シニアライフクリエイト/7年間続けている1月23日に贈るプレゼント
新たな趣味になった高齢者も。123(ワンツゥスリー)の日、弁当と一緒に「楽しみ」を配達、2020年は「うな玉弁当」と「富士山と桜」のちぎり絵
高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋洋)は、宅配弁当サービス「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」で2014年から毎年1月23日を「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」の日とし、お客様に特別メニューの弁当と一緒に「ちぎり絵キット」をプレゼントしています。
2020年「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」の日の特別メニューは「うな玉弁当」、ちぎり絵のデザインは「富士山と桜」です。
◆今年で7回目、ちぎり絵やぬり絵のプレゼントで新たな趣味につながった人も
1月23日を「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」の日として、特別メニューの弁当と一緒にプレゼントを届けるようになったきっかけは、日頃ご愛顧いただいているお客様に感謝の気持ちを伝えたいという想いからでした。また、昔を思い出して懐かしさを感じたり、季節を感じることで家族や友人との会話が広がったり、作品を作ることで完成する楽しみができたりと、日々の暮らしに楽しみや生きがいを増やしたいという想いもあります。実際にプレゼントがきっかけで、ちぎり絵を趣味として楽しむようになったお客様もいらっしゃいました。そのお客様は愛犬が他界して塞ぎがちだったところ、ちぎり絵が楽しみになり、今では生きがいの1つになっているとの声もありました。また、ちぎり絵やぬり絵は手先を使い、配置や色を考えて作品を仕上げていくので、頭の体操にもつながると考えています。
◆2020年“123の日”は、人気の“うなぎ”を使った「うな玉弁当」を提供
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」では、毎月高級食材を使った「行事食」を提供しています。
この「行事食」でも“国産のうなぎ”を提供していますが「献立を見ただけでも元気がでる」と人気です。また“うなぎ”には特別な思い出がある人も多く、弁当を配達したときにも家族で食べた思い出や、仕事の会食で食べた思い出など、お客様との会話も弾みます。
当社は今後もこの“123の日”の特別メニューやプレゼントをはじめ、食を通じての楽しみはもちろんのこと、健康寿命延伸を支えていく事業活動を行っていきます。
当社は現在、高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」を、全国で約350店舗展開しており、うち約300箇所の市区町村行政から配食サービスを受託しています。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しています。昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近しい存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。価格は利用者の懐にやさしいワンコイン(500円+税・おかずのみ)を基本とし、おかずのみ(500円+税)とごはんつき(550円+税)を選択可能とすることで、ごはんを炊く・よそうといった自分でできることは自分でしていただく形態になっており、高齢者の自立も促しています。食事の内容は全て管理栄養士が監修しており、高齢者の健康に配慮した「普通食」はたんぱく質がしっかり摂れる献立になっており、その他にも活動的な方向けの「健康ボリューム食」、噛む力・飲み込む力が弱った方向けの「やわらか食」「ムースセット食」など、高齢者の生活や状態に合わせたバラエティー豊かな食事を提供しています。また、食事とは体の栄養になるだけでなく、心の栄養にもなければならないと考え、毎月の楽しみとして月1回「行事食」という特別な弁当を提供しています。その食材は、黒毛和牛のハンバーグや車エビの天ぷら、国産のうなぎを用いたうな丼など、高齢者が食べる喜びを感じ、家族や友人に思わず自慢したくなるような食事を目指したものとなっています。
当社は過疎化などで人口の50%以上が65歳以上となった「限界集落」と呼ばれる地域にも積極的にサービスを展開しています。愛着のある家でいつまでも暮らしたいと願う高齢者は非常に多く、そんな方々が生まれ育った街でいきいきと暮らせるよう、「沖永良部島」や「壱岐島」、「五島列島」などの離島や山間部にもお食事をお届けしています。
会社名: 株式会社シニアライフクリエイト
代表: 代表取締役社長 高橋 洋
本社: 東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F TEL. 03-5427-3981
ホームページ: http://slc-123.co.jp/
設立: 1999年12月
資本金: 28,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営