カイテク/介護業界の危機を支え合い乗り越える

2020/3/2

介護ワークシェアリング「カイスケ」期間限定の手数料3回無料キャンペーン!!
新型コロナウイルスによる人手不足で危機的になる介護事業所を救う

 

カイテク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武藤高史)は、「テクノロジーで介護医療現場の笑顔を一つでも増やす。」というミッションの元、事業を展開しております。
この度、新型コロナウイルスの影響により人手不足に瀕する介護事業所に「カイスケ」の活用を提案いたします。

 

カイスケ

 

■新型コロナウイルスの影響による介護事業所の人材不足
この度、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、2020年3月2日から全国の小・中学校および高校等に対して、臨時休校とする要請が政府より発表されました。

これにより、主婦層の方々が多く従事する介護業界では、人手不足が顕著となることが想定されます。
介護業務はリモートワークが困難であり、人手不足がそのまま事業の停止に直結するため、介護サービス利用者の生活を守るためにも今後直面する人手不足対策が必至です。

■介護ワークシェアリングサービス「カイスケ」で地域内での助け合いを支援
「カイスケ」は1日単位から介護・医療有資格者に仕事を依頼できる、業界初のワークシェアリングサービスです。
現在、経済産業省からの応援もいただき、運営を行っております。

介護ワーカーに介護保険下の仕事を行っていただけるシステムとなっているため、人員配置としても算定することが可能です。

介護事業所は今回の休校要請などで急な欠員が発生しても、「カイスケ」で助けを呼ぶことが可能になります。

この度、期間限定で利用手数料3回分無料キャンペーンを実施いたします。※1
ぜひ急な人手不足への対策手段として、「カイスケ」を利用いただければと思います。※2

※1下記条件をご確認のうえ、お申し込みください。
※2サービス提供エリアは東京都・神奈川・埼玉・千葉のみとなっております。
 

介護ワークシェアリングサービス「カイスケ」の特徴

 

■キャンペーン内容
介護ワークシェアリングサービス「カイスケ」のご利用3回分の手数料が無料となります。
<詳細>
・新規登録事業所様が対象です。
・3/1〜3/15の期間でお申込みいただいた企業様限定です。
・お申し込みの際に「PRtimesを見ました」とお伝えください。
・3/1〜3月末のご利用に関して3回分の利用手数料が無料となります。


■「カイスケ」への登録・お問い合わせ
カイテク株式会社は「カイスケ」を用いて地域内での助け合いを支援行っていけたらと考えております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

<登録フォーム>
●人手不足に困っている事業所様はこちら
お申し込みフォームの「質問など」の欄に「PRtimesを見ました」とご記載の上お申込みください。
https://caitech.co.jp/caisuke-lp-o/

●介護事業所を助けたい介護・医療職の方はこちら
https://caitech.co.jp/caisuke-lp/


 

2020/3/2

〈業界初〉ビジネスゲーム型「仕事と介護の両立」研修
けあとの遭遇® 紹介動画配信スタート!

 

「働きたい人が 働きたい場所で 働ける職場づくりを」をコンセプトにビジネスゲーム型企業研修を通じた研修・コンサルティング事業を手掛ける株式会社and family(東京都中央区日本橋小網町、代表取締役 佐々木将人)は、ビジネスゲーム型「仕事と介護の両立」研修 けあとの遭遇® の紹介動画の配信を開始いたしました。

~ビジネスゲーム型「仕事と介護の両立」研修 けあとの遭遇®紹介動画~

 

●けあとの遭遇®提供の背景

 

●けあとの遭遇®提供の背景

 

 日本は2007年に「超高齢社会」に突入し、2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる、いわゆる「2025年問題」が目前まで迫ってきています。
 平均寿命と健康寿命の間には約10年のギャップがあり、誰もがなんらかの「介護」を必要とする日本において、このまま「2025年問題」に直面した場合、団塊の世代の子供世代にあたる働き盛りの40代前後の方々が「介護」に直面し、働きたくても働けない状況に直面する恐れがあります。
 そのような状況において、「仕事と介護の両立」は働いている人はもちろんのこと、その周りの同僚や家族、所属する企業を支えるためにも必要不可欠です。
 とはいえ、「介護」というあまり馴染みのないものを事前に準備するというのはなかなかハードルが高いという方も多いのも実態としてあります。
 これから「介護」を抱える働き盛りの世代が、突然起こる介護のために働けなくなるリスクを最小限にするためにも、本人の心の準備職場の〈助け合い〉を実現することを目的にけあとの遭遇®は誕生しました。

けあとの遭遇®ワークショップ とは?

 

けあとの遭遇®ワークショップ とは?

 

  企業の9割が今後の「仕事と介護の両立」に不安を抱えていると言われています。
  その理由は、主に2つ
   ✔ 制度や研修への従業員の関心が低いこと
   ✔ 介護を抱えた人が人事や職場で相談をしない・しにくい雰囲気があること
  そのため、働き盛りの従業員が安心して働ける職場をつくりたい企業様は、各種支援制度の「認知度向上」と制度を利用できる「雰囲気づくり」に取り組んでいますが、なかなかうまくいっていない状況です。
  そこで、業界初(当社調べ)のビジネスゲーム型企業研修「けあとの遭遇®」で、
   ✔ イメージしにくい「介護」による生活や仕事への影響を疑似体験する
   ✔ 職場で「介護」が起こったことを話してしまうことを疑似体験する
   ✔ 参加した方々の中で「介護」に関する共通言語ができる
  ということを〈体感〉いただく「共有体験」を通じたワークショップ型研修でこの課題を解決いたします。
  アタマで〈理解〉するだけでなく、「共有体験」を通じた〈体感〉によって、お互いが自己開示を含めたチームビルディングを自然と行うことができるようになりますので、 
   「ジブンゴト」化 → 知識の習得
  という流れを無理なく、より効果的な研修として実施することができます。

 

~日経ヘルスアップにて特集されました~

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO54650080R20C20A1000000

 

日経ヘルスアップ

 

今後の展開
 株式会社and familyは、「仕事と介護の両立」を実現するために、
  1)調   査 (職場診断ツール)
  2)研   修 (介護・お金・キャリア)
  3)相談窓口 (介護・お金・キャリア)
  4)環境整備 (各種制度づくり支援、ツール)
 という4つのサポートを行うプラットフォームを構築し、各専門分野におけるパートナー様と共にクライアント様の「仕事と介護の両立」を実現する『職場づくり』の支援を行ってまいります。


【株式会社and family について】

and family

 

 会社名 : 株式会社and family
 所在地 : 東京都中央区日本橋小網町8-2
 代表者 : 代表取締役 佐々木 将人
 設 立 : 2019年3月15日
 事業内容 : 「ワーク」と「ライフ」を融合・統合する
       《ワーク・ライフ・インテグレーション》を実現する
       〈職場づくり〉をテーマとしたビジネスゲーム型企業研修を提供        
 URL :  https://and-fam.com/

 

2020/3/2

介護職の85%以上が「困っている」と解答。新型コロナウィルスに感染・発症すると重篤化しやすいと言われる高齢者を支える介護の現場。現場で働く介護職は、マスクやアルコール消毒液等の必要な備品の不足などにより、不安を抱える中で働いていることが判明。

 

各種SNSメディア・Youtubeチャンネル「ケアきょう」を運営する株式会社カイゴメディア (所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 向笠元)は、介護現場における新型コロナウイルス対策について、Twitterにおいて2020年2月に調査を実施し、その結果を発表致します。
 
 
【結果サマリー】
※本アンケート調査は、後述の手法による調査結果であり、事実と異なる可能性があり、その信憑性を保証するものではありません。行政当局等の発表に従い、ご判断・ご行動頂くようお願い致します。あくまで参考情報としてご理解頂ければ幸いです

8割を超える介護職が、新型コロナウィルス対策が不十分と感じている
  • 感染拡大防止策が不十分と感じている人は88.6%
  • 介護職の85.3%が「困っていることがある」
  • 仮に感染者が出たとした場合の処置・対応も未整備


マスクなどの備品の不足や、シフトへの影響などの問題が顕在化しつつある

  • マスクが「足りていない」「足りなくなりそう」な施設が8割以上
  • 「小中高の臨時休校によるシフトへの影響が出ている」施設が6割以上

現状、新型コロナウイルス感染が疑われる人は少数だが見分けがつかない

利用停止になった利用者、出勤停止になった職員は、いずれも5%前後

  • なお、新型コロナウィルス検査を打診したものの拒否されたと回答した介護職も存在

1、新型コロナウイルスの影響で、現場は混乱
・介護職の85.3%が、新型コロナウイルスに関して「困っていることがある」と回答


◆現場からの声

  • 「休校でパートさんが出れなくなってしまった」
  • 「外出支援の仕事をしていますが、キャンセルが増えました。来月は赤字覚悟です。」
  • 「居宅、訪問では衛生用品の入手困難。吸引カテーテルを拭くための消毒薬が確保できないでいます。高額転売者が買い占め、というニュースも見ましたが、取り締まって欲しい!移動支援ではキャンセル相次ぎ、事業所運営が逼迫。緊急的補助がないと厳しい所も多いと思う。」
  • 「マスクやアルコールの備蓄がない。マスクは、1枚を消毒しながら数日間使用。インフルエンザが出てないだけマシだと思いたい。」
  • 「明日から面会全面禁止 差し入れは玄関に置いて職員に渡すことになった」
  • 「自分の働いてるデイは手洗いうがいは、普段からやってて食事前のアルコール消毒も必ず実施。現在次亜塩素酸含有の空気清浄機も設置。ここまでやってももし感染者が出たら世間から犯罪者みたいな感じに批判されるかも知れない不安がある。マスクもアルコールもあるんですけどね。」


2、感染拡大防止策は不十分だと感じている介護職が88.6%

  • 施設の新型コロナウイルス感染拡大防止策が不十分と感じている人は88.6%
  • 感染者が出た場合の処置・対応が徹底されていないと感じている人は71.1%。

◆現場からの声

  • 「張り紙一枚しか、対策らしいものがない。休校のニュースに職員足りない、と嘆く管理者しかいない。」
  • 「マスクはつけてますがもう底を付きます‥常に人関わる施設・病院等はマスク優先さて欲しいです‥」
  • 「明日から面会全面禁止。差し入れは玄関に置いて職員に渡すことになった」
  • 「あ、今日から「マスクを”なるべく”する様に。手洗いしっかりするように」と指示ありました。なるべくって・・・。しっかりってどのくらい?」
  • 「マスクもアルコールもなくなって来ました。風邪症状は休むべきと会議で出てますが、そうなった場合の現場の負担ははかり知れません。」
  • 「今月初めから職員はマスク着用と手指消毒にイベントなど人が集まるところには行かないように言われてます。利用者には、うがいと手指消毒しかありません。」

3、現状、介護現場において新型コロナウイルス感染が疑われる人は少数だが見分けがつかない

  • 新型コロナウイルスに感染していると疑われる人がいる施設の割合は7.6%
  • 利用停止になった利用者がいる施設は4.4%
  • 出勤停止になった職員がいる施設は6.1%(自分が出勤停止になった、も含む)

4、マスクなどの備品の不足や、シフトへの影響などの問題が顕在化し始めている

  • マスクが「足りていない」施設は33.3%
  • マスクが「足りているが、無くなりそう」な施設は48.5%
  • 小中高が臨時休校したことによるシフトへの影響が出ている施設は63.1%

 

◆現場からの声

  • 「(マスクに関して)うちの病院、施設は今ある分で無くなります!次の納品が、いつかわかりません。」
  • 「一日一枚で配布されていましたが、最近ジップロックに入れられてまとめて配られるようになりました。自己管理しろとのことです。」
  • 「マスク、アルコール綿、手指消毒液の在庫がなくなってきました。一般家庭で購入できないのと同じ状況です。事業所自体、なんの対策も指針もありません。身内で接触者や症状が出た場合どうしたらよいのか?管理者に聞きましたが、どうしようか…としか返事がありませんでした。」
  • 「我が家は旦那の親と同居なので、ばあちゃんと息子(中3)にお願いして、仕事行く予定です。」


※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「株式会社カイゴメディア ケアきょう編集部調べ」と明記ください。

 

【調査概要】
介護に関するアンケート調査

  • 調査方法   :弊社Twitterアカウント「ケアきょう」のアンケート機能を使用
  • 調査実施期間 :2020年2月26日~2月28日
  • 対象地域   :全国
  • 対象者    :Twitterを利用している介護職(設問により回答数は異なる)
  • 免責事項   :本アンケート調査は、上記手法による調査結果であり、事実と異なる可能性があり、その信憑性を保証するものではありません。行政当局等の発表に従い、ご判断・ご行動頂くようお願い致します。あくまで参考情報としてご理解頂ければ幸いです

 株式会社カイゴメディアでは、今回、介護職の方を対象にTwitterのアンケート機能を用いたアンケートを2020年2月に実施し、介護職の感じている新型コロナウイルスの対策や影響についての実態を明らかにしました。

 


■アンケート結果詳細
Q.「新型コロナウイルスに関して、皆様は困っていることはありますか?」

Q.「新型コロナウイルスに関して、皆様は困っていることはありますか?」

 

Q.「皆さんの施設・事業所では十分な対策をしていますか?」

Q.「皆さんの施設・事業所では十分な対策をしていますか?」

 

Q.「感染者が出た場合の処置・対応に関して、すでに周知が徹底されていますか?」

Q.「感染者が出た場合の処置・対応に関して、すでに周知が徹底されていますか?」
 
Q.「うちの施設危機感がないな、と感じることがありますか?」
 
Q.「うちの施設危機感がないな、と感じることがありますか?」
 
Q.「皆さんの施設・事業所では、新型コロナウイルスが疑われる症状の方はいますか?」
 
Q.「皆さんの施設・事業所では、新型コロナウイルスが疑われる症状の方はいますか?」
 
 
Q.「利用停止になった利用者さまはいますか?」
 
Q.「利用停止になった利用者さまはいますか?」
 
Q.「皆さんの施設では、検査を打診したコロナウイルス検査を拒否された方はいますか?」
 
Q.「皆さんの施設では、検査を打診したコロナウイルス検査を拒否された方はいますか?」
 
 
Q.「皆さんの施設、事業所ではマスクの数は足りていますか?」
 
Q.「皆さんの施設、事業所ではマスクの数は足りていますか?」
 
 
Q.「小中高校が休校になる関係で、シフトへの影響はありますか?」
 
Q.「小中高校が休校になる関係で、シフトへの影響はありますか?」
 
 
※回答内の「n=XXX」の数字は、「閲覧のみ」の選択肢を選んだ方を除いたサンプル数を記載
==========

 カイゴメディアの事業展開
カイゴメディアは、動画配信、SNSメディア運営など自社が行う介護職向け、在宅介護中のご家族向け情報発信に加え、介護業界が一体となって盛り上がるために、介護法人の事業を支援するマーケティングサービス(PR動画や広告制作、オンライン広告運用)なども展開しています。

日本の高齢化率はこのままのペースだと人口比で2025年に30%、2040年に35%を超えることが予測され、中でも75歳以上の人口は2025年に2,000万人を突破する見込みです。カイゴメディアは、高齢化社会を取り巻く課題を解決し「前向き」で「持続可能な」社会の構築を目指す事業を展開していきます。

カイゴメディアが運用するメディア
・介護職の皆様向けのウェブサイト「ケアきょう」
 https://carekyo.com/  
・介護職の皆さま向けのYoutubeチャンネル 「ケアきょう」
 https://www.youtube.com/channel/UCNkibDFHKRpY3KNm-jTTIsQ
・介護職の皆さま向けのTwitterアカウント「ケアきょう」
 https://twitter.com/CareKyo
・在宅介護のご家族向けのTwitterアカウント「元気が出るカイゴ!」
 https://twitter.com/genki_kaigo


■会社概要
商 号:株式会社カイゴメディア
代表取締役:向笠 元
設 立:2018年7月
所在地:東京都渋谷区桜丘町4-17
事業内容:動画配信・SNSメディア運営事業
     介護事業法人向けマーケティング支援事業
URL:https://kaigomedia.co.jp/ 
 
 

2020/2/27

 日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀)は、社宅跡地を活用した不動産開発事業を進めており、このたび、「グランダ常盤台弐番館」が完成しましたのでお知らせします。
 当施設は、東武東上線「ときわ台」駅北口徒歩8分の住宅地に所在し、近接する公園や温浴施設、敷地内に整備した自主管理歩道など、住環境および生活利便に優れた立地に誕生しました。
 全56室の介護付有料老人ホームとして、株式会社ベネッセスタイルケアに一括賃貸します。
 なお、当施設は2020年3月1日から運営を開始します。

  「グランダ常盤台弐番館」は、当社が建設した高齢者住宅としては「グランダ目白弐番館(2019年3月開業)」、「ココファン妙蓮寺(2020年1月開業)」に続き3棟目です。
 

建物外観(南東側から)

建物外観(南東側から)

建物外観(エントランス正面)

建物外観(エントランス正面)

 

1 施設計画
 人と街につながる施設
 公園の景色やにぎわいを取り込むとともに、交流が生まれる空間を設えることで、開放的で入居者同士のつながりが生まれる施設を目指しています。
(1)入居者の交流促進
 ・各フロアの中心となる位置に入居者が集うことのできるティールームを設置し、さまざまな交流が生まれるようフロアごとに雰囲気の異なる空間を演出しています。
 ・誕生日など特別な日にも集うことができるパーティールームを設置しています。

 

2階 ティールーム

2階 ティールーム

 

(2)街を取り込む開放的な空間
 ・日照の良好な南側および樹木やにぎわいのある公園側にガラス張りのエントランスラウンジとダイニングルームを設置し、街の風景と一体となった空間を演出しています。

1階 エントランスラウンジ

1階 エントランスラウンジ

5階 ダイニングルーム

5階 ダイニングルーム


(3)バリアフリー設計のさまざまな住戸プラン
 ・お二人での入居が可能なお部屋やルーフバルコニー付きのお部屋など、20㎡~63㎡の10タイプをご用意しています。
 ・住戸の扉はドアレールによる段差をなくすなど、車椅子でも生活しやすいようにバリアフリーに対応しています。

専有部 A7タイプ(30.7㎡)

専有部 A7タイプ(30.7㎡)

 

2 施設概要

グランダ常盤台弐番館施設概要

 

【お客さまのお問い合わせ先】
日本郵便株式会社 不動産部 住宅開発担当
  電話:(直通)03-3477-0815

 

2020/2/27

寝具メーカー西川による、フレイル予防のための新健康増進サービスとして、
地域コミュニティクラブ『FitMin』を4月1日からスタート!

 

西川株式会社では、大阪府箕面市で30年にわたり地域に根ざした介護用品販売・サービスの専門ショップ「ネーブルハウス」を展開しご好評をいただいています。このたび、同店舗の1階にアシックスジャパン株式会社(以下アシックス)が運営する機能訓練特化型デイサービス「トライアス」を併設し、複合施設として3月2日(月)にリニューアルオープンいたします。さらに、ネーブルハウス箕面店では4月1日(水)より、西川の“睡眠”とアシックスの“運動”のノウハウを活かしたフレイル※予防のための新健康増進サービスとして、会員制の地域コミュニティクラブ『FitMin(フィットミン)』を開始いたします。

 

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このたびのリニューアルにより、同じ建物内で福祉用具の相談・購入とデイサービスへの参加が可能になり、ご利用者様の利便性が向上。さらに、両社のノウハウを活かし地域の健康増進に貢献したいという想いから、健康を意識するお客様に向けて、フレイル予防のための健康と生活習慣づくりをサポートする『FitMin』をスタートいたします。質の高い眠りから生まれる“快眠”の効果(免疫力回復、活力向上、疲労回復など)をベースに、アシックスが監修した運動プログラムを取り入れ、健康へのアプローチを多角化した健康増進サービスを提供。地域の方々の健康寿命の延伸に寄与できる地域コミュニティクラブを目指します。

 

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『FitMin』では、月額会員制のクラブに入会いただくと、一人ひとりに合わせた「オーダーメイドまくら」を貸し出します。まず体型測定を行い、当社のオーダーメイド寝具システム「FIT LABO」でオーダーメイドまくらを作成。“自分に合ったいい眠り”を手に入れることから健康づくりをはじめます。そして、眠りと組み合わせることでより効率的に健康にアプローチできる下記の3つのサービスを提供し、ご利用者の方々の身体と心の両面から生活習慣づくりをサポートします。また、地域コミュニケーションの場として、健康の情報交換が行える機会を創造してまいります。

『FitMin』 マルチシナジーサービス
・FitMin Check:  専用測定器による睡眠姿勢や歩行姿勢を改善するためのモニタリング、改善提案
・FitMin Active:  眠りの質を高めるための快眠フィットネス(アシックス監修)
・FitMin Fun:  充実した暮らしと心身のストレス軽減を目的としたヨガ教室や各種イベントプログラム

※フレイルとは・・・日本老年医学会が2014年に提唱した概念で、「Frailty(虚弱)」の日本語訳です。健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指します。適切な治療や予防を行うことで要介護状態に進まずにすむ可能性があります。
 

『FitMin』施設概要

● オープン:  2020年4月1日(水)

● 場所:  〒562-0036 大阪府箕面市船場西1丁目14-16
  1F:アシックスが運営する機能訓練特化型デイサービス「トライアス」
  2F:西川の介護用品販売・サービス「ネーブルハウス」
● 料金:  会員制 / 月会費3,500円+税
  (別途入会金2,000円+税、事務手数料1,500円+税)

 

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『FitMin』サービス概要

【STEP 1】 一人ひとりに合ったオーダーメイドまくらのレンタルサービス
『FitMin』にご入会いただくと、はじめに自分にぴったりの「FIT LABO オーダーメイドまくら」(※1)を作成し、月会費にてご利用いただきます。自分にあったまくらで快眠をサポートし、健康のためのベースをつくります。
[オーダーメイドまくら作成の流れ]
1 カウンセリング&測定: 当社が開発したオリジナルの測定器にて、立位姿勢を測定します。
2 つくる: 測定したデータをもとに、まくらを作成。まくらの硬さ(中材の種類)は、お好みの感触によって5種類の中からお選びいただけます。
3 あわせる: スタッフが寝姿勢をチェックしながら、5mm単位で最終調整を行います。
4 完成: ご自宅に持ち帰りご利用いただきます。まくらのメンテナンスは、何度でも可能です。

 

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※1 FIT LABOとは・・・西川のオーダーメイド寝具システム。カウンセリングからはじまり、一人ひとりの身体を専用の立位測定器で全身測定して、オーダーメイドまくらとマットレスを提供します。全国約130店舗にて展開中。https://www.fit-labo.com/

【STEP 2】 眠りと組み合わせて健康へアプローチする3つのマルチシナジーサービス
「FitMin Check」「FitMin Active」「FitMin Fun」の3つのサービスを活用いただき、ご利用者の方々の身体と心の両面から生活習慣づくりをサポートします。また、地域コミュニケーションの場として、健康の情報交換が行える機会を創造してまいります。

(1) FitMin Check −測定サービス−
カウンセリングや測定で、身体を「整える」定期的な健康管理をサポートします。
実施場所:2F「ネーブルハウス」内
営業時間:ネーブルハウス営業時(10:00〜17:00 定休日:第1・第3・第5日曜日・祝祭日)

[内容]
・『FitMin』会員向けに、定期的な歩行姿勢改善と睡眠環境改善の提案。
・「ネーブルハウス」に設置の歩行姿勢測定システム(※2)と「FIT LABO」の測定器を使用し、歩行姿勢や睡眠姿勢を改善するためのモニタリング、改善提案、姿勢を整えるアドバイスを実施。
・足型測定と歩行測定で身体に合ったシューズを提案。
・骨密度チェック、血流、脳年齢などの測定会を不定期に実施。
※2 (株)アシックスとNECソリューションイノベータ(株)が共同開発した「歩く姿勢」を数値化するシステム。

(2) FitMin Active −運動サービス−
よりよい眠りをサポートするための「運動」「ストレッチ」「リラックス」の3つを軸にしたフィットネスプログラム。「運動」では主に身体面を、「リラックス」では精神面を、「ストレッチ」ではその両方をという様に、心身両面の要素のメニューをバランスよく提案します。
実施場所:1F 「トライアス」内 トレーニング設備
営業時間:土曜日9:00〜18:00(1レッスン / 60分:体調チェックなどを除いた実質時間は約40分)

[内容]
・ 「運動」プログラム:ステップ(足踏み)動作をベースにした有酸素運動を20分実施。
・ 「ストレッチ」プログラム:身体の伸展動作や捻転動作を中心としたストレッチを10分実施。
・ 「リラックス」プログラム:精神的にリラックスするような様々なアクティビティを5〜10分実施。

 

(3) FitMin Fun −イベントサービス−
ストレス軽減のためのイベントを定期的に開催し、身体だけでなく心の健康を提案します。そして、地域コミュニケーションの場として健康の情報交換を行える機会を創造します。
実施場所:2F 多目的スペース、屋外
日時:   ヨガ教室: 木曜日 / 1日2回(朝の部・昼の部)
イベント: 月1回、不定期開催

[内容(予定含む)]
・週1回、1日2回(朝の部・昼の部)のヨガレッスンを実施。
・運動 / 快眠 / 認知症予防 / ストレス軽減 / ハンドセラピーなど各種セミナー。
・ボールウォーキング、ライフキネティック、森林浴セラピーなど屋外でのフィールドワークを実施。
・ウォーキング歩行練習。
 

『FitMin』アンバサダー介護福祉士 兼 モデル 上条百里奈(かみじょう ゆりな)さん からのコメント

sub6健康づくりやフレイル予防には、地域の福祉力を上げることが大切だと考えています。地域で集まり楽しめる場所があることで、人とのつながりができ、自然に健康づくりにも前向きな姿勢ができるのです。『FitMin』は、両社の強みである「睡眠」や「運動」のノウハウを活かしつつ、地域の皆さんが安心して通えるコミュニティの場になることを目指しており、睡眠や運動を軸とした正しい生活習慣づくりを身につけつつ、健康を維持していくために大切な「人とのつながり」も創造することができる地域の福祉力アップに寄与できる新しいサービスになるのではないかと考えています。『FitMin』を活用していただくことで、健康的でいきいきとした毎日を過ごし、地域にもつながりができる、それが結果的にフレイル予防や介護予防に繋がっていくようなコミュニティになってくれたら嬉しいです。

[プロフィール]中学生時代の介護職場体験を契機として、高齢者との関わり方に関心を持つようになり、介護福祉士の資格を取得。現役介護福祉士として、介護現場から得られる高齢者と関わることによる学びや気づきを啓蒙する講演活動を行う。

 

 

西川の介護&ケア用品ショップ「ネーブルハウス」概要

西川が介護事業を始めて30年。「ネーブルハウス」は、介護用品やケアグッズ(ベッド、寝具、車いす、日常生活支援用品、シルバーカー、歩行器など)の販売やレンタル、また住宅改修などの提案も行う専門ショップです。快適で心豊かな生活を送っていただけるよう、地域に根ざし、ご利用者様をサポートしています。
[主な利用対象者]サポートする方・される方(要支援1・2、要介護1〜5の認定を受けた方)
[店舗]東急百貨店本店(東京都)、八木橋百貨店(埼玉県)
[事業所]箕面(大阪府)、三田(兵庫県)、奈良(奈良県)
[WEB]https://nablehouse.co.jp

 

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アシックス機能訓練特化型デイサービス「トライアス」概要

「トライアス」はアシックス独自の理論に基づいた運動サービスプログラムを利用者に個別に提供する、機能訓練特化型デイサービス施設です。要支援・要介護認定者を主な利用者とし、それ以上の介護状態となりにくいようにするもので、開業に合わせて開発した、測定・運動プログラム構築・進捗管理と、利用者管理を一貫して行う当社独自の運動サービスプログラム「DUAL SPARK(デュアルスパーク)」を活用します。
[主な利用対象者]要支援1・2および要介護1・2の認定を受けた方
[事業所]西宮、芦屋、神戸西、尼崎、伊丹(兵庫県)、箕面(大阪府)
[WEB] http://tryus.jp/

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〈 一般のお客様からのお問合せ先 〉
西川株式会社  TEL. 0120-36-8161(受付時間:平日10:00〜17:00)
https://www.nishikawa1566.com/

 

2020/2/27

現金派からは「現金の方が粋だから」と心情的回答も
〜手持ちがなくて困ったことがあるなど意見多数!
JMS、「キャッシュレス・現金の利用実態」に関するアンケート調査を実施〜

 

 株式会社ジェイエムエス(本社:東京都新宿区、取締役社長:片貝 真樹)は、キャッシュレス決済の利用経験がある関東以外に在住の60歳以上の男女109名を対象に実施した「キャッシュレス・現金の利用実態」に関するアンケート調査の結果を発表しました。

 

「キャッシュレス・現金の利用実態」に関するアンケート調査

調査概要:「キャッシュレス・現金の利用実態」に関するアンケート調査
有効回答:キャッシュレス決済の利用経験がある、関東以外在住、60歳以上男女109名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年2月17日~年2月18日

 

67.9%のシニアが現金で困った経験あり

 最初に「Q1. 現金に関して困った経験や不満がありますか?」(n=109)と質問したところ、「ある」が67.9%と半数以上のシニアが現金で困った経験があることが判明しました。
 
Q1. 現金に関して困った経験や不満がありますか?

Q1. 現金に関して困った経験や不満がありますか?

 

現金で困った経験「必要なときに手持ちがない」67.6%

 続けて、Q1で「ある」と回答した方に「Q2. どのように困った・不満があったかを教えてください。」(n=74)と質問したところ、「必要なときに手持ちがないことがある」が67.6%で最多、次いで「引き出し手数料がもったいない」が59.5%の順になりました。

 

Q2. どのように困った・不満があったかを教えてください。

Q2. どのように困った・不満があったかを教えてください。

 

<現金に関して困った経験や不満について/自由回答/一部抜粋>
・62歳:高額紙幣しか手元になく、店におつりがない。
・68歳:カードが使えると思って現金をあまり持っていなかったこと。
・64歳:予定していた金額を超えた場合。
・67歳:旅行に出ると地方へ行けば行くほど現金社会である。地元民には特段関係がなさそうであるが旅行者
     にはとんでもなく不便である。
・60歳:今のような感染症に怯える環境ならば、直接触る現金のやり取りより、キャッシュレス決済が安心で
             きる。
・65歳:いつも行くスーパーで現金しか受け付けない。
・79歳:1万円札で支払おうとしたらおつりがないと言われ買い物を断念した。
・73歳:古いお札が販売機で使えない。
・66歳:田舎なのでATMまで遠い。
 

 

61.5%の地方シニアが「現金よりキャッシュレス派」

 次に、「Q3. キャッシュレスと現金、あなたはどちら派ですか?」(n=109)と質問したところ、「絶対キャッシュレス派!」「どちらかといえばキャッシュレス派!」の回答が61.5%と、半数以上のシニアが現金決済よりもキャッシュレス決済の方が好ましいと感じていることがわかりました。

 

Q3. キャッシュレスと現金、あなたはどちら派ですか?

Q3. キャッシュレスと現金、あなたはどちら派ですか?

 

 

キャッシュレス派の理由は「ポイントが溜まるから」が約8割

 続けて、Q3で「キャッシュレス派」と回答した方に「Q4. その理由を教えてください。」(n=67)と質問したところ、「ポイントが溜まるから」が79.1%で最多、次いで「支払いがスムーズだから」74.6%の順になりました。

 

Q4. キャッシュレス派の理由を教えてください。

Q4. キャッシュレス派の理由を教えてください。

 

現金派の理由「キャッシュレスは浪費しがち」「現金の方が粋」ほか

 最後に、Q3で「現金派」と回答した方に「Q5. その理由を教えてください。」(n=21)と質問したところ、「キャッシュレスだとつい浪費してしまい、管理が難しいから」が61.9%で最多、次いで「どんなお店でも使えるから」が47.6%、「現金の方が安全だと思うから(セキュリティなど)」が42.9%と続きました。なかには「現金の方が粋だから」と考えているシニアもおり、心情的な理由で現金決済を好む人もいることがわかりました。

Q5. 現金派の理由を教えてください。

Q5. 現金派の理由を教えてください。

 

まとめ

 今回の調査では、地方のシニアのキャッシュレス決済のリアルな利用状況が表面化し、半数を超えるシニアが、ポイントが貯まることやスムーズな支払いの便利さから「キャッシュレス派」ということが判明しました。加えて、現金を必要な時に持ち合わせていなかったり、地方がゆえにATMがない、お店側のおつりがないなど、困った経験も多くみられました。一方で、現金派の意見では、キャッシュレスだと使い過ぎてしまう、どんなお店でも使えるといった意見に加え、「現金の方が粋だから」と心情的な理由で現金を選択しているシニアもいることが明らかになりました。それぞれの支払いの良さを尊重しつつ、快適な支払い環境が求められています。
 

地方でもキャッシュレス決済端末をお得に導入できる「JMSおまかせサービス」

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 地方のお店でも気軽にキャッシュレス決済を実現できる「キャッシュレス導入しようキャンペーン」を実施中!期間中にご成約いただくと、端末0円に加え、2020年9月末売上分まで電子マネー手数料が0円になるなどのお得な特典をご用意して、地方のキャッシュレスを応援します。

 

<キャンペーン概要>
キャンペーン期間 :2020年2月1日〜2020年3月31日ご契約分まで
特典       :(1)端末費用0円
          (2)JCBギフトカード3,000円プレゼント
          (3)おてがるPay契約で、2020年9月末売上分までの電子マネー手数料が0円
             ※一部対象外の電子マネーがございます
キャンペーンサイト:https://www.japanmerchantservices.com/lp/004/?banner_id=us-PR-2
 

会社概要

社名       : 株式会社ジェイエムエス(https://www.japanmerchantservices.com/
本社所在地    : 東京都新宿区大久保3-8-2 住友不動産新宿ガーデンタワー
代表       : 取締役社長 片貝 真樹
設立       : 2000年6月
資本金      : 8,000万円
事業内容     : クレジットカード事業などに関する加盟店業務の代行業

 

2020/2/26

「三世代免許」になったら、話し合おう。
高齢ドライバーの運転能力疑似体験から学ぶ、
「逆走」について思いやりの気持ちをもって話し合うことの大切さ

 

 NEXCO東日本(東京都千代田区)は、昨年より「高速道路での高齢ドライバーによる逆走」を他人ゴトにせず、「自分の家族にも起こりえること」という意識を持つことを呼びかける「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトを実施しています。
 この度、京成ドライビングスクールにて『NEXCO東日本 家族みんなで 無くそう逆走「三世代免許 特別講義」』を開催いたしました。孫世代にあたる方々にご参加いただき、近年、社会問題としても取り上げられている“高齢者の運転”をテーマとした特別講義と、高齢者体験装置を身につけていただく高齢者体験による2部構成で、参加者からは「若い世代に高齢者が今、感じていることを実際に体験して欲しい」といった声も上がりました。

「家族みんなで 無くそう逆走」公式サイト:https://www.e-nexco.co.jp/family_nakusogyakuso

 

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 第一部の特別講義では、高速道路を管理しているNEXCO東日本で交通安全啓発を担当している栗田から、「高速道路における逆走の実態」と「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトについてお話しいたしました。
 その中で、高速道路で発生した逆走の統計を用いて、平成30年に全国の高速道路で発生した逆走200件の内、約7割が65歳以上のドライバーによるものであり、「行き先を間違えたり行き過ぎたりしてしまった」「進行方向を勘違いしてしまった」「自分が高速道路に入った自覚がない」など、その理由が多岐にわたっていることを解説いたしました。
 また、NEXCO東日本では高速道路での逆走に対し、路面標示や矢印板の設置や逆走に対しての理解促進広報など、高齢者を含む全世代に向けた防止対策に取り組んでいることや、多くの方にご自身のご両親・祖父母といった身近な家族にも起こりえることとして関心を持っていただくための「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトを平成30年より続け、様々な年代の方にこの問題を意識していただけるよう活動していることを説明いたしました。

 

 

高齢者体験装置を身に着け、高齢ドライバーの身体的状況を疑似的に体験

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 第二部では、葛飾区社会福祉協議会の亀川様にご登壇いただき、高齢者疑似体験を実施いたしました。亀川様からは、この体験は高齢になった時の身体的機能の低下や心理的変化を疑似的に体験することで、相手を思いやる・気遣う心・助けてもらったことに対する感謝の気持ちを育むことを目的として実施しており、今回の体験を通して高齢者(祖父母世代)について考えるきっかけにしていただきたい、とご説明いただきました。

 高齢者疑似体験では、サポーターや重りをつけることによって、身体的機能の低下を疑似的に体験いただき、参加者の方々から口々に「手足が動かし辛くなる」「身体のバランスが崩れる」「足が上がりにくい」などの声が上がりました。その後の階段昇降やドライビングシミュレータ体験では、「身体が重く感じる」「一歩進むだけで辛い」「アクセル/ブレーキが踏みにくい」「サイドミラーが見づらく危なかった」と、よりリアルな高齢者体験の感想をいただきました。

 

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NEXCO東日本が提唱する“免許のあり方”を考える「三世代免許」とは

 NEXCO東日本では、昨今の逆走に関する実態を受け、家族内で話し合うきっかけとして「三世代免許」を新たに提唱し、なかなか話を切り出すタイミングの難しい「逆走」や「免許のあり方」について話し始めることを呼びかけています。

<三世代免許とは> 祖父母世代・親世代・そして孫世代の全ての世代が運転免許を所有したタイミングのこと

 「三世代免許」のタイミングでは、孫・親・祖父母の全員が免許を持っている状態のため、ドライバーとして対等な話し合いができます。また、祖父母世代の皆様にはお孫さんの成長を実感し、ご自身の年齢に目を向けていただくきっかけにもなると考えています。当然、ドライバー歴が異なるので運転の経験値も異なりますが、「運転や免許のあり方」について話し合うために、同じテーブルにつくきっかけづくりとして活用していただきたいと考えています。
 また、この「三世代免許」というきっかけを知っていただくことを目的に、2020年1月にWEB限定ロードムービー「THE FIRST LONG DRIVE ~#きっかけは三世代免許~」を公開いたしました。



■WEBムービー「THE FIRST LONG DRIVE ~#きっかけは三世代免許~」

 

NEXCO東日本は、今後も高速道路の交通安全のため、交通安全啓発広報に努めてまいります。

 

「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトについて

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 NEXCO東日本は、「高齢ドライバーの高速道路での逆走」を防ぐための新プロジェクトを平成30年10月から始動し、高齢ドライバーとご家族が今すぐできる逆走防止に向けた3つのアクションを呼びかけています。また、簡単に家族が逆走防止に対して行動を起こしやすくできるよう、皮膚感覚をキャッチする脳力の衰えをチェックできる「スマヌ法」などを紹介しています。

最新情報はNEXCO東日本のHPをご覧ください。
https://www.e-nexco.co.jp/family_nakusogyakuso/


■「家族みんなで 無くそう逆走」3つのアクション
①家族みんなで逆走を知ろう  ②家族みんなでチェックしよう ③家族みんなを逆走事故から守ろう

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「家族みんなで 無くそう逆走」監修
朝田 隆(あさだ・たかし)メモリークリニックお茶の水院長


 1955年生まれ。
メモリークリニックお茶の水院長、筑波大学名誉教授、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。
『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。

2020/2/26

病院・介護施設での突発的な消臭除菌対応用スプレー
「QAIS –clear-(クワイスクリア)」新発売

 

 サンスターグループ(以下サンスター)は、病院・介護施設・在宅療養における衛生処置の際の速やかな消臭や、室内の手すり、家具まわりの除菌・ウイルス除去用途のスプレー「QAIS –clear–(クワイスクリア)」を2020年3月31日(火)より、病院・介護施設向け、およびECサイトで新発売します。主成分である弱酸性の次亜塩素酸水溶液により、優れた消臭・菌、ウイルスへの除去効果を発揮します。
 
 
 サンスターは、臭いの原因物質や菌、ウイルスを光触媒反応で水や二酸化炭素などに分解する高性能脱臭・除菌システム「QAIS –air– 01(クワイスエアーゼロワン)」を、「カラダがよろこぶ空気。」をつくる室内空気環境・空間デザインソリューションとして、主に病院や介護施設向けに2019年9月に発売しました。「QAIS –air– 01」は、病室や介護室内で常時稼働させ、室内に浮遊する臭気物質や菌・ウイルスを吸気ファンで機器内に取り込んで脱臭・除菌・不活性化する製品です。これに対して、今回発売する消臭除菌スプレー「QAIS –clear–(クワイスクリア)」は、「QAIS」シリーズ第2弾として、病室・介護室、トイレ、洗面などで衛生処置(嘔吐物、排せつ物など)、突発的な菌・ウイルス・臭いに対する速やかな除菌・ウイルス除去、消臭や、ドアノブ、手すり、机、床など気になる箇所の菌・ウイルスの除去を行う用途として製品化しました。
 なお、今回の新製品を含む「QAIS」シリーズを、2020年2月26日(水)~28日(金)にインテックス大阪で開催される第6回 医療と介護の総合展[大阪](第6回 介護&看護EXPO大阪 小間番号26-33)に出展します。
 
 
「QAIS –clear–(クワイスクリア)」

「QAIS –clear–(クワイスクリア)」

 

【発売背景】
 医療・介護現場における衛生処置では、次亜塩素酸ナトリウム原液を、使用時に水で希釈してタオルなどに浸み込ませてふき取るのが一般的ですが、菌、ウイルス除去効果は高いものの手間がかかります。これに対して、今回の製品に採用した弱酸性の次亜塩素酸水溶液は、希釈の必要がなく、医療・介護現場の突発的な処置にも素早く対応でき、優れた消臭・菌、ウイルス除去効果を持つことが特徴です。
 病室や介護室内で常時稼働させ、室内に浮遊する臭気物質や菌・ウイルスを吸気ファンで機器内に取り込んで脱臭・除菌・不活性化する「QAIS –air– 01」と、今回発売する消臭・除菌スプレー「QAIS –clear–(クワイスクリア)」を組合せることで、医療・介護現場でのニーズによりきめ細かく対応できると考え、製品化に至りました。

【QAIS –clear–(クワイスクリア)の主な特長】
① 嫌なニオイ*1をすっきり消臭
② ニオイの原因菌等の細菌、ウイルスを除去*2
③ 肌と同じ弱酸性、ノンアルコール処方
*1・2 すべての臭い、菌、ウイルスに対応するものではありません。

【用途・使用方法】
・部屋、洗面所、トイレ、キッチン、玄関などの突発的な臭いの消臭として、壁や天井から50cm以上離して、気になる空間に1㎡あたり約2回を目安にスプレー。
・除菌、ウイルス除去として、テーブル、流し台、便座、便器、ドアノブなどの表面から20~30cm離してスプレーし、5分以上放置したあと、布などでふき取る。

【発売時期および地域】
2020年3月31日(火) 全国の病院・介護施設向けに代理店経由での販売
2020年3月末予定    ECサイトでの販売   https://www.sunstarqais.com/

 【商品仕様】

 

    商品名      容量   希望小売価格(税抜)
QAIS –clear–
(クワイスクリア)
       500mL
  (約600回スプレー可能)
    1,600円


【サンスターグループについて】
サンスターグループは、持株会社サンスターSA(スイス・エトワ)を中心に、オーラルケア、健康食品、化粧品など消費者向けの製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・スイスSA(スイス)と、自動車や建築向けの接着剤・シーリング材、オートバイや自動車向け金属加工部品などの産業向け製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・シンガポールPte.Ltd.(シンガポール)を中核会社とする企業グループです。

<お客様からの製品についてのお問い合わせ先>
サンスターグループ 生産財事業グループ Eサイエンス事業本部 事業開発部 TEL:03-3457-1990

 

2020/2/26

全国の60歳以上の男女1000人に聞いた「2020年シニアの健康に関する調査」
月に健康のためにかけられる金額として最も多いのは「3,000円~5,000円未満」。
健康に気を使うシニアは男性84.9%、女性87.8%で8割超え!
「ウォーキング」「ストレッチ」「筋トレ」人気が継続。

 

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2020年2月2日(日)~2020年2月3日(月)の2日間、60歳以上の男女1000人を対象に「健康」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
全国の60歳以上の男女1000人に聞いた「2020年シニアの健康に関する調査」

<調査背景>
健康に問題がない状態で日常生活を送れる寿命“健康寿命”という言葉が一般化しはじめ、長く生きることよりも、健康に生きることに重点が置かれるようになりました。シニアはどのようなことに気を遣い健康を意識しているのでしょうか。そこで2015年2018年の調査に続き、全国の60歳以上の男女1000人に対し「健康」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

【調査概要】
  1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
  2. 調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の60歳以上の男女を対象に実施
  3. 有効回答数:1000名
  4. 調査実施日:2020年2月2日(日)~2020年2月3日(月)

◆「2020年シニアの健康に関する調査」主な質問と回答

◆健康に気を使っている?:約8割が健康に気を使っている!
「とても気を使っている」女性が33.1%で2018年の同調査と比較して、5.6%増加。「とても気を使っている」「やや気を使っている」と回答したのは、男女ともに8割を超え健康に対する関心の高さ分かった。

◆どのくらいの頻度で運動している?:ほぼ毎日運動する方が増加!
「運動やスポーツをする」方へ、その頻度を聞いたところ「ほぼ毎日」と回答した男性は26.8%、女性は21.8%に。前回調査と比較して、男性+2.8%、女性+10.2%となり、運動を毎日の日課している方が増えたことが分かった。

◆あなたが行なっている運動・スポーツは?:引き続き「ウォーキング」人気が続く!
最も多い回答は「ウォーキング」で全体の66.3%が回答。次いで「ストレッチ」30.5%「筋トレ」25.7%と続き前回調査と同様の結果に。今年も気軽に継続して行うことのできる運動が人気であることが分かった。

◆あなたが1ヶ月間に健康のために使っている金額をお答えください。
費用をかけている方の中では「1,000円未満」と回答した方が19.0%で、2015年・2018年の調査同様、最も多い結果に。また、「7,000円以上」と回答した方は、2015年の同調査以来、年々減少。なるべく多くのお金をかけずに健康を維持している方が多いことが分かった。
 
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Q1. あなたは、普段から健康に気を使っていますか。(単数回答)【n=1000】
 
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普段からご自身の健康に気を使っているかお聞きしました。2018年の同調査と比較すると、「とても気を使っている」と回答した男性は30.1%で6.4%減少し、女性は33.1%で5.6%増加しました。
また、「とても気を使っている」「やや気を使っている」と回答した男性は84.9%、女性は87.8%で、男女ともに2018年と比較するとやや減少したものの、依然として健康への関心の高さがうかがえる結果となりました。

Q2. あなたが健康に気を使うようになったきっかけについて、あてはまるものをすべてお答えください。(複数回答)【n=856】
 
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Q1で普段から健康に気を使っていると回答した方に対し、健康に気を使うようになったきっかけをお聞きしたところ、「自分が病気・怪我をしたこと」と回答した男性は45.6%、女性は40%となり、2018年の同調査と同様、最も多い結果となりました。
「健康診断の結果が悪かった・気になったこと」と回答した女性は34.4%で、2018年と比較すると8.8%増加しており、健康診断の結果を重視する方が増えたことが分かります。

Q3.あなたが、健康のために具体的に行なっていることをお答えください。(複数回答)【n=1000】
 
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健康のために具体的に行っていることをお聞きしたところ、男性は「定期的に検診・健康診断を受診する」と回答した方が63%で、2018年の同調査と同様、最も多い結果となりました。女性は「規則正しい食生活を送る」と回答した方が67.3%で最も多い結果となりました。2018年の同調査では「食事の内容に気を使う」が72.1%と最も多い回答でしたが、今年は61.6%で10.5%減少しました。しかしながら、引き続き女性の“食事”への関心の高さがうかがえる結果となっています。


Q4.あなたは普段、どのくらいの頻度で運動をしていますか。(単数回答)【n=439】
 
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運動・スポーツをしていると回答した方へ普段、どのくらいの頻度で運動しているかお聞きしたところ、「ほぼ毎日」と回答した男性は26.8%、女性は21.8%となりました。2018年の同調査と比較すると、男性は2.8%、女性は10.2%増加しており、運動を日々の日課とする方が増えたことが分かります。

Q5.あなたが行なっている運動・スポーツを具体的にお答えください。(複数回答)【n=439】
 
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次いで、実際に行なっている運動・スポーツについてお聞きしました。「ウォーキング」と回答した方は全体の66.3%で、2018年の同調査と同様に最も多い結果となりました。引き続き手軽な運動が人気であることがうかがえます。


Q6.あなたが1ヶ月間に健康のために使っている金額をお答えください。※病院への通院費や処方される薬は除きます。(単数回答)【n=1000】
 
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健康のために、1ヶ月間にどのくらいお金を使っているかお聞きしたところ、費用をかけていると回答した方の中では「1,000円未満」が19.0%で、2015年・2018年の同調査と同様に最も多い結果となりました。また、「7,000円以上」は、2015年21.2%、2018年20.3%、2020年17.2%と年々減少しています。「お金を使っていない・使わない」と回答した方が最も多いことからも、なるべく多くのお金をかけずに健康を維持している方が多いことが分かります。


Q7.健康のために1ヶ月間に最大いくらまでお金をかけられますか。(単数回答)【n=1000】
 
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次いで、健康のために1ヶ月間に最大いくらまでお金をかけられるかお聞きしたところ、「3,000円~5,000円未満」と回答した方が17.6%と最も多い結果となりました。2015年・2018年の同調査では「健康のためにお金は使わない」と回答した方が最も多い結果でしたが、健康のためにお金をかけられる人が増加したことが分かります。


Q8.あなたはどのような項目・ジャンルに対してお金を使いますか。優先度が高い項目を3つまでお答えください。(複数回答)【n=792】
 
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Q6で「健康のためにお金を使っている」と回答した方へ、何に対してお金を使うか、優先度が高い項目を3つまでお聞きしました。2018年の調査と同様、男女ともに「普段の食事」と回答した方が男性48.1%、女性54.4%で最も多い結果となりました。



■「ネオマーケティング」
URL : https://www.neo-m.jp/
 

2020/2/25

来店不要・処方箋なしで医療用医薬品が購入出来る。
お届け時に薬剤師による問診も。

 

処方箋なしで医療用医薬品を販売している零売薬局「健康日本堂調剤薬局赤坂店」は、2020年2月25日より薬剤師による医療用医薬品の宅配を行う、「速薬デリバリー」のサービスを開始致します。

やむを得ず病院で受診ができない、または薬局へ行くことができない方に、新たな医薬品購入の選択肢として、先ずは港区エリア限定で医療用医薬品のデリバリーを開始します。対応エリアについては順次拡大予定です。

 

日本初、処方箋なしで薬剤師による医療用医薬品のデリバリーを開始

日本初、処方箋なしで薬剤師による医療用医薬品のデリバリーを開始

東京都港区マップ

東京都港区マップ

 

【医薬品デリバリーサービス概要】
購入したい医薬品を専用アプリ「速薬」からご注文いただき、最短30分で当店の薬剤師が指定の場所にお薬をお届けするサービスです。
薬剤師がご訪問時にお薬の説明を行いますので、調剤薬局にご来店頂く必要はございません。

専用アプリ「速薬」では、処方箋不要の医療用医薬品を約650種類取り扱っており、お客様は処方箋なしで、専用アプリから医療用医薬品を購入することが出来ます。

購入した医薬品は、店舗でのお受け取り、または薬剤師によるデリバリー(港区に限る)でお受け取り出来ます。

 

速薬サービスの概要

速薬サービスの概要

 

※お薬の受け取りの際は、必ずご注文者様ご自身にてお願いします。


【サービス開始の背景】
近年、社会保障費においての医療費の圧迫が社会課題となり、一部医薬品の患者負担の増額が検討・実施されています。
処方箋なしで医療用医薬品が購入できる零売薬局を展開し、医療費の削減とお客様の利便性向上を目指していきます。
医薬品の宅配サービスを開始することで、「医療用医薬品が必要でもなかなか外出することが出来ない」方のお力にもなれれば幸いです。

※零売薬局とは、病院などで使用される医療用医薬品の内、処方箋なしでの販売が認められた医薬品約7,300種類を、薬剤師のカウンセリングのもと販売する薬局。


■健康日本堂薬局 赤坂店 概要

健康日本堂薬局赤坂店_内観

健康日本堂薬局赤坂店_内観

 

●店舗名:健康日本堂 調剤薬局 赤坂店
●住所:東京都港区赤坂3-14-3渡林赤坂ビル1階
●営業時間:平日9:00~20:00、土曜日9:00~17:00  (定休日:日曜祝日)
●取扱品目:医療用医薬品(処方箋・自費)、漢方薬(処方箋・自費)、化粧品・サプリメント・健康食品
●アクセス:東京メトロ千代田線 赤坂駅より徒歩2分、銀座線・丸の内線 赤坂見附駅より徒歩5分
●URL:https://sokuyaku.jp/
 

■専用アプリ 「速薬」概要

 

専用アプリ 「速薬」概要

専用アプリ 「速薬」概要

 

●アプリ名称:速薬

●価格:登録料無料、医薬品購入による決済あり
●URL:https://sokuyaku.jp/
●ジャンル:メディカル 医療
●対応OS:iOS 10/11/12、android 6.0/7.0/8.0/9.0


■健康日本堂調剤薬局 運営会社
●会社名:ジェイフロンティア株式会社
●代表   : 代表取締役社長 中村 篤弘
●所在地: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-9-9 SANWA青山bldg.8階

 

2020/2/25

勝山ネクステージ株式会社(本社:宮城県仙台市青葉区上杉5-3-36)は、ココナッツ由来のMCTオイル「仙台勝山館」シリーズから、効率的なエネルギー補給に役立つMCT(中鎖脂肪酸)を粉末にした「仙台勝山館MCTオイルパウダーゼロ」を2020年3月17日(月)に公式オンラインショップにて販売を開始しました。

 

MCTオイルパウダーゼロ

MCTオイルパウダーゼロ

 

MCTオイル(中鎖脂肪酸油)をもっと手軽においしく、そしてヘルシーに!

MCTオイル(中鎖脂肪酸油)は、すぐにエネルギーになるという特徴から、介護やダイエット、運動時のエネルギー補給など幅広い目的で活用されています。
弊社では、これまでMCTオイル(中鎖脂肪酸油)の機能性に着目し、オイルそのものやオイルを使用したレトルトカレーやドレッシングなどの食品を販売してまいりましたが「油浮きが気になる」「料理にもっと混ぜて使いたい」との声を受け、パウダータイプの商品企画を行いました。

「MCTオイルパウダーゼロ」の含有油脂は、ココナッツ由来の中鎖脂肪酸100%で無味無臭
さらっとした粉末で溶けやすいので、飲み物はもちろん、調味料や卵料理に混ぜこむなど普段の食事で手軽にご使用いただける商品です。

さらに、ダイエッターや食事制限をしているユーザーに向けて、糖質ゼロを追求。
油脂のパウダー化するには、油脂をコーティングするでんぷん質が必要になるのですが、「MCTオイルパウダーゼロ」は天然のアカシア食物繊維を使用添加物や人工甘味料を一切使用せず、MCTオイルをパウダー化いたしました。(日本初!)

今後もMCTオイル専門店として、すべての方へ取り入れやすい脂質として、またMCTオイルを使用しているユーザーがより活用しやすい商品をご提案してまいります。

<使用例>

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▼商品詳細ページはこちらから
https://www.shozankan-shop.com/item/POW01.html

 

商品特徴

1.商品中の中鎖脂肪酸含有割合が70%
粉末化をしても中鎖脂肪酸含有量を高割合で維持。中鎖脂肪酸の成分をしっかり摂取できます。

2.日本初の糖質ゼロ
油脂を粉末化する過程で必要になるデンプン質を糖質、糖類ゼロの天然アカシア食物繊維を使用
糖質制限をしている方でも気兼ねなくご使用いただけます。

3.さっと溶けやすく、無味無臭、まろやかな風味に
おかゆやコーヒー、卵料理など幅広くご活用いただけます。

4.デキストリン/加工デンプン、乳化剤不使用。

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商品詳細

内容量   250g
価格    2,650円(税抜)
賞味期限  製造より720日
JANコード 4573268690871
原材料   MCT(中鎖脂肪酸油)、アカシア食物繊維

———————————————————-
<栄養成分表示>大さじ1杯(約7gあたり)
エネルギー47kcal  たんぱく質0.05g  脂質4.75g  炭水化物1.9g
糖質 0g 糖類0g 食物繊維1.9g 食塩相当量 0mg

 

商品に関するお問い合わせ

勝山ネクステージ株式会社
〒980-0011 
宮城県仙台市青葉区上杉5-3-36 第三勝山ビル2F
TEL 022-722-3750 / FAX 022-722-3751
コーポレートサイト:https://katsuyama-nextage.com/
公式オンラインショップ:https://www.shozankan-shop.com/

2020/2/25

介護に特化した人材紹介サービスのエングラム

介護に特化した人材紹介サービスを行う株式会社エングラム(本社:大阪市北区、代表取締役社長:榎本章二)は、求人サイト『ココカイゴ転職』(https://cocokaigo.jp)を、2月25日(火)にオープンいたします。
2019年11月に簡易版サイトをオープンし、求職者の登録受付を開始しておりましたが、今回の正式オープンにより多くの求職者および介護事業者の方に最適なサービスを提供してまいります。

 

■ 『ココカイゴ転職』 の強み
介護専門の人材紹介サービス『ココカイゴ転職』を展開するエングラムは、福祉の人材サービスおよび育成を行う株式会社ニッソーネット(1999年設立)のグループ会社として、2019年11月に設立。約20年間、介護福祉業界に特化してきたからこそ蓄積できた緻密なマッチングノウハウとデジタル技術を融合させることで、当社にしかできない質の高い介護の人材紹介サービスを提供いたします。

 

<求人サイトの特長> https://cocokaigo.jp

 

 

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① 独自インタビューで “リアルな職場”を伝え、ミスマッチを低減
待遇など表面的な情報だけでなく、理念やキャリアパスなど本質的な情報を、独自インタビューを通して詳しく掲載。採用担当者の本音など他サイトにはない情報も掲載し、リアルな職場をお伝えすることで、入職後のミスマッチを低減させ、定着率の向上に繋げます。

 

② 職場のイメージが伝わりやすい画像を多用
視覚的にも、職場のイメージが伝わりやすいよう、イメージ画像ではなく実際の職場の画像を多く配置しています。
 

エングラムでは、採用から育成までワンストップでフォローし、仕事探しの複雑性を徹底的にマネジメントするキャリアサポートを行っております。
介護資格をもった専任のキャリアパートナーが求職者の求人検索や面接の日程調整などを代行することで、忙しい中でもしっかりと転職活動ができます。また、職場の雰囲気や残業など、直接聞きにくい内容を代わりに確認するほか、介護の仕事のお悩みや転職の疑問も徹底的にサポートいたします。
サービス提供エリアは、関西エリアから開始し、順次全国に拡大予定。
様々な情報・選択肢が溢れる中、仕事に関わる情報をどこよりも丁寧に整理し指し示すことで、“働く人”と“仕事”の最適な結びつきを導き出すベストパートナーを目指してまいります。

 

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■ 会社概要 https://en-gram.co.jp
[社名] 株式会社エングラム [代表者] 代表取締役社長 榎本章二
[設立] 2019年11月1日   [資本金] 1,000万円
[事業内容]
①キャリアサポート事業(人材紹介サービスの提供)
②WEBマーケティング事業(人材集客サービスの提供)
③メディア運営事業(求人サイトの運営)
[所在地] 〒530-0015 大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル30F TEL:06-6486-1515
[事業許可] 有料職業紹介事業許可番号 27-ユ-302868

 

2020/2/25

おしゃれなデザインと円滑なケアを可能にする賢い機能を兼ね備えた
「みんなの入院着」4月出荷分の初回予約を開始。

高齢者と家族の入院・介護の日々を、物心ともに豊かにすることを目指す株式会社みんなで人生会議(本社:東京都豊島区、CEO:笈沼清紀)は、2020年2月25日(火)より日本の医療・介護における衣服のコンセプトとしては初となる、着やすく、着せ易い「機能性」と、入院高齢者の「装いたい・見せたい」という希望を叶える「デザイン性」を兼ね備えた「みんなの入院着」の予約販売を開始致します。

 

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「みんなの入院着」は、東京都が主催するビジネスプランコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY2019」(応募総数1,803件)でファイナリスト10件に選出。2019年12月1日(日)開催の最終審査会では来場者約400名による共感投票の中で最多票を獲得した人に授与される「オーディエンス賞」を受賞しました。

 

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また、2020年2月15日(土)テレビ東京系で放送された「TOKYO STARTUP DEGAWA2020」においては最優秀賞を受賞致しました。東京都知事から審査委員長に任命された出川哲朗氏及びビジネス界のリーダー3名による審査では、全員一致で最高評価を獲得し、出川氏からは「高齢化社会にマッチしたビジネス」、「この人は応援してあげたい」というコメントをいただきました。放送後、みんなの入院着のウェブサイトのページビューは1,600件に達し、超高齢社会の日本でイノベーションを起こすプロダクトとして期待が高まっています。

現在、入院あるいは闘病中の方々とそのご家族から寄せられたみんなの入院着の実用化のご要望は100名に達しました。そこでこの度、多くのご要望に応えるため、「みんなの入院着」ウェブサイトを開設し、20着限定で予約販売を実施いたします。初回出荷は4月、商品は女性向け2タイプ(カシュクールドレス、上衣。いずれもピンクかパープルより選択可能)、男性向け1タイプ(上衣、デザインは調整中)を予定しています。

「みんなの入院着」は、⾼齢者と家族の物⼼を豊かにする入院着と、尊厳ある⽣活をあきらめせないサービスで、入院・介護の日々を彩り豊かに演出してまいります。

 

みんなの入院着のビジョン
1. 高齢者の「選びたい・装いたい・人に見せたい」という衣服への欲求を解放し、生きる意欲を高める
2. 病院、施設、自宅にある衣生活のバリアを無くし、高齢者がどこでも自分らしくいられる環境を創る
3. 衣服を通じて家族と入院高齢者の心をつなぎ、闘病、介護、死後の日々を互いに後悔ないものにする
4. 地域との調和とともに、入院、介護の日々を彩り豊かで開放的なものにし、高齢社会の未来に貢献する

 

商品の基礎機能
・寝ている姿勢で着脱可能

 スナップボタンで肩部分から袖まで全開、ベッド等に寝た状態のままで着脱することができます
 広い袖口なので、ギブスや包帯を巻いていても窮屈になりません
・点滴やギブスをしていても着脱可能
 広い袖口なので、ギブスや包帯を巻いていても窮屈になりません
・袖の長さを調整可能
 室温に応じて長さを調整したり、食事中に袖が汚れないようにすることができます
・ウェストにゆとりを持たせながらも、シルエットは美しく
 加齢に伴い下腹部が出てしまっても、ゆとりのあるデザインだから締め付ける感じがありません
 ドレスタイプはハイウェストデザインのため、締め付けられる感じがない上に見た目もきれいです
・左右にポケット
 スマートフォンや小銭入れ、小説やハンカチなどを入れることができます

 

商品詳細 / Item Details

(a) 女性用:
カシュクールドレス
ピンク / パープル
 (b) 女性用:
上衣
ピンク / パープル

(c) 男性用:
上衣
(デザイン調整中)

 

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ウェブサイト・SNS / Website and SNS

Website
https://xn--y5qu63gelv.com/
Twitter

https://twitter.com/nyuingi

 

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みんなの入院着の開発ストーリー
全てのきっかけは、2019年1月2日に亡くなった実父の入院生活でした。
⽗は5年間、開放的な介護施設で暮らしたのち、2017年11⽉にアルツハイマー型認知症を発症し、⾃宅近くの精神病院に13ヶ⽉間⼊院しました。その際、⽗が病院から与えられた無機質で画⼀的な「入院着」は、当時の僕の⽬に囚⼈服のように映りました。病気で認知機能が低下しているとはいえ、無造作にその服を着せることが心苦しかった。何より、私の母は服飾講師。母も洋服のプロとして、純粋に、こんな格好悪い服を父に着させたくはなかったのです。なぜ、入院すると着たい服が着られなくなるのか。おしゃれをあきらめなければならないのか。無機質な入院着がむしろ病気を自覚させていないか。生きる活力を奪っていないか。父の死後、そんな想いから、機能性とおしゃれを両立できる「入院着」の開発を決意しました。
 ->全文はこちら: https://xn--y5qu63gelv.com/story/

 


CEOプロフィール

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笈沼 清紀 / おいぬま きよのり
– 楽天、JINS、KDDIにて計7年間、Eコマースの戦略立案と事業開発に従事。それ以前は、SMBC日興証券にて4年間、M&Aアドバイザリー業務に、日本総合研究所にて4年間、ITコンサルティング業務に従事
– Hult International Business School 2013 MBA
– 東京都主催「TOKYO STARTUP GATEWAY 2019」ファイナリスト・オーディエンス賞受賞
– テレビ東京系「TOKYO STARTUP DEGAWA2020」
– 経歴詳細: https://www.linkedin.com/in/koinuma

 

2020/2/25

2月22日(土)のBS朝日×朝日新聞に注目!

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆) は2月22日(土)付朝日新聞に広告特集「林修の特別授業」を掲載し、外からは見えにくい「介護の仕事」の魅力を紹介します。この広告特集はBS朝日の番組「林先生が世の中のギモンを徹底解説『よくわかる!なっとく授業』とのコラボレーション企画です。

 

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●BS朝日の番組で林先生と生徒たちが「介護の仕事」を紹介します!
2025年、日本でもっとも人口の多い団塊世代が75歳を迎えます。介護への需要がますます高まる今、支える側の不安は募る一方。
超高齢社会を迎えた日本にとって、切実な課題である「介護」ですが、その現場の仕事についてはあまり知られていないのが実情です。

大変そうなイメージもありますが、近年では独自のアイデアや斬新な取り組みによって、利用者はもちろん、介護職員のモチベーションを格段に上げることに成功した施設もあります。
建物を囲った壁を壊して地域との一体化を図った施設、まるで我が家のように利用者自らが食事の用意をし、地元の子どもが集う施設――今回は、そんな創意工夫で近隣住民と介護施設の垣根を取り払い、利用者の自立を促している施設を直撃レポート。最前線の介護施設の事例を、視聴者にもお馴染みの林修先生がスタジオでの授業形式で紹介します。斬新な介護施設をレポートするのはタレントのはしのえみさん、宮島咲良さんのお二人。施設の利用者と触れ合い、経営者やスタッフの声を直接聞きながら、視聴者の介護の仕事に対する印象を変化させていきます。
誰もが自分自身のテーマとしていずれは向き合う介護。その仕事について、林先生が分かりやすく解説します。

【BS朝日の概要】
タイトル: 林先生が世の中のギモンを徹底解説『よくわかる!なっとく授業』 介護の仕事って何するの?
放送日時: 2020年2月22日(土)午後1:00~1:30 
放 送 局 :  BS朝日
協   力 : 株式会社あおいけあ、社会福祉法人愛川舜寿会
制   作 : BS朝日、ワタナベエンターテインメント

●番組放送日と同日の朝日新聞紙上でも介護の仕事最前線を特集します!
放送日と同日の朝日新聞朝刊にて「介護の仕事」を紹介する広告特集「林修の特別授業」を掲載し、BS朝日の番組で取り上げる介護施設「あおいけあ」と「ミノワホーム」について紹介します。新聞と番組の双方で介護の仕事への理解を深めることがねらいです。
なお、本プロジェクトは令和元年度の厚生労働省「介護のしごと魅力発信等事業(福祉・介護に対する世代横断的理解促進事業)」による助成事業です(事業主体・朝日新聞社)。

 

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また、本プロジェクトの一環として朝日新聞社は以下のサイト「KAI-Go!」を運営しています。 
 ■「KAI-Go!」(https://www.asahi.com/ads/kaigo/)について

日本で起きている福祉・介護の課題に、型にはまることなくアイデアあふれる取り組みを始めている人や、いきいきと働く現場の声などを紹介するウェブメディアです。

 

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2020/2/21

新コンテンツとしてリカレント教育 BBTの オンラインサロンを提供開始
~イーウェルがビジネス・ブレークスルーと提携~

 

企業・健康保険組合の福利厚生代行や健康支援サービス提供、及びそれに伴うコンサルティングを行う株式会社イーウェル(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:二井 勝、以下「イーウェル」)と、あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役会長:大前 研一、代表取締役社長:柴田 巌、以下「BBT」)が提携し、イーウェルの人生100年時代の応援サービス「ネクステージクラブ」の新コンテンツとして、BBTがオンラインサロン(※)の提供を開始しました。

※「オンラインサロン」とは、Web上で展開されるコミュニティの総称。

 

リカレント教育のBBT

リカレント教育のBBT

 

21世紀の現代においては、AI、IoTなどのIT技術が社会を大きく変える、デジタル・ディスラプションが既に始まっています。産業界においては、業態・業種などの垣根を超えたビジネスの大変革が起こっており、ビジネスパーソンがこれからの時代を生き抜くためには過去の経験や知識にとらわれず学び続けることが大切だと両社は考えます。当サロンは「今から始めよう!大人の学び直し」というタイトルで、様々な方面から学びや気づきに繋がるBBTのコンテンツを紹介してまいります。

今回の提携により、イーウェルは大人の「考える力」を鍛える教育プログラムをベースとした、より質の高いコンテンツを提供できるようになりました。BBTは、大前 研一氏による学びの動機付けのメッセージ動画やBBTが主催するイベントを、今後のキャリアに課題感を持つ「ネクステージクラブ」の会員に向けて発信することができるようになりました。両社は今後も、企業側の課題と個人の課題に直結できるサービスの拡大・プラッシュアップに努めてまいります。

 

■ネクステージクラブとは( https://www.ewel.co.jp/category/service/nextageclub/p15107/ )

イーウェルが提供する福利厚生パッケージサービス「WELBOX」のコンテンツの1つ。「ミドル・シニアの活躍支援」と「生産性向上」という日本社会の大きなテーマについて、企業側の課題と個人の課題をひとつのサービスでトータルにサポートするサービスです。ミドル・シニア層(主に40~50代)の活躍モデルを輩出することで、個々の働く意欲、キャリア自律、企業へのエンゲージメントを高める意識改革を促し、企業価値向上を支援します。

 

■リカレント教育のBBTとは( https://www.bbt757.com/ )

世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍する世界的経営コンサルタント大前 研一氏が会長を務める教育会社。第一線で活躍する経営者・ビジネスパーソンの講義を10,000時間保有しており、新人から経営トップに至るまで、体系的な学習が可能です。特許取得のオンライン学習システムにより、時間・場所の制約なく、実践的な学びを得られます。

 

■新コンテンツ オンラインサロン「今から始めよう!大人の学び直し」の内容

  1. 大前 研一氏からのメッセージの他、BBTが発信する情報をタイムラインで読むことができる
  2. ミドル・シニア層の学びの動機付けとなる動画を視聴できる
  3. BBTが主催する各種セミナーイベントの情報を入手し参加申込みができる

 

【株式会社イーウェルについて】

  • 所在地 : 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番6号 紀尾井町パークビル
  • 設立  : 2000年10月2日
  • 資本金 : 499,992,500円
  • 株主  : 東急不動産株式会社、住友商事株式会社、豊田通商システムズ株式会社
  • 従業員数: 1,215名(2019年4月現在)
  • 事業内容: 福利厚生パッケージサービス「WELBOX」、カフェテリアプラン、
          健康支援サービス、会員向け付加価値向上サービス
         「CRM WELBOX」等のコンサルティング及びサービス提供
  • URL   : https://www.ewel.co.jp/

 

【株式会社ビジネス・ブレークスルーについて】

  • 所在地 : 〒102-0084 東京都千代田区六番町1-7
  • 設立  : 1998年4月
  • 資本金 : 18億16百万円
  • 従業員数: 297名(2019年6月現在)
  • 事業内容: 独自開発の遠隔教育システムを用い双方向性を確保した
          遠隔でのマネジメント教育プログラムを提供。
          大学、大学院、起業家養成、ビジネス英語や経営者勉強会等多様な
          教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作も行う。
  • URL   : http://www.bbt757.com/

 

2020/2/21

人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツとして世界初 

 

 株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表取締役社長 執行役員CEO:古川 尚史、以下「イノフィス」)は2020年2月20日(木)、イノフィスが2019年11月1日(金)に発売したマッスルスーツEveryが国際規格ISO 13482に基づく認証を取得したことを発表します。本認証はパーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の安全性に関する国際規格ISO 13482に基づき、一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)がマッスルスーツEveryに対して安全性を評価したものです。

 

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(画像左から)

株式会社イノフィス 代表取締役社長 古川尚史
同 取締役 技術最高責任者 小林宏
一般財団法人日本品質保証機構 理事 浅田純男様

 

人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツとしては世界で初めてISO 13482認証を取得

今回、マッスルスーツEveryが認証を取得したISO 13482(Robots and robotics device – Safety requirements for personal care robots)は、2014年に国際標準化機構(ISO)が発行した、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の安全性に関する唯一の国際規格です。第三者認証機関であるJQAが認証することにより、国際規格による安全要求を満たしていることを客観的に証明し、マッスルスーツEveryを利用するお客様に対して、今まで以上に高い安心と信頼を提供することができます。

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< マッスルスーツEvery >

 

一家に一台。軽量化、低価格を実現したマッスルスーツ®シリーズ※1最新作

 マッスルスーツEveryは、空気圧で稼働する人工筋肉のはたらきで動作を補助する装着型の作業支援ロボット(アシストスーツ)です。人を抱え上げる、重い物を持ち上げる、中腰姿勢を保つ、といった作業時に腰の負担を低減する効果を発揮し、労働環境改善や人手不足対策に貢献しています。電力を使わないため稼働時間の制限はなく、場所を選ばず水場での利用も可能です。

 重量は3.8kgでイノフィスが展開するマッスルスーツ®シリーズの中で最軽量、さらに個人のお客様でも購入可能な136,000円(税抜)※2というアシストスーツ市場における圧倒的な低価格を実現しており、介護・製造・物流・建設・農業などの業務作業現場での使用はもちろん、ご家庭での介護や家事、家庭菜園の手入れや冬の雪かきなど、様々なシーンで利用できます。

 イノフィスでは、「生きている限り自立した生活を実現する」を理念に掲げ、人の動作を助ける装置の開発に取り組み、販売を行っています。マッスルスーツEveryの発売により、これまでの法人中心の需要から個人のお客様へもターゲットを広げ、「一家に一台、マッスルスーツ」を目指して事業を展開しています。 人口減少、少子超高齢社会における課題先進国の日本から世界へ向けて、より多くの方が生涯にわたって活躍し続けられるよう、イノフィスは人によりそった製品の開発、提供に努めてまいります。

※1:「マッスルスーツEvery」のほか、「マッスルスーツPower」「マッスルスーツ」「マッスルスーツEdge」を展開
※2:メーカー希望小売価格

 

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認証番号:JQA-KC19046

 

イノフィスについて
 生活を支援するイノベーションを起こす、という意味の「Innovation for Physical Support」が社名の由来となったイノフィス(Innophys)は、「すべての人が、生きている限り自立した生活を送る世界を実現したい」との思いから始まった、東京理科大学発のベンチャー企業です。2014年よりマッスルスーツ®の販売を始め、累計出荷台数は7,000台超(2020年1月末時点)、近年活況を呈するアシストスーツ業界の大ヒット商品となっています。イノフィスの詳しい情報はhttps://innophys.jp/ 、マッスルスーツEveryについてはhttps://musclesuit.co.jp/ をご覧ください。

 

 

2020/2/21

NSGグループの株式会社はあとふるあたごが運営する
「はあとふるあたご訪問介護ステーション」は2019 年12 月より
地域で暮らす方への支援の一環として「福祉有償運送サービス」を開始しました。

 

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当事業所の新潟市中央区周辺では、移動難民や買い物難民と呼ばれる方が多く存在し、在宅生活ケアを中心とした介護保険サービスを提供してきた当社がそのニーズに応えるべく「福祉有償運送サービス」を開始いたしました。開始約3ヵ月間で6名にご利用いただいております。

当社は訪問介護サービスといった介護保険を利用しながら、一体的に通院等乗降介助サービスを受けられる事業所として新潟市内では5社目の許可を受けております。
 従来、ホームヘルパーの車にお客様が一緒に乗ることはできませんでしたが、福祉有償運送サービスを利用することで、ホームヘルパーが運転する車に同乗することが可能となります。馴染みのホームヘルパーが同行することで、お客様も安心して買い物や外出を楽しむ事ができ、外出や歩行機会が増え、引きこもりや重度化防止といった効果が期待されています。

一般的なタクシーより運賃が安く経済的なメリットがあります。また、介助が必要な場合は実費にて介助料をいただきますが、介護保険を適用されている方は訪問介護サービスを併用し、1~3割の自己負担で車両の乗り降りや移動時の見守りや介助を受けられます。
 本サービスが広く認知されることで要介護状態になって諦めていた事が叶えられ、生活の質の向上やご家族の介護負担が軽減できると考えております。

■福祉有償運送サービスとは?
「福祉有償運送事業【道路運送法:第79条の2】」は、タクシー等の公共の交通機関によりましては要介護者・身体障害者等に対する十分な輸送サービスが確保できないと認められる場合に、NPO法人・公益法人・農業協同組合・消費生活協同組合・医療法人・社会福祉法人・商工会議所・商工会等が実費の範囲内であって、営利とは認められない範囲の対価によって乗車定員11人未満の自家用自動車を使用して会員に対して行う輸送サービス事業のことをいいます。

その中で、当事業所は「自家用車有償旅客運送」の登録をしています。訪問介護員等がいわゆる「4条ぶら下がり許可」を受けて自家用車の輸送サービスを実施するサービスです。
特徴は訪問介護事業所等の指定を受けたタクシー事業者との契約に基づき訪問介護員等が自家用自動車を使用し、要介護者等を輸送する許可を受け、自家用車による高齢者の輸送サービスの提供を行うことが可能です。
自家用車(いわゆる「白ナンバー」)を用いる輸送の場合は、要介護認定や障害区分を受けた方であり、かつケアマネジャーが作成するケアプランに位置付けられていれば、ご利用になることができます。そして、資格を有する訪問介護員等が、訪問介護サービス等と連続して、又は一体として輸送を行うことができます。

■運営元:株式会社はあとふるあたご
新潟県内において、在宅生活ケアを中心とした介護保険サービスを提供しています
■代表取締役:柳澤 敏郎
■U R L:http://heartfull.jp/
■事業所名:はあとふるあたご訪問介護ステーション
■住  所:新潟市中央区新島町通三ノ町2284
■電  話:025-228-5004
■営業日:24時間365日
■事業内容:「訪問介護」「居宅介護」「重度訪問介護」「移動支援」「有償運送サービス」
■担  当:岡田

 

2020/2/21

「認知症予防」をめざし、脳活“笑”学校。2020年4月に入学式実施
しちだ・教育研究所(島根県江津市)が運営をサポート

 

島根県のほぼ中央に位置する江津市嘉久志地区(ごうつしかくしちく)において、地域の高齢者が主導する「脳活笑学校(のうかつしょうがっこう)」が運営されています。
この笑学校は、江津市において幼児向け能力開発事業を展開するしちだ・教育研究所のノウハウを取り入れたプログラムを約1年間にわたり受講してもらい、脳を活性化して、「認知症予防」「高齢者の健康寿命の延伸」に繋げることを目的としています。

2019年度は地元在住の65歳以上の高齢者28名が入学、4月下旬に「入学式」を行い、講座をスタートさせています。2020年度も、4月下旬に「入学式」が執り行われます。

笑学校で実施する講座は、手指の運動、イメージトレーニング、記憶トレーニング、高速処理プリント、計算プリント、読み書きプリント、シルエットパズル、笑いのゲーム、唱歌の9種の取り組みです。脳の活性化により認知症予防としても取り組んでいただける、受講者の皆さまの笑顔あふれる講座となっています。
 
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受講生は週1回、同市「嘉久志地域コミュニティ交流センター」で受講し、その他は、1日15分程度のデイリープリントに、自宅で取り組んでいただいています。

「学校」という雰囲気を醸し出すため、独自に校歌もつくり、講座開始時には、全員で斉唱をしてスタートします。また、7月下旬から1か月間設けた夏休み期間中には、宿題を集めた「夏の友」を配布するなど、遊び心を取り入れた内容となっています。

さらに、この笑学校の特徴は「卒業」がないことであり、参加者は、日々の生活習慣のひとつとして、楽しんでいます。
 
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本講座のプログラムは、平成27年度の経済産業省所管「健康寿命延伸産業創出推進事業」の採択を受け、島根県内の大学等との共同研究を実施。脳の前頭葉部分の活性化などで、認知機能の維持・向上や、物事に対して意欲的に取り組むやる気の持続効果などについて、一定のエビデンス取得に成功しています。

 しちだ・教育研究所では、この取り組みを他地域(自治体)にも普及させることとしており、既存事業である「幼児向け教育事業」に続く柱となる「ヘルスケア事業」として展開していくこととしています。

【会社情報】
・会社名:株式会社 しちだ・教育研究所
・代表取締役社長:七田 厚
・所在地
本社:島根県江津市江津町526-1
東京オフィス:東京都中央区銀座三丁目7番6号CIRCLES 銀座7F
神戸オフィス:兵庫県神戸市中央区浪花町64三宮電電ビル5F
海外教室ならびに海外事業展開エリア(2020年1月現在)
台湾・シンガポール・マレーシア・アメリカ・インドネシア・タイ・カナダ
オーストラリア・香港・中国・べトナム・ラオス・ミャンマー・カンボジア
イギリス・ルーマニア・インド・韓国
・事業内容:幼児・小学生教育、大人・高齢者向け事業、食育事業

七田式教育公式サイト
https://www.shichida.co.jp/
 

2020/2/20

介護業界の人手不足や省力化、効率化につながる製品が出展

 リード エグジビション ジャパン(株)は、 【第6回 介護&看護EXPO 大阪】 を2月26日(水)~28日(金)の3日間、インテックス大阪にて開催いたします。 
 高齢化が進む日本では、介護を必要とする高齢者が増加する一方で介護人材が不足しています。この人材不足を解消すべくIoT、ロボット、AIといった最新テクノロジーの活用に注目が集まっています。すなわち介護で最新テクノロジーを駆使した省力化・効率化を実現する 介護テックです。
 本展には、見守り・IoT・ロボット・AIなど最新テクノロジーの応用による「新しい介護」を叶える製品が多数出展いたします。また、業界を代表する講師による、160のセミナーも併催します。是非取材にお越しください。
 
 
◆◆製品紹介【800社の出展製品のうち、ほんの一部を抜粋して掲載。順不同】◆◆
 
日常業務をもっと“楽”に!介護保険請求!介護記録!
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介護記録をiPadで効率化!バイタル機器とのBluetooth連動で更に時短!
誰でも簡単に人差し指と音声で記録を取ることができます。
良く使う文章は定型文にして選択するだけ、写真付記録で、記録の効率も質もアップ!職員様のモチベーションもアップ!

会社名:(株)ビーシステム   
製品名:ファーストケア・ポータブル
 
 
 
 
 
みまもり介護ロボット、入所者様の安心安全を!
 
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病院や介護施設などに対して、みまもりセンサーを活用したシステムをご提供!ベッドからの離床予測を通知、スタッフがすぐに駆け付けることでベッドからの転落転倒事故を防ぐシステムです。また、新たにバイタル信号に近い体動を検知するセンサーも追加連動出来るようになりました!

会社名:(株)エイビス 
製品名:みまもり介護ロボット、バイタルモニタ
 
 
 
移乗・移動用スタンディングリフト。排泄ケアの省力化に。
 
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車いすへ移乗するとき、座奥まで深く腰掛けられるので座り直しの手間が省け、滑りすわりの防止にも役立ちます。また、完全起立姿勢がとれ、足底にしっかり体重が乗ることで毎日の移乗がリハビリにつながります。
リフトの幅は肩幅くらいの50㎝なので、狭いトイレ空間でも介護者が便器の横に立って介助ができます。

会社名:アイ・ソネックス(株)     
製品名:スカイリフトSL-2018
 
 
 
 
コンパクトで1秒で折り畳み可能な電動車椅子
 
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コンパクトな折りたたみ式の電動車椅子です。軽量・僅か23.5kg、耐荷重135kg、連続走行距離18km。
非常に軽量のため旅行や外出などへの持ち運びも楽々です。
また、飛行機に持ち込むこともできます。

会社名:YATTLL実業(有)  
製品名:キャメルライト― YE246
 
 
 
 
 
新型眠りSCAN。非接触で呼吸・心拍・睡眠を測定し見守り
 
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新型眠りSCAN発売。非接触で、ベッド上の方の睡眠・呼吸・心拍を測定。PCモニターやモバイル端末でリアルタイムのモニタリングが可能。

会社名:パラマウントベッド (株)   
製品名:眠りSCAN
 
 
 
 
介護記録の一元管理はお任せ!
 
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訪問系サービスアプリ。「その場で実績」、「その場で記録」、「その場で印刷」のその場解決を実現!サービス付高齢者住宅・有料老人ホームのご利用にオススメ!
同一法人内の請求も一元管理が可能です。

会社名:NDソフトウェア(株)   
製品名:Team
 
 
 
 
歩行測定システムに新機能追加!体力測定の効率化をサポート
 
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歩行測定システム「キューズタグウォーク」に新機能追加!従来のTUG測定に加え、歩数・歩幅・血圧・体組成データの測定が可能に。介護施設の業務効率化・数値化をサポートします。

会社名:住友電気工業(株)   
製品名:キューズタグウォーク
 
 
 
 
 
 
これまでになかったデバイスで、呼吸、心拍、離床、睡眠を見守る
 
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存在感、圧迫感を与えない、これまでになかったデバイス”いきいきセンサー”を使い、ベッド上での呼吸数、心拍数、離床状態と日々の睡眠状況を見守り、高齢者の健康長寿と介護者の負荷軽減を支援します。

会社名:(株)フォーエヴァー   
製品名:みまもりサービス with いきいきセンサー
 
 
 
 
 
 
 
本展の取材には事前登録が必要です!
■■ 取材事前登録はWEBから >>> https://www.medical-jpn.jp/shuzai/ ■■


<プレスリリース一覧>
・医療×テクノロジー ~IoT・AIの活用で次の時代の医療へ~

・開業医のための展示会を初めて開催!
~医療機器やITシステム、開業支援サービスなどが出展~

・医療分野でも働き方改革を
~採用支援・業務効率化など、働き方改革を促進する製品が出展~

・介護・看護・医療現場の“人材不足”を解決!医療と介護の総合展を開催

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2020/2/20

脳神経外科医による“認知症予防”の決定版! 
ズボラな人でも習慣化できる「カキクケコ」メソッドとは!?

 

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『認知症予防のカキクケコメソッド』(菅原道仁/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274764 を2020年2月19日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
 
 
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◆現役の脳神経外科医が開発した脳トレメソッド
脳&血管&見た目をピカピカに若返らせるのは、毎日の「カキクケコ」習慣!
20万人の脳診断をしてきた脳神経外科医である著者が、「もの忘れ外来」での患者さんを診てきた経験と、国内外のさまざまな最新の脳科学・医学論文などから得た知見を組み合わせ、誰でもカンタンにできる脳トレを開発しました。その名も「カキクケコ」メソッドです。
 
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・カ(噛む)…「噛む力」を保って、海馬を育てる
・キ(聞く)…認知症最大のリスクは「耳」
・ク(口元)…「口元」を意識して、ストレスを減少
・ケ(血管)…脳を守るために、「血管」を守る
・コ(交流)…「コミュニケーション」で脳を鍛える

ここにさらに、脳への健康効果を倍増する「チャレンジ」を加えた生活習慣改善法です。
本書では、まず、認知症とは何かを正しく知っていただくための「認知症のキホン」を解説。そして、正しい予防法である「カキクケコ+チャレンジ」のメソッドを、さまざまなエビデンスと共に紹介します。

「認知症にならないように、これに気をつけて、あれも気をつけて……」と心配ばかりするのではなく、
「脳が元気になる習慣を実践し、ハイパフォーマンスで、楽しく充実した生活を目指す!」
という前向きな姿勢で、あらゆる年代に効果バツグンな「脳の健康習慣」を今日から始めてみてはいかがでしょう。
 
 
 
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◆ズボラで面倒くさがりな人でも続けられる!
年をとれば、脳が老化していくのは当然のこと。
その意味で、認知症は「長生きすれば誰もがかかる病気」とも言えます。
しかし、正しい予防法を実践することで、認知症になる年齢を限りなく後ろ倒しにすることはできますし、症状を軽くすることもできます。
その正しい予防法というのが、本書で紹介する「カキクケコ」メソッドです。
日常生活で簡単にできる5つの習慣でまとめてあるこのメソッドには、特段の「目新しさ」はないかもしれません。しかし、結局のところ、健康維持に一番重要なのは「続けること」。もっと言えば、「続けられること」なのです。
 
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著者は日々、認知機能に不安のある患者さんを診察しながら「誰でも継続」できて、そのうえ「認知症予防に効果がある」習慣を考え続けてきました。

どんなズボラで面倒くさがりの人も、このメソッドは絶対に続けられる!
そんな自信を持ってオススメするのが、「カキクケコ」メソッドです。

本書を読んでいただければ、それが脳の健康にとってどれだけ重要か、そして、ごく手軽なことから始められる生活習慣の改善がどれほど効果的か、納得していただけると思います。
そして、紹介する方法はどれも、高齢者の方だけに有効なものではありません。

この脳の健康習慣は、単に「認知症を予防する」だけではなく、「どんなに年をとっても、シャープな頭を持つ、魅力的な人になれる」、あらゆる年齢の人にオススメできるものです。
ぜひ、ご夫婦やご家族で、一緒に楽しみながら続けてください。

【目次】
第1章 認知症ってどんな病気? どう予防すればいい? 認知症のキホン
第2章 認知症予防の「カキクケコ」メソッド 「カ」 最高の脳トレは「嚙む」!
第3章 「カキクケコ」メソッド 「キ」 「聞く」力を守って、認知症の最大リスクを防ぐ !
第4章 「カキクケコ」メソッド 「ク」 ストレスマネジメントは「口」から始める
第5章 「カキクケコ」メソッド 「ケ」 脳を守るためには、「血管」を守る !
第6章 「カキクケコ」メソッド 「コ」 人との「交流」で、元気な脳と豊かな老後を
第7章 「カキクケコ」メソッド+「チャレンジ」 「チャレンジ」に遅すぎることはない

【著者プロフィール】
菅原道仁 (すがわら みちひと)
脳神経外科医。菅原脳神経外科クリニック理事長。
1970年生まれ。杏林大学医学部卒業後、クモ膜下出血や脳梗塞などの緊急脳疾患専門医として国立国際医療研究センターに勤務し、緊急対応に明け暮れる。2000年、救急から在宅まで一貫した医療を提供できる医療システムの構築を目指し、脳神経外科専門の八王子・北原国際病院に15年間勤務。
2015年6月、八王子に菅原脳神経外科クリニックを開院。専門である脳科学の視点から、「物忘れ」や「認知症」などの脳の病気・予防を中心に診察している。東京・赤坂に脳ドック検診専門医療機関「菅原クリニック 東京脳ドック」を開リニューアルオープンした。
脳のしくみについてのわかりやすい解説は好評で、「名医のTHE太鼓判!」(TBS)をはじめ、テレビ出演多数。
著書に『そのお金のムダづかい、やめられます』(文響社)、『成功する人は心配症』(かんき出版)、『成功の食事法』(ポプラ社)などがある。
 
 
【書誌情報】
main書名:『認知症予防のカキクケコメソッド』
定価:1,400円+税
判型:46判
体裁:並製
頁数 :208頁
ISBN:978-4-7612-7476-4
発行日:2020年2月19日


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