脳活性総合研究所/自治体が開催する高齢者向け体力測定会に「脳年齢測定器(脳検)」が導入
2020/9/25
健常時から脳の認知機能を簡単にチェック/継続的な受検で、
認知機能の急な低下を把握する取り組み
「脳活性度定期検査」(略称「脳検」)を展開する株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 芳徳、以下「脳活総研」)は、スポーツ・介護予防サービスを展開する株式会社ジェイレック(本社:東京都練馬区、代表取締役:加藤 裕之、以下「ジェイレック」)が自治体より委託を受けている高齢者向けの体力測定会にて「脳年齢測定器」が導入される運びになりましたことを発表いたします。
概要
脳活総研では、2019年より認知症の兆候といわれている「認知機能の低下」を、正常時から定期的にチェックすることで把握し、対策情報の提供を目的とした定期検査「脳検」を展開しています。
この度、介護予防事業を展開するジェイレックが自治体より委託を受けている、地域の高齢者向け体力測定会において、「脳年齢測定器」が導入される運びとなりました。
脳の状態を早期から把握し、個々の状態にあった対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は今後も、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで社会全体の活性化に貢献してまいります。
株式会社ジェイレック様コメント
「高齢化がすすむ日本において、当社は地域社会に貢献すべく運動指導やスポーツプログラムの開催等の介護予防事業を展開しています。今回、東京都の特別区が主催する高齢者向けの体力測定会において、認知機能の低下をチェックできる「脳年齢測定器」を導入いたしました。
高齢者の皆様に、「脳検」を受検いただき、脳の健康状態の経過を把握、早期に変化に気づくことで、地域全体を活性化する仕組みづくり、ひいては地域社会へ貢献していけることを期待しています。」
■脳活性度定期検査「脳検」について
URL https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、タブレット、スマートフォンで受検
検査監修 東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任教授 佐藤 正之 先生
<会社概要>
会社名 株式会社脳活性総合研究所
代表者 代表取締役 太田 芳徳
所在地 東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 6F
設立 2019 年 2 月 15 日
事業内容 脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP http://nokatsusoken.co.jp/
-
- 企業事例から学ぶ
- 第52回 株式会社ルネサンス ビジネスアワード2024 プロダクト賞企業
- 記事へ
-
- 行政事例から学ぶ
- 「健康寿命延伸都市」を支える松本ヘルスバレー構想
- 記事へ
-
- メディア事例から学ぶ
- 孫がプロデュースするTikToker シニアインフルエンサー 「きょうかのばあば」
- 記事へ
-
- キャラクター事例から学ぶ
- 3世代マーケティング
- 記事へ
-
- イベント事例から学ぶ
- 2021年6月23日 映画「老後の資金がありません!」前田 哲監督取材レポート
- 記事へ
-
- 2025/8/28
- ●【敬老の日調査】敬老の日ギフトを“贈る予定”は半数以下!?敬老の日って、どれくらい大切にされている?!敬老の日ギフトの情報メディア「敬老の日.jp」の統計アンケート調査2025年版を発表。
- 記事へ
-
- 2025/8/27
- ●「親の生前整理・片付けを手伝いたい」子は8割の一方で「手伝って欲しくない」親は6割。LIFULL 介護が親世代・子世代を対象に「生前整理・片付けに対する意識調査」を実施
- 記事へ
-
- 2025/8/26
- ●<帰省シーズンに考える、親の葬儀>親の想い、知らないままでいいですか?葬儀について親子どちらも約6割が「対話を望む」も62.4%の子世代が「話したことがない」と回答!
- 記事へ
-
- 2025/8/25
- ●「介護にまつわる意識調査」結果報告 就業状況にかかわらず広がる介護食品ニーズ 中でもフルタイム勤務のビジネスケアラーに顕著な傾向
- 記事へ
-
- 2025/8/24
- ●「朝日新聞Reライフフェス2026」 来年2月に開催決定!
- 記事へ