日本シグマックス/「メディエイド アシストギア 腰ユニット」の個人向け販売を開始
2021/7/12
動力を用いず辛い作業姿勢をアシスト
個人向け販売開始の背景
「メディエイド アシストギア 腰ユニット」については当初企業・事業者様向けへのご案内を優先し、現在も合同会社DMM.com様(東京都港区、会長 兼 CEO:亀山敬司)をはじめとした協力企業とのご紹介を進めておりますが、発売後早々より個人のお客様からのお問い合わせも多くいただいていることから、このたびメディエイド公式オンラインでの販売をさせていただくことといたしました。
(https://www.mediaid-online.jp/SHOP/3076.html)
「メディエイド アシストギア 腰ユニット」 (https://www.mediaid-online.jp/hpgen/HPB/entries/74.html)
「メディエイド アシストギア 腰ユニット」は着用によるかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減することを目指して開発しました。
筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。
「メディエイド アシストギア」は動力や圧力で動作をアシストするほどのパワーは求めず、日々の作業の中で長時間着用し続けられる、「快適性と使い勝手を重視」した製品です。
「メディエイド アシストギア 腰ユニット」の機能
機能1 前傾姿勢をサポート
腰を中心とした肩と大腿パーツの張力によって、前傾姿勢での腰の負担を軽減します。
機能2 持ち上げ姿勢をサポート
大腿パーツの張力により、荷物の上げ下げに伴う腰回りの負担を軽減します。
機能3 作業姿勢をサポート
腰部ベルトが体幹を安定させて、長時間の立ち仕事など同じ姿勢による負担を軽減します。
製品情報(https://www.mediaid-online.jp/hpgen/HPB/entries/74.html)
製品名:メディエイド アシストギア 腰ユニット
※快適な着用と適切な効果を得るため、上パーツ・下パーツそれぞれサイズに合ったものをお選びください。
メディエイド アシストギア 腰ユニット 上パーツ
希望小売価格 11,000円(税込)
サイズ S(適用範囲:身長 155cm-165cm)
サイズ M(適用範囲:身長 165cm-175cm)
サイズ L(適用範囲:身長 175cm-185cm)
メディエイド アシストギア 腰ユニット 下パーツ
希望小売価格 16,500円(税込)
サイズ S(適用範囲:ウエスト 65cm-75cm)
サイズ M(適用範囲:ウエスト 75cm-85cm)
サイズ L(適用範囲:ウエスト 85cm-95cm)
医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」
医療メーカーとして約半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造する日本シグマックスが、生活者向けのサポーター専業ブランドとして展開する製品群。
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
(https://www.mediaid-online.jp/)
日本シグマックス株式会社について(https://www.sigmax.co.jp/)
所在地: 東京都新宿区西新宿6-8-1
創 業: 1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長: 鈴木洋輔
社員数: 260名(2020年3月末)
売上高:103.6億円(2020年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。2020年に実施した全国整形外科クリニックに対する調査では、当社が「整形外科クリニック院長が最も採用し、推奨する関節用サポーターメーカー」であることも明らかとなっています※1。
また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
※1 株式会社 日本能率協会総合研究所 調査概要
調査手法:インターネット調査 / 調査対象者:全国の整形外科クリニックの院長 / 回収者数:300サンプル / 調査実施時期:2020年10月~11月
(https://www.jmar.biz/news_and_column/整形外科医推奨_医療用関節サポーター_No.1調査/)
スポーツ事業として展開する「ZAMST(ザムスト)」は1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドで、スポーツサポーター市場売上金額6年連続No.1※2に認められているほか、2010年からはロコモティブシンドロームを予防するための啓蒙活動「ロコモチャレンジ!推進協議会」の正会員企業として、医療向け、コンシューマー向けにかかわらず、社会に「身体を動かす喜び」を提供し続けています。
※2 2014年~2019年スポーツサポーター(スポーツ販売チャネルを主としたブランド商品対象)市場 メーカー出荷金額ベース 株式会社矢野経済研究所調べ 2020年12月現在
本調査結果は定性的な調査・分析手法による推計である