株式会社わかるとできる/「iPhone・iPadお楽しみ講座」開講
シニア世代もLINEを使いこなせるように!初心者・シニア向けiOSアプリ使い方講座を5月9日より提供開始 全国約230教室のパソコン教室わかるとできる
株式会社わかるとできる(代表取締役社長:硲弘一(さこひろかず)、本社:東京都豊島区、以下わかるとできる)は、全国の「パソコン教室わかるとできる」にて5月9日より「iPhone・iPadお楽しみ講座」を開講。LINEや乗換NAVITIME,Yahoo!天気など人気のアプリの使い方を通じて、シニア世代にスマートデバイスを活用した新しいライフスタイルを提案します。

- QRコードリーダー
- 乗換NAVITIME
- Googleマップ™
- LINE
- Yahoo!天気
- Yahoo!防災速報
- Yahoo! JAPAN
- 一休.com

- 会社名:株式会社わかるとできる
- 代表者:代表取締役社長 硲 弘一
- 設立:平成15年4月16日
- 所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル8F
- TEL:03-6914-3288
- FAX:03-6914-3298
- URL:http://www.wakarutodekiru.co.jp
パナソニックが言葉のバリアフリー『聞き間違えない話し方講座』サイトを無料公開~聞き間違えやすい言葉と言い換え方法のコツを解説

パナソニックが言葉のバリアフリー『聞き間違えない話し方講座』サイトを無料公開
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2017年4月21日(金)より、聞き間違えやすい言葉と、それを避ける言い換え方法や話し方のコツを解説する『聞き間違えない話し方講座』のウェブサイトを無料公開しました。
▼『聞き間違えない話し方講座』(無料)
http://kikikoku.jp/course
『聞き間違えない話し方講座』は、2017年3月3日(金)、パナソニックが耳の日に開始した高齢者でも聞き取りやすい言葉や話し方を広める啓発活動「Talking Aid Project(※)」と、株式会社三省堂と共同開発した無料のデジタル辞書『聞き間違えない国語辞典』のナレッジを活用し、高齢者と関わりのあるサービス業務での聞き間違えやすい言葉とそれを避ける言い換え方法などを解説する講座です。
今回公開する『聞き間違えない話し方講座』サイトは、当社が『聞き間違えない国語辞典』を公開以降、「Talking Aid Project」に賛同いただいた企業や施設において開催した講座を元に構成しています。2017年4月上旬には、全国から幅広い年齢層のお客様が来場される東京スカイツリー(R)(運営会社:東武タワースカイツリー株式会社)のお客様へのサービス向上を目的とし、誘導スタッフなど15人を対象に『聞き間違えない話し方講座』を実施しました。2017年3月には、航空会社「ソラシドエア」や、サービス付き高齢者向け住宅「パナソニック エイジフリーハウス」のスタッフを対象に同講座を開催し、「Talking Aid Project」メンバーらによって高齢者が言葉を聞き取りにくくなるメカニズムや対処法の説明、模擬演習などが実施されました。
パナソニックは、日本の接客サービスやアナウンスのあり方がすこしでも聞く人にやさしくなるよう、聞き間違えを減らし、また聞こえの問題を解決しながら、“言葉のバリアフリー”の実現を目指す活動「Talking Aid Project」に取り組んでいきます。
●受講者の声
お客様にはわかりやすく説明しているつもりでいましたが、お客様にとってそもそも「聞き取りにくい言葉」があることを知りました。賑やかな場所でのご案内が多いため、日頃から話し方を意識して取り組む必要があると感じました。(東京スカイツリー スタッフ:女性)
ご高齢の方の「聞こえ」を体験でき、よかった。1時(いちじ)と7時(しちじ)など、時間表現にも気をつけていきたいと思いました。(東京スカイツリー スタッフ:男性)
自分自身の聞こえ方と、高齢の方の聞こえ方が全く違うことを理解しました。機内では高齢の方も多いので、発音や音量はもちろん、座席のBとDを、左手、右手と言い換えるなど、臨機応変に説明することが大切だと感じました。(ソラシドエア スタッフ:女性)
※「Talking Aid Project」とは
「Talking Aid Project」は話し手に着目し、高齢者でも聞き取りやすい言葉・話し方を広める啓発活動で、パナソニックがパナソニック補聴器株式会社と協力して推進しています。聞き違えやすい言葉の言い換えや方法を掲載した無料のデジタル辞書『聞き間違えない国語辞典』は、株式会社三省堂と共同開発しました。
▼デジタル辞書『聞き間違えない国語辞典』(無料)
http://kikikoku.jp/
※ 対応環境:iOS 9.0以上 / Android 4.4以上
※ 上記サイトは2018年3月2日迄の運用を予定
▼【解説動画】聞く人のために、日本語をつくり直そう。『聞き間違えない国語辞典』|パナソニック
http://channel.panasonic.com/jp/contents/20061/
https://www.youtube.com/watch?v=a5SZtFAtIcU
<関連情報>
・パナソニックが”言葉のバリアフリー化”を目指して「Talking Aid Project」をスタート~三省堂と『聞き間違えない国語辞典』を共同開発(2017年3月2日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/152354.html
・パナソニックの補聴器
http://panasonic.jp/hochouki/
【エステー】介護用品分野へ参入!介護現場の不満・不便を解消し、
日々の暮らしを応援する「エールズ」シリーズを新発売
「エールズ 介護家庭用 消臭力」、 「エールズ 介護家庭用 消臭力 ふとん消臭スプレー」、「エールズ 介護家庭用 消臭力 ポータブルトイレ消臭シート」
エステー株式会社は、介護現場の不満・不便を解消するブランド「エールズ」を新たに立ち上げ、介護空間でのニオイを消臭する「エールズ 介護家庭用 消臭力」(2 タイプ)と「エールズ 介護家庭用 消臭力 ふとん消臭スプレー」と「つめかえ」、さらにポータブルトイレに放置した尿のニオイを消臭する「エールズ 介護家庭用 消臭力 ポータブルトイレ消臭シート」を5 月2 日から全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター、介護関連ルートなどで新発売します。
価格はすべてオープンですが、店頭での実勢価格は「エールズ 介護家庭用 消臭力」は各税込み429 円前後、「エールズ 介護家庭用 消臭力 ふとん消臭スプレー」は、同497 円前後、「つめかえ」は同397 円前後、そして「エールズ 介護家庭用 消臭力 ポータブルトイレ消臭シート」は、同697 円前後の見込みです。
「エールズ 介護家庭用 消臭力」の香りは、日本かおり研究所が監修しています。
介護現場の不満や不便を解消する新ブランド「エールズ」が新登場
当社は、空気を通して暮らしを明るく元気にするために、独自のエアケア技術で消臭芳香剤や防虫剤、除湿剤などの市場を創造し、新しい価値の創造に取組んできました。
現在、社会の構造変化は、政府の日本再興戦略の中心課題で推進されております。こうした課題に対し、独自のエアケア技術で介護現場の不満・不便を解消する新ブランドとして「エールズ」を立ち上げました。「エールズ」には日々の暮らしを応援して前向きな気持ちにしたいというメッセージを込め、ロゴには太陽の明るいイメージを採用しています。
介護現場のニオイの対処法について、6割以上が不満を持っている
介護時の困りごととして、介護時の「ニオイ」の問題は上位にあり(グラフ①)、約半数がニオイ解決のため様々な消臭剤を使用しているが(グラフ②)、置き型タイプ使用者の約7割、またスプレータイプでも約6割が対処に不満を感じている(グラフ③)など、在宅介護現場において、ニオイを課題として感じているユーザーが少なくないことがわかりました(いずれもエステー調べ)。
この介護現場の尿もれ等の放置が原因で、継続的に発生する、しみついて取りきれないニオイ・しみつき尿臭を、消臭芳香剤代表ブランド「消臭力」で培った消臭技術により解消します。介護空間だからこそ、やさしさと思いやりのある、介護する側、される側にも寄り添った製品を目指しています。
「エールズ 介護家庭用 消臭力」
「エールズ 介護家庭用 消臭力」は、クエン酸配合処方や尿臭や体臭に効果的な消臭香料により、尿もれ等の放置が原因でしみついて取りきれない介護空間のニオイに効く、置き型タイプの消臭芳香剤です。ナノレベルの孔を持つ悪臭を吸着するナノパウダーをろ紙に配合することで、すばやく強力に消臭します。
香りは介護する側にもされる側にも清涼感を与える〈すっきりホワイトソープの香り〉と〈さわやかグリーンハーブの香り〉の2タイプをラインナップします。
パッケージには明るく思いやりのあるデザインを採用しました。
また、介護業界発展に向けて開発された商品として〔一般社団法人 日本介護協会〕からの認定マークも付与されています。
なお、「エールズ 介護家庭用 消臭力」は、介護のために開発した専用品であり、「玄関・リビング用 消臭力」とは一線を画す専用商品となっ ています。このため悪臭90%を除去するのに必要な時間は、「玄関・リビング用 消臭力」に比べ、アンモニアで約1/3、トリメチルアミンで約1/4となっています。
内容量は400mLで、通常約2~3ヵ月持続します(季節や使用状況により異なります)。
「エールズ 介護家庭用 消臭力 ふとん消臭スプレー」
「エールズ 介護家庭用 消臭力 ふとんスプレー」は、クエン酸配合処方や尿臭や汗臭、皮脂酸化臭に効果的な消臭香料により、尿もれ等の放置が原因でしみついて取りきれない寝具類のニオイに効く消臭スプレーです。
香りは残りにくいタイプで清涼感のある〈すっきりホワイトソープの香り〉です。
光活性成分配合により、洗いにくい枕やソファの繊維の奥まで浸透し、光にあたることでニオイのもとである“皮脂汚れ”を分解します。寝具のほか、空間にも使えます。
内容量は370mLで使用回数は約600回です。「つめかえ」は320mLです。
また、アレルギーテスト済みです(すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません) 。
「エールズ 介護家庭用 消臭力 ポータブルトイレ消臭シート」
「エールズ 介護家庭用 消臭力 ポータブルトイレ消臭シート」は、クエン酸配合処方により、あらかじめ水を溜めたポータブルトイレのバケツに入れておくだけで、尿の放置が原因で持続的に発生するニオイを消臭する消臭シートです。
消臭シートは1枚入れるだけで手軽に使え、水に溶けるタイプなのでトイレにそのまま一緒に流せます。
香りは、清涼感のある〈さわやかグリーンハーブの香り〉で、シートは1回1枚使用で30回分の30枚入りです。「エールズ 介護家庭用 消臭力」と同じく〔一般社団法人 日本介護協会〕からの認定マークも付与されています。
【製品概要】
製品名:エールズ介護家庭用 消臭力
価格:オープン/店頭実勢価格 税込429円前後
発売日:2017年5月2日
ルート:全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター、介護関連ルートなど
内容量:400mL
成分:無機系消臭剤、香料、クエン酸、界面活性剤(非イオン、陰イオン)
香り:すっきりホワイトソープの香り、さわやかグリーンハーブの香り
製品名:エールズ介護家庭用 消臭力 ふとん消臭スプレー
価格:オープン/店頭実勢価格 本体 税込497円前後、つめかえ 税込397円前後
発売日:2017年5月2 日
ルート:全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター、介護関連ルートなど
内容量:本体 370mL、つめかえ 320mL
成分:非イオン界面活性剤、香料、クエン酸、光活性剤、エタノール
香り:すっきりホワイトソープの香り
製品名:エールズ介護家庭用 消臭力 ポータブルトイレ消臭シート
価格:オープン/店頭実勢価格 税込697円前後
発売日:2017年5月2日
ルート:全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター、介護関連ルートなど
内容量:30枚(80mm×120mm)
成分:クエン酸、香料、水溶紙
香り:さわやかグリーンハーブの香り
初年度販売目標:エールズシリーズ 計113万個
林真理子が介護問題を語り、若者へ”お説教”! 「誰にでも来る老後だから…」その内容は? 『未来授業』 4月24日(月)~27日(木)19:52~20:00放送 『未来授業SUNDAY CLASS』 4月30日(日)5:30~6:00放送 ※総集編
日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎えて、未来を生き抜く智恵を探るプログラム「未来授業」では、4月24日(月)~27日(木)、30日(日)の放送回に作家の林真理子を迎えます。自身初の介護を題材にした小説『我らがパラダイス』が話題になっている林真理子が考える「介護問題」とは?さらにリスナーである若者へメッセージも送りました。4月24日(月)からの放送を、どうぞお楽しみに。 ◆「誰もが直視したくない介護問題。だからこそ面白くて泣ける小説に」(林真理子)
- タイトル: 『未来授業』 (月~木)19:52~20:00放送) 『未来授業SUNDAY CLASS』 (日5:30~6:00放送)
- 放 送 局:TOKYO FM
- 内 容:TOKYO FMをはじめとするJFN38局が毎年開催している、大学生を対象としたインタラクティブ型公開授業「FMフェスティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎え、未来の日本人たちへ送るアカデミックな授業をお届けします。
- 提 供: NEC、川口技研 ◇ホームページ:http://www.tfm.co.jp/podcasts/future

【オリックス・リビング】介護職員×高齢者×メーカーが共同開発 ノンエイジ婦人靴「poem(ポエム)」新モデル誕生「オリックス・リビング」「パンジー」4月20日販売開始
有料老人ホーム・高齢者住宅運営のオリックス・リビング株式会社(本社:東京都港区、社長:森川 悦明、以下「オリックス・リビング」)と、婦人靴製造販売の株式会社パンジー(本社:大阪市浪速区、社長:畑中 孝之、以下「パンジー」)が高齢者のニーズに応えて共同開発したノンエイジ婦人靴「poem(ポエム)」の新モデルを、母の日(5月14日)に先駆け2017年4月20日よりパンジーが販売を開始いたしますのでお知らせします。


- 商品名:poem(ポエム)
- 発売日:2017年4月20日(木)
- 価格:5,000円(税抜き) ※ブーツタイプ 5,500円(税抜き) ※室内履き 4,000円(税抜き)
- 販売元:株式会社パンジー
- 足に優しいメッシュの甲裏素材
- 面ファスナーで調節&開閉可能な甲ベルト
- 足なり形状でかかとをしっかり支えるカップインソール
- かかと部分に反射材を使用
- 屈曲性に優れた歩きやすい設計
- 安全性の高い優れた抗菌防臭加工を施した中敷
- つま先ガード付きの軽量EVA+ラバーソール
- 片足重量(Mサイズ):約148g
- ヒール高:約35mm
- デザイン10種類(内1種類は室内履き)
- カラー各 3種類(ブーツタイプのみ2色)
- 本 社: 東京都港区浜松町2丁目4番1号
- 設 立: 2005年4月1日
- 事 業 内 容:(1)有料老人ホーム、シニア住宅等の運営 (2)上記施設で必要とされる生活支援関連サービスの提供 (3)介護サービスの提供 (4)(1)~(3)に付随・関連する各種サービス
- ホームページ: http://www.orixliving.jp/
- 本 社: 大阪府大阪市浪速区日本橋東1丁目6番6号
- 創 業: 1962年1月10日
- 事 業 内 容: 婦人ケミカルシューズ、サンダル、室内履きの製造販売
- ホームページ: http://www.pansy.co.jp/
<ミドル世代><シニア世代>意識の境界線は? 気持ちは『ミドル世代』の60代が約半数! 9割が「体の不調でガクッと老ける」…ショックな症状1位は「尿漏れ」 「アテント スポーツパンツ」 10万人ご試着キャンペーン実施中
アテントブランドから大人用紙おむつ「アテント スポーツパンツ 新感覚の下着」を発売している大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区富士見2丁目10番2号)は、この4月から、新CM「うしろ姿に自信」篇を全国で放映開始しました。あわせて「アテント スポーツパンツ 新感覚の下着」のおためし品が先着10万名に当たる「\自由を、ためそう。/10万人ご試着キャンペーン」を実施中です。 「自由を、はこう。」をテーマに、アクティブシニアを応援する「アテント スポーツパンツ 新感覚の下着」。年齢の上では“シニア世代”と呼ばれても、まだまだ気持ちも行動も活発な人たちを応援しています。今回、大王製紙では、いつまでも若い意識を保つ方法を探るべく、50~60代の男女300名を対象に「ミドル世代」から「シニア世代」への意識変化を調査しました。その結果、「ミドル」と「シニア」の間で揺れ動く気持ちと、体の状態が大きく関わっており、様々な体の変化の中でも「尿漏れ」の症状にショックを受ける方が最も多いということが分かりました。詳しくは以下をご覧ください。 ============================ [調査概要] 調査名:「健康と気持ちの若さ」に関する意識・実態調査 調査期間:平成29年3月27日(月)~3月29日(水) 調査対象:50~60代の男女300名 ※性・年代別均等割付 調査方法:インターネット調査 ============================ ■ 「気持ち」「体」の年齢を自己評価! 60代、「気持ちは『ミドル世代』」が約半数 「高齢者」の定義を、現在の「65歳以上」から新しく「75歳以上」へ見直す議論も注目を浴びている昨今。若々しいシニア層が、今も活躍している一方で、病気・けがといった健康状態の変化によって急にガクッと老けこんでしまうシニア層を目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「ミドル」から「シニア」の意識の変化がどのように訪れるかを調査しました。 まず「気持ち」「体の状態」それぞれに当てはまると思う年代をきいたところ、まだまだ働く人も多い50代では7割近くが気持ちも体も「ミドル」と回答(気持ち:65%、体:68%)。60代においては、気持ちの「ミドル」が約半数(47%)と、まだまだ気持ちの上では若い60代が多いことがわかります。








人事制度を改定し働き方改革を推進 シニアの活躍を応援 一生涯輝ける職場づくりへ
株式会社ファンケルは4月から、65歳で雇用契約が終了するこれまでの制度を改め、65歳以上でも勤務できる「アクティブシニア社員」という雇用区分を新たに設けました。当社は、今後も「社員が夢を持って働ける会社にする」という人事理念に基づき、自身の能力を発揮できる環境や仕組みの構築に取り組んでまいります。 ◆新雇用区分「アクティブシニア社員」とは? 当社はこれまでも、65歳まで働き続けられる雇用制度を整えています。新しく設けた雇用区分「アクティブシニア社員」は、労働意欲が高く、今後も会社で力を発揮していただける65歳以上の社員を再雇用する制度で、嘱託社員や契約社員、パート社員など区分に関わらず対象となります。勤務日数や時間については会社が本人の希望を勘案して決定するため、それぞれのペースで柔軟に働くことが可能となります。また、定年年齢※はなく原則本人の元気とやる気が続く限り働くことができる制度です。(※正社員としての定年は60歳です。) <雇用イメージ>

株式会社NTTドコモ、イワヤ株式会社が開発するコミュニケーションロボット「ここくま」ご家族間のコミュニケーション頻度向上が見受けられたことから介護施設への導入決定
BCC株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:伊藤 一彦、以下当社)の社内カンパニーで、レクリエーション介護士制度*1を手掛けるスマイル・プラスカンパニー(本社:大阪市西区、代表取締役社長:伊藤 一彦)は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区)、イワヤ株式会社(本社:東京都足立区)の手掛けるコミュニケーションロボット「コミュニケーションパートナーここくま」*2の介護施設への本格導入に向け、当社の委託により実証実験を行いました(2016年10月~2017年3月)。 *1介護や高齢者に対する基礎知識を学び、自分の趣味や特技を活かした介護レクリエーションを提供できる人財です。当社が受諾した2013年の経済産業省「多様な『人活』支援サービス創出事業」における成果をもとに創設した認定資格制度を通じて、介護や高齢者に対する基礎知識と、介護レクリエーションを企画・提案・実施するための知識や技術を学びます。2017年2月時点で同資格の受講者は2万人、合格者1万人を突破しております。 *2 「ここくま」とは、株式会社NTTドコモ、イワヤ株式会社の作成したコミュニケーションロボットです。主に以下3つの機能により、高齢者の見守りをサポートします。①ボイスメッセージ送受信機能(ご家族はスマホから、高齢者はここくまの録音ボタンを押しながら話かけることでメッセージを送信可能)、②ここくまからの話しかけ機能(近くに人がいるとき、「おはなしボタン」を押したときに、ここくまが発話)、③既読・利用履歴の確認(送信メッセージの未・既読、ここくまの人感センサーの感知時間を把握可能)http://www.cocokuma.net/ 本実験は、「ここくま」の利用と高齢者のQOL(quality of life)向上への相関、および介護施設への「ここくま」の導入に向けた必要な機能・サービスの検証を目的に実施いたしました。 実験の結果、高齢者のQOL(quality of life)向上に繋がる各要素について、改善する効果が見受けられました。高齢者からは、「ここくまを通して家族と連絡ができ、常に誰かと一緒にくらしている感覚もあるため、個室でも寂しさを感じることがなくなった」と言った声が、施設のスタッフやご家族からは、「ここくまを部屋に置いてから利用者の表情が明るくなった」との声が挙がりました。 これを受け、実証実験に協力した株式会社スマイルらいふけあでは、利用者サービスの向上につながるとの判断より、施設への採用を決定いたしました。今後、株式会社スマイルらいふけあでは、施設サービスの一環として、「ここくま」をご利用者、そのご家族とのコミュニケーションツールとして積極的に活用していく予定です。 また、本実験の結果を踏まえ、イワヤ株式会社では、今後、介護分野への「ここくま」販売をより積極的におこなってまいります。
- 期間 :2016年10月~2017年3月
- 実施者:BCC株式会社スマイル・プラスカンパニー
- 対象 :介護施設利用者6人、そのご家族6人、スタッフ6人(関東、関西の3法人6施設の介護事業者の協力による)
- 内容 :「ここくま」を高齢者の方の居室、自宅に設置し、ご家族、ご利用者様の携帯電話を介し、メッセージのやり取りを定期的に実施。実証実験実施前、実施後にアンケート、ヒアリングを実施。
- 結果 :実施したアンケートの結果、ここくまの使用感(「ここくまがいてよかった」という親しみやすさ)は平均4.4点(5点満点)、「ここくま」とのおしゃべり(ここくまとのおしゃべりが楽しかったかどうか)は平均4.0点(5点満点)と高い評価をいただき、ご家族とのコミュニケーション頻度が向上するなど一定の効果が見受けられました。引き続き、日常的なロボットとの対話によりコミュニケーションの増加だけでなく、QOLや認知機能の改善、ひいてはADLの改善にもつながる可能性について検証してまいります。

- 代表取締役社長 :國京宏好
- 所在地:大阪市中央区難波2-3-11ナンバ八千代ビル5階
- 事業内容:「介護業界に新しいサービスを」をモットーに住宅型有料老人ホームスマイルらいふ寝屋川(78室)の運営、新しい商品・サービスを積極的受け入れ、各企業と協力し改良のお手伝いをしている
- ホームページ:http://smile-lifecare.jp
- 代表取締役社長:伊藤 一彦
- 所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-8-5 明星ビル12F(大阪オフィス) 東京都千代田区外神田6-15-9 明治安田生命末広町ビル9F(東京オフィス)
- 事業内容:営業創造カンパニー(IT営業アウトソーシング事業) スマイル・プラスカンパニー(介護レクリエーション事業)
- 資本金:2 億5,600 万円
- ホームページ:https://www.e-bcc.jp/
- 代表取締役社長 :伊藤 一彦
- 所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-8-5 明星ビル12F(大阪オフィス) 東京都千代田区外神田6-15-9 明治安田生命末広町ビル9F(東京オフィス)
- ホームページ:http://smile-plus.co.jp/
独自の「波長制御技術」を応用「あざやかモード搭載 LEDシーリングライト」を発売。シニアに見やすい照明で快適生活をサポート

あざやかモード搭載 LEDシーリングライト HH-JCC1242A/HH-JCC0842A
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、50歳代、60歳代をターゲットにした好評の「Jコンセプトシリーズ」の照明器具として、色の鮮やかさや文字の読みやすさを向上させた新開発「あざやかモード」搭載のLEDシーリングライトを、2017年6月1日より発売します。
パナソニックが行った調査(※1)では、50~60歳代の眼の悩みとして、約4割の人が「読書や細かい作業をしたとき、すぐに目の疲れを感じる」を挙げており、他の世代と比較して高い傾向となっています。その主な原因は、加齢に伴う視機能の低下が影響しています。これは「老眼」や「視力の低下」に加えて、眼のレンズの役割を果たす水晶体が透明から黄色に徐々に変化(水晶体の黄変)し、視界全体が黄色がかって見えるためです。
※1 2016年 パナソニック調べ(N=4630)
本製品では、色や文字の見え方に着眼し、約40年間、研究開発を続けているパナソニック独自の波長制御技術と2013年から展開している「文字くっきり光」を応用することで、シニア世代が部屋で快適に色や文字を見ることができる波長を実現しました。これは、黄みを抑え青みが引き立つ波長制御となっており、さらに明るさもアップしました。その結果、色をより鮮やかに、文字を読みやすく照らすことができます。
また、本体パネルは点灯すると消灯時には見えなかった「東雲(しののめ)柄」が浮かび上がり、2つの異なる表情を楽しむことができます。
パナソニックは、シニアに見やすいあかりを追求した本製品で、色や文字が見やすい環境を整え、快適な生活をサポートします。
<特長>
- 独自の波長制御技術による「あざやかモード」で、色をより鮮やかに、文字は読みやすく照らす・黄みを抑え青みが引き立つ波長制御と明るさは全灯時の約1.3倍
- 点灯時に伝統的な和柄「東雲(しののめ)柄」が浮かび上がる、上質なデザイン
- 本体の台形フォルム設計で、天井と手元の明るさ感がアップ
【品名】あざやかモード搭載 LEDシーリングライト
【品番(適用畳数)】HH-JCC1242A(~12畳)/HH-JCC0842A(~8畳)
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2017年6月1日
【月産台数】2,000台
【報道関係者様からのお問い合わせ先】
パナソニック株式会社 アプライアンス社 コンシューマーマーケティング ジャパン本部 広報課
電話:03-5781-4183(直通)
【お問い合わせ先】
パナソニック 照明と住まいの設備・建材ご相談窓口
フリーダイヤル:フリーダイヤル 0120-878-709(受付9時から20時)
当社独自の「学研版地域包括ケア」を拡充元気シニア向けの新事業 一挙に2サービス開始 ~配食サービス「学研のあんしん配食 ココファンのお弁当」&学研の認知症予防教室「学研 大人の教室」
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社で高齢者福祉を手掛ける株式会社学研ココファン(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)は、介護を必要としない元気シニア・自立高齢者を対象とした新事業を本年4月から同時に2サービス一挙に開始いたします。 当社は独自の「学研版地域包括ケア」を推進する中で、これまで要介護高齢者を中心とした、住宅・介護等のサービスを提供してまいりました。このたびの新サービスは、自立高齢者へのサービスを拡充し、高齢者の介護予防・健康増進を推進する事を目的としています。これにより、増大する医療・介護の社会保障費の効率的な運用と、高齢者ならびにご家族の安心・豊かな暮らしに寄与するものと考えています。 【学研版地域包括ケアについて】 一般的に要介護高齢者に焦点を当てた「地域包括ケア」に対し、学研グループでは、子育て支援事業、教育事業との連携により0歳児から100歳を超える高齢者までを対象とした「学研版地域包括ケア」を推進しています。 ◆「学研のあんしん配食 ココファンのお弁当」サービスについて 学研のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「ココファン」シリーズで提供する食事をお弁当にして近隣の在宅高齢者宅に配達します。良質な食事で高齢期特有の栄養不良を補い、配達による安否確認によって高齢世帯の在宅生活をサポートいたします。 お弁当の価格は税込594円。1日1回夕食時にお届け。 サービス内容・提供拠点など詳細は下記WEBサイトをご覧ください。 WEB:http://www.cocofump.co.jp/haisyoku/ ◆「学研 大人の教室」サービスについて 認知症リスクとなる引きこもり状態になりがちな高齢者に対し、外出機会の創出と脳活性のエビデンスを持つオリジナルプログラム(脳元気タイム)の提供によって認知症予防を図るサービスです。サ高住の食堂など空きスペースを活用し、週1回90分開催します。通いの教室スタイルで認知症の予防に取り組めます。 サービス内容、提供拠点など詳細は下記WEBサイトをご覧ください。 WEB:http://www.cocofump.co.jp/ninchi-yobou/“西尾市民げんきプラザ”開設記念式典のお知らせ
2017年3月22日、西尾市主催で「西尾市民げんきプラザ」オープン記念式典が開催されます。 ※「西尾市民げんきプラザ」は、スギ薬局1号店跡地に、スギホールディングス株式会社(本社:愛知県大府市)代表取締役会長/杉浦広一、副社長/杉浦昭子夫妻によって建てられた健康増進施設です。 ■西尾市民げんきプラザ 開設経緯 スギ薬局(現スギホールディングス株式会社)の創業者 杉浦広一・昭子は、1976年、愛知県西尾市にスギ薬局1号店を開局して以来、関東・中部・関西に1048店舗(2017年2月末現在)を超える店舗展開を成し遂げた現在に至るまで、出店エリアに暮らす皆様の健康な生活に役立つことで、地域社会への貢献に取り組んでまいりました。 2016年、創業40周年を迎えるにあたって、創業の地である西尾市において地域の皆様の健康寿命延伸を願い、要介護状態や生活習慣病を予防するための事業を実施する拠点施設として、本施設を西尾市に無償貸与させて頂き、この度、西尾市民元気プラザが開設される運びとなりました。 ■施設概要 高齢者やメタボ予備軍等、体力や健康に不安があるハイリスク者に運動プログラムを処方するなど、要介護状態や生活習慣病予防するための事業を実施する拠点施設として機能いたします。- 住 所 :愛知県西尾市下町神明下13-3
- 建 物 :鉄構造2階建 延べ面積749.58㎡
- 利用対象者 :介護保険サービスを利用していない、 65歳以上の高齢者とメタボ予備軍の方
- 事 業 内 容:体力測定、機器を利用した運動、生活習慣病予防事業、介護予防事業

- 商号:スギホールディングス株式会社
- 本社:愛知県大府市横根町新江62番地の1
- HP:http://www.drug-sugi.co.jp
- 創業:1976年12月:
- 設立:1982年3月
- 資本金:154億3,400万円(2016年2月末現在)
- 連結従業員数:4,474名(2016年2月末現在)
- 連結売上高:4,148億円(2016年2月期)
- 連結経常利益:238億円(2016年2月期)
- 事業内容:超高齢社会を迎えたわが国において、“地域社会への貢献”を理念に掲げるスギ薬局グループは、地域医療対応型ドラッグストアを展開する『スギ薬局』、登録販売者制度を活用する『ジャパン』に加え、地域医療連携を推進する『スギメディカル』の3つの柱に注力し、全国に事業展開しています。
日本の「介護」の明日がみえる! 介護業界 日本最大級の商談展示会「第3回CareTEX2017」3月15日(水)より東京ビッグサイトで開催!
介護業界・日本最大級の商談展示会「第3回CareTEX(ケアテックス)2017」が、3月15日(水)から17日(金)東京ビッグサイトにて開催されます。(主催:ブティックス株式会社) 「介護用品展」「介護施設産業展」「介護施設ソリューション展」の3展からなるCareTEXは、介護現場で必要な用品・設備や、課題解決のソリューション・サービスを取扱う企業400社が出展、介護事業者・病院関係者・小売流通事業者など2万人が来場し、活発な商談が行われます。高齢化が急速に進む中、介護現場の様々な課題解決の場として、本展には大きな期待と注目が寄せられています。 400社が出展!注目のあの会社、あの技術も・・・! 車椅子などの介護用品や電動ベッド、入浴装置などの設備はもとより、リハビリ機器、最新IoT技術を使った見守りシステムや介助ロボット、食事サービスやレクリエーション素材など、様々な分野の企業が出展します。

- 名 称 :第3回 CareTEX2017 (ケアテックス) 【国際】介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展
- 会 期 :2017年3月15日(水)~17日(金)9:30~17:00 (受付開始 9:00)
- 会 場 :東京ビッグサイト 東4~6ホール
- 主 催 :ブティックス株式会社
- 後 援 :(公社)関西シルバーサービス協会、 高齢者住宅経営者連絡協議会、 (一社)シルバーサービス振興会、 (一社)全国特定施設事業者協議会、(一社)日本アクティブコミュニティ協会、 (一社)日本衛生材料工業連合会、 (公社)日本栄養士会、 (一社)日本介護協会、 (一社)日本介護支援専門員協会、日本介護食品協議会、 (一社)日本ケアマネジメント学会、 (一社)日本作業療法士協会、 (公財)日本障害者リハビリテーション協会、 (一社)日本福祉用具供給協会、 日本ホームヘルパー協会、 (公社)日本理学療法士協会、 福祉住環境コーディネーター協会
医療モール運営事業への参入のお知らせ
大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石﨑順子)は、2017年3月8日、医療モールの企画および運営を行うスマートクリニック株式会社へ50.2%の出資を行い、同社を連結子会社といたしました。 出資先会社の概要- 商号:スマートクリニック株式会社
- 代表者:代表取締役 重光孝司 (スマートキャピタル株式会社 代表取締役)
- 本社所在地:東京都港区赤坂5-1-33
- 資本金:9000万円
- 事業内容:医療モールの企画運営
- 複数のクリニックが同居することで、異なる診療科への通院のしやすさ、また棟内に調剤薬局があることでの利便性実現。
- 周辺基幹病院と連携し、状態に応じた医療機関の活用、切れ目のない医療・介護サービス提供体制構築の実現。
- モール候補地周辺地域の医療ニーズをあらかじめ調査し、身近で安心できる医療サービスの充足に貢献。

- 所在地:東京都港区高輪3丁目8
- 延床面積:1060.91㎡
- オープン予定:2017年7月
- 建物構造:鉄骨造 地上7階建
- アクセス:都営浅草線「高輪台」駅徒歩1分

「高齢者運転事故と防止対策」に関する調査 80歳以上の72%が「運転に自信あり」
MS&AD基礎研究所株式会社(社長 深澤 良彦)は、2017年2月、日常的に自動車を運転している全国の1,000人を対象に、「自動車運転と事故」をテーマとするアンケート調査を実施しました。 本レポートでは、特に高齢者の自動車運転と事故に関する実態と意識、事故防止対策等について、調査で明らかになった結果の詳細をご紹介します。 <アンケート調査>高齢者運転事故と防止対策 公開URL : http://www.msadri.jp/research/ 参考資料 :(調査レポート全文/pdf1.52MB)https://prtimes.jp/a/?f=d23104-20170302-7067.pdf 1. 調査結果のポイント (抜粋) (1) 運転に対する自信 図表1は、各年代層別の運転に対する自信の割合。「かなり自信がある」と「ある程度自信がある」を「自信がある」、「あまり自信はない」と「自信はない(不安である)」を「自信がない」とまとめたものである。 20代から60代前半にかけては徐々に「自信がある」割合は減少していくが、その後65歳から運転に自信を持つドライバーの割合は急カーブを描いて上昇し、80歳以上では何と72.0%が「運転に自信あり」と回答している。 多くは長年の運転経験と無事故継続の歴史がベースになっていると推測するものの、視力や反射神経等の身体能力の衰えは必ずあるはずで、この現実と自己認識のギャップは他の多くの調査や研究でも問題視されている。



以上
【本件に関するお問い合わせ】 MS&AD基礎研究所株式会社 遠藤 電話: 03-5371-6055 FAX: 03-5371-6114 Eメール: endo@msadri.jp史上初、世界的サッカークラブと東洋医療が連携し、健康寿命延伸に挑む インテル×SHIN9「インテルアカデミーヘルス」プロジェクト始動
~新トレーニングメソッド、トレーナーライセンスやパーソナルジムを共同開発~
この度、 鍼灸整骨院事業・訪問鍼灸事業を手掛ける株式会社SHIN9 (本社:大阪市港区、 代表取締役:小泉英一、 以下:SHIN9)は、 イタリアの名門サッカークラブ「FCインテルナツィオナーレ・ミラノ」(以下:インテル)と業務提携を締結し、 「インテルアカデミーヘルス」プロジェクトを始動したことをお知らせいたします。 本プロジェクトでは、 新トレーニングメソッドの確立、 トレーナーの育成、 およびパーソナルジムの運営など、 予防医療の観点から総合的にヘルスケアサービスを提供してまいります。
高齢者、難聴者にも聞こえやすい社会とは? 3月2日「音のバリアフリーを考える」イベント開催
福祉・防災関係者向けトークショー&スピーカー試聴会
産経新聞社(東京都千代田区、社長・熊坂隆光)とニッポン放送(東京都千代田区、社長・岩崎正幸)は、3月2日に音のバリアフリースピーカー「ミライスピーカー」を開発したサウンドファン(東京都台東区、社長・佐藤和則)との共催イベント「音のバリアフリーを考える」を開催します。ミライスピーカーの試聴をしながら、高齢者、難聴者、そして健聴者にも聞こえやすい “音のバリアフリー社会の実現”について考えます。高齢者福祉、障害者福祉および防災関係者にとっても参考となる内容と思います。ぜひご来場ください。入場無料(ただし事前申し込みが必要)です。
介護付有料老人ホーム「ソナーレ」シリーズにおける健康管理サービス「AiFIT(仮称)」の試験導入について
~ソニーグループのプロダクトや技術を通じた機能訓練でのIoT活用~ ソニー・ライフケアグループのライフケアデザイン株式会社(東京都渋谷区渋谷、代表取締役社長 出井学)は、運営する介護付有料老人ホーム「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」(東京都世田谷区祖師谷)において、個別機能訓練の充実と生活リハビリへの活用等を目的に、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社(東京都品川区東品川、代表取締役社長 十時裕樹)が開発した健康管理サービス「AiFIT(仮称)」(アイフィット)の試験導入を開始しましたので、お知らせいたします。 また、同サービスの提供にあたっては、ソニーマーケティング株式会社(東京都港区港南、代表取締役社長 河野弘)が販売窓口となり、本格導入に向けて連携してまいります。 今後もソニー・ライフケアおよびライフケアデザインはソニーグループ各社と幅広く連携し、プロダクトや技術を通じた生活提案の充実、ご入居者の満足度向上に取り組んでまいります。 1.ソニーグループ内連携への取組み 介護付有料老人ホーム「ソナーレ」シリーズでは、“Life Focus”をコンセプトとして掲げ、ご入居者お一人おひとりに合わせた生活提案を行う独自の専門職「ライフマネージャー」を配置し、ADL(日常生活動作)の維持・改善にとどまらず、QOL(生活の質)向上を追求しています。 身体状況や認知状況が低下する傾向にある高齢者の生活を豊かにすることを目指し、その具体的な取組みの一つとして「Life Focus ACTIVITY」を推進している他、その一環で生活の質の向上に資するソニーグループのプロダクトや技術を積極的に導入しています。 2.健康管理サービス「AiFIT(仮称)」の試験導入 介護サービスの一層の強化や上記の取組みを踏まえ、このたび、個別機能訓練の充実と生活リハビリへの活用等を目的に、ソニーモバイルコミュニケーションズが開発した「AiFIT(仮称)」を介護付有料老人ホーム「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」に試験導入しました。 「AiFIT(仮称)」は、日常の記録と毎月の測定による健康管理アドバイスサービスで、今回の試験導入では、センサーデバイスとタブレットを使って短時間・省スペースで体力や認知レベルを測定します。種目は全8種目で、体力は6種目、認知機能は2種目から構成されており、約5~10分程度と短時間で測定可能です。測定結果は、持久力や筋力、認知機能など6種類の観点から判定し、その内容に応じてリハビリのトレーニングメニューを提示します。また、トレーニングメニューの内容は、ソニーモバイルコミュニケーションズが提供する筑波大学監修のメニューの他、ライフケアデザインの作業療法士(OT)がカスタマイズした独自メニューも提案可能です。

認知機能は50歳を境に低下、40代からの認知症予防が重要と判明
~「認知症ねっと」認知機能チェック受検者1万人突破~
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、 東証一部上場、 以下「当社」)は、 日本最大級の認知症専門サイト「認知症ねっと」において2016年11月より提供を開始した「認知機能チェック」ツールの受検者が、 約1か月間で1万人を突破したことをお知らせします。 この受検結果をひろかわクリニック院長である広川慶裕先生に分析いただいたところ、 認知機能は50歳頃より徐々に低下をはじめ、 55歳頃から明らかな低下がみられることがわかりました。 そのため、 認知機能低下前の40歳頃から、 認知症の予防に取り組むことが大切であると考えられます。 【「認知機能チェック」とは】 「認知機能チェック」は、 認知症の前段階と言われるMCI(軽度認知障害)で起こるとされる認知機能の低下を5分程度でセルフチェックし、 認知症の予防を促すことを目的としたものです。 認知機能を「記憶力」「計算力」「言語能力」「遂行能力」「判断力」の5つに分類し、 それぞれの機能に対応した簡単な問題を解くことで、 認知機能の状態を可視化することができます。 2016年12月からは会員登録(無料)をすると、 認知機能チェックの結果の保存が可能になりました。 この機能を活用し、 定期的な認知機能チェックの受検と、 結果の推移確認を通して、 認知症の予防に役立てていただきたいと考えています。 また、 認知機能に低下が見られた方向けに、 認知機能をトレーニングできるサービスとして、 椅子に座りながら取り組める体操動画やドリルを提供しています。 これらは2017年4月に個人や企業に対して、 「認知機能チェック」と「頭の健康コンテンツ」を一体化したインターネットサービスとして提供する予定です。 「認知機能チェック」はこちら→ https://info.ninchisho.net/check/ch20 【分析結果サマリー】
・認知機能は50歳頃には低下を開始 ・認知機能の中でも高次な「遂行力」「判断力」がより早期に低下している ・言語能力」は70歳頃まで比較的機能が保たれる傾向 ・「記憶力」のうち「ワーキングメモリ」「遅延再生」の機能は50歳頃から低下が始まるが、 「エピソード記憶」機能は70歳頃まで保たれる ・「判断力」のうち「注意力」が、 他の機能に比べて早期から大きく低下する傾向がある *詳細な分析結果は添付資料「認知機能チェック結果における考察」を参照ください。
【受検結果調査概要】 ・調査期間:2016年11月7日~12月18日 ・有効受検者数:11,379名(重複受検者などは除外済) ・調査方法:インターネット調査(ウェブサイト「認知症ねっと」内の「認知機能チェック」の受検データ) 【広川慶裕先生プロフィール】
「親の雑誌-新装版-」3月1日より発売開始
300人以上の個人史を発行した、親のための自分史「親の雑誌」がサービス内容を刷新
株式会社こころみは、親のための自分史作成サービス「親の雑誌」の内容、仕様、価格などを刷新し、3月1日より「親の雑誌-新装版-」として発売開始いたします。 株式会社こころみ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:神山晃男)は、親のための自分史作成サービス「親の雑誌」の内容、仕様、価格などを刷新し、3月1日より「親の雑誌-新装版-」として発売開始いたします。 親御さんの人生の振り返りや思い出を一冊の雑誌形式でまとめる「親の雑誌」は、“親のために作る自分史”という新ジャンルのサービスとして平成27年5月から発売し、申込者数1000件を超える大きな反響がありました。これまで、北海道から沖縄まで全国にお住まいの60歳から105歳の「親御さん」を対象に、300人以上の個人史「親の雑誌」を発行し、現在も毎日約1人のペースで発行し続けております。作成したご家族からは、「今まで知らなかった親の人生を残すことができた」「昔を思い出すことで親が元気になった。出来上がった雑誌は宝物」、「原稿の確認や写真選びを一緒にすることで、親との絆が深まった」など多くの感想が寄せられています。

介護スタッフのキャリアアップを支援する新人事制度を制定
~教育・研修体系を整備~
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で介護事業等を展開するヒューマンライフケア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:野田和彦、以下「当社」)はこのほど、介護スタッフ一人ひとりのキャリアアップを支援する新しい人事制度「ヒューマンライフケアキャリアパス制度(仮称)」を制定しました。職位を細分化し、スタッフに求められる役割を明確化。評価基準と報酬体系の見直しも行いました。あわせて、必要なスキルを身に着けるための教育・研修制度の整備にも取り組みます。この制度は2017年4月から順次スタートします。 ●導入の背景 介護スタッフのキャリアパスをめぐっては、他の業界よりも整備が進んでいないとされています。介護人材を対象としたアンケート調査(※1)によると、離職理由に「給与・収入が上がらない、上がる見込みがなさそうなため」と回答したり、勤務先に必要な改善点として「スキルアップ教育・研修の充実」を挙げたりする人が、それぞれ6割超に上るなど、介護スタッフが、スキルアップや待遇改善、といったキャリアパスの充実を望んでいることは明らかです。 そこで当社は、こうした介護スタッフのニーズに応えるため、入社後からの計画的な育成を進めるとともに、ご利用者に対するサービス品質の向上につなげる目的で、新しい人事制度を構築しました。 ●着実にキャリアを積める制度を構築 新しい制度は、事業所の管理者ではない、①一般層、②中核層の介護スタッフ(常勤職員)を対象に制定しました。それぞれの階層を現在の1段階から3段階に細分化し、求められる役割を明確化。これに沿って、研修内容や社内外の資格取得、評価基準、報酬の体系を再設定しました。評価基準をクリアしたスタッフが、昇格・昇給の検討対象となります。この仕組みにより、スタッフ一人ひとりが、着実にキャリアを積み、長期間にわたって働き続けられる職場環境を作ることができるとみています。事業所の管理者以上のスタッフに適用する制度についても17年度中に制定し、18年4月からのスタートを目指します。 また、本制度については、介護サービス事業者に支払われる「介護職員処遇改善加算」のうち、17年度より拡充される新しい「加算Ⅰ」(新設)を取得するための要件(※2)を満たすものになるとみています。同加算を介護スタッフのさらなる待遇改善に活用していく予定です。