アシックス×ORPHE×下北沢病院×ロート製薬 健康寿命および歩行寿命の延伸実現に向けた取組みを開始

2023/4/10

~足のモーションセンサーテック企業株式会社ORPHEへ出資~

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、 代表取締役社長:杉本雅史、 以下「ロート製薬」)は、 2023年3月23日、 足のモーションセンサーを開発・販売する株式会社ORPHE(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:菊川裕也、 以下「ORPHE」)からの第三者割当増資を引き受けて資本参加するとともに、 医療法人社団青泉会下北沢病院(所在地:東京都世田谷区、 理事長:久道勝也、 以下「下北沢病院」)の協力のもと、 株式会社アシックス(本社:神戸市中央区、 代表取締役社長CEO兼COO:廣田康人、 以下「アシックス」)、 ORPHE、 ロート製薬は、 歩容データをもとにした健康寿命および歩行寿命延伸を目指した取組(以下「本取組」)を行うことで合意しました。

本取組で目指す成果として、ORPHEが有するセンサを用いて、歩数や歩行スピード、ストライド (歩幅)、接地角度、立脚時間などの歩容(歩行パターン)データを収集し、アシックススポーツ工学研究所が長年培ってきた足と歩き方に関する独自の知見と、下北沢病院が有する臨床データ・医療データなどを組み合わせた分析をもとに、健常時~未病状態における歩行状態から健康状態をスコア化した「歩行健康度」のアルゴリズムの構築を行い、より多くの個人・事業者・自治体・医療機関などに活用されるモジュール化を目指します。

また、疾患~回復期におけるメディカル分野において、変形性膝関節症(膝OA)などをはじめとする足の疾患のリハビリ時に、疾患別の症状や歩き方の改善が図れているかをスコアリングし、それを元に医師および理学療法士が定量的な分析を行い、通院時の指導に活かせるパッケージ開発を目指します。この開発には、下北沢病院が有する臨床データや患者に向き合ってきた膨大な知見を活かします。これらは、医療分野での疾患予防、遠隔診断や遠隔指導および弊社再生医療と組み合わせなど、将来的な活用可能性を探りながら、より多くの幅広い医療機関等での活用を目指します。

ロート製薬は、「ロートグループ総合経営ビジョン2030 Connect for Well-being」を掲げ、事業活動を通じて世界の人々のWell-beingに貢献するとともに、健康で幸せに過ごすことができる持続可能な社会の実現を目指し「NEVER SAY NEVER」の精神で挑戦を続けていきます。私たちは、社会を支え、明日の世界を創るため、今後も社内外のパートナーとともに活動を推進して参ります。

■株式会社ORPHEについて
「足元から世界を変える」をミッションに掲げ、創業以来スマートシューズの研究開発を行なっています。提供するスマートシューズプラットフォーム「ORPHE(オルフェ)」は靴内 のセンサから歩容解析を行い、履いているだけで歩行速度、着地角度、着地衝撃といった 様々な指標を記録することを可能とします。今後はこの技術を医療・ヘルスケア分野へ応用し、誰もが日常的に使う靴がインタフェースとなることで、あらゆる人の健康寿命を延ばし、楽しく歩き続けられるような社会を実現していきます。 公式サイト https://orphe.io/

■株式会社アシックスについて
創業哲学に「健全な身体に健全な精神があれかし」を掲げ、世界中のすべての人々の心身の健康に貢献する製品やサービスを提供しています。人間の運動動作に着目・分析し、独自に開発した素材や構造・技術を用いることで、アスリートだけではなく、世界の人々の可能 性を最大限に引き出す技術・製品・サービスを生み出すことに努めています。私たち誰もが 一生涯運動・スポーツに関わり心と身体が健康で居続けられる世界の実現を目指しています。
公式サイト https://corp.asics.com/jp/

■医療法人社団青泉会 下北沢病院について
米国には「足病学(ポダイアトリー)」という足という臓器に特化した学問があり、約15,000人の足病医(ポダイアトリスト)が足に関する診療に従事しています。米国では足に関するトラブルが起こった際にはまず足病医に相談するのが一般的です。しかし、残念ながら日本にはこのような専門科は存在せず、個々の判断により様々な科に受診し、なかなか連携が取れていないのが現状です。医療法人社団青泉会下北沢病院は、足病総合センターと糖尿病センターを立ち上げ、日本で初めて「足病学(ポダイアトリー)」をテーマに掲げた診療をスタートしました。単に悪い患部を取り除くだけではなく、「足から健康を支えていく。」をコンセプトに、より根本的、包括的に未病にアプローチしていきます。
公式サイト https://shimokitazawa-hp.or.jp/

【ご参考:プレスリリース等】
1. アシックス×ロート製薬×下北沢病院 共同開発 足の疾患に特化して予防・治療、健康寿命延伸目指す(2016年7月20日) https://corp.asics.com/jp/press/article/2016-07-20
2. 下北沢病院と共同開発 母趾の負担を軽減する中敷を搭載したシューズを発売 (2018年7月30日) https://corp.asics.com/jp/press/article/2018-07-30
3. ロート製薬グループ総合経営ビジョン2030  https://www.rohto.co.jp/company/vision/

2023/4/10

~これからシニアマーケットに参入する企業の相続終活マーケット参入をスムーズかつ容易に~

株式会社はなまる手帳(本社:東京都渋谷区 代表取締役:吉野匠)はこの度、 組み込み型相続終活プラットフォーム開発システム「ワンストップ手帳」における一連の技術について2023年2月22日にビジネスモデル特許を取得したことをお知らせいたします。

■背景
現状のマーケットでは相続終活に関する各種手続きやサービスを検討される際、相続終活における各種士業に法的手続き・不動産・介護・保険・葬儀・墓・遺品整理・相続終活周辺サービスに関して、それぞれの利用される方の相続終活におけるライフステージに合わせ、連続的に他業種を必要なサービスごとに1業種ずつ比較検討の上、専門家選定を行っている現状です。

一般の方からのニーズとしては、「相続・終活に関して何から手をつけて良いかわからない」といった要望が最も多いのに対して、現状としてはそのような相続・終活に関する一元的な窓口のゴールデンスタンダードサービスが国内に存在しない状況です。

今後加速する超高齢社会における高齢者の比率は日本国内の人口のうち3人~5人に一人が65歳~75歳という状況となります。

その中で、「相続や終活に関する問題意識や関心」が高まる中、トータル的に「相続終活をワンストップで相談できる窓口」を展開される企業が全国的にも少ないのが消費者にとっての問題点でもあります。

■サービスについて
前述の背景から相続終活におけるマーケットを展開したい大手、中小中堅企業が近年増加傾向の中、実際のサービス展開には様々な障壁が存在します。

サービス展開には、相続終活では様々な専門業種が関わってくるため、サービス提供企業の商圏をカバーする士業ネットワークや相続終活の専門家ネットワークを構築できない障壁や消費者のニーズに応えられるワンストップサービスの開発コストや開発期間、また実際のサービス展開における効率的なマーケティング戦略が専門性の強い分野のため検証がしづらいといった状況です。

ワンストップ手帳では、業界内の各種専門団体やグループ企業との協力のもと全国の専門家情報を全国約1000社と直接的な契約を行なっており、ワンストップ手帳内の専門家データベースを活用し、ワンストップサイトを運営されたい企業向けに相続終活の診断機能付きワンストップ相談プラットフォームをOEM提供にて行なっております。
既存サービスでは掲載企業の了承などを得ないまま無断掲載をしている事例などもあり、弊社内のデータベースに掲載されている専門家は様々なOEM先サイトに掲載されることを1つの企業・事務所ごとに了承・契約していることが特徴です。

ワンストップ手帳のシステムを導入された企業が、掲載される士業や各種専門家をデータベースからピックアップした上で、相続終活の士業・専門家ネットワークがない場合もシステム導入からすぐに相続終活ワンストップサービスの運営ができる内容となっております。

導入企業に関連先企業や自社が相続終活の関連サービスを展開されている場合は自社の商材を限定的に表示することも可能となっており、組み込み型の相続終活プラットフォーム開発ツールとなっています。

■特許の概要
今回の特許では、システム導入企業が弊社システムを利用し、相続終活のワンストップサイト(及びプラットフォーム)を作成するにあたり、弊社専門家データベース内の専門家情報を活用した上でワンストップサイトを構築します。

構築の際、専門家掲載におけるシステム導入企業の関連先企業及び、自社の業種においての限定表示機能や関連先やネットワークのない掲載リソースが不足している業種領域において、データベース内の専門家情報を任意でピックアップの上、導入企業サイトへ掲載できるなどのプログラムやそれに付随する各種機能について特許を取得するに至りました。
  ・特許番号:特許第7232555号
  ・発明の名称:専門相談支援装置、方法及びプログラム

■弊社について
社名:株式会社はなまる手帳
代表取締役:吉野 匠
所在地:東京都渋谷区桜丘町23番17号シティーコート桜丘408
URL:https://onestop-techo.com/creation

2023/4/8

シニアの生の声を取り入れ開発したオンラインレッスン。シニア世代が始めやすい、毎週の楽しみになる習慣をつくることで、健康寿命延伸へのアプローチを行う。

シニアの方々が交流するコミュニティサービス「趣味人倶楽部」(しゅみーとくらぶ)を運営する株式会社オースタンス(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:菊川諒人)は、オンラインレッスンサービス「セカスク」をリリースしました。

本サービスは、シニアの生の声を取り入れながら開発した、オンラインに慣れていないシニア世代でも

参加しやすい、続けやすいオンラインレッスンです。

新しいことに抵抗がある方に対して、ヨガや俳句、脳トレなどの豊富なレッスンを手軽に受講できるサービスを提供することで、より多くのシニアの方が新しい趣味を始めるきっかけづくりを行います。

これにより、自然にフレイル予防・認知症対策ができる環境づくりの実現を目指します。

サービスサイト:https://second-life.school/

  • リリースの背景

日本の高齢化社会に伴い、2025年問題や健康寿命の延伸などが課題となっています。厚生労働省は、2040年までに健康寿命を男女ともに2016年に比べて3年以上延伸し、75歳以上とすることを発表しました。

また、政府はこのプランを達成するため、自然に健康になれる環境づくり」「行動変容を促す仕掛け」などの「新たな手法」も活用するとしています。

オースタンスは、今後も趣味人倶楽部での知見を活かしてフレイル予防、認知症対策など、健康寿命延伸のための取り組みを推進していきます。

  • サービスの特徴

セカスクのコンセプトは新しい趣味を、いつでも気軽に。

ヨガや俳句、ボイストレーニング、などの様々なジャンルのレッスンを

無理なく続けられる、来週も参加したくなる、そんなサービスを目指しています。

特徴1. シニアのリアルな声を反映した共創型のサービス開発

今回のサービスは、シニアと共創することをテーマとして開発を行いました。

実際にシニアのユーザーに体験してもらい、その声を聞く。その上で、アジャイル的に改善を進めていく。

これらのフローをスピード感持って実施することで、「シニアが本当に求めているサービス」の実現を目指しました。

その結果、シニア特有の利用ハードルや、理解してもらいやすいコミュニケーションなどを反映した「セカスク」ならではのサービス設計となっています。

特徴2. ワンクリックで参加できる独自のオンライン配信システム

シニアにとってアプリのダウンロードや複雑なシステムは、参加の障壁となります。

セカスク独自のオンライン配信システムは、アプリダウンロードの必要がなく、 

ブラウザからワンクリックで簡単に参加できる体験を実現しました。

これにより、シニア世代が参加しやすい、続けやすいサービスとなっています。

特徴3. シニアのオンラインレッスンを科学した多様なプロの講師陣

各レッスンの講師は、シニアに対してのオンラインレッスンを数多く経験しており、

コミュニケーションの取り方など、シニアが夢中になって参加してもらえるようレッスン内容を科学しています。

オンラインでありながら、チャットを通じて講師や他の参加者と相互コミュニケーションが取れることも、楽しく続けられるポイントの1つです。

  • セカスクとは

新しい趣味に出会え、 同世代の趣味仲間と続けられるオンラインスクール。

1回のレッスンは980円。好きなジャンルのレッスンを単発で何度でもお試しいただけます。

セカスクでレッスンを受けるまでの流れ

STEP1. セカスク(https://second-life.school/)に登録し、受講したいレッスンを予約。

STEP2. レッスンの予約開始10分前から接続チェックが可能。開始時間までに接続確認をしてお待ちください。

STEP3. リビングやご自身の部屋など、好きな場所で好きな時にレッスンを受講できます。

オンラインレッスン内容

セカスクでは、ヨガや、脳トレ、ボイストレーニングなど、さまざまなジャンルのレッスンを受けることができます。

レッスン中は匿名で質問やリアクションも可能なため、不明点をその場で解決できることもポイントです。

サービスサイト:https://second-life.school/

  • 趣味人倶楽部とは

趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)は、大人世代が趣味や日常を通じて交流するSNSです。

デジタル上での発信を積極的に行う50代以上の会員が多く、日記や写真投稿を起点としたオンラインでの交流や、ランチ会やカラオケなど、全国で様々なイベントが日常的に開催されています。

サービスサイト:https://smcb.jp/

  • オースタンスについて

国内最大級のシニア向けコミュニティサイト「趣味人倶楽部」(会員36万人)のプラットフォームと知見を活かし、シニア向け調査、コミュニティプロデュース、シニア向けUIUX設計/開発を行っています。
シニアDX推進企業として、テクノロジーを活用し様々な企業や自治体と連携することで、シニア世代の日常に、ポジティブな変化を生み出していきます。

【会社概要】

社名:株式会社オースタンス

本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目14-10長沼ビルディング6階

代表取締役:菊川諒人

設立:2015年1月9日

▼コーポレートサイト・問い合わせはこちら

https://ostance.com/

2023/4/8

掲載施設数No.1(※1)の⽼人ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役 安田 大作)は、 自宅にいながら実地での見学さながらの臨場感で、 360度くまなく確認できる新コンテンツ「VR施設見学動画」を正式にリリースしたことをお知らせ致します。

新型コロナウイルス流行後、老人ホーム検索サイト「みんなの介護」では、サービス利用者の皆さまから、映像での施設見学の充実を求める声を多数頂いて参りました。そうしたご要望を受け「みんなの介護」では、このたび「VR施設見学動画」を新サービスとして正式リリース致しました。

こちらのリンク先から「VR施設見学動画」をご覧頂くことができます。リーズナブルな価格帯の老人ホームから、超高級老人ホームまでバリエーション豊かなラインナップを取り揃えておりますので、介護当事者の皆さまに限らず、ぜひ一度、皆さまにご覧頂ければ幸いです。

<VR施設見学動画・先行テスト撮影にご協力頂いた法人様の施設ページ>
▼株式会社ニチイケアパレス様 「ニチイホーム江古田の杜」
https://www.minnanokaigo.com/facility/010-1371405745/

▼HITOWAケアサービス株式会社様「イリーゼ練馬光が丘」
https://www.minnanokaigo.com/facility/000-6049293812/

▼株式会社アズパートナーズ様「アズハイム東浦和」
https://www.minnanokaigo.com/facility/010-1176508388/

▼株式会社チャーム・ケア・コーポレーション様「チャームプレミア浜田山」
https://www.minnanokaigo.com/facility/010-1371510924/

  • 施設の雰囲気がよくわかる!「VR施設見学動画」のメリット

「みんなの介護」の「VR施設見学動画」は全編4K画質で撮影しています。施設内の個室・機能訓練室(リハビリ室)・食堂(ダイニング)を始めとする様々な空間を360度自由に回転させて確認できるのが最大の特長です。任意の角度から、お部屋の隅の細かい部分までチェックすることができます。

さらに、今回リリースした「VR施設見学動画」は全て、見学案内に通じた、施設の担当者にご出演頂いております。身振り手振りを交えた出演者の音声ガイドと、360度自由に見られるVR映像の相乗効果で、「施設の雰囲気がよくわかる」とユーザーの皆さまから好評を頂いております。

今回の「VR施設見学動画」は、VR専用ゴーグル(※2)をお持ちでない方でも、パソコンやタブレット・スマートフォン等で通常の動画と同じようにご覧頂けます。マウスまたはタップの直観的操作で自由自在にアングルを変更できるため、専用の機器をお持ちでない方でもストレス無くご利用頂けます。

※2 動作確認済みVR環境:Meta Quest2で動作確認済み

  • ユーザーの皆さまからの声で実現した「VR施設見学動画」

「VR施設見学動画」は、コロナ禍における「みんなの介護」ユーザーの皆さまの声を受けて、開発がスタートしました。

「みんなの介護」では、オンライン見学のサポートに取り組んで参りましたが、通常のオンライン見学には「施設の雰囲気までは理解するのは難しい」という課題がありました。そこで、「みんなの介護」に寄せられたユーザーからの声を改めて分析し、次の3点を動画に盛り込むことで「雰囲気まで伝わる動画」をめざしました。

1.廊下の手すりや居室の水回りなどの細かいものを、見たいときに自由自在に見られること
2.食堂(ダイニング)・庭・テラスなど、居室以外の生活空間まで時間を気にせず自由に見られること
3.施設長(ホーム長)など、施設を知り尽くした方に丁寧に説明して貰えること

「VR施設見学動画」でしたら、再生しながら自由自在にアングルを変えられて、気になるポイントがあれば一時停止して時間を気にせずじっくりと見ることもできます。

また、全ての「VR施設見学動画」に字幕(YouTubeの機能)を設定してあります。聴覚が不自由な方も安心して動画をお楽しみ頂けます。

  • 「VR施設見学動画」公開100施設突破!

様々な介護施設運営法人の皆さまのお力添えのお陰で、2023年3月29日現在「VR施設見学動画」の公開数は100施設に到達しています。今後も更にペースを加速させて、毎日「VR施設見学動画」を更新して参りますので、ぜひ老人ホーム入居をご検討中の皆さまには「みんなの介護」の「VR施設見学動画」を施設を探しにご活用頂ければ幸いです。

※1主要な老人ホーム検索サイトを対象に掲載施設数調査を行った結果、みんなの介護がNo.1を獲得しました。

  • 【掲載施設数No.1 調査概要】
  • 調査実施日:2022年10月24日調査方法:自社(株式会社クーリエ)調べ
  • 調査対象サイト:みんなの介護、LIFULL介護、探しっくす、オアシスナビ、シニアのあんしん相談室、MY介護の広場、有料老人ホーム情報館、いい介護
  • 調査方法及び調査結果の詳細:調査対象サイトについて、調査期間中における各都道府県の施設掲載数(訪問介護事業所を除く)の積み上げ値を比較。各都道府県の施設掲載数については、調査対象サイトの都道府県のインデックスページに記載されている検索結果数について、実際の掲載数との整合性を確認の上、当該結果数の数値を採用。その結果、みんなの介護が掲載施設数でNo.1を獲得しました。
  • 株式会社クーリエについて

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉
介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」
https://www.minnanokaigo.com/
介護の人材採用メディア「みんなの介護求人」
https://job.minnanokaigo.com/
連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」
https://www.minnanokaigo.com/news/
介護福祉⼠ 国家試験対策ツール「ケアスタディ」
https://job.minnanokaigo.com/carestudy/
介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」
https://job.minnanokaigo.com/community/

〈公式SNS〉
「みんなの介護」Facebookページ
https://www.facebook.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」Twitter公式アカウント
https://twitter.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」 Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/minnanokaigo/
「みんなの介護求人」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCWaUESoZ1t_e29FciH5btKg

【会社概要】
株式会社クーリエ
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F
代表取締役 安田 大作
コーポレートサイト
https://www.courier.jpn.com/

2023/4/6

会員36.5万人の中高年SNSでユーザーを巻き込んだタイアップメニュー。シニアへの認知拡大をよりスムーズに。

シニア・中高年の方々が交流するコミュニティサービス「趣味人倶楽部」を運営する株式会社オースタンス(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:菊川諒人)は、ユーザーの日記投稿を活用したユーザータイアップメニューを本格提供開始いたしました。

  • リリース背景

趣味人倶楽部を運営する株式会社オースタンスは年間約1000社、シニア向けマーケティングや事業開発のお問い合わせを数多くいただいております。

趣味人倶楽部の会員様の特徴は、以下の3つです。

1. 一般のシニア世代と比較し、デジタルリテラシーが高い
2. 旅行や趣味活動にアクティブなため、健康意識が高い
3. オンライン・オフラインでの発信意欲が高い(口コミ拡散)

上記のような特徴を活かして、広告感をなるべく減らし、会員様からの発信を元に商品やサービスの認知拡大・理解促進を行いたいとの声を多くいただき、この度『ユーザータイアップ』メニューをリリースすることといたしました。

  • ユーザータイアップについて

ユーザータイアップとは、会員様の発信力を生かし、趣味人倶楽部上でユーザーへの認知獲得の最大化を狙うメニューです。

ブランドの想いを元にし、オリジナルのテーマで広く投稿を募り、会員様への表彰・プレゼントキャンペーンを行います。ブランディング活動・認知拡大・商品理解の後押しとして開催する会員参加型企画で、ブランドメッセージに基づくテーマを設定し、そのテーマに対する日記投稿やフォト投稿を通じて、ブランドメッセージへの理解・共感・盛り上がりを醸成することが可能となっております。

  • サービスの特徴

1.想いを発信できる
コンテスト開催期間中は趣味人倶楽部の日記TOPページに特設ページへの導線を設定します。特設ページ内では募集の背景など実施企業・団体の想いやサービス情報を発信して、認知拡大を促します。

2.UGCの収集
会員様の作品を15投稿まで二次活用することが可能のため、コンテストの効果を最大化できます。外部サイトでの紹介や、広告活用、他コンテンツへ展開など、会員様の生の声を新たなクリエイティブとして活用いただけます。

3.事後レポート/アンケート調査
コンテスト終了後、事後レポートを提出します。定量的なコンテストの広がり具合に加え、コンテスト参加者と未参加者を比較してブランドリフト調査を実施し、どれほどのインパクトがあったのか広告効果を可視化いたします。

  • タイアップの実施フロー

1. 記事制作&掲載

日記コンテンスト概要ページを作成し、日記投稿ページのトップに掲載します。

ユーザーが日記投稿をする際には必ず目に入るようになり、認知拡大の効果も期待できます。

2.投稿企画

日記コンテストを実施し、ユーザーからの日記投稿を集めます。

会員への通知やメルマガでブーストをかけるため、バナーのインプレッション数は100~300万ほどになることも。

3.コンテスト終了

下記の事例のように、多くのユーザーからテーマにまつわる日記が投稿されます。

日記の投稿者以外にも閲覧されるため、多くの認知獲得が可能です。

4.記事制作&結果発表

募集終了後、結果発表記事の制作と当選者の発表を行います。

コンテスト後のブランドリフトの実施もあるため、効果検証を行うことも可能です。

  • タイアップ支援事例紹介

ヤマハ音楽振興会(https://www.yamahamusic.jp/

日記投稿企画を用いて、ユーザーを巻き込んだタイアップ企画を実施。

実際にユーザーからの日記投稿で、ポジティブな投稿が多く寄せられました。

  • 会社概要

会社名:株式会社オースタンス
所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-10長沼ビルディング 6階
代表者:菊川諒人
設立:2015年1月9日
URL:https://ostance.com/
事業内容:
趣味人倶楽部事業50,60代向けWEBサービス運営、シニアマーケティング支援
シニアDX推進事業:シニア向け事業開発、UI/UX支援、調査、WEBサービス開発支援etc

■本リサーチサービスに関する資料請求やお問い合わせ
株式会社オースタンス リサーチ担当 吉田悠人
メールアドレス:info@ostance.com
TEL:03-6420-0990

2023/4/6

 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、 代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社USEN WORKING(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:平井 貴大)は、 介護領域特化型ワークシェアリングサービス『Ucare(ユーケア)』の利用ワーカー数が5万人を突破したことをお知らせします。

  • 介護領域特化型ワークシェアリングサービス『Ucare(ユーケア)』ワーカー5万人突破

 『Ucare』(https://www.ucare.works)は 2021年4月に提供を開始した、介護施設・介護業界経験者向けのワークシェアリングサービスで、これまで東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、大阪、兵庫、北海道の介護施設とワーカーの双方にミスマッチのない雇用を実現してきました。
 ワーカーはアプリに登録すると希望条件にマッチした施設を選ぶことができ、面接なしですぐに勤務が決定します。職場の雰囲気や業務内容が気に入った場合、長期で働くことも可能です。そのため、『Ucare』では介護施設のシフトの穴埋めにとどまらず、ワーカーの常勤化までサポートを続けてまいりました。また、初めて登録するワーカーには利用方法に関するセミナーを実施するなど、安心してご利用いただける取り組みも行っています。
 その結果、2023年3月時点で利用ワーカーが5万人を超え、現在もワーカー数は順調に増加しています。今後も人手不足が続く介護施設と、すき間時間を活用して働きたいワーカー、双方に良い出会いを提供してまいります。

  • 医療業界の人手不足―『Ucare』にて看護師のマッチング本格開始

 昨今、医療業界では医療従事者の人手不足が問題となっています。2019年の厚生労働省の調査では 2025年に約6万人~27万人※1 の看護師が不足するといわれています。その一方で資格を持っているが、事情があり働けない、現在は別の仕事をしている、いわゆる「潜在看護師」がいるのが現実です。厚生労働省の調査では 2012年時点で64歳以下の潜在看護師は約71万人※2ともいわれています。

 従来介護領域に特化し、主に介護関連の有資格者および看護師のマッチングを行ってまいりましたが、医療業界の人手不足の深刻化を受けて、本格的に医療機関向け看護師のマッチングを開始しました。

医療業界にも「ワークシェアリング」を
 ワーカーは、すき間時間にスポットで働くことができる、また即日給与の支給が可能なため、いわゆる「潜在看護師」にも雇用の機会を生み出すことができます。また、医療機関は人手不足を補えるため、双方にとってプラスになる関係性を築くことができます。
 介護業界だけでなく医療業界にも「ワークシェアリング」という働き方を定着させ、医療機関とワーカー、双方がメリットを生み出す仕組みを作り、人手不足解消に貢献してまいります。

※1 出典:厚生労働省 第11回看護職員需給分科会『医療従事者の需給に関する検討会 看護職員需給分科会中間とりまとめ案(概要)』
https://www.mhlw.go.jp/content/10805000/000554603.pdf
※2 出典:厚生労働省 第1回看護職員需給見通しに関する検討会『看護職員の現状と推移』
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000072895.pdf

  • 『Ucare』サービス概要

 介護施設・介護業界経験者向けのワークシェアリングサービスです。利用ワーカーの 97%以上が介護関連の資格を保持しているため、面接なしで即戦力として勤務できることが特徴です。2021年4月にサービスを開始し、現在5万人以上の利用ワーカーと2,400以上の介護施設を保有しています。また初期費用や月額費用などは一切発生せず、勤務が発生した際にしか費用がかからないのも利点です。現在では、スポット勤務から長期採用となるケースも増えてきており、有資格者・経験者との出会いを創出するツールとして、大手から中小企業まで広く利用されています。このたび、医療機関向け看護師のマッチングも開始しました。

・介護領域特化型ワークシェアリングサービス 『Ucare』

求職者向けサイト:

https://www.ucare.works

介護・福祉施設向けサイト:
https://lp.ucare.works/partner
iOS アプリ:
https://apps.apple.com/jp/app/ucare/id1552899515
Android アプリ:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.usenworking.ucare.user

・対象地域
介護施設/医療機関:
東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、大阪、兵庫、北海道

■会社概要
会社名:株式会社USEN WORKING
所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
代表者:代表取締役社長 平井 貴大
設立:2017年12月
事業内容:人材マッチング事業
コーポレートサイト:https://usen-working.co.jp

2023/4/5

料理研究家・管理栄養士の村上祥子先生とコラボした「村上祥子の毎日元気!レシピ」も公開

雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:内田 彰彦)は、 食事で不足しがちな栄養を「バランスよく」「手軽に」「おいしく」摂れて、 牛乳でおなかがゴロゴロする方にもお飲みいただける「大人のための粉ミルク おなかにやさしい」を使ったアレンジレシピサイトを公開いたしました。

アレンジレシピサイトURL:
https://www.beanstalksnow.co.jp/forfamily/onakani_yasashii_recipe

  • 「大人のための粉ミルク おなかにやさしい」アレンジレシピ

母乳や粉ミルクの研究を活かして開発された「大人のための粉ミルク おなかにやさしい」は、高たんぱく質・高カルシウムで、20種のビタミン・ミネラルと食物繊維を配合、栄養機能食品(ビタミンD)です。乳糖を約90%カット(※1)し、牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする方にもお飲みいただくことができます。

お湯や水で溶かしてお召しあがりいただくことだけでなく、「おみそ汁レシピ」「食物繊維レシピ」のほか、料理研究家・管理栄養士の村上祥子先生とコラボレーションした、毎日続けやすい「村上祥子の毎日元気!レシピ」も公開しました。毎日のお料理にプラスできるアレンジレシピをこの機会にお試しください。

※1 普通牛乳100ml(日本食品標準成分表2020年版(八訂)と本品20g(約100ml)当たりの比較   
 乳糖は牛乳や乳製品に多く含まれる糖質です。本品は乳糖の90%以上をグルコースとガラクトースに分解しており、糖質の除去はしておりません。

  • 1日1杯で体が変わる!「村上祥子の毎日元気!レシピ」

混ぜる、温めるなど、手間なく調理できる、健康や美容におすすめのアレンジレシピを村上祥子先生が開発。
毎日続けやすい10種類のドリンクメニューのほか、電子レンジやコンビニ食材などを取り入れた5種類のお食事メニューを公開しています。

村上 祥子先生 プロフィール

料理研究家。管理栄養士。公立大学法人福岡女子大学客員教授。

1985年より福岡女子大学で栄養指導講座を担当。 治療食の開発で、油控えめでも一人分でも短時間においしく調理できる電子レンジに着目。 以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者となる。 糖尿病、生活習慣病予防改善のための栄養バランスのよい、カロリー控えめのレシピ、簡単にできる一人分レシピ、日本型食生活を子どものうちから身につけるための三歳児のミニシェフクラブ、保育所、幼稚園、小学校の食育出前授業など、あらゆるジャンルに電子レンジテクを活用。 日本栄養士会主催の特別保健指導にも講師として参加する。 「ちゃんと食べてちゃんと生きる」をモットーに、日本国内はもとより、ヨーロッパ、アメリカ、中国、タイ、マレーシアなどでも、「食べ力ぢから(R)」をつけることへの提案と、実践的食育指導に情熱を注ぐ。 自称、空飛ぶ料理研究家。 電子レンジ発酵パンの開発者であり、バナナ黒酢の生みの親。 食べることで体調がよくなるたまねぎの機能性に着目。 「たまねぎ氷(R)」を開発し、注目を集めている。

空飛ぶ先生CLUB    http://murakami-s.blog.jp/
村上祥子の空飛ぶ食卓     http://murakami-s.jp/murakami-s/

  • 「大人のための粉ミルク おなかにやさしい」商品詳細

高たんぱく質・高カルシウムで、20種のビタミン・ミネラルと食物繊維を配合。
カルシウムの吸収を促進するビタミンDを加えて、不足しがちな栄養素をしっかり補い、栄養バランスをサポートします。

【商品概要】

大人のための粉ミルク おなかにやさしい
内容量/300g
希望小売価格 2,480円(本体 2,296円)

大人のための粉ミルク おなかにやさしい(スティックタイプ)
内容量/100g(10g×10本)
希望小売価格 980円(本体907円)

【雪印ビーンスターク(株)について】
雪印ビーンスタークは、雪印メグミルクグループの一員として、70年以上続く母乳研究を活かした粉ミルクや液体ミルクなど育児用ミルクや育児用品の開発・製造販売のほか、全国の栄養士による産前産後のお母さんへの調乳・栄養相談の展開を通じて産婦人科施設などの妊娠、出産、育児を支える皆様とともに、赤ちゃんのすこやかな成長と育児をされるご家族皆様の健康といきいきとした暮らしをサポートしてまいります。

設 立:2002年8月7日
代表者:代表取締役社長 内田 彰彦
企業URL: https://www.beanstalksnow.co.jp/

お客様からのお問い合わせ
雪印ビーンスターク(株)お客様センター0120-241-537
9:00~17:00(土日祝日を除く)

2023/4/5

株式会社Speee(本社:東京都港区、 代表取締役:大塚英樹、 東証スタンダード市場:4499、 以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護( https://-kaigo.jp/ )」は、 介護経験者300名に介護に関する悩みや不安に関する調査を行いました。 その結果、 約2人に1人が介護疲れに関する悩みや被介護者の状態や症状に関する不安を抱えていことがわかりました。

<詳細>【介護アンケートVer.2】どんな悩みがあった?みんな抱える介護の悩みアンケート
 https://caresul-kaigo.jp/column/articles/14257/ )

■調査サマリ

  • 介護の悩みや不安で最も多かったのは、「介護疲れ、疲労に関して(45.7%)」「被介護者の状態や症状に関して(44.3%)」
  • ほかにも、「介護費用・お金に関して(31.0%)」「介護によるプライベートへの影響に関して(24.7%)」といった悩みも多く回答された
  • 介護の悩みや不安は配偶者(43.3%)に相談することが多く、次いでケアマネージャー(39.3%)が多かった
  • 一方で、介護に関する悩みや不安を相談したけれど解消しなかったという方が58.3%だった

具体的な悩みなど詳細はこちら(https://caresul-kaigo.jp/column/articles/14257/

■調査背景
少子高齢化に伴い、自分の両親や祖父母など、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないいでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。
今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護に関して皆さんがどのような悩みを抱えているのかを明らかにするため、300名の介護経験者の方にインターネット調査をおこないました。

■調査結果
今回は、介護を経験したことがある方300名を対象に、介護に関する質問を実施しました。

Q.介護でどんな悩み・不安がありましたか?(複数回答あり)
最も多かったのは「介護疲れ、疲労に関して」で45.7%でした。ほかにも被介護者の状態や症状に関する不安や介護費用に関する不安も多く挙げられていました。

介護疲れ、疲労に関するユーザーの声

  • 夜中にトイレに起きるから、毎回起こされるため仕事中眠たい
  • 入浴介助などの肉体的負担と、元々あまり仲良く無かったので精神的にも負担だった

被介護者の症状に関する不安を持ったユーザーの声

  • 歩行困難で日常動作に支障をきたしている
  • 両親が日増しに衰えていくのが、悲しかった

介護費用・お金に関するユーザーの声

  • 介護しているとその費用を稼ぐ時間がない
  • 母親が施設入所期間が長くなればこちらの負担が出てくるのではないかと思った

Q.介護の悩みや不安は誰に相談しましたか?(複数回答あり)
介護に関する悩みや不安の相談先としては配偶者が最も多く、次いでケアマネージャーや兄弟・姉妹に相談することが多いということがわかりました。

Q.相談相手に相談して、悩みは解消しましたか?
介護に関する悩みを相談しても解消しないケースも多くあるようです。実際、58.3%の方が相談しても解消しなかったと回答しており、介護に関する悩み・不安の複雑さがうかがえます。

■調査概要
【調査目的】
介護経験者に対する、介護の悩みや不満に関する調査

【調査手法】
・調査実施機関:インターネットリサーチ
・調査期間:2023年2月10日
・調査対象:300人(介護経験のある方を対象)

【調査内容】
下記7つの質問を実施しました。
Q1.あなたと被介護者(介護を受けている方)の関係性を教えてください。
Q2.介護をしている中で、一番つらかった悩み・不安は何ですか?
Q3.よろしければ、具体的な悩みを教えてください。
Q4.介護の悩みや不安は誰に相談しましたか?
Q5.上記相談相手に相談して、悩みや不安は解消されましたか?
Q6.悩みや不安はどのような条件があると解消されそうですか?
Q7.具体的にどのようにして不安・悩みが解消されましたか?

■「ケアスル 介護」とは
「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。

専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。

■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。

不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。

【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/ )
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/ )
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/ )
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/ )
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/ )
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/

【会社概要】
社名   :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立   :2007年11月
所在地  :東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 35階
代表者  :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード)
URL   :https://speee.jp/

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

2023/4/4

全国の老人ホームの費用を調査!施設の種類別に入居一時金と月額利用料を集計!

掲載施設数No.1(※)の⽼人ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役 安田 大作)では、 サイト運営で得た知見を基に介護事業の課題や社会的事象を調査・研究しています。 今回は「みんなの介護」に掲載している老人ホームのデータを基に算出した費用相場情報に関するレポートです。

老人ホームへの入居を検討するにあたり、どれくらいの費用がかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、掲載施設数No.1(※)の老人ホーム検索サイト「みんなの介護」に掲載している施設の「入居一時金」と「月額利用料」について調査した結果をレポートします。

まずは介護付き有料老人ホームから見ていきましょう。

  • 介護付き有料老人ホーム

入居一時金は「なし」または「0円~10万円」と低く抑えられる施設が多いようです。一方で1,000万円以上に設定している施設も一定数あります。
月額利用料は「16~18万円」が最多となっており、「18~20万円」、「20~22万円」と続きます。
なお、上位20%と下位20%を除いた相場で見ると入居一時金が0~1,380万円、月額利用料が16.8~35.4万円となっています。
見方を変えると、介護付き有料老人ホームのうち2割は月額利用料16.8万円以下で入れるということですので、年金支給額に近い金額で入居できる施設も少なくないと言えそうです。

参考:【特徴がわかる】介護付き有料老人ホームとは?(入居条件やサービス内容など)
https://www.minnanokaigo.com/guide/type/roujinhome/kaigotsuki/

  • 住宅型有料老人ホーム

入居一時金は「0円~10万円」が最多となっています。1,000万円以上の施設が介護付き有料老人ホームと比べてかなり少ないのも特徴的です。
月額利用料は「10~12万円」が多く、「12~14万円」、「8~10万円」と続きます。
「自立」「要支援」など比較的要介護度が低い方を対象としているため、介護度が重い方も対象としている介護付き有料老人ホームと比べて費用を抑えられているようです。
なお、上位20%と下位20%を除いた相場で見ると入居一時金が0~380万円、月額利用料が10.0~24.6万円となっています。

参考:【図解】住宅型有料老人ホームとは?入居条件や特徴・1日の流れを解説
https://www.minnanokaigo.com/guide/type/roujinhome/jyuutakugata/

  • サービス付き高齢者向け住宅

月額利用料は住宅型有料老人ホームと同程度ですが、入居一時金はかなり低めに設定されており、特に100万円以上に設定されている施設は数えるほどしかありません。
この差は契約方式の違いによるものです。サービス付き高齢者向け住宅は一般的な賃貸住宅と同じ「賃貸借契約」なのに対し、住宅型は終身利用権を得る「利用権方式」です。

参考:【一覧表あり】住宅型有料老人ホームとサ高住の違い(費用・入居条件・契約形式)
https://www.minnanokaigo.com/guide/type/sakoujyu/difference-from-jutaku/

なお、上位20%と下位20%を除いた相場で見ると入居一時金が0~27万円、月額利用料が12.5~23.5万円となっています。

参考:サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)とは?入居条件や食事・認知症対応を解説
https://www.minnanokaigo.com/guide/type/sakoujyu/

  • グループホーム

入居一時金は最も多いのが「0~10万円」、次いで「なし」、「10~20万円」となっています。
月額利用料も「10~12万円」「12~14万円」に集中しており、低額に設定している施設が中心になっています。
上位20%と下位20%を除いた相場で見ると入居一時金が0~16万円、月額利用料が9.6~14.6万円となっており、年金支給額だけで支払っていくことが可能な施設が比較的多いようです。

参考:【図解】グループホームとは?入居条件や認知症ケアの特徴・居室の種類を解説
https://www.minnanokaigo.com/guide/type/grouphome/

  • 【調査概要】
  • 調査実施日:2022年3月13日
  • 調査対象サイト:「みんなの介護」https://www.minnanokaigo.com/
  • 調査対象:「みんなの介護」に掲載している51,861件の介護施設
  • 調査機関: みんなの介護(株式会社クーリエ)
  • 算出方法:みんなの介護に掲載中の施設のうち、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームの費用情報を基に算出

※主要な老人ホーム検索サイトを対象に掲載施設数の調査を行った結果、みんなの介護がNo.1を獲得しました。

  • 【掲載施設数No.1 調査概要】調査実施日:2022年10月24日調査方法:自社(株式会社クーリエ)調べ
  • 調査対象サイト:みんなの介護、LIFULL介護、探しっくす、オアシスナビ、シニアのあんしん相談室、MY介護の広場、有料老人ホーム情報館、いい介護
  • 調査方法及び調査結果の詳細:調査対象サイトについて、調査期間中における各都道府県の施設掲載数(訪問介護事業所を除く)の積み上げ値を比較。各都道府県の施設掲載数については、調査対象サイトの都道府県のインデックスページに記載されている検索結果数について、実際の掲載数との整合性を確認の上、当該結果数の数値を採用。その結果、みんなの介護が掲載施設数でNo.1を獲得しました。
  • 株式会社クーリエについて

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉
介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」
https://www.minnanokaigo.com/
介護の人材採用メディア「みんなの介護求人」
https://job.minnanokaigo.com/
連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」
https://www.minnanokaigo.com/news/
介護福祉⼠ 国家試験対策ツール「ケアスタディ」
https://job.minnanokaigo.com/carestudy/
介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」
https://job.minnanokaigo.com/community/

〈公式SNS〉
「みんなの介護」Facebookページ
https://www.facebook.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」Twitter公式アカウント
https://twitter.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」 Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/minnanokaigo/
「みんなの介護求人」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCWaUESoZ1t_e29FciH5btKg

【会社概要】
株式会社クーリエ
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F
代表取締役 安田 大作
コーポレートサイト
https://www.courier.jpn.com/

 

 

2023/4/3

3月10日(金)から19日(日)(※現地時間)まで、 アメリカ・テキサス州オースティンで開催される最先端テクノロジーの祭典、 「サウス・バイ・サウスウエスト2023(略称:SXSW 2023)」において開かれる「Creative Industries Expo」にライオン株式会社とTANOTECH株式会社が共同開発した「TANO-LT」を出展いたしました。

  • 出展概要

日時:2023年3月12日(日)~15日(水) ※現地時間
場所: オースティン・コンベンションセンター(アメリカ合衆国テキサス州オースティン)
出展ブース番号: 1717
「SXSW 2023」公式サイトURL: https://www.sxsw.com/

  • SXSW概要

SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)は、アメリカ・テキサス州オースティンで毎年3月に開催される世界最大級のビジネス・カンファレンス&フェスティバルイベント。

  • ■TANO-LT概要

「TANO」とは、モーションセンサーを利用した福祉・介護・教育現場向けのゲーム機で、 センサーの前で体を動かすだけで、180 種類以上の運動・発声・脳活性化プログラムを行う ことができます。『TANO-LT』は、「TANO」に通常搭載されているプログラムに加え、 「健口眠体操」プログラムを利用することができます。 画面に表示された「健口眠体操」の動きを真似すると、センサーが骨格を読み取り、正し い動きと照らし合わせて骨格の一致率を点数化し、リアルタイムに表示します。これによ り、自分の点数を上げる努力のきっかけを作ったり、他の人と競い合ったりなど、ゲーム感 覚で体操を行うことができます。楽しくトレーニングを続けられることで、加齢により心身 が老い衰える“フレイル”の予防を期待できます。

「TANO-LT」公式サイトURL:https://www.lion.co.jp/inno/tano-lt/

 

 

2023/4/3

リクシス、シニア世代と現役世代におけるヒット商品の購入意向に関する意識調査結果を無料公開

株式会社リクシス(本社:東京都港区、 代表取締役社長:佐々木裕子、 以下リクシス)は、 2023年3月15日、 シニア世代と現役世代におけるヒット商品の購入意向に関する調査結果を無料で公開することを発表しました。

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●『シニア世代と現役世代におけるヒット商品の購入意向について』

ダウンロードURL:https://form.k3r.jp/lyxis/wpdl18230315

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本調査は2023年2月6日~2月7日に50代以上の男女413人に対し、リクシスがシニアの声等から独自に選定した2022年のヒット商品・ジャンルについて、購入経験や今後の購入意向についてインターネットアンケート調査を実施しました。

その結果、2022年にヒットした商品やシニアの間で話題となっていそうな11種類の商品、ジャンルのうち「購入経験」「購入意向」が高かった上位3つはそれぞれ「ヤクルト1000、Y1000(28.6%、32.9%)」「スマートウォッチ(16.9%、22.5%)」、「オートミール(24.0%、16.2%)」でした。

中でも「ヤクルト1000、Y1000」は購入経験よりも購入意向が高く、購入の継続意向者に加えて新規購入意向者もいることがわかります。リクシスが関わるシニアの実際の声でも「どこも売り切れで飲みたいけどまだ飲んでいないんですよ」という声が聞かれています。期待と購入の希少性がさらに話題と購入意向へとつながっている可能性が考えられます。他にも同じ睡眠に関する商品である「睡眠サポートサプリメント」は購入経験が9.9%購入意向が9.7%と近い値になっており、継続的に摂取するという商品特性のイメージが浸透している可能性があると言えるかもしれません。

また、同じ睡眠に関するヒット商品でも「ヤクルト1000、Y1000」は64歳以下の現役世代が、「睡眠サポートサプリメント」は65歳以上のシニア世代が購入意向をより示しており、世代差があることが窺えます。この他の商品も「性・年代別」「性・居住地別」「性・自由に使えるお金別」といった切り口で分析しております。

一口で「シニア」と言っても多様な分析ポイントがあります。特に定年の目安となる65歳前後の境界はシニアを分析する上で一つの切り口とされていますが、今回調査したラインナップから届ける商品・ジャンルによってはそうした年齢区分以外にもシニアを分析するポイントが隠れているようです。

●このホワイトペーパーでわかること

認知、購入経験、購入意向が高かった商品ジャンル
属性別に見る今後の購入意向
今後最も購入したい商品やジャンルとその理由


<ヒット商品別 今後の購入意向>

本ホワイトペーパーでは、ラインナップの11商品・ジャンルのうち、今後最も購入したいものを一つ選んでもらったところ「ヤクルト1000、Y1000」が16.9%と一番高い結果となりました。次いで高かったのが「スマートウォッチ」で12.1%でした。これについて「健康管理ができそう」「多機能で良さそう」「既に使っていて新しいものに買い替えたい」という声が寄せられていました。

こうした「スマートウォッチ」への関心はシニアのスマホ普及率が上がってきたことと関連があるかもしれません。シニアの間で話題となった商品として「スマートウォッチ」をラインナップしてみましたが、その背景に目を向けてみると、購入や利用において単に話題となったというだけでなくさまざまな要因がある可能性が見えてきます。

シニア市場といっても、前期高齢者、後期高齢者、アクティブシニア、要介護高齢者、それぞれのシニアの代理購買や購買の意思決定に関わる子供世代など、登場人物は多様に存在しています。商品・サービスごとに、また誰に届けるかによってどの媒体を利用すれば訴求効果が高いのか、一つずつ考えていかなければなりません。シニア市場の開拓を進めていく上で今回の調査が少しでもお役に立てば幸いです。

 【調査の概要】

・調査手法:インターネット調査
・調査期間:2023年2月6日~2月7日
・調査対象:全国50代以上の男女413名

【株式会社リクシスについて】
「超高齢化時代に、『すべての人の物語』が輝く世界を。」をビジョンに掲げ、仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」の提供、企業のシニア市場進出、シニア市場での事業創造を支援しています。
詳細は https://www.lyxis.com/ をご覧ください。

お問い合わせ先:
シニアビジネス創造支援事業:research@lyxis.com
シニアビジネス創造支援事業について:https://www.lyxis.com/service/#research

 

 

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