株式会社SHIN9/「インテルアカデミーヘルス」始動
史上初、世界的サッカークラブと東洋医療が連携し、健康寿命延伸に挑む インテル×SHIN9「インテルアカデミーヘルス」プロジェクト始動
~新トレーニングメソッド、トレーナーライセンスやパーソナルジムを共同開発~
この度、 鍼灸整骨院事業・訪問鍼灸事業を手掛ける株式会社SHIN9 (本社:大阪市港区、 代表取締役:小泉英一、 以下:SHIN9)は、 イタリアの名門サッカークラブ「FCインテルナツィオナーレ・ミラノ」(以下:インテル)と業務提携を締結し、 「インテルアカデミーヘルス」プロジェクトを始動したことをお知らせいたします。 本プロジェクトでは、 新トレーニングメソッドの確立、 トレーナーの育成、 およびパーソナルジムの運営など、 予防医療の観点から総合的にヘルスケアサービスを提供してまいります。
【背景】
SHIN9は、 東京・大阪に現在20院以上の鍼灸整骨院「こいずみ鍼灸整骨院」を運営するとともに、 「健康寿命プラス5」を掲げ、 地域の健康寿命の延伸を目指しています。 「健康寿命プラス5」の実現には、 SHIN9がこれまでも施術してきたような、 既に顕在化した症状に対するアプローチだけではなく、 予防医療としてのアプローチも必要であると考えています。 昨今、 世の中における「健康」「ヘルスケア」への関心は高まりを見せ、 フィットネスクラブやパーソナルジムが人気を博している一方で、 個人の健康状態によってはトレーニングだけではなく鍼灸整骨のようなメンテナンスも必要な人がいるにも関わらず、 そういった人々へ適切かつ総合的なサービスを提供できる場はほとんど存在していないのが現状です。
この度のプロジェクトでは、 今後のグローバル社会における課題を見据え、 ヘルスケア分野への参入を検討していたインテルとともに、 SHIN9が「健康寿命プラス5」の実現を推進してまいります。
【「インテルアカデミーヘルス」プロジェクトとは】
本プロジェクトでは、 両者がより「健康的な社会」を実現するために、 トッププロスポーツ選手のフィジカルトレーニングを実施・管理しているインテルのノウハウとSHIN9の持つ東洋医学等のナレッジを組み合わせ、 個人の健康状態に合った適切なメニューを提供できるよう、 効果的なトレーニングメソッドを共同で開発・確立します。 そして、 そのメソッドをライセンス化・カリキュラム化し、 「インテルアカデミーヘルス」公認トレーナーを育成します。 さらに、 ライセンスを保持する公認トレーナーとともにパーソナルジムを開設し、 総合的なトレーニング・メンテナンスサービスをプロのスポーツ選手だけではなく、 一般の方にも提供できる仕組みを構築してまいります。
【今後の展望】
2017年6月を目途に、 共同メソッドの開発を行い、 年内にはメソッドをカリキュラム化していく予定です。 2018年4月には公認トレーナーの育成を開始し、 翌2019年には初期メンバーにてパーソナルジムを開設することを目指しております。
【企業概要】
■ FCインテルナツィオナーレ・ミラノ
1908年に創設された、 イタリア・ミラノをホームタウンとするプロサッカークラブ。 セリエAに所属。 ホームスタジアムは、 “ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアム。 リーグ優勝18回、 チャンピオンズリーグ優勝3回、 UEFAカップ優勝3回のタイトルを持つ。 日本をはじめ世界各国で少年サッカースクール「インテルアカデミー」を展開。
■株式会社 SHIN9
2004年設立。 「健康寿命プラス5」を掲げ、 鍼灸整骨院事業を通し、地域の健康に貢献するヘルスケア企業。 所属する施術者は全て鍼灸師・柔道整復師の国家資格保有者であり、 高い見識と技術を保持している。
コミュニケーションを重視した院運営を行い、 その高いサービス力を背景に大阪・東京で23院を運営している。
※今月下旬より、 当社代表小泉と浜口はミラノへ入り各施設の視察、 リーグ戦を観戦し、 現地にてクラブ役員とパートナー契約の調印式を行います。
インテルオフィシャルホームページ内にてその模様が掲載される予定となっておりますので、 記者の皆様にはパートナー契約が正式に締結した時よりインテルアカデミーヘルスのロゴ及び本日2/17の模様をご掲載いただけますと幸いです。 (パートナー契約はミラノにて締結となりますが、 このプロジェクトに必要な契約については既に締結されています。 )