株式会社Gaaru/『Walking Stick』
品と質を両立した『Walking Stick』3色を新発売
株式会社Gaaru(ガアル)は、会社設立後初めてとなる商品、品と質を両立した『Walking Stick』3色を2016年4月28日(木)より当社ウェブサイトにて順次発売します。
ヒアリングの結果、シニアの方々が感じる“杖を持つことの恥ずかしさ”は、杖がお年寄りを象徴する道具であり、自分の老化を認めたくないためであることが分かりました。また、杖を使用するくらいならば外出を控えるシニアも多い様です。そこで当社は、もっと前向きな杖との出会いを作りたいと考え、孫が祖父母に贈るステッキをテーマにモノづくりをスタート。構想から約1年の歳月を経て、この度発売することとなりました。若者とシニアが世代を越えて共感しあえるモノづくりを目指し、完成した商品の特徴は、以下の3点です。
・ 一本の樫から作る、伝統の曲がり
熟練の日本の職人が、素材を見極め、美しい曲げをひとつひとつ作り上げています。
・ 使う人と優しくつながるレザー
持ち手部分に牛革カバーをあしらうことで、シニアが気にする“硬さ”“冷たさ”“蒸れ”などを感じにくくしています。曲線に合わせた縫製も革職人の細やかな技術が光ります。
・ 持ち方をガイドするボタン
目印となるボタンを指差す様に持つことで、間違った持ち方を防ぎます。
ステッキから人のつながりが生まれること、そこからより明るい社会が実現すること。社会課題を解決するモノづくりベンチャー Gaaruは、誇りを持って大切にご使用頂けるプロダクトを作り続けていきます。
- 商品名:Walking Stick ウォーキングスティック
- 発売日:2016年4月28日(木)午前10時より受注開始
- 自社ホームページ:http://www.gaaru-jp.com
※レッドのみ5月中旬発売予定 - 価格:¥23,000 + 税・送料
- 色:ステッキ本体 ・・・ブラウン
レザーカバー・・・ネイビー/ブラウン/レッド 3色展開 - 材質:ステッキ本体 ・・・天然木(国産樫)
レザーカバー・・・牛革、真鍮
杖先・・・硬質合成ゴム - サイズ:S・・・76 cm (身長150 cm前後の方向け)
M・・・81 cm (身長160 cm 前後の方向け)
L・・・86 cm (身長170 cm 前後の方向け) - 生産国:日本
2022/2/2
遠隔の利用者を見守るヘルプケアDXパッケージ(医療機器連携)『ヘルプケアDXパッケージ(医療機器連携)』2022年1月15日より法人向け販売開始
ヘルスケアソリューション事業、 PHR(personal Health Record)事業を展開するベストリハ株式会社(代表取締役:渡邉仁 / 東京都台東区)は、 医療・介護現場の記録入力負担を大幅に軽減することが可能になる、 医療機器連携が可能なDX対応スマートバンド『ベストリハバンドPro』を2022年1月15日より販売開始いたしました。 また介護アプリ「ヘルプケア」※との医療機器連携を行う、 HelpCareGateWayを同時に公開しました。 なおIoTソリューション事業を展開する株式会社テクサー(代表取締役:朱 強 / 東京都新宿区)との共同開発となり、 LPWA通信方式(低消費電力・長距離通信)を採用した日本初※のスマートバンドとなります。 ※2021年10月20日現在 自社調べ。
<特徴・詳細>
☑ バイタルデータ・位置情報等を常時計測
時計のように手首に装着するスマートバンドで利用者のバイタルデータ、 運動・睡眠データを収集
また、 医療機器である血圧計、 パルスオキシメータと連動する事が可能(機種は限定)
GPS+WIFI+BLE測位システムで屋内外の 位置情報も24時間リアルタイム把握。
☑ 遠隔見守りを可能にした日本初、 LTE CAT-M1を採用。
消費電力とコストを最大限におさえるLTE CAT-M1通信方式を採用。
1回の充電で約1週間の継続利用が可能で、 広範囲で安定した高速通信を実現。
☑ 介護アプリ「ヘルプケア」※との連携を実現。
スマートフォンを経由せずデータを直接クラウドに送信が可能。 介護アプリ「ヘルプケア」と連携可能となり、 複数人のデータの一元管理を実現。
※本製品は医療機器ではありません。
<製品開発の背景と今後の展開>
「不自由な世界を変える」を企業ミッションとし、 介護が必要ない世界を実現させるという「ヘルプケア構想」を掲げ、 まずはDX化が遅れている介護業界の負担を解決する取り組みとして開発しました。
<『ヘルプケア』DXパッケージ 遠隔見守りサービス詳細 >
2021年8月1日より当社にてサービスを開始した、 利用者様のPHR情報を一元管理することが可能なプラットフォームシステムです。 利用者様を中心に日々の記録からコミュニティまでの健康に関するデータ環境を提供。 人数に応じた事業所ごとの料金プランで、 その他リハビリ計画書自動作成機能やデイサービス送迎車との連携サービスなどのオプション機能による拡張も可能。 『ベストリハバンドPro』との連携では複数の利用者様のPHR情報をヘルプケアユーザ一覧の画面で一元管理することが可能となります。
<『ベストリハバンドPro』製品詳細>
(測定・連携可能内容)
1. 心拍数・歩数・皮膚温度測定可能 →自動測定
2. 睡眠状態測定可能 →自動測定
3. SOS機能保有 →液晶下部長押しで作動
4. 血中酸素濃度計連携可能
→別途機器による測定データを連携
5. 熱中症リスク判断連携可能
→4.の測定結果による判断機能保有
6. 血圧計との連携可能
→別途機器による測定データを連携
サイズ/重量 43×23×13mm / 30g 防水レベル IP67
カラー ブラック
ディスプレイ 0.49Inch 64×32Pixcel OLEDディスプレイ
LED 2種類(赤、 青) ボタン タッチボタン
充電 接点充電ケーブル60cm バッテリー 220mAh / 充電クリップ
通信方式 Cat-M1 IIJ回線利用 Soft SIM対応 測位方式 GPS / Wi-Fi / BLE4.0
センサー 加速度計/温度センサー/心拍センサー/RFID搭載可能(オプション)
会社概要1.
ベストリハ株式会社
代表取締役 渡邉 仁(わたなべ じん)
本社 東京都台東区上野6-16-17 朝日生命上野昭和通ビル6階
設立 2011年9月1日
資本金 1,500万円
従業員 520名(2021年6月現在)
事業内容
1.ヘルスケアソリューション事業
・通所事業部(デイサービス 29拠点/ジュニア4拠点/「てへぺろ」レストラン)
・訪問事業部(訪問看護19拠点/訪問鍼灸/訪問介護)
2.PHRプラットフォーム事業
・Systemプラットフォーム
HELPCARE(バイタル記録、 送迎システム連携、 はやまる連携)
はやまる(通所介護計画書作成支援システム)
・Cure Food プラットフォーム
メディミール(制限食の宅配サービス)
メディミールPro(施設向け配食サービス)
ホームページ: https://bestreha.com/
■ 会社概要2.
株式会社テクサー
代表取締役 朱 強(シュ キョウ)
本社 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 新宿センタービル49階
資本金 1億6,239円
従業員 14名
事業内容 低消費電力広域ネットワーク(LPWAN)応用システムの開発と販売
インドア・ナビゲーション応用システムの開発と販売
スマート・センサエッジ・システムの開発と販売
ホームページ: https://techsor.co.jp
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
ベストリハ株式会社
E-mail: info@bestreha.com
コールセンター 03-5604-9971(9:00~17:00 土日祝日は除く)
カカクコム、地域ケアの情報検索サービス「たすケア」を開設
カカクコム、地域ケアの情報検索サービス「たすケア」を開設業界初、在宅介護に関わるサービスを希望に合わせて検索可能専門家によるガイド記事を、お悩みのテーマから探せます~在宅介護に関するスムーズな情報収集をサポート~
株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:田中 実)は、このたび、在宅介護のサポート情報を提供する、地域ケアの情報検索サービス「たすケア」を開設しました。在宅介護を支援する事業者情報と、専門家が解説する豊富なコンテンツを提供し、介護を受ける方やそのご家族のスムーズな情報収集をサポートします。
「たすケア」:https://tascare.com/ (PC・スマホ対応)
介護を取り巻く環境と、サービスの提供経緯について
急速に高齢化が進む国内において、要介護認定者は約620万人(※)となっており、団塊世代が高齢者となる今後、さらなる増加が見込まれています。中でも現在の介護環境においては、介護者の負担が特に大きい在宅介護が最も多く、その数は今後さらに増えると予測されます。
また厚生労働省は、自治体が地域ごとに介護支援・サービス体制を自主構築し、個人に対しても健康管理や住環境整備を主体的に行うことを推奨する「地域包括ケアシステム」の構築を推進しています。これらの要因により、高齢者支援サービスは介護保険の適用範囲を越えて各地域で提供されることが求められてきています。
一方で、在宅介護の支援サービスに関する情報は、専門性が高く提供範囲も広範であるなどの理由から一元的に入手できる場がなく、希望者による能動的な情報収集は依然難しい状況にあります。そこでカカクコムでは、在宅介護に必要な医療・介護・地域サービスの情報をインターネット上に集約し、ユーザーが手軽に情報を入手できるよう「たすケア」を開設しました。介護保険対象となるサービスはもちろん、対象外のサービスについても事業者情報を豊富に掲載し、介護を受ける方とご家族、またケアマネージャーや介護職員など専門職の方々の選択をサポートします。
「たすケア」提供サービスについて
●高齢者支援の地域サービス情報を、ご希望に合わせて検索できます
「居宅介護支援」「訪問介護」「訪問マッサージ」「配食サービス」といった在宅介護サポート、「デイサービス」「ショートステイ」「グループホーム」などの施設サービス、「福祉用具レンタル・販売」といった自宅の設備サポートまで、幅広く事業者情報を掲載します。
ユーザーは、「自宅に来てくれる」「日中見ていてくれる」「施設を利用する」といったニーズ項目を選び、エリアごとに、事業者情報を簡単に検索できます。事業者ページでは、基本情報(住所・営業時間・問い合わせ先など)のほか、対応可能な範囲(例:寝たきり・嚥下障害など)、施設の写真や特徴などの詳細情報を確認できます。
●お悩みのテーマから、専門家によるガイド記事や介護の体験談を探せます
介護者が、病気症状や介護体制、生活の悩みなどに関する知識や必要なサポート情報を得られるよう、医師や理学療法士などの専門家がガイド記事でわかりやすく解説します。「認知症」「脳卒中」といった症状や、「レビー小体型認知症」「リハビリ」「同居」など多様なテーマから、お悩みの原因や解決方法を探せます。
また、これから介護を始める人や悩みを抱えている人に向けて、介護の体験談も紹介。「同居介護」「高齢者の一人暮らし」などのカテゴリ別にレポートを見ることができます。介護生活を具体的にイメージしたり、どのような生活を送りたいかを考えるための参考情報として活用いただけます。
当初は、東京23区から情報掲載を開始し、今後は一都三県に対応後、全国の主要都市に順次拡大してまいります。また、利用者からの投稿情報も掲載するなど、コンテンツも強化してまいります。
カカクコムでは、これまでも「価格.com」「食べログ」など、膨大なデータベースをもとにしたサービスを長年運営しており、利用者視点で必要な情報をわかりやすく提供するノウハウを活かし、介護分野においても、生活者の課題を解決するサービスを提供してまいります。
<注釈>
※出典:厚生労働省「介護保険事業状況報告」(2015年11月末時点のデータ)
【株式会社カカクコム 会社概要】
所在地: 東京都渋谷区恵比寿南3丁目5番地7 デジタルゲートビル
代表取締役: 田中 実
事業内容: サイトの企画運営
2022/2/2
運動とコミュニケーションに使えるフィットネスバイク全機種対応の運動用VR
ヘムVR株式会社 (本社:スウェーデン)は、 コロナ禍で筋力低下リスクが高まる中、 VRでどこにいても同じ空間でフィットネスバイクができるヘムVRを2022年1月31日(月)に発売開始いたします。 付属のセンサーを靴下に装着して使用するため、 どんな室内バイクにも対応しています。 同時に最大3名まで会話することができ、 遠く離れて暮らしている家族や、 友人とも一緒に運動することができます。
URL: https://www.amazon.co.jp/dp/B09QK37Y48
VRを利用した運動における介護予防への効果
1.日本の課題であるフレイル
高齢者人口は25%を超え、 2025年には、 75歳以上の後期高齢者が2,000万人を超えることが予想され、 75歳以上の後期高齢者における要介護の原因の1位は虚弱(フレイル)である。 フレイルはそのまま直訳すると「虚弱」で「健康な状態と要介護状態の間の状態」と捉えており、 この状態は 生活を見直すと改善する ことができる。 75歳以上になると35%の人がフレイルと診断されており、 フレイル状態になると、 2年間のうちに要介護状態になるリスクは健康な人にくらべ4.8倍になる。
2.本製品が開発された背景
コロナ禍の今では、 後期高齢者のフレイル進行の対策として、 各自治体において高齢者のコミュニティの場や通いの場などの利用が推進されているが、 歩行状態の悪化、 体力低下のため困難となるケースが散見される。 しかし、 この商品が普及することによって、 日常生活における動作の改善し、 コミュニティの場、 通いの場などでの活動に参加でき、 高齢者の行動変容を促すためのソリューションとなると考えられる。
3.フレイルの予防
フレイル予防には三つの柱があると言われている。
★栄養
基本的にはバランスよく食べることが重要である。 菓子パンや麺類など単品メニューではなく、 肉、 魚、 乳製品、 大豆製品など、 たんぱく質を多く含む食品をおかずに1品入れる必要がある。
★ 運動 (本製品が提供するサービス)
高齢者に対し適切な運動療法を行うと、 筋力低下に対しては高齢者であっても運動療法によって筋力が維持される、 ということが一部研究で報告されている。
★ 社会性 (本製品が提供するサービス)
社会性とは、 ご近所同士のお付き合い、 友人知人とのお付き合い、 自治会活動、 ボランティア活動など、 人とのつながりだが、 身体能力の低下や様々な疾患によってはこの「つながり」を保持することが難しいこともある。
4. VRを利用した運動のフレイル予防効果
本製品では、 さまざまな理由でジムや運動教室に通うことのできない高齢者や低体力者でも、 自宅などで適切なトレーニングを実施できる。 VR を用いることで他者との交流ができモチベーションにつながると考えられる。 フィットネスバイクでの有酸素運動の効果はもとより、 コロナ過で感染避けるための外出行うことなく運動ができる点、 VRでの他者との交流等社会性が担保できる点において、 フレイル予防において非常に有効であると言える。
本製品の特長は以下のとおりである。
●特徴1
【家族や友人と触れ合う大切な機会に】
離れている相手と、 VR空間の相手アバターは、 同じ頭の動きをする。 相手が右(こちら側)を見ると、 アバターもこちら(右)を見る
最大3名まで同じ空間で話すことができるので相手の存在を感じ、 直接会っている感覚により近く なる。 コロナ過において、 特に高齢者は人との接触を極端に避けるあまり、 家に閉じこもりがちになり、 かえって健康に悪影響を及ぼすことが懸念されている。 高齢者にとって外出や人との交流が少なくなると、 歩行の機会が失われ、 筋力の低下を招く。 さらには、 認知症や精神状態が悪化するリスクが高まると言われている。
本製品の利用者であれば、 日本はおろか世界どこからでも参加可能なため、 大切な家族や友人等と会う機会にもなり、 高齢者の運動に対するモチベーションを維持することが期待できる。
●特徴2
【VR 空間でCGや実写など20以上の風景の中でフィットネスバイクを体験】
VRゴーグルを装着し室内バイクを漕ぐと、 ゴーグルに映し出される映像と、 装着しているセンサーは 連動している ため仮想空間で外を移動している感覚が味わえる。 そのため、 VR 空間で自身がサイクリングしているような感覚で飽きることなく、 時間を忘れて有酸素運動に取り組むことができる。 1人用アプリ(3種)もあり、 ゲーム要素のあるアプリ、 景色を楽しみながら進んでいくアプリなど、 単独でも楽しむことが可能である。 走行距離や取り組み時間など、 数字が蓄積されるシステム。
●特徴3
【シュチュエーションを選ばない手軽さ】
スマホにアプリをインストールし本製品のヘッドセットに入れるのみ
小型センサーを直接足に装着する(靴下等に入れる)ので、 ペダルのみのタイプ、 背もたれのあるタイプなど、 どの種類の室内バイクでも使用可能 。 パソコンもコード/ケーブル類も不要で、 簡単に装着でき、 VRと連動するので自宅、 介護施設等での利用などシュチュエーションを選ばない手軽さがある。
【商品概要】
商品名:介護向けサイクリングVRキット
発売開始日:2021年1月31日
価格: 25000円
含まれるもの:特許取得済VRヘッドセット、 小型モーションセンサー、 アプリ
含まれないが必須なもの:スマホ(iPhone&Android)、 室内バイク
【会社概要】
会社名:ヘムブイアール株式会社(hemVR AB)
所在地:Sweden
設立:2021年11月
URL:hemVR.com
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
会社名:ヘムブイアール株式会社
担当者:遠山
日本語メール:info@hemVR.com
マイカーを使った実技講習会『セーフティトレーニング・シニアドライバーズスクール』を開催
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗七生)は、「セーフティトレーニング・シニアドライバーズスクール」を各地で開催します。今年度は4月17日の群馬会場を皮切りに、北海道から沖縄まで全国75会場で予定しています。
この講習会は日本自動車工業会・全日本交通安全協会・JAFの共催で平成3年から開始しているもので、参加者はマイカーで受講できることが特徴です。
カリキュラムはクルマの特性とドライバーの運転特性の限界を理解していただき、日頃の安全運転につなげていただくことを目的としたもので、全年齢を対象としたセーフティトレーニングと50歳以上のベテランドライバーを対象にしたシニアドライバーズスクールの2種類のコースを設けています。
また、先進安全自動車による事故回避装置の体験メニューも用意し、人だけではなくクルマ側の事故防止技術の理解を深めていただくことにも重点を置いています。
参加費用は全日コース3,086円、半日コース2,057円など。詳しくはホームページをご確認ください。
■JAFホームページ
セーフティトレーニング
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/safetytraining/index.htm
シニアドライバーズスクール
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/senior/index.htm
2022/2/2
1ヶ月分の健康データをまとめたレポートを郵送するキャンペーンを開始
東京ガスは、 シニアケアサポートサービス「ライフリズムナビ+HOME」に3月末日までにお申込みされた方を対象に、 1ヶ月分の健康データをまとめたレポートを郵送するキャンペーンを2022年2月1日(火)から開始しました。
https://home.tokyo-gas.co.jp/service/liferhythmnavi-h/index.html
・キャンペーンの内容
2022年3月末日までに「ライフリズムナビ+HOME」をお申込みされた方に、 1ヶ月分の健康データをまとめた「健康データ記録レポート」 を、 2022年5月計測分まで郵送します。
紙のレポートがご自宅に届くため、 スマートフォンが苦手な方でも簡単に計測結果を確認でき、 ご自身やご家族の健康状態の変化が一目でわかります!
「健康データ記録レポート」イメージ
【 キャンペーン期間】 2022年2月1日(火)~3月31日(木)
【対象】 2022年3月31日(木)までに「ライフリズムナビ+HOME」をお申込みされた方
【特典】 1ヶ月分の健康データをまとめた「健康データ記録レポート」を、 2022年5月計測分まで郵送
▼お申し込みはこちら
https://home.tokyo-gas.co.jp/service/liferhythmnavi-h/index.html
上記URLにアクセスして「アカウント登録」ボタンをクリック!
・「健康データ記録レポート」ご利用者の声
「グラフで見ると日々の健康状態の変化が分かるのでありがたい。 」(70代女性)
「血圧や体温などの傾向を確認するのに役立った。 」(50代男性)
・新機能 「健康データ記録」 の特徴
新機能「健康データ記録」は、 体温計・血圧計・パルスオキシメーター(以下、 「バイタル計」)*1で計測した健康データを、 「ライフリズムナビ+HOME」*2のアプリ上で記録、 表示するものです。
東京ガスが実施した調査*3において、 ご高齢の方の多くが体温や血圧等を毎日の決まった時間に計測するよう医師から指示を受けているものの、 測定・記録を忘れてしまい、 ご家族が困っている という声が多く寄せられました。
そこで、 いただいたお客さまのお困りごとを軽減すべく、 このたび、 「健康データ記録」の機能 を追加しました。
アプリ上で計測状況を確認でき、 ご高齢の方が測定・記録を忘れてしまった際は、 ご家族から促していただくことで、 測定・記録忘れを減らすことができます。
追加料金なしでご利用いただけます!
*1:本機能を利用するには、 バイタル計を東京ガス指定の事業者より購入いただく必要があります。
本機能の利用を希望するお客さまにはお申し込みの際に購入方法をご案内します。
なお、 本機能は計測値の正確性を保証するものではありません。
*2:「ライフリズムナビ」はエコナビスタ株式会社の登録商標です。
*3:高齢の親を見守る子世帯やケアマネジャーのお困りごとに関するインタビュー調査です。
・「ライフリズムナビ+HOME」とは?
東京ガスが提供する、 睡眠状態を計測するマットセンサー、 温湿度センサー等からのデータをわかりやすく見える化し、 高齢のご家族の日々の生活を見守るあなたをサポートするサービスです。
https://home.tokyo-gas.co.jp/service/liferhythmnavi-h/index.html
睡眠深度・時間などの睡眠の質や、 入床・離床時刻の推移などの生活リズムもわかるため、 離れていてもご高齢の方の生活状況を確認*4できます。
見守られる側の方には、 身に着けるセンサーやカメラが不要なため心理的、 肉体的な負担をかけることなく、 睡眠の深さや時間などをいつでも確認できます。
寝室の温度や湿度が高く(低く)なったら、 専用アプリへの通知を確認し、 エアコンを遠隔で操作*5することができるため、 熱中症になりやすい季節もご家族の安心をサポートします。
▼お申し込みはこちら
https://home.tokyo-gas.co.jp/service/liferhythmnavi-h/index.html
上記URLにアクセスして「アカウント登録」ボタンをクリック!
*4:本サービスは安全を保証するものではありません。 生活リズムを確認するサポートサービスとしてご利用ください。
*5:エアコンのメーカーや機種によっては対応出来ない場合があります。
・お問い合わせ
東京ガス ずっとも住まいサポート窓口
0570-002267
契約、 サービスに関するお問い合わせ・ご契約受付時間
【月~土】9:00~19:00【日・祝】9:00~17:00
*電話料金はお客さまのご負担となります。
かけ放題等の定額通話制度等も 適用対象外(有料)となります。
※IP電話・海外からのご利用などは 03-6735-7240
※この内容は、 東京ガスホームページの企業情報>ニュース>「お知らせ」にも掲載します。
https://www.tokyo-gas.co.jp/news/index.html
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
東京ガス(株) 広報部 工藤・安藤
Tel:03(5400)7675
Mail:tgkoho@tokyo-gas.co.jp
セガ初のシニア向けウェブサービス『シュミカツ!』を開始 ~「旅」「健康」「園芸」「グルメ」の業界大手 4 社・1 団体と提携~
セガグループの株式会社セガゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:里見 治紀、以下:セガ)は、活き活きと趣味活動をするシニア層の“楽しく続ける”を応援するウェブサービス『シュミカツ!』を、本日 3 月 30 日(水)に開設しました。本サービスでは、シニア層に親和性が高い趣味関連の業界大手 4 社・1 団体と提携を行い、セガにとって初の試みとなる、シニア層に特化した事業を本格的に展開します。
『シュミカツ!』は、“アクティブシニアの日常生活にエンタテインメントを!”をキーワードに、シニア層に人気の趣味である 6 ジャンル(「旅」「健康」「園芸」「グルメ」「鑑賞」「学び」)を網羅したウェブサービスです。趣味の幅を広げるヒントとなる情報を掲載する「情報ポータルページ」と、趣味活動を日記のように簡単操作で記録できる「シュミロク(趣味録)」機能を提供し、シニア層の「やりたいことを見つける」、「楽しく続ける」を応援します。
本サービスは、直感的に操作できるようピクトグラムを多く用いるほか、PC 操作に不慣れな方でも自分のペースで入力ができるよう機能を絞り、安心して利用できることを優先して設計しています。
また、ログインや記録を継続するたびにポイントが付与され、獲得ポイントに応じたプレゼントや、記録の閲覧が楽しくなる遊び心のあるサマリーページを設けるなど、セガならではのエンタテインメント性を付加し、動機づけから継続的な利用を促します。
現在、日本のシニア層のうち、6 割以上は旅行や運動などの趣味に積極的に取り組むことができる層(図①)であり、消費面でも、レジャーや趣味に時間や費用を費やすシニアの割合が高くなっているとの調査結果があります。(2016 年 株式会社シニアマーケット総合研究所調べ)また、アクティブなシニアは、欲しい情報を自らインターネットで検索すること、そして自己の活動を記録して、これを活動のモチベーションとする傾向にある(図②) ことが独自調査から分かっています。
『シュミカツ!』は、こうしたシニア層に親和性が高い趣味関連の企業・団体 4 社・1 団体と提携を行い、ユーザーに実用的な情報を提供するほか、将来的には、ユーザーの行動分析に基づいたジャンル間の連動記事やイベントを企画し、提携企業に対しても、他ジャンルの顧客との接点を増やし、相互送客を支援していく予定です。
なお、シニア層に向けたウェブサービスで、セガを含む業界大手が一堂に会するのは初めての取り組みです。本サービスでは、今後も様々な企業との提携拡大を進めてまいります。
さらに、顧客基盤を足掛かりにシニア層の潜在欲求を把握し、本質的なニーズに合致する新たなサービス開発を進めることで、シニア層のライフスタイルの充実を図ってまいります。
<提携企業(2016 年 3 月現在)>
【旅】 株式会社 JTB パブリッシング
【健康】 セントラルスポーツ株式会社、一般社団法人日本ウオーキング協会
【園芸】 株式会社サカタのタネ
【グルメ】 株式会社ぐるなび
【サービス概念図】
【『シュミカツ!』概要】
● サービス名称:シュミカツ!
● サイト開設日:2016 年 3 月 30 日(水)
● サイト URL:https://segask.jp
● 主な機能:趣味に関する最新情報・記事を集めた「情報ポータルページ」、趣味活動の記録ができる
「シュミロク(趣味録)」機能、ポイント機能、イベント参加機能、等
● 運営会社:株式会社セガゲームス
■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【提携企業・団体(順不同)】
株式会社 JTB パブリッシング
○本社所在地:東京都新宿区払方町 25-5
○代表者:代表取締役社長 里見 雅行
○主な事業内容:印刷出版物の発行・販売、自社媒体への広告掲載営業、トータルソリューション
○資本金:10 億円
○企業サイト:http://www.jtbpublishing.com/
セントラルスポーツ株式会社
○本社所在地:東京都中央区新川 1-21-2 茅場町タワー
○代表者:代表取締役社長 後藤 聖治
○主な事業内容:スポーツクラブ(フィットネス・水泳・体操等のスポーツ施設)の運営・指導等
○資本金:22 億 6,117 万円
○企業サイト:http://company.central.co.jp/
一般社団法人日本ウオーキング協会
○本社所在地:東京都文京区湯島 1-2-4 神田セントビル 3F
○代表者:会長 堀野 正勝
○主な事業内容:ウオーキングの促進及び各種大会・イベントの開催、指導者の養成、認定、登録等
○団体サイト:http://www.walking.or.jp/
株式会社サカタのタネ
○本社所在地:横浜市都筑区仲町台 2-7-1
○代表者:代表取締役社長 坂田 宏
○主な事業内容:タネ・苗・園芸用品・農業用資材等の研究・生産・卸売・直営店の運営等
○資本金:135 億円
○企業サイト:http://sakataseed.co.jp/corporate/
株式会社ぐるなび
○本社所在地:東京都千代田区有楽町 1-2-2 東宝日比谷ビル 6F
○代表者:代表取締役社長 久保 征一郎
○主な事業内容:パソコン・携帯電話などによる飲食店のインターネット検索サービスその他関連する事業
○資本金:23 億 3,400 万円(2015 年 12 月 31 日現在)
○企業サイト:http://www.gnavi.co.jp/company/
【開発協力会社】
株式会社ティーアンドエス
○本社所在地:東京都渋谷区道玄坂 1-12-1 渋谷マークシティウエスト 22 階(東京本社)
○代表者:代表取締役 稲葉 孝政
○主な事業内容:システム開発(受託・自社)及び制作、それらコンサルティング業
○資本金:2,888 万円
○企業サイト:http://www.t8s.jp/
○同社概要:シニア向け web の制作実績があると共に、金融系 web 等堅牢性を求められる顧客管理システム等、幅広い開発・運用実績があります。
【コンサルティング】
株式会社シニアマーケット総合研究所
○本社所在地:東京都品川区上大崎 2-15-19 MG 目黒駅前ビル 4 階
○代表者:代表取締役 山下 健太郎
○主な事業内容:シニア向け事業の新規開発コンサル・新商品開発・市場調査・販促企画 など
○資本金:1,000 万円
○企業サイト:http://www.smri.co.jp
○同社概要:豊富なシニア向け事業の経験及び、数多くの提携シニア団体とのネットワークを活用し、シニア/ 高齢者に向けたマーケティング活動全般に対して、幅広い業種・企業のサポート実績があります。
以上
■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
2022/1/28
神戸市における保健・介護政策づくりでの活用を期待
国立大学法人神戸大学(以下、 神戸大学)大学院医学研究科地域社会医学・健康科学講座 AI・デジタルヘルス科学分野の榑林陽一特命教授らと、 株式会社日立製作所(以下、 日立)は、 神戸市が構築したヘルスケアデータ連携システム*1を活用した取り組みとして、 神戸市民の健康・医療情報を対象に、 AI(人工知能)技術による要介護リスクの解析研究を行います。
本研究は神戸大学が主体となり、 日立が開発した独自の説明可能なAI技術を活用することで要介護リスク予測のブラックボックス化(解析根拠が不明)の解消をめざし、 神戸市民38万人の健康・医療ビッグデータから、 住民一人ひとりに対する要介護リスクの予測及び予測根拠を提示する方法を開発します。 研究成果の要介護リスク個別予測モデルは神戸大学から神戸市に提供され、 神戸市の保健・介護政策づくりに活用されることが期待されます。
*1 科学的根拠に基づく保健事業の推進による市民サービスの向上をめざし、 今まで別々に記録されていた個人の医療・介護・健診などのデータを個人ごとにまとめたシステム。
■研究の背景
超高齢社会を迎え、 市町村が中心となって高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施を推進するための体制整備が進められています。 このたび、 神戸市保健事業にかかる研究倫理委員会*2承認のもと、 平成27年度から令和元年度までの計5年間の介護保険被保険者の医療・介護データなどの連結データセット(約3000項目/人)が、 神戸市より神戸大学大学院医学研究科地域社会医学・健康科学講座 AI・デジタルヘルス科学分野に提供されました。
データ提供は令和6年度まで継続し、 最終的に計10年間の連結データセットが提供される予定です。 データは、 神戸市において個人や住所が特定されることのないよう匿名化され、 神戸大学に提供されます。 さらに、 神戸大学において希少疾患などから個人が特定されることがないよう、 同じ特徴を持つ人が10人以下のデータ項目を削除するという再匿名化を実施します。
神戸大学と日立は共同研究契約のもと、 日立の独自AI技術を用いて要介護リスク個別予測モデルを開発します。 要介護リスクは個人ごとに異なるため、 最先端の説明可能なAI技術を適用することで、 精度の高い予測モデルの作成が期待できるほか、 要介護のリスク要因の解析根拠を把握することができます。 本研究は、 政府が進めるデータヘルス*3政策に貢献する、 社会的意義の高い先進的な研究です。
*2 神戸市保健事業にかかる研究倫理審査委員会についてのWebページ
https://www.city.kobe.lg.jp/a15830/shise/committee/hokenfukushikyoku/rinrishinsa/index.html
*3 データヘルス: 電子的に保有された健診やレセプトなどの健康医療情報を分析し、 健康増進や病気の予防に活用しようとする取り組み。
■研究の内容
研究の解析対象は、 65才以上の神戸市民38万人の医療情報、 介護情報、 健診情報などを連結した継時的データセットであり、 これをAIの学習データとして用いて、 一人ひとりに対する要介護リスクを予測するモデルを研究します。 継時的なビッグデータ解析により、 個人ごとに異なる介護リスク要因の特定に向けて予測性能を検証する研究が、 政令指定都市規模の大規模なコホート*4で実施されることは、 本邦初*5となります。 また、 開発された要介護リスク個別予測モデルは神戸市の保健・介護政策づくりに活用されることが期待されます。
本研究の成果は、 神戸市をはじめ全国の自治体において保健事業と介護予防の一体的実施に従事する専門職員の作業の負荷軽減や、 適切なリスク個別予測による介護予防事業の質の向上につながることが期待できます。
*4 コホート: 追跡調査を行う集団をコホートと呼び、 多くの人々を対象にして、 長期間にわたって健康追跡調査を行うことで、 体質や生活習慣、 環境と疾病の関係性を明らかにする調査をコホート調査という。
*5個人ごとの介護リスク要因の特定を目的に、 政令指定都市規模の自治体が保有する医療レセプト、 特定健診などの様々な国民健康保険データを名寄せ・連結した健康・医療ビッグデータを対象としたAI解析を行う研究は、 日本初(神戸大学調べ)。
■本研究で用いる日立のAI技術について
今回用いる日立が開発した説明可能なAI技術は、 デジタルイノベーションを加速するLumada(ルマーダ)*6で展開する技術の1つです。 本AI技術は、 高精度な予測モデルを構築するための深層学習(ディープラーニング)*7において、 従来は困難だった「予測に寄与する要因の抽出」を行うことができるとともに、 特許取得済みの日立独自の「根拠データ管理技術」*8により、 予測要因を生成した根拠データまで遡ることができるため、 高い予測精度とその根拠の説明性を両立することが可能です。 既に医療、 創薬分野において実績があり*9、 価値ある製品・サービスの開発期間の短縮などに貢献しています。
本研究では、 自治体が持つ膨大な健康・医療ビッグデータに日立のAI技術を適用し、 要介護リスク個別予測モデルの作成に取り組みます。 本研究を通じ、 日立は社会保障費増大の抑制に貢献するとともに、 人々のQuality of Life(QoL)向上に寄与することをめざします。
*6 お客さまのデータから価値を創出し、 デジタルイノベーションを加速するための、 日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション・サービス・テクノロジーの総称。 https://www.hitachi.co.jp/lumada/
*7 ディープラーニング(Deep Learning): 脳の神経細胞のメカニズムを取り入れたニューラルネットワークによる機械学習手法。
*8 AI予測結果の根拠データ管理技術は、 次の取り組みで開発。
2018年12月12日発表「AIを用いた患者の再入院リスクの予測値とその根拠データを提示することができる情報ダッシュボードを開発」
https://www.hitachi.co.jp/rd/news/topics/2018/1212.html
*9 本AI技術を活用した「バイオマーカー探索サービス」に関するWebページ
https://www.hitachi.co.jp/products/it/industry/solution/hdsf_pharma/biomarker.html
■研究体制
代表研究者
・神戸大学大学院医学研究科地域社会医学・健康科学講座 AI・デジタルヘルス科学分野
特命教授 榑林陽一
分担研究者
・神戸大学保健学研究科 パブリックヘルス領域 地域保健学分野 教授 和泉比佐子
・株式会社日立製作所
■今後の展開
今後、 本研究成果をもとに、 神戸市においてAIを活用して開発した要介護リスク個別予測モデルを用いた要介護に関する行政政策が行われ、 より根拠ある情報をもとに多くの高齢者の方々への迅速なサービス提供に寄与します。 今回のように大規模かつ長期にわたる自治体の健康・医療データが、 大学主体の産学連携で行う要介護リスク解析研究において、 提供されたケースはなく、 日本で初めての取り組みです。 同様のモデルが今後、 他の市町村においても展開されることにより、 地域の健康寿命延伸に大きく貢献することが期待できます。
■神戸市・神戸大学の発表
神戸市 : https://www.city.kobe.lg.jp/a15830/kenko/phr/405298200745.html
神戸大学: https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/collaborations/2022_01_21_01.html
■神戸大学大学院医学研究科地域社会医学・健康科学講座 AI・デジタルヘルス科学分野について
現代社会が直面する様々な健康・医療上の課題を最新情報科学技術の活用により、 解決するため健康や暮らし情報などのビッグデータを格納するPHR(Personal Health Record)基盤を整備し、 人工知能(AI)やデジタル関連技術を活用して新たな個別予防・先制技術の開発や医薬品開発手法などの実証を行っています。 本研究を含め当分野が行う研究事業の資金の一部を兵庫県が負担しています。
■日立製作所について
日立は、 データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、 人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。 「環境(地球環境の保全)」 「レジリエンス(企業の事業継続性や社会インフラの強靭さ)」 「安心・安全(一人ひとりの健康で快適な生活)」に注力しています。 IT・エネルギー・インダストリー・モビリティ・ライフ・オートモティブシステムの6分野で、 OT、 ITおよびプロダクトを活用するLumadaソリューションを提供し、 お客さまや社会の課題を解決します。 2020年度(2021年3月期)の連結売上収益は8兆7,291億円、 2021年3月末時点で連結子会社は871社、 全世界で約35万人の従業員を擁しています。
詳しくは、 日立のウェブサイト( https://www.hitachi.co.jp/) をご覧ください。
■お問い合わせ先
神戸大学大学院医学研究科地域社会医学・健康科学講座
AI・デジタルヘルス科学分野 [担当:内村]
TEL:078-304-6034 E-mail:gmed-aidih@research.kobe-u.ac.jp
株式会社日立製作所 公共システム営業統括本部
カスタマ・リレーションズセンタ [担当: 森下]
〒140-8512 東京都品川区南大井六丁目23番1号 日立大森ビル
https://www.hitachi.co.jp/public-it-inq/
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【お問い合わせ先】
日立製作所PR事務局(イニシャル内) 高松・青山
TEL:03-5572-6062 FAX:03-5572-6065
MAIL:hitachi@vectorinc.co.jp
70%以上の人に認知機能の向上が見られた、認知機能改善ドリルが発売!
株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇秀行)は、認知機能改善のためのドリル『出雲リハ病院式認知症予防ドリル150』『出雲リハ病院式認知症予防ドリル300(CD-ROM版)』を、3月15日に発売いたしました。
《70%以上の認知機能改善率》
高齢化率上位県である島根県の出雲市民リハビリテーション病院が考案した、認知機能改善のためのドリル。入院患者さんたちに問題を解いてもらったところ、70%以上の人たちに、認知機能の改善がみられました。そのエビデンスも掲載しています。
《飽きない&身近な題材!15ジャンルの問題》
問題は15ジャンルあり、計算、日本語穴うめから、異食防止、危険予測など、高齢者の日常生活に題材をとったものも多く含まれています。例えば、目的地に行くまでの手順を並べ替えたり、「オレオレ詐欺の電話を受ける」絵を見て、起こりうる危険を予測し、対策を考える問題、食べられるものと食べられないものを区別する問題などもあります。
《ドリルに取り組みにくい時の解説とヒント》
それぞれの問題の「目的」「方法」「取り組みにくい時の対処法」「日常生活での応用」なども解説。個人や施設での取り組みにもヒントとしても使えます。付属の一言日記は、記憶力や遂行能力を鍛えることができます。欄外の多種多様な質問では、回想しながら長期記憶の活性化もねらえるでしょう。
《50歳を過ぎたら、是非トライしてみましょう!!!!》
『出雲リハ病院式認知症予防ドリル150』は、毎日5シート×30日分(150問)、また、CD-ROM版は300問を収録。※『出雲リハ病院式認知症予防ドリル150』は、『出雲リハ病院式認知症予防ドリル300』からの抜粋版です。
《問題ジャンル》
1.計算問題、2.日本語穴うめ、3.道具の使い方、4.連想課題、5.文字えらび、6.間違いさがし、7.課題つきめいろ、8.季節のものごと、9.ものごとの手順、10.異食防止、11.遅延再生、12.変則じゃんけん、13.表情の認識、14.危険予測、15.思い出ぬりえ
◆商品概要
『出雲リハ病院式認知症予防ドリル150』
『出雲リハ病院式認知症予防ドリル300(CD-ROM版)』
編 著:三谷俊史(みたに・としふみ)
出雲市民リハビリテーション病院、リハビリ科専門医。指導医。医学博士。
発売日:2016年3月15日
発売場所:全国書店、ネット書店ほか
●『出雲リハ病院式認知症予防ドリル150』
判 型:B5、184頁(4色152頁、1色32頁)
定 価:本体1700円+税
ISBN:978-4-05-800568-2
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/book/2380056800
【ネット書店でのご購入はコチラ】
Amazon: http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4058005688
楽天ブックス:http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sitem=ISBN:4058005688&sv=30
セブンネット: http://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784058005682
ショップ学研: https://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=2380056800
●『出雲リハ病院式認知症予防ドリル300(CD-ROM版)』
判 型:B5、80頁(4色32頁、1色48頁)
定 価:本体2400+税円
ISBN:978-4-05-800569-9
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/book/2380056900
【ネット書店でのご購入はコチラ】
Amazon: http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4058005696
楽天ブックス:http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sitem=ISBN:4058005696&sv=30
セブンネット: http://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784058005699
ショップ学研: https://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=2380056900
2022/1/28
新たな刺激に笑顔溢れる2時間。約80人がeスポーツを楽しむ
日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市、 運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、 株式会社日本旅行(所在地:東京都中央区)とのeスポーツ事業に関するコンサルタント契約を締結し、 シニア世代をターゲットにeスポーツの可能性を探求し、 共同で高齢者施設向けのレクリエーションイベントを企画運営し、 その第1弾として有料老人ホームサンシティパレス塚口(所在地:伊丹市、 運営:株式会社ハーフ・センチュリー・モア)でモニタリングイベントeスポーツ体験会を開催しました。 60代~90代の入居者約80名が参加され、 笑顔と歓声の溢れるイベントになりました。
REDEEと日本旅行は今後もeスポーツを通じて「高齢者が楽しみながら健康に」をテーマに、 シニア世代に対するデジタルデバイドの解消と「誰ひとり取り残さない」社会の実現のため、 SDGs活動に取り組んでまいります。
◆REDEEが日本旅行のeスポーツ事業推進に向けてのコンサル契約を締結
日本旅行は、 デジタル時代の流れを受け、 シニアマーケットにおけるeスポーツ事業の開発に取り組んでいます。 日本最大級のデジタル教育施設でありeスポーツ施設である「REDEE」は、 日本旅行のeスポーツ事業を共に開発しサポートすべく、 コンサルティング契約を結びました。 これにより、 日本旅行の取引先様である高齢者施設に対して、 さまざまな手法でeスポーツの活用をご提案しています。
その第1弾として、 2021年12月12日、 有料老人ホーム「サンシティパレス塚口」でレクリエーションイベントとしてモニタリングイベントeスポーツ体験会を開催いたしました。
◆最高年齢95歳。 笑顔と歓声の溢れる2時間のレクリエーションイベント。
サンシティパレス塚口は兵庫県伊丹市にある介護付き有料老人ホームで館内に露天風呂もある天然温泉や広いホール、 様々なレクリエーションルームもある高齢者施設。 今回はその施設に入居されている高齢者の方を対象としてレクリエーションイベントとして、 「レースゲーム」と「動物おとしゲーム」の2つのeスポーツ体験会を開催しました。
参加者は60代~90代の男女、 約80名、 最高年齢は95歳。 みなさん、 初めての体験に目を輝かせ、 笑顔と歓声の溢れる楽しい時間を過ごしていただきました。
参加者に対するアンケートの回答では「楽しかった」が85%となり、 また「脳にいいと感じた」と回答いただいた方が60%もおられました。 「なぜか若返った気分」「また是非やってみたい」などの嬉しいコメントもいただけ、 「今後も参加したい」との回答が75%と大成功のレクレーションイベントとなりました。 新しい体験や動きが刺激となって普段より一層の笑顔や歓声に繋がったのだと思います。
今後もREDEEと日本旅行は共同で同様の体験を広げていき、 高齢者に対するデジタルデバイドの解消と「誰ひとり取り残さない」社会の実現のため、 SDGs活動に取り組んでまいります。 REDEEは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
【REDEEは日本最大級のデジタル教育施設】
「REDEE」は、 ゲームの体験を通じて、 デジタル技術をはじめ、 広域な知識やスキルを獲得するための施設として、 2020年3月1日に大阪府吹田市のエキスポシティ内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設です。 258席を有するシアターのプロゲーマー体験エリアで、 eスポーツ大会の出場者さながらの体験やゲーム実況者体験、 VRやドローンの体験、 プログラミング教室など、 誰もが気軽に楽しんで、 学べる施設です。 学校関係者向けの校外学習や修学旅行先としても大変人気のスポットで、 コロナ禍においても多数の団体様にご来館をいただております。
公式サイト: https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、 ららぽーとエキスポシティ内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社
【株式会社日本旅行】
本社:〒103-8266 東京都中央区日本橋1-19-1日本橋ダイヤビルディング12階
設立:1949年 1 月
代表者:代表取締役社長 小谷野 悦光
事業内容:旅行業
URL: http://www.nta.co.jp/
【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役社長 グループCOO 宮本 隆温
事業内容:コンシューマー事業全般、 地域産業支援及び活性化事業、 ウェルネス事業、 ギフト事業、 エデュテインメント事業(eスポーツ)、 宿泊運営事業
URL: https://www.redhorse.co.jp/
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【お問い合わせ先】
REDEE担当:佐藤
TEL:06-6155-7299
e-mail:contact@redee.game
世界で唯一の、足でこげる車いす…自分の足を動かすことをあきらめない人へ2016年6月21日より「COGY(コギー)」として販売開始!
2016.6.22
株式会社TESS(宮城県仙台市、代表取締役 鈴木堅之)は、当社が製造・販売を行っている世界唯一の足でこぐ車いす「Profhand(プロファンド)」を、2016年6月21日より新たに「COGY(コギー)」としてネーミングをリニューアルし、ECサイトも開設。国内外へ向けて本格展開してまいります。また、このリニューアルとあわせて、最先端のVRを活用したリハビリ支援システム「COGY VRシステム」と、スマホと連動して足の力やバランスを測定し、歩けるようになるためのサポート機能の充実したアプリ「COGY+」をリハビリ施設等を中心に提供開始いたします。
「プロファンド」は、脳卒中で半身が麻痺した方、腰痛、膝関節痛などで歩行困難な方でも、自分の両足でペダルをこぎ、自由に走り回ることができる画期的な車いすです。販売開始以降、医療施設でのリハビリなどを中心に導入されており、多くの方の足を動かすきっかけとなっています。
現在日本は世界一の高齢化社会であり、さらに3人に1人が高齢者になる時代がくると推計されています。そのため、今後ますますリハビリや車いすなどの重要性は継続的に高まっていくことが予想されます。
「プロファンド」から「COGY(コギー)」へネーミングリニューアル
この車いすをリハビリ用としてはもちろん、日常使いとしてもご利用いただき、少しでも多くの方に自分の足を動かす喜びを伝えていきたいと考えています。この度、より幅広い方に愛される車いすブランドを目指すべく、“あきらめない人の車いす”をコンセプトにネーミングを変えました。足で漕ぐという機能を愛らしく表現しています。
VRでリハビリ支援「COGY VR システム」提供開始
今回のリニューアルを機に、新たな最先端のテクノロジーを取り入れたサービスを展開してまいります。一つ目は、「COGY VR システム」です。これは、Webで公開されている世界中の地形データに基づいて生成した仮想空間を「COGY」をこぐことによって移動することができます。これにより、いつものリハビリをより楽しく行うことができるようになります。(販売・レンタル費 応相談)
スマホと車いすの連動でリハビリ支援「COGY+」提供開始
二つ目は、「センサーを埋め込んだ特殊なペダル」と「スマートフォンアプリ」を連動させた足圧を測定するアプリです。利用者の踏み込む力を測定し、リアルタイムにスマホで確認することが可能。両足のバランスや、かかとからつま先にかけてスムーズに重心を移動できているかなども確認できるため、リハビリの状況や段階をより分かりやすくすることができます。(販売・レンタル費 応相談)
「COGY(コギー)」製品特徴
COGYは、東北大学大学院医学系研究科客員教授 半田康延博士グループが研究開発した世界初の介護福祉機器です。
歩行が難しい方でも、どちらかの足が少しでも動かせれば、自分の両足でペダルをこげる可能性があります。 しかもスピードは、早足程度まで出すことができるのです。 また、ペダルをこぎながらハンドルを回すだけで、その場でくるりと回転ができます。 狭いエレベーターの中でも、自由に向きを変える事が可能です。
「COGY(コギー)」で足が動くメカニズム
“反射”の力で、足を動かす
通常、人が歩行するときは、脳からの信号が脊髄を介し足を動かしています。しかし、足が不自由な方は、脳からの指令がうまく足に伝わりません。COGYに乗った方の足が動くのは、脳からの指令ではなく、右足を動かしたあとは左足という反射的な指令が、脊髄の「原始的歩行中枢」からでていると考えられます。つまり、片方の足がわずかでも動けば、反射的な指令によって、もう片方の麻痺していた足が動くというわけです。
■ブランドムービー
足に不自由を持つ方々が対象の「COGY試乗会」を実施。乗ったときの、驚きと感動の声をドキュメント。
■ブランドサイト/ECサイト
COGYの特徴、メカニズム、体験者の声をご紹介。商品からオプション品まで全て購入可能なECサイトも併設
「COGY(コギー)」販売情報
・利き手:左手推奨(※変更可能)
・重量:14.8kg(M) / 17.3kg(L)
・全体サイズ
全長1155mm × 全幅627mm × 全高881mm(M)
全長1346mm × 全幅635mm × 全高940mm(L)
・タイヤサイズ:前輪16インチ 後輪8インチ(M)前輪20インチ 後輪10インチ(L)
・価格:M 329,000円 / L 370,000円
・利き手:右手推奨(※変更可能)
・重量:14.8kg(M) / 17.3kg(L)
・全体サイズ
全長1155mm × 全幅627mm × 全高881mm(M)
全長1346mm × 全幅635mm × 全高940mm(L)
・タイヤサイズ
前輪16インチ 後輪8インチ(M)
前輪20インチ 後輪10インチ(L)
・価格:M 329,000円 / L 370,000円
2022/1/28
コロナ禍でのADL低下と理学・作業療法士不足の懸念に対する打ち手として
株式会社イノフィス(東京都新宿区、 代表:折原 大吾、 以下「イノフィス」)は、 介護施設等を運営する株式会社メグラス(本社:愛知県名古屋市、 代表取締役:飛田拓哉、 以下「メグラス社」)と、 「マッスルスーツEvery(エブリィ)」を活用した介護施設内でのリハビリテーション方法に関する共同実証を行いました。
・共同実証の背景
新型コロナウイルス感染症の拡大により、 メグラス社が運営する介護施設内でも外出禁止や面会制限、 マッサージなど訪問系のサービスの停止が余儀なくされ、 ご入居者の活動範囲が大幅に限られました。 それによりADL(日常生活動作)低下事例が多く見られ、 リハビリテーションの重要性を改めて実感させられるきっかけとなりました。
介護施設において、 ご入居者のADL向上にむけたリハビリテーションを行うのは、 主に理学療法士・作業療法士です。 しかしながら、 今後想定される介護サービス受給者の急激な増加に、 介護現場において理学療法士・作業療法士のリソース不足によりリハビリテーションが満足に実施できず、 ご入居者のADL低下に繋がることが懸念されます。 したがって、 これからの介護施設においては、 ご入居者のリハビリテーションをいかに自動化・仕組み化していくかが重要となります。
そこでメグラス社と連携し、 マッスルスーツEveryが重いものを持ち上げるために本来発動する空気圧をトレーニングの負荷として逆手に活用することで、 理学療法士・作業療法士を介さずともリハビリテーションが実施できる環境の構築を目指し、 マッスルスーツEveryを用いたリハビリテーション方法について、 共同実証を行うことになりました。
・実証評価の結果、 対象 4名全員の下肢機能が向上
21年7月から11月にかけて、 メグラス社が運営する介護施設のご入居者4名に対して、 マッスルスーツEveryを用いたリハビリテーションの実証評価を行いました。 リハビリテーションとしては、 主にスクワットと腿上げを行いましたが、 結果、 4名全員に明らかな筋力アップと下股機能の向上が見られました。
以下のグラフは、 各評価方法における結果データの平均値を表したものです。 「SS5(立ち座りを5回繰り返し、 それにかかる時間を測定する検査)」と「TUG(椅子から立ち上がる→3m先のコーンで旋回する→戻ってきて再度椅子に座るのにかかる時間を測定する検査)」ではリハビリテーション実施前に比べ時間の短縮が、 「開眼片脚立位(目を開けた状態で片脚立ちで姿勢を保ち、 持続できる時間を測定する検査)」ではリハビリテーション実施前に比べ時間の延長が、 「連続スクワット回数」「連続腿上げ回数」ではリハビリテーション実施前に比べ回数の増加がみられ、 全評価方法にて運動能力の向上に関する効果が現れたことが分かります。
●評価の詳細に関しては、 以下のリンクからご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d41785-20220121-3460239dac00e7ad36c4eb2ec627815d.pdf
・手軽で効果的な、 新リハビリ法としての提案
今回の実証評価を通して、 対象であるご入居者全員の下股機能向上ができたことに加え、 以下のような成果がみられました。
・身体機能が徐々に改善することによる、 生活に対するモチベーションの向上
・評価の結果データを意識し記憶しようとすることによる、 認知機能の向上
・運動をすることによる、 不眠の改善
メグラス社との共同実証を通して、 イノフィスは、 マッスルスーツEveryをリハビリテーションに活用するという新たな可能性を見出すことができました。 本結果を今後の適用範囲の拡大に生かしてまいります。
・マッスルスーツEveryについて
中腰姿勢を保つ、 人を抱え上げる、 重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツです。 最大補助力25.5kgf、 重量は3.8kgと軽量。 電力を使用せず、 圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、 介護・農業・製造・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。 2021年4月末現在、 マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数2万台を突破。 人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(当社調べ)の出荷台数を誇ります。
●マッスルスーツEvery 公式ブランドサイト https://musclesuit.co.jp/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
株式会社イノフィス
TEL: 0120-046-505
URL: https://innophys.jp/contact/
2022/1/27
「大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会」に参画へ
この度、 MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長:舩曵 真一郎、 以下「三井住友海上」)とジョージ・アンド・ショーン株式会社(代表取締役社長:井上 憲「以下、 G&S」)は、 本日「大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会」に両社で参画しましたので、 お知らせします。
本協議会は、 大阪府域全体における住民の生活の質(QoL:Quality of Life)の向上に向けて、 特にシニア層の抱える課題をICTの活用により解決することを目的に設立されました。
三井住友海上とG&Sは本協議会の活動を通じて、 高齢者にやさしいまちづくりの実現に向け、 志を共にする他の参画事業者と共に、 社会の共通価値の創造(CSV:Creating Shared Value))に取り組んでいきます。
1.参画の背景 |
日本国内は、 既に超高齢化社会を迎えており、 それに伴い国内の認知症患者は年々増加しています。 内閣府によれば、 65歳以上の認知症患者は2025年には約700万人に達するといわれています。 こうした環境において持続可能な社会を実現するためには、 認知症に至る前の軽度認知 障害(MCI)の段階で兆候を察知し、 認知症よ造作を提供できるサービス開発が期待されています。
三井住友海上とG&Sは、 認知機能推定AIにより高齢者の認知機能低下を検知する技術の共同開発を行います。 認知症などの予兆を早期に発見すると同時に、 認知機能低下の改善策を提供できるサービスの実現を目指します。
2.実証事業について |
(1)実証事業の概要
専用タブレット上で以下のサービス※を提供し、 効果検証を行います。
1 高齢者向けオンラインコンテンツを活用した認知機能改善シニアサポートサービスの提供
2 タブレット搭載の各種センサーを利用した認知機能低下の検知機能の提供
(2)2022年中に開始予定のエリアと対象者
堺市南区(泉北ニュータウンを含む全域)、 河内長野市(南花台)、 大阪狭山市(狭山ニュータウン)のシニア層及びその家族
※本実証事業にて活用するG&Sのサービス「Cognivida(コグニヴィーダ)」
高齢者の方々の生活習慣データから脳の認知機能を推定するAIエンジン。
検知に用いるデータは「位置情報の履歴」、 「睡眠サイクル」、 「家電利用の状況」、 「対話データ」等、 広範なデータからの推定を可能としている。
[グッドデザイン賞 2021]受賞。
3.本協議会の概要 |
名称 大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会
構成 大阪府、 民間企業23社
会長 大阪府スマートシティ戦略部長 坪田 知⺒
幹事会 会長を補佐する幹事社7社で構成
事業URL: https://www.pref.osaka.lg.jp/chiiki_senryaku/smart_senior_life/index.html
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<ご参考>
三井住友海上火災保険株式会社
三井住友海上は、 MS&ADインシュアランスグループの中核を担う損害保険会社で、 グローバルな保険・金融サービス事業を展開しています。 特にアジアでは、 ASEAN10ヵ国すべての国で元受事業を行っている唯一の損害保険会社として、 世界トップクラスのネットワークを誇っています。
代表:代表取締役社長 舩曵 真一郎
本店所在地:東京都千代田区神田駿河台3−9
電話番号:03-3259-3111(代表)
Webサイト: https://www.ms-ins.com/
ジョージ・アンド・ショーン株式会社
「少しだけ優しい世界を創ろう。 」をビジョンに掲げ、 位置情報見守りタグ「biblle(ビブル)」や高齢者施設向け安否確認システム「施設360°(シセツサンロクマル)」の提供、 またこれらサービスを介して収集される生活習慣情報をAI解析することで高齢者認知機能の推定を行うサービス「Cognivida」の 開発や、 高齢者認知症に関連する社会課題解決のための事業を展開しています。
代表:代表取締役社長 井上 憲
本社所在地:〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
電話番号:03-3405-7230(代表)
Webサイト: https://george-shaun.com/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
担当:松橋
TEL : 03-3405-7230
Mail : contact@george-shaun.com
ビジネスイノベーション部 アライアンスチーム 課長代理 椋澤 功
TEL:03-3259-5239
関西企業本部 大阪・関西プロジェクトチーム 課長 島 良一
TEL:06-6233-1536
広報部 広報チーム 課長代理 下山 一樹
TEL;03-3259-1347
2022/1/27
新型コロナウイルスにより発生した 「新しい孤独・孤立」解消の実証実験
スマートフォンで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる「まごチャンネル」を開発・販売している株式会社チカク(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:梶原健司、 以下「チカク」)は、 兵庫県たつの市(山本実市長、 以下「たつの市」)、 セコム株式会社(東京都渋谷区、 代表取締役社長・尾関一郎、 以下「セコム」)とセコムの高齢者向け見守りサービス「まごチャンネル with SECOM」を活用し、 たつの市 高齢者ゆるやかな見守り支援事業(実証実験※)の最終報告を共同でとりまとめました。
その結果、 「まごチャンネルwith SECOM」を活用した家族や自治体等からの呼びかけが、 新型コロナウイルスにより発生した 「新しい孤独・孤立」の解消に向けた「外出促進によるフレイル予防」、 「離れた家族による自助の強化」に有用性があることを確認いたしました。
※たつの市、 セコム、 チカクとの実証実験のプレスリリース(2021年8月3日)
https://www.chikaku.co.jp/press/5rYr1kWc
たつの市においては、 高齢者と地域のつながりの希薄化や独居高齢者の増加に伴う高齢者の孤独・孤立が課題となっていました。 そんな中、 新型コロナウィルス感染症の流行により、 地域とつながりの薄い高齢者だけでなく、 集いの場や各種教室、 趣味の講座等で地域社会とつながりがあった活動的な高齢者においてもつながりが消失する「新しい孤独・孤立」が発生。 それに伴い、 元気な高齢者がご自宅にこもりがちになり、 フレイル等の健康二次被害の発生やご家族と会えないこと等による心理的被害への懸念がされました。
こうしたことから、 閉じこもりがちになった高齢者に対して、 距離に関係なくコミュニケーションを取ることができ、 また、 一堂に会さなくてもフレイル対策等を行うことができるICTの活用に着目。 特に、 操作が簡単で、 高齢者が慣れ親しんだ自宅のテレビを使用する「まごチャンネルwith SECOM」であれば、 高齢者に負担感を与えることなく「見守り」ができるのではないかと今回の実証実験での採用に至りました。
今回の実証実験の概要、 確認することができた効果、 主要検証項目及び結果は以下の通りです。
【実証実験の概要】
・目的:外出促進及び熱中症予防に関して、 「まごチャンネル with SECOM」活用の効果を検証する。
・実証期間:2021年8月17日~11月16日
・対象モニター:たつの市在住の65歳以上の高齢者 10名
「まごチャンネル with SECOM」の特性 | 確認することができた効果 |
・テレビ番組よりごく身近なおでかけ情報やイベント情報を提供することができる ・文字だけでなく、 映像と音声により、 高齢者にもわかりやすい情報提供ができる ・日常的に活用するテレビを使って、 自然に情報収集ができる | 外出促進によるフレイル予防 (家族及び自治体等からの呼びかけによる作用) |
・動画のやりとりや環境センサーの情報により、 家族のコミュニケーションを促すきっかけとなり、 強固な見守りという「抵抗感」を与えず、 動画配信等により楽しみながら自然に見守られているという「安心感」を与えるゆるやかな見守りを行うことができる ・高齢者に負担を感じさせず、 普段通りの生活を送りながら自然に見守りを行うことができる | 離れた家族による自助の強化 (家族からの呼びかけによる作用) |
【主要検証項目及び結果】
今回の実証実験における主要検証項目と結果については次の通りです。
【検証項目1.】 家族及び自治体からの「まごチャンネル with SECOM」を活用した呼びかけで、 高齢者が外出することを促せるか? |
【検証結果1.】 高齢者の外出機会及び外出意欲を促すことに寄与することができた。 |
【定量評価】モニターヒアリングのスコア推移(平均値) 外出機会の変化:5.6→6.8→7.6 外出意欲の変化:5.3→6.7→7.0 ※実証前→実証中→実証後の変化を10点満点で評価 |
【定性評価】モニターコメント ・「用事を済ませる外出だけでなく、 エンジョイするための外出が増えた」 ・「新聞には掲載されないような地元のおでかけ情報がわかるので、 行きたくなった」 ・「紅葉の動画を見て、 娘が紅葉を見に誘ってくれて、 嬉しかった」 ・「動画で紹介された栗ノ木谷公園が気になり、 行ってみた。 何十年と住んでいるけど、 行ったことがなかった」 ・「コロナ禍によりおでかけには行けないけど、 動画を見て行った気分になり、 気分が晴れた」 |
【検証項目2.】 家族及び自治体からの「まごチャンネル with SECOM」を活用した呼びかけで、 高齢者が水分補給などの熱中症対策を行うか? |
【検証結果2.】 元々多くの高齢者が熱中症対策をしている中で、 環境センサーの通知を見た家族からの指摘で、 クーラーを購入したり、 水分補給を意識するようになった高齢者がいた。 |
【定量評価】モニターヒアリング結果 2名の熱中症対策を行う行動変容を確認した。 |
【定性評価】モニターコメント ・「今夏は暑かったので、 水分補給と外出を控えて、 エアコンをつけっぱなしにしていた」 ・「自分では暑いと思わなかったけど、子供の指摘を受けてクーラーを購入した」 ・「農作業中の水分補給を意識したリ、 部屋の温度計を見たりしていた」 ・「部屋の温湿度データをきっかけに、 『最近、 暑さを感じにくくなっている』、 『口が渇きやすくなっている』という話を娘として意識するようになった」 |
【検証項目3.】 「まごチャンネル with SECOM」を活用することで、 高齢者の熱中症予防に対して、 家族の意識が高まるか? |
【検証結果3.】 5名(半数)の家族の意識の高まりが見受けられた。 |
【定量評価】家族アンケート結果 ・みまもりアプリの確認をした:9名 ・熱中症予防の連絡をした:6名 ・熱中症予防意識の変化があった:5名 |
【定性評価】家族コメント |
今回の実証実験について、 株式会社チカク代表取締役・梶原健司は次のようにコメントしています。
「弊社の『まごチャンネル』と同様に、 『まごチャンネル with SECOM』のコアコンピタンスは、 ITが苦手な高齢者に対して、 ごく身近で、 より個人に必要かつ最適な情報を速く発信できることにあります。 こうした特性を活かして、 今回の実証実験で『まごチャンネル with SECOM』の活用が『外出促進によるフレイル予防』、 『離れた家族による自助の強化』に寄与できたことは非常に大きな成果だと思います。 これからも高齢者の孤独・孤立をはじめとする社会課題の解消に向けて取り組んでいきたいと思います」
今後もチカクは、 自治体の皆様と協働で新たなチャレンジを行い、 高齢化社会の課題解決へ貢献してまいります。
(参考)
【兵庫県たつの市について】
たつの市は、 兵庫県の南西部に位置する市。 人口は7.6万人。 北側は山地が広がり、 南は瀬戸内海に面しており、 南北に貫く形で揖保川が流れています。 たつの市は揖保川とともに発展してきた経緯があり、 豊かな自然と風土が生み出した手延素麺や醤油醸造、 皮革産業、 かばん産業といった地場産業が根づく一方で、 ハイテク産業や電機産業も発展を続けています。
【セコム株式会社について】
セコムは、 1962年に日本で初めての警備保障会社として創業。 1966年には日本初の企業向けのオンライン・セキュリティシステム、 そして1981年には家庭向けにホームセキュリティシステムを発売するなど、 時代に先駆けたサービスを創出しています。 2020年1月に発売した「まごチャンネル with SECOM」はゆるやかな見守りを提供するとともに、 親御さんも楽しみながらご利用いただけるサービスです。
セコム株式会社: https://www.secom.co.jp/
まごチャンネル with SECOM: https://www.secom.co.jp/mimamori/mago-ch/
【株式会社チカク(まごチャンネル)について】
チカクは“シニア・ファースト”を掲げ、 高齢者DXを推進するエイジテック企業です。 第一弾プロジェクトとして、 スマートフォンアプリで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信し、 テレビの大画面とスピーカーを通してインターネットやスマートフォンの利用が苦手なシニア世代でも孫と一緒に暮らしているかのような疑似体験ができる「まごチャンネル」を開発・販売しています。
株式会社チカク: https://www.chikaku.co.jp/
まごチャンネル: https://www.mago-ch.com/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
株式会社チカク 広報担当 石井
TEL:03-6712-6886(会社代表)
E-mail:press@chikaku.co.jp
2022/1/27
東北で初の試み、技能実習生や在留外国人が集う「学びのコミュニティ」を
秋田県で介護事業を展開する株式会社あきた創生マネジメント(秋田県能代市、 代表取締役:阿波野聖一)は2022年3月、 介護福祉士の資格取得に必要な「実務者研修」修了をサポートする外国人職員向け学校「ケアカレッジあきた」を秋田県大館市に開設します。
株式会社ガネット、 一般社団法人国際介護人財組合と共同で運営する東北で初の試みにより、 技能実習生や在留外国人のキャリアアップを支援する「学びのコミュニティ」を作ることを目指します。
「ケアカレッジ あきた」とは
ケアカレッジあきたは、 介護福祉士の資格を取得するための学校です。 国家資格である介護福祉士試験を受けるためには、 3年以上の実務経験に加え、 実務者研修の修了が必須です。 しかし、 外国人介護職員にとっては日本語で研修を受けること自体が難しく、 資格取得の大きなハードルとなっていました。 そこで、 当社とガネットがパートナーシップを組み、 誰でも気軽に通え、 実務者研修の修了をサポートする外国人向け地域応援スクールを秋田県に作ることを決めました。
参加者は、 全国104箇所に介護資格学校「日本総合福祉アカデミー」を運営するガネット専用の「るび付き資料・教材」を利用。 同社のパートナーである国際介護人財組合(外国人介護職員向けに特化した日本語教室や講座を展開)が提供するコンテンツ「介護の日本語教育」「実務者研修後の宿題添削/課題サポート」「介護福祉士試験対策 入門/合格コース」も活用することができます。 あきた創生マネジメントは、 教室確保などの現地コーディネートを担います。
立ち上げた背景と想い
現在、 当社ではインドネシアから来た3名の技能実習生が介護スタッフとして活躍しています。 母国を離れ、 文化も言語も全く違う慣れない土地で地域介護に携わる技能実習生たちは、 単に人材不足を補う労働力ではありません。 それぞれが夢を抱いてはるばる日本に来て、 周囲の職員にも良い影響を与えながら、 日々現場で学んでくれています。
コロナ禍で止まっていますが、 今後9名の技能実習生を受け入れる予定です。 彼ら彼女らも、 日本人の介護スタッフと同様に実務者研修や国家試験を受けられる機会が増えたら、 さらに意味ある来日になるのではないか。 そう考え、 都市部を中心に外国人介護職員向けの「実務者研修」を展開するガネットと話をしたのが、 ケアカレッジあきたの始まりです。
技能実習生は3年間の実習期間を終えると、 一度母国に帰らなければいけません。 その後は本人の意向によりますが、 2年延長することも可能です。 その間に介護福祉士を取得できれば、 さらに5年先まで日本に滞在できる仕組みとなっています。 資格取得は本人にとって自信になりますし、 中には移住・定住にもつながる可能性があると考えています。
また、 私たちが技能実習生を受け入れているインドネシアでは、 実習期間を終えて母国に帰っても、 仕事が見つからずに再び日本に戻るケースも少なくありません。 もし母国へ戻ることを選んだとしても、 日本で学んだことを生かし、 きちんとした待遇で介護の仕事を続けられるようにするのも資格取得を支援する目的の一つです。 ケアカレッジあきたが、 県内の技能実習生や在留外国人を中心とした介護人材がキャリアアップできる「学びのコミュニティ」になることを目指します。
「ケアカレッジ あきた」および関係法人の概要
【ケアカレッジ概要】
(1)開催期間
通信レポート学習 : 2022年3月~6月(2月にオリエンテーションを実施予定)
スクーリング :2022年6月~8月
※外国人のサポートとして配布資料、 教材はすべて、 るび付き。 通信レポート課題の動画サポートもあります。
(2)定員:15名
(3)開催場所:デイサービス「ゆいまーるの家」(秋田県大館市東台二丁目6番33号)
【会社概要】
株式会社あきた創生マネジメント
代表者 : 代表取締役 阿波野聖一
設立 : 2011年10月5日
事業内容 :介護保険法に基づく居宅サービス事業、 介護予防サービス事業
所在地 : 秋田県能代市二ツ井町切石字竜毛沢17番地2
URL : https://rin-sousei.com/
株式会社ガネット
代表者 :代表取締役社長 藤田達也
設 立 :2008年2月4日
事業内容:介護事業―新制度対応による人材育成及び戦略的組織化、 日本総合福祉アカデミーの運営
人材事業―人材採用コンサルティング、 人材育成プロデュース
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル1号館7F
URL : http://gannet.co.jp/
一般社団法人国際介護人財組合(INA)について
代表者 :代表理事 井上文二氏
本部 :東京都港区西麻布1-14-1 井門西麻布ビル3階
URL : http://ina.tokyo/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
あきた創生マネジメント 取材窓口 :biz.aktsousei@gmail.com
株式会社ガネット プレスリリース担当 :info@gannet.co.jp
2022/1/26
膝の再生医療に関する調査の一環として、50歳以上の男女に対して健康食品に関する調査を実施
【50歳以上の健康食品に関する調査】 ・約3割は「ビタミン」「乳酸菌」、約2割は「青汁」「グルコサミン」など ・健康食品は「健康維持のため」に利用90.2% ・現在の不調は体力の低下54%、関節痛(膝、腰、肩、首など) 44.8% ・健康食品の効果を実感する人は55.8% ・現在すでに「膝」の痛みや違和感を持っている人は43.6% ・膝関節症になった場合は運動による運動療法68.8% ・膝関節症の治療に、自分の細胞を利用した再生医療に興味がある59.2% ・「膝の再生医療」をもっと詳しく知りたい63.4% ・手術なしで腰、関節が良くなる医療に期待したい。
あらゆる細胞に対応可能な国内最高基準の細胞工場を保有する、株式会社セルバンク(本社:東京都中央区、代表取締役:北條 元治)は、膝の再生医療に関する調査の一環として、50歳以上の男女に対して健康食品に関する調査を実施しましたのでお知らせいたします。
【50歳以上の健康食品に関する調査】
トピック01:健康食品は「健康維持のため」に利用90.2%
トピック02:現在の不調は「体力の低下」54%、「関節痛(膝、腰、肩、首など)」 44.8%
トピック03:現在すでに「膝」の痛みや違和感を持っている人は43.6%
■調査概要
調査概要:「50歳以上の健康食品に関する調査」
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年1月14日(金)~2022年1月17日(月)
有効回答:50歳以上の男女、健康食品に関する意識調査アンケート
事前調査で健康食品を「飲んでいる」「1年以上」と回答した方へ本調査実施
■約3割は「ビタミン」「乳酸菌」、約2割は「青汁」「グルコサミン」など
「Q1. あなたが現在飲んでいる健康食品を教えてください。(複数選択)」(n=500)と質問したところ、「ビタミン」29.6%、「乳酸菌」28.6%という回答となりました。
その他回答抜粋:DHA、セサミン、ブルーベリーなど
・ビタミン: 29.6%
・乳酸菌: 28.6%
・その他: 23.8%
・青汁: 22.4%
・グルコサミン: 18%
・黒酢: 16.6%
・ニンニク: 13.8%
・ルティン: 13%
・コンドロイチン: 11.2%
・プロテイン: 9.8%
・コエンザイムQ10: 6%
・イチョウ葉: 3.4%
■健康食品は「健康維持のため」に利用90.2%
「Q2. 健康食品は何のために飲んでいますか。(複数選択)」(n=500)と質問したところ、「健康維持のため」90.2%、「病気予防のため」33.6%などの回答が得られました。
・健康維持のため: 90.2%
・病気予防のため: 33.6%
・美容のため: 9.6%
・病気治療のため: 6.8%
・その他: 0.8%
■現在の不調は体力の低下54%、関節痛(膝、腰、肩、首など) 44.8%
「Q3. 現在感じる体の不調がありましたら教えてください。(複数選択)」(n=500)と質問したところ、「体力の低下」54%、「関節痛(膝、腰、肩、首など)」44.8%という回答となりました。
・体力の低下: 54%
・関節痛(膝、腰、肩、首など): 44.8%
・視力低下: 44.4%
・疲労感: 23.8%
・胃腸: 14%
・肝機能: 11.4%
・その他: 7.6%
■健康食品の効果を実感する人は55.8%
「Q4. 健康食品の効果を実感していますか。」(n=500)と質問したところ、「非常に感じる」7.8%%、「やや感じる」48%という回答となりました。
・非常に感じる: 7.8%
・やや感じる: 48%
・あまり感じない: 40%
・全く感じない: 4.2%
■現在すでに「膝」の痛みや違和感を持っている人は43.6%
「Q5. 高齢者の多くが感じる膝の痛みについて、現在痛みや違和感を感じることがありますか。」(n=500)と質問したところ、「非常に感じる」8.6%、「やや感じる」35%などの回答が得られました。
・非常に感じる: 8.6%
・やや感じる: 35%
・あまり感じない: 36.4%
・全く感じない: 20%
■膝関節症になった場合は運動による運動療法68.8%
「Q6:膝関節症になった場合の治療方法について、ご存知なものを教えてください。(複数選択)」(n=500)と聞いたところ、「運動による運動療法」68.8%、「薬による薬物療法」53%という回答となりました。
・運動による運動療法: 68.8%
・薬による薬物療法: 53%
・人工膝関節置換術: 30.2%
・関節鏡視下手術: 18.8%
・膝の再生医療: 10.6%
・高位脛骨骨切り術: 5.8%
・その他: 3.6%
■膝関節症の治療に、自分の細胞を利用した再生医療に興味がある59.2%
「Q7:膝関節症の治療において、自分の細胞を利用して膝軟骨を再生し、手術をせずに回復する治療方法があります。興味がありますか。」(n=500)と質問したところ、「非常に興味がある」16.8%、「やや興味がある」42.4%という回答となりました。
・非常に興味がある: 16.8%
・やや興味がある: 42.4%
・あまり興味がない: 29.8%
・全く興味がない: 11%
■ 「膝の再生医療」をもっと詳しく知りたい63.4%
「Q8:Q7は近年注目されている膝の再生医療です。自分の細胞を注射器で患部へ補充するだけで入院の必要がありません。もっと詳しく知りたいと思いますか。」(n=500)と質問したところ、「非常に思う」17.8%、「やや思う」45.6%という回答となりました。
・非常に思う: 17.8%
・やや思う: 45.6%
・あまり思わない: 26.4%
・全く思わない: 10.2%
■手術なしで腰、関節が良くなる医療に期待したい。
「Q9:老化に対して不安に思うことや医療に対する期待がありましたらお答えください。(自由回答)」(n=500)と質問したところ、「腰痛、膝の痛みが若い時よりも、キツくなりました」、「再生医療に期待をしています」など多くの貴重な回答が得られました。
<自由回答・一部抜粋>
・76歳 男性:普段歩行が十分できるように。
・65歳 男性:コストが安く効果があるものを期待したい。
・74歳 女性:安価で治療できるようにしてほしい
・60歳 男性:今後の膝の状態
・65歳 男性:再生医療に期待をしています。
・63歳 男性:歩行困難、体力低下、免疫力低下
・62歳 女性:歩けなくなって家族に迷惑をかけたくないたまに今できることを知りたい
・62歳 女性:老化は仕方ないと思うが、医療の力で進行を遅らせたり、患部を治療できれば元気に年齢を重ねることができる。
・78歳 男性:手術なしで腰、関節が良くなる医療に期待したい。
・51歳 女性:腰痛、膝の痛みが若い時よりも、キツくなりました。
・59歳 女性:腰が痛くなったり膝が痛くなったり体力も無くなり不安だし、お金のかかるのも不安
・63歳 女性:膝関節症のそのような治療法があるのなら、股関節症の治療も期待したい
・50歳 女性:軟骨が再生できるようになってほしい
・63歳 男性:膝がいたく、整形外科に通院していますが、いっこうに改善しません。単に加齢ですまされてしまいます。専門医の診察を受けようと思っています。
■まとめ
今回、事前調査で健康食品を「飲んでいる」「1年以上」と回答した50歳以上の男女500名に対して健康食品に関する調査を実施しました。
現在飲んでいる健康食品は、ビタミン 29.6%、乳酸菌 28.6%、その他 23.8%、青汁 22.4%、グルコサミン 18%と続きました。その他回答の中にはDHA、セサミン、ブルーベリーといった回答が多く含まれました。この健康食品は「健康維持のため」に利用していると90.2%が回答しました。病気にならない為、現在の健康維持のために飲用しているようです。現在感じている体の不調は「体力の低下」が54%と多かった他、「関節痛(膝、腰、肩、首など)」が 44.8%と次いで多い結果となりました。健康食品の効果を実感している人は55.8%でしたが、「非常に感じる」と回答した人は7.8%と少なく、「やや感じる」が48%でした。健康食品で大きな効果を実感してい る人は少ない結果となりました。
膝の痛みは近年、高齢者の多くが感じる問題ですが、現在すでに痛みや違和感を持っている人が43.6%で、膝関節症になった場合の治療方法については「膝の再生医療」と回答した人が10.6%と低い結果でした。膝関節症の治療方法として、自分の細胞を利用した再生医療に「興味がある」と回答した人は59.2%で、「もっと詳しく知りたい」は63.4%と多くの回答が得られました。
最後に、老化に対して不安に思うことや医療に対する期待がありましたらお答えください。(自由回答)との問いに対して、「歩けなくなって家族に迷惑をかけたくない」「今できることを知りたい」「膝関節症のそのような治療法があるのなら、股関節症の治療も期待したい」「膝がいたく、整形外科に通院していますが、いっこうに改善しません。単に加齢ですまされてしまいます。専門医の診察を受けようと思っています。」など、将来の膝に関する不安な気持ちや医療に対する多くの期待の声をいただきました。
本調査では、健康食品を飲んでいる50歳以上の男女から、健康食品に関する情報を収集しました。また、高齢者の多くが感じている膝の関節症に関する情報を取得しました。現在すでに「膝」の痛みや違和感を持っている人は43.6%で、グルコサミンを飲んでいる人は18%でした。グルコサミンは関節症の痛みを和らげる効果があると言われていますが、膝の違和感を持ちつつ、もグルコサミンなどの健康食品を飲用してる人が少ないがわかりました。さらに、老後の膝に対する不安は多くの回答者が持っていることから、膝の再生医療に今後大きな注目が集まることが期待されます。今のところ、まだ膝関節症の治療方法として認 知が低い膝の再生医療ですが、メスのいらない新しい治療方法として、提供できる医療機関を増やせるようセルバンクは環境整備に努めてまいります。
■株式会社セルバンクのサービス
セルバンクは、厚生労働省より認可された「特定細胞加工物製造事業者」の許認可事業者です。肌細胞の他に、心臓幹細胞、末しょう血幹細胞、子宮内膜幹細胞、脂肪由来幹細胞など多くの細胞腫の培養を病院から受託しています。
また、セルバンクの細胞保管事業、細胞保管サービス「セルバンク」は、現在の健康な皮膚の真皮線維芽細胞を、機能が保たれた状態で長期に渡って保管するサービスです。例えば、現在40代で、20年後の60代の頃に「40代の頃の細胞を移植する」といった最先端の再生医療を、セルバンクの提携先医療機関にて受けることができます。
■株式会社セルバンク
当社は、特定細胞加工物製造事業、細胞保管事業、再生医療支援事業を行っています。徹底した運営管理の下、再生医療に必要不可欠な細胞培養センターCPCを運営しており、細胞保管サービスで、現在の健康な細胞を機能が保たれた状態で長期に渡って保管しています。また、医療機関に向けて、再生医療の導入にかかわるすべての作業をトータルでサポートしております。
■会社概要
会社名 :株式会社セルバンク
所在地 :104-0054 東京都中央区勝どき1丁目13-1 イヌイビル・カチドキ 3F
設立 :2004年6月10日
代表者 :代表取締役:北條 元治
URL :https://cellbank.co.jp
事業内容:特定細胞加工物製造事業、細胞保管事業、再生医療支援事業
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
企業名:株式会社セルバンク
担当部署:広報部
TEL:03-5547-0207
Email:info@cellbank.co.jp
2022/1/26
親世代と送り出す世代の本音
・終活について「親世代」も「送り出す世代」も共有したいという考え方が明らかに
・納骨堂や合祀墓といった新たな供養の方法が注目されているという結果に
・お墓参りに来て欲しい理由は「家族が集まるきっかけになってほしいから」
お墓・葬儀・終活などシルバーファミリーコンサルティングサービスを提供する株式会社ニチリョク(本社:東京都中央区/代表取締役社長:寺村 公陽 JASDAQコード:7578)は、 2021年12月14日~12月15日にかけて、 1都3県(東京、 神奈川、 千葉、 埼玉) 40代以上の男女に対し「終活とお墓」に関する意識調査を実施し、 調査結果をまとめました。
調査概要
■ 調査対象:1都3県 40代以上の男女
■ 回答人数: 1,000人
■ 調査期間:2021年12月14日~12月15日
■ 調査方法:インターネット調査
※本リリース内では40-50代を送り出す世代、 60-70代を親世代と定義しております。
調査結果概要
・ 子供と相談しながら終活を行いたい人が60%以上(-Q2)
・ 終活を親から相談されたいと考える人は75%(-Q5)
・ 「納骨堂」や「合祀墓」に興味を持っている人がそれぞれ10.6%、 6.2%という結果に(-Q6)
・ お墓を選ぶ際に重視する事は「お墓の所在地、 お墓参りの行きやすさ」がトップに(-Q7)
・ お墓参りに来て欲しい理由は「家族が集まるきっかけになってほしいから」が1位(-Q8)
・考察
―終活について―
親世代(60-70代)は子供に終活を相談したいと思いながらも(Q2)、 子供たちに迷惑をかけることや負担をかけることを避けたいとの思いから、 子供に相談できていない現状が分かりました(Q3)。 一方で送り出す世代(40-50代)は親が終活を行っていることを知らない人が70%を超えているものの(Q4)、 ほぼ同数の75%の人は親に終活を相談してほしいと思っていることが分かりました(Q5)。
終活に対して、 親世代も送り出す世代も共有をしたいと考えていながらも、 お互いに遠慮をしてしまっている現状がわかりました。
―供養方法について―
興味のある供養方法・お墓は、 従来のお墓が未だに人気があり、 近年注目されている樹木葬は女性を中心に広く支持を集める結果となりました。 昨今耳にすることが多くなった海洋散骨も関心を集めていることが分かりました。
その一方で、 「納骨堂」や「合祀」といった、 いままであまり注目を集めていなかった形のお墓にも票が集まる結果となりました(Q7) その理由として考えられる点は、 納骨堂や合祀は都心にも多くあることから、 アクセスがしやすいという点ですぐにお墓参りに行けるといったことが予想されます。
―お墓参りについて―
お墓参りで一番気にしている点は、 お墓の近さや所在地と回答した人が多い結果となり、 アクセスの良さはお墓選びにとって重要な要素になることが分かりました(Q8)。
お墓参りに来て欲しい理由としては、 家族の集まる場所になって欲しいと考えている人が一番多く(Q9)、 現在の潮流として 葬儀自体は縮小傾向にある中で、 お墓参りには家族の結びつきを求めている人が多いことが分かりました。
・アンケート結果
Q1. どなたかと相談しながら、 終活をしていますか。 (複数回答)
親世代に、 どなたかと相談しながら終活をしているかを聞いたところ、 「配偶者と相談している」と回答した人が、 51.8%でトップとなりました。 次に「自分1人でやっている」が42.0%で2位、 「子どもと相談している」と回答した人は、 12.6%で3位となりました。 配偶者に比べて、 子供には終活を相談をしていないという現状が明らかになりました。
Q2. ご自身のお子さまと相談しながら、 終活をしたいですか。 (単回答)
親世代にお子さまと相談しながら終活をしたいかを聞いたところ、 62.4%の人が「子どもと相談してやりたい」と回答しました。 Q1と比較して、 子供に相談したいけれど、 実際には相談できていないという親世代の本音が分かりました。
Q3.Q2における回答の理由は何ですか。 (複数回答)
親世代にQ2の回答理由を聞いたところ、 相談しながらやりたい理由としては、 「後々迷惑をかけたくないから」が49.0%でトップ、 「一緒にやった方が安心できるから」が22.0%で2位という結果になりました。 また、 相談しながらやりたくない理由は、 「心配をかけたくないから」が19.0%でトップになりました。 どの選択肢を選んだ人も、 親として子供の事を考えているということが分かる結果となりました。
Q4.ご両親の終活に関して、 どの程度関与していますか。 (単回答)
送り出す世代(40代-50代)に両親の終活にどれくらい関与しているか聞いたところ、 73.4%の人が、 「親が終活していることを知らない・分からない」と回答しました。
Q5. ご両親が終活していることを相談してほしいですか。 すでにご存知の方も、 本当は相談してほしかったですか(単回答)
送り出す世代に、 ご両親が終活していることを相談してほしいか、 また、 すでにご存知の方も、 本当は相談してほしかったかを聞いたところ、 「相談してほしい・相談してほしかった」が75.8%にのぼりました。
親世代は終活の相談をしたいけど、 子供に気を遣って出来ておらず、 送り出す世代は親が終活をしていることを知らないが、 相談して欲しいと考えていることが分かりました。
終活に関する考えに対する世代間の差が出る結果となりました。
Q6.興味のあるお墓・供養方法の種類をお答えください。 (複数回答)
両世代に、 興味のあるお墓・供養方法の種類を聞いたところ、 「特にない」と回答した人を除くと「従来の墓」が36.1%で1位、 「樹木葬」が20.5%で2位、 「海洋散骨での自然回帰」が17.7%、 「納骨堂」が10.6%、 「合祀墓」が6.2%で続く結果となりました。 また、 「従来の墓」を選んだ人は、 親世代で44.0%、 送り出す世代で28.2%と世代間での差が出ました。
「樹木葬」など近年注目されているお墓のカタチが人気を集める一方で、 「納骨堂」や「合祀墓」が新たな供養のカタチが世の中に浸透している結果となりました。
Q7. 親に入ってほしいと思うお墓・供養方法の種類をお答えください。 (複数回答)
送り出す世代に、 親に入ってほしいお墓・供養方法の種類を聞いたところ、 「従来の墓」が47.4%で1位、 「特にない」と回答した人を除くと、 「納骨堂」が7.4%で2位という結果になりました。 なお、 東京在住の人のみの回答を抽出すると、 「納骨堂」を選択した人は「特にない」と回答した人を除いて二番目に多い10.5%という結果になりました。
送り出す世代、 特に東京在住の人にとって、 「従来の墓」に次ぐ 第二の選択肢として、 「納骨堂」を考えているということがわかりました。 アクセスの利便性やお墓参りに行く環境を大切に考えている人が多いと予想できます。
Q8.ご自身のお墓を選ぶうえで、 どのようなことを重視しますか(複数回答)
両世代に、 お墓を選ぶ際に重視する事を聞いたところ、 「お墓の所在地、 お墓参りの行きやすさ」が37.1%で1位、 「掃除・管理のしやすさ」が30.4%で2位となりました。 お墓への行きやすさが最も重視される結果となった理由として、 お墓が遠くてお墓参りに行けず、 お墓の管理が行き届かないことが課題となっていることや、 新型コロナウイルスの流行で遠方にあるお墓参りに行けていないことなどの影響が考えられます。
Q9. ご自身が亡くなられた際、 お墓参りに来てほしいですか(複数回答)
親世代に、 ご自身が無くなられた際にお墓参りに来て欲しいか、 またその理由を聞いたところ、 「家族が集まるきっかけになってほしいから」が26.0%で1位、 「子供や孫の成長などを報告しに来てほしいから」と「お墓参りに来てほしいとは思わない」が20.0%で同率2位、 「家族が集まる機会が増えてほしいから」が、 18.8%で4位という結果となりました。
葬儀は小規模に済ませることが多くなる一方で、 お墓参りは家族の結びつきの為に大事であると考えている人が多いことが分かりました。 「お墓参りに来てほしいとは思わない」という理由も、 子供への配慮であることも推測できます。
※青のグラフはお墓参りに来てほしいと考えている人の回答
赤のグラフはお墓参りに来てほしくないと考えている人の回答
Q10. ご自身のお墓がどのような場所にあるといいなと思いますか(複数回答)
親世代に、 自身のお墓がどのような場所にあるといいかを聞いたところ、 「自身が住んでいる場所の近く」が30.2%で1位、 「子どもや家族が住んでいる場所の近く」が25.8%で2位という結果となりました。
Q11. ご自身のお墓の場所を選ぶうえで、 どのようなことを意識されていますか(複数回答)
親世代に自身のお墓の場所を選ぶうえで、 どのようなことを意識されているかを聞いたところ、 「子ども・家族に迷惑はかけたくない」が58.4%で突出した結果となりました。 また「特にない」と回答した人を除くと 終活とお墓参りどちらのデータを見ても、 親世代は子どもや家族に迷惑を掛けたくないという意識を強く持っていることがわかりました。
Q12. ご両親のお墓の場所に関して、 どのようなことを意識されていますか(複数回答)
送り出す世代に、 ご両親のお墓の場所について聞いたところ、 「本人の意向を尊重したい」が35.0%で1位、 「住んでいる場所の近くが楽」が28.0%で2位、 「特にない(3位/23.0%)」に続いて「親の近くにいてあげたい・いてほしい」が20.8%で4位でした。 ご両親の気持ちを尊重し、 親には近くいてほしいと思う一方で、 アクセス面での利便性も重要であるという意向が読み取れました。
ニチリョクについて
株式会社ニチリョクは、 赤坂見附駅から徒歩2分とアクセスが良く、 首都圏最大級・最高級の室内納骨堂である威徳寺 赤坂一ツ木陵苑( https://www.ryobo.com/akasaka/ )を展開しております。 2022年4月には、 新サービス「家系樹」を導入し、 日本初の家族史ミュージアム型の室内納骨堂として進化していきます。 本アンケートでも支持の厚かった「アクセスの良さ」や「家族の集まるきっかけ」になる赤坂一ツ木陵苑では現代人の暮らしにマッチしたDX型供養体験を通し、 お墓参りの常識を変えてゆきます。
また、 定期的に終活セミナーを開催しております。 親子で参加できるセミナーもありますので、 是非ともご参加ください。
会社概要
株式会社ニチリョクは、 1983年に多摩聖地霊園の販売代行を開始して以来、 日本初の自動搬送式納骨堂の開発販売や葬儀に生花祭壇を開発するなど、 時代のニーズに応える新しい形のお墓・葬儀・終活を提供し続けるシルバーファミリーコンサルティング企業です。
会社名:株式会社ニチリョク(東京証券取引所ジャスダック上場:証券コード7578)
設立:1966(昭和41)年12月22日
資本金:17億8099万3982円
代表取締役:寺村 公陽
事業内容:墓地及び納骨堂の建設、 販売及び運営管理、 石材製品の設計、 製造、 販売及び施工、 石材の採掘及び販売。 葬儀・改葬に関わる業務の請負。 各種祭祀の企画及び請負、 葬祭に係わる贈答品の販売、 葬祭場の運営。 仏壇・仏具の販売。 相続相談・遺品整理など終活コンサルティング。
●株式会社ニチリョクは、 葬儀、 霊園、 自動搬送式納骨堂、 仏壇など仏事、 相続・終活コンサルティングを自社で手掛ける上場企業です。
【ニチリョク公式HP】 https://www.nichiryoku.co.jp/
2022/1/26
介護や終活について早い段階から検討する層への機会提供に向けて
福祉用具レンタル・販売事業を行う株式会社ヤマシタ(本社:静岡県島田市、 代表取締役社長:山下 和洋、 以下「ヤマシタ」)は、 葬儀ITベンチャーの株式会社よりそう(東京都品川区、 代表取締役社長CEO:芦沢 雅治、 以下「よりそう」)が実施する第三者割当増資(シリーズE)の一部引き受けにより出資を実施しました。 今後両社は、 デジタル領域における業務提携など、 中長期的な連携を検討していきます。
■出資の背景
日本は世界でも類を見ないスピードで少子・高齢・多死が進む「課題先進国」です。 年間死亡者数は増加傾向にあり、 2040年には168万人に達する見込みですが(※1)、 亡くなる方の背景には支えるご家族が何倍も存在します。 1人の方が亡くなる前後、 ご家族は介護やお葬式、 ご供養、 相続といったさまざまなライフイベントを経験しますが、 そのたびにサービスの比較検討や申し込みを繰り返すことが大きな負担となっています。
よりそうは、 これまで価格の不透明性や情報格差が課題だった葬儀・供養業界において、 パッケージ型プランおよびIT活用を特長とした「よりそうお葬式」「よりそうお坊さん便」などを提供することで、 喪主さまやご遺族さまの不安解消に取り組んできました。
一方、 福祉用具レンタルのパイオニアとして30年以上の実績を持つヤマシタは、 ご利用者が自立した生活を送るためのサービスの提供を追及してきました。 そうしたなかで、 ご利用者へもっと豊かな生活を届けるために、 ベンチャー企業のような新しい技術や価値観を持った会社との協業の取り組みを加速しており、 このたび「ライフエンディング・プラットフォーム(※2)」構築を目指す同社への出資に至りました。
両社は、 介護や終活について早い段階から検討する層に対する情報発信などにおいて、 デジタル領域における業務提携など中長期的な連携の可能性を検討していきます。
ヤマシタは、 今後もミッションとして掲げる「世界の‘生きる’をもっと豊かに」のもと、 より多くの人が自分らしくよりよい人生を過ごせる社会の実現を目指します。
※1 内閣府「令和3年版高齢社会白書(全体版)」
※2 終活・お葬式・ご供養・相続まで包括的に提供するサービスプラットフォーム
■よりそう代表者のプロフィールとメッセージ
株式会社よりそう 代表取締役社長 芦沢 雅治
1985年、 岐阜県出身。 高校卒業後、 カナダへの語学留学後アメリカの大学在学中に起業する。 2009年、 よりそうの前身となる株式会社みんれびを創業。 現在は葬儀に関わるサービスを包括的に展開している「社会によりそうライフエンディング・プラットフォームの創出」を掲げ、 終活・葬儀・供養の不安をワンストップで解消する事業を展開。
<メッセージ>
この度は、 よりそうが目指す「ライフエンディング・プラットフォーム」構想にご賛同のうえご出資いただいたことを大変嬉しく思います。 2009年の創業からお客さまの生の声に耳を傾け続けるなかで、 お葬式の前後にもたくさんのご心配があると気付いた時からこの構想はスタートしました。 なかでも介護はお葬式と同様、 情報や判断基準が十分認知されていないがゆえにご利用者さまのご不安が大きい領域だと認識しています。 人々が人生の終わりに抱える課題を一つひとつ解消するうえで、 介護領域に強みを持つヤマシタ様の存在は欠かすことができません。 今回のご出資をきっかけに、 お互いの強みを持ち寄ることで「誰もが自分らしい選択ができる社会」を共創できると確信しています。
■ヤマシタ代表者のプロフィールとコメント
株式会社ヤマシタ 代表取締役社長 山下 和洋
2010年、 株式会社ヤマシタ入社。 2013年、 先代社長であった父が急逝し、 25歳の若さで代表取締役社長に就任。 以降、 経営基盤の強化や事業の選択・集中などの変革を推し進め、 就任当時から約4倍の利益を稼ぐ会社に成長させる。 2020年ダイヤモンド経営者倶楽部「Management of the year」受賞。 現在、 東京商工会議所1号議員や日本福祉用具供給協会理事など12の公職に就任。
<メッセージ>
父であり前社長の山下一平がよく言っていた「終わりよければすべて良し」という言葉を私も大切にしており、 何事も最後が重要だと考えています。 それは、 お客様に対しても最後まで良い人生だったと思ってもらえるようなサービスを提供したいという想いであり、 その想いを胸に我々は福祉用具レンタル事業を行っています。 私たちのお客様の中にも、 天寿を全うし、 お亡くなりになる方もいらっしゃいます。 その事実に向き合うたびに、 残されたご家族に対しても私たちはもっと良い体験を提供し、 皆様の心配を軽減することができるのではないかと常々思っていました。 ライフエンディングサービスも福祉用具と同じく、 広く一般に情報や判断基準が十分理解されていない状況かもしれませんが、 そこにある情報格差を埋め選択肢を幅広く提供するもの同士、 パートナーとして中長期的な関係を築くことができると考え、 出資にいたりました。
■株式会社よりそうについて
2009年3月に設立後、 2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、 「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。 高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、 問い合わせ件数を伸長させています。 2018年3月には葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。 事業成長を加速しています。
(会社概要)
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
設立年月:2009年3月
代表者:代表取締役社長CEO 芦沢 雅治
事業内容:インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供
URL: https://www.yoriso.com/corp/
■株式会社ヤマシタについて
日本の福祉用具レンタル・販売、 およびリネンサプライ業界のパイオニアであり、 海外展開やオムニチャネル構想などの挑戦を続ける未来志向のリーディングカンパニー。 「世界の‘生きる’をもっと豊かに」をミッションに掲げ、 在宅介護における自立した生活、 そして自己実現を諦めない生き方ができる社会を目指す。
(会社概要)
所在地:静岡県島田市中河 737
設立:1963年3月6日
代表者:代表取締役社長 山下和洋
事業内容:福祉用具レンタル・販売、
居宅介護支援事業、 リネンサプライ事業等
URL: https://www.yco.co.jp/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
2022/1/25
「自宅で生活を続けたい」という思いの実現を目指して
株式会社ブライト・ヴィー(本社:愛知県名古屋市、 代表取締役:飯田友一、 以下:当社)は、 高齢者の自宅生活を支えるIoTプラットフォーム「ケアデータコネクト ホーム」を用いた訪問介護事業者との取り組みを2022年1月21日より開始致します。
当社は、 介護業界で利用される30超の主要ヘルスケアメーカーを横断し、 一括データ取得・見える化・活用する仕組みである「ケアデータコネクト」を主に介護施設に提供してまいりました。 「ケアデータコネクト ホーム」は施設介護での知見を在宅介護へ活用した取り組みの第一弾です。
「ケアデータコネクト ホーム」は高齢者の介護に携わる方へのサポートを通じて、 高齢者の「自宅で生活を続けたい」という思いの実現を目指しています。
■ケアデータコネクト ホームの概要
「ケアデータコネクト ホーム」は自宅に設置した機器からバイタル情報と生活の様子を自動的に収集し、 インターネットを利用して介護事業者やご家族にグラフやアラートの形で提供します。
「ケアデータコネクト ホーム」は、 高齢者の健康管理や、 ご家族及び介護事業者等による見守りに使用いただける他、 介護保険外サービスとして介護事業所独自のサービスへ組み込んで使用いただくことも可能です。 これによって介護事業者においては日々のケアの質や生産性の向上、 ケアマネや医療機関と質の高い情報共有が可能になるというメリットがあります。
製品概要についてはこちらからご確認ください。
https://care-data-connect.com/cdchome/
■「ケアデータコネクト」について
「ケアデータコネクト」は、 ブライト・ヴィーが開発した、 介護や医療現場における機器のデータ取得や、 分析から活用までをサポートするデータ連携プラットフォームです。
製品概要についてはこちらからご確認ください。
https://care-data-connect.com/
※ケアデータコネクトは、 複数の国内外主要メーカー機器との連携が可能です。
■今後のサービス展開
当社は現在、 パートナーとして「ケアデータコネクト ホーム」のサービス提供にご協力いただける訪問介護事業者を募集しております。 ご興味をお持ちの方は製品概要紹介ページからお問い合わせください。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
株式会社 ブライト・ヴィー ケアデータコネクト ホーム担当
TEL: 052-734-4628
eメール:cdc-info@brightvie.me
2022/1/25
所沢市、セブン-イレブン・ジャパンとマップルの3者で本日1月21日締結式を開催
◆全国初!自治体+2事業者の計3者による地域見守り事業の連携協定
◆所沢市の事業として誰もが安心して暮らしていける体制づくりを進めていくための3者の役割・協力体制が確立
◆3者の持つ機能、 蓄積、 強みを結集することで、 これまでにない規模感、 体制で地域の見守り強化を目指す
株式会社昭文社ホールディングス(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長 黒田茂夫、 東証コード:9475)とその子会社である株式会社マップル(本社:東京都千代田区麹町、 代表取締役社長 黒田茂夫、 以下マップル)はこのたび、 埼玉県所沢市(市長 藤本正人、 以下所沢市あるいは市)、 株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:永松文彦、 以下セブン-イレブン)の3者で、 認知症高齢者の迷い人を家族にお繋ぎすべく 「所沢市地域でみまもり支え合い事業『トコろんおかえりQR』に関する連携協定書」 を締結、 本日2022年1月21日、 所沢市役所にて締結式を開催、 かつ事業を開始しましたことをお知らせいたします。
なお、 本協定のような、 自治体と地域ネットワークを持つ事業者および認知症対策のソリューション事業者の3者による連携 は 全国初 ※となります。 昭文社グループは、 この取り組みを通じて、 認知症高齢者やその家族を地域で見守り支え合い、 誰もが安心して暮らしていける体制づくりに、 これまで以上に注力してまいります。
※認知症高齢者の見守りに関する連携協定として
<締結式でのトコろんとの記念撮影 左:黒田マップル社長、 中:藤本市長、 右:恒田ディストリクトマネジャー>
<『トコろんおかえりQR』シールイメージ>
)) 本取り組みの概要 ((
所沢市は、 道に迷われた高齢者の方を発見したら声をかけ、 持ち物に貼りつけられたQRコード付きのシールをスマートフォンなどで読み取ることで、 即時に家族へ知らせることができるおかえりQR(※2)サービスを活用した 「地域でみまもり支え合い事業『トコろんおかえりQR』」 を開始します。
所沢市のイメージマスコット 「トコろん」 をデザインしたQRコード付きシールには、 家族に現在の位置情報を知らせる機能、 コメント機能、 写真送付機能のほか、 家族が電話番号を登録(任意)していれば、 発見者が直接家族に電話連絡することができる機能もあり、 認知症高齢者の早期発見に役立ちます。
※2 「おかえりQR」は株式会社マップルが展開する道迷い等の発見支援サービスです。 末尾に説明を記載しております
)) 3者の役割と事業の目標 ((
事業の開始に当たり、 連携協定を締結したことで、 所沢市の事業として 認知症高齢者やその家族を地域で見守り支え合い、 誰もが安心して暮らしていける体制づくりを進めていく ための3者の役割・協力体制が確立いたします。
『トコろんおかえりQR』において環境整備・普及/認知促進を担う市と、 地図を基盤とする位置情報サービスのノウハウを活かした 「トコろんおかえり QR」の企画・制作を担当するマップル、 市内の店舗でシールを販売するセブン-イレブン、 この3者の持つ機能、 蓄積、 強みを結集することで、 相互にシナジーを発揮して取り組みの実効性を高め、 これまでにない規模感、 体制で地域の見守り強化に繋がることを目指しております。
<本連携協定の取り組み(役割)イメージ図>
)) トコろんおかえりQR概要 ((
商品名: 『トコろんおかえりQR』
体裁 :シート(判型A6判)1枚、 シール大(H43mm×W60mm)2枚、 小(H25mm×W35mm)3枚入り
内容 :シート、 取扱説明書
価格 :990円(税込)
配付 :市より該当する認知症高齢者の家族に順次2月から無償配付(1,000シート限定・1人1シートまで)
販売 :市内40店舗のセブン-イレブンで一般販売
昭文社グループおよびマップルは、 社会貢献を目指す企業として本事業を推進し、 所沢市民の安全安心の確保に努めるとともに、 今後他の自治体、 枠組みでも同様の事例を増やすことで、 国民的な課題となっている認知症からの道迷いを減らす施策を実現してまいります。 こうした思いを共有する自治体、 事業者、 地域のみなさまからのお声をぜひお寄せください。
|| 株式会社マップル おかえりQR担当窓口
所在地:〒102-8238 東京都千代田区麹町3-1
URL: https://www.mapple-search.biz/
TEL:03-6744-9589
Mail: okaeriQR@support-mapple.jp
)) 参考情報:おかえりQRとは? ((
おかえりQRは、 高齢者の行方不明やお子さまの災害時の安否確認ツールとして、 発見(保護)された方が携帯品などに貼られた『おかえりQR』シールをスマホやガラケー(フィーチャーフォン)で読み取り、 現在の状況や発見場所を即時にご家族に伝えることができるサービスです。
|| 貼るだけで OK。 月額費用不要。
|| 専用アプリのインストールも不要。
|| 連絡メールには発見場所の地図が表示されます。
|| 連絡する方が撮影した画像を送信する機能も実装。
|| 発見者のメールアドレス等の情報は非開示(任意で伝えることは可能)。
|| 詳細は下記でご覧いただけます。
https://www.mapple-search.biz/service/about/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
株式会社 昭文社ホールディングス
広報担当 竹内 渉(たけうち わたる) 張 迪(ちょう てき)
TEL: 03-3556-8124 FAX: 03-3556-8164
Mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp