ホームネット/豊中市向け「セーフティネット住宅専用商品」8/27より提供開始
横浜市に続き、市に特化した住宅セーフティネット保証商品を提供
高齢者の居住/生活/終活支援を通じて地域包括ケアシステム構築を推進するホームネットグループ(東京都新宿区、代表取締役 藤田潔)で、家賃債務保証事業を手掛けるエルズサポート株式会社(東京都新宿区、代表取締役 藤田潔、以下「エルズサポート」)は、豊中市向け「セーフティネット住宅専用商品」を2019年8月27日(火)より提供開始いたします。市に特化した住宅セーフティネット保証商品の開発は昨年の横浜市に続き、2例目となります。

豊中市は、昨年11月に低額所得者・高齢者・障害者などの住宅確保要配慮者の方への居住支援を行うための「豊中市居住支援協議会」を大阪府内の市町村では初めて設置するなど、民間賃貸住宅を活用した住宅セーフティネットの構築に取組んでいます。
豊中市居住支援協議会では、相談窓口を設置し、民間賃貸住宅を探している住宅確保要配慮者の方に対し、家賃債務保証等の居住支援サービスを紹介し、市内の不動産協力店と連携して賃貸物件の情報提供をしています。
このような背景を受けて、エルズサポートが住宅確保要配慮者向けの家賃債務保証サービスを提供する居住支援法人登録業者であり、また既に横浜市でも取組みを行っていることから、このたび豊中市向けのセーフティネット住宅専用商品提供を開始するに至りました。この商品は、集金代行サービス、緊急かけつけサポートや家財総合保険などが付いています。今後も、エルズサポートは、賃貸住居への居住支援に関する課題解決に向けて、全国の居住支援協議会や自治体と連携・協力してまいります。
商品概要
・商品名 :大阪府豊中市向けセーフティネット住宅専用商品
・代位弁済方法 :集金代行型(一部滞納報告型も有り)
・初回保証委託料:100%(最低保証料2万円)
※豊中市が6万円を上限に補助(超過分は賃借人ご負担)
・年間保証委託料:10,000円(更新時)
会社概要
社名 :エルズサポート株式会社 (家賃債務保証業者登録 国土交通大臣(1)第18号)
設立 :2007年7月18日
本社所在地:〒169-0072 東京都新宿区大久保3-8-2 新宿ガーデンタワー13階
資本金 :100百万円
代表取締役:藤田 潔
住まいを借りる際に必要となる連帯保証人に代わって、入居者を保証する家賃債務保証システムにより高齢者の住み替えを支援すると同時に、安心・安全な賃貸経営をサポートします。
-
- 企業事例から学ぶ
- 第53回 株式会社ルネサンス
- 記事へ
-
- 行政事例から学ぶ
- 「健康寿命延伸都市」を支える松本ヘルスバレー構想
- 記事へ
-
- メディア事例から学ぶ
- 孫がプロデュースするTikToker シニアインフルエンサー 「きょうかのばあば」
- 記事へ
-
- キャラクター事例から学ぶ
- 3世代マーケティング
- 記事へ
-
- イベント事例から学ぶ
- 2021年6月23日 映画「老後の資金がありません!」前田 哲監督取材レポート
- 記事へ
-
- 2025/12/13
- ●40代以上の男女が自身の老後において活用されることを最も期待する医療・介護テクノロジーは「介護ロボット」!株式会社テクリコが「老後の医療・介護テクノロジーへの期待に関する調査」を実施!
- 記事へ
-
- 2025/12/12
- ●アリナミン製薬と介護サービスを展開するツクイが業務提携
- 記事へ
-
- 2025/12/11
- ●65歳以降の就労・社会参加活動に関する調査報告
- 記事へ
-
- 2025/12/10
- ●【60歳以上の親と同居する方に調査】ヒートショック不安の背景に「住居内の温度差」、約9割が「家全体で温度が均一な住まいが重要」と回答
- 記事へ
-
- 2025/12/9
- ●【2025年最新調査】介護に関する意識調査、「話したいが話し合えていない」が最多。 家族間で介護の話し合いが進まない実態が明らかに 。
- 記事へ






