ドコモgacco と北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンター、リカレント教育の高度化を目指す連携協定を締結
2022/10/13
~リカレント教育における、学習コンテンツの共同開発、ハイブリッド型での教育方法の確立、学習者データ分析など~
株式会社ドコモgacco(東京都港区、 代表取締役社長 佐々木基弘、 以下「ドコモgacco」)と、 国立大学法人北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンター(北海道札幌市、 センター長 松王政浩、 以下「北海道大学オープンエデュケーションセンター」)は、 2022年9月29日(木)、 リカレント教育の高度化を目的とした連携協定を締結いたしました。 具体的には以下3つの連携施策を実施し、 より多くの人へより学習効果の高い学び直しの機会を提供することを目指します。
1.実用的なスキルから知的好奇心を刺激する教養まで、 リカレント教育コンテンツの共同開発
2.オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド型でのリカレント教育方法の確立
3.オンライン学習サービス「gacco」の学習者データの分析
- 連携協定の背景
人生100年時代を迎え、 すべての人が年齢にかかわりなく生涯を通じて活躍し続けるために、 あらゆる分野において「学び直し」(リカレント教育)が必要とされています。 一方、 働き方や生活様式が大きく変化する中、 教育機関や企業、 自治体などでは、 オンラインとオフラインのハイブリッド型で教育を行うことが課題となっています。
北海道大学オープンエデュケーションセンターは、 より多くの人に教育機会を提供する「教育のオープン化」の理念のもと、 オープン教材を活用したハイブリッド型教育などの新たな教育手法の導入を推進してきました。 ハイブリッド型学習は、 インターネットを介して学ぶオンライン学習と、 教室等で行う対面学習を効果的に組み合わせることで学習効果の向上と学びの柔軟性を実現する教育手法で、 コロナ禍を機に大学をはじめとする多くの教育機関で導入が進んでいます。
ドコモgaccoは、 大学をはじめとする講義が誰でも無料で受けられるMOOC(大規模公開オンライン講座)プラットフォームの運営を通じ、 これまで多くの人に学び直しの機会を提供してきました。 さらに、 デジタルの力を活用した地方での社会課題解決を主要事業テーマの一つとしています。 本連携協定を、 地方自治体や企業と連携し、 地方で働く方々への学びの支援に取り組む「ドコモgacco 学びの地域協創アクション(※1)」の一環と位置付けております。
北海道大学オープンエデュケーションセンターが持つ教育のノウハウや研究機関としてのリソースと、 ドコモgaccoの100万人以上が利用する学習プラットフォームを組み合わせ、 より学習効果の高いコンテンツや教育方法を確立することで、 リカレント教育の高度化を目指します。
(※1)「ドコモgacco 学びの地域協創アクション」は、 地域・地方エリアで新しいことにチャレンジしたい方への、 デジタルテクノロジーを通じた学びの支援アクションです。 地方大学や地方企業との学びコンテンツの共同開発や、 地域での学びの場の開設、 その他新しいチャレンジに向けた学びの支援を行います。
- 連携施策詳細
(1)実用的なスキルから知的好奇心を刺激する教養まで、 リカレント教育コンテンツの共同開発
ドコモgaccoは、 大学や企業など様々なパートナー様とともに、 ビジネスシーンで使える実用的なスキルから、 知的好奇心を刺激する教養まで、 幅広い学び直しのコンテンツを提供しています。 また、 法人向けにも社員研修で活用いただけるコンテンツを提供しています。
北海道大学オープンエデュケーションセンターが持つコンテンツ開発に関するリソースを活用し、 新たなリカレント教育コンテンツを共同で開発し、 gaccoのプラットフォームを通してより多くの方に学びの機会を提供してまいります。
本施策に先駆けて、 北海道大学オープンエデュケーションセンターの開発したオンライン講座「デジタルリテラシー入門」「ハイブリッド型授業をはじめよう」を100万人以上が利用するオンライン動画学習サービス「gacco」で開講いたします。
<講座詳細>
《デジタルリテラシー入門》
デジタルリテラシーとは、 デジタル化した社会を生き抜く力のことです。 本講座では、 なかでも、 「デジタルツールを活用してアイディアをかたちにし、 他者と共有する能力」である「デジタルコンテンツクリエイション」について、 4週にわたって学びます。 そして、 現状をより好ましいものに変える「デザイン思考」の視点に立ち、 デジタルツールを活用してアイディアをかたちにし、 他者と共有することができるようになることを目指します。
【講座公開期間】 2022年9月29日(木)15:00 ~ 2023年3月31日(金)23:59まで
【受講者募集期間】 2022年9月29日(木)15:00 ~ 2023年3月28日(火)23:59まで
【受講申込先】 受講方法・受講申込などは、 以下のホームページをご覧ください。
https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga173+2022_09/about
《ハイブリッド型授業をはじめよう》
本講座では、 授業設計の基本からハイブリッド型授業を設計するポイントまでステップを踏みながら学んでいき、 実際に教育の場で実践できることを目指します。 Week1では、 教育を中心とした学びの効果・効率・ 魅力の向上を目指した手法の集大成であるインストラクショナルデザインを基盤とした、 学習の出入口、 学習状況の把握と評価方法、 そして、 講義と活動の組み合わせについて学んでいきます。 Week2では、 授業形態の基本形、 ハイブリッド型授業の類型や特徴とともに、 オンラインで実施するオンデマンド配信、 同時配信を設計するステップについて学んでいきます。 Week3では、 オープンエデュケーションセンターで考案した授業設計の手法である「リビルド法」について紹介します。 教授行為を適切に組み合わせるポイント、 授業設計のプロセスについて具体的に学んでいきます。 最終週では、 これまで学んできたハイブリッド型授業の設計に関するさまざまな知識について事例をとおして深めます。
【講座公開期間】 2022年9月29日(木)15:00 ~ 2023年3月31日(金)23:59まで
【受講者募集期間】 2022年9月29日(木)15:00 ~ 2023年3月28日(火)23:59まで
【受講申込先】 受講方法・受講申込などは、 以下のホームページをご覧ください。
https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga174+2022_09/about
(2)オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド型でのリカレント教育方法の確立
ドコモgaccoが提供する学習プラットフォームと、 北海道大学オープンエデュケーションセンターがこれまで培ってきたハイブリッド型教育のノウハウを組み合わせ、 教育機関や企業、 自治体などでのより効果的な学習方法の確立を目指します。
直近の取り組みとして、 北海道大学オープンエデュケーションセンターが、 ドコモgaccoの法人向けeラーニングプラットフォームを活用し、 北海道内の教育機関・企業・自治体に対して、 ハイブリッド型教育を実施するための支援を行っています。
(3)オンライン学習サービス「gacco」の学習者データの分析
北海道大学オープンエデュケーションセンターでは、 これまでオンライン学習コンテンツの開発と活用のサポートを通じて、 新たな教育手法導入を推進し、 オンライン学習に関するノウハウを蓄積してきました。
今回、 北海道大学オープンエデュケーションセンターとドコモgaccoが、 「gacco」の学習者データをプライバシーポリシーに即した範囲で、 共同で分析し、 より学習効果の高いコンテンツや学習方法の開発を目指します。
- 代表者コメント
北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンター センター長 松王政浩
「北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンターでは、 これまでより多くの人に教育機会を提供する「教育のオープン化」の理念のもと、 オープン教材を活用したハイブリッド型教育など、 新たな教育手法の導入を推進してきました。 現在、 オープンエデュケーションセンターが所属する大学院教育推進機構では、 大学院システム改革構想における教育改革の一つとして、 リカレント教育の推進を掲げています。 ドコモgaccoとの連携により、 オープンエデュケーションセンターが取り組んできたハイブリッド型教育の普及、 また本学のリカレント教育の取組が、 今後加速することを強く期待しています。 」
株式会社ドコモgacco 代表取締役社長 佐々木基弘
「ドコモgaccoは、 テクノロジーによる学び体験で誰もが自信をもって自分の人生を選べる世界を目指しています。 2014年より提供しているオンライン動画学習サービス「gacco」はMOOC(大規模公開オンライン講座)プラットフォームとしても多くの方々にご利用いただいております。 このたびの連携協定により、 北海道大学オープンエデュケーションセンター様の「教育のオープン化」の理念とともに、 北海道エリアから全国エリアへリカレント教育の推進にさらに貢献していけることを大変嬉しく思います。 」
- 北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンターについて
北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンターは、 情報通信技術を活用した教育・学習の支援を行うとともに、 オープン教材(Open Educational Resource:OER)を北海道大学の教育へ活用し、 学習の機会を広げることを目的として設置されました。 大学教育の改善・改革に関する取組みを支援し、 大学教育の魅力を国内外に発信することを目指します。
URL: https://www.open-ed.hokudai.ac.jp/
- 国立大学法人北海道大 概要
[総長] 寳金 清博
[創立] 1876年8月
[所在地] 北海道札幌市北区北8条西5丁目
[URL] https://www.hokudai.ac.jp/
- gacco について
【サービス内容】
すぐに役立つスキルからずっと役立つ教養まで、 人生100年時代の学びが体験できるオンライン動画学習サービスです。
【特徴】
■すぐに動画学習がはじめられる
NTTドコモグループが提供する、 すぐにはじめて、 ずっと続けられる、 原則無料のオンライン動画学習サービスです。
PCからでもスマホからでもスキマ時間に簡単に学習がはじめられ、 すでに100万人以上の会員にご利用いただいております。
■ビジネススキルから教養まで幅広い学びの講座ラインナップ
本格的な大学レベルの教養講座からリスキリングのためのビジネススキル講座まで、 学びたい気持ちに応える幅広い講座をラインナップしております。
■双方向で学びを深める
講座によっては、 動画視聴だけでなく、 ディスカッションや課題提出、 相互採点レポート、 対面授業など、 双方向でアウトプットしながら学びを深められます。 所定の基準を満たすと修了証も発行されます。
※修了証は、 大学の単位、 公的資格等を証明するものではありません。
【利用方法】
講座を受講する前にgaccoの会員登録をしてください。 会員登録は無料です。
gacco会員登録ページ: https://lms.gacco.org/register / gaccoトップページ: https://gacco.org/
- 株式会社 ドコモgacco 会社概要
(株)ドコモgaccoは、 すぐに役立つスキルからずっと役立つ教養まで、 人生100年時代の学びが体験できるオンライン動画学習サービス「gacco」の運営を通じ、 テクノロジーによる学び体験で誰もが自信をもって自分の人生を選べる世界を目指します。 法人向けeラーニングサービス「gacco for Biz」では、 受講者を限定した法人オリジナル研修の配信サービスや研修コンテンツのご提供をしています。
※(株)ドコモgaccoはJMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)に加盟しています。
[代表取締役] 佐々木 基弘(ささき もとひろ)
[事業内容] 人生100年時代の学びが体験できるオンライン動画学習サービス「gacco(R)」の運営
法人向けeラーニングサービス「gacco for Biz」提供
[設立] 2009年9月18日
NTTナレッジ・スクウェア株式会社として設立(2015年8月25日に株式会社ドコモgaccoに商号変更)
[所在地] 東京都港区南麻布1丁目6番地15号 TEL:03-3456-1200(代)
[URL] https://gacco.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ドコモgacco 企画戦略部:佐藤
TEL:03-3456-1200 E-mail:company-info-ml@gacco.co.jp
国立大学法人北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンター
副センター長 重田勝介
TEL:011-706-8080 E-mail:contact@open-ed.hokudai.ac.jp
(配信元)国立大学法人北海道大学社会共創部広報課
TEL:011-706-2610 E-mail:jp-press@general.hokudai.ac.jp
2022/10/11
高齢者専門宅配弁当の取り組み 宅配中に高齢者の異変を発見したら関係各所に連絡
高齢者専門宅配弁当サービス『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』を展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、 代表取締役社長: 高橋洋)は、 2022年9月1日(木)に東京都瑞穂町と「高齢者見守りネットワークに関する協定」を締結しました。
- 瑞穂町の高齢者の状況
「瑞穂町住民基本台帳」(2022年8月1日時点)によると、 瑞穂町は人口32,266人に対して、 65歳以上の高齢者は9,607人、 高齢化率は29.8%です。 2020年から2022年にかけて総人口が減少している一方、 65歳以上の人口は増加し、 高齢化率が上昇しています。 今回締結した「高齢者見守りネットワークに関する協定」は、 高齢者が住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けられる地域社会の実現や、 地域住民の福祉の向上を目的としています。 お弁当の宅配中に配達スタッフがお届け先の高齢者について「いつもと違う」「何かがおかしい」と感じた際に、 地域包括支援センター等関係各所に連絡する「緩やかな見守り」を行います。 瑞穂町を配達エリアとする『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』店舗は2001年にオープンし、 約21年間お弁当配達時の見守りサービスを実施してきました。 利用者に毎日(※1)お弁当を手渡ししている中、 地域の高齢者とのコミュニケーションを通じて、 特に「話がかみ合わなくなった」「顔色が悪く、 具合が悪そうに見える」といった対面での異変に気付きやすいと考えています。 今回の「高齢者見守りネットワークに関する協定」締結を通じ、 地域とより密接に連携しながら、 高齢者がいきいきと暮らせる環境づくりに貢献してまいります。
瑞穂町住民基本台帳(令和4年8月1日現在)より
http://www.town.mizuho.tokyo.jp/tyosei/024/002/p005597_d/fil/jinkou20220801.pdf
※1 正月三が日(1月1日~1月3日)のみ休業
- 今日も利用者に「会いに行く」 配達だけではない地域高齢者見守り活動
高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』は、 現在全国で353店舗展開しており、 月間約300万食を提供しています(2022年9月1日時点)。 店舗では、 在宅の高齢者を中心に、 宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しており、 昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、 より顧客に近い存在となるべく努めています。 また、 お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、 速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。
- 「オレンジリング」ネットワーク 社員、 フランチャイズオーナーが「認知症サポーター」
当社の数ある研修の1つに「認知症サポーター養成講座」があります。 社員はもちろんのこと、 店舗を運営するフランチャイズオーナーも受講し、 その証として「オレンジリング」をつけています。
このような高齢者に密接な事業であるための「高齢者の見守り」への取り組みは会社として重要と考えています。 今回の東京都瑞穂町との協定締結をはじめ、 今後も当社の軸である「全てはご高齢者の為に」を実践していきます。
- 【会社概要】
会社名:株式会社シニアライフクリエイト
代表:代表取締役社長 高橋 洋
本社:東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
電話番号:03-5427-3981
ホームページ: https://slc-123.co.jp/
設立:1999年12月
資本金:28,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
5) 個人向通販事業「健康直球便」の運営
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社シニアライフクリエイト 担当:波瀬・鈴木
TEL:03-5427-3985(直) FAX:03-5427-3987
2022/10/13
株式会社メタジェンは、 京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科学 病院助教 岡村 拓郎、 講師 濱口 真英、 教授 福井 道明らおよび株式会社山田養蜂場の研究グループと共同研究を行い、 プロポリスが腸内環境を介してサルコペニア肥満を改善するメカニズムを解明しました。 その研究成果が科学雑誌「Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle」に2022年9月26日付で掲載されました。
- 研究の背景
近年患者数が世界的に急増している2型糖尿病は様々な合併症を伴いますが、 これらの合併症は患者の生活の質を低下させるため糖尿病合併症の進行を予防することが重要な課題となっています。 サルコペニア*やサルコペニア肥満などは糖尿病合併症のひとつと考えられていますが、 サルコペニア肥満が要介護のリスクや死亡率を上昇させることが報告されている一方、 有効な治療法がないことが問題視されています。
ミツバチが様々な種類の植物から蓄積した樹枝状の物質であるプロポリス**およびその抽出物には抗炎症、 抗酸化、 抗菌、 免疫調節などの作用が知られているため、 様々な病気の治療に数多く応用されています。 本研究では過食と不活動によりサルコペニア肥満を来すdb/dbマウスにプロポリスを投与し耐糖能や腸内環境などに与える影響を評価しました。
*サルコペニア:ギリシャ語で筋肉を意味する「サルコ」と、 減少の意味の「ぺニア」の造語であり、 高齢になるに伴い、 筋肉の量が減少していく現象をいう。 25−30歳頃から進行が始まり生涯を通して進行し、 高齢者の活動能力低下の大きな原因となっている。
**プロポリス:一般に「蜂の糊」と呼ばれ、 ミツバチがさまざまな種類の植物から集めた樹脂状の物質のことである。 プロポリスとその抽出物は、 防腐、 抗炎症、 抗酸化、 抗菌、 抗真菌、 抗潰瘍、 抗がん、 免疫調節などの作用により、 様々な病気の治療に数多く応用されている。 ブラジル産グリーンプロポリスは、 ヒトおよび動物において、 脂質代謝、 肥満、 インスリン抵抗性を改善することが報告されている。
- 研究成果の概要
過食と不活動によりサルコペニア肥満を来すdb/dbマウスにプロポリスを投与し、 種々の代謝障害の項目の評価および腸内細菌叢・腸内代謝物質の評価を行いました。 プロポリスを投与したマウスではプロポリスを投与しないマウスと比較して以下の結果が得られました。
● 握力・骨格筋量・骨格筋中のアミノ酸が有意に多かった。
● 耐糖能の改善に加え、 内臓脂肪の減少および筋萎縮関連遺伝子や炎症関連遺伝子の発現低下が認められた。
● 筋萎縮を惹起した筋管細胞に、 プロポリスに多く含まれるアルテピリンCおよびケンフェライドを投与することでミトコンドリア機能を改善することで、 筋萎縮を予防した。
また、 プロポリス投与マウスに対して、 腸内細菌叢・代謝物質の評価を行ったところ、 以下の結果が得られました:
●プロポリスを投与しないマウスと比較してButyricicoccus属およびAcetivibrio属の腸内の存在比が高く、 便中の短鎖脂肪酸濃度も有意に高かった。
● プロポリスを投与したサルコペニア肥満モデルマウスの糞便を移植したサルコペニア肥満モデルマウスでもプロポリスを投与したときと同様のサルコペニア肥満改善効果を認めた。
上記の結果により、 プロポリスの摂取はその構成成分による筋管細胞のミトコンドリア機能の改善に加えて、 腸内環境を改善することでサルコペニア肥満改善作用をもたらしていることが示唆されました。
- 今後の展開
超高齢社会において、 サルコペニアの発症予防は最重要課題となっています。 さらにサルコペニアに肥満を合併するサルコペニア肥満は糖尿病をはじめとした種々のメタボリックシンドロームの主因と考えられていることから、 本研究結果は本邦における健康増進に大きく寄与するものと考えられます。
今後も株式会社メタジェンは、 腸内環境の層別化に着目した研究開発を推進し、 個々人の腸内環境を考慮した健康維持・疾病予防に関する製品・サービスの開発を促進することで病気ゼロを実現すべく、 更に邁進してまいります。
- 文献情報
【論文タイトル】
Brazilian green propolis improves gut microbiota dysbiosis and protects against sarcopenic obesity
【著者】
岡村 拓郎1、 濱口 真英1、 馬場 遼1、 中島 華子1、 芳村 悠太1、 木村智紀1、 橋本 善隆1、 間嶋 紗織1、 千丸 貴史1、 牛込 恵美1、 中西 尚子1、 浅野 麻衣1、 山崎 真裕1、 福井 道明1、 西本 悠一郎2、 山田 拓司2、 藤倉千鶴3、 浅間孝志3、 奥村暢章3、 高桑裕史4、 佐々野僚5
【所属】
1 京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科学
2株式会社メタジェン
3株式会社山田養蜂場
4アジレント・テクノロジー株式会社
5株式会社アイスティサイエンス
【掲載誌】
Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle
【掲載日】
2022年9月26日
【DOI】
10.1002/jcsm.13076
【リンク先】
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/jcsm.13076
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社メタジェン
〒997-0052
山形県鶴岡市覚岸寺字水上246番地2
担当:西本・中畔(ナカグロ)
E-mail: info@metagen.co.jp
TEL:0235-64-0330
2022/10/7
~2023年春に一般家庭向けプロダクトの販売を目指す~
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、 代表取締役:落合 陽一、 村上 泰一郎、 以下「PxDT」)と、 シオノギヘルスケア株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:吉本 悟、 以下「シオノギヘルスケア」)および塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、 代表取締役会長兼社長CEO:手代木 功、 以下「塩野義製薬」)は、 世界アルツハイマーデーである本日、 音刺激を通じた脳活性化の事業(以下、 本事業)開始に向けた業務提携契約(以下、 本提携契約)を締結しましたのでお知らせいたします。
本提携契約に基づき、 PxDTとシオノギヘルスケアは「音※1を用いた一般家庭向けプロダクト(以下、 本プロダクト)」の販売開始を目指します。 PxDTは本プロダクトの開発に取り組み、 加えて、 PxDTと塩野義製薬はこれまで進めてきた「音刺激による脳活性化および認知機能改善」に向けた共同研究のさらなる推進に取り組みます。
(写真向かって左から)
塩野義製薬 ヘルスケア戦略本部 新規事業推進部長 小林博幸
シオノギヘルスケア 代表取締役社長 吉本悟
ピクシーダストテクノロジーズ 代表取締役COO 村上 泰一郎
塩野義製薬執行役員 ヘルスケア戦略本部長 三春洋介
- 「音刺激を通じた脳活性化および認知機能改善」について
認知機能障害の特徴の一つとして、 脳の特定のリズム活動(ガンマ波)が低下していることが報告されています※2。 PxDTと塩野義製薬は2021年より「生活に溶け込んだ形で、 自然に五感を刺激することによって長期的な介入を可能とし、 認知症ケアを実現する」というコンセプトを掲げ、 感覚刺激による脳のリズム活動の変化に着目した、 新しいサービスの開発に向けた共同研究に取り組んできました。 その中で、 脳の特定のリズム活動(ガンマ波)を強める可能性のある「音」を見出しました。 現在、 テレビの音や音楽を自然な形で加工して特定のリズムの脳活動を強めるなど、 「音」を通じたサービスの開発に向けたさらなるエビデンスの構築を進めております※3。
- 村上 泰一郎 [ピクシーダストテクノロジーズ 代表取締役COO]のコメント
PxDTが目指す視聴触覚を中心とした五感にまつわるデジタルイノベーションを、 シオノギヘルスケア、 塩野義製薬との連携を通じて、 力強く推進することができると確信しています。 シオノギヘルスケアと共同で商品の販売を行っていくことで、 両社の強みを活かしながら一人でも多くの方に商品をお届けし、 一人ひとりのQOL向上と日本の抱える社会課題解決に取り組んでまいります。 また、 塩野義製薬と連携し、 今後は音だけでなく光をはじめとした様々な五感刺激で認知機能にアプローチする研究に取り組んでいき、 そこで得たエビデンスと知見を活かして「生活に溶け込んだ認知症ケア」の実現に向けた商品の開発に連続的に挑戦していきたいと考えています。
- 吉本 悟 [シオノギヘルスケア 代表取締役社長]のコメント
シオノギヘルスケアでは、 “すべての人にやさしく、 正しく、 楽しくセルフケアを”をビジネスコンセプトに掲げ、 セルフケアの浸透に取り組んでいます。 日本国内の高齢化率は28.9%に達し※4、 高齢者人口の増加に伴って、 認知症はセルフケア領域においても重要な課題となりつつあります。 そのような背景のもと、 シオノギヘルスケアは、 音刺激を通じた脳活性化の事業に参画し、 PxDTと連携し全く新たなソリューションをお届けしていくことで、 より多くのお客様の健康寿命の延伸をサポートし、 セルフケア課題の解決を目指してまいります。
- 三春 洋介 [塩野義製薬 執行役員 ヘルスケア戦略本部長]のコメント
このたびの業務提携により、 塩野義製薬とPxDTの共同研究を通じて見出された「音」を世の中に届けられる機会が得られたことを大変嬉しく思います。 引き続き、 両社で見出された「音」が持つ価値の検証を進めてまいります。 また、 塩野義製薬とPxDTは、 音だけにとどまらない五感刺激による「生活に溶け込んだ認知症ケア」サービスの開発を進め、 患者さまや社会の抱える困り事の解決に向けた新たなソリューションの提供に取り組んでまいります。
PxDT、 シオノギヘルスケア、 塩野義製薬は、 このたびの業務提携契約の締結に伴い、 3社がそれぞれ有するノウハウを活かし、 本事業の可能性を一層拡大できるよう連携して取り組みを進めてまいります。
※1:想定した特定のリズム(ガンマ波)の脳活動を生じさせる可能性のある音
※2:Herrmann, C. S., & Demiralp, T. (2005). Human EEG gamma oscillations in neuropsychiatric disorders. Clinical neurophysiology, 116(12), 2719-2733.
※3:2022年6月21日:PxDTプレスリリース(音刺激による脳活性化および認知機能改善に向けた共同研究に関するピクシーダストテクノロジーズと塩野義製薬による基本合意書の締結について~「生活に溶け込んだ認知症ケア」サービスの提供に向けて~) https://pixiedusttech.com/news_20220621/
※4:令和4年度版高齢社会白書
- ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について
PxDTは、 Digitally Rebalanced——世界をデジタル技術の観点から俯瞰し、 新たな均衡点へ導く原動力となることを目指す大学発ベンチャーです。 デジタルと物理世界を繋ぐインターフェース技術を研究開発し、 連続的に社会実装していくことで、 その実現に寄与します。
URL: https://pixiedusttech.com/
- シオノギヘルスケア株式会社について
SHIONOGIグループは創業以来140年以上にわたって、 人々の健康に奉仕してまいりました。 その中で、 シオノギヘルスケアは、 “常に人々の健康を守るために必要な、 最もよいヘルスケア価値を提供する”という経営理念のもと、 2016年1月に設立されました。 多層的な事業/アライアンスなどによる付加価値でヘルスケア事業の競争力を高め、 優れた製品・情報・サービスを通じて健康寿命延伸に貢献いたします。
URL: https://www.shionogi-hc.co.jp/
- 塩野義製薬株式会社について
塩野義製薬は、 取り組むべき重要課題(マテリアリティ)の一つに「社会生産性向上」を特定しています。 引き続き、 アンメットメディカルニーズの高い認知機能障害に対する画期的な治療法を患者さまにお届けできるよう努力し、 精神・神経系疾患を抱える患者さまとそのご家族のQOLや生産性の向上に貢献してまいります。
URL: https://www.shionogi.com/jp/ja/
【本リリースに関する報道関係者さまからのお問合せ先】
シオノギヘルスケア株式会社 PR事務局(ビルコム株式会社内)担当:荒木・山田
TEL:03-5413-2411/E-mail:shionogi@bil.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
ピクシーダストテクノロジーズウェブサイトお問い合わせフォーム
https://pixiedusttech.com/contact/
シオノギヘルスケア株式会社 医薬情報センター
受付時間: 平日 9時~17時(土日・祝日・当社休日を除く)
大阪 TEL:06-6209-6948 東京 TEL:03-3406-8450
塩野義製薬ウェブサイトお問い合わせフォーム
https://www.shionogi.com/jp/ja/quest.html#3.
2022/10/7
労働力不足解決の糸口は「シニアが活躍する職場」と「健康モニタリング」
AIを活用した身体計測テクノロジー「Bodygram(ボディグラム)」を開発、 展開するBodygram Inc. (所在地:米国デラウェア州、 CEO:Rei Aiba) は、 ヘルスケア領域での新たな取り組みとして、 マンションの清掃業務等を提供し高年齢労働者を多く雇用する大和ライフウィズ株式会社(所在地:東京都港区赤坂、 代表取締役社長 大利 悟)にて、 従業員の健康モニタリングやフレイル予兆への気付き、 早期予防につながる健康指導に役立てるべく、 身体能力テストや筋力測定、 心理的アンケートなどを行う「高年齢労働者向け健康ワークショップ」の過程に、 当社のAI身体計測テクノロジー「Bodygram」を導入いただける運びとなりました。 この導入により骨格筋量の推定や姿勢分析が瞬時に可能となり、 シニア世代が安全に就業できる十分な健康状態を維持できているか等を確認し、 「シニアが活躍する職場」と「健康モニタリング」を対で実現できるよう貢献いたします。
BodygramはAI(人工知能)の学習機能を駆使し、 身体の各パーツサイズを推定する最先端AIエンジンです。 年齢・身長・体重・性別を入力し、 服を着たままスマートフォンで正面と側面の2枚の写真を撮影するだけで、 被写体のボディラインを自動で検出。 腹囲・肩幅・手足の長さなど全身24ヶ所の計測が可能になるBtoB/BtoCで活用されるテクノロジーとして日々進化を遂げています。 これまで、 BtoB事業において制服やユニフォーム、 百貨店といったアパレルを中心に、 寝具やヘルスケア領域へ技術提供・実用化を果たしてきました。 昨今、 健康データのデジタル活用やパーソナルヘルスレコードへの関心が高まる中、 多くのヘルスケア関連企業や医療関連機関との連携についてお問合せをいただくことが増えております。
- 大和ライフウィズにおける「高年齢労働者向け健康ワークショップ」への導入背景
高年齢労働者のためのフレイル予兆の早期検知にBodygramテクノロジーを活用
総務省の調査(※1)によると日本の総人口(2021年9月15日推計)は、 前年に比べ51万人減少している一方、 65歳以上の高齢者人口は3,640万人と前年(3,618万人)に比べ22万人増加し過去最多となりました。 総人口に占める割合は29.1%と前年(28.8%)に比べ0.3ポイント上昇し過去最高となり、 日本は今、 約3人に1人が高齢者となっています。 高齢就業者数においても17年連続で増加しており、 2020年の高齢者(65歳以上)の就業者数は906万人と過去最多となり、 今後高年齢の就業者数は一層増加すると予測されています。
一方で、 労働災害による休業4日以上の死傷者のうち、 60歳以上の労働者が占める割合が近年増加傾向にあることもわかっており、 少子高齢化が進み労働力不足が危惧される日本において、 高年齢労働者がより長く安心・安全に活躍することのできる環境づくりは、 現代の企業にとって非常に重要なテーマといえるでしょう。 特に高年齢労働者が多く活躍する清掃業界領域では、 従業員の身体的・認知的機能の低下を示す「フレイル」状態について定期的にモニタリングし、 出来うる限りの予防をすることは、 就業中の転倒や事故を防ぐために重要な取り組みとして注目されています。
大和ライフウィズにおいても、 従業員が安心して働き、 長く活躍できる職場づくりの一環として「フレイル」の予兆を早期に検知出来るよう、 この度最先端AI テクノロジーBodygramを活用し「高年齢労働者向け健康ワークショップ」に役立てる運びとなりました。 「高年齢労働者向け健康ワークショップ」は、 約1,300名程度の自社の高年齢従業員へ向けて、 年に1度ワークショップ形式にて、 スクワットや片足立ちなどの体力測定や心理的アンケートを実施し、 身体的・認知的機能の現状をモニタリングすることで、 勤務中の事故防止や従業員の健康維持に役立てることを目的とした取り組みです。 Bodygramで計測して得られた骨格筋量や姿勢分析データ等を専門のトレーナーや理学療法士が確認し、 「フレイル」の予兆についてモニタリングし、 個別に健康維持のアドバイスを実施いたします。
また、 Bodygramは磁気を使わずに体組成の推定計測が可能なため、 ペースメーカーを使用中の方でも安心してご利用いただけます。 服を着たままスマートフォン1つで測定は完了。 AIが被写体のボディラインを自動で検出し、 腹囲・肩幅・手足の長さなど全身24ヶ所のサイズと、 骨格筋量、 体脂肪率、 姿勢分析が可能となり、 体型の変化を3Dアバターで可視化されるため、 微細な変化であっても長期的にモニタリングすることで、 ヴィジュアルイメージにてご確認いただけます。
※1:総務省「統計から見た我が国の高齢者」令和3年9月19日( https://www.stat.go.jp/data/topics/pdf/topics129.pdf )
- フレイル予兆の早期検知につながる「高年齢労働者向け健康ワークショップ」を運営・実施
企業のヘルスコンサルティングに従事する、 株式会社パトレスタ代表取締役 武居晃生氏は以下の様にコメントしています。
「超高齢社会である日本において、 シニア世代の労働者割合は増加傾向にあり、 80歳以上であっても心身共に健康的なレベルを保持し働くことができている方は実際に多くいらっしゃいます。 一方で、 転倒などの突発的及び潜在的なリスクは課題の1つです。 また、 身体レベル的には十分に働くことができるにもかかわらず、 心理的に不安や心配を抱え、 早々に第一線からリタイアされる方が多いことも事実です。 高年齢の方がより長く活躍できる労働環境を目指すためには、 自己判断のみに頼らず、 企業として従業員のヘルスモニタリングを定期的に行なう機会の創出が欠かせません。 フレイルの予兆確認や適切なアドバイスを行なうことは、 今後益々重要になってくるでしょう。 身体の不調については、 直接的な身体能力だけではなく姿勢に問題があるケースもあります。 今回、 姿勢分析を含め、 より精度の高い分析とそれに応じたアドバイスができるよう、 Bodygramをワークショップに導入する運びとなりました。 健康的な企業経営という観点からも、 高年齢労働者が活躍する多くの企業において、 本ワークショップを導入いただければと思います。 」
- Bodygram(ボディグラム)について
ボディグラムはAI(人工知能)の学習機能を駆使し身体サイズを推定する先進技術です。 年齢・身長・体重・性別を入力し、 服を着たまま、 スマートフォンで正面と側面の2枚の写真を撮影するだけで被写体のボディラインを自動で検出し、 腹囲・肩幅・手足の長さなど全身24ヶ所の推定計測が可能になります。 これまで、 BtoB事業にて制服やユニフォーム、 百貨店といったアパレルをはじめ、 寝具やヘルスケア領域へ技術提供・実用化を果たしており、 今後もフィットネス、 ウェルネスといった様々な分野での活用と展開を計画しています。 また、 自社アプリ「Bodygram」をApp Store及びGoogle Play で2020年6月に正式リリース。 以降、 スマートフォン1つで身体計測できる画期的なアプリとして20代から60代の幅広い年齢層ユーザーの関心を集め、 iOSの無料アプリランキングで1位、 Androidのヘルス&フィットネスのカテゴリーで1位※1を獲得しました。 ※1:iOSは2021年8月27日、 Androidは2020年8月13日に獲得しました。
- AI身体採寸アプリケーション「Bodygram」 ダウンロードページ
- 会社概要
社名 :Bodygram Inc.
所在地:850 New Burton Rd. STE 201, Dover, Delaware 19904
CEO :Rei Aiba
設立 :2019年1月
- 子会社概要
社名 :Bodygram Japan(ボディグラム・ジャパン) 株式会社
所在地:〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-18-22 S&T神宮前ビル 3F
URL : https://bodygram.com/ja
※Bodygram Japanは2019年5月に設立されたBodygram Inc.が100%出資する小会社です
【報道関係者様お問い合わせ先】
Bodygram PR担当:青木・安藤
TEL:090-7294-1351(青木携帯)、080-5209-7301(安藤携帯)
E-mail: bodygram-pr@riekoando.com
2022/10/7
~株式会社産業経済新聞社と協力~
オンライン通話ツール「Remotewell(リモートウェル)」の開発・提供、 コミュニケーショ ンデータの解析・活用を行うリモートウェル株式会社(東京都千代田区、 代表取締役:澤 孟澄、 以下リモートウェル)と、 株式会社産業経済新聞社(東京都千代田区/代表取締役社長:近藤 哲司、 以下産経新聞社)は、 介護のしごと就労マッチングの実証実験を政令指定都市と協力し て令和4年度9月より順次開始することになりましたので、 お知らせいたします。 |
<実証実験の背景>
産経新聞社は令和2年度厚生労働省介護のしごと魅力発信等事業において、 「介護に関す
る入門的研修動画」を制作、 顔認証(なりすまし防止機能)を併せて使用できるシステムを
開発しました。 既に首都圏の政令指定都市で、 令和3年度、 受講生の募集からこのシステム
を利用しての視聴、 修了証明書発行までを行い、 約半年間に216名から応募があり、 146名
に修了証を発行しました。 一方、 修了証を取得した受講生が自身の条件にあった介護事業者
に就業することは難しく、 今後の課題となっていました。
こうした課題が顕在化する中、 産経新聞社はリモートウェルの技術に着目し、 修了証を取得
した受講生と求人募集している介護事業者を適切にマッチングすることで、 受講生に対して
修了証取得後の更なる支援のために、 実証実験として介護事業者と受講生のマッチング事業
を政令指定都市と令和4年度9月より開始いたします。
<リモートウェルの役割>
リモートウェルは、 アプリ不要、 スマホからわずか数タップですぐにオンラインビデオ通
話を開始することができるサービス「Remotewell」を活用することで、 産経新聞社の「介
護に関する入門的研修動画」の受講生向けに、 受講後の就労をサポートするオンライン相談
窓口を設置します。
今後は産経新聞社とリモートウェルは、 政令指定都市と令和4年度9月より介護のしごと就
労マッチングの実証実験を開始いたします。
【当社の目指すもの】
私たち、 リモートウェルが目指すのは、 すべての人が「健康で安心して生活できる環境」
を実現することです。 「健康」と「安心」。 人間が生活するうえで「根幹」となる、 守ら
れるべき基本的なヒューマンバリュー(人間価値)です。 リモートウェルは、 心身ともに健康
で働きやすい環境と、 「健康で安心して暮らせる社会」を先進のAIコミュニケーションテク
ノロジーで、 実現させます。
【会社概要】
■株式会社 産業経済新聞社
所在地:東京都千代田区大手町1丁目7番2号
URL: https://www.sankei.jp/
■リモートウェル株式会社
所在地:東京都千代田区丸の内1-1-3
URL: https://remotewell.tech/
【お客様からのお問い合わせ先】
■リモートウェル株式会社
サポート担当
e-mail:support@remotewell.tech
【本リリースに関するお問い合わせ先】
リモートウェルPR事務局 担当: 中田
TEL: 03-6450-5457 mail:remotewell-pr@skewinc.co.jp
2022/10/7
~ 世界最先端のWi-Fiセンシング技術を活用した、カメラやマイクを使わない 〈やさしいみまもり〉 ~
浦添市(市長:松本 哲治)・名護市(市長:渡具知 武豊)・南城市(市長:古謝 景春)・八重瀬町(町長:新垣 安弘)・宜野座村(村長:當眞 淳)の5市町村と、 株式会社おきでんCplusC(代表:仲程 拓、 以下CplusC)※1は、 高齢化の進展に伴う自治体の高齢者みまもり等にかかる業務負担の増加や、 高齢者のみまもりを行うご家族の時間的・経済的負担の増加という社会課題を解決し、 高齢者がいつまでも元気で笑顔に満ちた暮らしができる社会の構築を目指して、 緊密に連携・協力して共同実証事業を実施することとし、 協定を締結いたしました。 |
急速な高齢化と若年労働力の不足が社会課題となる中、 沖縄県内においては、 単身高齢世帯が全国平均を上回るペースで増加し、 離れて暮らすご家族の懸念と地域支援の負担が増加しております。 CplusCの提案する「新しいみまもり※2」では、 最先端のITテクノロジーである「Wi-Fiセンシング技術+AI」を活用して、 人が訪問するこれまでの方法では実現できなかった“地域全体の高齢者を常にみまもる”体制の構築を目指しています。 今回の実証事業では、 自治体とCplusC、 自治会等の地域組織が協働・連携し、 ITを活用した「新しいみまもり」体制における、 情報連携・伝達・訪問駆け付け等の仕組みの有効性を確認します。 今回の締結により、 CplusCは沖縄県内9市町村と協定締結のうえ、 新しい取り組みを行うこととなり、 沖縄県内の単身高齢世帯の60%超をカバーする自治体との連携が実現しました。 昨年度から実施している実証事業において、 利用者間のコミュニケーションの活発化が確認されたり、 ご家族が高齢者の体調の異変に気づき、 早期対応ができた事例が見られたりと、 ココロもカラダもいつまでも元気で笑顔に満ちた暮らしに向けた取り組みの成果が現れ始めています。 新たに5市町村に参画いただくことで、 高齢者とご家族で地理的距離があるケースや過疎地域、 山間部、 離島など、 様々な状況下での実証を新たに進め、 高齢者はもちろん、 離れて暮らすご家族がより安心できるような体制を構築してまいります。 |
※1【会社概要】
会社名:株式会社おきでんCplusC(シープラスシー)
設立日:2021年5月13日
所在地:沖縄県宜野湾市宇地泊558-18 宜野湾ベイサイド情報センター 4F
代表者:代表取締役社長 仲程 拓(なかほど ひらく)
授権資本:70百万円
Webサイト: https://www.cplusc.co.jp/
事業内容:
・通信ネットワーク及び電子技術を利用したみまもりサービス等を始めとするサービスの提供、
データ提供・連携及び関連する機器等の販売、 賃貸事業
・通信ネットワーク及び電子技術を利用したコンピュータシステム、 アプリケーションソフトウェア及び
コンテンツの企画、 開発、 制作、 保守、 管理、 運営業務
・通信ネットワーク及び電子技術を利用したサービスモデルの販売、 調査、 各種コンサルティング事業等
【経営理念】
おきでんCplusC は、
ひととひととの結(つながり)を通じて
いつまでも 元気で 笑顔に満ちた 暮らしづくりに貢献することで、
お客さまに寄り添い、 ココロのエネルギーを お届けします。
※2 デジタル技術を活用し、 プライバシーに配慮した〈やさしいみまもり〉
1世帯あたり数個のWi-Fiセンサーを設置し、 みまもり対象者は普段通りに生活しているだけで、 みまもる側はタブレットやスマートフォンを通じて、 屋内における24時間365日の活動状況・睡眠の質等を確認することが可能になります。 Wi-Fi センシングは体で感じることのない電波の反射波を活用するため、 カメラやマイクの設置やウェアラブルデバイスの着用は不要で、 プライバシーの侵害や機器を装着する煩わしさ、 機器への不正アクセス等のセキュリティリスクが回避され、 安心してご利用いただけます。
〈やさしいみまもり〉サービス動画
・セイカツをカエルTV(QAB) https://www.qab.co.jp/movie/episode/kaerutv22
◆お問合せ先
株式会社 おきでんCplusC(シープラスシー)
担当 上原 康志
TEL 098-870-9610(平日9:00~17:00)/E-mail info@cplusc.co.jp
◆お問合せ先
株式会社 おきでんCplusC(シープラスシー)
TEL 098-870-9610(平日9:00~17:00)/ E-mail info@cplusc.co.jp
2022/10/7
高齢者の間で利用が進む背景
日本初の介護美容専門スクール【介護美容研究所】を運営する、 株式会社ミライプロジェクト(本社:東京都渋谷区 代表取締役:山際 聡 以下、 当社)が提供している介護美容のサービス内容について、 また、 近年利用者が増えている背景についてお知らせ致します。
- 急増する利用者、 施設数
当社が運営する新・訪問美容サービスcare sweet での利用者・施設数は、 2019~2021年の3年間で、 利用者は約27倍、 施設数では約42倍となり、 個人・法人ともに利用が急増している事が伺えます。 今後、 需要は更に増えると予測しており、 高齢化社会での必要不可欠なサービスとして定着していくものと考えております。
- 介護美容とは
当社が提供する介護美容は、 利用者様が快適な時間を過ごせるよう、 高齢者向け美容の様々な技術とともに、 介護技術を習得することで介助が行えます。 これにより、 施設スタッフが施術に同席する必要がなくなり、 日常動作が困難な方にも安全・安心して施術をお受けいただくことが可能となっております。 皆さんも聞いたことのある「訪問美容」と、 当社の「介護美容」では老齢者の皮膚への知識や介護に対する知識・技術というところに大きな違いがあります。
当社サービスでは、 ネイル、 エステ、 メイクアップ、 理美容などのメニューを取り揃えることで、 ジェンダーレス、 エイジレスなサービスを提供しており、 介護美容を介して高齢者や障がいを持つ方々のウェルビーイングの一端を担うことが出来ると自負しております。
- 利用者増加の背景
総務省統計局の調査によると、 2021年9月15日時点での日本の総人口は1億2522万人であり、 前年と比較すると51万人の減少となる一方で、 65歳以上の高齢者人口は1950年以降増加し続け、 3640万人を超えています。 前年に比べ22万人増加し、 過去最多となりました。 また、 2021年の高齢者の総人口に占める割合を比較すると、 日本(29.1%)は世界で最も高く、 この状況が介護保険の利用を増やす一つの要因となっており、 保険内でのサービス提供が難しい地域や個人の趣味・趣向によって、 あえて保険外サービスを選択し、 利用する方が増加していると考えられます。
もう一つの理由として考えられているのが、 介護職の幅の広がりによるものです。 現在の介護保険では、 利用者一人あたりの予算が毎月決まっているため、 事業所では通常の企業のように業績に応じて昇給させる事が難しくなっています。 保険適用内と外のサービスと合わせて提供することで、 事業収益を確保し、 職員の待遇改善を図る動きが活発になっていることが、 当社が提供している介護美容を含めた保険外サービス全体の利用を加速させています。
また、 日本では「生涯現役社会」の構築に向け「人生100年時代」想定し、 これまでの「何か起きれば支援する」という受動的人生から「積極的な行いに支援する」という能動的人生に方向をシフトしています。 地域に根ざしたヘルスケア産業の創出により、 高齢者になった後も社会との繋がりを持ち続け、 その中で自立・健康管理・精神的な充実を得られるよう、 様々な取り組みが始まっています。
平成30年に行われた経済産業省【次世代ヘルスケア産業協議会】の資料では、 2016年時点でのヘルスケア産業市場規模は25兆円、 2025年には33兆円になると推計されています。 その中でも重要と考えられていた「衣・食・住」のカテゴリではは食以外の成長が鈍化しており、 それ以外の「遊・学・運動」等のカテゴリで市場規模が大きくなると予測されています。 これは、 これまでの保険内で適用できるサービスだけではなく、 それ以外の保険外サービスを伸ばし、 高齢者人口増加における社会的な考え方や捉え方を改革していこうという動きが顕在化してきたということでもあります。
- 介護×美容の需要と今後の広まり 株式会社ミライプロジェクト 代表取締役 山際 聡
これまでの介護現場では、 通常業務の多さや美容への理解を得られづらい状況もあり、 不必要と思われがちだったサービスのため、 美容というコンテンツは諦めなければいけないこともありました。 今では、 介護を受ける高齢者の方々の世代や価値観は確実に変わってきています。 現在の高齢者層は高度経済成長期を過ごしてきた方々が主となっているため、 おしゃれをする、 きれいにする、 生活楽しむということを日常的に楽しまれていた方が多く、 介護を受ける層の変化もあり、 施設側が提供する質の高いサービスの1つとして美容への需要が高まっていると考えられます。
私達が日常的に行っている、 美容や整容動作には「前向きになれる」「気持ちの変化が起きる」「楽しみが出来ると日々が充実する」など、 様々な効果があると思います。 家族と会えない社会環境が続いている中で、 施設利用者には月に1度の美容が大きな楽しみになっており、 高齢者の方々も同じように日々の生活の中で前向きになれるサービスが必要なのではと強く感じております。
参考・引用:統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-(総務省統計局)
参考・引用:次世代ヘルスケア産業協議会(経済産業省)
参考・引用: 「介護保険外サービスの最新事情 介護職の待遇改善につながるか」(We介護)
- 株式会社ミライプロジェクトについて
株式会社ミライプロジェクトは、 人材の育成と社会活躍支援を行い、 「なり手」「働き手」「受け手」の全ての人にやりがいと幸せを提供し、 21世紀のミライヅクリを介護×美容でサポートする人材コンサルティング会社です。 人材育成~就労支援・美容サービスの提供など、 トータルコーディネートが可能なサービス体制を構築しております。 人材育成を日本初の介護美容専門教育機関【介護美容研究所】で行い、 就労を全国約10,300施設の介護施設と提携している【B&Cキャリアパーク】で支援。 そして訪問美容サービス【care sweet】では、 高齢者の皆様へ美容サービスを提供し、 ADL・QOLの向上が期待できます。
当社では、 どんな方へも美を提供し、 介護美容を広めて世の中を良くする事を目指しています。
【メディア関係者様へ】
※介護美容の現場取材をご希望の方
その他、ご希望の取材内容がございましたら、広報までご連絡ください。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ミライプロジェクト
広報 山本
TEL:03-6300-6415
E−mail: yamamoto.k@mirapro.net
web:https://www.mirapro.net/
2022/10/5
在宅医療の患者さんとクリニックをつなぐポータルサイト「在宅医療どっとコム」始動
「健康・生きがい・安心まちづくりを創造する」をテーマに、 幅広く介護福祉事業を展開する 福祉開発研究所( 本社:東京都千代田区、 代表取締役:金井 和彦)は在宅医療患者と在宅医療をつなぐポータルサイト「在宅医療どっとコム」のサービス提供を開始します。 「人生100年時代、 受けたい医療は自分で決める」をコンセプトに高齢化により急増する在宅医療患者またはそのご家族、 それぞれの状況にあった在宅医療サービス(以下、 在宅サービス)情報を提供し、 ご自身の条件に適した在宅サービスを選択することを支援します。 |
【 背景と課題】 1.在宅患者数の増加 高齢化により在宅患者数が増加傾向にあることに加え、 国としても人手不足に起因して、 病院の入院ベッド数を減らし在宅患者を増やす方針をとっております。 このことからより在宅患者数は増加し、 その患者に適した在宅サービスを提供すると見られております。 |
2.ケアマネジャーの情報不足
今後さらに増加する要介護者が在宅サービスを利用するには基本的にケアマネージャーがケアプランを作成する必要があります。
しかし人材不足による業務量の激化により、 ケアマネジャーの在宅サービスに対する情報を得る時間が限られ、 情報不足感が生じているというアンケートもあります。 これは、 紹介時にその患者に適する在宅サービスが存在しても、 そのサービスが患者に紹介されないことにつながりかねません。
【コンセプト】
「人生100年時代、 受けたい医療は自分で決める」をコンセプトに作られた在宅医療どっとコム。
ITが発達し、 誰もがスマホを持ち歩く時代になるに従い、 在宅サービスも患者またはその家族自身が探す時代がすぐそこまで来ています。 自身で在宅サービスを検索し、 自分の条件にあったサービスを見つけ、 そのサービスが自分に適しているかどうかケアマネージャーに相談しケアプランを描いてもらう。
患者は自分が納得したサービスを見つけることができ、 一方でケアマネージャーは紹介する業務を時短することができるので、 空いた時間をより支援の時間に多くを費やすことができるように作られました。
【在宅医療どっとコムとは】
同社が発表したポータルサイト「在宅医療どっとコム」の機能は次の通りです。
患者様目線
- 自宅から半径16km圏内で利用可能なクリニックを抽出できる。
- 患者が望む条件でフィルタリングをかけることが可能
- 医者などの担当者へのインタビューにより、 サービス提供者の想いや人柄をその場で知ることができる
在宅サービス目線
- 在宅医療の患者またはそのご家族から連絡がくる
- インタビュー掲載により「この人に、 このクリニックに任せたい!」と自分たちをより知ってもらうことができます。
- 幅広い利用プランでお試しの開始も可能
そのほか、 そもそも在宅医療って何?という患者様やそのご家族のために、 在宅医療に特化したコラムを連載するなど、 在宅サービスを希望しているすべての入口になるようなポータルサイトを目指します。【福祉開発研究所 代表取締役 金井和彦へのインタビュー】
新型コロナウィルスによる度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令で、 外出自粛が浸透し受診控えが広がり、 多くの外来クリニックの売上が大きく減少しました。
特にオフィス街の診療所は、 企業のテレワークの広がりで患者が減少し、 高齢患者を中心にした眼科、 内科等も来院患者数の減少が痛手となりました。 こうした状況の中で、 待つだけのクリニックではなく自ら働きかけることを何か支援できないかと考え、 このサービスを構築しました。
一方で、 ケアマネージャーの情報不足について取り上げておりますが、 私どもはケアマネージャーの仕事は、 在宅サービスを紹介することよりも、 サービス利用後の患者のモニタリングを通して、 より豊かな人生となるようその患者に寄り添う時間を多く取ることこそ、 ケアマネージャーのあるべき姿だと考えております。
新しく開業したクリニックを含め、 すべての在宅クリニックの知識をケアマネージャーの頭に入れることは不可能です。 そこはITに任せてしまえばいい。 そのような中で完成したのが「在宅医療どっとコム」です。 終活に進んでいく患者様ですが、 多くの選択肢の中から納得のいくサービスを受け、 残りの人生を謳歌できることを支援できればと思います。
福祉開発研究所は今後も”「健康・生きがい・安心まちづくりを創造する」”というビジョンのもと、 介護福祉医療の分野で人々が幸せな人生を歩むことに全力で寄り添ってまいります。 寄与してまいります。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社福祉開発研究所 広報担当:平山
電話:0120-918-255 メールアドレス:s.hirayama@swrc.co.jp
2022/10/3
~令和4年9月16日より受付開始~
JKK東京(東京都住宅供給公社:東京都渋谷区、 理事長:中井敬三、 以下「JKK」)と国立大学法人群馬大学(所在地:群馬県前橋市、 学長:石崎泰樹、 以下「群馬大学」)は、 令和4年9月22日より町田木曽住宅地域において、 外出を支援する生活関連サービスと自動運転車両の運行を組み合わせた移動支援の実証実験を実施します。
1 実施背景
郊外型の大規模団地においては、 お住まいの住戸から商業施設やバス停までの距離が遠く、 移動が難しい高齢者等にとって「距離のバリア」がある状態で、 高齢者等の外出時の移動の円滑化が課題となっています。 本実証実験では、 主に高齢者を対象とした移動支援サービスの将来的な事業化に向けた検証を目的として、 買い物で購入した日用品の配送や、 外出のきっかけとなるイベントの開催などの生活関連サービスの提供と併せて、 自動運転車両により移動をサポートすることで、 外出を支援します。
2 実験概要
・実験期間 令和4年9月22日(木曜日)から10月5日(水曜日) ※期間中無休
・運行時間 10時から18時まで(9月22日は14時から18時まで)
・実施場所 町田木曽住宅地域(町田市木曽東4-11-イ1 ほか)
・乗車対象 ご希望の方はどなたでも乗車できます(要電話予約)
※感染症拡大防止のため、 乗車人数を1台あたり4名までとさせていただきます。
(1)自動運転車両走行の概要(群馬大学・神奈中グループが実施)
・自動運転走行 システムがアクセル・ハンドル・ブレーキの自動操作を行う自動運転(レベル2)により、
2台の車両(トヨタ・アルファード)を運行します。 車両にはドライバーが乗車し、 必要に応じて手動運転を実施します。
・運行方法 町田木曽住宅内に22か所の乗降場所を設置し、 利用者の希望する日時・乗降場所間を走行します。
・乗車料金 無料
・走行ルート
・乗降場所一覧
・ご乗車の流れ
- 乗車予約
•事前に予約専用ダイヤルおよび現地案内所で予約を承ります。
•希望する乗車日時および乗車場所・降車場所をお知らせください。 (当日の乗車予約も可能です。 ) - 乗車当日
•乗車予約時刻に、 予約した乗車場所へお越しください。
•車両の乗降支援をご利用の方は、 担当スタッフがご自宅までお伺いしますので、 ご自宅にてお待ちください。
※実験走行のため、 目的地までの最短の走行ルートを選択しない場合があります。
※先着順受付となりますので、 ご希望の日時に乗車できない場合があります。 予めご了承ください。
・自動運転車両への乗車受付(ヤマト運輸が実施)
1.お電話での予約受付
予約専用ダイヤルへお電話にてご予約ください。
・電話番号 070-1385-3919
・受付期間 9月16日(金曜日)~10月5日(水曜日)
・受付時間 10時から18時(予約当日の乗車の受付は17時まで)
2. 現地案内所での予約受付
・町田木曽住宅商店街ハー13-104 「移動支援現地案内所」までお越しください。
・受付期間 9月22日(木曜日)から10月5日(水曜日)
・受付時間 10時から18時 (予約当日の乗車の受付は17時まで)
(2)生活関連サービスの概要(ヤマト運輸が実施)
町田木曽住宅にお住まいの方を対象として、 以下1.から3.のサービスを提供します。 サービスの利用・参加料は無料です。
1.自動運転車両への乗降支援
お一人での外出に不安のあるご高齢の方でも安心して乗車できるよう、 ご自宅と乗降場所との間の移動を、 手荷物の運搬・先導・声掛け等によりサポートします。 ※
※車両への乗降支援には、 肩貸し・手つなぎなどの身体的接触を伴うものを含みません。
2.お買い物品当日お届けサービス
ご乗車の方が団地内商店街でお買い物された購入品をご自宅までお届けします。
3.イベントの開催
外出のきっかけとなる各種イベントを開催予定です。 イベントは、 ヨガ教室、 フリマアプリ教室、 工作ワークショップ、 お子様を対象としたヤマト運輸の制服を着用した荷物の集荷・配達体験等を予定しています。
3 実施体制
・実験全体の進行・統括 JKK
・自動運転車両の提供・管理 群馬大学および日本モビリティ株式会社(群馬大学発ベンチャー)
・生活関連サービスの提供・乗車受付 ヤマト運輸株式会社
・自動運転車両の運行 神奈中グループ(神奈川中央交通株式会社・神奈中タクシー株式会社)
※本実証実験にかかる事業費の一部は、 東京都が負担しています。
■町田木曽住宅の概要
・ 所在地 町田市木曽東4-11-イ1 ほか
・ アクセス JR横浜線・小田急小田原線「町田」駅から
バス約16分「山崎団地センター」下車徒歩1分
・ 管理開始年 昭和44年3月
・ 戸数/棟数 4,330戸/85棟
・ WEBサイト https://www.to-kousya.or.jp/chintai/campaign/reco/machidakiso/
【プレスリリースについてのお問合せ先】
JKK東京(東京都住宅供給公社)
総務部 経営企画課 広報企画担当課長 田中
電話:03-5467-8093
E-mail:jkk_press@to-kousya.or.jp
住宅総合企画部 住宅再生事業推進課長 北田
電話:03-6812-1329
E-mail:jkk_saisei@to-kousya.or.jp
国立大学法人群馬大学
研究推進部 産学連携推進課 荒牧センター事務室 専門職員 牛口(うしぐち)
電話:027-220-7443
E-mail:kk-sangakurenkei4@jimu.gunma-u.ac.jp
2022/10/5
認知機能低下予防効果
【認知症を防ぐには?】運動、食事療法、旅行、活発なコミュニケーション、そして脳トレーニングが認知症予防に有効です。脳と五感をフル活用し、それらに刺激を与える脳トレが最も認知症予防に効果的といわれています。またストレスを根本解消する必要性もあります。長期間ストレスホルモンが脳内で分泌され続けると全身の血流を悪くし、脳の神経細胞に必要な栄養や酸素が届かなくなり、記憶を司る海馬が萎縮し認知症を招くためです。 【最も効果的な認知症予防トレーニング】認知症予防トレーニングとして究極といえる決定版が開発されました。瞬時に脳内ストレスを解消でき、五感と脳内神経伝達物質にダイレクトに刺激を与え活性化できる誘導 技術です。人生で最も脳内と五感が目まぐるしく動く決定的体感が認知症予防に大きな効果を上げています。
【認知症予防のために知っておきたいこと】認知症への不安、脳力の衰えへの悩みを調査
これまでDream Art(東京・大阪)の脳覚醒プログラム
・以前は覚えていたことでも、物忘れがひどくなり、周りの人間にも迷惑をかけるようになった
・自分が認知症やアルツハイマーになり家族に迷惑をかけてしまう不安が何よりも強い
・認知機能の低下で家族に叱られることが増え、またそうなるのではないかとつらい日々を送っている
・大切な物事さえも忘れるようになり、新しいことを覚えられない
・以前できていたことが難しくなり、「自分はぼけてしまったのではないか」と不安が強い
・自分の脳力がどんどん損なわれていくことを実感し、このまま頭が壊れていく不安に苛まれている
・運転免許の認知症検査テストも満足にできず、ひどいショックを受けた
・脳機能低下により、自己嫌悪や自責の念、罪悪感がひどくなり、うつ状態がひどくなっている
・認知症になることだけは嫌で、あらゆる方法にチャンレジしてきたが、脳が大きく変わるトレーニング方法に出会ったことがない
・ずっと目標としてきたことや仕事から離れたことで、気持ちと脳にハリがなくなっている
このようなお声をいただきました。
皆様、食事やサプリ、運動に気を使い、脳トレーニングをやることで認知症予防しようとしてきた方ばかりでした。
しかし、多くの方が効果ない、ピンとこない、認知症になってしまう不安が解消されない状態に陥っておられました。
軽度認知障害MCI回復予防セッションを開催 決定的効果をもたらす革命的な脳と海馬の活性化術
Dream Art(東京・大阪)は、50年以上に渡る実践的研究の末、独自に生み出した脳覚醒技術を用い、
・本当に効果のある脳トレーニングで自分の脳認知機能を回復させたい
・ストレスや脳疲労から回復したい
・前頭葉や海馬萎縮をなんとか食い止めたい
・加齢による脳の萎縮を予防したい
・脳の衰え、老化を止めたい
・大きく脳を活性化させ認知症やアルツハイマーを予防したい
・脳を覚醒させ、最高に能力発揮をしたい
人向けの『軽度認知障害MCI回復予防セッション』を開催します。
(告知サイト。こちらに日程、詳細、料金、体験談が掲載)
脳や海馬萎縮をもたらすストレス原因を過去にさかのぼって破壊、意欲低下、認知機能低下、集中力や注意力や記憶力低下、ストレス、怒りなどの症状を改善し、認知症、アルツハイマー予防にも劇的効果。
机上の空論で終わる認知症予防のための脳トレと比較し、圧倒的な効果の実感が確実にもたらされます。
脳も認知機能も決定的体感と効果の実感を通してのみ大きく活性化し、回復していきます。
実践的に認知症予防のための脳トレーニングを受けても、効果の実感が味わえない人が大多数です。
それと比べ、目まぐるしく脳が活性化し、脳疲労を解消できる本物の効果実感を提供可能です。
【認知機能予防トレーニング】一瞬で脳のブロックとリミッターが解除されるスイッチが発見されました
なぜ認知症予防の脳トレなどでは認知機能低下を止められないのでしょうか?
脳は変化を好みません。
そのため、頭の表面をなぞる認知症予防トレーニングや知識的理解、瞑想などの精神修行では、変化を恐れる脳に弾き返されるからです。
それでは認知機能低下を止められず、ただの気休めの脳トレで終わります。
逆に、究極に深く脳が活性化した状態(脳覚醒状態)を作ることで、その高次元の体感から脳が変化を受け入れます。
海馬萎縮を止められるだけではなく、認知症予防のために大きく脳や認知機能を回復活性化させられます。
従来の認知症脳トレ、認知症予防トレーニングに不満を感じる方に熱烈な支持をいただいています。
99.3%の方が岩波の技術レベルを大きく上回っていると回答しています↓
下回っていたと回答した方は誰ひとりいませんでした。
圧倒的な体感、手につかめるほどの脳覚醒体感、海馬活性化体験
岩波誘導の脳覚醒状態(超トランス状態)に誰もが瞬時に誘導されます。
それぞれの人生で最高の決定的体感と効果を約束できるもので、脳のプロである脳科学者や脳外科医、脳トレーナーも多数受講しています。
専門家の経験値を持ってしても、当プログラムでは常識外のことが起こり、皆様衝撃的感動を実感されています。
脳覚醒技術を受けたお客様の喜びの声
Dream Artでは425件を超えるお客様の声や体験談が寄せられ、またアンケートを定期的にとってきました。
その中から、脳覚醒プログラム受講者の喜びの声を抜粋して紹介させていただきます。
(医学博士 男性 脳活性化体験談)
想像していたものとは次元が全く違うことになるでしょう。
人間の脳の神秘的な力と爆発力をまざまざと体験させてくれる岩波さんの神技に言葉もありません。
自分の脳がわかる、見える、実感できる奇跡の体験です。
(開業医 男性 脳活性化体験談)
初回から、私の脳内における全経験を超えてしまいました。
これほど劇的で、はっきりと答えが出る誘導技術はないと思います。先生の凄さと天才さに舌を巻くばかりで、圧倒され通しでした。
(大手社員 男性 脳活性化体験談)
岩波先生だけは違う。
有言実行というか、それ以上、想像を絶したものを与えてくれる天才です。
脳を扱う分野において世界一じゃないかと思います。
(経営者 男性 脳活性化体験談)
まず心がすっきり。根こそぎ潜在意識から現れた至高の体験。
本能が刺激され自分の中の爆発的な力があることに気づいた。ビックリした。ビックリの連続だった。
脳を覚醒させる最強の誘導技術。
(会社員 男性 脳活性化体験談)
とにかくすごすぎます。思っている以上にすごいことになります。受けてみたら言っていることがはっきりわかります。すべての道が開けます。
究極の方法です。
(芸術家 女性 脳活性化体験談)
もやもや…っとした脳がすっきりクリアになり、頭脳が明晰になり、集中力、直感力が日常でも強まりました。
今も人生で最高のモチベーションで創作活動に励んでいます。
(内科医 男性 脳活性化体験談)
これ以上の至福感というものを人生で味わったことがありません。
ずっと瞑想をやってきて、一度しか体験したことがなかったのですが、岩波先生のおかげで、毎回毎回更新して味わうことができています。
ありがとうございました。
このようなお客様の感想をいただいております。
☆脳覚醒プログラム受講者の具体的な体験談はこちら
https://www.mind-artist.com/brain/#taiken
軽度認知障害MCI回復予防セッションはこちらを参照してください(実施日、詳細、料金、体験談など)https://kokc.jp/e/f88ecebad920e22b249f55e1387ce005/2034403/ |
☆脳覚醒プログラム(公式サイト。こちらからでも受けられます)https://www.mind-artist.com/brain |
脳覚醒状態に入ると、脳の衰え、海馬萎縮からの認知症防止、アルツハイマー予防だけでなく、様々な効果が波及していきます。
脳が人生で最も活性化する方法により、認知症予防以上の効果が出ます
ストレスによる脳の萎縮、アルツハイマー予防方法も多数掲載(岩波の言葉・講演集) |
https://www.mind-artist.com/kotodama/ https://www.mind-artist.com/kotodama/tag/brain.html (岩波による脳覚醒方法についての記事) |
究極と評される脳覚醒体験 瞬間的に脳が大きく活性化! 究極の脳トレで認知症予防
アルツハイマーや認知症の進行を予防するには、自分の脳が決定的に揺り動き、刺激され、想像を超える体感に至ることが一番効果的です。
従来の脳トレ、認知症予防トレーニング、瞑想、食事、薬やサプリ、運動などでは、一生到達できない脳の劇的活性化状態に誰もが誘導されます。
これらの認知症予防トレーニングとの圧倒的な差は、別次元の体感と効果の実感、瞬時に覚醒状態に導ける技術レベルの高さにあります。
メンタルブロックや脳のリミッターがかかって決定的な効果に至らない従来の活性化トレーニングと比べ、初回から誰もが突き抜けた体験ができます。
本来、現状維持を好み変化を嫌う脳であっても、決定的な脳内体感の前には、脳のリミッターが外れ、メンタルブロックも解除されていきます。
脳が覚醒した状態では、集中力が研ぎ澄まされるだけでなく、究極の緩みと至福感ももたらされます。
脳や海馬の萎縮を止めるだけでなく、これまで使ってこなかった脳機能も大きく刺激され活性化していきます。
認知症・アルツハイマー予防、集中力や記憶力向上、海馬活性化がもたらされ、うつ症状やストレス症状も改善していきます。
このような方に最適の技術とプログラムを提供します
・認知症予防脳トレをやってきたが決定打がほしい
・自分の認知症やアルツハイマーで家族に迷惑をかけたくない
・ずっと続いてきた脳疲労や脳のもやもやを解決したい
・脳の老化を防止したい、いつまでも若々しい脳でいたい
・昔のような意欲と創造性、集中力を取り戻したい
・ストレス原因を根本から破壊し認知機能低下の予防をしたい
このような方の力になっていきます。
☆脳覚醒プログラム(公式サイト。こちらからでも受けられます)https://www.mind-artist.com/brain |
軽度認知障害MCI回復予防セッションはこちらを参照してください(実施日、詳細、料金、体験談など)https://kokc.jp/e/f88ecebad920e22b249f55e1387ce005/2034403/ |
岩波英知について:
脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。
若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。
そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。
その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒プログラムには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。
また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。
*著作『奇跡の脳覚醒 頂点を極める脳覚醒』より抜粋
脳を劇的に活性化させ、認知症を予防するために(岩波の言葉・講演集) |
https://www.mind-artist.com/kotodama/tag/brain.html |
当セッションを受けたお客様の成功事例と体験談紹介
(2008年以降集計してきたお客様への聞き取り調査より要約してレポート)
【60代 女性 井上様 受講目的:脳機能活性化、認知機能低下予防】
北海道在住の井上さんは、若い頃は仕事をバリバリこなす人で、判断力や記憶力や決断力に自信を持っていました。
しかし、自律神経のバランスが崩れたり、更年期障害もあり、脳疲労、もやもや、倦怠感、集中力のなさを感じはじめたのです。
判断力低下や記憶力低下もあり、昔とは違う現在の自分にショックを受け続けていました。
積み重ねてきた自信を失い、前頭葉や海馬を鍛える食事や運動をしても一向に効果がありません。
9箇所病院を変えても、認知症でもないし、自分の脳が衰えている状況をわかってもらえず、失望感だけが募っていきました。
その後、民間のセラピーにも通いましたが、お金だけ大きく失ったそうです。
その頃、前頭葉萎縮、海馬萎縮という言葉を聞き、ストレスや悩みから脳が萎縮したことで、すべてがうまくいかなくなっているかもと思い始めました。
井上さんが脳覚醒プログラムを受けたのは、友人の紹介からでした。
残りの人生を萎縮したまま生きることは絶対いやだという強い思い、北海道から東京や大阪まで通う覚悟の強さなどもあり、最後の負けん気を振り絞って、プログラムに取り組んだと仰られました。
まず実感できたことは、脳が軽くなっていく実感でした。
悶々とした精神状態、呪縛してしまった脳が次第に自由になり、昔のように頭がしっかりしていきました。
辛い抑圧された感情を消化し、いい感情や感動も取り戻せるようになり、他では消せなかった脳疲労やブレインフォグも晴れていったのです。
物忘れもひどく短期記憶力が特に落ち、このままでは認知症になって家族に迷惑をかけてしまうという恐怖が井上さんにはありました。
それも脳がすっかりクリアになったことで記憶力が大きく向上し、不安がなくなりました。
脳覚醒技術の副産物で映像記憶も身についたといいます。
井上さんは「岩波先生の施術レベルが高すぎて、ついていけるかどうか不安でしたが、遠くから通ってよかったです。こんなに脳が気持ちよくスッキリした経験は他になかったです。通うたびに脳が目覚めていく感じがあり、いつも嬉しい驚きばかりでした」と仰ってくださいました。
↓こちらの体験談は受講者の方からお聞きしたものです。紹介します。
【経営者 男性 MKさん 認知機能低下予防、海馬萎縮回復体験談】
〈受けた動機〉
まだまだ発揮しきれていない内に眠る潜在能力開発、何事にも動じない自己の確立、リスクを恐れない心、年々衰えていく本能の再生、誰からも認められる存在、誰にも頼れない孤独感の解消
(知ったきっかけ)
能力開発セミナーや自己啓発セミナーを受けてきた。それ関連の本も古本屋が開けるほど買ってきた。だが決定的なものに出会えった試しがない。心の上っ面をちょこちょこっと動かして変わった気になっていただけ。取り返せないほどの時間を無駄にしてきた。
それを決定的に変えてくれるのが脳覚醒プログラムだと確信したからです。ここだけは違うと思いましたが、実際に想像を絶していました。
(獲たこと)
まず心がすっきり。根こそぎ潜在意識から現れた至高の体験。
本能が刺激され自分の中の爆発的な力があることに気づいた。ビックリした。ビックリの連続だった。
縛られていた脳が開放され、本当の眠っていた能力を使えるようになった。動じない自分も確立しリスクを楽しめるようになった。
いつのまにか守っていた自分が攻めの姿勢で経営も私生活も送れるようになった。
僕が変われば周りも変わる。僕が強くなれば周りがちっぽけに見える。僕がリスクに立ち向かえれば山ほど好機が巡ってくる。急激に人生が好転し、行き詰まっていた経営も驚くほど順調に進むようになった。すべては社会状況ではなく自分だと気づかされた。
(脳覚醒技術への感想)
信じれなかった。こんなものが日本にあったとは。世界にもないでしょう。誰もが最初は信じられないと思う。
岩波先生の鬼才ぶりに感服するだけです。今まで僕が受けたものは何だったんでしょう。レベルが違い過ぎます。
能力開発と自己啓発の蟻地獄にはまっている人は、心の上っ面をこねくり回してもう時間を潰さないで欲しい。
脳を覚醒させる最強の誘導技術だと思います。そして単発で終わらず、進化していくことがすごいことだと思います。
【経営者 男性 SCさん 受講目的:脳の活性化】
プログラムを受けてから何が変わったかといいますと、頭が軽くなり、体も軽くなり、そして気持ちも軽くなり、雑音のない脳でを維持できるようになったことです。
邪魔な障害が入り込まないため、自由な発想ができるようになりました。
前はちっともインスピレーションが湧いてこなかったのに、今はアイデアが溢れ出てくるぐらいです。
特にプログラム参加後一週間は、脳が活性化しています。
また、私にとってネックとなっていた父親との関係にも大きな進展がありました。
父とうまくやらなくてはいけないと身構え、結果的に緊張が勝手に生じていたのですが、複雑な感情を受け流せるようになったのです。
長らく違和感と矛盾を抱えてきた父との関係がどうでもいいと思えるぐらいに解放されたことが大きな糧となったのか、どんな人間関係でもスムーズになったことに気づきました。
人生の歯車が大きく好転していくのを実感しております。
商売もうまくいく流れに入れました。
私の精神状態が大きく好転したことで、いい流れを持ってくることができるんだという確信を得られました。
見えない大きな運命の流れですが、振り回されることしかないのだと思っていたのに、自分が運命の手綱を握っているんだという確信です。
脳覚醒状態のとき、私は内側が究極の静寂さに支配されていると同時に、全く反対に、活動エネルギーがみなぎっている感覚になります。
ストレスが無くなりながら、それで安心してエネルギーが無くなるのではなく、願望を実現するための強さも溢れ出てきます。
人間の脳は同時に相反するものを体感できることに感動しました。
岩波先生の作る意識の深い世界に感謝いたします。
☆プログラム受講者の体験談はこちらにも多数掲載されています。
軽度認知障害MCI回復予防セッションはこちらを参照してください(実施日、詳細、料金など)
岩波の言葉・講演集(脳活性化方法も多数掲載)
【実施概要】
イベント名:軽度認知障害MCI回復予防セッション
会場名:東京西新宿会場・大阪森ノ宮会場
申し込み方法:下記メールフォームからが確実です
☆プログラムについてのお問い合わせはこちら
お気軽にお問い合わせください
認知症予防方法や精通し、岩波の脳覚醒技術に造詣の深い担当がお答えします。
Dream Art オフィシャルサイトはこちら
脳覚醒状態の体験談と感想アンケート発表↓
※以下はメディア関係者限定で公開している情報ですので、webサイトやSNSでの公開はご遠慮ください。【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:Dream Art Laboratory TEL:08033820774 E-Mail:dal@mind-artist.com |
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2022/10/3
運動習慣と認知機能・健康指標の関係性を検証する実証実験
小林製薬株式会社(本社:大阪市、 社長:小林章浩 以下、 小林製薬)、 株式会社カーブスジャパン(本社:東京都港区、 会長:増本岳 以下、 カーブス)は、 運動習慣と認知機能や健康指標の関係性を検証する実証実験「いきいきシニアプロジェクト」を2022年10月11日から始動します。 この実証実験については、 阪南市の後援をいただいております。
本プロジェクトでは、 阪南市在住の女性約60名の方に参加いただき、 参加者を積極的に運動するグループ、 運動しないグループに分け、 3ヶ月後ごとに認知機能のスクリーニング、 BMIなどを測定し、 定期的な運動習慣とそれらの関係性を検証します。
- 背景と狙い
コロナ禍における活動制限で、 運動する機会や人とのかかわりが減ることにより、 生活習慣病や要介護、 心や体が衰えた状態になるフレイルなどの健康課題が懸念されています。 厚生労働省の推計*によると2025年には認知症の有病者が700万人になると予測されており、 認知機能低下の予防に人々の関心が集まっています。 認知機能低下を予防するには、 その兆候を早期発見し、 対策をすることが重要です。
こうした社会課題の解決に取り組む小林製薬、 カーブスの思いが一致し、 両社が協定を結んでいる大阪府阪南市をフィールドに運動習慣と認知機能や健康指標の関係性を検証する本プロジェクトを始動することになりました。 本プロジェクトで認知機能の低下や生活習慣病など人々の健康にかかわる実証実験を行い、 社会課題の解決に向けた糸口を見つけていくことを目指します。
- 「いきいきシニアプロジェクト」概要
<期間>
2022年10月11日、 市内健康イベントでの参加者募集にて始動
2022年11月から6ヶ月間の検証を予定
<実証実験参加者>
阪南市在住の65歳以上女性約60名
<方法>
参加者を週3回運動するグループと、 運動しないグループとに分け、 3ヶ月ごとに小林製薬の香りによる認知機能スクリーニングキット「ニンテスト」を用いた認知機能のスクリーニング、 BMIなどを測定し、 定期的な運動習慣とそれらの関係性を検証します。
- 「ニンテスト」について
香りによる認知機能スクリーニングキットです。 評価カップにスプレーした6種類の香料液の香りを被験者に嗅いでいただき、 回答から算出したスコアにより認知機能のレベルを判定します。 約5分のテスト時間で迅速に判定ができ、 被験者の負担も少ない点が特徴で、 全国の人間ドック施設、 健診センター等に販売しています。 小林製薬では、 本製品を定期的なヘルスチェックの一つとして多くの皆さまにご利用いただくことで、 健康増進の意識を高め、 自分らしく豊かな生活を送ることのできる社会実現への貢献を目指しています。
- 運動内容について
女性だけの30分フィットネス「カーブス」で行っているサーキットトレーニングを週3回のペースで実施いただく予定です。 筋力トレーニング(12種類)と有酸素運動を30秒ずつ交互に行いながらサーキットを2周し最後にストレッチで終了するもので、 1回30分で健康づくりに必要なすべてのトレーニングが行えます。 カーブスで行っているサーキットトレーニングは東北大学加齢医学研究所 川島隆太研究室との共同研究で認知機能の改善に効果があると実証されています。
* 厚生労働省「認知症の人の将来推計について」
<関連情報>
「ニンテスト」HP: https://www.kobayashi.co.jp/nintest/
株式会社カーブスジャパンHP: https://www.curves.co.jp/
阪南市HP: https://www.city.hannan.lg.jp/
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
小林製薬株式会社 広報・IR部
大阪:TEL 06-6222-0142 東京:TEL 03-5602-9913
株式会社カーブスジャパン 広報室
TEL:03-5418-9911 E-mail:pr@curves.co.jp
(後援) 大阪府阪南市 健康福祉部介護保険課
TEL:072-471-5678(代表) E-mail:kaigo@city.hannan.lg.jp
2022/10/3
動く手すりとして使えるコンパクトで軽量なワンランク上の杖。
従来の杖では、 「1本杖はグラグラする」「杖が地面に倒れると拾うのが一苦労」など、 様々な悩みや不安がありましたが、 本製品はこれらの課題を解決する杖として開発されました。
さらに「杖は恥ずかしい」「高齢者が使う」というイメージを払拭したオシャレでシンプルな杖として販売します。
前後の足それぞれ高さ調整可能。 階段や砂利道も安定。 バランス力に優れ外出にも最適な4点杖。
大切な人に健康で長生きしてほしい。 階段、 歩行、 立ち上がりなど、 毎日の生活をより豊かにサポート。
・支柱が2本のこれまでにない4点杖
プレミアムラボ(代表:岩井孝時)は、 クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて、 「コンパクトアシスト杖 Rock Cane Roll(ロッケンロール)」の先行予約販売をスタートいたしました。
- 従来からある杖とは異なるアイテムです。
コンパクトアシスト杖「Rock Cane Roll(ロッケンロール)」は、 2本の支柱にそれぞれ2本ずつ、 合計4本の脚が設置された全く新しいデザインの杖です。
段差や階段の上り下り、 通常の歩行、 椅子からの立ち上がりも、 これ1本でアクティブにサポートします。
- 高さ調整機能で あらゆる環境にフィット!
コンパクトアシスト杖「Rock Cane Roll(ロッケンロール)」は2本の支柱それぞれ異なる高さに調節できます。
階段の高さに合わせて片足を短くすることで、 階段の上り下りをアシストする“動く手すり”のような役割をはたします。
急な階段や段差など、 屋外の様々な環境にあわせて高さを変更できるので初めて行く場所でも安定して歩くことができます。
独自設計のカーブした足により多くの圧力に耐えることができ、 階段や段差の上り下りも安定させることができます。
- 高さ調整も簡単
それぞれの支柱は前側24段階と後側10段階の高さ調整機能付き。
使用される方の身長や階段の状況にあわせて高さを調整できるので、 さまざまな段差に対応することができます。
- 2本の支柱が今までにない安定感を生み出します。
コンパクトアシスト杖「Rock Cane Roll(ロッケンロール)」の特徴は2本の支柱。
通常の杖や4点杖は、 支柱が1本なので不安定と感じる方が多くいますが、 コンパクトアシスト杖「Rock Cane Roll(ロッケンロール)」は2本の支柱でしっかり支えるので今まで体験したことがない安定感があります。
2本の支柱の長さを揃えれば1本の杖のような歩行補助器具に。
地面がでこぼこしていても安定して歩行をサポートします。
砂利道や舗装されていない地面などでも自立します。
2本の支柱があることから、 安定感が異なります。
支柱同士の幅は、 約22cmとコンパクト設計なので、 階段の足を置くスペース(踏み面)が広い時は両支柱の長さを揃えて杖のように使用することもオススメです。 お出かけ先の環境に合わせて柔軟にご使用いただけます。
屋内では、 椅子や便座など座っている状態のバランスを保つだけでなく、 足の負担を軽減しながら立ち上がることができます。
屋内でのさまざまな「立ち上がり」の際にも便利にお使いいただけます。
人生100年時代に向けて、 コンパクトアシスト杖を活用頂くことで、 日々の生活が少しでも安心と安全を感じられるものになればとの思いから販売に至りました。
■プロジェクト概要
実施サイト :応援購入サービス「Makuake」
期間 :2022年9月16日(金)11:00 ~ 10月30日(日)18:00
URL : https://www.makuake.com/project/rockcaneroll/
発送予定 :2023年1月頃発送予定
■各種SNSページ
Instagram : https://www.instagram.com/premium.lab_official
Facebook : https://www.facebook.com/premiumlabo/
■令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成
■会社概要
事業者名 : プレミアムラボ
代表者 : 岩井 孝時
所在地 : 〒639-2143 奈良県葛城市南道穂42番地2
TELL : 0745-69-2235
Mail : info@premium-lab.net
■「Makuake」とは
「Makuake」は、 「生まれるべきものが生まれ広がるべきものが広がり残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げる、 アタラシイものや体験の応援購入サービスです。 全国100社以上の金融機関との連携により日本各地の事業者が活用しているほか、 国内外の流通パートナーとも連携し、 プロジェクト終了後も事業が広がるよう支援しています。
URL: https://www.makuake.com/
iOSアプリ: https://apps.apple.com/app/apple-store/id1274816320
Androidアプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ca_crowdfunding.makuake_android
<株式会社マクアケ会社概要>
【会社概要】
会社名:株式会社マクアケ
URL: https://www.makuake.co.jp/
代表者:代表取締役社長中山亮太郎
本社所在地:〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-16-1Daiwa渋谷宮益坂ビル10F
設立:2013年5月1日
事業内容:「Makuake」を中心とした各種支援サービスの運営、 研究開発技術を活かした製品プロデュース支援事業
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
事業者名 : プレミアムラボ
担当者 : 岩井 孝時
所在地 : 〒639-2143 奈良県葛城市南道穂42番地2
電話 : 0745-69-2235
メールアドレス: info@premium-lab.net
2022/10/4
サービス提供開始から3年半、急成長の保険外介護サービス
株式会社LINK(本社:東京都渋谷区渋谷/代表取締役:水野友喜)が運営する「オーダーメイド介護サービス”イチロウ”」は、 サービスマッチング回数が1万回を突破したことをお知らせします。
■ イチロウについて
オーダーメイド介護サービス「イチロウ」( https://ichirou.co.jp )は、 公的介護保険では支援が受けられない在宅介護ニーズに対して、 オンライン上で介護士をマッチングし派遣するサービスです。
■サービスマッチング回数が1万回を突破
2019年2月のサービス提供開始から3年半、 ついにイチロウのサービスマッチング回数が累計1万回を突破しました。 2021年11月に東京エリアでのサービス提供開始をした直後にマッチング回数5000回を突破、 そこから1年足らずで1万回を突破することができました。
■サービス拡大の背景1. アルゴリズムを活用した高品質なサービス
おかげさまでイチロウをご利用いただく方は順調に数を伸ばし続けています。 サービス拡大の要員として、 技術と相性を考慮したアルゴリズムによって生み出される、 高品質なサービスが挙げられます。
介護という人と人が触れ合う介護サービスにおいて、 介護士と利用者様の相性はサービス品質や満足度において大事な要素です。 イチロウは、 ご利用者様の求めるサービス種類や難易度に応じて、 求めるスキルや人柄を有した介護士を選定できるアルゴリズムを開発しています。 そのため、 サービスに応募いただいた介護士の中から、 技術的・相性的に最も適した介護士を派遣することが可能です。 さらに、 専属の担当者が継続的な介護をマネジメント・サポートする体制を作り、 日々刻々と変化していく自宅の介護環境に応じて適切な介護のアドバイスを行っております。
この合理的なマッチングと専属担当者によるマネジメント機能により、 ご利用者の満足度4.8点と満足度の高いサービスを提供でき、 たくさんのお客様へ選んでいただけるサービスに成長させることができております。
■サービス拡大の背景2. マッチングのスピード
サービス拡大の2つめの理由は、 気軽かつスピーティーなマッチング速度です。
イチロウは、 実際のサービス提供以外のオペレーションを全てオンラインで完結できるため、 約15分ほどで完了する利用者登録をしていただければ、 webアプリ・お電話・メールのいずれかの方法で簡単に予約を依頼することができます。 独自に開発したマッチングシステムにより最短5分でマッチングし2時間で派遣するスピードを実現し、 訪問介護では実現できない圧倒的な利便性を提供しています。 サービス品質だけではない利便性の高さもお客様へイチロウを選んでいただける要素の1つとなっております。
■初回無料キャンペーン第二弾を開催中!
2022年9月8日より、 「イチロウ」を初めてご利用いただく方の初回利用料を全額無料とするキャンペーンを開催中です。 1人でも多くの方に保険外で安心してご利用いただける介護サービスがあるということ、 家族だけで頑張らずに適度にアウトソージングをすることで自宅での介護の負担が減るということを知っていただきたく、 まずは無料でイチロウを利用していただきたい気持ちで、 利用料無料キャンペーンを実施させていただいています。 この機会にぜひイチロウをお試しください。 キャンペーン詳細は、 2022年9月9日配信のプレスリリースをご覧ください。
オーダーメイドの介護サービス「イチロウ」が初回無料キャンペーン第二弾を開催!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000064563.html
■ イチロウについて
オーダーメイドの介護サービス「イチロウ」は、 介護保険では受けられない在宅介護サービスを提供するサービスです。 現在の介護保険制度において、 利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、 要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。 そんな時に、 イチロウでは1回あたり2時間から、 最短当日介護ヘルパーの派遣を依頼し、 介護サービスを受けることができるサービスです。
https://ichirou.co.jp/
■ 株式会社LINKについて
代表者:代表取締役 水野友喜
設 立:2017年4月4日
所在地:
・本店:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山
・東京オフィス:東京都港区南青山7丁目3-6 南青青山HYビル7階
企業URL: http://link-cocokara.jp
事業内容:
・介護士のシェアリングサービス「イチロウ」の運営
・介護施設紹介事業
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社LINK 中澤美樹
電話番号:03-6820-2413
メールアドレス:corp@ichirou.co.jp
2022/10/4
ケンコー介助式車椅子 KW-02ALは9月16日から販売開始しています。
株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区 代表取締役社長:山中 徹)は、 折りたたみ可能、 軽量アルミフレームの「介助式車椅子 KW-02AL」の販売を、 2022年9月16日より開始いたします。 価格はオープンですが、 42,000円程度(非課税)の販売価格を想定しています。 |
軽量アルミフレームの介助式車椅子 ケンコー介助式車椅子 KW-02AL |
■ノーパンクタイヤ
ノーパンクタイヤを採用しているので、 タイヤのメンテナンスが不要です。
■ハンドブレーキ付
駐車ブレーキの他に、 ハンドグリップにハンドブレーキが付いているので、 介助式としても使用できます。
■折りたたみ可能
使用していない時は折りたたんで収納できます。
また、 背折れ式なので収納時はさらにコンパクトに折りたためます。
仕様
商品サイズ(W×D×H):62×99×88cm
座面サイズ(W×D):46×40cm
シートの高さ:49cm
重量:10kg
耐荷重:100kg
折りたたみ時サイズ(W×D×H):28×76×71cm
パイプ材質:アルミニウム
発売元
株式会社ケンコー・トキナー
https://www.kenko-tokina.co.jp/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社ケンコー・トキナー 広報・宣伝課 担当:田原 栄一
電話:03-6840-2970 メールアドレス:etahara@kenko-tokina.co.jp
2022/10/4
連動ウェビナーを10月20日(木)に開催
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、 「令和4年度 介護のしごと魅力発信等事業(情報発信事業)」(実施主体:朝日新聞社/厚生労働省補助事業)として、 介護事業者のマネジメント改革や働き方改革などをまとめたデジタル版の冊子「介護の未来をひらく働き方改革~好事例から学ぶマネジメント~Vol.1」を発行しました。 経営層への業務改善のヒントに加え、 学生やミドル、 シニアなど各世代に活躍してもらえる「働きやすい職場づくり」のノウハウが詰まった一冊です。 下記URLから無料で閲覧・ダウンロードいただけます。 https://www.asahi.com/ads/korekarano_kaigo/assets/pdf/pdf01.pdf |
また本冊子と連動する介護事業者向けウェビナー「好事例から学ぶ! 介護人材不足を乗り越えるためのマネジメント」を開催します。 下記URLから参加申し込みを受け付けています。
■10月20日(木) 19時~21:00(無料)
テーマ「実習・アルバイト・シニア……ここで働きたいと思ってもらうためのマネジメント術」
https://kaigo3t-nakamaaru.peatix.com//?utm_source=release
【デジタル版冊子の特徴】
《読みやすい体裁》
A4サイズ32ページ(表紙、 裏表紙含む)。 PDF版縦型で、 上下スクロールしての閲覧が可能
《多彩な事例紹介》
20~70歳代の従業員座談会や専門家インタビュー、 好事例10団体の紹介など充実の具体例
《ウェブメディア「なかまぁる」と連携》
好事例の各紹介記事はダイジェストのため、 完全版はウェブメディア「なかまぁる」に掲載。
より深く知りたい利用者のために、 QRコードやリンクから遷移できるようにしました。
※なかまぁる特集ページ「これからのKAIGO~「自分にできる」がきっと見つかる~」
https://nakamaaru.asahi.com/series/11032055
【冊子のコンセプト】
「人を引きつける事業所のマネジメント」
介護現場での人手不足が課題となって久しいですが、 中にはマネジメントを工夫して安定的に人材を確保している事業所があります。 朝日新聞社では、 そのような事業所になぜ人が集まるのか、 インタビューを通じて理由を探ってきました。
共通点は二つ。 多様な世代が多様な働き方をしていて、 働きやすい職場であること。 そして、 介護保険サービス事業所以外のマネジメントも参考にしながら改善を続けていること。 こうした現場の工夫を紹介することで、 マネジメント層やリーダー層の方々の業務改善の参考になればとの思いで、 本冊子をまとめました。
経営のマネジメント改革の参考として、 スタッフ向けの会議でのケーススタディーとして、 そして新たな人材確保のメソッドとして。 ぜひ、 様々な場面でお役立てください。
《URL》
・デジタル版冊子
https://www.asahi.com/ads/korekarano_kaigo/assets/pdf/pdf01.pdf
・掲載サイト
「自分にできる」がきっと見つかる これからのKAIGO
https://www.asahi.com/ads/korekarano_kaigo/
■本リリースに関するお問い合わせ
朝日新聞社 なかまぁる編集部
E-mail:nakamaaru-support@asahi.com
2022/10/17
~50歳以上のベテランドライバーのための交通安全講習~
JAF山口支部(一般社団法人日本自動車連盟山口支部 支部長 小川秀夫)は、 10月29日(土)、 山口県総合交通センター(山口市小郡下郷)において、 50歳以上のベテランドライバーを対象とした実技型講習「ドライバーズセミナー シニアコース(半日)」を開催します。
「ドライバーズセミナー シニアコース」は、 マイカーを使用し、 陥りやすい事故形態を想定した実技体験(見通しの悪い交差点の通過方法)などを通じて、 『自分のクセ』と『自分の身体能力の変化』を認識し、 安全運転につなげていただける講習です。 自分の運転が正しいのか疑問に思っている方、 自分の運転を見直したい方には絶好の機会です。
カリキュラムは7コースあり、 車の死角の確認や多段階停止など、 目で見て確認することの再認識、 急ブレーキをかけて踏み込む強さ・速さや車の挙動を確認したりと、 実践的なカリキュラムを取り入れた講習会です。
1.日時 :
2022年10月29日(土) 12:30~16:30
2.場所 :
山口県総合交通センター(山口県山口市小郡下郷3560-2)
3.参加人数 :
10名(定員)※最少催行5名※応募多数の場合は、 抽選
4.参加費 :
JAF会員・交通安全協会会員 1,100円、 一般 2,200円
5.募集締切 :
10月20日(木)
6.申込先 :
JAF山口支部083-921-7777(平日10:00~17:00)
https://jaf.link/3qcPwzM
7.講習内容 :
・運行前の点検 ・運転姿勢の確認 ・車の死角 ・スラローム走行・多段階停止・急ブレーキ体験・ASV(衝突被害軽減ブレーキ・ペダル踏み間違い時加速抑制装置)
※天候等諸般の事情により、 カリキュラムが変更になる場合があります。
8.共催 :
(一財)全日本交通安全協会
9.後援 :
国土交通省、 警察庁、 山口県、 山口県警察、 (一財)山口県交通安全協会
10 .協力 :
山口スバル株式会社、 一般社団法人 日本作業療法士協会
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人日本自動車連盟山口支部 担当:藤井、近藤
電話:083-921-7777 FAX:083-921-7776
メールアドレス:yamaguchi-koho@o3.jaf.or.jp
2022/10/24
大阪府内自治体でのふるさと納税・返礼品にも採用決定
“幸福感”で健康寿命をのばす、 を事業ビジョンに掲げる3good(代表:光川和子)は、 2022年9月16日(金)より、 3goodGift「声のアルバム」サービスを開始しました。
国民の4人に1人が高齢者となる超高齢化社会において、 遠距離介護、 単身住まい高齢者の孤立など、 様々な社会課題が続出します。 これを”幸福感”を感じる仕掛けで親子のコミュニケーションを促進、 心の充足(幸福感)を身体の健康につなげます。 親も子も、 そして聞き手であるインタビュアーも幸せな気持ちになるという三方よしビジネスです。
【URL】 https://3goodgift.com
離れて暮らす子の求めるものは「親が幸せな日々を送ること」
▼サービス概要
「声のアルバム」は、 高齢期の親子(親80代・子50代前後を想定)をメインターゲットに、 子より依頼を受け親のもとに訪問、 2時間のインタビューを実施するサービスです。 インタビューではおもに依頼主である子の、 幼い頃の話を聞きだします。 30分に編集し、 QRコードで読み取る形式の特別パッケージにしてお届けします。
親は、 50年近く前の子供が生まれた時期をふり返りますが、 とても幸せそうにそのご家族ならではのエピソードを話されます。 ローンチ前に実施したサービスデモではほぼ全ての親が「楽しかった」という感想を述べられました(実施後の子へのアンケートより)。
また、 依頼主(子)も高齢の親が自身の幼少期を幸せそうに話している音声や、 親自身のポジティブな感想を聞くことで幸せな気持ちになり、 幸福感の循環が起こることが「声のアルバム」の特徴です。
【紹介動画】 https://youtu.be/PkwlEA6qbUs
▼遠距離介護の可能性のある地方出身者31名にアンケート
代表の光川は、 2019年から2年間・新規事業を生み出す人材を創出する学校法人・先端教育機構 事業構想大学院大学に通い、 3goodGiftの構想ベースを考えてきました。
在学時に取得したアンケート(※1)では
・帰省の回数は年2回まで … 25 名(81%)
・今後地元に戻る気はない(戻れない) … 26 名(84%)
・親に対して不安はあるが、 話し合いや対策など何もしていない … 18 名(69%)
など、 地元の親と会う機会の少なさや、 親の老後に対する不安はありつつも何もできていない現状がわかりました。 一方で、 親自身が趣味や農作業などに熱中している家族は、 離れていてもさほど子供の不安感は高くないこともわかりました。
遠距離介護経験者へのヒアリングも重ね、 離れて暮らす子の本当の望みは「親が幸せな日々を送ること」であり、 「親自身が楽しく幸せな状況」を作り出すことで子の安心感(幸福感)も高まるのではないかという仮説のもと「声のアルバム」サービスを開発いたしました。
※1… ヒアリング対象者:大都市圏外の地方出身者であり現在親と同居していない 、 地元に帰省するのに片道2時間以上かかる、 30代以上
▼高齢期の親子ならではの難しさは「第三者」が間に入る
家族、 特にお互い年を取ると長年の積み重ねから、 わだかまりを持つ親子も少なくありません。 また親自身も「子供に言うと気を遣う、 怒られる」というような気兼ねから、 本音が言えなくなっているケースも見受けられます。 そんな時、 なんのしがらみもない第三者が間に入る事でポツリと本音が話せたり、 子自身も親に対する気持ちを改めて見直す機会にもつながります。
実は残り少ないかもしれない親との時間、 「声のアルバム」をきっかけに会話の糸口が見つかる・新たな視点でのコミュニケーション機会が増えるよう、 ” 叶え過ぎない ” サービスを実施いたします。
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高齢期の親子だけでなく、 “大事な人”であればどなたでも
声のアルバムは、 “大事な人”であればどなたにもご活用いただけます。 相手の想いを引き出すだけでなく、 ご自身の想いを伝えたい時、 ちょっと変わった「声」のサプライズギフトで記憶に残る贈り物となります。
また、 2022年10月より 大阪府・太子町でのふるさと納税にも採用 されることが決定。 その町で育った子が、 地元に住む親や大事な人のために「声のアルバム」を贈ることは本来のふるさと納税の趣旨を実現します。 また離れていてもお互いを想う、 関係人口の創出にもつながります。 今後は関西エリアを中心に、 採用自治体増加を目指してまいります。
【 例えば 】
■ブライダルの記念品に
・結婚する新郎新婦様からご両親・おじい様おばあ様へ(ご家族へインタビュー)
・ご兄弟から新郎新婦様へ(ご兄弟へインタビュー)
・ご友人から新郎新婦様へ(ご友人へインタビュー)
■同窓会・卒業・退職等の記念品に
・元部員から部活の監督・コーチへ(先生or依頼主へインタビュー)
・元生徒から恩師の先生へ(先生or依頼主へインタビュー)
・部下から退職、 異動される上司や同僚へ(依頼主へインタビュー)
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創業者自身の介護経験を機にサービスを開発
代表の光川は山口県の出身です。 20~30代で父の病気と祖母の認知症介護を経験し、 患者本人だけでなく支える家族にも目を向けられる必要性を感じてきました。 特に地方では、 これから遠距離介護が激増する20年となります。
この課題解決を、 医療や介護とは別のアプローチで実現できないかと考えたのが「3goodGift」です。 広告代理店や事業会社で培った徹底したインサイト分析からのアイデア・プランニングを武器に、 無条件に人の心を動かすものと期待に応えるプロダクト、 この両方を備える持続可能なビジネスを作ります。 暗くなりがちな社会課題こそワクワクするアイデアで、 ひとりひとりが幸福感を感じながら「今日もいい1日だった」と思えるWell-beingな社会を目指します。
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屋号:3good(スリーグッド)
所在地:兵庫県西宮市
代表:光川 和子
事業内容:幸福感の循環するインタビュー「声のアルバム」の運営
設立: 2022年8月
HP: https://3goodgift.com
お問合せ:info@3goodgift.com
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
お問い合わせ:info@3goodgift.com
代表:光川 和子 まで
2022/10/27
松竹ブロードキャスティング株式会社が運営するコミュニティサイト「ナビトモ」では、
“人生100年時代をイキイキと”をテーマに運営しています。
そしてこの度、 株式会社 宇治田原製茶場と共同で、 急須が織りなすとっておきの五感体験「ナビトモお茶育教室」を、 「ナビトモ文化祭」(2022年11月3日(木・祝))にて開催することが決定しました。
■「ナビトモ文化祭」とは? テーマは、 “五感×わくわく”。
ここ近年、 様々なことが「体験」できなくなり、 「刺激をうける」ということが少なくなってしまいました。
“物に触れない” “マスクはとらない” コロナ禍での生活は、 これまで自然と行っていた五感の刺激を減らしてしまい、 何かを「感じたり」、 「味わったり」、 「楽しんだり」する経験の妨げにもつながっているのではないでしょうか。 そこでナビトモでは、 五感とわくわくをテーマに「ナビトモ文化祭」を開催。 身近なものを使って五感を感じていただく体験型イベントを実施するので、 イベント内だけでなく、 おうちでも五感を感じながらわくわくをお楽しみいただけます。
- 急須が織りなすとっておきの五感体験「ナビトモお茶育教室」概要
五感を通じてお茶の魅力を体感する体験型イベントです。
急須だからこそ味わえるお茶の魅力を、 実際に淹れながら感じて下さい。
また、 子どもたちに人気のお茶育ゆるキャラ「こいまろ」もイベントに登場!
●開催時間:2022年11月3日(木・祝)<1>14:15~14:55/<2>15:45~16:25
●募集人数:各回30名
●詳細・参加申し込み: https://www.navi-tomo.com/special/detail.php?id=23
●イベント内容
実際に急須をつかってお茶淹れ体験をしていただきます。 イベントでは、 急須で淹れたお茶のおいしさを体験していただくとともに淹れ方ひとつで何通りもの味に変化するお茶の魅力を存分に味わって下さい。
●お土産
イベント参加者にはもれなく、 急須、 こいまろ茶、 茶さじ、 特製バックをプレゼント!
●「茶育」とは!?
お茶淹れを通して、 健やかな心を養うこと。 自分でお茶を淹れることの楽しさや、 急須で淹れたお茶のおいしさを体験するだけではなく、 その一連の所作の中で生まれる「心のゆとり」や、 誰かにおいしいお茶を淹れることで芽生える「おもてなしの心」も育みます。
●協賛:株式会社 宇治田原製茶場
【同時開催】 詳細はこちら: https://www.navi-tomo.com/special/detail.php?id=23
◯猫のダヤン版画展と作者池田あきこ先生によるパステルワークショップ
◯ナビトモ写真展
【本件に関する問合せ先】
松竹ブロードキャスティング株式会社
〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル5F
経営企画室 担当:常包(つねかね)(Mail:customer@navi-tomo.com)
2022/10/27
エステー株式会社は、 介護の現場において、 使用済みの大人用おむつや尿とりパッドを捨てるゴミ箱から漏れるニオイを消臭する介護専用のゴミ箱用消臭剤の「消臭力 エールズ おむつゴミ箱用」を10月27日から全国のスーパー、 ドラッグストア、 ホームセンターなどで新発売します。
内容量は2個入りで、 価格はオープンですが、 店頭での実勢価格は税込み437円前後の見込みです。
「消臭力 エールズ おむつゴミ箱用」
「 消臭力 エールズ おむつゴミ箱用 」は、 在宅介護における使用済みのおむつや尿取りパッドを捨てるゴミ箱から漏れる尿臭や便臭のニオイをしっかり消臭する“ 介護専用 ”に特化したリキッドタイプの消臭剤です。
悪臭を香りの一部として取り込むことで、 さらに良い香りに変える“ペアリング消臭”によって、 使用済みおむつ等からのニオイをしっかりと消臭します。
使用目安はゴミ箱のサイズに合わせ、 容量20L未満には1個、 20L以上の場合は2個使用します(※1)。 1個あたりの使用期間は約1カ月です(季節や使用状況により異なります)。
香りは、 清潔感のある〈 すっきりシトラスの香り 〉を採用し、 “貼る”“吊るす”ことができる両用タイプとなっているため様々なタイプのゴミ箱に使うことができます。
パッケージは花柄をあしらい優しさを演出し、 〈 すっきりシトラスの香り 〉のイメージに合うオレンジ色を基調としたデザインとなっています。
(※1) 20L未満で、消臭効果が弱いと感じられる場合には2個お使いください。
なお、 「 消臭力 エールズ おむつゴミ箱用 」は、 介護業界発展に向けて開発された商品として〔日本介護協会〕からの認定マーク(下図)が付与されています。
【開発背景】
在宅介護者に「介護のニオイに関して、 どこに悩みを持っているか?(複数回答)」を調査したところ、 “おむつゴミ箱”が69%で一番多くなっています(下図)。 使用済みおむつやパットを捨てる際には、 80%以上の方が“ひとつずつ袋に入れる・数個まとめて袋に入れる”と回答していますが(※2)、 時間が経つにつれてゴミ箱から漏れ出すニオイに悩まれている人が多いことが分かりました。
そこで、 介護のニオイの困りごとで最も多い、 使用済みおむつを捨てるゴミ箱のニオイを解決すべく、 ゴミ箱内のニオイを強力消臭する「 消臭力 エールズ おむつゴミ箱用 」を開発しました。
(※2) DS:エステー調べ/2022年2月/n=79
●エールズブランドサイト https://yells.st-c.co.jp/
【製品情報】
○製品名:消臭力 エールズ おむつゴミ箱用
○価格:オープン/店頭実勢価格:税込437円前後
○発売日:2022年10月27日
○ルート:全国のスーパー、 ドラッグストア、 ホームセンターなど
○内容量:2個入
○成分:香料、 溶剤
○初年度販売目標:22万個
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
エステー株式会社
コーポレートコミュニケーション部門 広報部
TEL 03-3367-6115
メールでのお問い合わせは下記アドレスまでお願いいたします。
エステー広報部 PR担当
st-prs@st-c.co.jp