現役メーカー役員 山下さんが選ぶ 日本のドラマ・映画
現メーカー会社役員の「山下さん」に日本国内のドラマ・映画コンテンツでお好きなものを3つ選らんでいただきましたので、ご紹介します。
<プロフィール>
- 名前 : 山下さん
- 年齢 : 64歳
- 職業 : 現メーカー役員
- 趣味 : ゴルフ、お酒
仕事に厳しく、怒ると少し怖い。 ただし、奥さんには頭が上がらない。 人付き合いが良いので、平日・休日に関わらず動きまわり、非常にアクディブ。過去の栄光にすがる事なく、現実を見つめ、健康にも気づかいはじめた。
No.1 「男はつらいよ」
渥美清主演、山田洋次原作・監督のテレビドラマおよび映画。ドラマは1968年〜1969年フジテレビで放送され、映画シリーズは、1969年〜1995年48作、1997年に特別編1本が製作された。映画全作品がヒットし30作を超えた時点で世界最長の映画シリーズとしてギネスブック国際版にも認定された。
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては何かと大騒動を起こす人情喜劇シリーズ。毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも、失恋するか身を引くかして成就しない寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描く。主人公の名前から、作品自体も「寅さん」と呼ばれることが多い。
No.2 「釣りバカ日誌」
作・やまさき十三、画・北見けんいちの釣り漫画で、1979年から小学館『ビッグコミックオリジナル』で連載された漫画作品であり、映画化、アニメ化された作品。映画は、1988年に公開されて以降ほぼ毎年1本新作が公開され、2009年公開の第22作「釣りバカ日誌20 ファイナル」をもって完結した。出演は西田敏行、三國連太郎。
万年ヒラのサラリーマンであるハマちゃんこと浜崎伝助は、上司の佐々木課長に教わった釣りにすっかりハマってしまい自他共に認める「釣りバカ」に。ある日ハマちゃんはひょんなことから知り合った「スーさん」という初老の男性を釣りに誘う。しかしこのスーさん、他ならぬハマちゃんが勤める会社『鈴木建設』の社長・鈴木一之助だったのである。この2人の奇妙な友情を中心に、ハマちゃんの釣りバカぶりがもたらす珍騒動を描く人気シリーズ。
No.3 「暴れん坊将軍」
テレビ朝日で1978年〜2002年にレギュラー放映された、時代劇シリーズ。主演はシリーズを通して松平健で舞台版も上演されている。視聴率はスタート時の9%から徐々に数字を伸ばし1年後には15%を超える人気番組となった。放映回数は計832回と、同じ俳優が演じた単一ドラマとしては大川橋蔵の『銭形平次』888回に次ぐ長寿番組。
江戸幕府の八代将軍・徳川吉宗が、町火消“め組”に居候する貧乏旗本の三男坊・徳田新之助に姿を変え、市井(しせい)へ出て江戸町民と交流しながら、世にはびこる悪を斬る勧善懲悪もの。
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