bonds/シニア層の約8割が生活の質向上には『体力・認知機能の向上・維持』が必要と回答!
2020/5/29
【人生100年時代を謳歌したい!】元気なシニアは若い世代からも魅力的との声多数!「立つ・歩く」日常に必要な筋力を徹底サポート
「自分はもうシニアだから…」と諦めずに、若さを維持して人生100年時代を謳歌したいですよね?
そこで今回、筋力維持を徹底サポートする機能性表示食品『PROTECT HMB PRO』( https://b0nds.jp/lp/protecthmbpro/)の製造・販売を手掛ける株式会社bondsは、全国60歳以上の男女と20代~40代の男女を対象に、「人生100年時代を楽しむために必要なこと」に関する調査を実施しました。
こういう場面で“老い”を感じます…
まずは60歳以上の方に、“老化”に関して聞いていきたいと思います。「ご自身の体の“老化”を感じますか?」と質問したところ、実に9割近くの方が『はい(88.0%)』と回答しました。「老いることなくいつまでも若くありたい」そう願いたいですが、現実はそう簡単にはいかないようですね。
どういった瞬間に“老化”を痛感しているのでしょう?「どのような時に“老化”を感じますか?」と質問したところ、『バランスを崩して転びかけた・転んでしまった(21.3%)』という回答が最も多く、次いで『階段の上り下りが辛い(19.6%)』『膝が痛むようになった(18.4%)』『少し歩いただけでも疲れる(16.8%)』『腰が曲がってきた(前かがみの姿勢になった)(5.3%)』と続きました。平衡感覚や足腰の衰えが、“老化”を実感させるようです。
■この時私は“老化”を実感しました…
- 1cmぐらいの段差で、躓いた時(60代/男性/島根県)
- ひざサポーター無しでは歩くのも厳しい時があります(60代/女性/北海道)
- 鏡に映った自分の姿を見て、絶句…(60代/女性/神奈川県)
- 山道でつまずいて転んで、腕を骨折する事が2年間連続してあった(70代/女性/神奈川県)
- 見た目では分からない平坦に見える道路で躓いた。歩く時足が上がっていないと実感した(70代/男性/埼玉県)
この瞬間に“若さ”を感じます!
60歳以上の方の“老化”を実感する瞬間が分かりましたが、反対に、「自分はここが若い!」と自慢したくなる時もあると思います。そこで、「同世代の方と比較して“自分の方が若い!”と思う瞬間を教えてください」と質問したところ、『運動している時(走れる・スポーツができるなど)(24.6%)』という回答が最も多く、次いで『食事の時(食欲旺盛・肉も大好き!)(24.4%)』『仕事をしている時(現役バリバリ)(18.9%)』『力仕事をしている時(重いものが持てるなど)(10.6%)』と続きました。普段から運動などで体力を維持している方、食欲があって肉類もよく食べる方は、同世代の他の人よりも若いと実感しているようです。
生活の質向上のために必要なこと、やりたいこととは…?
ここ数年で、“人生100年時代”という言葉が浸透してきました。元々はロンドン・ビジネス・スクールの教授らが出版した本で提唱された言葉ですが、日本においても、2017年9月には首相官邸に安倍首相を議長とする「人生100年時代構想会議」が設置され、翌2018年6月には「人づくり革命 基本構想」がとりまとめられるなど、政策への反映が進められています。
そんな“人生100年時代”に向けて、生活の質を向上させるために必要なものは何なのでしょう?そこで、「生活の質の向上には何が必要だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、約8割の方が『体力・認知機能の向上・維持(適度な運動など)(79.9%)』と回答しました。まさに“体が資本”と言えそうです。以降、『病気の治療・予防(58.4%)』『経済的余裕(57.1%)』『生活環境(安心して暮らせる住まいなど)(47.8%)』『没頭できる趣味(35.9%)』『社会活動(ボランティア・地域活動など)(12.4%)』と続きました。
では、生活の質を向上させるために実践したいことは何なのでしょう?そこで、「生活の質の向上のためにしたいことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、こちらも最も多かったのが、『体力・認知機能の向上・維持(適度な運動など)(73.8%)』という回答でした。実に7割以上の方が生活の質向上のために『体力・認知機能の向上・維持』に励みたいとお考えのようです。以降、『病気の治療・予防(51.7%)』『趣味に没頭(37.7%)』『仕事(22.6%)』『社会活動(ボランティア・地域活動など)(15.1%)』『住宅のリフォーム(6.8%)』と続きました。
元気でハツラツとしたシニアって素敵!?
ここまで、60歳以上の方に“老化”を実感する瞬間や、“同世代の方より若い”と思える瞬間、生活の質向上のために必要なことと実践したいことを聞いてきました。
ここからは、20代~40代の方に、元気なシニアの方について聞いていきたいと思います。
「いつまでも元気な(足取りが軽い・体力がある・食欲旺盛など)シニアは魅力的ですか?」と質問したところ、『非常に魅力的(39.3%)』『魅力的(46.4%)』を合わせると、実に9割近くの方が『魅力的である』と回答しました。元気なシニアの方を見ると「見習って自分も頑張らなくちゃ!」って前向きになれますよね。元気の秘訣を教えてもらって、若い方も是非実践していきましょう。
■元気なシニアってここが魅力的!
- 私も元気にその時を迎えたいので希望が持てるから(20代/女性/鳥取県)
- 人生謳歌しているような感じがするから、羨ましい(20代/女性/大阪府)
- 足腰が丈夫なお年寄りは本当に凄いと思います。そしてなにより嬉しくなります(30代/女性/沖縄県)
- 生涯、現役で人生を楽しめるのは凄いと思う(30代/男性/埼玉県)
- 若く見え、周囲にも活力を与えるため(40代/男性/埼玉県)
- 健康に生き続けるという非常に重要だけれども難しいことを軽やかに実践・実現しているから(40代/女性/東京都)
では、そんな魅力的で憧れの存在である元気なシニアを目指していくには、どのようなことに取り組めばいいのでしょう?
そこで、「シニアになっても元気でハツラツとした生活を送るためにしたいことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『体力・認知機能の向上・維持(筋トレ・適度な運動など)(42.9%)』という回答が最も多く、次いで『趣味を持つ(26.6%)』『病気の治療・予防(10.7%)』『貯蓄・資産運用(8.4%)』『仕事(7.6%)』『社会活動(ボランティア・地域活動など)(2.4%)』と続きました。
若い世代の方々にとっても、いつまでも元気でハツラツとした生活を送るためには『体力・認知機能の向上・維持』が重要だということが分かりました。
シニアの方へのアンケート結果でも、“同世代の方よりも若い”と自慢できる部分のNo.1は『体力・認知機能の向上・維持』でしたから、いつまでも元気で楽しく生活するには、やはりここが最も重要と言えますね。
“人生100年時代”を謳歌したい!
最後に、全ての方に「“人生100年時代”を楽しみたいですか?」と質問したところ『思いっきり楽しみたい(25.7%)』『楽しみたい(47.3%)』を合わせると、7割の方が『楽しみたい』と回答しました。『まさに今楽しんでいる(6.1%)』と回答した方も含めると、実に8割近くの方が“人生100年時代”を謳歌したいと思っていることが分かりました。体力・認知機能の向上・維持を図りながら、楽しい人生を送りましょう!
筋力維持には運動とともに『HMB』が大切!
今回の調査で、シニアの方の“老化”に関する悩み、生活の質向上のために必要なことややりたいことが分かりました。また、元気なシニアの方は若い世代からも素敵に映り、見習いたいと思われているようですね。冒頭でも述べましたが、“人生100年時代”の今、60代・70代で隠居なんてまだまだ早過ぎます。
生活の質を向上させて毎日元気にハツラツと過ごすには、まずは何と言っても体が資本!適度な運動や筋力トレーニングで筋力を維持すれば、基礎代謝も上がって血流量の改善だって期待できますよね。筋力の維持をサポートしてくれるのが、必須アミノ酸のひとつ「ロイシン」の代謝物『HMB(B-ヒドロキシ-B-メチル酪酸)』です。HMBは筋肉の維持に働きかけ、運動との併用で、自立した日常生活を送る上で必要な筋肉の維持・低下抑制に役立つと報告されている成分です。
しかしながら、実はこの必須アミノ酸「ロイシン」は体内で合成するのが非常に難しく、HMBは食べ物・飲み物などで直接摂取するのが良いと言われています。
HMBはグレープフルーツなどにも含まれていますが、必要量を摂取するとなると膨大な量を食べなければならなくなるので、サプリなどで摂取するのが効率的です。毎日のトレーニングにHMBの摂取をプラスして、元気で健やかな100歳を目指しましょう!
筋力を徹底サポート!HMB機能性表示食品『PROTECT HMB PRO
「最近疲れやすい…」
「階段の上り下りで膝や腰が痛くなる…」
「ちょっとの段差で躓いて転びかけた…」
それ、筋力や筋肉量の低下のせいかもしれません。
筋力や筋肉量低下の原因のひとつとしてHMBの不足が挙げられますが、HMBは体内で合成される量がごく僅か…
そこでオススメなのが、株式会社bondsのHMB機能性表示食品『PROTECT HMB PRO』(https://b0nds.jp/lp/protecthmbpro/)です。
HMBは最低でも1日1,500mgの摂取を行わなければ効果を発揮しないと言われています。1,500mgと言われてもイメージしにくいかもしれませんが、プロテインに換算すると約20杯分!です。1日に20杯もプロテインを飲むのは大変ですよね?『PROTECT HMB PRO』はわずか6粒で1,500mgの摂取が可能です。
★約1億個の乳酸菌配合!★
4年間、若い方向けにHMBを提供し、多くの方に愛用されてきた株式会社bondsの技術に、約1億個の乳酸菌を組み合わせて完成した必須アミノ酸サプリです!
★安心の日本製★
株式会社bondsが持つ豊富な経験や先進技術を最大限に駆使し、厳選された成分から完成したMADE IN JAPAN製品!お客様に高品質で安全な食品をお届けするために、国内工場で一貫製造を行っています。製造している工場は、全ての工程で安全性を定めたGMPの基準認定済!
「立つ」「歩く」などの日常の動作に必要な筋力の維持・低下抑制に役立つHMB機能性表示食品『PROTECT HMB PRO』で、「体を動かす楽しさ」「運動できる幸せ」を再び味わいませんか?
■株式会社bonds:https://b0nds.jp/company/
■所在地:〒812-0041 福岡県福岡市博多区吉塚1-45-33
■PROTECT HMB PRO:https://b0nds.jp/lp/protecthmbpro/
■ご注文・商品に関するお問い合わせ:0570-030-200(営業時間:平日10:00~17:00)
■e-mail:user@b0nds.jp
調査概要:「人生100年時代を楽しむために必要なこと」に関する調査
【調査期間】2020年5月12日(火)~ 2020年5月13日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,137人(60歳以上の男女577人/20代~40代の男女560人)
【調査対象】全国60歳以上の男女/20代~40代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
2020/5/29
お金にまつわる調査結果を地方・都道府県別に大公開!
終活関連サービスを提供する株式会社 鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長COO 小林 史生、証券コード:6184、以下 当社)は、2020年4月に公開した「第4回お葬式に関する全国調査」の結果を分析し、地方別・都道府県別の調査レポートを一挙公開します。
URL: https://www.e-sogi.com/guide/34036
<調査トピックス>
1. 葬儀費用の平均価格ランキング
最高値は富山県の169.4万円、最安値は広島県の80.9万円。
2. 会葬者人数ランキング
最多は沖縄県の91.5人、最少は大阪府の27.2人。
3. 香典収入ランキング
概ね東日本が高く、最高値は富山県の147.3万円。
4. お布施のランキング
北海道・東北地方が最も高く、最高値は岩手県の42.1万円。
5. 葬儀後のお墓購入金額
最高値は関東地方の152.3万円で、概ね東日本が高額の結果に。
6. 葬儀後の仏壇購入金額
最高値は中部地方の99.6万円で、西日本が高額の結果に。
7. 遺言作成など弁護士への依頼費用
最高値の関東地方(109.2万円)は最安値の中国・四国地方(48.5万円)の2倍以上。
8. 遺産相続など行政書士への依頼費用
関東地方・中部地方・近畿地方が55万円前後とほぼ同額の結果に。
9. 遺品整理専門業者への依頼費用
関東地方・中部地方が55万円前後で最高値の結果に。
10. 空き家処分のための費用
北海道・東北地方が約130万円で最高値に。いずれの地方も100万円程度を見込む。
<調査概要>
- 調査名 : 「都道府県別 終活に関する全国調査」(2020年)
- 調査対象: 直近2年半以内に葬儀を行った(携わった)経験のある、日本全国の40歳以上の男女
- 調査期間: 2020年2月26日(水)~2020年2月28日(金)
- 調査方法: インターネット調査/有効回答数:2,000件
- URL : https://www.e-sogi.com/guide/34036
<調査結果>
1. 葬儀費用の平均価格ランキング
最高値は富山県の169.4万円、最安値は広島県の80.9万円。※葬儀を行った地域ごとに算出。

葬儀一式費用が高い都道府県・低い都道府県

葬儀一式費用が高い都道府県・低い都道府県(地域別表組)
葬儀一式費用が高い都道府県・低い都道府県(都道府県別表組)
2. 会葬者人数ランキング
最多は沖縄県の91.5人、最少は大阪府の27.2人。※葬儀を行った地域ごとに算出。

会葬者人数の多い都道府県
3. 香典収入ランキング
概ね東日本が高く、最高値は富山県の147.3万円。※葬儀を行った地域ごとに算出。

香典収入の多い都道府県
4. お布施のランキング
北海道・東北地方が最も高く、最高値は岩手県の42.1万円。※葬儀を行った地域ごとに算出。

お布施の多い都道府県
5.葬儀後のお墓購入金額
最高値は関東地方の152.3万円で、概ね東日本が高額の結果に。※葬儀を行った地域ごとに算出。

葬儀前後でお墓にかけた費用
6. 葬儀後の仏壇購入金額
最高値は中部地方の99.6万円で、西日本が高額の結果に。※葬儀を行った地域ごとに算出。

葬儀前後で仏壇にかけた費用
7. 遺言作成など弁護士への依頼費用
最高値の関東地方(109.2万円)は最安値の中国・四国地方(48.5万円)の2倍以上。※葬儀を行った地域ごとに算出。

葬儀前後で遺言にかけた費用
8. 遺産相続など行政書士への依頼費用
関東地方・中部地方・近畿地方が55万円前後とほぼ同額の結果に。※葬儀を行った地域ごとに算出。

葬儀前後で相続にかけた費用
9. 遺品整理専門業者への依頼費用
関東地方・中部地方が55万円前後で最高値の結果に。※葬儀を行った地域ごとに算出。

葬儀前後で遺品整理にかけた費用
10. 空き家処分のための費用
北海道・東北地方が約130万円で最高値に。いずれの地方も100万円程度を見込む。※葬儀を行った地域ごとに算出。

葬儀前後で空き家処分にかけた費用
<まとめ 鎌倉新書広報担当より>
当社は2020年2月に「第4回お葬式に関する全国調査」を実施しました。前述の調査の最大の特徴は、調査範囲を葬儀の分野に限定せずに、お墓や仏壇の購入費用、相続や空き家処分など終活全般にかかる費用を算出した点です。そのため、地域別・都道府県別にデータを分析し、「地方別・都道府県別 終活に関する全国調査」として公開する運びとなりました。
地方別・都道府県別の差異が大きいものや、反対に横並びのものなど、特段の一貫性は見られませんでした。しかしながら、当社には日々全国から終活にまつわるお問い合わせをいただいております。この調査結果をもとに、お客様がご希望の地方・都道府県の平均値が明らかになり、おひとりおひとりの「いい終活」のサポートをするべく、お困りごと解決の一助となれば幸いです。
【鎌倉新書について】
鎌倉新書は、葬儀・お墓・仏壇など終活関連のポータルサイトの運営や、オーダーメイドのお別れ会や社葬のプロデュース、終活関連の冊子・印刷物、専門誌等の出版を通じて、高齢者とそのご家族の課題解決に取り組み、豊かな社会づくりに貢献します。
- 会社名 : 株式会社 鎌倉新書
- 設立 : 1984年4月17日
- 市場区分: 東京証券取引所第一部(証券コード:6184)
- 所在地 : 東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階
- 代表者 : 代表取締役会長CEO 清水 祐孝
代表取締役社長COO 小林 史生 - 資本金 : 9億7,700万円(2020年3月12日現在)
- URL : https://www.kamakura-net.co.jp/
【運営する主なサービス】
- いい葬儀 : https://www.e-sogi.com/
- いいお墓 : https://www.e-ohaka.com/
- いい仏壇 : https://www.e-butsudan.com/
- いい相続 : https://www.i-sozoku.com
- いいお坊さん : https://obousan.e-sogi.com/
- お別れ会プロデュース Story: https://e-stories.jp/
【出版・発刊物】月刊『仏事』:供養業界のビジネス情報誌
【グループ会社】株式会社ハウスボートクラブ: https://hbclub.co.jp/
2020/5/28
Withコロナ時代での介護環境をサポート 無料トライアル枠を拡大して提供します
新型コロナウィルスの影響から、介護事業所では面会制限が行われております。またサービス担当者会議の開催に関する要件が緩和されました。しかしながら「介護施設では利用者様とご家族様の面会も難しく、ご家族様は利用者様の状況が把握できず、不安である」という声があがっております。また、利用者様は家族と会えない現状から認知症や持病が進行してしまうという懸念もあります。さらには「今まで会議で行われていた情報共有(利用者様の健康状態など)が電話やFAX によって行われ、記録の漏れや不備が発生する懸念がある」との声が上がっております。これらの背景から「利用者様とご家族様の不安解消」、「新型コロナウィルスの影響を受けない形でのコミュニケーションと記録の管理」を目的とした連携強化を行いました。
2.機能の詳細
経済産業省の支援(新連携事業)を受けて開発されたAIケアプラン・介護記録ソフトCareViewerは事業所内スタッフ向け機能として、介護記録ソフトとして初となるChatworkのチャットルームへの即時共有機能を有しております。今回さらにご家族向け機能として、ご利用者様毎に介護記録の共有が出来るよう、連携可能なチャットルーム数を拡大する機能強化とこれに加えてチャットルームへの写真共有機能も追加しました。ご家族へ文字だけでは伝えきれないリアルなご利用者様のご様子をいつでも迅速に共有することが可能です。Chatworkはビデオ/音声通話機能も有しており遠隔地からのビデオ会議が可能です。ご利用者様とご家族がお互いの顔を見ながら会話ができます。
さらに介護スタッフ、ご家族、ケアマネジャー、医療関係者をチャットルームへ加えることで関係者全員への情報共有が迅速に行えます。これまで行っていた電話、FAX、メールなどによる複数箇所への情報共有が一度で済むうえ、関係者間のやりとりの内容がチャットルームに残るのでエビデンスとしても残せます。またCareViewerにはケアプラン作成、モニタリング等の機能も搭載されており、例えばChatworkでビデオ会議を行いながらCareViewerから共有された情報を確認しサービス担当者会議を行うことが可能です。このようにCareViewerとChatworkを連携して使用することで、新型コロナウィルスの影響を受けないリモート情報共有が可能となり、コロナ禍でもケアの質とコミュニケーションの維持に寄与します。

新型コロナウィルスの影響により、業務負荷が高まる介護現場のお役に立てる一助になれましたら幸いです。
<企業情報>
日本KAIGOソフト株式会社
代表者:中元 秀昭
所在地:北海道札幌市東区東苗穂5条2丁目9番28号
設立:2016年
事業内容:介護用ソフトウェアの開発・製造・販売・運営・保守メンテナンス
URL:https://www.japan-kaigosoft.com/
2020/5/28
介護職として働く人の明日をもっと楽しくするためのメディア
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)の人材紹介サービス『マイナビ介護職』は、新たに介護職向けWebメディア『介護のみらいラボ』(https://kaigoshoku.mynavi.jp/contents/kaigonomirailab)を5月28日(木)AM8時にオープンします。
『介護のみらいラボ』は、専門資格や経験を活かした専門家やライターたちが、「明日の介護をもっと楽しく」をテーマに、介護関連情報や介護職向け生活情報を楽しく解説するWebメディアです。緊急事態宣言が明けても第二波に備え、長引く新型コロナウイルス感染症の脅威の中で誠実に介護に関わっている方々が、明日をもっと幸せに暮らせるように応援します。
「スタンフォード式最高の睡眠」の著者である西野精治教授が解説する「夜勤がある介護職の睡眠改善法」、介護福祉士で漫画家の北川なつさんによる介護職の日常コミックなど。信頼できるソースから、介護職の役に立ち、ホッとして癒されるような記事を掲載しています。
【概要】
サイト名:『介護のみらいラボ』
URL:https://kaigoshoku.mynavi.jp/contents/kaigonomirailab
【『介護のみらいラボ』の特徴】
■専門資格を持った専門家・ライターによる記事や直接取材記事を多数掲載
介護福祉士漫画家、介護福祉士ライター、ケアマネライター、福祉専門学校副校長、東京弁護士会所属弁護士、ファイナンシャルプランナー、大学名誉教授など、専門家による記事を多数掲載。
(記事例)
・介護福祉士資格を持つ漫画家・北川なつさんが「介護士あるある」を描いたクスッと笑えるコミック「職場のトホホ」
・編集者やライターが実際に使ったリラックス癒しグッズ10選
・副業で月収100万円を超えた介護士インフルエンサー・たんたんさん直接取材
・ファイナンシャルプランナー・齊藤勇さんによる「初心者向け!介護職が少額からはじめられる投資」
・東京弁護士会・中沢信介弁護士による「イラスト付 やさしい介護法律講座」
・厚生労働省非常勤参与、義足の理学療法士・福辺節子さんによる「介護士の悩み腰痛改善法」
・「スタンフォード式最高の睡眠」の著者・西野精治教授による「睡眠改善法」
・東京福祉専門学校・白井孝子副校長による「国家試験過去問解説」
■癒されるサイトデザイン
心身ともに疲れることが多い介護職の皆さんに少しでも癒されてほしいという思いから、ちょっとした楽しみのあるサイトトップになっています。ぜひサイトにいらして実際にクリックしてみてください。
https://kaigoshoku.mynavi.jp/contents/kaigonomirailab
<サイトイメージ>
■ マイナビの人材紹介サービス ■
専任キャリアアドバイザーが求職者の転職活動をサポートする対面型の人材紹介サービスとして、あらゆる業界職種に対応しています。一般企業領域から保育士、IT、会計士、税理士など専門領域や、医師、薬剤師、看護師、介護職などのメディカル領域まで網羅。各業界・職種の実務経験者が多数在籍し、業界・職種別の専任担当制により、専門知識や経験を活かしたコンサルティングを行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社マイナビ
紹介事業本部 介護のみらいラボ運営事務局
Email:kaigo-mirailab@mynavi.jp
【当社に関するお問い合わせ先】
株式会社マイナビ
社長室 広報部
Tel:03-6267-4155 Fax:03-6267-4050
Email:koho@mynavi.jp
2020/5/28
除菌消臭液噴霧機能を搭載
株式会社高山商事(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 高山 堅次)と株式会社テムザック(本社:福岡県宗像市、代表取締役:髙本 陽一)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が世界中に広がる中で、感染防止対策のため、自動駆けつけ介護ロボット「SOWAN(ソワン)」に除菌消臭液の噴霧機能を新たに追加いたしました。ロボットが、障害物を避けながら無人で除菌して回ることで、最小限の装備で感染リスクを減らすことが可能となります。

sowan消毒噴霧
「SOWAN(ソワン)」は、24時間体制での対応が求められる介護において、介護職員の負担軽減と、利用者・ご家族へ安心を届けることをテーマに開発された自律走行型の介護ロボットです。利用者の方のバイタルデータを見守りながら建物内を自動巡回し、異常時にはその場へ駆けつけ、状況を映像で職員へ伝えるとともに記録を残します。巡回中は、顔認証による声掛け、転倒者検知、自動充電など、人に寄り添いながらサポートするさまざまな機能も備えています。
そして、この度新たなオプションとして噴霧器を搭載し、障害物を避けながら、建物内を無人で除菌して回ることを可能としました。本機能は、ソワンを先行導入している住居型有料老人ホーム「シルバーマンション キリン愛西」にて感染症対策としてすでに活用されており、介護職員に代わり、広い施設内を最小限の装備で効率的に除菌して回ることで、感染リスクを低減することが期待されています。
ソワンは、開発段階から実際の介護現場で検証を重ねてきたロボットで、必要とされる機能を厳選することにより、低価格で提供することを実現しました。2019年11月の製品発表と同時に受注受付を開始をしており、2020年にはレンタルサービス・納入開始を予定しています。
<POINT>
感染防止対策としての活用例

SOWAN背面
無人で除菌剤噴霧
広い施設内を効率的に除菌して回ることが可能。

活動量計
バイタルデータの24時間見守り
異常時には、ソワンが自動でその場へ駆けつけ、通知&記録。

オペレーター
ロボットを通して遠隔会話
アバターとして活用。

SOWAN
<ソワンの仕様>
主な機能
1. 自動巡回
2. 活動量計と連動しバイタルデータの見守り
3. アラートがなったら自動駆けつけ開始
4. 自動引き戸開閉装置「ポルテア」
5. 登録者の顔認識と声掛け(オプション)
6. 自動充電(オプション)
7. 転倒者検知・通報(オプション)
8. 噴霧器の搭載(オプション)★New
名称/型番:SOWAN タイプⅠ
サイズ:約 W 400 × D 400 × H1365mm
センサー:360度全方位LiDAR×1、RGBカメラ×1
通信:Wi-Fi/モバイルネットワーク通信(LTE)
充電時間:約7時間
稼働時間:約20時間
走行速度:巡回 約0.9km/h
<SOWAN 公式ホームページ> 本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
https://takayama-co.com
<各社の役割>
株式会社高山商事:SOWAN(ソワン)の企画・販売
株式会社テムザック:SOWAN(ソワン)の開発・製造
<会社概要>
■株式会社高山商事
本社所在地:〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦三丁目8番7号こまビル4階
代表取締役:高山 堅次(たかやま けんじ)
事業内容:介護施設を運営する関連会社の実務経験を活かし、人材確保や職員の負荷軽減といった福祉の業界を取り巻く課題の解決の為に設立された、介護サポート事業(介護コンサル・介護営業・介護施設立ち上げ)、ロボット事業を手掛ける会社。
URL:https://takayama-co.com
■株式会社テムザック
本社所在地:〒811-3502 福岡県宗像市江口465
代表取締役:髙本 陽一(たかもと よういち)
事業内容:医療、災害レスキュー、警備、コミュニケーションなど多様な実用ロボットを手掛ける、世界でも珍しいサービスロボット専業メーカー。
URL:http://www.tmsuk.co.jp
2020/5/27
【矢野経済研究所プレスリリース】
嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食に関する調査を実施(2020年)
株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、国内の嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食市場を調査し、セグメント別の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにいたしました。
1.市場概況
食べる機能の障害、摂食・嚥下障害は誤嚥性肺炎や窒息の危険、脱水や低栄養の危険をもたらすばかりではなく、経口で食物を摂取するという人間の「食べる喜び」を奪うことにつながる。飲み込むことや噛むことが不自由な高齢者や患者を主な対象とした加工食品(嚥下食、咀嚼困難者食)、また、食べる量が少なくなり必要な栄養素が不足する高齢者向け加工食品(介護予防食)の市場規模は拡大しており、2018年度全体市場(メーカー出荷金額ベース)は、前年度比108.4%の734.6億円と推計した。
内訳をみると、2018年度の嚥下食市場は前年度比106.8%の284.5億円、咀嚼困難者食市場は前年度比111.6%の222.5億円(いずれも同ベース)であった。傾向的に、嚥下食は入院・入所高齢者数が増加することで、咀嚼困難者食は人手不足が深刻な施設の調理現場の省力化ニーズが高まっていることから、いずれも病院や高齢者施設向けに伸びている。また、2018年度の介護予防食市場は前年度比107.3%の227.6億円(同ベース)であった。介護予防食は高齢者の低栄養が問題視される中で、在宅高齢者(未病や健康な高齢者含む)向けを中心に伸長している。
嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食の市場規模推移(全体)嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食の市場構成比(2018年度)
2.注目トピック~嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食を取り巻く市場環境
今後も高齢化の進展や嚥下困難症状自体の認知度が高まるにつれ、嚥下困難者として認知される人の数も急速に増えるとみられ、嚥下食は病院や高齢者施設での使用が中心とは言え、市場規模は順調なペースで拡大する見込みである。
また、要介護認定を受けた高齢者が640万人程度存在し、しかも年々増加傾向にあり、咀嚼困難者食の市場規模は約400億円まで成長していくことは十分に可能と考えられる。
介護予防食は、病院や高齢者施設向けの業務用市場で、補食的に多く使われている。さらに在宅市場については、農林水産省が音頭を取って介護食品「スマイルケア食」の普及に努めており、原則、在宅の高齢者や障害者の方を対象として、低栄養の解消を目指している。
3.将来展望
嚥下食市場は今後も順調に拡大するとみられるが、市場規模の拡大につれて伸びは鈍化し、年率3~4%増の推移を予測する。これは嚥下困難者の数自体に限界があることと、価格競争が益々激化することが原因である。
咀嚼困難者食市場は年率7~8%増の推移を予測する。やわらか食(きざみ食)の一般市販ルートは売場の拡大が見込まれ、徐々に伸びていく見込みである。これに対してブレンダー食(ミキサー食)は業務用市場向けに着実に伸び続ける見通しである。
介護予防食市場は、低栄養を避ける手段として施設入居者の補食(おやつ・デザート)需要は安定的に伸び、同様に在宅高齢者の取り込みによって今後も年率3%前後の伸びを予測する。さらに「健康寿命の延伸」とどうリンクさせるかで、更なる拡大が見込まれる。
※掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2444
調査要綱
1.調査期間: 2020年1月~4月
2.調査対象: 嚥下食、咀嚼困難者食、介護予防食のメーカー
3.調査方法: 当社専門研究員による直接面接、電話等ヒアリング調査、ならびに文献調査併用
4.発刊日:2020年04月28日
お問い合わせ
⇒プレスリリースの内容や引用についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。
株式会社矢野経済研究所 マーケティング本部 広報チーム
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php/press
株式会社矢野経済研究所
https://www.yano.co.jp/
2020/5/27
〜新型コロナウイルス感染予防対策 おうちでできる運動〜
YouTubeよりご覧いただけます。
【フレイル予防動画 YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCDHzGfrWkaCiMf4qqxpYlmw/
コロンブス公式サイトでも閲覧できます→https://columbusegg.co.jp/


新型コロナウイルス感染予防対策で、自宅で過ごすことが多くなりました。高齢者のフレイル予防の一環である予防教室や通いの場の中止、公民館の閉館などで運動を行う機会が減ってしまっています。動かないことにより生活動作が行いにくくなったりし、フレイルが進んでいきます。2週間の寝たきりにより失われる筋力量は7年間に失われる量に相当していると言われています。(参照元:一般社団法人老年医学会 https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/citizen/coronavirus.html)
このようなフレイルの予防対策として、作業療法士指導の運動メニューを動画で配信しています。
株式会社コロンブスは、IT企業として、フレイル予防事業や介護予防事業で活用できる、フレイル状態の高齢者を早期に発見するためのシステムを開発し、提供しています。「健康で生きがいを持って暮らせる地域づくり」という開発コンセプトを、この度はフレイル予防運動の動画配信で形にしました。
加齢と共に、心身の活力が低下し生活機能に問題がでてくる状態であり、要介護になる一歩手前の段階です。厚生労働省、全国の自治体ではこの高齢者へのフレイルへの対策に力を入れています。

●フレイル予防動画 第0弾「フレイルとは」 2020年4月21日
https://www.youtube.com/watch?v=U-fp3WMBoMk&t=17s
●フレイル予防動画 第1弾「持久力」2020年4月21日
https://www.youtube.com/channel/UCDHzGfrWkaCiMf4qqxpYlmw/
●フレイル予防動画 第2弾「下肢の筋力強化」 2020年4月22日
https://www.youtube.com/watch?v=uQxjAM_F2XA
●フレイル予防動画 第3弾「バランス強化」 2020年4月30日
https://www.youtube.com/watch?v=zgxxeZjOsbU
●フレイル予防動画 第4弾「下肢後面のストレッチ」 2020年5月7日
https://www.youtube.com/watch?v=KuIqlRI8OA0&t=10s
●フレイル予防動画 準備運動 前編 2020年5月15日
https://www.youtube.com/watch?v=1kHptslMBQM
●フレイル予防動画 準備運動 後編 2020年5月22日
https://www.youtube.com/watch?v=6DmSxeKK-2U&t=14s

株式会社コロンブス(鳥取県米子市)は、令和元年9月21日に株式会社エッグ医工連携室が独立し、エッググループの一員として生まれました。
医療・介護分野において「当たり前」や「常識」をもう一度見直し、ICTやIoTを活用した製品(システム)で、新しい方法をご提供いたします。
【会社概要】
会社名:株式会社コロンブス
所在地:鳥取県米子市西福原4丁目11-31
代表者:増田紳哉
設立:2019年9月21日
URL:https://columbusegg.co.jp/
【事業内容】
1、ICT、IoT等を活用し、以下の製品の開発・販売、企画・立案・提案・ソフトウェア開発。
① 医療、介護・福祉に係るもの
② 健康寿命延伸に係るもの
③ 医療・介護費の削減に係るもの
2、フレイル・サルコペニア予防に係る事業並びにコンサルタント
2020/5/27
熱中症の救急搬送の4割が「住居」で発生
さらに今夏は、外出自粛で暑熱順化進まず、熱中症のリスク高との指摘も
また、今夏は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響に伴う外出自粛で身体の「暑熱順化」が進まず、今年は例年以上に熱中症へのリスクが高まると専門家や自治体が呼び掛けています。
さらに、総務省消防庁の調査によると、例年の熱中症の救急搬送の4割が「住居」という実態も明らかになっています。
そのような中で、株式会社チカクとセコム株式会社が協働で開発し、遠く離れたご実家の熱中症リスクをスマホに知らせる「まごチャンネル with SECOM」をご紹介します。
気象庁は「3ヶ月予報」で、「平均気温は東・西日本と沖縄・奄美で平年より高く、北日本(北海道と東北)も平年並みか平年より高い」と予報し、厳しい暑さに注意を呼び掛けています。

https://www.jma.go.jp/jp/longfcst/pdf/pdf3/001.pdf
■今年は外出の機会減少で、「暑熱順化」できず、高リスクに
新型コロナウイルスによる外出の自粛で、自宅で過ごすことが多く、体力が落ちていたり、身体が暑さに慣れていく「暑熱順化」ができないため、今年は例年以上に熱中症へのリスクが高まると専門家や自治体が呼び掛けています。
さらに、高齢者に対しては、家族や近所の人など周囲の人たちが熱中症予防を呼び掛け合うことが重要と厚生労働省も注意を促しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002btf0-att/2r9852000002btgh.pdf
■熱中症の救急搬送の約4割が「住居」
また、総務省消防庁の調査によると、発生場所別の救急搬送人員は、例年、「住居」が4割程度と、最も多い割合を占めています。
参考)総務省消防庁「2019 年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/heatstroke_geppou_2019.pdf
■注目の熱中症対策アイテム
・遠く離れた実家の温湿度や熱中症のリスクをスマートフォンにお知らせ まごチャンネルWith SECOM
2020年1月に販売開始された「まごチャンネルWith SECOM」は、セコム株式会社と株式会社チカクが協働で開発した新しいみまもりサービス。
環境センサー「みまもりアンテナ」が、遠く離れた実家の温湿度、生活音、照度を感知し、親御さんの起床や就寝を判断し、アプリに「起きたようです」「寝たようです」と通知するほか、温湿度の急激な変化をはじめ、熱中症の注意喚起などもお知らせします。
今年2月には、東京都が主催する「ダイバーシティTOKYOアプリアワード」で、高齢者にやさしいサービスとして、最優秀賞も受賞しています。
(本体:33,000円、月額使用料1,848円(税込))
■まごチャンネル with SECOMのユーザーの声
- 「実家にいる母は80代後半で、突然何か起きないかが心配だったものの、監視カメラは母が望んでいませんでした。そんな中、『まごチャンネル with SECOM』を使い始め、『まごチャンネル』の『見始めました』通知に加え、『みまもりアンテナ』で起床から就寝までの実家の生活リズムがイメージできて、とても安心しています」
- 「両親は、まごチャンネルをいつも楽しく見ています。70代に近い両親は見守り云々と言うと煙たがるものの、『まごチャンネル with SECOM』だと、子ども側でゆるやかに実家の状況がわかるのが本当にありがたいです。実際に、両親に『みまもりアンテナ』のデータを自分のスマートフォンで見せた時に、センサーが就寝や起床時間、温度、湿度などを感知していることに驚いていましたが、日常は全く意識せずに生活しています」
2020/5/27
1999年10月に創業し、今年21年目となる家事代行サービス企業、株式会社ベアーズ(本社:中央区日本橋浜町/代表取締役社長:高橋健志)は、港区より業務委託を受け、新型コロナウイルス感染症の影響により外出に不安を感じる高齢者の方を対象とした、買い物代行サービスの提供を開始いたします。
【概要】
同サービスは、「買い物で感染しないか心配」「持病があるので感染したら重症化が不安」といった高齢者の声に応え、自宅に居ながら食料品や日用雑貨等を調達できるよう、新型コロナウイルス感染症対策の緊急措置として港区が実施するもので、区内の対象高齢者世帯(約20,000世帯)の方は、買い物代行料は無料で、週2回程度(月8回)まで買い物代行の利用が可能です。
ベアーズは港区から業務を受託しており、インターネット等のご利用が難しい高齢者の方でも簡単にお電話で予約いただけるよう、専用ダイヤルをご用意しております。
ご予約いただいたご希望の日時にベアーズの買い物代行スタッフ(ベアーズレディ)がお客様のご自宅に訪問いたします。買い物場所、商品(両手で持てる程度)を口頭・メモなどでお伝えの上、お代をお預けいただければ、買い物を代行し商品とおつりをご自宅までお届けします。
・対象世帯:以下のいずれかに該当する港区世帯(約20,000世帯)
概ね70歳以上の区内在住者で
①ひとり暮らし世帯
②概ね70歳以上の高齢者のみ世帯
※概ね70歳以上とは、令和3年3月31日までに70歳を迎える人のこと
※対象世帯への周知:対象世帯へは5月下旬に港区よりご案内が送付されます。
・利用期間:2020年6月1日~2020年7月31日
・利用回数:月8回まで(計16回まで)
・利用者負担額:無料(ただし、商品代金は全額自己負担)
・利用方法:電話による事業者への直接予約
URL:https://www.city.minato.tokyo.jp/houdou/20200514_press.html
【今後の展望】
ベアーズはこれまでも、現代の暮らしを支えるインフラ企業として、このコロナ禍において企業として何ができるかを考え、様々な活動を行ってまいりました。
3月には長期化するご家庭のストレスに対応するため、100のご家庭に家事代行の無償サービスをお届けし、4月からは共働き家庭への優待支援に加え、第一線で活躍する医師や看護師、保健所職員等の医療従事者の方々へ家事代行・キッズ&ベビーシッターサービスの半額提供・優先的な手配、日本の医療を守るための寄付支援活動などを行っております。
ベアーズは、今後も質の高いサービスを安定的にお客様にお届けする体制づくりを強化し、お客様の暮らしに寄り添う、「安心」「安全」「快適」「便利」なサービスを通し、「誰もが自分が思い描いた暮らしをおくることができる社会づくり」に貢献するとともに、企業として社会のために何ができるのかを考え、社会的責任を果たしてまいります。
【新型コロナウイルス感染拡大に伴うベアーズの方針・サービス体制】
https://www.happy-bears.com/news/detail14518
【ベアーズのコロナウイルスに関するプレスリリース】
2020年5月18日「最低価格上乗せ分を医療関係者の活動支援へ」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000044940.html
2020年5月8日「社会的距離に配慮、より安心・安全な家事代行を「家事代行ソーシャルディスタンスサービス」をリリース」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000044940.html
2020年4月23日「外出自粛ニーズに対応。ベアーズ、買い物代行新プラン、1回1時間から対応」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000044940.html
2020年4月21日「新型コロナウイルスと闘う医師、看護師へ、家事代行サービス・キッズ&ベビーシッターを緊急支援」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000044940.html
2020年4月16日「リモートでより早く、より便利に。 リモートでより早く、より便利に。 ベアーズが家事代行の「オンラインカウンセリング」を開始 社会的距離の確保(social distancing)にも対応」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000044940.html
2020年4月14日「新型コロナウイルス対策「共働き世帯を家事で応援」ベアーズ、家事代行スポットサービスを半額提供」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000044940.html
2020年3月26日「新型コロナウイルス感染拡大による衛生管理ニーズに対応。ベアーズが「除菌清掃サービス」をリリース」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000044940.html
2020年3月10日「【お申し込み多数につき、予定件数終了で受付停止】臨時休校緊急支援の家事代行サービス無償提供」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000044940.html
2020年3月10日「家事代行で小中高の臨時休校に悩むご家庭を緊急支援〜3月中東京23区限定・家事代行サービスの無償提供を決定〜」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000044940.html
2020年3月6日「小・中・高の臨時休校に伴う優待を料理代行・作り置きサービスにも拡大」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000044940.html
2020年3月4日「小・中・高の臨時休校に伴い従業員向けの社内託児を拡充、子連れ出勤を可能に」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000044940.html
2020年3月2日「家事代行のベアーズ、小・中・高の臨時休校に伴うシッター・家事代行を特別優遇」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000044940.html
2020年2月20日「新型コロナウイルス感染症拡大に備えた在宅勤務体制移行およびサービス提供に関するお知らせとお願い」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000044940.html
【会社概要】
名称:株式会社ベアーズ
代表取締役社長 高橋 健志
所在地 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-1-1
設立 1999年10月
https://www.happy-bears.com/
事業内容:家事代行サービス、ハウスクリーニング、キッズ&ベビーシッターサービス、高齢者支援サービスほか
提供エリア:首都圏1都4県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)、関⻄地方2府3県(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県)東海4県(愛知県・静岡県・岐阜県・三重県)、中四国5県(岡山県・広島県・山口県・愛媛県・高知県)、北海道・東北(北海道・宮城県)、九州2県(福岡県・佐賀県)※一部地域を除く
【お客様からのお問い合わせ窓口】
お問い合わせフォーム:https://www.happy-bears.com/contact
【本リリースに関する報道窓口】
株式会社ベアーズ 広報担当: 鬼原(きはら)・服部(はっとり)まで
TEL:03-5640-0211 Fax : 03-5640-0212 e-mail: pr@happy-bears.com
2020/5/26
デイサービス利用自粛者に向け、心身機能低下の防止を目的とした
「在宅活動&復帰プロジェクト」を展開中
自立支援型デイ®サービスを直営・フランチャイズ加盟含め全国に157施設展開している、QLCプロデュース株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:村田 和男、以下 当社)では、新型コロナウイルスの影響により、利用を自粛(お休み)されている利用者様を対象にアンケートを実施いたしました。アンケートの結果を受け、当社では、利用自粛をなさっているみなさまに向け、心身機能低下の防止を目的とした「在宅活動&復帰プロジェクト」を展開しております。
約1カ月半のお休みで起こった変化。1位は「体力が衰えた」(50%)、2位「歩行に不安を感じた」(45%)、3位「物忘れが増えた」(28%)
デイサービス利用を自粛(お休み)されている利用者様に体調の変化についてお聞きしました。1位「体力が衰えた」(50.3%)、2位「歩行に不安を感じた」(45.1%)と身体機能の不安を抱える方が半数近くいらっしゃり、3位「物忘れが増えた」(28.1%)においても1/4以上の方が不安を抱えており、決して軽視できない変化という結果となりました。
※QLCグループ調べ
対象:直営事業所における利用自粛者153名 実施期間:2020年4月20日(月)~30日(木)
「個別訪問によるサービス」「電話によるサービス」の提供によって心身機能の低下を防止
アンケート結果の通り、利用自粛による活動量の減少は、利用者様のADLや認知機能の低下を招き、新型コロナウイルス発生以前のような生活を失うことにつながりかねません。中でも、足腰の衰えは、介護度が進む大きな要因となることから、運動機能の維持・向上のため、日頃から継続して体を動かすことが重要です。
そこで、当社では、利用自粛をなさっているみなさまに向けた「個別訪問によるサービス」「電話によるサービス」の提供により、利用者様のADL・IADLの支援はもちろん、心理的な支援も行っております。
「個別訪問によるサービス」
レッツ倶楽部ではリハビリ専門職等(各施設による)が自宅を訪問して、ケアプランに沿う形で個別対応。(目安:30分)
内容:①充実した個別プログラムをマンツーマンで提供
②自宅で体力測定の実施
※訪問の際は、新型コロナウイルス感染防止に伴い、徹底した衛生管理のもと細心の注意を払って対応させていただいております。
「電話によるサービス」
電話によるサービスもリハビリ専門職等が利用者様の状況をヒアリングし(安否確認含む)生活不活発にならないようにアドバイス。
内容:①お悩み相談(看護師による健康相談、生活相談員によるお困りごと相談)
②オリジナルDVDで在宅運動の指導<「転倒予防」「筋力強化」「柔軟性向上」など13種類のプログラムと「座位で行う太極拳」を収録(各約7分、合計約30分)>
当社では、利用者様の状況確認・把握により、ケアマネジャー、施設全職員はもちろん、ご家族ともその情報を共有し、来るべき日に、スムーズに施設利用(復帰)につなげられるよう、常に最適なサービス方法を検討・提供して参ります。
QLCグループ 新型コロナウイルスへの対応
・URL: https://www.qlc.co.jp/announcement/
QLCプロデュース株式会社について
- 代 表: 村田 和男
- 所在地: 東京都品川区西五反田1丁目3番8号 五反田PLACE4階
- 設立日: 1997年5月
- 事業内容:自立支援型デイ®サービス「LET’S倶楽部」「ブリッジライフ」のFC事業(全国155施設展開)
エビデンスに特化した介護システムの開発
デイサービス向け口腔・個別機能訓練加算支援システムの開発(全国800事業所で導入) - URL: https://www.qlc.co.jp/
※「自立支援型デイ」はQLCプロデュース株式会社の登録商標です。
【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]QLCプロデュース株式会社
[担当者名]小塚
[TEL]03-5437-5020
[Email]kouhou@qlc.co.jp
2020/5/26
今だからこそ考える。あたりまえのこと。大切なもの。

京都にある終活の情報発信基地「みんなの終活窓口」。「自分のこと」「財産のこと」「趣味・生活のこと」「認知症・介護のこと」「死後のこと」5つの終活メニューで、あなたの終活をサポートします。
背景
ひとりひとりの終活をサポートするみんなの終活窓口は、「自分のこと」「財産のこと」「趣味・生活のこと」「認知症・介護のこと」「死後のこと」の5つのキーワードで終活情報を提供しているお店です。
これまでも当社と共催セミナーやイベントを開催してまいりましたが、コロナ渦の中でも「終活について考えていきたい」「今だからこそ家族ともしもの時について話し合っておきたい」という声が高まってきたため、このたびオンラインでも終活サービスを提供していくことに致しました。
「みんしゅうTV」は、終活に関するさまざまな情報を双方向でお届けする業界初オンラインイベントを目指し、毎週さまざまな切り口で楽しく前向きな終活情報をお届けして参ります。

みんなの終活窓口店内。会員登録でドリンク無料&Free Wi-Fi。ゆったりとした雰囲気の中で、終活についての情報収集をすることができるようになっています。
みんしゅうTV配信内容
終活は、ライフスタイルや考え方によって何をすればいいか?どう向き合うか?が違って来ます。そのようなひとりひとり違う終活をみんなの終活窓口では、「自分のこと」「財産のこと」「趣味・生活のこと」「認知症・介護のこと」「死後のこと」の5つの視点で分けて考えるようにオススメしています。
「みんしゅうTV」はこの5つのカテゴリーに関する専門家が毎週登場し、終活情報を提供する番組です。司法書士、社会保険労務士、土地家屋調査士、行政書士、融資コンサルタントなど専門家をグループ傘下に持つF&Partnersは、番組運営に専門家の立場で参画し、情報提供を行ってまいります。

第1回みんしゅうTVのテーマは「認知症に備える信託」。家族信託(民事信託)とはまさに「信じて託すこと」。遺言の機能も備えながら、生前の財産管理もできることに興味を持たれた方が多かったです。

第2回みんしゅうTVは「今こそ知りたい相続法改正」についてお届けしました

今回の相続法は1980年以来の大改正。視聴者からは「時代とともに法律もアップデートしていることがよく分かりました」との感想を頂きました。質疑応答では、配偶者居住権や遺言についての質問が多くありました。
放送後のコンテンツは編集し、YouTubeチャンネル等で広くお届け予定です。配信コンテンツカテゴリーは以下の通りです。
1.自分のこと
自分を見つめることは、終活のスタート。自分史作成、遺影撮影、エンディングノート、家系図作成などを通して、自分のルーツを知り、自分を知り、そしてどうありたいかを考えていきます。
2.財産のこと
終活を考える上で欠かせないことの一つが財産関係です。資産運用・保険の見直し、認知症対策、任意後見契約、財産管理契約、家族信託公正証書作成、遺言書作成、相続税対策、不動産売買など…人によって最適な方法が異なる、お金に関してできる準備をお伝えします。
3.趣味・生活のこと
現状を把握し、それに対する解決策を準備したら、これからの目途がたち、不安を軽減できます。「終活」を通じこれからの見通しを立てた後には、趣味などを通じて今を思いっきり楽しみましょう。「美味しく健康に生きるには?」をテーマに健康をキープするための栄養素など情報についてもお届けします。
4.認知症・介護のこと
「病気や介護になることなんて、今想像できない」「自分は大丈夫」「その時になったら考える」と言われる方も多いです。でもなった時にはもう対策ができないのも現実です。あなたがこの先、病気になったら?介護状態になったら?認知症になってしまったら?身元保証サービス、尊厳死宣言、高齢者施設紹介、見守りサービス、生活事務サポートなどについて情報提供していきます。
5.死後のこと
死後事務委任契約、危篤・訃報時の緊急対応、身柄お引取り、遺品整理、死亡届等行政官庁等への諸届事務、喪主代行(通夜・告別式・火葬・納骨)、遺品整理家族葬、お墓・墓じまいなど…自分が亡くなった後の手続きも意外と多いです。そしてこのような手続きの中にも、生きているうちに自分で準備できることがあります。生前に対策することで、漠然と抱えていた不安を解消するお手伝いをしていきます。
みんなの終活窓口概要
みんなの終活窓口は、ひとりひとりの終活をサポートすることを目的としたお店です。「最近終活ってよく耳にするけど、終活ってなに?」「何から始めればいいの? 」といったギモンをお持ちの方が多いです。そういったギモンを一緒に解決して、自分らしくどのような最期を迎えたいかを考える・・・。そんな、未来を見つめた人生設計の足がかりとなる終活を楽しく前向きに考えることがコンセプトのお店です。
URL:https://minsyu34.com/
F&Partnersグループ概要
F&Partnersグループは、司法書士、社会保険労務士、土地家屋調査士、行政書士、融資コンサルタントなどが複数在籍している専門家集団で士業ワンストップサービスを展開するグループです。グループ従業員数全体216名(令和2年4月30日現在)。体調の不安をかかりつけのお医者さんに相談するように、法律や行政手続きに関する不安を相談できる専門家である「かかりつけ士」が、日々お客様のお困りごとに対して全力でサポートしています。
URL:http://www.256.co.jp/

司法書士、社会保険労務士、土地家屋調査士、行政書士、融資コンサルタントなど専門家をグループ傘下に持つF&Partnersグループは、番組運営に専門家の立場で参画し、情報提供を行います。
2020/5/26
【在宅医療における実情】
新型コロナウイルス流行前後における、緊急連絡の「通話内容」と
実際の「オンコール実働」という視点で比較調査を実施
逼迫した医療現場ではあるが、日々の訪問診療、訪問看護などの導入がいかに重要であるかがわかる結果となりました。
▼▼記事詳細▼▼
https://nurstetho.com/home-nursing-on-call-work-in-coronavirus
■訪問看護におけるオンコールとは
オンコールとは、利用者様の急変時の訪問に備え、夜間や休日といった勤務時間外に呼出に応じられるように待機することをいいます。オンコールは勤務時間という扱いは一般的にはされていませんが、電話があればいつでも訪問に行けるように待機している必要があります。訪問看護ステーションにもよりますが、常勤看護師の場合オンコール必須としているところがほとんどですが、回数を希望に応じてくれたり、オンコールの無いステーションもあります。
■緊急連絡の通話内容
コロナウイルス流行前後での通話内容の異なりはほとんど見られない。

新型コロナウイルスが蔓延し、在宅生活が不安視される状況下においても、訪問看護が日々提供されることで夜間の不安が増強しないことがわかりました。
■訪問看護ステーションにおける夜間緊急対応の実際
時間外の夜間緊急訪問の実働数の変化も、コロナウイルス流行前後で変化はみられない。

オンコール内容は訪問看護ステーションの利用者様の特性により異なると考えられますが、ターミナルの利用者様が多いステーションではエンゼルケアや急変、精神疾患の方が多いステーションでは、眠れない・不安で話を聞いてほしいといったオンコールがあります。今回の集計概要でも、2月と4月で実働理由に関して大きな変化もなく、80%近くが電話で解決する問題でした。
新型コロナウイルスが蔓延する中、在宅に帰りにくい、医療が崩壊していると叫ばれている現状があります。感染予防対策は勿論ですが、日々の健康管理や、主治医との連携により、不安が増強することなく、普段に近い生活が送れている結果となりました。
在宅医療はまだ情報量として少ないので、日本国民の方の一つの客観的事実として参考になれば幸いです。
Recovery International株式会社では、「もう一人のあたたかい家族として、在宅生活の安心を届け地域社会へ貢献します」を企業理念に掲げ、訪問看護を継続的に提供できるようにします。
■分析結果詳細
【訪問看護ステーションのオンコールの実態】新型コロナウイルス流行前後の比較調査
https://nurstetho.com/home-nursing-on-call-work-in-coronavirus
■会社概要
https://www.recovery-group.co.jp/
会社名:Recovery Internaional株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F
代表者:大河原 峻(オオカワラ シュン)/ 看護師
設 立:2013年11月
■引用・転載に関する願い
本リリース内容を引用・転載くださる際は、看護師向けメディアサイト「ナーステート」(https://nurstetho.com/)による比較結果である旨を、記載下さるようお願いいたします。
■本件のお問合せ
メール:u_pr@recovery-group.co.jp(担当:柴田、若田)
2020/5/26
「MENKAI GO」のリリースと無料提供のお知らせ
株式会社富士データシステムは、介護福祉事業所向けに新たなオンライン面会サービス「MENKAI GO(メンカイ ゴー)」のサービス開始と無料提供を5月26日より開始いたします。新型コロナウィルスの感染拡大防止のため面会が困難な介護サービス利用者とその家族等をビデオ通話でつなぐ業界初のサービスです。
株式会社富士データシステム(本社:静岡県静岡市、代表取締役:齋藤芳久)は、介護福祉事業所向けに利用者と家族等との間でオンライン面会が可能な新サービス「MENKAI GO(メンカイ ゴー)」のリリースと無料提供を開始いたします。
「MENKAI GO」はインターネット回線を通じて、介護施設や福祉サービスのご利用者とご家族等がビデオ通話を行える業界初のサービス です。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、面会制限がされている事態下において、カメラとマイクの機能があるパソコンもしくはモバイル端末(タブレット等)があれば、安全にそして簡単にビデオ通話が行えます。ビデオ通話には、専用WEBサイトからログインIDとパスワードを入力することで利用できるため、アプリのインストールなどの制限がありません。また、ご家族等に異なるIDとパスワードを設定するため、ビデオ通話のかけ間違いを防止できます。
今後は、自社の介護記録ソフト「CARE KARTE(ケアカルテ)」や情報共有サービス「CARE KARTE Live(ケアカルテライブ)」との連携など機能拡充した有料版サービスも提供する予定です。機能の詳細や、お申込み方法につきましては特設サイト(https://menkaigo.carekarte.jp)をご確認ください。
【無料オンライン面会サービス「MENKAI GO」の概要】
WEBブラウザを使用したビデオ通話サービス。専用アプリは不要で、登録されたIDとパスワードによる認証を行い通話が可能。端末はパソコン、タブレットなどモバイル端末が使用可能。
【利用方法】
「MENKAI GO」特設サイトのメールフォームから申し込みください。
【利用料金】
無料 (ただしインターネット通信料、パケット通信料等はご利用者様負担となります)
【CARE KARTE、CARE KARTE Liveについて】
介護・福祉サービス向けの記録・請求・ケアプランのオールインワンパッケージシステム。様々なメーカー機器やソフトウェアとの連携し、柔軟なカスタマイズ性と使いやすさで、全国10,000以上の事業所様でご活用いただいております。
<企業概要>
企業名:株式会社 富士データシステム
所在地: 静岡県静岡市駿河区南町18番1号 サウスポット静岡2階
代表者 :代表取締役 齋藤芳久
設立年月:1989年8月
事業概要:高齢者、障害者施設向けソフトウェアの開発および販売。社会福祉、介護に関する情報収集、調査、研究およびコンサルタントなど
資本金:1億9,756万円
2020/5/26
ミールデリバリーサービス「スギサポdeli」、累計販売食数10万食突破を記念し、
「おうちごはん応援キャンペーン」を6月より開催!

今後もスギサポdeliは、健康的で安心・安全な食生活とヘルスケアの実践をサポートしてまいります。
「おうちごはん応援キャンペーン」の概要
キャンペーン期間中、初めてご注文いただく方は、商品価格より50%OFF(1注文1セット限り)、2回目以降のご注文の方は10%OFF(1注文限りセット上限なし)でご提供させていただきます。- キャンぺーン期間:2020年6月1日(月)0:00 ~ 2020年6月30日(火)23:59
- 対象商品:スギサポdeliで取り扱うすべての商品が対象です。なお、定期コースは対象外となります。
- ご注文方法:スギサポdeliのサイト(https://sugisapo.ws/、24時間受付)もしくは、お電話(0120-540-536、10:00~17:00受付)にてお申し込みください。
※定期コースで適用される毎回購入額5%offは、本キャンペーン期間中も適用されます。
※その他のご利用案内は以下サイトをご覧ください。
https://sugisapo.ws/usage_guide#sugisapo
「スギサポdeli」とは
「スギサポdeli」は、塩分、カロリー、たんぱく質の摂取制限など食事に制限のある方や、噛む力の弱い高齢者の方のために、管理栄養士が監修した食事を冷凍便で自宅までお届けするミールデリバリーサービスです。病気で食事制限が必要な方やシニアの方、自身で食事の支度を行うのが困難な方、さらにより健康な食生活を目指す方など、誰もが簡単で美味しく召し上がれるお食事をお届けいたします。
【「スギサポdeli」の特長】
①管理栄養士が考案した安心メニュー
管理栄養士監修による、美味しくバランスよいお食事を提供。定期コース(お届けサイクル選択可能)、不定期コースが選択できるほか、目的に合わせた3種類の冷凍おかずセットをご用意しています(おかずのみのセットです)。

衛生管理された工場で、調理工程に工夫を凝らし、美味しさを追求して製造されています。
③調理・食事管理が簡単
各メニュー毎に、成分表示・カロリー表示・特定原材料が明示されているため、自身の栄養価計算が不要。冷凍便でそのままお届けするので、電子レンジで温めるだけで召し上がれます。
④専門家による健康サポート体制
チャット形式での管理栄養士への栄養相談のほか、医師への健康相談や薬剤師へのお薬相談も可能。※栄養相談は初回は無料で実施できます。その他はスギサポプレミアムへのお申し込みが必要です。
お客様の声
●子供たちとおかずを分けて食べていますが、子供も美味しいといって家族で感動しています。お店で出てくる料理と同じような味がして非常に美味しいです。料理が美味しいことで家族の話題にもなり楽しい食卓になっています。●両親ともに糖尿病を患っていますが、母の負担を軽減するために注文しています。
●他の宅配サービスと比べて、減塩でも味がしっかりしていて美味しいです。野菜もいつもなら残してしまいますが、ブロッコリーなど美味しく食べることができたので良かったです。
●外食だと好きなものを食べてしまいますが、スギサポdeliのお弁当はバランスがよくて美味しいです。
■参考1:「スギサポ」シリーズについて
「スギサポ」シリーズは、スギ薬局とMediplatが共同で展開するセルフケアサービスです。下記3つのサービスを提供し、毎日の「食べる」「歩く」などの日常行為を中心に、楽しくお得に健康をサポートしています。
①スギサポdeli(デリ)
塩分、カロリー、たんぱく質の摂取制限など食事に制限のある方のために、管理栄養士が監修した食事を冷凍便で自宅までお届けするミールデリバリーサービスです。
URL:https://sugisapo.ws/
②スギサポeats(イーツ)
アプリで食事の写真を撮るだけで、スギサポマイルが貯まる食事記録アプリです。簡単に食事記録ができる他、体重等の身体情報も記録できます。
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1433274450
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mediplat.sugisapo.eats
③スギサポwalk(ウォーク)
アプリ上でバーチャルウォーキングラリーを体験しながら、歩数に応じてスギサポマイルが獲得できる歩数記録アプリです。全国のスギ薬局にチェックイン(来店)することでもスギサポマイルを獲得できる他、毎日の歩数・消費カロリー・距離を自動記録して運動状況を確認できます。
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1436671850
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mediplat.sugisapo.walk

従来のスギ薬局の店頭販売により蓄積される購買履歴や調剤データに加えて、新たに「スギサポ」により蓄積されていくライフログ等のデータを利活用することで、顧客一人ひとりの趣味嗜好や生活習慣、健康課題に合わせた店頭サービスやミールデリバリーサービス、その他生活習慣改善プログラム等を効果的に提供していく他、「スギサポ」の利用を来店促進につなげることを目指しています。
<スギサポによるO2Oモデルのイメージ>

法人名:株式会社スギ薬局(スギホールディングス株式会社100%子会社)
所在地:愛知県大府市横根町新江62番地の1
設立:2008年9月
代表者:代表取締役社長 杉浦 克典
事業内容:調剤併設型ドラッグストアの運営
URL:http://www.drug-sugi.co.jp/
【メドピア株式会社の概要】
会社名: メドピア株式会社
所在地: 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル11階
設立: 2004年12月
代表者: 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士)
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
URL: https://medpeer.co.jp
【株式会社Mediplatの概要】
会社名:株式会社Mediplat(メドピア株式会社子会社)
所在地:東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル15階
設立:2015年11月
代表者:代表取締役 CEO 林 光洋
事業内容:産業保健支援サービス「first call」の運営、ライフログプラットフォーム事業
URL:https://firstcall.md/Home/About
2020/5/22
リクシス、家族コミュニケーション変化に関する自社調査結果を発表
本調査は2020年5月3日から11日までの9日間、ビジネスパーソンを対象にインターネットアンケート形式で実施し、289名から回答を得ました。
65歳以上の親がいるビジネスパーソンのうち、外出自粛が始まる前と比べ「親のことを考えるようになった」と答えた割合は「頻繁に」「多少なりとも」の合計で73%に達しました(図1)。

多くの現役世代が、親との連絡頻度を上げている
「LINEやメールを用いて連絡を取る頻度が上がった」と答えた割合も、親子が一緒に暮らしていない場合では45%を超えました。また、電話での連絡も全体で3割、離れて暮らしている場合では4割以上が頻度を上げたと回答しています(図2)。

現役世代の親の健康に対する感度は、格段に高まっていく
今後については、約6割が「健康や体調が心配なので、親とのコミュニケーション頻度は上げていくと思う」としています。また、2〜3割は親の健康維持のための情報収集や親に対する情報提供、支援のための関与を深めていきたいと考えていることが明らかになりました。中でも親がいずれの子とも離れて暮らしていると答えた人の約3割は、「親の健康維持・生活支援のために利用できる手軽なサービスがないか探し始めると思う」と回答しました(図3)。

新型コロナウイルスの感染拡大防止をめぐっては、外出自粛が求められ、高齢者の健康への悪影響が懸念されつつも、子供側は親の元を訪ねることが難しい状況が生まれました。
国内の大半の地域で緊急事態宣言は解除となりましたが、感染の完全な収束につながるかはまだ未知数な部分もあることから、本調査から明らかになった、高齢の親に対する、現役世代の心理的物理的な関与の度合いは引き続き深まるものと予想されます。
【本調査の概要】
2020年5月3日から11日まで、当社の公式facebook上にて呼びかけを行い、1612人にリーチ、289人から回答を得た。
年代別では60歳以上 3.8%、50歳代34.3%、40歳代45.4%、30歳代15.9%、20歳代3.8%。
性別の割合は女性52.6%、男性47.1%、その他0.3%。
65歳以上の親がいるとした人は271人。
【株式会社リクシスについて】
「超高齢化時代に、『すべての人の物語』が輝く世界を。」をビジョンに掲げ、仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」、高齢者/シニアケア市場向けリサーチ&コンサルティング事業、高齢者/シニアケア市場向けプロモーション&マーケティング事業を提供しています。
詳細は https://www.lyxis.com/をご覧ください。
お問い合わせ先:
仕事と介護の両立支援クラウド 「LCAT」について:lcat_biz@lyxis.com
2020/5/22
ウイルスは怖いが、60歳以上には動かないことによる
体力・気力・認知機能の低下はもっと怖い!

自粛要請で、家にじっとして体を全く動かさなくなることの恐怖
「高齢化が急速に進む、地方都市の町医者の私が一番心配しているのは、高齢者たちの自粛=活動停止のことです。自粛は必要ですが、でも、動かなくてはいけないのです」(川村先生)。
「免疫体操」と「生活習慣」で、免疫力を高める
ワクチンの開発は急ピッチで進んでいます。しかし、今大切なことは「もう安心です」となったときに、長く歩いていなかったから歩けなくなっていた、ということがないように、体力と気力を維持することです。
本書は、コロナこもりで自宅にいても、ウイルスから体を守る力である「免疫力」を下げずに、できるだけアップさせるための「免疫力を高める10の生活ルール」と、「免疫力を高める10のストレッチ」を紹介しています。

「免疫力を高める10のルール」から
「鳥のポーズ」「ティッシュをフー」これも立派な免疫体操
■鳥のポーズ胸を開いて深く呼吸するストレッチ。胸を開いて深く呼吸し、全身がストレッチされるので血流がよくなり免疫力アップにつながります。

大きく息を吸って、顔の前に広げたティッシュが揺れるように息を吐いて、吐ききったあとに、息を吸わずにもうひと吐き。深い呼吸をするので自律神経が整い、酸素がめぐるので頭もスッキリ。呼吸筋が鍛えられます。

「免疫体操」を動画でも紹介
You Tube「主婦の友ムービーチャンネル」では、「ひざ裏のばしドクター」川村先生が「鳥のポーズ」「ティッシュをフー」の2つの免疫体操を解説しています。また、川村先生が主宰するヨガ教室に通い寝たきり寸前から復活した90歳のスーパーおばあちゃんが行う「免疫体操」動画も見ることができます。まずは、本書や動画を見て、楽しくいっしょに体を動かし、新型コロナウイルスに負けない心身を作りましょう。
ひざ裏のばしドクターの免疫体操「鳥のポーズ」
ひざ裏のばしドクターの免疫体操「ティッシュをフー」
スーパーおばあちゃんシズエさんの免疫体操
ひざ裏ドクター 川村明
「自粛はしても停止はしないで。正しく怖がりながらも、日常を維持する努力をし続けましょう」。
かわむらクリニック院長(山口県宇部市)。地域医療にヨガを取り入れ、「日本の寝たきりゼロ」を目指して意欲的に活動中。『5秒ひざ裏のばしですべて解決』(主婦の友社)シリーズは累計66万部を突破する大ヒットとなる。
書誌情報
タイトル:ひざ裏のばしドクターの新型コロナに負けない免疫体操
著者:川村明
価格:本体500円+税
B5判・52ページ
ISBN:978-4-07-444524-0
https://www.amazon.co.jp/dp/4074445247/
本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先
株式会社主婦の友社 広報・プロモーションユニット
TEL:03-5280-7577(直通)
pr★shufutomo.com(★は@に変換してお送りください)
2020/5/22
2日間でフリマアプリの仕組みを学び、不用品の出品までを実践
本オンライン教室は、シニア世代を含む多くのユーザーにフリマアプリの利便性を伝えることを目指す楽天「ラクマ」と、シニア世代がおうち時間をより有意義に過ごすためのコンテンツ制作を目指す「趣味人倶楽部」が、ウェブ会議システムを活用して共同開催するものです。シニア世代を対象としており、2020年5月27日(水)と6月3日(水)の全2日間の日程となります。1日目は楽天「ラクマ」への登録から出品までの基礎を学び、2日目にはフリマアプリの仕組みやスムーズに取り引きするためのコツを学びながら、各参加者が持ち寄った不用品を楽天「ラクマ」に出品します。楽天「ラクマ」では、これまでもフリマアプリ教室を開催してきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により実地での開催が難しくなったため、初のオンラインでの開催となりました。
楽天「ラクマ」は、フリマアプリに馴染みがないシニア世代にも利用してもらうための取り組みを以前より推進しています。2019年9月にはシニア世代のユーザーを対象に実地での「シニア向けフリマアプリ教室」を開催し、参加者から「実際にやってみたら意外に簡単で驚いた」「こんなに簡単だったのであれば、もっと早く始めれば良かった」などの反響がありました。2020年3月以降、シニア世代のユーザーから楽天「ラクマ」の使い方などに関する問い合わせが増えており、60歳以上の月間登録者数も、2020年4月は2020年2月の約1.6倍と増加しています(注2)。また、「趣味人倶楽部」がユーザーに対して行った「新型コロナウイルスによる生活への影響」に関するアンケートにおいて、「新型コロナウイルス感染拡大前と比べて、家で費やす時間が増えたもの」(注3)を聞いたところ、約3割が「不用品の片づけ/処分をする時間」と回答しました。新型コロナウイルスの感染拡大により自宅で過ごす時間が長くなり、掃除や整頓をして不用品を片付ける機会ができたことで、フリマアプリへの出品にも挑戦するシニア世代が増えていることがうかがえます。
楽天「ラクマ」は今後も、フリマアプリを利用したことがない方を含め、 幅広いユーザーに楽天「ラクマ」の利便性を知っていただけるよう、様々な施策を実施してまいります。
(注1)会員数34万人、2020年4月末時点
(注2)60代以上の月間登録者数については、以下を参照してください。


実施期間: 2020年4月4日(土)〜2020年4月9日(木)
調査対象: 趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)ユーザー
回答数: 1,829名(うち60歳以上1,549名の回答を分析)
調査主体: 博報堂シニアビジネスフォース、趣味人倶楽部シニアコミュニティラボ
■オンライン版「シニア向けフリマアプリ教室」概要
内容:
オンライン版「シニア向けフリマアプリ教室」は、シニア世代を対象に、楽天「ラクマ」への出品方法や使い方のコツなどをレクチャーするオンライン教室です。楽天「ラクマ」は、初めて利用される方でも登録から出品まで10分ほどで行うことができますが、本オンライン教室では、楽天「ラクマ」への登録などの基礎から、取り引きまでを2回に分けて学ぶことで、しっかりと仕組みを理解しながらフリマアプリに挑戦することができます。なお、本イベントへの参加には、「趣味人倶楽部」への事前登録が必要となります。
日程: 1回目 2020年5月27日(水)14:00~15:30(1時間30分)
2回目 2020年6月3日(水)14:00~15:30(1時間30分)
参加人数: 6名(先着順)
参加条件: ①「趣味人倶楽部」のユーザー(シニア世代の男女)
②インターネットに接続可能なパソコン1台、またはスマートフォンを2台お持ちの方
③1回目と2回目の両方に参加が可能な方
参加方法: 「趣味人倶楽部」サイト内の告知ページからエントリー(会員登録必須)
関連URL: https://smcb.jp/offers/6
【趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)】
「趣味人倶楽部」は、月間2,000万PV、会員数34万人と、多くのユーザーが日常的に使用されている、国内最大級のシニア向けコミュニティサービスです。旅行・カメラ・ゴルフ・カラオケ・社交ダンスなど、趣味をきっかけにオンラインでのコミュニティに参加できることをはじめ、オフ会などのリアルイベントを通じてアクティブに交流することもできるサービスです。コロナの影響もあり、現在はオンラインイベントでの交流が盛んになっており、1ヶ月で500名以上の方に利用頂いております。
【フリマアプリの楽天「ラクマ」について】
楽天「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不用になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。販売手数料の安さなどを強みに、2019年7月時点で2,000万ダウンロードを突破しました。
以 上
2020/5/21
高齢家族のフレイル予防知識を学べる子世代向け
マイクロアクティブラーニングシステムを期間限定で無償公開
運動や社会交流の機会減少による高齢者の心身の健康状態の悪化が懸念されるなか、ご高齢のご家族を持つ現役世代の方々に、正しいエイジングリテラシーを学ぶ場をご提供することで、ご高齢の方やそのご家族の不安解消、効果的なサポートの実現のお役に立つことを願い、「高齢者の『健康寿命』を延ばすには」をテーマとした内容を無償公開させていただくこととしました。
【マイクロアクティブラーニングシステム 無償公開の概要】
公開コンテンツの内容:「高齢者の『健康寿命』を延ばすには」
●利用受付期間:2020年5月19日(火)から同5月26日(火)17:00まで
●受講可能期間:2020年5月27日(水)から同6月30日(火)17:00まで
(ご登録いただいたメールアドレスに受講用のURLを順次ご案内します)
●ご登録受付ページ:https://www.lyxis.com/news/2020/05/19/549/
今回、公開するマイクロアクティブラーニングシステムは、これまで30社以上にご利用いただいている仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」でご提供する機能の一部となります。
LCATの監修者でもあり、長年在宅医療に取り組まれている医療法人社団悠翔会の佐々木淳代表医師は、今回の無償公開について以下のようにコメントしています。
「高齢者は新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすく、死亡率も高いことが知られています。いまのところ重症化を防ぐ手立てはありません。効果的な治療薬もありません。大切なご家族の命を守るためには、感染を予防することがもっとも重要です。
ウイルスは人と人とのコンタクトを介して感染します。つまり、感染から身を守るということは、他の人とのコンタクトを遮断すること。ただし、これは高齢者にとっては心身の機能低下の大きな要因になります。感染は防いだけれど、活動や交流を「自粛」している間に、寝たきりになって認知症が進行してしまった。これでは本末転倒です。
しかし、新型コロナの感染予防と、高齢者の心身の機能低下の予防は両立できます。必要なのは正しい知識。このコンテンツを上手に利用して、安全に楽しく日常生活を過ごしていただければと思います。」
無償公開へのご利用登録は本日から受付を開始します。多くの皆様のご利用をお待ちしております。
*1 本緊急アンケートの詳細につきましては近日発表予定です。
LCATマイクロアクティブラーニングの画面


【LCATについて】
年1回20分のLCATテストによる定期的な実態調査を行っていただくことで、組織の介護リスクを常に見える化し、仕事と介護との両立支援を推進していただけるクラウド型ソリューションです。
回答した方の介護リスクを測定できるほか、組織における介護リスク別の従業員分布を簡単に確認することができます。さらに介護リスクの度合いに応じて、準備のためのマイクロアクティブラーニングや、介護研修、個別相談窓口など、介護準備、もしくは介護離職防止のためのサポート体制をご用意しています。
詳細は https://www.lcat.jp/ をご覧ください。
【株式会社リクシスについて】
「超高齢化時代に、『すべての人の物語』が輝く世界を。」をビジョンに掲げ、仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」、高齢者/シニアケア市場向けリサーチ&コンサルティング事業、高齢者/シニアケア市場向けプロモーション&マーケティング事業を提供しています。
詳細は https://www.lyxis.com/ をご覧ください。
お問い合わせ先:
仕事と介護の両立支援クラウド 「LCAT」について:lcat_biz@lyxis.com
2020/5/21
新型コロナで定年世代に価値観の変化
アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:下元敬道)の100%子会社であるせいざん株式会社 (事業所:東京都港区、代表取締役:岩田貴智)が企画・運営する定年世代向け情報サイト「エンパーク」(https://en-park.net/)は、40代以上の定年世代を対象とした新型コロナの影響に関するアンケート調査を実施しました。(調査期間:2020年4月9日~5月7日)
【本リリースのポイント】
- 収束後の望みは外出・再会・買物
- 新型コロナで定年世代に価値観の変化
【総括】
新型コロナの影響が続く中、感染への不安は依然として大きく、思うように外出できないことや親戚や友人と会えないことも心に重くのしかかっている人は少なくない。だからこそ、収束後にはその辛抱していた分を発散させたいということで、外出や再会、買い物を楽しみたいという気持ちが高まることに深くうなずける。
また、これまでの日常とは大きく異なる状況下で、価値観の変化もみられている。これまでは少しでも体調が悪ければ気兼ねなく病院へ行くことができたが、今は病院へ行くことがさらなるリスクへもつながることを懸念して通院を控える人も多い。そんな状況も「健康」に対する意識を高く押し上げている要因ではないだろうか。また、「家族との時間が増え、愛おしさが深まった」という声にもあるように、家族という最小単位の社会生活に多くの時間を費やすことになったことで、改めて「家族」と向き合いその価値観が変化しているようだ。新型コロナがもたらす悲しみや損失の大きさは計り知れないが、自由で便利で快適な暮らしの当たり前が当たり前でなくなったことで、私たちは生活を支えてくれている多くの人々がいたことに気づき、感謝の気持ちを持って向き合うことができる大切な機会として、この時期を耐えて乗り越えていなかければならないのだろう。
1. 収束後の望みトップ3は外出・再会・買物
現在、新型コロナによる影響での困りごととして一番多かったのは「感染に関する不安があること」で約8割。「外出できないこと」(約7割)、「親戚や友人に会えないこと」(約4割)が続いた。男女別で一番大きな差があったものは「親戚や友人に会えないこと」で、男性が約3割であったのに対し、女性では約5割と半数近くに上っていた。
新型コロナが収束した後にやりたいことについては、1位が「お出かけ(旅行も含む)」、2位が「親戚や友人と会う」、3位が「買い物」となっており、感染の不安を除いた現在の困りごとがそのまま反映されるような結果となった。また、多くの項目において女性の方が積極性が高い傾向がうかがえるが、「スポーツ」については男性が女性よりも7ポイント高い結果となった。
新型コロナ収束後のご自身の宣言があれば教えてください(自由回答、一部抜粋)
- 会えなかった家族、友達を抱きしめたい!!(48歳女性・自営業)
- より免疫力をあげることにお金を使おう!(64歳女性・主婦)
- 全ての人が社会と関わりを持っていることを深く自覚したので、今後は自分の行動により責任を持ちたい(62歳男性・専門職)
- しがない年金生活でどこへも行けないけれど、コロナ収束後は心穏やかに過ごしたい(77歳男性・無職)
- 観劇をしたいのですがすべて延期延期で緊急事態宣言後は中止となってしまいました。収束したらみたい舞台がたくさんあります!(40歳女性・主婦)
- 仕事に感謝。平常に感謝!!(56歳男性・会社員)
- また瀬戸内海の見える場所に住みたいという自分の気持ちが分かったので、引っ越ししたい!(52歳女性・主婦)
- 数年前に病に倒れ、以来車椅子生活です。もう一度自分の足で歩きたくてリハビリに励んでいましたがコロナの影響で今リハビリができません。コロナが収束したらまたリハビリ頑張るぞ!!(55歳男性・会社員)
- 孫に会いに行くぞ!(62歳男性・無職)
- 休暇を取り両親との時間を過ごしたい!(53歳女性・会社員)
- 渋谷のスクランブル交差点のような人がたくさんいるところを心置きなく歩きたい(58歳女性・主婦)
- ボランティアをして、日本を支援出来たら嬉しいなと思います(40歳女性・公務員)
- 入院中の父に会いに行きたい!(40歳女性・主婦)
- 体がなまってしまっているので、運動するぞ!!(40歳女性・パート)
- がっつり仕事して今までの収入減分を取り戻すぞ!!(45歳男性・会社員)
- 就職した息子と飲みに行く(49歳男性・会社員)
- 人生楽しむぞぉー!(71歳男性・自営業)
- たくさんの人に会い大交流をしたい(42歳男性・会社員)
- 理容店、病院等、たまった用事を済ます(54歳男性・会社員)
- 外食したい!おうちごはん飽きた〜〜(47歳女性・会社員)
- 競馬場に行くぞ!万馬券よ、待っていろ!(48歳女性・主婦)
- マスクをしないで、思いっきり深呼吸するぞ~!(45歳男性・自営業)
- 趣味の海釣りを再開するぞ!(59歳男性・会社員)
- お洒落で雰囲気のあるお店のカフェ巡りをしてインスタに載せる写真を撮るぞ!!(今、カフェ巡りができなくなってインスタに載せる写真を撮れない)(47歳女性・無職)
- 御朱印帳を埋めるべく、神社を巡る旅に出たい!(46歳男性・公務員)
- 東京で一人暮らしをしている娘に会いに行きます!(55歳女性・会社員)
- 自粛中に連絡を取り合った友達全員に会う(42歳女性・専門職)
- お気に入りのお店をたくさんまわる!カフェや美味しいビールをだすバーへも行きたい!!応援するぞ!!(54歳女性・パート)
- コーチをしている学童野球チームの子ども達とたくさん野球をするぞ!!!(40歳男性・専門職)
- 孫達を思いっきり外で遊ばせ、爺ちゃんの好感度爆上げを狙う!(64歳男性・自営業)
- 田舎に墓参りしに行きたい(45歳男性・パート)
- 海外旅行に行きたい!世界遺産めぐりします!(52歳女性・主婦)
- 夫とゆっくり温泉旅行に行きたい(59歳女性・主婦)
- 御朱印集めを再開したい!(47歳女性・会社員)
2. 新型コロナで定年世代に価値観の変化
新型コロナの影響で今までの自身の価値観に変化が生じたと回答した割合は約5割で、男女別でみると、女性の方が価値観に変化があった割合が男性と比較して10ポイントほど多かった。
価値観に変化があったと回答した人に、どのような変化があったのかを質問したところ、「健康」に対する価値観が上がったと回答したのは約8割であった。その他、価値観が上がった割合が高かったのは「家族」、「お金」であった。一方、価値観が下がったと回答した割合が一番多かったのは「仕事」(約2割)であった。
価値観の変化について、思うことやエピソードなど(自由回答、一部抜粋)
- 普段の当たり前の生活が、世界全体の協力によって成り立っていたことに気付いた(55歳女性・パート)
- 日常生活への感謝を強く感じるようになりました。在宅時間が増え、家のこと、家族のこと丁寧に向き合えるようになりました(72歳女性・主婦)
- 仕事や家族での食事、友人との他愛のない会話がどれほど大切だったか改めて感じました。当たり前の事が当たり前であることってすごいな、と思いました。また、大変な時に貯金のある人はなんとかやっていける。改めてお金って大切だなと思いました(48歳女性・パート)
- 以前は潔癖症に対してネガティブな印象も持っていたが、動く度に手を拭いたり触るものを拭いたり、清潔を保つことに神経質になった。コロナきっかけに潔癖症に近い状態になっている。(48歳女性・主婦)
- 離れている息子たちが、心配だ。何もなければよいのだか。また同居の妻が、もし私が感染して死亡したら・・・と考えた。急遽生命保険にも入った(63歳男性・無職)
- 不景気になるだろうしお金は大切。でも、健康であることはもっと大切(41歳女性・パート)
- 行動が制限されているので時間の有効な使い方を学びました(54歳男性・会社員)
- お金で解決できないことが沢山あることに気付いた(70歳男性・無職)
- 遊びに出られないとストレスがたまりますが、中学校の休校で孫がず~っと我が家に居ます。ちょっと嬉しい誤算でした!!(69歳男性・パート)
- 家族との時間が増え、愛おしさが深まった(52歳男性・会社員)
- 人の本質が見える。こんな人だったのかと、ますます信頼できる人と距離を置く人が真っ二つです(52歳女性・会社員)
- モノの大切さを痛感しています。マスクをハンカチで手作りしたり~持っているモノで代用する工夫や知恵を学びました(44歳女性・主婦)
- 医療従事者なので、コロナによって、自身の仕事が皆から必要とされていることを改めて感じた(41歳女性・専門職)
- 事業の多角化をより一層深刻に考えるようになった(40歳男性・自営業)
- 無意識に周りの人と比べて、自分は 恵まれていない、損していると感じていたが、周りとの関わりがなくなり、ここ1ヶ月の自分自身や、家族との関わりの中で、今、生活ができ、食事ができ、家族との関わりのある事がとても幸せだと感じるようになりました(40歳女性・会社員)
- 自粛で家にいる機会が増えた為、家族との絆が深くなったと思う(44歳男性・会社員)
3. プロファイル(回答者全体の571サンプルの内訳)
性年齢比率
- 40代男性・・・20%
- 40代女性・・・27%
- 50代男性・・・15%
- 50代女性・・・12%
- 60代男性・・・12%
- 60代女性・・・7%
- 70代以上男性・・・5%
- 70代以上女性・・・1%
職業
- 主婦・主夫・・・21%
- 会社員(フルタイム勤務)・・・36%
- パートタイム勤務・アルバイト・・・15%
- 公務員・・・3%
- 専門職・・・3%
- 自営業・・・7%
- 無職・・・13%
- その他・・・2%
【エンパークについて】
大人のためのbetterlifeマガジン「エンパーク」(https://en-park.net/)は、2012年3月に葬儀やお墓選びなどの終活・供養に特化したメディアとしてスタートし、2019年9月に定年後の「生きがい」に出会うヒントを発信する情報サイトとしてリニューアル。エンパークは、「社会の輪の中で、生きがいを持ち、心豊かに過ごす高齢者があたりまえにいる未来」の一助となることを目指しています。
【会社概要】
せいざん株式会社
所在地: 東京都港区北青山2-12-9 実相寺内
代表取締役: 岩田貴智
事業内容: シニア関連事業(納骨堂運営、Webサービス運営、寺院支援)、大人のbetterlifeマガジン「エンパーク」(https://en-park.net/)の運営等
https://www.sei-zan.net/
TEL:03-6804-2411
アクトインディ株式会社
所在地: 東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8F
代表取締役: 下元敬道
事業内容: 子育て支援事業、「子どもとお出かけ情報 いこーよ」の運営等 https://iko-yo.net/
URL: https://actindi.net/
TEL:03-5435-1055
FAX:03-5435-0564
2020/5/21
デイサービス事業者の9割が自粛中の高齢者の「運動不足」に不安を感じている結果に。
自宅での運動実態の把握が難しいという課題も浮き彫りに。
デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都品川区、代表取締役 大久保 亮)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うデイサービスの休止等の影響で、これまで通りの介護・リハビリを受けられなくなった高齢者を支援する「自宅でできる介護リハビリ by リハプラン」に無料登録する123件のデイサービス事業者にアンケート調査を実施しました。
■デイサービス事業者の自粛は5%に留まるも、高齢者のサービス利用自粛は9割という結果に
「現在、事業所の運営を自粛していますか?」という質問に対して、自粛していると答えた事業者は4.9%という結果となりました。デイサービス利用者の中でも、介護の必要性が高い方も多く、事業所自体を完全に自粛する事業者は少ないという結果となりました。
一方で、「現在、利用者(高齢者)でサービス利用を自粛されている方はいますか?」という質問に対して、約9割の事業者がサービス利用を自粛されている利用者(高齢者)がいると回答しました。事業所自体は自粛していなくても、利用者の自粛は多く、これまでの通りの介護・リハビリを受けられていない高齢者が多くいることがわかりました。
■9割の事業者が自粛中の高齢者の「運動不足」に不安
続いて、「自粛により利用者(高齢者)に対して不安を感じているものは?」ところ、1位に「運動不足(91.1%)」、2位に「認知症の進行(75.9%)」、3位に「コミュニケーション不足(70.5%)」という結果となりました。
新型コロナウイルス拡大による自粛が進む中、介護課題として挙げられるようになった自粛による「運動不足」を心配する事業者は9割が不安を感じているという結果となりました。また、高齢者の不安や心配だけでなく、ご家族の介護負担や心理的負担を心配する声も多くあがりました。
■自粛中も利用者とコミュニケーションが取れているが6割超。運動指導を行う事業者も半数以上に。
「自粛中も利用者(高齢者)とのコミュニケーションはとっていますか?」と質問したところ、「はい」と回答した事業者が65.8%、「いいえ」と回答した事業者が34.2%という結果となりました。
半数以上の多くの事業者は自粛中もコミュニケーションを取っている結果となりましたが、3割超の事業所によっては、そもそもコミュニケーションが取れていないことがわかりました。
さらに「はい」と答えた事業者に「利用者(高齢者)とのコミュニケーションで運動指導はしていますか?」と質問したところ6割の事業者が「はい」と回答しました。「自宅でできる介護リハビリ by リハプラン」の運動マニュアルを印刷し、高齢者にお送りしたり、事業所独自の運動方法を指導するなど、工夫されている事業者が多いことがわかりました。
■遠隔での運動指導を行っているが「運動実態の把握」には多くの事業者が苦戦
しかし、出来る限りの運動指導を行っている一方で、実際に運動しているかの運動実態の把握については苦戦していることがわかりました。
「利用者(高齢者)が自宅で運動しているかの実態を把握していますか?」と質問したところ、「ほぼすべて把握している(9~10割)」、「ある程度把握している(7~8割)」と答えた事業者は合わせて3割強に留まりました。
一方で、「まったく把握できていない(0~1割)」は11.8%、「あまり把握できていない(2~3割)」は36.8%と約5割の事業者が利用者の自宅での運動実態を把握できてない結果となりました。
利用者への積極的なコミュニケーションや運動指導を行っている事業者においても、実際に自宅で運動ができているかの把握は課題となっているようです。
■ITリテラシーの壁を打ち破る「オンライン介護」の普及が急務
39県で緊急事態宣言が解除され、少しずつ普段の生活に戻る介護利用者も増えていくと考えられます。しかし、新型コロナウイルスの終息までには、まだ多くの時間がかかることが予想され、自宅自粛を続ける高齢者も多くなることが考えられます。
そのような中で、オンラインで利用者の運動実態を把握するなど、「オンライン介護」の整備は急務だと考えています。
しかし、介護事業は、利用者やそのご家族側のITリテラシーの課題もあり、IT化までの課題は多く乗り越えるべき課題は多く存在します。
株式会社Rehab for JAPANでは、介護事業に関わるスタートアップとして、これまで以上に介護事業者との連携を行い、高齢者のためになるサービス開発に取り組んでまいります。
■調査概要
調査期間:2020年5月12日(火)〜2020年5月17日(日)
調査対象:デイサービス介護従事者 123名
調査方法:インターネット調査
■「自宅でできる介護リハビリ」概要
対象:・デイサービスに通えていないご利用者およびご家族の皆様
・デイサービス、デイケア、訪問看護、居宅介護支援事業所などの介護従事者の皆様
期間: 2020年3月18日(水)〜無期延期
※想定以上の申込をいただき、提供期間終了日をコロナウイルス感染の一定収束が見込めるまでは無期限で延期いたします
申込方法:下記の専用申込ページからお申込ください
https://rehaplan.jp/keeprehab/
【リハプランについて】
リハプランは、機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行える「デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト」です。最新の高齢者データベースをもとに2,500種類、500セットの目標・運動プログラムから最適な計画・訓練を自動で提案。リハビリ業務に必要な全ての機能があり、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップを支援します。
URL:https://rehaplan.jp/training/
<会社概要>
・称号:株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立:2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都品川区西五反田8丁目8-15カーニープレイス五反田8F
・資本金:268百万円(資本準備金含む)