脳活性総合研究所/ブレインフィットネス「ORANGE」が40代からの認知症対策として「脳検」を導入
2020/12/14
概要
脳活総研では、認知症の兆候といわれている「認知機能の低下」を、正常時から定期的にチェックすることで把握し、対策情報の提供を目的とした定期検査「脳検」を展開しています。
この度、介護支援事業の田中ケアサービスが展開するブレインフィットネス「ORANGE」において、フィットネス会員向けに「脳検」が採用される運びとなりました。
脳の状態を早期から把握し、個々の状態にあった対処をすることで、
認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は今後も、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで
社会全体の活性化に貢献してまいります。
株式会社田中ケアサービス様 コメント
「当社は滋賀県にて介護サービスを20年にわたり展開しています。福祉事業を手がける中で、利用者様に健康で、自分らしいシニアライフを送っていただくためには、若く元気なうちから、脳と身体の健康を維持することが必要と考え、平成29年に「脳トレと運動で」頭と身体の若返りを目指せるブレインフィットネス「ORANGE」を開設いたしました。40代から80代後半まで幅広い年齢層にご利用いただいています。
これまで「ORANGE」では、軽度認知障害を計測する機器を活用していましたが、今回導入を決めた「脳検」は40代から脳年齢の測定が可能となっており、同世代と比較して脳年齢を定期的に検査できることができるため、早い段階から脳の健康を可視化することが可能になります。
会員様に一日でも長く、健康で過ごしていただくための施策として、この度「脳検」を導入することにいたしました。」
■ブレインフィットネス「ORANGE」について
「脳トレと運動で」頭と身体の若返りを目指す脳活&健活フィットネスジム
住所 〒526-0057 滋賀県長浜市北船町3−24 えきまちテラス長浜3F
URL http://bf-orange.com/
■脳活性度定期検査「脳検」について
URL https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、タブレット、スマートフォンで受検
検査監修 東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任教授 佐藤 正之 先生
<会社概要>
会社名 株式会社脳活性総合研究所
代表者 代表取締役 太田 芳徳
所在地 東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 6F
設立 2019 年 2 月 15 日
事業内容 脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP http://nokatsusoken.co.jp/
-
- 企業事例から学ぶ
- 第46回 Starley株式会社
- 記事へ
-
- 行政事例から学ぶ
- 「健康寿命延伸都市」を支える松本ヘルスバレー構想
- 記事へ
-
- メディア事例から学ぶ
- 孫がプロデュースするTikToker シニアインフルエンサー 「きょうかのばあば」
- 記事へ
-
- キャラクター事例から学ぶ
- 3世代マーケティング
- 記事へ
-
- イベント事例から学ぶ
- 2021年6月23日 映画「老後の資金がありません!」前田 哲監督取材レポート
- 記事へ
-
- 2025/3/28
- ●【高年齢者雇用に関する意識調査】65歳以降も働きたいシニア世代は約7割!就労意欲のあるシニア世代の約8割が現在の職場での継続就労を希望することが判明
- 記事へ
-
- 2025/3/28
- ●シニア世代の住まいと暮らしのセルフチェック・スマクラ健康診断結果発表!40歳~70歳100人に聞きました
- 記事へ
-
- 2025/3/27
- ●【業界初!】ウェルネスダイニングが「フレイル対策コンソーシアム」に参画!
- 記事へ
-
- 2025/3/27
- ●【2025年版 高年齢者雇用安定法 対応企業実態調査】 定年後の雇用環境整備が進む一方、 シニア層の報酬見直しとモチベーション維持に課題が残る
- 記事へ
-
- 2025/3/26
- ●「ときめくパズル」で脳アンチエイジング~累計発行部数7万部超えの人気児童書が、大人向けになって新発売!『ときめく脳活 ステンドグラスシールパズル』
- 記事へ