チカク/新しい帰省のカタチとは?
2020/4/22
「今年は帰省できない…」緊急事態宣言下で迎える大型連休
今注目の“デジタル帰省”――「まごチャンネル」出荷台数は昨年の対1-3月比で2倍以上に
いよいよ来週からゴールデンウィークを迎えますが、今年は緊急事態宣言下という異例の事態で、「帰省できない」「孫に会えない」という声が拡がっています。そんな中、株式会社チカク(東京都渋谷区、代表取締役社長・梶原健司)が開発したIoTデバイス「まごチャンネル」を活用した、遠く離れた家族をつなぐ“デジタル帰省”をする方が増えてきています。
■ SNSで拡がる「帰省したくてもできない」という悲痛の声
今、SNS上ではコロナ感染拡大防止のため「帰省したくてもできない」という声が拡がっています。
今、SNS上ではコロナ感染拡大防止のため「帰省したくてもできない」という声が拡がっています。
- 島根にもコロナが出て、主人の親戚が心配。今年はGWも帰省できないし、島根のおじいちゃんおばあちゃんに会えるのはお盆かお正月かな。。
- ギリギリまで様子を見てたけどGWの義実家の帰省のキャンセルが確定。1年以上帰省をしていなかったし、歩くようになった孫の顔をみたかったんじゃないかなーと思うけど、こればかりは仕方がない。
- 1月に肺癌の手術をしてて、コロナにかかったら間違いなく危ないおばあちゃん。
笑顔でまた会いたいから、今は電話越しで我慢。
■ 実家にネット環境やスマホがなくても、スマホから実家のテレビに動画を送れる「まごチャンネル」
「まごチャンネル」はスマホで撮影した写真や動画を、実家のテレビに直接送信でき、テレビの大画面で写真や動画を楽しむことができるサービス。通信回線を搭載しており、実家の自宅にインターネット環境や取り付け工事等は一切不要です。
テレビの大画面のため、お孫さんを近くに感じられ、思わず手を広げて「抱きしめたい」「元気だよ~」と、テレビに声を掛ける高齢者も多く、このことはスマホでは体験できない大きな魅力です。
「まごチャンネルを生きがいにしている」「亡くなる寸前まで楽しんでいた」等、全国の高齢者から直筆の感謝の手紙も数多く寄せられ、中には地元の食材を送ってくださるユーザー様もいらっしゃいます。
価 格:本体19,800円(税込)、月額使用料1,628円(税込)
https://www.mago-ch.com/
https://www.mago-ch.com/
■ 帰省を控えて、「まごチャンネル」を購入した方の声
最近ではコロナ感染拡大に伴い、帰省を控えて、「『まごチャンネル』を購入したい」というお問合せも多く、出荷台数は昨年の対1-3月比で2倍以上となっています。
- 大分の実家の母が体調を崩し、 2月に帰省する予定でしたが、 父が糖尿病でもあり、 万一新型コロナウィルスに感染すると母の介護が難しくなるため、 急遽、 帰省を取りやめて、 「まごチャンネル」を購入しました。実家も「まごチャンネル」をとても楽しみにしており、帰省ができなくても、親孝行をしている実感があります。(30代女性)
- 自宅近くのお子さんが新型コロナウィルスに感染したことがわかりました。万一、 自分たちも感染し、高齢の両親にうつしてしまうのが心配で、当面、会うことを控えることにし、「まごチャンネル」を購入しました。言葉を話し出した3歳の子どもの動画を送るのが楽しみです。(40代男性)
※もちろんユーザーのご紹介も可能です。
■ コロナ禍の中で家族の絆を守るサービスとして紹介
2020/4/3 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、帰省を控える動きが拡がっている中で、家族の絆を守る注目サービスとして、「まごチャンネル」をご紹介いただきました。
2020/4/3 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、帰省を控える動きが拡がっている中で、家族の絆を守る注目サービスとして、「まごチャンネル」をご紹介いただきました。
(上記以外のこれまでの主なメディア紹介実績)
- NHK「おはよう日本」(2019/10/23)
- AERA(2019/12/23)
- 産経新聞朝刊(2020/1/20)
- 日本経済新聞朝刊(2020/2/13)
- 福岡放送「めんたいワイド」 (2020/2/13)
- 共同通信配信(2020/2/12)により、岩手日報、下野新聞、静岡新聞、熊本日日新聞、信濃毎日新聞、南日本新聞で掲載(弊社確認分のみ)
- 宮崎放送「ニュースNext」(2020/4/20) http://mrt.jp/localnews/?newsid=00033901