65歳以上の方を対象に「人生の生きがいを映し出す動画」をテーマにした『R65全国どきTuberコンテスト』グランプリ発表 

 

2022/3/29

 

65歳以上の方を対象に「人生の生きがいを映し出す動画」をテーマにした『R65全国どきTuberコンテスト』の結果発表・表彰式を3月11日開催しました。 

 

株式会社ソーシャルサービス(東京都千代田区霞が関3-6-5、 代表/白形知津江)は、 65歳以上の方を対象に「人生の生きがいを映し出す動画」をテーマにした『R65全国どきTuberコンテスト』のグランプリ及び応援賞の結果発表・表彰式を3月11日に、 東京有楽町の国際フォーラムで開催しました。 全国から65歳以上のグランプリ候補者10名とご家族やお仲間が集まり、 賑やかな会場となりました。

 


『R65全国どきTuberコンテスト』は、 「シニア世代が日常生活で、 生きがいを見つける」ことにスポットをあて、 はつらつと輝き、 生きがいのある生活支援を目的に、 シニアのデジタル化を推進する企画として立案しました。 『どきチューバー』とは「人生の生きがいを映し出すどきどき動画」の発信者のことです。 高い映像技術や編集技術がなくても人生経験やアイディアが豊富で、 話術にも長けているシニアだからこそ表現できるステキな動画や、 心揺さぶる動画を大募集しました。

応募総数は300を超える作品数となり、 「シニアはデジタルに弱い」「インターネットを使えない」「動画制作はできない」という先入観を払拭する結果となり、 全国のアクティブシニアから元気な日常を投稿いただきました。 いずれも、 ご自身が共有したい出来事やここだけのお話し、 メッセージ性・エンタメ性の高いものなど、 人生の生きがいが映し出された素晴らしい動画です。

 厳正な審査の結果、 「出演部門」のグランプリは、 愛知県春日井市の小百合さんの「R65 憧れのロリィタ ~男から女に性別変更しました~」が受賞、 「撮影部門」は、 静岡県湖西市のひろちゃんさんの「愛しのまどか」が受賞しました。

※「R65応援賞」8作品は、 次頁の受賞者リストをご参考ください。
 

受賞者・審査員・プレゼンター全員
受賞者・審査員・プレゼンター全員
撮影部門グランプ (中央がひろちゃんさん、
右隣はご主人)リ ひろちゃんさん
撮影部門グランプ (中央がひろちゃんさん、 右隣はご主人)リ ひろちゃんさん
 出演部門グランプリ 小百合さん(小百合さんは右から二番目)
 出演部門グランプリ 小百合さん(小百合さんは右から二番目)

「出演部門」グランプリ小百合さんコメント:

近年、 LGBTQや性的少数者という言葉がマスコミ等に取り上げられようになり、 長く抱えてきた心の違和感とやっと向き合うことができました。 そして、 今年は性別変更という大きな節目の年になりました。 そんな時、 このコンテストを知り、 動画編集の勉強を兼ねて応募作品を作りました。 世の中には高齢者と呼ばれる歳になってからでも性別を変えていこうとしている人間がいるということを知っていただけると嬉しいです。

 「撮影部門」ひろちゃんさんコメント:
初代まどかが我が家に来て5年、 私たち2人と1匹の家族になりました。 現在は2代目のまどかとの生活ですが、 お陰様で幸せな毎日です。 猫との暮らしがこんなに楽しいなんて、 私は人生長生きして良かったなと思っています。 初代のまどかの動画はほとんどなく、 2代目のまどかはたくさんありすぎて選ぶのに大変困りました。 今回応募するのにソフトバンクのスマホアドバイザーに大変丁寧な細かいご指導をいただき、 とても感謝いたします。

 審査委員総評コメント:
今回のコンテストは、 「シニア世代の皆様が日常生活で、 生きがいを見つける」ことにスポットをあて、 「はつらつと輝き、 生きがいのある動画」を募集してまいりました。 受賞作品に限らず、 テーマ性の深い作品から、 エンタメ性抜群の作品まで、 幅広い作品が数多く集まった、 実り多いコンテストとなりました。

 結果発表 表彰・授与式 概要

■名   称:                   『R65全国どきTuberコンテスト』 入賞・グランプリ結果発表及び表彰・授与式
■日   時:                   2022年3月11日(金) 15:00~16:30
■会   場:                   東京国際フォーラム ガラス棟 G409
 

コンテスト概要   https://dokituber.jp/

■名   称: R65全国どきTuberコンテスト
■応募資格: 日本国在住で2021年12月20日の応募締め切り日までに65歳を超えている方
応募者本人が出演または撮影した動画作品。
■応募期間: 2021年9月20日(祝・敬老の日)~2021年12月20日(月)締め切り
■入賞者発表: 2022年1月20日(木)入賞者24作品を発表
■授 与 式: 2022年3月11日(金) 15:00~16:30

■表彰内容: <出演部門グランプリ> 1作品  賞金50万円・副賞
<撮影部門グランプリ> 1作品 賞金50万円・副賞
<R65応援賞>    8作品 副賞
<どきどき賞>   14作品 副賞

■審 査 員: 一般社団法人健康・生きがい開発財団 理事長  辻 哲夫(つじ てつお)氏
東京大学 名誉教授 社会学部  上野 千鶴子(うえの ちづこ)氏
株式会社ニッポン放送 取締役 コンテンツビジネス局長  小池 清(こいけ きよし)氏
クリエイティブディレクター CMプランナー  高崎 卓馬(たかさき たくま)氏
UUUM株式会社 企画戦略チームリーダープロデューサー  栗城 史人(くりき のぶと)氏

■主   催: 株式会社ソーシャルサービス
■共    催: 一般社団法人日本セカンドライフ協会
■後    援: 厚生労働省、 株式会社ニッポン放送
■協    賛: 株式会社えがお、 株式会社ジェーシービー、 ソフトバンク株式会社、 株式会社ベルーナ、
森下仁丹株式会社、 株式会社ヤクルト本社、 一般財団法人ヤマハ音楽振


 

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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

『R65全国どきTuberコンテスト』 広報担当:小浜(こはま)
ケイタイ:090-7422-7345  
e-mail: r65dokidoki@gmail.com
株式会社 ソーシャルサービス どきTuberコンテスト事務局
電話:0120-947-062
e-mail: contact@sc-sv.com

 

2022/3/29

 

 株式会社ツクイ(本社:神奈川県横浜市、 代表取締役社長 高畠 毅、 以下「ツクイ」)とツクイグループでIT事業を行う、 株式会社DIGITAL LIFE(本社:神奈川県横浜市、 代表取締役社長 藤谷 広隆、 以下「DIGITAL LIFE」)は、 コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)と連携し、 「人生100年時代」におけるお客さまの安心で豊かな生活のサポートを充実するため、 2022年4月1日(金)に「Club Anchor」(以下「クラブアンカー」)会員向けサービスにおいて、 介護関連のサービスを拡充いたしますので、 お知らせいたします。

 

介護関連サービスは、 55歳以上の個人のお客様を対象とした「クラブアンカー会員」をはじめ、 「〈はま
ぎん〉えらべる生活サポート」をご利用の個人のお客様が対象となります。

拡充する「くらしのサポート」では、 ツクイが、 厳選旅行、 ホームセキュリティ・見守り、 引っ越し・買取、 メガネ・補聴器の出張相談を提供し、 DIGITAL LIFEが、 厳選ネットショッピングをそれぞれ特典付きで提供し、 お客様のより快適なくらしをサポートいたします。

拡充するサービスの概要

対象サービス内容ご利用特典
厳選旅行個人旅行から、 ご家族みんなでお楽しみいただける家族旅行まで、 ツクイが細やかに企画・運営いたします。企画料(旅行費用総額の20%)を10%OFFさらに除菌スプレープレゼント
ホームセキュリティ・見守りホームセキュリティの設置により、 もしものときの救急通報や日頃の健康相談など、 大切なご家族やお住まいを24時間365日見守ります。 救急ブザー用ストラップ付き専用端末もございます。除菌スプレープレゼント
引っ越し・買取お住み替えで発生する引っ越しをお手伝いします。 その際にご不用となった家具や家電の回収、 ブランド品、 ジュエリーや時計、 着物などの整理・買取についても、 まとめてご相談ください。引っ越し基本料金より20%OFF
メガネ・補聴器の出張相談外出に不安のある方や、 店舗へのご来店が困難な方へ、 メガネ・補聴器の出張相談サービスをおこないます。初回出張費3,300円(税込み)を1,100円(税込み)にいたします。
厳選ネットショッピングシニアとそのご家族向けECメディアサイト「SONOSAKI LIFE」。 人生100年時代のシニアの暮らしをECでサポートいたします。会員専用URLから会員登録後のご注文、 またはお電話でクラブアンカー会員とお伝えいただいた場合10%OFF(一部対象外商品あり)

※内容や特典は一部変更になる場合がございます。
詳しくは横浜銀行のクラブアンカーホームページを参照ください。

・クラブアンカー会員  https://www.boy.co.jp/kojin/club-anchor/index.html
・〈はまぎん〉えらべる生活サポート  https://www.boy.co.jp/kojin/lifesupport/index.html
・SONOSAKI LIFE(ソノサキライフ)  https://ec.digital-life.co.jp/
ご利用特典はクラブアンカー会員専用URLからのお入りいただく必要がございます。


 

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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社ツクイホールディングス
電話番号045-842-4193  Email:press@apps.tsukui.net
担当:コーポレートコミュニケーション部 杉浦・奥山

「大人の年齢線に、ヤッホー美容。」 深くうるおってつややかな肌へ導くジェル美容液誕生 ~2016年9月21日(水)発売~

 

資生堂は、シニア女性向け総合ブランド「プリオール」より、新美容液「ジェル美容液」【全2品目2品種 ノープリントプライス】を2016年9月21日(水)より発売します。

◆シニア女性の肌悩みで「シミ」「たるみ」に次いであげられる「目もと、口もとの印象」に着目。
◆深いうるおいを与えテープを貼ったようなハリ感を保ち、つややかな肌へ導く大人のための「ジェル美容液」発売。
◆「ジェル美容液」には、弾力性が高く、凹んでもふっくら元にもどる剤型を採用。

《「プリオール」について》
 「プリオール」は、今後社会でさらに存在感を増していくシニア女性ならではの肌悩みや美容意識を捉え、新しい ビューティースタンダードを提案する総合ブランド(スキンケア・ベースメーキャップ・ポイントメーキャップ・ヘアケアの4つのカテゴリーで構成)として、2015年1月に誕生しました。「キレイ」と「ラクチン」を共に叶える化粧品として多くのお客さまにご愛用いただいています。

 

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《シニア女性の肌悩み》
シニア女性の肌悩みの調査※1では、「シミ」「たるみ」に次いで目もと、口もとの悩みが多くあげられました。また、スキンケアやマッサージ、美容器具の使用など、さまざまなお手入れを行っていることがわかりました。
※1 資生堂調べ 2015年6月実施 N=400 50~74歳女性

《商品特長》
「プリオール」は、深くうるおって、つややかな肌に導く美容液「ジェル美容液」を開発しました。角層の奥までテーピングタッチ成分※2がたっぷりなじみ、なじんだ後はテープを貼ったようなハリ感のある肌に導きます。
効果的な使い方として、顔全体に美容液をのばし、指を「ヤッホー」とするように口もとに合わせ、手のひらをほお全体にフィットさせて引き上げる美容法「ヤッホー美容」を提案します。
※2 ワレモコウエキス・テンチャエキス・サイコ根エキス・ローズマリーエキス・加水分解コラーゲン・ヒアルロン酸・スクワラン・グリセリン/保湿


《プロモーション・販売チャネル》

CMモデルには引き続き「宮本信子(みやもと のぶこ)」さんと「原田美枝子(はらだ みえこ)」さんを起用します。「大人の年齢線に、ヤッホー美容。」をキャッチコピーに、TVCM、新聞広告、雑誌広告を2016年9月下旬より展開します。販売チャネルは、ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約9,400店です。併せて資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」でも販売します。

【商品一覧】全2品目2品種
<商品名>プリオール ジェル美容液
<分類>美容液
<容量>48g
<価格>ノープリントプライス

<商品名>プリオール ジェル美容液 つけかえ用
<分類>美容液
<容量>48g
<価格>ノープリントプライス

※お客さまからのお問い合わせは「資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。

 


【商品概要】

sub2■商品名・容量・価格

プリオール ジェル美容液
〈美容液〉
本体 48g
つけかえ用 48g
ノープリントプライス

■商品特長
深くうるおって目もと、口もとピーン!
ジェル美容液

○もどるジェル※3が肌に吸いつくようになじみ、深くうるおいを与え、目もと、口もとにテープを貼ったようなハリ感を保ちます。
 - テーピングタッチ成分(ワレモコウエキス・テンチャエキス・サイコ根エキス・ローズマリーエキス・加水分解コラーゲン・ヒアルロン酸・スクワラン・グリセリン/保湿)
 ※3 弾力性が高く、凹んでもふっくら元にもどるジェル

○乾燥による年齢サイン※4を目立たなくします。
 - つや付与・保湿成分 シルクプロテインGL(セリシン・グリセリン)配合
 ※4 ハリ・つや・透明感のなさ、きめの乱れ、乾燥による小じわ

○気持ちまで明るくなるような、心地よいアロマブーケのほのかな香りです。

○アレルギーテスト済みです。
(全てのかたにアレルギーが起きないというわけではありません)


■使用法

●朝晩の化粧水のあと、指先に直径約1cm分をとり、顔全体になじませます。

 

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■効果的なヤッホー美容

●指をそろえて、人差し指をイラストのように合わせ親指はあごに添えます(「ヤッホー」の手の形)。

●口もとを横にのばすようにして、手のひらを目の下からほお全体にフィットさせ、耳に向かって数回引き上げます。

 

 

 

 

 

▼ プリオー ブランドサイト
http://www.shiseido.co.jp/pr/?rt_pr=tr638

▼ ニュースリリース
http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000001997&rt_pr=tr638

▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr638

 

 

2022/3/29

 

 次世代への意識や反省の念などの要因から、シニアのSDGsの意識の高さが明らかに

 

性誌部数No.1(※1)の雑誌「ハルメク」をグループで発行する(株)ハルメクホールディングス(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:宮澤 孝夫)ハルメク 生きかた上手研究所は、 20~79歳の男女1,200名を対象に「SDGsに関する意識と実態調査」をWEBアンケートにて実施いたしました。
(※1)日本ABC協会発行社レポート38.5万部(2021年1月~6月)

【調査サマリ】
■SDGsの認知は全世代で8割超え。
 内容まで知っている割合は70代が最も高く、 具体的な言葉の認知度もシニアが高い
⇒認知度は、 言葉のみ知っているまで含めると87.6%。 内容まで知っている人は64.4%。
⇒60代以上も80%以上の認知となる。 「脱炭素」などの関連ワードの認知は、 概ね60代以上のシニア層が高い。
 20~30代は「LGBTQ+」の言葉の認知が高い。

■SDGsの取り組み意向は5割超え。 60代は6割以上、 70代は8割弱と高く、
 今あるものを活かす、 今すぐ取り組む意識が高い

⇒SDGsに取り組みたい割合は全体の56.6%。 60代は62.0%、 70代は76.5%と他世代よりも高い。
⇒現在行っていることは、 世代を問わず「詰め替え商品を買う」「電気・水の節約」「食材を使い切る」が上位。

  ■SDGsに関する情報を「知りたい」が約半数。 70代は特に高く、 次世代への意識や反省の念などが見られる
⇒SDGsに関する情報は「知りたい」が49.5%。 シニアは他世代と比べて高く、 特に70代女性は79.0%となる。
⇒SDGsに取り組む意識は、 「自然を守りたい」「地球を次世代につなぎたい」「自分の生活を守りたい」が高
 い。 70代は「子どもや孫を守りたい」という意識も高くなる。
⇒「一人ひとりが取り組む」「小さくてもできることを続けることが大切」という意見は全世代共通で見られた。  
 その他、 20代では、 「今、 ブームのように感じる」「興ざめ感がある」、 70代は「便利に慣れすぎた反省」や
 「義務」だと捉える声もあり。

【調査背景】
 ハルメク 生きかた上手研究所は、 シニアのインサイトについて調査・分析を行っています。 SDGsは2030年までに持続可能な世界を目指す国際目標として、 日本においても取り組みが進んでいます。 特にZ世代などの若者を中心に認知が進んできました。 また、 コロナ禍により生活者全体において、 SDGsへの意識が高まっていることが言われています。 そこで、 シニア世代も含め、 現在どのくらいSDGsが浸透してきているのか、 今後どのような取り組み意向があるのかを明らかにするために、 「SDGsに関する意識と実態調査」を実施いたしました。
※調査主体の「(株)ハルメクホールディングス ハルメク 生きかた上手研究所」所長への取材、 コメント提供も可能です。

【調査概要】
調査の方法:WEBアンケート
調査の対象:20~79歳の全国の男女
有効回答数:1,200名
調査実施日:2022年2月10日~2月15日
調査主体  :(株)ハルメクホールディングス ハルメク 生きかた上手研究所
※本リリース内容を掲載いただく際は、 出典「ハルメク 生きかた上手研究所調べ」と明記をお願いいたします。

SDGsの認知は全世代で8割超え。
内容まで知っている割合は70代が最も高く、 具体的な言葉の認知度もシニアが高い


・SDGsの認知度は、 「言葉は聞いたことがあるが、 内容は分からない」まで含めると全世代で87.6%。
・内容まで知っている人は64.4%。 70代では72.0%と他世代よりも高い。
・「脱炭素」などの関連ワードの認知も、 概ね60代以上のシニア層が高い。 20~30代は「LGBTQ+」の言葉の認知が高い。


SDGsの取り組み意向は5割超え、 60代は6割以上、 70代は8割弱と高く、
今あるものを活かす、 今すぐ取り組む意識が高い


・SDGsに取り組みたい割合は全体で56.6%。 60代は62.0%、 70代は76.5%と他世代よりも高い。
・現在行っていることは、 世代を問わず「詰め替え商品を買う」「電気・水の節約」「食材を使い切る」が上位に。 70代は「なるべく長く使えるものを買う」「なるべく修理して使う」なども高い。
・年代が高くなるほど、 今すぐ取り組む意識が高くなり、 70代では63.0%となる。  
 


SDGsに関する情報を「知りたい」が約半数。
70代は特に高く、 次世代への意識や反省の念などが見られる


・SDGsに関する情報は「知りたい」が49.5%。 シニアは他世代と比べて高く、 特に70代女性は79.0%で全性年代の中で最も高い。
・SDGsに取り組む意識は、 「自然を守りたい」「地球を次世代につなぎたい」「自分の生活を守りたい」が高い。 70代は「子どもや孫を守りたい」という意識も高くなる。
・「一人ひとりが取り組む」「小さくてもできることを続けることが大切」という意見は全世代共通で見られた。 その他、 若者世代では、 「今、 ブームのように感じる」「興ざめ感がある」、 70代は「便利に慣れすぎた反省」や「義務」だと捉える声もあり。  
 


 自身がSDGsに取り組む意識
20~79歳の男女(複数回答):1,200名


 ■SDGsに対する意見(抜粋)
 20~79歳の男女(自由回答):1,200名

 全体的な意見

 世代での特徴的な意見

 

【専門家の見解】

ハルメク 生きかた上手研究所 所長 梅津 順江(うめづ ゆきえ)

2016年3月から現職。 主に年間約900人のシニアを対象にインタビューや取材、 ワークショップを実施

 
世代を問わず、 気づいたその瞬間から、 できることからはじめよう
 「国や世代を超え、 持続可能な社会をみんなでつくる」ことを目標としたSDGs。 このテーマでは、 必ずと言っていいほど世代間ギャップの視点が浮上します。
 今回2月に実施した調査では、 60代以上も認知率8割を超えました。 言葉の認知が遅れたことは否めませんが、 「社会貢献意識は若者が高く、 高齢者は低い」という解釈は早計です。 60代以上は元々「自然との共生」や「ものを大切にする」意識を持っています。 そして今回の調査で「SDGsの情報を知りたい」「今あるものを活かしたい」「(余命が限られている影響も考えられますが)今すぐ取り組みたい」という意識が若年層よりも高いと証明されました。 さらに驚いたのは、 70代がSDGsへの取り組みに最も意欲的であるという事実。 70代は、 高度経済成長やバブル景気を経験してきた方々です。 20代から「今までさんざん消費して、 ないがしろにしてきたものを、 今更焦って巻き返そうとしているだけに思える(※自由回答から抜粋)」と見られている世代です。 本人たちからは「便利に慣れ過ぎることへの反省がある」「次世代のために自分達の責任を果たすべき」というコメントがありました。
 今という瞬間、 社会課題に向き合おうとしているのは誰もが一緒。 世代を問わず、 「小さくてもできることを続けることが大切」というマインドで、 一人ひとりが取り組めば、 持続不可能を持続可能にすることはできるはずです。

 

■女性誌部数No.1! 50代からの生きかた・暮らしかた応援雑誌「ハルメク」
 50代からの女性が前向きに明るく生きるための価値ある情報をお届けしています。 健康、 料理、 おしゃれ、 お金、 著名人のインタビューなど、 幅広い情報が満載です。 また、 雑誌「ハルメク」の定期購読者には、 本誌とともに提供するカタログと、 オンラインでの通信販売を行っています。 販売している商材は、 ファッション・インナー・コスメ・美容・健康など多岐にわたり、 独自のシンクタンクである「ハルメク 生きかた上手研究所」を通じて利用者の声を徹底的に調査、 反映した商品開発で、 多くの女性から支持を得ています。
                                                                                                        
誌面情報
 ハルメク4月号(3月10日発売)は「顔たるみ、 老け手、 首のしわをまとめて解消!顔・手・首の簡単ケアで元気に若々しく!」の特集です。 「これは本当に効く」と編集部員が実感した厳選のケアを詳しく解説します。 その他にも、 「育てる楽しみ、 過ごす幸せ―ようこそ!春の花と緑あふれる庭へ」や「知っておきたい認知症のこと」などもご紹介しています。

■ハルメク 生きかた上手研究所のシニアリサーチデータは、 「ハルメク シニアマーケティングLAB」で掲載しています。
「ハルメク シニアマーケティングLAB」は、 ハルメク世代(シニア)を顧客とする企業にとって有益な情報をお届けしている情報サイトです。 ハルメクグループが提供する定期購読誌や通販等を通じて得たマーケティングデータや記事、 シンクタンク「ハルメク 生きかた上手研究所」の調査レポートなど豊富な情報が満載です。
URL: https://marketing.halmek-holdings.co.jp/column/archive.php?c_no=274

 


 

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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

ハルメクPR事務局((株)プラチナム内) 伊藤・中新井田(なかにいだ)・小向
TEL: 03-5572-6072 / E-MAIL: halmek_pr@vectorinc.co.jp
(株)ハルメクホールディングス 広報室 入山・原
TEL:03-6272-8222 E-MAIL:pr@halmek.co.jp

 

2022/3/28

 

 

 一般社団法人PLAYERS(以下、 PLAYERS)は、 総合スポーツメーカーのミズノ株式会社(以下、 ミズノ)と共同企画した、 新白杖「ミズノケーン ST」の発売にちなみ、 「点字プレスリリース」をメディア各社などにお送りいたしました。

「ミズノケーンST」URL  https://jpn.mizuno.com/poweredlife/mizunoadapt/whitecane

 
 
 
 
  • PLAYERSとmizuno 共同での取り組み背景

PLAYERSが2020年に実施した調査*1では、 約8割が「白杖が折れたり曲がったり、 折れそうになった事がある」と回答。 その他にも、 「白杖を持つことに抵抗がある」「周囲の目が気になる」「デザインが良くない」など、 視覚障害者の多くが白杖について不安や不満を抱いていることが分かりました。

この調査結果に加え、 LINEアプリで手助けをマッチングするサービス「&HAND」や、 点字ブロックをテクノロジーでアップデートした「VIBLO by &HAND」、 新感覚ワークショップ「視覚障害者からの問いかけ」など、 視覚障害当事者との数々の共創やプロトタイピングを行なってきた中で問題意識を感じていたPLAYERSと、 「スポーツの力を活かした社会課題の解決へ」というビジョンを掲げ、 独自技術の応用を検討していたミズノの共同企画が実現。

PLAYERS理事で視覚障害当事者である中川テルヒロをはじめ、 多様な視覚障害者や歩行訓練士、 ガイドヘルパーといった支援者との共創を通じて、 「持って出掛けたくなる白杖」というコンセプトを着想。 視覚に障害がある方が、 外出時に抱える精神的不安を少しでも取り除くことで、 よりアクティブに暮らす活気ある世界の実現を目指しています。
*1 視覚障害者の「白杖」に関するアンケート(実施時期:2020年11月 回答者:視覚障害者 261名)
 https://www.players.or.jp/post/210409
 

点字プレスリリース
点字プレスリリース

 

 

メディア各社にお送りした点字プレスリリース
メディア各社にお送りした点字プレスリリース
 
  • 「点字プレスリリース」記載内容

PLAYERS・MIZUNOコラボによる白杖 発売開始

こんにちは、 一般社団法人PLAYERSです。 スポーツメーカーのミズノと、 軽量でありながらしっかり振ることができる直杖「ミズノケーン ST」を、 日本ライトハウス、 日本点字図書館で3月22日より発売します。
多様な視覚障害者から「持つことに抵抗がある」「折れたり曲がったりする」「デザインが良くない」などの意見を伺いました。 そこで「持って出掛けたくなる白杖」というコンセプトを着想し、 野球やゴルフなどで培ったカーボン技術により、 業界最軽量と操作性を実現しました。 デザインは軽快感と爽快感を表現するため、 先端を青色にしています。 また、 白杖が破損した時にタクシーで送り届けるサービスが、 無償で付きます。

体験会も予定していますので、 お近くで開催される際はご参加ください。

2022年3月15日 一般社団法人PLAYERS

 

  • 「点字プレスリリース」点訳原稿

点字プレスリリースでは、 読みやすいように句読点以外のスペースを追加したり、 単語の途中で改行しないようにするなど、 通常のプレスリリースとは異なる形式となっています。

句読点以外のスペースを追加するなど点字に合わせて原稿を調整
句読点以外のスペースを追加するなど点字に合わせて原稿を調整


*「点字プレスリリース」は、 点訳ボランティアサークル「点訳きつつき」の協力のもと制作されております。
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一般社団法人PLAYERS

PLAYERSは「一緒になってワクワクし 世の中の問題に立ち向かう」をスローガンとした、 プロトタイピングチームです。 社会が抱える様々な問題に対し、 当事者との共創ワークショップを通じて、 リサーチ・アイディエーション・プロトタイピングをアジャイルで実行します。 また、 ヴィジョンに共感いただいた企業と連携し、 社会実装を推進することで、 問題を解決へと導きます。
 https://www.players.or.jp/

<主な活動実績>
2019年 日本財団「ソーシャルイノベーションアワード2019」ファイナリスト(&HAND)
2019年 JR西日本「UMEKITA INNOVATION CHALLENGE」優秀賞(VIBLO・BLIND ATTENDANT)
2018年 「KIDS DESIGN AWARD」 受賞(&HAND)
2017年 LINE「LINE BOT AWARDS」グランプリ(&HAND)
2016年 Google「Android Experiments OBJECT」グランプリ(スマート・マタニティマーク)


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【 ご取材募集中 】
PLAYERSでは、 「視覚障害」関連プロジェクトを進行中です!
PLAYERSでは「ミズノケーンST」コンセプトメイキングのほか、 新感覚ダイアログワークショップ「視覚障害者からの問いかけ」( https://toikake-blind.jp )などのプロジェクトを進行中です。 これらのプロジェクトへのご取材も可能ですので、 ぜひお気軽にお問合せください。

<ご取材可能なもの>
・全員が本業を持つプロボノチーム PLAYERSについて
・視覚障害当事者メンバーへのご取材
・進行中のプロジェクト(「ミズノケーンST」、 「視覚障害者からの問いかけ」など)
・「ミズノケーンST」ご取材

 

ミズノケーンST
ミズノケーンST



■参考プロジェクト:視覚障害者の「白杖」に関するアンケート結果
 https://www.players.or.jp/post/210409

■参考プロジェクト:視覚障害を持たない晴眼者への「視覚障害」に関するアンケート結果
 https://www.players.or.jp/post/211029

■参考プロジェクト:新感覚ダイアログワークショップ「視覚障害者からの問いかけ」
「視覚障害者からの問いかけ(ベータ版)」レポート
 https://www.players.or.jp/post/200811

■参考プロジェクト:「ブラインドサッカー日本選手権」でのボランティア体験会レポート
 https://www.players.or.jp/post/2019017

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※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

コンセプト・PLAYERSについて:
一般社団法人PLAYERS 担当:森本 players.gia@gmail.com
製品に関して︓
ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799

 

2022/3/28

 

 大阪府高石市(市長:阪口 伸六、 以下:高石市)と、 三菱総研DCS株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:松下 岳彦、 以下:DCS)は、 高齢者・障がい者支援、 教育・文化の推進など幅広い分野において、 先進的なICTを活用した地域活性化を目的に、 2022年3月16日付で包括連携協定を締結しました。

 


これまで、 高石市とDCSは、 「高石健幸モニター事業」の一環として、 介護向けコミュニケーションロボットサービス「Link&Robo for ウェルネス」*を活用し、 地域の通いの場での介護予防活動の振興と地域の雇用創出に取り組んできました。 **
今後は、 データにもとづく科学的介護予防活動への発展を目指すとともに、 障がい者支援や教育・文化の推進など、 他分野でも連携を深め、 地域の包括的な未来社会の創生を目指します。

* Link&Robo for ウェルネス
【URL】  https://www.dcs.co.jp/solution/lr_wellness/index.html
**2020年 地域通いの場での雇用と介護予防活動事例の紹介
【URL】 https://www.dcs.co.jp/technology/report/robotics4/index.html
***「Link&Robo」は、 DCSの商標として登録手続き中


■高石市について
高石市(人口約58千人)は、 大阪府南部に位置し、 大阪中心部のベッドタウンとして発展してきました。 2011年より健幸長寿社会を創造するスマートウエルネスシティ総合特区として、 「健幸のまちづくり」に向け、 「健幸ウォーキングロード」の整備、 健康意識の維持・向上や生活習慣病及び介護予防を目指した「健幸ポイント事業」、 企業と市民が連携し、 市民目線で商品・サービスの開発につなげる「健幸モニター事業」、 市民と企業が地域の課題を共に考える「ワークショップ事業」など、 様々な取組みを行っています。

■三菱総研DCSについて
DCSは、 1970年の創立以来、 銀行・クレジットカード等金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。 2016年よりコミュニケーションロボットへの取組みを開始、 複数の企業へ受付ロボットを設置、 2018年からは高齢者やこども向けの新たなサービス提供に向けた活動を開始しています。 2019年度には、 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)の「ロボット介護機器開発・標準化事業(開発補助事業)」の採択を受け、 介護分野向けの開発を本格化するとともに、 教育現場における活用支援についても実証実験を進めています。

 

 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
大阪府高石市
〒592-8585 大阪府高石市加茂4丁目1番1号
 高石市保健福祉部健幸づくり課スマートウェルネス推進班
 TEL:072-267-1161 E-mail:smart@city.takaishi.lg.jp

三菱総研DCS株式会社
〒140-8506 東京都品川区東品川四丁目12 番2 号
・当プロジェクトに関して デジタル企画推進部 ビジネス推進グループ
 TEL: 03-3458-8348 E-mail: robocomm@dcs.co.jp
 問い合わせフォーム: https://mri-dgm.smktg.jp/public/application/add/8445  
・当リリースに関して 広報部
 TEL: 03-3458-8214 E-mail: kouhou@dcs.co.jp

 

2022/3/28

 

 主に認知症患者の財産管理支援に用いられる成年後見制度の申立件数は、 2021年度は39,809人に上り昨年対比で7%増加した。
しかし2020年度における認知症患者数631万人に対し、 2021年度の成年後見制度の利用者数は23万9933人であり、 認知症患者数に対する成年後見制度の利用者数の割合はわずか3.8%に留まった。
認知症患者数は直近5年間で20%増加したが、 成年後見制度の利用者数は直近5年間で14%の増加に留まっており、 同制度の普及は進んでいない。
後見人による不正な財産利用が後を絶たず、 2014年から2021年までの累計被害額は157億円にも上り、 成年後見制度の普及を阻害する要因となっている。

 

「スマート家族信託」を提供するトリニティ・テクノロジー株式会社は、 2021年度における成年後見制度の利用動向を調査した。

調査レポートコンテンツ
1. 成年後見制度の利用動向
 1-1. 認知症患者数は急増が見込まれる
 1-2. 2021年度における成年後見制度の申立件数は増加した
 1-3. 成年後見制度の普及率は伸び悩んでいる
2. 成年後見制度のデメリット
 2-1. 財産の不正利用問題
 2-2. 後見人への報酬
 2-3. 制度の利用停止ができない
 2-4. 財産の使徒が限定的である
3. 成年後見制度の普及への取り組み
4. 家族信託への期待
 4-1. インターネットの検索回数から見る「成年後見制度」と「家族信託」
 4-2. 成年後見制度を補う家族信託制度への期待


1. 成年後見制度の利用動向

1-1. 認知症患者数は急増が見込まれる
日本における認知症患者数は増加の一途をたどっている。 厚生労働省の推計(※1)によれば2020年時点で約631万人、 2025年には約730万人、 2050年には約1000万人にも上るとされている。

認知症患者数の推移
認知症患者数の推移

認知症の進行は認知症患者本人やその家族の生活にとって負担になるだけでなく、 本人の財産の管理についても大きな問題となり得る。
認知症患者名義の預金は、 本人の意思能力に疑いがあれば金融機関では口座凍結等をせざるを得ず(いわゆる財産凍結状態に陥ってしまう)、 成年後見制度の利用なしでは引き出しは不可能となる。
2030年には認知症患者が保有する金融資産が200兆円にも上ると試算されており(※2)、 認知症患者の財産凍結問題が急拡大する可能性が指摘されている。
成年後見制度を利用することで財産凍結を免れることができるため、 認知症の進行した患者やその家族にとって、 成年後見制度は欠かせない制度となっている。

※1 出典:厚生労働省老健局 認知症施策の総合的な推進について
 https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000519620.pdf
※2 第一生命経済研究所 調査研究本部 経済調査部(2018年8月28日公表)
 https://www.dlri.co.jp/pdf/macro/2018/hoshi180828.pdf


1-2. 2021年度における成年後見制度の申立件数は増加した
2021年度の裁判所の調査(※3)によれば、 成年後見制度の申立件数は39,809件で、 昨年対比で7%増加した。

成年後見制度 申立件数の推移
成年後見制度 申立件数の推移

※3 最高裁判所事務総局家庭局 成年後見関係事件の概況-令和3年1月~12月-
 https://www.courts.go.jp/vc-files/courts/2021/20220316koukengaikyou-r3.pdf


1-3. 成年後見制度の普及率は伸び悩んでいる
2021年度の裁判所の調査(※3)によれば、 成年後見制度の利用者数は23万9933人で、 昨年対比で3%増加した。

成年後見制度 利用者数の推移
成年後見制度 利用者数の推移

しかし、 2020年の認知症患者数(631万人)に対する成年後見制度の利用者数(23万9933人)の割合は約3.8%に過ぎない。
認知症患者数は2015年(525万人)から5年間で20%増加した。 一方成年後見制度の利用者数は直近5年間で14%の増加に留まっている。
成年後見制度の利用者数は毎年増加しているものの、 認知症患者の増加数と比較し普及率を見ると、 制度の普及は進んでいないことが分かる。


2 . 成年後見制度の デメリット

2 -1. 財産の不正利用問題
成年後見制度が普及しない要因の一つとして、 財産の不正利用という問題が指摘されている。 成年後見制度において不正利用された財産額は2014年から2021年までの累計で157億円にも上った(※4)。
不正利用の被害額は減少傾向にあるものの、 現在でも不正利用は続いている。

成年後見制度の不正被害総額
成年後見制度の不正被害総額

※4 最高裁判所事務総局家庭局 実情調査
 https://www.courts.go.jp/vc-files/courts/2021/r03koukenhuseijirei.pdf

 


2 -2. 後見人への報酬
財産管理を行う「後見人」には親族が立候補して選定を受けることも可能だが、 家庭裁判所は80%程度の案件で司法書士や弁護士などの専門職後見人を選任している
さらに、 親族が後見人になるケースでも、 親族による不正利用を防ぐため専門家の後見監督人をつけるケースもあり、 監督を強化する傾向がうかがわれる。
専門職の後見人や後見監督人が選任されると、 その者らへの報酬の支払いが必要となる。 報酬は家庭裁判所が決定し、 月あたり数万円、 年間で数十万円にも及ぶ。


2 -3. 制度の 利用停止ができない
成年後見制度(法定後見)は利用者の希望があっても利用を停止することはできない。
加齢による認知症を原因として成年後見制度の利用を開始した場合、 本人が亡くなるまで同制度を利用することが前提とされている。
成年後見の終了判断は、 成年後見を開始した原因から本人が脱する(この場合は認知症から回復する)か、 または本人が死亡するまでとされているためである。


2-4. 財産の使徒が限定的である
成年後見制度では財産の使途が限定的・制約的になるため、 財産の活用が難しくなるというデメリットもある。

以上に挙げたような問題から、 成年後見制度の利用を検討する親族等が使いにくさを感じ、 制度の普及が進んでいないと考えられる。


3. 成年後見制度の普及への取り組み
政府はこのような成年後見制度のデメリットの改善のため、 2016年「成年後見制度の利用の促進に関する法律」の施行に伴い、 5ヵ年毎に「成年後見制度利用促進基本計画」を策定し、 成年後見制度の普及に努めている。
2021年度予算では、 成年後見制度の利用促進について5.9億円の予算が計上され、 専門家による制度の改善に向けた議論や広報活動などが行われた(※5)。

2021年12月22日に開催された専門家会議では、 2022年から2027年までの計画を定めた「第二期成年後見制度利用促進基本計画」が取りまとめられ、 成年後見制度の利用が進まない現状を改善すべく、 制度の抜本的な改正を検討する旨が盛り込まれている。

第二期成年後見制度利用促進基本計画では、 終身利用を前提とした現行制度を改め、 有期の制度として運用することを検討すべきという旨も盛り込まれているが、 仮に制度改善が進んだとしても実際の運用や利用度の向上につながるにはまだ時間がかかると予想される。

※5 厚生労働省 成年後見制度の現状
 https://www.mhlw.go.jp/content/000839218.pdf


4. 家族信託への期待
成年後見制度の利用が伸び悩む中で新たに注目を集めているのが、 私的契約で成立する「家族信託」制度(※6)である。
家族信託とは、 認知症を患う恐れがある高齢者の財産管理を本人が健常なうちに家族に託す制度で、 成年後見制度とは異なり家庭裁判所などの第三者を通さず利用することができる。
家族信託は自由度の高さや使い勝手の良さから、 高齢者を支える家族からの期待が高まっている制度の一つである。

※6 家族信託とは(当社記事)
 https://sma-shin.com/family_trust/

4-1. インターネットの検索回数から見る「成年後見制度」と「家族信託」
成年後見制度と家族信託の注目度の推移を計るため、 Googleトレンドを用いてインターネット検索回数を調査した
成年後見制度については、 制度の開始から20年程度が経過するがその検索回数は伸びていないことが分かる。

成年後見制度の検索トレンド推移
成年後見制度の検索トレンド推移

出典:Googleトレンド ※2014年の検索回数を1とした場合の相対値

認知症患者の財産管理の課題については、 2017年頃からマスメディアなどで取り上げられることが増えてきたが、 成年後見制度はその代表的な対策であるにもかかわらず、 その検索回数については目立った増加が見られない。

一方で、 認知症対策の新たな手法として近年注目されている家族信託は、 2017年にNHKの番組で取り上げられたこともあり、 検索回数が近年大きく上昇している。

家族信託の検索トレンド推移
家族信託の検索トレンド推移

出典:Googleトレンド ※2014年の検索回数を1とした場合の相対値

【家族信託を特集した主なテレビ番組】
●2017年11月20日
あさイチ(NHK)「どうする?実家の始末」…家族信託の特集
●2018年1月18日
とくダネ!(フジテレビ)「親の財産“凍結”からどう守る?」…家族信託の特集
●2019年4月16日
クローズアップ現代+(NHK)「親の“おカネ”が使えない!?」…家族信託の特集

家族信託を取り扱う当社においても、 番組内で家族信託を初めて認知したという利用希望者からの問い合わせが多く発生した。
これらの特集を期に認知症患者の財産凍結問題について広く認知され、 その対策法としての家族信託が認知され、 検索回数の伸びにもつながったと考えられる。


4-2. 成年後見制度を補う家族信託制度への期待
家族信託の利用者数はどのくらい伸びているのだろうか。
家族信託は家族内で契約を作成することができる私的契約であるため、 統計的にその正確な件数を把握することはできないものの、 土地の「信託登記」の件数からおおよそ推測することができる。
不動産を家族信託する場合には登記が必須であり、 かつ、 多くの家族信託が不動産の流動性確保を目的として組成されるためである。

法務省によると土地の信託登記件数は毎年10~20%程度増加し続けている(※7)。

土地の信託登記件数の推移
土地の信託登記件数の推移

※7 法務省 登記統計表 土地の登記のみの件数
 https://www.moj.go.jp/housei/toukei/toukei_ichiran_touki.html

土地の信託登記件数には商事信託による登記も含まれるため、 この推移が家族信託の利用者数の推移と等しいとはいえないが、 家族信託の検索件数の変動から見えるその認知度の上昇と併せて考えると、 土地の信託登記件数の増加も家族信託利用数の増加の影響を受けていると推察できる。


以上、 成年後見制度の動向について調査した。
成年後見制度は利用者数は増えているが普及が進んでいない。 制度上のデメリットが多く、 利用促進基本計画に基づき制度改正が検討されているものの、 具体的な改正案およびその施行タイミングはまだ不透明であるため、 今後もしばらくこの傾向が続くことが予想される。

一方、 成年後見制度が有するデメリットを持たない家族信託が、 認知症対策として近年注目を集め始めている。
認知症患者数が今後も増加し続けることは明らかであるが、 成年後見制度の普及は制度の抜本的な見直しが実行されない限り進まないと考えられるところ、 当面は家族信託を中心とした成年後見制度以外の認知症対策(財産凍結対策)の利用が拡大していくものと考えられる。


【トリニティ・テクノロジー株式会社 会社概要】
会社名   : トリニティ・テクノロジー株式会社
所在地   : 東京都港区新橋2-1-1 山口ビルディング5階
設立    : 2020年10月30日
代表取締役 : 磨 和寛
グループ企業: 司法書⼠法人トリニティグループ、 弁護⼠法人トリニティグループ、 行政書⼠法人トリニティグループ
グループ創業: 2009年7月1日
事業内容  : 家族信託サービス「スマート家族信託」(  https://sma-shin.com/  )の運営等
会社URL      :  https://trinity-tech.co.jp/

 

 

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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
トリニティ・テクノロジー株式会社 広報担当 大谷
メールアドレス:s.otani@trinity-tech.co.jp

終活を生前のうちに託せる「ラストウィッシュ」の提供を開始

 

ライフエンディングサービスを提供するAmazingLife株式会社(東京都武蔵野市 代表取締役 篠原豊)は、遺言作成から葬儀、墓、死後の手続きといった終活を終末資金とともに託せるサービス「ラストウィッシュ( https://lastwish.jp )」の提供を、2016年8月29日より開始致しました。

 

【ラストウィッシュを提供するに至った背景】

内閣府の統計資料によると、一人暮らし高齢者は年々増加しており、2015年には全国総世帯数の1割超におよぶ600万世帯を数えます。一人暮らしの高齢者世帯は、2020年には667万世帯、2035年には762万世帯と今後もその数は増加する事が予測されています。

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このような状況の中、独居高齢者の孤独死や看取りが昨今では社会問題になるとともに、子や親戚などに負担や迷惑をかけまいという考えも浸透しつつあります。2015年には、相続税の税制改正※が行われており、遺言や相続税対策を元気なうちに行っておきたいという考えも広まるなか、一人暮らし高齢者が終末財産や死後の手続きを安心して託す事のできるサービスが求められています。
※課税段階が増え、各相続人が取得する200百万円超の課税資産に関して、増税となる。同時期に改正となった基礎控除の引き下げに伴い、課税財産も増加することになるため、資産保有者は課税財産自体の増加と税率の引き上げによる二重の負担増が予測されている。

 

【ラストウィッシュについて】
「ラストウィッシュ」は、高齢者が遺言書作成から葬儀・墓の生前契約、自分の死後に必要なさまざまな手続きまで終活のあらゆる事を、必要資金と共に託せる終活支援サービスです。
お客様の終活を厳選した専門家がサポートするほか、大切な終末資金の全額は信託銀行で保全し、厳格な管理を行うため、お客様は安心して終末をお迎えいただけます。なお、本サービスは、全国を対象としており、今後も託せる終活支援サービスを拡充して参ります。

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■「ラストウィッシュ」の概要

遺言書の作成15万円〜
ラストウィッシュと提携する行政書士・司法書士・弁護士が、遺言書の作成を支援します。

よりそいダイヤル(電話見守り)月額500円
毎日決まった時刻に電話で健康状態を確認し、家族や主治医などへメールと電話で報告を行う見守りサービスです。

葬儀16.8万円〜
葬儀を行わない火葬式から家族葬まで生前に葬儀の内容・料金を確定させておくことができます。

墓・散骨3万円〜
個別のお墓や合葬型の永代供養墓、海洋散骨まで、生前に眠り方を決め、一人暮らし高齢者の場合は火葬後に納骨または散骨までを遺族に代わって代行します。

死後の手続き代行30万円〜
公共サービスの解約や遺品整理など、死後に必要な手続きを代行します。


■「ラストウィッシュ」3つの特長
特長1 終活のあらゆる事をまとめて託せる
遺言書作成、葬儀、手続き代行など、あらゆる終活のお悩み事をまとめて託せます。

特長2 安心の終活プロフェッショナルチームに託せる
ラストウィッシュが厳選した士業や葬儀スタッフといった専門家に、生前のうちに料金も確定させた上で託せるので安心。

特長3 安全な資金保全に終末資金を託せる
ご利用者様が亡くなった後までお預かりする葬儀や死後手続き代行などの終末資金は、全額を信託口座で安全に保全。安心して終末資金を託せます。


■「ラストウィッシュ」サービスサイト https://lastwish.jp

■プレスキット
https://www.dropbox.com/sh/quis9gy2r8dd7m6/AAAsCfb7ocLR93ZXVV8gLsjLa?dl=0

【AmazingLife株式会社について】
AmazingLifeは、インターネットで24時間依頼のできる追加料金一切不要の葬儀・墓・散骨などのサービス「シンプル葬( https://simpleso.jp )」を提供するライフエンディングサービス事業を展開しています。

  • 本社 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-37-1
  • 代表者 代表取締役 篠原豊
  • 設立 2013年7月
  • URL http:// amazinglife.jp
  • 事業内容 インターネットライフエンディングサービス事業


【本件のお問合せ】
AmazingLife株式会社
担当 篠原 豊 
pr@amazinglife.jp

 

2022/3/25

 

~高齢者のウェルビーイング向上を目指して~

 

 

 関彰商事株式会社/セキショウグループ(本社:茨城県筑西市・つくば市/代表取締役社長:関 正樹)は、 国立大学法人筑波大学(茨城県つくば市/学長:永田 恭介)と、 「eスポーツで引き出すWell-beingに関する研究」を共同で実施することに合意し共同研究契約を締結しました。 この研究では、 弊社グループ会社が運営する高齢者施設(デイサービスセンター楽フィット筑西:茨城県筑西市)の利用者を対象として、 運動とeスポーツが相乗的に高齢者のウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に充足した状態)を向上させる効果を科学的に検証する計画です。

 

■高齢者の機能改善には運動のみならず、 社会性を伴うスポーツが有効だが、 体力レベルに課題
近年、 高齢者の社会的孤独が運動不足や喫煙等と同じように、 大きな健康リスクになることが知られています。 一方でスポーツや武道には、 社会的繋がりを育むホルモン「オキシトシン」や運動器系機能、 認知機能、 自信を高めるホルモン「テストステロン」の分泌を高めることから、 運動不足と孤独を解消し、 体力・気分・認知機能の向上に有効だと考えられています。 しかし、 体力レベルに壁がある高齢者が気軽に取り組みにくい点が課題となっています。

 

eスポーツに取り組む施設利用者(レースゲーム)
eスポーツに取り組む施設利用者(レースゲーム)


■ eスポーツにはリアルスポーツと同じ効能・効果が見られる
そこで注目されているのが、 ビデオゲームの対戦による“eスポーツ”です。 eスポーツには、 競技性や遊戯性のみならず、 体力レベルの壁を越えて誰もが参加できるバリアフリーなスポーツとしての魅力があります。 筑波大学は、 学内で実施したeスポーツ大会の中で、 eスポーツがリアルスポーツや武道と同様に「オキシトシン」や「テストステロン」の分泌を高めることを見出しており、 高齢者にとっても運動とeスポーツの混合処方が、 活動量の確保と孤独の解消を両立する活力・健康増進方策になると考えております。

 

eスポーツに取り組む施設利用者(リズムゲーム)
eスポーツに取り組む施設利用者(リズムゲーム)


■高齢者のウェルビーイング向上を目指して
今回の共同研究では、 弊社運営の運動指導(機能訓練)を提供する「デイサービスセンター楽フィット筑西」において、 約100名の利用者様にご協力いただき、 約6か月間に渡り、 運動とeスポーツを用いた科学的検証実験を実施しています。 今回の研究によって、 高齢者の心身における運動とeスポーツが生み出す相乗効果の詳細が初めて明らかとなります。 ここにポジティブな効果が確認できれば、 高齢者における新たなウェルビーイング方策として運動とeスポーツの同時実施を社会実装するための基礎データになるものと考えております。

 

運動プログラムに取り組む施設利用者(体操)
運動プログラムに取り組む施設利用者(体操)


 弊社と筑波大学とは、 2020年6月に筑波大学アスレチックデパートメント(本部:茨城県つくば市 /アスレチックディレクター:高木 英樹 )とのパートナーシップ協定の締結以来、 地域社会の『ウェルビーイング』の向上を目指して、 様々なプロジェクトで協働しています。 その一環として、 今回の共同研究が計画されました。 弊社はこの共同研究の成果に基づいて、 運動機能、 認知機能、 社会的機能を改善する『運動とeスポーツを組み合わせたプログラム』を開発する計画です。 また、 プログラムの実施ノウハウの提供を含めた新たな事業展開を目指しています。

 


1 テーマ
eスポーツで引き出すWell-beingに関する研究

2 研究責任者
筑波大学 体育系 助教:松井 崇 氏

3 目的
運動とeスポーツの併用が、 高齢者の体力、 気分、 認知機能に及ぼす効果の検討

4 研究期間
令和4年2月 ~ 令和5年3月 

5 実証場所
株式会社セキショウライフサポート(セキショウグループ)
デイサービスセンター楽フィット筑西  住所:茨城県筑西市蕨317-1
 

【本件についてのお問い合わせ先】
関彰商事株式会社 広報部 弓野
電 話 : 029-850-5510
E-mail:toru.yumino@sekisho.co.jp


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

取材について※
コロナウイルス感染拡大防止の観点から個別での取材対応とさせて頂きます。
取材を希望される際にはスケジュールを調整いたしますので、問い合せをお願いいたします。

【本件についてのお問い合わせ先】
関彰商事株式会社 広報部 弓野(ユミノ)
電 話 : 029-850-5510 FAX : 029-855-5671
E-mail:toru.yumino@sekisho.co.jp
住 所:茨城県つくば市二の宮1-23-6(つくば本社)

 

2022/3/25

 

お客様の悩みと向き合い「天使のカゴ台車」の超軽量タイプが新登場。更に乗用車に積み込みやすく、どんな現場にも持っていける。使える幅が広がります。

 

 

 株式会社五常(所在地:千葉県千葉市、 代表取締役社長:河野 佳介)は、 女性やシニアの方も働きやすい社会の実現を目指し、 小型で軽量タイプの「天使のカゴ台車Light(ライト)」を2022年3月8日に販売開始することをお知らせします。

 

 

  • 女性やシニアの方の働きやすさを求めて進化したカゴ台車

物流現場に多く流通している一般規格のカゴ台車では、 女性やシニアの方が使用した際「前が見えなくて危ない」「重くて動かしづらい」という悩みがありました。
そんな声にお応えして生まれたのが『天使のカゴ台車』です。 全高を低くすることで、 荷物の運搬中も視界を遮ることなく、 安全に運搬が可能。 また、 小型にし、 荷物を載せすぎないことで、 誰でも楽に運べます。
そして、 さらに使いやすさ、 運びやすさを追求して生まれたのが『天使のカゴ台車 Light(ライト)』です。 本体フレームはアルミニウムを使用することにより、 さらに軽く、 楽に運搬できるようになりました。 また、 両面折り畳み機能はそのままに、 その軽さを利用して女性一人で車両からの荷下ろしが可能です。 さらにキャスターを小さくしたことで、 荷物を載せられる幅が広がり、 より積み込みやすくなりました。

  • 天使のカゴ台車Lightの3つの特徴

《全高110cm!視界を遮ることなく、 安全に運搬可能》
女性の平均身長158cmに比べ、 天使のカゴ台車Lightは48cmも低い、 わずか110cm。
荷物を高さいっぱいまで積んでも、 視界を遮ることなく、 安全に運べます。

《自重16kg!軽いから動かしやすい》
一般規格のカゴ台車37kgに比べて、 21kgも軽い、 自重16kg。
軽いからこそ、 動かしやすく、 疲れにくい。 日々の働きやすさに繋がります。

《両面折り畳み式!車にラクラク積み込める》
通常のカゴ台車であれば、 片面しかフレームを折り畳むことができませんが、 天使のカゴ台車Lightは両面折り畳み式。 コンパクトだからこそ、 車高の低い車や軽自動車にも、 女性一人で荷下ろしが可能。 利用場所がさらに広がります。
 

 

  • 天使のカゴ台車の開発背景

以前、 他社の物流倉庫を見学した際、 荷物をカゴ台車の高さいっぱいまで積んで、 ふらふらと運搬している女性従業員を目撃して、 私は思わず「大丈夫ですか」と声をかけました。 何故そんなに無理をしているのか尋ねると、 荷物を積んだのは男性社員で、 運ぶためにわざわざ降ろしていたら効率が悪いから、 という回答が返ってきました。
その答えを聞くまで私たちは「荷物をたくさん効率良く運べれば、 従業員が楽になる」と思い込んでいましたが、 それが間違いだと気づきました。 いくら効率が良くなっても、 全員が働きやすくなるわけではないのです。 また、 それによる事故も多く、 現場の課題になっていました。
そこで私たちは、 荷物を積み過ぎて危険になってしまうなら、 あえて荷物を積み過ぎないカゴ台車が作れないかと考えました。 小型で、 できる限り軽く。 物流現場にいる女性やシニアの方がより働きやすく、 活躍できるように。 そんな社会の実現に向けて、 開発に取り掛かりました。
 

 

  • SDGsへの取り組み

《女性やシニアの方も働きやすい社会の実現へ》
物流現場に多く流通している、 一般規格のカゴ台車では、 女性やシニアの方が運搬する際「重くて動かしづらい」「前が見えなくて危ない」という悩みがありましたが、 本製品は誰もが働きやすい社会の実現を目指し、 楽に安全に運搬できるよう設計されています。

《省エネルギーへの貢献》
資源の有効活用、 持続可能な社会を目指し、 本製品は基本素材がアルミニウムで構成されています。 アルミ製品は溶解して簡単にリサイクルすることが可能であり、 省エネルギーに大きく貢献しています。

 

 

  • 仕様

サイズ  :【外寸】W850×D650×H1100mm
        【内寸】W790×D620×H927mm
        【折りたたみ時サイズ】W850×D190×H1100mm
積載荷重 :200kg
自重   :16kg
素材   :【本体部】アルミ製
        【荷台部】アルミ製
キャスター:100φ4輪自在2輪ストッパー 黒ゴム

販売ページ:【ブルーグレー】 https://daishaya-gojoh.com/product/kdgo-1025/
        【ココアブラウン】 https://daishaya-gojoh.com/product/kdgo-1024/
 

  • 会社概要

会社名   :株式会社五常
所在地 :〒265-0061 千葉県千葉市若葉区高根町1128-4
代表者 :代表取締役社長 河野 佳介
創業  :2002年10月
URL  : https://daishaya-gojoh.com/
事業内容:物流機器メーカー
 

  • 本リリースに関する報道お問い合わせ先

株式会社五常
広報担当:竹石裕哉
TEL    :043-228-3335
e-mail   :info@gojoh.com


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社五常 広報担当:竹石裕哉
TEL:043-228-3335 e-mail:info@gojoh.com FAX:043-228-1808

介護施設で人型ロボット「Pepper」を活用する実証テストで、遠隔操作でのコミュニケーションや見守りを実現するためにアスラテックの遠隔操作システム「VRcon for Pepper」が用いられました。

 

介護現場の負担を軽減するためにVRcon for Pepperを活用

ソフトバンクグループのアスラテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:酒谷 正人、チーフロボットクリエイター:吉崎 航)は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮内 謙)とM-SOLUTIONS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光浩)が共同で行っている人型ロボット「Pepper」の介護施設での導入に向けた実証テストにおいて、ロボット遠隔操作システム「VRcon for Pepper」(ブイアールコン・フォー・ペッパー、以下「VRcon」)を用いた検証が実施されましたのでお知らせします。

VRconは、スマートフォンやタブレット、パソコンなどを使って、インターネットに接続されたPepperを遠隔操作可能にするソフトウエアです。Pepperを遠隔で動かすだけでなく、映像や音声を使ったやり取りも可能で、遠隔地にいるオペレータの声をPepperのスピーカーで出力できるほか、オペレータがキーボードで入力した内容をPepperの声で読み上げる機能も備えています。VRconを使うことで、人間のリアルタイムでの操作によるPepperの自由な動きや会話が可能となります。

今回の実証テストは、介護現場に遠隔操作ロボットを導入することで、十分な介護サービスの提供とヘルパーの負担軽減の両立の実現性を実証するためのもので、VRconを用いて、ヘルパーがPepperを遠隔操作し、離れた場所にいる介護サービス利用者に対して、ロボットを通じたコミュニケーションや見守りなどを行いました。実証テストは、東京都足立区の介護施設「わかばケアセンター」で2016年8月24、25日に実施され、多くの介護サービス利用者やヘルパーが体験しました。

アスラテックは、今回の実証テストを体験した方の声も反映させ、ソフトバンクおよびM-SOLUTIONSと協力して、介護施設でのPepperおよびVRconの本格導入に向けて取り組んでいきます。

 

利用者とヘルパーがPepperを通じて遠隔でコミュニケーションをとる様子

利用者とヘルパーがPepperを通じて遠隔でコミュニケーションをとる様子

 

▼VRcon for Pepperの詳細Webページ
https://www.asratec.co.jp/vrcon/

 

 

2022/3/24

 

~78.4%が、ネット通販でスキンケア化粧品を購入することに「怖さ」を感じるとの声~

 

 

 株式会社ナチュラルビューティハウス(本社:神奈川県横浜市、 代表取締役:佐上 美佳)は、 月1.5万円以上スキンケア化粧品を購入しており、 EC(ネット通販)のスキンケア化粧品を購入した経験がある50代以上の女性111名に対し、 「スキンケア化粧品」に関する実態調査を実施いたしましたので、 お知らせします。

 

  • 調査サマリー

 

  • 調査概要

調査概要:「スキンケア化粧品」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年2月18日~同年2月20日
有効回答:月1.5万円以上スキンケア化粧品を購入しており、 EC(ネット通販)のスキンケア化粧品を購入した経験がある50代以上の女性111
 

  • シニア女性の73.9%が、 ネット通販でのスキンケア化粧品購入に「失敗」経験あり

    「Q1.あなたは、 過去、 ネット通販でのスキンケア化粧品を購入して失敗した経験が何度ありますか。 」 (n=111)と質問したところ、 「1回以上4回未満」が36.1%、 「4回以上7回未満」が12.6% という回答となりました。

 「Q1.あなたは、
過去、
ネット通販でのスキンケア化粧品を購入して失敗した経験が何度ありますか。
」
「Q1.あなたは、 過去、 ネット通販でのスキンケア化粧品を購入して失敗した経験が何度ありますか。 」

・1回以上4回未満:36.1%
・4回以上7回未満:12.6%
・7回以上10回未満:5.4%
・10回以上13回未満:7.2%
・13回以上16回未満:1.8%
・16回以上19回未満:0.9%
・19回以上:9.9%

・1度もない:26.1%
 

  • ネット通販での失敗談、 「サンプルがないものを、 説明や口コミを信用して買って失敗した」や 「お試しサイズがとても少なく、 自分の肌に効果があるかわからなかった」など

    Q1で「1度もない」以外を回答した方に、 「Q2.あなたがネット通販でのスキンケア化粧品を購入した際の失敗に関するエピソードを教えてください。 (自由回答)」 (n=82)と質問したところ、 「サンプルがないものを、 説明や口コミを信用して買って失敗した」や「お試しサイズがとても少なく、 自分の肌に効果があるかわからなかった」 など72の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・50歳:サンプルがないものを、 説明や口コミを信用して買って失敗した。
・60歳:お試しサイズがとても少なく、 自分の肌に効果があるかわからなかった。
・51歳:定期で購入していたが、 休止や解約が面倒でわかりにくかった。
・73歳:使ってみるとコマーシャルでの宣伝程の効果はなかった。
・59歳:思ったより匂いが強かった。
・59歳:お試しで購入したが、 勧誘の電話が続く。
・66歳:定期縛りがあるので連絡するのを忘れてた時。
・68歳:刺激が強すぎて、 肌荒れしてしまった。
 

  • 約8割が、 ネット通販で高価なスキンケア化粧品の購入は「怖い」と回答

    「Q3.あなたは、 ネット通販で高価なスキンケア化粧品を購入することに「怖さ」を感じますか。 」 (n=111)と質問したところ、 「非常に感じる」が23.4%、 「やや感じる」が55.0% という回答となりました。

 「Q3.あなたは、
ネット通販で高価なスキンケア化粧品を購入することに「怖さ」を感じますか。
」
「Q3.あなたは、 ネット通販で高価なスキンケア化粧品を購入することに「怖さ」を感じますか。 」

・非常に感じる:23.4%
・やや感じる:55.0%

・あまり感じない:17.1%
・全く感じない:4.5%
 

  • ネット通販で高価なスキンケア化粧品を「定期購入」することに、 8割以上が「抵抗あり」

    「Q4.あなたは、 ネット通販で高価なスキンケア化粧品を「定期」購入することに抵抗を感じますか。 」 (n=111)と質問したところ、 「非常に感じる」が40.6%、 「やや感じる」が41.4% という回答となりました。

 「Q4.あなたは、
ネット通販で高価なスキンケア化粧品を「定期」購入することに抵抗を感じますか。
」
「Q4.あなたは、 ネット通販で高価なスキンケア化粧品を「定期」購入することに抵抗を感じますか。 」

・非常に感じる:40.6%
・やや感じる:41.4%

・あまり感じない:11.7%
・全く感じない:6.3%
 

  • 抵抗を感じる理由、 「実際に商品が見れないから」(63.5%)や、 「サイト内の表現が大げさに感じるから」(42.7%)

    Q3もしくはQ4で「非常に感じる」「やや感じる」と回答した方に、 「Q5.ネット通販で高価なスキンケア化粧品を購入することに抵抗を感じる理由を教えてください。 (複数回答)」 (n=96)と質問したところ、 「実際に商品が見れないから」が63.5%、 「サイト内の表現が大げさに感じるから」が42.7%、 「過去に失敗経験があるから」が40.6% という回答となりました。

「Q5.ネット通販で高価なスキンケア化粧品を購入することに抵抗を感じる理由を教えてください。
(複数回答)」
「Q5.ネット通販で高価なスキンケア化粧品を購入することに抵抗を感じる理由を教えてください。 (複数回答)」

・実際に商品が見れないから:63.5%
・サイト内の表現が大げさに感じるから:42.7%
・過去に失敗経験があるから:40.6%

・他の商品も一緒に購入を勧められそうだから:20.8%
・お客様対応に不安があるから:16.7%
・その他:5.2%
 ー58歳:並行輸入だと、 成分が異なるものがある為。
 ー53歳:定期解約するのが面倒。
 ー70歳:定期購入だと自分のペースで使用できなくなるから。
 ー74歳:悪徳業者が横行している。
 

  • 約5割が、 「電話での丁寧なお客様対応により、 ネット通販のスキンケア化粧品購入へのハードルが下がる」と回答

    Q3もしくはQ4で「非常に感じる」「やや感じる」と回答した方に、 「Q6.電話での丁寧なお客様対応をしてもらえるなら、 ネット通販のスキンケア化粧品購入へのハードルが下がると思いますか。 」 (n=96)と質問したところ、 「非常にそう思う」が10.5%、 「ややそう思う」が38.5% という回答となりました。

「Q6.電話での丁寧なお客様対応をしてもらえるなら、
ネット通販のスキンケア化粧品購入へのハードルが下がると思いますか。
」
「Q6.電話での丁寧なお客様対応をしてもらえるなら、 ネット通販のスキンケア化粧品購入へのハードルが下がると思いますか。 」

・非常にそう思う:10.5%
・ややそう思う:38.5%

・あまりそう思わない:38.5%
・全くそう思わない:12.5%
 

  • 40歳以降に、 スキンケア化粧品のブランドを変えた女性は87.3%

    「Q7.あなたが、 40歳以降にスキンケア化粧品のブランドを変えた回数を教えてください。 」 (n=111)と質問したところ、 「3~4回」が37.8%、 「1~2回」が27.0% という回答となりました。

「Q7.あなたが、
40歳以降にスキンケア化粧品のブランドを変えた回数を教えてください。
」
「Q7.あなたが、 40歳以降にスキンケア化粧品のブランドを変えた回数を教えてください。 」

・1回もない:12.7%
・1~2回:27.0%
・3~4回:37.8%

・5~6回:11.7%
・7~8回:3.6%
・9回以上:7.2%
 

  • 7割以上のシニア女性が、 1つのスキンケア化粧品ブランドを「1年以上」利用

    「Q8.あなたが、 1つのスキンケア化粧品ブランドを利用する平均期間を教えてください。 」 (n=111)と質問したところ、 「1か月未満」が0.1%、 「1か月以上3か月未満」が8.1% という回答となりました。

 「Q8.あなたが、
1つのスキンケア化粧品ブランドを利用する平均期間を教えてください。
」
「Q8.あなたが、 1つのスキンケア化粧品ブランドを利用する平均期間を教えてください。 」

・1か月未満:0.1%
・1か月以上3か月未満:8.1%
・3か月以上半年未満:9.0%
・半年以上1年未満:12.6%
・1年以上2年未満:10.8%
・2年以上3年未満:15.3%
・3年以上5年未満:11.7%
・5年以上10年未満:10.8%
・10年以上:21.6%

 

  • スキンケア化粧品のブランドを変えるタイミング、 「新しい肌悩みが生まれたら」(45.9%)や、 「使っているスキンケア化粧品で悩みが改善されなかったら」(45.0%)

    「Q9.あなたが、 お使いのスキンケア化粧品のブランドを変えるタイミングを教えてください。 (複数回答)」 (n=111)と質問したところ、 「新しい肌悩みが生まれたら」が45.9%、 「使っているスキンケア化粧品で悩みが改善されなかったら」が45.0%、 「口コミが良いスキンケア化粧品を見つけたら」が39.6% という回答となりました。

「Q9.あなたが、
お使いのスキンケア化粧品のブランドを変えるタイミングを教えてください。
(複数回答)」
「Q9.あなたが、 お使いのスキンケア化粧品のブランドを変えるタイミングを教えてください。 (複数回答)」

・新しい肌悩みが生まれたら:45.9%
・使っているスキンケア化粧品で悩みが改善されなかったら:45.0%
・口コミが良いスキンケア化粧品を見つけたら:39.6%
・たまたま口コミを見て興味を持つ商品があったら:34.2%

・この商品(コスメ会社)なら何とかしてくれそうと思ったら:26.1%
・何を使ってもダメだった、 合わなかったら:24.3%
・使っているスキンケア化粧品を使い切ったら:22.5%
・季節が変わったら:16.2%
・SNSで特定の商品をよく見るようになったら:13.5%
・使っているスキンケア化粧品にあきたら:8.1%
・SNS以外のメディア(テレビ、 ネット、 電車広告等)で特定の商品をよく見るようになったら:6.3%
・身近な人が化粧品販売を始めたら:2.7%
・その他:5.4%
 ー73歳:長い付き合いのブティックからの紹介。
 ー57歳:身近な人が使っているものがいいと聞いたから。
 ー55歳:年齢的に変える必要がでたら。
 ー60歳:根拠やデータが新しくなる。
・ブランドを変えることはない:2.7%
 

  • 価格以外でスキンケア化粧品を重視する点、 「成分」が76.5%で最多

    「Q10.あなたが、 価格以外でスキンケア化粧品を選ぶ軸を教えてください。 (複数回答)」 (n=111)と質問したところ、 「成分」が76.5%、 「商品サイト内の利用者の声や事例」が41.4% という回答となりました。

  「Q10.あなたが、
価格以外でスキンケア化粧品を選ぶ軸を教えてください。
(複数回答)」
「Q10.あなたが、 価格以外でスキンケア化粧品を選ぶ軸を教えてください。 (複数回答)」

・成分:76.5%
・商品サイト内の利用者の声や事例:41.4%
・SNSや口コミサイトなどの口コミ:33.3%
・ブランドイメージ:31.5%

・アフターケアなどのサポートの充実さ:24.3%
・身近な人からの口コミ:24.3%
・ブランド知名度:15.3%
・ボトルなどのデザイン:5.4%
・その他:7.2%
 ー73歳:肌によく馴染み気持ち良い。
 ー57歳:効果。
 ー57歳:無香料、 国産、 低刺激。
・特にない:0.9%
 

  • シニア女性の33.3%は、 「これだ!」と思えるスキンケア化粧品に未だ出会えておらず

    「Q11.あなたは、 今までに「これだ!」と思えるスキンケア化粧品に出会えたと思いますか。 」 (n=111)と質問したところ、 「あまりそう思わない」が28.8%、 「全くそう思わない」が4.5% という回答となりました。

 「Q11.あなたは、
今までに「これだ!」と思えるスキンケア化粧品に出会えたと思いますか。
」
「Q11.あなたは、 今までに「これだ!」と思えるスキンケア化粧品に出会えたと思いますか。 」

・非常にそう思う:24.4%
・ややそう思う:42.3%
・あまりそう思わない:28.8%
・全くそう思わない:4.5%

 

  • まとめ

    今回は、 月1.5万円以上スキンケア化粧品を購入しており、 EC(ネット通販)のスキンケア化粧品を購入した経験がある50代以上の女性111名に対し、 「スキンケア化粧品」に関する実態調査を実施しました。

    まず、 ネット通販でスキンケア化粧品を購入する際に、 シニア女性の73.9%が「失敗した経験がある」と回答しました。 具体的な失敗談について聞いてみると、 「サンプルがないものを、 説明や口コミを信用して買って失敗した」や「お試しサイズがとても少なく、 自分の肌に効果があるかわからなかった」などが挙がりました。

    また、 約8割のシニア女性が、 ネット通販で高価なスキンケア化粧品の購入は「怖い」と回答している上、 ネット通販で高価なスキンケア化粧品を「定期購入」することにも「抵抗を覚える」と回答がありました。 抵抗を感じる理由としては、 「実際に商品が見れないから」(63.5%)や、 「サイト内の表現が大げさに感じるから」(42.7%)という声が挙がりました。 一方、 約5割からは、 電話での丁寧なお客様対応があるのであれば、 「ネット通販でスキンケア化粧品を購入するハードルが下がる」という回答が得られました。

    そして、 87.3%が「40歳以降にスキンケア化粧品のブランドを変えた」と回答しており、 7割以上が、 「1つのスキンケア化粧品ブランドを1年以上」利用していることが分かりました。 スキンケア化粧品のブランドを変えるタイミングについては、 「新しい肌悩みが生まれたら」(45.9%)や、 「使っているスキンケア化粧品で悩みが改善されなかったら」(45.0%)などが挙がりました。

    加えて、 スキンケア化粧品を選ぶ際に価格以外で重視する点を伺ったところ、 口コミや知名度よりも、 「成分」(76.5%)が最多となりました。 しかし、 3割以上は、 「これだ!」と思えるスキンケア化粧品に未だ出会えていないということも明らかとなりました。

    今回の調査では、 シニア女性たちが、 ネット通販でスキンケア化粧品を購入する際に、 失敗を経験した方が多く、 買ったものの自分のお肌に合わなかったり、 効果が実感できず、 特に「定期」で購入することに対して抵抗感が強いことが判明しました。 また、 口コミや知名度よりも成分に注目する傾向が高く、 良い成分が入っていることが購入のきっかけになるようです。 ネット通販であっても、 電話などのお客様対応が整っていることが、 苦手意識のある定期購入の後押しになりそうです。 何歳になっても美しくありたいと思う女性にとって、 ありとあらゆる製品の中から「これだ!」と思えるスキンケア化粧品に出会うのは簡単ではありません。 ただし、 一度その製品のファンになると長期使用するシニア女性が多く、 自分にピッタリ合う商品に出会えた際には、 「ネット通販」や「定期購入」が便利な機能となることは言うまでもないでしょう。
 

  • ゆらぐ年齢肌のための本格エイジング(※)ケア

    ストレピアはこれからもずっと「美しい女性であり続けるため」のお手伝いをするスキンケア。 毎日使うなら、 使うごとに、 今だけでなく「未来へ続くエイジングケア」をしてほしい、 そんな想いが詰まっています。 これまで、 「あれこれ使ってきたけどしっくりこなかった」という方に特に使っていただきたい、 そんな本格エイジングケア製品です。

※年齢に応じたお手入れのこと


 https://www.strepair.co.jp/
 

  • 肌悩みに苦しむ家族のために開発した「おすそ分け化粧品」ストレピアの開発ストーリーはこちら↓↓↓

 https://cosme.beauty-create.net/ab/ITLTLNAWAyaLAWjfA
 

  • 会社概要

会社名 :株式会社ナチュラルビューティハウス( https://www.strepair.co.jp/ )
代表者 :代表取締役 佐上 美佳
所在地 : 神奈川県横浜市青葉区美しが丘西1-16-16
事業内容:化粧品・美容関連品の企画、 開発、 通信販売、 小売り業務、 エイジングケア、 加齢性敏感肌ケア、 ストレス性敏感肌ケア、 美容、 健康、 免疫力、 HSP(ヒートショックプロテイン)、 酸化・糖化による老化との深い関係などに関する研究、 情報提供及びアドバイス業務、 分析業務、 独自美容免疫成分「ミューンS(R)」や世界初の新技術による老化のメカニズムに着目した成分などへの開発と研究。

<ストレピアの由来>

ストレピアは開発者 佐上 美佳の以下のような想いと共に生まれました。
不安定な情勢が続く社会で少しでも悩む方々のお役に立てるよう、 これからもお客様に寄り添った商品開発を続けて参ります。

<化粧品ストレピアの主成分でもある「HSP」について>

ヒートショックプロテイン(HSP)は、 もともと私たちの肌に備わっている特殊たんぱく質で、 乾燥などのストレスによるダメージから肌を守り、 みずみずしい肌を保つために欠かすことのできない重要な役割を担っています。 (HSPとは: https://www.strepair.co.jp/hsp/ )

・ダメージケア :乾燥等のダメージをケアし、 健やかな肌へと導きます。
・エイジングケア:バイタリティあふれるみずみずしい肌を保ちます。
・バリアケア :紫外線による乾燥や花粉、 ほこりなどの外的刺激から肌を守るバリアとなります。
・ゆらぎケア :潤いを保ちゆらぎにくい状態に整えます。


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ナチュラルビューティハウス PR事務局(株式会社IDEATECH内)福澤・天本
TEL:03-6447-4440 

 

2022/3/24

 

訪問介護専用の記録アプリ「スマイリオ」と、介護保険業務支援システム「すこやかサン」が自動連携。現場の記録を即座に請求システムへ。

 

 

 

株式会社シスラボ(代表取締役:佐藤 曠弌)は、 株式会社EMシステムズ(代表取締役:國光 宏昌)が提供する介護保険業務支援システム「すこやかサン」と、 シスラボが提供する記録アプリ「スマイリオ」が連携したことをお知らせします。

本連携によって、 「スマイリオ」「すこやかサン」のユーザー様は、 訪問介護の記録・請求業務において、 職員や事業所などの基本情報に加え、 請求業務に必須である実績を一元管理することが可能になりました。

シスラボは介護記録・請求システムの協業を通して、 事務作業や残業の多い介護事業所様の業務にメスを入れ、 業務効率化による新たな利益創出に貢献して参ります。

 

  • 「スマイリオ」×「すこやかサン」連携の概要

スマートフォンアプリで記録ができる記録システム「スマイリオ」と、 請求システム「すこやかサン」が連携し、 スマートフォンで入力した記録と請求システムの実績が連携されるようになりました。

「すこやかサン」は、 介護保険の全サービスに対応しており、 「クラウド版」「オンプレミス版」とお客様のご利用環境に合わせてご利用いただくことができ、 お客様の業務効率化を様々な機能により支援させていただく製品となっております。
(機能の詳細は製品ページへ⇒ https://emsystems.co.jp/promotion/sukoyakasan/ )

これまでの「すこやかサン」は、 施設系サービス及び通所系サービス向けのモバイル記録支援サービスを保有しておりましたが、 「スマイリオ」との連携により、 施設外で記録活動を行う訪問介護業務が、 より実施しやすくなりました。

連携版「スマイリオ」は製品HPより、 無料会員登録と無料お試し版のアカウント発行が可能です。
会員登録がお済みの場合、 即日で製品版をご導入いただけます。
すこやかサン導入とあわせて、 製品版にアップグレードしてご利用ください。

※すこやかサンをご利用中の事業所様の場合は、 一部設定変更等が発生いたします。 (有償)
すこやかサン販売窓口へ別途ご相談ください。

■連携の内容■
1. 記録実績の自動連携
スマートフォンでの記録開始、 記録終了時刻を自動で「すこやかサン」に反映します。
紙媒体での記録には必須だった、 転記作業や、 人的ミスに対するチェックの手間がなくなります。

2. マスターの一元管理
お客様の情報や、 事業所の情報を全て「すこやかサン」に集約しております。
「スマイリオ」は基本情報を「すこやかサン」からインポートした後は、 特に「スマイリオ」側で設定をすることもなく、 記録業務を開始いただけます。 両方のシステムで利用者様の登録をする必要はありません。
 

 

  • 訪問介護記録アプリ「スマイリオ」とは

「スマイリオ」は、 訪問介護に特化した記録アプリです。
※通所介護版もございますが、 今回連携を実装したのは訪問介護版となります

記録画面は勿論、 予定確認から現地への案内まで、 記録以外の機能も充実していることが、 「スマイリオ」が持つ大きな特徴です。
ヘルパー様用のアプリから、 訪問予定をカレンダー形式で確認することができ、 当日はアプリ搭載のマップ機能が現場までガイドします。

また、 サービス提供責任者様(以下、 サ責様)はPCを通して、 リアルタイムで反映される記録内容を確認し、 必要があれば修正できます。 特定事業所加算に必要な指示・報告の記入、 確認作業も簡単に行っていただけます。

記録を行うスマートフォンと、 実績の確認・修正を行う本部のPCを使い分けることで、 日々の業務を促進します。 更にマスター管理は今回連携した「すこやかサン」をご活用いただくことで、 全ての作業をシンプルに行える仕組みになりました。

多機能でありつつ操作がシンプルであることから、 「スマイリオ」は特段の希望が無い限り、 操作説明会無しでご利用を開始いただいております。

■スマイリオの特徴■
1. 画面スクロールを減らした設計
必要な機能を絞り込み、 殆どの画面を1画面で完結する設計としました。 初めて「スマイリオ」を使う方でも、 必要なボタンを簡単に見つけることができます。

2. ワンタッチ入力
基本的に、 ワンタッチで記録が可能な画面構成にしております。
バイタル(体温や血圧など)入力以外では、 時間のかかるタップ入力やフリック入力無しで、 記録業務を完了します。 文章で記入が必要な連絡ノートも、 画面をタップするだけで書ける仕組みを作りました。
(詳しくは次の項目「AI入力支援」にて)

3. AI入力支援
AIが連絡ノートの入力をサポートします。
「介護業務を実施しながら、 必要な項目をノートに記入するのは難しい。 」そんなお声をよくいただきます。 そこで、 「スマイリオ」は、 単語をいくつか選ぶだけで、 自動で文章が完成する「AI入力支援」機能を実装しました。
外国人のヘルパー様や、 新人のヘルパー様でも、 同じクオリティの文章を作成可能。 数秒で文章が完了するため、 業務中にその場で記録を行うことを可能にしました。


4. 特定事業所加算対応
特定事業所加算に必要な「指示・報告」情報の管理は、 「スマイリオ」を導入するだけで完了します。
サ責様がPCから入力した指示を、 ヘルパー様はスマートフォンから確認し、 介護業務終了後に報告を記載します。 報告内容は即時反映されるため、 サ責様の確認作業も簡単です。 文章がデータとして残るため、 加算項目をクリアできます。

5. お客様情報管理とGPS機能
記録作業の際、 ヘルパー様自身のスマートフォンをご利用いただいております。 すると問題になるのが、 お客様情報の管理です。
「スマイリオ」では、 個人の端末にお客様の住所、 電話番号を入れておく必要はございません。 アプリで当日の予定を開けば、 お客様の住所や電話番号が表示され、 ボタンを押すだけでマップによる案内の表示や、 電話をかけることができます。


またアプリからログアウトすれば見ることはできなくなるため、 スマートフォンを落としてしまっても、 顧客情報が流出する危険はありません。
更にGPS機能により、 記録の開始・終了地点等も確認できるため、 サ責様は事業所から、 ヘルパー様の業務を確認することが可能となりました。

他、 スマイリオの特徴はコチラ
 https://www.smilio.jp/


ヘルパー様の負担を軽くするのは勿論、 サ責様の管理業務も簡単にする今回の連携。
連携版スマイリオは現在導入キャンペーンを実施中です。
キャンペーン中は初期導入費用が無料になり、 導入後一年間は月額利用料も半額になります。
詳しい金額は会員登録の上、 御見積フォームよりご確認ください。
 

  • 会社概要

企業名:株式会社シスラボ
住 所:東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザ16F
代 表:佐藤 曠弌
U R L : https://www.syslabo.com/
スマイリオHP: https://www.smilio.jp/


企業名:株式会社EMシステムズ
住 所:大阪府大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル
代 表:國光 宏昌
U R L : https://emsystems.co.jp/
すこやかサンHP: https://emsystems.co.jp/promotion/sukoyakasan/

 


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社シスラボ
営業本部 ソリューション営業課
TEL:03-5911-1707
mail:smilio_sales@syslabo.com

 

2022/3/22

 

お問い合わせ・お申込み随時受付中 

 

株式会社マイナビグローバル(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:杠元樹、 マイナビグループ)は、 介護施設・障害者施設・病院で働いている日本人職員向けに外国人材との円滑なコミュニケーション方法の習得を目的とした「外国籍介護人材受け入れ研修」を提供します。

 

  • 研修創設の目的や背景

近年、 外国籍の方を介護職員として採用する法人・事業所が増える一方、 介護現場で働く日本人職員からは、 配属された外国籍介護人材と一緒に働く中で、 様々な「違い」に戸惑いやストレスを感じるとの声が多く出ています。

日本での働き方は他国に比べ大きな違いがあるため、 その違いを知らないまま一緒に仕事をすると、 様々な誤解が生じてしまい、 仕事が進まない、 人間関係が崩れる等の問題が起きてしまいがちです。 その結果、 日本人職員の外国人材に対するイメージダウンにより、 外国人材の早期退職や法人・事業所の外国人材活用の抑制に繋がってしまいます。

 マイナビグローバルは本研修を通して外国籍介護人材の受け入れ経験の少ない日本人職員をサポートすることで、 外国人材の受け入れ初期の負担を軽減し、 外国人材の活用を促進させるべく、 本研修の提供を開始することとしました。

【本研修の活用例】
・新入社員研修
・マネジメント研修 など
 

  • 研修内容


実際に介護現場で日々外国籍スタッフと関わる現場の日本人職員・マネジメント担当の方にフォーカスした実務的な内容の研修です。 外国人スタッフと一緒に働く上で知っておくべき基礎知識やマインドセット、 円滑なコミュニケーションの取り方などについて、 実際にあった事例等をもとに解説します。

2021年9月と10月に開催した本研修の無料体験会では、 アンケート回答者全員が「満足」以上と評価し、 受講者からは「今回の内容を部下と共有したい」、 「外国籍職員や日本人職員が陥りそうなことを確認できてよかった」などの感想が寄せられ、 参加者の満足度の高い結果となりました。

今回提供を開始する日本人介護職員向け「外国籍介護人材受け入れ研修」では、 無料体験会での声も踏まえ、 内容をさらにバージョンアップしています。
 

  • 研修概要・申込み

<プラン>
本研修は複数社共同開催と1社単独開催の二つのプランがあり、 受講人数や日程に合わせてプランを選べます。

<研修時間>
約2時間

<受講料>
一人10,000円

研修内容の詳細や開催方法等については以下よりお問い合わせください。

▼問い合わせフォーム
 https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=a%2fmPebJcXn4%3d
 

【マイナビグローバルのグローバル人材事業について】
マイナビグローバルでは、 マイナビグループの唯一の外国人材領域に特化した人材紹介会社として日本国内・海外在住の外国人材を日本企業に紹介する成果報酬型人材紹介サービスを展開しています。 マイナビグループの求人メディアとの連携による集客やグループの海外拠点の活用などにより、 コンプライアンスを遵守して日本企業の外国人材採用を総合的にサポートします。
▼URL
 https://global-saponet.mgl.mynavi.jp/service/all/

 

【会社概要】
会社名:株式会社マイナビグローバル
代表取締役社長:杠 元樹(ゆずりは もとき)
設立日:2019年4月1日(月)
本社所在地:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル9F
業務内容:グローバル人材事業(外国人材の日本企業への就労支援事業)
URL: https://mgl.mynavi.jp/

【本研修に関するお問い合わせ】
株式会社マイナビグローバル
研修運営事務局
MAIL:m-g-l.kenshu@mynavi.jp
 

 【当社に関するお問い合わせ(報道関係者含む)】
株式会社マイナビグローバル
PR企画課
MAIL:m-g-l.pr@mynavi.jp


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

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2022/3/22

 


「若々しく健康的な生活を提供する」をパーパスにサプリメントや化粧品の販売を行う株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、 力強い歩みをサポートするブラックジンジャー抽出物やグルコサミンなどの有用成分12種類を配合したサプリメント『ムーブメンテ』を2022年3月16日(水)より販売いたします。

 

令和3年版内閣府「高齢社会白書」によると、 2036年には人口の約3人に1人が65歳以上になると予想されています。 また、 高齢になると特に脚の筋量が顕著に減少していくことが報告されています。 それが進むとサルコペニアという身体機能障害や転倒のリスクがある状態が引き起こされます。

歩く力を維持することは健康に日々を送るうえで非常に重要ですが、 昨今の新型コロナウイルス感染症の影響により外出の機会が減り、 体を動かす機会も減少傾向にあるため、 必要な運動量を維持することが難しくなっています。

「人生100年時代」といわれる今の時代。 一生涯、 自分の力でいつまでも若々しく歩み続けたいと考える方のために、 生涯の歩みをサポートする有用成分12種類を厳選配合した『ムーブメンテ』を発売することにいたしました。

わかさ生活では、 これからも若々しく健康的な生活を提供できるよう商品の開発を進めてまいります。

【製品詳細】
■製品名:『ムーブメンテ』
■発売日: 2022年3月16日(水)
■内容量・価格:93粒入り・3,000円(税込)
■販売チャネル:通信販売

【商品のポイント】
力強い歩みをサポートするブラックジンジャー抽出物90mg配合
ブラックジンジャーは、 原産国であるタイ王国で古くから民間薬的に膝や腰が痛む際に煎じて食されている植物です。 『ムーブメンテ』には、 この「ブラックジンジャー抽出物」を3粒あたり90mg配合。 歩む力のめぐりに働きかけ、 年齢とともに衰えがちな自分の力で歩き続ける力を強力に手助けする注目の成分です。

■軟骨を構成する主成分をほぼ100%カバー
スムーズな動きに欠かせない「グルコサミン」を、 贅沢に3粒あたり500mg配合。
他にも「コンドロイチン」「プロテオグリカン」「II型コラーゲン」「ヒアルロン酸」「イミダゾールペプチド」を配合し、 スムーズな歩みをサポートします。

1日3粒で毎日のふしぶしを総合的に考え厳選した12種類の有用成分が摂れる!
丈夫な体作りに大切な「カルシウム」「マグネシウム」と腸管でのカルシウムの吸収を促進し、 骨の形成を助ける「ビタミンD」(※1)に加え、 ふしぶしをサポートする「MSM」「金時ショウガ」も配合。
ふしぶしを総合的に考え厳選した12種類の有用成分を3粒に凝縮し、 これからの“不安”と今の“違和感”に寄り添うサプリメントです。

※1栄養機能食品(ビタミンD)
ビタミンDは、 腸管でのカルシウムの吸収を促進し、 骨の形成を助ける栄養素です。
1日あたりの栄養素等表示基準値(18歳以上、 基準熱量2200kcal)に対する割合:73% 
※本品は、 多量摂取により疾病が治癒したり、 より健康が増進するものではありません。
※1日の摂取目安量を守ってください。

【会社概要】
社名:株式会社 わかさ生活
設立:1998年4月
本社:〒600-8008 京都市下京区四条烏丸長刀鉾町22三光ビル
代表者:代表取締役社長 角谷 建耀知
資本金:1,000万円
事業内容:1.サプリメントおよび化粧品の商品企画及び研究開発、 販売
     2.書籍の出版およびキャラクターグッズの企画、 販売

関連サイト
◆わかさ生活ショッピング
 https://shop.wakasa.jp/
◆わかさ生活コーポレートサイト
 https://company.wakasa.jp/


 

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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社:わかさ生活 広報担当:大橋広夢(おおはし ひろむ)
電話:080-5778-8838 メールアドレス:wakasa-pr@blueberryeye.co.jp FAX:075-213-8380

<メディア関係者様へ>
※本製品はプレゼントも相談により可能です。
レビュー取材やプレゼントパブリシティなど用途と必要個数をご連絡ください。

 

2022/3/22

 

~「シチコリン」の用途開発研究に高い評価~
 

 

キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)のキリン中央研究所(所長 吉田有人)は、 脳や神経細胞にある細胞膜を維持する体内成分である「シチコリン」が記憶力全般を改善し、 特にエピソード記憶※1を改善する可能性があることを発表しました。 この研究成果が評価され、 同研究所の中崎瑛里は、 公益社団法人日本農芸化学会2022年度「農芸化学女性企業研究者賞」を受賞しました。 授賞式は3月15日(火)に日本農芸化学会2022年度大会(オンライン開催)にて行われます。
 ※1 年単位にわたり長期間保管される「長期記憶」の一つで、 個人的な経験に基づく出来事とそれに付随する情報の両方が記憶されていることを特徴とする。

 

なお、 本研究はキリンホールディングスの子会社である協和発酵バイオ株式会社(社長 神崎夕紀)が製造した「シチコリン」を使用して行われ、 成果を見いだしました※2。 キリンホールディングスでの「農芸化学女性企業研究者賞」の受賞は2020年に続いて2回目となります。
 ※2 本臨床試験で使われたシチコリンは、 米国で食品用途として許可を受けたものです。 これらの記述は、 米国食品医薬品局および日本の厚生労働省による評価を受けたものではありません。 日本では、 シチコリンは食品や飲料への使用が認められていません。

● 受賞者
 
 キリンホールディングス株式会社 中崎 瑛里

●受賞研究題目
 機能性食品としてのシチコリンの用途開発研究

●研究の概要
 キリングループでは、 微生物の発酵を生かした、 医薬品原料や食品成分の効率的な生産技術を開発すると共に、 その物質の健康機能を探索し評価しています。 これまでの研究において、 健常人における「シチコリン」の効能は、 脳機能の中でも「何かに気を付ける」機能である“注意力”に限定するものでした。
 一方で、 一般的な加齢に伴う不調としては、 脳機能の中でも「何かを思い出す」機能である“記憶力”に悩みを抱える高齢者が多く、 記憶をサポートする食品への展開を後押しする技術が求められていました。

 本研究では、 加齢による記憶力の低下(Age Associated Memory Impairment: AAMI)を持つ健常高齢者男女を対象に、 「シチコリン」の記憶力へ与える影響を評価しました。 その結果、 「シチコリン」を12週間摂取することで、 AAMIである健常高齢者男女の記憶力全般が向上することを確認しました。 さらに、 記憶力の中でも特に、 高齢期になると低下しやすいと言われるエピソード記憶に関する値が向上することが判明しました。 この結果は、 「シチコリン」が記憶力をサポートする健康機能食品素材として活用し得ることを示す、 科学的エビデンスといえます。

 本研究での発見は、 「シチコリン」の用途に新たな選択肢を増やし、 脳機能の改善に対するお客様のさまざまなニーズに応えることが可能になるものです。

●受賞者のコメント
キリンホールディングス株式会社 R&D本部 キリン中央研究所
中崎 瑛里

 我々は、 「シチコリン」の健康機能性研究を継続して発展させ、 その活用の可能性を広げてきました。 既に米国を中心として「シチコリン」を含む健康食品が多数展開されています。 研究成果を積み重ねることにより、 食から医の幅広い領域で、 「シチコリン」が世界中の人々にとって脳の健康に役立つ素材として、 広く活用されることを願っています。 今後も、 食品成分の健康機能を解き明かすという研究を通して、 世界中の人々の健康に貢献していきたいと考えています。

●日本農芸化学会について
 農芸化学分野の基礎および応用研究の進歩を図り、 それを通じて科学、 技術、 文化の発展に寄与することにより人類の福祉の向上に資することを目的として、 1924年に設立された学術団体です。 1957年に文部省の認可によって社団法人となり、 2012年3月1日付けで公益社団法人へ移行しました。
 バイオサイエンス・バイオテクノロジーを中心とする多彩な領域の研究者、 技術者、 学生、 団体等によって構成される本学会は、 国際活動の推進、 国際学術集会開催の積極的支援を実現し、 実用性と応用性を基盤とする農芸化学の重要性を広く紹介しています。

●「農芸化学女性企業研究者賞」について
 「農芸化学女性企業研究者賞」は、 公益社団法人「日本農芸化学会」によって、 企業において農芸化学分野の研究あるいは商品開発における顕著な成果に貢献した女性正会員に授与されるものです。

 キリングループは、 長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」において、 「食領域」と「医領域」に加え、 長年培ってきた高度な「発酵・バイオ」技術をベースにして、 人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス領域」(ヘルスサイエンス事業)を立ち上げ、 育成してきました。 中でも「脳機能」領域においては、 「シチコリン」に加え、 キリンが開発した「βラクトペプチド」、 「熟成ホップ」の研究や、 これらの素材を活用した商品化を進め、 CSV※3経営において重要な「健康」という社会課題解決に取り組んできました。
 ※3 Creating Shared Valueの略。 お客様や社会と共有できる価値の創造。

 キリングループは、 自然と人を見つめるものづくりで、 「食と健康」の新たなよろこびを広げ、 こころ豊かな社会の実現に貢献します。

<参考>
「シチコリン」が、 健康な高齢者の記憶力向上をサポートすることを発見!
 https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2021/0629_01.html


 

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【本件に関するお問い合わせ先】
キリンホールディングス株式会社 コーポレートコミュニケーション部 
東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス TEL 03-6837-7028 メールアドレス kirin-cc@kirin.co.jp

 

2022/3/18

 

◎介護施設向けに医療相談を提供するドクターメイト株式会社が主催・提供
 

介護施設向けに医療相談・夜間オンコール代行を提供するドクターメイト株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役:青柳 直樹)が提供する「夜間オンコール代行サービス」について、 オンコール受付数が8,000件を突破したことをお知らせいたします。

当社では業界に先駆けて夜間のオンコール代行に着目し、 特養・有料老人ホーム・グループホームなど入居型介護施設に特化したサービスを提供してまいりました。 施設職員の負担軽減と、 それに伴う施設の価値向上、 利用者の安心安全を実現すべく、 引き続き取り組んでまいります。

 

 

  • 夜間オンコール代行サービスについて

▼全国40都道府県で介護施設の業務負担を解決するSaaS
24時間365日、 介護のそばに医療がある安心をお届けすべく提供を始めた夜間オンコール代行サービスは、 施設看護師の負荷軽減のほか8,000件分のオンコール実績に到達しました。

一般的な特別養護老人ホーム1施設における年間オンコール回数は平均24件(※)であり、 8,000件のオンコールは単純計算で333年分のコール実績を意味します。 全国40都道府県419施設の多種多様な事例を踏まえた豊富な実績により、 知見に基づく適切なアセスメントを実施する事が可能です。

現在の新型コロナウイルスの影響により一層深刻化する介護施設の業務負担を支えていく存在としても、 より多くの施設にオンコールをお任せいただける未来を目指し、 引き続き努力してまいります。
※当社調べ
 

  • 弊社代表コメント

ドクターメイト株式会社:代表取締役皮膚科医師 青柳直樹

日本の医療費は年間で43兆円、 介護費は10兆円を超えて、 少子高齢化が進む日本で若者が抱える負担は年々増大しており、 戦後すぐの第一次ベビーブーム(1947年~1949年)の時に生まれた、 いわゆる”団塊の世代”が後期高齢者(75歳)となる2025年には、 介護費は25兆円に達すると想定されています。 一方で、 日本の未来を担う子供たちへの教育に対しての公的財源の年間支出額は、 1999年以降の20年間増えておらず、 高齢者の医療・介護に消えてしまっており、 OECD(経済協力開発機構)に加盟する世界34カ国の先進諸国の中で、 日本は最下位という状況です。 ドクターメイトは公的財源を圧迫している介護業界に対して、 「持続可能な介護の仕組みを作る」ことをビジョンとし、 人とコストをかけずに質の高い介護を提供できる社会を実現することで、 未来を担う子供たちへ投資できる社会を目指しています。


介護は、 介護施設運営者や施設スタッフ、 入居されている高齢者とご家族だけの問題ではありません。
現役の世代である我々、 そして未来の世代につながる問題であり、 医療介護の問題を解決することは、 人生の最後を不安なく過ごせる環境を作ることであり、 未来の世代の将来も明るくすることです。

ーー
ドクターメイト株式会社:医療グループ グループオーナー看護師 根廻麻美

全国400施設以上の介護施設のスタッフの皆さんにご活用頂きまして大変嬉しく思うのと同時に、 日々ご利用いただきましてありがとうございます。
私たちが受ける夜間オンコールは、 介護施設の利用者が安心して夜を過ごせるように施設スタッフへアドバイスをさせて頂いています。 また、 利用者を支えるだけでなく、 現場で働く施設スタッフが安心して不安なくケアができるように状況をヒアリングし、 アドバイスをすることも大切にしています。

まだまだ、 日本全国には介護施設の夜間体制に課題を抱えている施設がたくさんあります。 1つでも多くの施設が、 1人でも多くの施設スタッフの皆さんが安心して働ける環境を作り、 介護施設の夜間体制を支援できるように、 さらにサービス品質の向上に努めてまいります。
 

  • ドクターメイト株式会社について 

ドクターメイト株式会社は、 オンラインでの医療相談と、 夜間オンコール代行を組み合わせた『24時間医療対応サービス「ドクターメイト」』という、 介護施設(特養、 老健、 介護付有料老人ホーム、 認知症型グループホーム等)スタッフ専用のサービスを提供しております。
2017年12月に創業してから、 毎月安定して導入施設が増えており、 現在は国内40都道府県、 400を超える介護施設に導入がされています。 また、 ドクターメイト主催のWEBセミナーには900名以上[1] の介護関係者が参加するなど、 介護業界で大きな注目を集めています。

【会社概要】
会社名   : ドクターメイト株式会社
代表者名  : 代表取締役医師 青柳 直樹
資本金   : 160,400,000円(資本準備金含む)
公式サイト :  https://doctormate.co.jp/

 【自治体との共同事業紹介】
・福井県
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000047082.html
・福岡県北九州市
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000047082.html
 

  • リリースに関するお問い合わせやご取材は、 下記までお問い合わせください

◆リリースに関するお問合せやご取材、 資料ご希望の方は下記までお問合せください◆
ドクターメイト株式会社
広報責任者:中島健志(Takeshi Nakashima)
〒103-0004 東京都中央区東日本橋三丁目7番19号東日本橋ロータリービル9
問合せフォーム  https://doctormate.co.jp/inquiry

 


 

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夜間の寝返り等による男性特有のモレに強い
「ミカタ」が新発売

「アテント夜1枚安心パッド巻かずに使える男性用」新発売 平成28年9月21日(水)より全国で発売開始。

 

エリエールブランドの大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区富士見二丁目10番2号)は、夜間寝返り等により男性器が動くことによるモレ対策商品として『アテント夜1枚安心パッド巻かずに使える男性用』を平成28年9月21日に新発売します。

 

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《発売のねらい》
夜用パッドの市場規模は約76億円/年(2015年度SRIデータより当社推計値)となっており、年々伸長しています。背景として、夜用パッドシェアNO.1※ブランドであるアテントを筆頭にメーカー各社が「介護者も被介護者もゆっくり眠りたい」という夜用パッドの価値を商品・プロモーション通じて生活者に啓蒙・認知をし続けていった結果、生活者に浸透しているからだと考えています。
しかし一方で、男性を介護する介護者は夜間の寝返り等の「男性器特有の動きによるモレ」に長年困っている実態があります。そこで今回、1枚で男性器をしっかり包み込み、動きによるモレに対応した「アテント夜1枚安心パッド巻かずに使える男性用」を新発売する事で「介護にいい夜」を生活者に提供していきます。
※インテージSRI調べ大人用おむつ尿とりパッド(パンツ用パッドを除く)市場2015年4月~2016年3月
累計販売金額NO.1ブランド(アテント夜用パッドシリーズ合計)

《商品特長》
1.すっぽりポケット&吸収引き込みゾーン
内側のギャザーとポケットで局部をきちんと収めることができるので、パッドを巻かずに使えます。また、尿が局部にせき止められてモレる尿モレに、股間部の吸収スペースを確保する事で、後ろ側に尿を流して、効率よく吸収します。

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2.センターライン入りバックシート
3.全面通気性シート

※現行品の「アテント男性に1枚安心巻かずに使えるパッド4回吸収28枚」が
ブランド名を変えての新発売となります。
 
《商品概要》
■商品名:『アテント 夜1枚安心パッド巻かずに使える男性用』
■発売時期:平成28年9月21日(水)
■発売地区:全国

 

 

2022/3/18

 

高齢者の新しい移動手段を実際に体感いただけます。
 

山間部や地方に住む高齢者の新しい移動手段として、 電動トライクの可能性を探るために試乗モニター募集をさせていただきます。 自動車よりも操作が簡単で安全、 電動駆動で環境にも優しい電動トライクを長期間お試しください。
※ご家族から代理でのご応募もぜひお待ちしております。

 

  • 試乗モニターを募集するに至った背景


昨今の社会問題とされている高齢者による交通事故。 その原因の多くが加齢による動体視力、 瞬発力の低下が引き起こす運転ミスによるもの。
大事故を起こす前に、 免許証の自主返納をする方も徐々に増えてきました。 しかし、 免許返納後に起こりうる問題が「認知症」です。

認知症と自動車の運転は一見関係がないように思えますが、 免許返納後の高齢者は約2倍も認知症が進行してしまうといった研究結果も出ております。 免許返納後の高齢者が以下のような状態に陥ることも珍しくありません。

1,免許返納により、 自動車の運転ができなくなる。
2,中距離~長距離の移動ができなくなるため、 移動手段は徒歩か自転車。
3,毎日見る景色が同じになる。
4,脳への刺激が減少するため、 認知症のリスクが高まる。


そこで、 自動車よりも運転ミスを起こしにくいと考えられる「電動トライク」に着目しました。 電動トライクが運転ミスを起こしにくい理由として関係してくるのが、 「脳」と「手」「足」です。 人が動作をする際、 脳がどのような動作をすべきかを判断し四肢へ信号を送ります。 自動車の運転中「脳」からはハンドルを操作する「手」とアクセル、 ブレーキを操作する「足」それぞれに別々の信号を出しているのです。

高齢者が自動車を運転する場合、 運転していて危険な状況に陥った際、 事故を阻止するためにハンドルを操作する「手」とアクセル、 ブレーキを操作する「足」それぞれへどのような信号を送るべきか判断するまでに時間がかかり事故へとつながることも珍しくはありません。

「電動トライク」はアクセル、 ブレーキ、 ハンドルの全てを手だけで操作をします。 危ない状況に陥った際に「脳」が判断をし、 信号を送る先が「手」だけに集中するため、 自動車よりも事故を起こしにくいのです。

明和整備は電動トライクが高齢者の新しい移動手段として確率できる未来を確信し、 まずは私たちの拠点である愛知県豊田市を中心に電動トライクの普及を行ってきました。 ですが、 近年日本では高齢化が急速に進んだ結果、 高齢者による交通事故が多発しております。
この課題を解決するために、 まずは多くの方に電動トライクを利用していただくことで、 電動トライクが事故を起こしにくい乗り物だということを体感していただく必要があると考えます。
 

  • 本件の概要

電動トライクの試乗モニターにご協力いただける方を募集いたします。 参加者には明和整備が取り扱う電動トライクをお送りし、 試乗期間中お住まいの地域で自由に運転していただきます。 (試乗期間は1ヶ月間)

試乗期間終了後に、 地方の新しい移動手段として電動トライクの可能性、 今後の改良について、 製品フィードバックアンケートのご回答をしていただきます。
 

  • モニター募集期間

2022年3月15日~2022年3月31日
 

  • スケジュール

2022年4月1日以開始降予定。

開始時期になりましたらメールでご連絡いたします。
実施時期は変動する可能性がございます。 ご了承ください。

 

 

  • 費用

無料

※電動トライクの充電にかかる電気代はご負担いただきます。
 

  • モニター募集対象者について

・地方にお住まいの移動躊躇者、 困難者
・地方にお住まいの移動躊躇者、 困難者の代理応募 (ご家族や知人の方)
・試乗モニター終了後にアンケートご参加いただける方

モニター募集対象地域につきましては、 明和整備が拠点にしている愛知県付近の県を対象としております。

■対象地域
・愛知県
・三重県
・滋賀県
・岐阜県
・静岡県
・長野県

※本件は抽選となりますため、 応募者全員が試乗モニターに参加できるものではありません。
※当選結果はメールにてお知らせいたします。
 

  • 応募について

応募フォームより必要事項を入力の上ご送信ください。

応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1fwnb6WTZPCUuGCOW8ePfunVALkuw5vxqqkAtIm4QKmE/viewform?edit_requested=true
 

  • 電動トライクについて

電動トライクは三輪の電動モビリティです。 家庭用のコンセントで充電でき、 満充電にかかる電気代も数十円~数百円と経済的です。 完全電動駆動なので、 排気ガスの排出が全くない環境に優しい乗り物として注目を集めております。

近年日本では、 原油価格の高騰によりガソリンスタンドが年々減少しています。 給油が必要なガソリン車と比べ、 自宅で気軽に充電できる電動トライクが高齢者の新しい移動手段として確率される未来はそう遠くないと確信しております。

■電動トライクの概要
・バーハンドル式操作の三輪自動車
・普通自動車免許が必要
・ナンバー取得が必要
・車検、 車庫証明が不要
・乗車人数1~3人
・最高速度50km (本件でお貸し出しする車種は最高速度30km~40km)
 

  • 試乗モニター募集に関するお問い合わせ

試乗モニター募集に関するお問い合わせは以下問い合わせフォームよりお願いいたします。

問い合わせフォーム
 https://meiwa-seibi.co.jp/contact/index.html
 

  • 試乗モニター募集に関する注意事項

※本試乗モニターには代理応募を可能にしておりますが、 運転者の免許証がない場合お断りさせていただいております。
※普通自動車運転免許をお持ちの方のみ運転することができます。
試乗中に発生した事故およびバッテリー残量ゼロ等による走行不能な状況が発生した場合に要する費用は参加者様のご負担となります
※ 試乗中に発生する事故については、 運転者様の責任となります。
※試乗車は全車、 車内禁煙とさせていただいております。 ご協力お願いいたします。

みなさまからのご応募心よりお待ちしております。

株式会社メイワ
〒471-0828
愛知県豊田市前山町3丁目2番地1号
代表取締役:長江 久和
会社URL: https://meiwa-seibi.co.jp/index.html

パートナー企業
東京都八王子市
合同会社YOBOSHI
代表:神谷 哲治
会社URL: https://www.yoboshi.co.jp/

 


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社メイワ 広報担当:小笠原 雅之
広報担当者メールアドレス:meiwaom@hm.aitai.ne.jp 代表メールアドレス:meiwa@hm8.aitai.ne.jp  FAX:0565-29-6336
広報担当:小笠原 雅之

介護する側・受ける側、どちらも『ゆっくり眠りたい』という想いをカタチに

「アテント夜1枚安心パッド」シリーズ 一斉リニューアル 2016年9月21日(水)より全国で発売開始。

エリエールブランドの大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区富士見二丁目10番2号)は、夜用パッドに求められる基本機能の「モレにくさ」に「肌のやさしさ」をプラスした『アテント夜1枚安心パッド』を2016年9月21日よりリニューアルします。

 

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《発売のねらい》
夜用パッドの市場規模は約76億円/年(H27年度SRIデータより当社推計値)となっており、年々伸長しています。背景として、夜用パッドシェアNO.1※であるアテントを筆頭にメーカー各社が「介護者も被介護者もゆっくり眠りたい」という夜用パッドの価値を商品・プロモーション通じて生活者に啓蒙・認知をし続けていった結果、生活者に浸透しているからだと考えています。
生活者が夜用パッドに求める価値にモレにくさを求める傾向に変化はない一方で、ここ数年の間に夜用パッドにシフトする傾向が強まり、夜用=長い時間装着するイメージから「肌に良いもの」を求める意識が高まりつつあります。そこで今回、アテント夜1枚安心パッドシリーズが持つ「モレにくさ品質」は継承しつつ、求める吸収回数毎ユーザーに対応した「肌のやさしさ」を付加したリニューアル(4回吸収:通気性の改善 6回・10回吸収:お肌ふわさらシートにトップシートを変更)をすることで、より「介護にいい夜」を生活者に提供していきます。また、大容量タイプの品揃えを拡大し、生活者のまとめ買いニーズに応えていきます。
※インテージSRI調べ大人用おむつ尿とりパッド(パンツ用パッドを除く)市場2015年4月~2016年3月ブランド累計販売金額NO.1ブランド(アテント夜用パッドシリーズ合計)

《商品特長》※6回・10回吸収
1.新改良!お肌ふわさらシート採用
肌への接触面積を低減するお肌ふわさらシートでふわふわやわらかく快適!

 

逆戻りも改善し、朝までお肌さらさら。

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2.超大判63cm
3.超スピード吸収
4.全面通気性シート

《まとめ買いパックラインアップ》

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《商品概要》
■商品名:『アテント 夜1枚安心パッド』
■発売時期:2016年9月21日(水)
■発売地区:全国

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