一般社団法人日本腸活体質改善アカデミー協会/2020年4月15日(水)設立
2020/4/15
コロナウィルスの感染拡大で浮き彫りになった、免疫力を高める事の重要さ!
重症化している高齢者はピーク時の20代より90%も免疫力が低下している。
その免疫細胞は70%は腸内にある。
4月15日(水)一般社団法人 日本腸活体質改善アカデミー協会を設立致しました。
当協会では、今注目の腸内環境を整える方法や免疫力を高める食事法など、腸から体質改善(食事・運動などのよって体の性質を変えること)を学び、教えることを目的とした協会です。
更には当協会の認定講師として、活躍することも可能です。
世界中で猛威を振るうコロナウィルスの感染拡大が連日ニュースを賑わせております。
コロナウィルスには新薬やワクチンがないため、感染しないと同時に免疫力を高める事にも大変注目されております。
最近”腸活”と言う言葉が耳なじみになってきておりますが、腸内環境を整えると9割の病気を遠ざけられると言う本があるほど、腸と病気は密接しております。
腸管には70%の免疫細胞があり、日々ウィルスやがん細胞などと戦ってくれています。
コロナウィルスも同様、体内に入ると免疫細胞が戦ってくれて、免疫力が高い若者は無症状で済んでしまいますが、腸の機能が低下した60代以上は免疫力も低下しているので、重症化しやすいと言う事です。
今回のコロナウィルスでも、死亡している人の割合として、60代以上が8割を占めております。
また当協会では認定講師制度があり、フリーランスとして活躍する事も可能です。
こちらもコロナウィルスの影響で、学校の臨時休業で会社を休むことを余儀なくされる女性が多く居る事を感じております。
また女性は男性に比べ、色々なシーンでステージが変わりますがその度に仕事を犠牲にする場面も多いかと思います。
例えば結婚や不妊治療、産休・育休、親の介護などの場面です。
私自身も妊活経験があり、働きにくさを感じ離職致しました。
どんな場面においても自分らしく好きな事を仕事にして生き生きと働いてほしいと強く想い、講座の開講のみならず、認定講師と言う制度を作りました。
フリーランスという働き方により、自分の働き方を自由に選べる。
どんな状況でも場面でも仕事を犠牲にしなくて良い。
この様な自粛ムードの中でも、在宅で仕事ができる状況が可能である。
そんな働き方を提案致します。
当協会を通して家族を守る多くの女性の食や働き方、更には人生が変わる事のお手伝いが出来れば幸いです。
-
- 企業事例から学ぶ
- 第46回 Starley株式会社
- 記事へ
-
- 行政事例から学ぶ
- 「健康寿命延伸都市」を支える松本ヘルスバレー構想
- 記事へ
-
- メディア事例から学ぶ
- 孫がプロデュースするTikToker シニアインフルエンサー 「きょうかのばあば」
- 記事へ
-
- キャラクター事例から学ぶ
- 3世代マーケティング
- 記事へ
-
- イベント事例から学ぶ
- 2021年6月23日 映画「老後の資金がありません!」前田 哲監督取材レポート
- 記事へ
-
- 2025/3/28
- ●【高年齢者雇用に関する意識調査】65歳以降も働きたいシニア世代は約7割!就労意欲のあるシニア世代の約8割が現在の職場での継続就労を希望することが判明
- 記事へ
-
- 2025/3/28
- ●シニア世代の住まいと暮らしのセルフチェック・スマクラ健康診断結果発表!40歳~70歳100人に聞きました
- 記事へ
-
- 2025/3/27
- ●【業界初!】ウェルネスダイニングが「フレイル対策コンソーシアム」に参画!
- 記事へ
-
- 2025/3/27
- ●【2025年版 高年齢者雇用安定法 対応企業実態調査】 定年後の雇用環境整備が進む一方、 シニア層の報酬見直しとモチベーション維持に課題が残る
- 記事へ
-
- 2025/3/26
- ●「ときめくパズル」で脳アンチエイジング~累計発行部数7万部超えの人気児童書が、大人向けになって新発売!『ときめく脳活 ステンドグラスシールパズル』
- 記事へ