AOSデータ/ニア向け動画チャンネル「Husime TV」の新動画公開、
2021/4/9
『70代のスマホ挑戦「脳にいいアプリ 食事編」デジタルって人生より難しいもんか 笑』
クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下AOSデータ社)は、デジタル遺言アプリ「Husime.com」に関連して、シニア世代のデジタル活用を支援する動画チャンネル「Husime TV(ふしめ てぃーびー)」を開設していますが、このたび2021年4月8日(木)、新動画『70代のスマホ挑戦「脳にいいアプリ 食事編」デジタルって人生より難しいもんか 笑』~世界で一番デジタルを使いこなせる日本のシニアへ、企画シリーズ5~を開始いたしましたのでお知らせします。
https://husime.com/
▼YouTube Husime TV公式チャンネル「Husime TV」
https://www.youtube.com/channel/UCzJZBEK529Et5EdwUssPwcA
■「Husime TV」の概要
動画共有サイトYouTube上のチャンネル「Husime TV」において、シニア向けにデジタル機器の使用方法をわかりやすく解説する動画を無料公開しています。生活に役立つ便利なアプリや、シニア世代の関心が高い健康の維持増進に役立つアプリ、生活を楽しくするようなスマートフォンの使い方などをご紹介しています。
■新動画「脳にいいアプリ 食事編」配信スタート!
今回配信スタートした『70代のスマホ挑戦「脳にいいアプリ 食事編」デジタルって人生より難しいもんか 笑』では、スマホアプリを用いた脳の健康維持に役立つ食事管理法をご紹介しています。
「人生100年時代」を迎えた現代日本。単なる長生きではなく健康寿命をいかに延ばすかが重要です。健康寿命を考えるにあたっては、身体だけでなく脳の健康が欠かせません。わたしたちの脳は、頭や身体を使ったときはもちろん、就寝中ですらも活動し続けています。常に稼働してエネルギーを消費し続けている脳に、適切な栄養素を送り届けることはとても大切です。
■シニアこそ、脳機能アップ!
長い人生を生き抜いて知識や経験を蓄えてきたシニア層に、知的生産性を高めてその能力を存分に発揮していただければ、日本全体の活力アップにつながります。また認知症予防の観点からもシニアの脳機能向上は非常に重要です。超高齢社会を迎え人口の4分の1以上を占めるシニア層に脳機能の維持・増進を図っていただくことは、いまや日本全体の課題といえるでしょう。
■新動画の誕生の背景
脳機能アップに効果があるとされる食品は「ブレインフード」とも呼ばれ、世界的に注目が集まっています。
ブレインフードの継続的な摂取によって、脳の抗酸化作用、脳の血流改善、神経伝達物質の増加などが見込まれ、脳機能の改善・向上を図ることができるとされています。数ある脳活のなかでも食習慣の改善は特に効果的であり、人生そのものを変えると言っても過言ではありません。
さらに、脳年齢を決める要素はいくつかありますが、「食事」はご本人の意志でコントロールが可能であり、意識付けさえできれば誰でも今すぐにでも変えていくことが出来ます。おいしく、楽しく、効果的に脳機能アップを図っていただきたい。そのような思いを背景に、今回の新動画を制作いたしました。
なお、今回の新動画では、脳科学に基づいた信頼性の高いアプリを厳選してご紹介しています。(2月17日より公開の『70代のスマホ挑戦「脳にいいアプリ ブレインフィットネス編」デジタルって人生より難しいもんか 笑』に引き続き、Google Play store/AppStoreにて株式会社ベスプラより提供されている「脳にいいアプリ」をご紹介。)
■ブレインフード習慣をスマートフォンで!
脳にいい食習慣は、なんといっても毎日の継続が大切です。いくら万全の食事管理であっても、手軽さがなければ継続することはできません。紙のノートにペンで記録する食事管理法では、外食の際にノートを持ち歩くのが面倒ですが、スマホであればいつでもどこでも持ち歩いている方が多いといえます。また、シニアの方々の中には身体機能が低下していることによりペンで筆記することが億劫に感じられる方もいらっしゃるかと思います。そのような方々にとって、スマホを指でタップしていくだけで食事管理ができるアプリは大変に便利です。毎日の積み重ねが必要なブレインフードこそ、スマホの便利さ手軽さを大いに活用して習慣化することが有用です。
現在、日本では国を挙げてDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進されています。
一般的にシニアの方々はデジタルやITの分野には不慣れともいわれていますが、どの世代よりも広い知見と知的好奇心をお持ちの日本のシニア世代は、きっかけさえあれば日本のDXを牽引していく存在になりえます。そのようなポテンシャルを秘めたシニアの方々に、デジタルの力を最大限に活用して脳機能アップを図っていただき、冴え渡ったクリアな頭脳でますますデジタルを楽しんでいただきたいと考えています。
シニアの方々が知的生産性を向上させ、DX化の波の中で迎えるセカンドライフを怖がらずにエンジョイしていただければ、それが日本のDX化を促進することにもつながります。今回の新動画をその一助としてお役立ていただきたい。それが、長年にわたりDX事業を展開してきたAOSデータ社の願いです。
このたび配信スタートいたしました新動画では、HusimeTVに3回目のご登場となる望月氏(NPO法人専務理事)を出演者としてお迎えいたしました。望月氏は72歳の今なお金融商品に関する高い専門性を生かして精力的にご活躍なさっており、アクティブ・シニアのロールモデルとなる存在といえるでしょう。望月氏がいつまでも現役で活躍し続けられる秘訣として、脳機能を維持し知的生産性を向上し続けていることが挙げられます。そのような望月氏のご活躍を励みにして、日本の多くのシニアの方々にブレインフードを習慣化していただき、脳機能を維持・増進していただきたいとの思いから、今回の動画にご出演いただきました。
■デジタル遺言アプリ「Husime.com」とは
スマートフォンやタブレットを使用して誰でも簡単に「デジタル遺言」を作成できるアプリです。同じくアプリで簡単に自分史や人生の記録を残すことができる「ライフストーリー」機能や、遺言や終活などシニア世代の関心が高い情報を集めたポータル・サイトなども備えています(Android/iOS無料)。
■脳機能をアップして、Husime.comと共にセカンドライフをエンジョイ!
「Husime.com」アプリのライフストーリー機能にはコメント機能がついており、アプリ会員同士がこのコメント機能を利用して交流を楽しめるコミュニティSNSとして展開しています。SNSを用いたコミュニケーションに挑戦していただくにあたっても、脳機能の維持・増進は必要不可欠な要素といえます。HusimeTVの新動画をきっかけにブレインフードを習慣化していただいて、デジタルを活用した交流を大いにエンジョイしていただきたいと願っています。
■「遺言のDXTM」の本格的な展開に貢献するアプリ
AOSデータが提供するアプリ「Husime.com」は、デジタル遺言をAI音声で自動作成し、ブロックチェーンに保存する機能によって「遺言のDXTM」の本格的な展開に貢献してまいります。動画配信チャンネル「Husime TV」と併せて展開することで、DX時代においてシニア世代にもデジタルライフをエンジョイしていただけるようサポートしてまいります。
【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:3億5,250万円
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1100万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。今後は、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決を支援してきたリーガルテック社が行ってきたリーガルデータ事業を統合し、一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献して参ります。