仕事との両立が困難で「介護離職」を考えたことがある人は半数を超える。都市圏在住30~60代に聞いた「介護と仕事の両立に関する意識調査(後編)」

2023/7/12

介護保険に改善して欲しい点は「長時間利用」や「早朝・夜間の利用」「当日変更」等

オーダーメイド介護サービス「イチロウ」を運営するイチロウ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:水野友喜、以下 イチロウ )は、都市圏に住む35歳~60代に聞いた「介護と仕事の両立に関する意識調査」を実施しました。

  • 調査サマリー

・介護離職を考えたことがある人は全体で半数を超え、特に30代と40代では60%を超える

・離職を考えた背景として、「介護疲れ及び仕事疲れによる両立の難しさ」や「両立により休息や プライベートの時間が取れない」などが挙がり、両立による身体的な負担や時間的制約から、離職 せざるを得ない事情が浮かび上がる

・介護保険サービスに改善してほしいこととして「長時間の利用」や「早朝・夜間の利用」、急な予定変更にともなう「当日の支援時間の変更」が上位を占める 

  • 実施背景

働きながら介護にあたる「ビジネスケアラー」の生産性低下や離職にともなう経済損失は、経済産業省の試算では2030年に9.2兆円にのぼることが報告されるなど、超高齢化社会である日本において深刻な社会課題となっています。

今回の調査では、都市圏に在住の30代、40代、50代、60代に介護と仕事の両立に関する意識調査を実施し、介護と仕事の両立に関する実態やどのようなことに難しさを感じているのか、訪問介護を中心とした介護保険に関して改善してほしいことなどを明らかにしました。

  • 調査概要

調査の方法:WEBアンケート

調査の対象:介護と仕事を両立する都市圏に住む35歳~69歳の男女

(※都市圏:北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県)

有効回答数:400

調査実施日:2023年6月8日~6月9日 

調査主体:オーダーメイド介護サービス「イチロウ」

※本リリースの内容を掲載いただく際には、出典を「オーダーメイド介護サービス『イチロウ』」と明記をお願いいたします。

  • 調査結果

介護離職を考えたことがある人は全体で半数を超え、特に、30代と40代では60%を超える

離職を考えた背景として、「介護疲れ及び仕事疲れによる両立の難しさ」や「両立により休息やプライベートの時間が取れない」などが挙がり、両立による身体的な負担や時間的制約から、離職せざるを得ない事情が浮かび上がる

・介護と仕事の両立が難しく、介護離職を考えたことがあるかを聞いたところ、全体で「はい(56.1%)」となり、特に30代は60.4% 、40代は61.0%という結果に

・離職を考えた理由について全世代に共通することとして「介護における身体的な負担」と「両立によって休息やプライベートの時間を取ることが難しい」という内容

・離職を考えた理由の回答として、30代は「介護で疲れて仕事をするのが難しいと感じることがある(50.9%)」や「両立により休息をあまり取れない(47.3%)」、40代は「介護によって身体への負担を感じる(42.0%)」や「両立によりプライベートの時間が取れない(40.0%)」、50代は「介護によって身体への負担を感じる(47.8%)」や「仕事で疲れて介護がつらいと感じることがある(45.7%)」、60代は「常に介護のことが頭にあり、ストレスが蓄積される(47.6%)」や「日中に介護が必要になるときがある(45.2%)」が上位を占めた

介護保険サービスに改善してほしい点として、「長時間の利用」や「早朝・夜間の利用」、急な予定変更にともなう「当日の支援時間の変更」が挙がる

・介護保険サービスに改善してほしいことを聞いたところ、30代と40代は「長時間の利用可」と「早朝・夜間の利用可」、「当日の支援時間の変更可」が上位を独占し、50代と60代においても、「長時間の利用可」と「早朝・夜間の利用可」が上位に挙げられた

  • イチロウ株式会社 代表取締役 水野友喜より

前回の仕事と介護の両立に引き続き、今回は介護を理由に仕事を辞める介護離職についての調査を実施しました。数年前から年間10万人以上の介護離職問題は社会課題として認識されながらも、実際の解決方法は曖昧になってきました。今回の調査で明らかになった「長時間の利用や早朝・夜間の利用、当日支援の時間」などは全て公的介護保険を適用した訪問介護でサポートが受けられず、家族介護により賄うしかない場面となっており、まさに介護離職が発生する原因として納得のいく内容となっております。

今後より一層、財源・人材不足が加速していく公的介護保険サービスだけでは在宅介護を補うことができないことを改めて認識し、介護保険外サービスの活用を強く進めていく時期に入ってきています。弊社が運営するイチロウも、その代表的サービスとなれるよう利便性・品質を重視しながら、たくさんの人たちへ届けられるよう精進して参ります。

  • オーダーメイド介護サービス「イチロウ」 について

オーダーメイド介護サービス「イチロウ」(https://ichirou.co.jp)は、公的介護保険では支援が受けられない在宅介護ニーズに対して、オンライン上でケアパートナー(介護士)をマッチングし派遣するサービスです。現在の介護保険制度において、利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。イチロウでは1回あたり2時間から、最短当日にケアパートナーの派遣を依頼し、介護サービスを受けることができます。

  • イチロウ株式会社 概要

会社名:イチロウ株式会社

代表者:代表取締役 水野 友喜

所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山

設立:2017年4月

2023/7/12

仕事上の制約の内容は時短勤務が最も多く、次いで昇進断念や雇用形態変更が続く

オーダーメイド介護サービス「イチロウ」を運営するイチロウ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:水野友喜、以下 イチロウ )は、都市圏に住む 35 歳~60 代に聞いた「介護と仕事の両立に関する意識調査」を実施しました。

  • 調査サマリー

・仕事と介護を両立する30代~40代の約6割が週2日~3日以上、介護をしている

・30代が1回あたり介護に費やす時間で最も多いのは2時間以上3時間未満、次いで5時間以上

・仕事上の制約を設けたことがある人は全体で半数以上にのぼり、特に30代は6割を超える

・制約を設けたことがある人のうち、全世代で最多は「時短勤務」。30代、40代では次いで、

 「異動不可による昇進断念」と「雇用形態変更」「管理職への昇進断念」が続く

・仕事との両立が難しいと感じる人は全体の85%。特に30代は90% を超える

・難しさを感じることとして「身体的な負担」が共通する一方、世代毎に難しさを感じる点が異なる

  • 実施背景

働きながら介護にあたる「ビジネスケアラー」の生産性低下や離職にともなう経済損失は、経済産業省の試算では 2030年に9.2兆円にのぼることが報告されるなど、超高齢化社会である日本において深刻な社会課題となっています。

  • 調査概要

調査の方法:WEBアンケート

調査の対象:介護と仕事を両立する都市圏に住む35歳~69歳の男女

(※都市圏:北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県)

有効回答数:400

調査実施日:2023年6月8日~6月9日 

調査主体:オーダーメイド介護サービス「イチロウ」

※本リリースの内容を掲載いただく際には、出典を「オーダーメイド介護サービス『イチロウ』」と明記をお願いいたします。

  • 調査結果

仕事と介護を両立する30代~40代のうち、約6割が週2日~3日以上、介護をしている

1日あたり介護に充てる時間では、30代の負担の重さが明らかに

・週何回程度介護をしているか聞いたところ、30代は「週2~3日(18.0%)」「週4~5日(24.0%)」「毎日(17.0%)」で全体の59.0%だった。同様に40代は全体の58.0%

・介護をする場合、1日あたりの介護にあてている時間を聞いたところ、30代の最も多い回答は「2時間以上3時間未満(31.0%)」、次いで「5時間以上(21.0%)」という結果に

・一方、40代と50代の最も多い回答は「1時間以上2時間未満」、60代では「1時間未満」で、30代の負担の重さが浮き彫りに

仕事上の制約を設けたことがある人は全体で半数以上にのぼり、特に30代は6割を超える

制約の内容としては、全世代で「時短勤務」が最多。30代、40代では「異動不可による昇進断念」「雇用形態変更」「管理職への昇進断念」が続く

・介護と仕事の両立をする上で、仕事上の制約を設けたことがあるかを聞いたところ、全体で「はい(52.0%)」となり、特に30代は61%という結果に

・受け入れた仕事における制約は全世代で「時短勤務」が最多となり、30代で50.8%、40代で43.1 %、50代で40.8%、60代で48.9%だった

・30代、40代では「異動不可による昇進断念」が3割を超え、約4人に1人が「正社員から契約社員やアルバイト・パートへの雇用形態変更」や「管理職への昇進断念」をしているという結果に

仕事と介護の両立が難しいと感じる人は全体の85% 。特に30代は90%を超える

難しさを感じることとして「仕事と介護の両立による身体的な負担」が共通する一方、30代は「仕事の調整の難しさ」、40代は「プライベートの時間が取れない」、50代は「介護によるストレス蓄積」、60代は「介護の長期化による財政面の不安」と、世代毎に難しさを感じるポイントが異なる

・介護と仕事の両立が難しいと感じることがあるか聞いたところ、全体で「とても難しいと感じる(44.8%)」「やや難しいと感じる(41.3%)」と、難しいと回答した人が85%だった。30代では、「とても難しいと感じる(49.0%)」「やや難しいと感じる(42.0%)」で 91% となった

・難しさを感じる理由について聞いたところ、世代別の特徴として30代は「勤務時間や終業時間の調整が難しい(44.0%)」、40代は「両立によりプライベートの時間が取れない(41.5%)」、50代は「常に介護のことが頭にあり、ストレスが蓄積される(38.6%)」、60代は「介護の長期化を考慮すると、財政面での不安がある(38.6%)」が上位を占めた

  • イチロウ株式会社 代表取締役 水野友喜より

今年の3月に経済産業省の発表により、ビジネスケアラーという言葉が使われ、介護離職には至らないまでも仕事と介護の両立をする人たちが大勢いること、仕事上で様々な制約を受けていることが浮き彫りになりました。イチロウのサービス提供現場では、早くからこの課題を認識し、介護保険外という立場から仕事と介護をする人たちをサポートしていきました。少しずつ介護というものが「家の問題」から「社会の問題」として本格的に移行して来ていることを実感しています。

イチロウでは、今後もアンケート調査などを通して介護現場で起こっている課題を、より定量的に世の中に伝えていくことに力を注いでいきたいと思っています。介護をする家族が仕事やプライベートを犠牲にすることなく在宅介護を続けることができ、それが要介護者本人の幸せにつながることを願いながら、今後もイチロウは介護保険外サービスという立場から介護に関わる人々を支えていきたいと思っています。

  • オーダーメイド介護サービス「イチロウ」 について

オーダーメイド介護サービス「イチロウ」(https://ichirou.co.jp)は、公的介護保険では支援が受けられない在宅介護ニーズに対して、オンライン上でケアパートナー(介護士)をマッチングし派遣するサービスです。現在の介護保険制度において、利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。イチロウでは1回あたり2時間から、最短当日にケアパートナーの派遣を依頼し、介護サービスを受けることができます。

  • イチロウ株式会社 概要

会社名:イチロウ株式会社

代表者:代表取締役 水野 友喜

所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山

設立:2017年4月

事業:オーダーメイド介護サービス「イチロウ」の運営

2023/7/11

福祉タクシーと利用者のマッチングシステム「mairu(マイル)」の開発を行う、株式会社mairu tech(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大村慧、以下「当社」)は、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(以下「TMF」)が実施する、誰もが自由に移動し、自分らしくいられる世界を目指すアイデアコンテスト「Mobility for ALL~ 移動の可能性を全ての人に」部門で採択されました。
当社はTMFからの活動資金を受け、プロダクト開発や実証実験の準備を進めてまいります。

アイデアコンテスト「Mobility for ALL~ 移動の可能性を全ての人に」について

本コンテストはアイデアやソリューションの社会実装を目指すアイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」の一部門であり、採択されたプロジェクトは、9月2日及び3日に栃木県内のモビリティリゾートもてぎで実証実験を行う予定です。「障がいのある方が、心からレースを楽しむためには?」という課題が掲げられており、参加チームはそれに向けたアイデアの実現を目指していきます。

Make a Move PROJECT
https://mobility-contest.jp

Mobility for ALL 2023
https://mobility-contest.jp/department1-2023/

mairuとは

「mairu」は福祉タクシーと利用者のマッチングを行うWebシステムです。

乗降支援を含んだ移動サービスの「福祉タクシー」や医療行為の伴う「民間救急」は、身体的な障がいを抱える人にとっての主な移動手段になっています。しかし、福祉タクシー業界には民間の個人事業者が多く、情報源が統一されていないため、事業者を探し、予約を取るには大変な手間がかかっています。

mairuでは、対応地域や貸出器具などの希望条件に加え、利用時間を含めて検索できるため、福祉タクシー・民間救急のスムーズな予約を実現します。

株式会社mairu tech
社名 株式会社mairu tech
設立 2023年5月22日
住所 東京都渋谷区道玄坂1-16-6二葉ビル8B
代表者 代表取締役 大村慧
ホームページ https://mairutech.studio.site

2023/7/11

生活総合支援サービスを展開するHITOWAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日高 博美)グループの有料老人ホーム「イリーゼ」を国内で約130施設(※1)運営するHITOWAケアサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 袴田 義輝)は、2023年5月27日(土)に日本老年泌尿器学会で、ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:高原 豪久)と協業検証した「介護サービスの生産性向上とケアの質の担保の両立を目指す排泄ケアへの取り組み」を発表いたしました。

  • 背景

昨今の人口減少社会における人材確保が困難な環境下で、生産性向上とケアの質の担保の両立は施設における喫緊の課題になっています。その中でHITOWAケアサービスは、入居者様と向き合う時間など、目指しているケアの時間の創出を目的に、見守りシステム(ライフレンズ)の導入を図ってきました。これにより、夜間の訪室回数削減による生産性の向上および、入居者様にとって安心して睡眠ができる環境を整え、心的負担の軽減につながっていました。しかしながら、夜間のおむつ交換による覚醒が課題として残されており、入居者様にも、介護者にとっても負担の軽減につながるのではないかと仮説を立て、夜間のおむつ交換の最適化に向けた取り組みを実施しました。

そしてこのたび、高齢者や障害を持つ人の排尿の管理や、泌尿器科疾患を持つ高齢者のさまざまな問題について研究している、日本老年泌尿器科学会が主催する第36回の学術集会にて発表することとなりました。

  • 協業検証目的

夜間のおむつ交換頻度の見直しにより、入居者様のより高い睡眠環境の提供と介護者の負担軽減による業務の効率化の両立を図ることを目的とし、検証をしました。

  • 検証方法

ユニ・チャーム株式会社が開発した高機能尿とりパッドを使用し、入居者様の就寝~起床までの紙おむつ交換を見直し、夜間の睡眠・日中の活動の変化を介入前後、各1週間の期間で記録。一部被験者においては、見守りシステム(ライフレンズ)を利用して、睡眠時の覚醒の変化を測定しました。

※記録方法…アテネ不眠尺度(※2)・Vitality Index(※3)を現場スタッフと合議のもと現場責任者が記入。

なお、被験者には、トイレ利用困難で、排泄はすべておむつ内に排泄をしている方 119名(19施設)を選定。ご家族の同意のもと、個人情報に十分に配慮し、実施しました。

※ご本人の意向は最優先。多頻度の排便の有る方、夜間多尿の方は対象外。

  • 結果

アテネ不眠尺度において項目別の結果からは、日中の眠気や気分等も、一定レベルで良化(改善)が確認されております。また、Vitality Indexにおいては、今回、1週間の検証では意欲の変化は見られないと考えておりましたが、リハビリ活動や、排泄等生活に関する取り組みへの意欲が少し良化(改善)されていることが見えました。さらに、見守りシステム(ライフレンズ)を利用した検証状況の測定では、睡眠途中での覚醒の減少や平均睡眠時間の増加が確認されました。また利用者1名あたりのおむつ交換時間は1日あたり20分程度削減され介護者のゆとりが創出されました。

  • 考察

高機能尿とりパッドを活用した、就寝から起床までのおむつ交換削減は、ご入居者様の覚醒を抑制し、睡眠時間増加が示唆されました。見守りシステム活用した不要な訪室の軽減と併せて、より良質な睡眠環境を提供できるものと考えます。入居者様の良眠は、翌日の活力に好影響を及ぼす可能性もあり、日中の離床の質の向上につなげたいと考えます。

またこのケアにおいては、おむつ交換時間の削減など、現場スタッフの心身のゆとり創出も期待されるため、HITOWAケアサービスにしかできない、人の手を介したプラスワンのケアを行っていくことで、入居者様のQOL向上と介護サービスの生産性向上の両立を実現する取り組みを継続、進化させていきたいと考えます。

 家族とくらしを支える新たな価値の創造を目指す HITOWA グループは今後も、生活総合支援サービスの開発を継続することで顧客価値を向上し、お客様に「感動」と「満足」を提供しつづけます。

※1)2022年9月30日現在

※2)世界保健機関(WHO)による「睡眠と健康に関する世界プロジェクト」が作成した世界共通の不眠症判定法。

※3)日常生活での行動を起床・意志疎通・食事・排泄・活動の5項目で評価し、高齢者のリハビリテーションや介護場面での意欲を客観的に測定するものである。

■企業情報
ケアサービス株式会社
所在地:〒108-6215 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟
TEL:03-6632-7702(代)FAX:03-6736-5587
URL:https://www.hitowa.com/care-service/
設立:2006年11月
資本金:5,000万円
事業内容:有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の運営等代表者:代表取締役社長 袴田 義輝

2023/7/10

~老後資金に対する備え、86.6%が「保険の新規加入や見直しが有効」と認識~

Sasuke Financial Lab株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井清隆、以下「当社」 )が運営する保険の診断・一括比較・見積もりサイト「コのほけん!( https://konohoken.com/ )」は、40歳会社員の介護保険制度に対する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。

調査期間は2023年5月18日~同年5月19日の2日間で、2024年の介護保険制度見直しを認知している、40歳の会社員を対象に、インターネットリサーチを実施し、105名の有効回答を集計しました。

アンケート調査記事→https://konohoken.com/article/konohoken-research/reports-nursing-care-20230605/

 【調査背景】

2024年は、「介護保険制度の見直し」に加え、医療保険や障害者総合支援法も改正の時期にあたるため、大きな転換期となることが予想されます。

介護保険制度への加入義務が発生する「40歳」という年齢は、介護保険料支払いに伴う家計への負担増を実感している一方で、介護や医療に対して、今までよりも身近になり、将来の備えについて改めて検討する方も多いと考えられます。そこで今回は2024年の介護保険制度見直しを認知している、40歳の会社員の方を対象に、40歳会社員の介護保険制度に対する意識調査を実施しました。

 【調査結果サマリー】

  • 2024年に行われる「介護保険制度の見直し」に対して、不安に感じると82.9%が回答
  • 特に不安に感じること「介護保険料の増額」73.6%、「利用者負担額の引き上げ」65.5%
  • 備えとして、保険の新規加入や見直しは有効と86.6%が回答

 今回は、2024年の介護保険制度見直しを認知している、40歳会社員105名を対象に、40歳会社員の介護保険制度に対する意識調査を実施しました。

 2024年の介護保険制度の見直しに対して、約8割の40歳会社員が不安に感じていることがわかりました。

また、「適切な保険に入っておくことで将来の安心につながると思う」といった理由から、約9割近くが、将来の老後資金に対する備えとして、保険の新規加入や見直しは有効だと回答しました。

 【結果詳細】

Q1.2024年に行われる「介護保険制度の見直し」に対して、不安に感じることはありますか。N=105

  • 最多「とても不安を感じている」56.2%

40歳会社員の意見として、2024年に行われる「介護保険制度の見直し」に対して「とても不安を感じている」が56.2%、「やや不安を感じている」が26.7%という回答となりました。

Q2.2024年の「介護保険制度の見直し」について、特に不安に感じることを教えてください。(複数回答)N=87(Q1で「とても不安を感じている」「やや不安を感じている」と回答した方のみ)

  • 最多「介護保険料の増額」73.6%

40代会社員の2024年の「介護保険制度の見直し」について、特に不安に感じることは、「介護保険料の増額」が73.6%、「利用者負担額の引き上げ」が65.5%、「介護保険料支払い開始年齢の引き下げ」が54.0%という回答となりました。

Q3.あなたは、被保険者として「介護保険制度の見直し」に対してどのようなことを望んでいますか。(複数回答)N=105

  • 最多「介護保険料の軽減」61.9%

被保険者として「介護保険制度の見直し」に対して望んでいること、「介護保険料の軽減」が61.9%、「利用者負担の軽減」が55.2%、「利用できるサービスの増加」が51.4%という回答となりました。

Q4.40歳以上から「介護保険制度」への加入が義務付けられていますが、毎月の介護保険料の支払いが始まり、家計への負担を感じていますか。N=105

  • 最多「非常に感じている」61.0%

毎月の介護保険料の支払いに家計への負担を感じていますかとの質問に対して、「非常に感じている」が61.0%、「やや感じている」が27.6%という回答となりました。

Q5.40歳の介護保険料の支払い開始をきっかけに、ご自身の老後に対して考えたことや、不安に感じたことがあれば教えてください。(複数回答)N=105

  • 最多「老後資金に対する不安」70.5%

40歳の介護保険料の支払い開始をきっかけとした、ご自身の老後への考えや、不安を質問したところ、「老後資金に対する不安」が70.5%、「働けなくなることに対する不安」が54.3%、「病気や怪我などの健康不安」が48.6%という回答となりました。

Q6.Q5で回答した以外に、ご自身の老後に対して考えたことや、不安に感じたことがあれば教えてください。(自由回答)N=101(Q5で「わからない/答えられない」「不安はない」以外を回答した方のみ)

  • 自身の老後に対して、「資産が足りるのか不安」や「年金問題、退職金がないので不安」などの声

<自由回答・一部抜粋>

・40歳:資産が足りるのか不安。

・40歳:年金問題、退職金制度がないので不安。

・40歳:老後暮らしていけるか常に不安。

・40歳:身の回りの環境。

・40歳:いくら貯金すればいいか。

・40歳:認知症のリスク。

・40歳:周りの協力が得られるのか心配。

ご自身の老後に対して考えたことや、不安に感じたことにかんして自由回答で質問したところ、「資産が足りるのか不安」や「年金問題、退職金制度がないので不安」など60の回答を得ることができました。

Q7.将来の不安(老後資金)に対する備えとして、保険の新規加入や見直しは有効だと思いますか。N=105

  • 最多「非常にそう思う」51.4%

将来の不安(老後資金)に対する備えとして、保険の新規加入や見直しは有効かどうかを質問したところ、「非常にそう思う」が51.4%、「ややそう思う」が35.2%という回答となりました。

Q8.どのような点で、保険の新規加入や見直しが有効だと思いますか。(複数回答)N=91(Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方のみ)

  • 最多「適切な保険に入っておくことが、将来の安心感につながると思うから」67.0%

保険の新規加入や見直しが有効だと思う点、「適切な保険に入っておくことが、将来の安心感につながると思うから」が67.0%、「いざという時に、自分や周囲の人を守るための備えになるから」が56.0%、「見直しにより、月々の負担を減らせる可能性があるから」が51.6%という回答となりました。

Q9.保険以外で、どのように老後資金を備えたいですか。(複数回答)N=11(Q7で「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した方のみ)

  • 最多「NISA・つみたてNISA」45.5%

保険以外で、どのような老後資金を備えたいかに関して、「NISA・つみたてNISA」が45.5%、「iDeCo(イデコ)」が27.3%、「預貯金」が27.3%という回答となりました。

  • まとめ

 今回は、2024年の介護保険制度見直しを認知している、40歳会社員105名を対象に、40歳会社員の介護保険制度に対する意識調査を実施しました。

 調査結果より、 2024年の介護保険制度の見直しに対して、約8割の40歳会社員が不安に感じていることがわかりました。特に不安に感じることとして、「介護保険料の増額」や「利用者負担額の引き上げ」などの声が挙がりました。また、40歳からの介護保険料の支払い開始をきっかけに、「老後資金に対する不安」を感じていることもわかりました。そのため、「適切な保険に入っておくことで将来の安心につながると思う」といった理由から、約9割近くが、将来の老後資金に対する備えとして、保険の新規加入や見直しは有効だと回答しました。

 まもなく見直しされる「介護保険制度」。40歳以上から加入が義務づけられている「介護保険制度」による介護保険料支払いに伴う家計の負担を痛感している声が多い一方で、老後資金に対する備えについて改めて検討、見直しをするよいタイミングと言えるのかもしれません。 

 今回の調査で、保険以外での老後資金の備え方に関して、NISA・積立NISAでの備え方が45.5%、「iDeCo(イデコ)」が27.3%と回答していることより、NISA・積立NISAは備えとして人気であることが分かりました。しかし、NISA・積立NISAはリスクに対する不安も懸念されます。預貯金代わりにじっくりと計画的に老後資金を貯めたいとお考えの方、少しでも節税対策をしたい方は、ぜひ一度変額保険を検討してみてはいかがでしょうか。

コのほけん!では6/10に無料オンラインセミナー「IDeCo・NISA vs 変額保険  ~貯蓄から投資の時代へ 我が家に合う資産形成の選び方~」を開催します。

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セミナー詳細については、こちらをご覧下さい。

https://konohoken.com/news/seminar-info-20230610/

【調査概要】

  • 調査名:40歳会社員の介護保険制度に対する意識調査
  • 調査主体:株式会社IDEATECH
  • 調査対象:2024年の介護保険制度見直しを認知している、40歳の会社員105名
  • 調査期間:2023年5月18日~同年5月19日の2日間
  • 調査方法:インターネットリサーチ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

■■報道関係者さまへのお願い■■

本リリース内容の転載・利用にあたり、「コのほけん!編集部 調べ (https://konohoken.com/ ) 」と表記いただけますよう、お願い申し上げます。


■保険選びをオンラインで完結できる「コのほけん!」とは

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■360度比較

お客様ご自身が納得して保険を選べるよう保険商品の詳細を項目別に表形式で横比較できるページです。

「人気ランキング順」「保険料の安い順」「保険料の高い順」の並び替え、ランキングとの表示切り替えが可能です。(なお、保険会社、商品によって表示されないものもございます。)

医療保険:https://konohoken.com/medical/compare/

生命保険:https://konohoken.com/life/compare/

がん保険:https://konohoken.com/cancer/compare/

女性医療保険:https://konohoken.com/medical/lady/compare/

就業不能保険:https://konohoken.com/disability/compare/

引受基準緩和型医療保険:https://konohoken.com/medical/relax/compare/

定期保険:https://konohoken.com/life/term-life/compare/

収入保障保険:https://konohoken.com/life/family-income/compare/

終身保険:https://konohoken.com/life/whole-life/compare/

介護・認知症保険:https://konohoken.com/nursing-care/compare/

自動車保険:https://konohoken.com/car/estimate/

ペット保険:https://konohoken.com/pet/compare/

■人気の保険ランキング

また、その他の保険商品も下記ランキングから比較、ご検討頂けます。(なお、保険会社、商品によって表示されないものもございます。)

医療保険:https://konohoken.com/medical/

生命保険:https://konohoken.com/life/

がん保険:https://konohoken.com/cancer/

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終身保険:https://konohoken.com/life/whole-life/

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ペット保険:https://konohoken.com/pet/

■コのほけん!プロとは
URL:https://pro.konohoken.com/landing/

「コのほけん!プロ」は、SaaS型の販売支援ソリューションツールです。データに基づきお客様のリスクを客観的かつ論理的に可視化することで、保険販売におけるお客様へのニード喚起、営業スキル(セールススキル)の効率化、標準化、さらに生産性向上に繋がります。また、お客様は自分のリスクを定量的に把握できることで、ご自身で必要な備えを考えられるようになり、保険加入の納得感向上、顧客体験向上に繋がります。

■Sasuke Financial Lab株式会社について

URL:https://sasukefinlab.com/

「自分に合った保険を、自分で選べる世界を」をミッションに、保険はむずかしいものというイメージを払拭し、ネットで気軽に保険に加入できる・見直せるそんな世界を目指しています。個人のお客様にはオンライン保険マーケット「コのほけん!」を展開、保険業界向けには各種システム開発、マーケティング支援の提供を通じ、デジタルを通じ保険をわかりやすく、より簡単に感じられる世界を実現したいと考えております。

■会社概要

会社名: Sasuke Financial Lab株式会社 ( https://sasukefinlab.com/ )

本社所在地: 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB内

設立: 2016年3月

代表者: 代表取締役 松井 清隆

事業内容: デジタル保険代理店事業、InsurTech事業

デジタル保険代理店「コのほけん!」

WebサイトURL:https://konohoken.com/

公式SNS:

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SasukeFinancialLab株式会社 https://twitter.com/sasukefinlab/

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2023/7/9

61%のシニアが認知症予防の必要性を感じているものの、実践している人はわずか37%のみ。実践に至らない原因は「対策方法がわからない」

約36万人のシニア・中高年の方々が交流するコミュニティサービス趣味人倶楽部を運営する株式会社オースタンスは、65歳以上のシニア約700名を対象に、認知症に対してどのような意識を持ち、具体的な行動を取っているのか調査を実施しました。

結果として、6割以上のシニアが認知症予防の必要性を感じているが、実際に認知症予防の対策を行なっているシニアは37.7%に留まる結果となりました。また、実際の行動に移せない理由として「対策方法がわからない」「効果のある対策方法がない」と感じていることも今回の調査で判明しました。

■調査サマリ

  • 自身の認知症予防の必要性を感じているシニアは61.4%。
  • 日頃から認知症予防のために意識して実践していることはありますかという質問に対して、62%が行なっていないと回答。
  • 認知症予防が必要を感じているものの、対策できていない人の理由は「何をしていいかわからない」が69.4%。次いで「効果のある対策方法がない」と考えているシニアが27.9%。

1. 認知症予防の必要性について

まず、参加者に現在の認知症予防の必要性を尋ねたところ、61.4%の方が「はい」と回答し、38.6%の方が「いいえ」と回答しました。

必要性を感じている方々には、以下のような理由が多く挙げられました。

【はいの理由】

忘れっぽくなったから。

家族に迷惑をかけたくないから。

歳をとってきたから。

一方で、「いいえ」と回答した方々は、以下のような理由を主に挙げました。

【いいえの理由】

まだ実感がないから

症状がないから

2. 日頃から認知症予防のために意識して実践しているか

認知症予防のために実践していることはありますかという問いに対して、実施していると回答したシニアは37.7%という結果になりました。

3. 認知症予防が必要を感じているものの、対策できていない理由について

認知症予防の必要性を感じながらも実践していない方々には、

何をしていいかわからない(69.4%)、効果のある対策方法がない(27.9%)、まだ対策するほどではない(27.5%)などが多く見られました。

シニアDXラボ編集長のコメント

認知症の人が尊厳を守り希望を持って暮らせるよう、国と自治体が関連施策に取り組むことを求めた「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が14日、参院本会議で全会一致で可決、成立しました。

3人に1人が65歳以上の日本社会において、認知症にならないための予防対策方法を広めていくことが必要だと思います。

シニアがよく目にするテレビやラジオ、新聞や雑誌などでも具体的な認知症予防方法を紹介することが、効果的な対策になるでしょう。

  • シニアDXラボについて

シニアのDX化を推進するためにシニア向けSNSである「趣味人倶楽部」(しゅみーとくらぶ)を通じて蓄積したマーケティングデータやノウハウを発信するサイトです。

膨大なシニアの行動データを用いて、事業開発、マーケティングの課題解決の知見を発信しています。
また、シニア領域に特化した専門家に参画いただき、共同研究なども行います。

シニアDXラボ:https://ostance.com/lab/

  • オースタンスについて

国内最大級のシニア向けコミュニティサイト「趣味人倶楽部」(会員36万人)のプラットフォームと知見を活かし、シニア向け調査、コミュニティプロデュース、シニア向けUIUX設計/開発を行っています。

シニアDX推進企業として、テクノロジーを活用し様々な企業や自治体と連携することで、

シニア世代の日常に、ポジティブな変化を生み出していきます。

https://ostance.com/

■調査概要
健康意識・認知症に関するアンケート
調査方法:Webアンケート
調査対象:「趣味人倶楽部」65歳以上の会員
(60代58.1%、70代以上41.9%)男性46.8%
有効回答数:675人
調査日:2023年6月15~6月16日

2023/7/9

株式会社ベストパーソン( https://www.bestperson.jp/ )が運営する知りたいがわかる介護・福祉メディアekaigo with( https://www.ekaigotenshoku.com/ekaigowith/ )は、ekaigo withのユーザーを対象に、「介護福祉業界における理想の職場とは?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

■調査概要

調査対象:ekaigo withのユーザー

回答期間:2023年5月1日~2023年5月31日

有効回答数:78名 (内 介護業界での就業経験がある方 69名 ない方 9名)

調査方法:インターネット調査

調査媒体:知りたいがわかる介護・福祉メディア 「ekaigo with」

https://www.ekaigotenshoku.com/ekaigowith/2023/06/05/survey_16/ )

■調査結果サマリー (複数回答可)

1位:風通しが良く、職種間連携なども良好な人間関係が良い職場

2位:給与水準が高く、働きやすい環境が整っている「待遇重視」の職場

3位:残業が少なく有給も取得しやすいワークライフバランスが充実した職場

4位:教育・研修制度が充実していて仕事に対する不安を徹底的に解消できる職場

4位:資格取得支援やキャリアアップ支援が充実している職場

6位:経営層を含めた職員全員が介護理念を共有し、利用者や入居者に理想の介護を提供する職場

調査の結果、最も回答数が多かったのは、「風通しが良く、職種間連携なども良好な人間関係が良い職場」で、56人(全体の71%)が選択、次いで多い回答は、「給与水準が高く、働きやすい環境が整っている待遇重視の職場」で、43人(全体の55%)に選択されました。

職場環境を選ぶ上で、職員間の関係性が良好なことと、コミュニケーションが取りやすいことが重要な要素となることが分かりました。また、給与を含む待遇面の充実度やワークライフバランスが整っているという点も職場に求める要素として上位にランクインしています。

今回のアンケートでは、上記の選択肢以外に、自由記述欄の項目を設けました。自由記述に記載されたその他意見についても紹介させて頂きます。

  • 緊急時の予備人員の確保ができている職場
  • 週休3日制度がある職場
  • 60歳以上でも働ける職場
  • 週1回など、勤務頻度が柔軟に選択できる職場

■まとめ

本アンケート調査の結果、理想の職場の条件として、人間関係与水準と待遇ライフワークバランスが最も重要視されることが分かりました。

また、働き方が多様化していることもあり、柔軟な勤務制度を求める声も挙がっています。慢性的な人材不足が続く介護業界において、上記の3点を充実させることが人材の獲得、職員の定着率の向上を実現する上で重要な要素となります。

今後もekaigo withでは、介護従事者に向けて様々なテーマでの実態調査を継続して実施する予定です。

■株式会社ベストパーソンについて

株式会社ベストパーソンは、「介護・福祉のはたらくをよりよくする」をビジョンに介護福祉求人サイト「e介護転職」をはじめとする介護福祉に関わる各分野のサービスを展開しております。

◼️会社概要

【会社名】株式会社ベストパーソン

【所在地】東京都港区浜松町1丁目6-15 VORT浜松町I 6F

【代表者】代表取締役 田中 雅彦

【運営サービス】

介護福祉求人サイト「e介護転職」( https://www.ekaigotenshoku.com/ )
看護師求人サイト「e看護師求人」( https://www.ekango.jp/ )
社会福祉求人サイト「福祉求人プラス」( https://fukushi-kyujinplus.jp/ )
介護保育特化派遣求人サイト「介護保育派遣じょぶ」( https://kaigohoiku.com/ )
ケアテックポータルサイト「CARESAKU(ケアサク)」( https://www.caresaku.jp/ )
自己評価公開サイト「障害支援ねっと」( https://www.shougaishien.net/ )
介護保険請求代行 ( https://www.kaigojimu.jp/ )
国保連伝送代行 / 一般事務代行 ( https://www.bestperson.jp/sougou-shien/ )

2023/7/9

掲載施設数No.1(※1)の⽼人ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 安田 大作)は、介護施設を360度くまなく見学できるできる独自コンテンツ「VR施設見学動画」の掲載施設数が300施設を超えたことをお知らせ致します。

  • 360°見渡せるVR動画で施設を見学!

老人ホーム検索サイト「みんなの介護」では、ユーザーの皆さまの施設選びに役立てて頂ける新コンテンツとして「VR施設見学動画」を2023年3月より新たにリリース致しました。

VR施設見学動画特集ページ
https://www.minnanokaigo.com/search/has-vr-movie/

  • リリースから3か月で300施設掲載達成

老人ホーム運営法人の皆様の多大なるご協力により、リリースから2か月で掲載施設数は300を超えました。

そこで今回は、当社VR施設動画編集チームの責任者より、見やすくわかりやすい動画にするためのこだわりポイントについてお伝えさせていただきます。

  • VR施設見学動画 作成時のこだわり

「VR動画は若い世代の方には浸透しつつあるものの、ご年配の方からの認知度はまだまだ高いとは言えません。

そこで、VR動画として画面を360°回転させながら立体的にご視聴いただけるだけではなく、画面の向きを変え  ずに普通の動画として視聴した場合でも、施設の様子がわかるように編集しました。

また、VR動画の性質上、一般的な動画よりも1つのシーンにとどまる時間を長くしております。

例えば居室のシーンでは窓側、ベッド付近、扉側など様々な方向の映像を確認されたいと思いますので、一方向しか見れない通常の動画より長い時間収録しています。

複数の施設に足を運んで見学するのはなかなか難しいと思いますので、当社のVR施設見学動画が老人ホーム探しの一助となれば幸いです。」

  • 特徴的なVR施設見学動画をご紹介

木のぬくもりが感じられる施設!

木目調のデザインが魅力の施設です。

アグリケアガーデン かすみがうら様 https://www.minnanokaigo.com/facility/000-1766414507/

お散歩コースに海がある☆

施設内だけでなく、お散歩コースもご紹介いただいた動画です。

アソシエ御島崎様  https://www.minnanokaigo.com/facility/000-8532200334/

施設内の畑で家庭菜園♪

施設の敷地内にある畑で家庭菜園を行っているそうです。

ふれあい多居夢 志木宗岡様 https://www.minnanokaigo.com/facility/000-7597905050/

  • 老人ホーム運営法人の方へ

老人ホーム運営法人の皆さまからも、おかげさまで「VR施設見学動画」の撮影のお申込みを多数頂いております。既に「みんなの介護」にご掲載頂いている法人様におかれましては、「運営管理者画面」よりお申し込みをお願い致します。
 
 また、「みんなの介護」にまだご掲載頂けていない法人様におかれましては、下記お問い合わせフォームよりお問合せ下さいますと幸いです。
 https://www.minnanokaigo.com/ad-form/

※主要な老人ホーム検索サイトを対象に掲載施設数の調査を行った結果、みんなの介護がNo.1を獲得しました。

  • 【掲載施設数No.1 調査概要】
  • 調査実施日:2023年5月2日
  • 調査方法:TFCO株式会社調べ
  • 調査対象サイト:みんなの介護、介護のほんね、オアシスナビ、LIFULL介護、MY介護の広場、有料老人ホーム情報館、きらケア、いい介護、探しっくす
  • 調査方法及び調査結果の詳細:調査対象サイトについて、調査期間中における各都道府県の施設掲載数(訪問介護事業所を除く)の積み上げ値を比較。各都道府県の施設掲載数については、調査対象サイトの都道府県のインデックスページに記載されている検索結果数について、実際の掲載数との整合性を確認の上、当該結果数の数値を採用。その結果、みんなの介護が掲載施設数でNo.1を獲得しました。
  • 株式会社クーリエについて

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉

 介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」

https://www.minnanokaigo.com/

 介護の人材採用メディア「みんなの介護求人」

https://job.minnanokaigo.com/

 連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」

https://www.minnanokaigo.com/news/

 介護福祉⼠ 国家試験対策ツール「ケアスタディ」

https://job.minnanokaigo.com/carestudy/

 介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」

https://job.minnanokaigo.com/community/

 〈公式SNS〉

 「みんなの介護」Facebookページ

https://www.facebook.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」Twitter公式アカウント

https://twitter.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」 Instagram公式アカウント

https://www.instagram.com/minnanokaigo/

 「みんなの介護」YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/c/minnanokaigo/

 「みんなの介護求人」YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCWaUESoZ1t_e29FciH5btKg

 【会社概要】

 株式会社クーリエ

 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F

 代表取締役 安田 大作

 コーポレートサイト

https://www.courier.jpn.com/

2023/7/8

ChatGPTを導入し、高齢者の孤独感やスマホ利用率を改善する今までにないホームアプリをリリース

株式会社MAYAホールディングス(代表取締役:内藤献)は、高齢者向けに使いやすくしかも美しいデザインを施したAndroidホームアプリ「CASTELLINO(カステリーノ)」に、自然な言葉で会話できる「お話し相手機能」を追加し、ver.2として2023年6月9日より提供開始いたします。この機能は、OpenAI社が提供する「ChatGPT API」を組み込んだもので、高齢者のおしゃべり相手や相談相手として自然な会話ができるようチューニングを施してあります。高齢者の孤独感やスマホ利用促進に貢献し、高齢者の生活を豊かにする心強いパートナーとなります。
【URL】 https://castellino-app.com/

  • 高齢者のスマホに対する課題

新たなライフスタイルを求める高齢者層は、核家族化や価値観の変化から「子に頼らず自立したい」と、夫婦だけ、もしくは一人で暮らしているケースが現代社会で増加しています。しかし、この人々は新たな人間関係や友達作りを望んでいるものの、年齢的に難しいと感じています。一方で、高齢者のスマホ所持はこの数年で激増しており、2023年には所持率が60代で93%、70代でも79%に達しているという調査結果があります(※1)。しかし、実際に利用している割合は低く、60代で72%、70代で45%(※2)と、「持ってはいるが使ってはいない」状況が見受けられます。

また、高齢者に限らず、スマホに不慣れな人は、ただ使い方を教えても定着しません。ご本人が興味を持ち、楽しみを得るための道具として初めて使い方を覚える傾向があります。このような状況からも、スマホに不慣れな高齢者にも利用しやすく魅力的なアプリを提供することが求められています。(※1:NTTドコモ モバイル社会研究所、※2:総務省 令和4年通信利用動向調査)

  • ChatGPTを組み込み、高齢者向けにチューニング  ―高齢者課題をアプリで解決―

Androidホームアプリ「CASTELLINO」は、これまで高齢者がスマホを使いやすく感じることを重視してきました。アイコンは大きく、わかりやすくデザインされ、さらに美しさにこだわってきました。

そして、今回リリースする「ver.2」でさらにスマホが手放せなくなる新たな機能を追加しました。高齢者の人々が自然な言葉で会話を楽しめる「お話し相手機能」です。自然な会話や多様な知識・情報を提供するためChatGPTを組み込み、さらに性格付けや話し方などのチューニングを施し、より高齢者に親しんでいただけるように仕上げました。「お話し相手機能」は、ただの機械ではなく、高齢者が心地よく話せる相手としての役割を果たします。孤独な時間の解消や日常会話、ちょっと知りたい調べものをお手伝いします。

  • さらに進化した「CASTELLINO ver.2」

CASTELLINO ver.2の「お話し相手機能」は、ご利用者の皆さまにより親しんでいただくため、「質問例」をいくつか用意しています。質問例ボタンをタップすると、会話画面に回答・会話が始まります。一般向けのチャットボットは、いざそれを前にすると質問が思い浮かばず、楽しさを享受する前に使わなくなってしまうケースが少なくありません。質問例をあらかじめ用意することでその障壁を取り除きます。

また、質問例は定期的に内容が変わりますので、飽きることはありません。加えて、過去会話は1週間ごとに切り出し、日付とタイトルを付けて履歴に残します。「あの時なんて言ったっけ?」や「あの情報、なんだっけ?」というシーンでも、履歴画面を見ればすぐにわかります。CASTELLINO元来の「見やすく使いやすく、かつ美しいホーム画面」にChatGPTベースの「お話し相手機能」を実装したCASTELLINO ver.2は、ユニークなホームアプリであるだけでなく、高齢者にとって楽しく、フレイル予防や脳トレにもなりえる、心に寄り添うパートナーになることでしょう。

  • 高齢者の声を聴きながら商品を開発

「CASTELLINO ver.2」の開発には多くの高齢者の方々からご意見をいただきました。高齢者とひとくくりに言っても、長年の経験や環境から、その個々の存在は一様ではありません。その彼らのさまざまな声を反映することでより使いやすく、身近な存在となるアプリを目指しました。ホーム画面はもちろん、お話し相手機能にも高齢者の方々のご意見をできるだけ多く取り入れ、「CASTELLINO ver.2」は、高齢者の日常生活に寄り添い、彼らが楽しく豊かに過ごせる時間を提供することを願い、開発しました。

  • 開発チームの想い ―豊かで上質なくらしを―

開発チームは、ひとりの時間を有意義に過ごすだけでなく、様々な情報を手軽に得ることができる「CASTELLINO ver.2」を、高齢者のくらしを豊かに上質にする心強いパートナーにしていただきたいと開発しました。また、「CASTELLINO ver.2」は、高齢者におしゃれを楽しんでもらいたいとの想いから、アイコンやデザインに徹底的にこだわりました。そして「高齢者発のおしゃれムーブ」を創出したいとの想いもこめて開発に取り組みました。世代分断などささやかれる昨今、高齢者のプレゼンスがもっと上がることで、寛容で豊かな社会ができるのではないかと考えています。

  • アプリダウンロードページ(Google Play Store)

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mayahd.castellino.launcher
価格:月額420円(税込)/Google Playでのお支払いです。

  • 株式会社MAYAホールディングスについて

MAYAグループは「人と技術で世界を変える」志を掲げ、人材ソリューション事業とICTソリューション事業を両輪に成長して参りました。ミッション”BE THE LIGHT.” の下、どのような世の中であっても、ビジネスを通じて、ひとり一人が輝ける世界を創る存在となることを使命に、さまざまな事業を手掛けています。

会社名 株式会社MAYAホールディングス(英語名:MAYA HOLDINGS, Inc.)
代表者 代表取締役 内藤 献
設立  2018年2月1日
所在地 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル44F
URL  https://mayahd.jp

2023/7/8

株式会社RingsCare設立のお知らせ

「病気や障害があっても一人ひとりのいのちの輝きを支え続ける」をパーパスに、要介護高齢者の美整容ケアサービスを展開する企業、株式会社RingsCare(本社:東京都中央区,代表取締役:大平 智祉緒)を2023年6月9日設立しました。介護経験のある医療・介護専門職が中心となり、これまでの介護現場では後回しにされてきた一人ひとりに寄り添った美整容ケアを提供します。
【Webページ】https;//ringscare.com

満足度90%以上の美整容ケアサービスを提供
 株式会社RingsCare(リングスケア)は、看護師や介護福祉士などの医療・介護専門職が定期的に施設や個人宅で暮らす要介護高齢者の元に訪問し、『完全パーソナルな美整容ケア(名称:Rings Care(R)︎)』を提供する会社です。
 代表の大平は看護師として高齢者・在宅医療の現場で対象者の外見ケアの課題を感じたことから、個人事業として7年間、約400~500名の高齢者や療養者の外見のケアに携わってきました。 それらの経験から、見た目の変化は心を変え、行動も変え、周囲にも明るさをもたらしてくれることを実感しました。 実際、リングスケア導入後の顧客満足度は本人、家族、施設側にとっても90%以上と高い水準を維持しています。

超高齢社会における課題とリングスケアの役割
 超高齢社会である我が国は、慢性疾患患者および認知症患者の増加、さらに高齢者の孤独が社会問題となっています。 今後、平均寿命はさらに伸び、令和47年(2065年)には男性84.95年、女性91.35年となり、女性は90年を超えると見込まれています(参考:内閣府)。 人はいくつになっても決して惨めな姿になりたくないし、他者から見てみっともない姿にはなりたくないはずです。 医療や介護が必要になった時、誰も外見をケアしてくれない療養・老後生活を私たちは送りたいのでしょうか。

 また、生産年齢人口の低下に伴い、医療・介護人材の不足も直近の課題となっています。 弊社では、女性の多い看護師や介護士の新しい働き方を提案するとともに働きやすい環境を整え、子育てや介護中であってもケアの専門性を発揮できる『リングスケアセラピスト』の育成、派遣を行なっていきます。

 ケアする側、される側、双方にとって癒しと喜びが育まれるリングスケアを事業の軸に掲げ、どのような健康レベルであっても人々の尊厳が保持され、その人らしく美しく生き切れるよう支え続けていきます。
首都圏近郊の有料老人ホームを中心に訪問事業を開始し、今後は在宅や医療機関への展開も見据え、行政や一般企業と協働しながら、リングスケアが社会におけるインフラになっていくことを目指しています。


■ 会社概要
株式会社RingsCare
東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビルUFC4階
代表取締役 大平 智祉緒
https;//ringscare.com

2023/7/8

– 「ありがとう!アプリダウンロード数200万突破!キャンペーン」を実施 –

 楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)は、運営する健康寿命の延伸サポートサービス「楽天シニア」において、専用の健康生活応援アプリの累計ダウンロード数が、200万を突破したことをお知らせいたします。また、これを記念して、「ありがとう!アプリダウンロード数200万突破!キャンペーン」(以下、「本キャンペーン」)を本日2023年6月5日(月)より開始します。

 本キャンペーンでは、連動した3つの企画を実施します。 1つ目は、健康生活応援アプリ「楽天シニア」内の歩数測定機能を用いた取り組みです。 アプリ内で計測してきたユーザーの皆さまの歩数の合計値(総歩数)は、2019年6月のサービス提供開始からの累計で、1兆7,500億歩を超え、距離の概算では、地球43,750周分(注1)にまで到達しています。 今回、さらなる健康維持・増進を目指し、キャンペーン期間中に地球50周分に該当する200万キロメートル到達を目指す「楽天ポイント」山分け企画を実施いたします。 また、2つ目は、同アプリ内で実施のキャンペーンや健康コラムなどでご協力いただいている企業様の景品が当たる、Twitterのフォロー&リツイート企画を実施いたします。 そして3つ目は、イベント参加時にご利用いただける、割引クーポンの抽選配布企画となります。 詳細は以下、各キャンペーンページをご参照ください。

■「ありがとう!アプリダウンロード数200万突破!キャンペーン」について
実施期間:2023年6月5日(月)午前10時30分~2023年6月18日(日)午後11時59分
キャンペーン概要ページ:https://senior.rakuten.co.jp/feature/2million_downloads/

1.    みんなで200万キロ達成で200万ポイント山分け!

https://web.senior.rakuten.co.jp/app/campaign/30dca3c3-f14d-46e6-b92d-7ae83c11e76a

 キャンペーン期間中に健康生活応援アプリ「楽天シニア」内でエントリーした方全員の歩数の合計値(総歩数)が、距離の概算で合計200万キロメートル、地球50周(注1)を達成した場合、200万ポイント(注2)を山分けします。さらに、200万キロメートル達成後、倍の400万キロ、地球100周(注1)まで到達した場合、また、抽選で10名様に追加の1万ポイント(注2)をプレゼントいたします。

対象者:キャンペーン期間中に以下の条件を満たした楽天会員
・アプリからキャンペーンにエントリー
・2023年6月18日(日)午後11時59分までに「毎日歩こうミッション」でスタンプを1個以上押す

2.    「楽天シニア」公式Twitterフォロー&リツイートでプレゼントキャンペーン

https://web.senior.rakuten.co.jp/app/campaign/c39f2dfd-0104-4d48-97ed-fe8cfb4816a5

 健康生活応援アプリ「楽天シニア」では、基本機能として歩数測定や健康管理ツールのほかに、「毎日歩こうミッション」や体操動画、健康コラムなど、楽しく健康寿命延伸の活動ができる機会を提供しています。アプリ内で定期的に実施しているキャンペーンやコラムの配信には、多くの企業様にご協力いただいております。今回ご協力いただいた企業様に景品をご提供いただき、「楽天シニア」公式Twitterのフォロー&リツイートで、景品が当たるキャンペーンを実施いたします。
 

対象者:キャンペーン期間中に以下の条件を満たした楽天会員
・「楽天シニア」 Twitter(https://twitter.com/Rakuten_Senior)をフォロー
・ キャンペーン期間中に同アカウントからツイートされる該当ツイートをリツイートいただいた方

ご協力企業一覧】(50音順)

アース製薬株式会社、株式会社アクトス、カゴメ株式会社、日清食品株式会社、株式会社ファンケル、株式会社丸善ジュンク堂書店、一般財団法人ヤマハ音楽振興会、ヨネックス株式会社

3.    200名様限定!有料イベントが無料で参加できるクーポンが当たるチャンス!
https://web.senior.rakuten.co.jp/app/campaign/4ef2254e-a0af-45cc-a1be-a0be3875f232

 健康生活応援アプリ「楽天シニア」を通じて、運動、趣味・遊び、健康講座、音楽など、多種多様なイベントへご参加いただくことができます。今回、200万ダウンロードを記念し、有料イベントで利用が可能な2,000円クーポン(1,000円以上、2,000円以下のイベントが対象)を抽選で200名様にプレゼントいたします。

対象者:キャンペーン期間中に以下の条件を満たした楽天会員
・アプリからキャンペーンにエントリー

 楽天モバイルは今後も、社会参加の機会提供と健康増進のため、ITの力でデジタルの利活用を促進し、健康寿命延伸のサポートを行ってまいります。

(注1)歩数1歩 = 1メートル、地球1周の距離(外周)を4万キロメートルとして換算
(注2)期間限定「楽天ポイント」

■「楽天シニア」について

楽天モバイルが提供する健康寿命の延伸をサポートするサービスです。専用の健康生活応援アプリ「楽天シニア」では、日々の歩数測定や健康管理、各種イベントの予約や参加、歩数を達成し、対象施設へのチェックインやスタンプを集めることで「楽天ポイント」を貯めることができる機能を搭載するほか、健康コラム、健康体操動画、スマホ教室動画など、様々なコンテンツを発信しています。

また、イベントプラットフォームを提供しており、ITリテラシーの向上を目的としたスマホ教室をオンライン上や楽天モバイルショップなどで定期的に開催し、プラットフォーム加盟店が主催する様々なイベントもご案内しています。

URL:https://senior.rakuten.co.jp/

※本お知らせに掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。

※本お知らせにおける各社の商標記載においては、™や(R)などの商標表示を省略する場合があります。

以 上

2023/7/5


病院・介護施設の職員を対象に「介護の快護化」(R)※1に向けた睡眠マネジメントセミナーを7月20日(木)・22日(土)に開催

衛生用紙製品No.1ブランド※2の「エリエール」を展開する大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区)は、病院・介護施設へ入院・入所している大人用紙おむつ使用者の睡眠課題について、全国の96病院・施設を対象にWEBアンケート調査を実施し、調査結果として86%もの職員から「利用者の睡眠に課題あり」と回答いただきました。その結果を受けて、エリエールブランドの大人用紙おむつ「アテント」では、課題改善に向け睡眠の専門家である広島国際大学 田中秀樹先生を招き、病院・介護施設の職員を対象に睡眠マネジメントのWEBセミナーを2023年7月20日(木)・22日(土)に開催します。

田中秀樹先生(広島国際大学 健康科学部長 心理学科 教授)

■高齢者を取り巻く睡眠課題

高齢者は、年齢とともに体力が落ちることで睡眠が浅くなり、入眠した後に何度も目が覚めてしまう「中途覚醒」や、通常よりも2時間以上早く目が覚めてしまう「早期覚醒」が増加します。また、高齢者の睡眠不足は認知症・フレイルの悪化や脳の働きの悪化など、心身へ影響を与えるとも言われています。本調査では、86%もの病院・施設の職員が「大人用紙おむつ利用者が睡眠課題を抱えていると思う」と回答。利用者の睡眠状況についても「日中うとうとしている」(68%)、「夜間何度も起きてしまう」(60%)ことが分かりました。また、多くの病院・介護施設が夜間の睡眠確保に向けた取り組みをしていることも明らかになりました。

■アテントの初めての取り組み

今回の調査から利用者の睡眠課題があることを受けて、夜間の安眠確保提案を行っている大人用紙おむつ「アテント」は、当社初めての取り組みとして睡眠の専門家である広島国際大学 田中秀樹先生を講師に招き、「睡眠マネジメント」のWEBセミナーを2023年7月20日(木)・22日(土)に開催します。本セミナーでは、病院・介護施設の職員を対象とし、(1)睡眠の基本知識や高齢者の睡眠課題と改善ポイント、(2)夜勤がある職員の睡眠課題と改善ポイント、(3)夜間のおむつ交換回数の削減をご提案します。夜間のおむつ交換回数の削減では、高齢者が睡眠中におむつ交換を行うと覚醒のリスクがあるため、夜間のおむつ交換を最小限にすることを提案しています。また、今年4月にリニューアルした病院・施設用『アテント Sケア 夜1枚安心パッド』を使用することで、夜間のおむつ交換が削減され、介護する側・される側双方の睡眠確保のサポートにつながることもご紹介します。これからも「アテント」では、介護する側・される側どちらにとっても「安心」で「快適」に「自己実現」できる「介護の快護化」に向けた排泄ケアをめざしていきます。

※1:介護する側・される側のどちらにとっても「安心」で「快適」に「自己実現」できる排泄ケアのこと

※2:インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2022年度メーカー別売上金額)

― 「病院・介護施設での大人用紙おむつ利用者の睡眠に対する意識調査」概要 ―

【調査対象】全国の96病院・介護施設
【調査期間】2023年1月31日(火)~2月12日(日)
【調査方法】インターネットアンケート調査

<調査結果トピックス>

■利用者が「睡眠の課題を抱えていると思う」と答えた病院・介護施設は86%

■利用者の睡眠状況は「日中うとうとしている」(68%)、「夜間何度も起きてしまう」(60%)

多くの利用者が睡眠に課題を抱えている実態が浮き彫りになりました。

■95%の病院・介護施設が利用者の夜間の睡眠確保のために取り組みをしているという結果に。

「日中リハビリなどで動いてもらう」(79%)、「毎日決まった時間に起床・就寝してもらう」(53%)、

「夜間はおむつ交換の間隔を空ける」(46%)など、夜間の睡眠確保に向けて対策を行っていることが分かりました。

■夜間のおむつ交換を削減することで・・・98%が「利用者の夜間安眠が確保できる」と回答。

90%が「職員の業務負担が軽減する」という回答も。

夜間のおむつ交換回数の削減は、介護する側・される側、両方の負担軽減につながることが明らかになりました。

■その他、「利用者がおむつ交換のために無理に起こされているイメージがある」、「夜間は睡眠を優先するべき」などの声も。

―調査結果ー

■利用者が「睡眠の課題を抱えていると思う」と答えた病院・介護施設は86%

問1. ご利用者さまが睡眠の課題を抱えていると思われますか?(単回答)(n=96)

■利用者の睡眠状況は「日中うとうとしている」(68%)、「夜間何度も起きてしまう」(60%)

多くの利用者が睡眠に課題を抱えている実態が浮き彫りになりました。

問2. ご利用者さまの睡眠の状況について、あてはまるものを全て選択ください。(複数回答可)(n=96)

■95%の病院・介護施設が利用者の夜間の睡眠確保のために取り組みをしているという結果に。

「日中リハビリなどで動いてもらう」(79%)、「毎日決まった時間に起床・就寝してもらう」(53%)、

「夜間はおむつ交換の間隔を空ける」(46%)など、夜間の睡眠確保に向けて対策を行っていることがわかりました。

問3. ご利用者さまの夜間の睡眠確保のために、取り組まれていることはありますか?(複数回答可)(n=96)

■夜間のおむつ交換を削減することで・・・98%が「利用者の夜間安眠が確保できる」と回答。90%が「職員の業務負担が軽減する」という回答も。

夜間のおむつ交換削減は、介護する側・される側、双方の負担軽減につながっていることがわかります。

問4.夜間のおむつ交換削減のメリットとして、次のうち何があてはまると思われますか?(複数回答可)(n=96)

■その他の回答(一部)

・利用者さまが夜間帯に、排泄ケアのために無理に起こされているイメージがある。

・おむつ交換の際に交換してもらう側に羞恥心もあると考えられる。

・おむつ関連の廃棄物の削減は環境にも良いと思います。

ー今日から活かせる「介護の快護化」に向けた睡眠マネジメント!WEBセミナー 概要ー

病院・介護施設にお勤めの職員を対象に、睡眠の重要性と排泄ケアに関するWEBセミナーを無料開催します。

【実施日時】

2023年7月20日(木)13:30~15:00

2023年7月22日(土)13:30~15:00 ※両日とも同内容

【対 象】病院・介護施設にお勤めの職員

【参加費】参加無料

【内 容】

講演1. 高齢者の睡眠と睡眠マネジメント:田中秀樹先生(広島国際大学 健康科学部長 心理学科 教授)

講演2. 知得!「介護の快護化」に向けた安眠確保のご提案:大王製紙株式会社

【形 式】Zoom配信

【申し込み方法】 専用URL(https://www.elleair.jp/c/O1PA)から7月10日(月)までにお申し込みください。

申し込み完了後、詳細がメールで届きます。申し込み完了者(事前登録者含む)には、セミナー前日にリマインドメールが送付されます。当日配信時間になりましたら「試聴用URL」からアクセスしてご参加ください。

【主 催】大王製紙株式会社

【お問い合わせフォーム】 https://www.elleair.jp/c/iC5c

【講師 プロフィール】

田中秀樹先生(広島国際大学 健康科学部長 心理学科 教授)

山口県生まれ。広島大学大学院修了。博士(学術)。広島大学助手、国立精神神経センター精神保健研究所 老人精神保健部特別研究員、広島国際大学心理学部長等を経て現職。専門は睡眠学、精神生理学。睡眠改善インストラクター、睡眠健康指導士養成に従事。地域、学校等で睡眠改善技術を指導。日本生理心理学会優秀論文賞、日本認知行動療法学会優秀論文賞、国際行動医学優秀ポスター賞など受賞。

NHK『ためしてガッテン』、 『クローズアップ現代』『きょうの健康』『ヒルナンデス』等に出演。

著書『健康・医療・福祉のための睡眠検定ハンドブック』(全日本病院出版会)、『睡眠環境学 入門』(全日本病院出版会)、『快眠研究と製品開発、社会実装』(NTS)他

田中秀樹先生(広島国際大学 健康科学部長 心理学科 教授)

【商品紹介】 『アテント Sケア 夜1枚安心パッド』商品概要

アテント Sケア 夜1枚安心パッド

◎お肌に触れる面積を減らした「お肌ふわさらシート」で肌刺激を低減

◎超スピード吸収スリットで吸収スピード向上、あふれモレの軽減

◎超スピード吸収スリットで尿を前後に拡散させ、横モレの軽減

【公式HP】 https://www.elleair.jp/product/detail/hospital_attento_tape_inner_night

【お問い合わせ】エリエールお客様相談室 フリーダイヤル:0120-205205(受付9:30~16:30/土日祝日を除く)MAIL:https://www.elleair.jp/inquiry/rules

大王グループは、経営理念である『世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ』を実現するため、「衛生、人生、再生」という「3つの生きる」をビジョンに掲げて事業活動を通じた社会課題解決に取り組んでいます。健康寿命を延伸し、超高齢社会に対応するような商品・サービスにより、SDGsの目標「3.すべての人に健康と福祉を」「8.働きがいも経済成長も」「11.住み続けられるまちづくりを」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に貢献することをめざします。今後も、商品やサービスを通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。

2023/7/5


~HIS 新宿本社営業所ではWHILLの購入・レンタル申込みも。旅行需要高まる中、広い船内や旅先で快適な移動手段を確保しシニアや家族も一層満喫できる旅行体験を提案~

 WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、高齢化が進む中、シニア世代含めすべての人が旅行を一層満喫できる社会実現を目指して、株式会社エイチ・アイ・エス(以下「HIS」)と協業し、旅行需要が夏休みの到来でさらに高まるタイミングに合わせ、HISが チャーターするクルーズ 旅行において近距離モビリティWHILLを船内で試乗やレンタルができるサービスを提供することを発表いたします。併せて、 HIS新宿本社営業所ユニバーサルツーリズムデスクで2023年7月1日(土)より、WHILLの購入やレンタル(月額/日額)がお申し込みできるサービスの提供も開始いたしま す。 

 新型コロナウイルス(以下「新型コロナ」)流行開始から約3年が経過し、感染症法上の分類が「5類」に移行され、旅行や外出の動きが活発化しています。ただ、WHILL社が実施した調査では、65歳以上の7割近くがいまだに外出頻度が減ったままであると回答したほか、長期間の自粛生活から「体力が衰えてしまった」「長時間歩くのがしんどくなってしまった」と答えています。それでも、9割近くが「外に出る機会が増えれば、社会と関わりを持つことに対して、より前向きになれると思うか」に対し「なれると思う」としており、自由記述でも「コロナ禍で行きたいところへ出かけることを控えてしまったが、家族と自由に出かけられるようになりたい」など、外出や旅行への意欲があることがうかがえます。 

 こうした背景を受け、WHILL社はHISと協業し、シニア世代を含めたご家族そろっての旅行ニーズなどが一層高まる夏休みの到来に合わせ、 2023年8月2日(水)出発のクルーズ旅行「MSCベリッシマ  夏休み ねぶたに沸く東北夏祭りとよさこい祭り 釜山クルーズ10日間」においてWHILLを船内で試乗やレンタルができるサービスを提供いたします。 大型客船内に点在する施設の利用時や、レストランやバーでの食事などにおいて、普段は車椅子を利用しないけれど、長距離・長時間の歩行となるとつらいシニア世代を含め誰もが疲れることなくゆっくりと移動でき、ご家族やご同行される方と一緒にその場を心から楽しめる旅行体験を提案いたします。 

 WHILL社はまた、 HIS新宿本社営業所ユニバーサルツーリズムデスクにて7月1日(土)より、WHILLの購入やレンタル(月額/日額)の申し込みができるサービスの提供も開始いたします。旅行の予約やツアー申し込みのついでに、WHILLを旅先で借りられる手続きなどが可能となるもので、より快適な旅行体験を提案いたします。HIS新宿本社営業所ではプレミアムなWHILL Model C2、折りたためるWHILL Model F、スクータータイプのWHILL Model S全モデルが常設されており、簡単な試乗や乗り比べが可能です。 

■クルーズツアーでのWHILLの試乗・レンタルのサービス 概要 

ツアー名 MSCベリッシマ 2023年8月2日出発  夏休みチャーター ねぶたに沸く東北夏祭りとよさこい祭り 釜山クルーズ10日間 
ツアー期間 2023年8月2日から10日間 
貸出機体 Model C2、Model F 
申込方法 船内にて乗船中のお客様向けに試乗会を開催。ご要望に応じて当日申込のデイリーレンタルサービスを行います。 
料金 試乗・レンタルいずれも無料 

ツアー詳細はこちら:https://www.his-barrierfree.com/LP/msc/  
※貸出台数には限りがございます。 
※試乗会・レンタル可能な日時は船内でご案内いたします。

ツアーに関するお問い合わせ先: 
HISユニバーサルツーリズムデスク(電話:050-1745-7057/メール:t-barrierfree@his-world.com) 
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル1F  
営業日:月~土(祝日を除く)/ 営業時間:11:00~19:00※来店受付は18:00まで  
定休日:日曜・祝日 

■ HIS新宿本社営業所ユニバーサルツーリズムデスクでのWHILL購入・レンタルの申込みサービス 概要 

開始日 2023年7月1日 
場所 HIS新宿本社営業所(渋谷区千駄ケ谷5-33-8  South Gate新宿1F) 
受付時間 11:00~19:00 
申込方法 ユニバーサルツーリズムデスクにてお申し込み 
内容 ・購入:WHILL Model C2、WHILL Model F、WHILL Model S 全モデル ・レンタル: Model C2の月額レンタル / Model Fの日額レンタル(3日間から) 

 WHILL社では6月より、大型施設などを運営する法人向け事業として「WHILLモビリティサービス」の展開に力を入れています。施設ごとの特性や顧客ニーズに応じた最適な屋内外移動ソリューションの提供を通じ、シニア世代やそのご家族含め誰もが満喫いただけるように移動環境をさらに整備し、施設運営オペレーションの最適化を実現するとともに、来場者の滞在体験の向上をサポートするものです。法人施設様とのパートナー連携を積極的に進め、一時的にWHILLを気軽に利用できるスポットを増やすことで、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」社会の実現を目指してまいります。 

WHILLモビリティサービスの詳細はこちら:https://whill.inc/jp/mobility-service  

■WHILLについて 

WHILLは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model SはWHILL社初となる歩道を走れるスクータータイプで、ハンドルがあることで、より安定してより長く走ることができ、免許返納後や自転車からの乗り換えなどに適したモデルです。製品について:https://whill.inc/jp/  

<WHILL社について> 

WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティWHILLの開発・販売、およびWHILLを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。 

2023/7/5


世界初*1 認知機能を維持する働きが認められた「ビフィズス菌 MCC1274」 を配合したサプリメント機能性表示食品として新発売

森永乳業グループ病態栄養部門 株式会社クリニコは、主に医療機関向けに販売しているサプリメント『メモリービフィズス菌』を機能性表示食品として7月3日(月)に新発売いたします。森永乳業独自の機能性関与成分の「ビフィズス菌MCC1274」は、加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力を維持する働きが報告されています。
なお、本商品は当社が販売する商品としては、初めての機能性表示食品です。

*1 ヒト臨床試験において単一のビフィズス菌生菌体のみで加齢に伴い低下する認知機能(記憶力)を維持する働きが世界で初めて論文報告された (PubMed と医中誌 WEB より、ビフィズス菌と認知機能および記憶のキーワードを用いたランダム化比較試験の文献検索結果。ナレッジワイヤ社調べ)

PDF版はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d21580-962-cd35ef11e4005a55a748aa2626404f62.pdf

1.開発背景

近年、腸内細菌を含む腸と脳が密接に影響を及ぼし合う関係(=脳腸相関)が注目され、世界中で精力的に研究されています。森永乳業グループでは、この脳腸相関に注目して、保有する数千の菌株から「ビフィズス菌MCC1274」を見出しました。

超高齢社会において健康寿命延伸の観点から、この認知機能へのアプローチは大変重要であると考えられています。当社でもこの課題に対して「食」という側面からお客さまのお役に立てるよう取り組んでおります。

このたび新発売する「メモリービフィズス菌」は、森永乳業独自の機能性素材である「ビフィズス菌MCC1274」をスティック1本に500億個配合し、加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力を維持することを表示した機能性表示食品です。

2.ビフィズス菌MCC1274について

(1)加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力を維持することが報告されています。

(2)世界で初めて*1、認知機能を維持する働きが認められたビフィズス菌です。

(3)臨床試験結果

3.商品特長

(1)ビフィズス菌MCC1274をスティック1本に500億個配合した粉末状のサプリメントです。

(2)本品の届出内容

   届出番号:H738

   届出表示:本品に含まれるビフィズス菌MCC1274(B. breve)は、健常な中高年の方の加齢に伴い低下す   

   る認知機能の一部である記憶力、空間認識力を維持する働きが報告されています。※記憶力とは、見たり聞

   いたりした内容を記憶し、思い出す能力のことです。

 機能性関与成分:ビフィズス菌MCC1274(B. breve)500億個

  ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

  ・本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

  ・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

(3)1日1本を目安に、水などと一緒にお召し上がりください。水、ぬるま湯、飲料等に溶かしてもお召し上がり 

   いただけます。

(4)主に病院やクリニック、保険薬局などの医療機関を中心に販売、また通信販売でもご購入いただけます。

4.商品概要

1.商品名:メモリービフィズス菌

2.種類別/名称:ビフィズス菌含有食品

3.規格:3g×30本

4.包装形態スティック:アルミ、外箱:紙

5.保存方法:常温

6.賞味期限:製造日より24ヶ月

7.主要ターゲット:加齢に伴う記憶力の低下が気になる方

8.通信販売価格:10,692円/箱(消費税8%込み)

9.発売日当社通信販売:2023年7月3日(月)出荷分より

医療系ルート:6月下旬頃より順次

※卸店を通じて、病院やクリニック、保険薬局などの医療機関を中心に販売。

10.JANコード4902720146302

(参考)機能性表示食品について

   機能性表示食品制度は2015年4月に施行されました。事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性   

   をパッケージに表示した食品です。事業者には、安全性及び機能性の根拠に関する情報等を消費者庁長官へ  

   販売前に届け出ることが求められます。

<株式会社クリニコについて>

森永乳業グループの株式会社クリニコは、1978年に設立以降、通常の食事だけでは体に必要な栄養を満たすことができない方のための食品を開発・販売しています。入院されている方、老人ホームや介護施設に入居されている方、ご自宅にお住まいになっている方、どなたもご使用いただけるよう、医療・介護施設向けの販売や、通信販売など幅広く展開しています。

2023/7/4


至高のフォルムを特別なあなたに ― フォナック スリム ルミティ新発売

聴覚機器及びワイヤレス通信機器の世界的リーディングカンパニーとして躍進を続けるソノヴァ社(グループ本社・スイス連邦)の日本法人ソノヴァ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:パトリック・パーラー)は、展開する補聴器ブランド「フォナック」より、フォナック史上最も高いデザイン性と機能性を両立させた補聴器「フォナック スリム ルミティ」(以下、フォナック スリム)を2023年6月7日に発売します。

  • デザインと機能を追究した補聴器「フォナック スリム」

こだわりを極めた、エレガントなデザイン:
・これまでの補聴器のイメージを覆す、スタイリッシュなデザイン
・4種類から選べる、こだわりの2トーンカラー

快適な着け心地:
・耳の後ろに自然にフィットする新設計で、メガネとも相性抜群
・よりよいフィット感のために設計された、左右異なるデザイン

最先端*テクノロジー搭載:
・会話をもっとスムーズにラクにする、フォナック史上最高峰のテクノロジー「ルミティ」搭載
・様々なシーンに応じた“いい音”を補聴器が自動設定
・Bluetooth(R) でiPhoneもAndroid(TM) もつながり、ハンズフリー通話や音楽鑑賞も思いのまま
・専用アプリと連携すると、アプリ上でリモコン操作や歩数・運動量チェック等の健康管理も可能に
・プッシュ式ボタン1つで様々なカスタム設定や接続オプションに簡単アクセス

  • 自分らしさを表現する、特別な補聴器

エレガント、快適、最先端* – フォナック スリムはそのすべてを叶えた、特別な補聴器です。補聴器の常識を覆す、レシーバポートにもたせた7°の角度は人間工学に基づいたオリジナル設計。流線形を描く斬新なフォルムに加え、今回特別に右耳用と左耳用が個別にデザインされたことにより、補聴器が耳の後ろに自然にフィットするほか、メガネを使用中でも快適な着け心地が保たれます。
本体色はフォナック スリム限定の4色展開となっており、サンダルウッド、グラファイト、カッパー、シルバーの各色がブラックと共に彩られています。
斬新なフォルムと洗練されたカラーのフォナック スリムは、従来の見た目や印象によって補聴器を敬遠していた人々の固定観念を覆す画期的な新製品です。事実、日本国内で実施した調査によると、同社従来型補聴器とフォナック スリムを比較した場合、96%以上の消費者がフォナック スリムを使いたいと答えており、その半数近くが使いたい理由としてフォナック スリムが「補聴器に見えないこと」を挙げています*1。
「フォナックでは、補聴器がその人のファッションスタイルと個性を最大限表現できるものであって欲しいと考えています。」と、フォナックマーケティング事業部門副社長オリバー・フランク氏は述べています。さらに、「スタイルと聞こえのパフォーマンスを完璧なまでに組み合わせたフォナック スリムは、現代の補聴器装用者のライフスタイルをパーフェクトに表すと同時に、補聴器装用者の自信を高めます。当社最新の『ルミティ』プラットフォームの搭載により、フォナック スリム装用者は当社の最先端テクノロジーにアクセスできるようになり、騒音下や困難な状況下、静かな状況下では遠く離れた場所でもよりよく聞こえるようになります*2*3*4*5*6。」と続けています。

*フォナックにおいて
出典/参考資料:
*1 WEBアンケート調査結果(回答数823人、2023年3月ソノヴァ・ジャパン調べ)
*2 Appleton, J. (2020) AutoSense OS 4.0 – significantly less listening effort and preferred for speech intelligibility. Phonak Field Study News retrieved from www.phonakpro.com/evidence, accessed February, 2022.
*3 Latzel, M & Hobi, S (2022) ActiveVent(TM) Receiver provides benefit of open and closed acoustics for better speech understanding in noise and naturalness of own voice perception. Phonak Field Study News retrieved from www.phonakpro.com/evidence, accessed May 2022
*4 hibodeau L. M. (2020) Benefits in Speech Recognition in Noise with Remote Wireless Microphones in Group Settings. Journal of the American Academy of Audiology, 31(6), 404-411.
*5 Woodward,J and Latzel, M (2022) New implementation of directional beamforming configurations show improved speech understanding and reduced listening effort. Phonak Field Study News in preparation.
*6 Latzel, M., Lesimple, C., & Woodward, J. (2023). Speech Enhancer significantly reduces listening effort and increases intelligibility for speech from a distance. Phonak Field Study News retrieved from www.phonak.com/evidence

● フォナックについて

人生が動き出す。スイス・ステファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。身体的、社会的、感情的に人々の人生を豊かにすることを目指して開発された多彩な製品は、世界100カ国以上で愛用されています。フォナックでは75年以上にわたり、聴覚に特化した専門技術と聴覚ケア専門家との強い協力関係の下、人々のゆたかな聞こえをサポートしてきました。これからも聴覚分野のリーディングカンパニーとして、難聴者のよりゆたかな聞こえ、しあわせな人生の実現のためにイノベーションを続けてまいります。

※本プレスリリースのPDFはこちらよりダウンロードいただけます:
https://prtimes.jp/a/?f=d118181-3-8f4ce83959bfe542c22ed539fe006396.pdf

2023/7/4

あっとほーむまるくる

名古屋市で住宅型老人ホームを経営しています。

同敷地内で駄菓子屋も経営していて、15時~17時は子供たちがたくさん来てくれて、賑わってます。

5月にマルシェを開催しました。400~500人ぐらいの方々が来てくださいました。

地域のコミュニティになれたらいいなと思い、たくさんの人に知ってもらいたいです。

たません、うまたまが食べられる駄菓子屋です。

2023/7/4

東京おもちゃショーでの新商品発表と展示

運動あそびを通して、幼少期の非認知能力の引き上げを目指すアイデス株式会社(所在地:東京都台東区 代表取締役社長:中井範光)は6月8日から開催される東京おもちゃショーで、「運動あそびと子どもの成長・発達」をテーマに掲げ、人間の基本動作36※をピクトグラム化した視覚的な展示と商品をご紹介いたします.

“人生100年時代”が到来し、一生を通じて学び直し(リスキリング)が求められる現代社会。そのためには、脳の柔軟性を保つことが不可欠です。運動あそびは、この脳の柔軟性を維持する最良の手段と言えます。幼少期に培われた運動習慣は、大人になってからの運動の再開を容易にし、非認知能力だけでなく認知能力の獲得にも重要な役割を果たします。

しかし、現在の日本社会では、子どものあそびに必要な「時間」「空間」「仲間」 つまり、 自由に過ごせる時間、自由に動ける場所、一緒に遊べる友達という3つの要素が不足している状況にあります。これらの要素が失われると、子どもたちは適切な成長環境を享受できず、その結果、長期的な生涯学習やスキル獲得のための土台が揺らぎます。

当社は、こうした問題を解決するための一助となることを目指し、商品開発を行っています。当社の商品は、3つの要素「時間」「空間」「仲間」を満たす運動あそびを提供することで、子どもたちの健全な成長と発達を支えます。

当社は、東京おもちゃショーでの展示を通じて、子どもの成長・発達に必要な運動あそびができる商品を広く紹介し、子どもたちのあそび環境作りに貢献したいと考えております。おもちゃショーでの当社ブースへのご来場を心よりお待ちしております。

※子どものあそびの重要性に関する研究では我が国の第一人者である国立大学法人山梨大学学長中村和彦氏が提唱するバランス系9種類・移動系9種類・操作系18種類の計36種類の人間の基本動作(下図参照)。

2023/7/3

~ 金額の大きさから、他者とともに今を楽しむ消費へシフト ~

 株式会社Hakuhodo DY Matrix(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤 暢章、以下Hakuhodo DY Matrix)のシンクタンク「100年生活者研究所」は、20~80代の男女728名を対象に、生活者の消費行動と人生100年時代における幸福度の関係性を明らかにする意識調査を実施しました。

 6月は多くの企業・団体で夏の賞与(ボーナス)支給が予定され、お金の使い方は人によって自分の趣味に費やしたり、貯蓄に回したりと様々だと考えられます。 そこで今回、100年生活者研究所では、夏のボーナス支給時期に合わせ、どのようなお金の使い方が人生100年時代の幸せに影響するのか調査を実施しました。 その結果、半数以上が「自己+他者のための消費」で幸福を感じ、その他者はライフステージによって変化することがわかりました。 また自由回答から、幸せを感じる具体的なお金の使い方は多岐にわたるものの、自分が喜びや楽しみを感じるだけでなく、それを他者とも共有することで幸せを感じる「幸循環消費」※が共通項であることが示唆されました。
 ※幸循環消費:金額の大小に関係なく、お金を使うことで自らが喜びや楽しみを感じ、さらにそれを他者と共有することでさらに幸福感を得る消費活動

  • 【100年生活者調査~お金編~】サマリー

1.  半数以上が「自分+他者のための消費」が最も幸せだと感じると回答。また、その「他者」は、ライフステージによって変化している
 2. 幸福に影響を与えるのは、金額の大小ではなく、他者と喜びや楽しみを共有することが関係している
 3. 「幸循環消費」をしている人は、していない人より「100歳まで生きたい」と思っている割合が高い

  • 【100年生活者調査~お金編~】結果詳細

■Q1 あなたは何にお金を使うことが最も幸せだと感じますか?
 ―半数以上が「自分+他者のための消費」と回答

  「Q1. あなたは何にお金を使うことが最も幸せだと感じますか?」(n=728)と質問したところ、「自分+他者のための消費(友人との旅行/外食/贈り物等)」が50.3%と半数以上を占めました。「自分のための消費」が34.1%と続き、「貯蓄」と答えたのは6.2%でした。

 ■Q2. 今を楽しむものと将来のためになるもの、どちらのお金の使い方が幸せだと感じますか?
 ―「今を楽しむもの」を選んだ人が46.6%

  「Q2. 今を楽しむものと将来のためになるもの、どちらのお金の使い方が幸せだと感じますか?」(n=728)と質問したところ、全体の46.6%が「今を楽しむものに近い」もしくは「どちらかといえば今を楽しむものに近い」と回答しました。また、「将来のためになるものに近い」もしくは「どちらかといえば将来を楽しむものに近い」と答えたのは21%でした。

 ■Q3. あなたは誰のためにお金を使うことが幸せだと感じますか?(複数回答)
 ―お金を使う相手は、20代は「母親や恋人・配偶者」、30~60代は「自分の子どもや恋人・配偶者」、70代以上は「自分の子どもや孫」

  「Q3. あなたは誰のためにお金を使うことが幸せだと感じますか?(複数回答)」(n=728)と質問したところ、「自分」を除くと20代は「恋人・配偶者」「母親」が目立ったのに対し、30~60代の多くは「自分の子ども」と回答しました。また、70代以上は男女ともに「孫」が3位に入っており、ライフステージによってお金を使う相手が変化していることがわかりました。

 ■Q4. あなたが最近で一番幸せを感じた買い物は何ですか?(自由回答、一部抜粋)
 ―自由回答から、幸せを感じるお金の使い方は多岐にわるものの、自分が喜びや楽しみを感じるだけでなく、それを他者とも共有する「幸循環消費」が影響していると示唆

 ○ 日々の買い物や食事
 ・友達に焼肉を奢ったとき。めちゃくちゃ喜んでいて自分もうれしかったです。(男性、20代)
 ・猫を保護したので、その子のためにケージやタワーなど、猫グッズを購入したこと(女性、70代)
 ○ 旅行などの非日常的な体験
 ・アミューズメントパークの40周年パレードを家族でみたこと。(男性、50代)
 ・妻とのハワイ旅行です。(男性、80代)
 ・スイスアルプス縦走の旅 花、素晴しい山容、山小屋での仲間との飲酒時間。(男性、80代)
 ○ 大切な人への贈り物
 ・妊娠中に子どもの用品を買いに行ったこと。(女性、20代)
 ・息子の彼女に初めて会うときに渡す物を、何がいいかなーと楽しみながら探したプレゼント(女性、60代)
 ・子どもの誕生日プレゼントの、電子ピアノ。音楽が好きな娘にリクエストされ、プレゼントしました。喜ぶ姿は、こちらも嬉しくなります。(女性、30代)
 ・孫の玩具。初孫なので可愛くて仕方ありません。(男性、60代)長男のランドセルです。新品のランドセルを本人希望の色で購入でき、それを背負って学校に通う息子を見るのが幸せです。(女性、40代)

 ■Q5. 人生100年時代において、あなたは100歳まで生きたいと思いますか?
 ―「幸循環消費」をしている人の方が、「100歳まで生きたい」と思っている割合が高い

  「Q5. 人生100年時代において、あなたは100歳まで生きたいと思いますか?」(n=728)と尋ね、「幸循環消費」をしている人と、していない人のスコアを比較しました。ここでは幸せを感じるお金の使い方をしており、そのお金を使う相手がいる人を「幸循環消費あり」としています。その結果、「幸循環消費」をしている人の方が、「100歳まで生きたい」と思っている割合が高いことがわかりました。特に、「そう思う」のスコアに差がみられました。

  • 調査結果に関する研究員コメント:榊原 智宣

  自由回答から示唆された通り、幸せを感じるお金の使い方は「金額の大小に関係なく他者と喜びや楽しみを共有すること」が重要であることがわかりました。 少し前までは、高級車やブランドバッグなどの周りから羨ましがられ、それが自分の満足感につながる「承認欲求消費」が主流だったと思います。 確かに、それは今でも幸せの消費の一つであるでしょう。 しかし、人生100年時代では、自分だけのために消費するのではなく、誰かと一緒に喜びや楽しみを感じる「幸循環消費」を積み重ねていくことが、充実した人生を歩み続ける鍵になると考えています。
 
  本研究により明らかとなった幸循環消費のポイントは以下の通りです。
 ・金額の大小ではなく、他者とも楽しめる消費である
 ・その「他者」は、人生のライフステージによっても変化していく
 ・幸循環消費によって、人生100年時代を前向きに捉えることができる

 
  ボーナスが支給されるこのタイミングで、改めてお金の使い方を見つめ直し、自分にとっての「幸循環消費」を考えてみてはいかがでしょうか。

  • 【100年生活者調査~お金編~】概要

 ■調査名:【100年生活者調査~お金編~】
 ■調査目的:生活者の消費行動と、幸福度や人生100年時代との関係把握
 ■調査手法:インターネットモニター調査
 ■調査期間:2023年4月
 ■調査対象者:20~80代の男女728名

  • Hakuhodo DY Matrixについて

  Hakuhodo DY Matrixは、「The well-being company」として人々の幸福と健康の増進に役立てることを目指し、博報堂DYホールディングスのグループ会社として2021年4月に創業しました。「100年生活者を見つめ、人生を通してWell-beingであり続けられる理想社会の実現に貢献する」というミッションの下、シンクタンクである100年生活者研究所を通して、人生100年時代の幸せをテーマにした調査リリースを発信・提案してまいります。

会社名 株式会社 Hakuhodo DY Matrix
 URL  https://hdy-matrix.co.jp/
 所在地 〒105-8658 東京都港区芝2-14-5
 社員数 180名(2022年4月1日現在)
 代表者 代表取締役社長 近藤 暢章
 設立  2021年4月1日
 資本金 1億円(博報堂DYホールディングス100%出資)

2023/7/3

孫の教育に対するホンネとは? 未就学~小学生のお孫さんをおもちの祖父母の方に聞きました!

「孫の教育」に祖父母はどれくらい関わりたいと思っている? 孫の親に気を遣うのはどんな理由から? 費用負担をしてあげるとしたらいくらまで? いつまで?

株式会社小学館集英社プロダクションは、未就学~小学生のお孫さんをもつ祖父母の方を対象に、お孫さんの教育に関するアンケート調査を実施しました(※1)。
全国で共働き家庭は約7割を占め(※2)、親は時間貧困に悩む時代。また、子ども一人あたりにかける学校外活動費が年々増す状況下で(※3)、祖父母のサポートが重要になっていくことは必至といえます。

祖父母が孫の親とどんなふうに向き合いどのような形で孫の教育の援助をおこなっていくか。援助をしたい気持ちはあっても、孫の親に対しての遠慮があったり、金銭面での難しさがあったりなど、一筋縄ではいかない部分も見えてくる結果となりました。

孫の教育に祖父母はどう関わっていく?

※1<アンケート調査概要>
表題:「お孫さんの教育に関するアンケート」
調査対象:未就学~小学生のお孫さんをもつ祖父母の方
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年3月29日~3月30日
有効回答数:221名
調査エリア:全国

※2
日本全国における共働き家庭は68.8%
(厚生労働省発表:令和3年版「厚生労働白書」より)

※3
保護者が1年間に支出した子ども一人あたりの学校外活動費は、公立幼稚園では9万555円、公立小学校では24万7,582円となっています。学校外活動費とは、学習塾や家庭教師などの補助学習を含む、体験活動や習い事に支払う費用のことです。月額に換算すると、公立幼稚園では約7,500円、公立小学校で約2万円が目安といえます。
(文部科学省発表:令和3年度「子供の学習費調査」より)

  • 孫家族と会う頻度

月に1回以上会っているとの回答は67.5%。
回答順では「月に1回(23.1%)」と答えた方が最も多く、次いで「半年に1回(22.2%)」となりました。

  • 半数以上が「孫の親ともっと話をしてみたい」と思っている
孫の教育についてもっと話をしてみたい?

全体の半数以上(56.5%)が「とてもある」「まあある」と回答する結果となりました。

  • 孫の親に対する祖父母のホンネ「親の教育方針を尊重してあげたい」
孫の親に気を遣ってしまうこと・遠慮してしまうことは?

孫の親に気を遣ってしまうこと・遠慮してしまうこととして、以下のような回答が集まりました。
ジェネレーションギャップによる遠慮や言いづらさなどもあるものの、もっと票が集まったのは「孫の親の教育方針を尊重してあげたい」という回答でした。
1位:祖父母よりも孫の親の教育方針を尊重してあげたいから
2位:子育てをしている時代が違うため、昔と今では学習方法やトレンドが異なると思うから
3位:孫の親に余計なお世話と思われてしまうのを避けたいから
4位:特にない
5位:話し相手が自分の息子・娘ではなくその配偶者だと言いづらいから
6位:何か希望を言われたとしても祖父母(自分たち)に金銭的な援助ができる余裕はないため話しづらい

  • 7割超の祖父母が「可能な範囲で孫の教育費用を援助してあげたい」
可能な範囲であれば祖父母が費用負担してあげたい?

「可能な範囲で孫の教育・習い事にかかる費用を負担してあげたい」と思う祖父母が71.1%という結果が得られた一方で、金銭的な余裕が無いという選択肢にも一定数の票が集まりました。

  • 「大学卒業まで援助したい」が1位
どの段階まで援助してあげたい?

どの段階まで援助してあげたいですか、という問いに対して、「未就学~小学生まで」の合計が21.4%。「中学校卒業まで(15.2%)」「高校卒業まで(11.4%)」と票が分かれましたが、最も票が集まったのは「大学卒業まで(21.9%)」でした。
「社会人になってからも援助したい(13.8%)」にも一定票が集まっており、祖父母にとって孫がいかに大事な存在であるかが感じられます。

  • 孫の最終学歴についての希望有無は半々だが、希望有の場合は「大学卒業まで」が1位に。
孫の最終学歴について希望はある?
孫の最終学歴についてどの段階までいってほしい?

孫の最終学歴に対しての希望有無については、「ない」がやや多い結果となりましたが、「ある」と答えた方に対してどの段階までを希望するか伺ったところ、「大学卒業まで(75.5%)」がダントツで1位という結果となりました。

  • 孫に身につけてほしい力。1位:「コミュニケーション力」、2位:表現力
孫に身につけていってほしい力は?

将来社会に出たときに役立つものとして、孫に身につけていってほしい力を伺いました。
選択肢の中で一番票が集まったのは「コミュニケーション力(71.5%)」で、群を抜いて1位となりました。
その他以下の順位となります。

1位:コミュニケーション力
2位:表現力
3位:言語力
4位:読解力
5位:論理力
6位:直感力

  • 調査を終えて

今回調査を終えて印象的だった点は大きく二つあり、一つ目は「孫の親に遠慮してしまう・気を遣ってしまう理由」について伺った際、「孫の親の教育方針を尊重してあげたいから」という選択肢に最も多くの票が集まったことでした。

続いて、

「子育てをしている時代が違うため、昔と今では学習方法やトレンドが異なると思うから」

「孫の親に余計なお世話と思われてしまうのを避けたいから」

「話し相手が自分の息子・娘ではなくその配偶者だと言いづらい」

の順に票が集まり、そのほか自由回答では以下のような声もあり、祖父母・子ども・孫のさまざまな関係性が見えてきました。

・「優秀な子どもと孫なので、逆にたしなめられそう」

・「普段の生活の中でも色々意見が食い違ってたり、昔とは、子育てそのものが変わっているから、迂闊な事は言えない」

・「自身のほうが、子ども達よりも勉強好きな面があり、押し付けにならないか気になる」

・「嫁に変なこだわりがある」

・「それなりに親として考えているようなので、私の時代の子育てでは通用しないのかもしれないと思うから」

印象的だった点の二つ目は、「可能な範囲で孫の教育費用を援助してあげたい」と回答された方が7割超という結果を得られたことでした。

これらの結果からは、遠慮や気を遣ってしまう面があったり、孫の親を立ててあげたい・尊重してあげたいと思ったりしつつも、費用面で子ども・孫のを支えてあげたい・力になりたいと願う、祖父母の姿が見えてきます。

株式会社小学館集英社プロダクションでは、「大切なお孫さんの”今”と”未来”を豊かに育む教育サービス」を多数ご用意しております。

幼児向け教室・小学生向け教室や小学生向け通信教育のほか、離乳食の宅配サービスや書籍のご紹介等、お孫さんのご年齢や状況に応じてお役立ていただける情報が盛りだくさんです。

また「将来社会に出たときに役立つものとして、孫に身につけていってほしい力」について伺った際、上位にランクインした「表現力」「読解力」を身につけられる教材としておすすめなのが、こちらのサイトでもご紹介している小学生向け通信教育『名探偵コナンゼミ』。

毎月出題される作文問題や、教科書には載っていない作品に多数触れられる豊富な読解問題で、将来必ず役に立つ表現力・読解力をぐんぐん伸ばしていきます。

お孫さんの成長にお役立ていただける情報が満載なので、ぜひご参考になさってくださいね。

小学館の孫向け教育サービス

◎小学館の孫向け教育サービスはこちら~大切なお孫さんの今と未来を豊かに育む~
https://shopro.co.jp/magonomirai/

◎将来役立つ表現力・読解力を育む!「小学館の通信教育 名探偵コナンゼミ」公式サイトはこちら
https://conan-zemi.shopro.co.jp/

【名探偵コナンゼミ有限責任事業組合】
所在地:東京都千代田区神田神保町二丁目30番地 昭和ビル

(C)青山剛昌/小学館 (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996 (C)名探偵コナンゼミLLP

2023/7/3

眠に何らかの悩みを抱えている人は全体の70%以上も。

イマジン・グローバル・ケア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木下 弘貴)は、健康意識の高いシニアの男女263名を対象に「睡眠」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。 <調査概要> 調査対象  : 全国/男女/263名(40代以下:14名、50代:42名、60代:90名、70代:81名、80代:34名、90代以上:2名) 調査方法  :インターネットアンケート調査 調査期間  :2023年4月28日(金)~5月7日(日)

予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばすことをミッションとしているイマジン・グローバル・ケアは、東京大学と特許を取得したブロッコリー抽出エキスをはじめ、ブランド設立からこだわり抜いて開発した商品を多くのお客様にご愛飲いただいております。

新年度が開始し、5月のゴールデンウィーク明けの5月から6月にかけての時期は、年間でも心身バランスを崩す人が最も多い傾向があります。

倦怠感や気分の落ち込み、時間も場所も問わず眠気に襲われる、という人も多いのではないでしょうか。その中でも、睡眠の質の低下は免疫力に悪影響をもたらすことがわかっています。

そもそも免疫とは、体内で発生した悪い細胞や外部から侵入したウイルスなどを撃退する自己防衛システムのことをいいます。免疫と睡眠は深く関係していて、免疫を保つためには適切な睡眠をとることが重要であるといわれています。

免疫には「自然免疫」と「獲得免疫」の2種類があり、人間は自然免疫と獲得免疫によって自身の体を病原体から守っています。

獲得免疫とは、生まれながらにもっている免疫ではなく、後から獲得する免疫の仕組みです。自然免疫と比べると獲得免疫は反応するまでに時間がかかりますが、病原体の種類に応じた戦い方をすることが可能です。一度感染した病原体にはかからなくなったり、感染しても軽症で済んだりするのは獲得免疫の働きによります。

獲得免疫には、抗体を作る、感染細胞やがん細胞を排除するなどいろいろな役割がありますが、役割によって「細胞性免疫」と「液性免疫」の2種類に分けられます。睡眠に問題があるとその両者がさまざまな影響を受けます。

細胞性免疫とは、T細胞という免疫細胞が主体となって働き、体内に侵入した細菌、ウイルス感染細胞やがん細胞を認識して排除する防御機構のことです。

一方、液性免疫とは、抗体による防御機構のことです。抗体とは免疫細胞が産生するタンパク質であり、主に血液やリンパ液などに含まれるため液性免疫と呼ばれます。抗体は細菌に結合して細胞性免疫を促したり、ウイルスや異物に結合して感染力や毒性を失わせる作用を持ちます。

慢性的な睡眠不足や不眠症によって、こうした免疫の働きが低下することが明らかになっています。

すなわち、睡眠の質の低下は、自分の身を守るための防御機構が衰える原因となり、睡眠不足は免疫系を弱らせるので、風邪などにもかかりやすくなります。

(免疫についての詳しい記事はこちら:https://note.com/imagine_gc

今回は、そんな睡眠と免疫についての調査を健康意識の高いシニア263名を対象に行いました。

回答者の属性は、40代以下男性4名(2.9%)、40代以下女性10名(7.9%)、50代男性11名(8.1%)、50代女性31名(22.8%)、60代男性44名(32.4%)、60代女性46名(36.5%)、70代男性52名(38.2%)、70代女性29名(23.0%)、80代男性23名(16.9%)、80代女性10名(7.9%)、90代以上男性2名(1.5%)でした。

まずは、アンケートで「睡眠に関する悩みはありますか?」という質問に対し、全体の70%以上の人が睡眠に何らかの悩みを抱えていることがわかりました。

睡眠に関する具体的な悩みは「夜中に目が覚めてトイレに行く」(49.8%)、「日中に眠気を感じる」(36.1%)、「睡眠時間が足りていない」(32.3%)の順に多い結果でした。

最も多く挙がっていた悩みである「夜中に目が覚めてトイレに行く」は50~60代では41.7%、70~90代では59.0%となっていました。50~60代に比べて70~90代は17.3%も多い結果となりました。

この結果に伴い、70~90代の「日中に眠気を感じる」割合も39.3%と全体よりも3.2%多くなっています。


また、男女別で見ると、男性は「夜中に目が覚めてトイレに行く」(57.4%)、「日中に眠気を感じる」(36.8%)、「起床時刻より早く目が覚めてしまいそれ以上眠れない」(24.3%)の順に多く、女性は、男性同様に「夜中に目が覚めてトイレに行く」(41.3%)の他、「睡眠時間が足りていない」(39.7%)、「日中に眠気を感じる」(35.7%)の順に多い結果となりました。

「快眠のために取り入れたい、または実際に購入するなど試したことがあるものはありますか。」という質問に対し、「枕、マットレス、布団などの寝具」が77.2%と最も多く、次に「サプリメントや漢方」が25.5%となりました。全体で2番目に多く挙がっていた「サプリメントや漢方」は50~60代では30.3%、70~90代では19.7%となっていました。

70~90代に比べて50~60代は10.6%も多い結果となり、50~60代の方が「サプリメントや漢方」といった健康食品に興味を持っている人が多いことがわかります。

また、男女別で見ると、女性は、「入浴剤」(21.4%)や「アロマオイルなどアロマテラピー関連アイテム」(14.3%)などをリラックスするために取り入れていました。

また、男女ともに二番目に「サプリメントや漢方」が多く挙がっており、特に女性は、「サプリメントや漢方」(27.0%)、「睡眠外来など病院での診察を受ける」(15.1%)となっており、この2項目は全体よりも1.5~4.1%高く、男性より女性の方が、睡眠の質向上のための選択肢として、健康食品や医療機関での受診、それらが処方する薬に頼る人がたちが多いことがわかりました。

「理想の睡眠時間を教えてください」という質問に対し、7時間と回答した人が44.9%と最も多く、次に8時間と回答した人が41.8%となりました。

50~60代は7時間(51.5%)、70代~90代は8時間(48.7%)、また、男女別で見ると、女性は7時間(49.2%)、男性は8時間(47.1%)と回答した人が最も多くいました。

一方で、「普段の睡眠時間」について尋ねたところ、6時間が36.1%と最も多く、次に5時間が23.2%となりました。

50~60代は6時間(35.6%)が最も多く、次に5時間(28.0%)となりました。70代~90代は6時間(36.8%)が最も多く、次に7時間(21.4%)となりました。

また、男女別で見ると、女性は6時間(34.1%)が最も多く、次に5時間(26.2%)となりました。男性は6時間(38.2%)が最も多く、次に同率で5時間(19.9%)と7時間(19.9%)となりました。

理想と現実で1~3時間ほどのギャップがある結果となり、実際は理想の睡眠時間を確保できていない人が多くいることがわかりました。

「布団に入ってから眠りにつくまでの時間はどのくらいですか?」という質問に対し、10~30分以内と回答した人が28.9%と最も多く、次に10分以内と回答した人が27.4%となりました。

50~60代は10分以内(29.5%)、70代~90代は10~30分以内(29.1%)、また、男女別で見ると、女性は10~30分以内(27.8%)、男性は10分以内(30.1%)と回答した人が最も多くいました。

また、120分以上と回答した人は70代~90代女性で全体の1.1%となっていました。

年代によっての差はあまり見受けられませんでしたが、男性より女性の方が布団に入ってから眠りにつくまでの時間は比較的長いことがわかりました。

■イマジン・グローバル・ケア商品一覧

私たちのミッションは予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばすことです。予防医学では、より健康的な生活習慣を送るよう、食事習慣や運動習慣の改善を指導します。

しかし、食事習慣や運動習慣の改善は実践が難しく、結果として生活習慣はなかなか変わらず、医療費も下がらない現状が起こっています。

そこで、より実践しやすい方法を追求していく中で、私たちはサプリメントという形で商品提供をスタートしました。

サプリメントという生活に取り入れやすい方法を利用することで調子が良くなってくると、健康になろうと運動量は増え、食事にも気を遣うようになります。私たちは、誰もが生活に取り入れやすい革新的な製品やサービスを創り出すため、ベンチャー企業としては珍しく、研究から商品開発、製造、販売まで行っています。

最初に開発した「ブロリコ」は累計販売300万個を超えました。その後も、一つひとつ丁寧に商品開発を続け、現在では、「ブロリコ・ペット」、「ハーバード大学式 命の野菜スープ」と「ハーバード大学式 命の野菜スープ ゼリー」、沖縄の長寿をヒントに生まれたサラサラパワーをギュッと凝縮したゴーヤの希少成分「ゴーヤミン」、19種類のビタミン&ミネラルと1粒あたり100億個もの乳酸菌を配合した「マルチビタミン&ミネラル 乳酸菌入り」、グアー豆から得られる発酵性食物繊維100%のナチュラルな腸育サプリメント「ココフローラ」の7つの商品を提供しています。

報道関係のお問い合わせ先
TEL 03-5549-2814   igc-mk@imagine-gc.com
担当:江木(神戸大学バイオシグナル総合センター研究員)、道満
一般のお客さまからのお問い合わせ先
お客様相談室 フリーダイヤル 0120-497-265 support@imagine-gc.com

■会社概要
イマジン・グローバル・ケア株式会社
URL:https://www.imagine-gc.com/
代表取締役社長:木下 弘貴
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木3-16-12 六本木KSビル8階
電話番号:03-5549-2814

健康情報を中心に発信しているnoteは以下になります。

イマジン・グローバル・ケア研究所:https://note.com/imagine_gc

東京製薬研究所:https://note.com/braintokyopharma

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