quantum/iFデザインアワード2020を受賞
2020/2/10
日常を旅するクルマイス「Wheeliy(ウィーリィ)」がプロダクト分野で受賞
株式会社QUANTUM (本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:高松充、以下「quantum」、読み方:クオンタム) は、この度、国際的に権威のある「iFデザインアワード2020」を受賞いたしました。
「iFデザインアワード」は、「iF International Forum Design GmbH」が主催する、半世紀以上の歴史を持つ世界的に権威あるデザイン賞で、全世界の工業製品を対象として優れた工業デザインを選定しています。
今回受賞いたしましたのは、quantumが医療・福祉機器メーカーの株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社長:民秋清史、以下「モルテン」)と共同で開発した日常を旅するクルマイス「Wheeliy(ウィーリィ)」で、56の国と地域から集まった7,298件の本年の応募デザインから厳正な審査を経てプロダクト部門での受賞となりました。
今回受賞いたしましたのは、quantumが医療・福祉機器メーカーの株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社長:民秋清史、以下「モルテン」)と共同で開発した日常を旅するクルマイス「Wheeliy(ウィーリィ)」で、56の国と地域から集まった7,298件の本年の応募デザインから厳正な審査を経てプロダクト部門での受賞となりました。

受賞概要
○受賞内容:「iFデザインアワード 2020」(カテゴリー:product)
○受賞製品:Wheeliy(ウィーリィ)
○発売日 :2019年4月12日
○受賞内容:「iFデザインアワード 2020」(カテゴリー:product)
○受賞製品:Wheeliy(ウィーリィ)
○発売日 :2019年4月12日
●Wheeliy(ウィーリィ)について( https://www.molten.co.jp/health/wheeliy/ )

Wheeliy(ウィーリィ)は、quantumとモルテンが共同開発した、障がいがあっても多くの介助を必要とせず、アクティブに活動する人向けのクルマイスです。quantumはコンセプトの設計とプロダクトデザインを全面的に担当しました。
視力を矯正する器具であった眼鏡が、暮らしやファッションの中で当たり前の存在である「メガネ」になったように、車椅子の枠を超え、街の景色になる「クルマイス」を作りたい。そんな思いに基づいて開発した「Wheeliy」は、車椅子に不慣れな方がどう操作すればいいか直感的に理解できるようにアクセントカラーのイエローを配置するなど、周囲のサポートも含めたクルマイスでの快適な移動を追求したデザインになっています。
2019年4月に販売開始、9月にはパワードライブ機能とパワークッションを搭載したモデルも発表しています。
「Wheeliy」について詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.molten.co.jp/health/wheeliy/
また、「Wheeliy」についての詳細は、iFの総合デザインポータルサイトiF WORLD DESIGN GUIDEのWinnersからもご覧いただけます。
●「iFデザインアワード」について

iFデザインアワードは、67年にわたり国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして、またiFロゴは優れたデザインの証として広く認知されています。
賞は、プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、サービスデザイン、建築、インテリア・内装、プロフェッショナルコンセプトの7分野で構成されています。
すべての受賞デザインはiF WORLD DESIGN GUIDE 及び iF design appに掲載し、ハンブルグ(独)にある施設 iF design exhibition in Berlin にて展示します。
賞は、プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、サービスデザイン、建築、インテリア・内装、プロフェッショナルコンセプトの7分野で構成されています。
すべての受賞デザインはiF WORLD DESIGN GUIDE 及び iF design appに掲載し、ハンブルグ(独)にある施設 iF design exhibition in Berlin にて展示します。
●quantumについて (https://www.quantum.ne.jp)

quantumは、未来のビジネスを生み出すことにこだわるスタートアップスタジオ。
世の中にこれまで無かった新たな価値を提供し、わたしたちの未来を想像の一歩先へと塗り替えます。
未来のビジネスを<いま、ここで>起動するための様々な専門性を持つ社員と機能を備え、連続的に新しいプロダクトを生み出しています。
世の中にこれまで無かった新たな価値を提供し、わたしたちの未来を想像の一歩先へと塗り替えます。
未来のビジネスを<いま、ここで>起動するための様々な専門性を持つ社員と機能を備え、連続的に新しいプロダクトを生み出しています。
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