リールステージ/「懐かしいおふくろの味」を要介護高齢者やアクティブシニア層へ
2021/7/5
奈良から全国へ!(株)土井勝と高齢者介護事業のリールステージがタッグを組みました
中山久雄が(株)土井勝の代表取締役に就任(兼任)し、今後は、介護とシニア向け食という両社の強みを活かし、高齢者施設向けの食事販売ビジネスに限らず、シニア向け配食業界での新事業を開発していきます。
今後は、両社の強みを活かし、高齢者施設向けの食事販売ビジネスに限らず、シニア向け配食業界での新事業開発による「高齢者の生きていく力を生み出す食」の増進を、奈良から目指してまいります。
また、7月1日より当社が運営するリールホーム7事業所で提供するすべての食事を、土井勝のクックチル食へと変更し、お客さま満足度の向上、栄養・口腔ケアの品質向上をはかります。



氏名 中山久雄(なかやま ひさお)
<略歴>
1977年奈良県生まれ。2000年カナダ州立サスカチュワン大学ESLコース専修後、2001年大阪外国語大学地域文化学科卒。出光興産株式会社に入社し、2012年SABICJAPANに転職し2015年まで勤務。
2016年に跡取りとして地元奈良に戻り、四葉創健株式会社に入社。同年、株式会社リールステージを設立し、専務取締役に就任。2019年より現職。
https://www.rirestage.co.jp/
◆株式会社土井勝 会社概要

<所在地>
〒639-0264 奈良県香芝市今泉464‐1
<沿革>
1997年4月 土井勝の商標権獲得。土井勝料理学校株式会社設立。大阪、奈良、三重においてレストラン事業展開
2001年4月 レストラン事業より撤退
2015年4月 老人福祉施設での給食委託事業開始
2016年8月 委託工場にてチルド製造・販売開始
2018年8月 新会社 株式会社土井勝設立
<ホームぺージ>
https://doimasaru.com
2021/7/5
九州歯科大学との共同研究結果
目的
高齢者の口腔内は不衛生になりがちであり、それに伴い虫歯や誤嚥性肺炎を引き起こすことが知られています。高齢者の口腔ケアは介護者の負担も大きいため、安全かつ簡便な口腔ケア素材が望まれています。アミノ酸の一種であるグリシンは細菌の増殖を抑制することが知られていますが、グリシンを添加した食品が口腔細菌に与える影響については不明な点が多くあります。介護保険施設に入所する高齢者では口腔衛生管理が必要な方が多いことから、グリシン含有食品(ファイングリシンうるおいナール(R))を就寝前に摂取することで口腔衛生状態が変化するか、検証するため介入研究を行いました。方法
介護保険施設5施設に入所する高齢者者49人を対象として、グリシン3gを含有した食品(ファイングリシンうるおいナール(R))を摂取する群(介入群)とプラセボ食品を摂取する群(対照群)を無作為に割り付けました。試験食品は1週間、就寝前に摂取いただきました。介入群と対照群は、介入1か月後にそれぞれ反対の群に再度割り付け、試験食品を摂取いただきました。細菌カウンターにより口腔総細菌数、ADCHECK(R)(スコア1~5)により歯周病原性細菌由来のトリプシン様活性、およびTongue Coat Index(TCI)により舌苔の付着度を測定・評価しました。
図1 ADCHECK(R)の測定方法
結果
介入前後で、介入群、対照群ともに、総細菌数、ADCHECK(R)スコアに変化は認められませんでした。一方、TCIは、介入群で介入後に有意に低下しました。また、介入後では、介入群は対照群に比べて有意に低下していました。ADCHECK(R)スコアがベースライン時に3以上の方(歯周病原性細菌の活動度の高い人)では、介入群で介入後に有意に低下していましたが、対照群では変化が認められませんでした。一方、ADCHECK(R)スコアがベースライン時に3以上の者においても、介入群、対照群ともに総細菌数に変化は認められませんでした。これらの結果は、ファイングリシンうるおいナール(R)が舌苔を改善するとともに、病原性細菌の活動のみを低下させるということを示唆しています。

表1 介入前後における各変数の変化

図2 介入前後におけるTongue Coat Indexの差

図3 介入前のADCHECK(R)スコアが3以上の者の、介入前後におけるADCHECK(R)スコアの差
結論
介護保険施設に入所する高齢者を対象に就寝前にファイングリシンうるおいナール(R)を摂取させると口腔衛生状態が改善する可能性が示唆されました。ファイングリシンうるおいナール(R)は安全な食品であり、そのまま摂取できる口腔ケア剤として介護者や高齢者の負担を軽減できる可能性があります。
当社について
当社は、国立大学構内に、ファインバイオサイエンス研究所(FBRC(R))を設け、産学連携にて、新素材の開発や解析を進めています。また、自社原料を用いた製品開発を行い、自社工場にて製造しております。今後もお客様によりよい製品をお届けできるよう、製品の研究・開発に積極的に取り組んでまいります。
九州歯科大学について
所在地:〒803-8580福岡県北九州市小倉北区真鶴2-6-1
U R L: https://www.kyu-dent.ac.jp/
ファインの今後の展開
介護分野におけるグリシン含有製品(ファイングリシンうるおいナール(R))の開発に向けて取り組んでまいります。
最新医学が明かす!「入浴の7大健康効果」
一方で、冬の入浴3大健康リスクを引き起こす、“入浴” とは?
健康リスク対策には、入浴前後の水分&ミネラル補給を推奨
日本人にとって身近なお風呂。実は、そのお風呂の湯に浸かることによる健康作用は医学的にも明らかにされています。「入浴の7大健康効果」としては①温熱作用、②静水圧作用、③浮力作用、④清浄作用、⑤蒸気・香り作用⑥粘性・抵抗性作用、⑦開放・密室作用が挙げられます。 これらの作用による効果を得るためには、「正しい入浴法」を行う必要があります。「たった1℃」の違いで体に与える影響が大きく変わってくるからです。せっかく健康のためにお風呂に入っても、場合によっては、それが体に負担をかけてしまうことや、命に関わるリスクを冒すことになってしまうこともあるのです。
入浴時のリスクとしては心筋梗塞や脳梗塞、浴室熱中症、ヒートショックがあります。心筋梗塞や脳梗塞は、体内の水分が不足しているため血液がドロドロになり、血栓ができるために引き起こされます。また、浴室熱中症は入浴で上昇した体内の熱を放出できないことが原因です。特に高血圧の方は、ヒートショックは急激な温度変化によって血圧が大きく変動することで起こりますので入浴時には注意が必要です。
これらの対策としては、日常生活におけるこまめな水分・ミネラル補給です。ミネラル入りのむぎ茶は水分とミネラルを手軽に補給できるのはもちろん、無糖で、カロリーもなくカフェインを含まないため誰でも毎日健康的に飲めるので入浴前後の水分補給に推奨できます。さらに、血流改善効果や血圧低下作用などの効果も研究で報告されていますので冬の入浴3大健康リスク(浴室熱中症、ヒートショック、心筋梗塞・脳梗塞)対策飲料として推奨できます。
東京都市大学人間科学部教授、医師、博士(医学)、温泉療法専門医
早坂 信哉(はやさか しんや)先生
■知らなきゃもったいない!最新医学がす入浴7大健康効果
①温熱作用 – 体を温めて血流アップ
肢体を温めて血流がアップすることで新陳代謝が活性化して、疲れがとれます。シャワーだけでは効果が減少します。関節を柔らかくし、神経の過敏性を抑えて慢性の痛みも和らげてくれます。
②静水圧作用 – しめつけて「むくみ」を解消
お湯の水圧によって全身がマッサージされたような状態になり、むくみを解消します。また、水圧でしめつけることによって、血流の流れがよくなり「温熱作用」と同様、血液の流れがよくなります。
③浮力作用 – 筋肉や関節をゆるめて緊張をとる
水中では、体重が「10分の1」程度になります。水中にいる間だけが重力から解放される時間なのです。関節や筋肉への緊張がゆるむことでリラックス状態になります。
④清浄作用 – 体の汚れを洗い流す
シャワーだけでは洗浄効果は低いです。温かいお湯に浸かることで毛穴が開き、汚れや皮脂を流れ出させる効果もあります。
⑤蒸気・香り作用 – 免疫力を高め、自律神経を整える
蒸気で鼻やのどに湿り気を与えることで免疫力の低下を防ぎます。好きな香りのアロマオイルなどを垂らせば浴室内に香りが充満し、自律神経の調整にも役立ちます。
⑥粘性・抵抗性作用 –手軽な運動療法効果
水中のゆっくりとした運動やストレッチなどによって筋肉に刺激を与えることができます。
⑦開放・密室作用 –日常から開放されるリラックス効果
1人でお風呂に浸かる時間は、心と体が開放的になる究極のリラックス空間です。ストレス解消効果が期待できます。
■毎日の入浴で「要介護リスク」が29%減!
「長寿大国」として広く知られている日本ですが、その寿命の底上げには「日本の入浴文化」が一役買っているという研究結果も近年報告されるようになってきました。
早坂と千葉大の共同の研究において、1万4000人弱の高齢者を調査したところ、毎日湯船で入浴している人は3年後に要介護になるリスクが29%も低かったことがわかりました。
「高齢者の入浴は事故や病気などに十分に注意することを前提に、介護予防対策としてより活用していくべきだ」と発表しました。
入浴と要介護リスクの関係について、入浴により血の巡りが良くなったり、リラックスしてうつ状態になることを防ぐ等、入浴による影響が認知機能の低下を防いだり、要介護の確率を下げているのではないかと考えられています。
■健康によい入浴はリスクにも!浴室熱中症とヒートショックの危険性
“かくれ脱水”状態のままお風呂に浸かると「浴室熱中症」を引き起こすリスクがあります。体内の水分が不足しているため血液がドロドロになり、入浴で上昇した体内の熱を放出できないためです。
また冬の入浴事故は他にも、浴室と浴室外での気温差が大きく急激な温度変化によって血圧が大きく変動することで起こる「ヒートショック」があります。 「浴室熱中症」と、「ヒートショック」は最悪の場合死に至る危険性を含むため、冬場の入浴には注意が必要となります。この浴室熱中症とヒートショックにより交通事故死の約3倍にあたる19,000人の方が年間亡くなっています。
対策として、ミネラル入りむぎ茶で水分、ミネラル補給することを推奨しています。その理由として、ミネラル入りのむぎ茶は無糖で、カロリーやカフェインもゼロのため毎日健康的に飲用できること。さらに血流改善効果や血圧低下作用などの効果が研究で報告されています。そのため、入浴前後やヒートショックに注意が必要な高血圧の方は習慣的に飲用すると良いでしょう。
■意外と知らない!その入り方では意味がない!間違いだらけの入浴法
「42℃を超えるお湯」は危険!
42℃を超えるお湯に浸かると交感神経の働きが活発になり、興奮状態となることで血圧が上昇します。また、血液の粘度が上がるため、血栓ができやすくなるなどヒートショックを起こしてしまう危険性も。
40℃程度のぬるめの温度は副交感神経が刺激され、血圧が下がり、心身ともにリラックスさせる効果があります。
「長風呂」は危険!
40℃の温度で10分を超える入浴は体温が上がりすぎ、冬でも浴室熱中症になる危険があります。
「ダイエットのために“お風呂で汗をかく”」は意味がない!
熱いお風呂に浸かって汗をだらだらと流すと、かなりのダイエット効果があるように思うかもしれません。しかし、運動のときは自分の脂肪を燃焼させて体を動かし、結果として体温が上がり汗をかくのに対し、お風呂の場合、脂肪を燃焼させているわけではなく、お湯から熱を受け取って体温が上がり汗をかきます。運動とは汗の出る仕組みが違うので、お風呂で汗をかいてもダイエット効果はあまりありません。
「半身浴」は意味がない!全身浴で「むくみ」解消!
全身浴の方が体が温まり、血流が良くなるので、冷えの改善に効果的です。また、お湯の量が多く深ければ、その分水圧が強くなることから、全身浴は下半身により大きい水圧がかかるため、足のむくみの解消などにも大きな効果があります。肩こりなどの痛みにも、半身浴より全身浴のほうが効果的という研究結果もあります。
※心臓や肺に疾患がある方には、水圧がかからず体温が上がりすぎない半身浴が、オススメとなります。
「一番風呂」は肌によくない!
日本の水道水はミネラルが少なく薄い「軟水」のため、特に一番風呂はミネラル分が少なく薄いのです。また、水道水には基準で決められた一定の塩素が含まれています。他方、人間の体には細胞や血液といった体液中に、たんぱく質や様々なミネラル分などの成分が含まれています。その割合は日本の水道水と比べるとずっと濃くなっているのです。体の内側と、お風呂のお湯のミネラルの濃度の違いや、含まれる塩素が、皮膚にぴりぴり感や違和感といった刺激をもたらすと考えられています。 解決策として、入浴剤やレモン果汁をお風呂に入れることが挙げられます。
「第60回日本栄養・食糧学会大会」研究発表内容の概要
「海洋深層水ミネラルを含む麦茶飲料の継続飲用がヒト循環器指標に及ぼす影響」
※株式会社伊藤園、赤穂化成株式会社及びノザキクリニックの共同研究
成人男女32名を被験者として、年齢、および収縮期血圧の平均がほぼ等しくなるよう、2つのグループに分けてミネラル入りとミネラル無しの麦茶各500mlを6ヶ月間(初夏~初冬)継続飲用させた。結果、ミネラル入り麦茶グループのみにおいて、血流改善、収縮期血圧、拡張期血圧のいずれも低下が認められたため、ミネラル入り麦茶の継続飲用により定常的な末梢血流状態が改善する可能性(飲用1時間後等の短期改善効果については既に確認、報告済み)、および血圧が低下する可能性が示唆された。ミネラル入り麦茶は主に飲まれる夏期のみでなく、循環器疾患の予防の観点から夏期以外も日常的に継続飲用することが好ましい可能性が示唆されたことになる。
■研究結果
ミネラル入り麦茶の継続飲用で次の効果が認められ、ミネラルを加えていない麦茶では認められなかった。
【血圧】:収縮期血圧、および拡張期血圧ともに下がる傾向が認められた。(複数時点で有意差あり、p<0.05)
「第11回 日本へモレオロジー学会」研究発表内容抜粋
[株式会社伊藤園、赤穂化成株式会社及びノザキクリニックの共同研究]
【血流改善効果】
健常な男性22~23名にミネラル入りむぎ茶と2種類の一般的なむぎ茶を飲んだ後に、一定量の血液が流れる時間を測定すると、ミネラル入りむぎ茶が最も血液流動性が高い結果となった。
ミネラル入りむぎ茶のみ、統計的有意差のある改善がみられた。(ミネラル無しのむぎ茶A、Bでは有意差認められなかった。)
2021/7/5
コロナ対策のマスクによって、会話を聞き取りにくくなった人が増えています。補聴器の需要が高まる中、特に人気なのがマスクの着け外しの邪魔にならない「耳あな型補聴器」です。そこで当社は人気の「耳あな型補聴器」を、簡単、気軽に体験できるよう月額のレンタルサービスを開始します。
補聴器専門店プロショップ大塚に関して、詳しくは下記HPからもご覧いただけます。
https://miru-kiku.jp/
コロナで欠かせないものとなったマスクやカウンターに設置されたパーテーションなどによって「マスクやパーテーション越しで声が聞き取りづらい」という人が増え、補聴器の需要が高まっています。
補聴器には「耳かけ型」や「耳あな型」などの種類があります。コロナで特に人気を伸ばしているのが「耳あな型補聴器」です。

マスクと耳かけ型補聴器
自分がマスクを着けた状態で補聴器の着け外しを行うとき、耳かけ型補聴器はマスクの紐が引っかかってしまいますが、耳あな型補聴器ならマスクを着けたままでもスムーズに着け外しができます。耳あな型の補聴器なら使っている時に落として紛失する心配も減らせます。

マスクと耳あな型補聴器
この他、取り扱いが簡単なことも耳あな型補聴器のメリットです。片手でつまんで耳の穴に入れるだけなので必要な時だけ使うことが出来ます。
小さな物の取り扱いに自信が無い高齢者にもおすすめです。
【月額レンタル補聴器のメリット】
私たちプロショップ大塚は「耳あな型補聴器」を一人でも多くの皆様に体験していただけるよう耳あな型補聴器の月額レンタルを開始します。
メリット1:いつでも最新モデルを体験
補聴器は1年~2年で新製品が発売され、その性能は日進月歩で進化しています。
レンタルなら器種を変更することができるので補聴器を数年ごとに買替することなく最新モデルが体験できます。
メリット2:必要な時だけ補聴器を利用
冠婚葬祭や通院など、必要な時だけ補聴器がご利用いただけます。
メリット3:いつでもご返却
様々な理由で「補聴器を使わなくなった」「使えなくなった」ことは起こりえます。そんな場合でもレンタルならいつでもご返却いただけます。
メリット4:気に入った補聴器は購入も可能
レンタルの補聴器を気に入って長く使いたくなったら、購入することもできます。
【レンタル対象器種】
レンタル対象器種の第一弾は2021年6月22日にシグニアから発売された超小型耳あな型補聴器「Silk 1X」です。
特徴1:すぐ体験できる
耳あな型補聴器といえばオーダーメイドが一般的です。しかしオーダーメイド補聴器は耳型を採取し、一人ひとりに合わせて制作します。注文から実際に体験できるまで10日から2週間程度必要でした。
最新式のSilk1Xは耳型採取が不要なレディメイド耳あな型補聴器です。ご来店いただいた後、何日もお待たせせず、その日のうちに体験できます。
特徴2:コンパクトで目立たない
これまでに無かった極小サイズのレディメイド耳あな型補聴器です。耳に着けた時、外からは、ほぼ見えないため、人に気づかれることもありません。

Silk 1Xイメージ

Silk 1X装用イメージ
特徴3:快適な装着感
軽い難聴の方が補聴器を初めて耳に着ける場合、これまでは「自分で自分の声がこもって気になる」という問題が一部にありました。Silk Xでは、お客様の耳の大きさに合わせて、耳せんパーツ8種類をご用意しています。日本人の耳の形に合うよう、縦型の楕円形のデザインと、空気が通るベントによって、快適な着け心地を実現しています。

耳せんは8種類

快適なつけ心地イメージ
特徴4:お客様一人ひとりに合わせた音質カスタマイズ
「Silk 1X」は通信販売で流通している補聴器とは異なり、耳鼻咽喉科もしくは補聴器店で聴力測定を行い、聴力に合わせて音質を調整した上で、お客様に提供される商品です。お客様一人ひとりの耳の状態に合わせた状態でご利用いただけます。
Silk 1Xについての詳しい情報はこちら https://miru-kiku.jp/silk-x/
補聴器専門店プロショップ大塚(株式会社大塚)について
大正五年に創業した補聴器専門店。屋号を「補聴器専門店プロショップ大塚」として東京と静岡に5店舗を運営。
「補聴器を通して聞こえとコミュニケーションを改善させる」をミッションに掲げ、最先端の技術と、お客様に寄り添ったサービスを提供しています。
お客様の納得と安心にこだわった「補聴器の3か月無料貸し出しサービス」は、中小企業庁の優良事例として紹介されました。現在、関東地方を中心に多店舗展開を進めています。
月額レンタル補聴器について、詳しい情報はこちら https://miru-kiku.jp/rental_of_in-the-canal_hearing_aids/
サービスご利用希望の方は、下記よりお申込みください。
プロショップ大塚 浅草店 https://miru-kiku.jp/shop-asakusa/
プロショップ大塚 阿佐ヶ谷店 https://miru-kiku.jp/shop-asagaya/
【報道関係者様からのお問合せ先】
本社総務部広報担当(北田・大塚文)
所在地:静岡県浜松市中区相生町24-8
電話:(053)461-9246
FAX: (053)461-6604
E-mail : koho@miru-kiku.jp
秩父自動車学校にてLUUP電動キックボードのシニア層向け試乗会を実施
シニア層の移動手段提供に向けて、車道走行を想定
株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年11月5日に、秩父自動車学校(埼玉県秩父郡横瀬町)にて、横瀬町に住むシニア層の方々を対象とした電動キックボードの試乗会を実施しました。当日は、約10名のシニア層の方々に、Luupの電動キックボードを試乗いただきました。安全面を確保した上で、自動車学校内における仮想道路にて、自動車と電動キックボードを並走させる形での試乗会を実施しました。

▲横瀬町民のみなさまが電動キックボードを体験する様子 ※こちらは私有地において走行をしています。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。公道においては、法規制を遵守する必要があります。
Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。LUUPの社会実装に向けた取り組みの一つとして、2019年4月18日に、埼玉県横瀬町をはじめとする静岡県浜松市・東京都多摩市・奈良県奈良市・三重県四日市市の5自治体と、新しい公共交通と観光に関する連携協定を締結しました。本試乗会は、横瀬町との連携協定における取り組みの第二弾となります。
今後高齢化が更に加速する日本社会において、シニア層の方々の移動手段の欠如は深刻な課題となると予想されます。その状況の中で、Luupは全ての人の移動手段を提供することを目指しています。しかし、世界中で流行している二輪の電動キックボードだけでは、安全に走行するためにバランス感覚や地面を蹴る力が必要となるため、全ての人の移動手段にはなり得ないと考えています。そのため、Luupはバランス感覚や地面を蹴る力が衰えてきたシニア層の方々のために、安定性の高い四輪のモデルを自社で開発・提供しています。
本試乗会では、Luupと連携協定を提携した横瀬町のご協力のもと、自動車学校内の仮想道路にて、車道走行を想定した自動車と電動キックボードの並走も含めて試乗いただきました。新しい乗り物である電動キックボードは、ユーザーの声を聞いた上で機体の形状や制御についてアップデートしていくことが重要です。本試乗会では、二輪と四輪の電動キックボードに対してどういった時に安全・危険を感じるかに加えて、車道で自動車と並走した際の感想もヒアリングしました。参加者のコメントとして、以下が挙げられました。
・幅が狭いのでバランス感覚が必要と思ったが、気軽に乗れて風を切って楽しかった。とにかく、カラフルで楽しそうなデザインとカラーを希望します(69歳、女性)
・今後の交通手段にはなると思います(67歳、女性)
・高齢者だけでなく、40代のキックボード世代にも流行すると思う。操作は思ったよりも簡単だった(61歳、男性)
・駐車スペースがいらず便利だと思う(72歳、女性)
Luup代表 岡井のコメント
横瀬町のように、将来的な超高齢化が見込まれる街と共同でこのような試乗会が実施できることを大変嬉しく思っています。弊社との連携協定を通して、その街独自の移動課題解決に向けた価値提供を目指し、今回のような取り組みを引き続き行っていきたいと考えています。Luupのサービスは将来的には、シェアリングサービスを実装する街の独自の課題、例えば高齢者の人口比率の多さに応じて、街中に置くモビリティの種類やその比率、速度制限などを柔軟に変化させていく必要があります。弊社は引き続き、どういった機体と環境であれば安全かつ便利に乗ることができるのか、地域との対話を続けながら機体の再開発に活用していきます。
自動車学校での試乗愛の概要
内容:電動キックボード(二輪・四輪)
場所:秩父自動車学校内(埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬6214)※外部から自由に出入りのできないよう整備された環境下での実施
日時:2019年11月5日(火)13:00~15:00
対象:65歳以上の方
料金:無料
【埼玉県 横瀬町について】
横瀬町は人口8,300人弱、埼玉県の西部、秩父地方の南東部にあって都心から70km圏内、池袋駅から最短73分の距離に位置しております。秩父盆地の大自然に囲まれ、四季折々の味覚や風景が手軽に楽しめる山あいの小さな町です。近年では、都心からの近さ、コンパクトにまとまった地域、町民の活力などを活かし、官民連携プラットフォーム「通称:よこらぼ」の展開により、大企業からスタートアップ企業、大学等との連携が多数行われ、地方創生の取り組みの一つとして、全国から注目されています。
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/
● 株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。
2021/7/5
ケアマネジャーによる要介護者・家族への治療の推奨率が増加~ケアマネジャーをパネルにした要介護高齢者の医薬品独自調査『CMNRメディカル』第25回
①「ケアマネジメント・オンライン」会員向けアンケート
期間:2021年5月22日~2021年5月27日
調査パネル:「ケアマネジメント・オンライン」に登録する会員ケアマネジャー(居宅介護支援事業所、地域包括支援センターに勤務)
調査サンプル数:452名
調査方法:WEBアンケート
②「アイリサーチ」会員向けアンケート
期間:2021年5月18日~2021年5月20日
調査パネル:「アイリサーチ」に登録する親の介護をしている40歳以上の男女
調査サンプル数:1000名
調査方法:WEBアンケート
■調査結果(サマリー)
このたび「ケアマネジメント・オンライン」と「株式会社ネオマーケティング」は、全国のケアマネジャーと要介護高齢者を介護する介護家族を対象に、転倒・骨折リスクに対する認識の違いや、実践している骨折予防対策などについてのアンケート調査を実施しました。
その結果、両者における転倒・骨折への危機感には差があり、「新型コロナの影響により転倒・骨折リスクが上がった」と感じているケアマネジャーは介護家族と比較して多いことが分かりました。また、骨折予防対策として「薬物治療の推奨」「骨密度検査の推奨」を行っているケアマネジャーは少なく、全体の約1割にとどまっているという現状が明らかになりました。
しかし、1年半前に我々が発信した骨粗鬆症の疾患啓発メッセージを閲覧しているケアマネジャーでは「骨粗鬆症の薬物治療の推奨」を行っている割合が高いことが明らかになりました。
まだ薬物治療を推奨していない多くのケアマネジャーに骨粗鬆症に関する正しい情報を届けることで、要介護高齢者が適切な薬物治療につながるように支援することが望まれます。
■調査結果
新型コロナによる自粛生活の影響で、高齢者の認知症やうつが増加していると言われています。
我々はそれに加え、運動機能が低下している状態で、ワクチン接種後に活動量が増えると転倒・骨折リスクが上がるのではないかと懸念しています。
そこで、この点について意識調査を行いました。

介護の専門家であるケアマネジャーは、ワクチン接種後の活動量増加による転倒・骨折の危険性を連想していると考えられます。
しかし、転倒・骨折予防の対策として、転倒予防に対しては意識が高いものの、骨の健康を改善する「骨粗鬆症の薬物治療」「骨密度検査」といった医療的なアドバイスをしているケアマネジャーは少ないようです。

骨折を予防するためには、転倒を防ぐだけでなく、骨を丈夫にするための医療的なアプローチも必要であり、望ましくない現状であると言わざるを得ません。
そこで我々は以前より、こうした状況を改善するために、ケアマネジャーへの骨粗鬆症の疾患啓発に取り組んできましたが、まだまだ不十分であることが分かりました。
しかし、我々の疾患啓発が届いたケアマネジャーにおいては、薬物治療を推奨する割合が増えていることが確認できました。

「ケアマネジメント・オンライン」では、2019年7月~11月の期間、会員ケアマネジャーに対し、骨粗鬆症に関する疾患啓発メッセージ全10種類を発信しました。
【啓発メッセージの例】 ・骨折後の死亡リスク ・大腿骨頚部骨折の健側骨折発生数と二次骨折までの期間 ・骨粗鬆症の主な治療薬一覧 ・脆弱性骨折後の再骨折抑制に対する骨粗鬆症治療薬の効果 ・骨粗鬆症治療の継続率 ・骨粗鬆症の治療が続けられない主な理由 など |
このメッセージを8種類以上既読しているケアマネジャーでは、「骨粗鬆症の薬物治療の推奨」を行っている割合が14.4%と、既読なしの場合に比べて約1.7倍(p値=0.092)に増えていました。
しかも驚くべきことに、2019年12月以降は骨粗鬆症に関する情報発信はほとんど行っていないにもかかわらず、今でも施策効果を示す結果が出ていました。これは届いたメッセージがケアマネジャーの行動パターンとして定着しているからだと言えるでしょう。
行動を変えるべきケアマネジャーはまだ多く残されています。我々の啓発メッセージの効果は長い期間持続することが今回示唆されたので、ケアマネジャーに骨粗鬆症治療に関する正しい知識を届ければ、要介護高齢者が骨粗鬆症治療に結び付くように支援できると考えます。
新型コロナの影響で骨折対する危機感が高まっている今の状況であれば、より一層の効果が期待できるのではないでしょうか。
※具体的な項目や結果は調査レポートに記載しています。
■調査レポート販売のご案内
本調査結果を、詳細レポートとして6月29日より販売いたします。
上記掲載以外にも、
・骨折歴のある要介護高齢者の割合
・骨粗鬆症の治療を受けている要介護高齢者の割合
・骨密度検査を受けている割合
・ケアマネジャーが骨折予防として最も効果が高いと思う対策
等の内容が、収載されています。
■調査データ提供のご案内(無料)
製薬・医療機器関連企業ご担当者様には、調査結果の一部を無料提供しています。必要事項をご記入の上、「各種リサーチに関するお問い合わせ」を選択してご応募ください。
https://www.caremanagement.jp/inquiries/company
〇医薬品マーケティングご担当者様へのご案内
ケアマネジメント・オンラインでは、2020年11月に創刊したメールマガジン「医介マーケティング通信」(無料)の購読申し込みを受け付け中です。
「医介マーケティング通信」では、
・自主調査結果の詳細
・医療介護連携に関わる情報
・地域医療に関わる医療・介護従事者向けマーケティングの手法
についての情報を発信してまいります。
本プレスリリースからの購読申し込み特典として、本調査の未掲載データの一部をご紹介します。
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■調査のご依頼について
「ケアマネジメント・オンライン」では、『CMNRメディカル』をはじめ、ケアマネジャーを対象にした様々な調査を常時行い、企業やメディア、行政などにお届けしています。今後調査を実施してほしい疾患や医薬品のリクエスト等ございましたら、下記窓口までお気軽にお問い合わせください。
■ケアマネジャーへの情報提供(PR)のサポート
弊社では、全国のケアマネジャー9.9万人が登録するウェブサイト「ケアマネジメント・オンライン」を運営しています。これを活用して、ケアマネジャーを対象とした情報発信のサポートを承っております。また、郵送・FAXなどを用いた情報発信や、調査パネルを用いた効果測定も行うことが可能です。これまでに、製薬会社をはじめ各種企業に情報発信の場としてご利用いただいております。
調査レポートやケアマネジャーへのPRの詳細、価格につきましては、下記窓口までお問い合わせください。
■お問い合わせ窓口■
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TEL:03-6697-5505 FAX:03-6779-5055 MAIL: ssakai@iif.jp
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『CMNR(CareManager Network Research)メディカル』は、医療と介護連携のキーマンであるケアマネジャーをパネルとした調査サービスです。複数の医療機関を受診することが多い要介護・要支援高齢患者の処方薬や、服薬管理状況など、医師や薬剤師をパネルとした調査ではなかなか把握しにくい医薬品使用の実態を調査できます。
専門サイト「ケアマネジメント・オンライン」に登録する、日本のケアマネジャー20万人のうち5割に相当する9.9万人のネットワークを『CMNRメディカル』では活用しています。
※ケアマネジャー(介護支援専門員)は、適切な介護サービスを受けられるように高齢者とその家族の支援をしており、医療と介護の連携の要を担っています。
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介護業界に救世主! “ロボット時給88円” の働き手
自動駆けつけ介護ロボット『SOWAN(ソワン)』を発売
巡回見守り & 駆けつけを担う自律走行型ロボット 11月18日より受注開始
株式会社高山商事(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:高山 堅次)と、株式会社テムザック(本社:福岡県宗像市、代表取締役:髙本 陽一)は、介護施設内での巡回見守り・異常時の駆けつけ・情報通知等を行うことができる自動駆けつけ介護ロボット「SOWAN(ソワン)」を共同で開発いたしました。2019年11月18日(月)より高山商事にて受注受付を開始します。
*ロボット時給88円:居室10部屋基準の購入費用、5年間使用に対しての時間単価(オプションは除く)
24時間体制での対応が求められる介護現場。
特に夜間帯になると、少ない人員で多様な業務に追われることも多くなり、当直職員への大きな負担となっています。さらに、介護業界の人手不足は深刻で、今後さらに超高齢社会が進むことで2025年時点で約37.7万人が不足すると予想されており(※1)、職員の負担を減らし人材確保を進めることの必要性が増しています。
そこで誕生したのが、巡回見守り・異常時の駆けつけ・情報通知等を担う自動駆けつけ介護ロボット「SOWAN(ソワン)」です。活動量計と連動し利用者の方のバイタルデータを見守りながら建物内を自動巡回し、機器からの指示で部屋まで駆けつけ、その状況を映像で職員へ伝えるとともに記録を残します。巡回中にひとり歩きする方を発見すると、個人を認識し声掛けをします。
ソワンは、高山商事の関連企業が運営する住居型有料老人ホームで検証を重ねてきたロボットで、現場に必要とされる機能を、パッケージプランとして低価格で提供することを実現しました。介護施設へ導入することで、介護職員の負担を軽減し、利用者・ご家族に安心をご提供します。
※1 厚生労働省 2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)より。
<POINT>
負担の大きい夜間業務を見守り・駆けつけでサポート
日々の健康状態を見守りながら介護施設内を巡回。異常時には素早く駆けつけます。
自動運転・衝突回避・顔認証などの先端技術
360℃センサーによる高精度な巡回と衝突回避、顔認証技術搭載で個人を認識。
基本パッケージプランを“ロボット時給88円”で提供
低コストで簡単導入
必要な物・サービスがパッケージングされた基本プランを低価格で提供します。個別ニーズに応えるオプションも充実。
<主な機能>
1.自動巡回
定められた場所から、定められた時間に、障害物を回避しながら静かに巡回します。自動車の自動運転にも用いられている最新の「LiDAR(*1)」(360度全方位センサー)を搭載。センサーから取得した情報から、自己位置推定と地図作成を同時に行う「SLAM(*2)」技術により、高精度な巡回を実現します。
2. 活動量計と連動しバイタルデータの見守り
利用者の腕に装着した活動量計(ウェアラブルデバイス)から、脈拍の情報をサーバへ送信し、継続的に見守っています。活動量情報は、居室のタブレット端末と管理者用端末で確認できます。
3. アラートがなったら自動駆けつけ開始
脈拍数値が設定値を超えると、ソワンはサーバからの出動指示を受けて自動で居室まで駆けつけ、入室と同時に映像の録画を開始します。職員はその映像を遠隔で確認し、ソワンを通じて利用者と会話することも可能です。
4. 自動引き戸開閉装置「ポルテア」
普通の引き戸を、後付けで簡単に自動ドアにできるシステム。ソワンとの通信によって、自動で扉が開閉する仕組みになっており、ソワン単独で部屋の出入りが可能となります。
※通常は、手動の引き戸として使用できます。
5. 登録者の顔認識と声掛け(オプション)
認知症によるひとり歩き行動がある方など、事前に登録された方を巡回中に発見した時は、個人を認識し、お部屋に戻って頂くよう声かけをします。文言は、時間帯に合わせて変えることができます。
6. 自動充電(オプション)
ソワンの電池電圧が少なくなった時は、自動で充電スタンドへ戻り充電完了後、巡回を再開します。
7. 転倒者検知・通報(オプション)
転倒者を発見すると、警報を発してスタッフに知らせます。※ロボット導入後に採用することも可能。
*1)LiDAR=Light Detection and Ranging(光による検知と測距)の略
*2)SLAM=Simultaneous Localization and Mappingの略 自己位置推定と地図作成を同時に行うこと
<スペック>
名称/型番:SOWAN タイプ
SOWAN タイプⅡ
サイズ:約 W 400 × D 400 × H1365mm(SOWAN タイプ)
約 W 400 × D 400 × H1360mm(SOWAN タイプⅡ)
重量:約60kg(バッテリー含む)
センサー:360度全方位LiDAR×1、RGBカメラ×1
通信:Wi-Fi/モバイルネットワーク通信(LTE)
電池:バッテリー密閉型鉛蓄電池 (24V 40Ah)
充電時間:約7時間
稼働時間:約20時間
走行速度:巡回 約0.9km/h
車輪:ソリッドタイヤ
カメラ:約130万画素 ナイトビジョン搭載
その他:スピーカー×1、マイク×1
施設内システムと情報の流れ
※仕様は改良のため予告なしに変更する場合があります。
<料金プラン>
※ご利用には施設内のインターネット接続環境が必要となります。Wi-Fiの施工工事を行っていただくか、工事不要のモバイルネットワーク通信(LTE)を別途ご契約いただく必要があります。
※記載の基本プランは一例です。ご希望に応じてオプションを追加することも可能です。
<SOWAN 公式ホームページ>
本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
https://takayama-co.com

SOWAN 公式ホームページQRコード
<各社の役割>
株式会社高山商事 :SOWAN(ソワン)の企画・販売
株式会社テムザック:SOWAN(ソワン)の開発・製造
<会社概要>
■株式会社高山商事
本社所在地:〒460-0002 名古屋市中央区丸の内一丁目7番35号 キリン丸の内ビル
代表取締役:高山 堅次(たかやま けんじ)
事業内容:介護施設を運営する関連会社の実務経験を活かし、人材確保や職員の負荷軽減といった福祉の業界を取り巻く課題の解決の為に設立された、介護サポート事業(介護コンサル・介護営業・介護施設立ち上げ)、ロボット事業を手掛ける会社。
URL:https://takayama-co.com
■株式会社テムザック
本社所在地:〒811-3502 福岡県宗像市江口465
代表取締役:髙本 陽一(たかもと よういち)
事業内容:医療、災害レスキュー、警備、コミュニケーションなど多様な実用ロボットを手掛ける、世界でも珍しいサービスロボット専業メーカー。
URL:http://www.tmsuk.co.jp
※プレスリリースに掲載されている情報は、リリース日現在の情報です。
その後変更される場合がございますが、予めご了承ください。
2021/7/5
1日当たりお届け食数は3万食増加
コロナ禍の外出自粛・健康志向ニーズに対応
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、以下ワタミ)は、食事宅配サービスを行う「ワタミの宅食」にて、2010年から2020年まで11年連続で、病者・高齢者食宅配市場「売上シェアNo.1」を達成しました※1。
※1:出典 「外食産業マーケティング便覧2011~2021」(株式会社富士経済調べ)

コロナ禍で食数が増加
特に昨年度は、コロナ禍の外出自粛の中、主ターゲットである高齢者の他にも、自宅で食事をする回数が増えたファミリー層や、テレワーク中の食事としての注文も増え、期首に1日当たり23万食だったお届け食数は、期末には1日当たり26万食になりました。また、コロナ禍の中、健康志向が高まり、2021年度には「1日1食、健康のためのご提案」として、20日間、バランスのとれた食事をお届けする「特別プラン」の販売をTVショッピングでスタートし、反響を得ています。
今後も「ワタミの宅食」は、子育て層から高齢者まで、多くの方の健康的な生活を、食の面からサポートしてまいります。
■「ワタミの宅食」について
「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支え
るインフラ”となることを目指し、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと
同じ地域に住む“まごころスタッフ”が、1軒1軒、コミュニケーションを大切にしながら
お届けしています。
また、自治体との「見守り協定」にも力を入れており、2021年6月現在、224の自治体と協定を結び、高齢者世帯の見守りにも貢献しています。
2020年3月には、業界として初めて、自社弁当容器を回収し、新たな容器としてリサイクルする取り組みを全国に展開するなど、SDGsの目標達成にも貢献しています。
■ワタミ株式会社
【住 所】 東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】代表取締役会長兼グループCEO 渡邉美樹
【設 立】 1986年5月
【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】 http://www.watami.co.jp
– 佐賀県・嬉野温泉が4年連続1位を獲得 –
順位 | 都道府県名 | 温泉地名 |
1位 | 佐賀県 | 嬉野温泉 |
2位 | 長野県 | 蓼科温泉 |
3位 | 長野県 | 芹ヶ沢温泉 |
4位 | 岩手県 | つなぎ温泉 |
5位 | 岐阜県 | 飛騨高山温泉 |
4年連続1位にランクインした佐賀県の嬉野温泉は、「日本三大美肌の湯」の1つとされ、湯上りはまるで一皮むけたようなつるつるスベスベの肌になると言われています。嬉野温泉はシニアの方が安心で安全な温泉旅行を楽しめるよう力を入れており、バリアフリーセンターを設けて観光客へのバリアフリー情報の提供や、宿泊施設へのユニバーサルデザイン導入支援を行っています。ハード面に加え、補助器具の貸し出しや入浴介助ヘルパーによる温泉入浴介助仲介などソフト面のサービスまで行き届いたきめ細かな対応が特長です。さらに、還暦などのお祝いプランや嬉野名物の温泉湯豆腐、銘品の佐賀牛などの食事つきプランも人気を集めています。
2位の蓼科温泉は、昨年から順位を1つ上げました。蓼科温泉は、武田信玄の隠れ湯であったと伝えられ、古くから保養地として賑わってきた温泉地です。信州の北八ヶ岳の麓にある蓼科高原に位置し、トレッキングやゴルフ、テニスやスキーなどシニア向けのスポーツが楽しめる施設が多くあります。またオーベルジュやペンション、懐石料理を提供する旅館など、ゆっくりと食事を楽しむことができる高級宿も多く点在しています。さらに、標高2千メートル以上の高地まで手軽に登って日本三大アルプスの絶景を眺めることができる北八ヶ岳ロープウェイも、幅広い年代に人気です。
3位の芹ヶ沢温泉は、昨年のランキング外から、今年は前年同期比+75.00%(約1.8倍)と好調です。2位の蓼科温泉との距離も近く、新宿から特急で約2時間というアクセスの良さや、四季折々の自然を愉しめる観光地として支持されています。日本百名山の1つに数えられる霧ヶ峰の主峰・車山を通る人気ドライブルート「ビーナスライン」は、季節によって様々な高山植物が咲き誇り、見応えがあります。また、シニアを含む三世代をターゲットにした宿やペットと泊まれるプランが人気を集め、ランクインに貢献しました。
その他観光情報や周辺宿情報は「マイトリップ」からご確認ください。
https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/senior-onsen/
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2019年 シニアに人気の温泉地ランキング 概要
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集計日: 2019年10月15日(火)
集計方法: 楽天トラベル登録の温泉宿が販売している「シニア」のキーワードを含む宿泊プランについて、以下の宿泊期間における60歳以上の宿泊者の人泊数(=宿泊人数×泊数)を温泉地ごとに集計(温泉宿が2宿に満たない温泉地は除く)。
宿泊期間: 2018年10月1日(月)~ 2019年9月30日(月)
2021/7/2
日本全国で介護保険適用が可能な徘徊防止グッズ「iTSUMO DOOR」(いつもドア)がリニューアルして登場
アーバン警備保障株式会社グループであるアーバンテック(本社:奈良県橿原市、代表:寺西 賢次)は2021年7月1日(木)、自宅の玄関のドアに設置するだけで徘徊を予防できる、全国介護保険適用の福祉用具「iTSUMO DOOR」(いつもドア)のモデルチェンジ版「NEW iTSUMO DOOR」を開発し、レンタルを開始したことをお知らせします。
▼ 「NEW iTSUMO DOOR」|商品ページ:https://itsumono-gps.jp/door.html
■年々増加の一途をたどる認知症患者の徘徊をGPSで感知する「iTSUMO」
近年、高齢化が加速する日本では、認知症患者が増加。認知症に係る行方不明者の届出受理数も年々増え続けており、平成30年には16,927人にのぼりました*。
そこで、大事な家族の安全を守るお手伝いがしたいと、アーバンテックが開発したのがGPS型認知症徘徊感知機器「iTSUMO」。靴などに装着することで、認知症による徘徊を感知して、居場所をメールで知らせたり、地図に表示させたりすることができる製品を誕生させました。
*警察庁「平成30年における行方不明者の状況について」(PDF):https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/fumei/H30yukuehumeisha_zuhyou.pdf
■どこの自治体でも介護保険が使えるとあって、在宅介護家庭での導入が急増
画期的な「iTSUMO」ですが、問題は介護保険が適用されるかどうかが、各自治体の判断に委ねられている点。現在のところ、適用を認めている自治体は約500に過ぎず、残り1200の自治体では認められていないのが実情です。
そこで、全国どこでも介護保険適用対象となる製品を届けたいと開発したのが、初代「iTSUMO DOOR」です。ドアに取り付けることで、要介護者がドアを開けた時にブザーが鳴り、メールでお知らせしてくれるのが特徴。在宅介護をおこなっている家庭で続々と導入が進んでいます。
■動力をUSB式に変更し電池交換が不要に、ブザーの音量調整機能も新搭載
今回のモデルチェンジでは、基本的な性能はそのままに、使い勝手を向上。最大のポイントは、乾電池式であった動力をUSB式に変更した点です。これにより、電池交換の手間をなくし、コンセントに接続しての使用や、モバイルバッテリーなどでの使用ができるようになりました。また、電池ボックスを利用すれば、これまで通り乾電池でも動かすことも可能です。
さらに、ブザーの音量調整機能を追加し、大小切を選択できるようになったこともポイント。本体サイズも従来の3分の1程度と小型化に成功したため、玄関先に置いていても目立ちにくくなっています。
徘徊は、認知症の在宅介護においてもっとも心配なことの1つ。アーバンテックでは、徘徊する本人、そして家族の不安を少しでも軽減できるよう、今後も良質な製品づくりに邁進してまいります。
【アーバンテックについて】
本社:〒634-0813 奈良県橿原市四条町277-1-101
代表者:代表 寺西 賢次
設立:2019年4月(アーバン福祉用具から名称をアーバンテックに変更)
電話番号:0744-23-1260
URL:https://itsumono-gps.jp¥
事業内容:認知症による徘徊を感知して通知するGPS機器「iTSUMO」(いつも)のOEMメーカー
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:アーバンテック
担当者名:辻 和宏
TEL:0120-126-178
Email: info@itsumo-w.jp
2021/7/2
【重版決定】SNSで超話題のカリスマ歯科医師・まーてる先生こと宮城旺照先生
光文社より刊行された『1日1分「首わしづかみ」で脳脊髄液を流しなさい』(著・宮城旺照)。著者・宮城さんはマーテル先生の愛称でカリスマ歯科医師として診療するかたわらラジオDJでも活躍。Youtubeの動画再生総数は140万PVを超え、『1日1分「首わしづかみ」で脳脊髄液を流しなさい』はamazon売れ筋ランキング「脳・認知症部門」では発売から2年を経て1位を獲得し、SNSを中心に全国で話題となっています。今回、5度めの重版が決定して7,000部増刷で6刷となり、累計20,000部になります。
【内容】
長年、頭痛やめまいに悩まされていませんか? 確かに症状はあるのに、どこの病院に行っても「原因不明」もしくは「異常なし」。これらは、もしかしたら首の凝りからきているかもしれません。
本書の著者は沖縄県那覇市で歯科クリニックを営む宮城旺照先生。地元のラジオで健康講座を持つなど、異色のカリスマ歯科医として知られています。その宮城先生が、長年の臨床経験からたどりついた頭痛やめまいの根本原因。それは、症状が起こるはるか以前に始まった噛み合わせの不具合にあったのです。
歯の噛み合わせの不具合→就寝中の食いしばり→首が凝る→就寝中に頭が反り返る→頚椎症→脳や耳内部の血流や脳脊髄液の循環障害→めまい、頭痛を引き起こす、という連鎖です。これをもっとも簡単に解消できるのが、「首わしづかみ」。ぜひ日常に取り入れてみてください。今現在、特に不調がない方でも、「首わしづかみ」をすると、頭がすっきりしますよ!
【目次】
第1章 「歯の食いしばり」が認知症を招く
第2章 認知症は「夜」につくられる
第3章 認知症にならない「夜」の習慣
第4章 認知症にならない食生活
第5章 5つの原則で100歳までボケずに健康!
【著者紹介】
宮城旺照(みやぎ まさてる) 医療法人てぃーだ 宮城歯科クリニック院長 1962年生まれ。1988年新潟大学歯学部卒業。今帰仁村立歯科診療所勤務を経て、1992年9月、那覇市にクリニックを開業。自身の2度の大病の経験から、歯科診療のかたわら、栄養・サプリメント指導、噛み合わせに起因する不調の改善などに取り組む。
【書籍詳細】
書名:『1日1分「首わしづかみ」で脳脊髄液を流しなさい』
著者:宮城旺照
発売:光文社
発売日:2018年8月22日
定価:本体1,430円(税込み)
判型:四六判ソフト
【新製品】拭くだけで簡単消毒、防水カバーでいつでも清潔、『タカノクッション wipe R(ワイプアール)』発売
~水に強い!防水の車いす用クッション~
タカノ株式会社(本社:長野県上伊那郡宮田村、代表取締役:鷹野 準)は、防水機能を備えた車いす用クッション『タカノクッション wipe R(ワイプアール)』を11月11日(月)に発売開始しました。
【URL】https://www.takano-hw.com/heartworks/products/cushion/wiper/

タカノクッション wipe R1
「座りやすい」をとことん追求。25年続いている、ウレタンクッションの定番。
【主な特徴と機能】
1.拭くだけで、簡単消毒。中にも染みていきません。いつでも清潔。長くお使いいただけます。
1)安心の防水カバー
防水の張り地で、失禁などによる汚染を防ぎ、中のクッションを守ります。
2)さっと清拭。薬品で消毒
次亜塩素酸、消毒用エタノール等の薬品を使用しても、変色などおきません。
汚れたらすぐに清拭で消毒、清潔に保てます。
3)防水ファスナー
ファスナー部分からも水分が入らないようになっています。
2.「座りやすい」をとことん追求。25年続いている、ウレタンクッションの定番。
1)ウレタンフォームの多層構造により優れた耐圧分散性
4種類の硬さの異なるウレタンフォームと10個のパーツ(wipeR1の場合)を組み合わせ、姿勢を保持し、
体圧分散を実現しています。長時間でも快適にお座りいただけます。
2)分かりやすい「うしろ」表記と名前欄
安心して使用できるよう、タグには「後」、本体には「うしろ」表記 をしています。
タグには、お名前などを書けるスペースがあります。
【仕様と価格】
カラー:モスグリーン
材質:中材=ウレタンフォーム / カバー=ポリエステル、ポリウレタン
■wipeR1
大腿部とお尻の 位置を保持する形状。 すっぽりと包み込み、 姿勢が安定します。
本体価格 14,000円(税別)/ 重量:650g / TAISコード:00297-000115
■wipeR3
前側を高くした形状。
本体価格 13,000円(税別)/ 重量:500g / TAISコード:00297-000116
■wipeR4
平らなタイプ。 移乗もスムーズに 行えます。
本体価格 13,000円(税別)/ 重量:550g / TAISコード:00297-000117
ヘルスケア事業紹介サイト
TAKANO HeartWorks
「心を形にするテクノロジー、あります。」
【URL】https://www.takano-hw.com/
タカノについて
ばねの製造に始まり、オフィス家具、エクステリア製品へ。そして先進のエレクトロニクス製品、さらには医療・福祉関連製品へ。
タカノは次々に新分野への参入を実現し、常に新しい製品の開発にチャレンジしてきました。
この展開力こそがタカノの特色であり、発展の源です。
これからも「社員一人ひとりの活力が企業の力である」という企業理念を大切にしながら、あらゆる角度から事業展開の可能性を追求し、未踏の領域に挑戦していきます。
【会社概要】
会社名:タカノ株式会社
所在地:長野県上伊那郡宮田村137
代表者:鷹野 準
創業:1941年7月1日
設立:1953年7月18日
URL:https://www.takano-net.co.jp
事業内容:事務用椅子、その他椅子等のオフィス家具、ばね、エクステリア製品、エレクトロニクス関連製品、医療・福祉機器の製造ならびに販売
【お客様からのお問い合わせ先】
タカノ株式会社 ヘルスケア部門
TEL:0265-72-3157(受付時間 土日祝除く 月~金曜9:00~17:00)
E-mail:fukushi@takano-net.co.jp
掃除は進化する!革新的な美そうじ+運動=健康寿命をのばす!「健康美そうじ」
家庭の掃除に運動を取り入れ家も体も心もキレイに!そして健康になる!
一般社団法人 日本美そうじ健康協会より「健康美そうじ」が2019年9月1日スタート!
高齢者の悩みとして多く挙げられる腰痛や肩こり、冷えや、尿漏れ・・・悩みの多くは、
適切な運動によって解決されます。
しかし、その運動が億劫という方も多いのではないでしょうか。
掃除や整理収納のプロフェッショナルとして長年活動してきた、美そうじコンサルタント・清田真未(せいた・まみ)が、家をキレイにする掃除のノウハウと、体も心もキレイになる運動の要素を組み合わせた新たな掃除運動法「健康美そうじ」を考案しました。
この「健康美そうじ」を高齢者や家庭の主婦に広め、健康寿命を伸ばし、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)や認知症の予防に役立ててまいります。
■「健康美そうじ」とは? ※監修:愛知県立大学 教育福祉学部教育発達学科 稲嶋修一郎准教授
掃除機がけ、テーブルふき、キッチン掃除、雑巾がけ、窓ふきなど家庭で日常に行う掃除の動きをもとに、体重移動、腕や脚の可動域を広げる、背筋を伸ばすといった運動の要素を組み合わせたオリジナルの掃除運動法です。気持ちよく筋肉を伸ばすことで、コリがほぐれ、冷えが改善したり、疲れがとれて体幹のバランスが整ったりといった効果のほか、利き手だけでなく両手を意識して使うことで脳機能が活性化し認知症の予防効果も期待できます。
■健康美そうじオリジナル新メニュー
・肩こり予防
・腰痛予防
・膝痛予防
・冷え性予防
・転倒予防
・尿漏れ予防 他
■健康美そうじの例
◇部屋の埃はらい掃除で「転倒予防」
◇窓ふき掃除で「膝痛予防」
◇掃除機掛け掃除で「尿漏れ予防」
■これまでの実績
・のべ1000人以上に「美そうじ」講座をレクチャー
・新聞社、銀行、百貨店や京都大丸他での美そうじ実演
・テレビや新聞、ラジオ、雑誌といったメディアにも採用
■今後の活動
60代の女性を中心とした美そうじダンスユニット「美そうじレディース」を立ち上げ、「美そうじ」をもっと楽しく、もっと手軽に、普及させてまいります。
また高齢者介護サービス施設などを中心に、「美そうじ」の実演やダンス講座などを開催。
そのほか、社員の健康管理が求められる企業向けの講座なども行ってまいります。

※上記写真参考 左68歳 右61歳
メール seita@sinei-co.net
2021/7/2
7月より自治体向け「フレイル予防事業」を本格展開
府中市が導入、西東京市と横須賀市で実証事業を実施
フレイル予防には人とのつながりや運動が大切と言われています※2。本事業は、高齢市民がみんチャレを利用して他者とオンラインのつながりを持ちながら、運動を継続する仕組みを提供します。高齢市民がスムーズにアプリを利用できるよう、当社が地域包括支援センター※3などで使い方講座を実施するほか、アプリ使用者のデータを自治体へ提供することにより、自治体の非対面でのフレイル、介護予防を支援します。
みんチャレを活用したフレイル予防事業は、6月より先行的に府中市が導入しているほか、7月より横須賀市、8月より西東京市、その後東京都・神奈川県下の6地域の市民向けに順次、実証事業として展開します。今後は令和4年度に7自治体、令和5年度に20自治体、令和6年度に60自治体への展開を目指します。
※1 フレイル:年齢とともに心身の活力が低下し、要介護状態となるリスクが高くなった状態。予防することで健康長寿につながる
※2 資料参照
※3 地域包括支援センター:高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点として、自治体などにより設置されている機関
フレイル予防支援事業に関するお問い合わせはこちら |
■みんチャレを活用したフレイル予防事業の本格展開を開始
近年高齢者のフレイル、介護予防において、身体活動や人とのつながりを維持することの重要性が示されています。しかし、新型コロナウイルスの流行に伴い、運動や人と話す機会が少なくなり、高齢者の体の衰えや気持ちの落ち込みによるフレイル状態の悪化が懸念されています。これまで地域の介護の現場と連携して実施していた通所型の体操教室などの開催が制限される中、高齢者がいかに社会とのつながりを持ち、長期的な運動不足の解消や生活習慣病等の予防を継続する仕組みを作るかが自治体の課題となっています。
そこで当社は、市民同士が協働して介護予防を行うことで高齢者の健康増進をしたいという自治体に対し、みんチャレを活用した「フレイル予防事業」の本格展開を開始しました。
本事業では、高齢者がアプリを使用できるように、当社が65歳以上の市民向けにみんチャレの使い方講座を実施するほか、参加者数や歩数などのデータを自治体に提供します。高齢者がオンラインでつながりを持ち、自分で運動を継続する仕組みを提供することにより、自治体は通所型の教室や訪問など対面の形ではなく、オンライン上でフレイル、介護予防を行うことが可能となります。
■関連プレスリリース
- 2021/2/17 習慣化アプリ「みんチャレ」西東京市のフレイル予防事業に参画オンラインでコロナ下での人との関わり合いを支援 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000024217.html
- 2021/4/13 高齢者同士がスマホでチームを作ることが介護予防に繋がる習慣化アプリ「みんチャレ」府中市の介護予防事業に参画 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000024217.html
■ユーザー80万人突破、習慣化アプリ「みんチャレ」 について
5人1組チームの励まし合いコミュニティ
みんチャレは散歩や体操などの運動、学習、趣味など、新しい習慣を身につけたい5人1組でチームとなり、チャットで励まし合いながらチャレンジする三日坊主防止アプリです。65歳以上のユーザーが12%以上を占めており、高齢者も身体的な接触なく、オンライン上で仲間とコミュニケーションをとりながら、毎日楽しく健康維持を行うことが可能です。アプリで貯めたコインは、医療や教育、環境関連の寄付プロジェクトに使用できます。
<特徴>
・習慣化成功率は一人で行う時の8倍
・2020年 経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト」で優秀賞・企業賞を受賞
・2016・2017・2019年 Google Playベストアプリに選出
<アプリ概要>
タイトル :みんチャレ
利用料 :無料ユーザー 無料
プレミアムユーザー 1ヶ月プラン 500円/月
配信日 :2015年11月6日
公式サイト:https://minchalle.com/
ダウンロードURL:
【iOS】 https://itunes.apple.com/jp/app/minchare/id1047462806?l=ja&ls=1&mt=8
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.sony.minchalle&hl=ja
公式SNS:
【Twitter】 https://twitter.com/minchalle
【Instagram】 https://www.instagram.com/minchalle.official/
【facebook】 https://ja-jp.facebook.com/minchalle/
【会社概要】
社名:エーテンラボ株式会社
住所:東京都港区六本木7-7-7 TRI-SEVEN ROPPONGI 7F
代表者:代表取締役CEO 長坂 剛
設立:2016年12月21日
資本金:4,800万円
URL:https://a10lab.com
【お問い合わせ先】
エーテンラボ株式会社
広報/事業開発 担当 加藤、横田
TEL : 03-5422-8396 / 070-4399-5680
e-mail : maho.kato@a10lab.com
narumi.yokota@a10lab.com
資料
■西東京市民向けに試験導入、期間中に平均歩数が約1500歩向上
西東京市の市民に展開する前に、先行的に一部の高齢市民にみんチャレを利用していただいた結果、利用開始時と終了時で平均歩数が約1500歩向上しました。
参加いただいた方からは、「チームの仲間と親しくなった」「これまで知らなかった地域の新しい場所や魅力を発見した」等の感想をいただきました。
対象:69歳〜86歳の西東京市市民(18名) 期間:2021年2月〜6月上旬 (うちアプリを利用開始してから48日後までの間) 内容:5人1組でチームを作成し、毎日歩いた歩数と写真をアップしながらチャットでやりとりして励まし合いながら合計目標歩数の達成を目指す。 |
<西東京市民の感想>
- (86歳、男性) ずっとスポーツをやっていたがコロナ自粛で1ケ月一切外出しなかったことで歩けなくなくなった。今回みんなで30,000歩/日、ひとり6,000歩/日の目標。自分は最初は4,000歩くらいしかできなかったが毎日続けるうちに10,000歩けるようになった。一日、3回に分けて歩いており、バスの路線沿いに遠くまで行き、帰りはバスのシルバーパス利用など工夫している。
- (81歳、女性) 西東京に50年住んでいたけど、新しい発見があった。仲間の投稿で知らない場所が知れたのはすごくよかった。報告しようと思って、近所の早稲田馬術部に声をかけて馬の写真を撮らせてもらえた。今までずっとできなかったけど、勇気を出せた。観察力とアンテナを貼ることができた。面倒だけどノルマがあるってことは多少健康につながる。
- (79歳、女性) 手こずりながらもチームメンバーに聞きながら使っている。スマホに苦戦しながらも毎日使う様子を、主人はとても楽しそうに見てくれていた。「お前はこの先、長生きできるな、いい仲間がいるな」と。
- (77歳、女性) 西東京に住んで40年だが周囲について知らなかった。寺社巡りというテーマを決めて歩くことにした。西東京にはお寺など多く、だいたい1日1万歩程度歩いている。行くと厳粛な気持ちになる。目標は5名で1日3万歩。一人で2万歩歩く方もいて毎日目標クリアしている。自分が1万歩いかず皆んなに悪いなと感じたことがあったが、それはみんチャレ精神に反すことでみんなが励ましてくれた。
- (73歳、女性) 三日坊主だったので私にとってはよかった!チームの仲間5人がもっと親しくなって嬉しい。今まではMTGで会うだけだったが、みんチャレでみんなの様子がわかるようになった。今は少し具合が悪いとことか、最近ひな壇を飾った、どこにいった等イベントがわかってもっと仲間を身近に感じる様になった。見守りにも使えそう。
年齢に関係なく働きたい方多数
フルタイムの希望者は少なめ、シニア人材紹介のシニアジョブが調査
50代以上のシニアに特化した人材紹介、人材派遣を提供する(株)シニアジョブ(本社:東京都新宿区/代表取締役 中島康恵/以下、シニアジョブ)の薬剤師部門は、2019年9月1日〜30日にかけて実施した「シニアの働き方に関するアンケート調査」のデータのうち、薬剤師に関する詳細分析を行い、結果を11月13日に公表しました。その結果、シニアの薬剤師は、他の職種に比べて短い勤務日数・勤務時間を希望する方が多く、また、年齢に関係なく元気な間はずっと働きたい方も多いことがわかりました。

アンケート結果から見るシニア求職者全体とシニア薬剤師の比較。年齢に関係なく働きたい方が多い。
■調査結果サマリー
・薬剤師は約6:4で女性の方が多い。
・希望勤務日数、希望勤務時間ともに薬剤師は、短い勤務を望む割合が比較的高い。
・薬剤師は60歳までに引退したい人が極めて少なく、年齢に関係なく働きたい人が多い。
・薬剤師には資格や経験を活かしたいために働く人が他職種より多く、約8%いる。
■全職種と薬剤師の比較
(1)性別
・薬剤師: 男性36.7% 女性63.3%
・全職種: 男性60.7% 女性39.3%
(2)希望勤務日数
・薬剤師: 週2日以下4.1% 週3〜4日36.7% 週5日以上46.9% 不明12.2%
・全職種: 週2日以下1.2% 週3〜4日11.7% 週5日以上80.2% 不明6.9%
(3)希望勤務時間
・薬剤師: 1日4時間以下14.3% 1日5〜7時間20.4% 1日8時間38.8% 不明26.5%
・全職種: 1日4時間以下3.6% 1日5〜7時間6.3% 1日8時間76.9
% 不明13.2%
(4)何歳まで働きたいか
・薬剤師: 56〜60歳4.1% 年齢に関係なく元気な間ずっと22.4%
・全職種: 56〜60歳36.0% 年齢に関係なく元気な間ずっと18.0%
※比較をわかりやすくするため、上記以外の回答の表記を省略
(5)シニア世代としての働く目的
・薬剤師: 経済面・生活のため40.8% 資格や経験・知識を活かしたい8.1%
・全職種: 経済面・生活のため48.3% 資格や経験・知識を活かしたい2.1%
※比較をわかりやすくするため、上記以外の回答の表記を省略
■調査概要
調査テーマ : シニア世代の働き方/就職・転職に関する意識・状況の調査
調査期間 : 2019年9月1日〜9月30日
調査方法 : 面談担当者による電話およびEメールでのヒアリング調査
調査対象 : 調査期間中にシニアジョブに対し、登録または求人応募を行った求職者
※シニアジョブでは主に50代以上の求職者を扱っているが、登録および応募には 若い世代の求職者も一部含まれる。
※今回公表分は上記からさらに薬剤師を抽出
対象者数 : 333人 ※うち、今回公表分は薬剤師49人
※前回公表した、全職種の調査結果については、下記リンク先よりご覧いただけます。
・シニアの働き方に関するアンケート調査(1)
https://corp.senior-job.co.jp/news/2019/10/17/131800
上記の結果では、シニアの求職者全体では男女比がおおむね6:4で男性が多いのに対し、シニア薬剤師の求職者ではこれがほぼ逆転する結果となり、一般的なイメージに近い結果となりました。
希望勤務日数については、週4日以下を希望する割合が薬剤師ではシニア求職者全体の3倍以上に増加し、希望勤務日数についても7時間以下を希望する割合が薬剤師ではシニア求職者全体の3.5倍に増加しました。これはパートタイマーとしての働き方が薬剤師に浸透しており、希望する方が多いからと思われます。
何歳まで働きたいかの回答では、シニア求職者全体で多かった56〜60歳という回答が薬剤師では減少、反対に年齢に関係なく元気な間ずっとという回答は薬剤師で増加しました。シニア世代としての働く目的の回答では、資格や経験・知識を活かしたいという回答が薬剤師では約4倍に増加しました。この結果から、薬剤師では比較的、年齢に関係なく長く働きたい人物が多く、また、資格や経験を活かしたい職業的使命感の高い人物が多いことが伺えます。
シニアの薬剤師の方で転職・復職をお考えの方は、下記URLより、求人の確認や応募が可能です。
https://senior-job.co.jp/3158
【会社概要】
株式会社 シニアジョブ
代表 : 代表取締役 中島 康恵
本社 : 東京都新宿区大久保1-14-15 三辰ビル7F TEL : 03-6908-9822
URL : https://corp.senior-job.co.jp/
事業内容 : シニアの人材ビジネス提供
2021/7/2
感染対策に高い意識を保ちつつ“家事疲れ”の側面も。日持ちする「食事タイプの市販用介護食」の利用が大きく伸長。
※1 UDF(ユニバーサルデザインフード) :日常の食事から介護食まで幅広くお使いいただける、食べやすさに配慮した食品のこと。かむ力や飲み込む力に応じた4区分(「容易にかめる」、「歯ぐきでつぶせる」、「舌でつぶせる」、「かまなくてよい」)と「とろみ調整」で構成(日本介護食品協議会が定めた自主規格)。
※2 UDFの日 :2003年7月11日に「UDF(ユニバーサルデザインフード)」の名称と「UDFロゴマーク」が商標登録を受けたことにちなんで、7月11日を「UDFの日」に制定。
※3 キユーピーアヲハタニュース 2020 No.88参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2020/1937/
サマリー
- 運動量は減少するも、コロナの長期化で自己防衛意識は高まる傾向に
- 感染対策に高い意識を保ちつつ、“家事疲れ”の側面も
- 日持ちする「食事タイプの市販用介護食」の利用が大きく伸長
調査方法の概要
- 調査手法 : アンケート調査(WEB回答)
- 調査期間 : 2021年3月1日(月)~4月8日(木)
- 調査対象 : キユーピー「やさしい献立」キャンペーンにご応募いただいた全国の男女計2,101人のうち、喫食対象者が配偶者・親・おじおば・祖父母などの高齢者で「食べやすさに配慮した食事」を食べている712人
調査結果の概要
運動量は減少するも、コロナの長期化で自己防衛意識は高まる傾向に
「半年前と比べた最近の体調変化」(複数選択可)について尋ねたところ、「運動量が減った」(16.2%)が最も多い結果となりました(資料1)。一方、「筋肉が落ちた」(14.4%)、「足腰が弱くなった」(13.4%)、「歩ける距離が短くなった」(10.8%)、「食欲が落ちた」(7.5%)、「痩せた」(6.0%)など、具体的に身体の変化を感じている割合は2020年に比べて低くなりました。新型コロナの影響による自粛生活が長期化する中、運動の機会は減りながらも健康に気を使うなど、自己防衛の意識が昨年よりも高まっていると推察されます。

「半年前と比べた買い物方法や場所の変化」(複数選択可)について尋ねたところ、「まとめ買いをするようになった」(23.3%)と「買い物の回数を減らした」(21.7%)が、2020年と同様、高い結果となりました(資料2)。買い物回数を減らしてまとめ買いをする傾向は依然として続いており、新しい生活様式として定着しつつあることがうかがえます。
また、「ネットスーパーの利用回数が増えた」(6.9%)が2020年からわずかに増加しており、買い物回数を減らす意識が高い傾向にあることからも、今後さらに増加する可能性が考えられます。


「半年前と比べたレトルトなど食事タイプの市販用介護食の利用回数の変化」について尋ねたところ、「増えた」(35.5%)が2020年から大きく増加しました(資料4)。さらに、「食事タイプの市販用介護食(やわらか食)」「とろみ調整」「流動食」のタイプ別に「半年前と比べた利用回数の変化」について結果を比較すると、「食事タイプの市販用介護食」が最も「増えた」(35.5%)割合が高いことが分かります(資料5)。
これも資料3で示した冷凍食品や調理食品等の利用増加と同様、新型コロナの影響で「まとめ買い」が増え(資料2)、「家事疲れ」の傾向が見られる中(資料3)、長期保管できて家事負担の軽減にもつながる「食事タイプの市販用介護食」の利用が進んだものと考えられます。
<まとめ ―調査結果から―> 高齢者など配慮が必要な食事を準備している人は、withコロナの生活が1年以上続く中でも高い感染対策意識を維持していることが分かりました。一方、自宅で過ごす時間が増えたことで、家事負担の増加を感じている様子も見受けられました。そのような中、ネットスーパーなどECサイトでの買い物や冷凍・調理食品の利用、さらに日持ちする食事タイプの市販用介護食などの利用が増えていることも分かりました。日本介護食品協議会が調査した生産統計でも、2020年度UDFの生産量は2019年比で33%増となり、生産額も500億円を超え大きく伸長しています。 |
キユーピーは、2021年春に、容器のまま電子レンジで温められて食器への移し替えや洗い物が不要の市販用介護食「やさしい献立」カップタイプを刷新しました※4。すくいやすく置いたときも安定してこぼしにくい新容器で、賞味期間は12カ月から18カ月に延長し、より長期の保管が可能となりました。コロナ禍のまとめ買いや災害用備蓄としての利用、さらに家事の負担軽減など、さまざまな場面で活用できる商品です。
キユーピーは、生活様式が変化していく中でも、介護する人・介護される人に寄り添った提案を今後も続けていきます。
※4 キユーピーアヲハタニュース 2021 No.22 参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2021/2045/
病院・高齢者施設向け弁当・配食のECサイト「このいろ」を展開する三井物産株式会社では、かねてより首都圏を中心とした病院・高齢者施設向け販売を行ってきましたが、全国展開の第一弾として、福岡・北九州エリアでの販売を6月17日より開始いたしました。
近年では、新型コロナウイルスの感染拡大や慢性的な人手不足およびBCP対策として、人手やコストを抑えながらより厳格な衛生基準に対応した完全調理品や冷凍弁当の需要が拡大しています。また、在宅での食事頻度が増えていることから、自宅への持ち帰り弁当のニーズも高まっています。
「このいろ」では豊富なラインナップをご用意し、病院・高齢者施設等の状況や、利用者のニーズに対応する最適な食事提供をサポートします。展開地域は、今後も順次拡大していく予定です。
サービスの概要
開始日:2021年6月17日(金)~
取扱い商品:冷凍弁当(楽チンさぽーとでり・健康美膳) / 調理済みパック(ケアユー調理済みパック) / ケーキ(単品・4種のアソートケーキ 等)
飲料(ティーバッグ詰め合わせ・紅茶・スポーツドリンク)
・お届け可能エリア:福岡・北九州エリア
「このいろ」について
「このいろ」では、冷蔵・冷凍のお弁当や調理済みパック、おやつ、飲料など多数のメーカーの商品を、施設の食事提供方針、ご利用シーンに合わせて組み合わせてご利用いただくECサイトです。今後、食以外にも、介護施設・事業所からの「これからの介護の形」への要望、シニアの多様なニーズに対応し、人生の選択肢を提供することを目指し、サービス拡充を図っていきます。
> このいろ公式サイト: https://conoiro.jp/
本件に関するお問い合わせ先
三井物産グループ「このいろ」事務局
TEL : 03-3285-6686 (日祝を除く9:00~17:00) / FAX:03-3285-9853 / e-mail : info@pj-optio.com
取り扱い商品例
※ 各商品の価格やお届けエリアなど、詳細は「このいろ」事務局までお問い合わせください。
※ 取り扱い商品は全て試食も可能です。
◇冷凍弁当
・楽チンさぽーとでり
高齢者のフレイル対策に有効な、たんぱく質をしっかり摂れるメニュー14種類をリーズナブルな価格で提供する冷凍弁当シリーズです。施設の急な利用者増や朝食提供時の人員不足対策、お持ち帰り用弁当としてもご活用いただけます。
・健康美膳
生活習慣病や肥満の予防として、食塩・エネルギー量に配慮した食事に加えて、やわらか食やたんぱく調整食など、豊富なラインナップを揃えた冷凍弁当シリーズです。常備食やお持ち帰り用の弁当として活用いただけます。
◇調理済みパック(冷凍/チルド)
・ケアユー調理済みパック
湯煎やスチームコンベクションで温めた後にお皿に盛り付けるだけで、手作りのようなおかずが手軽に用意できる調理済みパックです。素材の良さにあわせ、冷凍とチルド混在でお届けします。
◇ケーキ・飲料
・ケーキ:デザートやおやつタイムに便利な4種の冷凍アソートケーキから単品まで幅広く取り扱っています。
・飲料:ダージリンやアールグレイなど人気のお茶を集めたティーバッグ詰め合わせのほか、パウダータイプの紅茶やスポーツドリンクを取り扱っています。
【日本ABC協会 雑誌販売部数を発表】
シニア女性誌No.1の「ハルメク」が販売部数24.8万部を突破!
全女性誌でもトップに躍進!
前回の発表からわずか半年で3万2,512部を伸ばしており、この増加部数は全雑誌中で第1位です。なお、シニア女性誌部門では、前回から引き続き、販売部数第1位となっています。

シニア女性誌販売部数上位3誌(日本ABC協会発表)
■ 50代からの女性誌1位の「ハルメク」とは
1996年に50代からの生きかた暮らしかた応援雑誌「いきいき」として創刊。20周年を迎えた2016年5月号から、誌名を「ハルメク」にリニューアルしました。50代からの女性が前向きに明るく生きるために、本当に価値がある情報をお届けしています。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど、幅広い情報が満載です。(magazine.halmek.co.jp)
2018年には公式WEBサイト「ハルメクWEB」もオープン。健康で美しく、アクティブなセカンドライフを応援するコンテンツを毎日発信しています。(halmek.co.jp)
■ 「ハルメク」が支持される理由とは
① 読者目線の誌面作り
雑誌「ハルメク」は、「読者目線の誌面作りを行う」という編集方針を徹底しています。毎号約2,000枚届く読者はがきにはすべて編集部員が目を通し、掘り下げたいテーマについてはモニター組織「ハルトモ」を使った座談会やアンケートを実施。読者が本当に興味のあることは何なのかを日々研究し、誌面作りに活かしています。これらの徹底したリサーチを行えるのは、読者との深い信頼関係があるからこそです。
② 雑誌と連携したイベント
当社は、雑誌以外の事業にも力を入れています。企画から運営まですべて自社スタッフが行うオリジナルイベントを、年間約200回開催しています。最近話題の「きくち体操」等、雑誌「ハルメク」で人気連載を持つ方を講師に招いた講座も頻繁に開催しています。

定番人気イベントの「草花散歩」

雑誌「ハルメク」で連載中の菊池和子先生による「きくち体操」講演会
③ お客様とともに進化する通販
ハルメクの通販は、ファッション・コスメ・食品・ヘルスケア・暮らしまわりなど幅広い商品を取り扱っています。その約7割はプライベートブランドの商品です。お客様へのモニター調査やグループインタビューを通じて、50代以上の女性が本当に求めている商品を独自に開発しています。また、雑誌「ハルメク」の誌面で人気の著名人とコラボした商品を開発したり、雑誌「ハルメク」の特集内容と関連する商品を紹介したりと、雑誌「ハルメク」と連携しながら、お客様のより良い暮らしを応援しています。
■ 会社概要
商号 : 株式会社ハルメク
代表者 : 代表取締役社長 宮澤 孝夫
本社所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂四丁目1番1号
設立 : 2012年7月24日
事業内容 : 出版ならびに通信販売業
サイト : https://halmek.co.jp/corp
シニア向け新築マンション分譲事業などをおこなっている株式会社フージャースケアデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保将樹)は、入居者の50代〜80代の男女216名を対象に、新型コロナウイルス(COVID-19)(※ 以下、コロナと記載)の感染拡大から約1年半経過し、健常で比較的時間にも経済面にも余裕がある高齢者が実際にどのような生活を過ごしているか、主に消費や活動の観点で実態調査を実施いたしました。
[調査概要]
- 調査の方法 : 紙アンケート直接投票
- 調査の対象 : シニア向け分譲マンション入居者
- 有効回答数 : 216名(平均年齢78歳・男女比 3:7)
- 調査の期間 : 2021年5月19日(水)〜28日(金)
01. 買い物について
日常の買い物について、来店回数については平均は2.36回(加重平均/週)。週1・2・3回が各約25%となっております。
コロナ前との比較においては「減った」という回答が63%となっており想像通り影響は大きいです。一方で26%の方が「増えた」と回答しています。
外食などが困難となり、家庭内での食事の食材調達などが影響していると思われます。
02. 友人家族との交流について
コロナ禍での友人との交流
コロナ禍での家族との交流
友人との交流を調査すると、お出かけは「減った」が94%と大きく減少しています。
メール・LINEは
- 「増えた」69%
- 「減った」24%
と実交流の代替として機能しているものの、電話での交流は
- 「増えた」47%
- 「減った」46%
と拮抗しています。
実のお出かけでの交流の大きな減少に影響して、行き先を決める、約束をする、感想などを共有するなどの行為も減少していると想定され、関係性の希薄化、社会関与の低減にも影響が出ている可能性があります。
家族との交流も比較的似た結果となっています。
- お出かけは「減った」が90%
- メールLINEは「増えた」62%、「減った」28%
- 電話は増えた「50%」、「減った」43%
となりました。友人に比べて影響は若干小さいものの、類似の傾向となっています。
03. 通信手段について
ネットショッピングは53%が利用せず、47%が利用しています。
「増えた」が41%、「減った」が2%、「変わらない」が4%となっており、圧倒的な増加傾向が見られます。
コロナを機会に利用を開始した層もいるのではないでしょうか。
贈答品(お中元・お歳暮等)についてもネット経由が16%(※)となりました。
参考までにスマートフォンの所有率も調査しましたが、76%が所有しており、実に4人に3人がスマートフォンユーザーとなっています。
※ 回答者の内、贈っていない、未回答を除く割合
動画配信サービスについては利用率が約3割。利用する人の内、YouTube利用割合が84%と圧倒的に高いです。
次点がアマゾンプライム19%、Netflix10%とサブスクリプションサービス利用者も一定数います。
健常高齢者の内、サブスク利用者は1割程度の模様です。
生産年齢世帯の動画配信(サブスク)利用率が3~4割程度と比較すると、低利用率ではありますが、スマホ・タブレット機器等の普及も高齢者が遅れて普及した事も鑑みると、時間や経済面に余裕のある高齢者のこれからの利用増加は十分に可能性があると思われます。
04. おうち時間の充実について
食費についてはコロナ前後で
- 「増えた」23%
- 「減った」18%
と大きな傾向はありませんでした。
「変わらない」が59%となっています。
外食が減ったことを考えると、「減った」割合が想定より少なかったです。
一方で「増えた」も23%となっており、コロナでの限定された生活において食事にかける費用を増やす人も一定数いました。
コロナ禍での具体的な活動については、増加したものが、
- 1位:TV(48%)
- 2位:読書(31%)
- 3位:運動(22%)
- 4位:睡眠(20%)
- 5位:趣味(14%)
となりました。基本的には一人で行える活動が増えたという結果となっています。
05. 1年以内に購入した高額な買い物について
金額については、上記の通りとなっています。
品名毎に記すと、
- 衣服 : 12件
- TV : 9件
- 車 : 7件
- 冷蔵庫 : 6件
- 掃除機 : 4件
となりました。累計で整理してみると、家具家電54件と有効回答の5割弱が購入しています。
おうち時間の充実については、高齢世帯でも同様の傾向があります。
会社概要
株式会社フージャース ケアデザイン
https://www.hoosiers.co.jp
現在、7物件を運営、2物件を分譲中(2021年6月末現在)
所在地 : 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町四丁目3番16号 柳屋太陽ビル2階
設立日 : 2015年7月1日
資本金 : 400百万円
代表者 : 代表取締役社長 大久保 将樹
事業内容 : シニア向け新築マンション分譲事業、シニア向けマンション管理・運営事業、介護保険事業
<介護経験者600名に聞いた介護の実態に関する意識調査>
介護経験者の5人に1人以上が「多重介護」を経験!
「身体的、精神的な負担を感じる」介護経験者の8割以上が回答
9割強が外部の介護サポート「利用すべき」と回答
介護サービス・人材のニーズは上昇!?介護に備えた貯蓄額 最多は「2,000万以上」
調査結果サマリー
①介護問題用語の認知度調査。老老介護の認知度は9割以上介護経験者の5人に1人以上が「多重介護」を経験していることが判明
◆介護問題用語の認知度:1位「老老介護」、2位「多重介護」、3位「8050問題」
◆2人以上の介護経験者:5人に1人以上(22.7%)
②介護経験者の約8割が身体的、精神的に負担を感じていることが明らかに
介護への不安TOP3 1位は介護者自身の健康面。
◆「非常に負担を感じる(30.2%)」「負担を感じる(50.5%)」
「あまり負担を感じない(17.4%)」「全く負担を感じない(1.9%)」
◆1位「自分の健康状態が悪化するかもしれない不安(49.2%)」
2位「介護と仕事の両立ができるのか不安(45.5%)」、3位「資金等の準備ができるのか不安(44.3%)」
③介護者の9割以上が外部の介護サポート、サービスを利用したいと回答。
介護に備えての貯蓄額、2000万円以上が3割
◆「積極的に利用すべき(54.7%)」、「必要であれば利用すべき(42.5%)」
◆「あまり利用すべきではない(1.6%)」、「利用するべきではない(0.6%)」
◆貯蓄額:1位「2000万円以上」、2位「1000万円以上」、3位「500万円以上」
④資金面をサポートする制度については認知度が低い傾向。
施設利用には積極的ではない方が多い結果に
◆介護サービス認知度:「デイサービス(96.4%)」「老人ホーム/訪問介護(94.0%)」
「費用負担緩和の助成金(39.6%)」「介護休業給付金(28.7%)」
◆利用したことのあるサービス:「デイサービス(58.1%)」「ショートステイ(32.3%)」
「訪問介護(32.0%)」「助成金(9.7%)」「介護休業給付金(2.4%)」
◆利用していない理由:1位「内容をよく知らない(28.2%)」、2位「お金がかかる(22.7%)」
3位「サービスの存在を知るのが遅かった(14.5%)」
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「株式会社 ガネット調べ」と明記ください。
【調査概要】
介護に関するアンケート調査
・調査方法 :インターネットアンケート
・調査実施機関 :アンとケイト
・調査実施期間 :2019年10月1日~10月11日
・対象地域 :全国
・対象者 :40代~70代以上の男女(616人)
介護問題用語の認知度調査 老老介護の認知度は9割以上
介護経験者の5人に1人が「多重介護」を経験している実態が判明
株式会社ガネットでは、今回、40代から70代以上の介護経験者616名にインターネットによる「介護に関するアンケート調査」を2019年10月に実施し、介護経験者が感じている不安や、介護問題の認知度についての実態を明らかにしました。Q.以下のワードについて、どのくらい知っていますか。それぞれお答えください。
(SA/ 616名)

(SA/ 616名)

次に、同時に何人の介護をしていたのかを調査。「1人」と回答した人が8割近く(77.3%)と最も多いものの、全体の2割以上(22.7%)、およそ5人に1人がが2人以上を同時に介護していたことが明らかになりました。
介護経験者の約8割が身体的、精神的に負担を感じていることが明らかに。
介護への不安TOP3 1位は介護者自身の健康面。
Q.介護をしている中で、身体的・精神的にどのくらい負担を感じましたか。(SA/ 616名)

(SA/ 616名)

(FA/ 340名)

さらに、介護の際に感じる不安について調査したところ、介護者自身の健康状態への不安が1位となり、心身への負担が現れた結果となりました。
次に多い回答が「介護と仕事の両立ができるか不安」、3位に「資金などの準備ができるかが不安」と、生活面、資金面の不安を感じている介護者が多いことが明らかになりました。
また、自身の介護状況を「〇〇介護」と表現するなら?という質問には、「孤立介護」「孤独介護」といった、介護者の孤独感、閉塞感を表したものや、「ストレス介護」「疲労介護」「疲弊介護」といった介護者がひどく疲弊していることを表した回答が多く見受けられました。
介護者の約97%が外部の介護サポート、サービスを利用したいと回答。
介護に備えての貯蓄額、2000万円以上がなんと3割!
Q.ご家族の介護にあたり、外部のサポートやサービス(在宅介護、訪問介護、老人ホームなど)を利用してもよいと思いますか。
(SA/ 616名)

(SA/ 369名)

心身ともに負担を感じている介護者の方が外部のサポートを利用しやすい風潮が形成されていることがわかる結果となりました。
また、介護に備えた貯蓄について調査した結果、約6割が「自分の老後に向けて貯蓄をしている」と回答。さらに、そのうち約3割が将来のために「2000万円以上」の貯蓄をしている、または、していたことが判明いたしました。多くの介護経験者が介護の不安として資金面の不安を挙げていたことから、自身の将来に向けて貯蓄をしている人が多い傾向にあるといえそうです。
資金面をサポートする制度については認知度が低い傾向。
施設利用には積極的ではない方が多い結果に
Q.介護サービスで知っているものを全て選んでください。Q.実際に利用したことがある、利用する予定があるものを全て選んでください。
(MA/ 616名)

介護経験者の実態として、介護サービスの利用率はまだまだ低いものの、外部の介護サービスの利用については利用すべきとの声が多く、今後ますます介護サービスならびに介護人材のニーズは高まっていくことが予想されます。
介護資格学校「日本総合福祉アカデミー」
◆株式会社ガネット『日本総合福祉アカデミー』について株式会社ガネットは介護・医療にまつわる多数の講座を受講できる、介護資格取得学校「日本総合福祉アカデミー」を運営している企業です。関東・東海・関西を中心に、介護施設内・病院内にサテライト校(分校) を設置する業界初のビジネスモデルを展開しております。分校は全国で104箇所にて開校。昨年は合計715名の修了者を輩出しております。
◆『日本総合福祉アカデミー』の実務者研修とは
ガネットが保有する分校カリキュラム「実務者研修」は、基本的な介護が提供できる能力を習得することを目標としています。介護職員が通常の実務では習得しにくい体系的な医学知識、制度の知識、介護過程の展開、認知症などについて習得することが可能です。介護施設職員の資格取得をバックアップする事で教育環境を整備するとともに、介護業界全体として課題とされる採用難の解消や離職防止に努めてまいります。さらに、独自のWEBサイト「分校Webサイト(URL:https://nsf-ac.jp/)」を通じて受講生の募集活動を実施し、介護施設職員の新たなキャリアステップとして講師登録や登壇などを実施いたします。開校後は、通信教育を実施。 3カ月を目安に科目を習得していきます。その後、介護課程演習と喀痰吸引などを学ぶ吸引医療的ケア演習を分校施設内で実演いたします。
介護職員が自身のキャリアアップを図る上で介護福祉士国家資格の取得は必須条件です。地域によっては資格学校への通学に時間やコストがかかり仕事と学習時間の両立が困難となるケースも多いです。介護施設内で実務者研修を開講する事で効率よく通学ができ、受講生の学習意欲も高く維持ができる事から、仕事に対するモチベーションアップにつながり、普段の仕事においても意識が変化したという声も多くいただきます。知識や技術の習得だけではなく、介護職員としての精神面での成長も促していきます。
【ガネット 会社概要】
会社名 :株式会社ガネット
代表者 :代表取締役社長 藤田達也
設 立 :2008年2月4日
資本金 :2,000万円
事業内容:介護事業―新制度対応による人材育成及び戦略的組織化、日本総合福祉アカデミーの運営
人材事業―人材採用コンサルティング、人材育成プロデュース
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル1号館7F
URL : http://gannet.co.jp/