ベスプラ/脳にいいアプリ
脳にいいアプリ、自治体向け「共生」と「通いの場」推進を強化
~ICTで高齢者を健康に。
市町村の負担を軽減させ、健康を手厚く楽しくする試み~
株式会社ベスプラ(社長:遠山陽介、以下:ベスプラ)は、脳と体の健康維持アプリ『脳にいいアプリ』に「共生」を目的とした、地域の人と人を繋げるグループ機能や、家族が近くの人に捜索依頼を行える機能、「通いの場」に行く度にBINGOが楽しめる通いの場推進機能を、2020年2月より自治体向けサービスに機能追加いたします。
■背景
認知症施策推進関係閣僚会議において、「認知症施策推進大綱」を令和元年6月18日にとりまとめ、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「共生」を目指し、通いの場の拡大など「予防」の取組を推進していく事が発表されました。
認知症施策推進関係閣僚会議において、「認知症施策推進大綱」を令和元年6月18日にとりまとめ、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「共生」を目指し、通いの場の拡大など「予防」の取組を推進していく事が発表されました。
■自治体の役割
上記より自治体は「自立支援・重度化防止等に資する施策の推進等」が国から求められ、特に「介護予防/日常生活支援」および「要介護状態の維持・改善」を行う必要が出てきました。
■脳にいいアプリの自治体向け健康サービス機能開発
上記よりベスプラは自治体の役に立てるように脳にいいアプリに以下の機能を実装いたします。
・近隣の人と人とを繋げて、より多くの人が健康活動に参加・話題にできる「グループ」機能
・家族向けとして、高齢家族の所在が不明の場合に、近くの人に捜索依頼が出せる「捜索依頼」機能
・自治体および通いの場事業者と連携し、「通いの場」に行く度にBINGOが楽しめる「BINGO」機能
・著しい歩行能力や脳年齢の低下を検知すると、地域包括支援センターへ電話を促す「アラート」機能
・ケアマネージャーや健康生活相談員向けの健康状態把握や相談のやりとりができる「健康ケア」機能
自治体は、市民の人数に限らず「月額3万円」で当サービスを導入する事が可能です。ご興味がある自治体のご担当者様はベスプラまでご連絡ください。【株式会社ベスプラ:https://www.bspr.co.jp】
■サービス
【脳と体の健康維持アプリ「脳にいいアプリ」:https://www.braincure.jp】
【高齢家族の健康を見守る「家族サイト」:https://www.braincure.jp/reference.html】
【図1.自治体向けサービスイメージ】
【図2.脳と体の健康維持アプリ『脳にいいアプリ』】
【図3.健康管理や相談ができる『ケアサイト』】