【調査リリース】シニア女性に聞いた「スマホ」に関する実態調査/シニア女性の約7割がスマホを保有、ただし使いこなせているのは12%
【 調査サマリ 】
■シニア女性の7割近くが「スマホ」を利用。 「ケータイ」利用率の約2.2倍! ⇒ シニア女性の67.7%が「スマホ」を保有、 「ケータイ」利用率は30.8%。 「スマホ」のアップ率は11.1pt、 「ケータイ」のダウン率は10.9pt。 ■スマホを保有しながらも、 使いこなせていると自信があるのは12%のみ ⇒ スマホ保有者312名の55.8%が「使いこなしていない」と回答。 「普通くらい」が30.8%、 「使いこなせている」が12.2%。 ■使いこなし度の差がつくアプリ・機能は「動画・音楽」「ゲーム」「SNS」 ⇒ 使いこなしている人は、 「動画・音楽の視聴」「ゲーム」「Facebook」の利用度が高い。 上級者は「Evernoteにロックをかけて、 情報を管理」「ジモティーやメルカリで売買」など、 とことん使い倒している。 初心者は「いいね!ボタンが押せない」「QRコードが分からない」など、 困っている様子。 ————————————————————————————————————————————————–【調査結果】
シニア女性の7割近くが「スマホ」を利用。 「ガラケー」利用者の2.2倍! ・シニア女性の67.7%が「スマホ」を保有、 「ケータイ」利用率は30.8%。 ・「スマホ」のアップ率は11.1pt、 「ケータイ」のダウン率は10.9pt。



【専門家の見解】
株式会社ハルメク 生きかた上手研究所 所長梅津 順江(うめづ ゆきえ) 2016年3月から現職。 主に年間約700人の50歳以上のシニア女性を 対象にインタビューや取材、 ワークショップを実施
~スマホを使いこなせているシニア、 使いこなせていないシニアの差、 特徴~
スマホの普及はシニアにも進み、 3人に2人がスマートフォンを保有しています。 保有率の増加に伴い、 保有者内での情報格差が広がっています。 幅広い層が存在しているとはいえ、 <とことん使いこなしている派>はひと握りしかいませんし、 少し前まで頻繁に聞かれた「ボタンに触れることさえ怖い」といった<スマホにアレルギーを感じる派>など、 両極なタイプは少なくなっています。 最近、 注目しているのは<ある程度、 わかっているつもり派>や<そこそこ使えているので満足派>です。 「通話やメール(LINE含)」「検索」「写真・動画の撮影」などの最低限の機能をほどほどに使えるから支障はない、 というシニア女性が目立ちます。 そして、 これ以上の活用はかえって危ない、 と考えている(誤操作による決済やセールスの勧誘、 迷惑メールなどを恐れている)人が多いのです。 難しい「設定」は子供や夫に任せ、 「SNS」「ネットショッピング」は目が疲れるという理由で、 画面の大きいパソコンで行っています。 他の情報媒体とスマホを賢く使いこなしているともいえます。 生きかた上手研究所では、 <とことん使いこなす派>は今後も飛躍的に伸びることはない、 と予見しています。 よって、 若年層で問題となっている四六時中スマホを使い続ける「スマホ漬け」に関する心配もないのではないか、 これからも適度な距離感をもってスマホを活用するのではないか、 と見ています。 とはいえ、 「格安スマホ」「割引クーポンの引き出しかた」など、 お得情報への関心は高いです。~~誌面情報~~
ハルメク11月号(10月10日発売)では「スマホの操作、 これさえ覚えればすいすい、 サクサク!」というテーマでスマホの基本的な使い方を40ページに渡って紹介しています。
【調査背景】
シニア女性誌部数No.1の「ハルメク」は、 長年にわたりシニア女性のインサイトについて調査・分析を行ってまいりました。 シニアにも情報デバイスの変化が訪れ、 直近3年間のスマホ保有の伸び率には目覚ましいものがあります。 人生100年時代と言われる今、 長い老後を穏やかに安心して過ごすためには、 情報弱者にならないよう、 マス媒体以外の情報も能動的に入手していかなければなりません。 そこで今回は年1回定点観測をしている、 シニアのデジタルデバイスの利用状況に関する調査を実施いたしました。 ※調査主体の「(株)ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所」所長への取材、 コメント提供も可能です。 —————————————————————————————————————————————————【調査概要】
調査の方法:郵送アンケート方式 調査の対象:ハルメク読者 50~79歳のシニア女性461名 有効回答数:デジタルデバイス(PC、 スマホ、 タブレット、 ガラケー) 利用者452名 調査実施日:2018年7~8月 調査主体:(株)ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所 ※本リリース内容を掲載いただく際は、 出典「ハルメク 生きかた上手研究所調べ」と明記をお願いいたします。~地域住民が住み慣れた地域で認知症とともに暮らし続けることを目指し、専門医によるイベント開催~9月より、北海道、東京、大阪、宮城、福岡など、全国25都道府県のイオン店舗にて無料開催
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、 東証一部、 以下「当社」)は、 イオン株式会社、 ノバルティス ファーマ株式会社と、 全国25都道府県のイオン約30店舗にて、 認知症啓発イベント「認知症サポート医と学ぼう!認知症ケア専門士に相談しよう!~認知症と共に幸せに生きるヒント~」を共同開催します。
【イベント概要】
認知症啓発イベント 「認知症サポート医と学ぼう!認知症ケア専門士に相談しよう!~認知症と共に幸せに生きるヒント~」 ・後援:一般社団法人日本認知症ケア学会 ・開催予定(決定のみ・他調整中) 北海道、 東京、 大阪、 宮城、 福岡など、 全国25都道府県のイオンモールなどで開催 ※11月以降も順次開催予定 [大 阪] 9月15日 イオンモールりんくう泉南 [岡 山] 9月21日 イオンモール倉敷 [秋 田] 9月22日 イオンモール大曲 [大 分] 9月22日 イオンモール三光 [北海道] 10月6日 イオンカテプリ新さっぽろ [広 島] 10月20日 イオンモール広島府中 [三 重] 10月21日 イオンモール四日市北 [大 阪] 10月27日 イオンモール堺鉄砲町 [東 京] 10月28日 イオンモール東久留米 [愛 知] 11月8日 イオン八事 [神奈川] 11月13日 イオンモール座間 [愛 媛] 11月23日 イオンモール新居浜 [滋 賀] 11月24日 イオンモール草津 [兵 庫] 11月25日 イオンモール神戸南 ・参加条件:参加費無料、 参加条件なし ・定員:開催場所により異なる ・イベント開催に関するお問い合わせ先:認知症疾患啓発イベント運営事務局 メール:ml.mediasales@bm-sms.co.jp 電話:03-6674-8366【内容】
・イベント開催地域の認知症サポート医による認知症の基礎知識や介護についての講演 ・認知症ケア専門士による個別相談会。 認知症にとどまらず介護や将来への不安なども相談可能【地域包括ケアシステムについて】
高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、 可能な限り住み慣れた地域で、 自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう、 地域の包括的な支援・サービス提供体制を構築すること。【認知症サポート医について】
認知症の患者や、 その疑いのある人が、 早期から地域の中で必要な医療や介護に繋がることができるよう、 案内役やパイプ役を担う医師のことです。 また、 地域の診療所などで日常診察をするかかりつけ医へのアドバイスや、 関係機関や他職種との連携・協力体制の整備などを行う、 地域の認知症医療の指導者でもあります。【一般社団法人日本認知症ケア学会について】
認知症の人のケアに関する学際的な研究の推進、 ケア技術の教育、 社会啓発活動等を通じて、 質の高いケアを実現し、 認知症高齢者及び介護者等の生活の質を高め、 もっと豊かな高齢社会の創造に資することを目的に設立された学術団体です。【認知症ケア専門士について】
認知症ケア専門士は、 一般社団法人日本認知症ケア学会が認定する民間資格です。 「認知症ケアに対する優れた学識と高度な技能、 および倫理観を備えた専門技術士を養成し、 わが国における認知症ケア技術の向上ならびに保健・福祉に貢献」を目的に、 2005年に創設され、 現在の有資格者数は全国で約40,000名(2018年現在)。 介護保険施設や医療機関、 居宅介護支援事業所、 社会福祉協議会、 地域包括支援センター等の介護や福祉の現場で活動しています。【イオン株式会社について】
取締役代表執行役社長 グループCEO 岡田 元也 純粋持株会社 「お客さまを原点に平和を追求し、 人間を尊重し、 地域社会に貢献する。 」という基本理念のもと、 国内外約300のグループ企業とともに小売、 ディベロッパー、 金融、 サービスなどの事業を展開。 2017年度連結営業収益83,900億円 URL: https://www.aeon.info/【ノバルティス ファーマ株式会社について】
スイス・バーゼル市に本拠を置くノバルティスの医薬品部門の日本法人です。 世界的なネットワークと研究開発力を生かし、 革新的な医薬品を医療の現場にお届けしています。 URL: https://www.novartis.co.jp【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、 2011年東証一部上場。 「高齢社会に適した情報インフラを構築することで価値を創造し社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、 「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。 名 称:株式会社エス・エム・エス 所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー 代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹 会社設立:2003年4月 資本金:21億6,765万円(2018年3月31日現在) 従業員数:連結1,953人、 単体307人(2018年3月31日現在) 事業内容:高齢社会を、 介護、 医療、 キャリア、 ヘルスケア、 シニアライフ、 海外の6つと捉え、 さまざまなサービスを開発・運営 URL: https://www.bm-sms.co.jp/

第1回「マイスター60 再就職シニア川柳コンテスト」概要
課題:「日々の仕事や生活」
募集期間:2018年8月1日(水)~2018年8月24日(金)
応募対象者: 当社で働いているシニアスタッフ
【入賞作品】
●大賞『共白髪 毛のある君が 羨ましい』 (川井 健治さん・68歳)
【寸評】「共に白髪の生えるまでと誓い合った仲なのに…。 思わず吹いてしまいました。 リズミカルな語呂と、 哀愁漂う皮肉に座布団一枚!」(講談師 一龍斎貞鏡さんより)
●優秀賞
『夜勤明け 家で待つ妻 我星(マイスター)』 (北川 成人さん・67歳)
【寸評】「社名と自分にとってのスター=奥様という言葉が見事に掛かっていて素晴らしい。 読んでいてとても美しく、 また、 ほっこり温かく前向きな気持ちが伝わってきた。 」(講談師 一龍斎貞鏡さんより)
「若者に 年には勝てないと 言わせたい」 (糟谷 恒明さん・61歳)
【寸評】「まだまだ若いものには負けないという気概が感じられ、 また『年には勝てない』というフレーズを逆手に取ったユーモアのある表現も秀逸である。 また、 若い者には負けないぞという、 アクティブシニアの強い、 熱い思いが感じ取れる。 」
●ユーモア賞
「連れションの 孫の速さが 羨ましい」 (作間 努さん・78歳)
「オレオレと 妻への電話 すぐ切れた」 (浅井 要介さん・62歳)


マイスター60 再就職シニア川柳コンテンストに関して
当社343名のスタッフの平均年齢は65.7歳で、 最高齢の方は今年80歳を迎えました。 皆様リタイア後の再就職先として当社にご登録いただき、 主に技術職として各方面で日々パワフルに働いていらっしゃいます。 「定年」や「高齢者」の定義そのものが見直されようとしている昨今、 これまで定年退職が常識とされてきた中で実際に再就職として働いているシニアの方の生の声は、 一般の方々にはあまり多く伝わっていないのが現状ではないでしょうか。 シニアの方々が日々様々な職場で働く中で、 日々感じる仕事の喜びや気づきなど、 ユーモア溢れる川柳を通して幅広い年代の方へお伝えしたいという思いから、 川柳対策の開催にいたりました。 今後はスタッフだけでなく、 働くシニアの方から幅広く作品を募集し継続して開催してまいりたいと思います。

- 会社名 株式会社マイスター60
- 代表 取締役会長 平野 茂夫
- 取締役社長 小倉 勝彦
- 設立 1990年2月1日
- 所在地 〒108-0014 東京都港区芝4-1-23 三田NNビル3F
- 資本金 1,000万円
- 社員数 343名
- 電話番号(代表) 03-5657-6360
- FAX番号 03-3453-1666
- URL https://www.mystar60.co.jp/
- 事業内容 人材派遣、 職業紹介等の人材サービス


「認知症グループホームケアの素晴らしさ!」
~認知症グループホームにおける、 グループホームケアの効果・評価に関する調査~ 報告・コーディネーター 山口晴保(はるやす):認知症介護研究・研修東京センターセンター長 群馬大学名誉教授
<発表される数値データの一例> BPSDへの効果を示しています。
第20回記念の今大会では、 『地域包括ケアシステムの構築』 に向け、 『認知症の人の生活の全てに寄り添い』 『認知症の進行を遅らせ』 『認知症の人のBPSDの改善につなげ』 『認知症の人のQOLの維持・向上につなげる』 認知症グループホームケアの素晴らしさを地域に向かって発信していきたいと考えております。 厳しい環境の中で頑張っている多くの仲間に、 『これからも認知症グループホームで頑張ろう』 と思っていただける大会を目指しております。第20回記念 日本認知症グループホーム協会 全国大会
期 日:平成30年9月7日(金)・8日(土) シンポジウム:9月8日(土)13:15~ 会 場:栃木県総合文化センター (栃木県宇都宮市本町1-8) 参 加 費:会員:10,000円- 非会員:12,000円
問い合わせ先: 日本認知症グループホーム協会 (大会実行委員会栃木県事務局) 医療法人考栄会 前沢病院内 Tel: 0281-71-3191 担当:福本(荒牧) Mail: grouphometaikai@gmail.com公益社団法人全国老人福祉施設協議会 (略:全国老施協所在地:東京会長:石川憲)では「第11回介護作文・フォトコンテスト」を実施中。応募期間は7月9日から9月7日。今回はビデオレター部門を新設し、介護に関わるやりがいや魅力発信のメッセージ、介護する人への応援メッセージを募集している。

第10回に引き続き介護作文・フォトコンテストに審査委員長として関わらせていただきます。 多くの皆様の声が介護現場の勇気をはぐくみ、成長につながるような作品をお待ち申しあげております。
募集内容
作文・エッセイ部門
- 1200文字以内(原稿用紙・ワープロ原稿)
- 縦、横書き可、書式自由
- 一人1作品まで
フォト部門
- JPEG形式 10MB 以内(紙焼きの場合はA4まで)
- タイトル、 作品説明文を明記
- 一人3作品まで
ビデオレター部門
- 募集テーマ : 「介護に関わるやりがいや魅力発信のメッセージ。介護する人への応援メッセージ」
- 1分以内、300MB以内
- タイトル、作品説明文を明記
- 一人1作品まで
募集期間
- 平成30年7月9日(月)- 平成30年9月7日(金)
応募資格
- 特に問いません(国籍、性別、年齢、職業不問)。
応募方法
- 郵送(応募先) : 〒114-0001 東京都北区東十条三丁目10番36号 図書印刷株式会社内 「第11回 介護作文・フォトコンテスト事務局」宛
- メール : e-mail : info@kaigo-contest2018.jp
- 応募フォームコンテスト専用サイト : http://www.kaigo-contest2018.jp
- 必要事項 :
- 郵便番号・住所
- 氏名
- 年齢
- 電話番号
- メールアドレス
- 職業(介護従事者はその施設・事業所名・職種、学生は学校名・学部・学科・学年を明記ください)
- 作品タイトル
賞金
作文・エッセイ部門
- 最優秀賞 : 10万円
- 優秀賞 : 3万円(2作品)
- 入選 : 1万円(3作品)
- 学生部門 : 佳作3万円 / 奨励賞1万円(2作品)
フォト部門
- 最優秀賞 : 10万円
- 優秀賞 : 3万円(2作品)
- 入選 : 1万円(20作品)
ビデオレター部門
- 最優秀賞 10万円
- 優秀賞 : 3万円(2作品)
注意事項
- 応募作品は本人のもので、未発表作かつ日本語で書かれたものに限ります。
- 応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。
- 以下に該当する作品は応募することは出来ません。
- 規模の大小を問わず、他のコンテスト等に応募中もしくは応募予定である場合。または、過去に入賞した作品
- 第三者により雑誌、写真集の掲載など特定の目的で利用された作品
法人概要
- 法人名:公益社団法人全国老人福祉施設協議会
- 略称 : 全国老施協会長:石川憲
- 設立 : 昭和37年
- URL : http://www.roushikyo.or.jp
- 所在地 : 東京都千代田区平河町2-7-1
- TEL : 03-5211-7700
- FAX : 03-5211-7705
- 事業内容 : 高齢者の福祉の増進に関する調査研究、研修等の実施、普及啓発活動、相談支援事業など
コンテスト内容に関してのお問い合わせ
- 図書印刷株式会社内「第11回介護作文・フォトコンテスト」事務局
- 東京都北区東十条3-10-36
- TEL : 03-5843-9754 (平日10:00 – 17:00)
- FAX : 03-5843-9879
- e-mail : info@kaigo-contest2018.jp
- コンテスト専用サイトURL : http://www.kaigo-contest2018.jp
情報掲載・取材に関するお問い合わせ
- 広報担当 : 島野(株式会社ファイブシーズン)
- y.shimano@five-seasons.jp
- TEL : 080-3597-5081
介護作文フォトコンテスト・ニュースリリース (PDF)
「乗り合い送迎サービス」の実証実験を愛知県豊明市で実施
株式会社スギ薬局(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:杉浦克典)とアイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:伊勢清貴)は豊明市健康長寿課の支援を受け、同市仙人塚地区にて、高齢者を中心とした地域の皆様の健康維持・増進を目指した移動支援サービスの実証実験を2018年7月24日から開始します。
高齢化が進む中、いわゆる“買い物難民”の増加が社会問題化しておりますが、こうした方々は、同時に、自力での通院が困難であるがゆえに適切な診療・服薬指導を受けることが困難な“医療難民”であると考えられます。
このような問題解決に向け、地域の皆様と医療機関や公共施設、フィットネス・スーパーマーケット等の施設を結ぶ「乗り合い送迎サービス」を提供し、より多くの方々が適切な診療と服薬指導および総合的な健康相談を受けられ、かつ社会活動や買い物等に気軽に出掛けられる環境を創出していきます。
注目の市場は糖質、カロリーを抑えた商品だけじゃない!効率的にエネルギー・たんぱく質摂取ができる総合栄養飲料「エンジョイ クリミール」が5年間で森永乳業グループ計220%以上の成長!そのわけは・・・ 森永乳業株式会社と森永乳業グループの株式会社クリニコが展開する成長著しい総合栄養飲料「エンジョイ クリミール」シリーズをご紹介いたします。
1.「エンジョイ クリミール」とは 店頭で「エンジョイ クリミール」を見たことがない方も多いのではないでしょうか? それもそのはず、「エンジョイ クリミール」は森永乳業グループの流動食・介護食を販売するクリニコを通して主に介護施設などを中心に販売されている成長商品だからです。2009年に発売された総合栄養飲料「エンジョイ ポチ」が、2013 年 2 月に大幅に改良され「エンジョイ クリミール」として発売。同時に販売チャネルを拡大するために、森永乳業からドラッグストアなどへ店頭展開しました。以降、2015年9月のリニューアルを経て、2017 年度の売上実績は森永乳業・クリニコ計で前年度比 110%以上と伸長しており、発売以降に売上記録を毎年更新しています。 また、2013 年度と比較すると、約 220%以上となります。「エンジョイ クリミール」は 1 パック 125ml の小容量で、エネルギー200kcal、たんぱく質 7.5gが摂取できる総合栄養飲料です。たんぱく質、脂質、炭水化物といった三大栄養素の他、カルシウムなどのミネラル、ビタミン類、食物繊維もバランスよく配合しております。また、“健康力”をサポートするシールド乳酸 菌®を配合しました。8 種類の味わいをご用意しており、お好みにあわせてお飲みいただけます。


① 商品名 | エンジョイ クリミール ヨーグルト味/いちご味/コーヒー味/バナナ味 コーンスープ味/ミルクティー味/みかん味/くり味 |
② 種類別名称 | 栄養補助飲料 |
③ 内容量 | 125ml |
④ カロリー | 200kcal |
⑤ 包装形態 | アセプティックブリックパック |
⑥ 保存方法 | 常温 |
⑦ 賞味期限 | 製造後 270 日 |
⑧ 主要ターゲット | シニア(健常高齢者)、在宅・病院・施設で介護される方 |
⑨ 主要売場 | ドラッグストア、量販店、医療施設、介護施設、保険薬局 |
⑩ 希望小売価格 | オープン価格 |
⑪ 発売日・地区 | 全国 |
健康寿命を延ばすことを目標に活動するキューサイ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:神戸聡)「100歳まで楽しく歩こうプロジェクト」(http://100aru.com/)は、本プロジェクトの認知と理解を広めるための強化月間(キューサイ100ある月間:2018年2月25日~4月25日)にアラウンド70歳(団塊世代)の実態調査を実施いたしました。
※【キューサイ調べ】
【調査結果まとめ】 【1】アラウンド70歳の実態 カラダ編 ◇今後の人生において不安なこと 男女ともに第1位は「自分や家族の健康」 65%以上 ◇女性より男性の方が現時点では健康上の不調を感じている ◇不調を感じる一方、男性は6割しか健康維持の運動を行っていない 【2】アラウンド70歳の実態 ココロ編 ◇普段心がけていること 男女ともに第1位は「楽しみを見つけること」 6割以上 ◇今後チャレンジしたい趣味 男女ともに第1位は「パソコン・インターネット」、2位「旅行・観光」 ●アラウンド70歳のリアルボイス 息子・娘世代へアドバイス ●調査総括 【1】アラウンド70歳の実態 カラダ編 ◇今後の人生において不安なこと 第1位は「自分や家族の健康」 65%以上 『今後の人生において不安なこと』を聞いたところ、「自分や家族の健康」と回答した方が男女ともに65%以上でした。また、男性は「生活費など経済的なこと(男性50%、女性41%)」「配偶者に先立たれた後の生活(男性38%、女性32%)」「今後の住まい(男性28%、女性25%)」など現実的な生活に対する不安が女性より高く、女性は「楽しみや生き甲斐を無くすこと(男性23%、女性36%)」「頼れる人がいなく孤独な暮らしになること(男性19%、女性34%)」など精神面に関する不安が男性より高い傾向が伺えました。 ◇女性より男性の方が現時点では健康上の不調を感じている
【グラフ1】 アラウンド70歳の「現在感じている健康上の不調」
『現在感じている健康上の不調』について聞いたところ、男女ともに「1位:体力の低下、疲れやすい(男性52%、女性44%)、2位:肩こり・腰痛・関節痛(男性41%、女性34%)、3位:歯や歯茎の不調(男性31%、女性27%)」という結果で、上位3項目に対して男性の方が不調を感じていることが分かりました。また、トップ10を比較しても、女性の平均値が21.8%であることに対し、男性は23.9%と男性の方が総じて現在健康上の不調を感じていることが明らかになりました。なかでも、「4位:高血圧」は男性36%、女性17%と特に大きな差が見られました。
◇不調を感じる一方、男性は6割しか健康維持の運動を行っていない 『現在健康維持のために行っていること』について聞いたところ、健康維持のために運動を行っている女性が8割に対し、男性は6割。また、女性の7割が健康維持のために積極的にテレビや新聞を見ており、情報にアンテナを張る様子が伺えました。男性より女性の方が意識的に健康維持に取り組んでいるようです。 【2】アラウンド70歳の実態 ココロ編 ◇普段心がけていること 男女ともに第1位「楽しみを見つけること」
【グラフ2】アラウンド70歳の「気持ちの面で普段心がけていること」
『気持ちの面で普段心がけていること』について聞いたところ、男女ともに6割以上の方が「楽しみを見つける、興味をもつ」ことを意識していることが明らかになりました。また、約半数の方が「感謝の心をもつ」「くよくよしない」等の回答をされ、前向きな心の持ち方で日々を過ごされている姿が浮かびます。「新しいことに挑戦」については、女性の方が意欲が高く、男性の2倍以上の差が見られました。
◇今後チャレンジしたい趣味 男女ともに第1位「パソコン・インターネット」【グラフ3】アラウンド70歳の「今後チャレンジしたい趣味」
「100歳まで楽しく歩こう」プロジェクトロゴ1
「100歳まで楽しく歩こう」プロジェクトロゴ2
楽天グループの結婚相手紹介サービスの株式会社オーネット(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:森谷学)が運営する中高年向けパートナー探しサービスを提供する楽天オーネット「スーペリア」は、50歳~69歳の独身男女420名を対象に「中高年の恋愛・結婚に関する意識調査」を実施しました。





JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)愛知支部(支部長 寺町一憲)は5月20日(日)、茶屋坂自動車学校(名古屋市千種区香流橋)にて「シニアドライバーズスクール」を開催します。
毎年たくさんの受講応募をいただく講習会で、参加者からは「反応の衰えを認識できた」「急ブレーキを初めて体験できた」「我流運転のよくないところが分かった」と好評を得ています。今回は、先進運転支援システム体験(プリクラッシュブレーキ体験とAT誤発進制御体験)も行います。
*****開催概要*****
【日 時】 2018年5月20日(日)13:00~17:00
【会 場】 茶屋坂自動車学校(名古屋市千種区香流橋1丁目2番3号)
【定 員】 14名(予定)
【内 容】
①正しい運転姿勢とクルマの死角
②空走距離と制動距離の確認
③先進運転支援システム体験
・プリクラッシュブレーキ(主に先行車への追突の回避支援を行うもの)
・AT誤発進制御(まさかの急発進を抑止するもの)
④見通しの悪い交差点の通過方法 など
【後 援】 警察庁、国土交通省
株式会社シーディーアイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岡本茂雄)は、自立支援を目指すケアデザイン人工知能「CDI Platform MAIA」実証版を開発しました。全国各地の15法人が「CDI Platform MAIA」を試験導入し、38事業所に所属する104人のケアマネジャーがケアマネジメントの現場で利用します。

「CDI Platform MAIA」の表示画面
導入に向けた操作説明会の模様
「CDI Platform MAIA」実証版 試験導入先 ※五十音順- 医療法人社団岡山純心会(岡山市北区)
- 社会福祉法人こうほうえん(鳥取県米子市)
- 医療法人社団純心会(香川県善通寺市)
- 医療法人社団成仁(東京都足立区)
- セントケア千葉株式会社(千葉市中央区)
- セントケア東京株式会社(東京都中央区)
- 株式会社ツクイ(横浜市港南区)
- 社会福祉法人野の花会(鹿児島県南さつま市)
- 社会福祉法人博愛福祉会(兵庫県加古川市)
- 社会福祉法人日の出福祉会(兵庫県加古郡)
- 株式会社福祉の街(さいたま市大宮区)
- 医療法人社団奉志会(兵庫県加古郡)
- 三井住友海上ケアネット株式会社(東京都世田谷区)
- 医療法人和光会(岐阜県岐阜市)
- 社会福祉法人和光会(岐阜県岐阜市)
株式会社加地(本社:島根県仁多郡奥出雲町、代表取締役:小川 要)は、4月19日からインテックス大阪で開催される、西日本最大の福祉機器展「 バリアフリー2018」に出展し、ブース内にて長屋宏和氏トークベントを開催します。
日程:2018年4月19日(木) 1回目 14:00~、2回目15:00~
会場:インテックス大阪
小間番号:3号館 3-402
エクスジェルの新製品“アウル Active”を共同開発した長屋宏和氏を特別に迎え、レース中の事故を転機に自らのブランドを立ち上げた経緯、

株式会社LiveRidge (本社:東京都港区、代表取締役:澤和寛昌、以下LiveRidge)は、福岡市の『福岡100』~認知症フレンドリーシティ・プロジェクト~(※)「Fukuoka City LoRaWAN™を活用した認知症の人の見守り実証実験事業」を受託し、2018年4月2日に協定を締結したことをお知らせします。

▲見守りクラウドサービス画面とGPS送信機(イメージ)

ソニー・ライフケア株式会社(東京都渋谷区渋谷、代表取締役社長 出井学)は、傘下のライフケアデザイン株式会社(同上)およびプラウドライフ株式会社(神奈川県横浜市西区、代表取締役社長 薗田宏)が運営する介護付有料老人ホーム等に、自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」を導入いたしましたので、お知らせいたします。
新型aiboには、ソニー株式会社が開発した音声認識技術や人工知能(AI)搭載によって、よく可愛がってくれる人になつくようになることから、aiboとのコミュニケーションによってホームでのご入居者の生活が豊かなものになり、グループ全体の介護サービスの品質向上にも繋がることを期待しております。 1. ライフケアデザイン株式会社での取組み ライフケアデザインは、介護付有料老人ホーム「ソナーレ」シリーズ、「ぴあはーと藤が丘」の全ホームに、新型aiboを各1台導入いたしました。また、本年秋に開設予定の「ソナーレ石神井」以降の新設ホームにおいても導入予定です。 ライフケアデザインは、事業コンセプト “Life Focus”を掲げ、「ソナーレ」シリーズを中心に、身体状況や認知状況が低下する傾向にある高齢者の生活が豊かなものになることを目指した取組みの一つとして、「Life Focus ACTIVITY」を展開しております。今回の導入はその活動の一環であり、ロボットセラピーやアニマルセラピー等の先行事例を参考に、aiboも活用しながらサービス品質の向上を目指してまいります。 <ご入居者およびスタッフの声> ご入居者の方々からは、「かわいいね」「いい子ね。今日は何してくれるの?」「うちにも欲しい、買おうかな」「本当にお利口ね」といった嬉しい一言をいただいています。また、ご入居者とそのご家族、スタッフは、導入初日から、aiboをなでたり、声をかけるといった触れ合いを楽しんでおり、体全体で表現される多彩な愛くるしさに癒されています。今後は地域イベントなどを通じ、aiboがいるホームとして親しみを感じていただく活動を展開する予定です。株式会社ポラリス(以下、ポラリス)とパナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2018年2月15日に、自立支援介護プラットフォームの共同開発に向けた業務提携契約を締結するとともに、本業務提携契約に基づき、ポラリスが運営するデイサービス利用者を対象にした実証実験を2018年2月15日より開始しました。
【背景】 2025年には、3人に1人が高齢者となる時代となり、認知症高齢者700万人超、37.7万人の介護人材の需給ギャップが厚生労働省から発表されています(※1)。このような超高齢社会に対応していくため、政府も昨年公表した未来投資会議2017(※2)のなかで、科学的介護の導入による「自立支援の促進」を掲げています。この中では、自立支援等の効果が科学的に裏付けられた介護の実現に向け、必要なデータを収集・分析するためのデータベースを構築し2020年度の本格運用を目指すとしています。併せて、介護の質・生産性の向上に向け、「ロボット・センサー等の技術の活用」や「AIを活用したケアプランの作成支援」の実用化も目指すとしています。 ※1 内閣府「平成29年版高齢社会白書」 http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/zenbun/29pdf_index.html 厚生労働省「2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について」より http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000088998.html ※2 平成29年6月9日 未来投資会議(第10回) 配布資料 資料6 「未来投資戦略2017」概要 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/dai10/siryou6.pdf 【業務提携の概要】 パナソニックが持つIoTシステムを活用した高齢者の生活実態の把握および収集されるデータのAI分析基盤と、ポラリスの持つ自立支援ノウハウ(モニタリング、アセスメント、自立支援ケアプラン)との融合により、自立支援介護を目指す介護事業者や自治体などで利用可能な自立支援介護プラットフォームを共同で開発することを目的としています。この自立支援介護プラットフォームの構築にあたり、2018年2月より、ポラリスが運営するデイサービスを利用する対象者のご協力による実証事業を開始し、2019年度中の事業化を目指して、効果検証の取り組みを推進します。 【実証実験の概要】 2018年2月より、ポラリスのデイサービス事業拠点「ポラリスデイサービスセンター中筋(兵庫県宝塚市中筋2-8-2)」の2名の利用者に協力頂き、実証実験を開始します。本実証実験への協力者は、今後拡大していく予定です。 ・パナソニックの役割: デイサービス拠点や協力者宅にIoTセンサー/家電システムを構築・設置し、デイサービス利用時だけではなく、在宅生活においても生活リズムやバイタルの把握を行います。また、収集されるデータのAI分析を行い、自立支援に繋がるモニタリング/アセスメント環境を整備していくことで、自立支援プラットフォームの構築を行います。 ・ポラリスの役割: 協力者の要介護度の改善に向けて、デイサービス利用時だけではない在宅の生活状況も鑑みた自立支援プログラムの構築し、サービス提供に繋げていきます。そして、自立支援に関する独自のノウハウをベースに、自立に向けたケアマネジメント(※3)を実現できる自立支援プラットフォームの構築を行います。 ※3 自立に向けたケアマネジメントとは、単に日常生活を営むためのお世話をするのでなく、自立に向けた具体的な目標(例えば、一人で入浴できる、一人でトイレができる、買い物に行ける、等)を立て、その目標達成に向けてリハビリや水分・栄養摂取、自宅の改装などを計画的進めていくことです。 【両社の取り組みについて】 <パナソニック> 2016年6月、サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホーム、特別養護老人ホームなどの集合住宅・施設向けに居室内の安否確認を行う「エアコンみまもりサービス」を開発・実用化。2017年度末時点で、約1,200の居室への導入を見込んでおり、利用者の熱中症・脱水症状などのインシデント把握や、特に夜間における利用者の安否確認・状況把握で、施設職員の負担軽減や施設利用者への安心感の醸成で好評を得ています。 また、2017年9月より、複数の自治体と協定を締結し、要介護状態の単身世帯でも安心して自宅で生活できる環境/仕組みづくりを目指し、IoT機器を活用して宅内の状態や状況の把握ができる、遠隔在宅ケアサポート・システムの実証実験を開始しています。 パナソニックでは、これらのIoT機器から得られるセンシングデータを自社で構築したAI分析基盤を活用して、高齢者の要介護状態の改善を目指した介護に繋がる「睡眠分析」、「体調予測」、「BPSD(行動・心理状況)の要因分析」を行っています。これにより、介護職員だけでは把握しづらい状況の予測や、要改善内容の要因特定が可能なAI分析基盤の開発にも着手しています。 <ポラリス> 「自分の足でしっかりと」をコンセプトに、自立した生活をサポートする自立支援特化型のデイサービス事業所を全国で69拠点を運営しています。 ポラリスの自立支援プログラムの特徴であるパワーリハビリテーションは、老化や疾患によって使われなくなった全身の神経と筋肉をふたたび活性化させることが特徴であり、下記のような重度化した要介護状態からの改善の主なエビデンスがあります。 要介護5からの改善:56.1% 要介護4からの改善:45.6% 要介護3からの改善:41.0% さらに204名もの介護保険卒業者を出しています(※4)。 ※4 ポラリスのデイサービスを3か月以上利用され、2013~2015年に認定調査を受けられた5,032名の実績 【お問い合わせ先】 パナソニック株式会社 全社CTO室 広報担当 メール:crdpress@ml.jp.panasonic.com 株式会社ポラリス 社長室 担当 メール:s.araki@polaris.care ▼[プレスリリース] ポラリスとパナソニックとの共同で自立支援介護プラットフォーム構築に向けた実証実験を開始(2018年2月21日) http://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/02/jn180221-1/jn180221-1.html <関連情報> ・内閣府「平成29年版高齢社会白書」 http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/zenbun/29pdf_index.html ・厚生労働省「2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について」 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000088998.html ・平成29年6月9日 未来投資会議(第10回) 配布資料 資料6 「未来投資戦略2017」概要 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/dai10/siryou6.pdfエリエールアテントブランドの大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区富士見二丁目10番2号)は平成30年4月に実施される介護保険制度の改定・施行に伴い、推進される地域包括ケアシステムに連動して医療介護関係者との連携を充実させ、介護の受け皿となる地域包括ケアシステムの発展に向けた『研究会』を開催します。
《研究会概要》 名称:「地域包括ケア医介連携研究会」 日程:平成30年3月14日(水)13時開始 会場:グランドプリンスホテル新高輪 「飛天」 来場予定者数:1,000名(招待者限定) 《研究会内容》 ・在宅介護者を取り巻く環境変化と実態について 65歳以上人口が総人口の30%となる「2025年問題」に代表される今後の社会環境の変化と今後増加が見込まれる在宅介護者の実態を説明します。 ・地域包括ケアシステムにおける課題について 在宅介護者に関わる医療介護従事者の課題として、連携や情報の共有不足があげられます。この問題を解消し、今後も増加する在宅介護者に質の高い介護を提供していくことが可能な方法やツールを紹介します。 《特別講演》 当日は諏訪中央病院名誉院長である鎌田實先生が取り組んできた地域医療をもとに、これからの介護と地域包括ケアシステムのあり方についての講演を予定しております。株式会社日本コスモトピア(本社:大阪市淀川区、社長:下向 峰子URL https://www.cosmotopia.co.jp/)は、大人の学びの場・憩いの場を通じたシニアの“生きがい”づくり事業である「カルチャーレストラン」を推進する中、1月31日(水)~2月2日(金)に東京ビッグサイト(東5・6ホール)で開催される第34回「フランチャイズ・ショー2018」に出展します。
日本コスモトピアは、1982年創業以来、学習塾・学校・生涯学習教室向けICT教材システムを企画・制作・販売してきました。これまでの教育関連事業の経験を活かして、シルバー市場の拡大に対応した新たな事業の柱として「カルチャーレストラン」事業を推進しており、同イベント出展を機に、新規の教室開校を目指すビジネスオーナーの募集を強化します。 今回、株式会社ワイズ・スポーツ&エンターテイメント(本社:東京都世田谷区、社長:山本晃永http://www.ys-athlete-support.com/)との連携により、体と心の癒しを加えたデイサービス向けプログラムも出展します。 <出展イメージ図> 第34回「フランチャイズ・ショー2018」では、ブースFC0816にて「カルチャーレストラン」の個別事業説明をはじめ、動画教材の体験コーナーやテキスト教材、作品展示をします。
○シニアの“生きがい”づくり事業「カルチャーレストラン」とは
「カルチャーレストラン」は、シニアを対象とした「学びの場」「憩いの場」を提供する生涯学習教室のプラットフォームです。 2015 年1 月に提供を開始し、「カルチャーレストラン」を活用した生涯学習教室は約200 教室になります。 日本コスモトピアは、ICT を活用したパソコン、脳トレ、趣味づくりなどの多様な講座コンテンツの企画・制作に加え、プラットフォーム、運営ノウハウなどを提供し、教室のオーナーは、地域の需要や事業者の得意分野を活かして、自由に教室運営を展開します。
教室の運営者は、パソコン教室・学習塾など教育業、広告業、建設業、小売業など業界は多岐にわたり、企業各社の新規事業や空きスペースの有効活用などにおいて、様々な目的に柔軟に対応できます。<参考情報> 〇「カルチャーレストラン」 https://www.cosmotopia.co.jp/culture/ 〇Y’sデイ について https://www.cosmotopia.co.jp/culture/contact/kaigo_kaigyo.html
レクリエーション介護士制度*を手掛けるBCC株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:伊藤 一彦、以下当社)は、健康寿命延伸のための認知症などの健康科学関連の課題解決を目指す合同会社ウェルネスオープンリビングラボ(本社:大阪市、代表社員:児玉隆夫、以下WOLL)の事業目的に賛同し、2017年12月31日、WOLLに出資参画しました。

株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部、以下「当社」)は、当社が提供する介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」にて、「介護現場における働き方改革に関する実態調査」を実施しました。 このたび、居宅系サービスを中心とした介護事業者304名から回答をいただきましたのでご報告します。
【調査サマリー】 ●働き方改革の取り組み状況について、「実施済み」、「取り組み中」など、何らかのアクションを起こしている介護事業者は66.4%。何もしていない介護事業者は33.6% ●サービス事業所別では、何らかのアクションを起こしている割合は訪問看護事業所が特に高い傾向 ●取り組みランキングとそれぞれの具体的な内容は、 1位 柔軟な働き方への対応(50.8%)・・・「短時間勤務の導入」(68.3%) 2位 業務内容の見直し(46.2%)・・・「業務プロセスの見直しや簡素化、廃止・統合等」(77.2%) 3位 長時間労働の是正(42.2%)・・・「業務終了時間の設定と帰宅促進」(83.3%) ●そのほか、「社内保育設置による人材確保・離職抑制」、「直行直帰の実施」、「ダブルワーク・トリプルワークの許可」なども検討もしくは実施 ●約7割が改革を進める上で苦労があったと回答。具体的には「人材不足による取り組みへのリソース不足」、 「現状を変えようという現場職員の意識の低さ」など ●「実施済み」のうち、7割以上が「取り組みによる効果を感じている」。得られた効果は、「職員の満足度が上がった」、「業務効率化・生産性向上ができた」など ●現在の勤務先における1カ月あたりの平均残業時間は「残業はない(0時間)」が最多。次いで「5時間未 満」、「5~10時間未満」と続いた ●9割以上が介護業界に働き方改革が「必要」と回答。その理由は「退職者が多いから」、「やりがいのある仕事であることを広めてもらいたい」、「給与面を他産業と同じくらいにしてほしい」など 今回の調査により、「働き方改革」に取り組んでいる介護事業者が6割以上いることがわかりました。取り組みにより従業員満足度が向上し、結果として介護現場の人材不足解消につながっていることがうかがえます。介護業界に働き方改革が必要と考える介護事業者は多いものの、職員不足によるリソース確保や現場の意識改革などの課題があることも浮き彫りとなりました。残業時間は「残業はない(0時間)」との回答が最多となるなど、ICTを活用し業務効率化を進めているカイポケ会員ならではの回答も見られました。 【調査概要】 ・調査対象:「カイポケ」会員の指定介護サービス事業者 ・調査期間:2017年12月14日~12月21日 ・調査方法:インターネット調査 ・回答総数:304名 【回答者プロフィール】 n=304
【参考】 ●働き方改革の取り組み状況について、「実施済み」、「取り組み中」など、何らかのアクションを起こしている 介護事業者は66.4%。何もしていない介護事業者は33.6% ●サービス事業所別では、何らかのアクションを起こしている割合は訪問看護事業所が特に高い傾向 Q.あなたの勤務先では、働き方改革に取り組んでいますか?(「働き方改革」という名称ではなくても、働き方に関する取り組みであれば可)(単一回答/n=304)

・何らかのアクションを起こしている割合をサービス事業所別で比較した

●取り組みランキングとそれぞれの具体的な内容は、 1位 柔軟な働き方への対応(50.8%)・・・「短時間勤務の導入」(68.3%) 2位 業務内容の見直し(46.2%)・・・「業務プロセスの見直しや簡素化、廃止・統合等」(77.2%) 3位 長時間労働の是正(42.2%)・・・「業務終了時間の設定と帰宅促進」(83.3%) ●そのほか、「社内保育設置による人材確保・離職抑制」、「直行直帰の実施」、「ダブルワーク・トリプルワークの許可」なども検討もしくは実施 Q.具体的な取り組み内容について、当てはまるものをお選びください。(複数回答/n=199)











【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社エス・エム・エス 介護事業PR担当 竹原(たけはら) 電話:03-6777-1203 E-mail:kaigoprinfo@bm-sms.co.jp