施設に入居するまでの介護体制は?「ケアスル 介護」にて介護施設への入居に関するアンケート調査を実施

2023/8/3

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護(https://caresul-kaigo.jp/)」は、介護施設の入居経験がある方、もしくはその関係者250名に対して、介護施設へ入居するまでの介護体制に関する調査を行いました。その結果、約3人に1人が介護施設に入居するまでにデイサービス等を利用していことが分かりました。

<詳細>【介護アンケートVer.9】老人ホーム入居までの介護体制に関するインタビュー
https://caresul-kaigo.jp/column/articles/19133/

■調査サマリ

  • 介護施設に入居するまでに36.8%が「デイサービス等」を利用していた
  • 介護サービスを利用していた方に対してサービスの利用期間を伺うと、「在宅介護で訪問介護系サービスを利用していた」と回答した方は「7か月~1年」の33.3%、「デイサービス等を利用していた」と回答した方は、「2~3年」の41.3%が最も多い結果となった
  • 介護施設に入居した年齢を伺うと、一番多かったのは「81~85歳」の22.8%であり、2番目に多い「76~80歳」の20.4%を足すと、80歳前後での入居がボリュームゾーンだと判明した。

■調査背景

少子高齢化に伴い、自分の両親や祖父母など、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないいでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。

今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護施設に入居するまでの介護体制(利用していたサービスなど)について、事前調査で「介護施設に入っている」または「入っていた(退去済)」被介護者か、「被介護者を介護施設に入れる予定」と回答された250名を対象にインターネット調査をおこないました。

■調査結果

今回は、介護施設の入居経験がある方、もしくはその関係者250名を対象に、介護施設に入居するまでの介護体制などに関する質問を実施しました。

Q1.介護施設に入居するまでの介護体制について教えてください

最も多かったのは「デイサービス等を利用していた」の36.8%でした。次に多いのは「何も利用していなかった」(26.0%)、「在宅介護で訪問介護系サービスを利用していた」(21.6%)が並んでいます。

Q2. どのくらいの期間利用していましたか?

Q1で「在宅介護で訪問介護系サービスを利用していた」または「デイサービス等を利用していた」と回答した方を対象に、介護サービスの利用期間を伺いました。

結果、「在宅介護で訪問介護系サービスを利用していた」と回答した方は「7か月~1年」の33.3%、「デイサービス等を利用していた」と回答した方は、「2~3年」の41.3%が最も多い結果となりました。

Q3. 何歳ごろに施設へ入居しましたか?

介護施設に入居した年齢として一番多かったのは「81~85歳」の22.8%であり、2番目に多い「76~80歳」(20.4%)を足すと、80歳前後での入居がボリュームゾーンだと判明しました。

■調査概要

【調査目的】

老人ホーム入居までの介護体制に関するインタビュー

【調査手法】

・調査実施機関:インターネットリサーチ

・調査期間:2023年6月30日

・調査対象:250人(アンケート回答者は、「介護施設に入っている」または「入っていた(退去済)」被介護者か、「被介護者を介護施設に入れる予定」の方が対象)

【調査内容】

下記3つの質問を実施しました。

Q1. 介護施設に入居するまでの介護体制について教えてください

Q2. どのくらいの期間利用していましたか?

※Q1で [2.在宅介護で訪問介護系サービスを利用していた]または[4.デイサービス等を利用していた]と回答した方が対象

Q3. 何歳ごろに施設へ入居しましたか?

■「ケアスル 介護」とは

「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。

専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。

■株式会社Speeeについて

Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。

不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。


【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/ )

・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/ )

・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/ )

・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/ )

・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/

・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/ )

・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp

・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/


【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/ )


【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/ )


【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/ )

【会社概要】

社名   :株式会社Speee

事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業

設立   :2007年11月

所在地  :東京都港区六本木三丁目2番1号

代表者  :代表取締役 大塚 英樹

証券コード:4499(東証スタンダード)

URL   :https://speee.jp/

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

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