徳間書店/医師とトレーナーが考えた100年時代の新健康体操『100トレ』DVD付き!9月30日(水)発売!

2020/10/1

健康寿命を延ばす3つのキーワードは、
「自分の脚で歩く」、「美味しく食べる」、「快適に出す」

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「100トレ」帯付きカバー画像

 

現在の日本は、 4人に1人が65歳以上という超高齢社会です。 男性の平均寿命は81歳、 女性は87歳を超え、 人生100年時代はもはや絵空事ではありません。 その一方で、 いわゆる「自立した状態」を示す健康寿命は男性が約72歳、 女性は約74歳です。 つまり男性は平均約9年、 女性は平均約13年、 何かしらの介護が必要あるいは寝たきりの状態になることを示しています。 何も対策を取らなければ、 状況がさらに進行していくことは明白です。 このような状況を打破すべく、 生活のなかでもっとも重要とされるのが、 自分の脚で「歩く」、 美味しく「食べる」、 快適に「出す」です。 今は当たり前に出来ているこれらのことは、 誰しもできなくなる可能性があります。 介護の現場でも、 「移動」「食事」「排泄」をどの程度自分でできるのかということが、 介護の基準となります。 

この3つの力は、 何もしないと加齢とともに衰えますが、 意識してトレーニングすると、 維持することが可能です。 つまり、 この3つの力を鍛えることは、 自分らしく生き生きとした人生を送ることに直結するといえるのです。 

<100トレ公式HP> https://www.100tore.com/
 

100トレ体操とは

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歩く力を養う「脚トレ」、 食べる力を養う「口トレ」、 出す力を養う「骨盤トレ」から構成された「100トレ」の基本プログラム、 それが「100トレ体操」です。
 

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「脚トレ」書中ページ参考

<脚トレとは>
100歳まで自分の脚で歩き続けることを可能にするためのエクササイズプログラムです。
1:長時間動ける持久力 2:立ち上がるための瞬発力 3:転倒しないためのバランス力
 自分の脚で歩き続けるためには、これら全ての要素を維持していく必要があります。下半身の筋肉量は、20歳をピークに、毎年約1%ずつ減っていくと言われています。ですが、70歳、80歳になっても、適切なトレーニングさえ行えば、筋肉量は増やすことができます。そのことは、さまざまな研究で立証済みです。つまり、いつまでも歩ける脚は、適切な運動により、誰でも手に入れられるのです。脚トレは、安全かつ効率的に脚の筋肉量を増やすとともに、歩き続けるための3要素も身に付くプログラムです。
 

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「口トレ」書中ページ参考

<口トレとは>
 口は、生きている限り使い続ける臓器です。何を食べるかも重要ですが、より重要なのは食べるための口づくり。そのトレーニングが“口トレ”です。
 人は加齢の影響を受けると、口の機能が落ちていきます。また、さまざまな疾患をもつ方にとって、食べることは治療や重症化予防の基本となります。
 口や顔の筋肉は、ほかの筋肉と違い特殊ですが、ちょっとしたコツをつかんで毎日トレーニングを継続することで、着実に口の力がついていき、効果が実感できるようになります。口の機能低下に伴うサインを見逃さず、いつまでも美味しいものを美味しく食べて、楽しくおしゃべりして、スムーズに呼吸できることが目標です。日常のちょっとした隙間時間に、口のトレーニングを行うと、老若男女を問わず、笑顔がどんどん美しく魅力的になります。

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「骨盤トレ」書中ページ参考

<骨盤トレとは>
自分の力でトイレに行き、排泄することをコントロールするための骨盤底筋のトレーニングです。ポイントは3つです。
1:骨盤底筋を意識して動かす 2:さまざまな姿勢で骨盤底筋を鍛える 3:さまざまな動作で骨盤底筋を使う
排泄コントロールは、自分の意志で行う必要があります。トイレに行きたいと感じたら、適切な場所に着くまで我慢できスッキリ出せることが健康の証です。
ところが、年齢とともに排泄トラブルは多くなっていきます。これは、骨盤底筋が弱くなることが原因の一つです。女性を悩ます尿失禁や、男性の頻尿・残尿なども「骨盤トレ」によって改善や予防が期待できます。

「100トレ」プロモーション動画はコチラ

 

 『100トレ』https://www.tokuma.jp/book/b524574.html
 

「脚」「口」「骨盤」の3つの分野のスペシャリストが集結。

「脚」のスペシャリストは、 学生陸上界の最強軍団、 青山学院大学駅伝チームをはじめ、 日本を代表するトップアスリートを指導するフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏。 「口」のスペシャリストは、 加齢や生活習慣病にともなう機能低下に対するリハビリテーションを指導し、 口腔機能が、 自律神経機能に関与することによる脳機能、 循環調節をはじめ、 身体のさまざまな機能に及ぼす影響について研究している、 九州大学病院循環器内科医で医学博士の井手友美氏、 そして「骨盤」のスペシャリストは、 東京大学医学部との共同研究、 スポーツクラブ、 病院、 大学、 オンラインパーソナルなどで運動を指導し、 女性医療従事者と提携し「すべての人に骨盤底筋エクササイズを」を提唱する運動科学者、 美骨盤トレーナーの岡橋優子氏。 この3名のエキスパートが知恵と経験を持ち寄り、 移動、 食事、 排泄の不安を解消されたい方、 また、 そのご家族やお仲間、 さらに、 健康なうちから予防として行いたい方など、 多くの方に健康寿命を延ばしてもらいたい。 そのような想いで作ったのが、 100年時代の新しい健康プログラム「100トレ」です。 

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著者左より: 井手友美氏、中野ジェームズ修一氏、岡橋優子氏

脚トレ:中野ジェームズ修一(なかの・じぇーむず・しゅういち)
PTI 認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー
スポーツモチベーションCLUB100 最高技術責任者
米国スポーツ医学会認定 運動生理学士(ACSM/EP-C)
1971 年、長野県生まれ。フィジカルを強化することで競技力向上や怪我予防、ロコモティブシンドローム・生活習慣病対策などを実現する「フィジカルトレーナー」の第一人者。「理論的かつ結果を出すトレーナー」として、卓球の福原愛選手やバドミントンのフジカキペアなど、多くのアスリートから絶大な支持を得ている。2008 年の伊達公子選手現役復帰にも貢献した。
2014 年からは、青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。著書は『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』( 日経BP 社)、『世界一伸びるストレッチ』( サンマーク出版)、『青トレ』シリーズ、『定年後が180 度変わる 大人の運動』『医師も薦める 子どもの運動』(すべて徳間書店)など、ベストセラー多数。

オフィシャルTwitter  https://twitter.com/nakanojames
オフィシャルInstagram  https://www.instagram.com/nakano_james/
スポーツモチベーションHP  https://www.sport-motivation.com/

口トレ:井手友美(いで・ともみ)
九州大学病院循環器内科医 医学博士
1969 年、福岡県生まれ。心不全のなかでも心筋症の成因と治療について基礎と臨床の両面からアプローチし、とくに活性酸素、酸化ストレスによる心血管病の成因が研究テーマである。また、加齢や生活習慣病にともなう機能低下に対するリハビリテーションを指導し、心不全をはじめとするさまざまな機能低下に対する栄養と運動療法を重要視している。そのなかでも、口腔機能が、自律神経機能に関与することによる脳機能、循環調節をはじめ、身体のさまざまな機能に及ぼす影響について研究しており、全世代にわたった
「口づくりから始める食育」「笑顔づくりは健康づくり」といった観点からの健康維持を推進している。クチトレイニシアチブ世話人。

骨盤トレ:岡橋優子(おかはし・ゆうこ)
NPO 法人スマイルボディネットワーク代表
早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師
一般財団法人日本コアコンディショニング協会スーパーバイザー
1959 年、大阪府生まれ。女性医療従事者と提携し「すべての人に骨盤底筋エクササイズを」を提唱する運動科学者、美骨盤トレーナー。パナソニック社JOBA、骨盤おしりリフレの監修や、東京大学医学部との共同研究、スポーツクラブ、病院、大学、オンラインパーソナルなどで運動指導に力を注ぐ。
代表を務めるNPO では「乳がん啓発運動指導士」の育成と、術後のリハビリ「乳がん術後の楽動教室」を土井卓子医師と展開。女性の健康を支えるための活動をライフワークとしている。著書に『体が硬くてもできる! 安産のための骨盤ストレッチ』( ナツメ社)、共著に『見るみるわかる骨盤ナビ』( ラウンドフラット) などがある。
 

商品情報

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「100トレ」帯付きカバー画像

[タイトル] 100トレ 医師とトレーナーが考えた100年時代の新健康体操
[著者] 中野ジェームズ修一 井手友美 岡橋優子
[発売日] 2020年9月30日(水)より全国順次発売
[定価] 本体1,600円+税
[判型/仕様] A5判変型 DVD付き
[発売] 株式会社徳間書店
[商品URL]
https://www.tokuma.jp/book/b524574.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198651442

 

本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

<徳間書店PR窓口>
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL:03-5403-4320(直通)
pr★c-pub.co.jp  (★は@に変換してお送りください)

 

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