若者・現役・シニアの3世代交流を目的とした「街中スナック」が京都に4店舗目を出店

2022/11/10

平成生まれのZ世代がママを務める、新時代のスナックが京都にオープン

株式会社イナック(本社:東京都荒川区、 代表:田中類)が全国展開する「若者・現役・シニアの3世代交流を目的とした街中スナック」事業にて、 全国で4店舗目となる【 街中スナック 京都店 】が11月3日(木)京都府京都市にオープンいたします。

  • 「街中スナック 」とは

「街中スナック」( https://inac.co.jp) は、 コロナ禍での対面コミュニケーションの減少、 高齢化や再開発などによる地域の変容といった流れの中で、 若者からシニアまで世代を超えた「コミュニティ」「居場所」を提供する、 地域貢献型の“新しい飲食店”ボランタリーチェーンです。

従来のスナックとは異なり、 若者世代がママ/マスターをつとめ、 あえてカラオケなどを置かずに、 お客様同士そしてママ/マスターとの会話が楽しめる居場所です。

お客様の深酒防止やスタッフの健康にも配慮し、 22時には閉店いたします。 チーママ/セカンドマスターとして様々な世代もお店で働くことが可能となっており、 街の方々と共創したイベントを随時発信することで、 「街中スナック」から生まれるコミュニケーションを街づくりへと繋げてまいります。

全国展開中の街中スナックでは、 営業中にモニターを通じて全店舗と会話できる仕様となっており、 他の街のママ/マスターや一般のお客様と対話が可能です。 (福井県に第一号店、 東京都に第二号店、 沖縄に第三号店)

クリーンなスナックとして健全で安心に、 どんな世代でも気持ちよく過ごせる、 そして街の中に世代を超えた仲良しができる、 そんな居場所を提供いたします。

  • 「街中スナック 京都店」の特徴

 1.東本願寺の裏に位置する歴史とコミュニケーションが交差する居場所
・京都駅から徒歩約7分の立地に位置する店舗は、 歴史ある東本願寺の裏手に位置し、 京都タワーも望めます。
 観光客も足を踏み入れることのできる店内で、 様々な出会い・仲間づくり・会話が生まれます。

2.平成生まれのZ世代、 世界を旅する 前田叶音 (まえだ かのん)がママ/マスターを務める。

前田 叶夢 (まえだ かのん)
2001年愛知県生まれ。 幼少期はシュタイナー教育の保育園に6年通う。 高校2年の時に国際ボランティアで 2度フィリピンのセブ島へ訪問し、 性教育に関する青空授業を開催。 熊本豪雨災害時には支援活動を1年間行うなどボランティアの志を高く持っている。 最も得意とすることは人とのコミュニケーション、 街中スナックの理念に共感し、 京都を盛り上げていきたいとZ世代のママとなる。

3.京都を盛り上げるイベント企画を続々と展開

KOIN(Kyoto Open Innovation Network)※1と連携した出張イベントを11月21日(月)に予定、 様々な団体と京都を盛り上げる、 仲良しをつくるイベントを企画しています。

※1「KOIN(Kyoto Open Innovation Network)」は、 京都府、 京都市及び京都の産業界のオール京都体制により設立された「一般社団法人 京都知恵産業創造の森」が運営する京都経済センター3階のオープンイノベーションカフェの愛称です。

  • 「街中スナック 京都店」の詳細

住所:京都府京都市下京区平野町764-16
電話番号:075-494-3511
 (グループ会社「ちゃばなグループ」に接続いたします、 お電話の際には「街中スナックの件について」とお伝えください)
営業時間:18:00~22:00
定休日:不定休
席数:12
公式Instagram: https://www.instagram.com/machinaka_snack_kyoto/

  • 出店者(街中スナック加盟店)情報

会社名:株式会社エミカ 
代表取締役:苗村 章
所在地:京都府向日市向日町北山1番地
TEL:075-494-3511
 (グループ会社「ちゃばなグループ」に接続いたします、 お電話の際には「街中スナックの件について」とお伝えください)

  • 会社概要

会社名:株式会社イナック
代表者:田中 類
所在地:東京都荒川区西尾久2-37-6 BKビル1F
業種:「街中スナック」の運営/本部
URL: https://inac.co.jp (外部リンク)


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社イナック 広報担当:田中
メールアドレス:rui-tanaka@inac.co.jp

2022/11/10

<2022年、日本が向き合う12の暮らしの不調>

 漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社では、 「2022年、 日本が向き合う12の暮らしの不調」と題し、 1年間を通して季節や流行に応じた漢方情報を発信してまいります。 11月は『COPDとフレイル』をテーマに、 その密接な関係性や、 フレイルについての実態調査などについてご紹介します。

  • 「タバコ病」とも呼ばれるCOPD/11月16日(水)は「世界COPDデー」

 11月16日(水)は「世界COPDデー※1」に定められており、 世界各国でCOPD(慢性閉塞性肺疾患)への関心が高まる取り組みが推進されます。 COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、 主に長年の喫煙などで肺に炎症が起きる病気で、 気管支が狭くなったり、 肺胞が破壊されることで呼吸機能が低下し、 息切れや長く続く咳、 痰といった症状が特徴です。 COPD患者の90%以上が喫煙者であることから、 別名「タバコ病」とも呼ばれています。 日本では約530万人を超える患者数がいると言われており、 死亡者数も増加傾向にある一方で、 まだまだCOPDのことを理解している人が多いとは言えない現状です。

  • 実はCOPDと関係性の深い“フレイル”/COPD患者の56%がプレフレイルという報告も

 COPDでは、 呼吸機能の低下に伴う食事摂取量の減少、 安静時エネルギー消費の増加等により、 低栄養に陥りやすい傾向にあります。 そのため、 近年、 COPDとの関係性が高い“フレイル”への注目が高まっています。 フレイルとは「年齢に伴って筋力や心身の活力が低下した病態」のことを指し、 健康と要介護状態の中間に位置付けられます。 COPDとフレイルの関係性を調査したデータによると、 COPD患者におけるプレフレイルの割合は56%、 フレイルの割合は19% ※2と報告されています。

  • 喫煙指数の高い高齢者ほど、 フレイルと関連する3指標の低下した人が多い結果に

 特に新型コロナウイルスの流行により、 外出自粛が続いたことで、 フレイルの危険性がさらに増加しています。 そこで今回、 フレイルの指標にもなっている「食事量」「疲労感」「運動量」について、 コロナ禍でどのような変化が生じたのか、 また喫煙頻度によってどの程度違いがあるのかを調査しました。 調査では、 健康と喫煙の関係を示す指標の一つである「ブリンクマン指数(喫煙指数)※3」 を基に、 一般的にCOPDや咽頭がん、 肺がんのリスクが数十倍高くなるとされる指数700以上と、 699以下に分けて比較しました。

<調査概要>
○調査対象:全国の40代~70代の男女1000名(有効回答数) ○調査期間:2022年9月20日 ~ 2022年9月26日
○調査方法:インターネットアンケート/クラシエ調べ(株式会社ドゥ・ハウスmyアンケートlight利用)

調査の結果を年代別に見ると、 高齢者において「運動量」と「疲労感」の項目でブリンクマン指数 699以下のグループと比べて700以上のグループでは約20%高い数値となりました。 「運動量」や「疲労感」という項目はフレイルの診断基準にも含まれている項目で、 このまま悪化が見られるとフレイルに陥る可能性があります。 一方で、 中高年層ではブリンクマン指数による変化はあまり見られませんでしたが、 実は中高年層ほど、 フレイル予防を意識することが重要です。 中高年層は現役で働いている世代でもあるため、 フレイルの兆候を実感していない方が多く、 気づかないうちにフレイルが進行 しているケースがあります。 特に喫煙本数が多く、 ブリンクマン指数が高い方は、 日常から軽い運動を心掛けるなどフレイル予防を意識的に心掛けましょう。

※1 世界各国でCOPDへの関心を高めることを目的に、 GOLD(the Global initiative for chronic Obstructive Lung Disease: “慢性閉塞性肺疾患に対するグローバル・イニシアティブ”)が、 毎年11月の第三水曜日を「世界COPDデー」として2002年に制定
※2 Marengoni A et al. CHEST 2018; 154(1): 21–40.※3 一日に吸うたばこの本数と喫煙年数をかけた指標のこと。 例えば毎日1箱(20本入り)を20歳から吸っている40歳の人は、 20本×20年=400となる

  • 昭和大学医学部 内科学講座 呼吸器・アレルギー内科学部門 主任教授 相良 博典 先生より解説

●COPD(慢性閉塞性肺疾患)について
 COPDとは、 主に長年の喫煙習慣などのために肺に炎症が起きる病気です。 肺に炎症が起きると空気の通り道である気道や気管支が狭くなったり、 気管支の先のぶどうの房状の肺胞が壊されたりして、 呼吸機能が低下していきます。 また、 壊れた肺は治療しても元に戻ることはありません。

 ■特徴的な症状は?
 COPDの症状は長引く咳や痰、 労作時の息切れなどありふれたものですが、 これらの症状が慢性的(約3ヵ月以上)に続いている場合は、 COPDが疑われます。

 ■早期の段階で適切な対応を
 厚生労働省の2017年の統計によるとCOPDによる死亡者数は18,523人で、 男性では死亡原因の8位となっています。 COPDの患者数は40歳以上の人口の8.6%、 約530万人と推定されていますので、 まだ診断も治療もされていない患者さんが多数いると考えられています。
 症状が進行すると、 歩くだけでも苦しくなり外出や運動を避けるようになってしまうため、 体を動かす機会も減少し、 呼吸が苦しいことを感じづらくなります。 COPDは初期症状の咳や痰から、 ゆっくり時間をかけて進行しますが、 症状が進むと酸素吸入をしないと動けなくなるため、 早い段階での対応が重要です。

 ■十分な食事ができず、 低栄養傾向も
 COPDの患者さんの肺は、 息をうまく吐き出せず膨らんでいるため、 その下にある胃が圧迫され食欲があまりわきません。 また、 胃が食事で膨れると、 肺を圧迫するため苦しくなり、 十分な量を食べられなくなります。 さらに、 COPDの患者さんでは、 呼吸に消費するエネルギー量が健康な人より約10倍も多いため、 ますます栄養状態が低下 していきます。 一度に多くは食べられないので、 1日3回の食事以外に、 果物やチーズ、 ゆで卵など手軽なおやつで上手に栄養補給しましょう。

<COPDとフレイルの関係性>
 COPDでは、 息切れや呼吸困難に伴って身体活動量が低下し、 摂取エネルギーが減少する一方で、 安静時エネルギー消費量は増大する、 という不均衡が問題となります。 COPDの患者さんは低栄養や活動量の低下に陥りやすくなるため、 近年、 フレイルとの関係が注目されています。 COPDの患者さんではフレイルを併存すると呼吸機能がより低くなり、 生命予後に影響を与えると考えられているため、 フレイルへの対策も必要です。

●フレイルについて
 フレイルとは、 加齢に伴い、 身体の様々な臓器の機能が低下することにより、 ストレスに対する回復力が低下した状態です。 疲れやすくなり、 筋力が低下するため身体機能が低下し、 活動量も減少します。 消費エネルギー量の減少によりますます食欲が低下し、 低栄養やサルコペニア*が悪化する負の循環(フレイルサイクル)を生じます。
*サルコペニア:筋肉量が減少して筋力低下や、 身体機能低下をきたした状態

漢方視点で見る“フレイル”
 漢方医学では、 からだは3つの要素(気血水)で構成され、 各要素がバランス良く体内を循環していることが健康な状態と考えられています。 このバランスが崩れると、 なんらかの不調を生じます。 漢方薬は崩れたバランスが元へ戻るように、 からだを整えていきます。 病気は突然起こるものではなく、 その前から徐々に進行し、 からだが耐えられなくなると病気として発症するものと考えます。 発症する前でも何らかの不調がある時には本当の病気にならないように予防医学的なアプローチを行うことがあります。 これを「未病を治す」といい、 漢方では重要視しています。
 フレイルは体や心の活力が低下した状態ですが、 適度な運動やバランスの良い食事などを取り入れることにより、 健康な状態へ戻る可能性がある状態です。 フレイルは漢方でいう「未病」の段階かもしれません。

■フレイルと漢方薬
 フレイルの兆候である「食欲がない」や「疲れやすくて、 体力がない」などの症状は、 東洋医学においては主に、 エネルギー(気)や栄養(血)が不足した状態と捉えています。 このような気や血が消耗してしまった状態の方には、 不足している要素を補う生薬である人参や黄耆が配合された補剤といわれるグループの漢方薬を用います。

<監修医プロフィール>

相良 博典(さがら ひろのり)先生
昭和大学病院 病院長
昭和大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学部門 主任教授
1993年獨協医科大学大学院医学研究科修了。 同大学病院で勤務した後、 2013年に昭和大学医学部内科学講座・呼吸器アレルギー内科学部門の主任教授に就任。 2017年より同大学病院内科学講座主任、 副院長を務め、 2020年4月に現職就任。 喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)、 呼吸器感染症における豊富な診療経験を持つ。 日本呼吸器学会呼吸器専門医。 日本アレルギー学会アレルギー専門医。

  • おすすめの漢方薬

フレイルの兆候がみられたら、 「病後の体力低下、 疲労倦怠、 食欲不振、 ねあせ、 手足の冷え、 貧血」を効能・効果とする漢方製剤「人参養栄湯」がおすすめです。

<食欲や体力が落ちており、 回復させたい方向けの漢方薬>
人参養栄湯(にんじんようえいとう)

 「人参養栄湯(にんじんようえいとう)」は消化器のはたらきを高め、 栄養をすみずみにいきわたらせ、 「気」と「血(けつ)」の両方を補う処方です。 また、 『有形の「血(けつ)」は自生することあたわず、 無形の「気」より生ず』と言われるように、 同時に「気」を増やすことで、 補血を助ける作用があります。

<漢方セラピー>
人参養栄湯エキス顆粒クラシエ【24包】
【第2類医薬品】
希望小売価格:2,640円(税込)
効能:体力虚弱なものの次の諸症:病後・術後などの体力低下、 疲労倦怠、 食欲不振、 ねあせ、 手足の冷え、 貧血

  • クラシエ薬品について

クラシエ薬品は漢方のプロフェッショナルとして、 半世紀以上にわたり日本に暮らす人々の健康で豊かな暮らしをサポートしてきました。 漢方薬を中心に一般用医薬品から医療用医薬品まで自社一貫体制の下で幅広く提供しています。
近年、 健康の価値や暮らしのあり方が大きく変化している社会の状況を受けて、 クラシエ薬品は漢方事業における医療用分野と一般用分野の連携を強め、 「クラシエの漢方」として事業一体で漢方薬を通じた健康価値の提供を高めていくことに挑戦していきます。
漢方を通じて、 日本に暮らす人々が自らの健康を総合的に見つめ、 理想とする健康的な暮らしをつくることをサポートしていきます。


【本件に関するお問い合わせ】
共同PR株式会社(クラシエ薬品広報代行)
TEL:070-4303-7343 Mail:kraciekampo-pr@kyodo-pr.co.jp

2022/11/10

~川崎フロンターレへの協賛、ならびに川崎市および川崎市社会福祉協議会と協力し、10月21日(金)より市内無償配布しております~

不明瞭な葬儀費用を適正化し、葬儀サービスを自前で行うことで低価格を実現した、株式会社花葬(代表者:大屋徹朗、所在地:神奈川県川崎市、以下、「花葬」)は、2022年10月21日(金)より、オフィシャルパートナーの川崎フロンターレへの協賛、ならびに川崎市および川崎市社会福祉協議会と協力し『終活ノート(エンディングノート)』の市内無償配布を開始いたしました。

 「終活」への関心は親子共に高いものの、お互いを気遣って話が出来ていない

内閣府の調査によると、令和3年10月時点で、総人口に占める65歳以上人口の割合・高齢化率は、28.9%で、令和47年には、約2.6人に1人が65歳以上、約3.9人に1人が75歳以上になることが予測されており、少子高齢化は今後の社会課題となっております。

これから起こりうる社会構造の変化は、経済的な不安にも繋がりやすくなり、老後の生活に対する危機感だけでなく、自分がいなくなったあとのことを考えて「死後不安」も募らせてしまいます。

しかし、NTTファイナンス株式会社の調査によると、子世代の方々の70%は親の終活に興味を持っているにもかかわらず、約20%の人しか親と終活について情報共有や話し合いが出来ていないという実態が明らかとなっております。

特に「相続」「介護」「葬儀」は、3分の2以上の人が、話も手続きも何も手を打てていない状況です。

こうした不安を少しでも解消するためには、親側の世代は、早いうちに正面から課題と向き合い、残される側のことも考慮して、しっかり考えた上で自分なりの答えを出しておくことが大切です。

地域やサッカーを通じて親子でコミュニケーションを取るきっかけに

「終活」は、ネガティブに捉えがちになる方が多い中、「川崎フロンターレ」という地域のシンボルが市民に向けて広く認知することで、ひとりでも多くの方に前向きな気持ちで取り組んでいただきたいとの思いから、「終活をサポートする」目的で配布することといたしました。

終活ノート(エンディングノート)はA4サイズで全18ページ。家系図や健康状態、趣味といったパーソナル情報から医療・介護や、死後の葬儀・埋葬の方法等についての希望などを記入する欄が設けられており、マスコットキャラクター「ふろん太」「ワルンタ」「カブレラ」があしらわれているのが特徴です。

製作は、川崎フロンターレと川崎市が実施し、花葬は日本経済リサーチ株式会社の調査で「地域貢献度」「口コミ満足度」「信頼と安心」の3冠を達成した地域密着の葬儀社として、協賛させていただいております。

終活ノート(エンディングノート)とは

自らの人生の終末期や死後に備えて、親族や関係者がさまざまな手続きや判断を行う際に、その手助けとなる情報を書き残しておくためのノートです。

人生の終末期における医療・介護や、死後の葬儀・埋葬の方法等についての希望を伝えられることに加え、預貯金や保険、借入などの資産状況なども、あらかじめノートに記しておくことで親族や関係者に伝えることができます。

ぜひ手に取っていただき、自らの人生を振り返り、終末期に関するご希望などをノートに書き込むことで、ご自身および親族等の将来に備えてください。

         ©KAWASAKI FRONTALE

◆配布場所◆

・川崎市内各区役所、市民館、図書館等

・川崎市社会福祉協議会(エポックなかはら)

・各区社会福祉協議会(福祉パル)

◆配布開始日◆
 2022年10月21日(金)

花葬は、創業当時より「地域密着の葬儀社」をコンセプトに掲げて運営して参りました。

しかし、「地域密着」を名乗ることは簡単ですが、実際に何か行動で示すことは簡単ではありません。

これらは、私たちがこれまで実際に取り組んできた社会貢献活動の一部です。

    ●福祉関連施設への車椅子寄贈

    ●公立中学へのバスケットボールの寄贈

    ●区民祭への協賛

    ●交通事故軽減標語入り看板の寄贈

    ●各施設にマスクを無料配布

私たちに出来ることはほんの小さな活動かもしれませんが、私たちはこれからも今まで以上に地域の皆様のために様々な社会貢献活動に取り組んで参ります。

【会社概要】

会社名:株式会社 花葬

代表者:大屋 徹朗

資本金:1,000万円

所在地:神奈川県川崎市中原区上小田中6-7-1

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目12-1-6F(横浜家族葬相談ルーム)

電話番号:0120-594-073 / 044-712-5949

業務内容:葬祭事業、生花販売事業、仏壇・仏具販売事業、葬祭用贈答品販売事業

対応エリア:川崎市対応地域

川崎区、幸区、中原区、宮前区、高津区、多摩区、麻生区

     横浜市対応地域

     西区、中区、保土ヶ谷区、戸塚区、泉区、神奈川区、旭区、青葉区、緑区

     都筑区、港北区、瀬谷区、栄区、金沢区、磯子区、港南区、鶴見区、南区


Webサイト:https://hanasou-sougi.co.jp/

Twitter: https://twitter.com/hanasou87


2022/11/8

2022年11月30日(水)、12月1日(木)、2日(金)よりインテックス大阪にて開催

ミャンマーNo.1人材送り出し機関ミャンマー・ユニティ(最高顧問:北中 彰)は、 2022年11月30日(水)、 12月1日(木)、 2日(金)に開催される「CareTEX大阪(インテックス大阪)」に出展いたします。
当展示会は、 介護用品・介護施設向け設備・サービスに特化した専門展であり、 介護のプロが一堂に集まる非常に有意義な商談のできる機会です。
ミャンマーは世界で唯一「介護職が人気がある国」です。 人材不足が深刻化する介護業界ではなかなか優秀な外国人採用も難しい状況で、 ミャンマーは介護職希望者が多い世界で唯一の貴重な国であり優秀な人材が豊富におります。
ぜひミャンマー・ユニティのブースへ足をお運びください。

  • ミャンマー・ユニティが「CareTEX大阪」へ出展

厚生労働省は、 介護人材が2025年には32万人、 2040年には69万人不足する との予測を発表しています。 少子高齢化が急速に進行する中で、 介護の需要も今後急速に増加します。 しかし、 今後生産年齢人口は急減。 そして介護職は最も不人気な職種の一つです。 介護人材を増やすことは至難の業と言っていいでしょう。

では「介護を外国人に頼ろうではないか」という意見がありますが、 足元では円安が進行し、 今後途上国の急速な経済成長・賃金上昇が予想される中、 もはや日本で介護の仕事をすることに魅力を感じる外国人は消滅しつつあります。
一方で、 ミャンマーは世界で唯一「介護職が人気がある国」です。 現世で徳を積むという仏教思想から、 体の不自由なご老人を助ける仕事が「徳を積める仕事」だということで、 ミャンマーは介護職希望者が多い世界で唯一の貴重な国です。

またミャンマーは2021年2月の軍事クーデター発生後、 欧米各国からの経済制裁により、 失業者増大、 通貨暴落、 物価急上昇に見舞われ、 生活困窮者が急増しています。 そのため家族の生活を支えるために海外で働きたい若者が急増しています。
出稼ぎ先としは、 先進国で唯一ミャンマー人に対して在留資格がおりやすい日本が一番人気です。 アジアの先進国、 美しい国、 あこがれの国日本。 仏教文化、 国民性など親和性も高く、 日本で働くために日本語を学ぶミャンマー人が急増しており、 N4保有者も多数出てきております。 まさに日本就職ブームが到来しています。
そして今、 本人負担額がミャンマーで一番少なく、 ミャンマー政府認定のナンバーワンの送り出し機関として信頼度の高いミャンマー・ユニティに日本で働きたい若者が殺到しており、 面接候補者数はクーデター前の5倍に達しております。
ミャンマーではもはや大卒者にも就業機会はほとんどなく、 ミャンマー・ユニティの面接候補者は大学進学者(卒業、 在学、 中退者)が全体の57% に達しています。

人材不足にお困りの介護事業者様、 ぜひミャンマー・ユニティのブースへ足をお運びください。

  • このような方々におすすめです!

・介護人材の採用に困っている。
・介護人材が定着しなくて困っている。
・介護人材の質が下がって困っている。
・外国人介護士を採用したいがその方法がわからない。
・よい送り出し機関とつきあいたい。
・N3まで教育してくれる送り出し機関を探している。
・介護教育が充実していて介護即戦力人材を育成する送り出し機関を探している。
・手数料負担が少ない送り出し機関を探している。
・失踪が少ない送り出し機関を探している。
・正しい送り出し機関と取引して、 問題の発生をなくしたい。

  • 開催概要

第7回 CareTEX福岡’22
【大阪】介護用品展/【大阪】介護施設産業展/【大阪】介護施設ソリューション展

会 期:2022年11月30日(水)~12月2日(金) 9:30~17:00(受付開始 9:00)
会 場:インテックス大阪
主 催:ブティックス株式会社
ホームページ: http://osaka.caretex.jp/

  • ミャンマー・ユニティについて

会社名:ミャンマー・ユニティ(Myanmar Unity Co.,Ltd)
所在地:Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137, Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township, Yangon, Myanmar
代表者:代表取締役 チョー・ミン・トン
ライセンス:ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立:2013年5月
資本金:5,500,000円

【日本駐在営業部】
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216
FAX:050-5577-5664

会社HP:
https://www.myanmarunity.jp/

ミャンマー・ユニティは、 優秀な人材を日本企業へ送り出しており、 ミャンマー政府より、 2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。 ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、 「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、 日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。 これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、 介護、 建設、 溶接、 食品加工、 金属加工など多岐にわたり、 ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、 もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。


■本件に関するお問い合わせ先
ミャンマー・ユニティ
日本駐在営業部(担当:島根)
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216

2022/11/8

鈴茂器工株式会社(本社:東京都中野区、 代表取締役社長:鈴木美奈子、 以下 鈴茂器工)は、 2022年10月15日(土)に行われた『フードテックグランプリ2022』(株式会社リバネス主催)において、 SUZUMO賞として『食べる喜びや幸せを実現するケア家電「デリソフター」』(ギフモ株式会社)を選定いたしました。

フードテックグランプリ2022 SUZUMO賞

■「SUZUMO賞」選定の理由
(鈴茂器工株式会社執行役員 企画本部長   秋田 一徳)

噛む力、 飲み込む力が低下し食べることに問題を抱えている人々へ、 家族と同じ料理を食べられる喜びと幸せを届けたいという同社の理念と製品開発への想いが、 当社の掲げているビジョン『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』と通じるものを感じました。 食は人間が生きていくための力であり、 原動力です。 噛む力、 飲み込む力が低下し食べることに問題を抱えている場合の食事は、 刻んだり、 ペーストにしたりして見た目が大きく異なりメニューが限定されている場合が多く、 食事をする人と食事を作る人双方の大きなストレスとなっています。 年々増加傾向にあるこの問題は、 超高齢化社会における私たちの大きな課題となっています。 同社は、 この社会課題に正面から向き合い、 この問題で困っている人々へおいしくて温かい食事を提供し、 食が持つ喜びや幸せをつないで行こうとするその想いに共感し、 SUZUMO賞として選定いたしました。 今後の取り組みについては、 ギフモ株式会社とディスカッションを進めて行きたいと思います。

●『食べる喜びや幸せを実現するケア家電「デリソフター」』(ギフモ株式会社)について

https://gifmo.co.jp/delisofter/about

食べる喜びや幸せを実現するケア家電「デリソフター」(ギフモ株式会社)

デリソフターは、 出来上がった料理(市販のお惣菜やご家庭の手料理)を噛まずに簡単に飲み込めるやわらかさへ調理する家電です。 加齢や病気、 怪我などで噛む力・飲み込む力が低下してまった方にも「家族と同じものが食べられる幸せ」を提供したいという想いから生まれた製品です。

食べる喜びや幸せを実現するケア家電「デリソフター」(ギフモ株式会社)

※本件に関するリバネス社のリリースはコチラ   https://techplanter.com/2022/10/18/ftg2022_results/

【参考:関連リリース】
鈴茂器工 株式会社リバネス主催:テックプランター『フードテックグランプリ2022』参画のお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000067066.html

取材等メディアの皆様からのお問い合わせフォームはコチラから : https://bit.ly/3CyoKsI

  • 鈴茂器工株式会社 概要
鈴茂器工企業ロゴ
会社名 鈴茂器工株式会社
英文商号 Suzumo Machinery Co., Ltd.
所在地 東京都中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト6階
代表者 代表取締役社長 鈴木 美奈子
設立日 1961年1月
資本金 11億54,418千円
事業内容 米飯加工機械、 充填機械、 包装資材及び寿司ロボット及び食品資材等の製造販売など
URL 鈴茂器工企業HP     https://www.suzumo.co.jp/
鈴茂器工企業HP(英語) https://www.suzumokikou.com/
Fuwarica特設サイト   https://www.fuwarica.info/
企業公式SNS Instagram: https://www.instagram.com/suzumo_official/
Facebook: https://www.facebook.com/suzumo.official/

1981年に世界初の寿司ロボットを開発し、 寿司の大衆化を実現したリーディングカンパニーです。 米飯加工ロボットにおいて国内外で高いシェアを占め、 お寿司、 おにぎり、 丼ものなど、 世界中の様々な食のシーンで幅広く利用されています。 近年では、 ご飯盛り付けロボットシェアNo.1(出典:富士経済:「2022 年版 ワールドワイドロボット関連市場の現状と将来展望」 米飯盛付けロボット 販売金額・台数 2021 年実績)を獲得や、 「Fuwarica(ふわりか) GST-MRA」が、 「第25回外食産業貢献賞(日本食糧新聞社主催)」を受賞するなど、 業界でも注目を集めております。 『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』を掲げ、 細分化する食に関するニーズをいち早く捉えて市場にご提案し、 常に新しいフードビジネスを開拓する企業として躍進しています。


●本件に関するお問い合せについて●
鈴茂器工株式会社
〒176-0012 東京都練馬区豊玉北2-23-2
担当:企画本部 マーケティング部 寺坂・小野寺
TEL:03-3993-1457   E-Mail:marketing@suzumo.co.jp

2022/11/8

株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津浩三)は、高齢者の身体の健康を維持することを目的に、格安スマートフォンを活用し自治体と連携した地域密着型のクラウド型システムの開発に着手します。

1.  背景と開発経緯

少子高齢化が進み、高齢者の医療費増加への早急な対策が求められています。高齢期には病気や老化などの影響を受けて心身の生活機能が低下し、介護の危険性が高くなる「フレイル」という状態に陥る危険性があることから、高齢者の自立度を維持し、介護を予防する「フレイル予防」の必要性が高まっています。

2. 活用事例

ニーズウェルは、このフレイル予防に着目し、高齢者が健康で充実した生活を送ることができるよう、格安スマートフォンを活用したクラウド型システムの開発に着手することとしました。格安スマートフォンは、当社のグループ会社である零壱製作株式会社が提供する格安SIMを用いてグループシナジーを生かすことで、低価格帯での提供が可能です。

フレイル予防ソリューションでは、地方自治体が企画する各種のイベントに高齢者の参加を促す他、ご家族とご本人のご要望によっては、高齢者へ配布するスマートフォンの位置情報を活用し、家族が高齢者の居場所を確認することも可能です。地域とのつながりを促進する仕掛けで、高齢者の健康で自立した生活とQOL(クオリティ・オブ・ライフ)※を支援します。フレイル予防は市場規模の拡大が期待できる分野でもあり、地域の高齢者向けの施策として、全国の自治体へ提案してまいります。

※QOL(クオリティ・オブ・ライフ):人生の満足度を示す指標。生活の質。

【株式会社ニーズウェルについて】

代表者:代表取締役社長 船津 浩三

所在地 :東京都千代田区紀尾井町4番1号ニューオータニ ガーデンコート13F

資本金 :9億8百万円(2022年1月)

事業内容 :業務系システム開発、基盤構築、コネクティッド開発、ソリューション・商品等売上、各サービスラインにおけるソフトウェア開発・運用・保守

URL:https://www.needswell.com/

【お問い合わせ先】

<製品・サービスについて> ソリューション営業部

050-5357-8344 (直)

sol_nwsales@needswell.com

<ニュースリリースについて> CC室(IR・広報)

050-5357-8346(直)

ir-contact@needswell.com

■報道関係資料

IRニュース https://www.needswell.com/ir/news

その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index


2022/11/8

~嚥下機能低下予備軍における口腔嚥下に関する新たなエビデンス~

株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、 代表取締役社長執行役員:岡本 利治、 以下「当社」)は、 「舌骨上筋群の嚥下時筋活動時間と嚥下機能との関連」「嚥下機能改善を目的としたEMSによる舌骨上筋群の筋収縮運動の効果検証」の2種類の研究で効果検証を行いました。 本研究で「嚥下機能が低下している高齢者は嚥下時の筋活動時間が延長する」事と「舌骨上筋群への電気刺激は嚥下機能を改善させる」事が明らかになったことをお知らせします。

■ 研究の背景

日本人の死因第5位は「肺炎」で、 70歳以上の肺炎患者の7割以上は誤嚥性肺炎となっています。 誤嚥性肺炎の原因の多くは、 口腔嚥下機能の低下であると言われています。 誤嚥性肺炎の予防においては、 嚥下機能の予防が必要だと考え、 嚥下機能低下を可視化し嚥下機能低下予備軍への対応策を創出することを目標に研究を進めてまいりました。

■ 嚥下機能低下予備軍を対象としたEMSによる舌骨上筋群の筋収縮運動の効果検証

1.研究目的

先行研究として、 嚥下機能が低下すると嚥下時の舌骨上筋の筋活動時間(Swallowing Muscle contraction Time:以下SMT)は延長することを実証し、 第41回関東甲信越ブロック理学療法士学会にて発表いたしました。 本研究によって、 健康寿命の延伸には嚥下機能障害を呈する前にSMTを短縮させ、 嚥下機能の維持・向上を図ることが可能なリハビリテーションプログラムが必要であることが示唆されました。

これまで嚥下機能の改善においては、 言語聴覚士による口腔内への直接的なリハビリテーションが主流でしたが、 近年はEMS(Electric Muscle Stimulation:電気刺激療法)を用いたアプローチが国内外で散見されています。 特にアメリカ・イギリスでは、 舌骨上筋へのEMSは嚥下機能改善のエビデンスが実証されており、 積極的にプログラムが提供されています。

日本においては、 EMSが医療領域での嚥下機能障害群へのサービス提供に限定されているため、 在宅領域での嚥下機能低下予備軍への提供は進んでいない状況です。

このような現状を踏まえて、 機能低下予備軍に対する舌骨上筋へのEMSの効果検証を実施し、 EMSが嚥下機能向上のプログラムとして高齢者に有用であるかを明らかにし、 機能低下予備軍へのプログラム提供を推進することを目的として検証を実施しました。

2.効果検証方法

1.介入方法
・週1回、 1回10分間通電(元氣ジム通所時)
・4週間継続して実施・電気刺激部位は「舌骨上筋」(右図参照)

2.対象者
通所介護施設 元氣ジム利用者(綾瀬・亀戸・高島平)
嚥下機能低下予備軍16名(男性10名,女性6名 74歳±13)

3.評価方法
・反復唾液嚥下テスト(Repetitive Saliva Swallowing Test:以下RSST)
・嚥下機能を評価する一般的な評価
・30秒間に唾液を飲み込んだ回数を測定する評価方法
・初回と4週間後で1回ずつ計測

3.結論

「舌骨上筋への10分間電気刺激」の実践にて、 介入を 実施した全ての方で初回と4週間目のRSSTの回数の差は有意に向上し嚥下機能の向上が認められ、 短時間の 電気刺激により嚥下機能の改善が図れることが実証されました。

なお、 この研究結果は、 第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会(千葉)で発表いたしました。
URL: https://site2.convention.co.jp/jsdr28/

■   今後の展望

当社は嚥下機能に関する検証および研究報告を通じて、 リハビリ特化型デイサービス「元氣ジム」のご利用者へ効果的な口腔嚥下機能向上プログラムの提供を開始することができるようになり、 口腔機能向上加算の取得も可能となりました。

今後は、 本検証を通じての成功体験やノウハウを開発に活かした加算取得支援サポート「R-Smart」※を通じて、 高齢者への嚥下口腔機能向上プログラムの提供を推進し、 健康寿命の延伸に貢献してまいります。

 ※「R-Smart」について
「R-Smart」は口腔機能向上加算を効率的に算定するために必要な帳票を効率的に作成する「システム」と、 楽しく効果的な「プログラム」、 運用ノウハウを活用した「サポート」がパッケージ化された加算取得支援サポートサービスです。 2022年10月1日より通所介護事業者様に向けてサービス提供を開始いたしました。

URL: https://rena-bg.s-re.jp/r-smart-oral


【嚥下機能の研究に関するお問合せ先】
株式会社ルネサンス アクティブエイジング部
URL:https://kaigo.s-re.jp/kg/entry/

【リリースに関するお問合せ先】
株式会社ルネサンス 経営企画部パブリックリレーションチーム:村角(むらずみ)・瀬戸
TEL:03-5600-7811 MAIL:ml_pr@s-renaissance.co.jp
URL:https://www.s-renaissance.co.jp/

2022/11/8

総合事業の要支援者向けサービスとして

株式会社わかるとできる(本社:東京都渋谷区、 以下「当社」)が提供する、 スマホ教室運営支援サービス「Smable(スマブル)、 以下「Smable」)」が、 ウコウコヤオ株式会社(本社:東京都台東区、 以下「ウコウコヤオ」)の運営する、 竹の塚デイサービス151A(東京都足立区)にて採用されました。 今後、 同施設にて総合事業の要支援者向けサービスとしてスマホ教室を展開予定です。

【背景】
 2025年には団塊の世代が75歳以上になる介護・高齢者福祉の分野では、 昨今「介護予防」や「生活支援」サービスが重視されています。 そこで、 当社は「通所介護や高齢者福祉施設でのスマートフォン教室の実施」が社会に大きく貢献できるのではないかと考え、 これまでキャリアショップ・地方自治体向けにサービスを展開してきたSmableを、 新たに介護・高齢者福祉施設にも提供していく事を決定しました。

その中で、 この度ウコウコヤオの運営する竹ノ塚デイサービス151Aにて採用いただく運びとなりました。

◆Smableとは

 スマートフォン教室運営支援サービスです。 スマートフォンの基本的な操作やアプリの使い方を解説した動画コンテンツを活用する事で、 スマートフォン教室の開催をサポートします。 スマートフォン教室の開催を簡単に、 シンプルに行えるよう、 人材・時間・ノウハウ、 全ての課題を解決します。
 これまでに約150店舗のキャリアショップや、 地方自治体にて導入、 ご活用いただいています。

Smable(スマブル): https://www.wakarutodekiru.co.jp/service/smable/ 

◆高齢者へのスマートフォン教育の必要性

 高齢者がスマートフォンを活用できることは、 様々なシーンで日常生活の支えとなり、 介護予防、 自立支援、 孤立防止に役立ちます。 一方で、 操作や知識に関する苦手意識や、 それらを指導できる環境が整備されていないことは、 より高齢者のデジタルデバイド問題を加速させます。
 少しでも多くの場所でスマートフォン教育の機会を提供すると同時に、 介護・高齢者福祉施設の従事者に極力負担をかけないサービスとして、 Smableが課題解決を支援していきたいと考えます。
 まずは2022年度、 地域密着型のデイサービスにて、 総合事業の要支援者向けサービスとしてのスマホ教室の実施拡大を目指します。

【会社概要】
・会社名:株式会社わかるとできる
・代表者:代表取締役社長 硲 弘一
・設立:平成15年4月16日(株式会社設立)
・所在地:〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町7-3トミーリージェンシー2F
・TEL:03-5422-3477  /  FAX03-5489-0517
・パソコン教室わかるとできる: https://www.wakarutodekiru.com/
・コーポレートサイト: https://www.wakarutodekiru.co.jp/


企画制作部:高橋(たかはし)
メール:smable-info@wakarutodekiru.com
TEL:03-5422-3477(代) / FAX:03-5489-0517

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