日本郵便/スマホで送れる祖父母孝行サービス「マゴ写レター」を開始!
2020/9/18
「敬老の日」前となる本日9月17日(木)より受付スタート
送り主となるお孫さんは、公式Webサイトから簡単にマゴ写レター(往復はがき)を送ることができます。受取人となるおじいちゃんおばあちゃんは、マゴ写レター(往復はがき)を受け取り、印刷されたお孫さんの写真を手元に残しつつ、返事を書いてご返送いただけます。
帰省したくてもできない方が多い中、離れて暮らすお孫さんとおじいちゃんおばあちゃんまたは親子がコミュニケーションを取る一つのきっかけに、マゴ写レターをぜひご活用ください。今後は、ミレニアル世代とおじいちゃんおばあちゃん世代をつなぐ新しいコミュニケーションツールとして、マゴ写レターを広めてまいります。
■商品名
マゴ写レター
■価格
500円(税込)
■申込期間
2020年9月17日(木)~2020年10月19日(月)
■サービス概要
スマートフォンから簡単に写真付き往復はがきを送ることができるコミュニケーションサービス
■往復はがきの到着予定
2020年11月5日(木)ごろに受取人に往復はがきを配達
※お住まいの地域、道路交通状況等により、お届け日が前後する場合がございます。
■ご利用方法
(1)マゴ写レター公式Webサイト(https://www.magosha-letter.jp)にアクセス
※ 本サービスはスマートフォンからのみお申し込みいただけます。
(2)必要な情報・写真・本文を登録し決済
(3)2020年11月5日(木)「祖父母との交流・いい孫の日」ごろに祖父母さまの元へマゴ写レターをお届け
※ 弊社は一般社団法人 日本記念日協会へ11月5日を“心身の健康と日々の感謝を孫から祖父母へ伝える日”として『祖父母との交流・いい孫の日』と申請し登録いたしました。
(4)受け取られた祖父母の皆さまは、返信面に記入し、返信部分をポストに投函
(5)マゴ写レターの返信をお孫さまにお届け
●医師への調査結果
「マゴ写レター」を受け取られた祖父母の皆さまは、手紙を「読む」、返事を「書く」、ポストに投函するために「歩く」といった行動を起こします。これら一つ一つの行動は認知症予防のサポートに期待があるとされています。日本郵便は、メドピア株式会社が運営する医師プラットフォーム「MedPeer」を用いて、認知症に関わる診察を行っている医師120名を対象に、「マゴ写レターで行うさまざまな動作が認知症に与える影響」についてのアンケートを実施いたしました。その結果、「家族・知人とのコミュニケーションが認知症にとってポジティブに働くと考えられる」と医師の8割以上が回答、「『マゴ写レター』を送る際に「見る、書く、歩く」といった行動を自然に取ることが認知症患者さんのサポートの充実化へつながる」と医師の6割以上が回答、「認知症患者さんのご家族に『マゴ写レター』を勧めたい」と医師の6割以上が回答したという結果となりました。
このように「マゴ写レター」を送るといったコミュニケーションが新しい祖父母孝行の形となり、認知症患者さんのサポートを充実化させる可能性があります。
詳細は日本郵便のプレスリリース資料もご参照ください。
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2020/00_honsha/0917_01.html
【お客さまのお問い合わせ先】
日本郵便株式会社
■マゴ写レター事務局
magosha_letter_trial.ii@jp-post.jp
■お客様サービス相談センター
0120-2328-86(フリーコール)
携帯電話から 0570-046-666(有料)
<受付時間 平日 8:00~21:00 土・日・休日 9:00~21:00>