介護施設に入居した背景は?「ケアスル 介護」にて介護施設への入居のタイミングに関するアンケート調査を実施

2023/7/27

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護(https://caresul-kaigo.jp/)」は、介護施設の入居経験がある方、もしくはその関係者250名に対して、介護施設の入居のタイミングに関する調査を行いました。その結果、約3人に1人が在宅介護に限界を迎えたことをきっかけに、介護施設へ入居してもらったと回答しております。 

<詳細>【介護アンケートVer.8】介護施設に入居するタイミングに関するアンケート
https://caresul-kaigo.jp/column/articles/19092/

■調査サマリ

  • 介護施設に入居することになった背景として、37.2%の方が「在宅介護をしていたが、限界を迎えた」と回答した
  • 介護施設に入居したときの要介護度は「要介護3」が27.2%で最も多かった
  • 介護施設への入居にあたり、本人を説得したか、また説得するのにどれくらいの時間を要したかについて質問すると、最も多かったのは「説得した・すんなり受け入れてくれた」の29.2%という結果となった

■調査背景

少子高齢化に伴い、自分の両親や祖父母など、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないいでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。

今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護施設に入居することになった背景や説得に要した時間などを明らかにするため、事前調査で「介護施設に入っている」または「入っていた(退去済)」被介護者か、「被介護者を介護施設に入れる予定」と回答された250名を対象にインターネット調査をおこないました。


■調査結果

今回は、介護施設の入居経験がある方、もしくはその関係者250名を対象に、介護施設に入居することになったタイミングなどに関する質問を実施しました。

Q1.介護施設に入居した・入居することになった背景を教えてください。(複数回答可)

最も多かったのは「在宅介護をしていたが、限界を迎えた」の37.2%でした。次に多いのは「病気・認知症が悪化して入居することになった」(28.8%)、「自宅で転倒するなど、怪我をして急遽入ることになった」(22.0%)が並んでいます。

Q2. 介護施設に入居した・する予定の方の要介護度を教えてください。

介護施設に入居したときの要介護度は「要介護3」の27.2%で最も多く、調査結果から計算すると、入居時の平均要介護度は「2.6」ということがわかりました。

Q3. 入居に当たって、入居者を説得したかどうか教えてください。

介護施設に入居するにあたり、「説得した・すんなり受け入れてくれた」と回答した方が29.2%で最も多く、2番目に多い「説得無し・そのまま受け入れてくれた」(26.8%)を足すと、半数以上が介護施設に入居してもらうために、そこまで説得に時間を要さなかったことが判明しました。

■調査概要

【調査目的】
介護施設に入居するタイミングに関するインタビュー

【調査手法】
・調査実施機関:インターネットリサーチ
・調査期間:2023年6月30日
・調査対象:250人(アンケート回答者は、「介護施設に入っている」または「入っていた(退去済)」被介護者か、「被介護者を介護施設に入れる予定」にチェックをつけた方を対象とした)

【調査内容】
下記3つの質問を実施しました。
Q1. 介護施設に入居した・入居することになった背景を教えてください。
Q2. 介護施設に入居した・する予定の方の要介護度を教えてください。
※かつて入居していた・今入居している方の場合は、入居時の介護度を教えててください。
Q3. 入居に当たって、入居者を説得したかどうか教えてください。

■「ケアスル 介護」とは
「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。

■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。

不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。

【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/ )

・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/ )
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/ )
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/ )
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/ )
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/

【会社概要】

社名   :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立   :2007年11月
所在地  :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者  :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード)
URL   :https://speee.jp/

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

東京家政大学 清水順市教授との大人用紙パンツの共同研究結果を発表

2023/7/27

衛生用紙製品No.1ブランド※1の「エリエール」を展開する大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区)は、東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科 清水順市教授と大人用紙パンツ着用時の歩行解析について2020年10月から共同研究を実施しています。研究を進めるなかで「アテント 超うすパンツ 下着爽快」が【歩きやすさ】や【ずれにくさ】という点で普段の下着に近い使用感で歩行ができることを改めて実証しました。「アテント 超うすパンツ 下着爽快」はより多くの方々にお試しいただけるよう、無料サンプリングも実施しています。今後もアテントは大人用紙パンツをより快適なものにしていくことで、誰もが気軽に必要なときに紙パンツをはける未来をめざしてまいります。

「アテント 超うすパンツ 下着爽快」シンプルホワイト
「アテント 超うすパンツ 下着爽快」エレガントピンクベージュ

― 「アテント 超うすパンツ 下着爽快」に関する歩行解析 概要―

【研究期間】2020年10月~2023年4月

【研究目的】大人用紙パンツをより快適にご使用いただくために、「アテント 超うすパンツ 下着爽快」が普段の下着に近い使用感(歩きやすさ・ずれにくさ)であることを改めて実証する。

【監修者】清水順市 教授(東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科)

【被験者】30代から60代の男性4名、女性4名 計8名

【検証内容】ウォーキング・ランニング用トレッドミル上を一定速度で歩行し、股上深さ・外装素材の違いによる影響を歩行状況から分析

①6軸力覚センサを活用し、着圧や体にかかる力を計測。サンプルと骨盤との関係性を確認

②サンプルの吸収体のずれ下がり実測

③サンプルの歩行時の主観評価

【検証条件】吸収体仕様が同じで、股上の深さと外装素材の異なる3種類の大人用紙パンツを着用

①股上が浅く、全面伸縮素材の「サンプルP」(「アテント 超うすパンツ 下着爽快」の外装体仕様)

②股上が深く、全面伸縮素材の「サンプルQ」(サンプルPをベースに股上を深くした外装体仕様)

③股上が深く、部分伸縮素材(糸ゴム)の「サンプルR」(サンプルPをベースに股上を深く、部分伸縮素材に変更した外装体仕様)

※1:インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2022年度メーカー別売上金額)

ー検証内容ー

■検証①

6軸力覚センサを活用し、着圧や体にかかる力を計測。サンプルと骨盤との関係性を確認する

男性3km/h、女性2.5km/hの速度で2分間歩行。3パターンの紙パンツを着用し、人工尿として温水0cc/100cc/200ccを含ませて排尿状態を再現し、骨盤に6軸力覚センサを設置して、着圧や体にかかる力を計測。

トレッドミル検証の様子
6軸力覚センサ(PFS020YA500U6) ㈱レプトリノ製
イメージ図(写真はダミー人形)

骨盤位置の着圧比較 ※着圧が高い=フィット性が高い

※サンプルPを「1」として比を記載

【結果】

全面伸縮素材の「サンプルP」(「アテント 超うすパンツ 下着爽快」の外装体仕様)、「サンプルQ」(サンプルPをベースに股上を深くした外装体仕様)は、部分伸縮素材の「サンプルR」よりも骨盤位置のフィット性が高いことが分かった。このことから、全面伸縮素材の「サンプルP」、「サンプルQ」はフィット性が高いといえる。

■検証②

サンプルの吸収体のずれ下がり実測

検証①の計測後、サンプルの吸収体のずれ下がりの実測。

※20段階で評価し、サンプルPの吸収前の評価を「0」として差を記載。数値が小さいほど、普段の下着より評価が低い

【結果】

吸収量が増えるにつれて歩行状況に影響を与えている。股上が浅く全面伸縮素材の「サンプルP」(「アテント 超うすパンツ 下着爽快」の外装体仕様)は、「足の出しやすさ」や「フィット感」、「歩きやすさ」の項目で普段の下着に近い使用感と評価されている。

【研究結果の総括】

股上が浅く全面伸縮素材の「サンプルP」は、①②③の検証において骨盤位置のフィット性が高いことから【ずれにくさ】と【歩きやすさ】に影響を与えている。生活者にとって「アテント 超うすパンツ 下着爽快」仕様の大人用紙パンツを着用することは、足が出しやすく下着に近い歩行ができることと、排尿後もずれ下がりにくいことが今回の研究で改めて実証された。

<東京家政大学 健康科学部 清水順市 教授 コメント>

大人用紙パンツの装着感は排尿前と排尿後では大きな違いがある。その違いを可能な限り、縮小化することが目的となる。今回は、実験的な手法を用いて、履いているパンツ内に一定量の温水を流し込んで排尿後と同様の条件設定をした。この条件下で歩行速度や下肢の運動量(制限)を綿密に記録することにより、パンツが身体に及ぼす影響を見つけることが可能になる。その結果、アテント超うすパンツは100ccまでの尿量では骨盤(上殿腸骨棘)での着圧の変動がなかった。このことは、パンツの身体接触面積が小さいにも関わらず、少ない尿量では装着感が維持できていることが示唆された。今後は尿量が増大しても快適な装着感を得られる大人用紙パンツの開発をめざしていく。

東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科  

清水順市 教授 プロフィール
1976年 作業療法士免許取得
1998年 広島大学大学院医学系研究科修了:修士(保健学)
2000年 広島大学大学院医学系研究科:博士(医学)
職歴:信州大学附属病院、広島大学附属病院、金沢大学附属病院等で臨床経験を積む。
2017年より現職。
研究:地域生活者の身体運動能力や脳活動に関する領域において、生体から記録できる
心電図・筋電図・脳波などを解析し、生活の効率性・QOLを高める方法などを探求している。

東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科  

清水順市 教授 プロフィール
1976年 作業療法士免許取得
1998年 広島大学大学院医学系研究科修了:修士(保健学)
2000年 広島大学大学院医学系研究科:博士(医学)
職歴:信州大学附属病院、広島大学附属病院、金沢大学附属病院等で臨床経験を積む。2017年より現職。
研究:地域生活者の身体運動能力や脳活動に関する領域において、生体から記録できる
心電図・筋電図・脳波などを解析し、生活の効率性・QOLを高める方法などを探求している。

東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科 清水順市 教授

ー【参考】 「#わたしもはいてみました」プロジェクト 概要ー

今回、普段の下着に近い使用感で歩行できることを実証した「アテント 超うすパンツ 下着爽快」の発売を含め、アテントは大人用紙パンツをより快適なものにしていくとともに、誰もが気軽に紙パンツをはけるようになる未来をめざして2022年12月から「#わたしもはいてみました」プロジェクトを始動しています。

【特設サイト】 https://www.elleair.jp/attento/haitemimashita/

「#わたしもはいてみました」プロジェクト

ー【商品紹介】 「アテント 超うすパンツ 下着爽快」概要ー

【商品名】  アテント 超うすパンツ 下着爽快
【商品内容】吸収量300ml 
◎Mサイズ 2枚入・24枚入・34枚入/各オープン価格
◎Lサイズ  2枚入・22枚入・32枚入/各オープン価格
【公式HP】 https://www.elleair.jp/product/detail/care_pants_outer_underwear_refresh_plus_m
【お問い合わせ】エリエールお客様相談室 フリーダイヤル:0120-205205(受付9:30~16:30/土日祝日を除く)
MAIL:https://www.elleair.jp/inquiry/rules
◎下着らしい見た目を追求した超うすタイプの紙パンツ。ウエストすっきりカットで洋服の上からはみ出しにくい仕様です。
◎独自技術のプレミアム「伸び・ワザ素材」を用いて紙パンツ本体の凸凹を軽減した「めだたずフィット設計」を採用。胴まわりがもこもこせず、目立たずフィットすることで下着のようなきれいなシルエットが実現。
◎パッケージは、温かみのあるオレンジ色や、やさしく華やかなピンク色を基調にした、グラデーションカラーのデザイン。
◎「シンプルホワイト」とワコールと共同開発したカラー「エレガントピンクベージュ」の2色展開。

「アテント 超うすパンツ 下着爽快」シンプルホワイト
「アテント 超うすパンツ 下着爽快」エレガントピンクベージュ

大王グループは、経営理念である『世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ』を実現するため、「衛生、人生、再生」という「3つの生きる」をビジョンに掲げて事業活動を通じた社会課題解決に取り組んでいます。健康寿命を延伸し、超高齢社会に対応するような商品・サービスにより、SDGsの目標「3.すべての人に健康と福祉を」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に貢献することをめざします。今後も、商品やサービスを通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。

2023/7/27

エイネット株式会社(東京都千代田区神田佐久間町3-23 スタウトビル3F 代表取締役 西畑博功)は、独居老人の高齢者様の親と離れて暮らす子息様を対象とした、定期的なビデオ通話で子息様に代わって高齢者様の生活や体調を見守る、ビデオ通話見守り介護システム「みまもるーの」を2023年7月25日より販売を開始いたします。

現在日本の人口は約1億2500万人ですが、そのうち65歳以上の高齢者は約3600万人となっており総人口に占める割合が約29%となっています。その中でも一人で日常の生活を送っている独居老人は約600万人もいるとされています。

親元を離れて暮らす子息様としては、一人で生活を送る高齢者の親の生活や体調の変化など心配になるかと思います。しかし、離れて暮らしていることで定期的に会うことが難しかったり、電話をするにしてもご自身の生活や仕事が忙しい、親と話すのが苦手な方など様々な理由によって連絡が取りにくいことがあります。

「一人で暮らす高齢者の親を、機械ではなく人による見守りサービスはないか?」

そんな高齢者の親を持つ子息様の声を受け開発されたのが、ビデオ通話見守り介護システム「みまもるーの」です。

みまもるーのは独居老人の高齢者の親と離れて暮らしており、会うことや連絡をすることが難しい子息様に代わり、オペレーターが定期的なビデオ通話により生活や体調に変化がないか高齢者様の見守りを行います。子息様の高齢者介護に対する不安を解決します。

みまもるーのは全ての高齢者とオペレーターのビデオ通話を録画しているため、子息様は好きなときにスマートフォンから、高齢者様とオペレーターの会話を確認いただけます。

もし、オペレーターが高齢者様とのビデオ通話の中で体調や生活の変化、子息様に伝えるべき内容があった際は、オペレーターからすぐに子息様に連絡を行い、高齢者様に関する情報をお伝えいたします。

サービスの利用方法はとても簡単で、みまもるーの専用タブレット端末を高齢者様の自宅へ配送しますので、タブレット端末の電源を付けて設置いただくのみとなっています。

オペレーターとのビデオ通話は自動で接続するため、高齢者様のタブレット端末操作は一切不要となっています。

みまもるーのは映像コミュニケーション製品の開発に多くの知見と実績を持つエイネットが、必要な機能のみを実装することでどなたでも利用しやすい、低価格での利用を実現しています。

みまもるーのは高齢者様と子息様、両方の心理的負担や不安を解決しながら、これから更に増加していく高齢者の介護の一役を担う画期的なソリューションです。

■製品名
みまもるーの

■販売開始
2023年7月25日

■価格 ※全て税抜価格です
〇基本プラン (週2回コール / 1回のコールにつき5分以内のビデオ通話)
 月額:4,200円
 初期費用:30,000円

〇オプション一覧
 ▼回数追加オプション
  1週間にビデオ通話をする回数を追加します。
  1回 / 週 追加につき:1,000円
  例)1回追加→週3回コールの場合
  基本プラン4,200円 + オプション料金1,000円 = 月額5,200円

 ▼時間延長オプション
  1回のビデオ通話の時間を 延長することが可能です。
  延長時間により料金が変わるため、お問い合わせにてご相談ください。 

 ▼機器設置オプション
  スタッフが高齢者様のお宅へ伺い、タブレット端末の設置作業と接続のテストを行います。 
  地域によって料金が変わるため、 お問い合わせにてご相談ください。

■関連サイトのご案内
みまもるーの製品紹介サイト https://mimamoruno.com/

■お問い合わせ
・読者からのお問い合わせ先
エイネット株式会社  営業部
TEL: 03-3862-5402 FAX: 03-5822-2039
mimamoruno@anets.co.jp

■エイネットについて
 エイネット株式会社の「FreshVioce」は、災害対応を所管する官公庁や医療系の研究機関など、信頼性を重要視するユーザーより高い支持を受け、オンプレミスタイプのテレビ会議システムでは、長くトップの販売実績を誇ってきました。

国際標準のテレビ会議/WEB会議システム開発・販売から、セキュアな業務ネットワーク構築・運用まで、企業経営に貢献するICT活用をトータルでサポートしています。

会社名   エイネット株式会社(エイネットカブシキガイシャ)
設立    1997年7月
資本金   10610万円
代表者   代表取締役 西畑博功
所在地   〒102-0071 東京都千代田区神田佐久間町3-23 スタウトビル3F
電話番号  03-3862-5402
FAX番号   03-5822-2039
e-mail    freshvoice@anets.co.jp
事業内容 インターネットテレビ会議/電話に関するアプリケーションパッケージの開発・販売
     インターネットテレビ電話コミュニティーサイトの構築・運営
     ネットワーク構築、 コンサルティング

2023/7/27

終活を始めるのに最もふさわしい年代を「60代」と答えた人が一番多い結果に!コロナ禍をきっかけ終活は若齢化、前向きに取り組む人が増加〜40歳以上の男女500人へ終活アンケートを行った結果〜

【調査トピックス】

  • 終活を始める時期として最もふさわしい年代一位は「60代(36%)」、40代以下と考える人も約10%
  • 多くの人がイメージする終活は「部屋の片付け・不要品処分」と「資産管理・資産運用」3.終活の相談はインターネットでする時代、友人や親以外の家族と話題にするケースも
  • やってみたい、実際にやっている終活第一位は「部屋の片付け・不要品処分(58.2%)」、次いで「パソコン・スマホのIDパスワードの管理(33.6%)と現代的な結果に
  • 親にやってもらいたい終活は「部屋の片付け・不要品処分」が圧倒的、遺言書を書いておいてほしいという現実的な声も

終活アンケートを実施した背景

「終活」という言葉は、2012年にユーキャン流行語大賞で、トップ10にランクインしました。

終活ブームが始まったのは、10年以上前になりますが、現代の終活は時代に合わせて多様化しています。終活サポートでは、日々多くの人から終活のご相談やご依頼を受けてきました。

最近はコロナ禍の影響もあるのか、若い人の終活が増えているように感じます。終活は死に向かう活動だと、ネガティブな印象を抱いている人も少なくありません。実際には、終活はネガティブな活動ではなく、自分や家族の将来と理想に現実的に向き合い、不安や悩みがあれば解消していく、前向きな活動です。

終活に取り組み始めたことで、「老後の不安が解消されて、日々を安心して暮らせるようになった」「自分の人生に、本当に必要なものがわかった」などと感じられている声が多く寄せられています。

ただ、前述した通り、コロナ禍が終活に及ぼした影響は大きく、終活を始める年代や取り組む内容は大きく変化してきています。終活のサポート全般を行う企業として、最新の終活事情を把握し意識調査をしたいと思い、今回は40歳以上の男女500人を対象に、WEBアンケートを実施しました。

40歳以上の男女500人に終活アンケートを実施した結果報告

終活を始める時期として最もふさわしい年代一位は「60代(36%)」、40代以下と考える人も約10%

終活を始める時期について、最もふさわしい年代一位は「60代(36%)」の結果となりました。

同じくらい多かったのが「50代(30.4%)」、次いで「70代(19.2%)」です。

高齢者の定義は、国連の世界保健機関(WHO)によると、65歳以上の人のことを指します。

65〜74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と呼びますが、長寿大国である日本では高齢者の割合が世界的に見ても高く、健康寿命は伸びる一方です。

終活ブームが巻き起こった頃は、「終活は80歳以上の高齢者がするもの」というような印象を抱いていた人が多いと思います。今回、終活を始める時期について、最もふさわしい年代として、40代以下と考える人も約10%いたことからも、終活の若齢化が進んでいることがわかりました。

終活の若齢化が進んでいる理由・要因は多数ありますが、一つにはコロナ禍の影響があると考えられます。コロナという未知のウイルスが蔓延し、高齢者だけでなく若い人も「いつ、何が起こるかわからない」と不安に感じる人が多くなり、健康や死に対する意識が高まったのではないでしょうか。

日本には、75歳以上の健康で元気な後期高齢者が多く居ます。しかし、今回のアンケートでは終活を始める時期について、最もふさわしい年代として80代以上を選んだのは、わずか2.6%でした。

多くの人がイメージする終活は「部屋の片付け・不要品処分」と「資産管理・資産運用」

終活といえば、有名なのが「断捨離」や「エンディングノートの作成」です。どちらも代表的かつ重要な取り組みですが、終活の内容は幅広く、保険関係の契約見直しや持ち家の売買なども含まれます。

終活に含まれると考えるものは何ですかというアンケートの回答結果(複数回答形式)では、第一位が「部屋の片付け・不要品処分(64.4%)」、第二位が「資産管理・資産運用(46.4%)」、第三位が「パソコン・スマホのIDパスワードの管理(41.4%)」という結果になりました。

「エンディングノートを書く」の割合も36%と高いものの、部屋の片づけ・不要品処分や資産管理・資産運用より下回っているのが、意外な結果です。上位の項目を見ると、終活は気軽に取り組める身近な活動であることがわかります。第三位に「パソコン・スマホのIDパスワードの管理」が挙げられていることから、デジタル終活を考えている人の増加も伺えました。

「葬儀の見積」、「お墓の検討、見積、見学」、「介護施設の検討、見学」はどれも約20%で、アンケート回答者の年齢が高いほど、投票率も高くなっていました。若い世代は身近にできる活動から視野に、高齢者は葬儀やお墓・医療や介護のことまで視野に入れて、終活としてイメージしているようです。

また、「旅行(16.4%)」、「趣味を見つける(16.2%)」を終活に含んで考えている人も、一定数いました。終活が、身近で前向きな活動であることがわかります。

終活の相談はインターネットでする時代、友人や親以外の家族と話題にするケースも

終活をするうえでは、相談者が必要なこともあります。配偶者や子ども、家族が居る場合は、自分だけでは解決できないことや、身内に事前に話しておかないといけないこともあります。

終活についてわからないことがあったとき、誰に相談しますか(複数回答形式)というアンケートの回答結果では、第一位が「インターネットの質問コーナー(35.4%)」で、時代を表すものとなりました。

インターネットで検索をすれば、終活の記事や質問コーナーとなる掲示板が、多数見つかります。インターネットの質問コーナーであれば、知らない人に匿名で、気軽に終活の相談をできることがメリットです。

資産相続の分配や自分の老後生活の資金についてなど、家族や他人には打ち明けづらいデリケートな相談もできます。終活で悩んだとき、まずは自分でインターネットを活用して調べたり相談したりする、という人が多いようです。

終活の相談者の第二位は「無料で相談できる専門家(33.8%)」第三位は「友人(25.6%)」と、家族は上位ランク外の結果となりました。家族に終活の話題を出すことや、相談をすることには、抵抗のある人が多いのかもしれません。ただ、終活の相談者として親を選択した人は少ないものの、「兄弟姉妹、いとこなど親以外の家族」は23.4%と第四位になっています。友人や親以外の家族であれば、終活の相談をしやすいと考えている人が一定数居るようです。

やってみたい、実際にやっている終活第一位は「部屋の片づけ・不要品処分(58.2%)」、次いで「パソコン・スマホのIDパスワードの管理(33.6%)」と現代的な結果に

終活のイメージと、実際に取り組むときに着手しやすい活動は、違っていることがあります。

あなたがやってみたいと思う、または実際にやっている終活は何ですか(複式回答形式)というアンケートの回答結果では、第一位が「部屋の片づけ・不要品処分(58.2%)」、次いで「パソコン・スマホのIDパスワードの管理(33.6%)」と、現実的かつ現代的な結果となりました。

この回答結果は、先述の「終活に含まれると考えるものは何ですか」の投票率と似通ったものとなりました。

※終活に含まれると考えるものは何ですかというアンケートの回答結果(複数回答形式)は、

  • 第一位が「部屋の片づけ・不要品処分(64.4%)」
  • 第二位が「資産管理・資産運用(46.4%)」
  • 第三位が「パソコン・スマホのIDパスワードの管理(41.4%)」


部屋の片づけ・不要品処分は、終活の中でも気軽に取り組みやすい活動の一つです。身辺整理や生前整理という言葉が使われることもありますが、もっと気軽に、掃除や整理の延長として取り組んでいる人が多い印象を受けます。遺言書の作成や保険関係の契約見直しといった、本格的な活動をやってみたい、実際にやっていると回答した人も20%以上いました。

男性と女性との違いが大きかった項目は、「資産管理、資産運用」と「家系図作成」です。


親にやってもらいたい終活は「部屋の片付け・不要品処分」が圧倒的、遺言書を書いておいてほしいという現実的な声も

終活でよく話題になることに、「親の終活問題」があります。高齢を迎える、迎えている親に終活を始めて欲しいけれど、気まずくて言い出せない…というのはよくあるお悩みです。

あなたが、自分(または配偶者)の親にやって欲しいと思う終活は何ですか(複数回答形式)というアンケートの回答結果では、第一位が「部屋の片づけ・不要品処分(42.2%)」と圧倒的な結果になりました。第二位は「遺言書を書く(28.4%)」、第三位は「資産管理、資産運用(27.8%)」です。

第一位となった「部屋の片づけ・不要品処分」は、気軽に取り組める活動ですが、意外と気力と体力が必要な項目です。家が広い場合や所持品が多い場合、コレクションがある人などは、完了するまでに長い時間を要することもあります。故人の遺品問題は深刻で、部屋の片づけ・不要品処分を済ませておかないと、将来家族に大きな負担をかけてしまう可能性があるのです。

第二位と第三位は、「遺言書を書く」と「資産管理、資産運用」で、相続に関わる現実的な内容でした。親の立場としては、少し寂しい気持ちを抱く人もいるかもしれませんが、遺言書の作成や資産管理、資産運用は、家族が将来安心して暮らすための大切な取り組みです。

現実的な内容であるからこそ、終活の相談を親にしにくいと考えてる人が多くなっているのも事実です。

※終活についてわからないことがあったとき、誰に相談しますか(複数選択形式)というアンケートの回答結果では、「親」を選択した人が10.6%と低い結果に

このアンケート項目は複数選択形式ですが、回答者の選択数が、他の質問より多い結果となったのも大きな特徴です。つまり、子が親にやってほしいと思っている終活の内容は多く、取り組めるものにはなるべく着手して欲しい、というような気持ちがあることが伺えます。

アンケート回答者の中では持ち家(一戸建て)保持者が半数以上

今回のアンケート対象者には、居住形態も回答していただきました。結果、アンケート回答者の中では、持ち家(一戸建て)保持者が半数以上ということがわかりました。日本は持ち家(一戸建て)保持者の割合が高く、故に、空き家問題が深刻化しています。

しかし、「終活に含まれると考えるものは何ですか」、「あなたがやってみたいと思う、または実際にやっている終活は何ですか」というアンケート項目では、「持ち家の売買」と回答した人が8〜17%と、低い結果になっています。

空き家問題は、負の相続として家族に負担をかける可能性のある、深刻なテーマです。不動産の売買は手続きが複雑で難しいこと、実家を手放したくないと考えている人が多いことを踏まえたうえでも、終活として意識を高めたい重要な項目です。

終活=死に向かう活動という時代ではなくなってきている

今回の終活アンケート結果を分析・考察すると、終活=死に向かう活動という時代ではなくなってきているように感じます。以前は、終活=死に向かう活動という、ネガティブなイメージを抱く人が多い印象でした。

しかし、現代では終活として含まれるもの第一位第二位に「部屋の片付け・不要品処分」や「パソコンやスマホのIDパスワードの管理」がランクインするなど、取り組むハードルが低くなっていることがわかります。

終活をネガティブな活動として避けるのではなく、自分や家族の将来と人生を見据えた前向きな活動として取り組んでいく。そのために、高齢を迎える前の40〜60代から、早めに終活を始めることを検討している、実際にはやっている、そんな人たちが増えているのではないでしょうか。

終活全般を専門家がサポートする「終活サポート」

終活サポートは、終活全般を専門家がサポートするサービスです。終活のための総合情報サイト運営、オリジナルエンディングノートの作成配布、全国各地での終活セミナー開催、オンラインでの終活相談サービス…など、豊富に終活をサポートするコンテンツを揃えています。各専門家や機関と提携しており、一人一人に合った最適なサービス提供とサポートを実施しています。

「終活に関するアンケート」調査概要

調査主体:終活サポート(株式会社クリエイトアソシエ)
調査対象:40歳以上の男女
回答総数:500人
属性:男性297名、女性203名
調査方法:Webアンケート
調査実施会社:アイブリッジ株式会社
調査日:2023年6月

※調査結果をご紹介いただく際は、「終活サポート調べ」と注釈をご記載ください。

本件に関するお問い合わせ先

サービスサイト:終活サポート https://shukatsu-support.jp/
担当:関口
MAIL:info@shukatsu-support.jp

2023/7/31

生前整理への課題意識と進捗状況について、男女1,000名を対象に調査

生前の身元保証から死後事務まで、終活に関するトータルサポートを提供する一般社団法人 終活協議会(東京本社:東京都豊島区)は、20~70歳代以上の男女1,000名を対象に、生前整理に関する意識調査を実施しました。

終活のはじめの一歩として選ばれることも多い生前整理ですが、高い課題意識と比べて、その進捗状況は芳しくないことがわかりました。

今回のニュースリリースでは、課題意識とその進捗状況を中心に、なかなか整理が進まない理由として考えられる整理への苦手意識や、処分に困るものについてのデータも発表します。

  • 調査トピックス

Q1.生前整理について考えたことはありますか?

Q2.重要な書類などを家族が見てもわかるように整理できていますか?

Q3.あなたは片づけ・整理整頓が得意ですか?

Q4.家の中で、自分1人では片づけられない場所がありますか?

Q5.処分するのに困っているものはありますか?

Q6.片付けの事で家族や親戚とトラブルになったことはありますか?

Q7.片付け業者を選ぶ際に基準にしていることはありますか?

  • 調査結果

生前整理への課題意識

Q1.生前整理について考えたことはありますか?

⇒はい:626

⇒いいえ:267

⇒無回答:107

「生前整理について考えたことはありますか?」の質問には、「はい(62.6%)」「いいえ(26.7%)」「無回答(10.7%)」という回答になりました。

過半数が生前整理について考えた経験があり、生前整理への高い意識が読み取れます。

生前整理の進捗状況

Q2.重要な書類などを家族が見てもわかるように整理できていますか?

⇒はい:380

⇒いいえ:520

⇒無回答:100

重要な書類などを家族が見てもわかるように整理できていますか?」の質問には、「はい(38.0%)」「いいえ(52.0%)」「無回答(10.0%)」という回答になりました。

「はい」が38.0%、「いいえ」が52.0%と、高い意識に反して生前整理が完了している人は少ない状況であることがわかります。

整理整頓に対する得手不得手の意識

Q3.あなたは片づけ・整理整頓が得意ですか?

⇒はい:416

⇒いいえ:484

⇒無回答:100

「あなたは片づけ・整理整頓が得意ですか?」の質問には、「はい(41.6%)」「いいえ(48.4%)」「無回答(10.0%)」という回答になりました。

片付け・整理整頓が得意と答えた人が、得意ではないと答えた人を下回ったことから、

生前整理が進まない一因が読み取れます。

生前整理が進まない原因1.

Q4.家の中で、自分1人では片づけられない場所がありますか?

⇒はい:431

⇒いいえ:459

⇒無回答:110

「家の中で、自分1人では片づけられない場所がありますか?」の質問には、「はい(43.1%)」「いいえ(45.9%)」「無回答(11.0%)」という回答になりました。

自分1人では片づけられない場所がある人が43.1%と半数に迫ることから、

生前整理が進まない原因の1つが読み取れます。

生前整理が進まない原因2.

Q5.処分するのに困っているものはありますか?

⇒家具などの大きいもの:387

⇒写真などの思い出の品:457

⇒それ以外:156

「処分するのに困っているものはありますか?」の質問には、「家具などの大きいもの(38.7%)」「写真などの思い出の品(45.7%)」「それ以外(15.6%)」という回答になりました。

処分に困るであろうと考えた2種に回答の8割以上が集まったことから、

生前整理のボトルネックとなっている物品がわかりました。

生前整理をめぐるトラブル発生状況

Q6.片付けの事で家族や親戚とトラブルになったことはありますか?

⇒はい:249

⇒いいえ:648

⇒無回答:103

「片付けの事で家族や親戚とトラブルになったことはありますか?」の質問には、「はい(24.9%)」「いいえ(64.8%)」「無回答(10.3%)」という回答になりました。

業者利用の選定基準

Q7.片付け業者を選ぶ際に基準にしていることはありますか?

⇒価格:266

⇒信頼性:404

⇒評判・口コミ:205

⇒無回答:125件

「片付け業者を選ぶ際に基準にしていることはありますか?」の質問には、「価格(26.6%)」「信頼性(40.4%)」「評判・口コミ(20.5%)」「無回答(12.5%)」という回答になりました。

  • 調査概要

調査対象者:終活ガイド資格3級受講者

※「終活ガイド資格」は、当会が認定する専門資格です。終活に必要な知識と情報を身に着けることで、終活の専門家として地域の相談や困りごとに対応できるようになります。資格は、終活ガイド資格1級、2級、3級に分かれていて、1級まで取得すると終活のセミナー講師としても活躍できます。これまで全国で3万人以上が終活ガイドの資格を取得しています。

調査人数:1,000名

調査期間:2022年5月~2023年6月

調査方法:インターネットを利用したアンケート調査

  • 一般社団法人終活協議会について

一般社団法人終活協議会は、2015年にシルバー世代の聖地、巣鴨でよろず相談から始まり、終活に関する多くのお悩みの声を受けて誕生した団体です。

「ワンストップサービス」をモットーに全国のおひとりさまや、お子様のいないおふたりさまをはじめ、終活で悩みや不安を抱える人に寄り添い、様々なサービスでお手伝いしております。またトータルサポートができる人材の育成を目指して有益な情報を発信しているほか、終活のスペシャリストである認定資格をはじめとしたさまざまな資格やセミナーを提供しています。

  • 組織概要

組織名:一般社団法人 終活協議会

所在地:東京都豊島区巣鴨2-11-4 第3高橋ビル11階

設立:2015年12月

代表:磯貝昌弘

事業内容:終活ガイドの資格運営、終活の相談対応と支援サービス

URL:https://shukatsu-kyougikai.com/

2023/7/31

介護保険の「口腔機能向上加算」の取得をサポート

ライオン株式会社(代表取締役社長・竹森 征之)は、2030年に向けたオーラルヘルス領域の活動「LIONオーラルヘルスイニシアチブ」(※1)の一環として、デイサービス向け口腔ケアサポートサービス『D-サポ』の提供を2023年7月11日(火)から開始いたします。
歯科衛生士が定期的にデイサービスを訪問して介護保険の「口腔機能向上加算」の取得をサポートし、利用者である高齢者のお口の健康の維持・改善に向けた習慣づくりを後押しします。

※1 当社の中長期経営戦略フレーム「Vision2030」実現に向けたオーラルヘルス領域活動の総称。概要については2022年8月8日発表(本リリース内、関連情報参照)。

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・デイサービスの口腔機能向上加算取得をサポートするサービス『D-サポ』提供開始

・歯科衛生士が定期的に施設を訪問し、アセスメント・ケア 、保健指導までを実施

・介護保険の「口腔機能向上加算」の取得や、高齢者のお口の健康の維持・改善に向けた習慣づくりをサポート

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1.背景

高齢者の口腔健康の維持・改善は、誤嚥性肺炎や低栄養の予防という点で重要であるだけでなく、「美味しくものを食べる」「楽しく会話する」といったQOL(Quality of Life)の点でも重要です。厚生労働省は介護保険の自立支援・重度化防止の取り組みの推進施策として、口腔衛生管理や栄養ケア・マネジメントの強化を促しており、デイサービス(通所介護事業所)向けには「口腔機能向上加算」を設定しています。しかし、その算定率は全国事業所の約15%(※2)と、充分活用されているとは言えない状況にあります。デイサービス経営者からは、加算の取得に消極的な理由として「口腔ケアに詳しい職員がいない」「何をすればいいかわからない」「手間をかけられない」などの声が聞かれました。

※2 出典:令和3年度老人保健健康増進事業「居宅系サービス利用者等の口腔の健康状態の維持向上等に関する調査研究事業」、地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター

当社は、100年以上にわたりオーラルヘルス分野で人々の健康に役立つ製品の提供とそれを支える研究開発・普及啓発活動を行ってきました。2022年には一人ひとりのライフスタイルや心身の健康状態に合わせた、前向きな予防歯科習慣づくりを後押しするすべての企業活動を「LIONオーラルヘルスイニシアチブ」と位置付け展開しています。

この度、介護期の前向きな予防歯科習慣づくりの取り組みとして、デイサービスの口腔機能向上加算の取得をサポートする法人向けのサービス『D-サポ』を開始することにいたしました。2023年は東京都近郊の数施設限定での展開を予定しております。利用者、デイサービス事業者の双方に役立つサービスとして、将来の拡大を目指します。

当社は、ウェルビーイング経営(健康経営)を支援する新しいオーラルケアサービスを提供することで、今後とも、人々のより良い習慣づくりに貢献して参ります。

2.『D-サポ』サービス内容

■概要

・歯科衛生士が定期的にデイサービスを訪問し施設で働く看護職員を技術的に支援

・口腔機能向上加算の取得をサポート

(1)加算取得に必要な情報を管理できるシステムを提供

アセスメントの結果や、計画書、実施記録が管理できるシステムを利用いただけます。

シンプルな画面構成なので、簡単な説明を受けるだけで、パソコン作業に慣れていない職員でもお使いいただけます。

(2)3ヵ月に1度の頻度で、「お口の健康レポート」を提供

利用者のお口の健康状態をまとめた報告書を3ヵ月に1度作成し、家族向けに提供します。利用者には、一人ひとりに合ったお口のケアのポイントや機能訓練の方法を説明し、少しでも「自分でできる」を維持できるよう支援します。また事業者向けに、施設の利用者全体のお口の健康状態をまとめた報告書を提供します。

(3)職員向け教育コンテンツも用意

お口のケアの方法や、口腔機能訓練の方法をわかりやすく説明した動画を用意しました。1つの動画が3分程度で観られるので、すきま時間を使って勉強いただけます。

(4)大阪歯科大学 糸田 昌隆教授監修のメソッド

長年、高齢者歯科や口腔リハビリテーションに従事されてきた高度な専門的見地から、歯科学的観点とデイサービスでの使いやすさを両立するサービスとすべく監修いただきました。

3.『D-サポ』についてのお問い合わせ

以下の本サービスお問い合わせ窓口からお問い合わせください。

ご依頼に関するお問い合わせも受け付けます。

『D-サポ』HP: https://www.lion.co.jp/inno/d-sapo

【関連情報】

 2030 年に向けた「LIONオーラルヘルスイニシアチブ」設定のお知らせ:

https://doc.lion.co.jp/uploads/tmg_block_page_image/file/8251/20220808a.pdf

                                             以 上

2023/7/25

NPO法人ソンリッサ(代表:萩原涼平、所在地:群馬県前橋市)は地域や高齢者への貢献を志す若者のためにおこなう人材育成プログラム「認定まごマネージャー®育成プログラム」の募集を開始しました。

「認定まごマネージャー®育成プログラム」は、“高齢者の孤立・孤独を笑顔に変えること“をミッションとしているNPO法人ソンリッサが、地域や高齢者への貢献を志す若者のためにおこなう人材育成プログラムです。高齢者に「まご」のような距離感で関わり、ご本人のニーズに則した形で地域資源を適切にマネジメントするという「マネージャー」の役割を果たせるようにと命名しました。

約6ヶ月にわたる座学・実務体験・活動計画への フィードバックなども含む実践的な研修です。自分の想いや問題意識を活かし高齢者や多世代の笑顔を結びつけ、地域に貢献したいという意欲を持つ参加者の成長を力強くバックアップします。

「認定まごマネージャー®育成プログラム」の詳細は下記からご確認ください。
https://00m.in/T24RU

プログラムの4つの特徴

自分を知る:自分の想いや課題・違和感を共有し、社会に対してどのような価値を提供していくかを言語化する。

地域を知る:地域課題や制度、地域を取り巻く関係者との対話を通して、地域への理解を深める。

現場を知る:地域の現場で⾼齢者との関わりを通して、⾼齢者の気持ちや背景を汲み取る。

実践をする:自分の想いをぶらさずに仲間と共に計画を立て、実践をする。

全国の一流講師陣から事例や対話を通して学ぶ

・秋本可愛 

株式会社Blanket 代表取締役 KAIGO LEADERS 発起人
「全ての人が希望を語れる社会」を目指し介護・福祉事業者に特化した採用・育成支援事業「KAIGO HR」を運営。日本最大級の介護に志を持つ若者コミュニティ「KAIGO LEADERS」発起人。


・濱野将行 

一般社団法人えんがお 代表理事
子供から高齢者まで、そして障がいの有無に関わらずすべての人が日常的に関われる「ごちゃまぜの地域づくり」を行っている。空き家を活用し、高齢者サロンや子どもむけスペース、地域食堂・シェアハウス・障害者向けグループホームなどを運営。著書に「ごちゃまぜで社会は変えられる。」

・西智弘 

川崎市立井田病院かわさき総合ケアセンター腫瘍内科/緩和ケア内科医師 一般社団法人プラスケア代表理事
「暮らしの保健室」や「社会的処方研究所」の運営を中心に、「病気になっても安心して暮らせるまち」をつくるために活動。著書に「社会的処方」、「ケアとまちづくりア、ときどきアート」など。


・千葉直紀 
株式会社ブルー・マーブル・ジャパン 代表取締役
プログラム評価、発展的評価、社会的インパクト・マネジメント、組織診断等を通した社会的事業の開発・改善、組織のマネジメント支援を専門としている。


募集要項
募集人数:10名


・応募資格
https://prtimes.jp/a/?f=d106331-1-ef1804d627f8e4fef1ee357b80649b0c.pdf

群馬県在住の18歳から39歳の方
研修プログラムの8割以上に参加できる方
地域福祉に興味・関心を持っている方


・こんな方におすすめ

地域で何かを実施したい気持ちがあるが、どこから初めて良いかわからない方
地域に関する違和感や問題意識、既存の取り組みに限界を感じている方
既に地域福祉のプロジェクトを起こしているが模索している方
地域づくりや多世代交流事業に主体となって関わりたい方


・選考基準

1)地域福祉に対する想い・問題意識
2)向上心・能動性 
3)相手に興味をもち、相手の話を率先して聴ける、ひきだすような姿勢を持っていること 


・募集期間

2023年7月20日(木)~8月20日(日)


・オンライン説明会

第1回 2023年7月29日(土)14時から15時
第2回 2023年8月 7日(月)19時から20時 
第3回 2023年8月10日(木)13時から14時

オンライン説明会への参加希望の方は下記フォームからお申し込みください。 
お申し込みを頂いた方にZOOMミーティングIDを送付致します。
説明会申込フォーム: https://forms.gle/wfdB4XPS3CRTubLNA


・選考方法

ご応募いただいた方にはご応募から1週間以内にご連絡差し上げ、順次選考いたします。

(1)1次選考(応募フォーム審査)
(2)2次選考(対面またはオンライン面接)

・研修スケジュール

2023年9月 2日(土)10:00~15:00(懇親会:15:00~17:00)
    9月23日(土)10:00~15:00
   10月  7日(土)10:00~13:00
   10月 22日(日)10:00~13:00
   11月  4日(土)10:00~13:00
   11月 19日(日)10:00~13:00
   12月 23日(土)13:00~16:00:中間発表会
2024年1月13日(土)10:00~13:00
    2月24日(土)13:00~17:00″:最終発表会

会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町)


・NPO法人ソンリッサについて

NPO法人ソンリッサは、「ひとりで抱えずに優しい繋がりが溢れる社会をつくる」をビジョンに掲げて、群馬県で高齢者の孤立・孤独を笑顔に変えるための活動をしています。メンバーは、「まごマネージャー®」と呼ばれる、 20代から30代の医療福祉や地域福祉に専門的な知見を持つ若者たちで構成されています。私たちは、孤立・孤独状態の高齢者の想いや課題を汲み取り、生きがいや社会とのつながりを作るための伴走型支援事業などを実施しています。https://sonrisa-npo.com/

2023/7/25

掲載施設数No.1(※1)の⽼⼈ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋⾕区、代表取締役 安⽥ ⼤作)は、40代や50代など、65歳未満の方も入居相談可能としている老人ホームの割合を都道府県ごとに調査しました。

  • 自分の時間がとれない『ヤングケアラー』問題

近年、18歳未満の児童や学生などの若者が、親や祖父母の介護・生活全般の世話をせざるを得ない状況になる『ヤングケアラー』の問題が深刻化しています。

ヤングケアラーは本来勉強などに割くべき時間を、介護や家事、生活費を稼ぐためのアルバイトなどに奪われてしまうことにより、受験や進学、就職などをあきらめなければならない状況になってしまうことがあります。

老人ホームに入ってもらうという選択

ヤングケアラーが自分の時間を確保する手段として、ケアの対象者に老人ホームに入ってもらうという選択肢があります。しかし、多くの老人ホームは、その名の通り入居条件の一つに65歳以上と規定しています。

ヤングケアラーの場合は、ケアの対象者が65歳未満であるケースがほとんど。そうなると自宅で面倒を見続けるしかないのでしょうか。

そこで今回注目したのが「入居年齢相談可」としている老人ホームです。

  • 多い県では7割以上! 入居年齢相談可の老人ホーム

介護施設検索サイト「みんなの介護」に掲載している老人ホームのうち、「入居年齢相談可」の項目に✓が入っている施設の割合を都道府県ごとに調査しました。

割合が50%を超えている都道府県をランキング順でご紹介します。

もっとも多い徳島県ではなんと7割の施設が「入居年齢相談可」としていました。

その他の上位の都道府県を見ても首都圏以外のエリアで割合が高いことが読み取れます。

ちなみに東京都は46位で38.54%でした。

ただし、首都圏は施設の件数自体が多いため、お住まいのエリア内で「入居年齢相談可」の施設を探すことは難しくはないでしょう。

  • 相談可能なケースとは?

詳細は施設によって異なるため一概には言えませんが、介護保険が適用となる「40~64歳で以下の16の特定疾病が原因で介護認定を受けている場合」に受け入れを検討する施設が多いようです。

特定疾病一覧

がん(末期) 関節リウマチ 筋萎縮性側索硬化症 後縦靱帯骨化症 骨折を伴う骨粗鬆症 初老期における認知症 進行性核上性麻痺 大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病 脊髄小脳変性症 脊柱管狭窄症 早老症 多系統萎縮症 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症 脳血管疾患 閉塞性動脈硬化症 慢性閉塞性肺疾患 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

ヤングケアラーに限らず、65歳未満の方の介護により、介護疲れや離職など生活に支障をきたす場合は、受け入れ可能な施設に入れることも視野に入れて、今後のプランを考えていくことをお勧めします。

入居年齢相談可の老人ホーム検索はこちら

https://www.minnanokaigo.com/search/soudan/

  • 要介護認定がない「自立」の祖父母も対象になりうる

最後に、特定疾病に該当せず、要介護認定を受けていない「自立」状態の場合の話です。

65歳以上、施設によっては60歳以上であればサービス付き高齢者向け住宅や住宅型有料老人ホームであれば入居を受け入れてくれる施設も多数あります。

自分が面倒を見るしかない…と、抱え込まず、とりうる選択肢を探ってみてください。

  • 調査概要
  • 調査サイト:みんなの介護
  • 調査方法:みんなの介護にて掲載中の全施設(51,958件)のうち、入居年齢相談可としている施設の割合を都道府県ごとに調査
  • 調査実施日:2023年7月12日

※主要な老人ホーム検索サイトを対象に掲載施設数の調査を行った結果、みんなの介護がNo.1を獲得しました。

  • 【掲載施設数No.1 調査概要】
  • 調査実施日:2023年5月2日
  • 調査方法:TFCO株式会社調べ
  • 調査対象サイト:みんなの介護、介護のほんね、オアシスナビ、LIFULL介護、MY介護の広場、有料老人ホーム情報館、きらケア、いい介護、探しっくす
  • 調査方法及び調査結果の詳細:調査対象サイトについて、調査期間中における各都道府県の施設掲載数(訪問介護事業所を除く)の積み上げ値を比較。各都道府県の施設掲載数については、調査対象サイトの都道府県のインデックスページに記載されている検索結果数について、実際の掲載数との整合性を確認の上、当該結果数の数値を採用。その結果、みんなの介護が掲載施設数でNo.1を獲得しました。​
  • 株式会社クーリエについて

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、⼈はもっと良い選択ができる」という考えのもと「確かな価値を多くの⼈へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉

 介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」
https://www.minnanokaigo.com/

 介護の⼈材採⽤メディア「みんなの介護求⼈」
https://job.minnanokaigo.com/

 連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」
https://www.minnanokaigo.com/news/

 介護福祉⼠ 国家試験対策ツール「ケアスタディ」
https://job.minnanokaigo.com/carestudy/

 介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」
https://job.minnanokaigo.com/community/

 〈公式SNS〉

 「みんなの介護」Facebookページ
https://www.facebook.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」Twitter公式アカウント
https://twitter.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」 Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/minnanokaigo/

 「みんなの介護求人」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCWaUESoZ1t_e29FciH5btKg

 【会社概要】

 株式会社クーリエ

 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F

 代表取締役 安田 大作

 コーポレートサイト

https://www.courier.jpn.com/

2023/7/10

◎【60歳以上の女性へ「メイク(化粧・眉毛)の悩み」を調査】 1.7割以上「昔と比べて、化粧は大変!」 2.化粧は何が大変? 1位に7割が「眉を描く」、次点に6割「シミ隠せない」と続く

『東京イセアクリニック』(医療法人社団心紲会/新宿区/吉種克之院長)の【医療アートメイク】は、2020年6月1日にサービス提供を開始し、今年で丸3年。今月より4周年目に突入しました。

近年の【眉の医療アートメイク】は、従来のベタ塗り眉とはまったく異なり、1本1本を丁寧に描き上げていくためまるで毛が生えているような自然な仕上がり。汗や水に濡れても落ちず1回の施術で2~3年ほど持続するとあって、サービス開始当初は主に20~30代女性に人気がありました。それが近年、希望者の傾向に変化の兆しが表れています。

当院の場合「アートメイクサービスを開始した日からの1年間(3年前)「今期1年間」を比較してみるとアートメイクを希望する40歳以上の患者数】「1.2倍増」に。

【60歳以上の患者数】に至っては「2.1倍増」と更に増加しています。※右記グラフ参照。それぞれ「6月1日~翌年5月31日の1年間」を比較

そこで当院では60歳以上の女性287名を対象に【メイク(化粧・眉毛)の悩みに関する調査】を実施しました(2023年5月22 日の1日間/インターネット調査)。

結果では、【昔より化粧をするのは大変?】の質問に、7割以上が「化粧は大変」と回答。
【化粧の何が大変か】の問いには、「1.眉をきれいに描く 2.シミを隠せない 3.しわにファンデーションが入り込む」の順に。【近年の眉アートメイクをやりたいか】には6割以上が「やってみたい」との回答が得られました。
ーーー

リリース内では「昨今のアートメイク希望者の傾向について」、症例実績4000例以上をもつ医療アートメイク専門の看護師・柴田佳奈が解説をおこなう中で、【高齢化が進み、人生100年時代ともいわれる今、誰もが生涯に渡り自分らしく活き活きとした生活を送りたいと願っています。自身の人生の幕引きをより自分らしいものにするべく「終活」という言葉も生まれたなか、「終活メイク」の意味合いとしても、アートメイクのニーズは今後、更に高まるのではないでしょうか。】と、見解を述べています。

また、実際に「眉アート」を行なった70代・80代の女性2名が実写真(トップ画像)入りの体験記【60歳以上の『眉アートメイク』メリット7選(東京イセアクリニック見解)】など、併せて紹介いたします。

  • シニア・ハイシニア層女性のメイク(化粧)・眉毛の悩みに関する意識調査

※当データやコメントを使用の際は、クレジット表記『東京イセアクリニック』を記載くださいませ

1. 【昔より化粧が大変?】
 シニア・ハイシニア女性の7割以上が「大変」と回答(71.4%)
 2. 【化粧の、何が大変?】
 トップ回答に、6割以上が「眉をきれいに描く」と回答(65.4%)
 【化粧で大変なこと3】1.眉を描く 2.シミを隠せない 3.しわにファンデーションが入り込む
 3. 【眉の化粧】
 6割以上が「わずらわしい」と回答(65.9%)
 4. 【シニア・ハイシニア女性の眉毛の悩みトップ3】
 1.似合う眉がわからない 2.左右差 3.形が良くない
 60歳以上の女性の4人に1人が「見えづらく描きにくい」と回答(26.1%)
 5. 【近年のアートメイク】
 シニア・ハイシニア女性の6割以上が「施術を受けてみたい」と回答(61.7%)
  • 「昨今のアートメイク希望者の傾向について」 医療アートメイク専門の看護師・柴田佳奈によるコメント

加齢で目が見えづらくなるにつれ、眉を描くのがわずわしいと感じていた方が「化粧しなくても美しい眉を保つことができて良い」「娘から勧められた」「もしものため、いつ何時も自分らしくいるために」といった声をいただくなど、近年アートメイクはシニア層からも注目が高まりつつあります。

当院で施術を受けられた患者さまのなかには「介護疲れで気分が落ち込み自信が持てなかったが、自信を取り戻した」や「落ち込んでいるときに娘の勧めでアートメイクをした事で、一歩前に進むことができた」「美容に関心を持ち始め、前向きになれた」など、アートメイクをきっかけに明るく過ごされる方も。また、娘からの勧めや贈りもの(プレゼント)としてでご来院される患者さまも増えつつあります。

高齢化が進み、人生100年時代ともいわれる今、誰もが生涯に渡り自分らしく活き活きとした生活を送りたいと願っています。自身の人生の幕引きをより自分らしいものにするべく「終活」という言葉も生まれたなか、「終活メイク」の意味合いとしても、アートメイクのニーズは今後、更に高まるのではないでしょうか。

  • 60歳以上の『眉アートメイク』メリット7選(東京イセアクリニック見解)
1. :  化粧(眉を描く)の手間が省ける(メイク時間の短縮) 
 2. :  黄金比で自分にあった眉が手に入る 
 3. :  目が悪く見えづらい・手元がぶれるといった化粧の技術に左右されない 
 4. :  汗や水で落ちない 
 5. :  すっぴんでもきちんとした印象 
 6. :  急な外出や入院など、化粧ができない緊急時でもきれいな眉でいられる 
 7. :  最期の最期まで自分らしくいられる・自信が持てる(終活メイク)

▼ 当院で「眉アートメイク」を行なった女性による体験談
(下記は一部を抜粋。ロングインタビューとお写真は、リリース下をご覧ください。)

  • 【急な来客も安心。自分らしく自信をもって毎日を過ごせる】(80歳・女性)

化粧せずともプロがメイクしたような美しい眉で毎日をスタートできることが嬉しい。

いつまでたっても自分らしく、自信をもって毎日を過ごせることを、とても幸せに感じます。急な来客も安心だし、私の年代ぐらいになると、入院して「メイクできないしお見舞いに来ないで」なんていう人もいますが、年を重ねてからこそ、私の年代の人にもアートメイクを知ってもらえたらいいな。

  • 【これはまさに、「終活メイク」!】(75歳・女性)

娘に勧められてアートメイクを決心、結果、暮らしも気持ちも良い方向に一変しました!
日ごろから「娘には”私が死んで棺桶に入るとき、絶対に入れ歯を入れるのと、必ず眉毛を書いてね!!”って遺言しているの」と言っている80を超えた友人には、いのイチバンに「最新のアートメイクっていいよ!まさに、終活メイクよ!」と勧めました。
最期の最期まで綺麗なままでいたいと思っているハイシニアの皆にも是非お勧めしたい。

― ―― アンケート調査 各質問・詳細 ―――

  • 1.【昔より化粧が大変?】シニア・ハイシニア女性の7割以上が「大変」と回答(71.4%)

視力の低下など加齢に伴いお化粧が大変になったと感じる60歳以上の女性が7割という結果に

―――

●質問/加齢に伴い「昔よりお化粧をすることが大変」だと感じますか?(単一回答)

大変      71.4%
大変ではない  28.6%

  • 2.【化粧、何が大変?】トップは6割以上が「眉をきれいに描く」と回答(65.4%)

◎【お化粧で大変なことトップ3】1.眉をきれいに描く(65.4%)2.シミを隠せない(55.6%)3.しわにファンデーションが入り込む(39.5%)

―――

●質問/どのような点で、「昔よりお化粧が大変」だと感じますか?(複数回答)

※質問1.で「お化粧することが大変だと感じる」と回答した方のみ回答


眉をきれいに描く           65.4%
シミを隠せない            55.6%
しわにファンデーションが入り込む   39.5%
アイラインをきれいに引く       28.3%
口紅をきれいに塗る          21.5%
アイシャドウを塗る          18.5%
白浮き(厚化粧)になってしまう    16.6%
マスカラをきれいに塗る        15.1%
チークをきれいに塗る          5.9%

  • 3.【眉の化粧】6割以上が「わずらわしい」と回答(65.9%

●質問/化粧の時、「眉毛を描く」ことにわずらわしさを感じますか?(単一回答)


わずらわしい    65.9%
わずらわしくない  34.1%

  • 4.【シニア・ハイシニア女性の眉毛の悩みトップ3】1.似合う眉がわからない 2.左右差 3.形が良くない

◎3人に1人が「似合う眉がわからない」と回答(36.2%)

◎60歳以上の女性の4人に1人が「見えづらく描きにくい」と回答(26.1%)

―――

●質問/あなたは自分の眉毛にどのような悩みがありますか?(複数回答)


似合う眉がわからない      36.2%
左右差             35.2%
形が良くない          33.1%
毛量が少ない          28.9%
見えづらく描きにくい      26.1%
手元がぶれてうまく描けない   17.4%
白髪              12.2%
眉メイクが落ちる         9.4%
毛量が多い            5.2%
特にない            15.7%

  • 5.【近年アートメイク】シニア・ハイシニア女性の6割以上が「施術を受けてみたい」と回答(61.7%)

●質問/あなたは「近年のアートメイク」施術を受けてみたいと思いますか?(単一回答)

施術を受けてみたい        61.7%

施術を受けたくない(興味なし)  38.3%

■当院で「眉アートメイク」を受けられた患者さま(2名)による体験談(ロングインタビュー)
  • 80歳女性・都内在住  【立体ナチュラルブロウ(パウダー+毛並み) 97,900円(税込み)】

いまから20年前、60歳のころ韓国を訪れたとき一度アートメイクをした経験があります。でも、そのころ私がしたアートメイクは少し青みががった「ベタ塗り眉」。まるで「眉に刺青をしました!」というような仕上がりだったのを覚えています。

それがつい先日、70代のお友達が「見て見て!娘に勧められて、最新の眉アートメイクをしたの」といったときは、自然な仕上がりでとっても驚きました。こんなにも自然な眉になるんだったら、私もやってみたい!と思い、早速お友達が施術した同じ美容クリニックを予約しました。

施術当日は、担当の看護師さんが特別なコンパスのようなものを使って、自分にあった眉をじっくりとデザインしてくれました。それがとっても素敵で! 施術する前から、ワクワクした気持ちになりました。
いざ施術が始まったらすこし眉を引っかく感じはしましたが、麻酔をしていたのでそんなに痛みを感じず、施術中、眠ってしまっていたほどでした。

できあがったときは、思わず「わーーーー!!自然!!」と感激してしまいました。

施術後は「数日、痛みやかゆみがあるかもしれない」と聞きましたが、そのようなこともなく、いつも通りに過ごしました。

毎朝、顔を洗って鏡で自分の顔を見るたびに、「アートメイク、やってよかった!」と思います。眉がちゃんとあるって、こんなにも大切なことなのですね。すっぴんで何もしていないのにメイクさんがしてくれたような素敵な眉で、毎日をスタートできるの、本当に幸せです。

一緒に住んでいる息子にも、お母さん、やってよかったね!って、褒められるんですよ。

年を重ねてからこそ、このアートメイク、私の年代の人にも知ってもらえたらいいなと思います。私の年代ぐらいになると、入院したりする人もいるのですが、「メイクできないし、お見舞いに来ないで」なんていう人もいますが、自然なアートメイクをしていたら急な来客も安心です。アートメイクをしたことで、いつまでたっても自分らしく、自信をもって毎日を過ごせることを、とても幸せに感じます。

  • ■75歳女性・都内在住 【立体ナチュラルブロウ(パウダー+毛並み) 97,900円(税込み)】

「朝のメイク時間がぐっと短縮した!朝支度のストレスがなくなったのが、本当に快適。お母さんも眉アート、絶対にしたほうがいいよ!」毎日忙しく働いている40代の娘が、昨年の秋に75歳の誕生日としてプレゼントしてくれたのが、この「眉のアートメイク」です。


事前に娘が症例が載っているページ(※ https://www.instagram.com/isea_artmake/ )を見せてくれたのはもちろん、何よりも、娘のアート眉がとても自然で良かったので、娘と同じ施術者でプレゼント予約してもらったときは、とても嬉しかったです。「消えない眉毛アート」ですし、やっぱり美的センスある上手な方にお願いしたいですものね!

施術前、まずは理想の眉毛の黄金比を描いてもらったのですが、写真を撮ってみたら、骨格のせいかのっぺりと見えてしまい、そのままでも写真を撮った時でも美しく自然に見えるような線に修正していきました。
元々左右非対称だったり、骨格の違い、毛の流れとかもさまざま。ちょっとずつちょっとずつ一緒に見ながら微修正を繰り返して、デザインを決めました。
形や色を決めたら眉に麻酔をして、アートメイクをしてもらっている最中は知らぬ間に眠ってしまったほど、痛みを感じませんでした。しいて言うと、最後の最後で少しヒリヒリしたぐらいです。

終わった瞬間鏡を見て、「もっと早くやれば良かったーー!すごいー!」って叫んでしまいました。皆さん大体同じ反応のようです。施術後、デザインの付け足しや微修正にもこだわってくれたのが、嬉しかったです。

アートメイク後、暮らしも気持ちも一変しました!自分が明るくなったように思います。
以前だと、ゴミ出しに行く時や宅配を受け取る時、素顔だと堂々としていられないような気持ちでしたが、アートメイクをしたら素顔でもどなたにでもお会い出来るので嬉しいです。
それに、娘が言っていた通り、朝のお化粧の時間がすぐ仕上げられとても助かっています。眉が決まればお化粧は決まったようなものですものね!

「私、娘に”私が死んで棺桶に入るとき、絶対に入れ歯を入れるのと、必ず眉毛を書いてね!!”って遺言しているのよ」と言っている80を超えた友人がいるんですけど、いのイチバンに「最新のアートメイクっていいよ!まさに、終活メイクよ!」と伝えました。最期の最期まで綺麗なままでいたいと思っているハイシニアのみんなにも、このアートメイク、お勧めしたいです。
高齢になっても、心がけ次第で素敵になれるかなと思いますし、自信をもって自分らしく毎日を過ごせる、この日々の安心感は、かけがえのないものだと感じています。

  • ISEA ARTMAKE/イセア アートメイク

アートメイクは、染料をつけた専用の機器を皮膚に挿し、眉やアイライン、リップ、ヘアラインなどを描く施術です。2~3年の持続性があり、水や汗で濡れても落ちないため、メイクの手間を省くことができます。

■『ISEA ARTMAKE』公式サイト(料金や症例):https://www.instagram.com/isea_artmake/

Artist:柴田 佳奈(しばた かな)
▼Instagram @shibata_isam
https://www.instagram.com/shibata_isam/

Artist:阿部 友美(あべ ともみ)
▼Instagram  @abe_isam
https://www.instagram.com/abe_isam/

Artist:今井 雪乃(いまい ゆきの)
▼Instagram @imai_isam
https://www.instagram.com/imai_isam/

■イセア『アートメイク』施術メニュー(例) 
※すべて税込み表示。当院の治療は保険適用外の自由診療です。(※リスク:赤み・腫れ)

●眉施術料金
・『フェザリーブロウ』…日本で受けられるのはISEAだけ。 ナチュラル感を演出/初回:¥107,800
・『立体ナチュラルブロウ(パウダー+毛並み)』/初回:¥97,900
・『ナチュラルブロウ (毛並み眉)』/初回:¥86,900
・『パウダーブロウ』/初回:¥75,900

●アイライン施術料金  …目元の印象が変わるだけでなく、目力もUP
・『キャットアイライン(ハネ上げ)』/初回:¥86,900
・『アイライン(上)』/初回:¥64,900
・『アイライン(下)』/初回:¥53,900

●リップ・くっきりライン or ぼかしライン … 唇の血色やくすみ、 薄さを解消
・ともに初回:¥97,900

●ヘアライン施術料金  …ヘアラインを左右対称に。小顔効果もUP
・『サイド+正面』/初回:¥86,900
・『サイド』/初回:¥75,900

  • 東京イセアクリニック

◎予約専門無料ダイヤル :0120-963-866
◎診療時間 :11:00~20:00(不定休、予約制)
◎所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 やまとビル5階

・公式Webサイト:https://www.tokyoisea.com/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/iseaclinic/  
・公式Twitter:https://twitter.com/iseaclinic  

  • 東京イセアクリニックは、日本形成外科学会から「教育関連施設」として認定されています。

「教育関連施設」とは、医師が日本形成外科学会の「専門医」の資格を取得するために臨床経験を積む施設のことです。

教育関連施設として認定されるためには、
・入院手術数または全身麻酔手術数が年間80例以上であること
・学会発表・論文発表といった教育研究活動を行っていること
・日本形成外科学会の専門医が常勤していること
等、様々な条件をクリアし厳正な審査に通る必要があります。

東京イセアクリニックは、これまでの実績が認められ、2014年に教育関連施設として認定されました。
これからも、「医師を育てる施設」として、責任と使命を果たしてまいります。

■『東京イセアクリニック』院長 吉種克之医師 プロフィール:
東京医科大学 卒業。昭和大学形成外科にて外科、整形外科、麻酔科で研修を行なった後、大学関連病院にて形成外科、美容外科の研修、大手美容外科クリニックの理事、指導医、診察部長を経て2010年に東京イセアクリニック 診療部長に就任。現在、東京イセアクリニックの院長
所属学会:日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会 認定専門医

  • アンケートリリースに関するお問合せやご取材は、下記までご連絡ください

【東京イセアクリニック/医療法人社団心紲会】
広報部:伊藤 有堀 下谷
pr@junikai.or.jp

〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル8階
Tel. 03-5291-5270

2023/7/18

株式会社トゥーマイヒーローがプロデュース、協賛企業に株式会社オースタンスを迎え、50歳以上限定のイベント「おとなダンス公演」を埼⽟県蕨市で開催。4ヶ月の練習を経て、12月にダンス作品を披露。

  • おとなダンス公演とは

 ”今” という人生の最高な瞬間にスポットライトを浴びるのは50歳以上の ”おとな” たち。

ダンスを紡いで繰り広げられる作品は、まるでそれぞれの人生を物語っているかのようで

そんな人生の作品を、初めて出会ったメンバーたちが、4ヶ月後のホール発表に向けて作っていきます。

「ダンス初挑戦の人でも気軽に参加でき、何歳になってもチャレンジできる」

そんな、”おとな” の夢を実現できるのが「おとなダンス公演」です。

https://otonadance.studio.site/

  • 公演の様子
  • 開催概要

イベント名称:「おとな ダンス公演」

開催日:2023年12月23日(土)

開催場所 :蕨市民会館コンクレレホール 〒335-0004 埼玉県蕨市中央4-21-29

(JR京浜東北線 蕨駅西口より徒歩約10分)

施設ホームページ:http://warabi-fmpc.or.jp/wch/

席数: 706席

舞台監督:THE BIG FOOT STAGE

照明:株式会社 AQUA

  • 募集要項

<参加対象者>
年齢制限:2023年度の時点(2024/4/1)で50歳以上の方
健康状態:良好な人 ※大きな疾患や、医師から運動を制限されている方、感染リスクがある病気をもっている方は出演をご遠慮いただきます。

<出演参加費>
¥50,000(税込)
下記内訳(全て税込価格):
レッスン費用:3,000円×12回
本番出演費用:10,000円
衣装代、スタジオ代:4,000円

<チケット代>
¥3,000円(税込)

<作品概要>
作品時間:3分~4分以内
作品人数:10人~
レッスン数:12回
全体通し:2回(11月,12月)
ゲネプロ:1回(12月22日)
イントラリハ:3回(11月,12月)
※練習会場は都内のスタジオを予定しています。スケジュールは出演決定後お知らせいたします。

<応募締め切り>
2023年8月20日(日) 
※先着200名:定員に達次第終了

  • 【オンライン体験会】

出演者募集に先立ち、本公演の担当講師による体験会を開催します。

おとなダンス公演の雰囲気を、一度ご体感ください!

日時:2023/8/5(土)・8/6(日)

参加方法:株式会社オースタンスのシニア向けオンラインレッスンサービス「セカスク」を使用しての参加。
※オンライン体験会のみ利用にあたり別途公式LINEの登録が必要です。

料金:無料

担当講師:田邊来菜(らな)先生

岡山県出身。 幼少期からシンガーである父の影響を受け、これまでに合唱、ポップス、声楽、オペラなどの歌を学ぶ。 ミュージカルを学ぶことをきっかけに、ジャズダンス、クラシックバレエ、芝居、またアナウンスも経験。大学ではミュージカルや演劇、ダンスやコンサートなど幅広いジャンルの舞台に立つ。 多くの舞台に立ち続ける最中、自身の舞台人生が多くの人に支えられていたことに気がつく。誰かの支えがあったからこそ輝き続けられた自身の想いをベースに、人の基柱を共に支える方法を追求しつづけるなかでTO MY HERO projectと出会い、立ち上げメンバーになる。現在では子ども向け講師を中心に、研修事業内では企画・営業・プログラム開発を行なっている。

2歳から60歳までの生徒と共に週に14レッスンを行う。小学校やスポーツチームへのダンス研修も含め、年間総勢1800名とダンスを通して自分らしさを表現できるサポートをしている。

参加者の方へ
皆様とお会いできるのがとても楽しみです…!
私と皆さん、または皆さん同士の「らしさ」を掛け合わせ、一人一人の「らしさ」が溢れるような時間にしたいと思っております!

  • セカスクとは

新しい趣味に出会え、 同世代の趣味仲間と続けられるオンラインスクール。
ヨガや俳句、脳トレなどの豊富なレッスンをオンラインで手軽に受講できることで、
定年退職・子育て終わりを迎える大人世代が新しい趣味を始めるきっかけづくりを行います。
サービスサイト:https://second-life.school/lp/lessons

  • オースタンスについて

国内最大級のシニア向けコミュニティサイト「趣味人倶楽部」(会員36万人)のプラットフォームと知見を活かし、シニア向け調査、コミュニティプロデュース、シニア向けUIUX設計/開発を行っています。

シニアDX推進企業として、テクノロジーを活用し様々な企業や自治体と連携することで、シニア世代の日常に、ポジティブな変化を生み出していきます。

https://ostance.com/

【会社概要】
社名:株式会社オースタンス
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目14-10長沼ビルディング6階
代表取締役:菊川諒人
設立:2015年1月9日

▼コーポレートサイト・問い合わせはこちら

https://ostance.com/contact/

  • 【オフライン体験会】

日時:8/12(土)・8/13(日)
開催場所:
料金 :500円
担当講師:ibuki先生

千葉県各地で幼児から50代まで様々な年齢層にダンスの楽しさを伝えるダンサー、インストラクターとして活躍中。
千葉ロッテマリーンズMスプラッシュ共演
Legend Tokyo 作品出展
VIRG PV出演
Tina バックアップダンサー
FIRST CROWN beginners 振付作品  優勝
PIPE vol.2 優勝
2022 Runnup 一般部門 3位
MIX vol.1 ベスト4
高校生ダンスイベントNAGER主催、Step in会長、D.O.P. dance school 代表 等

参加者の方へ

大人になればなるほど、色んな理由で自分に制限をかけたり、挑戦することを諦めたり、誰かのために脇役になったり。
だけど今回の公演でスポットライトを浴びるのは他の誰でもなく皆さん自身です。
参加される全ての皆さんの今までの人生にリスペクトを込めて、一生の思い出に残るステージを共に創れるワクワクでとても意気込んでいます。
オーバー50の青春はこれから!!おどりましょう~!いえい!

<体験会お申し込み>

公式ページ記載のフォームよりお申し込みください。

https://otonadance.studio.site/

▼お申し込みフォーム

https://forms.gle/4XjUkNAdVev1CKV7A

  • 運営の声 

総指揮:菊地雄亮

「何歳になっても、自分らしく輝ける場を創り続けたい。」そんな想いから「おとなダンス公演」を立ち上げました。第1回公演の想いを引き継ぎ、ダンスを初めて挑戦する方でも楽しめる公演をスタッフ一同で創っていきます。人生史上最高の舞台で、最高のスポットライトを浴びる。その人の生き様や、想いがその一瞬で観客に伝わる舞台に出演する仲間を募集しています!ダンスの経験有無は関係なく、みなさんに楽しんで頂けるようサポートいたしますので、是非エントリーお待ちしています!

総合演出:新谷颯起

「おとなダンス公演」の原点となる2019年の公演で実行委員長として関わらせていただきました。前回は母親も「いつかダンスをやってみたい」と参加。3ヶ月間のリハーサルを乗り越え、ステージで堂々と踊る姿を見て胸が熱くなったことは今でも鮮明に覚えています。
コロナ禍も過ぎ去り、約3年振りに開催できることを大変嬉しく思います。2023年12月23日に一緒にステージに立ってくれる方を募集しています!初心者の方も大歓迎です!

  • 主催会社概要
 株式会社トゥーマイヒーロー
設立2021年6月1日
本社所在地〒150-0001
東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
役員代表取締役社長 菊地雄亮
事業子ども向けワークショップ
企業研修
ダンススクール運営
サブスク型オンラインレッスン
イベント企画運営
ダンサー派遣

2023/7/20

聞こえに関する調査で明らかになった、理想の補聴器像

聴覚機器及びワイヤレス通信機器の世界的リーディングカンパニーとして躍進を続けるソノヴァ社(グループ本社・スイス連邦)の日本法人ソノヴァ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:パトリック・パーラー)は、大人世代の男女823人に「聞こえに関するアンケート調査」を実施しました。

現在日本では、65歳から74歳の約15%、75歳以上の34%の方に難聴の可能性があると言われていますが、聞こえの問題をかかりつけ医や耳鼻咽喉科に相談する方の数は難聴者全体の4割以下に留まっており、65歳以上の難聴者のうち補聴器を所有している方は5人に1人以下と言われています*1。 実際、今回ソノヴァ・ジャパンが調査した結果、シニア世代においては依然として補聴器使用が浸透しておらず、補聴器自体に対してもポジティブなイメージが定着していない現状が浮かび上がりました。
その一方で、今回の調査において新型補聴器を参考例として提示したところ、快適な装着感への期待やデザイン性に対する好意的評価が多く見受けられ、機能性に対する期待値も全体的に高い結果となりました。
近年では、補聴器メーカー各社から小型かつスマートフォン使用に便利な多機能搭載モデルが数多く発表されています。 特に、2023年6月にソノヴァ・ジャパン株式会社より発売された補聴器「フォナック スリム ルミティ」には装着感の良さと高いデザイン性も兼ね備えられており、感度の高いシニア世代のニーズに寄り添った製品となっています。このような付加価値を携えた製品は、シニア世代の補聴器に対する意識改革を促すゲームチェンジャーになる可能性を秘めています。

【調査結果サマリー】
1. シニア世代において補聴器使用者は少数派という現実。補聴器自体にネガティブな印象も。
2. すっきりボディが断然好み!装着感とデザイン性の良さにも高いニーズが。
3. ラクに”いい音”が欲しい!ワイヤレスイヤホン並の便利機能もあると尚良し◎

【アンケート概要】
・調査主体:ソノヴァ・ジャパン株式会社(第三者機関調べ)
・調査期間:2023年3月23日(木)~28日(火)
・調査対象者 :日本国内在住の20歳以上男女
・調査対象地域:日本全国
・調査方法:ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
・有効回答数:823人

※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【ソノヴァ・ジャパン調べ】とご明記ください

1. シニア世代において補聴器使用者は少数派という現実。補聴器自体にネガティブな印象も。

  • Q1. あなたの年代を教えてください。(n=823)

図1

  •  Q2. 現在補聴器をお使いですか?(n=823)

図2

  • Q3. 「補聴器」と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべますか?(n=823)

図3

シニア層が回答者の大半を占める中(図1)、9割以上の方が補聴器を使用していない結果となりました(図2)。
補聴器については「聞こえが良くなる」印象が全体の半数強に留まっており、補聴器としての本来の役割が十分に浸透していない様子が伺えます。さらに、「⽼けて見える」「地味なデザイン」等の外観的なネガティブイメージが一定数得られたほか、「耳につけるのが面倒」という使用感に関する消極的な印象が全体の半数近く挙がっており、聞こえの改善、見た目、使いやすさにおいて否定的意見が根強い傾向が見られました(図3)。

2.  すっきりボディが断然好み!装着感とデザイン性の良さにも高いニーズが。

  • Q4. 次の画像は補聴器です。どちらをより使ってみたいと思いますか?(n=823)
図4

  • Q5. Q4で「補聴器A」と回答された方は、なぜ補聴器Aを使ってみたいと思いますか?(n=30)

図5

  • Q6. Q4で「補聴器B」と回答された方は、なぜ補聴器Bを使ってみたいと思いますか?(n=793)

図6

従来型補聴器の参考例として補聴器A、最新型補聴器の参考例として補聴器Bを写真比較した結果、圧倒的に後者に軍配が上がりました。この結果から、補聴器に否定的なイメージを抱きやすいシニア世代に受け入れられやすい形状は、よりコンパクトであることやスタイリッシュであることが推測されます(図4)。

また、補聴器Aと補聴器Bのどちらにおいても使ってみたい理由として「つけ心地が良さそう」と回答した方が最も多いことから、シニア世代が補聴器使用を検討する際は装着感を重視する傾向にあることが伺えます。さらに、補聴器Bを「補聴器には見えない」「おしゃれ」という理由で選択する方が補聴器Aの場合よりも多いことから、自分の外見を崩さず、なおかつ自身のおしゃれ感を格上げできる様なデザイン性を持つ補聴器であれば、シニア層の興味が大きく惹きつけられる可能性が考えられます(図5、図6)。

3. ラクに”いい音”が欲しい!ワイヤレスイヤホン並の便利機能もあると尚良し◎

  • Q7. 補聴器にどのような機能があれば便利だと思いますか?(n=823)

図7

調査の前半では補聴器で聞こえが改善することに懐疑的なシニア層が少なからず存在することが判明しましたが、その一方で、「いい音の自動設定」機能を求める回答者が7割近く存在することも明らかになりました。このことから、自分好みの音や操作性の簡単さが叶えられる補聴器の場合は、シニア層に受け入れられやすいことが推測されます。さらに、「ハンズフリー通話」や「音楽鑑賞」にも3~4割程の方々が期待を寄せていることから、ワイヤレスイヤホンのような多様な機能性が求められている傾向も伺えます(図7)。

● フォナック製品について
ソノヴァ・ジャパン株式会社が展開する補聴器ブランド「フォナック」からは、様々な聞こえやライフスタイルのニーズに合わせた補聴器およびワイヤレス機器が発売されています。その中でも今月発売された「フォナック スリム ルミティ」は、同社史上最も高いデザイン性と機能性を両立した、特別な補聴器となっています。

補聴器「フォナック スリム ルミティ」について
“至高のフォルムを特別なあなたに” – 2023年6月7日に同社より発売されたフォナック スリム ルミティは、斬新なフォルムと洗練されたカラーが特長の、耳かけ型補聴器です。その画期的なデザインによって従来の見た目や印象によって補聴器を敬遠していた人々の固定観念を覆し、個性や品格、機能など、自分らしさにこだわる方々のニーズにも応える、特別な補聴器と言えます。

フォナック スリム ルミティ3大特長:

  • 快適なつけ心地 レシーバポートにもたせた7°の角度は人間工学に基づいたオリジナル設計となっており、さらに今回特別に右耳用と左耳用が個別にデザインされています。これにより、補聴器が耳の後ろに自然にフィットするほか、メガネを使用中でも快適な着け心地が保たれます。
  • エレガントなデザイン これまでの補聴器のイメージを覆す、こだわりを極めたスタイリッシュなデザインが採用されています。製品名通りスリムな本体には独自の2トーンカラーが彩られており、サンダルウッドやカッパーなど、格調高い4色がラインアップされています。
  • 最先端*テクノロジー 会話をもっとスムーズにラクにする、フォナック史上最高峰のテクノロジー「ルミティ」が搭載されており、様々なシーンに応じた“いい音”を補聴器が自動設定します。Bluetooth(R) でiPhoneもAndroid(TM) もつながり、ハンズフリー通話や音楽鑑賞も自在に楽しめるほか、専用アプリと連携することでアプリ上でのリモコン操作や自分好みの補聴器の音設定、さらに歩数・運動量チェック等の健康管理も可能です。

【フォナック スリム ルミティ】管理医療機器認証番号305ABBZX00008000

*フォナックにおいて
※Bluetooth(R) のワードマークおよびロゴはBluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ソノヴァ社は使用許可を得てこれらのマークを使用しています。
※Androidは、Google LLCの商標です。
※iPhoneは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
出典/参考資料:
*1 Japan Trak 2022 http://www.hochouki.com/files/JAPAN_Trak_2022_report.pdf

● フォナックについて

人生が動き出す。 スイス・ステファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。 身体的、社会的、感情的に人々の人生を豊かにすることを目指して開発された多彩な製品は、世界100カ国以上で愛用されています。 フォナックでは75年以上にわたり、聴覚に特化した専門技術と聴覚ケア専門家との強い協力関係の下、人々のゆたかな聞こえをサポートしてきました。 これからも聴覚分野のリーディングカンパニーとして、難聴者のよりゆたかな聞こえ、しあわせな人生の実現のためにイノベーションを続けてまいります。

【ソノヴァ・ジャパン株式会社とは】
代表者  :パトリック・パーラー
所在地  :〒141-0031 東京都品川区西五反田5-2-4 レキシントンプラザ
従業員数 :500名未満
HP    :https://www.phonak.com/jp/ja
公式ブログ:https://www.kikoeblog.jp/

2023/7/24

世界中では15億人以上の人々が、難聴を患っています。その一方で、難聴は認知症のリスク増大にも関係していることをご存知でしょうか。ジョンズホプキンス大学・ブルームバーグ公衆衛生大学院とランセット委員会の研究によると、難聴を放置することは、認知症を含む認知機能低下のリスク増大に関連しています。

世界中では15億人以上の人々が、難聴を患っています。その一方で、難聴は認知症のリスク増大にも関係していることをご存知でしょうか。ジョンズホプキンス大学・ブルームバーグ公衆衛生大学院とランセット委員会の研究によると、難聴を放置することは、認知症を含む認知機能低下のリスク増大に関連しています。そのためフィリップス ヒアリングソリューションズは、定期的に耳鼻咽喉科で聴力検査を受けることを勧めています。

認知症は、記憶、思考、行動に影響を及ぼす神経変性疾患のひとつです。それは人々の生活の質(QOL)に大きな影響を与えます。世界中で5500万人以上が認知症を発症しており、毎年1000万人近くが新たに認知症と診断されています。現在のところ認知症を完全に治す方法はありませんが、早期発見と適切なケアによって進行を遅らせることができます*。

認知症のリスクを高める要因はいくつかあります。例えば、加齢、高血圧、飲酒、社会的孤立などが挙げられます。しかし最近の研究では、難聴と認知症のリスクの因果関係も明らかになりました。

ジョンズホプキンス大学・ブルームバーグ公衆衛生大学院の研究では、難聴の人は認知機能の低下および認知症を発症する可能性が高いことがわかりました**。認知症の予防、介入、ケアに関するランセット委員会の研究では、難聴が認知症を発症する主要危険因子であることもわかっています***。

しかし、難聴は認知症とどのように関連しているのでしょうか?科学者たちは依然として確かな答えを探し求めていますが、一説によると、難聴がある場合、脳は会話を理解するためにより多くの努力をしなければならず、その結果、認知的負荷が過剰にかかり認知機能低下のリスクが高まるといわれています。また別の説では、難聴になると社会的孤立やうつ病につながる可能性があり、これらはいずれも認知症の危険因子とされています。

フィリップス ヒアリングソリューションズは、日常生活に必要な聴力を維持することが、健康的に年を重ねるための鍵になると考えています。定期的に聴力測定を受けて難聴があるかを確認したり、補聴器などで聞こえを補うことで、生活の質を改善することができます。デマント社とロイヤルフィリップス社の商標ライセンス契約により創立されたフィリップス ヒアリングソリューションズは、さまざまなタイプの補聴器を提供しており、難聴者の聞こえを改善することで周囲の人々とのつながりを維持できるようサポートしています。

フィリップス ヒアリングソリューションズのブランドオーディオロジー・ディレクターであるオリバー・リード-タウンエンドは次のように述べています。「さまざまな研究によって、難聴と認知症を含む認知機能の低下との間には、明確な因果関係があることがわかっています。年を重ねるとともに定期的に聴力測定を受けて聞こえのケアをすることが大切です。難聴を早期に発見しケアすることで、周囲の人々とのつながりを保ち、生活の質を向上させることができます。すべての人が聞こえの健康に対する意識を高めて、積極的に聴力測定を受けて聞こえをケアして欲しいと願っています。」

*      World Health Organization: Dimentia.

https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/dementia

**    Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health: New Study Links Hearing Loss With Dementia in Older Adults. 

https://publichealth.jhu.edu/2023/new-study-links-hearing-loss-with-dementia-in-older-adults#:~:text=A%20new%20study%20led%20by,users%20compared%20to%20non%2Dusers

*** Fan Jiang, PhD, Shiva Raj Mishra, PhD, Nipun Shrestha, PhD, Prof Akihiko Ozaki, PhD

Prof Salim S Virani PhD, Tess Bright, PhD et al.: Association between hearing aid use and all-cause and cause-specific dementia: an analysis of the UK Biobank cohort.

https://www.thelancet.com/journals/lanpub/article/PIIS2468-2667(23)00048-8/fulltext

■フィリップス補聴器 お取り扱い店舗

https://www.hearingsolutions.philips.com/ja-jp/locations

■フィリップス補聴器 カスタマーサービス

-電話:044-382-5800(平日9:30-17:30)

-お客様お問い合わせフォーム:

https://www.hearingsolutions.philips.com/ja-jp/support/contact-us

■フィリップス補聴器公式Facebookページ

https://facebook.com/PhilipsHearingSolutionsJapan/

■フィリップス補聴器公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCmmmvlpsrYWF4U9DmxN0C5Q

<商標について>

・文中に記載の名称は、各社の商標または登録商標です。

【フィリップス ヒアリングソリューションズについて】

フィリップス ヒアリングソリューションズは、難聴を抱える人が大切な人々や周囲の世界とつながることをサポートするために、幅広いタイプの補聴器、補聴器専用のアクセサリー関連を提供しています。www.hearingsolutions.philips.co.jp

フィリップス ヒアリングソリューションズは、聴覚ヘルスケア分野で世界をリードするデマントの傘下にあり、ロイヤルフィリップス社の商標ライセンス契約により創立されました。デマントの詳細については、www.demant.comをご覧ください。

2023/7/24

高齢化の日本最先端を走る44.2%!熊本県苓北町が取り組む、町の高齢者課題を解決する新たな価値創造プロジェクト!

 「場所」「時間」「人格」を超えた「1up Lifeづくり」テーマに、メタバースを活用したイベント企画やコンテンツ開発を手掛けるparalreal株式会社(パラレアル:福岡市中央区、代表取締役:大仁田英貴)は、2023年6月に、熊本県苓北町から同町のイノベーションマネージャーへの就任要請を受け、7月14日に就任式を行います。今年度、地域総合整備財団(ふるさと財団)の地域イノベーション連携(LIP)モデル事業と連動して、高齢者向けのメタバースサービス事業の企画創出とメタバースの実証に取り組みます。

今年度の実証実験とその背景

高齢者の閉じこもりを、メタバース空間上の交流で解消につなげる!

 町職員・訪問相談員が高齢者を訪問し会話する中で「孤独で不安な気持ちを抱える高齢者の増加」を実感している。特にコロナ禍により人が集まる機会が減少し、閉じこもってしまうケースが増えており、心身の健康不安につながる事が危惧されている。

 その課題をメタバースを活用した相互コミュニケーションツールにより、仮想空間上での交流の場を提供。さらに、高齢者同士だけでなく、中学生との交流も行うことで、メタバースへの拒否感や、消極的な気持ちを取り除くことができ、課題の解決に大きく寄与すると考える。直接人と会って話すことのない空間だからこそ、気楽にコミュニケーションを取ることができ、「外に出て人と会話しようと思う前向きな気持ちの醸成」につなげていく。

 運営体制の自走化に向けた教育研修支援の一環として、地元の中学生にメタバースと本町の高齢者の課題について学習させ、「閉じこもり解決ワークショップ」を開催。優秀アイデアについては実証も行う。

企画内容

  • 「めたばあす課 」運営支援

行政職員、高齢者専門員、民間等で構成する協議体を開設します。

  • 実証実験スキームの構築

簡易実証の実施と実証実験における実証フィールド確保します。

  • 自走化に向けた教育研修支援

事業化に向けて、人材育成研修を実施します。

<苓北町概要> 

苓北町は熊本県に点在する天草諸島のうち、天草下島の北西端に位置し、江戸時代の末期まで天草の政治、経済、文化の中心として繁栄した地である。また、雲仙天草国立公園の指定を受け、美しい自然環境に恵まれている。近年は急速に少子高齢化が進行し町の大きな課題の一つとなっている。

 過疎地域である一方で、2009年度から開始した地域情報通信基盤整備推進等により町内全域に光ファイバー整備がされるなど、デジタルインフラの構築が進む町でもある。

ふるさと財団とLIPモデル事業

 本事業を支援いただく「ふるさと財団」は、地域の持続的な発展と地域の魅力向上を目指し、地域イノベーションを支援するために設立された公益財団法人です。地域イノベーション連携(LIP)モデル事業は、ふるさと財団が地方自治体と連携して展開している取り組みです。本事業を通して、地域内の様々な関係者が連携して地域の課題解決や新たな価値創造が取り組まれています。

<今年度の成果目標> 

 令和5年度はメタバース連動型エイジテックサービス創出事業の事業スキームを構築する。具体的には、事業計画に沿って、今年度のテーマに対する具体的な課題を整理、小規模実証と効果検証を行った上で、連携事業者や大学機関等を選定し、次年度からの事業を実施するための工程作成を行ういます。

 なお、本格的な実証実験は令和6年度以降の実施をめざす。実証実験の連携企業・大学機関等への補助金については、国の補助金活用も検討しています。

<イノベーションマネージャーより>

「このたび苓北町のイノベーションマネージャーに就任しましたparalreal株式会社の大仁田です。

本町出身である私が、町の課題解決に尽力できることを嬉しく思います。過疎地域でありながら、全家庭にデジタルインフラが整備されていることを優位性に、デジタルデバイドが進む地域での高齢者メタバース事業実証実験モデルが今後、他の地域でも展開いただけるよう様々なチャレンジをしていきたいと思います。」

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paralreal(パラレアル) について

会社名:paralrea株式会社 代表取締役 大仁田 英貴

所在地:福岡県福岡市中央区天神2-4-11-3F

会社HP:https://paralreal.jp/

事業内容:XR・メタバースの企画マネジメント事業

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2023/7/20

入居後は「終の住処にしたい(19.6%)」と思う一方で、26.8%が「築40年以上」の老朽化物件に在住。

65歳からのお部屋探しを専門で支援する株式会社R65(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:山本遼、以下「R65不動産」)は、2023年6月に高齢者の賃貸事情を明らかにすることを目標として、「全国の65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験がある方」を対象に「65歳以上が賃貸住宅を借りにくい問題(以下、「高齢者の住宅難民問題」)」に関する実態調査」を行いました。

■調査背景
 現在の日本では、世界で最も高齢化率が高いにも関わらず、孤独死による事故物件化の懸念を中心に高齢者が賃貸を借りにくい状況が続いており、住まいの確保が困難になる可能性が考えられています。
 そこで、弊社では2021年に第1回目の「高齢者の住宅難民に関する実態調査」を行いましたが、今回の調査では、前回調査をアップデートした「2023年版」として調査を行い、高齢者の賃貸需要が高まる一方で、引き続き「年齢を理由に住まいを確保しづらい」現状が明らかとなりました。

調査結果の要約

  1. 「65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験のある高齢者」は、3人に1人以上(35.7%)。最も多い住み替え理由は「家賃の低い物件に住み替えるため(36.6%)」。
  2. 高齢者の4人に1人以上(26.8%)が、”年齢を理由とした賃貸住宅への入居拒否”を経験。そのうち、5回以上断られた経験がある人は11.9%で、収入による差はなし。
  3. 賃貸住宅への入居までで不満を感じた点は、1位「そもそも候補となる物件情報が少なかった(20.2%)」、2位「通常よりも経済的負担(初期費用など)が大きかった(10.2%)」、3位「条件に合わない物件を紹介された(7.0%)」。
  4. 賃貸住宅に入居してから不安に感じている点は、1位「住宅設備の老朽化による災害(21.8%)」、3位「孤独死の恐れ(14.0%)」、3位「物件の建て壊しによる立ち退き(11.2%)」。
  5. 高齢者の4人に1人以上(26.8%)が「築40年以上」の賃貸住宅に在住。過半数(52.4%)が「築30年以上」。一方、「終の住処にしたい」と考える高齢者は19.6%

■調査結果
1.「65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験のある高齢者」は、3人に1人以上(35.7%)。最も多い住み替え理由は「家賃の低い物件に住み替えるため(36.6%)」。

全体のうち、65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験のある高齢者は35.7%となりました。賃貸住宅への住み替え理由としては、「家賃の低い物件に住み替えるため(36.6%)」が最も多く、2位が「適切な広さの間取りに住み替えるため(32.2%)」、3位が「子どもの近所に住み替えるため(10.8%)」となりました。また、「オーナーや不動産会社から立ち退きを促されたため」と回答した方は7.6%となっています。

65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験のある高齢者は想定よりも多く、高齢者の賃貸需要の高まりが伺える結果となりました。また、住み替えの背景としては子どもの独立や同居人の死去などが考えられます。

2.高齢者の4人に1人以上(26.8%)が、”年齢を理由とした賃貸住宅への入居拒否”を経験。そのうち、5回以上断られた経験がある人は11.9%で、収入による差はなし。

全体のうち「年齢を理由に賃貸住宅への入居を断られた経験のある高齢者」は26.8%となり、そのうち、「5回以上断られた経験のある方」は11.9%となりました。また、関東(1都6県)では全体の1.2倍多く、32.2%の高齢者が年齢を理由とした入居拒否を経験している結果結果となりました。

 一昨年6月の調査と比較すると、全体の「年齢を理由に賃貸住宅への入居を断られた経験のある高齢者」は3.4%増加しており、「5回以上断られた経験のある方」は1.5%減少しました。

 また、収入別の「年齢を理由に賃貸住宅への入居を断られた経験のある高齢者」は、「年収200万円未満」の方が27.7%、「年収200万円以上」の方が26.4%となり、収入による差がほとんどない結果となりました。

引き続き「年齢を理由に住まいを確保出来ない」現状が明らかとなり、特に関東圏では顕著な問題として浮き彫りとなりました。※昨年9月の弊社の調査で明らかとなった「孤独死による事故物件化」や「家賃滞納」、「 死後の残置物の処理」などに対する対策を継続して行う必要があると考えられます。

※不動産会社の4社に1社が、高齢者の入居可能な賃貸住宅が「全くない(0%)」【高齢者向け賃貸に関する実態調査】:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000068855.html

3.賃貸住宅への入居までに不満を感じた点は、1位「そもそも候補となる物件情報が少なかった(20.2%)」、2位「通常よりも経済的負担(初期費用など)が大きかった(10.2%)」、3位「条件に合わない物件を紹介された(7.0%)」。

 賃貸住宅の物件探しから入居するまでに不満を感じた点では、「そもそも候補となる物件情報が少なかった(20.2%)」が最も多く、2位が「通常よりも経済的負担(初期費用など)が大きかった(10.2%)」、3位が「条件に合わない物件を紹介された(7.0%)」となりました。また、59.2%の方は「特になかった」と回答しています。

想定よりも不満を感じなかった方が多かった一方で、「高齢者が入居可能な賃貸住宅」の総数が全体的に不足している様子が伺える結果となりました。また、高齢者の入居に際して見守りサービスの導入などのリスク回避が必要なことから、通常よりも経済的負担が大きくなる場合があると考えらえます。

4.賃貸住宅に入居してから不安に感じている点は、1位「住宅設備の老朽化による災害(21.8%)」、2位「孤独死の恐れ(14.0%)」、3位「物件の建て壊しによる立ち退き(11.2%)」。

 賃貸住宅に入居してから不安に感じている点に関しては、「住宅設備の老朽化による災害(21.8%)」が最も多く、2位が「孤独死の恐れ(14.0%)」3位が「物件の建て壊しによる立ち退き(11.2%)」となりました。また、53.0%の方は「特にない」と回答しています。

高齢者自身の心境としては、孤独死よりも災害への恐れが非常に強いことが明らかとなりました。後述いたしますが、1981年に定められた「新耐震基準」以前に建てられた築年数の古い賃貸住宅に住んでいるケースが多いためであると予想されます。

5.高齢者の4人に1人以上(26.8%)が「築40年以上」の賃貸住宅に在住。過半数(52.4%)が「築30年以上」。一方、「終の住処にしたい」と考える高齢者は19.6%。

 全体のうち、高齢者の過半数となる52.4%が「築30年以上」の賃貸住宅に住んでいることがわかり、「築40年以上」の賃貸住宅に住んでいる高齢者が26.8%、「築50年以上」が11.2%となりました。
 また、関東では「築30年以上から築40年未満」が全体よりも4.7%多く30.3%、「築50年以上」が3.5%多い14.7%となり、「築30年以上」の賃貸住宅に住んでいる高齢者は57.8%となりました。

 一方で、現在の住まいに今後どの程度の期間住み続けたいと考えているかについては、「わからない」が35.2%だったものの、「終の住処にしたい」が最も多く19.6%となりました。また、「5年以上20年未満」が18.4%。となっています。

高齢者は現在の住まいに「長く居住したい」と思う傾向が強い一方で、本人の要望に関わらず「築年数の古い物件」が提供される場合が多いため、老朽化物件の建て壊しなどを理由に長く住み続けられない場合が多いのではないかと考えられます。

■具体的には、どんな時が1番苦労しましたか?エピソードをお聞かせください。(n=295)※フリーアンサーより抜粋

  • 家賃が結構高い地域だが、同じところで働き続けるには、近くに引越すしかなかった。 65歳を超え、障害者でもある事を正直に伝えると、息子が契約すると言っても、物件を見せてももらえず、断られた。
  • 探していた当時は働いていたが、それでも年齢だけで部屋を紹介してもらえなかった。銀行の残高証明を出すといっても、貸してくれなかったことがつらかった。
  • 親、親戚などが死亡したため、保証人を見つけるのに苦労した。
  • プライベート優先の間取りやオールフローリングや浴室、洗面、洗濯機置き場など使い勝手のいい物件が少なかった。

■調査概要
調査実施期間:2023年06月20日~06月22日
調査対象:全国の65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験がある方
有効回答数:500名(スクリーニング対象者:1,956名)
調査方法:インターネット上でのアンケート調査

■会社概要 株式会社R65
日本は世界で最も高齢化率が高いにもかかわらず、65歳以上の「住宅難民」 が社会問題となっています。急な立ち退きによるお部屋探しが増える中、65歳以上の4人に1人が賃貸住宅への入居拒否を経験。R65不動産は、65歳からのお部屋探しを専門で支援する不動産会社として、物件を貸し出す際のあらゆるリスクの解決を行い、65歳以上の入居可能な賃貸物件を増やすことで、「いくつになっても、好きな場所に住める社会」を実現していきます。

代表:山本 遼
本社所在地:東京都杉並区荻窪4-24-18
設立:2016年4月7日
URL:https://r65.info/

【本件に関するお問い合わせ先】
広報:飯田 / E-mail:tetsuya.iida@r65.co.jp

2023/7/19

~介護士の仕事でのトラブル調査:利用者と向き合うことの困難さ~

株式会社SOKKIN(本社:東京都新宿区新宿2-8-3 AOIHOUSE SHINJUKUビル9階、代表取締役社長:本間 亮平)は、介護士向け転職エージェント比較サイトを運営しており、介護士の転職支援を行っています。介護士は職場の同僚のみならず、利用者やその家族と接する機会が多いです。実際どのようなトラブルが起こっているのか、介護士の仕事におけるトラブルについて調査を実施しました。調査結果によると、特に印象的だったトラブルの種類は「利用者とのトラブル」が最も多く4割に上り、印象的だったトラブルが起こったのは「就職してから2・3年目」が一番多い結果となりました。

  • 調査の背景

介護士は職場の同僚のみならず、利用者やその家族と接する機会が多いです。介護士専門の転職エージェント比較サイトを運営していく中で、人間関係のトラブルが原因となり転職を考えるケースが多いと耳にしました。そのため、介護士は具体的にどのようなトラブルに多く直面しているのかを調査をしました。

2023年6月にインターネット調査で実施したアンケートの回答結果をもとに、「特に印象的だったトラブルの種類」、「特に印象的だったトラブルは就職してから何年目に起こったか」、「現在介護士何年目か」などをお伝えします。

  • 調査結果

■利用者とトラブルになったケースが最も多い

「特に印象的だったトラブルの種類について教えてください」という問いに対して、「利用者とのトラブル」を挙げた介護士が最も多く、40%を占めました。次いで、「利用者の家族とのトラブル」が25%と、利用者に関係したトラブルがおこりやすいことがわかりました。

■印象的なトラブルは若手の時に起こる傾向

「特に印象的だったトラブルは就職してから何年目に起こりましたか?」という問いに対して、「就職してから2・3年目」が一番多く全体の40%を占めました。次いで「1年目」が35%と、若手の時に印象的なトラブルが起こる傾向があることがわかりました。

■認知症患者とのトラブルが多い

「特に印象的だったトラブルの具体的エピソードについて教えてください」という問いに対して、「認知症の症状のある方から泥棒扱いされた」「認知症の男性利用者が虚偽の110番通報をし、警察沙汰になった」など認知症患者とのトラブルが多く見られました

利用者の家族とのトラブルでは、話の内容が適切に伝わらなかったために、勘違いをした利用者の家族とトラブルになるケースが見られました。

【利用者の家族とのトラブル】

利用者が暴力を振るうため、家族に相談したが、家族も暴力をわかっていながら「介護のプロだから」と問題ないことにされた。

・利用者の家族から、「尿取りパット・オムツの使用はコストがかかるからやめてくれ」と言われた。利用者の体調を説明したり、介護記録を提示したりして使用を納得してもらった。

・下ネタが問題視されていた男性利用者。奥さんに「それ系の報告はいらない」と言われていたのに、いざ大事になったら「どうして言ってくれなかったの」と怒られた。

軽度の認知症のある利用者が他の利用者とトラブルになった際、家族にその話がうまく伝わっておらず、こちら側に非があるとされた。

【利用者とのトラブル】
・排泄ケアの時に丁寧に声掛けして介護にあたったが、自分が男性という事で恐怖したのか虐待されたと管理者に報告された

・自分が夜勤を担当している時に、認知症の男性利用者が「介護士に殺される」と虚偽の110番通報をし、警察沙汰になった。

・お酒を飲めない利用者が、「お酒が飲みたい」と言って暴れ出した。

・介護施設で酒を飲むタバコを吸うなど、身勝手に行動される利用者が、包丁を振り回して投げた。けが人はいなかったが、事件になるところだった。

・利用者同士で介護してほしい介護士の取り合いがおき、トラブルに発展した。

・利用者が許可を取り外泊に出たが、予定されていた日程で帰って来ず、実は施設から逃げようとしていた。

・利用者が夜間に暴れて、当時夜勤担当だった自分が暴力を受けた。

利用者のセクハラ。私はお気に入りとなってしまったようで、出勤日は常についてくる感じだった。幸い同僚たちが守ってくれたので大きな被害はなかった。

・利用者が便失禁をしたため、入浴への誘導をし介助を行っている最中に、精神的に不安定だったためか利用者様から便が付着した下着を投げつけられた。

【同僚とのトラブル】

・悪口をノートに書かれた。

・勤務歴、福祉歴の長い職員に、トラブルが起きた際は私が勝手にやったことにされた。

【上司とのトラブル】
・レクレーションの時間に担当を私に押し付け、手が空いていたにも関わらず一切手伝わず、奥に引っ込んで雑談をされ見て見ぬふりをされた。

・私のことが気に入らなかったのか周りの同僚と比べて私だけあからさまにキツイ態度を取られていた。

・退職することを上司に伝えたら、気入らなかったのか有給消化についての話し合いなくシフトを作成された。

・休憩を1時間取る決まりがあるにも関わらず、休憩がほとんど無い上に、1時間休憩とった事になっていたので、上司に違法だと言い、そのまま退職した。

【その他】

・夜勤中とある部屋に入ると暗闇の居室の真ん中で正座をして両手を合わせながらお経を小声で唱えている認知症の方がいて、幽霊かとびっくりしたことがあった。

■回答者で一番多かったのは11年以上勤務のベテラン介護士でした
介護士何年目ですか?という問いに対して、「11年目以上」という人が最も多く全体の35%(14人)を占めました。次いで「6~10年目」が23%(9人)となっています。

■今回の調査を通じて

4割の介護士が最も印象に残ったトラブルは、「利用者とのトラブル」と回答しました。利用者とのトラブルでは、介護中に虐待されたと報告される事案や、セクハラ行為をされるなど利用者とのコミュニケーションや行動面でのトラブルが発生していました。


株式会社SOKKINでは、今後も介護士の皆さんがより良い職場環境で働けることを願いながら、現場の声にしっかりと耳を傾け、更なるサービス向上に努めてまいります。

  • 調査の詳細

「【体験募集】介護士経験のある方への簡単アンケート」

介護士の仕事におけるトラブルについて調査する。

・調査期間:2023年5月31日~2023年6月14日

・調査方法:ランサーズ株式会社のパネル利用によるインターネット調査。

・対象者:介護士経験のある方

・回収サンプル数:40票

  • 介護士向け転職エージェント比較サイト

■介護士向け転職エージェント比較サイト

https://kaigoshi-kyujin-kaigonomori.com/

当サイトは、介護士向け転職エージェントの求人数やエリア情報などの最新情報を比較するだけでなく、実際に各転職エージェントを利用した方の口コミ情報や企業サイト運営者へのインタビューを通じて、皆様に最新のコンテンツを提供しています。

私たちは、利用者の皆様が転職エージェントを選ぶ際に失敗せず、効率的かつストレスを軽減できるサイト運営を心掛けています。当サイトと出会い、より良いキャリアを築き、素敵な人生を歩むためのサポートとなることを願っております。

  • 会社概要

会社名:株式会社SOKKIN

設立日:2021年4月7日

代表者名:本間 亮平

所在地:東京都新宿区新宿2-8-3 AOIHOUSE SHINJUKUビル9階

会社HP:https://sokkin.me

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▼株式会社SOKKINのプレスリリース一覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/111846

▼関連サイト

SOKKIN MATCH(企業向けサイト)

https://sokkin-match.me/client_talent/

SOKKIN MATCH(求職者向けサイト)

https://sokkin-match.me/partner_talent/

看護師向け転職エージェント比較サイト

https://kango-navi-kyujin.com/index.html

派遣社員向け転職エージェント比較サイト

https://haken-navi-kyujin.com/

エンジニアフリーランス向けエージェント比較サイト

https://pro-navi-freelance.com/

ピルのオンライン診療比較サイト

https://at-pill.com/

マーケター・企業向け SOKKIN MATCH 記事コンテンツサイト

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看護師向け記事コンテンツサイト

https://kango-navi-kyujin.com/base/

介護士向け記事コンテンツサイト

https://kaigoshi-kyujin-kaigonomori.com/base/

2023/7/19

6月22日(木)|歩行困難な4名が『futto』を体験するドキュメンタリー動画も公開

 株式会社YAMADA(代表取締役社長:山田 好洋、本社:静岡県)は、世界初であるゴムの力で歩行支援(アシスト)する歩行筋サポートギア『futto』を6月22日(木)に発売いたします。6月20日に内閣府が公表した「令和5年版高齢社会白書」によると、日本の高齢化率は29.0%で、依然として上昇し続けています。 『futto』は、医療・介護・スポーツの現場に約40年間携わる株式会社YAMADAの代表・山田好洋が、身体麻痺などが理由で歩行が難しい方のリハビリに長年携わる中で「歩ける喜びを一人でも多くの人に届けたい」という想いから開発した歩行筋サポートギアです。これまで、「7年ぶりに杖なしで歩けた」「補助ロボットの100倍歩けた」など、多数の嬉しいお声をいただいています。ご年配の方から、身体に障がいのある方まで、歩行に悩むあらゆる方の歩行をサポートすることが可能です。

 この度、『futto』をより多くの方に体験いただき、歩く喜びを感じていただきたいと考え、ロゴや公式サイトなどを刷新、また様々な理由で自力での歩行が困難な4名の方が実際に『futto』を装着して歩行する様子を撮影したドキュメンタリームービーを公開いたします。 

 公式ECサイト:http://www.futto.jp/

※1:ゴムの力を利用した歩行補助具として世界初(当社調べ)

  • 歩行筋サポートギア『futto』開発の背景

 歩行筋サポートギア『futto』は 『健康』という、人類最大のテーマに挑んでいます。超高齢社会である日本から世界へ、医療界・介護界・スポーツ界を変える新たな“歩行モデル”と、一人一人が人生を“歩み続けられるライフスタイル”をご提案します。

 高齢化社会の日本では「健康寿命」の延伸が課題ですが、「令和5年版高齢社会白書」では、 65歳以上の高齢者のうち、40代以前から休養や散歩をするなど健康について心がけていた人は、半数近くが今の健康状態を「良い」と回答しています。またこの白書によると、健康状態が良いことが社会活動への参加につながり、また社会活動に参加することで、健康・体力に自信がつき、更なる参加につながるという好循環を生み出すことも可能であるとされています。

 厚生労働省の資料※2によると、2016年の時点で平均寿命と健康寿命の差は男性で約9年、女性で約12年です。『futto』は、健康のベースとなる“歩行”をアシストすることで健康寿命を伸ばし、多くの人に歩く喜びを提供することでQOLの向上を目指します。

 また当社は、高齢者や障がい者の方で、本来は歩ける可能性があるのに、もしくは、歩ける状態を維持できる可能性があるのに、知識不足や費用の問題で適切な対応ができず、健康寿命の短縮が起きているケースがあると感じています。そんな方々に、ご自身の歩行の可能性に気づき、その可能性を最大にしていただきたいという想いから、『futto』を開発しました。

 さらに、今はまだ歩行困難ではなくとも、加齢によるフレイル(外出する機会の減少で心と身体が虚弱になる状態)やサルコペニア(筋肉の量が減少していく現象で25~30歳頃から進行が始まる)の状態にあり、歩くことに抵抗が出てきた方にも、『futto』で正しい姿勢の軽やかな歩行を取り戻していただきたいと考えています。

※2:厚生労働省「健康寿命の令和元年値について」

  • 歩行をアシストするメカニズム

 世界初の技術であり、国内特許を取得している『futto』は、骨格筋にそって配置された前後左右のゴムが交互に収縮することで、歩行の際に使っている筋肉をサポートします。ゴムの機能を活用したこのメカニズムにより、足の動きが軽やかになり、歩きやすくなります。

■歩くための正しい姿勢を作る

 『futto』の機能として骨盤を安定させ、下肢全体をサポートすることが挙げられます。これにより、背筋が伸び正しい姿勢を作ることができます。また、前傾姿勢を防ぎ、正しい姿勢を作ることにより、運動効果が高まります。腹圧を高め、腰の安定性を高めるコルセットの部分も、重要な機能を果たしています。

■ゴムの力で歩行時の筋肉の動きをサポート!

 『futto』は運動学、解剖学に基づいた理論をもとに、歩行のプロセスを分析して開発した骨格筋サポートギアです。 歩き始め、着地した時、歩行中など、それぞれの場面によって負荷がかかる筋肉が異なるため、一連の動作をサポートをすることは容易なことではありません。当社では、すべての人に歩くことを楽しんでいただきたい一心で、歩行に悩みを抱える多数の方々にヒアリングをしながら、製品開発を続けました。試行錯誤の末に、場面ごとにもっとも必要な筋肉のサポートができるメカニズムを、実現することができました。

 歩き始めに脚を上げようとしたとき、腸腰筋という筋肉を使って私たちはももを上げています。『futto』を使い、腸腰筋をサポートすることで、自然とももが上がり、連動して足全体が上がるようになります。また、軸足は足全体を持ってくれているかのように安定性が高まり、歩きやすさを助力します。同時に、股関節と踵も引き上がるため、つまずきも予防することができます。

  • 製品概要

 筋肉の動きを徹底的に分析し開発された『futto』は日常生活、医療介護、スポーツなどあらゆる場面でご使用いただけます。『futto』を使った歩行訓練をする中で、ユーザーさまに着け心地などをヒアリングしながら、

最適なフィット感と骨格筋のサポートを実現いたしました。

■価格:33,000円(税込)

■販売チャネル:公式ECサイト http://www.futto.jp/

■コルセットウエストサイズ:Jr.(W50-84cm)・A(W70-105cm)・X(W100-120cm)

■ゴムチューブサイズ:SS(H130-145cm)・S(H145-160cm)・M(H155-170cm)・L(H165-180cm)
 ※Jr.サイズはSSサイズのみとなります。
 ※A・XサイズはS・M・Lから選択できます。
 ※上記サイズは目安です。脚の長さや体重によって個人差があります。

■製品特徴:

1.足りない筋肉を補い、「歩く」を叶える。

ゴムの力だけで、歩行に必要な骨格筋をサポート・代替。立つことができれば、足が自然と前に進んでいきます。 もちろん、電源・電池は不要。

2.運動学と、リハビリ現場の知恵から生まれた。

アスリートのリハビリに長年携わってきた設計者だからこそできた、「体を動かすためのメカニズム」が凝縮されたプロダクト。 筋肉のサポートのみならず、弱っている箇所を鍛える効果も。

3.ストレスフリーな体験設計。

使うための準備が大変、着けるのが大変。ということは一切ありません。たったの280g。慣れれば30秒で装着可能。着けやすいから、続けやすい。

  • 『futto』の利用シーン

 歩行筋サポートギア『futto』は、歩くことに困難を抱えている方だけでなく、すべての方の「歩く」をサポートいたします。正しい姿勢、正しい歩き方、そして下肢をバランスよく支える本製品は、ウォーキングや観光などのアクティビティから、ランニングやゴルフなどのスポーツシーンまで、あらゆる場面でご利用いただけます。

■負担の大きいアクティビティも『futto』がサポート!

 軽負担のアクティビティだけでなく、登山のような歩く負担が高まるアクティビティも『futto』のセッティングを変更することで、登山時に適したサポート、下山時に適したサポートが可能となります。また、観光で長時間歩くとき、神社仏閣など階段をたくさん上るときなど、さまざまなシーンの「歩く」をサポートします。

■リハビリやスポーツトレーニングとの相性も抜群!

 『futto』はもともとスポーツ外傷のリハビリテーション発想から始まっているため、『futto』をつけて運動することで効果的なリハビリテーションを行うことができます。

※リハビリでの使用の際は、専門家の指導のもとご使用ください。

 また、さまざまなスポーツトレーニングのパフォーマンス向上効果も期待できます。例えば、ゴルフをする際に『futto』を装着することでスイングが安定したり、ラウンドが楽になったりするなど、それぞれの身体に適した正しいフォームを安定して維持することができます。

  • 歩行困難な4名が『futto』を体験するドキュメンタリームービー

 歩行に不安を抱える4名が、歩行筋サポートギア『futto』を装着して初めて歩くドキュメンタリームービーでは、4名の参加者の皆さんの “歩く、がはじまる。” 感動の瞬間を捉えています。始めは慣れない歩行に、緊張と不安の面持ちだった参加者の4名。『futto』を装着し、一歩を踏み出します。事前インタビューにて、「歩くことに対して、嫌だなと思うことが多かった。」とお話をされていた二分脊髄症の桝永さんは、『futto』を着用して歩いてみて「(これからも)歩きたいですし、楽しみたいです!」と、笑顔を見せてくれます。また、交通事故で右股関節と左膝が人工関節となり、杖での歩行を余儀なくされていた土田さんは、軽やかに歩かれながら、7年ぶりの杖なしの歩行を楽しまれました。「歩くこと」がいかに大きなエネルギーを人に与えているのか、感じることができます。終始、笑顔と感動の涙が絶えないドキュメンタリームービーです。

ムービーURL: https://youtu.be/yuGzr4TTKsQ

  • 株式会社YAMADA代表取締役 山田好洋 コメント

 長年リハビリの現場に携わる中で、ずっと患者さんの「歩きたい」想いに触れてきました。「歩くことができるようになる」ためのギアは、一般的にはまだまだ高価。そこで目をつけたのが、「ゴム」です。筋肉の動きの例えとしてよく使われるゴムを、実際に筋肉の代わりに使ってみたらどうだろう。幸い私は、介護の現場で、機能訓練指導に従事してきた経験から、どこの筋肉を動かすと身体が動くか熟知していました。歩くための筋肉が動かない、動かしづらいなら、身体のどこに、補助線のようにゴムを通せばいいか。その答えにも辿り着くことができたのです。そして生まれたのが、歩行筋サポートギア『futto』です。

 ケガや病気、加齢などで歩行に問題を抱える方の「歩く」を叶える。歩ける。その喜びは、健康長寿へつながっていく。一人でも多くの人が自分の足で歩き、スポーツを楽しみ、自らのライフスタイルを豊かにしていく社会をめざして。YAMADAは世界中の人々と、一歩、一歩と進んでいきます。

2023/7/18

介護用IoTシステムを開発するアンカードシステムズ株式会社(本社:札幌、代表:大坂敏郎)は、2023年7月26日、27日に開催される介護用品の展示会『CareTEX札幌』に出展、同時にECサイトを開設し本格販売を開始します。

家庭介護用ナースコール みまもりボタン「キテネ」は、開発者自らの介護体験から開発されました。スマホ操作が苦手な高齢の家族もグループLINEに参加することで意志を伝えることができます。操作はボタンを押すだけ。3種類の押し方があり、押し方ごとに違うメッセージを割り当てることができます。

第一生命経済研究所の星野卓也氏の試算によると、2050年度に介護保険で「要介護」または「要支援」となる人は全国で941万人と2020年度から4割近く増えることが予想されています。そして施設や訪問で介護を行う「介護職員」は302万人必要と予想されますが、今の状況では6割の180万人しか確保できず、122万人も足りないことが懸念されています。(出典:2023年6月18日付け日本経済新聞電子版https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA057S00V00C23A6000000/?n_cid=NMAIL007_20230618_A

また、平成27年の国勢調査のよると北海道の65歳以上の高齢世帯の割合は2040年に、全国平均44.2%を上回る47.8%になると予想されます。

■ 使い方

少子高齢化が進む今、家庭介護にとどまらず「互助」が求められるこれからの社会に必要とされる製品です。家庭介護用ナースコール みまもりボタン「キテネ」は、地域での見守りにもご利用いただけます。

■ ボタンの押し方

※メッセージは変更可能です。(無料)

■ 製品仕様
サイズ・重量:約97x33x13.7mm/ 約49g
電源:単4 アルカリ乾電池2 本(交換可能)
通信規格:LTE-M / eSIM 内蔵
製造元:京セラ株式会社
その他:技適マーク取得済み、ストラップの取り付けが可能

■ 価格
・レンタルの場合:本体、通信費込みで月額1,480円(税込1,628円)
・買取の場合:27,000円(税込29,700円)
 通信費は初月無料で翌月から月額800円(税込880円)

■ 展示会
ケアテックス札幌の展示会ではキテネの他に下記の介護用みまもりシステムを展示します。
・離れて暮らす親御さん宅のトイレ等のドア開閉をLINEに通知するシステム
・居宅の活動を赤外センサーでLINEに知らせる安否確認システム
・耳が遠くて電話が取れない親御さんに振動やライトで知らせるシステム
・親御さん宅の来訪者の動きを感知してその画像をLINEに通知するシステム

CareTEX札幌(ケアテックス札幌)の開催日時
 日程:2023年7月26日(水)、27日(木)9:30~17:00
 会場:アクセス札幌 大展示場 
 住所:北海道札幌市白石区流通センター4丁目3−55
 出展ブース:見守りシステム札幌 6-12
 事前登録すると入場料(5,000円)が無料。
https://user.caretex.jp/rg-sapporo2023/user/entry

■ ECサイト
みまもりボタン「キテネ」のECショップのURLは近日中にアンカードシステムズのホームページに公開予定です。
https://anchored.systems/

■ 参考URL
介護ウィキに掲載されました。
https://www.kaigowiki.com/service/0705f8fa/

■ 会社概要
販売会社名:アンカードシステムズ株式会社
代表者:代表取締役 大坂 敏郎
所在地:北海道札幌市手稲区新発寒5条7丁目6-10
設 立:2001年7月
事業内容:IoTデバイス開発、中央監視装置、遠隔監視装置の開発等

■ 連絡先
お問い合わせ
アンカードシステムズ株式会社   
担当:大坂 敏郎
電話:011-699-2230   
メールアドレス:t-osaka@anchored.systems
Webサイト:https://anchored.systems/

2023/7/13

掲載施設数No.1(※1)の⽼人ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 安田 大作)は、入居決定者向けのアンケート結果を集計し、回答者と入居決定者の関係性を調査しました。

  • 実の親、義理の親、兄弟姉妹、本人…探したのは誰が入る施設?

介護施設検索サイト「みんなの介護」では、入居する施設が決まった方にアンケートを実施しています。

そこで今回は、2022年6月1日~2023年5月31日の1年間にいただいた回答を集計し、アンケート回答者が「誰の施設」を探したのか、円グラフ形式でお届けします。

  • 最多は実の母! 実の父の約2倍という結果に

一位は実の母、二位は実の父となりました。実の母の割合は実の父の約二倍となっています。

実の両親で全体の78.3%を占める結果となりました。

三位に義理の母、五位に義理の父が入り、実の親と同様に父母間で約二倍の差がついています。

なお、平成28年に実施された「高齢者向け住まい及び住まい事業者の運営実態に関する調査研究」によりますと、介護付有料老人ホームでは女性の割合が74.2%で、住宅型有料老人ホーム(68.4%)やサービス付き高齢者向け住宅(非特定施設)(68.2%)となっており、女性が男性の2,5~3倍となっています。

  • 祖父・祖母、兄弟・姉妹あわせて3%

親以外の割合も見ていきましょう。

祖母の1.2%に対し、祖父は0.3%となっており祖父母間では4倍もの差が付きました。女性のほうが多いのは親と変わりません。

兄弟・姉妹は1.5%となっています。

  • 探したのは「親の施設」が9割

今回の調査結果から「施設探し」は親の施設を子が探すケースが圧倒的に多いと言えそうです。

なお、アンケートに記載いただいたコメントから、親の施設を探す際の大変さが伝わってきます。

親と希望が合わない

高知県女性 入居者とのご関係;実の母

母本人の希望は、年寄り扱いはされたくない、 今までと変わらない独り暮らしがしたい、 娘の私は、身体が弱り介護の支援を受けて生活してほしいと、住まいに対し親子で意見が違っておりました。 そうした中、サービス付き高齢者住宅の存在を知り、 訪問してみると、私達親子の希望が叶う施設で、ありがたい事に入居する運びとなりました。

親の代わりに複数見学

茨城県女性 入居者とのご関係:実の父

県内には両親をすぐに受け入れてくれる施設がなかったため、県外の施設を検討することになりましたが、高齢で何度も車での移動ができないため、資料を取り寄せたり、先に私が1人で見学し親に報告し、選んでもらう方法をとりました。それで候補となった2箇所の施設の見学を両親にしてもらい、入居先が決まりました。

何もわからないなか一人で下見へ

神奈川県女性 入居者とのご関係:義理の母

私が一人で見学に行き、その時点での義母の状態をお話しして、施設の相談員の方に親身に相談にのっていただきました。認知症について分からないことが沢山あったので、色々教えていただきました。その日に順番待ちに登録してくださったのも有難かったです。 改めて夫と弟が見学させていただきました。

仕事で忙しかったり、遠方にお住まいであったり、そのような状況下での施設選びはとても大変です。

施設選びでお困りの際はみんなの介護入居相談センター(0120-370-915 年中無休 9-19時)にご相談ください。

  • 調査結果テキスト

実の母            51.8%

実の父            26.5%

義理の母             8.2%

それ以外             4.0%

義理の父             3.5%

兄弟・姉妹            1.5%

祖母               1.2%

本人               1.0%

配偶者(夫)           0.9%

配偶者(妻)           0.5%

祖父               0.3%

知人・友人            0.3%

後見人              0.1%

ケアマネ・介護・医療関係者    0.1%

  • 【調査概要】
  • 集計期間 2022年6月1日~2023年5月31日
  • 入居先決定者からの「入居お祝い金申請者アンケート_入居者とあなたとのご関係」の結果を集計

※主要な老人ホーム検索サイトを対象に掲載施設数の調査を行った結果、みんなの介護がNo.1を獲得しました。

  • 【掲載施設数No.1 調査概要】
  • 調査実施日:2023年5月2日
  • 調査方法:TFCO株式会社調べ
  • 調査対象サイト:みんなの介護、介護のほんね、オアシスナビ、LIFULL介護、MY介護の広場、有料老人ホーム情報館、きらケア、いい介護、探しっくす
  • 調査方法及び調査結果の詳細:調査対象サイトについて、調査期間中における各都道府県の施設掲載数(訪問介護事業所を除く)の積み上げ値を比較。各都道府県の施設掲載数については、調査対象サイトの都道府県のインデックスページに記載されている検索結果数について、実際の掲載数との整合性を確認の上、当該結果数の数値を採用。その結果、みんなの介護が掲載施設数でNo.1を獲得しました。
  • 株式会社クーリエについて

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉

 介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」

https://www.minnanokaigo.com/

 介護の人材採用メディア「みんなの介護求人」

https://job.minnanokaigo.com/

 連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」

https://www.minnanokaigo.com/news/

 介護福祉⼠ 国家試験対策ツール「ケアスタディ」

https://job.minnanokaigo.com/carestudy/

 介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」

https://job.minnanokaigo.com/community/

 〈公式SNS〉

 「みんなの介護」Facebookページ

https://www.facebook.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」Twitter公式アカウント

https://twitter.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」 Instagram公式アカウント

https://www.instagram.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/c/minnanokaigo/

 「みんなの介護求人」YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCWaUESoZ1t_e29FciH5btKg

 【会社概要】

 株式会社クーリエ

 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F

 代表取締役 安田 大作

 コーポレートサイト

https://www.courier.jpn.com/

2023/7/13

掲載施設数No.1(※)の⽼人ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 安田 大作)では、サイト運営で得た知見を基に介護事業の課題や社会的事象を調査・研究しています。今回は「みんなの介護」に掲載している施設の空室情報をもとに、空室数の多い都道府県ランキング<西日本編>をお届けします。

5月8日に新型コロナウイルスが感染症分類2類から5類に引き下げられました。

これに伴い、今まで施設選びを先送りにしていた層の動きが活発化しており、老人ホームの見学数が増えてきています。

また、昨年までは見学時にお見せするエリアを限定し、居室など利用者がいる所は見学不可としていた施設が大多数でしたが、今年に入り居室を含めすべてのエリアを見学可とした施設が9割を超えたという調査結果も出ています(当社独自に実施した690施設へのアンケートより)。

今後、人気の老人ホーム程、満室状態になっていくことが予想されます。

そこで今回は「みんなの介護」に掲載している施設の都道府県別の空室情報を基に、空室数の多い都道府県ランキング<西日本編>を作成しました。

  • 空室数の多い都道府県ランキング 西日本編
  • 1位大阪府は2位愛知県の2倍超!

大阪府だけが極端に突出する結果になりました。

東日本編で1位の東京都が915件、神奈川県が705件ですので、日本全体でも頭一つ抜けています。

大阪府を除くと地方都市のある愛知県、福岡県、そして近畿圏と続きます。

また、空室数の差も東日本以上に広がっており、1位の大阪府と27位の鳥取県では実に191倍もの差がつきました。

  • 空室数の少ない県での施設見学はお早めに

26位の高知県、27位の鳥取県では11室、6室と空室数は非常に残り少なくなっています。

空室数の少ない県にお住まいで老人ホームへの入居を検討されている方は、満室になってしまう前にお早目の施設見学をおすすめします。

高知県の空室のある老人ホームを検索する

https://www.minnanokaigo.com/search/kochi/vacant/

鳥取県の空室のある老人ホームを検索する

https://www.minnanokaigo.com/search/tottori/vacant/

【調査概要】

  • 調査実施日:2022年6月15日
  • 調査対象サイト:「みんなの介護」https://www.minnanokaigo.com/
  • 調査対象:「みんなの介護」に掲載している51,925件の介護施設
  • 調査機関: みんなの介護(株式会社クーリエ)
  • 算出方法:都道府県別の空室数を算出

※主要な老人ホーム検索サイトを対象に掲載施設数の調査を行った結果、みんなの介護がNo.1を獲得しました。

  • 【掲載施設数No.1 調査概要】
  • 調査実施日:2023年5月2日
  • 調査方法:TFCO株式会社調べ
  • 調査対象サイト:みんなの介護、介護のほんね、オアシスナビ、LIFULL介護、MY介護の広場、有料老人ホーム情報館、きらケア、いい介護、探しっくす
  • 調査方法及び調査結果の詳細:調査対象サイトについて、調査期間中における各都道府県の施設掲載数(訪問介護事業所を除く)の積み上げ値を比較。各都道府県の施設掲載数については、調査対象サイトの都道府県のインデックスページに記載されている検索結果数について、実際の掲載数との整合性を確認の上、当該結果数の数値を採用。その結果、みんなの介護が掲載施設数でNo.1を獲得しました。
  • 株式会社クーリエについて

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉

 介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」

https://www.minnanokaigo.com/

 介護の人材採用メディア「みんなの介護求人」

https://job.minnanokaigo.com/

 連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」

https://www.minnanokaigo.com/news/

 介護福祉⼠ 国家試験対策ツール「ケアスタディ」

https://job.minnanokaigo.com/carestudy/

 介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」

https://job.minnanokaigo.com/community/

 〈公式SNS〉

 「みんなの介護」Facebookページ

https://www.facebook.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」Twitter公式アカウント

https://twitter.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」 Instagram公式アカウント

https://www.instagram.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/c/minnanokaigo/

 「みんなの介護求人」YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCWaUESoZ1t_e29FciH5btKg

 【会社概要】

 株式会社クーリエ

 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F

 代表取締役 安田 大作

 コーポレートサイト

https://www.courier.jpn.com/

2023/7/13

創業55周年を迎える株式会社サナが、介護向けの新ブランドとして「ニオイToletta」をリリース。ニオイの観点から介護業界を一新します。

株式会社サナ(埼玉県所沢市、代表取締役:秋山哲紀)は、「ニオイToletta」のブランドページを公開( https://www.sana-bio.co.jp/business/toletta )。また、新製品「ニオイToletta 空間・衣類用消臭剤 除菌 プラス」を創業55周年を迎える2023年7月14日(金)から発売を開始。

  • 【ニオイ Toletta ブランドとは?】

介護をする人もされる人も、ストレスなく快適に日々を過ごすことができるように、ニオイ Tolettaは誕生しました。悪臭を記憶に残さない理想の消臭剤を目指して、笑顔の空間づくりを強力にサポートします。

  • 【ニオイ Toletta ブランドから新商品発売!】

 2023年7月14日(金)で創業55周年を迎える株式会社サナ。記念すべき日に「ニオイToletta 空間・衣類用消臭剤 除菌 プラス」の発売決定!

介護生活で、尊厳にも関わってしまうデリケートなニオイの問題。

「ニオイToletta 空間・衣類用消臭剤 除菌 プラス」は、即効・予防・除菌を3つの要素とし、排泄臭や汗臭はもちろんの事、幅広く使っていただくことができるお部屋用の消臭剤です。洗いづらいファブリックから発生する染みつき臭対策にも是非ご使用ください。

  • 【株式会社サナ 代表 秋山より】

株式会社サナは「未来の環境を創造する」を企業理念に掲げ、創業より55年、

排水処理剤や消臭剤など環境を守る製品の開発、製造を行ってまいりました。

今日まで歩んでこられましたのは、お客様、お取引先様、そして従業員の皆様が

様々なかたちでご支援下さった賜物と、心より感謝申し上げます。

この度リリースさせて頂きました「ニオイToletta」シリーズは、実際に私自身が父親を介護するにあたり、その必要性を痛感し開発した製品です。

介護は特別な現場で行われるのではなく生活の中で行われるという事を前提に、どうしたら快適な暮らしを守り、お役に立てるのか追求致しました。

株式会社サナは、これからも社員一丸となって、

皆様に信頼される環境改善のリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現を追求してまいります。

今後とも、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

  • 【株式会社サナ】

社名: 株式会社サナ 

本社:埼玉県所沢市東所沢和田1-41-6 

創業日:1969年7月14日

資本金:10,000千円 

代表者: 代表取締役社長 秋山哲紀 

事業内容:
■消臭剤、脱臭剤、芳香剤の製造販売 
■排水処理剤、浄化槽管理剤の製造販売

■水溶性フィルム充填加工業務 
■前各号に関する、受託加工業務(OEM、ノベルティ) 
■臭気分析、水質分析業務 
■環境計量証明事業

URL:https://www.sana-bio.co.jp/

Twitter:@sana_tokorozawa

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