終活の窓口/「たくすノート」が登場
2021/5/20
“争続”などトラブルを、家族全員で未然に防止!いつ来るかわからない親の死に備え、相続時のシミュレーション結果を“本”にできる新サービス
相続というのは身近でありながら、対策の”必要性”があるかすらわからない人が大半を占めているのが実情です。「たくすノート」では、相続対策無料診断サイトで確認した結果を、一冊の本にまとめることが可能。相続のことは親とは話しにくい、という方でも、対策の必要性を家族に示すことが容易になるサービスです。
株式会社 終活の窓口(本社:東京都中野区、代表取締役:吉野 匠)は、2021年5月20日(木)、実家の相続対策を診断した結果を本にできる新サービス「たくすノート」を発売するプロジェクトを、クラウドファンディングにて立ち上げました。相続対策の必要性を家族にわかりやすく提示し、全員で共有することで円満で無駄のない相続を実現します。
▼ クラウドファンディングページ(Makuake):https://www.makuake.com/project/takusu-note/
▼ 「たくすノート」について:https://hanamaru-syukatsu.com/note_detail/
■葬儀社の跡継ぎながら自身の相続対策が後手に、やむなく実家を売却した辛い経験がスタート
終活の窓口が誕生したきっかけは、代表自身の相続時の苦い経験です。戦前から続く葬儀社の5代目として経営に参画し、仕事柄、相続対策の専門家に囲まれていました。しかし自身は相続対策を全くしていなかったことから、父の急逝により典型的な相続トラブルに遭遇。相続税を払うのが困難となり、祖父の代から所有していた実家の売却に追い込まれてしまいました。
そこで、相続で辛い思いをする家族を少しでも減らしたいと決意。自分の家では、どのような相続対策をすればいいのか全国の方が無料で診断できるサイト「はなまる手帳」を2021年2月に開設しました。
■相続対策の”必要性”があるかすらわからない人が大半、確認はネットで簡単に完結
「はなまる手帳」の特徴は、相続の時どのくらいお金がかかるか、トラブルが起きる可能性がないかを簡単に確認できる点。相続対策と終活を総合的にワンストップで解決することができます。
ほとんどの方にとって、相続対策は、何からしたらいいかわからない上、自分の家は相続対策の必要性があるかすら確認する場がないのが現状です。しかし「はなまる手帳」では、自宅にいながら簡単に確認することが可能。また、オンラインで専門家に相談できるため、コロナ禍でも安心安全に利用することができます。
■現物として残るのが本の強み、相続対策の必要性を家族に示すことが容易に
「はなまる手帳」で得られた診断結果を、さらに有効活用してもらいたいと追加した機能が「たくすノート」。一覧性が高く情報共有も便利で、さらに現物として残ることから、本という形を採用いたしました。
死を連想させる相続のことは親とは話しにくい、という思いを抱く人は少なくありません。しかし、診断結果を本にすることで、相続対策の客観的な必要性を家族に示すことが容易になります。後期高齢者の親は次の世代に自分の資産を“託したい”と考え、“託される”次の世代は親が築いてくれた財産を守りたい、というのがあるべき相続の姿。「たくすノート」を通じて、家族全員で家の資産をスムーズに守り抜いていける、理想的な相続実現をサポートいたします。
【株式会社 終活の窓口について】
本社:〒164-0003 東京都中野区東中野1-58-8パークハビオ東中野901
代表者:代表取締役 吉野 匠
設立:2020年4月
電話番号:03-5937-3321
URL:https://hanamaru-syukatsu.com
事業内容:
1.相続終活分野における各種士業・専門家のマッチング
2.相続対策診断により診断された問題解決ガイドブックの販売
3.その他相続終活に関わる一切の業種に向けた消費者とのマッチング
【一般の方向けのお問い合わせ先】
サービス名:はなまる手帳
TEL:0120-775-870