チャーム・ケア・コーポレーション/「認知症改善プロジェクト」を開始

介護付有料老人ホームを運営するチャーム・ケア・コーポレーションが、東北大学村田裕之特任教授監修による「認知症改善プロジェクト」を開始

 

首都圏・近畿圏を中心に介護付有料老人ホームを運営する株式会社チャーム・ケア・コーポレーション(本社:大阪府大阪市 / 代表取締役社長:下村隆彦 / 以下チャームケア)。介護の質を向上させるため8月1日(木)より、東北大学村田裕之特任教授監修による「認知症改善プロジェクト」を開始します。

 

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本プロジェクトは東北大学が提唱するスマート・エイジングの考え方に基づき、日々の運動やアクティビティを通じて認知症の改善に取り組んでまいります。
本プロジェクトの開始を記念し、8月9日(金)に下記要領にて第1回目のセミナー「チャーム・カレッジ」を開催します。

第1回チャーム・カレッジ 開催概要

  • 日程:2019年8月9日(金)
  • 時間:14:00~15:30
  • 会場:チャームプレミア グラン 松濤 〒150-0047 東京都渋谷区神山町19番15号 http://www.charmcc.jp/east_homes/charmpremier_grand_shouto/
  • 最寄駅:JR「渋谷」駅より徒歩約14分(約1.1km)
  • 定員:20名
  • 参加費:無料

 

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村田 裕之 先生

東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター特任教授
東北大学スマート・エイジング・カレッジ副校長

東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター特任教授。村田アソシエイツ代表。日本のシニアビジネス分野のパイオニアとして多くの民間企業の新商品・サービス開発を支援。2006年スマート・エイジングのコンセプトを提唱し、センター設立に参画、日本発の対認知症非薬物療法「学習療法」の米国導入を実現した。高齢社会研究の第一人者として講演、新聞・雑誌への執筆、著書も多数。高齢化の国際情勢にも詳しく、海外諸国より頻繁に講演者として招聘される。2018年5月Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsにより優れた業績を上げた人として「GLOBAL AGEING INFLUENCERS」に選ばれた。

【主な著書】

主な著書に「スマート・エイジング 人生100年時代を生き抜く10の秘訣」(徳間書店)、「親が70歳を過ぎたら読む本」(ダイヤモンド社)、「スマート・エイジングという生き方」(川島隆太教授との共著、扶桑社)、「どうする?親の家の片づけ」(PHP研究所)、など

 

東北大学が提唱するスマート・エイジング(Smart-Aging)とは?

  •  定義:エイジングによる経年変化に賢く対処し、個人・社会が知的に成熟すること。
  • 個人は、時間の経過とともに、たとえ高齢期になっても人間として成長でき、より賢くなれる、社会はより賢明で持続的な構造に進化することを意味します。

参考文献:川島隆太・村田裕之共著「スマート・エイジングという生き方」

 

 

スマート・エイジングのための4条件

 

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  1. 身体を動かす習慣
  2. 脳を使う習慣
  3. バランスのとれた栄養習慣
  4. 人と積極的に関わる習慣

 

会社概要

名称: 株式会社 チャーム・ケア・コーポレーション
所在地: 大阪市北区中之島3丁目6番32号 ダイビル本館19階
代表者: 代表取締役社長 下村 隆彦
事業内容: 「介護付有料老人ホーム」及び「住宅型有料老人ホーム」の運営ほか

 

 

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