大王製紙株式会社/「アテント スポーツパンツ」
国民の祝日「山の日」記念大調査、シニア登山のススメ!シニア登山は誰と一緒がおすすめ?1位「夫婦」、2位「友人」 一方、8割が「トイレに困ると登山が楽しめない」と回答
アテントブランドから大人用紙おむつ「アテント スポーツパンツ」を発売している大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区富士見2丁目10番2号)は、このたび国民の祝日「山の日」(8月11日)制定を記念して、「アテントを買って、山を楽しもう!キャンペーン」を7月15日(金)から9月30日(金)まで実施いたします。本キャンペーンでは「アテントパンツタイプ」全商品のうち1点をご購入いただいた方の中から抽選で100名様に“山を楽しむためのアイテム”をプレゼントいたします。
さらに、大王製紙では、シニアになってからも「山」をアクティブに楽しんでいただくため、50歳以上の登山経験者に「シニア世代の山登り」に関する意識・実態調査を行い、「初心者におすすめの山」や「登山時のトイレ悩み」について調査しました。
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手軽なハイキングから本格的なものまで、幅広く楽しめるレジャーとしてシニア世代からも人気の登山。夏山のシーズンを迎えるこれからの季節、「今年は山に挑戦」という方もいることでしょう。そこで、今回は50歳以上で最近登山に行った経験のある、「登山経験者」に調査を行いました。
はじめに、50歳以上の方に「登山」がおすすめできる理由をたずねると、1位に「山の景色に癒やされるから」(87%)、2位に「美味しい空気が味わえるから」(78%)、3位に「体力がつくから」(54%)が続きました。
やはり、風景や空気の美しさという、「山」でしか味わえない環境を「おすすめしたい」と思う人が多いようです。
また、登山初心者が一緒に行くのが1番おすすめできる人をたずねると、1位に「配偶者(夫、妻)」(46%)、2位に「プライベートの友人」(28%)が続き、3位の「登山サークル、山岳会などのメンバー」(13%)が続きました。やはり、夫婦や友人といった気が許せる間柄の方と、ゆっくりと山を楽しむことがおすすめという方が多いようです。具体的には、「夫婦で助け合いながら登ることは、とても幸せなことだと思う」(60歳・男性)、「友人同士ならお互い体力の程を知り得ているので、遠慮することなく休憩できるから」(70歳・女性)などの意見がきかれ、「お互いに助け合い、気を遣わず登山できること」が、楽しい「シニア登山」の必須条件であることがうかがえます。
そこで、「トイレに困った」具体的なシチュエーションをきくと、「特に夏場は水分をしっかり取りながら挑むが、尿意を催し我慢できなくなったことがある」(71歳・男性)などの声がきかれました。気温が上がり、水分補給に神経を使う夏場は、特に「トイレ問題」にも気をつけたい季節であることがうかがえます。
中には、「尿漏れ」を見越して「尿漏れパッドをセットして行く」(72歳・男性)などしっかり対策を行っている登山経験者も。ここからも「トイレ問題」を解消することは、「シニア登山」を楽しむための近道といえるでしょう。ちなみに、「用を足すこと」を指す登山用語、「キジを撃ちに(男性)」「お花を摘みに(女性)」は、それぞれ男性の16%、女性の14%と約6人に1人が「実際に使ったことがある」と回答しています。登山中、同行者を待たせてトイレに行くのは気を遣いますが、「お花を摘みにいってきます♪」とかわいく言えると和むかもしれませんね。
ただし、「飛んだり跳ねたりのヒップホップダンスで、激しく動いても大丈夫と自信を持ちたい!」(57歳・女性)、「ロッククライミングをやってみたい」(70歳・男性)など、より“アクティブ”なスポーツに挑みたいという方も。その一方、日常的なシーンでも23%と4.5人に1人が「尿漏れの悩み」を感じていると答えています。これからアクティブなスポーツを楽しみたいシニア世代には、「尿漏れ」の悩みがつきものになってくるかもしれません。
中には「尿漏れなんかに負けていられるか!」(66歳・男性)という意気込みを見せる方もおり、「尿漏れ」の不安を気にせずスポーツに挑めることは、シニア世代の大きな楽しみの一つになると言えるでしょう。
今回の調査で、明らかになった「シニア登山」の実態。ぜひ、「アテント スポーツパンツ」で「トイレの不安」を気にせずアクティブに「山」を楽しんでください。