AIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」IoT等汎用機器との連携の実装で更なる業務効率化へ
2022/5/17
他社製品との連携が可能となるAPIの開発と開発したAPIを用 いた他社製品とのデータ連携に成功。API活用で「 CareViewer」へのデータの読み書きが可能に!
IT×ヘルスケアを通して、 介護が必要のない持続可能な社会づくり、 健康寿命の延伸を目指す株式会社さくらコミュニティサービス(
このたびのAPI実装によって「CareViewer」
近年、 数多くリリースされている介護系の業務効率化ソフトウェアですが
<API実装で可能になったこと 一例>
〇介護事業所の入居者記録(生活等のデータ)
〇他社の労務計算ソフト、 介護報酬計算ソフトとの連携
〇他社のリハビリ訓練用、 ケアプラン専用の管理アプリとの連携
<介護現場の負担軽減を担う「CareViewer」
開発内容は以下のとおりです。
1.
(1)介護記録等データ登録用API
IoT機器から送られてくるバイタルサイン等のセンサーデータ等
また、 IoT機器等に対し、 CareViewerからセンサーデータ等を取得しに行くことも
(2)介護記録等データ参照用API
CareViewerデータベース内に蓄積されている介護記録デ
2.フィンランドGillieAI社へ、 参照用APIを通じた介護記録データの提供並びに
健康予測のためのデータ解析及び学習の実施
CareViewerデータベースに蓄積されたバイタルサイン等
※各個人のリスクに対しての総合評価
※デイリーでの各リスクに対するグラフ(錯乱・認知機能の低下・
3.インフィック社のベッドセンサー「LASHIC-
データ受信、 及びCareViewer データベースへの蓄積とそのデータの表示機能の設計・製造
利用者のベッドに備え付けるセンサーデバイス「LASHIC-
・人感(在・不在)
・体動(安静・動状態)
・姿勢(寝姿勢・端座・起き上がり・離床警告)
・寝返り(左寝返り・左移動・なし・右移動・右寝返り)
・睡眠状態(覚醒・睡眠)
・心拍数
※更新系APIを経由してLASHIC-
<介護現場の事務的作業のゼロ化に向けた今後の展望>
厚生労働省の調べでは2035年ごろまでに75歳以上の高齢者は
今後の展望としては、 IoT機器で収集したデータをAIが分析し、 データに基づいたAIケアプランの高度化・
デバイスメーカーの皆様、 IoT機器・ウェアラブルデバイスと高い親和性を誇る「
<AIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」
「CareViewer」は介護記録をデジタル化し、 介護現場の生産性向上を推進する介護記録ソフトです。 従来は手書きで行われていた介護記録は記入や参照に多くの時間が
※「CareViewer」は、 経済産業省による「平成29年度商業・
【本サービスの導入に関するご相談窓口】
E-mail:careviewer@japan-
Tel:050-5443-1850(カスタマーサポート担当)
CareViewer サイトURL: https://care-viewer.com/
【会社概要】
会社名:株式会社さくらコミュニティサービス
本社所在地:札幌市北区北40条西4丁目2-7 札幌N40ビル 6F
設立:2002年9月
代表取締役:中元秀昭
事業内容:「ITソリューション開発」「高齢者生活支援」「
サイトURL: https://sakura-cs.com/
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