電通国際情報サービス/郵便局員等が実施する月1回の高齢者見守りサービスのコンテンツに採用
2020/8/5
ISID、日本郵便に認知機能トレーニング&チェックツール「CogEvo」を提供

CogEvoの利用イメージ
■CogEvoについて■
CogEvoは株式会社トータルブレインケア(本社:兵庫県神戸市)が2016年から提供するクラウドサービスで、12種類のゲームを通じ、楽しみながら手軽に認知機能別トレーニングと認知機能チェックを提供します。ゲーム・パズル感覚でタスクを解くことにより、認知機能の5つ(記憶力、注意力、計画力、見当識、空間認識力)を五角形のチャートで表現でき、認知機能の特性の把握を実現します。また、継続的に利用することで認知機能の5つの項目の経時変化を確認することもできます。既に医療機関や介護施設、薬局など約600件の導入実績があり、スポーツ選手の脳振とう復帰プログラムや企業の健康経営サポート等、医療関係以外の分野においても導入が進んでいます。
ISIDは2020年1月にCogEvoの販売パートナーシップを締結し、法人向け販売を開始しました。今回日本郵便へのサービス提供は法人に向けては初の導入となります。
ISIDは、2021年までの中期経営計画において、FinTech、デジタルマーケティング、スマートエンタープライズ、ものづくり革新等の領域で、テクノロジー、業界、企業、地域等の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進しており、金融業や製造業、流通・サービス業など、幅広い業種の顧客企業の事業創出を支援しています。今後も、高齢者向け市場における新事業開発に取り組む金融機関や一般事業者向けにCogEvo導入を推進し、高齢化社会の課題解決に貢献してまいります。
■関連プレスリリース
ISIDとトータルブレインケア、認知機能トレーニング&チェックツール「CogEvo」で提携
~金融機関や一般事業者による高齢者向けサービス開発を支援~
https://www.isid.co.jp/news/release/2020/0109.html
■電通国際情報サービス(ISID)について
ISIDは、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」をビジョンに、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支援しています。金融、製造、ビジネスソリューション、コミュニケーションITの4領域で培ったソリューションの提供に加え、テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与するソリューションを生み出し続けます。詳細は、公式WEBサイトをご覧ください。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
-
- 企業事例から学ぶ
- 第53回 株式会社ルネサンス
- 記事へ
-
- 行政事例から学ぶ
- 「健康寿命延伸都市」を支える松本ヘルスバレー構想
- 記事へ
-
- メディア事例から学ぶ
- 孫がプロデュースするTikToker シニアインフルエンサー 「きょうかのばあば」
- 記事へ
-
- キャラクター事例から学ぶ
- 3世代マーケティング
- 記事へ
-
- イベント事例から学ぶ
- 2021年6月23日 映画「老後の資金がありません!」前田 哲監督取材レポート
- 記事へ
-
- 2025/11/2
- ●認知症との共生および予防に向けて 9月の世界アルツハイマー月間の活動報告
- 記事へ
-
- 2025/11/1
- ●株式会社小学館「介護のなかま」とnarrative株式会社が共同事業として、お花の定期便サービス「お花のなかま」をスタート
- 記事へ
-
- 2025/10/31
- ●【蔦屋書店】人生100年時代に、年齢に沿ったおすすめの本をご紹介する「コンシェルジュ文庫」を10/24(金)から全国の蔦屋書店で開催
- 記事へ
-
- 2025/10/30
- ●【郵送検査事業LaBost】自宅でできる認知症リスク検査「APOE遺伝子検査キット」が好評により”まとめ割”を継続!NHKでも取り上げられた「APOE遺伝子」のタイプを解析し認知症対策へのヒントを提供
- 記事へ
-
- 2025/10/29
- ●「噛むこと」を研究するロッテ ガムを使用した口腔健康プログラムで介護費 約1.2兆円(年間)抑制の可能性を発表
- 記事へ






