ザップ/『月刊あいらいふ別冊・退院ハンドブック[2020年3月]』3/5(木)発刊

2020/3/2

高齢者の入退院と介護は突然に…。
誰が?どのように?生活は?仕事は?解決のヒントがきっと見つかる 

 

 株式会社ザップ(本社:東京都品川区 代表者:土井 基史)は、『月刊あいらいふ別冊・退院ハンドブック[2020年3月]』(以降、『退院ハンドブック』)を、3月5日(木)発刊いたします。
 
退院ハンドブック
 
 『退院ハンドブック』は、突然の入院、そして退院で、混乱する家族の不安を整理して解決するためのハンドブックです。病院の医療ソーシャルワーカーや看護師が退院案内時に患者本人や患者家族へ説明・配布するための退院支援ツールとして2016年11月に発刊され、ご好評いただいております。
 
退院ハンドブック中面
 
 
 増補改訂第8版となる今回は、入退院、在宅介護のさらに外側、介護者の仕事に目を向けた特集を組みました。入退院を機に突然介護の始まる方は、全体の約3割というデータもあります。突然始まる介護の場合、どうしても要介護者へ意識が向いてしまいがちですが、介護者の環境整備も必要です。今回の特集では、介護者が仕事を続けながら介護することを支援する制度を紹介します。
 
退院ハンドブック中面2
 
 入院により、初めての介護あるいは老人ホーム入居の可能性に直面する方も少なくありません。関連の知識が充分でないまま退院までの短期間に素早い決断を求められる事柄は数多くあります。『退院ハンドブック』では、退院後の自宅療養に関わる様々なサポートや費用のこと、自宅療養以外の選択肢など、ポイントを整理し、わかりやすく説明しています。また、末期ガンや胃ろう等医療依存度の高い方、リハビリの必要な方、認知症の方など、退院時のお悩みに応じた解決策をナビゲーション形式で解説。患者ご本人やご家族のご要望に合った施設が一目でわかります。

 また、介護離職防止への取り組みにつきましては、『あいらいふ』本誌でも今年1月号から取り上げています。少子高齢化が進み、介護の問題の深刻化が懸念される今、社会や私達一人ひとりができることを模索しながら、これからも本誌や別冊を通じて提示していく所存です。

「退院後の要介護者と介護者の生活」を、一日も早く知りたい、安心したい、そんな方々へ、お役立ち情報満載です。

本誌の無料お取り寄せは、
「あいらいふ入居相談室サイト」
https://i-life.net/
またはフリーダイヤル
0120-007-097
にて承ります。

月刊介護情報誌『あいらいふ』編集部

【誌名】『月刊あいらいふ別冊・退院ハンドブック [2020年3月]』
【発行部数】3 万部
【配布場所】首都圏を中心としたエリアの病院など約2,000か所

 
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