認知症になっても自分らしく暮らせる社会を目指して! 経済産業省主催の「オレンジイノベーション・プロジェクト」に参画!

2023/11/27

 

難病・希少疾患向けプラットフォームを開発・運営するノックオンザドア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林 泰⾂、以下ノックオンザドア)は、経済産業省が事務局を務める認知症イノベーションアライアンスワーキンググループで推進する「オレンジイノベーション・プロジェクト(認知症になっても自分らしく暮らし続ける「共生」社会の実現)」に、この度当事者と企業をつなぐ事務局として参画することが決まりました。
認知症の人が主体的に企業や社会等と関わり、認知症当事者の真のニーズをとらえた製品・サービスを行う「当事者参加型開発」の普及と、その持続的なしくみの実現に向けた取り組みを推進していきます。

 

  • 【オレンジイノベーション・プロジェクト参画に至った背景】

 

ノックオンザドアでは、”難病患者・家族が輝き、自分らしい人生を送れる社会の実現”をパーパスとして掲げ、創業当初から難病・希少疾患でお困りの患者・ご家族の声を聴き、共にサービス開発・検討を進めて参りました。そうして第一弾として作られたのが、てんかん患者・家族向け発作記録アプリ「nanacara<ナナカラ>」です。
当社が今後もより多くの難病患者・ご家族の課題解決を目指す中で、以前から注力していた取り組みが認知症です。
これから高齢化社会を迎える本邦において、認知症の人の数は、2025年に700万人前後、に65歳以上の高齢者の約5人に1人を占めると推測されています。※1
当社では「nanacara<ナナカラ>」で培ったノウハウを元に、認知症領域おけるサービス開発の検討を、認知症のご本人やそのご家族と共に進めて参りました。
その中で、当社の「当事者と共にサービスを開発する取り組み」に共感いただき、経済産業省、株式会社日本総合研究所からお声がけいただいたのが、このオレンジイノベーション・プロジェクトです。
本プロジェクトでは、「nanacara<ナナカラ>」での経験を元に、この取り組みに必要不可欠な、「当事者と企業がチームとなる」ことを事務局としてサポートし、本プロジェクトの成功に向けて、関わる皆様と共に歩んで参ります。

出典
※1 厚生労働省 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の概要

 

 

  • 【オレンジイノベーション・プロジェクトとは】

 

認知症になっても自分らしく暮らし続けられる「共生」社会の実現を目指し、認知症の人が主体的に企業や社会等と関わり、認知症当事者の真のニーズをとらえた製品・サービスの開発を行う「当事者参加型開発」の普及と、その持続的な仕組みの実現に向けたプロセスの構築を行うプロジェクトです。

※経済産業省 オレンジイノベーション・プロジェクト
https://www.dementia-pr.com/

 

 

  • 【今後の展開について】

 

「未来の認知症共生社会の実現に向けて、認知症ご本人と共に、企業が製品やサービスを企画していく」本プロジェクトにおいて、認知症の方とそのご家族の想いや、顕在化されていない困りごとを発見し、より多くの認知症ご本人・ご家族とのチーム作りを進めて参ります。そして、現状のてんかん領域に加え、認知症になっても自分らしく暮らし続けるための新たなサービス開発に繋げていきたいと考えております。

 

 

  • 【nanacaraとは】

 

「nanacara」は、てんかん症状をお持ちのお子様とそのご家族が「発作の記録」と「服薬履歴の記録」をご家族で共有しながら、簡単に行うことがでるスマートフォンアプリケーションです。発作記録では、ワンタップですぐに記録を開始することができ、動画やタイマー、メモなどの詳細な発作記録も可能となっています。2018年より2年にわたり、患者家族とてんかん専門医で構成する「SAChi Project(サチプロジェクト)」と共に、延べ250名を超える患者・ご家族と共同開発を行い2020年3月20日にリリースしました。
※『nanacara』はノックオンザドア株式会社の登録商標です。

詳細情報 : https://nanacara.jp/
<ダウンロードはこちらから>
https://nanacara.onelink.me/rDen/61b2498f

 

  • 【会社概要】

 

社名   ノックオンザドア株式会社
     https://knockonthedoor.jp/
所在地  東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング 21階
設立   2018年7月18日
代表者  代表取締役 林 泰臣
事業内容 患者・家族向け支援プラットフォームを軸にした事業開発、事業支援

 

2023/11/24

 

シニア世代に向けた目の健康と適切なメガネ選びの啓発活動

https://www.zoff.com/zoff-focus/20231124-3102/

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、シニア世代の目の健康に対する意識向上を支援し、適切なメガネ選びを啓発するため、2023年11月12日(日)に神奈川県横浜市二俣川地域ケアプラザで「メガネのZoff出張授業」を実施しました。

 

 

デジタルデバイスの利用増加による目への負担が社会課題となり、目の健康に対する関心が高まっています。Zoffは自社の専門知識を生かして、シニア世代に向けた「アイケア」と「シニア向けメガネ選び」に関する出張授業を実施しました。この取り組みは、目の健康を維持し、シニア世代の充実した生活をサポートすることを目的としています。

 

【実施概要】

  • プログラム名:メガネのZoff出張授業

  • 場所:二俣川地域ケアプラザ

  • 日時:2023年11月12日(日)

  • 参加者:施設利用者 約30名

 

【プログラム内容】

「メガネのZoff出張授業」では、目の健康維持と適切なメガネ選びに焦点を当て、参加者が自身の目を大切にする方法を学びます。実用的なアイケアとシニア向けメガネ選びの情報を提供し、参加者はクイズやセルフチェックを通じて、目の健康に関する知識を楽しみながら得る機会となりました。

 

※講座資料抜粋
  • 二俣川地域ケアプラザ 地域包括支援センター保健師 安田さん ご感想

 

「頷きながらメモを取られる方や、“今日は講座を受けることができて良かった”と笑顔で帰られる方が多かった印象でした。アンケートからも、“とても分かりやすかった”、“また参加したい”という声が届いております。開催前から地域の反響も今までにない程の大きさで、目の健康に関する関心度の高さに驚かされるばかりでした。」 

 

▲左)Zoff松本(講師担当) 右)二俣川地域ケアプラザ 地域包括支援センター保健師 安田さん

 

 Zoffは今後も、シニア世代が日常生活で目の健康を意識し、充実した生活を送るための様々な取り組みを積極的に進めていきます。

 

2023/11/24

 

シニアならではの人生経験と介護補助業務をマッチングし、就業機会を創出

 医療・介護分野の人材派遣・人材紹介をおこなうスタッフサービス・メディカル(株式会社スタッフサービス メディカル事業本部、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阪本 耕治、以下「当社」)は、 2022 年 4 月から介護業務を細分化と切り出しをした上で派遣先や求職者に提示する「業務分解」に力を入れ、短時間勤務や介護補助職の求人を創出しています。

 介護業界では慢性的な人手不足、有資格者やフルタイムで働く介護職員の確保が難しい状況が続いており、厚生労働省によると2025年には需給ギャップは37.7万人に上ると言われています(※1)。当社の医療・介護職における求人数も、2018年のコロナ前と比較して、約2倍になりました(2022年4月~2023年3月)。このような人手不足を解消するためには、介護業界未経験のシニア人材を含め、幅広い人材の確保が欠かせません。

 

 当社では業務を細分化し切り出しながら派遣先の求人と派遣スタッフをマッチングする「業務分解」をおこない、働く意欲のあるシニア人材のマッチングを進めています。

その結果、60 歳以上の派遣就業人数は、2019 年と比較して、3.06倍となりました(2023年3月度)。

今後も介護分野での就業を目指す方へのスキルアップとキャリア支援を充実させ、意欲のあるシニア人材の活躍の場を拡げることで、介護業界の人手不足を解消に努めてまいります。

 ※1:2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について(厚生労働省)

 

 

  • 介護業務を細分化・切り出しする「業務分解」で、7割が未経験者でも対応可能に

 

 介護業務の細分化・切り出しをおこない、48種類(起床、食事、入浴、就寝、清掃、在庫補充・洗濯、レクリエーションなど)に分解の上、一覧化した「業務分解表」を作成しました。48種類の業務に、時間帯、対人度、身体負荷、場所、資格要否を掛け合わせることで、約7割の業務が無資格者・未経験者でも対応可能であることがわかりました(イメージ:図1)。業務分解表をもとに、派遣先と相談しながらそれらを担う求人を創出することで、介護分野未経験者のシニア人材でも無理なく就業を始められる環境を作ることが可能です。

 また、業務分解した上で就業を開始することは、シングルタスクから業務を始められるため、業務を覚える時間の短縮や、短時間勤務での調整がしやすくなるという効果もあります。派遣先や求職者のニーズに合わせてカスタマイズをすることで、無理なく安定して就業できる環境を整えます。就業後は派遣先と連携しながら、業務習熟度を確認し都度フィードバックするため成長を実感しやすく、直接雇用を視野に入れやすいのも特徴です。

 

 

  • シニア人材活躍のために当社がおこなう取り組み

 

■人生経験で培った知恵や工夫をスキルとして見出し、派遣先とマッチング

 シニア人材は、資格や実務経験など目に見えるビジネススキルだけでなく、家事や育児などの人生経験によるコミュニケーション力や人への共感力、家事力、同時進行で複数の仕事を進めるマルチタスク力など、汎用性あるスキル(ポータブルスキル)が豊富です。就業と結びつきにくいポータブルスキルを、派遣会社がヒアリングしていく中で、就業に活用できるスキルとして一緒に棚卸しして見出します。求職者の特性を知った上で派遣先とマッチングをおこなうことで、特に育児・家事の経験や能力と親和性のある介護分野での活躍の場を創出しています。

 

■就業開始後も安心のフォロー体制、安定就業に寄与

 就業を開始してからは、就業初日・就業1週間後・各月の営業担当のフォローをおこなっています。体調面、業務習熟度、困りごとなどをヒアリングし、派遣先や派遣スタッフの意向を確認の上で、双方にフィードバックしており、目線合わせや不安解消に努めています。また、派遣先や派遣スタッフからの声を共有し、「業務分解表」の改善やアプローチ方法を検討する社内研修も1~2回/月のペースで開催しています。

 

  • 働きたい意欲を応援する、キャリアアップ制度

 

当社では、介護業界で働き続けたい方だけでなく、未経験からチャレンジする方への支援も充実させています。

 

【キャリア形成支援】

 「介護職員初任者研修」資格取得のための受講料全額補助 ※上限金額あり

 

【豊富な学習コンテンツ】

●無料学習アプリ「ぽけっと」

アプリを活用しながら、自分のスタイルに合わせて自己学習が可能です。

コンテンツは、「1分でわかる介護職」や、育児と介護の両立支援講座、ミドルシニア向けキャリアデザイン講座のほか、ビジネス講座やOAスキルなど多数用意しています。

 

●ユマニチュード🄬研修

「最期の日まで人間らしい存在であり続けることを支える」という哲学と、それに基づいたケア技法を体系的した知覚・感情・言語による包括的ケア技法です。

当社ではユマニチュード正規の研修事業を運営するIGM-Japon合同会社と業務連携し、研修機会を提供しています。

 

  • ”業務分解”した求人に未経験からチャレンジし、活躍するシニア人材

 

 

     ⇒詳細をチェック:https://note.com/ssg_pr/n/n941ddea7cc63

 

 

  • 施設の声:「業務分解」をすることで、専門性や業務効率が上がる効果も
  • 役員コメント:「人材会社が介入することで、施設と求職者のギャップを埋められるか」のチャレンジ

介護業界での人手不足には、強い危機感を感じており、人材会社である私たちが覚悟を持って向き合っていく必要があると感じています。私たちが進めている「業務分解」を活用し、人手確保に苦戦する施設と、働く意欲があるのに働けないシニア人材をマッチングしていくことは、迫る介護業界の人手不足解消の一助になると考えています。

 就業条件や体力面に条件のあるシニア人材も、施設と協働しながら介護業務の「業務分解」を進め、それぞれの施設や求職者にあった仕事を創出することで、働く機会が広がっていきますし、施設と求職者の感じるギャップも埋めていけると思っています。

 「業務分解」については、今後も改善の余地があると感じています。働くシニア人材や受け入れていただく施設の声に寄り添いながら、私たち第三者が介入することで、いかにこの需給ギャップを埋めることができるかがこれからの挑戦です。

■スタッフサービス・メディカル概要

社     名   :株式会社スタッフサービス メディカル事業本部

代     表  :阪本 耕治

本     部  :東京都千代田区神田練塀町85 JEBL秋葉原スクエア

事業内容   :医療・介護分野における人材派遣、紹介予定派遣、人材紹介

対応地域  :全国46都道府県

派遣就業者数:4,189人(2023年3月時点)

取引先事業所数:2,104件(2023年3月時点)

Webサイト  :https://www.staffservice-medical.jp/

 

■スタッフサービスグループ概要

1981年創業。事務職派遣を中心に人材総合サービスを展開。

・売上高      :3,898億円(2023年3月期)

・派遣就業者数  :約10万人(2023年3月31日時点)

・派遣登録数      :約120万人(2023年3月31日時点)

 ・人材紹介成約数:約1.2万件(2022年度)

2023/11/22

 

「今まで着ていた服が似合わなくなった」とお悩みの50代以上の女性のための体験プラン

株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:梶原健司 以下千趣会)の通販事業ベルメゾンは、素敵な女性を創造する大人女性のためのビューティーブランド「EGAO(えがお)」(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:太田明良 以下EGAO)とコラボレーションした「パーソナルスタイリング体験チケット」を11月22日(水)よりベルメゾンネットとベルメゾンJRE MALL店にて発売します。
 
 

 

       【商品URL】  https://www.bellemaison.jp/cpg/prr/pr_1248580/

 

 株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:梶原健司 以下千趣会)の通販事業ベルメゾンは、素敵な女性を創造する大人女性のためのビューティーブランド「EGAO(えがお)」(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:太田明良 以下EGAO)とコラボレーションした「パーソナルスタイリング体験チケット」を11月22日(水)よりベルメゾンネットとベルメゾンJRE MALL店にて発売します。

50代以上の女性のお悩みに寄り添ったトータルビューティ提案を行うEGAOは、ファッションスタイリスト、メイクアップアーティストなどのプロフェッショナルが対面カウンセリングを行い、「今の自分」に似合うスタイルを実現するサロンです。2014年の創業以来30,000人以上(2023年11月時点)にご利用いただき、多くの女性から支持されています。

 ベルメゾンは、通販カタログ「花(はな)笑(え)むとき」やオリジナルブランド「StyleNote」など、大人女性のファッションと暮らしに彩りをもたらすアイテムをご提案してきました。そこで、50代以上の美意識の高い女性がプロの手でより美しくなるという「EGAO」のコンセプトに着目し、コラボレーションを実現。ベルメゾンオリジナルの体験プランを企画しました。

 今回発売するパーソナルスタイリング体験チケットは、「今まで着ていた服が似合わなくなった」「自分で選ぶといつも同じ雰囲気になってしまう」「新しい着こなしにチャレンジしたい」などの50代以上の女性の悩みを、ファッションスタイリストがプロの視点で解決し、「今のあなたに似合うスタイル」を提案します。

スタイリングや撮影の体験を通して非日常感をお楽しみいただくだけでなく、何となく分からないままになりがちなファッションのお悩みを解決でき、日々の着こなしにもきっと自信がつくはずです。

 

【体験内容】

●STEP1 パーソナルスタイリング

いつもは手に取れないベルメゾンの通販アイテムを、実際に試着することができます。

ファッションスタイリストがあなたに似合うコーディネートを提案&アドバイス。

ベルメゾンオリジナルファッションブランド「花笑むとき」、「StyleNote」から厳選した商品をご用意しています。気に入った商品はその場でご購入も可能です。

 

●STEP2 ポイントメイク

目元や口元など、ポイントとなる部分にメイクをして華やかに

ご自身に似合うメイクやトレンドメイクにも挑戦できます。

日々のメイクでのお悩みをプロに相談できるチャンス!

 

●STEP3 写真撮影

素敵に変身したあなたをプロのカメラマンが撮影

 

●STEP4 アイコン用写真データ

撮影した写真データ1点をその場でお渡し

これまでと違うご自身の最新スタイルを形に残していただけます。

SNSのアイコンに設定して、ご家族やご友人にあなたの変身ぶりをさりげなくアピール!

※お渡しする写真データはアイコンサイズのため、プリントには適しておりません。

 

【商品概要】 ※画像はイメージです

 

 

●商品名/【EGAOコラボ】パーソナルスタイリング体験チケット

●価格/4,990円(税込)

●URL/ベルメゾンネット https://www.bellemaison.jp/cpg/prr/pr_1248580/

    ベルメゾンJRE MALL店 https://www.jreastmall.com/shop/a/a231122bellemaison409/

●ご利用までの流れ/注文後、紙のチケットをお送りします。チケットをお受け取りになりましたら、お客様ご自身で店舗に電話し、来店日時を予約していただきます。

●体験内容/パーソナルスタイリング、ポイントメイク、写真撮影、アイコン用写真データ1点お渡し

●アクセス/〒170-0002 東京都豊島区巣鴨 3-20-14 山下ビル 2F

TEL:03-5980-9850

JR山手線「巣鴨駅」正面口より 徒歩5分

都営地下鉄 三田線「巣鴨駅」A3出口より 徒歩3分

※店舗にはエレベーターがございます。ご利用希望の方は予約時にお申し付けください。

●営業時間/10:00~19:00(不定休)

 

 

 

素敵な女性を創造する大人女性のためのビューティーブランド。ヘアスタイリング、メイクアップ、ファッション、ネイル、エステなどトータルビューティサロンとしてワンストップで美しさを提供しています。

 

 

 

千趣会が1976年にスタートした通信販売ブランド。カタログ通販をはじめ、オンラインショップ「ベルメゾンネット」(https://www.bellemaison.jp/)では、ファッション・コスメ・雑貨・インテリア・キャラクターグッズなど、オリジナル商品を中心に様々な生活スタイルやライフステージに寄り添った商品とサービスを提供しています。

ベルメゾン【公式】X(旧twitter): https://twitter.com/bellemaison_jp

 

 

 

JR東日本が運営するネット通販、エキナカ商品の事前注文およびふるさと納税などを提供するECサイトです。JRE POINTが原則100円(税抜)につき1ポイント貯まり、1ポイント(=1円)単位でお買いものにご利用いただけます。

 

【お客様向け問合せ先】

ベルメゾンコールセンター 0120-11-1000 (受付時間:9時~21時)

携帯電話からは06-7739-2888 ※通話料はお客様負担となります

 千趣会は、就職や結婚、出産、子育て、自分磨きなど、女性の一生のさまざまなライフステージに寄り添い、お客様の毎日を笑顔にする商品とサービスを提供してまいります。

 

2023/11/22

 

クラウドケア、JOYSOUND直営店を運営するスタンダードと提携

 ネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care(クラウドケア)」を運営する株式会社クラウドケア (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小嶋潤一) は、この度、株式会社スタンダード (本社:東京都港区、代表取締役社長:米田洋一) と業務提携し、2023年11月22日より対象のJOYSOUND直営店5店舗への「外出付き添い介助の料金」と「カラオケ料金」を何度でも割引する『カラオケ付き添い優待キャンペーン』を開始いたします。
  • 業務提携の背景

 

 クラウドケアでは「ケアを通して、多くの人々を幸せにする。」をミッションに、2016年の創業から、介護保険制度では補えない介護ニーズとヘルパーのマッチングを図り、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援サービスを提供してきました。介護保険内サービスでは、提供できるサービスや時間には制限があり、「趣味のための外出介助」は介護保険内では提供できないサービスの1つとなります。そのため介助が必要な高齢者や障がいを持つ方たちの中には、自分の好きな場所に行くことができない状況の人も多くいらっしゃいます。

 このような背景を受け、クラウドケアではJOYSOUND (ジョイサウンド) 直営店を運営する株式会社スタンダードと業務提携し、JOYSOUND直営店の対象5店舗 (大宮西口店・中野店・品川港南口店・水道橋店・八丁堀店) に限り自宅からカラオケ店舗へのクラウドケアの外出付き添いサービスの利用料金を何度でも20%割引で提供いたします。さらに、対象のJOYSOUND直営店でのカラオケ料金を何度でも会員料金よりお得な優待料金でご利用いただけるようになります。なお、今回の対象5店舗は店舗入口のバリアフリー対応や車椅子用のトイレが設置されているなどの理由で選定しています。

 クラウドケアは、株式会社スタンダードとの提携を通して、身体が不自由な高齢者・障がいをお持ちの方もカラオケを気軽に楽しんでいただく世の中を実現してまいります。また今後につきましても、スタンダードの親会社である株式会社エクシングを含め相互の強みを活かした更なる連携強化を進めていく予定です。

 

 

  • キャンペーン内容について

 

 今回の提携により、下記のJOYSOUND直営店への「カラオケ付き添い」優待キャンペーンを展開してまいります。

・サービス内容: 対象のJOYSOUND直営店でのご利用に限り、何度でも優待価格が適用されます。

カラオケを楽しみたい方向けに、クラウドケアの介護ヘルパーによる外出付き添いサービスを割引料金にてご利用いただくことが可能です。さらに、対象のJOYSOUND直営店のご利用に限り、ご利用者さま本人とヘルパー分のカラオケ料金を会員料金よりお得な優待料金でご利用いただけます。

・割引料金  :【クラウドケア】「外出付き添い介助」の利用料金を20%割引 (割引クーポン付与)

        【JOYSOUND直営店】「カラオケ室料」を会員料金から更に20%割引 (ヘルパー分含む)

・対象店舗  : JOYSOUND大宮西口店・中野店・品川港南口店・水道橋店・八丁堀店

・申込方法  : クラウドケア利用時に、当キャンペーン利用の旨を連絡いただく

・詳細URL :https://www.crowdcare.jp/campaign/joysound/

 

 

  • ネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care(クラウドケア)」について

 

 「Crowd Care」は、シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォームです。依頼ごとにヘルパーをマッチングして、介護スキルを持つ貴重な人材をシェアしていく仕組みとなります。シェアリングエコノミーの仕組みとテクノロジーを活用することで、依頼者は介護保険外の自費訪問介護ヘルパーサービスを低価格でご利用いただけます。また、介護職として働いている方はもちろん、介護の仕事から離れてブランクがある方、未経験の方も、隙間時間を使って自分のスキルや都合に合わせてヘルパーとして働くことが可能です。

※シェアリングエコノミーとは、個人が保有するスキル・モノなどを必要な人に提供・共有するほか、インタ ーネットを介して個人間で取引する、新しい形態のサービスを指します。

 

 

 

【取扱サービス】

・訪問介護・家事・生活支援サービス 1時間あたり2,750円~3,300円(税込/交通費別)

・買物お助けサービス(買物代行)  1ヶ所あたり550円(税込/交通費別)

・オーダーメイドサービス      都度お見積り

▼介護サービスの当たり前を変えた、ネットで介護を頼める訪問介護マッチングサービス

「Crowd Care」が生まれた理由

https://prtimes.jp/story/detail/ErQgowsXvLB

 

 

  • 株式会社クラウドケアについて

 

商号  : 株式会社クラウドケア

代表者 : 代表取締役CEO 小嶋 潤一

所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-1 PMO渋谷Ⅱ 2階207

事業内容: 訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「Crowd Care」の運営

設立日 : 2016年8月2日

資本金 : 1億1,900万円(資本準備金含む)

URL : https://www.crowdcare.jp/

 

 

  • 株式会社スタンダード

 

商号  : 株式会社スタンダード

代表者 : 代表取締役社長 米田 洋一

所在地 : 〒108-0075 東京都港区港南2-5-12 品川NBSビル7F

事業内容: カラオケボックス・複合カフェおよび飲食店舗の運営

設立日 : 1993年12月13日

資本金 : 9,000万円

URL : https://www.standard-k.co.jp/

 

2023/11/22

 

創業明治25年京都のお菓子企画開発会社が業界初の取り組み!

日本初!音声機能付きWeb受注システム『はなすなっく』
『いつものあれ』と言えば注文できるような気軽さを実現!

 

 

当社は高齢者施設にお菓子をお届けするサービス「カシデリ」などを展開。噛む力がなくても、美味しく食べられるお菓子が好評を博しています。今回開発したのは、そんなお菓子をWebサイト上で「音声」で簡単に注文できるシステム『はなすなっく』。パソコンのキーボードやスマホ・タブレットのタッチパネルが苦手な高齢者でも、音声でストレスなく「いつものあれ」の感覚で注文できます。ごはんが食べられなくても、お菓子なら食べられる高齢者の方もいらっしゃいますし、お菓子を食べることは咀嚼機会の創出=健康にもつながります。

【公共機関のシステムを手掛ける京都高度技術研究所(ASTEM[アステム])が開発を手掛けています。】

 

滑舌が悪くても安心!『番号』を言うだけで認識してくれる!

PCやWEBインターフェースの操作に不慣れな高齢者でも、音声で容易にお菓子を購入できるようにしました。老いが進行し要介護度が進行すると、音声での購入が困難な場合も想定されますが、はなすなっくは商品名ではなく『番号』を言うだけでも認識してくれます。

 

 

専用アプリをダウンロードする必要がありません。

アレクサなどはスピーカーを買わないと注文できません。その点、はなすなっくはアプリが必要なく買えるというのが売りです。アレクサなどは音声検索まではできますが、音声購入はできません。はなすなっくは音声検索はできませんが、音声購入はできます。また、購入履歴も残るため、以前購入したものが何だったのか?ということも確認することができます。音声での購入のほか、タッチパネルも使用することができるため、様々な高齢者の方がご自身の状況に合わせて購入することができます。

 

 

お菓子のプロが提案!

販売実績のあるお菓子など、お菓子は全27種類!

2013年から始めた高齢者施設向けおやつのサービス「カシデリ」で年間販売数147,914食、1日平均405,2食(2021年)の実績がある「あたらしいおかき」(カテゴリーは「おすすめ商品」)をはじめ、お菓子は全部で27種類。豊富なバリエーションの中から楽しみながら選ぶことができます。

 

 

安心で健康的なお菓子!

創業明治25年のお菓子のプロ青木光悦堂が監修。
創業時から多くのお菓子を扱っているお菓子問屋が選ぶお菓子の中からカテゴリーに分類したオススメのお菓子が選択ができます。当社ではお客様をいつも最優先に考えており、美味しいお菓子とサービスをご提供しております。

 

 

高齢者と家族が安心して買い物ができる新しい仕組み。

「買い物は高齢者の方、決済と注文確定はご家族が承認する」といった流れで買い物ができる仕組みは調べた限り 日本初です。「買い物する楽しみを奪いたくない」、「でも、誤って大量注文したり、注文したことを忘れて何度も注文したりしないか心配」と感じる高齢の親を持つ家族と高齢者の方の両方が安心でき、高齢化が進む現代において新しいビジネスモデルでもあります。

 

誤注文を事前に防げて安心!

重複して注文したり無意識で高額注文にならないよう、注文者とは別に家族やヘルパー等の第3者の承認を経て注文確定する2段決済の仕組み作りをしています。1ヶ月で購入できる上限金額設定を用意することで、高齢者も家族も安心して購入出来る販売ページにしています。

 

 

さらに… 安否の確認にもなる!
高齢者の一人暮らしなどにおいては、その安否が心配されるところですが、注文履歴がある=安否の確認にもなります。そのような観点からもご家族にご安心いただけるサービスです。

 

 

話すでつながる!
おやつで健康!

京都の老舗のお菓子屋さんが
考えるお菓子でつながる

日本初

『音声注文システム事業』

『はなすなっく』
https://lp.kenkorich.com/

 

■開発の経緯■

今後10~15年は高齢者人口が増加見込み。高齢者のお菓子の消費量増加が見込まれる。
高齢者人口は2040年迄増え続けた後緩やかに減少へ向かいますが、これから10~15年間は高齢者人口増が続くので高齢者におけるお菓子の消費量増が見込まれます。高齢者を明確なターゲットにしたお菓子を開発し販売している会社(大手食品会社5~6社)はありますが、品数を多く揃えているメーカー、販売者は存在しません。当社が取り組む品揃えは高齢者の好みを8年間カシデリ事業で蓄積したデータをもとにしたシニアが好むラインナップばかりなので市場成長に合った商品を開発することで事業の発展が見込まるため「音声」で簡単にお菓子を注文できるシステム『はなすなっく』事業を立ち上げる。

株式会社青木光悦堂

2023/11/22

 

複数の相手を追いかけ、会話の言葉のすみずみまでより正確に再現

シバントス株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:申 東一(デイビッド シン))は、同社の最新補聴器シリーズSignia IX(シグニア アイエックス)を発売することとなりました。この新シリーズからは、充電式RIC型補聴器「Pure Charge&Go IX」(ピュア チャージアンドゴー アイエックス)と、世界初※2の超小型充電式耳あな型補聴器「Silk Charge&Go IX」(シルク チャージアンドゴー アイエックス)の2器種が登場します。本製品は11月21日(火)より全国のシグニア補聴器取扱店様で注文受付を開始し、11月28日(火)に販売を開始します。

 

 

 

Signia IXシリーズは、世界初の「ロックオン機能」搭載の補聴器です。Signia IXはプロセッサーの強力なデータ処理能力をベースに、1秒に音を1,000回分析し、同時に192,000個のデータを収集します※3。収集した膨大なデータを素早く処理することで、会話の言葉のすみずみまでより正確に再現し、複数の相手の声を追いかけて聞取りやすくすることができます。その結果、騒音が多い環境での言葉の聞き取りが25%向上しました※4。

今回発売されるのは2器種。Pure Charge&Go IXは、安定的な人気を誇る定番のRIC型補聴器です。コンパクトで取り扱いやすく、幅広い聴力に対応します。またSilk Charge&Go IXは、世界で初めて充電機能を搭載した超小型(耳あなに隠れるCICサイズ)耳あな型補聴器です。「目立ちにくさ」と「充電式の取り扱いやすさ」を兼ね備えた革新的な補聴器です。

 

 

 

■Signia IXの開発背景と機能
騒音下での複数人の会話は、難聴者が最も聞き取りにくいと感じるシーンの一つです。2022年日本補聴器工業会が実施した調査(JapanTrak 2022)では、補聴器使用者の聞き取りに対する不満が多い項目として「多人数の会話」「騒音下の聞こえ具合」「周りがうるさい環境下での会話」が上位に来ています。このような聞き取りが困難な環境での不満を解消すべく、シグニアは「ロックオン機能」を搭載した補聴器、Signia IXを開発しました。

 

 

 

出典:日本補聴器工業会調査「JapanTrak 2022」

ロックオン機能は、「ワードロックオン(言葉明瞭化)」と「スピーチロックオン(会話捕捉)※5」の2つの技術で成り立っています。
「ワードロックオン」は、一般的な補聴器が取りこぼしがちな言葉の言い出しや子音も余さず取り込み、それをすみずみまで正確に再現することで、よりくっきりとした明瞭な聞こえを実現します。
「スピーチロックオン」は、複数の話し相手をロックオンし、その話者が別の場所に動いても追跡します。さらに人の言葉と騒音を別々に処理することで、騒がしい環境の中でも相手の声をよりくっきりと際立たせます※3。

 

 

■Signia IXシリーズの展開器種
●充電式RIC型補聴器「Pure Charge&Go IX」

 

 

【特徴】
・「ロックオン機能」フル搭載、騒がしい環境でも一人ひとりの声が、常により聞き取りやすく。
・小型で目立ちにくく、洗練された形状が耳の後ろにしっかりフィット。
・エレガントな10色展開、アクセサリーのように楽しめる。
・取り扱い簡単な充電式、フル充電で28時間使用でき、1日中電池切れの心配もなし。
・充電器は自分のスタイルに合わせて2種類から選択可能。

 ポータブル充電ケースは蓄電機能付き、外出中も充電可能。補聴器2台を4回フル充電できる。

 ドライ&クリーン充電器は除菌・乾燥機能付きで、衛生面でも安心。

・Bluetooth搭載でいろいろな周辺機器と接続可能※6。

 iPhone使用の場合、補聴器を触るだけでハンズフリー通話可能。

 テレビも、スマートフォンの通話・音楽も、自分の音量で楽しめる。

 iOSデバイス、ASHA機能対応のAndroidスマートフォンと、中継器なしで直接接続できる。

・スマートフォン用アプリ「Signia app(シグニア アプリ)」で補聴器を操作。

 スマートフォンをリモコンにして補聴器を簡単操作。

 アプリに搭載のAI補聴器使用サポートシステム「Signia Assistant」※7や、

 マスク越しの会話がより聞きやすくなる「マスクモード」も利用可能。

 


●世界初の超小型(CIC)充電式耳あな型補聴器「Silk Charge&Go IX」

 

 

【特徴】
・耳あなに隠れて目立ちにくい、フェイスプレートが12.1㎜の補聴器最小クラスCICサイズ。
・小さくても使いやすさを追求した充電式、小さな電池を取り扱う必要なし。
・ポータブル充電ケースでどこでも安心充電。

 フル充電で28時間使用でき、一日中電池切れの心配もありません。

 ポータブル充電ケースは蓄電機能付き、外出中も充電可能。補聴器2台を4回フル充電できる。

 さらにケースはQi規格対応、市販のQi充電パッドに置くだけでケースごと充電可能。

・柔らかい既製耳せんは豊富な種類から選べ、どんな耳にもフィットしやすい。
・リモコンやスマートフォンで操作可能。

販売価格※8
今回発売される2器種は、プレミアム、アドバンス、スタンダードの3クラスで展開されます。

 

 

 

注釈
※1 2023年9月、WSオーディオロジーグループ調べ
※2 2023年8月、WSオーディオロジーグループ調べ(医療機器認証を受けた補聴器として)
※3 Signia IXシリーズ7クラスの場合 
※4 騒音下ロックオン機能の有無で比較した場合
※5 Silk Charge&Go IX非対応
※6 TV視聴は別途StreamLine TVが必要。iPhoneは直接音声をストリーミングすることが可能。Androidスマートフォンは、Android OS バージョン11以上かつASHA (Audio Streaming for Hearing Aids)機能対応スマートフォンのみ、直接音声をストリーミングすることが可能(ただし、メーカーや機種によっては利用できない場合があります)。それ以外のAndroidスマートフォンの場合、音声ストリーミングをするには別途StreamLine Micが必要
※7 Signia Assistantは調節できる範囲に限度があります。またSignia Assistantを使い始めるには、補聴器販売店で機能をONにする必要があります。定期的に販売店で聴力に合わせて補聴器を調整することをお勧めします
※8 掲載価格は希望小売価格です。充電式は補聴器本体(非課税)、充電器1台¥44,000(課税・税込)を一式にした価格です。両耳の場合、充電器は1台です

 


シグニア補聴器について
シグニア補聴器は、シーメンスの140年以上の歴史を継承しています。革新的な技術の積み重ねがシグニア補聴器の信頼の証であり、確かな品質と共に、お客様に寄り添う誠実なブランドであり続けます。
●シグニア補聴器のブランドページ(https://www.signia.net/ja-jp/
●シグニア補聴器のラインナップ(https://www.signia.net/ja-jp/hearing-aids/
●オンライン聞こえのチェックツール(https://www.signia.net/ja-jp/local/ja-jp/hearing-check/
●シグニア補聴器取扱販売店を検索(https://www.signia.net/ja-jp/store-locator/

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2023/11/22

年末までの申し込み企業に限り、介護の現場で30万回の分析実績を持つ「CareWiz トルト」の「お得な解析回数パッケージ、新規事業創出コンサルティング」の特別パッケージを提供

 

株式会社エクサウィザーズは、AIを利活用した介護・福祉用具関連サービスの開発、販売事業を展開するグループ会社の株式会社エクサホームケア(東京都港区、代表取締役:石野 悟史、以下、エクサホームケア)が、超高齢社会の新しいWEBアプリマーケティングツール「CareWiz トルト for me」を2024年2月にリリースすることをお知らせします。

昨今のシニア市場拡大に伴うニーズの高まりを受け、全国約800箇所の介護事業所で約30万回の分析実績を持つAI身体機能分析サービス「CareWiz トルト」を一般企業向けに提供します。これにより企業は、AI身体機能分析×商品レコメンド機能をもった本サービスを、自社のシニア層向け新規事業創出やマーケティングツールとして提供することが可能になります。

 

 

 

 エクサウィザーズとエクサホームケアは、AIを利活用したサービスの提供により、介護事業所や企業、および自治体を支援することで、超高齢社会を背景とした様々な社会課題の解決を目指しています。

 

☑︎「CareWiz トルト for me」とは

 本サービスは、スマートフォンで簡単な動画を撮影するだけで、専門家の知見を基に開発したAIが身体機能等を見える化する「CareWiz トルト」の一般企業向けサービスです。新たに商品レコメンド機能を実装したことにより、ユーザーの歩行機能や口腔機能のアセスメント結果に基づく自社サービスの告知が可能となるため、超高齢社会の新しいWEBアプリマーケティングツールとして幅広く活用が可能です。

 

特徴1:AI搭載で誰でも簡単に身体機能を分析、抵抗感なく楽しみながら利用可能

 歩行分析では骨格の位置を推定することで歩行レベルを簡単に知ることができ、口腔分析では音声解析により「話す」、「食べる」の基礎となる力を知ることができます。スマートフォン1つで手軽に自分の身体機能を見える化できるため、抵抗感なく誰でも楽しみながら利用することが可能です。

 

特徴2:AI身体機能分析に基づいた商品告知が可能になり、啓発・納得性が高まる

 ユーザーの身体機能分析結果に基づき表示されるおすすめの運動と合わせて、導入企業独自のサービスを案内することができます。これにより、ユーザーは自身のニーズとサービス内容との関連性を理解しやすくなるため、案内されたサービスに対する納得感の向上が期待できます。

 

特徴3: Webアプリケーションのため、既存WEBサービスと簡単に連携可能

 本サービスは、導入企業がすでに提供している既存のWebサービスをメインに展開しながら簡単に連携・活用することができます。また、IDを突合することでユーザーデータを統合できるほか、解析回数に上限を設定することも可能です。これにより、質の高いサービス提供とニーズに合わせた柔軟な費用管理を実現します。

 なお、本サービスは2023年12月末までに申し込みを完了した企業を対象に、来期のシニアマーケティング施策の検討に向けたテストマーケティング・営業に活用可能なお得な解析回数パッケージ、新規事業創出コンサルティングなどを含めた特別パッケージを用意しています。

「CareWiz トルト for me」のお問い合わせはこちら:https://toruto.carewiz.ai/contact/

 

 

☑︎先行導入事例

【メーカー・小売り業における店頭イベントにて活用】

課題  :高齢者向けイベントを実施するが集客に苦戦する。来客頂いても商品案内までたどり着かない。

導入結果:高齢者扱いされることなく家族全員でAIを体験出来ることで、集客が大盛況に。結果の解説も見ながら「やはりこういう商品が必要」と納得が進む。

【保険会社での付帯サービスに導入】

課題  :保険加入者に保険を見直すきっかけを嫌味なく提供したい。

導入結果:自分の身体機能を楽しくAIで分析出来るので、自然と必要性を感じることが出来る。

 

 

☑︎開発の背景

 日本政策金融公庫総合研究所によると、日本のシニア市場は2012年の段階で100兆円に到達、2030年には約111兆円に及ぶ見込み*1となっており、企業のシニア向け新規事業創出や同領域の既存サービスにおける新規顧客拡大ニーズはますます高まっています。しかし、急速な拡大を続ける同市場において、企業側には「商材はあるのに上手く発信するチャネルがない」といったマーケティングにおける課題、シニア層側には「まだ元気なのでフレイル予防、高齢者向け〜等の広告はあまり見たくない」といったサービスマッチングにおける課題等、まだまだ解決すべき課題が多いのも実情です。

 このような背景からエクサホームケアは、企業側がAI身体機能分析結果に基づいた適切なサービス告知が可能になり、シニア層側は手軽に身体機能を測定しながらより自分に合ったサービスに出会うことが可能になる、超高齢社会の新しいWEBアプリマーケティングツール「CareWiz トルト for me」を開発しています。

 エクサウィザーズとエクサホームケアは今後、本サービスを通じてシニア層のライフスタイル向上と企業の新規事業創出・マーケティングを両面からサポートすることで、両者のサービスマッチングをはじめとした超高齢社会における様々な社会課題解決を目指していきます。

 

☑︎「CareWiz」について

 「AIと仕組みで、多様性のある超高齢社会を実現する」をミッションとした介護特化の経営・運営支援サービスです。身体機能分析AIサービスの「CareWizトルト」は現在全国約800箇所の介護事業所が利用しており、利用者の動画を日常的にスマートフォンなどで撮影し変化を見える化することで、利用者やその家族の満足度向上に寄与しています。また、ChatGPTとLINEを活用した介護領域特化の経営サポートサービス「CareWiz タヨルト powered by ChatGPT API」では、忙しい介護業界の経営者・施設長の右腕として簡単かつ最適な介護情報収集体験を実現しており、これらのテクノロジーを活用したサービス提供を行うことで、ケアに関わる多くの方が人に向き合える・介護業務に集中できる環境の実現を目指しています。

*1:日本政策金融公庫総合研究所「2019年10月号 中小企業の今とこれから」より< https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tyousa_gttupou_1910.pdf >

※CareWizはエクサウィザーズの登録商標です。

 

【株式会社エクサホームケア会社概要】
会社名 :株式会社エクサホームケア
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階
設立  :2021年5月
代表者 :代表取締役 石野 悟史
事業内容:AIを利活用した介護・福祉用具関連サービスの開発、販売事業

 

【株式会社エクサウィザーズ 会社概要】

会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階
設立  :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL  :https://exawizards.com/

 

2023/11/20

 

アグリマス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:小瀧歩、以下「当社」)は令和5年10月24日より北海道虻田郡喜茂別町(内村俊二町長)と『高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に向けた調査・分析委託業務』の契約を締結いたしました。

 

国は2020年以降に高齢者のフレイル予防・重症化予防・健康寿命の延伸のため、市町村に向け保健事業と介護予防の一体的な実施を推進しております。これを受け、当社所属の理学療法士を喜茂別町に常駐させ、医療専門職として喜茂別町の実態調査・国保データベース(KDB)システムと紐付けた分析を行っていきます。また、地区ごとに通いの場の運営や認知・身体機能測定会、運動プログラム動画配信サービス「健幸TV」の活用を行い、町の課題整理と医療費・介護費節減に向けた問題解決に取り組んでまいります。

弊社では、理学療法士・作業療法士などの医療専門職を全国市町村に派遣し、フレイル予防・認知症予防に取り組んでおります。来たるべく2025年、2035年問題に向けて、医療介護事業におけるDX推進、最終的には「医療・介護費節減」を目標に、全国自治体に予防の輪を広げていきます。

 

 

■<アグリマス株式会社>
社名: アグリマス株式会社
(東証スタンダード上場 メディカルシステムネットワークグループ)
所在地:東京都大田区西蒲田2-5-1
設立:2005年11月9日
代表取締役: 小瀧 歩
資本金: 5,082万円
事業内容: 介護予防・医療介護費節減コンサルティング、地域創生事業、デイサービス運営、
ヘルスケア分野に関する新規事業開発コンサルティング
URL: https://agrimas.jp/

 

2023/11/17

 

 

■概要
株式会社小学館が運営する介護のバーティカルメディア『介護ポストセブン』は、無料読者会員サービス「介護のなかま」の会員を対象に、介護する方、介護を受けられる方の日常にまつわる、あたたかで明るく、詠んだ方も読んだ方も前向きな気持ちなれる…そんな川柳を募集しました。
2023年7月28日(金)から8月31日(水)までの期間で、ご応募いただいた作品は全476。愛情あふれる川柳が沢山届きました。
審査員には、川柳作家のやすみりえさんをお迎えし、最優秀賞・優秀賞を選出しました。さらに『介護ポストセブン』編集長関が選出した特別賞とあわせて計7つの受賞作品を選出しましたので、結果をお知らせいたします。


◆最優秀賞(1作品)

 

 

「母の日に 母に紅さす ケアハウス」(ペンネーム/牛美さん・85才男性)
「年老いた母に紅をさす情景が目に浮かぶ、秀逸な句です。
 川柳は、上五(かみご)、中七(なかしち)、下五(しもご)で構成されていますが、この句は、五・七・五のリズム感がとてもいい。
 17音の中で「母」が2回出てくることにより母の存在が強調され、物語の中で「母」にしっかりとスポットが当たり、下五に描かれた場所、ケアハウスに繋がっていく。
 作者が、85才と高齢のかたですが、お母様との思い出を詠まれたのか、ケアハウスにいらっしゃる作者自身が、周囲の状況を観察して詠んだ句なのか、色々と想像が膨らみます」(やすみりえさん、以下「」同)


◆優秀賞(5作品)

 

 

「おし活は 母さん乗せた 車椅子」(ペンネーム/関西流星さん・41才男性)
「いま世の中で「推し活」がブームですが、“おし”を平仮名にして、押す動作とかけているのがポイントですよね。自分がいま一生懸命になっている推し活、それが「母の車椅子をおすこと」であるという、介護を前向きに捉えている温かい気持ちが伝わってきます」

「繋いだ手 歩幅小さき 母に添う」(ペンネーム/凛香さん・58才女性)
「この句は、中七の表現力が豊か。母が年老いたことを表すのに「歩幅小さき」としたことで、歩くことがおぼつかないのかな、歩くのがゆっくりなのかなと、いろんな想像が働く。
年齢を重ねて少し小さくなった母の姿、作者が心で感じた母の姿を味わい深く表現した一句です」

「AIよ 介護の機知を わかるまい」(ペンネーム/どてらさん・43才女性)
「介護のお仕事をされているかたの目線で詠まれた句です。ほかの句と異なる輝きがありますね。利用者さんの表情を読み、状況に応じて対応する、その機知はまだまだ AI にはできないもの。下五の「わかるまい」という言葉に、お仕事に対する自負や心意気、頼もしさを感じました」

「『グーパー』と 手よりも口が 開く母」(ペンネーム/けんちゃんさん・59才女性)
「まず上五の「グーパー」という動きを表現する言葉に、なんだろう?と引き込まれます。
 娘さんの横でお母様がリハビリをしていらっしゃるのか、母娘で笑い合っているひとときが切り取られています。介護のほのぼのとした一面を上手に表現されていると思いました」

「うちの父 要介護5の ビッグボス」(ペンネーム/夢子さん・58才女性)
「この句は、17音の中にいろいろな要素が詰め込まれています。
 まず、「うちの父」とすることで、作者の実体験であることがよくわかります。家族の中で父親の存在感の大きさをよく表している句だと感じました」


◆編集長特別賞(1作品)

 

 

「まず、私自身の母の姿を思い出しました。高齢の親御さんのいらっしゃる方には「あるある」のシーンをうまく切り取られていると思います。
 家族の前では、足元がおぼつかないのに、人前ではしゃんとする。あーあ、と思いながらも優しく見守るご家族のご様子が目に浮かびました」(編集長・関)


上記結果一覧と、その他ご応募いただいた川柳は一挙介護ポストセブンにて掲載しています。
https://kaigo-postseven.com/137018

 

 

『介護ポストセブン』は、これからも「介護のなかま」に登録いただいた会員の方々と共に、介護にまつわる“リアル”に向き合い続けて参ります。

介護ポストセブン 公式サイト https://kaigo-postseven.com/
介護ポストセブン 介護施設・サービス検索 https://kaigo-postseven.com/kaigo-search/
介護ポストセブン Twitter公式アカウント https://twitter.com/kaigo_postseven
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Instagram公式アカウント https://www.instagram.com/kaigo_postseven/

 

2023/11/17

 

男女ともに、シニアの就業率は上昇傾向

株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:萱野博行)は、働き方の実態や就業意識、成長の実感度・イメージについての経年調査「働く1万人の就業・成長定点調査」を2017年にスタートし、今年で7回目となる調査結果を2023年5月に発表しました。今回は、その中からシニア就業者(60~69歳)、およびプレ・シニア就業者(55~59歳)の就業実態・意識について、分析した調査結果を公開したのでお知らせいたします。
 

本調査では、シニア就業者、およびプレ・シニア就業者の意識・実態から、企業・個人双方のシニア活躍の検討材料を提示することを目的に2次分析を実施しました。

特設サイトURL:「シニア就業者の意識・行動の変化と活躍促進のヒント」

https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/spe/pgstop/2023/

71歳以降も働きたい55~69歳就業者にその理由をたずねると、高齢になっても働きたいと考える理由は、「健康」、「収入」、「やりがい」に大別されることがうかがえる。

 

 

■主なトピックス ※トピックスの詳細については「主なトピックス(詳細)」をご確認ください

【シニアの働く意識の変化】

1. シニアの就業率は上昇しているが、働くシニアの「働き続けたい年齢」は変化していない

2. 高齢になっても働き続けたい理由は「健康」「収入」「やりがい」が多い(上記に記載)

 

【シニアの転職・副業の変化】

3. 60代での転職の理由は、「倒産・リストラ・契約期間満了」が減少し「給与への不満」が増加

4. シニアに特徴的な仕事選びの重視点は、「通勤の便」「働く時間を選べる」「過去のキャリアを活かせる」

5. 副業をするシニアは20代に次いで多い

 

【Well-beingにはたらいているシニア就業者の特徴】

6. 成長を実感しているシニアはWell-beingにはたらいている

7. シニア就業者は、仕事に「やりがい・意義」を感じることで成長を感じる

8. シニア就業者のはたらくWell-beingを高める上司マネジメント

 

 

■主なトピックス(詳細)

【シニアの働く意識の変化】

1. 2017年以降、シニアの就業率は高まっているが、シニア就業者の就業終了希望年齢には変化がみられない(いずれの雇用形態、職種、年収においても)。直近のシニアの就業率の上昇は、シニア本人の意欲や希望の変化というよりは、企業の雇用姿勢の変化や老後資金獲得の必要性など、外部要因により高まっている面が大きいと推察される。

 

 

【シニアの転職・副業の変化】

3. 60歳以降の転職理由、「給料に不満がある」は2021年から増加。一方、「倒産/リストラ/契約期間の満了」は減少。2021年に70歳就業法が施行されたことで、企業都合の退職が減少し、給与を理由とした自発的な転職者が増加していると推察される。2022年の厚生労働省の調査では、シニア就業者(60代)の18.2%が転職を経験し、他の世代の就業者と比較すると、30代の就業者に次いで多い水準であった。

 

 

4. シニア就業者の仕事選びの重視点は、「通勤の便」「働く時間を選択できる」。また、「自分の能力や個性を活かせる」「やりがいを感じられる」「自律的に自分の判断で仕事を進められる」など、過去のキャリアを活かして自律的に働くことを希望する傾向。

 

 

5. 副業をするシニア就業者は、20代に次いで多い。シニア就業者の「副業」の実施率は、2021年以降横ばいで推移し、2023年は7.5%であった。本業が短時間勤務であることが多いためか、シニア就業者の副業実施率は、20代に次いで高い。

 

 

【Well-beingにはたらいているシニア就業者の特徴】

6. 成長を実感しているシニアは、Well-beingに働いている。 シニア就業者は他年代よりも、はたらくことを通じて幸せを感じている割合が46.6%と高く、不幸せを感じている割合は10.9%と低い。

 

 

 

過去1年間で仕事を通じた成長を実感したシニア就業者ほど、はたらくことを通じて幸せを感じている。なお、この傾向は他の年代にも同様に見られる。

 

 

7. シニア就業者は、仕事にやりがい・意義を感じることで、成長を感じている。過去1年間に成長を実感したシニア就業者にその理由をたずねると、「仕事にやりがい・意義を感じることができた」が41.9%と最多で、他の年代よりも多い傾向。他方、上司からの助言や対話によって成長を感じる機会は、他の年代よりも少ない。

 

 

9.    シニア就業者のはたらくWell-beingを高める上司マネジメント。Well-beingにはたらいているシニア部下に対する上司の行動の特徴は、「存在承認」「平等な接し方」「意見を取り入れる」「仕事の進捗支援」「組織目標の明確な伝達」であった。

 

 

■調査結果からの提言]

 

 

シニア就業率の推移と背景

 近年の社会情勢の変化によりシニアの就業率は大きく高まっている。調査の結果、特に正社員(60代前半)やパート・アルバイト(60代後半)のシニア就業者が増加しており、70歳就業法や人手不足などによる雇用機会拡大の影響が見てとれた。
 他方で、シニア就業者自身の「働き続けたい年齢」は上昇しておらず、働き続けるモチベーションはマクロな傾向としては変わりがないようだ。60代の転職の理由として、定年退職などが減少し「給与への不満」が増加していることからも、企業としては、継続雇用後のシニア就業者のWell-beingに目配りし、活躍を促すことが重要になるだろう。

 

シニアのWell-beingと求められる企業の対応

 本調査から、シニア就業者がWell-beingに働くためには、まず、仕事を通じた成長実感が重要であることが分かった。シニア就業者は、上司の助言や対話からは成長を感じにくいが、「仕事の意義ややりがい」を通じて成長を実感している。上司(多くの場合、年下上司)は、ベテランとして尊重しながらもトップダウンな業務遂行上の支援もしっかりと行っていくことが、シニア部下のWell-beingにつながることを意識するとよさそうだ。
 シニア就業者の活躍には、企業として、雇用継続の仕組みだけでなく、成長が実感できる業務分担や上司の対応といったソフト面もアップデートしていく必要がある。

●  本調査を引用いただく際は、出所として「パーソル総合研究所」と記載してください。

●  調査結果の詳細については、下記URLをご覧ください。

   URL: https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/spe/pgstop/2023/

●  サイト内の構成比の数値は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。

 

■調査概要
下記調査から、シニア就業者(60~69歳)、および数年後にはシニア就業者となるプレ・シニア就業者(55~59歳)の調査結果に着目し、分析しています。

 

 

■【株式会社パーソル総合研究所】<https://rc.persol-group.co.jp/>について

 パーソル総合研究所は、パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームとして、調査・研究、組織人事コンサルティング、タレントマネジメントシステム提供、人材開発・教育支援などを行っています。経営・人事の課題解決に資するよう、データに基づいた実証的な提言・ソリューションを提供し、人と組織の成長をサポートしています。

 

■【PERSOL(パーソル)】<https://www.persol-group.co.jp/>について

パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。

人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。

はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

 

2023/11/17

 

初回は独自調査の結果を分析、栄養バランスや食べやすさより「おいしさ」を重視

ミヨシ油脂株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長兼CEO兼CBO:三木逸郎)は、新事業・商品開発に役立つ情報を発信するWebサイト「ミヨシ未来プラットフォーム」で、介護食(※1)開発担当者の課題解決を支援する「これからの介護食」の連載を11月16日より開始します。

 

 

◆連載概要

「これからの介護食」の連載は、ミヨシ油脂が実施したアンケートやインタビューをもとに、超高齢社会を迎え需要が高まる「介護食」のニーズや具体的な解決策を紹介するもので、「ミヨシ未来プラットフォーム」のなかにある、食の先端情報とレシピを発信するサイト「ネクストフードラボ」に掲載します。連載初回は、調査結果をもとに「好きなもの・おいしいもの・みんなと同じものが食べたい」といった介護食のニーズを掲載。連載第2回では、嚥下(えんげ)食フレンチを開発したシェフへのインタビューから、介護食をつくるうえでの工夫のポイント「五感で楽しめるようにすること」などを掲載します。連載第3回以降は、介護食ニーズのさらなる分析、課題を解決するミヨシ油脂製品、おすすめの介護食レシピなどを紹介予定です。

連載URL:https://onl.tw/VdNfZB3

 

◆新事業・商品開発に役立つ情報を発信するWebサイト「ミヨシ未来プラットフォーム」

「ミヨシ未来プラットフォーム」にはこれからの食や生活を支える人に役立つサイトが集まっています。

サイトURL:https://mmp.miyoshi-yushi.co.jp/

そのうち、「ネクストフードラボ」は、食の先端情報とレシピを発信しています。新事業・商品開発に役立つマーケティングデータやトレンドの紹介、油脂の力を活かした製品やレシピの提案を通じて、食にまつわる課題解決をサポートします。

サイトURL: https://mmp.miyoshi-yushi.co.jp/next-food-lab/

 

◆補足説明

※1 介護食…かむ力や飲み込む力が弱い人のために、やわらかさや飲み込みやすさを配慮した食事。

 

◆ミヨシ油脂株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長兼CEO兼CBO:三木逸郎)

「油脂の力」で暮らしをニッコリ。それが私たちの仕事です。

「あ、このパンおいしい」「このティシュー、肌触りがいいね」など。ミヨシ油脂がつくる製品は、世の中で販売されているさまざまな商品の中に入って、おいしさや使用感、機能性を高めることに役立っています。一人ひとりの心に満足をひろげるものづくり。私たちは高い技術に基づくすぐれた製品の提供を通して、暮らしのすみずみに幸せをお届けしたいと願っています。https://www.miyoshi-yushi.co.jp/

 

◆ミヨシ油脂株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長兼CEO兼CBO:三木逸郎)

「油脂の力」で暮らしをニッコリ。それが私たちの仕事です。

「あ、このパンおいしい」「このティシュー、肌触りがいいね」など。ミヨシ油脂がつくる製品は、世の中で販売されているさまざまな商品の中に入って、おいしさや使用感、機能性を高めることに役立っています。一人ひとりの心に満足をひろげるものづくり。私たちは高い技術に基づくすぐれた製品の提供を通して、暮らしのすみずみに幸せをお届けしたいと願っています。https://www.miyoshi-yushi.co.jp/

 

【お客様・報道関係者からのお問い合わせ先】

ミヨシ油脂株式会社 経営企画室 コーポレート・コミュニケーション課

担当:堀越

e-mail:info@miyoshi-yushi.co.jp

 

2023/11/17

 

夢を夢のままで終わらせないクラウドファンディング

約60名のチームでクラウドファンディングのプロジェクトプロデュースを行う、スバキリ商店株式会社(本社:大阪府大阪市:代表取締役:小西 光治)は、“プロになることだけが夢を叶えることじゃない。あの時、諦めた夢を今始める”を応援する自己表現の場「大人の夢を叶えるミュージカルスクール」のクラウドファンディングプロデュースを行っています。
 
 

●男女問わず3歳~100歳までミュージカルを始められる堺市のスクールを広めたい!(2023年12月31日まで実施中)
https://camp-fire.jp/projects/view/707549

 

  • 人生100年時代だからこそ、子どもの頃の夢を。

 

子どもの頃の夢を覚えていますか? 大人になるにつれ「この夢で食べていけるか?」と現実的なことを考え、“夢は夢のまま”にした方もいると思います。夢を諦める理由には、才能の限界・年齢的な限界・金銭的な問題などがあると言われています。2022年にサントリー食品インターナショナルが行ったアンケートによると、子どもの頃になりたかった職業になった人は6.5%。また、2013年にキリンビールが行った調査では、夢を諦める年齢は平均24歳という数字が出ています。人生100年時代、10年前(2013年)に24歳で夢を諦めたと答えた人も、まだまだ始めるチャンスがあるのではないでしょうか? 
出典:
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1314.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000003015.html

 

 

  • 現代人に必要なサードプレイス(第三の場所)

 

2021年の厚生労働省の「労働安全衛生調査(実態調査)」によると、仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合は、53.3%。ストレスを抱える人には、自宅、学校、職場とは別に存在する、居心地のいい場所「サードプレイス(第三の場所)」が必要だと言われています。それが、かつて見た夢を形にする場所であれば、また同じ夢を持つ仲間と語り合える場所であれば、ミュージカルスクールは最高のサードプレイスになります。
出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/r03-46-50_houdou.pdf

 

あの頃の夢を今。ステージで最大の自己表現を(サイトより抜粋)
「子どもの頃にバレエを習いたかったけど、習えなかった」「昔、歌はやっていたけどダンスはやっていなかった」というように、あなたが子どもの頃にできなかった夢をこれから叶えてみませんか?
未経験でもご安心ください!
「ただレッスンを受けて終わり」ではなく、スポットライトの下で発表していただけるよう、年1回以上の発表会をおこないます。職場やご家庭とは違うこの場所で、幅広い年代の仲間たちと一緒に一つの作品を創り上げていきませんか?

 

 

 

芸術企画POM 代表 高見美穂氏(たかみ・みほ)
小学生の時、兵庫県丹波篠山市が主催している「丹波篠山市民ミュージカル」に出演。この経験から自己表現の楽しさとミュージカルの魅力を体感。その後、京都堀川音楽高等学校に進学。これまで様々な舞台に出演しながら声楽・クラシックバレエ・ジャズダンスなどの経験を積み重ねる。現在は、役者の指導やサポートをするだけでなく、ミュージカル好きな人の数を増やし、エンターテイメント業界の盛り上がりを作るために活動中。ミュージカルカンパニーPOMを立ち上げ、2023年12月にミュージカルスクール「POM THE DREAM」を設立予定。

 

 

 

 

スバキリ商店は、今後も“夢を叶えたいすべての人を応援する”クラウドファンディング案件を積極的にプロデュースして参ります。

●スバキリ商店株式会社について
日本全国に住む、デザイナー・動画制作者・ライター・プロデューサーなど各分野のプロ約60名のチームを「スバキリ一味」と名付け、クラウドファンディングを行うプロジェクトオーナーに寄り添い、丸受けでプロジェクトのプロデュース・ページ制作・公開後のフォローまで行う。2023年8月までの3年半で手掛けたプロジェクトは1000件を越え、集めた支援額は5億円以上。現在、年間350本以上のプロデュースを行う。また、地域創生や町おこしを意識した地域企業とのクラウドファンディングでのコラボレーション支援も勢力的に行っている。

 

 

●代表取締役:小西 光治プロフィール
1976年生まれ。京都外国語大学卒。クラウドファンディングの仕掛け人
テクニカルアナリストとしての顔も持つ。過去に、素晴らしい切り絵作家(スバキリ)としても活動。その際の名前が現在の社名になっている。スバキリ一味をまとめるリーダー。2022年6月、日刊ゲンダイで「クラファン成功請負人」として紹介。2023年7月、NHK『所さん!事件ですよ』にクラウドファンディングの専門家として出演。

 

 

【会社概要】
社名:スバキリ商店株式会社
設立日:2021年12月10日
資本金:100万円
事業内容:クラウドファンディングのプロデュース、各種デザイン、動画制作
代表取締役:小西 光治
所在地:〒547-0043 大阪府大阪市平野区平野東1-8-6
Webサイト:https://subakiri.net/

●問い合わせ先

スバキリ商店株式会社 担当:小西 光治(こにし・こうじ)

Mail:subakiri@subakiri.net

 

2023/11/15

 

~介護の2025年問題を見据え、ケアマネジャーの業務負荷軽減~

KDDI株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:髙橋 誠、以下 KDDI)、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:呉 柏 勲、以下 シャープ)、株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷崎 勝教、以下 日本総研)、株式会社やさしい手(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 執行役員:香取 幹、以下 やさしい手)は2023年11月17日から2023年12月18日まで、シャープのコミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)(https://robohon.com/)」に対話AIシステム「MICSUS(ミクサス)」(Multimodal Interactive Care SUpport System)を搭載した対話AI搭載型ロボット(以下 本ロボット)を活用した介護サービスの実証(以下 本実証)を実施します。

 

団塊世代が全員75歳以上の後期高齢者となる2025年以降、介護需要がさらに増加することで、介護業界の人手不足が深刻化する「介護の2025年問題」が社会課題となっています。介護業界では2025年度に約32万人、2040年度には約69万人の人手が不足すると見込まれています(注1)。

本実証では、ご自宅や、やさしい手のサービス付き高齢者向け住宅で暮らす高齢者の居室に、本ロボットを設置します。対話AIを活用した本ロボットにより、ケアマネジャーの業務である高齢者の健康状態確認のほか、雑談を通じた日常の関心情報の収集が可能です。ケアマネジャーとご家族へ専用サイトで対話内容と対話要約を共有することで、ケアマネジャーの面談業務の負荷軽減に加え、離れた場所で暮らしているご家族とのコミュニケーションを活性化し、健康維持への貢献を目指します。

4社は本実証を通じて、本ロボットによるケアマネジャーなどの業務負荷軽減や高齢者とご家族とのコミュニケーションの活性化への効果を検証し、少子高齢化に伴う介護人材不足の解決に貢献します。

 

<本ロボット>

 

■ 背景・課題

・「介護の2025年問題」に向けて、質の高い公共サービスを維持するため、政府も介護DXを推進しています。加えて、一人暮らしの高齢者の増加による高齢者の社会からの孤立や、コミュニケーションの不足による健康状態悪化のリスク(注2)が課題となっています。高齢者のケア・介護領域におけるきめ細やかな対応の需要が増加するなかで、介護業務を効率化しつつ質を高める具体策が求められています。

・KDDIは2022年6月28日から2023年1月28日まで、「MICSUS」を搭載したぬいぐるみ型の専用端末による実証実験を実施し、高齢者の健康状態や生活状況の変化の情報を収集するための面談とその記録業務に要する時間を約7割 (注3) 削減することに成功しました。一方で、端末に対する関心度の低下、雑談内容の充実度、会話内容をご家族へ共有できないことなどが課題でした。

本実証では、楽しい対話と愛らしい動きで日常に明るく寄り添うシャープの「RoBoHoN」に「MICSUS」を搭載することで、「MICSUS」による言語コミュニケーションだけでなく、「RoBoHoN」による身ぶり手ぶりなどの非言語コミュニケーションを組み合わせて効果を検証します。高齢者の日常生活に溶け込む身近な存在になることで、ロボットへの関心維持および高齢者のコミュニケーション不足解消を図ります。

また、従来の「MICSUS」に「雑談機能」「対話履歴と対話要約の共有機能」「注意すべき回答があった際の警告機能」を追加しました。介護業務に必要な情報だけでなく、雑談を通じた高齢者の日常の関心など、情報収集量の増加を図ります。また、健康状態や日常の関心などをご家族へ共有することで、離れた場所で暮らしているご家族と高齢者とのコミュニケーションを活性化します。さらに、健康に関する注意すべき回答があった際は専用サイトで警告画面が出るため、不測の事態があった際の迅速な対応が可能です。

 

 

<対話履歴と対話要約>

 

本実証の詳細は別紙をご参照ください。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。

   ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【ニュースリリース全文】

  https://corporate.jp.sharp/news/231113-a.html

2023/11/15

 

エレクトロラックス・プロフェッショナル・ジャパン株式会社(代表取締役 高雄雅丸)が製造・販売する、小型汚物処理機「OBUTSU mini」が、 2023年8月末、スミリンフィルケア株式会社(社長:福永 匡 本社:東京都新宿区)が運営する介護付き有料老人ホーム「グランフォレスト学芸大学」(東京都目黒区五本木)に導入されました。「OBUTSU mini」の介護付き有料老人ホームへの導入は今回が初となります。また、同商品は販売台数550台、納入施設400か所を突破しました。

 

 

  • 導入事例(グランフォレスト学芸大学)

 

 

■グランフォレスト学芸大学

 

https://www.fillcare.co.jp/facilities/gakugeidaigaku/

 

  • 介護の重労働・汚物処理の現状

 

介護の現場で避けては通れない作業、それは入居者の汚物処理です。

従来の汚物処理の方法は以下のように不快作業であり、危険も伴うものでした。

 

1.       汚物流しでの手洗い

 尿 便から出るニオイによる不快作業

 不衛生物取り扱いの感染リスク

→不快作業であることに加えて、感染リスクも高い

 

2.       次亜塩素酸ナトリウム(濃度500~1000ppm)への漬け込み(30分以上

 薬品の取り扱い(危険度)

 濃度の不透明性

 漬け込み時間の不透明性

→薬品を取り扱うため、危険性が高い

 

3.       家庭用洗濯機での洗濯→乾燥

 使用頻度過多による故障

 修理対応までのタイムラグ

→業務での家庭用洗濯機の利用の為、故障が多くなってしまう。

 

 

  • 導入で得られる効果

 

・洗濯機に入れるだけで汚物のついた下着の洗濯ができるため、重労働から解放されます。・洗剤自動投入により薬剤の取り扱いによる危険作業から解放されます。・家庭用洗濯機の6倍の耐久性で長く安心して利用いただけます。・重労働からの解放により、労働環境が改善され定着率が改善されます。

OBUTSU miniは、介護施設での重労働の1つである入居者の汚物処理の負担を軽減するために開発しました。家庭用洗濯機の設備でも置ける設計で、高額な設備投資をすることなく導入いただける新しい汚物処理システムです。

 

  • 商品の特徴

 

■既存の設備で設置可能、設備に負担をかけません。

・単相100V家庭用コンセント対応

・既存の排水口、水道蛇口に接続可能

・家庭用洗濯パンにて設置可能

 

 

 

 

■業界初!新開発の専用ドラム

専用ドラムを搭載し汚物除去機の小型化を実現しました。専用ドラムは洗浄中に細かく粉砕した汚物をスムーズに排水させる特殊構造になっており、洗濯後ドラム内に固形物が残る心配がありません。

 

 

 

■業務省略化とコスト削減

・固形物の処理や予備洗い、つけ置き作業が不要になり、業務負担と作業時間を大幅に削減できます。

・洗剤の自動投入により人による投入量のばらつきを一定にし、洗浄効果を保ちます。

・次亜塩素酸ナトリウムなどの危険物を触ることがなくなるため、安全性が高まります。

 

 

■高い耐久性

家庭用洗濯機を業務にて使用しているケースは多くあります。その中で問題になっているのが故障率の多さ。

汚物ミニは小型ながら業務用洗濯機の耐久性を誇ります。使用頻度が高い介護現場でも安心してご利用いただけます。

 

■新型コロナ、ノロウイルスにも対応!汚物ミニ専用洗剤

専用洗剤の使用により、ウィルスなど感染性細菌の不活性化による感染対策が機械内部で行うことで、厚労省の「ノロウィルスに関する消毒方法」ガイドラインに対応した洗浄が可能となります。また新たに色柄物用洗剤も登場。色落ちを気にせず感染対策が実施できます。

 

  • 詳しい製品ページはこちらから

小型汚物処理機 汚物ミニ

  • エレクトロラックス・プロフェッショナル・ジャパン株式会社について

 

代表者:代表取締役 高雄 雅丸
本 社:東京都港区芝大門2-5-5住友芝大門ビル4F
TEL    :0120-593-381
総合HP:https://www.electroluxprofessional.com/jp/
コインランドリー専用HP:https://laundream.com/


■ニュースリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)
エレクトロラックス・プロフェッショナル株式会社 大久保
E-mail:info.jp@electroluxprofessional.com

 

2023/11/15

 

 

ビジネスウェア卒業後もお洒落で快適な衣服を楽しむ毎日を応援

はるやま商事株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 中村 宏明 )は、高齢者や介護が必要な方の日々のお出かけや、自立支援を兼ねたリハビリ、入院先や自宅での介護の際など、様々なライフスタイルにお応えするケア・ウェアをはるやまオンラインショップ(https://haruyama.jp/)にて発売開始いたしました。
 

 

■高齢な方や介護される方が、着たくなるデザインと使いやすい機能を兼ね備えた商品ラインナップ

 

 

 

 握力が弱くなった方も開け閉めが簡単にできるプラスチックホックを採用した肌着や、ズボンの着脱が難しくなってきた方でも容易に脱ぎ着ができるよう脚の両脇が全開になるファスナーを採用したズボン、動きやすいラグラン袖を採用したパジャマなど、普段着から介護される方のパジャマまで、幅広いカテゴリーの商品をご用意しています。

シニアの皆様が、お洒落で快適な衣服を身に着けて毎日を楽しく過ごされるウェルビーイングな生活を、衣服のエキスパートとしてビジネスウェアを提供してきたはるやまがサポートしてまいります。

 

はるやまを長らくご愛顧いただいてきたお客様はもちろん、シニアライフを送られている全国の高齢の皆さんに、美しく楽しいファッションを楽しんでいただきたく、オンラインショップでの販売を展開しています。

 

 

■商品一例

■スルッとパンツ

 

 

 

後ろに手が回らない、手の力が弱い…そんな悩みを解決するパンツ。

おしりに引っかかりにくくひとりでもはきやすい!

 

・おしりに引っ掛かりにくく、するっとはける

・ゆったりめのウエストゴムで引き揚げやすい

・シーズンレス素材で1年間を通して着用可能

 

価格:税込み 6,138円

カラー:ブラック、ベージュ

サイズ:S~3L
素材: ポリエステル98%・ポリウレタン2%

ウエスト総ゴム仕様/名前記入欄付

洗濯機OK(ネット使用)

 

 

■レディース ワンタッチテープ+腰開きパジャマ

 

 

・4点にワンタッチテープを使った着せ替え上手なパジャマ

・オムツの交換がスムーズに行える腰開きタイプ

・点滴や検温に便利なオープンタイプの袖

 

価格:税込み 6,578円 

カラー:ピンク、パープル

サイズ:M~LL

素材: ポリエステル65%・綿35%

洗濯機OK(ネット使用)

 

2023/11/15

 

クラウド型介護ソフトケア樹(以下、「ケア樹」)を提供する株式会社グッドツリー(本社:宮城県仙台市、代表取締役:西原 翼、以下「当社」)は、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中西 敦士)の提供する排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」(以下、「DFree」)の取得するデータとの連携を開始します。

■「ケア樹」と「DFree」連携の背景
「ケア樹」は介護業務支援プラットフォームとして様々な介護ICT機器から取得されたデータとの連携が可能で、その選択肢を広げることで介護現場での業務負担軽減を目指しています。「DFree」もまた、多くの介護ソフトとデータ連携を可能とすることで、介護現場の業務効率の向上と自立支援を両立することを目指しています。

今回、この二つが連携することで、システムをご利用の際、記録の利便性が向上します。お客様から頂く記録データの連携のご要望にお応えできるようになります。「DFree」で排尿データを取得すれば「ケア樹」の介護記録にも自動的に反映することになり、介護現場の事務業務効率の向上により貢献できると考えています。



■「ケア樹」と「DFree」連携のメリット
「ケア樹」と「DFree」がデータ連携することにより、「ケア樹」の介護記録に詳細な排尿に関するデータを一気通貫で記録することができます。これによって現場での記録に関する二重入力や転記は不要となります。また、「ケア樹」の介護記録で、利用者様の情報を一元管理することによって、より詳しい排尿に関するデータを他のバイタル情報と同時に確認できるようになるため、より良い排泄介助を行うための分析が可能になります。

 

■クラウド型介護ソフト「ケア樹」
東日本大震災を教訓に、天災によるデータ消失のリスクを減らす目的で作られたBCP対策重視のクラウド型介護業務支援システムです。

簡単・安心・低価格をモットーに介護請求、介護記録、各種報告書、計画書などの帳票作成・管理機能を提供します。大きな特徴は3つ、1つ目がクラウド型でパソコンでの利用のほか、iPad専用の介護記録アプリに対応しているので、いつでもどこでも現場の情報を一括管理でき、ペーパーレス化が進み経費の削減に繋がること、2つ目がシンプルな画面構成のため誰でも簡単に操作ができて業務効率の改善に繋げられること、3つ目がシステムの連携をオープンにしているため、他社の便利な介護ICT機器とのデータ連携が図れることです。

介護ソフトのランニングコストや紙代にお悩みの介護事業所・施設様には問題解決に至る製品として実績豊富です。 報酬改定の対応も無料で自動更新、常に最新の内容でご利用いただけます。
製品 HP:https://CareTree.JP

 

 

■排泄予測デバイス「DFree」
世界初の排泄予測デバイス「DFree」。

「DFree」は超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉えることで排泄のタイミングを予測する【IoTウェアラブルデバイス】です。従来の排泄ケアでは困難であった、被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL(生活の質)向上と介護者の負担軽減を実現することができます。介護や障害など様々な理由で「尿意を感じにくい方」や、頻尿や尿漏れ等で外出時にトイレの不安を感じるアクティブシニアの方などに広く利用されています。

2017年に日本での介護施設向けサービスを開始し、2018年には日本での個人向けサービスと米国・欧州でのサービスを開始しました。また、2019年には、医療機関向けのサービスも開始し、自立排尿の改善、失禁の減少、及び現場の負担軽減(生産性向上)などの実績の多い製品です。2022年には、介護保険の適用となる特定福祉用具の新規種目としても追加され、自立支援を行うための機器として活用されています。
製品HP:https://dfree.biz/professional/

 

 

 

■今後の展開
正確さが求められる事務業務におけるストレスフリーを提供する連携により、ケアに集中する環境づくりに貢献できるため、より多くの介護施設様にご利用頂きたいと考えております。特に、自立支援に積極的に取り組まれる施設様、排泄ケアや状況の改善に力を入れる施設様、トイレへの定時誘導の空振りに悩む施設様には積極的にご提案し、更なるケアの向上や業務効率改善にお繋げ頂ければと考えております。

当社のビジョンは「シニアライフをサポートするプラットフォームの提供」です。これから科学的介護を実現するため、様々な介護ICTシステム、IoTや、ロボット、AI などの導入、介護DXが加速すると予想されます。

「ケア樹」はその粘着剤として、パートナー様と一緒に介護業界のイノベーションに貢献していきます。

 


■企業情報
株式会社グッドツリー
代表者 :代表取締役 西原 翼
資本金 :60,000,000円
本社 :宮城県仙台市泉区泉中央 1-7-1 泉中央駅ビル 4F
設立 :2005年 1月 11日
URL :https://CareTree.JP



トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
代表者 :代表取締役 中西 敦士
資本金 :64,976,000円
本社 :東京都港区赤坂2丁目10番9号 ラウンドクロス赤坂9階
設立 :2015年2月18日
URL :https://www-biz.co/

 

2023/11/13

 

介護施設向け見守りセンサー「ANSIEL™」の拡張機能「NEZAMEL™」を発売
覚醒・睡眠検知の拡張で、介護施設のさらなる業務効率化に貢献

 

積水化学工業株式会社(代表取締役社長:加藤敬太、以下「当社」)の高機能プラスチックスカンパニー(プレジデント:清水郁輔)は、介護施設向け見守りセンサー「ANSIEL(アンシエル)」の拡張機能として、覚醒・睡眠の検知およびそれらのデータが取得できる「NEZAMEL(ネザメル)」を新たにリリースします。
ANSIELは、当社が独自開発した高精度センサーを搭載し、ベッドのマットレス下に設置することで、ベッド上の要介護者の動きを検知・解析できる見守り支援機器です。起き上がりなどのベッド上での動きの検知と、心拍・呼吸や在床・不在などのライフログが取得できる機能を搭載し、2020年の発売以降、多くの介護施設で採用いただいてきました。このたび、より多くのご要望にお応えするべく、ANSIELのハードはそのままで、ソフトウェアをアップグレードすることにより「覚醒」「浅眠」「睡眠」状態を、検知・モニタリングできるサービスを開発・発売しました。この拡張機能により、利用者居室への夜間訪室回数の削減ができ、介護士の業務負担軽減と、利用者の安眠時間確保につなげることが期待できます。

 

1.NEZAMELのサービス概要

 

 

<サービス利用イメージ> ※画像はイメージです。実際の画面とは異なる場合がございます。

 

 

 縦軸:日 / 横軸:時刻  棒グラフ(縦軸:睡眠時間、横軸:日)、折れ線グラフ(夜間覚醒回数)

 

2.NEZAMELの導入効果検証
発売に先立ち、NEZAMELを全床に導入した介護施設で効果検証を実施したところ、定期巡視を含めた訪室回数を減らすことができ、夜間の介護士の動きが効率化されました。また、訪室回数が減ったことで利用者の睡眠時間確保にも寄与することが確認できました。

 

 ※ 夜間睡眠時間は、導入前に睡眠時間が7時間未満の利用者が対象です。
  ※ このデータ(結果)は本検証により得られた代表例で、当社が効果を保証するものではありません。

 導入効果検証の詳細は、2023年6月28日付の以下のプレスリリースをご参照ください。
 「見守りセンサー ANSIEL™(アンシエル)」 さわやか倶楽部への導入効果検証について
 https://www.sekisui.co.jp/news/2023/1389461_40075.html

 


3.今後の展開
 当社は、深刻な社会課題である介護業界の人材不足に対し、今後もANSIELを軸とした製品・ソリューションを通して貢献していきます。



4.見守りセンサー「ANSIEL™」について  https://s-ansiel.com/
ANSIELはベッドのマットレス下に設置することで、ベッド上の要介護者の動きを検知・解析し、介護士のスマートフォン、パソコンなどの端末に通知する介護支援用品です。ANSIELに内蔵された当社独自開発の高精度圧電センサーにより、ベッド上の要介護者の体動・起始・起上を含む10項目(※1)の動き・状態を検知・解析し、介護者に5秒程度(※2)で通知することが可能です。これにより、要介護者の夜間の一人歩きや、立ち上がり動作に伴うケガのリスクの低減および健康管理に貢献するとともに、介護士の負担軽減を支援します。
※1 ・10項目=体動・起始・起上のほか、不在、在床、心拍、呼吸、覚醒、浅眠、睡眠   (覚醒、浅眠、睡眠は新たに加わった項目)
  ・体動…寝返りなど、臥床時に体が動いている様子が一定時間経過した状態
    ・起始…上体を起こそうと動き始めた状態
  ・起上…上体が完全に起き上がった状態

※2 ・当社想定の環境・使用方法による場合

 

 

2023/11/13

 

ダイバーシティ&ヘルスケア領域での研究開発と事業化に取り組むピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:中央区、代表取締役:落合陽一、村上泰一郎、以下「PxDT」)と塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長CEO:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、両社で共同開発した、日常生活を送りながら認知機能ケアできる可能性のある音、「ガンマ波サウンド」が、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSのクリエイティブイノベーション部門でゴールド賞、およびICCサミット賞をダブル受賞いたしましたのでお知らせいたします※1。

 

 

  • ガンマ波サウンドについて

 

PxDTと塩野義製薬は2021年より、感覚刺激による脳のリズム活動の変化に着目した新しいサービスの開発に向けた共同研究に取り組んでいます※2。塩野義製薬とPxDTが共同開発した「ガンマ波サウンド」は、テレビやラジオなど、日常のあらゆる音をリアルタイムに40Hz変調を施すことで、日常生活を送りながら認知機能ケアできる可能性のある音です。40Hzの周波数は、ヒトが記憶や推論などの問題解決型の思考をしているときに現れる脳波「ガンマ波」と同じ帯域であり、認知機能障害時には、脳内で認知機能を発揮するのに必要とされる脳の特定のリズム活動(ガンマ波)が低下していることが特徴の一つとして報告されています※3。40Hz周期の音の呈示によって、マウスの認知機能が改善した研究結果や、ヒトを対象とした臨床試験においても認知機能悪化の抑制や脳萎縮の抑制を示唆する研究結果が得られており、40Hz周期の音は世界的に注目をされています※4。一方、これまでの研究で用いられた40Hz音は音声情報などを含めることの出来ない単調なパルス音であり、毎日聞き続けるのは難しく、日常生活の中に取り込みづらい可能性がありました。この課題を解決するため、塩野義製薬とPxDTは、テレビやラジオなどの音をリアルタイムに40Hz変調を施すことができる特殊な技術、ガンマ波変調技術を用いた「ガンマ波サウンド」を開発しました。

 

 

  • ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSについて

 

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードで、1961年から続く広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身としている、日本最大級のアワードです。クリエイティブイノベーション部門は、イノベーティブで創造性が高く、世の中を変える可能性があるプロジェクトや事業を表彰する部門です。また、ICCサミット賞は、革新性や有用性などの観点から優れていると判断した活動に対してクリエイティブイノベーション部門のパートナー企業から送られる「CI PARTNERS賞」のうちの一つです。

PxDTと塩野義製薬は、今後も「音刺激による脳活性化および認知機能改善」に向けたエビデンス構築と共同研究をさらに推進していくことで、患者さまや社会の抱える困りごとの解決に向けた新たなソリューションの提供に向けて引き続き取り組んでまいります。

 

 

  • ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について

 

ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。

私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「ヘルスケア&ダイバーシティ領域」と、メタマテリアル(材質ではなく構造で特性を生み出す技術)やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「ワークスペース&DX領域」の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。

急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体(ハードウェア)の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。

商号        ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

ティッカーシンボル PXDT(NASDAQ市場)

会社設立      2017年5月

代表取締役     落合 陽一、村上 泰一郎

所在地       東京都中央区八重洲二丁目2番1号

URL        https://pixiedusttech.com/

 

 

  • 塩野義製薬株式会社について

 

塩野義製薬は、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)の一つに「健やかで豊かな人生への貢献」を特定しています。引き続き、アンメットメディカルニーズの高い認知機能障害に対する画期的な治療法を患者さまにお届けできるよう努力し、精神・神経系疾患を抱える患者さまやそのご家族のQOLの向上に貢献してまいります。

URL:https://www.shionogi.com/jp/ja/

 

 

  • 参考

 

1. ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS クリエイティブイノベーション部門

https://www.acc-awards.com/festival/2023fes_result/ci.html

2. 2022年9月21日プレスリリース

https://pixiedusttech.com/news/news_20220921/

ピクシーダストテクノロジーズ、シオノギヘルスケア、塩野義製薬の3社による音刺激を通じた脳活性化の事業開始に向けた業務提携契約の締結について

3. Herrmann, C. S., & Demiralp, T. (2005). Human EEG gamma oscillations in neuropsychiatric disorders. Clinical neurophysiology, 116(12), 2719-2733.

4. Martorell, A. J. (2019). Multi-sensory gamma stimulation ameliorates alzheimer’s-associated pathology and improves cognition. Cell. 177(2), 256-271.e22.

 

 

  • 本件に関するお問い合わせ先

 

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 広報担当

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2023/11/13

 

~最優秀賞「ご入居者との関わりの時間を増やす業務改善活動」マザアス南柏~

 

 

公益社団法人全国有料老人ホーム協会(理事長:中澤 俊勝、所在地:東京都中央区/以下「有老協」という。)は、有料老人ホーム業界の質向上に繋げることを目的に「東日本事例研究オンライン発表会」を開催しています。本発表会では審査を実施し、有老協会員12ホームの発表事例から、最優秀賞1事例、優秀賞2事例を決定し、ホームページで公表しました。(https://www.yurokyo.or.jp/info/view/4830

 

 

■審査結果

●最優秀賞

タイトル:「ご入居者との関わりの時間を増やす業務改善活動」

ホーム名:マザアス南柏(千葉県流山市)/ 株式会社マザアス

事例概要:ご入居者との関わりの時間を増やすために、業務改善を行った。朝食配膳業務の効率化を図り、ご入居者と散歩やカフェでお茶をする時間をとることができるようになった。

 

●優秀賞

タイトル:「看取りケアに際して現場の介護職員として出来ること」

ホーム名:佐倉〈ゆうゆうの里〉(千葉県佐倉市)/ 一般財団法人日本老人福祉財団

事例概要:各ご入居者の詳細な看取りケア内容を、看取りチーム以外の職員とも情報共有することで、ケアを統一化することができた。また、看取りケアに自信がない職員の不安軽減、さらに、職員日誌を作成し、それをご入居者ご家族に見ていただくことで、グリーフケアに繋げることもできた。

 

●優秀賞

タイトル:「いつまでも自分らしく健康で…第2報 ~喫食率と基本チェックリストの相関分析~」

ホーム名:油壺エデンの園(神奈川県三浦市)/ 社会福祉法人聖隷福祉事業団

事例概要:フレイル予防の柱の一つである「食事・栄養」に着目し、喫食率からご入居者の生活や健康に及ぼす影響を明らかにし、栄養・食事に関する支援の方向性を具体化し、今後のサービス提供に繋げるための研究を行った。

 

■「東日本事例研究オンライン発表会」とは

有老協会員の有料老人ホーム等が、運営における課題改善に向けた取り組みを発表することで、各ホームにも参考にしていただき、有料老人ホーム業界の質向上に繋げることを目的に実施しています。
また、入居をご検討されている方には、ホームでの取り組みを知っていただくことで、入居検討材料のひとつとしていただけます。

 

■発表ホーム・発表事例一覧は以下URLからご覧いただけます。

 https://www.yurokyo.or.jp/info/view/4751

 

■会社概要
●商号:公益社団法人全国有料老人ホーム協会
●目的:有料老人ホームの入居者の保護と有料老人ホーム事業の発展に努める内閣府認定の公益社団法人
●設立:1982年(昭和57年)2月
●理事長:中澤俊勝
●所在地:東京都中央区日本橋3-5-14 アイ・アンド・イー日本橋ビル7階
●協会事業:入居者生活保証制度の運営
      有料老人ホームの入居、苦情に関する相談事業
      契約内容の適正化と入居者の保護
      職員の資質向上のための研修事業
      調査研究事業
      啓発普及事業 等

 

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