スマートシニア/葬祭業のデジタル化・パッケージ販売開始
2020/12/28
加えて、参列者の高齢化やコロナ禍の3密を防ぐため、コンタクトレスな葬儀関連サービスのデジタル化が急速に進んでいます
葬儀のデジタル化サービスとは
デジタル化サービスは従来の葬儀社サービスに合わせて、デジタル化オプションとしてお客様にご提案できます。
<項目>
- 葬儀システム:香典・供花・返礼品がオンラインで完結できるシステム
- オンライン葬儀:新型コロナウイルスの影響で注目されている、葬儀の模様をZoomやLINEの機能を使用してライブ配信
- オンライン弔電:弔電を送りたいシーンで、24時間365日いつでも、どこからでも、Webでかんたんにメッセージとして送る
- 参加型お墓:お墓、仏壇、写真立て用に、自由に取付可能な金属性・セラミック製プレートのQRコードを供給します。(500年以上の耐久性) このQRコードは追悼サイトにリンクされており、故人・先祖の「思い出」がメッセージ、写真、人生史や家系図などで詰まっており、スマホで追加したりご遺族で対話できます
- スマホでの葬儀連絡:お葬式や法事へのオンラインでの連絡、芳名帳への記帳、QRコードでの受付
- 遺影・写真アルバムのデジタル化:遺影だけでなく、故人の残した写真アルバムをデジタル化します。このデジタル化した写真は故人のウェブサイト(追悼サイト)に保存されるため、永遠に先祖の「思い出」として許可された人が見れるようにクラウド保管されます
- 追悼サイト: ご遺族、友人、同僚、知人が、お亡くなりになられた大切な人を偲び、お互いの気持ちや心温まる思い出、メッセージを投稿、共有できる「思い出ウェブサイト」(追悼サイト)
ご活用のメリット
デジタル化サービスは従来の葬儀だけでなく、「終活」「供養」のプロセスを統合的にデジタル化で補完するよう設計されています。ご遺族やご友人の方々へ、ご葬儀でのご縁をライフサイクルサポートへ広げることができます。
葬儀業界のデジタル化
2015年頃から急速に拡大した、ネット葬儀仲介による、価格の透明化、低価格化は業界に大きな変化をもたらしました。従来、葬儀価格は事前の交渉がしにくいため不透明であったものを、インターネットによる価格比較や葬儀のパッケージ化により、一般の商品やサービスと同じようなりました。
現在は、30社以上の葬儀仲介サイトが葬儀社を葬儀社を紹介する時代に突入したと言っても過言ではありません。この流れが今後は、「コンタクトレス」「セルフサーブ」「ワンストップ」という3つの新たな要素が加わりよりデジタル化が進んでゆくと諸外国の例からも伺えます。 このデジタル化の大きなうねりの波の一つとして、今回のデジタル化パッケージが有り、これらのデジタル化商品が今後の葬儀業界での各社差別化のスタートになれればと弊社は考えております。
お問合せ
葬儀業のデジタル化サービスは、中小葬儀社でも安価にスタート出来るライフエンディングビジネス産業参入のスタートです。気になるサービスはお気軽にお問い合わせてみてください。
メール: support@tsuitonet.com
概要サイト:https://smartsenior.jp/product/for_partner/
ご質問などありましたら何なりとご連絡ください。