介護する人、してもらう人、どちらにとっても着やすくて快適介護士さんの声から生まれた「愛情らくらく肌着」プレミアムライン発売

2023/11/30

 

グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康)は、「愛情らくらく肌着」シリーズから、介護士 さんの声をもとに開発した「プレミアムライン」の販売を11月よりグンゼ公式通販「GUNZE STORE(グンゼストア)」限定で開始しました。
 

「愛情らくらく肌着」シリーズは、介護や入院などのシーンを想定した、着る人だけではなく着せる人のことも考えた商品グループで、介護や検診時に便利な前あき肌着などをラインアップしています。この度発売した「プレミアムライン」は、介護肌着を使用する際の「伸縮性のない肌着だと、着がえ時に本人も着せる側も大変で時間がかかる」「洗濯する度にワンタッチテープに糸くずが付いて粘着力が弱くなる」「テープが肌にあたり痛い」などの不満にフォーカスして開発した前あき肌着です。素材には、よく伸びてほどよいフィット感がある綿混素材を使用。大きめの袖付にするなどゆったり設計にすることで、脱ぎ着しやすくしました。また、毛足の短いワンタッチテープで肌あたりをソフトにするとともに、糸くずが付きにくく、粘着力をキープ。さらに、白とグレーのテープを交互に付けることで、見やすくなり掛け間違いを防ぎます。その他、施設での洗濯に対応するため、乾燥機を使用しても縮みにくくし、チクチクしやすいタグは転写プリントにして名前を書けるスペースを設けるなどの工夫を凝らし、着用される方の快適性に加え、介護現場のことも考えて改良を重ねました。

紳士は7分袖と半袖、婦人は7分袖と3分袖、50cc対応の吸水ショーツをラインアップ。婦人物は、ピンクとライラックのやさしい色合いで、前立て部に繊細なレースをあしらうなどデザインにもこだわりました。

介護士さんの声から生まれた「愛情らくらく肌着」プレミアムラインが、介護する人、してもらう人ともに笑顔で過ごせる毎日をサポートします。

 

 

愛情らくらく肌着特集ページ https://www.gunze.jp/store/e/ecare-inner/

 

 

介護士さんや着用される方の「声」から設計。毎日を快適に!

介護士さんや実際に着用される皆さまからご意見をいただき、より快適に過ごせる介護肌着が誕生

介護職の方向けメディア「ケアきょう」で、「愛情らくらく肌着」試着会の様子を紹介しています。

ケアきょう https://carekyo.com/content/list/18488/

動画はこちら ➡ https://youtu.be/cgZ7HZv01Oc

 

 

 

ここがポイント!着やすい、脱ぎやすい 「愛情らくらく肌着」プレミアムライン

 

 


「愛情らくらく肌着」プレミアムライン

 

紳士

 

7分袖ワンタッチシャツ

品番:HWA119

希望小売価格:S/M/L ¥3,850(税込)

       LL   ¥4,070(税込)

 

半袖ワンタッチシャツ

品番:HWA319

希望小売価格:S/M/L ¥3,520(税込)

       LL   ¥3,740(税込)

 

【商品詳細】

●サイズ:S/M/L/LL

●カラー:ホワイト/グレー

●素材:<本体>綿85%、ポリウレタン15% 

 

婦人

 

 

7分袖ワンタッチインナー

品番:HW1134

希望小売価格 ¥3,850(税込)

 

3分袖ワンタッチインナー

品番:HW1138

希望小売価格 ¥3,520(税込)

 

吸水ショーツ(50cc対応)

品番:HW1172

希望小売価格 ¥2,530(税込)

 

 

 

【商品詳細】

●サイズ:M/L/LL

●カラー:チュールピンク/ペールライラック

 ●素材:

7分袖ワンタッチインナー/3分袖ワンタッチインナー

<本体>綿85%、ポリウレタン15% <レース部>ナイロン、ポリウレタン

吸水ショーツ(50cc対応)

<本体>綿85%、ポリウレタン15%

<吸水部・マチテープ部>ポリエステル100%

<レース部>ナイロン、ポリウレタン

 

 

■販売情報   グンゼ公式通販「GUNZE STORE(グンゼストア)」限定販売

 

■発売日     2023年11月から

 

2023/11/30

 

地域共生社会実現に向けて更なる福祉事業を拡大

大東建託グループ(東京都港区)のケアパートナー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:白井孝和、以下:ケアパートナー)は、この度、住宅型有料老人ホーム事業に新規参入し、2024年2月1日より、大東建託123支店※1にて住宅型有料老人ホームの販売を開始します。
住宅型有料老人ホームとは、食事、洗濯、清掃などの生活支援サービスが付いた高齢者施設で、要支援や要介護に認定された高齢者が在宅サービスを受けやすく配慮されている施設です。
ケアパートナーは、今年度策定したグループパーパス「託すをつなぎ、未来をひらく。」のもと、「人とひと」「人とまち」「人と地域」がつながり、地方創生の一助になることを目指す大東建託グループとして、地域共生社会実現に向けた更なる福祉事業の拡大を図ることを目的に、本事業の参入を決めました。
今後は、入居状況に応じて販売対象エリアを拡大し、来年度中に1施設目をオープンさせ、2028年までに23施設を完成させることを目指します。

※1 全国の大東建託支店数214支店(2023年11月末時点)中、すでにケアパートナーが事業展開しているエリアにて先行販売
 

<ポイント>

  • 住宅型有料老人ホーム事業に新規参入し、2024年2月より商品として販売開始

  • 地域共生社会実現に向けた更なる福祉事業の拡大を図る

  • 24時間365日対応可能なケアパートナーの訪問看護、訪問介護サービスを併設

 

 

■ 慢性期の医療ニーズに対応する介護サービス施設が必要に

内閣府が公表する「令和5年版高齢社会白書※2」によると、2070年には、4人に1人が75歳以上の後期高齢者と言われ、超高齢化社会となります。

このように高齢化の進展と長寿化、また、昨今の入院日数の短縮化や在宅復帰が推し進められる中、慢性期の医療ニーズに対応する医療・介護サービスのニーズは、増加すると予想されています。

※2  内閣府 令和5年版高齢社会白書 第1節「高齢化の状況」

 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/html/gaiyou/s1_1.html

 

■ 高齢者在宅サービス事業を更に強化し社会課題へ対応

当社グループは、特に重点的に取り組むべき課題「大東建託グループ 7つのマテリアリティ(重要課題)」の中で、事業領域拡大を目指す当社グループの経営戦略と紐づけた目標として、「土地と資産の有効利用メニューの拡充」を推進しています。本事業への新規参入もその一環で、当社の不動産開発事業における新たなメニューとなる予定です。

昨今、入院日数の短縮化や在宅復帰が推し進められる中、本事業によりケアパートナーは、退院後の行き先にお困りの方々に向けた受け入れ先として、また、全国82カ所※3のデイサービスセンターに通所している方々の要介護度が上がり、自宅での生活が難しくなった場合でも、住み慣れた地域で安心して生活できる場を提供することが可能となります。

今後もケアパートナーは、高齢者在宅サービス事業をより一層強化し、超高齢化といった社会的課題への対応力向上を図ります。

 ※3  2023年11月末時点

 

 

■ ケアパートナーが運営する住宅型有料老人ホームとは

ケアパートナーは、「ケアパートナーで元気に」をスローガンに、介護・看護・保育・障がい者事業を展開しています。超高齢社会である日本において、ヘルスケア関連施設の需要は増加しており、特に新型コロナウイルス感染症の拡大以降は、要介護高齢者が施設で生活する需要が増加傾向にあります。

ケアパートナーが運営する住宅型有料老人ホームは、介護、医療ニーズが高い要介護認定者を居住対象者としています。また、24時間365日対応可能なケアパートナーの訪問看護、訪問介護サービスを併設しており、今まで利用していたサービスを継続して利用することができます。

住宅型有料老人ホームを運営していくにあたり、地域の医療機関や介護事業者と連携することで、地域に必要不可欠な存在となっていきたいと考えています。

 

■ 商品概要

建物用途  :  有料老人ホーム(児童福祉施設)

構造種別  :  木造2×4工法

建物規模  :  2階建て(部屋数30~34室)

販売開始  :  2024年2月1日(予定)

 販売支店  :  大東建託123支店※1

 

■ケアパートナー株式会社 

所在地  : 東京都品川区南大井6-20-14

代表者  : 代表取締役社長 白井孝和

設立  : 1991年2月1日

資本金  : 1億円(大東建託100%出資)

事業内容  : 介護・看護・保育・障がいサービスの提供

 Webサイト  : https://www.care-partner.com/

 

2023/11/30

 

病院・介護施設でのリハビリテーションと排泄ケアに関する調査結果も発表

 

衛生用紙製品No.1ブランド※2の「エリエール」を展開する大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区)は、病院・介護施設へ入院・入所している大人用紙おむつ使用者のリハビリテーションと排泄ケアの課題について、全国52名の病院・施設職員を対象にWEBアンケート調査を実施しました。その結果を受けて、エリエールブランドの大人用紙おむつ「アテント」では、リハビリテーションの専門家である東京家政大学 清水順市先生を招き、病院・介護施設の職員の皆さまを対象に“高齢者のリハビリテーション”をテーマにしたWEBセミナーを2024年1月25日(木)・27日(土)に開催します。

 

 

2025年には団塊世代※3が75歳以上の後期高齢者となり、さらに高齢化が進みます。その2025年を目途に、高齢者が住み慣れた地域で最期まで暮らせるよう、地域・医療・介護・予防・生活支援が一体化となった「地域包括ケアシステム」の構築が必要とされています。高齢者が心身ともに元気に暮らすためにはリハビリテーションの促進が重要と考える「アテント」では、病院・施設職員を対象に大人用紙おむつ使用者のリハビリテーションと排泄ケアに関する調査を実施。その結果、看護・介護の現場において、高齢者の約5割がリハビリに積極的に取り組まれていることや高齢者の約2割がおむつのムレや動きにくさでリハビリ時のおむつに課題を感じられている様子であることが分かりました。

 

■アテント初となる“高齢者のリハビリテーション”をテーマにしたWEBセミナーの実施

今回の調査結果を受け、当社初めての取り組みとして東京家政大学 清水順市先生を講師に招き、“高齢者のリハビリテーション”をテーマにしたWEBセミナーを2024年1月25日(木)・27日(土)に開催します。本セミナーは、病院・介護施設の職員を対象とし、リハビリの基本知識や課題改善のポイントをご紹介します。また、高齢者の皆さまがリハビリに集中していただけるように病院・施設用『アテント Rケア うす型さらさらパンツ』、『アテント Rケア うす型スーパーフィットパンツ』を用いた排泄ケアをご提案します。これからも「アテント」では、介護する側・される側どちらにとっても「安心」で「快適」に「自己実現」できる「介護の快護化」に向けた排泄ケアをめざしていきます。

※1:介護する側・される側のどちらにとっても「安心」で「快適」に「自己実現」できる排泄ケアのこと

※2:インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2022年度メーカー別売上金額)

※3:1947年~1949年に生まれた世代のこと

 

ー「介護の快護化」に向けたリハビリテーション入門WEBセミナー 概要ー

病院・介護施設にお勤めの職員を対象に、高齢者のリハビリテーションと排泄ケアに関するWEBセミナーを無料開催します。

【実施日時】

2024年1月25日(木)13:30~14:50

2024年1月27日(土)13:30~14:50 ※両日とも同内容

【対 象】 病院・介護施設にお勤めの職員

【参加費】 参加無料

【内 容】 

講演① 高齢者の動作特性と日常生活サポートのポイント

清水順市先生(東京家政大学 健康科学部リハビリテーション学科 教授)

講演② 知得!「介護の快護化」に向けたリハビリに集中できる排泄ケアのご提案

大王製紙株式会社

【形 式】 Zoom配信

【申し込み方法】 専用URL(https://www.elleair.jp/c/E3R5)から2024年1月15日(月)までにお申し込みください。申し込み完了後、詳細がメールで届きます。申し込み完了者(事前登録者含む)には、セミナー前日にリマインドメールが送付されます。当日、配信時間になりましたらリマインドメールに記載の視聴用URLにアクセスしてご参加ください。

【主 催】 大王製紙株式会社

【お問い合わせフォーム】  https://www.elleair.jp/c/iC5c

 

【講師プロフィール】

東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科 清水順市 教授 

1976年 作業療法士免許取得

1998年 広島大学大学院医学系研究科修了:修士(保健学)

2000年 広島大学大学院医学系研究科:博士(医学)

職歴:信州大学附属病院、広島大学附属病院、金沢大学附属病院等で臨床経験を積む。2017年より現職。

研究:地域生活者の身体運動能力や脳活動に関する領域において、生体から記録できる心電図・筋電図・脳波などを解析し、生活の効率性・QOLを高める方法などを探求している。

東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科 清水順市 教授

 

― 「病院・介護施設での大人用紙おむつ利用者のリハビリテーションと排泄ケアに対する意識調査」概要 ―

 

【調査対象】全国の病院・介護施設職員52名

【調査期間】2023年9月11日(月)~26日(火)

【調査方法】インターネットアンケート調査

 

<調査結果トピックス>

  • 利用者が「リハビリに積極的」と答えた病院・介護施設職員は46.2%
  • 利用者の「リハビリ時のおむつに課題がある」と23.1%の病院・介護施設職員が回答
  • おむつ要因の不満点は「モレ」と「脚の動かしにくさ」
  • リハビリ時にモレが発生するときの要因で一番多いものは「中のパッドがズレてモレる」という結果に

 

ー調査結果ー

■利用者が「リハビリに積極的」と答えた病院・介護施設職員は46.2%

問1. ご利用者さまは、リハビリへ取り組む姿勢が積極的だと思われますか?(単回答)(n=52)

 

 

「1日3時間、頑張ってリハビリをしている姿が見られます」、「運動に対して声掛けを行うと喜んで取り組まれたり、楽しみにしてらっしゃる方が多い傾向に感じます」などの声が聞かれました。

 

■利用者の「リハビリ時のおむつに課題がある」と23.1%の病院・介護施設職員が回答

問2. ご利用者さまのリハビリを行うときにおむつに課題を感じていると思いますか?(単回答)(n=52)

 

 

「おむつ使用による尿モレを気にしている」、「パンツをはいていると、動きにくいと感じている」、「姿勢を変える際ゴワついている」というコメントが寄せられました。

 

■おむつ要因の不満点は「モレ」と「脚の動かしにくさ」

問3. ご利用者さまがリハビリ時に、おむつが要因で不満を感じる様子はありますか?(単回答)(n=52)

 

 

リハビリ時におむつが要因で不満に感じることTOP5では、「モレ」に関連する項目が多く選択されていました。

 

■リハビリ時にモレが発生するときの要因で一番多いものは「中のパッドがズレてモレる」という結果に

問4. リハビリ時にモレが発生するときのモレの要因について、一番多いものを教えてください。(複数回答)(n=29)

 

 

ー【商品紹介】 『アテント Rケア うす型さらさらパンツ』 概要ー

【商品名】 アテント Rケア うす型さらさらパンツ

【商品内容】

3商品/オープン価格

◎Sサイズ (52cm~75cm) 22枚入 

◎M~Lサイズ (60cm~95cm) 22枚入

◎L~LLサイズ (80cm~125cm)20枚入

【公式HP】 https://www.elleair.jp/product/detail/hospital_attento_pants_outer_sukkiri

 

 

アテント Rケア うす型さらさらパンツ

 

【商品特長】

◎脚まわりすっきり形状ではかせやすい・はきやすい・動きやすい

◎脚まわりダブルギャザーでモレ防止

◎「ストレッチライン」®※の作用でパッドの併用性向上

◎ムレにくいから安心

◎尿を素早く引き込んであふれモレ防止

※商標登録第6642832号

 

ー【商品紹介】 『アテント Rケア うす型スーパーフィットパンツ』 概要ー

【商品名】アテント Rケア うす型スーパーフィットパンツ

【商品内容】

 2商品/オープン価格

◎M~Lサイズ (60cm~95cm) 22枚入

◎L~LLサイズ(80cm~125cm) 20枚入

【公式HP】 https://www.elleair.jp/product/detail/hospital_attento_pants_outer_fit

 

アテント Rケア うす型スーパーフィットパンツ

 

【商品特長】

◎脚まわりのスキマを防いでモレ防止

◎「スリム吸収体」、「ストレッチライン」の作用でパッドの併用性向上

◎吸収体部分を除き全面に糸ゴムを配置し、体の動きに合わせてフィット

◎尿を素早く引き込んであふれモレ防止

【お問い合わせ】エリエールお客様相談室 フリーダイヤル:0120-205205(受付9:30~16:30/土日祝日を除く) MAIL:https://www.elleair.jp/inquiry/rules

大王グループは、経営理念である『世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ』を実現するため、「衛生、人生、再生」という「3つの生きる」をビジョンに掲げて事業活動を通じた社会課題解決に取り組んでいます。健康寿命を延伸し、超高齢社会に対応するような商品・サービスにより、SDGsの目標「3.すべての人に健康と福祉を」「8.働きがいも経済成長も」「11.住み続けられるまちづくりを」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に貢献することをめざします。今後も、商品やサービスを通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。

2023/11/30

 

人口10万人、高齢化率30%の地域で始めるオンライン診療

 

社会医療法人清風會(本部:岡山県津山市、理事長:森崇文)が岡山県津山市で運営する「日本原病院」で一般内科(風邪、高血圧などの慢性疾患、泌尿器疾患)や発熱外来に対応するオンライン診療を開始しました。
 

■オンライン診療を始める経緯と可能性

「日本原病院」は昭和32年(1957年)に開院し、初代理事長の時代から地域医療におけるプライマリ・ケアと在宅支援、そして自律支援のためのリハビリテーションを核として、自分らしい生き方を支えています。

この度、新たな取り組みとして一般内科と発熱外来のオンライン診療を開始しました。これにより、患者と医療との距離を縮め、健康管理をより身近にしていただきたいと考えています。

高齢化率30%を超える津山市において、オンライン診療は通院が難しい住民にとっての救世主となりうる技術です。また忙しい日々の中で健康管理を後回しにしがちな現代人にとって、自宅からの受診や配送される薬は、医療サービスの利便性を格段に高めるものと期待しています。特に育児中の親や、仕事中心の生活で健康への配慮が難しい働く世代、病気や交通手段の問題で頻回の通院が困難な高齢者など、オンライン診療は待ち時間の削減と移動の負担軽減、2重のメリットを提供します。

オンライン診療は幅広い世代に対して医療とのつながりを提供し、健康寿命を向上させるきっかけを作り、地域をより元気にする可能性があります。医療はハイブリッドな時代に突入しており、対面診療とオンライン診療を交えて地域の健康を支え、「自分らしい生き方」を支援して参ります。

 

 

■日本原病院のオンライン診療について

当院のオンライン診療は初診から受診可能で、毎週水曜と木曜に診療を行っています。事前予約により待ち時間もなく、ご自宅や職場からスマートフォンやパソコンを使用して受診できます。お薬は最寄りの薬局もしくは配送で受け取れます。 

  • 診療日:水・木(祝日休診)

  • 診療時間:11:00~14:00/16:00~19:00

 

■診療科目・症状

一般内科・発熱外来における、頭痛、鼻水、咳などのカゼ症状、発熱、腹痛、吐き気、下痢などの軽度な症状、泌尿器系疾患(排尿痛、血尿、失禁)、内科系の慢性疾患で症状が安定している方(高血圧、糖尿病、高脂血症、便秘、喘息)、経過が安定している皮膚系疾患、健診で異常を指摘された方、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染疑い、その他日常よく目にする疾患、健康相談など。

 

■予約方法

  • 一般内科:前日まで予約可能。

  • 発熱外来:診療時間の30分前まで予約可能。

当院ではオンライン診療システム「CLINICS」を利用しています。

日本原病院オンライン診療専用ページ▶https://www.smc-seifukai.or.jp/nhbhp/telemedicine/

 

■オンライン診療の注意点

・処方できない薬があります

麻薬及び向精神薬に加え、抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤などのハイリスク薬を処方することはできません。

・診断が確定できない場合があります

オンライン診療では、診断が確定できない場合もあります(血液検査や血圧測定などが診断に必要だと判断される場合など)。その場合、対面診療を指示することがあります。

・通信費用が診療費とは別に550円が必要です。

2023/11/30

 

現場の声をもとに仕様を特化した新モデル、12月1日より販売開始

 

株式会社LIXIL(以下、LIXIL)は、医療・介護施設向けの泡シャワー「KINUAMI Care」(キヌアミケア)を新たに開発し、2023年12月1日(金)より販売開始します。
本製品は、LIXILと子会社の株式会社NITTO CERA(ニットーセラ)の共同企画で、豊田通商株式会社(以下、豊田通商)が医療・介護施設へ販売を行います。

 

 

 

「KINUAMI Care」は、既存製品「KINUAMI U」をベースに、医療・介護施設の現場からの声を反映し、仕様を特化した新モデルです。特化した新モデルです。

「KINUAMI U」は、専用ボディソープとお湯、そして多量の空気を混合することにより、シャワーヘッドから柔らかく温かい石鹸泡を放出する入浴介助製品です。身体中に泡を素早く塗布することができ、優しくなでるだけで洗身できるため、介助者の作業負担を軽減し、洗いすぎによる肌のダメージも軽減します。また、温かい泡での洗身は、被介助者にとっても心地よく、満足度の高い入浴を提供します。

2022年の一般発売開始以前より、クラウドファンディングや試験運用を経て多くの一般家庭でご利用いただいており、2022年1月からは豊田通商が医療・介護施設向けの販売を開始し、介助の現場でもご利用いただくようになりました。医療・介護施設では一日に多くの方を入浴介助するため、一般家庭での利用とは異なる複数の課題がみえてきました。


「KINUAMI Care」では、現場からの要望に応え、以下の4点を改良しました。

 

1.ソープタンクの容量を増加

一日に多くの方が使用する医療・介護施設でも専用ボディソープの補充回数を最小限にできるよう、既存の「KINUAMI U」のタンク容量300mlに対し、「KINUAMI Care」は600mlに増量しました。

 

2.ソープタンクの形状変更

高頻度にボディソープ補充が必要となる医療・介護施設でも毎日無理なく運用できるよう「KINUAMI Care」ではソープタンク形状を変更し、よりソープを入れやすいオープン型に変更しました。

 

3.残量インジケーターの大型化

一般家庭に比べて広いことが多い医療・介護施設の浴室での入浴介助の際に、遠くからでも残量が見やすいように残量インジケーターのサイズを大きくし、視認性を向上しました。

 

4.シャワーホースの延長

一般向けである「KINUAMI U」のホース長が1.5mであるのに対し、「KINUAMI Care」は2.5mホースを付属。広い浴室やストレッチャーに寝たままの状態で入浴するストレッチャー浴でも使いやすくなりました。

 

「KINUAMI Care」の導入により、医療・介護施設での入浴介助が、介助者・被介助者双方にとってより良い体験となり、その結果、施設のサービス品質向上に寄与できることが期待されます。また、これらの改善は、医療・介護施設のスタッフの働きやすさ向上にも寄与し、介護職の離職率低下や、新たな人材の確保にも繋がる可能性があります。今後の超高齢社会における医療・介護の現場にとって、これは非常に重要な課題です。

LIXILは、今後も「KINUAMI Care」をはじめとした新たな価値を創出するさまざまな製品を通じて、世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現、社会課題の解決に貢献していきます。

 

 

  • 参考資料

 

■関係者コメント

豊田通商株式会社 ヘルスケア・メディカル事業部 大久保聖子さま

「入浴介助の現場では、一日の入浴者数が多く、時短や効率性が求められます。施設のスタッフさまからアドバイスをいただき、ソープタンクのサイズやホースの長さを、介助現場に適した仕様に変更しました。多くの施設さまでお使いいただき、効率的でかつ満足度の高い入浴サービスにお役立ていただきたいです。」


株式会社LIXIL事業企画部部長  浅野靖司

「KINUAMIシリーズを入浴介助にもご活用いただいており、大変嬉しく存じます。皆様の入浴をより豊かで快適なものにし、また介助される方にとってもより使いやすい商品になるように新仕様を開発いたしました。今後も、常に現場の声に耳を傾け、より良い商品への進化を目指して取り組んで参ります。泡に包まれる新たな入浴体験をより多くの方に体験して頂きたいです。」

 

■「KINUAMI Care」製品仕様

本体サイズ:幅258×奥行138×高さ350(全てKINUAMI Uと同寸法)

本体重量:約2.75kg

専用ボディソープ容量:600ml

 

■販売対象

医療・介護施設向けの特殊仕様モデルとなります。

 

■ご購入方法

豊田通商株式会社様経由での販売となります。 

販売価格含め、豊田通商までお問い合わせください。

 

■製品に関する問い合わせ

豊田通商株式会社 ヘルスケア・メディカル事業部

(https://awa-shower.com/#contentblock05)

 

About LIXIL

LIXILは、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいを実現するために、日々の暮らしの課題を解決する先進的なトイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、エクステリアなどの建材製品を開発、提供しています。ものづくりの伝統を礎に、INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMをはじめとする数々の製品ブランドを通して、世界をリードする技術やイノベーションで、人びとのより良い暮らしに貢献しています。現在約55,000人の従業員を擁し、世界150カ国以上で事業を展開するLIXILは、生活者の視点に立った製品を提供することで、毎日世界で10億人以上の人びとの暮らしを支えています。

株式会社LIXIL(証券コード: 5938)は、2023年3月期に1兆4,960億円の連結売上高を計上しています。

LIXILグローバルサイト:https://www.lixil.com/jp/

LIXIL Facebook(グローバル向け):https://ja-jp.facebook.com/lixilglobal/ 

LIXIL Facebook(日本国内向け):https://www.facebook.com/lixilcorporation

2023/11/30

 

トリニティ・テクノロジー株式会社と提携し、2023年11月28日よりサービス開始

 

事業を通して社会課題解決に取り組む株式会社LIFULLのグループ会社で、業界最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」を運営する株式会社LIFULL senior(代表取締役:泉 雅人)は、トリニティ・テクノロジー株式会社と業務提携し、認知症などによる資産凍結に備える新たな相談窓口『認知症とお金の相談室』を11月28日より新設しました。

 

 

認知症を持つ人は増加傾向に。認知症による「資産凍結」で、老人ホーム入居や介護費用を捻出できないケースも

介護や老人ホームの入居検討の際、認知症による「資産凍結」により、費用が捻出できないケースがあります。認知症などの理由で判断能力が不十分と見なされた場合、その方の預貯金の引き出しや自宅の売却などを本人も家族もできなくなり、「資産凍結」状態に陥ってしまうのです。

65歳以上で認知症を持つ人は右肩上がりで増加しており、2025年には約5人に1人になるとの推計もあります。(※1)

そうした問題の対策として、家族などの信頼できる第三者に自分の財産の管理権限を委託し、財産を所有する本人に代わって管理してもらう「家族信託」という制度があります。「家族信託」の利用は増加傾向にあり、利用動向を示す土地の信託登記件数が、2022年は昨年対比137%にまで増加(※2)しています。

LIFULL 介護『認知症とお金の相談室』では、家族信託サービス『おやとこ』を提供するトリニティ・テクノロジー株式会社と業務提携し、家族信託についてのご相談を専門の相談員がお電話にて初回無料でお受けします。

 

LIFULL 介護『認知症とお金の相談室』

電話番号:0120-847-362

受付時間:9:00~18:00(平日)

URL:https://kaigo.homes.co.jp/family-trust/

※1:内閣府「平成29年版高齢社会白書」https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_2_3.html

※2:「おやとこ」家族信託等の利用動向を示す土地信託登記件数昨年比は137%増加 https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/column/148/

 

家族信託とは

家族などの信頼できる第三者に自分の財産の管理権限を委託し、財産を所有する本人に代わって管理してもらう制度です。本人や家族の希望に沿って、柔軟な資産管理を行うことができます。

 

 

 

『おやとこ』(https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/)とは

家族信託の組成コンサルティングを専門家が行います。さらに、家族信託の運用が始まると、受託者(財産を管理する人)に義務付けられる帳簿作成・領収書保存・年度報告書類の作成などが簡単にできる専用アプリも提供。コンサルティングとクラウドサービスプロダクトを掛け合わせた日本初のサービスです。

 

【提携に際しての代表者コメント】

トリニティ・テクノロジー株式会社 代表取締役CEO 磨 和寛 様

この度、LIFULL senior様と提携することができ、大変光栄に感じております。

LIFULL senior様は「老後の不安をゼロにする」というビジョンを掲げ「LIFULL 介護」などの事業を展開されています。

トリニティ・テクノロジーは「人×テクノロジーの力でずっと安心の世界をつくる」というミッションを掲げており、LIFULL senior様のビジョンと親和性が非常に高いと感じております。

LIFULL senior様におけるお客様の「認知症による資産凍結」対策等のニーズにお応えし、同社のお客様をサポートしてまいります。

 

株式会社LIFULL senior 代表取締役社長 泉 雅人

当社は、業界最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」を中心に、遺品整理や買い物代行事業にまつわるサービスを展開しております。

老人ホームの検索サービスを提供するなかで、入居資金を準備したいのに、認知症により資産が凍結されてしまったというご相談を受ける事がありました。その様な認知症とお金に関するお困りごとを解決するため、この度、トリニティ・テクノロジー様と「家族信託」に関する業務提携をいたしました。

トリニティ・テクノロジー様と協力して、これまで以上にお客様サポートの領域を拡大するため、「家族信託」を活用してご家族の大切な資産を守るための取り組みを進めてまいります。

 

株式会社LIFULL senior について

「老後の不安をゼロにする」をビジョンに掲げ、ヒトとテクノロジーの力で、超高齢社会の課題を解決するさまざまな事業を展開しています。主な事業として、老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」、遺品整理業者検索サービス「みんなの遺品整理」、介護施設向け買い物代行業務支援サービス「買い物コネクト」があり、今後も高齢者や関わる人々が抱える不安や課題に向き合って事業を拡大していきます。

 

株式会社LIFULL senior 概要

会社名:株式会社LIFULL senior(ライフル シニア)

所在地:東京都千代田区麹町1丁目4−4

代表取締役:泉 雅人

設立:2015年7月1日

事業内容:

老人ホーム検索サイト『LIFULL 介護』の運営

https://kaigo.homes.co.jp/

遺品整理業者検索サイト『みんなの遺品整理』の運営

https://m-ihinseiri.jp/

介護施設向け買い物代行支援サービス『買い物コネクト』の運営

https://lp.kaimonoc.jp/

介護当事者一歩手前の世代に向け、介護や老後に関する最新情報や体験談を発信するウェブメディア『tayorini』(たよりに)の運営

https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/

 

2023/11/30

歩数やスマホ操作など日々の記録や写真共有で、“離れていても安心”できるコミュニケーション

 

株式会社OTM(本社:東京都武蔵野市、読み:オーティーエム)は、離れて暮らす高齢のご家族を見守るスマートフォン向けアプリ「ミルマモ」の提供を開始しました。

「ミルマモ」は、離れて暮らすご家族の安否状況や位置情報を一目で確認できるほか、歩数データやスマホ操作時間など日々の記録を知ることができます。さりげないコミュニケーションのきっかけを作る写真共有やチャット機能で、双方にとって“離れていても安心”できるツールとして毎日の暮らしに寄り添います。

見守られる人も見守る人にも見やすいデザインで、誰にでも使いやすい設計が特長です。

「ミルマモ」 https://mirumamo.com/

 

  • スマートフォン向けアプリ「ミルマモ」について

 

【「ミルマモ」でできること】

 

1)安否確認

見守られる側は、ボタンを押すだけの簡単操作で、家族に無事をお知らせできます。

 

2)いまどこ

見守られるご家族の今いる場所がわかります。スマホの電池残量も表示します。

 

3)チャット

「電話するほどじゃないけど…」という些細なことも、家族だけでできるチャットでやりとりができます。

 

4)歩数データ

見守られるご家族の歩数データやスマホの操作時間を見ることができ、小さな変化にも気づきやすくなります。

 

5)写真共有

家族内だけで写真を共有することができます。コミュニケーションのきっかけ作りに。

 

6)マガジン・書籍

健康や食事などをテーマに、ミルマモが厳選したマガジンや書籍を無料で読むことができます。

 

 

 

【こだわり】

毎日使うものは使いやすさがいちばん大切。見守られる人も見守る人にも見やすいデザインで、簡単に使える設計にこだわっています。

 

 

 

【アプリ概要】

 

 

  • サービス提供背景と開発者の想い

 

日本は世界一の高齢社会となりました。中でも近年、65歳以上の一人暮らしは増加傾向が著しく、1980年には88万人だったところ、2020年には671万人に増加し、65歳以上の約5人に1人が一人暮らしをしています(※)。

その子にあたる30〜40代は、仕事や育児に忙しい日々を過ごす中で、離れて暮らす親に対して「まだ介護は必要ないが元気に過ごしているのかどうか心配」「生活リズムが違うため、頻繁に電話をかけるのは互いに負担が大きい」と漠然とした不安を抱えていることも少なくありません。

重々しくならず、手軽に日々の状況を共有することができるツールがあれば、お互いに安心することができるのではないかと考え「ミルマモ」を開発しました。

 

「誰もに訪れるシニア期の未来を明るく塗りかえる」

私たちは、この想いを胸に、歳を重ねることに悲観的になるのではなく、これから迎える未来を少しでも明るく、希望を照らせる存在になりたいと考えています。

※内閣府「令和4年版高齢社会白書」より

https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/html/zenbun/s1_1_3.html

 

 

  • 会社概要

 

社名   株式会社OTM(読み:オーティーエム)

所在地  東京都武蔵野市吉祥寺本町1-13-6 古谷ビル601

代表者名 樽美 隆

事業内容 広告企画・運用/ メディア事業

HP    https://o-t-m.co.jp/

 

2023/11/30

 

調整不要で理想的な姿勢をサポート

福祉用具レンタル・販売事業を行う株式会社ヤマシタ(本社:静岡県島田市、代表取締役社長:山下 和洋、以下「ヤマシタ」)は、2023年11月27日(月)より、ヤマシタオリジナル車いすの介護保険レンタルを開始します。

 

 

 

ヤマシタは、1986年より福祉用具レンタル事業を開始し、現在、全国約70の営業所で、約10万人の在宅介護を必要とする方に対し、福祉用具レンタルサービスを提供しています。そうした福祉用具を選定・提供する現場で得たニーズを反映した福祉用具を利用者へ提供するため、1996年より、福祉用具メーカーと協力し、介護用ベッド、車いす、マットレスなどのオリジナル商品のレンタル・販売を行ってきました。

今回レンタル・販売を開始する車いすは、ヤマシタオリジナルの車いすとしては4世代目(※)で、これまでのオリジナル車いすと比べ、調整不要で理想的な姿勢になるバックサポートを搭載し、空気補充が不要でありながら、快適な乗り心地となるノーパンクタイヤを採用しているのが特徴です。「標準自走」「標準介助」「高機能自走」「高機能介助」の4タイプを取り揃え、幅広いご利用者の方々に使用してもらえます。

介護保険レンタルでの取り扱いは、ヤマシタの全国約70の営業所全てで行います。

※初代および3世代目はヤマシタが発起人となり設立された業者団体ECOL(エコール)協議会(2023年3月末に解散)のオリジナル商品。2代目はヤマシタ単独のオリジナル商品

  

 

 

  • レンタルのお問い合わせ方法

 

公的介護保険の補助を受けて車いすをレンタルするには要介護認定が必要です。まずは、電話またはWebからお問い合わせください。

【Web】「ヤマシタ、シマシタ。」お問い合わせフォーム(https://www.ycota.jp/form/inquiry)より必要事項を記入の上、お問い合わせください。

【電話】無料電話相談 0120-203-001 (平日10時~17時)

 

 

  • ヤマシタオリジナル車いす商品概要              

・標準自走タイプ

理想的な姿勢を保つバックサポートを採用しています。専用クッションも付属しており、長時間座っていても疲れにくいです。利用者が操作して移動することができるタイプです。

レンタル価格:6,000円

介護保険利用時負担額:600円(※自己負担1割の場合)

販売価格:137,500円

・標準介助タイプ

理想的な姿勢を保つバックサポートを採用しています。専用クッションも付属しており、長時間座っていても疲れにくいです。介助者に押してもらって移動するタイプです。

レンタル価格:6,000円

介護保険利用時負担額:600円(※自己負担1割の場合)

販売価格:137,500円

・高機能自走タイプ

標準タイプの機能に加えて、座高および肘掛けの高さ調整ができ、ご利用者の身体に合わせたフィッティングが可能です。利用者が操作して移動することができるタイプです。

レンタル価格:7,400円

介護保険利用時負担額:740円(※自己負担1割の場合)

販売価格:180,500円

・高機能介助タイプ

標準タイプの機能に加えて、座高および肘掛けの高さの調整ができ、ご利用者の身体に合わせたフィッティングが可能です。介助者に押してもらって移動するタイプです。

レンタル価格:7,400円

介護保険利用時負担額:740円(※自己負担1割の場合)

販売価格:180,500円

  • 株式会社ヤマシタについて            

 

1963年の創業以来「正しく生きる、豊かに生きる」を企業理念に掲げ、リネンサプライ、介護用品レンタル・販売の両事業で業界大手のポジションを確立。従業員の仕事のやりがいと顧客の体験価値を相互に高め合う好循環を強みに、2030年に850億円の売上目標を掲げている。DXにも注力しており、既存事業×テクノロジーによってサービス品質と生産性を向上させながら、周辺の事業領域や海外にも進出。業界再編と高付加価値化の実現に挑戦することで非連続な成長を成し遂げ、2050年には売上高1兆円を目指す。

 

 

(会社概要)

所在地:本社:静岡県島田市中河 737

東京本部:東京都港区港南二丁目15番3号品川インターシティC棟8階

設立:1963年3月6日

代表者:代表取締役社長 山下和洋

事業内容:福祉用具レンタル・販売、居宅介護支援事業、リネンサプライ事業等

売上高:268.0億円(2023年3月期)

従業員数:2420名(2023年3月末日時点)

URL:https://www.yco.co.jp/

 

2023/11/27

 

難病・希少疾患向けプラットフォームを開発・運営するノックオンザドア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林 泰⾂、以下ノックオンザドア)は、経済産業省が事務局を務める認知症イノベーションアライアンスワーキンググループで推進する「オレンジイノベーション・プロジェクト(認知症になっても自分らしく暮らし続ける「共生」社会の実現)」に、この度当事者と企業をつなぐ事務局として参画することが決まりました。
認知症の人が主体的に企業や社会等と関わり、認知症当事者の真のニーズをとらえた製品・サービスを行う「当事者参加型開発」の普及と、その持続的なしくみの実現に向けた取り組みを推進していきます。

 

  • 【オレンジイノベーション・プロジェクト参画に至った背景】

 

ノックオンザドアでは、”難病患者・家族が輝き、自分らしい人生を送れる社会の実現”をパーパスとして掲げ、創業当初から難病・希少疾患でお困りの患者・ご家族の声を聴き、共にサービス開発・検討を進めて参りました。そうして第一弾として作られたのが、てんかん患者・家族向け発作記録アプリ「nanacara<ナナカラ>」です。
当社が今後もより多くの難病患者・ご家族の課題解決を目指す中で、以前から注力していた取り組みが認知症です。
これから高齢化社会を迎える本邦において、認知症の人の数は、2025年に700万人前後、に65歳以上の高齢者の約5人に1人を占めると推測されています。※1
当社では「nanacara<ナナカラ>」で培ったノウハウを元に、認知症領域おけるサービス開発の検討を、認知症のご本人やそのご家族と共に進めて参りました。
その中で、当社の「当事者と共にサービスを開発する取り組み」に共感いただき、経済産業省、株式会社日本総合研究所からお声がけいただいたのが、このオレンジイノベーション・プロジェクトです。
本プロジェクトでは、「nanacara<ナナカラ>」での経験を元に、この取り組みに必要不可欠な、「当事者と企業がチームとなる」ことを事務局としてサポートし、本プロジェクトの成功に向けて、関わる皆様と共に歩んで参ります。

出典
※1 厚生労働省 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の概要

 

 

  • 【オレンジイノベーション・プロジェクトとは】

 

認知症になっても自分らしく暮らし続けられる「共生」社会の実現を目指し、認知症の人が主体的に企業や社会等と関わり、認知症当事者の真のニーズをとらえた製品・サービスの開発を行う「当事者参加型開発」の普及と、その持続的な仕組みの実現に向けたプロセスの構築を行うプロジェクトです。

※経済産業省 オレンジイノベーション・プロジェクト
https://www.dementia-pr.com/

 

 

  • 【今後の展開について】

 

「未来の認知症共生社会の実現に向けて、認知症ご本人と共に、企業が製品やサービスを企画していく」本プロジェクトにおいて、認知症の方とそのご家族の想いや、顕在化されていない困りごとを発見し、より多くの認知症ご本人・ご家族とのチーム作りを進めて参ります。そして、現状のてんかん領域に加え、認知症になっても自分らしく暮らし続けるための新たなサービス開発に繋げていきたいと考えております。

 

 

  • 【nanacaraとは】

 

「nanacara」は、てんかん症状をお持ちのお子様とそのご家族が「発作の記録」と「服薬履歴の記録」をご家族で共有しながら、簡単に行うことがでるスマートフォンアプリケーションです。発作記録では、ワンタップですぐに記録を開始することができ、動画やタイマー、メモなどの詳細な発作記録も可能となっています。2018年より2年にわたり、患者家族とてんかん専門医で構成する「SAChi Project(サチプロジェクト)」と共に、延べ250名を超える患者・ご家族と共同開発を行い2020年3月20日にリリースしました。
※『nanacara』はノックオンザドア株式会社の登録商標です。

詳細情報 : https://nanacara.jp/
<ダウンロードはこちらから>
https://nanacara.onelink.me/rDen/61b2498f

 

  • 【会社概要】

 

社名   ノックオンザドア株式会社
     https://knockonthedoor.jp/
所在地  東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング 21階
設立   2018年7月18日
代表者  代表取締役 林 泰臣
事業内容 患者・家族向け支援プラットフォームを軸にした事業開発、事業支援

 

2023/11/24

 

シニア世代に向けた目の健康と適切なメガネ選びの啓発活動

https://www.zoff.com/zoff-focus/20231124-3102/

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、シニア世代の目の健康に対する意識向上を支援し、適切なメガネ選びを啓発するため、2023年11月12日(日)に神奈川県横浜市二俣川地域ケアプラザで「メガネのZoff出張授業」を実施しました。

 

 

デジタルデバイスの利用増加による目への負担が社会課題となり、目の健康に対する関心が高まっています。Zoffは自社の専門知識を生かして、シニア世代に向けた「アイケア」と「シニア向けメガネ選び」に関する出張授業を実施しました。この取り組みは、目の健康を維持し、シニア世代の充実した生活をサポートすることを目的としています。

 

【実施概要】

  • プログラム名:メガネのZoff出張授業

  • 場所:二俣川地域ケアプラザ

  • 日時:2023年11月12日(日)

  • 参加者:施設利用者 約30名

 

【プログラム内容】

「メガネのZoff出張授業」では、目の健康維持と適切なメガネ選びに焦点を当て、参加者が自身の目を大切にする方法を学びます。実用的なアイケアとシニア向けメガネ選びの情報を提供し、参加者はクイズやセルフチェックを通じて、目の健康に関する知識を楽しみながら得る機会となりました。

 

※講座資料抜粋
  • 二俣川地域ケアプラザ 地域包括支援センター保健師 安田さん ご感想

 

「頷きながらメモを取られる方や、“今日は講座を受けることができて良かった”と笑顔で帰られる方が多かった印象でした。アンケートからも、“とても分かりやすかった”、“また参加したい”という声が届いております。開催前から地域の反響も今までにない程の大きさで、目の健康に関する関心度の高さに驚かされるばかりでした。」 

 

▲左)Zoff松本(講師担当) 右)二俣川地域ケアプラザ 地域包括支援センター保健師 安田さん

 

 Zoffは今後も、シニア世代が日常生活で目の健康を意識し、充実した生活を送るための様々な取り組みを積極的に進めていきます。

 

2023/11/24

 

シニアならではの人生経験と介護補助業務をマッチングし、就業機会を創出

 医療・介護分野の人材派遣・人材紹介をおこなうスタッフサービス・メディカル(株式会社スタッフサービス メディカル事業本部、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阪本 耕治、以下「当社」)は、 2022 年 4 月から介護業務を細分化と切り出しをした上で派遣先や求職者に提示する「業務分解」に力を入れ、短時間勤務や介護補助職の求人を創出しています。

 介護業界では慢性的な人手不足、有資格者やフルタイムで働く介護職員の確保が難しい状況が続いており、厚生労働省によると2025年には需給ギャップは37.7万人に上ると言われています(※1)。当社の医療・介護職における求人数も、2018年のコロナ前と比較して、約2倍になりました(2022年4月~2023年3月)。このような人手不足を解消するためには、介護業界未経験のシニア人材を含め、幅広い人材の確保が欠かせません。

 

 当社では業務を細分化し切り出しながら派遣先の求人と派遣スタッフをマッチングする「業務分解」をおこない、働く意欲のあるシニア人材のマッチングを進めています。

その結果、60 歳以上の派遣就業人数は、2019 年と比較して、3.06倍となりました(2023年3月度)。

今後も介護分野での就業を目指す方へのスキルアップとキャリア支援を充実させ、意欲のあるシニア人材の活躍の場を拡げることで、介護業界の人手不足を解消に努めてまいります。

 ※1:2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について(厚生労働省)

 

 

  • 介護業務を細分化・切り出しする「業務分解」で、7割が未経験者でも対応可能に

 

 介護業務の細分化・切り出しをおこない、48種類(起床、食事、入浴、就寝、清掃、在庫補充・洗濯、レクリエーションなど)に分解の上、一覧化した「業務分解表」を作成しました。48種類の業務に、時間帯、対人度、身体負荷、場所、資格要否を掛け合わせることで、約7割の業務が無資格者・未経験者でも対応可能であることがわかりました(イメージ:図1)。業務分解表をもとに、派遣先と相談しながらそれらを担う求人を創出することで、介護分野未経験者のシニア人材でも無理なく就業を始められる環境を作ることが可能です。

 また、業務分解した上で就業を開始することは、シングルタスクから業務を始められるため、業務を覚える時間の短縮や、短時間勤務での調整がしやすくなるという効果もあります。派遣先や求職者のニーズに合わせてカスタマイズをすることで、無理なく安定して就業できる環境を整えます。就業後は派遣先と連携しながら、業務習熟度を確認し都度フィードバックするため成長を実感しやすく、直接雇用を視野に入れやすいのも特徴です。

 

 

  • シニア人材活躍のために当社がおこなう取り組み

 

■人生経験で培った知恵や工夫をスキルとして見出し、派遣先とマッチング

 シニア人材は、資格や実務経験など目に見えるビジネススキルだけでなく、家事や育児などの人生経験によるコミュニケーション力や人への共感力、家事力、同時進行で複数の仕事を進めるマルチタスク力など、汎用性あるスキル(ポータブルスキル)が豊富です。就業と結びつきにくいポータブルスキルを、派遣会社がヒアリングしていく中で、就業に活用できるスキルとして一緒に棚卸しして見出します。求職者の特性を知った上で派遣先とマッチングをおこなうことで、特に育児・家事の経験や能力と親和性のある介護分野での活躍の場を創出しています。

 

■就業開始後も安心のフォロー体制、安定就業に寄与

 就業を開始してからは、就業初日・就業1週間後・各月の営業担当のフォローをおこなっています。体調面、業務習熟度、困りごとなどをヒアリングし、派遣先や派遣スタッフの意向を確認の上で、双方にフィードバックしており、目線合わせや不安解消に努めています。また、派遣先や派遣スタッフからの声を共有し、「業務分解表」の改善やアプローチ方法を検討する社内研修も1~2回/月のペースで開催しています。

 

  • 働きたい意欲を応援する、キャリアアップ制度

 

当社では、介護業界で働き続けたい方だけでなく、未経験からチャレンジする方への支援も充実させています。

 

【キャリア形成支援】

 「介護職員初任者研修」資格取得のための受講料全額補助 ※上限金額あり

 

【豊富な学習コンテンツ】

●無料学習アプリ「ぽけっと」

アプリを活用しながら、自分のスタイルに合わせて自己学習が可能です。

コンテンツは、「1分でわかる介護職」や、育児と介護の両立支援講座、ミドルシニア向けキャリアデザイン講座のほか、ビジネス講座やOAスキルなど多数用意しています。

 

●ユマニチュード🄬研修

「最期の日まで人間らしい存在であり続けることを支える」という哲学と、それに基づいたケア技法を体系的した知覚・感情・言語による包括的ケア技法です。

当社ではユマニチュード正規の研修事業を運営するIGM-Japon合同会社と業務連携し、研修機会を提供しています。

 

  • ”業務分解”した求人に未経験からチャレンジし、活躍するシニア人材

 

 

     ⇒詳細をチェック:https://note.com/ssg_pr/n/n941ddea7cc63

 

 

  • 施設の声:「業務分解」をすることで、専門性や業務効率が上がる効果も
  • 役員コメント:「人材会社が介入することで、施設と求職者のギャップを埋められるか」のチャレンジ

介護業界での人手不足には、強い危機感を感じており、人材会社である私たちが覚悟を持って向き合っていく必要があると感じています。私たちが進めている「業務分解」を活用し、人手確保に苦戦する施設と、働く意欲があるのに働けないシニア人材をマッチングしていくことは、迫る介護業界の人手不足解消の一助になると考えています。

 就業条件や体力面に条件のあるシニア人材も、施設と協働しながら介護業務の「業務分解」を進め、それぞれの施設や求職者にあった仕事を創出することで、働く機会が広がっていきますし、施設と求職者の感じるギャップも埋めていけると思っています。

 「業務分解」については、今後も改善の余地があると感じています。働くシニア人材や受け入れていただく施設の声に寄り添いながら、私たち第三者が介入することで、いかにこの需給ギャップを埋めることができるかがこれからの挑戦です。

■スタッフサービス・メディカル概要

社     名   :株式会社スタッフサービス メディカル事業本部

代     表  :阪本 耕治

本     部  :東京都千代田区神田練塀町85 JEBL秋葉原スクエア

事業内容   :医療・介護分野における人材派遣、紹介予定派遣、人材紹介

対応地域  :全国46都道府県

派遣就業者数:4,189人(2023年3月時点)

取引先事業所数:2,104件(2023年3月時点)

Webサイト  :https://www.staffservice-medical.jp/

 

■スタッフサービスグループ概要

1981年創業。事務職派遣を中心に人材総合サービスを展開。

・売上高      :3,898億円(2023年3月期)

・派遣就業者数  :約10万人(2023年3月31日時点)

・派遣登録数      :約120万人(2023年3月31日時点)

 ・人材紹介成約数:約1.2万件(2022年度)

2023/11/22

 

「今まで着ていた服が似合わなくなった」とお悩みの50代以上の女性のための体験プラン

株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:梶原健司 以下千趣会)の通販事業ベルメゾンは、素敵な女性を創造する大人女性のためのビューティーブランド「EGAO(えがお)」(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:太田明良 以下EGAO)とコラボレーションした「パーソナルスタイリング体験チケット」を11月22日(水)よりベルメゾンネットとベルメゾンJRE MALL店にて発売します。
 
 

 

       【商品URL】  https://www.bellemaison.jp/cpg/prr/pr_1248580/

 

 株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:梶原健司 以下千趣会)の通販事業ベルメゾンは、素敵な女性を創造する大人女性のためのビューティーブランド「EGAO(えがお)」(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:太田明良 以下EGAO)とコラボレーションした「パーソナルスタイリング体験チケット」を11月22日(水)よりベルメゾンネットとベルメゾンJRE MALL店にて発売します。

50代以上の女性のお悩みに寄り添ったトータルビューティ提案を行うEGAOは、ファッションスタイリスト、メイクアップアーティストなどのプロフェッショナルが対面カウンセリングを行い、「今の自分」に似合うスタイルを実現するサロンです。2014年の創業以来30,000人以上(2023年11月時点)にご利用いただき、多くの女性から支持されています。

 ベルメゾンは、通販カタログ「花(はな)笑(え)むとき」やオリジナルブランド「StyleNote」など、大人女性のファッションと暮らしに彩りをもたらすアイテムをご提案してきました。そこで、50代以上の美意識の高い女性がプロの手でより美しくなるという「EGAO」のコンセプトに着目し、コラボレーションを実現。ベルメゾンオリジナルの体験プランを企画しました。

 今回発売するパーソナルスタイリング体験チケットは、「今まで着ていた服が似合わなくなった」「自分で選ぶといつも同じ雰囲気になってしまう」「新しい着こなしにチャレンジしたい」などの50代以上の女性の悩みを、ファッションスタイリストがプロの視点で解決し、「今のあなたに似合うスタイル」を提案します。

スタイリングや撮影の体験を通して非日常感をお楽しみいただくだけでなく、何となく分からないままになりがちなファッションのお悩みを解決でき、日々の着こなしにもきっと自信がつくはずです。

 

【体験内容】

●STEP1 パーソナルスタイリング

いつもは手に取れないベルメゾンの通販アイテムを、実際に試着することができます。

ファッションスタイリストがあなたに似合うコーディネートを提案&アドバイス。

ベルメゾンオリジナルファッションブランド「花笑むとき」、「StyleNote」から厳選した商品をご用意しています。気に入った商品はその場でご購入も可能です。

 

●STEP2 ポイントメイク

目元や口元など、ポイントとなる部分にメイクをして華やかに

ご自身に似合うメイクやトレンドメイクにも挑戦できます。

日々のメイクでのお悩みをプロに相談できるチャンス!

 

●STEP3 写真撮影

素敵に変身したあなたをプロのカメラマンが撮影

 

●STEP4 アイコン用写真データ

撮影した写真データ1点をその場でお渡し

これまでと違うご自身の最新スタイルを形に残していただけます。

SNSのアイコンに設定して、ご家族やご友人にあなたの変身ぶりをさりげなくアピール!

※お渡しする写真データはアイコンサイズのため、プリントには適しておりません。

 

【商品概要】 ※画像はイメージです

 

 

●商品名/【EGAOコラボ】パーソナルスタイリング体験チケット

●価格/4,990円(税込)

●URL/ベルメゾンネット https://www.bellemaison.jp/cpg/prr/pr_1248580/

    ベルメゾンJRE MALL店 https://www.jreastmall.com/shop/a/a231122bellemaison409/

●ご利用までの流れ/注文後、紙のチケットをお送りします。チケットをお受け取りになりましたら、お客様ご自身で店舗に電話し、来店日時を予約していただきます。

●体験内容/パーソナルスタイリング、ポイントメイク、写真撮影、アイコン用写真データ1点お渡し

●アクセス/〒170-0002 東京都豊島区巣鴨 3-20-14 山下ビル 2F

TEL:03-5980-9850

JR山手線「巣鴨駅」正面口より 徒歩5分

都営地下鉄 三田線「巣鴨駅」A3出口より 徒歩3分

※店舗にはエレベーターがございます。ご利用希望の方は予約時にお申し付けください。

●営業時間/10:00~19:00(不定休)

 

 

 

素敵な女性を創造する大人女性のためのビューティーブランド。ヘアスタイリング、メイクアップ、ファッション、ネイル、エステなどトータルビューティサロンとしてワンストップで美しさを提供しています。

 

 

 

千趣会が1976年にスタートした通信販売ブランド。カタログ通販をはじめ、オンラインショップ「ベルメゾンネット」(https://www.bellemaison.jp/)では、ファッション・コスメ・雑貨・インテリア・キャラクターグッズなど、オリジナル商品を中心に様々な生活スタイルやライフステージに寄り添った商品とサービスを提供しています。

ベルメゾン【公式】X(旧twitter): https://twitter.com/bellemaison_jp

 

 

 

JR東日本が運営するネット通販、エキナカ商品の事前注文およびふるさと納税などを提供するECサイトです。JRE POINTが原則100円(税抜)につき1ポイント貯まり、1ポイント(=1円)単位でお買いものにご利用いただけます。

 

【お客様向け問合せ先】

ベルメゾンコールセンター 0120-11-1000 (受付時間:9時~21時)

携帯電話からは06-7739-2888 ※通話料はお客様負担となります

 千趣会は、就職や結婚、出産、子育て、自分磨きなど、女性の一生のさまざまなライフステージに寄り添い、お客様の毎日を笑顔にする商品とサービスを提供してまいります。

 

2023/11/22

 

クラウドケア、JOYSOUND直営店を運営するスタンダードと提携

 ネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care(クラウドケア)」を運営する株式会社クラウドケア (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小嶋潤一) は、この度、株式会社スタンダード (本社:東京都港区、代表取締役社長:米田洋一) と業務提携し、2023年11月22日より対象のJOYSOUND直営店5店舗への「外出付き添い介助の料金」と「カラオケ料金」を何度でも割引する『カラオケ付き添い優待キャンペーン』を開始いたします。
  • 業務提携の背景

 

 クラウドケアでは「ケアを通して、多くの人々を幸せにする。」をミッションに、2016年の創業から、介護保険制度では補えない介護ニーズとヘルパーのマッチングを図り、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援サービスを提供してきました。介護保険内サービスでは、提供できるサービスや時間には制限があり、「趣味のための外出介助」は介護保険内では提供できないサービスの1つとなります。そのため介助が必要な高齢者や障がいを持つ方たちの中には、自分の好きな場所に行くことができない状況の人も多くいらっしゃいます。

 このような背景を受け、クラウドケアではJOYSOUND (ジョイサウンド) 直営店を運営する株式会社スタンダードと業務提携し、JOYSOUND直営店の対象5店舗 (大宮西口店・中野店・品川港南口店・水道橋店・八丁堀店) に限り自宅からカラオケ店舗へのクラウドケアの外出付き添いサービスの利用料金を何度でも20%割引で提供いたします。さらに、対象のJOYSOUND直営店でのカラオケ料金を何度でも会員料金よりお得な優待料金でご利用いただけるようになります。なお、今回の対象5店舗は店舗入口のバリアフリー対応や車椅子用のトイレが設置されているなどの理由で選定しています。

 クラウドケアは、株式会社スタンダードとの提携を通して、身体が不自由な高齢者・障がいをお持ちの方もカラオケを気軽に楽しんでいただく世の中を実現してまいります。また今後につきましても、スタンダードの親会社である株式会社エクシングを含め相互の強みを活かした更なる連携強化を進めていく予定です。

 

 

  • キャンペーン内容について

 

 今回の提携により、下記のJOYSOUND直営店への「カラオケ付き添い」優待キャンペーンを展開してまいります。

・サービス内容: 対象のJOYSOUND直営店でのご利用に限り、何度でも優待価格が適用されます。

カラオケを楽しみたい方向けに、クラウドケアの介護ヘルパーによる外出付き添いサービスを割引料金にてご利用いただくことが可能です。さらに、対象のJOYSOUND直営店のご利用に限り、ご利用者さま本人とヘルパー分のカラオケ料金を会員料金よりお得な優待料金でご利用いただけます。

・割引料金  :【クラウドケア】「外出付き添い介助」の利用料金を20%割引 (割引クーポン付与)

        【JOYSOUND直営店】「カラオケ室料」を会員料金から更に20%割引 (ヘルパー分含む)

・対象店舗  : JOYSOUND大宮西口店・中野店・品川港南口店・水道橋店・八丁堀店

・申込方法  : クラウドケア利用時に、当キャンペーン利用の旨を連絡いただく

・詳細URL :https://www.crowdcare.jp/campaign/joysound/

 

 

  • ネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care(クラウドケア)」について

 

 「Crowd Care」は、シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォームです。依頼ごとにヘルパーをマッチングして、介護スキルを持つ貴重な人材をシェアしていく仕組みとなります。シェアリングエコノミーの仕組みとテクノロジーを活用することで、依頼者は介護保険外の自費訪問介護ヘルパーサービスを低価格でご利用いただけます。また、介護職として働いている方はもちろん、介護の仕事から離れてブランクがある方、未経験の方も、隙間時間を使って自分のスキルや都合に合わせてヘルパーとして働くことが可能です。

※シェアリングエコノミーとは、個人が保有するスキル・モノなどを必要な人に提供・共有するほか、インタ ーネットを介して個人間で取引する、新しい形態のサービスを指します。

 

 

 

【取扱サービス】

・訪問介護・家事・生活支援サービス 1時間あたり2,750円~3,300円(税込/交通費別)

・買物お助けサービス(買物代行)  1ヶ所あたり550円(税込/交通費別)

・オーダーメイドサービス      都度お見積り

▼介護サービスの当たり前を変えた、ネットで介護を頼める訪問介護マッチングサービス

「Crowd Care」が生まれた理由

https://prtimes.jp/story/detail/ErQgowsXvLB

 

 

  • 株式会社クラウドケアについて

 

商号  : 株式会社クラウドケア

代表者 : 代表取締役CEO 小嶋 潤一

所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-1 PMO渋谷Ⅱ 2階207

事業内容: 訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「Crowd Care」の運営

設立日 : 2016年8月2日

資本金 : 1億1,900万円(資本準備金含む)

URL : https://www.crowdcare.jp/

 

 

  • 株式会社スタンダード

 

商号  : 株式会社スタンダード

代表者 : 代表取締役社長 米田 洋一

所在地 : 〒108-0075 東京都港区港南2-5-12 品川NBSビル7F

事業内容: カラオケボックス・複合カフェおよび飲食店舗の運営

設立日 : 1993年12月13日

資本金 : 9,000万円

URL : https://www.standard-k.co.jp/

 

2023/11/22

 

創業明治25年京都のお菓子企画開発会社が業界初の取り組み!

日本初!音声機能付きWeb受注システム『はなすなっく』
『いつものあれ』と言えば注文できるような気軽さを実現!

 

 

当社は高齢者施設にお菓子をお届けするサービス「カシデリ」などを展開。噛む力がなくても、美味しく食べられるお菓子が好評を博しています。今回開発したのは、そんなお菓子をWebサイト上で「音声」で簡単に注文できるシステム『はなすなっく』。パソコンのキーボードやスマホ・タブレットのタッチパネルが苦手な高齢者でも、音声でストレスなく「いつものあれ」の感覚で注文できます。ごはんが食べられなくても、お菓子なら食べられる高齢者の方もいらっしゃいますし、お菓子を食べることは咀嚼機会の創出=健康にもつながります。

【公共機関のシステムを手掛ける京都高度技術研究所(ASTEM[アステム])が開発を手掛けています。】

 

滑舌が悪くても安心!『番号』を言うだけで認識してくれる!

PCやWEBインターフェースの操作に不慣れな高齢者でも、音声で容易にお菓子を購入できるようにしました。老いが進行し要介護度が進行すると、音声での購入が困難な場合も想定されますが、はなすなっくは商品名ではなく『番号』を言うだけでも認識してくれます。

 

 

専用アプリをダウンロードする必要がありません。

アレクサなどはスピーカーを買わないと注文できません。その点、はなすなっくはアプリが必要なく買えるというのが売りです。アレクサなどは音声検索まではできますが、音声購入はできません。はなすなっくは音声検索はできませんが、音声購入はできます。また、購入履歴も残るため、以前購入したものが何だったのか?ということも確認することができます。音声での購入のほか、タッチパネルも使用することができるため、様々な高齢者の方がご自身の状況に合わせて購入することができます。

 

 

お菓子のプロが提案!

販売実績のあるお菓子など、お菓子は全27種類!

2013年から始めた高齢者施設向けおやつのサービス「カシデリ」で年間販売数147,914食、1日平均405,2食(2021年)の実績がある「あたらしいおかき」(カテゴリーは「おすすめ商品」)をはじめ、お菓子は全部で27種類。豊富なバリエーションの中から楽しみながら選ぶことができます。

 

 

安心で健康的なお菓子!

創業明治25年のお菓子のプロ青木光悦堂が監修。
創業時から多くのお菓子を扱っているお菓子問屋が選ぶお菓子の中からカテゴリーに分類したオススメのお菓子が選択ができます。当社ではお客様をいつも最優先に考えており、美味しいお菓子とサービスをご提供しております。

 

 

高齢者と家族が安心して買い物ができる新しい仕組み。

「買い物は高齢者の方、決済と注文確定はご家族が承認する」といった流れで買い物ができる仕組みは調べた限り 日本初です。「買い物する楽しみを奪いたくない」、「でも、誤って大量注文したり、注文したことを忘れて何度も注文したりしないか心配」と感じる高齢の親を持つ家族と高齢者の方の両方が安心でき、高齢化が進む現代において新しいビジネスモデルでもあります。

 

誤注文を事前に防げて安心!

重複して注文したり無意識で高額注文にならないよう、注文者とは別に家族やヘルパー等の第3者の承認を経て注文確定する2段決済の仕組み作りをしています。1ヶ月で購入できる上限金額設定を用意することで、高齢者も家族も安心して購入出来る販売ページにしています。

 

 

さらに… 安否の確認にもなる!
高齢者の一人暮らしなどにおいては、その安否が心配されるところですが、注文履歴がある=安否の確認にもなります。そのような観点からもご家族にご安心いただけるサービスです。

 

 

話すでつながる!
おやつで健康!

京都の老舗のお菓子屋さんが
考えるお菓子でつながる

日本初

『音声注文システム事業』

『はなすなっく』
https://lp.kenkorich.com/

 

■開発の経緯■

今後10~15年は高齢者人口が増加見込み。高齢者のお菓子の消費量増加が見込まれる。
高齢者人口は2040年迄増え続けた後緩やかに減少へ向かいますが、これから10~15年間は高齢者人口増が続くので高齢者におけるお菓子の消費量増が見込まれます。高齢者を明確なターゲットにしたお菓子を開発し販売している会社(大手食品会社5~6社)はありますが、品数を多く揃えているメーカー、販売者は存在しません。当社が取り組む品揃えは高齢者の好みを8年間カシデリ事業で蓄積したデータをもとにしたシニアが好むラインナップばかりなので市場成長に合った商品を開発することで事業の発展が見込まるため「音声」で簡単にお菓子を注文できるシステム『はなすなっく』事業を立ち上げる。

株式会社青木光悦堂

2023/11/22

 

複数の相手を追いかけ、会話の言葉のすみずみまでより正確に再現

シバントス株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:申 東一(デイビッド シン))は、同社の最新補聴器シリーズSignia IX(シグニア アイエックス)を発売することとなりました。この新シリーズからは、充電式RIC型補聴器「Pure Charge&Go IX」(ピュア チャージアンドゴー アイエックス)と、世界初※2の超小型充電式耳あな型補聴器「Silk Charge&Go IX」(シルク チャージアンドゴー アイエックス)の2器種が登場します。本製品は11月21日(火)より全国のシグニア補聴器取扱店様で注文受付を開始し、11月28日(火)に販売を開始します。

 

 

 

Signia IXシリーズは、世界初の「ロックオン機能」搭載の補聴器です。Signia IXはプロセッサーの強力なデータ処理能力をベースに、1秒に音を1,000回分析し、同時に192,000個のデータを収集します※3。収集した膨大なデータを素早く処理することで、会話の言葉のすみずみまでより正確に再現し、複数の相手の声を追いかけて聞取りやすくすることができます。その結果、騒音が多い環境での言葉の聞き取りが25%向上しました※4。

今回発売されるのは2器種。Pure Charge&Go IXは、安定的な人気を誇る定番のRIC型補聴器です。コンパクトで取り扱いやすく、幅広い聴力に対応します。またSilk Charge&Go IXは、世界で初めて充電機能を搭載した超小型(耳あなに隠れるCICサイズ)耳あな型補聴器です。「目立ちにくさ」と「充電式の取り扱いやすさ」を兼ね備えた革新的な補聴器です。

 

 

 

■Signia IXの開発背景と機能
騒音下での複数人の会話は、難聴者が最も聞き取りにくいと感じるシーンの一つです。2022年日本補聴器工業会が実施した調査(JapanTrak 2022)では、補聴器使用者の聞き取りに対する不満が多い項目として「多人数の会話」「騒音下の聞こえ具合」「周りがうるさい環境下での会話」が上位に来ています。このような聞き取りが困難な環境での不満を解消すべく、シグニアは「ロックオン機能」を搭載した補聴器、Signia IXを開発しました。

 

 

 

出典:日本補聴器工業会調査「JapanTrak 2022」

ロックオン機能は、「ワードロックオン(言葉明瞭化)」と「スピーチロックオン(会話捕捉)※5」の2つの技術で成り立っています。
「ワードロックオン」は、一般的な補聴器が取りこぼしがちな言葉の言い出しや子音も余さず取り込み、それをすみずみまで正確に再現することで、よりくっきりとした明瞭な聞こえを実現します。
「スピーチロックオン」は、複数の話し相手をロックオンし、その話者が別の場所に動いても追跡します。さらに人の言葉と騒音を別々に処理することで、騒がしい環境の中でも相手の声をよりくっきりと際立たせます※3。

 

 

■Signia IXシリーズの展開器種
●充電式RIC型補聴器「Pure Charge&Go IX」

 

 

【特徴】
・「ロックオン機能」フル搭載、騒がしい環境でも一人ひとりの声が、常により聞き取りやすく。
・小型で目立ちにくく、洗練された形状が耳の後ろにしっかりフィット。
・エレガントな10色展開、アクセサリーのように楽しめる。
・取り扱い簡単な充電式、フル充電で28時間使用でき、1日中電池切れの心配もなし。
・充電器は自分のスタイルに合わせて2種類から選択可能。

 ポータブル充電ケースは蓄電機能付き、外出中も充電可能。補聴器2台を4回フル充電できる。

 ドライ&クリーン充電器は除菌・乾燥機能付きで、衛生面でも安心。

・Bluetooth搭載でいろいろな周辺機器と接続可能※6。

 iPhone使用の場合、補聴器を触るだけでハンズフリー通話可能。

 テレビも、スマートフォンの通話・音楽も、自分の音量で楽しめる。

 iOSデバイス、ASHA機能対応のAndroidスマートフォンと、中継器なしで直接接続できる。

・スマートフォン用アプリ「Signia app(シグニア アプリ)」で補聴器を操作。

 スマートフォンをリモコンにして補聴器を簡単操作。

 アプリに搭載のAI補聴器使用サポートシステム「Signia Assistant」※7や、

 マスク越しの会話がより聞きやすくなる「マスクモード」も利用可能。

 


●世界初の超小型(CIC)充電式耳あな型補聴器「Silk Charge&Go IX」

 

 

【特徴】
・耳あなに隠れて目立ちにくい、フェイスプレートが12.1㎜の補聴器最小クラスCICサイズ。
・小さくても使いやすさを追求した充電式、小さな電池を取り扱う必要なし。
・ポータブル充電ケースでどこでも安心充電。

 フル充電で28時間使用でき、一日中電池切れの心配もありません。

 ポータブル充電ケースは蓄電機能付き、外出中も充電可能。補聴器2台を4回フル充電できる。

 さらにケースはQi規格対応、市販のQi充電パッドに置くだけでケースごと充電可能。

・柔らかい既製耳せんは豊富な種類から選べ、どんな耳にもフィットしやすい。
・リモコンやスマートフォンで操作可能。

販売価格※8
今回発売される2器種は、プレミアム、アドバンス、スタンダードの3クラスで展開されます。

 

 

 

注釈
※1 2023年9月、WSオーディオロジーグループ調べ
※2 2023年8月、WSオーディオロジーグループ調べ(医療機器認証を受けた補聴器として)
※3 Signia IXシリーズ7クラスの場合 
※4 騒音下ロックオン機能の有無で比較した場合
※5 Silk Charge&Go IX非対応
※6 TV視聴は別途StreamLine TVが必要。iPhoneは直接音声をストリーミングすることが可能。Androidスマートフォンは、Android OS バージョン11以上かつASHA (Audio Streaming for Hearing Aids)機能対応スマートフォンのみ、直接音声をストリーミングすることが可能(ただし、メーカーや機種によっては利用できない場合があります)。それ以外のAndroidスマートフォンの場合、音声ストリーミングをするには別途StreamLine Micが必要
※7 Signia Assistantは調節できる範囲に限度があります。またSignia Assistantを使い始めるには、補聴器販売店で機能をONにする必要があります。定期的に販売店で聴力に合わせて補聴器を調整することをお勧めします
※8 掲載価格は希望小売価格です。充電式は補聴器本体(非課税)、充電器1台¥44,000(課税・税込)を一式にした価格です。両耳の場合、充電器は1台です

 


シグニア補聴器について
シグニア補聴器は、シーメンスの140年以上の歴史を継承しています。革新的な技術の積み重ねがシグニア補聴器の信頼の証であり、確かな品質と共に、お客様に寄り添う誠実なブランドであり続けます。
●シグニア補聴器のブランドページ(https://www.signia.net/ja-jp/
●シグニア補聴器のラインナップ(https://www.signia.net/ja-jp/hearing-aids/
●オンライン聞こえのチェックツール(https://www.signia.net/ja-jp/local/ja-jp/hearing-check/
●シグニア補聴器取扱販売店を検索(https://www.signia.net/ja-jp/store-locator/

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2023/11/22

年末までの申し込み企業に限り、介護の現場で30万回の分析実績を持つ「CareWiz トルト」の「お得な解析回数パッケージ、新規事業創出コンサルティング」の特別パッケージを提供

 

株式会社エクサウィザーズは、AIを利活用した介護・福祉用具関連サービスの開発、販売事業を展開するグループ会社の株式会社エクサホームケア(東京都港区、代表取締役:石野 悟史、以下、エクサホームケア)が、超高齢社会の新しいWEBアプリマーケティングツール「CareWiz トルト for me」を2024年2月にリリースすることをお知らせします。

昨今のシニア市場拡大に伴うニーズの高まりを受け、全国約800箇所の介護事業所で約30万回の分析実績を持つAI身体機能分析サービス「CareWiz トルト」を一般企業向けに提供します。これにより企業は、AI身体機能分析×商品レコメンド機能をもった本サービスを、自社のシニア層向け新規事業創出やマーケティングツールとして提供することが可能になります。

 

 

 

 エクサウィザーズとエクサホームケアは、AIを利活用したサービスの提供により、介護事業所や企業、および自治体を支援することで、超高齢社会を背景とした様々な社会課題の解決を目指しています。

 

☑︎「CareWiz トルト for me」とは

 本サービスは、スマートフォンで簡単な動画を撮影するだけで、専門家の知見を基に開発したAIが身体機能等を見える化する「CareWiz トルト」の一般企業向けサービスです。新たに商品レコメンド機能を実装したことにより、ユーザーの歩行機能や口腔機能のアセスメント結果に基づく自社サービスの告知が可能となるため、超高齢社会の新しいWEBアプリマーケティングツールとして幅広く活用が可能です。

 

特徴1:AI搭載で誰でも簡単に身体機能を分析、抵抗感なく楽しみながら利用可能

 歩行分析では骨格の位置を推定することで歩行レベルを簡単に知ることができ、口腔分析では音声解析により「話す」、「食べる」の基礎となる力を知ることができます。スマートフォン1つで手軽に自分の身体機能を見える化できるため、抵抗感なく誰でも楽しみながら利用することが可能です。

 

特徴2:AI身体機能分析に基づいた商品告知が可能になり、啓発・納得性が高まる

 ユーザーの身体機能分析結果に基づき表示されるおすすめの運動と合わせて、導入企業独自のサービスを案内することができます。これにより、ユーザーは自身のニーズとサービス内容との関連性を理解しやすくなるため、案内されたサービスに対する納得感の向上が期待できます。

 

特徴3: Webアプリケーションのため、既存WEBサービスと簡単に連携可能

 本サービスは、導入企業がすでに提供している既存のWebサービスをメインに展開しながら簡単に連携・活用することができます。また、IDを突合することでユーザーデータを統合できるほか、解析回数に上限を設定することも可能です。これにより、質の高いサービス提供とニーズに合わせた柔軟な費用管理を実現します。

 なお、本サービスは2023年12月末までに申し込みを完了した企業を対象に、来期のシニアマーケティング施策の検討に向けたテストマーケティング・営業に活用可能なお得な解析回数パッケージ、新規事業創出コンサルティングなどを含めた特別パッケージを用意しています。

「CareWiz トルト for me」のお問い合わせはこちら:https://toruto.carewiz.ai/contact/

 

 

☑︎先行導入事例

【メーカー・小売り業における店頭イベントにて活用】

課題  :高齢者向けイベントを実施するが集客に苦戦する。来客頂いても商品案内までたどり着かない。

導入結果:高齢者扱いされることなく家族全員でAIを体験出来ることで、集客が大盛況に。結果の解説も見ながら「やはりこういう商品が必要」と納得が進む。

【保険会社での付帯サービスに導入】

課題  :保険加入者に保険を見直すきっかけを嫌味なく提供したい。

導入結果:自分の身体機能を楽しくAIで分析出来るので、自然と必要性を感じることが出来る。

 

 

☑︎開発の背景

 日本政策金融公庫総合研究所によると、日本のシニア市場は2012年の段階で100兆円に到達、2030年には約111兆円に及ぶ見込み*1となっており、企業のシニア向け新規事業創出や同領域の既存サービスにおける新規顧客拡大ニーズはますます高まっています。しかし、急速な拡大を続ける同市場において、企業側には「商材はあるのに上手く発信するチャネルがない」といったマーケティングにおける課題、シニア層側には「まだ元気なのでフレイル予防、高齢者向け〜等の広告はあまり見たくない」といったサービスマッチングにおける課題等、まだまだ解決すべき課題が多いのも実情です。

 このような背景からエクサホームケアは、企業側がAI身体機能分析結果に基づいた適切なサービス告知が可能になり、シニア層側は手軽に身体機能を測定しながらより自分に合ったサービスに出会うことが可能になる、超高齢社会の新しいWEBアプリマーケティングツール「CareWiz トルト for me」を開発しています。

 エクサウィザーズとエクサホームケアは今後、本サービスを通じてシニア層のライフスタイル向上と企業の新規事業創出・マーケティングを両面からサポートすることで、両者のサービスマッチングをはじめとした超高齢社会における様々な社会課題解決を目指していきます。

 

☑︎「CareWiz」について

 「AIと仕組みで、多様性のある超高齢社会を実現する」をミッションとした介護特化の経営・運営支援サービスです。身体機能分析AIサービスの「CareWizトルト」は現在全国約800箇所の介護事業所が利用しており、利用者の動画を日常的にスマートフォンなどで撮影し変化を見える化することで、利用者やその家族の満足度向上に寄与しています。また、ChatGPTとLINEを活用した介護領域特化の経営サポートサービス「CareWiz タヨルト powered by ChatGPT API」では、忙しい介護業界の経営者・施設長の右腕として簡単かつ最適な介護情報収集体験を実現しており、これらのテクノロジーを活用したサービス提供を行うことで、ケアに関わる多くの方が人に向き合える・介護業務に集中できる環境の実現を目指しています。

*1:日本政策金融公庫総合研究所「2019年10月号 中小企業の今とこれから」より< https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tyousa_gttupou_1910.pdf >

※CareWizはエクサウィザーズの登録商標です。

 

【株式会社エクサホームケア会社概要】
会社名 :株式会社エクサホームケア
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階
設立  :2021年5月
代表者 :代表取締役 石野 悟史
事業内容:AIを利活用した介護・福祉用具関連サービスの開発、販売事業

 

【株式会社エクサウィザーズ 会社概要】

会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階
設立  :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL  :https://exawizards.com/

 

2023/11/20

 

アグリマス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:小瀧歩、以下「当社」)は令和5年10月24日より北海道虻田郡喜茂別町(内村俊二町長)と『高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に向けた調査・分析委託業務』の契約を締結いたしました。

 

国は2020年以降に高齢者のフレイル予防・重症化予防・健康寿命の延伸のため、市町村に向け保健事業と介護予防の一体的な実施を推進しております。これを受け、当社所属の理学療法士を喜茂別町に常駐させ、医療専門職として喜茂別町の実態調査・国保データベース(KDB)システムと紐付けた分析を行っていきます。また、地区ごとに通いの場の運営や認知・身体機能測定会、運動プログラム動画配信サービス「健幸TV」の活用を行い、町の課題整理と医療費・介護費節減に向けた問題解決に取り組んでまいります。

弊社では、理学療法士・作業療法士などの医療専門職を全国市町村に派遣し、フレイル予防・認知症予防に取り組んでおります。来たるべく2025年、2035年問題に向けて、医療介護事業におけるDX推進、最終的には「医療・介護費節減」を目標に、全国自治体に予防の輪を広げていきます。

 

 

■<アグリマス株式会社>
社名: アグリマス株式会社
(東証スタンダード上場 メディカルシステムネットワークグループ)
所在地:東京都大田区西蒲田2-5-1
設立:2005年11月9日
代表取締役: 小瀧 歩
資本金: 5,082万円
事業内容: 介護予防・医療介護費節減コンサルティング、地域創生事業、デイサービス運営、
ヘルスケア分野に関する新規事業開発コンサルティング
URL: https://agrimas.jp/

 

2023/11/17

 

 

■概要
株式会社小学館が運営する介護のバーティカルメディア『介護ポストセブン』は、無料読者会員サービス「介護のなかま」の会員を対象に、介護する方、介護を受けられる方の日常にまつわる、あたたかで明るく、詠んだ方も読んだ方も前向きな気持ちなれる…そんな川柳を募集しました。
2023年7月28日(金)から8月31日(水)までの期間で、ご応募いただいた作品は全476。愛情あふれる川柳が沢山届きました。
審査員には、川柳作家のやすみりえさんをお迎えし、最優秀賞・優秀賞を選出しました。さらに『介護ポストセブン』編集長関が選出した特別賞とあわせて計7つの受賞作品を選出しましたので、結果をお知らせいたします。


◆最優秀賞(1作品)

 

 

「母の日に 母に紅さす ケアハウス」(ペンネーム/牛美さん・85才男性)
「年老いた母に紅をさす情景が目に浮かぶ、秀逸な句です。
 川柳は、上五(かみご)、中七(なかしち)、下五(しもご)で構成されていますが、この句は、五・七・五のリズム感がとてもいい。
 17音の中で「母」が2回出てくることにより母の存在が強調され、物語の中で「母」にしっかりとスポットが当たり、下五に描かれた場所、ケアハウスに繋がっていく。
 作者が、85才と高齢のかたですが、お母様との思い出を詠まれたのか、ケアハウスにいらっしゃる作者自身が、周囲の状況を観察して詠んだ句なのか、色々と想像が膨らみます」(やすみりえさん、以下「」同)


◆優秀賞(5作品)

 

 

「おし活は 母さん乗せた 車椅子」(ペンネーム/関西流星さん・41才男性)
「いま世の中で「推し活」がブームですが、“おし”を平仮名にして、押す動作とかけているのがポイントですよね。自分がいま一生懸命になっている推し活、それが「母の車椅子をおすこと」であるという、介護を前向きに捉えている温かい気持ちが伝わってきます」

「繋いだ手 歩幅小さき 母に添う」(ペンネーム/凛香さん・58才女性)
「この句は、中七の表現力が豊か。母が年老いたことを表すのに「歩幅小さき」としたことで、歩くことがおぼつかないのかな、歩くのがゆっくりなのかなと、いろんな想像が働く。
年齢を重ねて少し小さくなった母の姿、作者が心で感じた母の姿を味わい深く表現した一句です」

「AIよ 介護の機知を わかるまい」(ペンネーム/どてらさん・43才女性)
「介護のお仕事をされているかたの目線で詠まれた句です。ほかの句と異なる輝きがありますね。利用者さんの表情を読み、状況に応じて対応する、その機知はまだまだ AI にはできないもの。下五の「わかるまい」という言葉に、お仕事に対する自負や心意気、頼もしさを感じました」

「『グーパー』と 手よりも口が 開く母」(ペンネーム/けんちゃんさん・59才女性)
「まず上五の「グーパー」という動きを表現する言葉に、なんだろう?と引き込まれます。
 娘さんの横でお母様がリハビリをしていらっしゃるのか、母娘で笑い合っているひとときが切り取られています。介護のほのぼのとした一面を上手に表現されていると思いました」

「うちの父 要介護5の ビッグボス」(ペンネーム/夢子さん・58才女性)
「この句は、17音の中にいろいろな要素が詰め込まれています。
 まず、「うちの父」とすることで、作者の実体験であることがよくわかります。家族の中で父親の存在感の大きさをよく表している句だと感じました」


◆編集長特別賞(1作品)

 

 

「まず、私自身の母の姿を思い出しました。高齢の親御さんのいらっしゃる方には「あるある」のシーンをうまく切り取られていると思います。
 家族の前では、足元がおぼつかないのに、人前ではしゃんとする。あーあ、と思いながらも優しく見守るご家族のご様子が目に浮かびました」(編集長・関)


上記結果一覧と、その他ご応募いただいた川柳は一挙介護ポストセブンにて掲載しています。
https://kaigo-postseven.com/137018

 

 

『介護ポストセブン』は、これからも「介護のなかま」に登録いただいた会員の方々と共に、介護にまつわる“リアル”に向き合い続けて参ります。

介護ポストセブン 公式サイト https://kaigo-postseven.com/
介護ポストセブン 介護施設・サービス検索 https://kaigo-postseven.com/kaigo-search/
介護ポストセブン Twitter公式アカウント https://twitter.com/kaigo_postseven
介護ポストセブン 
Instagram公式アカウント https://www.instagram.com/kaigo_postseven/

 

2023/11/17

 

男女ともに、シニアの就業率は上昇傾向

株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:萱野博行)は、働き方の実態や就業意識、成長の実感度・イメージについての経年調査「働く1万人の就業・成長定点調査」を2017年にスタートし、今年で7回目となる調査結果を2023年5月に発表しました。今回は、その中からシニア就業者(60~69歳)、およびプレ・シニア就業者(55~59歳)の就業実態・意識について、分析した調査結果を公開したのでお知らせいたします。
 

本調査では、シニア就業者、およびプレ・シニア就業者の意識・実態から、企業・個人双方のシニア活躍の検討材料を提示することを目的に2次分析を実施しました。

特設サイトURL:「シニア就業者の意識・行動の変化と活躍促進のヒント」

https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/spe/pgstop/2023/

71歳以降も働きたい55~69歳就業者にその理由をたずねると、高齢になっても働きたいと考える理由は、「健康」、「収入」、「やりがい」に大別されることがうかがえる。

 

 

■主なトピックス ※トピックスの詳細については「主なトピックス(詳細)」をご確認ください

【シニアの働く意識の変化】

1. シニアの就業率は上昇しているが、働くシニアの「働き続けたい年齢」は変化していない

2. 高齢になっても働き続けたい理由は「健康」「収入」「やりがい」が多い(上記に記載)

 

【シニアの転職・副業の変化】

3. 60代での転職の理由は、「倒産・リストラ・契約期間満了」が減少し「給与への不満」が増加

4. シニアに特徴的な仕事選びの重視点は、「通勤の便」「働く時間を選べる」「過去のキャリアを活かせる」

5. 副業をするシニアは20代に次いで多い

 

【Well-beingにはたらいているシニア就業者の特徴】

6. 成長を実感しているシニアはWell-beingにはたらいている

7. シニア就業者は、仕事に「やりがい・意義」を感じることで成長を感じる

8. シニア就業者のはたらくWell-beingを高める上司マネジメント

 

 

■主なトピックス(詳細)

【シニアの働く意識の変化】

1. 2017年以降、シニアの就業率は高まっているが、シニア就業者の就業終了希望年齢には変化がみられない(いずれの雇用形態、職種、年収においても)。直近のシニアの就業率の上昇は、シニア本人の意欲や希望の変化というよりは、企業の雇用姿勢の変化や老後資金獲得の必要性など、外部要因により高まっている面が大きいと推察される。

 

 

【シニアの転職・副業の変化】

3. 60歳以降の転職理由、「給料に不満がある」は2021年から増加。一方、「倒産/リストラ/契約期間の満了」は減少。2021年に70歳就業法が施行されたことで、企業都合の退職が減少し、給与を理由とした自発的な転職者が増加していると推察される。2022年の厚生労働省の調査では、シニア就業者(60代)の18.2%が転職を経験し、他の世代の就業者と比較すると、30代の就業者に次いで多い水準であった。

 

 

4. シニア就業者の仕事選びの重視点は、「通勤の便」「働く時間を選択できる」。また、「自分の能力や個性を活かせる」「やりがいを感じられる」「自律的に自分の判断で仕事を進められる」など、過去のキャリアを活かして自律的に働くことを希望する傾向。

 

 

5. 副業をするシニア就業者は、20代に次いで多い。シニア就業者の「副業」の実施率は、2021年以降横ばいで推移し、2023年は7.5%であった。本業が短時間勤務であることが多いためか、シニア就業者の副業実施率は、20代に次いで高い。

 

 

【Well-beingにはたらいているシニア就業者の特徴】

6. 成長を実感しているシニアは、Well-beingに働いている。 シニア就業者は他年代よりも、はたらくことを通じて幸せを感じている割合が46.6%と高く、不幸せを感じている割合は10.9%と低い。

 

 

 

過去1年間で仕事を通じた成長を実感したシニア就業者ほど、はたらくことを通じて幸せを感じている。なお、この傾向は他の年代にも同様に見られる。

 

 

7. シニア就業者は、仕事にやりがい・意義を感じることで、成長を感じている。過去1年間に成長を実感したシニア就業者にその理由をたずねると、「仕事にやりがい・意義を感じることができた」が41.9%と最多で、他の年代よりも多い傾向。他方、上司からの助言や対話によって成長を感じる機会は、他の年代よりも少ない。

 

 

9.    シニア就業者のはたらくWell-beingを高める上司マネジメント。Well-beingにはたらいているシニア部下に対する上司の行動の特徴は、「存在承認」「平等な接し方」「意見を取り入れる」「仕事の進捗支援」「組織目標の明確な伝達」であった。

 

 

■調査結果からの提言]

 

 

シニア就業率の推移と背景

 近年の社会情勢の変化によりシニアの就業率は大きく高まっている。調査の結果、特に正社員(60代前半)やパート・アルバイト(60代後半)のシニア就業者が増加しており、70歳就業法や人手不足などによる雇用機会拡大の影響が見てとれた。
 他方で、シニア就業者自身の「働き続けたい年齢」は上昇しておらず、働き続けるモチベーションはマクロな傾向としては変わりがないようだ。60代の転職の理由として、定年退職などが減少し「給与への不満」が増加していることからも、企業としては、継続雇用後のシニア就業者のWell-beingに目配りし、活躍を促すことが重要になるだろう。

 

シニアのWell-beingと求められる企業の対応

 本調査から、シニア就業者がWell-beingに働くためには、まず、仕事を通じた成長実感が重要であることが分かった。シニア就業者は、上司の助言や対話からは成長を感じにくいが、「仕事の意義ややりがい」を通じて成長を実感している。上司(多くの場合、年下上司)は、ベテランとして尊重しながらもトップダウンな業務遂行上の支援もしっかりと行っていくことが、シニア部下のWell-beingにつながることを意識するとよさそうだ。
 シニア就業者の活躍には、企業として、雇用継続の仕組みだけでなく、成長が実感できる業務分担や上司の対応といったソフト面もアップデートしていく必要がある。

●  本調査を引用いただく際は、出所として「パーソル総合研究所」と記載してください。

●  調査結果の詳細については、下記URLをご覧ください。

   URL: https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/spe/pgstop/2023/

●  サイト内の構成比の数値は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。

 

■調査概要
下記調査から、シニア就業者(60~69歳)、および数年後にはシニア就業者となるプレ・シニア就業者(55~59歳)の調査結果に着目し、分析しています。

 

 

■【株式会社パーソル総合研究所】<https://rc.persol-group.co.jp/>について

 パーソル総合研究所は、パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームとして、調査・研究、組織人事コンサルティング、タレントマネジメントシステム提供、人材開発・教育支援などを行っています。経営・人事の課題解決に資するよう、データに基づいた実証的な提言・ソリューションを提供し、人と組織の成長をサポートしています。

 

■【PERSOL(パーソル)】<https://www.persol-group.co.jp/>について

パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。

人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。

はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

 

2023/11/17

 

初回は独自調査の結果を分析、栄養バランスや食べやすさより「おいしさ」を重視

ミヨシ油脂株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長兼CEO兼CBO:三木逸郎)は、新事業・商品開発に役立つ情報を発信するWebサイト「ミヨシ未来プラットフォーム」で、介護食(※1)開発担当者の課題解決を支援する「これからの介護食」の連載を11月16日より開始します。

 

 

◆連載概要

「これからの介護食」の連載は、ミヨシ油脂が実施したアンケートやインタビューをもとに、超高齢社会を迎え需要が高まる「介護食」のニーズや具体的な解決策を紹介するもので、「ミヨシ未来プラットフォーム」のなかにある、食の先端情報とレシピを発信するサイト「ネクストフードラボ」に掲載します。連載初回は、調査結果をもとに「好きなもの・おいしいもの・みんなと同じものが食べたい」といった介護食のニーズを掲載。連載第2回では、嚥下(えんげ)食フレンチを開発したシェフへのインタビューから、介護食をつくるうえでの工夫のポイント「五感で楽しめるようにすること」などを掲載します。連載第3回以降は、介護食ニーズのさらなる分析、課題を解決するミヨシ油脂製品、おすすめの介護食レシピなどを紹介予定です。

連載URL:https://onl.tw/VdNfZB3

 

◆新事業・商品開発に役立つ情報を発信するWebサイト「ミヨシ未来プラットフォーム」

「ミヨシ未来プラットフォーム」にはこれからの食や生活を支える人に役立つサイトが集まっています。

サイトURL:https://mmp.miyoshi-yushi.co.jp/

そのうち、「ネクストフードラボ」は、食の先端情報とレシピを発信しています。新事業・商品開発に役立つマーケティングデータやトレンドの紹介、油脂の力を活かした製品やレシピの提案を通じて、食にまつわる課題解決をサポートします。

サイトURL: https://mmp.miyoshi-yushi.co.jp/next-food-lab/

 

◆補足説明

※1 介護食…かむ力や飲み込む力が弱い人のために、やわらかさや飲み込みやすさを配慮した食事。

 

◆ミヨシ油脂株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長兼CEO兼CBO:三木逸郎)

「油脂の力」で暮らしをニッコリ。それが私たちの仕事です。

「あ、このパンおいしい」「このティシュー、肌触りがいいね」など。ミヨシ油脂がつくる製品は、世の中で販売されているさまざまな商品の中に入って、おいしさや使用感、機能性を高めることに役立っています。一人ひとりの心に満足をひろげるものづくり。私たちは高い技術に基づくすぐれた製品の提供を通して、暮らしのすみずみに幸せをお届けしたいと願っています。https://www.miyoshi-yushi.co.jp/

 

◆ミヨシ油脂株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長兼CEO兼CBO:三木逸郎)

「油脂の力」で暮らしをニッコリ。それが私たちの仕事です。

「あ、このパンおいしい」「このティシュー、肌触りがいいね」など。ミヨシ油脂がつくる製品は、世の中で販売されているさまざまな商品の中に入って、おいしさや使用感、機能性を高めることに役立っています。一人ひとりの心に満足をひろげるものづくり。私たちは高い技術に基づくすぐれた製品の提供を通して、暮らしのすみずみに幸せをお届けしたいと願っています。https://www.miyoshi-yushi.co.jp/

 

【お客様・報道関係者からのお問い合わせ先】

ミヨシ油脂株式会社 経営企画室 コーポレート・コミュニケーション課

担当:堀越

e-mail:info@miyoshi-yushi.co.jp

 

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