福利厚生サービス「えらべる倶楽部」に新たな介護のサポートメニュー!日本郵便株式会社との提携による「みまもり訪問サービス」取り扱いを開始
JTBグループで会員制福利厚生サービス「えらべる倶楽部」(※)を提供する株式会社 JTBベネフィット(東京都江東区 代表取締役社長:重田毅 以下、 JTB ベネフィット)は、 日本郵便株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:横山邦男 以下、 日本郵便株式会社)と提携し、 「えらべる倶楽部」の介護メニューの1つとして「みまもり訪問サービス」の取り扱いを2018年10月1日(月)より開始いたします。
少子高齢化が進む中で、 離れて暮らすご家族の見守りや、 認知症の方の安全対策等のニーズが高まっています。 企業においては、 離れて暮らす親の健康不安や介護などを理由とした休職者や離職者の増加が課題となっており、 労働力不足という社会課題の要因の1つにもなっています。 上記のような課題に対しJTBベネフィットは「えらべる倶楽部」において、 介護サポートメニューの1つとして「みまもり訪問サービス」の取り扱いを開始いたします。
「みまもり訪問サービス」は、 全国約2万の郵便局のネットワークを活用し、 離れて暮らすご家族の、 みまもりを行うサービスで、 毎月1回郵便局社員等が高齢者宅へ訪問し、 生活状況を確認の上、 結果をご家族等へ電子メールでお知らせするものです。 利用者は月額2,500円(税抜)で上記のサービスを利用することができます。 また、 「えらべる倶楽部」の会員は、 会員専用サイトから日本郵便株式会社のWebサイトにアクセスし、 サービスの提供を受けると、 会員特典としてオリジナルグッズがプレゼントされます。
今後も「えらべる倶楽部」では、 社会課題や企業課題の解決に資するメニューの開発、 提供、 紹介をしてまいります。
※「えらべる倶楽部」とは JTB ベネフィットが企業や官公庁等組織へ提供する、 会員制の福利厚生サービスです。 旅行、 レジャー、 日常生活で使える豊富なメニューをそろえ、 サービスのご案内、 ご予約、 ご利用までをワンストップでサポートしており、 法人・組織のニーズに合わせてご提案しています。
(2018年4月現在、 契約法人数:2,040社、 会員数:468.2万名)