スギホールディングス/乗り合いサービス「チョイソコ」がグッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン]を受賞
乗り合いサービス「チョイソコ」がグッドデザイン特別賞であるグッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン]を受賞
株式会社スギ薬局(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:杉浦克典)とアイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:伊勢清貴)は、公益財団法⼈⽇本デザイン振興会が主催する「2019年度グッドデザイン賞」(通称:Gマーク)において、乗り合いサービス「チョイソコ」がグッドフォーカス賞[新ビジネスデザイン]を受賞しました。この賞は、新たなビジネスモデルや新産業の創出、イノベーションの促進に寄与する優れたデザインに贈呈される特別賞です。
■乗り合いサービス「チョイソコ」の目的
当社グループは、スギ薬局において、調剤併設型ドラッグストアを中心に東名阪エリアに1,200店舗以上を展開し、調剤事業においては、年間850万枚を超える処方箋応需を行うとともに、450を超える店舗において在宅調剤を実施しています。また、予防・未病期においては、300人を超える店舗所属の管理栄養士を活用した健康データの測定及びその結果に基づいた食と運動の両輪での予防医療領域サービスを提供しています。さらに、スギHD100%子会社のスギメディカル株式会社において、地域の患者様にとって最適な地域包括ケアシステムの実現を目指し、訪問看護・居宅介護支援事業を展開しています。
当社グループは、スギ薬局において、調剤併設型ドラッグストアを中心に東名阪エリアに1,200店舗以上を展開し、調剤事業においては、年間850万枚を超える処方箋応需を行うとともに、450を超える店舗において在宅調剤を実施しています。また、予防・未病期においては、300人を超える店舗所属の管理栄養士を活用した健康データの測定及びその結果に基づいた食と運動の両輪での予防医療領域サービスを提供しています。さらに、スギHD100%子会社のスギメディカル株式会社において、地域の患者様にとって最適な地域包括ケアシステムの実現を目指し、訪問看護・居宅介護支援事業を展開しています。
昨今、日本においては、高齢化の進展とともに買い物や通院が困難になる買物弱者、医療弱者が社会問題となっています。特に高齢者にとっては、買い物や地域活動、文化活動などに対する外出頻度の減少による介護リスクの増大につながるとともに、十分な医療サービスが受けられなくなるなど、切実な問題となっています。
こうした流れにおいて、地域住民の日常生活における気軽で安価な移動支援サービスが求められております。
こうした中、当社グループとアイシン精機株式会社が、互いの経営資源を活用し、協業することにより、買物弱者・医療弱者の日常生活における新たな移動支援サービスを創出することといたしました。高齢になって自家用車が運転できなくなっても、外出頻度が維持され、かかりつけの医療機関で適切に診療を受けられる社会を目指してまいります。
■サービスの特徴


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