ヘルパーリンク/千葉市で新サービス「便利すぎる宅配弁当屋さん」を開始します!
2020/3/30
宅配弁当のついでに「電球交換」「瓶の蓋開け」「買い物の代行」
「ちょっとしたお願い」なんでも対応する高齢者向け新サービス

【事業内容】
同社は、日常生活でサポートが必要な高齢者(以下、利用者)と、空き時間に自分のスキルを活かして高齢者をサポートする登録制の住民スタッフ(以下、サポーター)を、ウェブ上でマッチングし今日の介護人材不足解決を目的としたサービスを展開しているベンチャー企業です。

介護保険外の自費サービスとして、全国的にも新しい形のサービスを展開。千葉市内の地域包括支援センターやケアマネージャーと連携しつつ、リリースから半年で登録サポーター数300名・利用件数2,000件を超えました。2019年11月開催の第18回「ベンチャーカップ CHIBA」では、地域と行政のニーズに的確に応える仕組みが評価され、優秀賞を受賞しました。

▲ヘルパーリンク、第18回「ベンチャーカップ千葉」にて優秀賞
【新サービスの特徴】
新サービス「便利すぎる宅配弁当屋さん」では、弁当配達のついでに高齢者の日常的なちょっとしたお困りごとに、配達員として働く住民サポーターが対応します。既存の大手配食サービスでは対応していない配達時の「ご要望」に、その場で対応するのがこのサービスの特徴です。買物代行等その場で対応しきれないリクエストをいただいた場合には、配達員からヘルパーリンク本部へ連絡。近隣にいる別の住人サポーターが、最短時間で対応できる仕組みとなっています。
配達する弁当は、大きく2パターンを予定。
1、ヘルパーリンクのスタッフで高齢者の栄養指導に長けた管理栄養士が監修し、「千産千消」の食材中心に構成された高齢者向けバランス志向の自社弁当。
2、地域のレストランや飲食店に弁当製造を依頼し、お店の味を自宅で味わえる宅配弁当。
上記から選択して注文いただいた弁当を、ご自宅・サロン会場などご希望の場所に配達します。
【ビジョン】
当サービスの最大の狙いは、弁当配達を契機として「人・物(サービス)・場所」等の既存の地域資源を活用し、地域力で地域在住の高齢者をサポートする仕組みを、日常生活圏域ごとに創設していく事です。
【クラウドファンディング実施中】
現在、クラウドファンディングサイト「GoodMorning」にて新事業立ち上げの資金調達・協業者を募っています。
https://camp-fire.jp/projects/view/245774
※当プロジェクトは、千葉市「クラウドファンディング活用支援事業」の補助金を活用した企画です。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社ヘルパーリンク
広報担当:樋谷(ひだに)祐希
電話:050-5359-7358
メールアドレス:info@helper-link.com
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