ピジョン/頼れる口腔ケアシリーズ「クリンスマイルシリーズ」新展開

2021/1/14

介護予防にも、介護が必要になった後も頼れる
2021年2月8日(月)より全国にて販売開始

ピジョン株式会社 (本社:東京、社長:北澤 憲政)は、介護用品ブランド「ハビナース」の口腔ケアシリーズを「クリンスマイルシリーズ」へ一新し、さらに「入れ歯の歯みがき」と「薬用口腔保湿ミスト」を新たにラインアップへ加え、2021年2月8日(月)より全国にて販売開始します。
 
適切な口腔ケアは口内を清潔にするだけではなく、肺炎予防や経口栄養摂取の維持・発話などQOL(生活の質)の向上にも密接に関係しており、厚生労働省からも『要介護高齢者に対する口腔ケアの主な目的は「誤嚥(ごえん)性肺炎」「口腔の乾燥」「口腔機能の低下」を予防すること』と発信されています(※1)。しかし、2019年9月に当社で行った家庭訪問調査から、軽度要介護者は介護専用の口腔ケア用品を使用しないことに起因する口内環境の悪化に悩んでいたり、重度要介護者は自分では口腔ケアが十分には行えないため、歯みがきの回数・質が落ち、その結果汚れが取れなくなり、口臭や歯の欠損等、口腔機能が低下する問題などを抱えている場合があることが分かりました。一方、介助者側も口腔ケアの際に「口を開けてくれない」「汚れが取りにくい」等のお困りごとを抱えているのも現状です。
 
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新展開の「クリンスマイルシリーズ」

 
今回発売する「クリンスマイルシリーズ」は、3点の新商品と、リニューアルした11商品の全14商品からなり、「毎日の歯みがきをもっと衛生的に、いつまでも笑顔で」をコンセプトとしています。介護の予防段階から介護の必要が高まった方のケアまで、お客様のお困りごとの段階に応じてラインアップを揃え、長くお客様に寄り添えるようにしました。さらにお客様が商品の特長を理解しやすいパッケージデザインに変更することで、初めて使用する方や介護を始めたばかりの方が、お困りごとの状況変化に応じて、商品を選ぶことが出来るようにしました。
「クリンスマイルシリーズ」は、お客様に早期からお口の健康を維持していただくことで、いつまでも周りの方々と笑顔で年を重ねていただきたいという想いを込めており、これからも幅広い方々をサポートしていきます。
※1:厚生労働省:生活習慣病予防のための健康情報サイト
 

商品概要

■新商品(3商品)
・商品名:クリンスマイル 入れ歯の歯みがき
・内容量:95g
・税込価格:880円(本体価格800円)
・特長
 (1)やさしい研磨力でガンコな入れ歯の黄ばみ・着色汚れを隅々まで落とす
 (2)ニオイの原因菌をすっきり除去し、防臭効果が高い
 (3)年配の方に好評な、さわやかなお茶の香り
 
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クリンスマイル 入れ歯の歯みがき

・商品名:クリンスマイル 薬用口腔保湿ミスト 自然な甘さ
     クリンスマイル 薬用口腔保湿ミスト うるおうハニーレモン
・内容量:70ml
・税込価格:1,100円(本体価格1,000円)
・種別:医薬部外品
・特長
(1)サッと口内を潤すミストタイプ
(2)有効成分CPC(塩化セチルピリジニウム)が口内を殺菌、口臭を防ぐ
(3)有効成分以外は食品に使われる成分を使用

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クリンスマイル 薬用口腔保湿ミスト (左)自然な甘さ (右)うるおうハニーレモン

 

■リニューアル品(11商品)
商品名:クリンスマイル 口腔保湿ジェル
・内容量:60g
・税込価格:1,045円(本体価格950円)
・特長
(1)口内にうるおいを与え、浄化して口臭を予防する保湿ジェル
(2)保湿剤・潤滑剤配合
(3)消臭マスキング効果の高い緑茶ミントの香り

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クリンスマイル 口腔保湿ジェル

 

・商品名:クリンスマイル 口腔ケアスポンジブラシ
・税込価格:10本入:550円(本体価格500円)
      60本入:2,640円(本体価格2,400円)
      250本入:9,350円(本体価格8,500円)
・特長
(1)保湿剤を乗せやすく、広げやすいリボン形状
(2)汚れ落とし・保湿剤の塗布に適したスポンジの硬さ
(3)軸は操作しやすく持ちやすい、断面六角形形状。口元に近づくと断面円形状になり、口あたりがやさしく、水に強いプラスチック製
 
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クリンスマイル 口腔ケアスポンジブラシ (左から)10本入、60本入、250本入

・商品名:クリンスマイル 口腔ケア歯ブラシ
・税込価格:385円(本体価格350円)
・特長
(1)口腔内を傷つけにくい極細毛
(2)ヘッド部分がコンパクトで斜めのカットブラシになっており、口の開きが小さくても奥歯や細部までブラシが届く
(3)グリップは介助者が握りやすく、ケアしやすい丸型凹凸形状

 

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クリンスマイル 口腔ケア歯ブラシ

・商品名:クリンスマイル 舌ブラシ
・税込価格:275円(本体価格250円)
・特長
(1)ブラシの部分はRカット植毛で、舌の表面にぴったりフィット
(2)舌を傷めない極細毛を使用しており、ソフトに臭気物質を取り除く
(3)柄の部分は長く、指当てが付いているのでしっかり握ることができ、毎日の手入れも簡単

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クリンスマイル 舌ブラシ

・商品名:クリンスマイル 歯みがきティシュ
・税込価格:10枚入:209円(本体価格190円)
      90枚入:715円(本体価格650円)
・特長
(1)歯や歯茎をふくことで口をすっきり清潔にできる
(2)コットンメッシュシートの凸凹で口の汚れをやさしくふきとれる
(3)ポリグルタミン酸・緑茶エキスと2つの湿潤剤を配合
(4)さわやかミントの香りがやさしく広がる

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クリンスマイル 歯みがきティシュ(左から)10枚入、90枚入

 

・商品名:クリンスマイル 歯みがきティシュ90枚 くちあたりおだやかタイプ
・税込価格:715円(本体価格650円)
・特長
(1)ノンアルコールで刺激に弱い方でも安心
(2)コットンメッシュシートの凸凹で口の汚れをやさしくふきとれる
(3)ポリグルタミン酸(湿潤剤)配合
(4)さわやかミントの香りがやさしく広がる

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クリンスマイル 歯みがきティシュ90枚 くちあたりおだやかタイプ

・商品名:クリンスマイル 入れ歯洗浄ブラシ
・税込価格:418円(本体価格380円)
・特長
(1)入れ歯の平らな表面部分や、くぼんだ歯間部分を、2種類のブラシですみずみまできれいに磨ける
(2)柄の部分には指当てがついており力が入れやすい
(3)柄の内側をくりぬいているため、軽く手が疲れにくく毎日のお手入れも簡単

クリンスマイル 入れ歯洗浄ブラシ

クリンスマイル 入れ歯洗浄ブラシ

・商品名:クリンスマイル 入れ歯ポット
・税込価格:1,100円(本体価格1,000円)
・特長
(1)上下の入れ歯を同時に浸せる
(2)本体は折りたため、持ち運びにも便利
(3)素材は、入れ歯を傷つけにくい柔らかいシリコーン製

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クリンスマイル 入れ歯ポット

口腔ケアの4つのステップ

「クリンスマイルシリーズ」は、介護の口腔ケアの4ステップである、「1.潤す」「2.みがく」「3.除去」「4.保湿」に沿ったラインアップです。

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口腔ケアの4つのステップ

 


【一般の方からの問い合わせ】
ピジョン株式会社 お客様相談室
電話: 0120-741-887
URL: https://support.pigeon.co.jp/

 

2021/1/12

介護、食、施設入居、リフォーム、終活など介護にまつわる困りごとに広く対応

株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部、以下「当社」)は、介護に関連するさまざまなサービスの総合窓口として、「安心介護総合案内窓口」(以下「本サービス」)の無料提供を開始します。

株式会社エス・エム・エス1

 

超高齢社会が進行しています。2019年時点で1,849万人の「75歳以上人口」は、2025年には2,180万人に達する見込みです(※)。高齢者の増加に伴い、要介護者・要支援者も増加し、介護をする家族とその負担も増加していくことが想定されます。

介護に関する困りごとは、制度やサービス、介護の方法が分からないといったことから、住まい、食、お金、終活にいたるまで多岐にわたっています。介護保険サービスでは補えない分野も多く、相談先が明確ではない、情報がまとまっていないといった課題も生じています。

当社は、介護に悩む人を対象とした情報コミュニティ「安心介護」(URL:https://i.ansinkaigo.jp/)を2009年にスタートしているほか、これまでに、高齢者向け食事宅配サービス紹介、高齢者住宅紹介、リフォーム事業者紹介、葬儀社紹介などのサービスを提供してきました。
 
この度、これまで培った知見を活かし、多岐にわたる介護の困りごとの総合的な解決を目指し、介護に関連するさまざまなサービスを案内する「安心介護総合案内窓口」の提供を開始します。

本サービスは、利用者から介護の困りごとに応じて、当社担当者が解決策として、高齢者向け食事宅配サービス紹介、高齢者住宅紹介、リフォーム事業者紹介、葬儀社紹介、生前整理・遺品整理相談などをサポートするサービスの窓口案内や情報提供を、Webまたは電話にて無料で実施するものです。また利用者が自身で、Web上にて窓口を探すことも可能です。

当社は本サービスの提供を通じて、高齢者や介護をする家族の質の高い生活の実現に貢献していきます。

※内閣府「令和2年版高齢社会白書」


【サービス概要】
■サービス名:「安心介護総合案内窓口」
■内容:介護に関連するさまざまな困りごとについての参考情報やサービス紹介を、無料で提供する窓口
■相談方法:利用者は、Web(URL:https://i.ansinkaigo.jp/knowledge/general_information)または電話にて相談が可能
■費用:無料
■URL:https://i.ansinkaigo.jp/knowledge/general_information
■相談内容(一例):
・介護に悩んでいるがどこに相談していいか分からない
・高齢な両親の食事が心配。安否確認もしたい
・介護用に自宅を少しリフォームしたい。業者選びが難しい
・来週退院するので介護ベッドをレンタルしたい
・老人ホームをそろそろ検討したい。探し方が分からない
・相続で揉めそう。成年後見人も探したい
・親が施設に入るので、実家を整理したい
・看取り時期に入ったので、事前に葬儀の見積を取りたい
■案内内容       
・介護の専門家に相談できる介護コミュニティ      
・高齢者向け食事宅配サービス紹介    
・リフォーム事業者紹介
・福祉用具・介護用品紹介  
・高齢者住宅紹介
・介護家族の法律・税務相談
・生前整理・遺品整理相談
・終活情報提供や葬儀社紹介
など

【「安心介護」について】
介護で悩む人を対象とした情報コミュニティサイトです。介護に関する質問を介護の専門家に直接聞くことができるQ&Aや、介護者同士の意見交換や悩み共有ができる繋がりの場、介護に関する知識などのコンテンツを提供しています。
URL:https://i.ansinkaigo.jp/

【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名 称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:22億4,668万円(2020年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、介護、医療、ヘルスケア、シニアライフの4つとし、さまざまなサービスを開発・運営
URL:https://www.bm-sms.co.jp/

 

2021/1/8

川島隆太博士が企画開発!

INHOP株式会社(本社:東京都中野区、社長:金子裕司)は、川島隆太博士(東北大学教授)が取締役CTOを務める株式会社NeUが提供する、脳活動センサーとアプリで脳を鍛える「Active Brain CLUB」の販売を、2021年1月8日(金)より当社ECサイト(https://inhop.co.jp/)にて開始します
 
INHOP株式会社1
 
■「Active Brain CLUB」の脳トレサービスとは?
「Active Brain CLUB」は、認知機能の維持・向上のために、脳を計りながら鍛える「超小型脳活動センサー」と「専用アプリケーション」のパッケージサービスです。購入者には脳活動センサー1台と、専用アプリケーション(2年間使い放題)が提供されます。
NeUが独自に開発した超小型脳活動センサーで脳を計り、脳の活動をリアルタイムに見える化することで、自分の脳の状態を意識して脳を活性化できます。また自分にあった脳のパーソナルトレーニングを行うことで、効果的に脳を鍛えることが期待できます。
アプリの設計は、30年に渡り脳科学研究を続けている川島隆太博士が直接プロデュース。今までの研究成果を基にした設計となっています。
 
INHOP株式会社12
 
■脳を計る「超小型脳活動センサー」
東北大学+日立ハイテクによる脳科学カンパニー『NeU』が開発した、いつでもどこでも脳の活動状態を計ることができる超小型脳活動センサー。このセンサーを使って、脳の活性度を計りながら脳トレをすることで、より効果的に脳を鍛えます。
 
INHOP株式会社5
 
◆世界最小最軽量クラス(NeU調べ)
重さ30g、大きさ 80 × 40 × 13mm と、小さくて軽いので、いつでもどこでも脳を手軽に計ることができます。
◆微弱な近赤外光で計る
「超小型脳活動センサー」は、微弱な近赤外光を用いて脳の血流量変化を計り、脳の活動状態を可視化します。日立製作所での20年来の技術を発展・改良しています。
◆前頭前野を計る設計
個人差の大きい頭部形状にフィットするバタフライデザイン。本体が中央で折れ曲がる工夫をしました。
 
INHOP株式会社10
 
■基本仕様
計測ポイント数 1ポイント
LED      赤外線LED(出力は人体に影響の無い安全基準内)
計測データ   脳血流変化、脈拍数、加速度
データ通信   Bluetooth 4.0LE
動作条件    温度:0~40°、湿度:20~80%Rh
電源      充電池内蔵 計測時間:3時間、充電時間:2時間
寸法・重量   長さ80mm、幅40mm、厚さ14mm、30g

■脳を鍛える専用アプリケーション
「Active Brain CLUB」をご利用されると、脳トレをはじめ様々な専用アプリケーションを2年間無料でご使用いただけます。(3年目以降は、アプリケーションの課金が必要となります。)
 
◆“新”脳トレ「ExBrain」
◎毎月新しい脳のゲームで、飽きずにトレーニングできる。
◎各自に合ったレベルが脳に適切な負荷をかけて脳の活性化を促す。
 
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◆脳活動の見える化「Brain Meter」
◎日々の生活の場面の脳の活性化がわかる。
◎学習中の脳が活性化する最適な学習スタイルを発見できる。
◎脳トレドリル、読書、将棋、料理、体操、仕事中などの脳活動を見える化。
◎脳活動の変化をスマホ画面の色で表示。
 
INHOP株式会社2
 
 
◆脳の最新情報「川島チャンネル」
◎最新脳科学をわかりやすく生活に活かせる情報をお届け。
◎川島隆太博士が毎月、脳科学の最新情報を発信。
 
INHOP株式会社11
 
 
◆効果を実感「セルフチェック・脳年齢チェック」
◎週1の「セルフチェック」で脳のトレーニング効果を実感!
◎月1の「脳年齢チェック」は簡単なチェックで脳年齢をお知らせ。
毎月継続的に確認して、脳の健康維持のサポートに。
 
INHOP株式会社4
 
 
◆すべての記録・履歴を一元管理
◎「Exbrain」「Brain Meter」「セルフチェック」「脳年齢チェック」などのすべての記録を一元管理。
◎「脳トレ-レポート」でトレーニングの状況を確認できる!
INHOP株式会社9
◆見守り機能として「閲覧モード」
◎閲覧したい人のIDとパスワードを入力すれば「記録」画面を閲覧できる。◎家族で一緒に脳トレを頑張ったり、見守り機能としても活用可能。

■「Active Brain CLUB」体験者の声
「脳の血流を計り、客観的に脳の調子を知ることが、やる気や継続につながります。」Kotoriさん(57歳・男性)
「Active Brain CLUBを始めて8ヶ月で、脳年齢が15歳ほど若返りました。」マスケさん(51歳・女性)
「困難な仕事のプロジェクトに、前向きに取り組めています。」M.Sさん(53歳・女性)
「自分の脳活動が確認できるから、Active Brain CLUBを選びました。」Y.Sさん(70歳・男性)
「始めて1年、50代でもまだ伸びる!という気持ちになっています。」H.Mさん(55歳・女性)
「脳が変わると、行動・思考・感情・世界観、すべてが変わります!」K.Nさん(56歳・女性)
「面倒や億劫が減って、何事にも意欲的になっています。」松江 三枝子さん(78歳・女性)
「1か月の脳トレで、仕事の容量が増えました!」池口 武志さん(55歳・男性)
など、たくさんの方から「Active Brain CLUB」を評価する声をいただいています。

■株式会社NeUについて
株式会社NeU(ニュー)は、「脳科学でQuality of Lifeの向上に貢献する」をミッションとして、東北大学加齢医学研究所川島研究室の「認知脳科学知見」と、日立ハイテクの「携帯型脳計測技術」を融合し、2017年8月に誕生した脳科学カンパニーです。長年培った脳科学の知見と技術を軸に、社会のさまざまな分野で人にフォーカスしたソリューションを展開し、脳科学の産業応用をめざしています。

■INHOP株式会社について
INHOPは、人間のカラダの可能性を拡げてくれるホップを、現代社会を生きる皆さんの生活に役立てるために立ち上げられた、キリンホールディングスと電通グループのジョイントベンチャーです。
キリンホールディングスが長年ビールづくりと関わる中で発見した「熟成ホップ」の健康機能を起点として、ホップの価値を様々なシーンで提供し、健康課題を中心とする社会課題の解決を目指していきます。
自然由来のハーブの力に現代サイエンスの光が当てられた、ホップの可能性にどうぞご期待ください。

報道関係者お問い合わせ先:0120-07-4311
 

業界初の機能搭載&介護求人件数No.1、介護求人サイト『CaiTas(カイタス)』へのバーチャル施設見学の掲載機能を実装
~地図上でスムーズに求人検索ができるだけでなく、求人内で施設見学もできるように~

 

カイテク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武藤高史、以下カイテク)は、業界初となる地図上でスムーズに求人検索が可能な介護求人サイト『CaiTas(カイタス)』へのバーチャル施設見学掲載機能を実装したことをお知らせいたします。( https://caitas.jp/ )

 

 

■介護求人サイト『CaiTas(カイタス)』上でのバーチャル施設見学の掲載機能について

『CaiTas(カイタス)』上の求人詳細画面において、バーチャル施設見学(Google インドアビュー)も求職者の方に見ていただくことが可能となりました。
これにより、地図上で求人を見比べられるだけでなく、施設内の見学までも『CaiTas(カイタス)』内で完結することができます。
『CaiTas(カイタス)』上へのバーチャル施設見学の掲載に関しては、バーチャル施設見学を導入されている事業所であれば、求人掲載依頼の際に無料で組み込むことができます。

 

■サービスイメージ

 

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■介護求人サイト『CaiTas(カイタス)』とは(https://caitas.jp/

『CaiTas(カイタス)』は、業界初(※1)地図上での求人検索が可能な、介護業界に特化した求人サイトです。介護業界のお仕事をお探しの方は、希望エリアの求人を地図上で簡単に検索でき、完全無料で利用することができます。
転職希望者の約80%がスマートフォンを利用している現状を踏まえ(※2)、カイテクでは「スマホ」で、地図上で求人が検索でき、さらにはどこからでもバーチャルに施設見学ができる求人サイトを開発しました。
(※1)当社調べ:介護特化型の求人サイトを調査(2019年5月30日時点)
(※2)ヘイズ・ジャパン社調査: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000008738.html

 

■サービスイメージ

 

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■『バーチャル施設見学』とは

『バーチャル施設見学』は、Googleストリートビュー(インドアビュー)を活用して室内を360°見渡すことができるようにするサービスと、MEO(*)強化支援とを組み合わせたサービスです。
インドアビューは、撮影ポイントを連続して移動しながら撮影することで、あたかも自分が周囲を見ながら室内を歩いているかのような体験が味わえ、利用者や転職希望者の方にインターネット上でも施設内を見学してもらうことができます。
また、インドアビューを導入することでGoogleMAP上での閲覧率上昇に繋がります。

 

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【会社概要】
会社名:カイテク株式会社
所在地:東京都港区赤坂2-8-15
設立:2018年2月9日
代表者:武藤高史
事業内容:バーチャル施設見学、人材紹介事業(厚生労働大臣許可 13-ユ-310255)等
URL:https://caitech.co.jp/

私達は、最新のwebテクノロジーを駆使して、介護事業所の集客/採用のマーケティング支援をしていきます。日本の重要課題でもある「介護業界の人材不足」に対して、私達は情報をできるだけ多くの人に届け、さらには介護業界のイメージアップを図り、人気業界にしたい想いで活動しています。

【本リリース内容に関するお問い合わせ先】
カイテク株式会社 運営事務局
email:info@caitech.jp

 

 

2021/1/8

 この度、株式会社aba(千葉県船橋市前原東 代表取締役:宇井吉美 以下「aba」)と、パラマウントベッド株式会社(東京都江東区東砂 代表取締役社長:木村友彦 以下「パラマウントベッド」)で共同開発をしている非接触・非侵襲の排泄ケアシステム『Helppad(ヘルプパッド)』は、パラマウントベッドの見守り支援システム『眠りSCAN』とのシステム連携を 2月中旬から開始することをお知らせします。

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 『Helppad(ヘルプパッド)』は、三大介護の一つである排泄介助が適時的確にできていないことによる、施設利用者への提供サービス品質の低下や介護職員の業務負担の増加をなくすという目的の下、abaとパラマウントベッドによって共同開発された排泄ケアシステムです。

 『眠りSCAN』は、マットレスの下に設置したセンサにより、体動(寝返り、呼吸、心拍など)を測定し、睡眠状態を把握します。眠りSCANを活用することでケアプランの改善やスタッフの業務負担軽減、入居者の生活習慣の改善などにお役立ていただけます。

 今回のシステム連携では、『Helppad』の排泄予報機能を『眠りSCAN』の閲覧画面である『眠りSCAN Viewer』上に表示できるようデータ連携を行ないます。
これにより、利用者の睡眠状態を考慮した排泄ケアプランの検討にご活用いただけます。

 abaは、パラマウントベッドとともに、介護に関わるすべての人が輝く未来を目指して、支えあいが巡る社会をつくってまいります。

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【株式会社aba】
 abaは介護という支えあいのフィールドを支える、ケアテックカンパニーです。内閣府調査において介護の負担感NO.1であった排泄という課題に10年以上真摯に向き合い、業界初・においで尿便を検知する排泄センサを開発しました。体に非装着、便も検知可能な排泄センサは業界でも珍しく、排泄パターン表が自動作成される仕組みも備えています。人間の本来持つ生命力を引き出せるよう、体温のあるテクノロジーを通じて、必要なときに必要なケアを届けるお手伝いをします。

【パラマウントベッド株式会社】
 パラマウントベッド株式会社は1947年に創業し、病院用ベッドの専業メーカーとしてスタートしました。高齢化の進展を背景に、高齢者施設や在宅介護、睡眠と健康分野にも事業領域を拡大しながら、さまざまな製品・サービスを開発しています。企業理念である「先進の技術と優しさで、快適なヘルスケア環境を創造します」のもと、お客様に満足していただける安全で高品質な製品・サービスを提供して参ります。

 

【緊急出版】大切な親を「加害者」にしないために! お盆に説得する準備にも。『大切な親に、これなら「決心」させられる! 免許返納セラピー』講談社より8月1日発売!

 

親に免許返納させるために有効な心理的ステップで「自主的な返納」を促す、子供世代のための初の免許返納セラピーブック『大切な親に、これなら「決心」させられる! 免許返納セラピー』が8月1日(木)に発売される。

 

池袋で乗用車が暴走し、母子2人の尊い命が奪われたり、高齢ドライバーによる交通事故があとをたたず、連日、ニュースでもこれらの対策が論じられている。早期の免許返納を促す声が上がる一方で、運転免許がアイデンティティだった親世代からの理解が得られず、家族関係が悪化したり、切り出せないケースが多い。
本書は高齢ドライバーを親にもつ子供たち世代(30から50代)へ向けた日本初となる「大切な親を加害者にしないための」免許返納マニュアルブックである。
親の運転レベルのチェックのしかた。返納に向けた説得への準備のしかた。
実際の説得に利用できる様々な心理的アプローチなどを、「編集部に寄せられた多くのリアルな経験談」「熊本県警の看護師などへの現場インタビュー」を取り上げながら、ていねいに紹介していく。
めざすのは、「高齢ドライバー」である親御さんの気持ちに寄り添い、自尊心を傷つけずに「返してよかった」と思ってもらえる幸せな自主返納。
返納後の交通手段の確保、健康面の対策、地域行政の取り組みなどもケアしていく。
また、切り取って本人に渡せる「返納のお願いBOOK」も収録。
監修は九州大学大学院教授であり、日本交通心理学会事務局長もつとめる志堂寺和則氏。

 


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<項目例>
・運転免許の自主返納とは何か?
・被害者のみならず、加害者の親族の未来も一瞬で変える
・高齢ドライバーの事故は当事者の命も奪う
・高齢者に多い事故の特徴とその原因
・あなたの親は大丈夫?
・返納をすすめるべきかの判断マニュアル
・運転免許にこだわる親世代の心の正体
・親のタイプによって説得のしかたを考えよう
・強引な説得は家族関係をボロボロにしてしまう
・すぐに返納してもらいたいのか、10年後なのか?
・同居している家族が説得する場合の方法と注意点
・遠くに住む家族が説得する場合の方法と注意点
・ポイントは「返納後の生活」に安心してもらえるかどうか
・返納すると外に出なくなるって本当?
・返納すると老人扱いされるって本当?
・返納すると自信がなくなるって本当?
・返納するとお金がかかるって本当?
・行政の取り組みと、今後の展望
・各自治体の取り組みの紹介
・「ここまで頑張った!」返納に成功した家族のレポート
・「何が悪かったのか?」失敗してしまった家族のケース
・「返納」ではなく「卒業」へ ほか


『大切な親に、これなら「決心」させられる! 免許返納セラピー』

監修:九州大学大学院教授・日本交通心理学会事務局長 志堂寺和則

 

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◆発売日:2019年8月1日 ◆定価:本体980円(税別)◆四六判 192ページ

◆ISBN:978-4-06-517043-4 ◆講談社刊
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000324668

 


講談社の「高齢ドライバー1700万人と歩む」シリーズ 
65歳以上の運転免許保有数は1700万人を超え、 過去10年間で2倍に増加。 講談社では、 今、 日本中の人に求められている「実際に役立つマニュアル」を、 3テーマ同時に緊急出版いたします。

 

 

 

2021/1/8

「コロナ禍で会えなくなった今だからこそ自分史を贈りたい」との声が集まり、再開を決定。

株式会社こころみは、コロナ禍において新規受付を一時休止していた家族のための自分史作成サービス『親の雑誌』を1月8日より再開します。新型コロナ感染防止のためオンライン完全対応し、Zoomによる取材で自分史を制作。帰省できない家族と実家の親とが笑顔でつながる体験を提供します。

株式会社こころみ(本社:東京都港区、代表取締役社長:神山晃男)は、家族のための自分史作成サービス『親の雑誌』を2021年1月8日より再開いたします。
【URL】https://oyanozasshi.jp
 
こころみ1
 
 
親御様の人生の振り返りや思い出を一冊の雑誌形式でまとめる「親の雑誌」は、“家族のための自分史”という新ジャンルのサービスとして2015年年5月から発売し、テレビ・新聞などのメディアでも紹介され大きな反響がありました。これまで、北海道から沖縄まで全国にお住まいの60歳から105歳の「親御さん」を対象に、700人以上の自分史『親の雑誌』を発行してきました。作成したご家族からは、「今まで知らなかった親の人生を残すことができた」「昔を思い出すことで親が元気になった。出来上がった雑誌は宝物」、「原稿の確認や写真選びを一緒にすることで、親との絆が深まった」など多くの感想が寄せられています。

2020年初旬から始まった国内の新型コロナウイルスの感染拡大にともない、『親の雑誌』に関する対応を 2月18日、3月2日、3月26日と発表し、サービスを継続してきましたが、8月31日に新規受付を一時休止といたしました。

新規受付の一時休止後も、コロナ禍前にお申込みいただいていたお客様には、対応について協議をしながら『親の雑誌』の制作を進めてきました。その過程で、新型コロナウイルス感染防止対応をサービスに組み込み、さらに、オンライン取材にも対応した、新しい『親の雑誌』制作プロセスを確立することができました。
コロナ感染が長引く中で、「コロナ禍により親と会う機会がなくなってしまったため、親が元気な今のうちに自分史を作って贈りたい、オンラインでの取材はできませんか?いつ再開しますか?」というお問い合わせをいただくようになり、再開に向けて準備を進めてきました。

さらに、新規受付を一時休止した期間に、これまでの『親の雑誌』のお客様からの声を一つ一つ振り返り、あらためて『親の雑誌』を通じてお届けできた価値は何だったのか、それをより高めるにはどうしたらよいのか熟考いたしました。お申込者からは「親が若い頃にどんな仕事をしていたのか、どんな苦労をしていたのか、自分を育てる時の苦労や思い出を聞けて本当にうれしくなった」というお声をいただきました。また、親御様からは「自分の仕事観や家族への想いをあらためて口にして伝えることができて本当に良かった」というお言葉もいただきました。親の雑誌を通じて、親御様の想いが表され、親子の会話が生まれること、気持ちがつながること、これこそが『親の雑誌』を通じて提供できた価値だと確信することができました。

これを基に、親子・家族で一緒に自分史『親の雑誌』を作り上げる体験をよりよいものにするためにサービス内容を一つ一つ見直し、新しいサービスとして作り上げました。さらに、Zoomによるオンライン取材、データでの写真の受け取りを含め、オンライン完全対応し、コロナ禍においても安心してご利用いただけるサービスとして『親の雑誌』を再開いたします。

この『親の雑誌』を通じて、より多くの親と子と家族が、互いの人生を価値あるものと感じ、感謝と敬意に満ちた豊かな人生を歩む、そのような家族社会の実現に貢献することを目指します。


■親の雑誌 3つのポイント
自分史を作るプロセスを通じて感じる価値
 
こころみ2
 
 
・ご家族と親御様との写真選び、年表作りから始まる制作

ご家族の皆様には、親御様の年表を作成したり、お写真をお選びいただいております。そのやり取りを通じて、親御様の来た道を感じていただけます。

・「聞く」専門家が取材をし、親御様の想いを聞き出す
高齢者のお話を聞く、傾聴をベースにした独自の方法論を修得した「聞く」専門家であるコミュニケーターが取材を担当します。親御様が生まれてから今まで過ごした日々を知り、その人生の中で親御様が辿り着いた想いと価値観を、申込者も一緒に聞くことができます。
・自身の歴史を振り返り、大切にしてきた想いを家族に言葉にして伝える
親御様には、自身の来た道を振り返り、その意味と価値をあらためて感じていただく機会となります。そして、今までなかなか口にすることのできなかった想いを家族に伝える機会にもしていただけます。


親御様の負担少なくリーズナブルに作成できます
『親の雑誌』は、コンテンツの大部分を取材記事で構成するため、親御様自ら執筆する必要がありません。「聞く」専門家であるコミュニケーターが親御様に取材をし、ご誕生から現在までの歴史を取材します。電話取材(ベーシックプラン、スペシャルプラン)では、家族への想いや幸せについてお話しいただき記事にします。
取材込みの制作価格は17万円〜(税別)で、30万円~100万円程度が主流の自費出版の「自分史」に比べて安価です。最少で3冊のみ作成できるため、100冊ほど作成するのが一般的な自費出版の自分史のように、友人・知人に配布するなどの煩わしさもありません。

世界に一つの雑誌は家族のコミュニケーションツールとしてご活用いただけます
取材記事に、親御様のプロフィールや家族写真を加えて、約3~4カ月後に完成した『親の雑誌』をご家族のもとにお届けします。家族には語らなかったこと、今だから家族に伝えたいことなど、ふだん聞くことができない話が満載。世界に一つの雑誌は、家族間のコミュニケーションツールとしてご活用いただけます。


■家族のための自分史作成サービス「親の雑誌」概要
【選べる3プラン】
バリュープラン 17万円(税別)
〜親御様の年表に沿って、出生から今に至るまでの歴史を、ご本人の言葉で表現していただく、いわば、ご本人の歴史〜

・雑誌(自分史)3冊をお届け
・全16ページ
・写真掲載30枚
・訪問取材(オンライン対応可)
・デザイン校正紙送付


ベーシックプラン 20万円(税別)
〜バリュープランに加えて、親御様にとっての家族とは、幸せとは、などのメッセージも織り込んだ ご本人の歴史と想いを込めた自分史〜
・雑誌(自分史)5冊をお届け
・全20ページ
・写真掲載40枚
・訪問取材(オンライン対応可)
・電話取材(3回)
・デザイン校正紙送付

スペシャルプラン 27万円(税別)
〜ベーシックプランに加え、ご自身のこだわりを詰め込んだご本人の表現史。趣味の写真や表彰の記録等を詰め込むことができます〜
・雑誌(自分史)20冊をお届け
・全24ページ
・写真掲載50枚
・訪問取材(オンライン対応可)
・電話取材(5回)
・ご家族インタビュー
・デザイン校正紙送付

※個別のご要望にお応えする各種オプションもございます。

【ご利用シーン】
今までとはひと味もふた味も違う、制作過程から楽しんでいただける特別なプレゼントとして、新しい親孝行の形として、ご利用いただいています。
・長寿祝い(還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿など)
・お誕生日祝い
・銀婚式・金婚式
・父の日・母の日
・退職・退任祝い
・日頃の感謝を込めて


■新規受付再開と申込方法
新規受付再開日:2021年1月8日(金)
【詳細】
親の雑誌ウェブサイト:https://oyanozasshi.jp/
資料請求:https://oyanozasshi.jp/document-entry

【申込方法】
申込ページ:https://oyanozasshi.jp/entry

【お問い合わせ】
Email:info@oyanozasshi.jp
Tel:0120-042-488(平日9時~18時)

■株式会社こころみ 会社概要
代表者:代表取締役社長 神山晃男
本 社:〒107-6229 東京都港区赤坂9丁目7-1 ミッドタウン・タワー29階
設 立:2013年6月17日
URL:https://cocolomi.co.jp/
事業内容:自分史作成サービス, 企業向けナレッジシェアリング/業務可視化サービス, 人材教育サービス, 高齢者関連ロボット開発支援, その他高齢者関連事業支援
 

 

【緊急出版】高齢者が起こす交通事故の3大要因といわれる「ブレーキとアクセルペダルの踏み間違い」や「逆走」を防ぐ『図解「ペダルの踏み間違い」はこれで防ぐ』講談社より8月1日発売!

 

高齢者が起こす交通事故の3大要因といわれる「ブレーキとアクセルペダルの踏み間違い」「逆走」「交差点での衝突」の原因と対策を、 大きめの文字、 簡潔な解説、 見やすい図説でわかりやすく指導する『図解「ペダルの踏み間違い」はこれで防ぐ』が8月1日(木)に発売される。

 

高齢ドライバー(65歳以上)は現在なんと1700万人以上。にもかかわらず、高齢者を対象にした「事故を防ぐための具体的な指南書」は圧倒的に少ない。そこで本書は、本当に使える運転技術のほか、習慣にすべきルーティン、股関節が固くなってきた高齢ドライバーのために、安全運転のためのストレッチ運動、予算別アシストシステム、後付けOKの「踏み間違い」防止アイテムなども緊急特集で紹介する。壁に貼れる「孫の願いと安全運転は後で効く『孫の願い』」付き。

 

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<項目例>
・すべてわかった! 駐車場での踏み間違い事故パターン
・上半身のひねりにつられて、足の位置がズレていた!
・運転寿命を延ばす いきいき「股関節」体操
・「運転がん」自己診断チェック
・高齢による視力低下はこれでおぎなう
・高齢者にこそ使って欲しい「安全サポートカー」
・ドライブレコーダーの活用法&自動車保険のドラレコ特約 ほか
 

 

『図解「ペダルの踏み間違い」はこれで防ぐ』

監修:NPO法人 高齢者安全運転支援研究会

 

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発売日:2019年8月1日 ◆定価:本体980円(税別)

◆四六判 160ページ ◆ISBN:978-4-06-517042-7 ◆講談社刊
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000324667

講談社の「高齢ドライバー1700万人と歩む」シリーズ
65歳以上の運転免許保有数は1700万人を超え、 過去10年間で2倍に増加。 講談社では、 今、 日本中の人に求められている「実際に役立つマニュアル」を、 3テーマ同時に緊急出版いたします。

 

 

【緊急出版】30万部を超えるベストセラー「脳の強化書」の著者が教える『「認知機能検査」合格ガイド付き 50代からの「運転脳」アップ50日ドリル』講談社より8月1日発売!

 

30万部を超えるベストセラー「脳の強化書」の著者が、安全運転にまつわるイラスト問題を出題。
この「50日間ドリル」は、医学博士・加藤俊徳氏の監修のもと、高齢ドライバーの運転機能を「認知能力」の観点から向上させることを目的として開発された。安全運転にまつわるイラスト問題や計算問題をゲーム感覚で解くことで、運転に必要な記憶力、注意力、判断力、決断力、空間認識力、同時処理力の5つを養い、認知症予防につなげていく。毎日トライして、50日間続けると、自然に「運転脳力」がアップするドリルである。また、認知症とは無関係の中年層にとっても、脳を若返らせる効果を得られるよう作られている。
さらに、75歳以上に課せられる「認知機能検査」の解説やイラスト全パターンを掲載。認知症ではない方の合格をバックアップする。

監修者はベストセラー『脳の強化書』ほか多くの著書を持つ脳科学者、加藤俊徳。株式会社「脳の学校」代表、加藤プラチナクリニック院長のかたわら、昭和大学客員教授も務める。

 

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『「認知機能検査」合格ガイド付き 50代からの「運転脳」アップ50日ドリル』

監修:「脳の学校」代表・医学博士 加藤俊徳

 

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◆発売日:2019年8月1日 ◆定価:本体980円(税別)◆四六判 160ページ

◆ISBN:978-4-06-517114-1 ◆講談社刊
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000324795

講談社の「高齢ドライバー1700万人と歩む」シリーズ 
65歳以上の運転免許保有数は1700万人を超え、 過去10年間で2倍に増加。 講談社では、 今、 日本中の人に求められている「実際に役立つマニュアル」を、 3テーマ同時に緊急出版いたします。

 

 

2021/1/7

特別な工事なく、簡単に取り付け可能です。

株式会社エムス(本社:静岡県磐田市大中瀬871-1、代表取締役社長:岩堀 翔太)は、同社の人気ヒット商品、移動式シャンプー台PERROのヘッドスパ バージョンを発売します。
 
 
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移動式シャンプーユニットPERROは、特別な水道工事等を必要とせず、簡単に取り付け設置が可能な移動式シャンプー台です。ストッパー付の双輪キャスターがついて移動も楽々。個人で開業させるヘアサロンや介護施設等からの問合せが多く、今回お客様の希望から、ヘッドスパバージョンを新たに開発し、販売いたします

 

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キャスターで移動もラクラク

 

ヘッドスパバージョンの特徴

[特徴1: 腕がかけやすく、疲れにくい]
施術しやすいように、腕がかけやすいようにシャワーヘッドを移動するなど専用に設計しています。

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[特徴2:通常よりも10cm低く、座りながら施術可能]
通常は、高さ840mmを、740cmにしました。高さを低くすることで、座りながら施術することが可能です。

[特徴3:ネックピローがワイドになり、負担軽減]
ネックピローを通常よりも広げることにより、長時間同じ姿勢でも首元が疲れないようになっています。

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また通常商品同様、サロンや部屋のインテリアに合わせて、お好みの色をオーダーしていただくことが可能です。

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商品名:移動式シャンプーユニットPERRO ヘッドスパ バージョン
価格(税抜き):33万円(内訳:30万円 + 配送・設置サポート3万円 ※本州価格。離島除く。)

その他、株式会社エムスでは、お客様の要望に合わせて、カスタマイズのご提案をすることも可能です。
詳しくは、お問合せください。
 

移動式シャンプーユニット PERROとは

スペイン語で「犬」という意味のPERRO(ペロ)は、名前の通り、どこへでも連れていける移動式シャンプーユニットです。
元々PERROは、デイケア用の介護老人施設の個浴ニーズに合わせて、大規模な工事をせずに、施設の踊り場で、安全かつ簡単に洗髪ができるシャンプーボウルとして開発されました。
しかし現在のシェアの90%は、マンションやアパートで開業される美容師さんからのオーダーです。大きな設備投資をせずに、気軽にサロンを始められることと、そのデザイン性の高さから口コミで評判となり、今では北海道から沖縄まで、全国からオーダーをいただいています。

商品名:移動式シャンプーユニットPERRO 
価格(税抜き):30万円(内訳:27万円 + 配送・設置サポート3万円 ※本州価格。離島除く。)


【会社概要】
社 名:株式会社エムス
本 社:〒438-0214 静岡県磐田市大中瀬871-1
TEL:0538-30-7730
設立年:1999年
代表取締役社長:岩堀 翔太
事業内容:
 ・移動式シャンプーユニット「PERRO」販売
 ・FRP-CFRP成形・加工
 ・製品開発アクション
HP: http://www.emsfw.co.jp/

 

2021/1/8

コロナ禍、巣ごもりによる高齢者の認知症リスクに対応。
看護師によるオンライン健康相談と認知症予防プログラムが
パソコン、スマホで気軽に始められます!

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)グループ会社、株式会社 学研ココファン(東京・品川/代表取締役社長:森 猛)は、2021年1月8日(金)に認知症予防サービス『学研ウェルネスCLUB』を開始いたします。
 
株式会社 学研ホールディングス1
 
  • 看護師がサポーターとしてあなたの脳とカラダの健康を管理
新型コロナウイルスの脅威が続く中、高齢者の感染リスクが心配されていますが、あわせて深刻化しているのが高齢者のフレイルです。フレイルは身体機能の低下がみられる状態のことで、外出がままならず、家に閉じこもりがちによって、フレイルが進む傾向にあります。また、フレイルが進むことで、身体的問題だけでなく、認知機能の低下、さらには認知症などを引き起こす要因ともなります。

学研グループではそうしたフレイルなどによる認知機能の低下を心配される高齢者の脳と健康のサポートができないかを検討いたしました。そこで開発したのが、看護師によるオンライン健康相談「学研ウェルネスCLUB」です。入会者はまず認知症リスクチェックを受けていただき、5年後に認知症を発症するリスク度を確認します。そのうえで、看護師による脳と健康のオンライン面談を定期的に受けていただきます。そのほか日々、脳トレドリルを解いたり、動画を見ながら運動を行ったりしながら脳と体を鍛え、また定期的に脳年齢をチェックすることで、楽しく健康の維持、向上を目指します。パソコンまたはスマホがあれば誰でも気軽に始めることができます。看護師はジムのパーソナルトレーナーのような存在として、お客様に寄り添い、オンライン面談を通して、プログラムの継続を促します。
 
 
  • 運動・脳トレ・栄養管理を日々続けることで「認知予備能」を鍛えましょう
認知症の有病率は65歳を過ぎると加齢に伴い顕著に増加します。「認知予備能」とはアルツハイマー病や脳血管障害などがあっても認知機能が低下しにくい予備能力のことです。生活習慣病や中年期の肥満、栄養の偏りなどによる認知症のリスクを軽減し、認知予備能を高めるには脳トレなどの知的活動や社会への参加、運動習慣などがかかせません。学研ウエルネスCLUBでは看護師による定期的なオンライン健康相談により、人とのつながり、社会への参加を促します。また看護師と一緒に運動・脳トレ・栄養管理を続けることで健康な脳と体が維持できます。
 
株式会社 学研ホールディングス5
 
認知症の有病率は、65〜69歳では6.5%ですが、85〜89歳では36%に上昇し、90〜94歳では62%と半数以上が認知症と診断されます。加齢にブレーキをかけることはできませんが、認知予備能を高めることで認知機能の低下を緩やかにすることは可能です。
 
 
株式会社 学研ホールディングス3
現時点ではアルツハイマー病などの認知症の原因疾患を根本的に予防する手段は未だ確立されておりませんが、中年期から生活習慣病をしっかり治療して、知的活動や運動習慣を続けること、積極的な社会参加、栄養の偏りを是正することなどで認知症の発症リスクを低減することができます。
 

 

  • 3か月に一度の脳活性度テストであなたの脳年齢をチェックします
学研ウェルネスCLUBでは、クレディセゾングループの株式会社脳活性総合研究所(脳活総研)と連携し、サービスの一環として脳活総研が提供する脳活性度定期検査(脳検)を導入。学研ウェルネスCLUBの入会者は3か月に一度、脳年齢検査を受講料内で受けることができます。
 
株式会社 学研ホールディングス2
株式会社 学研ホールディングス6
株式会社 学研ホールディングス7
 
脳検とは、脳活総研が開発した、脳の働き度合(認知機能)が年齢相応なのかをチェックする検査です。検査は5分野、1分野5分間のテストです。テスト結果は5,000人の受検者データをもとに算出しています。

※脳検について https://www.nouken.jp/
※脳活総研について https://nokatsusoken.co.jp/

 
  • 始める時期が早いほど効果が!学研ウェルネスCLUB で
    健康な脳とカラダを手に入れましょう!
人生100年時代を迎えつつあるいま、いつまでも健康でいられるためには、少しでも早く自分の脳と体に向き合う必要があります。学研グループは誰もが年齢を重ねても自分らしく生活し続けることができるよう、認知症の早期発見や予防に向けた取り組みを強化してまいります。

●学研ウェルネスCLUB サービス内容:
1 看護師による脳とカラダのオンライン健康相談(月2回)
2 認知症リスクチェック(入会時)
3 脳トレドリル(3か月ごとにお届け)
4 元気になれる運動動画(定期更新)
5 脳活性度定期検査(3か月ごとに実施)

●料金:入会金3,000円(税別) 月額5,980円(税別)
●サービス開始日:2021年1月8日(金)
●運営会社:株式会社 学研ココファン

【入会お申込み及びサービス内容詳細はコチラ】
https://wellness-club.gakken.jp/
 
株式会社 学研ホールディングス4
 
運動動画では「カーヴィーダンス」シリーズで発行部数460万部を記録した樫木裕実先生が脳と体に効くオリジナル体操を開発。1回3分程度と気軽に楽しく続けられます。
 

奈良県立医科大学×ナッセ×toraruの産学連携によるバーチャル旅行体験による脳活性化効果が証明されたのでご報告します。

 

体の移動しない新しい移動サービスGENCHIを運営する株式会社toraru(本社:大阪市住之江区、代表取締役:西口 潤)は、認知症予防研究の奈良県立医科大学(奈良県橿原市、医学部 看護学科 老年看護学 教授:澤見一枝)、福祉・介護施設運営の株式会社ナッセ(本社:大阪市西区、代表取締役社長:足立 浩)と共同で、認知症に関わる課題を幅広く理解し、その予防策への道筋を探るために、バーチャル旅行体験が人にもたらす認知機能と心理への影響についての共同研究を実施、2018年12月にバーチャル旅行体験が認知症予防になることの証明が完了しましたのでご報告します。

2017年5月より株式会社ナッセの施設を中心に実施。その結果から、証明の可能性が高いことが予測されており、本格研究の実証場所を求めていたところ、大阪府が『平成29年度大阪起業家スタートアップ事業』(※1)による支援を実施。2018年2月以降、大阪府社会福祉協議会の紹介により福祉施設を運営する社会福祉法人等8団体(※2)の協力を得られ、これにより実施場所の確保と被験者総合計189名に参加いただき、証明に至ることができました。
 
 
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日本精神保健看護学会第29回学術集会・総会(学会発表資料)1

 

日本精神保健看護学会第29回学術集会・総会(学会発表資料)2

日本精神保健看護学会第29回学術集会・総会(学会発表資料)2

 
 
本共同研究では、奈良県立医科大学がすすめている認知症予防の研究において、体の移動しない新しい移動サービスGENCHIを運営する株式会社toraruと福祉・介護事業所運営の株式会社ナッセの2社により産学連携を組み、さらに平成29年度大阪起業家スタートアップ事業による大阪府及び大阪府社会福祉協議会の支援により、医学的見地から「バーチャル旅行体験」と「認知症予防・抑制」の相関関係について調査・研究を行ったものです。

具体的には、奈良県立医科大学・澤見教授と弊社toraruの担当チームが中心となり、「バーチャル旅行を継続することによって、満足感・達成感・楽しさが向上し、ストレスレベルが低下、認知機能は低下抑制が見られる」という仮説を、介護事業所に入居・来所している希望者を中心に調査・研究を実施し、証明いたしました。

本内容については、日本精神保健看護学会第29回学術集会・総会(2019年6月8日、9日、愛知県産業労働センター「ウインク愛知」)にて、奈良県立医科大学の教授澤見先生らが『高齢者を対象としたバーチャル旅行体験による認知的及び心理効果』として学会発表が行われました。

株式会社toraruは、体の移動しない新しい移動サービス「GENCHI」を運営するスタートアップ。「GENCHI」は、依頼者が希望地に行きたい旨と運賃を、既に希望地にいる(住む)人達のスマートフォンにアプリを介して通知、運賃や内容から通知を受けたものが仕事として請けてもよいと判断され合意に至った場合、希望地にいる人がスマートフォンのアプリで現地をライブストリーミングして視覚、聴覚をリアルタイム共有すると同時に、遠隔地の人を肩に乗せたイメージで共同して目的達成に協力することで、疑似的な移動をするものです。
 
GENCHIイメージ

GENCHIイメージ

 

本研究で、バーチャル旅行体験を行うことによって認知機能や心理へ有効な結果が得られたことで、バーチャル旅行体験を普段楽しめる環境を整備すると同時に、弊社サービスを利用して働いていただけるクラウドワーカーの仕事として社会に還元してまいります。

 

GENCHIの仕組み

GENCHIの仕組み

 
 
株式会社ナッセは、医療・介護施設開業支援も行う商社でもありながら、近畿圏で介護施設6施設、障害者施設4施設を運営する会社で、約800名の高齢者が所属しております。

介護業界でも、新しい価値を常に創造していくことを社是としており、入居高齢者の新しく楽しめる体験、尚且つ認知症予防にも有効な体験を、入居様に還元してまいります。本研究とあわせ、今後、利用者様の満足につながる「バーチャル旅行を含めた旅行」に関連するツアーやイベントなど様々な取組みを開始いたします。また、バーチャル旅行で認知症予防に繋がるコンテンツを同業他社に発信していきます。
 
(※1)平成29年度大阪起業家スタートアップ事業
大阪府が府内創業支援機関とともにオール大阪で取組む創業支援事業。ビジネスプランコンテストによる有望起業家の発掘・補助金交付・ハンズオン支援を実施。株式会社toraruは第9回ビジネスプランコンテストIT/IoTビジネス部門(社会課題解決型)に受賞し、本事業に協力する社会福祉法人大阪府社会福祉協議会から、助言・福祉施設の紹介等の支援を受けた。なお大阪起業家スタートアップ事業は令和元年度より「大阪起業家グローイングアップ事業」と名称を変更。(支援内容も一部改訂)

(※2)社会福祉法人8団体
大阪府社会福祉協議会の紹介により、実証実験の場の確保と被験者の紹介をいただいた団体。社会福祉法人幸福荘 ケアハウス 幸福荘、社会福祉法人延寿会 ケアハウス ふれあい二色の浜、社会福祉法人豊年福祉会 軽費老人ホーム 明星、社会福祉法人さつき会 軽費老人ホーム 延命荘、社会福祉法人ロータス福祉会 ケアハウス ロータス、 社会福祉法人慶徳会 軽費老人ホーム 真華苑、東陶器校区西部わくわくクラブ(社会福祉法人五常会 高齢者総合福祉施設 ゆーとりあの紹介)
 

 <検証項目>
バーチャル旅行体験を継続した経験が、認知機能検査と心理尺度の得点に影響するかどうかを明らかにする。
 

<研究対象および採取したデータ>
・研究対象
60 歳以上の日本人(性別は問わず)で、バーチャル旅行を行った群、行なわなかった群の高齢者等各約 189 名
・採取したデータ
認知機能検査、心理検査
 

<共同研究における役割>
・奈良県立医科大学:バーチャル旅行体験の前後における認知機能検査、心理検査等
・株式会社ナッセ:高齢者へバーチャル旅行体験・アンケート調査及び担当チームの支援
・株式会社toraru:クラウドワーク型バーチャル旅行体験共有サービス基盤の提供
 

<上記研究に関するお問い合わせ先>
奈良県立医科大学 医学部 看護学科 老年看護学 
〒634-8521 奈良県橿原市四条町840  担当: 教授 澤見 一枝
TEL:0744-22-3051
FAX:0744-29-7555
Web:http://www.naramed-u.ac.jp/

株式会社ナッセ
〒550-0011  大阪市西区阿波座2-1-1 大阪本町西第一ビル7F 担当:瀬下
TEL:06-6535-9258
FAX:06-6535-9259
Web: http://www.necess.jp/

 株式会社toraru GENCHI事業部
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟 6階  担当:西口
TEL:06-7166-3634
FAX:06-7632-2240
Web:http://toraru.co.jp
新しい移動サービスGENCHI Web:https://genchi.net

 
<募集>
株式会社toraruでは、認知症予防に関連して提携を希望される民間企業・病院・大学などの研究機関様を募集しております。
 
 
 

―ケアマネジャーをパネルにした要介護高齢者の医薬品独自調査『CMNRメディカル』第7回―

 

全国のケアマネジャー9万人が登録するウェブサイト「ケアマネジメント・オンライン」(http://www.caremanagement.jp/)、全国にリハビリ型デイサービス「レコードブック」(http://www.recordbook.jp/)を展開するなど、健康寿命の延伸に向け、様々なヘルスケアサービスを運営する株式会社インターネットインフィニティー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:別宮 圭一)は、ケアマネジャーをパネルにした要介護高齢者の医薬品独自調査サービス『CMNRメディカル』第7回調査(緑内障に関するアンケート)を実施しました。
 
 
■調査概要
調査名:CMNRメディカル(第7回) 「緑内障のご利用者に関するアンケート」
期間:2019年3月27日~2019年4月10日
調査パネル:「ケアマネジメント・オンライン」に登録する会員ケアマネジャー
調査サンプル数:880名(居宅介護支援事業所、地域包括支援センター勤務のみ)
調査方法:WEBアンケート
 

■調査結果(サマリー)
 緑内障は高齢になるとともに発症率が高くなり、中途失明の原因の1位です※。また、かなり進行するまで自覚症状がなく、転倒や交通事故を起こす理由にもなりえます。そのため、定期的に眼科専門医による検査を受け、早期発見・治療を行うことが重要です。

しかし、本調査により、要支援・要介護の高齢者(以下、要介護者)が緑内障と診断されたきっかけは約半数(49.9%)が「見え方の異常があり眼科受診」でした。それ以外の眼科受診(「定期健康診断」「見え方の異常以外の症状があり眼科受診」「眼科以外からの紹介」)は21.3%でした。

このような状況において、在宅担当のケアマネジャーは緑内障の発見・治療に貢献できる可能性があります。本調査では、約半数のケアマネジャーが要介護者の「見え方の異常」「目の症状」を確認し、またケアマネジャーの73.4%は要介護者や家族に眼科受診・往診を勧めたことがあると回答しました。さらに、緑内障に関する知識を知っているケアマネジャーほど、眼科受診を「必ず勧める」率が高いことがわかりました。

このことから、ケアマネジャーに緑内障の知識を啓発することにより、要介護者へ早期に眼科受診を促すことができるようになると考えられます。

※ 白神史雄:厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業 網膜脈絡膜・視神経委縮症に関する調査研究 平成28年度 総括・分担研究報告書
 

■調査結果
 
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ケアマネジャーが要介護者の「目の健康状態」を確認する際に、最も多く聞くのは既往症(67.8%)であり、ついで視力(63.7%)、メガネの使用(61.6%)でした。しかし、定期的な目の検査は13.8%にとどまりました(n=870)。
 
 
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担当している利用者又は家族に、眼科受診・往診を勧めたことがあるケアマネジャーは73.4%でした(n=880)。
 
 
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要介護者に見え方の異常、目の充血、目のかゆみ、目のかわきのいずれかの症状が出た時、3つの知識(「緑内障はかなり進行するまで自覚症状はない」、「緑内障は失明の原因になる」、「緑内障は長く継続的な治療が必要」)を知っているケアマネジャーは、その3つの知識を知らないケアマネジャーよりも病院受診を必ず勧める傾向が見られました(知識あり:n=277;知識なし:n=73)。
 
 
 
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要介護者が緑内障と診断されたきっかけは、見え方の異常があり眼科受診(49.9%)が最も多く、ついで、見え方の異常以外の症状(かわき、かゆみなど)があり眼科受診(11.0%)、定期健康診断(7.1%)でした(n=663)。
 
 
 
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中途失明の原因の1位は緑内障です。42.0%のケアマネジャーは中途失明の原因として最も多いものを緑内障に回答しました。また、33.0%が糖尿病網膜症と考えています(n=880)。


■調査レポート販売のご案内
本調査結果を、詳細レポートとして7月31日より販売いたします。上記掲載以外にも、

・ケアマネジャーの受診勧奨により受診した要介護者の割合
・要介護者の主な目の疾患
・緑内障の要介護者について
-要介護度及び年齢分布
-点眼を行う人
-点眼する時に困っていること

等の内容が、収載されています。

 
※医薬品マーケティングご担当者様※
本調査レポートの内容、価格等につきましては、下記窓口までお問い合わせください。

 
■お問い合わせ窓口■
株式会社インターネットインフィニティー Webソリューション部(担当:江口)
TEL:03-6697-5505 FAX:03-6779-5055 MAIL:neguchi@iif.jp

 
■CMNRメディカルについて■
『CMNR(CareManager Network Research)メディカル』は、医療と介護連携のキーマンであるケアマネジャーをパネルとした調査サービスです。複数の医療機関を受診することが多い要介護・要支援高齢患者の処方薬や、服薬管理状況など、医師や薬剤師をパネルとした調査ではなかなか把握しにくい医薬品使用の実態を調査できます。
専門サイト「ケアマネジメント・オンライン」に登録する、日本のケアマネジャー16万人のうち6割に相当する9万人のネットワークを『CMNRメディカル』では活用しています。
※ケアマネジャー(介護支援専門員)は、適切な介護サービスを受けられるように高齢者とその家族の支援をしており、医療と介護の連携の要を担っています。

 
■調査のご依頼について■
「ケアマネジメント・オンライン」では、『CMNRメディカル』をはじめ、ケアマネジャーを対象にした様々な調査を常時行い、企業やメディア、行政などにお届けしています。今後調査を実施してほしい疾患や医薬品のリクエスト等ございましたら、下記窓口までお気軽にお問い合わせください。

 
■記事引用時のお願い■
・「ケアマネジメント・オンライン」調べ、と明記ください。
・WEB上での引用に際しましては、「ケアマネジメント・オンライン」にhttp://www.caremanagement.jp/へのリンク付与をお願いいたします。
 
■■■ニュースリリース及びサービスに関するお問合せ先■■■
株式会社インターネットインフィニティー Webソリューション部(担当:江口)
TEL:03-6697-5505 FAX:03-6779-5055 MAIL:neguchi@iif.jp

■■■その他IRに関するお問合せ先■■■
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2021/1/7

排泄検知システムWEBサイト:https://www.sinto.co.jp/aiserv/haisetsu.html

https://youtu.be/X3bj4IaQwIE

 

日本における介護医療分野の労働状況については、人口減少や高齢化の影響によって過重労働や労働力不足といった問題が深刻化しており、介護現場の業務改善や効率化が求められております。特に被介護者の排泄ケア業務については、介護職員の身体的・精神的負荷が大きい上、昨今では感染症に対する懸念もあるため、清潔で安全な排泄ケア環境の実現が求められております。

 

 

今回当社が販売を開始する「Aiserv™排泄検知システム」は、おむつ内側に装着した排泄センサが被介護者の排泄(便・おなら)を感知し、その情報を無線通信で表示端末へリアルタイムに送信することによって、被介護者の排泄情報を介護職員にお伝えします。これにより介護職員は、被介護者の排泄状況を都度確認する必要が無くなり、排泄情報の受信時のみおむつの交換作業を行うことができるため、排泄ケア業務の負担を軽減させることができます。また、このシステムの導入により、被介護者は排泄後のケアを迅速に受けられるようになるため、皮膚トラブルの軽減や、生活の質(QOL)の向上にも繋がります。

■製品写真

新東工業1

排泄(便・おなら)を検知する排泄センサ(左)と表示端末(右)

 

■Aiserv™排泄検知システムのイメージ

新東工業2

 

■Aiserv™排泄検知システムについて
【使用方法】
1.排泄センサを当社指定の撥水性不織布袋に入れ、おむつ腹部ギャザーの内側に取り付けます。
2.排泄センサがおむつ内部の排泄物のニオイを検知します。
3.排泄(便 おなら)を検知すると、無線通信(見通し5~10m)によって表示端末へ通信します。
4.専用アプリによって、表示端末の画面上に排泄情報をお知らせします。
【製品仕様】
サイズ(センサ本体):H65mm×W50mm×D13mm
重量:24g(電池含まず)
検出方式:ガス検知式
電池:CR2032 
連続稼働時間:約7日間
通信方式:無線通信 /
通信距離:見通し 5~10m(遮蔽物なし)
ソフトウェア:専用アプリ
使用条件:おむつ腹部ギャザー内側へ不織布袋に入れて排泄センサを装着 
取付方法:面ファスナーによる貼りつけ
ケース材質:ABS

■会社概要
会社名:新東工業株式会社
設立:1934年10月2日
代表者:代表取締役社長 永井淳
事業概要:鋳造事業を核に、魅力ある表面づくりを提供する表面処理事業や、働く人の安全と健康を守る環境事業、様々なものづくりの基盤となるメカトロ事業を展開。近年では、ロボット用センサや介護機器、IoTサービスなどの新分野にも参入。
Webサイト:https://www.sinto.co.jp

 

突然の介護で慌てない!無理をしない! マンガで簡単によくわかる「家族のための介護入門書」が登場!!

 
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2019年8月9日(金)に、「マンガでわかる 無理をしない介護―もしもの時に必ず役立つ「はじめての家族介護」基本・知識・実践法』を刊行いたします。
 
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高齢化社会から超高齢化社会へとなる、我が国の大きな問題の一つは介護です。

その流れを反映するように、実用書など介護関係の本も数多く出版されています。しかし、まだ介護の必要がない人、家族に突然介護が必要になった人にとっては、既存の介護本は難しく、さし当って知りたい、ごくごく簡単なことが分からないという声が多くあります。
 
 
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また、良いといわれている介護法も自分のケースにはピンとこないという方もいます。介護はさまざまな条件から一人一人異なり、全く同じ介護はないので、それは当然のことで、となりのおばあちゃんにとっていい介護法でも、うちのおじいちゃんにいい介護法とはいえないことが多々あります。

そうしたことを踏まえて、介護の基本的な考え方から実践、最低限の手続きの基本、介助の実践などを取り上げ、漫画と漫画風の会話のテキストという形態で、簡単に視覚的にもわかりやすく解説。
さらに無理や無駄な頑張りをしないように勧めているのが本書です。
 
 
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介助のプロフェッショナルと、家族介護の経験者、2人の著者がそれぞれの視点から意見を出し合い、事例が多い、典型的な状況を漫画で分かりやすく表しました。より詳しい内容が必要なものに関しては、主人公の猫の質問に、介護博士ともいえる博識のボス猫などが答える形で説明しています。

漫画の主人公の自宅での介護が、全ての方たちにとっての理想的なものということではありませんが、家族介護の基本は、「介護者が無理や無駄な頑張りをしない」「自分でどうにかできると一人抱え込むことをしない」「介護のプロと上手に協力し合う」「家族の気持ちを一番理解できるのは家族」ということがが、本書の漫画でも読者への大きなメッセージとなっています。
 
 
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★本書<はじめに>もご参考にご覧ください★

<はじめに>
日本は超高齢化社会に突入し、団塊の世代が高齢になるにつれ、さらに「介護」の必要性・重要性が予想されています。
 そうした現状をなんとなく分かっていても、「介護」は自分の身に降りかからなければ「対岸の火事」であり、周囲や自分自身に「介護」が必要になった(なっている)としても、介護保険制度などのことや、介護方法はそう簡単に理解できるものではありません。
 しかし、「介護」は全て他人任せにすることはできません。例え、信頼できるプロの介護スタッフが身近にいたとしても、介護する人もされる人も、最低限の知識は持っていなければ対応できないものです。そこで、本書では「介護」に関する基本的な事柄をできるだけ皆さんに分かりやすくご説明するために、一般的に多く見られる事例を組み込んだ漫画と、猫の会話による解説テキストを組み合わせました。
介護スタート時に知っておいた方がいい事、「介護保険の手続き・サービス内容」「費用」「医療」「介護方法」などをPart Ⅰで、何年か続く介護生活に必要な知識、そして最期を迎えるまでの大まかな流れをPart Ⅱで、ご説明しています。
本書は「介護」がテーマの漫画本ではなく、漫画とともに分かりやすく説明している<介護の実用書>です。
「介護」に関してほとんど知らない方から、ある程度はご存知の方々まで、漫画を楽しみながら、ご家庭での介護の手引きとしてご利用いただければ幸いです。


★また、中心となる漫画のストーリーは以下の通りです★
<漫画ストーリー>
生まれてすぐに捨てられた子ネコは、ノラになる寸前、幸いにもシニア女性(たま子さん)に拾われる。
子どもたちを育て上げ一人暮らしのたま子さんは、子ネコにファンのジュリーの名を付け、一人と一匹の楽しい生活が始まる。しかし、数年後のある日、買い物帰りに玄関のちょっとした段差に躓き、転倒。
救急車で病院に運ばれ、高齢者に多い大腿骨頸部骨折と診断される。突然の入院生活に、近所に住む長女の静さんは、慌てて飛んでくるが、どうもたま子さんの様子がおかしい。高齢者の入院は時として、認知症のような症状が現れることがあるということだったが、退院の際に、認知症で介護が必要になる可能性もあると、病院側から説明を受け、突然のことに戸惑うばかりだった。そんな状況を知った、猫のジュリーは、介護は何なのか、認知症とは何なのか、さっぱり訳が分からない。分かるのはたま子さんに介護が必要になって、施設に入ったら、自分は捨てられて、日々のご飯にも困るノラになるかもしれないということ。そこで地域のボス猫に相談に行き、介護に関する説明を受けるようになる。一方、たま子さんの認知症状は残念ながら、徐々に出始め、一人でどうにかできると思っていた長女の静さんは、どんどん介護地獄に追い込まれそうになる。しかし、一人で抱えていても状況が悪くなるだけと気が付いた静さんは、介護保険制度を利用し、プロの介護スタッフたちの力を借り、介護仲間とも情報交換をしながら、たま子さんが望む、自宅での介護を進めていく。介護に関して全く知らなかったが、徐々に理解し、人間的にも成長していく。そして、早くも10年近くの年月が流れ、自宅で家族を見ていた介護仲間が、施設での介護に切り替えるようになる。このままの在宅介護か施設介護にすべきか悩んだ静さんが出した結論は、たま子さんに家に自分の家族とともに同居。できる限り、たま子さんが慣れ親しんだ家で生活できるようにしようと思っているところで、漫画はとりあえず終了する。
(漫画のたま子さんのように最期まで在宅で介護することがいいとは言い切れませんが、多くの問題を残しながらも、一昔前に比べると、社会的な介護環境はよくなり、優秀なプロの介護スタッフも増えていることから、家で最期を迎える人も増えています)
 
 
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【目次】
INTRODUCTION
漫画/プロローグ それは転倒から始まった
登場メインキャラクター紹介

■Part1 介護がスタート~基礎知識編
第1章 介護は突然やってくる⁉
漫画① 介護って何?/いろいろな介護/日本の高齢者と介護/コラム「温泉でゆっくり」と言われてから20年/漫画② たま子さんに介護が必要になったら…/家族の介護計画~WとHを考えよう!/コラム 想定通りにはならない介護/漫画③ たま子さんは本当に認知症なの?/認知症と間違われやすい症状/認知症とは~基本知識/認知症かなと思ったら、どうすればいい?/オレンジプラン / コラム 最期まで分かっていると思うこと

第2章 介護保険(現代介護のベース)
漫画④ ボス、介護保険を勧める/介護保険制度を知ろう!/介護サービス利用のながれ/在宅介護を詳しく知ろう①~地域密着型サービス/在宅介護を詳しく知ろう②~訪問と通所/住宅改修と福祉用具の貸与・購入/漫画⑤ 静、一人介護の限界に気づく/コラム 介護の基本は「一人で抱え込まない」だけれど/コラム 要介護で変わっていく親子関係

第3章 介護と医療
漫画⑥ ⑴ かかりつけ医探し⁉/かかりつけ医は介護生活に欠かせない存在‼/コラム ありがたかった気遣いと優しさ/漫画⑥ ⑵ 病院選び、その後…/認知症の治療/薬による認知症の治療/かかりつけ歯科医も必要!/注意したい高齢者の症状と予防/コラム 歯はなくとも口腔ケアを

第4章 介護とお金
漫画⑦ 介護費用はどのくらい?/介護とお金① 大きな出費・医療費/介護とお金② 理解しよう介護保険サービス/介護とお金③ 在宅介護の費用の目安は?/介護とお金④ 在宅介護と施設介護/介護とお金⑤ たま子さんの介護費用/介護者の経費/コラム 介護する人介護される人のお財布/漫画⑧ 親のお金は親のもの/「成年後見制度」を知ろう!/成年後見と任意後見 / コラム「成年後見制度」は必要な制度だけれど

第5章 介護保険サービスを利用した介護生活
漫画⑨ たま子さんの介護プラン/ケアマネジャーって何?/ケマネジャーはどんなことをしてくれる?/ケアマネジャーとの付き合い方とケアプラン/介護保険外のサービス / コラム 最近注目されるサ高住/漫画⑩ 静さんの癒やしの場/つどい場・介護カフェ・交流サロン/コラム 介護する人が癒される空間……

■Part2 続く介護生活~介護介助実践編
第6章 在宅介護の日常と介助
漫画⑪ デイが大好き、たま子さん/介助の心得/介助の基本/漫画⑫ お手伝いがしたい!/できることを続け、認知症を進行させない/漫画⑬ お泊りするたま子さん/寝返りと起き上がり

第7章 介護と食事
漫画⑭ たま子さんの食事/介護食の基本/食事介助の方法と考え方/コラム 介護食の形態に固執しない

第8章 介助がより必要になった時のために
漫画⑮ 静さんの悪夢/床からの立ち上がり介助/トイレの介助/お風呂の介助/着替えの介助/ベッドから車いすへ/車いすの種類と機能/

第9章 介護方法などの変更を考える
漫画⑯ 静さんの迷い/いろいろある介護施設/地域によって異なる介護環境/コラム 介護開始から考える看取り/やがて訪れる最期の日/漫画 / エピローグ 穏やかな介護生活

索引/あとがき/取材協力施設 & Special Thanks & 参考資料/奥付
 

【編著者プロフィール】
著:福辺 節子(ふくべ・せつこ)[第6章・第8章・漫画制作]
一般社団法人白新会 Natural being 代表、理学療法士、介護支援専門員、医科学修士、厚生労働省老健局参与(介護ロボット開発普及担当)。大学在学中に事故により左下肢を切断、義足となり、その後の理学療法士の資格を取る。「もう一歩踏み出すための介助セミナー」を主催。リハビリテーション・介助のアドバイスを通じ、対象者の力を引き出すケアの指導を目指す。著書「福辺流 力のいらない介助術」「福辺流 力と意欲を引き出す介助術」(中央法規出版刊)「人生はリハビリテーションだ」(教育史料出版会刊)「介護の基本:技法ハンドブック」(ナツメ社刊)ほか。

著:代居 真知子(よすえ・まちこ)[企画・構成・テキスト・編集・漫画制作]
介護・福祉・食ジャーナリスト、女子栄養大学生涯学習講師、家族介護コンサルタント。ラジオAM/FM放送の構成作家、エピックソニーでのCDブック制作を経て、福祉・介護・食に関する執筆活動を中心に行う。著書「うちの子、なんかちがう?学習障害(LD)とその周辺の子どもたち」(小学館刊)「社会福祉士の仕事完全ガイド」「介護食スイーツ」「まんがでわかる まるごと栄養図鑑」(誠文堂新光社刊)ほか。

絵:平田 美咲(ひらた・みさき)[漫画]
グラフィックデザイナー&イラストレーター。書籍・雑誌などでイラストを数多く手がける。
 

【書籍概要】
書 名:マンガでわかる 無理をしない介護
    ―もしもの時に必ず役立つ「はじめての家族介護」基本・知識・実践法
著 者:福辺 節子、代居 真知子 
仕 様:A5判、176ページ
定 価:本体1,400円+税
配本日:2019年8月9日(金)
ISBN:978-4-416-61894-3
 
 
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
 

昨今の傾向として「お葬式を簡素化したい」「身内に迷惑をかけたくない」という方が増えています。当社は終活事業で培った経験を活かし、お葬式の新規事業を開始することになりました。

 

<お気楽なお葬式 充実した3つのプラン>

①おひとり様葬
②自宅葬
③老人ホーム葬
※金額は25万円からです。遺品整理を含むオプションもありますので安心した備えが出来ます。
「火葬のみ」で終わっていた火葬式や直葬と費用をかけた場所代などを極力省き、お客様第一主義の金額と内容になっています。

 

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シニアの皆様から頂くご相談で多く頂くことは「終の棲家」そして「お葬式」に関することです。
しかし、おひとり様や老老夫婦の皆様のお葬式はどうでしょうか?
「甥や姪に任せる」という方もいると思いますが、親族を含めて迷惑をかけたくないという方に多く会いました。
そこで、生前に安心した準備が出来るサービスをつくりました。
「お気楽なお葬式 というブランドをつくりその中で「おひとり様葬」というサービスです。
死後お迎え⇒ご安置⇒火葬手配(役所)⇒火葬⇒散骨 と最後の最後まで丁寧に対応させて頂きます。
またオプションで遺品整理もありますので、全丸投げが可能です。

気楽なお気持ちでまずはご相談頂きたいという考えのもと、皆様のお問い合わせをお待ちしております。



<その他充実した終活サービス>
ご相談内容は「お金を極力節約した保険プラン」「得する相続のご提案」「揉めない遺言書の作り方とポイント」「相続税節税」「老人ホームのご紹介」など幅広く対応しています。

●会社公式ホームページ  https://alliancersjp.com/
●会社公式YouTube  https://www.youtube.com/channel/UC1ghnyluyZx8ZLzO-KBsO4w
 

 

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:アライアンサーズ株式会社
担当者名:久保
TEL:03-6260-8637
E-Mail:alliancers.japan@gmail.com

 

 

 

2021/1/7

「親の介護続けたいけど限界かも…」とお悩みの方に!

施設数No.1老人ホーム検索サイト「みんなの介護」では、人気声優・ナレーターのTARAKOさんを起用したテレビCMを2021年1月1日(金)より放映開始いたしました。
掲載施設数No.1の老人ホーム検索サイト「みんなの介護」や介護業界の求人・転職サイト「みんなの介護求人」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 安田大作、以下「クーリエ」)は、人気声優・ナレーターのTARAKOさんを起用したテレビCMを2021年1月1日(金)より関東エリアで放映開始いたしました。また、テレビ東京「ガイアの夜明け」の番組スポンサーとして、テレビ東京系6局ネットでのテレビCM放映も開始いたしました。

みんなの介護
https://www.minnanokaigo.com/
みんなの介護求人
https://job.minnanokaigo.com/
 
株式会社クーリエ1
 
■高齢社会の介護問題に「理想の老人ホーム探し」で応える
厚生労働省の発表では、要介護(要支援)認定者数は658万人に達しています(2019年3月末時点)。高齢化に伴い、認定者数は年々増加。自宅での介護に悩みを抱いている方の数も増え続けています。

「みんなの介護」では、サービス利用者500名を対象に「老人ホームを探しはじめたきっかけ」についてアンケート調査を実施。老人ホームを探しはじめた一番の理由は、「自宅での介護を難しいと感じはじめた」からだということがわかりました。
 
株式会社クーリエ2
 
この度放映するテレビCMでは、自宅での介護に悩みを感じている方にとって共感できるシチュエーションを描写し、感情に訴えかけます。そして、豊富な施設情報から希望の条件に合った理想の老人ホームを見つけることが、家族全員の幸せにつながることを訴求します。

■テレビCM概要
「親の介護続けたいけど限界かも…」から始まる実写パートでは自宅での介護の苦労という繊細な課題感をリアルに描いています。

「と、お悩みのあなたに“みんなの介護”!」という人気声優・ナレーターのTARAKOさんの声とともに、マスコットキャラクターの猫「うめ」が登場。介護問題の解決というセンシティブな内容を、前向きに表現します。
 
株式会社クーリエ3
 
・放映地域
関東エリア及びテレビ東京「ガイアの夜明け」の番組スポンサーとしてテレビ東京系6局ネットの放送地域
・放映期間
2021年1月1日(金)〜

■声の出演
・TARAKO(たらこ)

主な出演作品:
「ちびまる子ちゃん」主役:まる子
NHK「ニッポンぶらり鉄道旅」ナレーション
TBS「世界の日本人妻は見た!」ナレーション
テレビ東京「2020変わるワカルTOKYO」ナレーション
他多数
 
株式会社クーリエ4
 
■「みんなの介護」マスコットキャラクタープロフィール
 
株式会社クーリエ5
 
・うめ
三毛猫の女の子。ピュアな性格で、いろんな影響を受けやすい。猫のくせにIT通で、ネットスラングも使いこなす。子どもらしく喜怒哀楽の変化も激しい。高齢の飼い主のために、介護や老人ホームのことを勉強中。
・こんぶ
オスのトラネコ。かつて老人ホームで飼われていたことから、介護について詳しい。真面目だが、天然な一面もある。ある出来事をきっかけに、うめのことを妹のように可愛がっている。
・みかん
うめとこんぶの友達。

【株式会社クーリエについて】

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと、「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

 
株式会社クーリエ6
 
・ 介護施設の検索メディア「みんなの介護」
https://www.minnanokaigo.com/
・ 介護業界の人材採用メディア「みんなの介護求人」
https://job.minnanokaigo.com/
・ 連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」
https://www.minnanokaigo.com/news/
・ Q&Aコミュニティ「みんなの介護コミュニティ」
https://www.minnanokaigo.com/community/
・ 介護福祉士 国家試験対策ツール「ケアスタディ」
https://job.minnanokaigo.com/carestudy/

<公式SNSアカウント>
・Facebookページ
https://www.facebook.com/minnanokaigo/
・Twitter公式アカウント
https://twitter.com/minnanokaigo/
・Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/minnanokaigo/
・YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/minnanokaigocom/

【会社概要】
株式会社クーリエ
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F
代表取締役 安田大作
https://www.courier.jpn.com/
 

2021/1/7

営業体制の強化およびサポート体制の強化を行いエリアの拡張や入院連携と介護施設マッチングサービスとの関係性の深化を目指す

株式会社KURASERU(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:川原 大樹)は、この度、株式会社前澤ファンド(代表取締役:前澤友作)から出資を受けたことを発表いたします。(前澤ファンドとは、前澤友作の個人資産をもとに、「社会課題の解決」や「趣味の追求」を事業テーマに掲げる起業家や団体に出資を行う株式会社です。)

 

株式会社KURASERU

(写真左からKURASERU 川原 大樹、株式会社前澤ファンド 代表取締役 前澤友作)

 


株式会社KURASERUはこれまで、「誰もが暮らしたい場所で暮らせる世の中に」をビジョンに掲げ、退院後や在宅療養が困難な要介護者と介護施設をマッチングするサービスを提供してきました。


・介護施設専用プロダクト「SAGASERU by KURASERU」をリリース
介護施設は入居希望者にダイレクトオファーをオンライン上で行う事ができ、機会損失を減少させる事が可能になりました。

・医療介護コンシェルジュサービス
介護施設検討者に向けKURASERUコンシェルジュが一人一人担当がつき、介護保険、身体状況、ご家族の意見など付随する悩み相談を行い、その人にあった介護施設を提案、サポート。進捗をデータで管理し、介護施設入所後も継続して相談サポートを行う。

・入院連携シート作成ツール
ケアマネジャーが担当利用者が入院時に医療機関に利用者情報を簡単に作成し送信できるツールを開発。一部エリアで実証実験を行いエリア占有率50%を超える導入に成功。ケアマネジャーの入院連携シート作成作業時間を1/10に短縮可能。
 
【KURASERUが目指すところ】
我々KURASERUは、医療介護従事者の情報格差をテクノロジーでシームレスにし患者、病院、在宅、介護施設及び産業に対して新しいソリューションを創造・提供し、「誰もが暮らしたい場所でKURASERU世の中」を目指していきます。

 

2021/1/7

10万人のデータから認知機能検査を解説本。発売から1年4カ月で達成。

株式会社ベスプラ(社長:遠山陽介)は、10万人以上に提供してきた認知機能テストサービスのデータを分析し、認知機能検査を説明および解説した書籍『これで安心! 75歳からの運転免許認知機能検査 テキスト&問題集』(KADOKAWA)が、発売から1年4カ月で発行部数2万部を超えました。
 75歳以上の高齢者ドライバーの数は、2020年に600万人を超え、今後も増加が予想されています(※1)。高齢者ドライバーは運転免許更新時に認知機能検査を受ける義務があり、株式会社ベスプラはその認知機能検査が気軽に試せる「認知機能テスト」サービスを提供しております。当サービスの約10万人の統計データを基にした解説本を2019年9月にKADOKAWA様より出版し、2020年12月に発行部数2万部を達成いたしました。

■「間違えやすい問題は?」などを具体的に解説!
10万人以上のデータを分析し「傾向と対策」を具体的なアドバイスとして書籍にする事で、認知機能検査に不安になっている多くの方に適切な情報を提供し、安心させることができるのではと考えました。本書は検査当事者だけでなく、安全を願う家族へのプレゼントとしてもご利用いただければ幸いです。

■認知機能テストサービスが無料で受けられる特典クーポン配布
本書をご購入の方へ、弊社の認知機能テストサービス(216円)が1回無料になる特典クーポンを発行させていただきます。特典クーポンの取得方法は本書をご覧ください。

■書籍購入・サービス利用方法
本書籍は、amazonなどのネット書店や全国の書店にてお買い求めいただけます。
認知機能テストサービス:https://www.braincure.jp/cognitivetest/dl/

※1: 内閣府-平成29年交通安全白書-特集「高齢者に係る交通事故防止」より
※2: 平成29年3月12日の改正道路交通法より

【図1.表紙-これで安心! 75歳からの運転免許認知機能検査 テキスト&問題集】
 
ベスプラ1
 
【図2.書籍内容-これで安心! 75歳からの運転免許認知機能検査 テキスト&問題集】
 
ベスプラ2

~正規雇用を希望する割合は15.5%で、現職場の勤務継続意向が高い結果に~

 

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、現在非正規雇用(パート・アルバイト/派遣社員/契約社員)の就労者を対象とした、「ミドルシニア/シニア層の非正規就労者実態調査」を発表しました。調査結果の概要(一部抜粋)は以下の通りです。(有効回答数:1,735名) ※本調査では40代~70代を「ミドルシニア/シニア層」として調査を実施。

 

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【TOPICS】

  • 非正規雇用として働くミドルシニア/シニア層が、正規雇用を希望する割合は15.5%。【図1】
  • 40代から60代の就労目的のトップは「生活費のため」、70代は「健康維持のため」。【図2】
  • 現職場での勤務継続意欲は7割を超える高い結果に。【図3】

【調査概要】

現在、非正規として働くミドルシニア/シニア層で、正規雇用を希望する割合は15.5%と低い結果に。
雇用形態別にみると、契約社員が31.7%、派遣社員が26.4%で、パート・アルバイトの11.2%よりも高く、年代性別で見ると、40代の男性が46.2%で約半数が正規雇用を希望する結果となった。
また、就労目的について聞くと、40代と50代は上位3項目とも同じ結果で、「生活費のため」「自由に使える小遣い稼ぎ」「貯金をするため」とお金に関する項目が並んだ。一方、60代と70代では「健康維持のため」が上位にランクインした。
現在働いている職場の勤務継続意向は全体で76.0%と高い結果になった。そのうち、現職場に充実感を感じている人は92.8%おり、ミドルシニア/シニア層は現職場での勤務継続意向が高いことがうかがえる。なお、退職検討理由で最も多かったのは、「時給関連の不満」だった。

 

【図1】ミドルシニア/シニア層の非正規就労者の就労実態について

 

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【図2】ミドルシニア/シニア層の非正規就労者の就労目的について(複数回答)

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【図3】ミドルシニア/シニア層の非正規就労者の現職の継続意向と退職検討理由について(複数回答)

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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社マイナビ
社長室 アルバイトリサーチチーム
Tel:03-6267-4425 Fax:03-6267-4145
Email:myArm@mynavi.jp

【当社に関するお問い合わせ先】
株式会社マイナビ
社長室 広報部
Tel:03-6267-4155 Fax:03-6267-4050
Email:koho@mynavi.jp

 

 

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