「年を重ねるほど幸せを実感できるコミュニティ」の創造を目的として、業界・専門領域や国の壁を越え、多面的に相互に学ぶプラットフォーム、統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」を4月開始

 

2022/3/3

 

 

「創造」と「調和」をテーマに約20年にわたり、 業界を超えた企業経営者が、 失敗を含めた実体験に基づき、 経営課題、 社会課題に対して深い対話と相互理解を通じて、 問題意識を共有してきた、 会員制クラブ「ファースト・ウェンズデー」。
運営する株式会社アーティザンが、 この度、 高齢化で直面する問題等に対して、 「年を重ねるほど幸せを実感できるコミュニティ」の創造を目的に、 この問題意識に賛同する企業経営者、 経営幹部、 また研究者を含め、 国を超え、 問題意識を共有し解決に向けた枠組みをスタートします。 統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」を2022年4月に「ファースト・ウェンズデー」の部会として発足。

 

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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」

 

株式会社アーティザン(住所:東京都港区南麻布、 代表取締役:岸 伸久  以下当社  は、 アクティブシニアが、 コロナ禍  社会活動や コミュニケーションが 制限され 、 コミュニティ から孤立傾向にある 高齢者の課題に対して 、 未病・免疫力・フレイル * 予防について、 業界  専門領域 や国 の壁を越え、 多面的に学びあう 、 統合ヘルスケアイニティティブ  未病・免疫力・フレイル予防 」を 2022  4   スタートしますので お知らせします。

■統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」について
(イニシアティブ設立の背景)
団塊の世代が75歳を迎える2025年。 超少子高齢化の進行により、 日本の医療制度の崩壊や高齢者層のQOL低下などの社会問題化が危惧されています。

 

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高齢化社会

医療費抑制やQOL維持のためにも、 高齢者層の健康寿命を延ばすことが重要です。 そのためには、 生活習慣病や脆弱化になるのを未然に防ぐ「未病」「免疫力」「フレイル予防」の領域に力を入れる必要があります。 たしかに高齢者層において健康寿命の認知は高まっていますが、 その具体的な対処法であるフレイル予防などの認知自体もまだ低く、 行動変容に結びついていない状況にあります。 また、 未病、 免疫力、 フレイル予防対策が栄養、 運動だけでなく、 社会面、 心理面、 バイオを含めた包括的なアプローチが求められることも成果に繋がっていない一因と考えられます。

※フレイルとは:年をとって体や心のはたらき、 社会的なつながりが弱くなった状態。 そのまま放置すると、 要介護状態になる可能性があります。 (出典:厚生労働省「食べて元気にフレイル予防」)

 

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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」の背景

 

健康関連企業はこのような状況を打破すべく、 業界・国の壁を越えて「未病」「免疫力」「フレイル予防」の領域におけるソリューションの可能性を模索しています。

海外の研究機関では産学連携が日本以上に進んでおり、 アクティブシニアを対象とした高齢者が直面する課題の研究が実践的で盛んです。 ただ、 これら先進事例が現時点では日本では紹介されていない状況にあります。 このように、 業界・専門領域、 そして国の壁を越えたホリステイックなアプローチがアクティブシニアの「未病」「免疫力」「フレイル予防」対策には求められています。

 

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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」の領域
 
(イニシアティブの特長)
当イニシアティブの特長は3つ。 1.国内外の最新ケーススタディから学ぶことができます。 2.国内外の業界をリードする企業経営幹部・研究者をスピーカーとして招聘し対話します。 そして、 3.業種や学問領域などあらゆる枠組み・壁を超え、 ソリューションに寄与する包括的な学びを提供します。
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」の特長
 
(イニシアティブの目的)
本会は「年を重ねるほど幸せを実感できるコミュニティ」の創造に賛同する企業、 研究者、 主宰者が、 行政に依存せず、 質とスケールを軸に、 業種や学問領域などあらゆる枠組み・壁を超え、 相互に学び合う場を創り、 社会実装の実現により、 アクティブシニア層の健康に貢献致します。

イニシアティブが目指す「成果」は以下の通りです。
  • 国内外の最新ケーススタディを学び、 実践・実装
  • SDGs、 健康経営目標達成への寄与
  • 企業連携(共同開発、 共同研究、 業務提携など)
  • 質の高い商品・サービス開発への寄与
今回、 スタートに伴い、 当会に参加を希望するアクティブシニアをターゲットとする健康関連企業・健康経営・SDGsに注力する企業の募集を開始します。
 
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」 会の風景
 
【統合的なヘルスケアイニチアティブ(未病・免疫力・フレイル予防) 概要】
▶公式サイト:  https://integrated-healthcare.jp/
▶設立日:2022年4月
▶参加募集企業:
○ヘルスケア企業、 食品・飲料(発酵関連含む)、 健康食品、 OTC、 医療、 医療機器、 医薬品、 ヘルスケア、 バイオ、 ゲノム、 介護、 美容、 小売、 サービス、 外食に属する企業など
○健康経営、 SDGsに注力する企業
○国内外の研究機関、 医療機関、 財団、 メディア
▶運営体制
○主宰:当社 (勉強会「ファースト・ウェンズデー」)
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」概要
 
【当イニシアティブが招聘するグローバル・アドバイザリー・メンバー】
▶小泉 武夫 氏(発酵学者)
▶トルケル・ファルケンベルグ 氏(カロリンスカ研究所 ボードメンバー、 Unify Platform AG CRO)
▶ナイジェル・クラーク 氏(GPhC(英国医薬品評議会)議長、 Unify Platform AG シニア・アドバイザー)
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」 グローバルアドバイザリーメンバー
 
 
【当イニシアティブのスケジュール】
▶第一回フォーラム
日程:2022年4月25日(月)17:30-19:00
スピーカー: 小泉 武夫 博士(発酵学者)
テーマ:『発酵で健康』
開催方法:リアルおよびオンライン
特設サイト: https://integrated-healthcare.jp/forumapr/
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」2022年4月フォーラム
 
 
▶第二回フォーラム
日程:2022年6月10日(金) 17:30-19:30
スピーカー:辻 哲夫 氏(東京大学 高齢社会総合研究機構 客員研究員、 元厚生労働事務次官)
テーマ:『フレイル予防・地域活性化に向けて』
開催方法:オンライン
特設サイト: https://integrated-healthcare.jp/jun-forum/
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」2022年6月フォラーム
 
▶第三回フォーラム
日程:2022年8月5日(金) 17:30-19:30
スピーカー:Nandu Nandkishore 氏 元 ネスレニュートリション グローバルCEO、 元ネスレ本社 EVP(アジア・オセアニア(大洋州)・アフリカ地域 統括)、 ボストンコンサルティンググループ シニア・アドバイザー、 インド商科大学院 教授、 ロンドンビジネススクール 客員教授
テーマ:『高齢化社会の課題と解決に向けて』
開催方法:オンライン
特設サイト: https://integrated-healthcare.jp/aug-forum/
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」2022年8月フォーラム
 
 
■株式会社アーティザン
「年を重ねるほど幸せを実感できるコミュニティ」の創造をコンセプトとして、 コミュニティ・地域創生、 アクティブシニア・健康志向の高い層に、 医療、 食などの分野を超えプラットフォームを提供し、 アクティブシニアが幸せを実感するコミュニティの創造に貢献します。
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」のコンセプト
 
▶事業コンセプト:
事業コンセプトは、 「年を重ねるほど幸せを実感できるコミュニティ」。 アクティブシニアが、 いつまでも社会の接点を持ち、 自分の生きてきた軌跡、 学んできた価値観を残し、 次の世代に教えながら、 同時に自分も教わり学ぶ。 リアルでも、 オンラインでも、 自由に行き来できるコミュニティを創造していきます。 その一環として、 医療、 食、 バイオ、 ゲノム、 量子力学、 メタバース、 アート、 スポーツを含めて人の健康長寿のためのプラットフォームを展開致します。

▶大手企業向け会員制勉強会「ファースト・ウェンズデー」:
 http://fw-globalmanagement.com
大手企業の経営幹部を対象とした会員制の勉強会。 本年で20年目を迎え、 既に220回以上開催の実績を有します。 日本を代表する企業の経営者陣、 大使等々、 業界をリードする講演者と会員メンバーとの「質」を重視した対話・ディスカッションが評価されています。
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」主宰者
 
会社名 :株式会社アーティザン
代表者 :代表取締役 CEO 岸伸久
【お問い合わせ先】
info@artisan-group.jp

【グローバル・アドバイザリー・メンバー  略歴 
発酵学者 小泉 武夫 博士
農学博士 専攻は醸造学・発酵学・食文化論。 1982年から東京農業大学応用生物科学部醸造科学科教授を務める。 2009年3月に退任し、 同年より名誉教授に就任。
食物・微生物関連で特許20件を超えるほか、 日本醸造協会伊藤保平賞や三島雲海学術奨励賞など多数受賞。 現在、 鹿児島大学、 福島大学、 別府大学、 石川県立大、 島根県立大学ほかの客員教授、 発酵食品ソムリエ講座・発酵の学校校長を務める。 単著は148冊を超える。 『食あれば楽あり』を日本経済新聞に29年間連続連載中。

トルケル・ファルケンベルグ博士
カロリンスカ研究所 ボードメンバー、 Unify Platform AG CRO
1990年より、 ノーベル賞生理学賞選考委員会のあるスウェーデン・カロリンスカ研究所に所属。 専門は、 薬理学、 分子生理学、 統合医療。 2012年より、 カロリンスカ研究所統合ケアサイエンスセンター・主任研究員、 Ekhaga研究財団・科学理事、 スウェーデン統合医療医師会・理事、 カロリンスカソーシャルサステナビリティーセンター・主任など、 様々な専門研究機関の要職を歴任し、 2012年より、 WHO(世界保健機構)のアドバイザーに就任。 2016年よりカロリンスカ研究所のボードメンバー(Representative of the employees)に就任し、 現在に至る。

ナイジェル・クラーク博士
GPhC(英国医薬品評議会)議長、 Unify Platform AG シニア・アドバイザー
英国政府関係の英国医薬品評議会(General Pharmaceutical Council GPhC)の議長。 2014年3月より現職。 General Pharmaceutical Council (GPhC)は、 イングランド、 スコットランド、 ウェールズにおける薬剤師の独立した規制を行う機関で、 薬剤師、 薬剤師の技術者、 薬局施設の規制を担当する機関。 Learned Lion Partnersのシニア・パートナーであり、 Oxford BioElectronicsの医療研究事業、 Attomarker Ltdの診断事業の取締役会の議長を務め、 欧州心臓病学会のアドボカシー委員会のメンバーでもある。

 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社アーティザン 広報担当:青田
TEL :03-3449-2562
FAX:03-3473-1054
メールアドレス:info@artisan-group.jp

《※※下記フォーラムは、メディア取材を受け付けます。※※》
▶第一回フォーラム
日程:2022年4月25日(月)17:30-19:00
スピーカー: 小泉 武夫 博士(発酵学者)
テーマ:『発酵で健康』
開催方法:リアルおよびオンライン

▶第二回フォーラム
日程:2022年6月10日(金) 17:30-19:30
スピーカー:辻 哲夫 氏(東京大学 高齢社会総合研究機構 客員研究員、元厚生労働事務次官)
テーマ:『フレイル予防・地域活性化に向けて』
開催方法:オンライン

▶第三回フォーラム
日程:2022年8月5日(金) 17:30-19:30
スピーカー:Nandu Nandkishore 氏 元 ネスレニュートリション グローバルCEO、ボストンコンサルティンググループ シニア・アドバイザー、インド商科大学院 教授、ロンドンビジネススクール 客員教授
テーマ:『高齢化社会の課題と解決に向けて』
開催方法:オンライン

◆ メディア関係者の参加方法:
当日ご取材いただけるメディア関係者の方は、各回開催日の14日前までに、上記お問い合わせ先までご一報ください(席に限りがございます)

国民の祝日「山の日」記念大調査、シニア登山のススメ!シニア登山は誰と一緒がおすすめ?1位「夫婦」、2位「友人」 一方、8割が「トイレに困ると登山が楽しめない」と回答

 

アテントブランドから大人用紙おむつ「アテント スポーツパンツ」を発売している大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区富士見2丁目10番2号)は、このたび国民の祝日「山の日」(8月11日)制定を記念して、「アテントを買って、山を楽しもう!キャンペーン」を7月15日(金)から9月30日(金)まで実施いたします。本キャンペーンでは「アテントパンツタイプ」全商品のうち1点をご購入いただいた方の中から抽選で100名様に“山を楽しむためのアイテム”をプレゼントいたします。

さらに、大王製紙では、シニアになってからも「山」をアクティブに楽しんでいただくため、50歳以上の登山経験者に「シニア世代の山登り」に関する意識・実態調査を行い、「初心者におすすめの山」や「登山時のトイレ悩み」について調査しました。


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[調査概要]調査名:「シニア世代の登山」に関する意識・実態調査
調査期間:2016年6月17日(金)~6月20日(月)
調査対象:登山経験のある50歳以上男女 300名調査方法:インターネット調査
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 main■ 夏山のシーズン本番、シニア登山は「ご夫婦」で! 経験者のオススメ山も紹介
手軽なハイキングから本格的なものまで、幅広く楽しめるレジャーとしてシニア世代からも人気の登山。夏山のシーズンを迎えるこれからの季節、「今年は山に挑戦」という方もいることでしょう。そこで、今回は50歳以上で最近登山に行った経験のある、「登山経験者」に調査を行いました。
はじめに、50歳以上の方に「登山」がおすすめできる理由をたずねると、1位に「山の景色に癒やされるから」(87%)、2位に「美味しい空気が味わえるから」(78%)、3位に「体力がつくから」(54%)が続きました。
やはり、風景や空気の美しさという、「山」でしか味わえない環境を「おすすめしたい」と思う人が多いようです。
 
 
 
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次に、「シニア登山」におすすめできる山をきくと、「高尾山。体力に合わせていくつものルートを選択できます」(59歳・女性)、「大阪府の金剛山がおすすめ。登山回数の記録システムがあり、登山ごとにスタンプを捺印してもらえる」(66歳・男性)、「日本一の富士山。元気なうちに行きたい」(60歳・男性)など全国から「名山」の名前が挙がりました。

また、登山初心者が一緒に行くのが1番おすすめできる人をたずねると、1位に「配偶者(夫、妻)」(46%)、2位に「プライベートの友人」(28%)が続き、3位の「登山サークル、山岳会などのメンバー」(13%)が続きました。やはり、夫婦や友人といった気が許せる間柄の方と、ゆっくりと山を楽しむことがおすすめという方が多いようです。具体的には、「夫婦で助け合いながら登ることは、とても幸せなことだと思う」(60歳・男性)、「友人同士ならお互い体力の程を知り得ているので、遠慮することなく休憩できるから」(70歳・女性)などの意見がきかれ、「お互いに助け合い、気を遣わず登山できること」が、楽しい「シニア登山」の必須条件であることがうかがえます。
 
 sub2■ 約8割が「トイレに困ると登山が楽しめない」と回答…半数近くが困った経験も
一方、体を動かした時に尿が少量漏れてしまう「尿漏れ」や、トイレに行く回数が多くなる「頻尿」に悩まされがちな高齢者にとって、「登山中にトイレが見つからないこと」は切実な問題だと言えるでしょう。そこで、「シニア登山とトイレの悩み」に関しても質問しました。さらに、実に8割近くに当たる「シニア登山」経験者が「トイレに困ると登山が楽しめなくなると思う」(76%)と回答。
 

 

 

 

 

 

 

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また、実際に「登山中、トイレが見つからなくて困った経験がある」人は46%と半数近くという結果になりました。
そこで、「トイレに困った」具体的なシチュエーションをきくと、「特に夏場は水分をしっかり取りながら挑むが、尿意を催し我慢できなくなったことがある」(71歳・男性)などの声がきかれました。気温が上がり、水分補給に神経を使う夏場は、特に「トイレ問題」にも気をつけたい季節であることがうかがえます。
中には、「尿漏れ」を見越して「尿漏れパッドをセットして行く」(72歳・男性)などしっかり対策を行っている登山経験者も。ここからも「トイレ問題」を解消することは、「シニア登山」を楽しむための近道といえるでしょう。ちなみに、「用を足すこと」を指す登山用語、「キジを撃ちに(男性)」「お花を摘みに(女性)」は、それぞれ男性の16%、女性の14%と約6人に1人が「実際に使ったことがある」と回答しています。登山中、同行者を待たせてトイレに行くのは気を遣いますが、「お花を摘みにいってきます♪」とかわいく言えると和むかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
 
sub4■ 6割が挑戦したいスポーツあり! 一方、4.5人に1人が「尿漏れ」に悩み 
最後に「登山」以外でこれから取り組んでみたいスポーツがあるかどうかをきくと、63%もの方が「これから取り組みたいスポーツがある」と回答。中でも、1位に「ウォーキング」(33%)、2位に「ドライブ」(14%)、3位に「ヨガ」(12%)と、気分もリラックスしながら楽しめるスポーツに人気が集まりました。
ただし、「飛んだり跳ねたりのヒップホップダンスで、激しく動いても大丈夫と自信を持ちたい!」(57歳・女性)、「ロッククライミングをやってみたい」(70歳・男性)など、より“アクティブ”なスポーツに挑みたいという方も。その一方、日常的なシーンでも23%と4.5人に1人が「尿漏れの悩み」を感じていると答えています。これからアクティブなスポーツを楽しみたいシニア世代には、「尿漏れ」の悩みがつきものになってくるかもしれません。
中には「尿漏れなんかに負けていられるか!」(66歳・男性)という意気込みを見せる方もおり、「尿漏れ」の不安を気にせずスポーツに挑めることは、シニア世代の大きな楽しみの一つになると言えるでしょう。

 
 ■ 「山の日」制定記念 「アテントを買って、山を楽しもう!キャンペーン」

アテントブランドの大王製紙では、国民の祝日「山の日」制定を記念して「アクティブシニア」を応援するためのプレゼントキャンペーンを実施いたします。「アテント スポーツパンツ」「アテント パンツタイプ」全商品の中から1点を購入し応募すると、抽選で100名様に「山」を楽しむためのアイテムが当たります。山で味わいたい贅沢缶詰セットなど「山を味わうコース」と、変わりやすい山の天気に備えるレインスーツなど「山を楽しむコース」の2つをご用意しています。
今回の調査で、明らかになった「シニア登山」の実態。ぜひ、「アテント スポーツパンツ」で「トイレの不安」を気にせずアクティブに「山」を楽しんでください。
 
◇ 国民の祝日「山の日」制定記念 アテントを買って、山を楽しもう!キャンペーン
 
■ 応募期間:2016年7月15日(金)~2016年9月30日(金) 
※応募締切:9月30日(金)当日消印有効
 
■ 対象商品:アテントスポーツパンツ/アテントパンツタイプ全商品 ※スポーツパンツ 2枚入り/すきまモレ安心パンツ 3枚入り/ アテントうす型 さらさらパンツ 1枚入りを除く
 
■ 賞品:<山を味わうコース>○山の幸 山分けセット…25名様
山の日にちなみ、肉を中心とした「山の幸」を満喫する牛肉商「徳志満」の焼肉セットです。ご家族でアウトドア気分をお楽しみいただけます。
 
 
○山で味わいたい贅沢缶詰…25名様
手軽に携帯できる&休憩時間を少しリッチな時間に変えてくれる「北のお惣菜缶詰」の詰め合わせです。ご自宅での簡単おかずにもご利用いただけます。
 
<山を楽しむコース>○レインスーツ(コールマン レインスーツ)…25名様
雨を通さずウェア着用時の蒸れやべたつきを軽減したコールマンの高機能なレインスーツ。タウンユースにもオススメ。
 
○トレッキングバッグ(コールマン マジックライト23)…25名様
日帰りハイキングにちょうどいいコールマンの23Lライトパック。普段のお出かけにも!
 
■ 応募先:〒107-8691 日本郵便株式会社 赤坂郵便局 私書箱51号
 「国民の祝日『山の日』制定記念 アテントを買って、山を楽しもう!キャンペーン」係
■ お問い合わせ先:キャンペーン事務局 TEL 03-3224-9999(土・日・祝日を除く 10:00~17:00)
■ 当選発表:厳正な抽選の上、当選発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
 

◇ 「アテント スポーツパンツ」商品紹介
大人用紙おむつブランド「アテント」シリーズの「アテント スポーツパンツ」は高いフィット性を実現したおむつです。ウエスト部に伸縮フィルムを使用し外装体の凸凹感を軽減させることで、動きの多いシーンも体にフィットし、モレ・ズレへの不安をなくします。また、吸収体は超うす型とすることで、装着時のごわつきを軽減し、新感覚の下着として、従来のおむつのイメージを払拭させます。アクティブシニアの快適な生活習慣をサポートするパンツとなっています。
 
■ 商品名:「アテント スポーツパンツ」  Mサイズ:20枚/10枚/2枚  Lサイズ:18枚/9枚/2枚
■ 販売地区:全国
■ アテントブランドサイト: http://www.elleair.jp/attento/
 

 

2022/3/2

 

リバイバルキャリア(兵庫県西宮市 CEO ディレクター 灰本栄三)は、 日本初の試みである55歳以上のシニアと子育てを卒業した女性のみにターゲットを絞った有料職業紹介事業を2022年1月より本格始動しました。
雇用の機会に恵まれない高齢者や主婦の雇用促進と同時に、 コロナ禍で疲弊した企業が人件費を抑えつつ高い能力を持つ人材を確保することができる職業マッチングプラットフォームサービスです。
リバイバルキャリアURL: https://revivalcareer.com/

 

  • サービス開始の背景と現状

 

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少子化で労働人口が枯渇し企業の求人難が本格化してきているなか、 まだまだ元気で働きたいのに能力を生かした職に就けない高齢者や、 産前に就いていたスキルの高い仕事に就けない女性に、 大いに活躍してもらう必要があります。

我が国の生産年齢人口は1995年をピークに減少に転じており、 生産年齢人口は2030年には6773万人、 2060年には4418万人まで減少します。

また、 高齢化が進み健康寿命が延びるなか、 働きたいと思っている60歳以上が大変多い状況です。
有料職業紹介事業社へ登録しても、 大手紹介事業社は若い人を中心に紹介し、 勤務年数40年以上のベテランの高齢者は放置状態。 結局、 無料職業紹介事業社(ハローワーク)へ駆け込み、 マンション管理・葬儀社・ガードマン・自転車管理等の仕事に就く人が大勢います。
同様に、 子育てに専念するため退職した女性が産前に就いていたスキルの高い仕事には就けず、 結局スーパー・コンビニ等の仕事に就きます。
既に持っているスキルを活かせないのは実にもったいない!

この両方を補う為、 未来の日本の労働環境の為、 本サービスを開始しました。

 

  • サービスの特長

当サービスでは、 仕事を探している人とじっくりと面談を行ったうえ、 サポートスタッフの長年の経験によるノウハウでその人のスキルを見極めます。

そして、 本人になったつもりで企業に熱意を伝え交渉を行い、 最適な企業とマッチングします。
雇用であれば企業は若い人材を希望しますが、 コロナ禍で雇用する余裕がない企業も多くあります。
そこで高スキルを持つ人に個人事業主となってもらい、 企業と個人事業主は業務委託契約を結びます。
個人事業主となった人は、 労働時間や勤務地等に縛られず契約業務を期間内に完成させます。
企業は必要なスキルを必要な時に活用することができます。
個人事業主と企業との業務委託契約についてのマッチング事業は法的に問題ありません

(利用料)
仕事を探している人は無料。
企業は成約時に1件30万円となります。
 

  • リバイバルキャリア概要

会社名 :リバイバルキャリア
住所  :兵庫県西宮市満池谷町5丁目44番地
代表  :CEO ディレクター 灰本栄三
事業内容:有料職業紹介事業
設立  :2021年9月
厚生労働大臣許可番号:28-ユ-301118
 

  • お問い合わせ先

リバイバルキャリア
兵庫県西宮市満池谷町5丁目44番地
CEO ディレクター 灰本栄三
0798-71-1784

 

 


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
リバイバルキャリア
兵庫県西宮市満池谷町5丁目44番地
CEO ディレクター 灰本栄三
0798-71-1784

医療・介護施設向け 消臭剤「nioff(ニオフ)」を発売

 

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医療・介護施設向け 消臭剤「nioff(ニオフ)」

 

 

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 ハウジングシステム事業部傘下のパナソニック エコソリューションズ化研株式会社(以下、ES化研)は、便臭の主要因である硫化水素を分子レベルで分解して消臭する、プロユース消臭剤「nioff(ニオフ)」を2016年7月13日より発売します。医療・介護現場での便臭・尿臭などの臭い対策におすすめです。
本製品は、医療・介護施設向けに、全国の医療機器卸会社21社が加盟するJMA(日本メディカルアライアンス株式会社)のルートを通じ、順次全国向けに販売開始するほか、パナソニックのショッピングサイト「Panasonic Store」でも販売します。また、パナソニック エイジフリー株式会社が運営する介護サービス拠点においても順次採用していきます。

医療・介護の現場における臭いの困りごとの代表例として、「便臭」「尿臭」があげられます(※1)。そのような現場では、消臭効果が高く、無香料で安全に使える消臭剤が求められています。そこでES化研は、便臭の主要因である硫化水素に着目。化学反応によって硫化水素の分子構造そのものを組み換えてすみやかに消臭する「リコンビネーション法(ニオイ分子分解消臭)」により、硫化水素を10分で95%消臭(※2)する消臭剤を開発しました。香りで覆い隠すのではなく、ニオイ分子を分解するため、消した臭いは戻りません。尿臭の主要因である「アンモニア」にも有効(※3)で、除菌性能も備えています(※4)。また、素材のすべてを肌にやさしい材料で構成しています。さらに、ケアする人、される人の心理的負担にも配慮し、心地よく使えるような外観デザインにもこだわりました。

ES化研は、塗料や接着剤など材料の高機能化を強みとする化学の会社です。消臭剤については20年以上の実績があり、空間消臭評価技術や材料配合設計技術を保有しています。これらの技術力を生かした消臭剤の開発により、さまざまな臭いの困りごとの解決に貢献していきます。

<特長>
1. 「リコンビネーション法(ニオイ分子分解消臭)」により、便臭の主要因「硫化水素」を消臭
2. 尿臭の主要因である「アンモニア」にも対応(※3)、除菌性能も備えています(※4)
3. 肌にやさしい材料のみを使用

※1 2015年3月 医療機器卸会社 株式会社増田医科器械調べ(対象:医療・介護施設従事者 71人)
※2 消臭試験方法:検知管法 試験機関:一般社団法人 ボーケン品質評価機構
※3 消臭試験方法:検知管法 試験機関:一般社団法人 ボーケン品質評価機構
※4 試験機関:株式会社日本食品エコロジー研究所 黄色ブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌、カンジタ菌に対する除菌性を有する

【製品名】nioff(ニオフ)
【内容量】200 ml
【希望小売価格(税抜)】1,300円
【発売日】2016年7月13日
【販売方法】JMA(日本メディカルアライアンス株式会社)加盟社(http://jma-c.jp)より、もしくはパナソニックのショッピングサイト 「Panasonic Store」 より購入可能
・nioff 購入ページ
http://ec-club.panasonic.jp/ITEM/NF-M001_1__

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 医療・介護施設向け 消臭剤「nioff(ニオフ)」を発売(2016年7月13日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/07/jn160713-1/jn160713-1.html


<関連情報>
・パナソニック エコソリューションズ化研株式会社
http://panasonic.co.jp/es/pescr/
・日本メディカルアライアンス株式会社
http://jma-c.jp/
・パナソニック ショッピングサイト Panasonic Store「nioff」購入ページ
http://ec-club.panasonic.jp/ITEM/NF-M001_1__

 

2022/3/2

 

東京都による「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」対象宿泊プラン

 

 

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ホテルニューオータニ(東京)

「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」対象宿泊プラン
 https://www.newotani.co.jp/tokyo/stay/plan/stay65-long/

ホテルニューオータニ(東京)では、 東京都による「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」に参画し、 1.都内在住の65歳以上の高齢者の方 2.同居人がいること の両方の条件を満たす方 を対象としたお得な6連泊のプランを、 室数限定で販売開始いたします。
 

  • 東京都が実施する「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」とは?

都内在住の65歳以上の高齢者の方 が、 同居人から離れて都内宿泊施設に6泊7日滞在 することで、 1泊あたり5,000円分の助成を得られる 事業のこと。 ホテルニューオータニ(東京)では、 高齢者を家庭内における感染から守る狙いで東京都が実施する本事業に参画いたします。
 

「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」の詳細はこちら
 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/koureisya/
 

  • ヒノキ風呂付の客室に、 通常料金から驚きの半額以下で6連泊!

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対象となるお部屋はヒノキ風呂が設置された「新江戸シングル」。 お部屋の窓からは約1万坪の広大な日本庭園を望む開放的な景色が広がります。 ヒノキの心地よい香りに包まれて、 身体の芯まで温まる寛ぎと癒しの時間をお過ごしいただけます。
「新江戸シングル」6泊7日の宿泊料金は通常205,690円*のところ、 本プランでは特別料金の120,000円でご用意。 さらに、 1名さま1泊あたり5,000円が東京都より助成されるため、 実質負担額は6泊7日で90,000円 となり、 通常の販売料金に対して半額以下にてご宿泊いただけます。 (*2/21~27の1室1名さまご利用時のバリューレート参考料金)

「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」の助成金適用は、 チェックイン時に東京都在住が確認できるご宿泊者本人・同居人の身分証提示と誓約書のご提出が必要となります。
 

  • 長期滞在をサポート!ホテルニューオータニが誇る4つの快適環境

1. ミラーリング機能付の55インチ大型テレビと無料のインターネット環境

 

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ご自宅にいらっしゃる家族とのオンライン通話も安心!最大1GbpsのLAN回線による高速インターネット接続(有線または無線)を無料でご利用いただけるほか、 客室内の55インチ大型テレビはミラーリングの機能付きで、 快適なご滞在をサポートいたします。

2. 都心に位置する好アクセス・駐車場無料

 

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ホテル徒歩圏内に4駅7路線が利用可能(赤坂見附駅より 徒歩3分/四ツ谷駅より 徒歩8分/永田町駅より 徒歩3分/麹町駅より 徒歩6分)。 さらに、 滞在中は駐車場のご利用が無料 なので、 公共交通機関の使用を控えることも可能です。

3. ”一つの街”のような充実の館内施設

 

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和・洋・中の多彩なレストラン&バー・カフェのほか、 コンビニエンスストア、 郵便局、 ATM、 医療施設からあらゆるご相談を承るコンシェルジュサービスまで、 6泊7日の長期滞在を充実させる施設が揃います。

4. 広大な日本庭園

 

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ご滞在中の息抜きには、 約1万坪の広さを誇る日本庭園を散策してリフレッシュ。 高さ6mの大滝や約350匹の鯉が泳ぐ清泉池、 四季折々咲く花々や樹木が安らぎを提供します。

  • 2名さまのご宿泊には新江戸スタンダードもご用意

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ご滞在に際し、 介助等の付き添いが必要な場合は、 年齢を問わず1名まで付き添いの方も一緒にご宿泊いただけます。 (※付き添いの方も都内在住であることの証明が必要となります)
2名さまのご宿泊には「新江戸スタンダード」をご用意。 部屋中に広がるヒノキの爽やかな香りには自律神経を安定させるほか、 集中力を高める効果があるといわれています。 ヒノキ風呂に浸かって一日の疲れを癒すのもおすすめです。

 

  • 「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」対象宿泊プラン 販売概要

 https://www.newotani.co.jp/tokyo/stay/plan/stay65-long/
[期間]
2022年2月21日(月)~3月31日(木)チェックアウトまで
※チェックインは11:00より、 チェックアウトは12:00まで
[料金]
ザ・メイン 新江戸シングル(26平方メートル )
通常料金 205,690円*のところ
1室1名さま 6泊7日
特別料金 120,000円-東京都からの助成金総額30,000円= 90,000円  
ザ・メイン 新江戸スタンダード(36平方メートル )
通常料金 264,970円*のところ
1室2名さま 6泊7日
特別料金 222,000円-東京都からの助成金総額60,000円= 162,000円  

※料金には、 1室1~2名さまご利用時の6泊室料、 税金・サービス料が含まれます。
※東京都からの割当室数が上限に達し次第受付終了となります。 あらかじめご了承ください。
※ホテルニューオータニ(東京)は、 「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」の対象となる事業者の登録申請をしております。 利用条件や割引対象、 利用期間を含めた本事業の内容は、 今後予告なく変更となる場合があります。 あらかじめご了承ください。
※本プランは、 都内在住の65歳以上の方が対象となります。 東京都が定める実施要項を必ずご確認の上ご利用ください。

[ご予約・お問合せ]
03-3234-5678(客室予約)

 


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
ホテルニューオータニ(東京)広報担当
Tel:03-3221-2631
片岡 s-kataoka@newotani.co.jp、田頭 w-tagashira@newotani.co.jp
小布施  m-obuse@newotani.co.jp

介護業界最大級!介護事業者向け情報検索・マッチングサイト「CareTEXクラウド」がオープン!

介護のプロを対象とした日本最大級の展示会「CareTEX」を主催するブティックス株式会社が、介護・高齢者施設、介護事業者向け情報検索・マッチングサイト「CareTEXクラウド」(http://caretex.biz)のサービスを開始した。

 

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■約400の掲載社への資料請求・見積依頼等が可能!
「CareTEXクラウド」は、介護業界のプロの方を対象とした会員制の情報検索・マッチングサイトで介護業界の主要企業、約400社の商品・サービス情報を検索することができる。さらに、商品・サービスについて、掲載企業へ資料請求・見積依頼・取引交渉等を、クリック一つで依頼することが出来る。忙しい介護事業者にとって、最新情報を一堂に閲覧できると同時に、各社への依頼までが可能な便利なサービスとなっている。

■介護業界のプロの方向けの情報が満載
「CareTEXクラウド」では、商品・サービス情報だけでなく、介護業界のプロの方々が日々必要としている様々なコンテンツも配信している。

<介護のM&A情報>
介護業界実績No.1のM&Aサービスを手掛けるブティックスが保有する介護業界の最新案件情報が、「CareTEXクラウド」で閲覧することができる。有料老人ホーム、デイサービス、グループホーム、訪問介護等の最新の売却案件の情報が入手できるほか、今後売却を検討している事業者の売却相談も受け付けている。

<レクリエーション情報>
「CareTEXクラウド」では約700種類のレク素材を無料で提供している。介護現場において、レクリエーションは利用者の頭と体の健康維持、QOLの向上等、様々な視点から欠かせないものとなっている。そのようなレクリエーションのネタ探しでお困りの介護職員の方々にも、「CareTEXクラウド」は有効なツールとなる。

<CareTEX専門セミナーの動画を配信>
CareTEXの展示会会期中に行われた専門セミナーの動画も配信されている。(毎週、新しいセッションを追加)介護業界の第一人者を講師に迎えた「CareTEX専門セミナー」は、会期中、総勢5000名以上が受講したが、これら人気のセミナーの動画が、CareTEXクラウドで閲覧可能だ。CareTEXの会期中に聴き逃したセミナーも無料で聴講できるので、是非、活用して欲しい。

■完全無料の会員制サイト
「CareTEXクラウド」は介護業界のプロの方々を対象としているため、閲覧には会員登録(無料)が必要だ。
(一般ユーザー・学生・18際未満の方の登録は不可)
会員登録申請をすると、事務局からID/パスワードが無料で送られてくる。自分のIDでログインすると、商品・サービス情報をはじめ、各コンテンツの閲覧が可能になる。
会員登録は、以下のホームページにて受付けている。
会員登録はこちら → http://caretex.biz


【CareTEXクラウドに関するお問合は下記まで】
CareTEXクラウド事務局 ブティックス(株) 広報担当:新保
〒141-0031 東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビル
TEL:0120-188-801 ホームページ:http://caretex.biz

 

2022/3/2

 

~シニア世代が本当にやりたかった仕事で生きがいのために働けるマッチングプラットフォームを構築します~

 

 

 

くらしサポート(本社:東京都杉並区、 代表:木村隆紀)は、 シニア世代に夢のある人生を応援できるプラットフォームを立ち上げるためにクラウドファンディング(以後、 「CF」)を《2022年3月3日(木)》より株式会社CAMPFIRE社(東京都 渋谷区)のサービスにて実施いたします。 詳細は下記のリンクから参照いただけます。
【URL】  https://camp-fire.jp/projects/487377/preview?token=1joh6o6i

令和3年4月に施行された高年齢者雇用安定法の改正によって企業での65歳までの雇用義務、 70歳までの就業機会の確保が努力義務になりました。 その中でシニア世代の中には55歳で給与が頭打ち、 60歳手前で役職が解かれ、 更に給料が大きく低下しつつも、 老後の資金を稼ぐために、 高い満足度を持てないまま漠然と働いている方もいると思います。

長年、  企業でプレッシャーを感じお金を稼ぐことの義務感として働くのではなく、 昔から本当にやりたかった仕事をやって生きがいのために働く。 そんな第2の人生はお手伝いするためのプラットフォーム構築のプロジェクトが今、 始動します。

 

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プロジェクトの流れ
このCFではファーストステージとセカンドステージに分かれております。
今回2020年3月3日~4月7日に行われるファーストステージで調達した資金は、 事業検討とシステム制作準備金として使用予定です。 市場調査も実施するためホームページ、 PR動画、 受け入れ先調査にも使用します 。

本年8月から開始予定のセカンドステージでは、 ファーストステージの市場調査を踏まえて、 シニア世代と受け入れ先事業者を繋ぐ具体的なプラットフォームの構築に使用されます。

このプロジェクトで実現したいこと
人生100年の時代と言われています。 定年退職が近づいている方や既にリタイアされた方等を中心に、 セカンドチャンスを提供し豊かで充実した人生を過ごしてもらいたいと思っています。
多くの方が長年企業で誠実に勤務し、 豊かな人生経験や能力、 知識があり気力、 体力が充実し元気です。 しなしながら、 給与が頭打ちとなり役職も解かれて、 目標とやる気を失います。 そんな中で漠然と働いている方が、 昔からやってみたかったことを実現し、 生きがいとして働ける機会を見つけられる場を構築したいと思っています。

一方、 生産年齢人口の人口減によって採用難で苦労している事業者もいらっしゃると思います。 また、 繁忙な時期と言った短期で人手が欲しい事業者もいると思います。  このような、 深刻な人手不足を迎えている地域へ採用にも貢献をしたいと思っています。

 

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上述の通り、 生きがいのある仕事を見つけたいシニア世代と人手が欲しい事業者のマッチングの場を提供することにより、 シニア世代が夢のある人生を送れるサポートをしたいと思っています。
尚、 Life Shift Visionとは「Life (人生)を自分の行きたいVision(見通し)にShift(移していく)」というこのプラットフォームのコンセプトです。

 

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プロジェクト開始までの経緯
私は25年で2社、 電気通信機器メーカーと計測機器商社に勤めて人事や営業をしておりましたが、 親の介護を理由に企業を辞め独立いたしました。 現在は「くらしサポート」という屋号のもと終活アドバイザーと独立系ファイナンシャルプランナーに活動の軸を置きつつ、 区民後見人として二人の方を担当しております。

企業勤務時代には人事部でシニア世代の退職後を見据えたライフプランセミナー等の研修開催のサポートを通し、 多くの方が長年企業で誠実に勤務しながら、 給与も頭打ちとなり役職が解かれ目標とやる気を失うのを見てきました。 豊富な人生経験や能力、 知識のある「唯一無二の貴重な存在」なのに本当にもったいないなと感じていました。

また退職後、 親の介護を通して高齢者介護施設に通い、 利用者を目の当たりにし、 「皆が精一杯生きてきながら人生の晩年に力を発揮できる場所がないまま持て余し、 もったいないな」とも感じていました。
そこで「第2の人生を本当にやりたかったことを支援する活動」をスタートさせたいと考え、 是非とも皆さんのお力を貸していただけないかとこのプロジェクト計画しました。

データの裏付け
この感じた内容のデータの裏付けとして、 令和2年厚生労働白書の各年代の就業率推移を見ると、 シニア世代と言われる60歳~75歳以上男女ではいずれも就業率推移が上昇していることが分かります。

 

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令和2年厚生労働白書URL: 000735866.pdf (mhlw.go.jp)

就業している人の満足度は?
日本政策金融公庫主席研究員 海上 泰生氏の論文 「シニア世代就業者の満足度を高める雇用形態や条件は何か ―高齢者の活躍を促す働き方の探索―」 の中で、 2,575人データに 「仕事全般の満足度」 を調査したところ以下のデータの通り、 就業者全体でもシニア世代でも仕事面での 「満足度はほぼ変わらない」 という結果が出ています。
論文の概要は下記から参照いただけます。  https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/ronbun1711_01.pdf

就業者全体とシニア世代を見るとシニア世代の方が満足度はやや高いものの、 シニア世代でも(レベル5 かなり満足)と(レベル4 満足)を合わせて33.9%しかいません。 (就業者全体:32.1%)

換言すれば、 60%以上の就業者が「普通」か「(やや)不満」を感じているといます。

 

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この傾向は雇用形態別では多少変わるものの、 全体的な流れは以下のグラフの通り変わりません。
正社員、 短時間正社員、 有期雇用、 スタッフ、 その他を見ても60%以上は満足のレベルに達していません。

 

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以上のデータが示す通り、 シニア世代の方の就業率は上昇傾向にありますが、 とても満足(5)、 満足(4)と思っている方は 4割にも満たない という現状があります。

シニア世代の方々は高度経済成長も経験し 身を犠牲にして、 家族、 会社、 社会の為に働いてきました。 このキャリアの後半から終盤にさしかかる今、 折角なら昔からやってみたかったことのような満足度の高い仕事に従事できたら、 素晴らしいと思います。 世の中の考え方も変わり、 余暇や趣味、 地域ボランティアなど自分自身の時間を重視するようになってきておりますが、 まだまだ働き方は大きく変わっていないように感じています。


繰り返しになりますが、 今回の以下のURLで実施されるCFを行うことによって構築を計画しているプラットフォーム開発の資金を得て、 シニア世代の方々が、 自分自身を見つめ直し、 やりたいことをどんどんできるプラットフォームを構築したいと考えております。

【プラットフォームURL(再掲)】  https://camp-fire.jp/projects/487377/preview?token=1joh6o6i  
下記QRコードからもアクセスできます

 

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最後にこのプロジェクトの社会的な影響

子供も若手もミドル世代も皆、 シニア世代がどのように生きていくのか注目していると思います。 言い換えると、 彼らはシニア世代の生き方に自分の人生を投影していると思います
シニア世代がいきいきと楽しく人生を送っていれば、 それに続く世代もシニア世代をお手本として自分達の未来にも明るい展望を描き生きていくと思います。 逆に漠然と退屈でつまらない人生を送っていれば、 彼らも自分達の未来も悲観して考えるでしょう。

シニアが変わればミドルが変わる。 ミドルが変われば若手が変わっていきます。 そして社会全体が変わっていくと思います。

多くの方が主旨へのご賛同いただき、 セカンドステージ、 商用化へとつなげることによって、 私共の理念である 「創造力と誠実さに基づく、 優れた価値を提供し人々がいきいきくらす事に貢献」 してまいりたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
くらしサポート 広報担当:木村隆紀
電話:03-4500-2193 
メールアドレス:03-4500-2193 
FAX:03-3313-7599

認知症予防ソリューションを提供するブレインケア株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:山本大輔 )と介護予防デイサービス「早稲田イーライフ」を運営する株式会社早稲田エルダリーヘルス事業団(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井祐智 )は、認知症における意識調査を共同で実施しましたのでその結果を発表いたします。※今回のデータを元にデータ解析を行っております。詳細はお問合せください。

 

■ 調査背景

認知症の患者数は2012年時点で全国約462万人と推計されており、2025年には認知症のみで700万人、軽度認知症を含めれば1300万人になるといわれています。約10年で1.5倍に増える見通しで、65歳以上の高齢者のうち3人に1人が何らかの認知症を罹患する計算となります。

また昨今、認知症罹患者を起因とする事故が多発するなど認知症は社会課題としても認識されつつあります。そこで高齢者は認知症に対してどのような意識なのかを調査しました。


■ 調査結果 サマリ

  • 80代を中心とした後期高齢者の意識調査
  • 認知症予防に「とても興味ある」「興味ある」と回答したのは71.2%
  • 認知症予防を興味ある人のうち具体的に活動をしているのは50.5%
  • 具体的に行われている認知症予防は「人との交流」と「読書」が最多
  • 意識的に行われている認知症予防は「記憶力トレーニング」が多い
  • 運動習慣があると回答したのは63.5%
  • 後期高齢者はテレビ・新聞から情報を得る

 

sub180代を中心とした後期高齢者の調査

調査にご協力いただいたのは「早稲田イーライフ」を利用している255名。女性が72%と多く、年代としては80代が最多の60.8%、その後90代18.4%、70代17.3%と続いています。

今回の調査は、認知症罹患率が高くなるといわれる後期高齢者が中心であることが伺えます。

 

 

 

 

 

 

main高齢者の71.2%は認知症予防に興味あり

認知症予防に興味がありますか?との問いに対して、「とてもある」と回答された方は25.3%、「興味ある」と回答された方は45.9%で、全体で71.2%でした。

また「とてもある」「興味ある」と回答した方の傾向として、記憶力が「随分衰えた」「やや衰えた」と考える方が79.6%と高く、記憶力の低下が認知症予防への興味につながっているといえそうです。

 

 

 

 

sub3興味ある人のうち具体的に予防活動をしているのは50.5%

認知症予防に興味が「とてもある」「興味ある」と回答した方に認知症予防として具体的な活動をしているか聞いたところ、50.5%の方が何がしかの活動を行っており、具体的にしていない方を若干上回りました。

49.5%の方は興味はあるものの具体的な行動に結びついていないことがわかります。

 

 

 

 

 

 

sub4予防活動の実態は「人との交流」と「読書」が最多

具体的な予防活動をしている方にどのような活動をしているのか聞いたところ、「人との交流を意識的に行う」と「読書」が12票と最も多く、次いで「脳トレ・クイズ」が9票、「日記を書く」8票、「散歩する」が7票でした。

意識的に行われている予防活動としては、脳を刺激する記憶力トレーニングが多いといえます。

 

 

 

sub5運動習慣のある人は63.5%

認知症の予防効果が高いといわれる運動習慣の有無について聞いたところ、「週3日以上」と回答された方は27.8%、「ときどき」が35.7%と、全体で63.5%のが運動習慣を持っていることがわかりました。

運動習慣が身についていることが、自然と認知症の発症予防になっているといえそうです。

 

 

 

 

 

 

 

sub2情報の取得元はテレビ・新聞が多くを占める

情報の取得方法を聞いたところ、最多はテレビの39.5%で、新聞が僅差で36.6%でした。その後、大きく離され雑誌が12.3%と続き、チラシが6.3%、インターネット(web)に至っては5.3%の結果でした。

後期高齢者はテレビ・新聞から情報を取得していることが明確にわかります。

 

 

 

■ 調査概要

調査の目的 : 認知症予防に関する意識調査
調査方法   :対面調査
調査対象地域 :東京都内
調査対象者   :60歳以上の男女
有効回答数  :255名
集計期間期間 :2016年3月14日〜3月26日

 

 

2022/3/1

 

オフィス酒井(代表 酒井孝史)が展開する個人宅限定の軽貨物配送が、主にシニア層から非常に注目を集めています。業界最安値料金で、当日配送でお客様のお荷物を配送します。

 

面倒なお荷物の配送はオフィス酒井の「軽貨物」にお任せ!
1.宅配便だと割高だし、 集荷時間に間に合いそうにない。
2.宅配便だと翌日到着だから、 本日中に届けたい。
3.重たい荷物を運びたいが、 車を出せない。
4.イベント用品を本日中に開催場所まで運んでほしい。
5.複数の荷物を一回の料金にまとめて配送したい。
6.夜間に荷物を運ぶことになったが、 運べる人がいない。
オフィス酒井の個人宅配送で全て解決!

物流業界全体の市場規模は約25兆円、 その中で軽貨物配送業界の市場規模は年1兆円に達し、 コロナウイルスの蔓延もあり今後も市場は増加する見込みです。
一方、 競合に関しては、 インターネットやアプリを用いた同業他社の参入が増えております
コロナが騒がれだした昨今、 ECサイトの個人宅配送は劇的に増え、 各会社の配送センター・物流センターも増加しております。
また、 BtoBを結びつける配送アプリなども台頭し、 簡単に物流の移動が可能になりました。
しかしながら、 多くの宅配アプリのビジネスモデルはBtoBになり、 個人宅に商品を届けるCtoCの宅配サービスは、 全く無いのが現状です。
そこでスタートしたのがオフィス酒井の「個人宅配送」になります。

 

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このようなお困りごとを全て解決!
・コロナ禍の中外に出たくない。
・自分で荷物を届けるのは面倒くさい。
・宅急便は高いと思う。
・荷物が当日届くと助かる。
・コンビニや営業所に荷物を持っていくのは面倒くさい。
・配送員が自宅に来てくれて、 最安値料金で配送してもらえると助かる。
・荷物の個数ではなく、 距離で配送料が決まる方が良い。
1つでも「はい」と思ったら、 是非当社へご依頼ください!

 

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1.車内のアルコール除菌による感染対策。
2.車内の衛生管理の徹底。
3.マスク着用の必須。
4.毎回の検温・出勤時の体調チェックの徹底。
5.手洗いとアルコール消毒の徹底。
6.ご希望のお客様には「置き配」の対応。
コロナウイルス対策もばっちりです!

 

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料金
1回の配送での荷物は何個でも引き受けます。
1kmまで1,300円(超過した分は、 1kmごとに120円ずつ加算)
※カーナビアプリの走行距離により運賃を確定。
ただ今10%OFFキャンペーン開催中です!

【報道関係者からのお問合せ先】

オフィス酒井
代表:酒井 孝史
〒190-1211 東京都西多摩郡瑞穂町石畑22-3-203
TEL:090-5346-7436
MAIL:office.sakai.business@gmail.com
HP: https://www.office-sakai-business.com/

 

 


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
オフィス酒井
代表:酒井 孝史
〒190-1211 東京都西多摩郡瑞穂町石畑22-3-203
TEL:090-5346-7436
MAIL:office.sakai.business@gmail.com
HP:https://www.office-sakai-business.com/

”医療福祉エンターテイメント”NPO法人Ubdobeが東京・三軒茶屋に国内初の「医療福祉系セレクトショップ」OPEN!


NPO法人Ubdobe(本社:東京都世田谷区、代表理事:岡勇樹)は、2016年7月7日(木)に国内初の医療福祉系セレクトショップをOPENします。7月9日(土)には、どなたでも参加できるオープニングパーティも開催。現在、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、店舗OPENに向けての初期費用を募るプロジェクトにも挑戦中です。

■ 医療福祉系セレクトショップとは
ユニバーサルデザインの玩具・食器・家具や福祉作業所で作られている商品を取り扱うだけでなく、医療福祉情報コーナーや相談窓口も設置。さらにワークショップやセミナーなども開催します。商店街の中にOPENすることで、日常の中に医療福祉を取り入れて欲しいという想いが込められています。店舗名は「HALU 〜Unique & Universal〜」。2016年7月7日(木)のOPENを予定しています。

 

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■ OPENの背景
障がいがある、高齢であるとかという理由で社会参加を諦める必要なんてない。障がいは環境の側にあり、高齢とは年輪のように積み重ねられた経験や体験の宝庫である。それなのに難病や障がいと共に生きる当事者と家族の相談場所があまりに少なすぎる!さらに、医療福祉分野の情報や状況は外から見えにくく、市民の理解や興味関心を引くきっかけ作りが困難だと言われています。商店街という場所につくることで、どんな人にとっても医療福祉を身近に感じて欲しいという想いも込められています。

▽ 代表理事・岡勇樹の経験に基づく、より詳しい背景はこちらから。
https://readyfor.jp/projects/8032/announcements/38934

 

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■ オープニングパーティ開催!
2016年7月9日(土)には、店舗OPENを記念したオープニングパーティを開催いたします。映画監督で、現在上映中の介護をテーマにした映画「つむぐもの」の監督である犬童一利さんや、親業インストラクターで福山型先天性筋ジストロフィーを抱える娘さんの母である加藤さくらさんをゲストにお招きしたトークも行います。入退場自由、入場無料でどなたでもご参加いただけますので、ぜひお立ち寄りください。

<オープニングパーティ>
*日時:2016年7月9日(土)13:00〜17:00
*会場:HALU(東京都世田谷区三軒茶屋1-36-6-203)
*トークゲスト:犬童一利(映画監督)/加藤さくら(親業インストラクター)
*イベントページ:https://www.facebook.com/events/1555486131414167/

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■ プロジェクト概要
「国内初!医療福祉系セレクトショップを三茶の商店街につくろう!」
https://readyfor.jp/projects/8032

一口3,000円から支援を受け付けており、福祉作業所で作られている「しおラスク」や柔らかな素材かつ自由な発想で遊べる玩具「ogosport」シリーズ等、店頭に並ぶリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは6月30日(木)23時〆切であり、目標金額の300万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

リターンの中には、法人向けとして期間限定で医療福祉サービスや商品を店頭にてご紹介・販売できるリターンや、厚生労働省 介護人材確保地域戦略介護の有識者や東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部ユニバーサルデザイン2020関係省庁等連絡会議の構成員にも選出されている代表理事・岡勇樹の講演や事業相談もあります。

 

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■ 法人概要
団体名 : NPO法人Ubdobe(ウブドベ)
代表理事: 岡 勇樹
所在地 : 〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-36-6-203
設立  : 2010年11月
事業目的: 音楽・アート・医療福祉を融合させたプロジェクトを通じて、
      あらゆる人々の積極的社会参加の推進を目指す。
事業内容: 医療福祉業界の内部活性化を目的としたイベント開催
      若者への医療福祉情報啓発を目的とした音楽イベントの開催
      医療福祉業界に特化したイベント・デザイン制作等
URL  : www.ubdobe.jp
MAIL  : info@ubdobe.jp

 

2022/3/1

 

高齢者運転による人身事故割合が約1.7倍に増加

 

一般社団法人日本自動車連盟(JAF)奈良支部(支部長 菊池 攻)は、 3月13日(日)に50歳以上のベテランドライバーを対象とした参加体験型安全運転実技講習会「ドライバーズセミナー シニアコース(半日)」を葛城自動車学校(香芝市瓦口)にて全日本交通安全協会と共催で開催します。

奈良県警察の統計によると、 人身事故に占める高齢運転者(65歳以上、 第1当事者)が関与した事故割合は年々増加傾向にあり、 2020年は2011年に比べて約1.7倍となっています。 こうした現状を踏まえ、 50歳以上のベテランドライバーの方に、 カリキュラムを通じて自らの身体能力の変化を認識し、 安全に長く運転を続けていただくことを目的に開催します。

 

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実施概要
【日 時】 3月13日(日) 12:00~16:00
【場 所】 葛城自動車学校(奈良県香芝市瓦口2226)
【内 容】
・車の死角(乗用車の運転席からの死角を確認)
・パイロンスラローム(乗車姿勢、 ハンドル操作、 走行コースなどをチェック)
・急ブレーキ体験(乾路面での急ブレーキ体験)
・見通しの悪い交差点の通過方法(安全な通過方法を確認)   などを予定
【参加台数】事前募集による10台予定(マイカーでの体験)
【主 催】全日本交通安全協会、 日本自動車連盟
【後 援】警察庁、 国土交通省、 奈良県警察
【協 力】日本作業療法士協会
【ホームページ】
 https://jaf.or.jp/common/area/2022/kansai/nara/seminars/drivers-seminar-senior-course/0313-01

 

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新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について十分留意しながら開催します
注意事項
※新型コロナ禍の状況により、 中止させていただく場合がございます。 あらかじめご了承願います。
悪天候等の場合も中止もしくは変更させていただくことがあります

 


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
JAF奈良支部 事業課 
担当:福田(ふくだ)・竹ノ内(たけのうち)
TEL:0742-90-0081
E-Mail:nara-jigyou@jaf.or.jp

81.0%が、「親の老後」に対して不安を抱えている。その不安要素とは?

少子高齢化が進み、都心部の介護施設不足の深刻化が叫ばれている。自分の老後を不安に感じる人が多いかもしれないが、それよりも先にやってくるのが「親の老後」だ。ビジネスパーソンは「親の老後」に備えているのだろうか。

 

今回、オウチーノ総研(株式会社オウチーノ/本社:東京都港区/代表:井端純一)は、首都圏在住の20歳~49歳男女741名を対象に、「『親の老後』に関するアンケート調査」を行った。はじめに「『親(義理の両親を含む)の老後』について考えていますか?また、『親の老後』に対して不安はありますか?」と質問した。結果、「『親の老後』について考えている」人は60.7%、また、「『親の老後』に対して不安がある」人は81.0%だった。次に「『親の老後』について、不安要素は何ですか?」と聞いた。最も多かったのが「介護」で61.3%、「経済的負担」が46.3%、「親の病気・怪我」と「認知症」がともに28.7%と続いた。次に「もしも親の介護が必要になった場合はどうする予定ですか?」と聞いたところ、「自分もしくは配偶者が介護する」という人が38.4%、「兄弟・姉妹が介護する」が6.5%、「施設に入れる」が15.0%、「分からない」という人が34.3%だった。最後に「『親の老後』に備え、何か対策はしていますか?」と聞いた。結果、「貯金」が17.1%、「親と話し合っている」が8.9%、「兄弟・姉妹間で話し合っている」が7.8%だった。また「特にない」と回答した人は66.0%と、3人に2人は「親の老後」に関して特に対策はしていないことが分かった。

 

main81.0%が、「親の老後」に対して不安を抱えている。

はじめに「『親の老後』について考えていますか?また、『親の老後』に対して不安はありますか?」と質問した。結果、「考えていて、不安もある」という人が52.9%、「考えていて、不安はない」が7.8%、「考えてはいないが、漠然と不安はある」が28.1%、「考えていないし、不安もない」が11.2%だった。「『親の老後』について考えている」人は60.7%、「『親の老後』に対して不安がある」人は81.0%だった。
また、年代別に見ると、「考えていて、不安もある」という20代が46.0%、30代が52.6%、40代が60.5%だった。徐々に「親の老後」が近づいてくると考えるようになる人も増えるが、その分不安もついてくるようだ。
男女別に見ると、「『親の老後』について考えている」男性は62.3%、女性は59.2%。「『親の老後』に対して不安がある」男性は79.0%、女性は82.9%だった。
それぞれ理由を聞いた。「『親の老後』に対して不安がある」と回答した人からは「遠距離に住んでいるから」という理由が最も多く、具体的には「現在親とは別居しているので、将来的に同居して介護する必要があるのか」(34歳/女性)や「子どもが全員離れて暮らしているので、いざというとき駆けつけられるのか」(36歳/女性)などが挙がった。次いで「金銭的問題」が挙げられた。例えば「自分自身が未婚のため、金銭的に不安である」(39歳/女性)や「貯蓄が少ないから」(24歳/男性)などの声が聞かれた。他には「兄弟がいないため、何かあったときは自分1人に降りかかるから」(29歳/男性)や「親が以前よりも体調を崩しやすくなったから」(34歳/男性)、「何から準備して良いか分からないから」(39歳/女性)などが挙がった。
「不安がない」と回答した理由では「まだ健康だから」が最も多く、具体的には「まだ実感が湧かないから」(28歳/男性)や「まだ先のことだと思うから」(25歳/男性)などが挙がった。次いで「経済的余裕があるから」という声が多く、例えば「経済的にゆとりがあり病気もなく健康に過ごしているから」(24歳/男性)や「持病がなく、資産はあるから」(29歳/男性)などが聞かれた。他には「姉が両親の近くに2人もいるから大丈夫だと思う」(39歳/女性)や「一緒に住めば良いと思っているから」(33歳/女性)、「親の意思がしっかりしているから」(42歳/女性)などの声が挙がった。

 

sub2不安要素は「介護」「経済的負担」!年代が上がるにつれ、多くの人が抱える不安とは?

次に「『親の老後』に対して不安がある」と回答した人を対象に、「不安要素は何ですか?」と聞いた。最も多かったのが「介護」で61.3%、次いで「経済的負担」が46.3%、「親の病気・怪我」と「認知症」がともに28.7%、「親の体力低下」が15.7%、「家のバリアフリー対応」が7.0%、「その他」が5.7%だった。
年代別に見ると、「介護」は20代が56.5%、30代が61.4%、40代が65.7%。「認知症」は20代が24.7%、30代が29.0%、40代が31.9%とより年代を重ねるにつれ「親の老後」も近づくためか多くなった。一方、そのぶん備えをしている人も増えるのか、「経済的負担」は20代が51.1%、30代が48.1%、40代が40.2%と徐々に減る結果となった。

sub3「自分もしくは配偶者が介護をする」予定の人が約4割!

次に「もしも親の介護が必要になった場合はどうする予定ですか?」と聞いたところ、「自分もしくは配偶者が仕事を続けながら介護する」が23.2%、「自分もしくは配偶者が仕事を辞め介護する」が4.9%、「仕事は分からないが、自分もしくは配偶者が介護する」が10.3%、「兄弟・姉妹が介護する」が6.5%、「施設に入れる」が15.0%、「在宅で専門家に来てもらう」が3.6%、「その他」が2.2%、「分からない」が34.3%だった。「自分もしくは配偶者が介護する」という人は合わせて38.4%だった。
それぞれの理由を聞いたところ、「自分もしくは配偶者が仕事を続けながら介護する」と回答した人からは「経済的な理由」が最も多く、具体的には「経済的なことも考え、働きながら介護するしかないと思うから」(29歳/男性)や「自分たちの生活もあるから」(35歳/男性)などが挙がった。「自分、もしくは配偶者が仕事を辞め、介護する」で最も多く挙がったのは「自分たちだけで介護したい」という理由で、例えば「家族への負担を減らすため自分だけで行いたいから」(24歳/男性)や「他人に任せるのは考えられないから」(25歳/女性)などの声が聞かれた。
また、「施設に入れる」では「親がそう望んでいるから」という理由で、具体的には「親も万が一の時は施設に入れてくれた方が良いと言っているから」(34歳/男性)や「双方が一番納得する手段だから」(26歳/女性)などが挙がった。


3人に2人は、「親の老後」に備えた対策をしていない!

最後に「『親の老後』に備え、何か対策はしていますか?」と聞いた。結果、「貯金」が17.1%、「親と話し合っている」が8.9%、「兄弟・姉妹間で話し合っている」が7.8%だった。また「特にない」と回答した人は66.0%と、3人に2人は「親の老後」に関して特に対策をしていないことが分かった。また、「特になし」と回答した20代は65.6%、30代は66.8%、40代は65.5%。年代間の差はほとんどないことが分かった。
「貯金」と回答した人にその理由を聞いたところ、「まだ具体的でないため、とりあえず蓄えている」(39歳/男性)や「まずは金銭的な不安だけでも取り除きたいから」(29歳/女性)などが挙がった。「親と話し合っている」では「もしもの場合のことは決めてある」(47歳/男性)や「親と自分の合意の上で決めたいから」(33歳/男性)などの声が聞かれた。また、「兄弟・姉妹が介護する」と回答した人からは「直前で揉めないために」(44歳/女性)や「負担にならないよう、こまめに連絡やコミュニケーションを取っている」(40歳/女性)などの声が挙げられた。

「親の老後」に対して不安を抱える人は多いが、実際に何か行動に移している人は少ないようだ。「まだ大丈夫だろう」と思っていても、いつ何が起こるか分からない。少しずつでも「親の老後」について考え、対策を始めるべきかもしれない。


■調査概要
有効回答 首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の20歳~49歳男女741名(学生は除く)
調査方法 インターネットによるアンケート調査
調査期間 2016年6月3日(金)~6月6日(月)

オウチーノdeヨムーノ:http://www.o-uccino.jp/article/archive/kurashi/20160613-souken/

 

 

 

2022/3/1

 

~介護施設の更なる業務負担軽減、事故防止をサポート~

 

 

株式会社Z-Works(代表取締役:高橋 達也、 本社:東京都新宿区下落合4丁目21-19目白LKビル7F、 以下「Z- Works」)が展開する、 介護支援システム「ライブコネクト」は、 見守り機能を更に向上させる新サービス、 「ライブコネクトコール」「ライブコネクトビジョン」を開発、 提供開始します。

新サービス、 「ライブコネクトコール」「ライブコネクトビジョン」について

<ライブコネクトコール、 ライブコネクトビジョンのコンセプト>
人員不足で、 職員様1人あたりの担当エリアが広がっており、 負担が増えている状況を解決するため、 カメラによる状況確認で、 職員様の移動時間や移動距離を削減。 また、 コールがあった際に双方向通話機能で職員様が呼びかけることにより、 独り歩きでの転倒を防ぎ、 職員様の負担軽減と業務効率化を目指しています。

1.「ライブコネクトコール」(LCコール)
入居者様と職員様間でやり取りができる通話サービスです。
専用の呼び出しボタンを押すことで、 職員様のスマートフォンに通知が届き、 居室内のマイクスピーカーで会話することができます。 また、 呼び出しボタンは「手が不自由でボタンを握れない方用に大きなボタン」「必要な場所(トイレなど)に設置できるワイヤレスボタン」「握るタイプのボタン」と3種類ご用意しています。

 

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2.「ライブコネクトビジョン」(LCビジョン)

カメラ映像で居室内の状況を確認することができるサービスです。
「ライブコネクト」や「LCコール」と連動し、 映像で居室内の状況を見ながら会話することで訪室の必要性を確認できる為、 作業の効率化が図れます。 また、 転倒や徘徊など正確な状況確認や夜間巡視回数の削減など、 映像確認により接触機会を削減し、 不必要な訪室を避ける事で睡眠の質を確保、 入居者様のQOL向上につなげます。

 

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「ライブコネクト」について

ライブコネクトは、 多種多様なセンサーを介護施設内に設置し、 介護施設全体を可視化します。
Wi-Fi不要で工事が必要なく、 コンセントに電源を挿すだけですぐに使えるため、 導入に対する作業的負担は少なく、 初期費用も削減出来ます。
シンプルな表示で電子看板のイメージで表示しているので、 見るだけで使えて職員様の負担もなく、 すぐに使いこなすことができます。
また、 職員様の死角を無くし、 入居者様の重大事故防止・職員様の負担軽減を実現できます。
利用者のバイタルや日常生活のリズムを数値化し、 センサーの膨大なデータからケアの評価や職員様の気づきをサポートするシステムです。

 

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<ライブコネクトのポイント>
1.Wi-Fi不要!工事不要!
Wi-Fi不要でコンセントに挿すだけで運用を開始できます。 Wi-Fiネットワークの構築が必要なく、 初期コストの削減が可能です。
2.見るだけカンタン。 新機能も!
分かりやすくシンプルな表示で施設全体を見える化し、 使いこなしも簡単です。
更に、 新機能「ナースコール」「カメラ」「介護記録ソフト連動」など続々投入!
3.介護現場のDX化を実現!
三菱電機様のMeLCareセンサーや各種センサーにより施設を可視化・数値化することで
業務効率を改善し、 負担軽減、 事故防止、 入居者様のQOL向上を実現します。

 

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異常検知アラートは、 入居者様の介護度や職員様の対応状況により細かく設定が可能です。 タイマー機能で自動的にOnOffもでき、 通知の頻度を調整できます。


◼️「ライブコネクトコール」「ライブコネクトビジョン」のトライアルプランを提供中
本導入前にトライアルでご利用いただけるプランを提供中。 実際の使い勝手や職員様の意見を汲み取った上での導入が可能となっており、 「ライブコネクト」と合わせて柔軟に対応いたします。

〈「ライブコネクト」サービスについて〉
 https://liveconnect.jp

〈「ライブコネクトコール」「ライブコネクトビジョン」について〉
 https://liveconnect.jp/lp_service

〈サービスのお問い合わせ先〉
 https://liveconnect.jp/contact


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社Z-Works 広報担当:佐藤
電話:03-5988-7401 メールアドレス:kzsatoh@z-works.co.jp

耳あな型補聴器「G3シリーズ」に片耳モデルをラインアップ追加

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パナソニック 耳あな型補聴器「G3シリーズ」

 

パナソニック補聴器株式会社(神奈川県横浜市、代表:畳谷一郎)(以下、パナソニック補聴器)は、親しみやすい本体デザインに加えて、スタイリッシュでありながら直感的に使えるリモコンを採用し、従来の補聴器のイメージを一新する耳あな型補聴器「G3シリーズ」(両耳モデル)を、2016年4月20日より発売し、好評を得ています。「G3シリーズ」(両耳モデル)の発売後、片耳難聴でお悩みの方々から本シリーズの片耳モデルに対するご要望を多くいただいたことから、パナソニック補聴器は「G3シリーズ」のラインアップ追加として片耳モデルをご用意し、2016年6月20日より発売するものです。

本シリーズは、グリップ部分をつまむだけで上下方向と耳への挿入方向がわかり、適切な位置へ簡単に装着できる新しいスタイルの耳あな型補聴器です。付属のリモコンも、スタイリッシュであることと使いやすいことの両立を目指しました。また使いやすさのこだわりの一つとして、本体には充電方式を採用し電池交換やお手入れの手間を軽減しました。補聴器の基本性能である聞き心地については、独自のICA(※1)方式によるハウリング抑制機能が、耳あなを密閉することによる圧迫感を軽減するとともに、急な衝撃音が入った場合には、ISS(※2)方式の衝撃音抑制機能により、言葉の聞き取りを損なうことなく不快な衝撃音だけを抑えます。

パナソニック補聴器は今回のモデル追加により、片耳用が必要な方にも、より簡単・便利に補聴器を活用していただける新しいライフスタイルを提案していきます。

<主な特長>
1. 従来の補聴器イメージを一新するスタイリッシュなデザイン
2. お手入れが簡単な充電式、故障しにくい防水構造&新イヤチップ
3. 聞きやすさを追求した新信号処理

※1 Independent Component Analysisの略で、ハウリング音だけを独立して抽出する機能。
※2 Impulsive Sound Suppressionの略で、従来方式に比べて言葉の立ち上がりへの影響を抑えた方式。

【品名】耳あな型補聴器
【品番】WH-G33/WH-G35/WH-G37
【チャンネル数】
・WH-G33:9ch
・WH-G35:12ch
・WH-G37:16ch
【本体希望小売価格(片耳)】
・WH-G33:220,000円(非課税)
・WH-G35:310,000円(非課税)
・WH-G37:420,000円(非課税)
【発売日】2016年6月20日
【月産台数】3機種合計260台

【お問い合わせ先】
パナソニック補聴器相談センター
0120-045-285(日・祝を除く 受付9時から17時30分)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 耳あな型補聴器「G3シリーズ」に片耳モデルをラインアップ追加(2016年6月6日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/06/jn160606-1/jn160606-1.html

<関連情報>
・パナソニック 補聴器 G3シリーズ
http://panasonic.jp/hochouki/products/G3/

 

 

2022/3/1

 

株式会社杉本商店・宮崎大学とのコラボレーション動画

 

株式会社イノフィス(東京都新宿区、 代表:折原 大吾、 以下「イノフィス」)と株式会社杉本商店宮崎県西臼杵郡高千穂町、 代表:杉本 和英、 以下「杉本商店」)ならびに宮崎大学は、 2022年2月14日に開催された「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」(主催:農林水産省、 消費者庁、 環境省連携「あふの環2030プロジェクト」)において、 「みどりの食料システム推進賞」を受賞しました。

 

  • サステナアワードとは

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サステナアワード(以下「本アワード」)は、 食や農林水産業に関わる持続可能なサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取り組みや、 これらに賛同する消費者グループの取り組みを広く国内外に発信していくことを目的に、 取り組みをわかりやすく紹介する動画を募集し表彰するものです。 本アワードはSDGsの2030年までの達成を目指し、 持続可能な消費を広めるための活動を推進する「あふの環プロジェクト ~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」の一環として実施されています。

 ◆ 2月14日発表「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」受賞作品一覧
   https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sa_award2021.html
 

  • 動画作品  地域の願いに寄り添い、 共に創造する未来の農業  について

杉本商店とイノフィス、 そして宮崎大学という産学官民のコラボレーションで実現した動画作品『地域の願いに寄り添い、 共に創造する未来の農業』は、 宮崎県・熊本県にまたがる高千穂郷周辺の、 約600件のしいたけ生産農家から直接しいたけを仕入れる杉本商店の杉本社長が、 作業者の腰の負担を軽減する「マッスルスーツEvery」の存在を知り、 地域のしいたけ生産農家の方々に試験的にマッスルスーツを提供することからストーリーが始まります。 30代から70代の生産農家の方々が協力者となり、 宮崎大学工学部の協力を得てマッスルスーツの装着効果に関する実証実験などさまざまな取り組みを行いました。 そこには生産農家の方々の身体の負担を軽減し、 「農業はきつい」というネガティブイメージを払拭して、 サステナブル(持続可能)な未来の農業を共に創造していきたい、 という杉本社長の願いが込められています。 そしてこの願いはイノフィスの企業ミッション「生きている限り自立した人生を実現する」にも共通することから、 今回のコラボレーション動画の作成に至りました。

 ◆『地域の願いに寄り添い、 共に創造する未来の農業』(映像篇)_YouTubeイノフィス公式サイト内

 

 

本アワードにおいてこの動画作品が「みどりの食糧システム推進賞」を受賞したことは、 「人のためのロボット」を開発し続けるイノフィスにとって、 国内外にメッセージを発信する素晴らしい契機となりました。 これからもイノフィスは、 世の中をより良く、 生活しやすいものにしていくという革新の実現に尽力、 寄与すべく、 活動を続けてまいります。
 

  • マッスルスーツEveryについて

中腰姿勢を保つ、 人を抱え上げる、 重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツです。 最大補助力25.5kgf、 重量は3.8kgと軽量。 電力を使用せず、 圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、 介護・農業・製造・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。 2021年4月末現在、 マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数2万台を突破。 人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(当社調べ)の出荷台数を誇ります。
 ◆マッスルスーツEvery 公式ブランドサイト  https://musclesuit.co.jp/

 

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※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社イノフィス
TEL: 0120-046-505
URL: https://innophys.jp

エースコック シニア層のよりリアルな声を調査「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズ商品を全国各地の「移動型スーパーとくし丸」にて1万食サンプリング・アンケート調査を実施

 

エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市 社長:村岡寛)と株式会社とくし丸(社長:住友達也、本社:徳島県徳島市)は、全国各地の「移動スーパーとくし丸」は、6月13日(月)より全国各地の「移動スーパーとくし丸」にて「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズを約1万食(「鶏炊きうどん」、「小海老天そば」をそれぞれ5000食ずつ)サンプリングいたします。

<本件のポイント>
① 「移動型スーパーとくし丸」にて弊社の「かるしお認定 だしの旨みで減塩シリーズ」を約1万食サンプリングし、アンケート調査を実施。
② 「移動型スーパーとくし丸」の主な利用層である80代前後の女性に対し、手軽に減塩できる簡便食として当商品を試して頂き、届きにくかったリアルな声をより詳しく調査。

当取り組みは、昨今のスーパーの大型化による近所のスーパーの撤退などが原因で、全国に700万人いると言われている「買い物難民」に対応した移動型スーパー「とくし丸」のメインユーザーである80代前後の女性が、弊社の減塩カップめん「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズのターゲットに合致する事から、ユーザー様に本商品をお試し頂き、手軽に減塩できる簡便食としてお役に立ちたいとの思いから実施に至りました。サンプリングと同時にアンケート調査も実施することで、弊社としてさらにお客様のニーズを知り、今後の商品開発に役立てていきたい所存です。

「移動スーパーとくし丸」は、29都府県で140台以上のトラックを活用し、約2万人のお客さまに商品をお届けする移動スーパーです(2016年6月時点)。主なお客層は80代前後の女性で、週に2回程度訪問し、その都度販売員がお客さま一人ひとりと会話するため、商品や情報を丁寧にお届けすることが可能です。したがって、従来は難しかったシニア層のお客さまの生の声を知ることもできるという特長があります。

「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズは、『だしの旨みで“おいしく”減塩!』をテーマに、軽い塩だからこそ引き立つだしの風味が一層食欲をそそる、塩分控えめのカップめんです。おいしさはそのままに、更なる機能性を追求し、これまでの塩分 30%カットから 40%カット※へと進化しました。また、当シリーズは循環器病を専門とする最先端の機関であり、日本一おいしいとも言われる病院食を提供する国立循環器病研究センター、通称“国循”が開始した「かるしお認定」において 2015 年 2 月に加工食品第一号に認定されました。国循も認めた減塩とおいしさで、減塩市場の活性化と商品の信頼度向上を目指します。
※日本食品標準成分表 2010 中華/和風スタイル即席カップめん(油揚げめん)との比較

【実施概要】
① 実施日 : 6月13日(月)~ ※配布数量がなくなり次第終了
② 実施エリア・店舗数 : 26都府県(※1)の「移動スーパーとくし丸」・91店舗
※1 青森、秋田、岩手、千葉、埼玉、東京、神奈川、長野、静岡、愛知、三重、和歌山、滋賀、京都、奈良、
広島、岡山、島根、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、長崎、大分 (順不同)
③ 配布商品 : 「かるしお認定 だしの旨みで減塩」シリーズ「鶏炊きうどん」、「小海老天そば」
④ 配布個数 : 約10,000食(「鶏炊きうどん」、「小海老天そば」各5000食ずつ)
⑤ その他 : 商品サンプリング時に該当商品に関するアンケートを配布いたします。

 

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【商品情報】

■商品名:
かるしお認定 だしの旨みで減塩 鶏炊きうどん/
かるしお認定 だしの旨みで減塩 小海老天そば

■希望小売価格:113円(税抜価格)
■内容量:40g(めん30g)/38g(めん30g)


【商品特長】
■商品名: かるしお認定 だしの旨みで減塩 鶏炊きうどん
■めん: 滑らかで喉越しの良いうどんです。適度な味付けをすることで、めんの風味を引き立たせスープと相性良く仕上げました。(湯戻し時間:3分)
■スープ: 鶏だしをしっかり利かせ柚子胡椒がほのかに香る塩分控えめでもおいしく味わえる白湯つゆです。鶏だしや鰹だしの旨みを更に引き立たせ、味に深みをつけました。
■かやく: 程良く味付けした鶏肉そぼろ、シャキシャキと食感の良いキャベツ、彩りの良いねぎ、唐辛子を入れました。
■パッケージ: おいしさと優しく温かみのある雰囲気はそのままに、更に進化した塩分40%カットを訴求しました。国立循環器病研究センター「かるしお認定」で商品の信頼感を表現しています。

■商品名: かるしお認定 だしの旨みで減塩 小海老天そば
■めん: 風味豊かな歯切れの良いそばです。適度な味付けをすることで、めんの風味を引き立たせスープと相性良く仕上げました。(湯戻し時間:3分)
■スープ: 鰹だしをしっかり利かせ具材の小海老天の風味が香る塩分控えめでもおいしく味わえる和風つゆです。鰹だしや椎茸の旨みを更に引き立たせ、味に深みをつけました。
■かやく: 程香ばしく揚げた小海老天、彩りの良いかまぼこ、ねぎを入れました。
■パッケージ: おいしさと優しく温かみのある雰囲気はそのままに、更に進化した塩分40%カットを訴求しました。国立循環器病研究センター「かるしお認定」で商品の信頼感を表現しています。

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一般読者様からのお問い合わせ先
エースコック株式会社 お客様相談室
TEL (大阪)06-6338-2745
受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日を除く)
エースコックホームページ http://www.acecook.co.jp/
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2022/2/25

 

~「予防・健幸都市」の実現に向けて~

 

浜松市と(株)時評社は、 「浜松ウエルネスフォーラム2022」を、 3月14日に会場とオンラインのハイブリッド開催します。

 

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浜松市は、 人生100年時代を見据えた新たな都市像に「予防・健幸都市(Wellness City)」を掲げ、 その実現に向けた官民連携プロジェクトとして「浜松ウエルネスプロジェクト」を推進しています。

本プロジェクトでは、 市内の企業や医療機関、 大学、 関係団体等で構成する「浜松ウエルネス推進協議会」が、 官民連携によるヘルスケア事業や健康経営、 ヘルスケアサービス等の創出支援などを展開し、 市内外の企業や医療機関等で構成する「浜松ウエルネス・ラボ」が、 疾病・介護予防や健康増進に関する様々な社会実証事業などを展開しています。

「浜松ウエルネスフォーラム2022」では、 こうした2つの官民連携組織の2021年度の事業報告などを行います。
 

  • 開催概要

名 称:浜松ウエルネスフォーラム2022~「予防・健幸都市」の実現に向けて~
日 時:令和4年3月14日(月曜日)13時30分~18時30分
会場等:グランドホテル浜松・オンライン:ZOOMウェビナー
定 員:会場50名・オンライン300名(ハイブリット開催)
新型コロナウイルスの感染状況によりオンライン開催のみになる場合があります。
参加費:無料
参加申込・詳細:  https://www.hamamatsuwellnesslab.jp/news/497/
主 催:浜松市・(株)時評社
 

  • プログラム

<第一部>浜松ウエルネスアワード2022」表彰式【13時35分-13時50分】
「浜松ウエルネス大賞」表彰

<第二部>基調講演【13時50分-14時50分】
◆「デジタル社会実現に向けた構造改革」デジタル副大臣兼内閣府副大臣 小林史明氏

◆「これからの日本社会における地域予防健康づくりの重要性」参議院議員・自由民主党「明るい社会保障改革推進議員連盟」事務局長 佐藤 啓氏

<第三部>浜松ウエルネスプロジェクト事業報告【14時55分-18時30分】
◆「浜松ウエルネスプロジェクト概要説明」浜松市健康増進課ウエルネス推進担当課長 鈴木久仁厚

◆浜松ウエルネス・ラボ「官民連携社会実証事業」報告
(1)「笑いが脳と心に及ぼすβラクトリンの軽度認知機能障害への有効性」キリンホールディングス(株)R&D本部キリン中央研究所主任研究員 阿野泰久氏
(2)「嗅覚機能と気分・ストレス状態に関する調査研究」(株)ファンケル総合研究所ヘルスサイエンス研究センター 魚津伸夫氏
(3)「浜松ウエルネス・ラボでの実証事業をもとにした新サービス開発」SOMPOひまわり生命保険(株)事業企画部課長代理 鈴木 敦氏
(4)「スマート歯ブラシを活用した歯周病予防に関する社会実証報告」第一生命保険(株)イノベーション開発部マネージャー 小沼亮太氏、 (株)NOVENINE代表取締役社長 竹山 旭氏(歯科医師/歯学博士)
(5)「高齢ドライバーにおける日常の運転行動特性と認知機能の関係性」スズキ(株)次世代モビリティサービス本部 高垣内文也氏
(6)「データにもとづく循環器疾患重症化予防事業」(株)PREVENT代表取締役社長 萩原悠太氏

◆浜松ウエルネス・ラボ「健康ビッグデータ分析」報告
(7)「聖隷健診データを活用した『健康ビッグデータ分析』報告」国立大学法人浜松医科大学健康社会医学講座教授 尾島俊之氏

◆浜松ウエルネス・ラボ「データプラットフォーム構築」報告
(8)「データから得られる気付き~ヘルスケアデータプラットフォームの価値~」SAPジャパン(株)トランスフォーメーションオフィサー 長阪数馬氏

◆浜松ウエルネス推進協議会「官民・民間連携事業」報告
(9)「『共創』で浜松を元気に~当事業部のウエルネス取組み事例~」社会福祉法人聖隷福祉事業団保健事業部総合企画室室長 池田孝行氏
(10)「べジメータを活用した野菜摂取状況の見える化による行動変容効果研究」聖隷浜松病院眼科部長 尾花 明氏

◆浜松ウエルネス推進協議会「浜松市ウエルネス認証事業」報告
(11)「ウエルネスワーケーション」(株)Re・lation代表取締役 高橋秀幸氏

◆浜松ウエルネス推進協議会「テーマ別部会」報告
(12)「健康経営部会『健康経営塾』」羽立工業(株)ウェルネス事業市場開発営業部 福井翔太氏
(13)「食部会『はままつ健幸クッキング』」(株)杏林堂薬局地域医療連携推進室室長 内山貴雄氏

◆浜松ウエルネスプロジェクト総括
 スタンフォード大学循環器科主任研究員 池野文昭氏
 国立大学法人浜松医科大学理事・副学長 山本清二氏
 社会福祉法人聖隷福祉事業団理事専務執行役員保健事業部長 福田崇典氏
 

  • 参加申し込み

(1)会場で参加
1.企業名・団体名、 2.所属・役職、 3.氏名、 4.TEL、 5.E-mailを、 「hamamatsu@jihyo.co.jp宛に送信してください。 ※タイトルを「浜松ウエルネスフォーラム2022会場参加希望」としてください。
(2)オンラインで参加
申込フォーム( https://forms.gle/GLWS6rZfScaKwsjk8 )にて申込してください。

 


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
浜松市健康増進課ウエルネス推進担当 鈴木久仁厚、藤田有輝
電話:053-453-6140 メールアドレス:wellness@city.hamamatsu.shizuoka.jp
FAX:053-453-6133

 

2022/2/25

 

~ シニア人材がセカンドステージとして「社会貢献事業や非営利法人の活動に参画・活躍」することへの歓迎度は8割と高いが、受け入れには課題あり ~

 

 

認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(以下、 日本NPOセンター)は、 2021年5~6月に、 非営利団体(以下、 NPO)のシニア人材受け入れの現状と今後のニーズについて全国調査を実施しました。

人生100年時代といわれ、 高齢者雇用安定法の改正や働き方改革などにより、 これからのシニアの活躍が注目されています。 今回の調査で、 さまざまな経験や知見をもつシニア人材※が、 どのように活躍しているのか、 また、 今後期待されることや課題があきらかになりました。

※シニア人材:セカンドステージとして、 社会貢献事業や非営利法人の活動に参画・活躍を希望する、 民間企業、 行政などの外部組織で長年働いてきた、 さまざまな経験・知見をもつ60歳前後(定年直前・直後)の方々のこと。

【調査内容】
(1)「現在」の「外部組織の人材」の受け入れ実態
(2)「今後」の「シニア人材」の受け入れ意向・要望
(3) フェイスシート
 
【調査時期・方法】
2021年5月12日(水) ~ 6月1日(火)までの3週間
オンライン自記式

【調査対象者】
全国の非営利法人※の団体代表者、 理事、 事務局長等(団体運営を担っている立場の方)
※非営利法人:特定非営利活動法人、 一般社団法人、 一般財団法人、 公益社団法人、 公益財団法人、 社会福祉法人

【回答数】
・送付数:8,982団体(日本NPOセンターが保有する非営利法人の名簿により送付)
・回答数:865団体/回答率:9.6%

【調査結果の概要】
1.シニア人材の活躍を歓迎する割合は約8割
シニア人材が、 セカンドステージとして「社会貢献事業や非営利法人の活動に参画・活躍」することについて、 「歓迎する約6割+やや歓迎する約2割」で、 合計で約8割と高い割合になっており、 期待が高いことがうかがえる。

 

シニア人材が、 セカンドステージとして
「社会貢献事業や非営利法人の活動に参画・活躍」することを歓迎する割合 N=865

 

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2.自団体へのシニア人材の受け入れ意向は約5割
今後、 実際に自分の団体の活動を支える人材としての「シニア人材受け入れ意向」は、 「ぜひ+やや受け入れたい」の合計が約5割であるが、 「まったく+あまり受け入れたいと思わない」が約2割であった。 また、 「やや受け入れたい 約2割+どちらとも言えない 約4割」が合計約6割。

今後、 自団体の活動を支える人材としての「シニア人材受け入れ意向」 N=865

 

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3.シニア人材に求める人物像・資質は、 共感とコミュニケーション
また、 今後、 シニア人材に求める「人物像・資質」としては、 団体の活動に参加するための基本となる「団体のビジョンに共感する人」が約8割である。 次に「コミュニケーション能力に長けている人」が約6割で、 外部組織出身かつシニアの人が、 これまでの出身と異なる領域で、 世代も異なる非営利団体の職員とスムーズなコミュニケーションを取り、 ミッション達成に向けて活躍できるかどうか、 課題を感じている団体が多いことがうかがわれる。

今後、 シニア人材に求める「人物像・資質」N=720※ 複数回答
※「ぜひ受け入れたい」+「やや受け入れたい」+「どちらとも言えない」の回答者

 

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【今後について】
調査によって、 シニア人材への高いニーズがあることがわかったと同時に、 「外部組織の人材」の参画・活躍には、 事前に課題の現場を知ることや両者間での意見交換等のコミュニケーションによる相互理解等の助走期間が必要であることが自由意見から読み取れました。

 今後、 私たち日本NPOセンターは、 これらの調査結果を「人材交流プログラム」で行う「シニア人材」の受け入れ(参画・活躍)の「新たな仕組みづくり」に活かしていきたいと思っております。 ご協力いただきました非営利法人の皆さまに心より感謝申し上げます。

 調査の詳細については下記よりダウンロードできます。

■ 調査結果報告書全文URL:
 https://www.jnpoc.ne.jp/wp-content/uploads/2022/02/Report_needs_assessment_for_senior_human_resources_2021.pdf

■ プレスリリースURL:
 https://www.jnpoc.ne.jp/wp-content/uploads/2022/02/Press-release-_needs_assessment_for_senior_human_resources_2021.pdf


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
担当:本田・上田
Mail:jncenter[]jnpoc.ne.jp (注)左記の[]を@に変えて送信ください。

 

2022/2/25

 

森永乳業は、 イキイキとした日々の生活を送りたいと願う大人のためのプロテイン粉末「タンパク生活」を 4 月 12 日 (火)より全国にて新発売いたします。

 

たんぱく質補給食品市場は 10 年前から比べると約 4 倍に増加し、 2021 年には 2,216 億円に達する見込みです※1。 市場規模のうち約 4 割を粉末プロテインが占めておりますが、 50 代以上の使用実態を調べてみると、 粉末プロテインを 半年以内に使用したことのある方は25%にとどまっています(50代未満と比べると半分程度) ※2。 摂取頻度が低い背景に は、 既存市場においてもともと味付けされたものやシェイカーで飲むタイプの商品が多く、 50 代以上の大人世代が日常 生活の中で、 手軽に無理なく取り入れられるプロテイン商品の取り扱いが少ないことが要因と推察しています。
 一方で、 2020 年には、 「日本人の食事摂取基準」が 5 年ぶりに改訂され、 フレイル予防の観点から 50 歳以上のたん ぱく質の「目標量下限」が引き上げられるなど※3、 50 代以上の大人世代のたんぱく質摂取の重要性が示されています。
  このような背景もあり、 大人世代の方に健康でイキイキとした生活を送っていただきたいと、 いつでも、 どこでも、 お好 みの飲み物や料理に使用できる、 ほとんど無味無臭のプロテイン粉末「タンパク生活」を新発売します。 日常生活の中 で無理なく手軽にたんぱく質を摂取いただけますので、 ぜひこの機会にお試しください。

※1 出典:株式会社富士経済 「プロテインブームによる商品開発競争とチャネル間競合が進む たんぱく補給食品市場 2021」
※2 出典:当社調べ 2021 年 6 月 n=2,000
※3 出典:厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」および「日本人の食事摂取基準(2020 年版)」

 

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1.商品特長
1. 溶かしやすく、 ほとんど無味無臭のプロテイン粉末のため、 お好みの飲み物や料理に使用いただけます。 通常の 日常生活の中で無理なく手軽にたんぱく質を摂取いただけます。
2. 消化吸収性が良い乳清たんぱく質を商品中に約 90%と高含量で使用しています。
3. 便利なジッパー付きの袋タイプと、 1 回分が小分けになった 10 包入りお試しパックがございます。
4. 袋タイプでは小さじ 2 杯(5.6g)、 お試しパック(個包装)では 1 包あたり、 たんぱく質 5g が含まれています。  

 

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<森永乳業の“生活栄養”シリーズ>
このたび発売する「タンパク生活」は、 2016 年に発売した大人のための粉ミルク「ミルク生活」と大人世代の豊かな生活をサポートする “生活栄養”シリーズとして展開してまいります。 当社独自の機能性素材をはじめ大人の健康をサポートする 6 大成分 と栄養素をバランスよく配合した「ミルク生活」と、 カラダ作りで重要な たんぱく質を手軽に摂取できる「タンパク生活」で大人世代の豊かな 生活をサポートしてまいります。

 


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
森永乳業株式会社 広報 IR 部  越  TEL03-3798-0126 (メール)pr@morinagamilk.co.jp

 

2022/2/25

 

4月12日(火)より新発売

 

 

森永乳業は、 健康をサポートするスキム「PREMiL PLUS(プレミルプラス)」を4月12日(火)より全国にて新発売いたします。

スキムミルクは低脂肪でありながらも、 たんぱく質、 カルシウムを多く含む食品です。 お湯やコーヒーなどに溶かして飲む以外に、 特に長引く外出自粛や巣ごもり時間増加の影響に伴いパン作りや料理作りの材料として注目が高まっていました。

しかし、 2021年10月に当社が行った『スキムミルクに関する調査』*2によると、 スキムミルクの活用法としては、 パン作りや料理作りに活用される割合は依然として高いものの、 コーヒーや牛乳などに溶かして直接飲用する方の割合が2015年と比較し大幅に増加し、 パン作り・料理作りと同程度まで伸びていることが分かりました 。
そこで当社は、 毎日気軽に飲んでいただける健康をサポートするスキム「PREMiL PLUS」を発売いたします。 本製品は1食分(20g)あたり1日分の鉄分*3やビタミンC、 食物繊維、 シールド乳酸菌(R)*1などを摂取いただけます。

毎日のカラダづくりをサポートする、 大人のためのミルク「PREMiL」ブランド*4からのラインアップで発売いたします。

 

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1.商品特長
1.    1食分(20g)当たり、 たんぱく質5.3g、 カルシウム480mg、 鉄6.8mg、 ビタミンC 35mg、 ラクチュロース130mg、 シールド乳酸菌(R)100億個を摂取いただけます。 カルシウムは牛乳の約2倍*5、 1日に必要な鉄分*3を配合し、 健康をサポートする素材を厳選しています。
2.    香料不使用のやさしいミルク味です。 大さじ2杯(約20g)に対して、 お水またはお湯180mlに溶かしてお召し上がりください。 コーヒーや牛乳、 ヨーグルトに混ぜてもお召し上がりいただけます。
3.    長期・常温保存が可能で、 開け閉めに便利なチャック付きタイプを採用しています。
4.    この製品に使用されているインキには、 種子植物の種から抽出した植物性由来の原料を配合しています。 パッケージ裏面には、 一般社団法人日本有機資源協会の認定による「バイオマスマーク」を掲載しています。

2.商品概要

 

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*1シールド乳酸菌(R)は“盾のように守る働き”をキーワードに森永乳業が保有する数千株の中から選ばれた乳酸菌です。 人が持っている健康力をサポートする菌です。
*²『スキムミルクに関する調査』 Q.スキムミルクをどのように使っていますか?

 

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*3栄養素等表示基準値
*4毎日のカラダづくりをサポートしてくれる、 大人のためのミルクシリーズ。
*5牛乳1杯200ml(森永牛乳)と、 本製品粉末20g(1食分)を水180mlに溶かしたものとの比較
<PREMiLブランドサイト> https://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/premil/

3.お問い合わせ先
<お客さまからのお問い合わせ先> お客さま相談室 フリータ゛イヤル   0120-369-633
<森永乳業ウェブサイト>          https://www.morinagamilk.co.jp

詳細はこちら
 https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20220214-ff6b1c9c044a23ce3612f544c0cf9e50.pdf


 

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