シニアが貰いたいものと子世代が贈りたいもの。親子間のプレゼントに対する意識にはギャップがあった。リクシス、シニアと子供世代のプレゼントに関する意識調査結果を無料公開
2022/11/22
株式会社リクシス(本社:東京都港区、 代表取締役社長:佐々木裕子、 以下リクシス)は、 2022年11月1日、 シニアと子供世代のプレゼントギャップに関する調査結果を無料で公開することを発表しました。
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●『シニアが貰って嬉しいものと子供世代があげたいプレゼントのギャップに関する調査』
ダウンロードURL: https://form.k3r.jp/lyxis/wpdl122211
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本調査は2022年9月12日~9月13日に全国の40代以上の男女214名に対してインターネットアンケート調査を行いました。 そのうち、 義両親を含む親がいると答えた現役世代である40~50代と、 子供がいると答えた親世代である60代以上のシニアに対して、 それぞれ「親にあげたいプレゼント」「子供から貰ったら嬉しいプレゼント」というシニアを中心としたプレゼントに関する質問を実施しました。
その結果、 両者の差異が見られたのは「外食関連」と「旅行・レジャー関連」などでした。 シニアは自分のことをわかってくれている、 と感じられるものに喜びを感じていることがわかり、 親子のコミュニケーション機会の創出などがポイントになっていることが伺えました。
●このホワイトペーパーでわかること
- 親世代・子供世代のプレゼントギャップ
- プレゼントギャップそれぞれの声
- シニアが子供から貰って微妙な気持ちになったもの
- シニアが子供から貰って嬉しい気持ちになったもの
シニアである親世代と子供世代は記念日などをきっかけにプレゼントをする機会が増えてきています。 そうした中、 シニアを中心に貰って嬉しいプレゼントと、 贈りたいプレゼントにはどのようなギャップがあるのか、 そのギャップの背景にはどのようなものがあるのかという視点で調査を進めてみました。
誰もがプレゼントをもらったときに、 ちょっとした気持ちのギャップを感じたことがあると思います。 子供からのプレゼントに喜ばない親はいないと思いますが、 本音の部分でのちょっとしたズレはどのように生じているのでしょうか。
シニアといっても60代~100歳代までが混在する世代の中で、 記念日や同居・別居の状態など様々な変数が親子間のプレゼントに影響を与えてきます。 今回シニアの傾向としてみえてきた特徴に加え、 リクシスが日頃接しているシニアの方々の定性的な実感値を踏まえると、 親子間でのプレゼントギャップの解消には日頃のコミュニケーションやお互いの価値観をすり合わせる機会の創造が必要なことが見えてきます。 生きがい、 健康、 予防、 介護とシニアのライフイベントは幅広く、 親子の関係はその都度変化してきます。
シニアのプロであるリクシスでは、 更なる具体的な調査によって今回得られたようなシニアの消費に関する解像度を上げていくことが可能です。 シニアは年代や健康状態など多様な属性によって構成されている広大なマーケットです。 それぞれの製品・サービスの特性をシニアの特性に合わせながら市場を開拓していくことがポイントと言えます。
【調査の概要】
・調査手法:インターネット調査
・調査期間:2022年9月12日~9月13日
・調査対象:全国40代以上の男女214名
【株式会社リクシスについて】
「超高齢化時代に、 『すべての人の物語』が輝く世界を。 」をビジョンに掲げ、 仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」の提供、 企業のシニア市場進出、 シニア市場での事業創造を支援しています。
詳細は https://www.lyxis.com/ をご覧ください。
お問い合わせ先:
シニアビジネス創造支援事業:research@lyxis.com
シニアビジネス創造支援事業について: https://www.lyxis.com/service/#research
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社リクシス 広報担当:三上、小平
電話:03-6455-4272 メールアドレス:pr@lyxis.com