高齢者見守りサービス『NiSUMU CARE(ニスムケア)』提供開始

2024/4/2

センサーでのモニタリングと安否確認サービスの導入で日本の夫婦の約7 割が「共働き」かつ超高齢化社会における高齢者の見守り事情を改善

 

~ 管理会社の約8割が拒否感を抱く“高齢者の賃貸物件入居”の課題解決に貢献~

 

 スマートセキュリティおよびスマートタウン事業の株式会社Secual(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菊池 正和、以下「Secual」)は、離れて暮らす大切な家族の見守りと高齢者の賃貸物件への円滑な入居を同時に実現する高齢者見守りサービス『NiSUMU CARE(ニスムケア)』を、2024 年4 月から提供開始いたします。

 また、株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社⾧執行役員 土屋 芳明、以下「マイナビ」)と業務提携し、介護経営支援事業におけるビジネスケアラーの負担軽減を目指し、「仕事と介護の両立」をサポートする福利厚生サービスとして「マイナビ健康経営」のウェルネスサポートにて『NiSUMU CARE』を提供開始することとなりました。

 

 

 『NiSUMU CARE』は、センサーで入居者の異常を即座に検知し、有事の発生の未然防止や有事発生時に即時対応を行うための見守りサービスで、1室単位で契約が可能です。あらかじめ設定した検知ルールに沿ってセンサーが異常有無の判定を行い、見守り対象者に架電による安否確認後、必要に応じて緊急連絡先への通知を行います。

 近年、日本の夫婦の約7割は共働きである※1ことに加え、2025年には国民の5人に1人が75歳以上の超高齢者社会になる※2ことから、「仕事と介護の両立」が必要となる人口が増加することが見込まれており、このような状況下での毎日の安否確認は精神的にも大きな負担となります。また、日本における生涯未婚率の増加や、生活保護世帯の半分以上が高齢者世帯であり、さらにその9割は単身者ということから、2050年には現在の約3倍、32万人の高齢者が1人で亡くなる計算になると言われています。※3
 また、子どもの独立で持ち家が広すぎる、持ち家の修繕管理が大変、配偶者との死別により一人暮らしになったなどの理由で、高齢者が賃貸物件への入居を希望するケースが増えてきている一方で、高齢者の賃貸入居に拒否感のある管理会社の割合は全体の約8割に及んでいます※4。高齢者の賃貸入居における実際のトラブルを見ると、上位3項目は①孤独死による事故物件化、②家賃の対応、③死後の残置物の処理となっており※5、事故が発生した場合、家賃収入が途絶える期間が長くなるため、時間とコストの負担が大きくなります。こうした背景から、高齢者の賃貸入居は、管理会社にとっては賃貸借契約解除、原状回復、残置物撤去、オーナーにとっては価値低下、入居率低下、有事の際のコスト負担といった課題があるのが現状です。

 


※1:内閣府「男女共同参画白書 令和4年版」より出典
※2:内閣府「令和4年版高齢社会白書」より出典
※3:厚生労働省「生活保護関係調査等について」より出展
※4:国土交通省「人の住まい方」より出典
※5:R65不動産「高齢者向け賃貸に関する実態調査」より出典

 


 Secualでは、以前からサービス提供していたセルフ型のスマートホームセキュリティサービス『Secual Home(セキュアルホーム)』の人の動きを異常と検知して通知する防犯機能を応用、人の活動量や温度、湿度、照度をモニタリングし、異常を検出することで、事故を未然に防ぐ見守りサービス『NiSUMU CARE』を開発しました。本サービスの提供を通して高齢者の孤独死という課題や賃貸入居の課題を解消することで、見守りを必要とするすべての方々に最適な安心を提供すること、および高齢者の方が安心して賃貸入居を選択できるユニバーサルな社会への貢献を目指します。

 


【『NiSUMU CARE』サービス概要】

■主な特徴
① プライバシーに配慮し、センサーデータのみを利用(動き、温度、湿度、照度)
② 機器の設置、設定は全て専門スタッフが訪問対応
③ 専用の見守りセンターが日常データをモニタリングするのでご家族の対応は一切不要
④ 異常が確認されると見守りセンターが電話で安否確認を行うので仕事中でも安心

■高齢者見守り機能
専用の見守りセンターがセンサーデータのモニタリングを行い、電話による安否確認を行うサービスです。

オプションで警備業法 4号業務に基づく、「駆け付けサービス(警備会社への現場確認依頼)」もご利用いただけます。

 

 

■賃貸住宅向けオプションサービス

有事の際に発生する費用負担や賃貸管理会社の運用負荷軽減のためのオプションサービスです。

 

 

※契約対象:住居専用物件、賃貸保証会社契約物件、反社会勢力の関係者ではない方、個人の方
※サービス提携会社が死亡時の第一発見者となった際のみ提供可能



【マイナビとの業務提携の概要】

 マイナビは、「従業員の心身の健康増進」と「長寿企業の実現」の両立を目指し、「マイナビ健康経営」内の福利厚生サービス「ウェルネスサポート」にて、従業員の健康促進、生産性向上、人材定着を課題とする企業様向けの様々なサービス提供を行っております。2024年春からは、人材を起点とする経営課題や解決策に関する知見を活かし、介護経営支援事業へ参入すると共に、仕事をしながら家族の介護に従事する、ビジネスケアラーの負担増加、労働生産性の低下を懸念し、加算取得支援サービスをはじめとした介護事業者やケアラーを対象としたサービスの提供を予定しております。
 この度、Secualが提供開始する、プライバシーにも配慮し、働く従業員にも、見守るご家族にも負担を掛けない『NiSUMU CARE』を従業員向けの福利厚生サービスとして共同で提供することで、従業員が日中も安心して業務に専念できる職場環境作りを支援し、中核となる人材の介護離職など企業が抱える経営課題を解決してまいります。

 今後も両社は、介護経営支援事業の一環として、家族の介護を抱えている従業員が仕事と介護を両立できる社会の実現を目指してまいります。

 

 

■マイナビ健康経営ウェルネスサポート内、『NISUMU CARE』サービスページ

https://app.ferret-one.com/cms/preview/share/c22112238303/wellness-support/nisumu-care?show_draft_template=false&token=ec9b9560-d009-46a3-ab36-d3c598ea3041

■介護経営支援事業とは
https://www.mynavi.jp/news/2024/02/post_40851.html

d15181-81-2dbe017aab189f7a43df375ab9c87e16.pdf


<株式会社Secual>
株式会社Secualは、「ホームセキュリティを、もっと身近で誰もが気軽に利用できるものに変えたい。」という思いから2015年に設立。個人向けのスマートホームセキュリティ製品『Secual Home』およびタウンセキュリティを目的とした防犯・防災・見守り機能を搭載した多機能な次世代街灯『Secual Smart Pole』の販売のほか、賃貸住宅に後付け導入が可能なスマートホームセキュリティとホームIoTサービス『NiSUMU RENT』、分譲住宅地にホームセキュリティ・タウンセキュリティ・コンシェルジュ機能を提供するスマートタウンの統合サービス『NiSUMU』を提供しています。「安心をもっとカジュアルに」をコンセプトに、セキュリティをリーズナブルに、スマートにご提供することで、安心感のある自分らしい暮らしが実現することを目指します。

社  名:株式会社Secual(セキュアル)
代 表 者 :代表取締役CEO菊池 正和
所 在 地 :東京都渋谷区渋谷2-6-4 渋谷イーストプレイス2F
設  立:2015年6月2日
事業内容:スマートセキュリティおよびスマートタウンに関わる製品の企画・開発・製造・販売及びその運営サービスの提供
U R L:https://secual-inc.com



<株式会社マイナビ>
株式会社マイナビは、「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」をパーパスに掲げ、人々の人生に寄り添い、サポートする多様な事業を展開しています。人材ビジネスや生活情報メディアを通して、ユーザーの可能性を広げ、新しい未来が見えるようなサービスを提供いたします。

社  名:株式会社マイナビ
代 表 者 :代表取締役 社長執行役員 土屋 芳明
所 在 地 :東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
設  立:1973年8月15日
U R L:https://www.mynavi.jp/

 

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