横浜市/良品計画と連携協定を締結
2021/5/14
政令市初! 良品計画と横浜市は環境や暮らしの向上を目指し“感じ良い暮らしと社会”の実現に取り組みます。環境に配慮したスマートな暮らしをはじめ、食と農・シニアライフの支援等6つのテーマの連携協定を締結
~リニューアルオープンする「無印良品 港南台バーズ」をはじめ、市内にある無印良品全18店舗が参加し、地域とも連携しながら各取組を展開~
横浜市は、約378万人の市民を有する日本で最大規模の政令指定都市であり、都心部には商業地が広がる一方で、市の大半は閑静な住宅地や農業地帯があります。また、大規模団地等の集合住宅の老朽化や少子高齢化の進展など、都市共通の課題も見られます。横浜市では、中期計画において「SDGsの視点」・「データ活用・オープンイノベーションの推進」・「地域コミュニティの視点」を基本姿勢とし、地域活性化や地域課題の解決につながる取組を進めてきました。
株式会社良品計画は、これまで社会や環境に配慮したものづくりやサービスを展開しており、近年では自治体とも連携し、地域社会の発展に寄与する取組を積極的に展開されています。
今回、良品計画から、横浜の地域社会での“感じ良い暮らし”を実感できる取組を目指して相互に連携を強化していきたいとご提案いただいたことをきっかけに、地域活性化や地域課題解決に関する包括連携協定を締結しました。
良品計画と横浜市の連携協定は政令指定都市では初めてであり、この度増床リニューアルする「無印良品 港南台バーズ」をはじめ、市内にある無印良品全18店舗が参加して各取組を展開していきます。
1 経緯
株式会社良品計画から、港南台駅前の「無印良品 港南台バーズ」を関東最大店舗として増床リニューアルオープンすることを機会と捉え、「横浜市と幅広く連携関係を築き、住民のみなさまに地域への愛着をより強く感じていただける “感じ良い暮らしと社会”を目指し、地域活性化や地域課題解決に寄与したいとのご提案をいただきました。
横浜市としてもこの提案を積極的に受け止め、新たに開業する店舗から港南区内を中心に幅広く地域活性化や課題解決への試みを進め、市内の他店舗に波及する取組につなげていくことを目指し、このたび包括連携協定を締結しました。
2 連携協定の内容
(1) 環境に関する実践行動の普及に関すること
(2) 地域資源を活用した農業振興に関すること
(3) 高齢者の健康・福祉に関すること
(4) 施設・空間の有効活用に関すること
(5) 災害対策に関すること
(6) 子育てや次世代育成支援に関すること
(7) その他地域活性化に関すること
3 取組の方向性・具体例
(1)「環境に配慮したスマートな暮らし」の実感
2030年までの達成を目指すSDGsや、2050年を見据えた「温室効果ガス実質排出ゼロ(脱炭素化)の実現」に向けて、地球温暖化対策を「自分ごと」として実感できるような取組を共に推進し、SDGs未来都市・横浜を実現していきます。
① 食品ロス削減とフードドライブ運動の推進
② 規格外商品の販売促進
③ 環境に対する市民意識の向上を図るイベント・講座等の開催
(2)「食と農」を実感
無印良品 港南台バーズのコンセプトでもある「まちの台所」としての役割を果たし、豊かな心と身体をつくるための食育や、地産地消を実感できる機会を提供し、横浜の食と農を楽しめる取組を推進します。
① 横浜産野菜の販売
② 地域で食育や健康づくりに取り組むヘルスメイト(食生活等改善推進員会)と連携したレシピの提案
(3)「シニアライフ」の支援を提供
地域の高齢者のみなさまに、生き生きとした日々を過ごしていただくことにつながるような支援や場を提供します。
① 当日配送サービスの提供
② 高齢者の社会参加を支援するための場を提供
(4)「公共的な場づくり」の研究・実証
市が保有する土地・建物の利活用や、住宅地・団地の再生につながる試みや調査を行います。
① 住宅地・団地での暮らしの課題解決につながる出張販売等の支援サービスの提供
② 市所有の土地、建物等の有効活用に係る調査・研究
③ 団地リノベーションなどを通じて培った、団地再生の知見を活用した調査・研究
(5)「災害への備え」のための「いつものもしも」を推進
日常の暮らしの中に災害への備えを組み込む「いつものもしも」を意識できるような啓発や、災害時における物資調達、情報提供など、防災力向上に資する取組を推進します。
① 防災に関するイベント・講座等の開催
② 災害時における食料品や日用品の調達
③ 災害時における水道・トイレ・周辺情報等の提供
(6)「地域のコミュニティセンター」としての役割の実現
単なる店舗に留まらない、地域に開かれ親しまれる「地域のコミュニティセンター」としての役割を実現していきます。
① 多世代が集い交流できるようなイベント・講座等の開催
② 地域の子どもが楽しみながら学ぶことができる場の提供
※協定の詳細はこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2021/0512ryouhinkeikaku.html
11月11日は介護の日 在宅介護を応援する2つのキャンペーン開始!
抽選で「バランス献立」「オーラルプラス」シリーズ等をプレゼント!
アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 尚山勝男)は、11月11日(月)の介護の日に合わせ11月1日(金)より、在宅介護を応援するキャンペーンを2つ実施します。総計1,111名様に抽選で当たる『「アサヒ在宅ケア商品」お試しキャンペーン』と、対象商品お買い上げのレシートで応募し、高齢者にも優しいケーキセットやふとん乾燥機が抽選で当たる「家族の 笑顔応援キャンペーン」を開始します。
アサヒグループ食品では、「“食べる”をずっと楽しく。」という理念のもと、生涯にわたって食事を楽しんでいただくために介護食「バランス献立」シリーズ、口腔ケア商品「オーラルプラス」シリーズを展開しています。
「食事の準備」は、「入浴」・「排泄」と並んで、介護する方が不安・負担と感じていること※1ですが、介護用のレトルト食品を利用している方は2割程度※2にとどまっています。
今回のキャンペーンは、口から食べることを大切にし「全ての人がいつまでも楽しく食べられること」をサポートしていくことの一環として実施します。
※1アサヒグループ食品「2019年度介護定点調査」より(調査結果の詳細は11月5日に別途プレスリリースを配信します。)
※2厚生労働省「全国の在宅介護実態調査データの集計・分析結果 〔概要版〕」(平成29年)より
■キャンペーン概要
【キャンペーン①】WEBキャンペーン
- キャンペーン名 : アサヒ在宅ケア商品」お試しキャンペーン
- キャンペーンURL: https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/campaign/191101-191115/
- 応募方法 : 「アサヒWebサービス」をご利用いただき、必要事項をご確認、ご記入の上お好みのコースを1つ選んでご応募ください。※お一人様1回限り
- 応募期間 : 2019年11月1日(金)AM10:00~11月15日(金)AM10:00
- キャンペーン賞品 :
【介護食コース 200名様】
・バランス献立 鯛雑炊 1個
・バランス献立 なめらかほうれん草 ポタージュ風 1個
・まいにちの介護食
・献立サポートブック 1冊
・ホームケアカタログ 1冊
【とろみコース 200名様】
・バランス献立 とろみエール 2.5g×30本
・バランス献立 とろみエール とろみだしの素 50g 1個
・まいにちの介護食 献立サポートブック 1冊
・ホームケアカタログ 1冊
【栄養補給コース 200名様】
・バランス献立PLUS 栄養プラス コーンポタージュ175g袋 粉末タイプ 1個
・まいにちの介護食 献立サポートブック 1冊
・ホームケアカタログ 1冊
【口腔ケアコース 511名様】
・オーラルプラス 口腔ケアスポンジ10本
・オーラルプラス 口腔ケアウエッティー(マイルドタイプ)試供品 1包
・口腔ケアハンドブック 1冊
・ホームケアカタログ 1冊
【キャンペーン②】レシート応募キャンペーン
- キャンペーン名 : 家族の 笑顔応援キャンペーン
- キャンペーンURL: https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/campaign/191101-200131/
- 対象商品 :
・バランス献立シリーズ
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/foods/items/balance-kondate/
・バランス献立 とろみエールシリーズ
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/foods/items/toromiyell/
・バランス献立PLUS 栄養プラスシリーズ
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/foods/items/eiyo-plus/
・オーラルプラス 口腔ケアシリーズ
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/oral-care/items/ - 応募方法 :レシート有効期間に、対象商品を1,000円以上(税込)購入したレシートを専用応募ハガキに貼付の上、応募期間内に送付してください。
※お一人様何口でもご応募いただけますが、ハガキ1枚につき1口のご応募となります。 - 応募宛先 : 〒170-8799 日本郵便株式会社 豊島郵便局留 アサヒの介護食、家族の 笑顔応援キャンペーン事務局係
- 応募期間 : 2019年11月1日(金)~2020年1月31日(金)当日消印有効
- レシート有効期間 : 2019年11月1日(金)~2020年1月25日(土)
- キャンペーン賞品
【Aコース】カムリエのケーキセット 抽選で50名様
【Bコース】日立 ふとん乾燥機アッとドライ(HFK-VL2) 抽選で20名様
<商品に関するお問い合わせ先>
アサヒグループ食品株式会社 お客様相談室 フリーダイヤル:0120‐630611
2021/5/14
ダイズタブレット摂取による精神面・認知面への関連性について
認知症予防ベンチャーのアグリマス株式会社(東京都大田区、代表取締役社長 小瀧歩、以下アグリマス)は、UHA味覚糖株式会社(大阪市中央区、代表取締役 山田泰正、以下UHA味覚糖)と「冴えるダイズ」の摂取による精神面・認知面への効果について、2021年5月12日より8か月間共同研究を開始いたします。UHA味覚糖の商品である「冴えるダイズ」は、大豆由来のメンタルサポート成分「SOYLAX(R)」を1,000mg配合したタブレットです。
何かと不自由が強いられている昨今において、日常生活で生じるストレスは、うつ病や生活習慣病など様々な疾患のリスクであることが知られています。さらには、ストレスが脳に影響することも報告されており、日々のストレスの積み重ねが及ぼす長期的な健康への悪影響が懸念されています。
今回使用する「冴えるダイズ」には、大豆タンパク質酵素消化物であるSOYLAX、コラーゲンペプチドであるGPXが機能性成分として含まれており、過去の臨床試験においても、健常な成人の一過性のストレスを緩和することが報告されています。
今回の共同研究においては、「冴えるダイズ」の長期継続的な摂取と、アグリマスの提供するオンラインによる双方向でのコミュニケーション・ヨガや太極拳などのオンラインイベント・コミュニティーの構築が、精神面・認知面に対しどの様な影響を及ぼすのかを複数のアンケートにより検証します。
尚、本研究の詳細な分析結果につきましては改めてUHA味覚糖より発表の機会を持たせていただきます。
● アグリマス株式会社 https://tokyo-marche-tv.jp/company/
認知症予防ベンチャー企業。オンラインによる介護予防プログラム配信事業『健幸TV』、認知症超早期発見・重症化防止のための取り組みWELLN(ウェルン)の運営、介護予防デイサービス事業などを行う。
● UHA味覚糖株式会社 https://www.uha-mikakuto.co.jp/
大阪府大阪市中央区神崎町に本社を置く、主にキャンディを中心とする日本の製菓会社。「おいしさは、やさしさ」を合言葉に、おいしく体によい製菓を製造販売。
【本件に関するお問い合わせ先】
アグリマス株式会社 小瀧、近藤
TEL:03-3751-1139 FAX:03-3751-1129
E-Mail:info@tokyo-marche-tv.jp
2021/5/11
株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕 淳)では、60代以上のアクティブシニアに向けに、暮らしを豊かに、お買い物が楽しくなるカタログを、5月13日(木)から新創刊します。
ニッセンを長くご愛顧いただいている、60代以上のお客様から「最近、買いたいものがない」というお声をいただくことが増え、シニア市場に向けた新カタログを創刊いたしました。
ライフスタイルや趣味嗜好も、多様性の時代。新カタログ名称『atrandom(アトランダム)』には、決めつけではなく、お客様の気持ちにまかせて選んでいただきたいという思いを込め、商品も、バリエーションに富んだ品揃えを提案していきます。
また、なかなか気軽に外出をしてお買い物がしづらい状況にありますが、ご家族のモノも、合わせて購入を検討していただけるように、紳士服も掲載しています。
創刊号は、既存の会員様にのみカタログを送付させていただく限定発行となりますが、商品は「ニッセンオンライン」(http://www.nissen.jp/)では、特設ページにて、5月10日(月)より購入が可能です。
また、今後も、秋・冬とシーズンに合わせてカタログの発行を行う予定です。
<atrandom(アトランダム) 掲載商品特設ページ>
https://www.nissen.co.jp/s/ladies/SL21SU104/
『atrandom(アトランダム)』創刊号概要
■発行日:2021年5月13日
■版型:AB判(257×210㎜)
■総ページ数:32ページ
■掲載アイテム:75点 609SKU
■掲載カテゴリー:婦人服、婦人雑貨、婦人下着、紳士服、紳士下着、
健康食品
<ニッセン レディスファッションページ>
https://www.nissen.co.jp/s/ladies/
▼プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d1066-20210511-2911.pdf
NEXCO東日本 × ロッテ 異業種WEB対談、第一弾を公開
「よく噛んで安全運転へ 脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?」
運転中に噛むことで「眠気と酔いの防止」「反応速度の向上」
「注意力アップ」に影響
NEXCO東日本(東京都千代田区)は、「高齢ドライバーによる高速道路での逆走」を他人ゴトにせず、「自分の家族にも起こりうること」だという意識を持つことを呼びかける「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトを昨年より実施しています。
この度、高齢ドライバーの高速道路での逆走問題をより身近に考えていただくきっかけづくりをしたいと考え、高齢化する社会の問題解決に取り組んでいる様々な企業とのWEB対談企画をスタートいたします。
第一弾は、1948年の創業以来、ガムをつくり続け、“噛むこと”に取り組んできた、株式会社ロッテ噛むこと研究部とのWEB対談「よく噛んで安全運転へ 脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?」を10月31日(木)より公開いたします。
■WEB対談「よく噛んで安全運転へ 脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?」
「咀嚼」、つまり“噛むこと”そのものは一般的に脳の活動を高める他、自律神経へ作用することが報告され、医学や科学の進歩とともに、研究から様々な効果や影響があることが分かってきています。
今回は車の運転中に「噛むこと」に焦点をあて、高齢ドライバーの高速道路での逆走防止を考える活動の何かヒントになるものがあるのではないか、と本対談を実施いたしました。
【WEB対談概要】
・公開日:令和元年10月31日(木)
・公開URL:NEXCO東日本「家族みんなで 無くそう逆走」公式WEBサイト
https://www.e-nexco.co.jp/family_nakusogyakuso/
・タイトル:「よく噛んで安全運転へ 脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?」
・出演者:井内田 尊徳(株式会社ロッテ ロッテノベーション本部 中央研究所 噛むこと研究部)
前田 信(東日本高速道路株式会社 管理事業本部 交通部 交通課)
その何気ない咀嚼行為に秘められたチカラ
ロッテは、「噛むこと研究室」というプロジェクトを立ち上げ、様々な研究機関や企業と連携して“噛むこと”の必要性や、“噛むこと”がもたらす意外なチカラを発信しています。
本対談では、”噛むこと”をキーワードに、運転中における咀嚼が与える影響についてお話を伺いました。
噛むこと研究室サイト:https://kamukoto.jp/
よく噛んで安全運転へ。
ガムを噛むことで、反応速度が向上?脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?
運転中にガムなどを“噛むこと”で生まれる影響として、考えられるのが「眠気」と「乗り物酔い」の防止。この対談の中では、その他に考えられる可能性として、「反応速度の向上」や、「注意力を司る脳の活動が高まる」ことが報告されている点も挙がりました。
「ガムを噛んだ後に数秒から数十秒の間隔でスクリーンに映し出される矢印の方向を当てるよう指示し、反応時間を計測したところ、ガムを噛むことで反応速度が向上しました。さらに、注意力に関係している脳の活動も高まることが報告されていますので、噛むことが注意力に影響する可能性もあるかと思います。」井内田 尊徳さん(株式会社ロッテ ロッテノベーション本部 中央研究所 噛むこと研究部 )は話しています。
また、高齢者の逆走防止に努めるネクスコ東日本としては、高齢者と噛むことにおける関係性についても気になる要素。その点について伺うと、「噛む動作は年齢性別に関わらず、脳や自律神経へ作用することが報告されています。高齢者でも可能性はあると考え、今後研究を進めていきたいと思います。」と語ってくれた井内田 尊徳さん。
高齢者の安全や健康は身近な家族の気遣いから。
「スマヌ法」で注意力の低下チェックやお土産での咀嚼力チェックなど
運転時への作用が期待される”噛むこと”のチカラ。高齢ドライバー本人の反応力や注意力のアップは効果的な要素となりえる可能性があります。さらに、本人だけの問題とは捉えず、家族がサポートすることで、結果的に高速道路の逆走防止につながるのではないかと考えるNEXCO東日本は、家族で話し合う一つのきっかけづくりとして、誰でもできる簡単なチェック方法を紹介しています。
「NEXCO東日本が、家族みんなで”注意力の低下をチェックする方法”として紹介しているのが、ゲーム感覚でできる『スマヌ法』です。やり方はとても簡単で、背中にカタカナの「ス」「マ」「ヌ」の3文字のどれかを指で書き、どの文字が書かれたかを答えるというもの。これで、皮膚感覚をキャッチする脳力の衰えをチェックできるといいます。
その他にも、親の運転に同乗し、運転操作が衰えていないか?運転時の判断力が適切か?などをみんなで確認する方法として、『運転ここに注目リスト』を作成しています。これらを活用することで、家族でサポートしやすくなると思っています」と前田 信さん(東日本高速道路株式会社 管理事業本部 交通部 交通課)はコメントしています。
咀嚼の視点からいえば、年齢とともにお口が衰えてくることで、柔らかいものをはじめとする炭水化物ばかり摂取してしまうと、タンパク質が不足する傾向がある点です。
例えば、食卓に並ぶメニューを確認してみたり、お孫さんが「みんなでステーキを食べよう」とお爺ちゃんお婆ちゃんを誘ってみるなど、簡単なことから家族間で協力できるのではないかとアイデアが挙がっていました。
■「スマヌ法」や「運転ここに注目リスト」はこちらから
https://www.e-nexco.co.jp/family_nakusogyakuso/
「高速売店でのお土産なんかも、しっかり噛めるものにしたらどうでしょう?」と語るロッテ井内田さんは、今後も”噛むこと”における効能を検証し、運転に限らず様々な生活シーンで、噛むことを意識してもらえるよう活動を続けていくと語っていました。高齢者の安全や健康を考えるうえで、異なる企業の違った視点から見えてくるソリューションと言えます。
NEXCO東日本では、今後も高齢化する社会の問題解決に取り組まれている企業とのWEB対談企画を通じて、ディスカッションから見えてくるヒントを社会に共有し、高齢ドライバーの高速道路における逆走をなくすための啓発プロジェクトを続けていきます。
「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトについて
NEXCO東日本は、「高齢ドライバーの高速道路での逆走」を防ぐための新プロジェクトを平成30年10月から始動し、高齢ドライバーとご家族が今すぐできる逆走防止に向けた3つのアクションを呼びかけています。また、簡単に家族が逆走防止に対して行動を起こしやすくできるよう、高齢ドライバーの運転に必要な能力をチェックできる「スマヌ法」などを紹介しています。
最新情報はNEXCO東日本のHPをご覧ください。
https://www.e-nexco.co.jp/family_nakusogyakuso/
■「家族みんなで 無くそう逆走」3つのアクション
①家族みんなで逆走を知ろう ②家族みんなでチェックしよう ③家族みんなを逆走事故から守ろう
■感動サプライズに涙。父と母の卒業旅行 ~The Last Long Drive~
NEXCO東日本は、高齢ドライバーによる高速道路での逆走防止のため、家族で話し合うことの大切さを伝え、アクションを起こすきっかけを作ることを目的に、今年2月、WEB限定ロードムービー「父と母の卒業旅行 ~The Last Long Drive~」を公開。再生回数は約80万回となっています。
「家族みんなで 無くそう逆走」監修
朝田 隆(あさだ・たかし)メモリークリニックお茶の水院長
1955年生まれ。
メモリークリニックお茶の水院長、筑波大学名誉教授、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。
『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。
2021/5/11
毎日更新のお得な情報とポイントサービスで楽しく解決
FCNT株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長 髙田克美、以下FCNT)は、大人世代のお金の悩みに着目した「らくらくまめ得」サービスを5月11日(火曜日)より開始し、以降メディアとポイント活動を複合したサービスへと順次拡大してまいります。
「らくらくまめ得」とは、日々の暮らしをちょっと良くするヒントを知ることで、毎日が楽しくなる節約情報メディアサービスです。50歳以上の大人世代は子供の成長や離職、定年など、さまざまなライフステージの転換を控えています。そんな将来のお金に関する不安や課題をお持ちの方へ、節約のまめ知識やお得な情報などを通じてお金の賢い使い方について考えるきっかけをご提供します。お得な情報を毎日配信して、ユーザーが知る楽しみ・体験する楽しみを感じながら生活を少しずつ賢くアップデートしていくことを応援します。
また、2021年夏から(注1)FCNTによる自社ポイントサービスを導入予定です。「らくらくまめ得」は記事メディアとしてスタートし、自社ポイントサービスの導入後、外部ポイントとの交換やお得な商品の販売など、様々なサービスを順次追加して今後も成長させていきます。より良い節約・お得体験をユーザーに提供し、2022年3月末に月間1000万PVのサービスに成長させる計画です。
FCNTは、一人ひとりが安心して生き生きと暮らせる未来のために、人々の常識を超える発想と先進テクノロジーで、人・物・コトをもっと快適につなぎ、新たな価値を想像してまいります。
自社調査結果による大人世代のニーズ
大人世代の節約行動に関する独自調査(注2)を行い下記のような実態が見えてきました。
・節約はポジティブにとらえられ、やって当たり前のこととして生活に溶け込んでいる。
・節約の目的は“老後への備え”であり、収入の増加も見込めないので、支出を減らしたい。
・節約は日々の生活の中で、楽しく手軽に行いたい。
・生活圏内のお店のポイントやクーポン、折り込みチラシなどが幅広く活用されている。
・デジタルポイントの利用は限定的。
・良いものを安くお得に手に入れたいというニーズがある。豪華なものを求めているわけではない。
将来に備えるにも何からはじめたらよいのかわからない、行動のきっかけが欲しい、同年代の人たちはどうしているのだろう、といった不安をお持ちの方から、すでにお金と向き合い楽しみながら活動している方まで、状況は様々です。
FCNTはこのようなユーザーニーズに着目し、そこに応えるべく「らくらくまめ得」サービスを開始いたします。
サービス概要
大人世代に向けて、“自分にもできそう”、“やってみたらできた”といった、ポジティブ体験を毎日配信していきます。節約のまめ知識やお得なお買い物情報などのコンテンツを通じ、お金の賢い使い方について考えるきっかけをご提供します。
ユーザーの使いやすさにも考慮し、ボタンや文字のサイズ、カラーデザインなど年齢に合わせたWEBサイトのつくりにもこだわりました。
さらに、「らくらくまめ得」によって得た知識や体験を、FCNTが運営する“らくらくコミュニティ”でも共有していただくことで、同じ悩みを持つ大人世代のコミュニケーションが活性化されることにも期待をしています。
コーナー紹介
1.まめ得のタネ
すぐに試したくなる節約や時短に役立つお得なまめ知識を毎日配信します。ユーザーが日々実践しているまめ知識を元にした記事も作成し、一緒にまめ知識の辞典を作り上げていきます。
2.お買物探偵団
いつものお買物が楽しくなる、知って得する情報をお届けします。
知っているようで知らなかった様々な活用術や深堀情報を得ることでお買い物が楽しくなります。
3.まめ得クイズ
「らくらくまめ得」で得たお得な情報やまめ知識の理解度をチェックすることができます。
4.まめ得占い
毎日の金運占いができます。さらに結果に応じたお得な情報をご提案します。
- お買物探偵団
- まめ得のタネ
- まめ得クイズ
- まめ得占い
マスコットキャラクター
まめ得クイズや、まめ得占いのゲームコーナーでは、マスコットキャラクターの可愛い”こまめくん”がナビゲートします。「らくらくコミュニティ」でも活躍中の大人気キャラクターです。
FCNTのシニア向けサービスへの取り組み
使いやすさを追求した「らくらくスマートフォン」と共に、2012年に共通の趣味や話題を通じて会員同士が交流できる安心・安全なインターネット上のコミュニケーションの場「らくらくコミュニティ」としてスタートし、会員数220万人の日本最大級のシニア向けSNS (注3)に成長致しました。
2012年 8月 「らくらくコミュニティ」サービス開始
2019年 7月 「今日のクイズ」コーナー開始
2019年10月 ファンコミュニティサービスとしてリニューアルし、
新たなビジネスの企業向け公式アカウントサービスを開始
2020年 9月 Playストアから「らくらくコミュニティ」アプリ配信開始
2020年10月 温泉情報サイト「らくらく湯旅」オープン
2020年11月 「らくらくコミュニティ」非会員の方へ利用拡大
2021年 2月 「らくらくオンライン教室」開講
2021年 4月 煎茶堂東京と協業し「らくらく茶室」サービス開始
2021年 5月 大人世代の節約ライフスタイルメディアサービス「らくらくまめ得」を開始
今後もシニアの方々と社会とのつながりを創り、毎日イキイキと暮らすことができる、“Fun(たのしさ)”のある生活を提供する新サービス・新コンテンツを続々と拡充していきます。
関連Webサイト
らくらくまめ得 https://mametoku.community2.fmworld.net/?utm_source=mametoku&utm_medium=referral&utm_campaign=press&utm_content=rakurakumametoku
らくらくコミュニティ https://community2.fmworld.net/
らくらく湯旅 https://onsen.community2.fmworld.net/
メディアガイド https://www.fcnt.com/assets/pdf/service/rakurakucommunity-media-guide.pdf
らくらくコミュニティQRコード
らくらくまめ得
らくらくコミュニティTop
※「らくらくコミュニティ」は、スマートフォン向けに最適化しており、スマートフォンからのご利用を
推奨しています。
[商標について]
「らくらくコミュニティ」「らくらく湯旅」「らくらくまめ得」はFCNTの商標です。
その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
[注釈]
(注1)2021年7月末導入予定
(注2)2020年12月実施
(注3)会員数が220万人に上る日本最大級のコミュニティを持つシニア向けSNS:2020年12月時点 FCNT調べ
※FCNT株式会社は2021年4月1日に富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社から社名変更しました。
FCNT株式会社ホームページ:https://www.fcnt.com/
[掲載のご相談受付]
記事の掲載やタイアップ記事作成についてのご希望やご相談の企業・団体様は下記へご連絡ください。
mb-seniorDX@fcnt.com
以上
ミズノは階段の昇り降りや立ち座りをサポートするポールをミズノ直営店、ミズノオンラインショップで9月から発売しています。
坂道や階段では上半身を斜め上方向に持ち上げなければならないため、下半身への負担が大きくなります。「エスコートポール」は独自に深く曲げたシャフトで体重をサポートする向きをコントロール。また左右兼用のつば付きグリップは握ると体重を乗せやすく、足元は首振り機能のついた先ゴムで安定感と可動性を兼ね備えます。これらの機能によって重心の斜め上移動がスムーズになり、下半身への負担を軽減します。

エスコートポール

独自に深く曲げたシャフト部分

首振り機能のついた先ゴム
杖を使うほどではないが、階段や坂道がつらくなってきた方を外へエスコートするアイテム。カラーはシルバー、ワインの2種類です。
<商品概要>
●サイズ:全長:80~100cm
●カラー:04 シルバー/66 ワイン
●¥8,800(本体価格¥8,000)
●素材:アルミ合金
●質量:約250g
●適応身長:140~175cm
●原産国:日本製
商品URL:https://www.mizunoshop.net/f/dsg-690213
(お客様のお問合せ先)
ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799
オールアバウトライフワークスが
クレディセゾングループの「脳活性総合研究所」と業務提携契約を締結
株式会社オールアバウトの子会社である、株式会社オールアバウトライフワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:菱倉 英一)は、シニア向けの脳健康診断テスト事業を展開する、クレディセゾングループの株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:太田 芳徳、以下:脳活総研)と業務提携をし、本日より認知症予防への新たな取り組みをスタートします。
■ 業務提携の背景
人生100年時代といわれる日本社会において、健康寿命を長くし、老後の長い時間をより充実したものとするためにも、地域コミュニティ活動や趣味活動が重要だと言われており、経済産業省の報告書※1によると、月1回以上趣味活動に参加する人は、「生活機能※2」維持がそうでない人の1.5倍高いという結果が報告されています。また、趣味活動は手先や頭を使う知的活動であるほか、生きがいとして「人と会う・外に出かける」社会参加の動機になり、認知症予防にもつながると考えられています。認知症の人の医療や介護で社会全体が負担している費用は、2014 年時点で約 14 兆 5 千億円に上るとの推計※3もあり、今後、社会参加の動機となる趣味活動が果たす役割がますます重要になると推察されます。
※1経済産業省「将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会」報告書(2018年4月)より
※2要介護にならず、知的活動や社会参加ができる健康状態のことをいう
※3厚生労働科学研究 平成26年度報告書「わが国における認知症の経済的影響に関する研究」より
オールアバウトライフワークスは生涯学習の普及推進を活動の大きな目標に掲げ、各分野のプロフェッショナルを育成・輩出する「楽習フォーラム」を企画・運営しています。現在、クラフト・ハンドメイドやフードアート領域を中心に全国で約14,000人の楽習フォーラム会員が各地域で専門講師として活動しており、趣味活動の “場づくり”を行ってまいりました。
脳活総研では、シニア向けに認知症になる以前の段階から、脳の認知機能レベルを定期的に測定し、認知症の兆候といわれている「認知機能の低下」を把握できる「脳活性度定期検査(以下、脳検)」を展開しています。
こうした背景のもと、オールアバウトライフワークスは、このたびの業務提携を通じて、楽習フォーラムと「脳検」相互にサービスを紹介し、シニア層に向けて「健康のために趣味の教室通い」を推進していくほか、楽習フォーラム会員のクラフト・ハンドメイド教室に通う生徒や会員自身の「脳検」結果と日常習慣について検証・調査を実施するなど、認知症予防への取り組みを新たに実施してまいります。
■ 業務提携の内容
業務提携の内容は以下の通りです。
- 脳活総研のサイト内で、認知機能の低下を抑える方法のひとつとして「趣味活動・教室通い」についての情報を発信。楽習フォーラムの教室情報と連携する。
- 楽習フォーラム会員および生徒の方々に「脳検」を展開し、教室へ通うことの効果検証を行う。
- 「脳活性化プログラム」を楽習フォーラム会員向けに講座として展開するため、コース設計や指導方法をプログラム化する。
■株式会社脳活性総合研究所について(URL:https://nokatsusoken.co.jp/)
昨今、認知症に関する様々な報道がある中、発病時の早急なアプローチにより進行を遅らせるのみならず、健常時から予兆に気づくことで、病気を未然に防いだり、認知機能を改善したりできる研究が進められています。脳の状態を早期から把握し、個々の状態にあった対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。脳活総研は、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。
「脳活性度定期検査」(略称「脳検」) 概要
検査名称:脳活性度定期検査(脳検)
検査目的:脳の認知機能を定期的に検査することで、認知機能の低下を捉え、低下があった場合には対策を提案する(注1)
推奨受検年齢:40歳~90歳
検査方法:インターネットに接続できるパソコン、タブレットで受検可能
受検時間:30分
検査項目:記憶力、空間認知力、情報処理力、課題遂行力等
検査費用:6,980円/半年会員費(会員は期間中、何度でも検査可能)
結果項目:同年代内偏差値(男女別)、経年変化、老化による認知機能低下予測値、脳活性度年齢、認知機能低下時のおすすめ対策 等
検査監修:三重大学医学部附属病院認知症センター長 佐藤正之先生
URL https://www.nouken.jp/
注1 )本検査は標本データと比較することにより、認知機能の現状と推移を把握するものであり、認知症や軽度認知障害を医学的に診断するものではありません。また、それらの発症を防止するための訓練ツールでもありません。
■株式会社オールアバウトライフワークスについて (URL:https://allaboutlifeworks.co.jp/)
株式会社オールアバウトの子会社であり、生涯学習の普及推進を活動の大きな目標に掲げ、各分野のプロフェッショナルを育成・輩出することを目的として「楽習フォーラム」を企画・運営。これまで各分野の技能や知識を体系化し50以上の講座を開発し、その分野を「学び」「教え」「伝え」ていきます。現在、ハンドメイドやフードアート領域を中心に全国で約14,000人の専門講師が活動しています。
2021/5/11
入居者の買い物代行業務のシステム化で、介護施設の運営をサポート
株式会社LIFULLの子会社である株式会社LIFULL senior(代表取締役:泉 雅人、以下「LIFULL senior」)は、老人ホーム・介護施設の入居者の買い物代行業務を支援するサービス「買い物コネクト」を2021年5月11日より本格稼働いたします。
■サービス実施の背景
老人ホーム・介護施設では、入居者が必要な生活用品や食品などの買い物を施設スタッフが代行する、買い物代行業務があります。買い物代行業務には、購入商品の確認、商品の買い出し、入居者ごとの仕分けなどの時間や手間が多く、介護施設のスタッフに大きな負荷がかかっています。加えて、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みの徹底により、介護スタッフの日々の業務は増加傾向にあります。
「シニアの暮らしに関わる全ての人々が笑顔あふれる社会の仕組みを創る」をビジョンに掲げるLIFULL seniorは、老人ホーム・介護スタッフの業務の負荷を軽減すべく、この「買い物代行業務」に着目し、現場の課題解決を目的に、入居者の買い物代行業務を支援するサービス「買い物コネクト」を開始することといたしました。
■サービス概要
・ICTを活用して買い物代行業務を効率化できるクラウドサービスです
・現金立替えに関る経営課題も改善することが可能です
・「買い物コネクト」利用にかかる介護施設の費用負担はありません*
*有料オプションサービスについては、別途検討中
「買い物コネクト」を導入することで、老人ホーム・介護施設のスタッフは買い物代行にまつわる業務工数を削減でき、その時間を別の業務にあてることが可能になります。
■「買い物コネクト」開始にあたって LIFULL senior代表 泉 雅人のコメント
「買い物コネクト」を通じて実現したいことは、介護施設の現場で働くスタッフの方の業務負荷を軽減することです。ご入居者の方の買い物代行には様々な手間があり、それによる業務負荷の大きさについて数年前に実際に現場の方に話を伺いました。それをきっかけとして解決すべき社会課題の一つだと考えるようになり、今回のサービス展開に至りました。コロナ禍で介護現場にはさらに業務負荷がかかっています。そんな状況の中、このサービスを通じて少しでも業務環境が改善され、そこで働く人の笑顔が増える。そしてそれが介護の質の向上にもつながり、ご入居者とご家族の方も笑顔になっていただきたい。そんな願いと期待を込めて「買い物コネクト」を展開してまいります。LIFULL seniorは今後もシニアの暮らしに関わる全ての人達が笑顔で暮らせるよう、事業を通じて超高齢社会の課題解決を目指します。
■ 「LIFULL介護」について
有料老人ホームや介護施設、高齢者向け賃貸など、さまざまな高齢者向けの住まいを探すことができるサービスです。全国38,000件以上を掲載し、掲載件数は業界 最大級を誇っています。
ウェブサイト:https://kaigo.homes.co.jp/
■株式会社LIFULL senior について
「シニアの暮らしに関わる 全ての人々が笑顔あふれる社会の仕組みを創る」をビジョンに掲げ、ヒトとテクノロジーの力で、超高齢社会のさまざまな不を解消する事業を展開しています。
<概要>
所在地:東京都千代田区麹町1丁目4−4
代表取締役:泉 雅人
設立:2015年7月1日
事業内容:日本最大級の老人ホーム・介護施設の検索サイト『LIFULL介護』の運営
遺品整理業者検索サイト『みんなの遺品整理』の運営
介護当事者一歩手前の世代に向け、介護の最新情報や体験談を発信する、介護情報メディア『tayorini』(たよりに)の運営
2021/5/11
25年以上のキャリアを重ねた専門性の高い「人材」と「企業」の出会いを提供
People Tech (テクノロジーによって⼈の可能性を拡げる) 事業を展開する株式会社アトラエ(本社:東京都港区、代表:新居佳英、東証一部証券コード:6194)は、新規事業となるシニア向けジョブ型マッチングサービス「inow(イノウ)」の事前登録を5月10日から開始いたしました。
・公式URL:https://get.inow.jp/
・事前登録は無料
■「inow(イノウ)」 開発の背景
高齢者雇用安定法の一部が改正され令和3年4月1日から施行される以前から、「inow(イノウ)」はシニアの可能性を模索してきました。しかし今日の日本では、たとえ長年培ってきた豊富な経験、専門的な知識や能力、多様な人脈があったとしても、それらを活かしながら年齢と共に生き生きと働くことがまだ難しいと考えています。
経験豊富なバックグラウンドを持つ人材と、彼らの生きた経験を活用したい企業が、お互いを認識し出会える場所がまだこの世の中にないことが機会損失となっているのが実情ではないでしょうか。
わたしたちは「inow(イノウ)」のサービス体験を通じて、「人材」と「ニーズ」のロングテールなマッチングを実現させ、年齢を重ねても働きがいを持ち続けられる世の中を創出し、超高齢社会を共に支えていくメンバーの1人として生き生きと活躍し続けられる社会にシフトチェンジしていくキッカケになりたいと思っています。
日本経済新聞社 2021年5月10日 10:00【有料会員限定】にて掲載されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC30BKG0Q1A430C2000000/
■「inow(イノウ)」の利用イメージ
企業側の主な活用イメージ
ユーザ側の主な活用イメージ
■「inow(イノウ)」の特徴
週1日の業務委託や中長期の顧問契約など、明確に期間が決まった仕事の依頼だけでなく、
カジュアルなコミュニケーションを通じて双方にとって最良の働き方を模索することができます。
・機械学習(AI)を用いたキーワード検索により、ロングテールなマッチングが可能
機械学習を用いたキーワード検索により、人脈や専門的な経験を持つ「人材」とそのピンポイントな経験を必要としている「ニーズ」とのロングテールなマッチングをサポートします。
・興味関心をAIが学習し、これまでになかった出会いを創出
ユーザは、企業が公募している募集・相談を閲覧しながら、自身の興味や関心をフォローすることができます。フォロー内容をAIが学習し、その人にカスタマイズされた情報をお届けすることで、これまでの経験を活かしつつも、本人ですらも想像していなかった出会いの機会を創出します。
■ユーザさまご登録方法について
https://get.inow.jp/
■企業さまご登録方法について
https://get.inow.jp/client
※企業以外の組織・団体さまも登録可能です
■「inow(イノウ)」/ サービス名について
以下3つの「inow(イノウ)」のエレメントを集結させ、「inow(イノウ)」は誕生しました。
「伊能 忠敬」
伊能 忠敬は、55歳から17年の歳月をかけ、初めて日本地図を作り上げました。彼のように年齢を重ねても、人は生き生きと働き続けられるはずです。
「異能」
あなたの経験、ある企業から見ると、それはもう「異能」です。そう、まだ出会えていないだけなのです。その経験を求めている「ニーズ」と「あなた」のロングテールなマッチングをサポートします。
「I Know」
わたしたちは、あなたに適切な仕事、最適な経験を持った人を知っています。わたしたちはナビゲータとして、適切に「あなた」と「ニーズ」がマッチングするようお手伝いします。また、「inow(イノウ)」の体験を通して、自身の「異能」にも気付くことができます。
■「inow(イノウ)」について
公式URL: https://get.inow.jp/
利用料金:無料 ※事前登録に費用はかかりません
対応言語:日本語
■会社概要
社 名:株式会社アトラエ(東証一部証券コード:6194)
所 在 地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
代 表 者:代表取締役CEO 新居 佳英
URL:https://atrae.co.jp/
事業内容:People Tech事業(inow・Green・wevox・Yenta)
※People Tech事業:“テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく” という想いを込めてアトラエを再定義した造語
■各種リンク
inow:https://get.inow.jp/
Green:https://www.green-japan.com
wevox:https://get.wevox.io/
Yenta:https://page.yenta-app.com/jp
■お問い合わせ先
inowカスタマーサポート: inow@atrae.co.jp
報道関係:pr@atrae.co.jp
採用情報:https://www.green-japan.com/company/172
Kono, 業界随一「電子雑誌の音声読み上げ機能」をアクセシビリティ対応に間口広げる
高齢化社会・多様化する障がい者向けの「みたい!よみたい!」を積極支援
Kono Japan株式会社(本社:東京都中央区、カントリーマネージャ:石井孝幸)は本日、サブスクリプション制の読み放題サービス「Kono電子雑誌」において、法人/B2B2C向けの「Kono for biz」@雑誌アクセシビリティを発表しました。
「Kono for biz」@雑誌アクセシビリティは、法人/B2B2C事業者向けに、「文字拡大機能」、「音声読み上げ機能」、「ダークモード/色反転」と言う電子出版、アクセシビリティ対応における期待と課題トップ3への解決策を‘電子雑誌フォーマット’においても提供していきます。

「Easy2Read」モードから更に文字拡大可
高齢者、視覚等障がい者向けの文字拡大・読み上げ/音訳などの拡張機能はこれまで電子書籍をメインに対応促進が進められていました。このことは一般的に、画像や図などが少ない書籍データ(PDF)からテキストを抽出するのに対し、画像が多く且つ複雑なレイアウトを持つ雑誌の特性ゆえ、対応が困難とされてきている技術背景に起因します。
シリコンバレー発のKonoは2011年より台湾をベースに大中華圏メインでの電子雑誌配信サービスを提供開始。技術ファーストでユーザビリティの向上を最優先におき、Smarticle™️(構造化テキスト抽出・変換AIシステム)の応用により従来の電子雑誌を革新的に感じさせるインターフェース「Easy2Read」で業界を喚起。日中英400誌超の人気雑誌をサブスクリプションで提供している台湾最大級の雑誌メディアプラットフォームになります。
(注: 「Kono電子雑誌アプリ」における機能デモ。途中から読み出しモードによる音声有り。)

ダークモード
「Kono for biz」@雑誌アクセシビリティ概要
対象:電子出版のアクセシビリティ対応に従事している事業者、各種団体、地方自治体
支援スコープ:パイロットプログラム形式で協働試行モデルをテクノロジー視点で積極支援
問合せ・応募ページURL: https://www.konosolution.com/
想定モデル例@高齢者、視覚等障がい者向け電子雑誌サービスの提供(Powered by Smarticle)
- 公立図書館、高齢者養護、視覚等障がい者施設などにおける、電子雑誌読み出し/朗読サービスの提供
- 電子機器メーカー、通信事業者、電子雑誌プロバイダー/ソリューション提供企業における、電子雑誌アクセシビリティ最適化対応のデジタル/モバイル機器、アプリ、サービスの開発(スマホ向けリフロー化)
- 出版社/メディアにおける、電子書籍・雑誌の大活字、バリアフリー図書の展開
- 視覚、上肢障がい者を取り巻く福祉における、ユニバーサル娯楽・教育文化の向上
- 健常者向け、文字が読めない、読みづらい環境での利用促進(車運転中、バス/地下鉄乗車でのスマホ利用)

Text2Speech読み出しモード
東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、社会全体における多様性、アクセシビリティ対応への意識は日々高まってきています。中でも、政府による情報アクセシビリティ向上に向けた法令の整備から各種ニーズに応える社会基盤への配慮も各業界において年々推進が図られてきています。
Konoは、出版業界における技術ハードルを解決提供していくだけでなく、雑誌特有がゆえの’こだわりレイアウト’を電子化社会においても最大活用させるべく表現の折衷案を業界提案してきました。スマホ向けに最適化された「Easy2Read」インターフェースを、視覚などでチャレンジを抱えている方々に向けた’ひらけた可能性’として提示できるよう、これからも技術研鑽を積み上げていきたいと思います。
「Kono電子雑誌」
iOSとAndroid向けアプリは、アジアと北米を中心に世界50カ国以上で100万超ダウンロードされ、50万超ものユーザーから高い評価を頂いている電子雑誌メディアプラットフォームになります。大中華圏・日本・欧米からの出版物をメインに400種以上の雑誌サブスクリプション・読み放題サービスを提供。
専有技術Smarticle™は、PDFからの構造化データ抽出によるマイクロコンテンツ化を可能にし、データ変換においてもJSON/XML/HTML5, EPUB(フィックス/リフロー型), Apple News Format等へ、各種電子書籍ストア向けマルチ対応を可能としています。
AIディープラーニングからの文章構造の解析は、困難と言われている多種多様、多言語の雑誌レイアウトを自動処理し、これまで60万点超の記事DB(マイクロコンテンツ)を構築・運用してきております。日本市場への展開においては、Smarticle™技術のライセンシング供与だけでなく、出版社様向けに日本雑誌の海外展開支援も行っております。https://www.thekono.com/ アプリダウンロード:https://bnc.lt/6zsg/zbyUHlpoUM
(注: 動画イメージは、US/台湾市場の図書館向け「Kono for Library」仕様)
<本リリース、並びKono Japan株式会社に関する問い合わせ先>
カントリーマネージャー: 石井 孝幸
jp@thekono.com
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
2021/5/10
2021年国際脂肪酸・脂質研究学会(ISSFAL)で発表
サントリーウエルネス(株)健康科学研究所(所長:中井正晃、京都府相楽郡精華町)は、国立長寿医療研究センター 老化疫学研究部(部長:大塚礼、愛知県大府市)と、京都大学大学院 人間・環境学研究科 認知・行動科学講座(認知科学分野 教授:月浦崇、行動制御学分野 教授:神﨑素樹、京都府京都市)と連携し、「運動・芸術鑑賞」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せによる認知機能維持の可能性を確認しました。2021年国際脂肪酸・脂質研究学会(通称ISSFAL、2021年5月10日(月)~14日(金))にて発表します。
▼発表演題・発表者
●「Effects of combining exercise with long-chain polyunsaturated fatty acid supplementation on cognitive function in the elderly(高齢者の認知機能に対する運動と長鎖高度不飽和脂肪酸摂取の組合せの影響)」(以下、「運動×長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」)
サントリーウエルネス(株)健康科学研究所 得田久敬、金田喜久 他
京都大学大学院 人間・環境学研究科 認知・行動科学講座 認知科学分野 月浦崇
京都大学大学院 人間・環境学研究科 認知・行動科学講座 行動制御学分野 神﨑素樹
●「Interaction between art appreciation and polyunsaturated fatty acid on global cognitive function in older Japanese individuals: A longitudinal analysis(認知機能に対する芸術鑑賞と高度不飽和脂肪酸摂取の組合せの交互作用について ― 日本人高齢者対象の縦断解析より ―)」(以下、「芸術鑑賞×長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」)
サントリーウエルネス(株)健康科学研究所 堀川千賀、田中高生 他
国立長寿医療研究センター 老化疫学研究部(旧:NILS-LSA※1活用研究室)大塚礼 他
※1 老化に関する専門的研究機関で実施された日本を代表する長期縦断の疫学研究。医学・心理・運動・身体組成・栄養などの老化・老年病に関わる広い分野にわたる様々な専門家が協力し、同じ人を長期にわたって繰り返し調査することにより、詳細なデータの収集および解析が行われている。対象者は、愛知県の大府市・東浦町の地域住民より無作為に選出された40歳以上の中高年者で、総参加者数3,983名である。1997年から開始され現在も追跡調査が実施されている。
▼研究の背景
世界と比較して高齢化の進行が早い日本では、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると予測されており※2、加齢に伴う認知機能低下への関心が高まっています。
2019年にWHO(世界保健機関)が発表したガイドラインでは、加齢に伴う認知機能低下リスクの低減に適度な運動、認知トレーニング、社会活動等が推奨されています。また、脳の構成成分であるドコサヘキサエン酸(以下DHA)、アラキドン酸(以下ARA)などの長鎖高度不飽和脂肪酸の摂取が、高齢者の認知機能維持に肯定的な影響を与えることが報告されています。しかし、「運動や知的活動などの生活習慣」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」を組合せた際の認知機能への影響は明らかにはなっていませんでした。
サントリーウエルネス(株)健康科学研究所では長年「脳の健康と脂質栄養」について研究しています。今回我々は、「運動や知的活動の一つである芸術鑑賞※3」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せによる高齢者の認知機能維持の可能性を考え、DHA・エイコサペンタエン酸(以下EPA)・ARAを対象に検討しました。
※2 平成29年版高齢社会白書(内閣府)
※3 映画鑑賞、音楽鑑賞、観劇など
▼「運動×長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の解析方法・結果
●解析方法
運動習慣がなく物忘れを訴える男女(60~79歳)90名を対象にランダム化比較試験※4を実施し、認知機能に対する「運動」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せの影響を検証しました。対象者を「運動なし+プラセボ食品※5」・「運動あり※6+プラセボ食品」・「運動あり+長鎖高度不飽和脂肪酸含有食品※7」の3つのグループに分け、それぞれ運動および食品の摂取を24週間実施。試験の前後で注意機能(重要なものごとに素早く気づく力)や作業記憶(一時的に必要な情報を覚える力)などの認知機能を神経心理テスト(ストループ課題、数唱等)で評価しました。また、四肢骨格筋指数(筋肉量)により、認知機能低下リスクが高いとされる※8サルコペニア※9の傾向がある集団を対象に解析を実施しました。
※4 研究の対象者を2つ以上のグループにランダムに分け、有効性等を評価する試験
※5 DHA、EPA、ARAを含まない食品
※6 一週間あたり150分間の、筋肉トレーニングと有酸素トレーニングを組合せた運動
※7 一日あたりDHA 300mg、EPA 100mgおよびARA 120mgを含む食品
※8 Nishiguchi(2016) JAMDA. 372:e5e372.e8
※9 加齢により筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下している状態
●結果
サルコペニアの傾向がある集団において、「運動あり+長鎖高度不飽和脂肪酸含有食品」のグループの注意機能と作業記憶が「運動なし+プラセボ食品」のグループと比べて改善しました(図1)。一方、「運動あり+プラセボ食品」のグループでは改善が認められませんでした。
図1.各グループの注意機能、作業記憶の変化量(試験前後)
▼「芸術鑑賞×長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の解析方法・結果
●解析方法
NILS-LSAの参加者のうち、認知症の既往や傾向がなく、かつ解析に必要な項目が揃っている60歳以上の男女517名を対象に4年間の追跡調査を行い、認知機能維持に対する「芸術鑑賞」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せの影響を検証しました。認知機能維持の判断には、認知機能検査のMMSE(Mini-Mental State Examination)※10質問票を用いました。芸術鑑賞は活動頻度※11により「高」・「低」の2グループに、長鎖高度不飽和脂肪酸は3日間の食事秤量記録調査※12から算出した摂取量により「多」・「少」の2グループに分けました。芸術鑑賞と長鎖高度不飽和脂肪酸の交互作用※13を確認し、摂取量が「少」、活動頻度が「低」のグループの組合せの認知機能低下リスクを1とし、組合せごとのリスクも評価しました。
※10 認知機能の評価を目的とした神経心理テストの一つ。0~30点の得点範囲で評価を行い、見当識、記銘、注意、計算、記憶等の項目から構成される
※11 過去2年間の芸術鑑賞の活動頻度が調査されている
※12 連続する平日2日と休日1日に摂取したすべての食品名(材料名)と摂取量(重量)などを記録する調査手法
※13 単独の要因で生じる影響よりも、複数の要因が重なることで大きく影響が出る作用
●結果
交互作用の解析結果から、芸術鑑賞の活動頻度とDHAやARAの摂取量の組合せが、認知機能低下リスクを低減する可能性があることが確認されました。DHAとARAにおいて、芸術鑑賞の活動頻度「高」×摂取量「多」では、それぞれ芸術鑑賞の活動頻度「低」×摂取量「少」である対照のグループと比べて、4年後の認知機能低下リスクがそれぞれ約71%、約75%低減されたことがわかりました(図2)。
図2.芸術鑑賞の活動頻度とDHA・ARAの摂取量の組合せと4年後の認知機能低下リスクとの関連
▼まとめ
サルコペニアの傾向がある高齢者において、運動単独よりも「運動」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せが認知機能の一部である注意機能、作業記憶の維持に有用である可能性を明らかにしました。
また、日本の一般的な高齢者を対象とする疫学データの解析により、「芸術鑑賞」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せによる認知機能低下予防の可能性を明らかにしました。
以上のことから、「運動・芸術鑑賞」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せにより、認知機能維持の可能性が示唆されました。
▼国際脂肪酸・脂質研究学会(ISSFAL)
1991年設立。40か国以上に会員を有する、脂質の栄養や機能(健康効果)に関する学会。
以 上
質の高いサービスの提供と、介護職員の離職防止を同時に実現するには?
利用者の満足と介護職員のモチベーションを高める研修用DVD
『こころをつかむ 介護職員研修シリーズ』好評発売中!
日本経済新聞出版社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 金子 豊)は、介護職員向け研修用教材、日経DVD『こころをつかむ 介護職員研修シリーズ』を10月18日に発売しました。
高齢化社会を迎え、要介護者人口の増加にともない介護職員の需要が増える一方で、大量の離職者も発生しています。離職の原因は、労働条件のほかに職場での人間関係、利用者やその家族からのクレーム等があげられます。介護職員には、接遇マナーの向上と、利用者だけでなく同僚、利用者家族への対応力も求められています。
本DVDは、こうした現場の声に応え、質のよいサービスを提供するための接遇マナーの解説、離職の防止につながる、同僚や利用者家族への対応方法を収録しています。また、動画なので動作、姿勢、語調等が分かり易く、繰り返し学ぶことができます。
本シリーズは視聴者のレベルと介護現場に合わせた全3巻のラインアップです。
◆第1巻は、新任介護職員や、独自のやり方を推し進めるベテラン職員向けに接遇マナーの基礎を徹底解説します。
◆第2巻は、介護の基本である食事、排泄介助に加え、離職を防止するチームワークの重要性とクレームやセクハラへの対応についても解説する、施設内介護職員向けの内容です。
◆第3巻は、訪問介護で特に注意すべきプライバシーや介護のグレーゾーン、ハラスメント対応について最新事例を交えて解説します。
全巻に共通して、監修者 蜂谷英津子氏の、介護現場で長年培ったノウハウが生かされています。
【サンプル動画】
【商品概要】
■タイトル:日経DVD『こころをつかむ 介護職員研修シリーズ』
第1巻 介護職員に求められる意識と基本接遇マナー
第2巻 施設内介護で求められる接遇マナー
第3巻 訪問介護で求められる接遇マナー
■監修:蜂谷英津子(HOTシステム株式会社 代表取締役)
■収録時間:第1巻31分、第2巻32分、第3巻33分
■巻数:全3巻
■価格:全3巻セット価格 120,000円(税抜)/各巻価格 40,000円(税抜)
■発売:日本経済新聞出版社
【内容詳細・購入】
https://www.nikkeibook.com/item-detail/V0325
2021/5/10
最新の補聴器が体験できる!~補聴器の普及促進を目的に今回で8回目の開催~
期間:5月10日(月)~6月17日(木)
メガネ・補聴器を販売する「メガネのアイガン」( http://www.aigan.co.jp/ )を運営する愛眼株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:下條 三千夫)は、2021年5月10日(月)から6月17日(木)の期間、全国のメガネのアイガン店舗にて「補聴器・聞こえの相談会」を開催します。 「補聴器・聞こえの相談会」は、加齢によっておこる難聴に不安を感じている方を対象に、補聴器について気軽に相談できる場を知っていただくことを目的としています。この活動は2017年よりスタートし、今年で8回目の開催となり、すべての人に健康と福祉を支援するため愛眼は取り組んでまいります。
「補聴器・聞こえの相談会」開催の目的
難聴の方は国内で約1,400万人いるといわれ、社会の高齢化とともに増加傾向にあります。2017年の国際アルツハイマー病会議では、「認知症の予防できるリスク要因のうち、最大のものが難聴である」と報告されました。
難聴になるとすぐに認知症になるわけではありませんが、聴力の低下によりコミュニケーションが少なくなったり、社会との関りが減ったりすることで認知機能に影響が出る可能性があります。
また、補聴器を持っていない難聴者は、補聴器販売店がどこにあるのか知らない方が62%もいるというデータも発表されています。加齢による聴力の衰えは40歳前後からゆっくりと進行するといわれているため、本人が気付いていないケースも多くあります。
このような社会背景を踏まえ、
①多くの方に認知症発症の危険因子となっている難聴について関心を持っていただく
②加齢によっておこる聞こえにくさに不安を感じている方に対して、補聴器について気軽に相談
できる場所があることを知っていただき、難聴の早期対応・認知機能低下の予防につなげていく
これらを目的に、「補聴器・聞こえの相談会」を開催いたします。
※聞こえにくさを感じたら、耳鼻科専門医を受診しましょう。
「補聴器・聞こえの相談会」概要
期 間:2021年5月10日(月)~6月17日(木)
実施店舗:メガネのアイガン店舗
内 容:1.聞こえや補聴器についての相談
2.聴力測定
3.最新補聴器の体験
メガネのアイガン補聴器
http://www.aigan.co.jp/hearingaids/
メガネのアイガン店舗検索
http://www.aigan.co.jp/store/
参考
◆2017年7月、国際アルツハイマー病会議(AAIC)において、ランセット国際委員会が「認知症の症例の約35%は潜在的に修正可能な9つの危険因子に起因する」と発表しました。「難聴」は「高血圧」「肥満」「糖尿病」などとともに9つの危険因子の一つに挙げられましたが、その際「予防できる要因の中で、難聴は認知症の最も大きな危険因子である」という指摘がなされています。
◆2019年6月18日(火)に「認知症施策推進大綱」がとりまとめられました。
従来、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)により進められていた施策も含めて、新たな大綱に基づいた施策が推進しています。
会社概要
商 号:愛眼株式会社
本社所在地:〒543-0052大阪市天王寺区大道4丁目9番12号
代 表 者:代表取締役社長 下條 三千夫
資 本 金:5478百万円
設 立:1961年1月11日
事 業 内 容:当社グループは、眼鏡・サングラスその他関連商品を取り扱う
眼鏡専門店チェーンを展開しております。
U R L :http://www.aigan.co.jp/
オウンドメディア「Aigan STYLE」:https://www.aigan.co.jp/aigan_style/
私たち愛眼株式会社は、お客様の暮らしを、より快適に、より豊かにする企業となることを目指し、安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービスを提供します。
<アペックス とろみ自動調理サーバー>& <石垣食品 フジミネラル麦茶>
この度、株式会社アペックス(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:森吉平、以下、アペックス)と、石垣食品株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石垣裕義、以下、石垣食品)は、とろみ付き飲料専用サーバーの取扱商品について協業を行うこととなりましたので、お知らせいたします。

アペックスの「とろみ自動調理サーバー」 W:300mm D:650mm H:726mm(脚の高さ含まず)
【アペックスとして】
アペックスは、全国7万台の自動販売機を通してコーヒー等の飲料を販売し、自動販売機の設置から運営管理までトータルサポートを行う、カップ式自動販売機業界のリーディングカンパニーです。
このたびアペックスは、医療・介護施設等向けに「とろみ自動調理サーバー」を開発し、本月から本格展開を開始いたしました。
当該飲料は、高齢者など飲み込みが難しい方の誤嚥防止に提供されていますが、調理に多くの労力や時間が必要で、人手不足が深刻な介護施設等の課題となっています。
本サーバーは、その調理を大幅に省力化、医療・介護現場へ新しいリソースを提供し、新たなビジネスモデルを構築。誰でもどこでも何歳になっても「最高の一杯、最高のひととき」を楽しむ一助となります。
【石垣食品として】
茶飲料等の製造販売を行う石垣食品は、本サーバーに「フジミネラル麦茶」を供給します。
フジミネラル麦茶は、世界初の水出し麦茶として、風味の良い一品として、また松島トモ子さんのテレビCMによって、その地位を確立、特に年齢層の高い方に高いブランド認知を頂いております。
今回、アペックスがお客様に喜ばれる商品を検討する中で、フジミネラル麦茶に着目、商品供給をするに至りました。石垣食品およびフジミネラル麦茶ブランドは、本タイアップにより今後拡大が見込まれる医療・介護市場に参入し、事業展開を開始いたします。
本供給は、石垣食品の企業理念「お客様が買ってよかった、また買いたいと思っていただける食品を開発・製造・販売し続けること」と考えが一致し、皆様の喜びの一助になると確信しております。
【両社として】
アペックスと石垣食品は、今回の協業を契機として、今後も良い商品を多くの方へお届けするという思いを共有し、効果的な協業を図ってまいります。
【会社概要】
《株式会社アペックス》
本社 : 〒474-0053 愛知県大府市柊山町2丁目418番地
事業内容 : 飲料の自動販売機による中身商品の販売、カフェサーバー事業、レストランの経営
Webサイト: http://www.apex-co.co.jp/
《石垣食品株式会社》
本社 : 〒102-8231 東京都千代田区飯田橋1-4-1 九段ウィズビル6階
事業内容 : 麦茶等嗜好飲料および業務用乾燥具材類、その他食品の開発・製造・輸入・販売
Webサイト: http://www.ishigakifoods.co.jp/
2021/5/10
トリニティ・テクノロジー株式会社(以下、トリニティ・テクノロジー)はこのたび国内初※1 となる高齢者の財産管理を安心・便利に守る「スマート家族信託」をローンチしました。
■スマート家族信託ローンチの背景
現在日本は、世界でも類を見ない超高齢社会に突入しています。
日本の総人口が減少する中で、高齢者人口は3,617万人と過去最多になり、高齢者が総人口に占める割合は世界で最も高い28.7%となりました。※2
高齢化の進展に伴い、認知症患者数、並びに認知症患者が保有する金融資産も急増しています。
高齢化が進む2030年度には、
・認知症患者が最大830万人に増え、総人口の7%を占める
・認知症患者が保有する金融資産は今の1.5倍の215兆円、家計金融資産全体のおよそ1割を超える
ことが予測されています。※3
認知症によって意思表示が難しくなると、「銀行預金の引出し」や「株式等有価証券・不動産の売却」等ができなくなる(財産の凍結)ため、本人及びその家族の生活に大きな打撃を与えます。
また、認知症患者が保有する資産の規模を鑑みれば、その流動性が棄損されることは、日本経済全体にとっても大きな打撃となることは間違いありません。
したがって、このような財産の凍結を防ぐ仕組みの普及が急務となっています。
■家族信託とは
家族信託とは、高齢者が自身の財産管理を家族などの信頼できる第三者に委託することで、認知症により本人による意思表示が難しくなった後においても、財産の凍結を防ぎ、本人及びその家族のための財産の利用・活用を担保する制度です。
信託という法的機能を使うことで、従来からある成年後見制度のような裁判所からの監督を受けずに、家族の中で財産管理をする仕組みをつくることができます。
超高齢社会への突入による認知症患者の増加に比例して、財産の凍結リスクに直面している方の数も急増しており、そのリスクをヘッジする手段である家族信託が現在注目を浴びています。
一方家族信託の組成には、信託契約書の作成や信託口口座の開設、不動産登記などの複雑な手続きを要し、それをサポートする専門家に支払う報酬も高額に上ることから、十分に普及していないことが課題となっています。
■スマート家族信託とは
スマート家族信託とは、業界でもトップクラスの家族信託サポート実績を有する※4 トリニティグループの運用経験をもとに、家族信託をより広く普及させるために開発されたサービスです。
スマート家族信託を用いることで、大きく3つのメリットを得ることができます。
1.従来のコスト・手間を大幅に削減
スマート家族信託が、信託の組成に必要な信託契約書の作成をはじめとする各種手続きをシステム上でサポートすることで、家族信託の組成にかかる手間及びコストの大幅な削減を実現しました。
2.専門の司法書士がサポート
スマート家族信託を運営しているトリニティグループは、業界でもトップクラスの家族信託サポート実績を有しています。在籍する経験豊富な専門の司法書士等がきめ細やかな相談対応・サポートを実施致します。
3.信託組成後も安心サポート
従来の家族信託組成サービスは、専門家が信託の組成にのみ関与するもので、信託組成後の信託財産の管理・運用についてはサポートがありませんでした。
しかし、家族信託は組成後も信託法に則った運用が必要であり、それが利用者に丸投げされる状況は好ましいとは言えません。
スマート家族信託は、家族信託組成後の資産管理についても強くサポート致します。
利用者はスマート家族信託のアプリを利用することで、信託法に則った信託財産の管理を手軽に行うことができます。
また、アプリを通じて司法書士・税理士等の専門家に相談することもできます。
※スマート家族信託アプリケーションの利用開始は7月1日を予定しております。
■ 会社概要
会社名: トリニティ・テクノロジー株式会社
所在地: 東京都港区新橋2-1-1山口ビルディング5階
代表者: 代表取締役 磨 和寛
設立: 2020年10月30日
事業内容: 家族信託プラットフォーム「スマート家族信託」の開発及び提供
URL: https://trinity-group.jp
サービスLP: https://sma-shin.jp
グループ企業:司法書士法人トリニティグループ・弁護士法人トリニティグループ・行政書士法人トリニティグループ
※1 LIFE&MAGAZINE株式会社 2021.5.7付 FACTBOOKにて「国内初の家族信託の財産管理クラウドシステム」を開発と評価される
※2 総務省統計局 2020年9月15日現在推計 https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1261.html
※3 日本経済新聞社 2018年12月23日 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34605990V20C18A8MM8000
※4 株式会社アックスコンサルティング 士業専門雑誌「月刊プロパートナー」2020年10月号 https://znews-online.com/accs/user/custompage/custompage.php?c=MzYw&cp=119&cpk=3
2021/5/10
コロナワクチン接種の予約が高齢者には難しいとの声多数・・・高齢者へのワクチン予約が各地で大混乱。20代の若者が遠隔で高齢者をサポート
◇高齢者へのワクチン予約が開始、各地で大混乱
4月より高齢者のコロナワクチン接種の予約が開始されたが、人員体制や予約方法の課題が浮き彫りになった。特に、神奈川県横浜市では、予約開始とともにアクセスが集中、繋がりにくい状況が続き、ついにサーバーがダウンし受付を一時中断した。
実際に「電話を100回以上かけているが、全然繋がらない!」「ネットが一切できない両親にオンライン予約は無理」といった声が多く上がった。
確かに、自治体から送られてくる案内に記載されているQRコードを読み取り、専用サイトでマイアカウントを作成後、予約日時と接種会場を指定するオンライン予約ができた高齢者がどれくらいいただろうか。
◇高齢者へのデジタル支援が課題
コロナ禍で「会えない孫とビデオ通話を利用したい!」など、高齢者のデジタル需要が高まったことにより、各自治体も高齢者のデジタル支援に力を入れている。東京都では、2億円を投資し、「デジタルデバイト(情報格差)の是正に向けた高齢者スマートフォン利用普及啓発事業」を展開。老人会や地方自治体を通じた格安でのスマホ教室の積極的な実施、端末を持っていない方を対象に、1ヶ月ほど貸し出すサービスを始めた。しかし、モバイル社会研究所の調査によると、70代以上のスマートフォン普及率は5割にとどまっている(2020年1月時点)。また、シニアのスマートフォンに関する考えは、「便利に感じる」との回答が8割以上だが、それに反して「操作が難しい」と感じるとの回答が6割強にも達している。
この結果が、コロナワクチン接種予約に関する混乱を招いた一因と想定される。
引用:https://www.moba-ken.jp/project/seniors/seniors20200617.html
◇孫世代が高齢者のワクチン予約をサポート
このような現状に対して、高齢者のデジタルサポートに力を入れている民間企業がある。(株)MIHARUが提供する『もっとメイト』では、孫世代にあたる20代のスタッフが、高齢者のワクチン接種予約をサポートしている。高齢者のお客様より「予約の日に電話が繋がらなかったらどうしよう」「QRコードの使い方がわからず申し込みサイトに繋がらない」「きちんと予約完了できるか不安」などの相談が多く寄せられたことがきっかけだ。各自治体のホームページより予約方法や接種開始日の最新情報を把握し、お客様にわかりやすく説明。予約開始日当日に、遠隔で予約のサポートを行っている。お客様からは、「一人でできるか不安だったけど、無事にできて本当に助かった」「近所に住む友人の予約も手伝って欲しいんだけどお願いできる?」など、安堵の声をいただいている。また「離れて暮らす両親のワクチン予約ができて安心した」など、高齢者のご家族からも嬉しい言葉を頂戴した。ワクチンの接種予約に関して不安に感じている高齢者、また、近くで高齢のご家族のサポートを行うことが難しい方などは、まず、気軽にご相談いただきたい。
◇株式会社 MIHARU
「シニアとその家族から最も信頼される伴⾛者であり続ける」をミッションに掲げ、ライフコンシェルジュサービス「もっとメイト」を運営。デジタル支援(スマートフォン個別講座)をはじめとする暮らしの彩りや豊かさにフォーカスした生活サポートを行っている。
HP:http://motto-mate.com/digital
知りたい&悩ましいに応えるアクティブシニア専門のWEBメディア
「わさび」が10月26日(土)リニューアルオープン!
夢創IT株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩崎 創)は、10月26日(土)、アクティブシニア専門メディア「わさび」をリニューアルし、新サービスの提供を開始いたしました。リニューアルに際し、より読みやすく検索しやすいようデザインを見直し、スマートフォンにも対応、掲載記事などの独自コンテンツの充実を図りました。

アクティブシニア専門メディア「わさび」
アクティブシニア専門メディア「わさび」URL: https://wa-sa.bi/
■アクティブシニア専門メディア「わさび」とは
「わさび」は、毎日をアクティブに行動したいシニアの方々にとって「知りたい」「悩ましい」情報に焦点を当てたWEBメディアです。シニア世代の生活や人生を豊かにするヒントになる記事を通じて自己実現への「選択肢」と、困った時に役立つ「気づき」の情報をお届けします。「はたらく」「お金」「からだと健康」「ファミリー」「エンジョイ」の5つのカテゴリーに分けられた良質な情報は購読無料で、日々の生活を豊かにする情報、シニア特有の悩みからいざという時に役立つ新たな「気づき」や「選択肢」に繋がる情報・独自企画をお届けします。
■「わさび」には、“読む 気づく 拡がる”シニア世代に役立つヒントが満載
-「はたらく」について
「はたらく」の人気記事「今考える定年後の働き方 シニア生活をどう充実させるか」では、定年後に「働く」を希望する人は8割で、その目的は「生きがい」や「社会とのつながり」をより重視する結果であることや、やりがいを感じられる定年後の「転職」のためには自分自身が持っている「スキル」を「実績」と共に整理することが大切であることなど、シニア世代が「はたらく」ことに対して役立つ情報が充実しています。
・「はたらく」記事一覧: https://wa-sa.bi/job/
– 「お金」について
シニア世代の大きな関心事「お金」についても役立つ情報が数多く揃っています。「住宅ローンから考える、老後に必要な経費はいくら?」では、退職後の平均的な家計収支についての情報や「年収・貯蓄別に老後の生活をシミュレーション 必要な資金はいくら?」では、年収・貯蓄別に老後の生活パターンをシミュレーションして解説。定年後も有意義に過ごすヒントが詰まっています。
・「お金」記事一覧: https://wa-sa.bi/money/
– 「からだと健康」について
「からだと健康」では、健康な毎日を過ごすヒントが溢れています。「45歳から気を付けたい認知症の特徴と予防法」の記事では、認知症は物忘れとは違うことや、認知症初期症状のセルフチェック方法などを記載。また「健康診断の種類と受け方 自宅でできるセルフチェックも」では、定年後に受けることができる健康診断の種類や診断の選び方・受け方と注意点なども知ることができます。
・「からだと健康」記事一覧: https://wa-sa.bi/health/
このほかにも、移住先別に手続きを解説するなど家族に関する情報を網羅した「ファミリー」や、老後に大学進学したいと思ったときに役立つ「エンジョイ」など、シニア世代の生活や人生を豊かにするヒントが充実しています。
・「ファミリー」記事一覧: https://wa-sa.bi/family/
・「エンジョイ」記事一覧: https://wa-sa.bi/enjoy/
■情報はインターネットを通じて収集 =ネットを使いこなすシニア世代=
個人のインターネット利用経験について総務省の最新のデータによると(※)60代、70代では過去1年間にインターネットを利用したと回答した人の割合がこの9年間で10%以上増加していることがわかりました。具体的には、60~69歳は51.5%から73.9%へ、70~79歳は27.7%から46.7%へ、80代以上は14.5%から20.1%へと個人のインターネット利用者の割合が増加しています。 ※総務省 平成30年度版「情報通信白書」
■「わさび」にこめた想い
「ピリリとした刺激と香りでお寿司を引き立てる“わさび”の様に、アクティブシニア世代の知性と感性に刺激を与える」そんな想いで「わさび」と名付けました。日本発信のソリューションとして、日本の感性である「わびさび」(侘び・寂び)と精神性の豊かさを提供いたします。
【会社概要】
- 社名 : 夢創IT株式会社
- 所在地 : 東京都新宿区市谷田町3丁目6番地6階
- 代表者 : 岩崎 創
- 設立 : 2015年1月5日
- 資本金 : 1,000万円
- 事業内容: 1. インターネットサービス事業者向けITコンサルティング
2. アクティブなシニアライフを応援する「わさび」の運営
3. コンピュータシステムの企画、設計、開発、運用、保守、管理および販売
4. 労働者派遣事業
5. 有料職業紹介事業 - URL : https://musoit.jp/
【明日は我が身!?】認知症の高齢者の増加とともに深刻化しているゴミ屋敷問題!
最悪の事態を招く前にすべき対策とは・・・?
愛知県・岐阜県完全対応!安い!早い!丁寧なゴミ屋敷清掃・不用品回収・遺品整理に自信があります!
2017年に高齢化率が27.7%となり、「超高齢社会」に突入した日本。内閣府の「平成29年版高齢社会白書」によると、2012年は認知症高齢者数が462万人と、65歳以上の高齢者のおよそ7人に1人が認知症であることが分かりました。さらに、2025年にはおよそ5人に1人にまで増えるとの推計も出ており、認知症は今や誰しもがなり得る身近な症状と言えます。
また、独り暮らしの高齢者の家の「ゴミ屋敷化」も深刻な社会問題となっています。「ゴミ屋敷化」にはさまざまな要因がありますが、認知症もそのひとつと考えられています。
そこで今回、株式会社Good Service(https://www.kataduke-kaitori.com/)は、清掃業者の方と介護サービスに従事する職員の方を対象に、ゴミ屋敷と認知症にまつわるアンケート調査を実施しました。
ご自身の親御さんが認知症という方はもちろんですが、そうではないという方やご自身についても、この機会に一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
調査概要:ゴミ屋敷と認知症にまつわるアンケート
【調査期間】 2019年10月18日(金)~ 2019年10月21日(月)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,022人
【調査対象】 清掃業者の方・介護サービスに従事する職員の方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
認知症の方の家の半数が「ゴミ屋敷化」している
まず、「認知症の方の家の中は片付いていますか?」と質問したところ、半数超(50.4%)の方が『いいえ』と回答し、『はい』(49.6%)を若干上回る結果となりました。
次に、「どのような状態が多いですか?」と質問したところ、『物で溢れている』(43.0%)『ゴミが散乱している』(33.7%)『異臭がする』(14.0%)『カビが生えている』(3.7%)『外まで物が溢れている』(2.9%)と続きました。認知機能の低下によって、ゴミの分別や部屋の片付けが難しくなっている様子が伺えます。
また、異臭やカビといった不衛生な状態の中で暮らしていれば、健康面も心配ですし、ご近所とのトラブルはもちろん、最悪の場合火災や孤独死などの事件・事故に発展する可能性もあり、決して放っておいてはいけない大変危険な状態と言えます。
ゴミの分別そのものが難しくなっている
「家の片付けや清掃をする際に問題はありますか?」と質問したところ、『はい』と回答した方が実に74.0%と、圧倒的に多い結果となりました。
そこで、「どのような問題がありますか?」と質問したところ、『捨てさせてくれない』(37.4%)『ゴミと思っていない』(35.1%)『怒り出したり泣き出したりする』(25.4%)『暴力をふるう』(1.5%)と続きました。
他人から見ればゴミとしか思えないもの、あるいは確実にゴミであっても、認知機能が低下した本人にはそれがゴミという判断すら難しくなっていることが伺えます。
住人の健康面・衛生面は当然ながら、最悪の事態を心配する人も
ゴミ屋敷に住んでいる方を見て不安に思うことは何でしょう。「住んでいる方に対して不安に思うことは何ですか?」と質問したところ、『健康面・衛生面』(52.0%)『火災』(22.6%)『孤独死』(15.2%)『ご近所とのトラブル』(8.8%)と続きました。
ゴミを放置していれば当然ながら不衛生な環境へと至ります。住んでいるご自身の健康面はもとより、火災や孤独死といった最悪の事態を心配している方も多いことが分かります。
事実、火災のリスクは非常に高く、コンセントの位置までゴミで埋まっていて、そのゴミを動かしてみたら下にあった電化製品のコードがショートし、壁や床が焦げている、というケースも多々あります。
ゴミの中で毎日過ごしていれば当然健康状態も悪化するでしょうし、火災や孤独死といった思わぬ事件・事故のリスクも相当高まります。ゴミ屋敷は「百害あって一利なし」ということは容易に想像できてしまうのです。
実際の現場ではどのようなことが起こっているのでしょうか?「実際にあったエピソードを教えてください」と質問したところ、
・腐っていたりカビの生えているものを食べている。 床がべたべたして虫がたくさん湧いている(40代/男性/千葉県)
・山積みのゴミから煙りが上がって、ボヤ騒ぎになった(40代/男性/兵庫県)
・散らかった部屋で孤独死していた(40代/女性/福岡県)
などの回答が寄せられました。
想像をはるかに超える凄惨な状況に、驚きを隠せないという方も多いのではないでしょうか?
過去の事例では、ゴミがお風呂場まで溜まっていてお風呂に入れなくなっていた方や、溜まったゴミの上でそのままシャワーをしていた方(ゴミの下の方は水で腐ってしまっていた上、床や壁などもゴミを撤去するとカビだらけ)といった事例もありました。
こまめな連絡や訪問が大前提。既に手遅れの場合は迷わずプロに頼るべき
認知症は誰しもなり得る可能性があります。認知症の方の家では、同じ商品を異常なほどたくさんストックしていたり、食べかけの弁当や食品などがそのまま置いてあり異臭やカビの温床となっているのをよく目にします。
この記事を読んでいるみなさんのご実家も、ひょっとしたらゴミ屋敷と化しているかもしれません。そうならないよう、こまめに親御さんと連絡を取り合い、実際に顔を合わせることが大切ですが、既に実家がゴミ屋敷と化している方もいらっしゃるでしょう。また、再三申していますが、将来そのような状態になってしまう可能性も否定できません。まさに「明日は我が身」なのです。
そういう時に頼れる存在となるのが、不用品回収や遺品整理のサービスを行っている専門業者です。ゴミの片付け、不用品の回収はもちろんですが、遺品整理の際に亡くなられた方の愛用品の供養にも対応する業者も増えています。
株式会社GoodService【ゴミ屋敷清掃・遺品整理・特殊清掃・不用品回収・買取り】
株式会社Good Service(https://www.kataduke-kaitori.com/)は、安心の実績 年間3,000件以上と、多くの方からの支持をいただいております。
・ゴミ屋敷
ゴミが多すぎて手がつけられない、異臭がするからなんとかしてほしい、そんな場合もお任せください。
プライバシーを厳守し、仕分けもきっちり行います。
・遺品整理/生前整理
必要なもの、不要なものを分別して心を込めて作業します。
思い入れのあるご希望のお品物は、無料で合同供養いたします。また、遠方の方は鍵だけお預かりできれば、立会も必要ありません。
・特殊清掃
「Panther-J」と呼ばれる専用機器での消臭や除菌、さらに特殊な薬品を使用しての消毒作業を行っております。
ウジやハエなどに代表される不衛生害虫の駆除についても、汚れの清掃と合わせてお任せください。
・不用品回収
家の片付けや、引っ越しで今すぐ処分したい粗大ごみも予約不要で回収に伺います!最短30分!回収費用は地域最安値に挑戦しています。他社より1円でも高ければご相談ください。
・高価買取
私たちはただ処分するだけではなく、買い取れるお品については積極的に買取をします。
限界まで再利用できる販路があるため、他社さんよりも圧倒的な高価買取が可能です。
「明朗会計」「消臭技術」「秘密厳守」「高い満足度」これら4項目は他社に負けない自信を持っております。
GoodService対応エリア(愛知県・岐阜県全域、三重県の一部)をご確認の上、ぜひご利用ください。
■株式会社GoodService:https://www.kataduke-kaitori.com/
■代表者:山村 直秀
■所在地:本店
〒460-0007 名古屋市中区新栄2-4-5 東和パークビル西館9階
岐阜店
〒501-2571 岐阜県岐阜市太郎丸向良 162番地
名古屋東店
〒465-0044 名古屋市名東区小井堀町404
名古屋西店
〒452-0008 愛知県清須市西枇杷島町地領1-15-11
■TEL:フリーダイヤル:0120-952-005
本店:052-242-9468
岐阜店:058-213-7955
名古屋東店:052-753-6834
名古屋西店:052-938-3689
2021/5/7
過度に親切な介護が、寝たきり高齢者をつくりだす!?介護業界の常識を覆した、「日本一不親切」なケアとは――。
株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『本物ケア』(二神 雅一 著)を2021年5月7日に発売いたします。
介護は誰のものか?
医療制度からこぼれ落ちた高齢者が泣いている
利用者ファーストの介護へ、一人の男が立ち上がった!
「寝たきり」や「リハビリ依存」の高齢者。
必要以上のサポートを行う過度な介護が、高齢者から身体機能回復のチャンスを奪い、自立を妨げているのです。
20余年にわたり介護業界で活躍してきた著者が掲げる「本物ケア」は、“利用者のお世話をする”という業界の常識を打ち破りました。著者が目の当たりにしてきた介護業界の実情や、2006年・2020年の介護保険制度改定問題を通して、介護業界に真に必要な「利用者ファースト」の思いを伝えます。
【書籍情報】
書 名:『本物ケア』
著 者:二神 雅一(フタガミ マサカズ)
発売日:2021年5月7日
定 価:1,760円(1600円+税)
体 裁:四六版・並製/216ページ
ISBN :978-4-344-93237-1
【目次】
はじめに
第1章 不親切こそ親切なり
寝たきりゼロを実現する介護施設
第2章 徒手空拳
裸一貫で、在宅ケアサービスを開始
第3章 VS偽物ケア
利用者を寝たきりにさせない「本物ケア」を確立
第4章 理不尽な制度改革との闘い
見えてきた日本の医療の暗黒
第5章 制度改革のなかでも貫く
「本物ケア」が利用者を救う
おわりに
【著者プロフィール】
二神 雅一(フタガミ マサカズ)
株式会社創心會 代表取締役
作業療法士、介護支援専門員
1965 年生まれ、愛媛県出身。作業療法士養成専門学校を卒業し、精神科病院で作業療法士として勤務。その後、リハビリは病院などの医療機関で行うことが当たり前だった時代に、民間企業で訪問リハビリの取り組みを始める。1996 年に創心会在宅ケアサービス(現:株式会社創心會)を創業。退院後のリハビリが十分に行き届かず次第に悪くなっていく寝たきり高齢者が多くいることに問題意識をもち、介護とリハビリを融合させた「本物ケア」を確立。現在は、訪問・通所・入所サービスを展開し、岡山県を中心に36 拠点75 事業所(2021 年4 月時点) をもつ。さらに日本の在宅医療・介護の在り方を見据え、農福連携による就労支援や、障害児の発達支援をはじめ、常に新たな取り組みに挑戦し続けている。