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【1歳刻み!7,000万人の購買商品ランキング】「アイス」男女総合ランキング!堂々の1位は明治「エッセル スーパーカップ」

2022/7/8

~「ハーゲンダッツ」と「パピコ」はライフステージの変化でランキングが2回入れ替わる?~

CCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:田代誠)は、 7,000万人を超えるT会員の購買データをもとに、 1歳刻みで性年齢別の購買傾向を読み解いた「1歳刻み!7,000万人の購買商品ランキング」調査を実施いたしました。 今回は、 全国15~69歳の男女が2021年6月1日~2021年9月30日の期間に購買した「アイス」カテゴリーから、 購買商品ランキングの結果を発表いたします。

  • 調査結果概要

・【男女総合・購買ランキングTOP3】「エッセル スーパーカップ」「ガリガリ君」「ハーゲンダッツ ミニカップ」
・ライフステージに合わせてランキングが2回入れ替わる「ハーゲンダッツ」「パピコ」
・シニアに人気なのは昔ながらの「あずきバー」「白くま」
・ミレニアル世代はSNSで流行の「氷菓+お酒」アレンジで「アイスボックス」「アイスの実」を購入?
・女性に人気傾向がある濃厚なアイスクリーム

  • 【男女総合・購買ランキング】アイスの総合ランキング(TOP30)

「アイス」カテゴリーにおける男女総合の購買ランキング、 1位は明治「エッセル スーパーカップ」でした。 ほとんどの年齢で1位にランクインしているだけではなく、 男女別のランキングでも1位にランクインしており、 定番ブランドとして
広く親しまれています。 2位は比較的低価格な氷菓の定番である赤城乳業「ガリガリ君」、 3位は高級アイスクリームのハーゲンダッツ「ミニカップ」と、 どれも定番商品ではあるものの、 値段や特徴はさまざまです。 好みや目的に応じて、 購入する商品はどのように変化するのか、 ブランドごとに1歳刻みのランキングを読み解きます。

  • ライフステージに合わせてランキングが2回入れ替わる「ハーゲンダッツ」・「パピコ」

※グラフの縦軸は人気ランキング、 横軸は年齢

1歳刻みのランキング推移を見ていくと、 20歳以降に2回ランキングが入れ替わるタイミングがありました。
1回目は35歳で、 20歳から33歳まで2位をキープしているハーゲンダッツ「ミニカップ」が、 江崎グリコ「パピコ」と順位が入れ替わります。
2回目は49歳で、 ハーゲンダッツ「ミニカップ」は3位へランクアップしますが、 江崎グリコ「パピコ」は53歳で7位までランクダウンしています。
ハーゲンダッツは比較的高価なので、 自由に使えるお金の有無によって購買傾向が変わるのかもしれません。 たとえば、 社会人になり自分へのご褒美として購入する機会が増えた後、 子育てのタイミングでは購入頻度が減り、 子育てが落ち着いてくる50歳以降のタイミングで再度自分用に購入する、 といった仮説がみえてきます。
江崎グリコ「パピコ」は子育て世代である30代・40代で急激にランクアップしますが、 50代になるとランクダウンしているので、 子ども用の購入も考えられます。 このように、 自分へのご褒美用から子ども用への変化など、 購入するアイスブランドはライフステージの変化に影響を受けるのかもしれません。

  • シニアに人気なのは昔ながらの「あずきバー」・「白くま」

井村屋「あずきバー」は27歳時点で30位ですが、 69歳になると6位までランクアップしています。 丸永製菓「白くま」についても、 31歳時点で30位ですが、 66歳では13位までランクアップしており、 どちらも45歳あたりからランキングが急上昇しています。 どちらも昔ながらのブランドなので、 より慣れ親しんだ方が、 年齢が上がるにつれて購入する機会が増えるのかもしれません。

  • ミレニアル世代はSNSで流行の「氷菓+お酒」アレンジで「アイスボックス」・「アイスの実」を購入?

総合9位の森永製菓「アイスボックス」、 12位の江崎グリコ「アイスの実」のランキング推移を見てみると、 15~43歳まではTOP10以内で一定のランキングを保っていますが、 45歳以降になると年齢が上がるにつれてランクダウンしています。
スポーツ後などのタイミングで体をクールダウンさせるために購入しているシーンも考えられますが、 缶チューハイを飲む際に氷代わりとして江崎グリコ「アイスの実」を浮かべたり、 森永製菓「アイスボックス」の容器にお酒を入れて飲んだりするアレンジなど、 SNSを中心にアイスとお酒を組み合わせた楽しみ方が広まっています。 家でお酒を楽しむ際にこういったアレンジを行うため、 ミレニアル世代人気が高まっているのかもしれません。

  • 女性に人気傾向がある濃厚なアイスクリーム

森永乳業「MOW」は男性19位、 女性14位と、 特に女性人気が高い結果となりました。 CMに女性人気の高い山崎育三郎さんを起用し、 「プレミアム」「素材へのこだわり」を押し出しているのも女性人気に関係しているかもしれません。
同じ「アイスクリーム※」に分類されるハーゲンダッツ「ミニカップ」も女性2位、 男性5位、 森永乳業「ピノ」も女性5位、 男性9位と女性は比較的濃厚な味わいのアイスクリームを好む傾向があるのかもしれません。
*乳固形分15%以上、 うち乳脂肪分8%以上のもの
このように、 同じアイスだとしても、 特徴やCMに起用するタレントなどによって性別による人気の差があることが分かりました。

  • 性別や年齢、 ライフステージよる違いが明らかに!

アイスの「1歳刻み!7,000万人の購買商品ランキング」を調査した結果、 年齢やライフステージ、 好みの変化に合わせて商品を選んでいる様子が見えてきました。

より詳細なランキング結果は、 以下よりご覧いただけます。
また、 今回使用したデータも無料でダウンロードいただけます。
URL: https://www.cccmk.co.jp/columns/cccdata28

<調査データ概要>
期間:2021年6月1日~2021年9月30日
抽出元:多種多様なTポイント提携先の購買データ
対象者:全国・15~69歳の男女(満年齢基準日:2021年9月30日)

※CCCマーケティングでは、 セキュリティ上厳重に管理された環境のもと、 個人を特定できない状態でマーケティング分析を行っております。
※本リリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
CCCマーケティング株式会社 広報担当:畠中
TEL:03-6800-4464