人生100年時代を生き抜くキャリア形成を支援 Webマーケティングスクール「デジプロ」がオープンバッジの発行を開始

 

2022/3/

 

 

「学歴」から「学習歴」が重視される時代へ

 

 

 

Webマーケティングスクール「デジプロ」を運営する株式会社Hagakure(本社所在地:東京都渋谷区、 代表取締役:奥 雄太)は、 2022年3月1日より、 受講修了者へのオープンバッジ発行を開始いたします。

オープンバッジの発行により、 デジタルリテラシーやスキルの学習・習得に励む皆様、 そしてDX推進に取り組まれる企業・団体の皆様に、 取得資格の証明をしていただきやすくなります。

 

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  • オープンバッジ導入の背景

人生100年時代を生き抜くキャリア形成の武器に
日本では、 学生生活を終えた後に就業し、 就業後は新たな知識やスキルを得る機会から遠のいてしまうことが一般的です。

しかし、 人生100年時代において、 20代までに育んだ知識・スキルのみで、 残り80年間の生き方を考えていくことは非常に困難であり、 キャリアの選択肢が狭まってしまいます。

「リカレント教育」など社会人になってからの学び直しが注目を浴びているように、 人生100年時代においては生涯学習が必須です。 デジプロは、 受講修了者がWebマーケティングの知識・スキルを公式に証明し、 学習をよりキャリアにつなげやすくなるよう、 オープンバッジの導入を決定いたしました。
 

  • デジプロ「修了証」オープンバッジについて

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デジプロが発行するオープンバッジは、 主要なWeb広告のプロダクトを理解し、 これらの重要技術を用いながら意思決定を進め、 組織変革をリードするための知識とスキルを保有することを公式に証明します。

受講修了者は、 オープンバッジを電子履歴書やメール署名などに貼ることで、 自身のスキルを証明することができます。

■取得要件
受講期間において下記要件をすべて満たした方にオープンバッジを付与いたします。

1.計8回の講義にすべて出席すること

2.入稿・レポーティング・プランニングを含む課題をすべて提出すること

3.Google広告の認定資格を1つ以上取得していること
 

  • オープンバッジとは

オープンバッジとは、 知識や経験、 スキルを電子的に証明するデジタル証明のことです。 以下3つのメリットがあります。

1.高い信頼性
オープンバッジは、 国際標準規格(IMS Global Learning Consortium)に則って発行され、 ブロックチェーン技術を取り入れることで偽造・改竄がされにくい、 信頼性の高い証明書です。 バッジ取得者は、 保有するオープンバッジをオンライン上で公開・送信したり、 SNSやメール等で共有したりすることができ、 信頼性高く、 客観的に自身のスキルを証明することができます。

2.学習意欲の向上
オープンバッジは、 入試や就職の際の電子履歴書としての利用が期待されています。 分かりやすくデザインされたバッジの獲得・利用が、 自律的な学びを促進いたします。

3.学習計画・キャリア計画の指標
オープンバッジは、 大学や資格団体・企業など、 世界で47万5千種類、 4,330万個が発行されています(2020年時点)。 学習者が目標とする人の取得バッジを参考に学習計画・キャリア計画を立てるなど、 幅広い応用が考えられます。

 

  • デジプロについて

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「デジプロ」は、 プロのWebマーケターを育成する日本最大(※1)のWebマーケティングスクールです。 マンツーマンのオンラインレッスン、 またはオフライン会場で行われる最大5名の超少人数制レッスンで、 現役マーケターからWeb広告の実践的なスキルを学ぶことができます。 基本的なカリキュラムはありながらも、 少人数制だからこそできるカスタマイズされた講義が特徴で、 受講理由に合ったきめ細かな指導を受けることができます。 (  https://degipro.com/ )

(※1)日本マーケティングリサーチ機構調べ「Webマーケティングスクール 指定領域における競合調査」において、 「累計受講者数No.1」「拠点数No.1」を獲得。
 

  • 会社概要

会社名:株式会社Hagakure
代表者:代表取締役 奥 雄太
所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-10-602
設立:2018年10月
事業内容:Web広告スクール『デジプロ』の運営、 広告運用サポート
運営URL: https://hagakure-inc.com/
 

  • 本件に関するお問い合わせ先
株式会社Hagakure 広報担当 鈴木悠介(すすき ゆうすけ)
E-mail:info@hagakure-inc.com

 

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【本件に関するお問合せ先】
株式会社Hagakure 
広報担当 鈴木悠介(すすき ゆうすけ)
HP:https://hagakure-inc.com/
サービスURL:https://degipro.com/
E-mail:info@hagakure-inc.com
TEL:080-1960-8914(24時間対応)

 

2022/3/8

 

 

神奈川県の未病改善に貢献するコホート研究を基盤に、アプリでの予防医療介入を併用する日本初の取り組み

 

神奈川県立保健福祉大学(神奈川県横須賀市、 中村丁次学長)と、 デジタルピアサポート(※1)アプリ「みんチャレ」を開発するエーテンラボ株式会社(東京都港区、 長坂剛代表取締役CEO)は、 研究名:「デジタルピアサポートアプリ『みんチャレ』の行動変容へのインパクト評価に関する研究(略称:みらい・みんチャレ スタディ)」を共同で開始します。
 本研究は、 神奈川県立保健福祉大学が神奈川県の協力のもと、 先行して実施している神奈川県みらい未病コホート研究(※2)の参加者を対象とし、 地域住民に健康行動の継続を促す介入ツールとして「みんチャレ」を活用する日本初の取り組みです。 「みんチャレ」の活用により、 健康行動(ウォーキング)を6か月継続できるか、 また心身の健康状態の改善にどのように寄与するかなどを評価します。
 本研究を通じて、 デジタルピアサポートによる行動変容や臨床学的数値の改善、 心理的・社会的指標の変化等への有効性について科学的に証明し、 デジタル技術を遠隔での保健指導に活用する等の社会実装を行い、 未病改善に貢献することを目指します。

 

※1:デジタル技術を使い、 オンライン上で同じ境遇の仲間同士が支え合い、 励まし合い、 課題解決を図ること。 「ピア」は仲間を、 「サポート」は支援を意味する(出典:日本ピア・サポート学会)
※2:神奈川県立がんセンター臨床研究所と神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科が神奈川県の協力を得て、 運営しているゲノムコホート研究。 県民のゲノム情報や生活習慣の情報を収集、 ビッグデータ化することで疾患リスクを明らかにし、 未病対策に役立てることが目的。  https://www.me-byo-cohort.jp/

 

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  • 研究の背景

長引くコロナ禍で行動自粛が続き、 働き世代の健康支援において従来の対面式の保健指導が制限され、 また、 高齢者の身体活動量不足によるフレイル(虚弱)の進行など健康リスクの上昇が懸念されています。 そこで、 神奈川県立保健福祉大学とエーテンラボ株式会社はスマートフォンアプリを活用することで、 場所を選ばず遠隔で、 高頻度に、 また気軽に健康支援サービスを受けることができる「デジタルピアサポート」に着目しました。 ユーザー数・100万人(2022年2月時点)超を集めるデジタルピアサポートアプリ「みんチャレ」を活用することで、 健康行動が長期にわたり継続されるか、 心身の健康状態にどのような影響をもたらすのかを検証します。

  • 「みらい・みんチャレ スタディ」の概要

本研究は公益財団法人藤沢市保健医療財団(神奈川県藤沢市)の協力のもと、 藤沢市保健医療センターの登録住民を対象として実施します。 「神奈川県みらい未病コホート研究」に協力している100名を対象に、 事前に「みんチャレ」使用群と非使用群(観察群)の振り分けを行い(準ランダム化)、 心身の状態をベースライン調査で把握します。 使用群には、 「みんチャレ」を6か月間利用してもらいます。 6か月後と1年後に、 エンドライン調査を実施し、 習慣化を目指す健康行動(歩く)が非使用群に比べ、 どの程度継続したかを検証します。 加えて、 臨床学的数値の改善、 健康行動に影響を与える要因や心身への影響に関する探索的な分析も行います。 「神奈川県みらい未病コホート研究」というゲノムコホート研究に、 「みんチャレ」のインパクト評価という介入研究を組み合わせた、 国内でも珍しい先進的な研究アプローチです。 コホート研究を基盤にすることで、 研究参加者の疾病発生や健康状態の変化を長期間にわたり観察し、 各種要因との関連を明らかにするインパクト評価が可能になります

 

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  • 本研究により、 期待される社会への波及効果

本研究によって、 健康行動の習慣化や臨床的数値の改善、 心理的ストレスの変化などへの有効性を検証することで、 まだ十分とは言えないデジタルピアサポートの科学的エビデンスがより蓄積され、 遠隔での保健指導サービスへの活用促進等、 社会での実装が期待できます。 ひいては、 地域住民の未病改善、 国の医療費の適正化に寄与することを目指します。

  • パイロット研究の結果から

本共同研究に先駆けて、 2020年より、 「デジタルピアサポートアプリ『みんチャレ』の行動変容へのインパクト評価に関するパイロット研究」を神奈川県内の行政職員を対象に実施しました。 参加した55人の 90 日間の健康行動継続率は 94.5%でした。 パイロット研究の成果を一般住民の健康増進に活用していくためには、 より一般住民に近い集団での検討を行う必要があると考え、 本研究の実施に至りました。

  • 関係者のコメント

神奈川県立がんセンター臨床研究所がん予防・情報学部部長
神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーションスクール教授 成松宏人(研究代表者)

 デジタル上で助け合って目的を達成できる「みんチャレ」は健康づくりでも有望な仕掛けです。 今回、 私たちの取り組んでいる「神奈川県みらい未病コホート研究」とコラボレーションすることで、 「みんチャレ」の持つ健康への効果を様々な角度から明らかにしていきたいと考えています。

神奈川県政策局いのち・未来戦略本部室 篠田 歩
 県内で展開する「神奈川県みらい未病コホート研究」と県のME-BYOリビングラボ事業を活用してきた「みんチャレ」との共同研究が実現したことを嬉しく思います。 本研究により、 県民の未病改善と行動変容を後押しするデジタルピアサポートのエビデンス構築がより一層進むことを期待します。

エーテンラボ株式会社代表取締役CEO 長坂 剛
「みんチャレ」やデジタルピアサポートのエビデンス構築は、 市民・自治体・医療従事者・アカデミアの協力があってこそ実現できることであり、 多くの関係者の皆様に感謝しております。 本取り組みにより「みんチャレ」の社会実装を進め「楽しい未病改善」に貢献することを目指します。
 

  • ◆◇神奈川県の未病改善に貢献する「神奈川県みらい未病コホート研究」◆◇

県民のゲノム情報や生活習慣等の情報を同意の上で収集し、 健康状態を長期にわたって追跡する研究です。 2016年に日本多施設共同コーホート研究 (全国で既に10万人以上が参加している大規模コホート研究)の共同研究として、 神奈川県西部でスタート。 現在は県全域で展開しています。 本コホート研究を基盤に、 未病の状態を、 生活習慣、 生活機能、 認知機能、 メンタルヘルス・ストレスの各領域から数値化して“見える化”する「未病指標」( https://www.me-byo-cohort.jp/me-byo-index )の精緻化事業にも取り組んでいます。

  • ◆◇楽しいから続く、 人生が変わるアプリ「みんチャレ」◆◇

5人で励まし合いながら楽しく続ける習慣化アプリ
みんチャレは勉強・ダイエット・運動・糖尿病改善など同じ目標を持った匿名の5人でチームを作り、 チャットに報告して励まし合うことで楽しく習慣化に取り組むことができるアプリです。 患者さんの生活習慣改善に貢献するために、 みんチャレを活用した臨床研究を推進しています。
公式ページ: https://a10lab.com/service/medical/

 

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【共同研究、 神奈川県みらい未病コホート研究に関するお問い合わせ先】
公立大学法人神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクール担当部長 佐藤
TEL:044-589-3312
E-mail:health-innovation@kuhs.ac.jp

【みんチャレに関するお問い合わせ先】
エーテンラボ株式会社 広報/事業開発 担当 横田
TEL:03-5422-8396 
E-mail: pr@a10lab.com
臨床研究 担当 渋谷・吉原
E-mail: minchalle.study@a10lab.com

 


 

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【本件に関するお問合せ先】
公立大学法人神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクール担当部長 佐藤
TEL:044-589-3312
E-mail:health-innovation@kuhs.ac.jp

【みんチャレに関するお問い合わせ先】
エーテンラボ株式会社 広報/事業開発 担当 横田
TEL:03-5422-8396 / 070-4399-5680
E-mail: pr@a10lab.com
臨床研究 担当 渋谷・吉原
E-mail: minchalle.study@a10lab.com

 

2022/3/8

 

 

豊橋市に、 バスの来ないバス停があるのをご存知でしょうか。 テレビにも取り上げられたこともあるこのバス停ですが、 いくら待ってもバスは来ません。 では、 なぜこのようなバス停が設置されたのでしょうか。 その背景には、 認知症の方の意思を尊重したいという人々の「優しい嘘」が隠されていました。 

 

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このバス停は、 認知症の方やその家族が集う認知症カフェ「アンキカフェ(神野新田町ワノ割)」の敷地の一角にあり、 いくら待ってもバスが来ることはありません。 その理由は、 認知症の方がバスに乗って遠くに行ってしまい、 行方不明になってしまうのを防ぐためでした。 認知症の方がバスに乗ろうとする理由には、 明確な自分の意思があることがほとんどで、 そこには「家族に会いに行きたい」「家に帰りたい」などの目的があります。 しかし、 認知症の方は5分ほど経つと、 自分が何をしたかったのか忘れてしまうことが多いため、 「一旦このバス停で待ってみましょう」と促し、 落ち着くまで過ごすことができる場所として利用されています。

 「行きたい」という意思を尊重するために考えられたこのバス停は、 設置の趣旨に賛同した豊橋鉄道株式会社が、 かつて使用されていた本物のバス停を譲渡してくれたことにより実現しました。 「カフェ」と「鉄道会社」が協力して生み出した「優しい嘘」の輪は、 他の企業や団体へと広がりを見せています。

 

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このバス停が設置されているアンキカフェは、 住み慣れた地域の中で、 認知症の方やその家族などが団らんや情報交換、 レクリエーションのほか、 認知症への不安や悩みを相談できる場として利用されています。 全国的に普及しつつあり、 豊橋市内にも、 およそ10店舗の認知症カフェがあります。 認知症カフェごとに特色が異なるので、 自分自身の目的にあった「まちの居場所」を見つけることが出来ます。

 

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このように、 企業や団体が行う認知症への取り組みなどを共有し、 認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して、 豊橋市では定期的に「認知症まちづくり報告会」を行っています。 次回は3/13(日)に開催を予定しており、 バスの来ないバス停を設置している認知症カフェのほか、 地元の鉄道会社から認知症への取り組みを聞くことが出来ます。

 日本における65歳以上の認知症の人の数は約600万人(2020年現在)と推計され、 2025年には約700万人(高齢者の5人に1人)が認知症になると予測されており、 高齢社会の日本では認知症に向けた取り組みが今後ますます重要になります。 認知症をジブンゴトとして、 また「認知症になっても行きたいところへ行けるまち」を目指して、 認知症について一緒に考えてみませんか?

【実施概要】
認知症まちづくり報告会
開催日:令和4年3月13日(日)
時 間:午後1時30分~2時30分
対 象:どなたでも(豊橋市外在住の方も可)
会 場:オンライン会議システム「Zoom」により開催(豊橋市役所本庁でも視聴可)
定 員:120人(オンラインは80人、 豊橋市役所本庁は40人)
申込み:豊橋市ホームページより申し込み可( https://www.city.toyohashi.lg.jp/30872.htm )

報告内容:
1.豊橋鉄道株式会社「認知症の方が安心して利用できる鉄道を目指して」

 

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2.認知症カフェ・アンキカフェ「普段から人とのつながりを大切に感じられる明るいまちづくり」

 

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【本件に関するお問合せ先】
豊橋市役所福祉部長寿介護課 戸崎補佐
電話:0532-51-2336

 

2022/3/8

 

 

 

株式会社ミナシア(本社:東京都千代田区、 代表取締役:下嶋一義)が運営するホテルウィングチェーン都内7店舗は、 東京都が新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、 高齢者の家庭での感染を防ぐために実施する「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」へ参画し、 本事業対象の宿泊プランを販売しています。

 

 ■ 「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」 概要
本事業対象のプランは東京都が実施する支援事業のため、 下記1.および2.の要件を満たしている必要があります。
1. 都内在住の65歳以上の高齢者の方
2. 同居人がいること(同居人のうち少なくとも1名は本事業を利用しない方であること)

販売期間:2022年3月25日(金)まで
利用期間:2022年2月21日(月)~3月31日(木)
予約方法:電話受付のみとなりますので、 各ホテルに電話でご予約ください。

<注意点>
・滞在期間中、 客室清掃は行いません。
宿泊期間中の途中キャンセルは都の規定により承ることはできません。
東京都の割り当てにより1事業者につき販売数の上限があります。 上限に達しましたら販売期間中でも中止と
 なる場合がございます。
・グループで利用する場合、 付き添いを含めて4名までの利用となります。
・チェックインの際に、 ご本人及び同居人の方の運転免許証等の身分証明書の提示により、 宿泊時に都内在住・
 65歳以上(介助等の付き添いの場合は都内在住)であること、 同居人(※)がいることを確認させていただき
 ます。
 (※)同居人については、 同居人(本事業を利用しない方)1名分の運転免許証等(コピー可)の提示により、
    利用者と同じ住所であることを確認
・チェックインおよびチェックアウトの際に誓約書(※)をご提出いただきます。
 (※)新型コロナウイルス感染症の検査キット等で「陰性」であったことの確認項目があります。
・チェックアウトの際は宿泊施設へ「宿泊報告書」をご提出ください(代表者だけでなく利用者全員の作成が
 必要となります)。
・宿泊中は、 食事や日用品の買い物以外では基本的に宿泊施設からの外出を控えていただくとともに、 チェック
 アウトまで毎日1回は検温にご協力いただきます。

詳しくは、 東京都産業労働局のホームページをご確認ください。
 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/koureisya/index.html


本事業対象の施設は下記となります。

<ホテルウィングインターナショナルプレミアム東京四谷>

 

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住所 〒160-0004 東京都新宿区四谷3-14-1
TEL 03-3356-2111 FAX 03-3356-2113
アクセス 地下鉄「四谷三丁目駅」2番出口より徒歩1分
     JR「新宿駅」より地下鉄で5分
販売プラン 6泊7日の素泊りプラン
販売価格  1名様 42,000円(税込)
      ※助成金適用後 1名様12,000円(税込)
公式サイト  https://www.hotelwing.co.jp/yotsuya/



<ホテルウィングインターナショナルプレミアム渋谷>

 

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住所 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町4-3
TEL 03-3461-2773 FAX 03-3461-2774
アクセス 地下鉄各線「渋谷駅」A6b出口より徒歩6分
     JR「渋谷駅」ハチ公口より徒歩8分
販売プラン 6泊7日の素泊りプラン
販売価格  1名様 60,000円(税込)
      ※助成金適用後 1名様30,000円(税込)
公式サイト  https://www.hotelwing.co.jp/shibuya/

 

 


<ホテルウィングインターナショナルセレクト上野・御徒町>

 

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住所 〒110-0015 東京都台東区東上野2-18-4
TEL 03-6689-5511 FAX 03-6689-5516
アクセス 地下鉄各線「上野駅」3番出口より徒歩1分
     JR「上野駅」広小路口より徒歩3分
販売プラン 6泊7日の素泊りプラン
販売価格  1名様 36,000円(税込)
      ※助成金適用後 1名様6,000円(税込)
公式サイト  https://www.hotelwing.co.jp/select/ueno-okachimachi/


<ホテルウィングインターナショナルセレクト浅草駒形>

 

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住所 〒111-0043 東京都台東区駒形2-7-5
TEL 03-6777-1188 FAX 03-6777-1187
アクセス 都営浅草線「浅草駅」A2-b出口より徒歩1分
販売プラン 6泊7日の素泊りプラン
販売価格  1名様 36,000円(税込)
      ※助成金適用後 1名様6,000円(税込)
公式サイト  https://www.hotelwing.co.jp/select/asakusa/



<ホテルウィングインターナショナルセレクト池袋>

 

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住所 〒170-013 東京都豊島区東池袋3-7-1
TEL 03-3988-7788 FAX 03-3988-7789
アクセス JR「池袋駅」東口より徒歩8分
     東京メトロ有楽町線「東池袋駅」より徒歩10分
販売プラン 6泊7日の素泊りプラン
販売価格  1名様 48,000円(税込)
      ※助成金適用後 1名様18,000円(税込)
公式サイト  https://www.hotelwing.co.jp/select/ikebukuro/


<ホテルウィングインターナショナル新橋御成門>

 

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住所 〒105-0004 東京都港区新橋6-20-8
TEL 03-3433-0122 FAX 03-3433-0123
アクセス 都営三田線「御成門駅」A4出口より徒歩3分
     JR「新橋駅」烏森口より徒歩10分
販売プラン 6泊7日の素泊りプラン
販売価格  1名様 39,000円(税込)
      ※助成金適用後 1名様9,000円(税込)
公式サイト  https://www.hotelwing.co.jp/shimbashi-onarimon/


<ホテルウィングインターナショナル東京赤羽>

 

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住所 〒115-0055 東京都北区赤羽西1-39-17
TEL 03-5993-8800 FAX 03-5993-8804
アクセス JR「赤羽駅」西口より徒歩2分
販売プラン 6泊7日の素泊りプラン
販売価格  1名様 39,000円(税込)
      ※助成金適用後 1名様9,000円(税込)
公式サイト  https://www.hotelwing.co.jp/akabane/






【株式会社ミナシアについて】 
当社では、 「ホテルウィングインターナショナル」、 「ホテルウィングインターナショナルプレミアム」、 「ホテルウィングインターナショナルセレクト」「テンザホテル」の4ブランドを展開し、 現在39店舗/5,166室を運営しています。 (2022年2月22日時点)
心温まる我が家のようなおもてなしでお迎えし、 地域に愛されるホテル運営を目指します。

会社名:株式会社ミナシア(minacia co., ltd.)
所在地:東京都千代田区神田小川町1-2 風雲堂ビル3階
創業:2001年6月1日
代表者:代表取締役社長 下嶋一義
事業内容:ホテル・レストランの経営、 企画、 運営ならびに管理
     ホテル・レストランの運営に関するコンサルティング業務
URL:  https://minacia.jp/


 

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【本件に関するお問合せ先】
株式会社ミナシア マーケティング部 青木
TEL 03-3255-8888 / MAIL aoki@hotelwing.co.jp

 

2022/3/7

 

 

約30年経過した名取市ゆりが丘の住宅地に尚絅学院大学と株式会社ミツイが連携し新しいまちづくりを計画


  

第1回まちづくりプロジェクト学生ミーティングを3月3日に尚絅学院大学で開催する。
株式会社ミツイと尚絅学院大学は、 宮城県名取市ゆりが丘地区の「新しい地域まちづくり」について、共同で活性化に取り組みます。

 

尚絅学院大学(名取市ゆりが丘4-10-1)と株式会社ミツイ(仙台市太白区長町7-19-39COMビル101 代表取締役社長 金沢和樹)は、 同地域(名取市ゆりが丘)の地域づくりを学生と民間企業が協同して計画していく。

同地域は住宅地として約30年経っており、 高齢化、 独居化が進んでいる。

そこで、 株式会社ミツイは地域活性化を考え、 複合施設を建設予定。

弊社は事業計画にあたり、 未来を支える若者の考えを活かしたい。 そして、 卒業後もこの地域に戻ってきてもらいたい。 と考えた。

代表の金沢は「弊社は福祉事業をメインで事業展開しているが、 これからの未来を支えていくのは、 現在の若者世代である。 大人の偏った考えではなく、 持続可能な地域、 事業を考えた時には、 地域の学生に積極的に参加してもらい一緒に創るべきだ」と語る。

まだまだ始まったばかりではあるが、 学生としても企業と親密に関わっていく事は学生たちの

未来の素晴らしい経験値になっていくはずである。

尚絅学院大学学長、 副学長、 教育研究支援課からも積極的な協力を得て始動する。

1年以上かかるプロジェクトにはなるが、 学生目線ドキュメンタリーとしても楽しみだ。

~尚絅学院大学の参加学生の熱いコメント~

★一年生のため経験も不足しており、 ゆりが丘への理解も浅いですが、 このプロジェクトを通じて地域への理解と貢献、 そして活性化を図ってゆけるように努めます。 (現1年生)

★学生のうちに企業と関われる貴重な機会を無駄にせず、 持ち前の発想力と柔軟な思考力で貢献できればと思います。 (現2年生)

★一年生の頃からゆりが丘の方々と交流を行なって来ましたが、 講座に参加をしなくては関わる事が出来なかったので、 このプロジェクトをキッカケに、 尚絅学院大学と地域住民の方々との交流が出来る場所になれたらいいと思います。 (現3年生)

第1回 産学連携プロジェクトミーティング
日 時: 2022年3月3日 
     13:00~15:00
場 所: 尚絅学院大学4106教室

 


 

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【本件に関するお問合せ先】
株式会社ミツイ(本社)
開設準備室 佐藤大介
電話022-302-7093

 

2022/3/7

 

 

神戸初の送迎サービス実施サロン、シニア女性の「外出機会」創出


  

 健康寿命の最大化をテーマにシニア向けサービスを展開するStrollroad(兵庫県神戸市中央区元町通3-4-2BUCCI神戸元町3階、 代表 長野琢)は、 2022年2月28日(月)より神戸では初となる、 60歳以上のシニア世代の女性を対象にした送迎つきのリラクゼーションサロン、 「SANPO (さんぽ)」(  https://sanpo-kobe.jp/ ) をオープンいたします。

 

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SANPOは「気軽に散歩に行くようにサロンに通える」をコンセプトに、 シニア世代がリラクゼーションサロンや美容サロンに感じている「外出問題」にアプローチ。 体の負担や交通手段を気にすることなく快適にサロンに通えるよう、 自宅からサロンまでの送迎サービスを実施します。 また、 若者向けのサロンが多い中、 シニアのリラクゼーションと美容の需要に特化した独自のリンパアロママッサージ、 エステ、 ネイル、 ヘアケアなどのメニューを提案。 体の健康維持だけでなく、 日々の体の疲れを癒す中でキレイになり、 心も元気に、 「より自分らしく生きる」シニア女性を応援します。

 

■「キレイになって自分らしく老後を楽しみたい」60代以上のリアルな声から誕生
 60代になると、 還暦を迎え、 「人生の折り返し地点」を意識するシニアは多いようです。 人生への締めくくりである「終活(シュウカツ)」を考えるようになるこの世代では、 「キレイになって家族や友人と温泉にお出かけしたい」「孫の結婚式に綺麗にして行きたい」「綺麗な遺影の写真を残したい」「キレイになって一生を終えたい」など、 より自分らしく生きたいと感じるシニアの声が。
 一方で、 コロナ禍により外出機会も減る中、 「老後も安心して通えるサロンがない」、 「若者がいて入りにくい」「免許を返納するため、 外出時のコストが高い」「出かけると体が疲れやすい」など、 サロンに対するこれらの心理的ハードルや、 外出による肉体的負担・金銭的負担により、 シニア世代がサロンに通うことに対して難しさを感じていることが分かりました。 SANPOは、 シニア世代の「キレイになりたい」を叶えるべくこの問題にアプローチし、 シニア世代を含めたあらゆる世代が生き生きと過ごすことができる、 多様性ある神戸のまちづくりへの貢献を目指します。

■ シニアの世代の「通いやすさ」を追求、 “いくつになっても綺麗でいたい”を叶える場所へ
1.  送迎付き・バリアフリー設計でシニア世代の「外出問題」にアプローチ
 年齢が上がると外出の頻度が減少し、 タクシー利用率が上がる60代以上の女性にとって「交通手段と交通費への負担」、 また「外出による体の疲れ」がサロン通いのハードルに。 SANPOでは、 お客様のご自宅またはご指定の場所までお迎えする送迎制度を実施。 また、 サロン内はフルフラットで主導線に手すりを配置したバリアフリー設計、 電動ベッド導入で体の動作をサポートするなど、 お客様の体の負担や心理的負担に配慮した“居心地の良い”空間づくりで 気軽に、 安心して通えるサロンを目指します。

2.  お客様の悩みに寄り添える経験値あるスタッフを採用、 ヘルパー1級保有者も在籍
 SANPOのスタッフは、 12年の経験値持つ施術者やヘルパー1級保有者のスタッフも在籍しています。 施術スキルはもちろん、 お客様との「コミュニケーション力」も重要視。 「聞く」姿勢を大切に、 シニアの興味関心に対して一緒に共感し、 気持ちや悩みに寄り添えるスタッフの育成に力を注いでいます。

3.  美容室や専門サロンとも提携、 シニアのリラクゼーションと美容に特化したメニューも充実。
 SANPOではシニア層の体や美容の悩みに特化し、 リラクゼーションをはじめ、 エステやネイル、 ヘアケアなどのメニューもご用意。 これらは日々の体の疲れを癒やし、 リフレッシュしたいというお客様のご要望から生まれました。 また、 シニア向けのフェイシャルメニュー、 頭髪ケアなど、 ピンポイントな悩みにお応えするメニューも。 他美容専門サロンとも業務提携を行い、 あらゆるお客様の「キレイになりたい」を叶える場所を目指します。

 

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送迎サービスを実施

 

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丁寧なカウンセリング

 

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快適なリラックス空間

 

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■ 代表・長野琢コメント
  “祖母の恋を応援したい”がきっかけに。 あらゆる世代が元気に暮らせる神戸を目指して

私の祖母は94歳で、 現在施設に過ごしています。 もともとオイルマッサージが大好きな祖母はタクシーで外出して施術を受けていましたが、 年齢や交通費を気にして出かけなくなりました。 そんな私の祖母がある日男性に対して恋をしたのです。 施設で過ごす間、 人に見られる意識が低下していた祖母でしたが、 女性として綺麗でいたいという想いが生まれ、 服装・髪型に対する意識が変化し、 「恋する男性と外出して寿司が食べたい・サロンに行きマッサージを受けたい」という自発的な欲求を口にするように。 この体験から、 シニア層が抱える「外出に対する課題」を意識するようになり、 外出支援と生きがい創出であらゆる世代が生き生きと過ごせるまちづくりを目指したい、 地元神戸への地域貢献をを行いたい、 という気持ちでこの事業を立ち上げました。 デジタル化の進化、 世代間格差、 年齢と言う数字へ  のとまどいなど全て払拭した優しくて癒し溢れるサービスを提供させていただきます。


■ 提携美容室:Nouvelle Vallée(ヌーベルバレ) からのコメント
 当店でも90代の常連様がおり当店への来店が「生きがい」と仰って頂いております。 お客様にとって無くてはならない存在になれていることに喜びを感じておりますが年齢と共に通うことへの弊害が増加して来店数は減少している事実はあります。 SANPOは年齢的な身体の変化に対してお客様にアプローチしており、 お客様に寄り添う姿勢に共感しておりますので今後も協力していきたいと思います。

< Nouvelle Vallée サロン情報 >
どの世代になっても前向きにオシャレを楽しむをコンセプトに、 年齢や環境によって変化する髪のコンディション・肌のコンディションにおいて、 美容師としての観点から的確にアドバイスの出来る、 多様な年代への施術に実績と経験のあるサロンです。
住所:〒658-0072 兵庫県神戸市東灘区岡本1丁目3−31 サンオカモトビル 2F
TEL:078-452-9895
HP: https://www.nouvellevallee.com/


■ OPEN記念!半額キャンペーン実施中
 このたび、 SANPOオープンを記念して、 2月28日(月)~4月30日(土)までの期間、 当店のおすすめNo.1「プレミアムオイルリンパマッサージ」(定価16,000円)を半額の8,000円(税込)でご提供いたします。

<プレミアムオイルマッサージについて>
 年齢を重ねるごとに変化する心身に寄り添い、 優しく・深く・持続する心地の良い圧を丁寧な手技でお客様の身体と心に届けるために作り上げた流れのあるマッサージです。 筋肉の緊張を緩めコリをほぐし内蔵機能をアップ、 関節の可動域を広げ、 身体の中の流れを整えることで本来のご自身のお身体が蘇ります。 天然100%のオイル3種類を特別にブレンドして作られたアロマオイルからお好きな香りをお選びいただきます。

10年以上の施術経験を持つスタッフが、 お客様の体を癒し、 リフレッシュします。 ぜひ、 この機会をお見逃しなく。 極上のリラックス体験をお楽しみください。

<キャンペーン価格>通常16,000円(税込) →︎ 8,000円(税込
※予約時に、 「OPEN記念キャンペーンを見た」とお伝えください。

<対象期間>22年4月30日(土)まで
※初回価格との併用不可。

チラシはこちら

 

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シニア向けリラクゼーションサロン SANPOについて
<店舗情報>
リラクゼーションサロンSANPO 神戸元町店
 https://sanpo-kobe.jp/
兵庫県神戸市中央区元町通3-4-2 BUCCI神戸元町3階
TEL:078-599-8758
営業時間:10:00~21:00(最終受付19:00)
※ご予約時に1.ご氏名・2.来店希望日時 ・3.当日連絡のつく連絡先番号・4.送迎の有無・5.送迎有りの場合は送迎先をお伝えください

<送迎について>
ご自宅、 またはご指定の場所までお迎えにあがります。 送迎が不要の方は直接ご来店いただけます。
※店舗から30分以内《東は岡本駅、 西は須磨駅辺り》自宅、 施設だけでく、 三宮・神戸までお買い物に来ている時など利用シーンは様々でOKです 。
・車椅子はご乗車できません
・送迎中の寄り道はご遠慮願います
・送迎は運転者のみとなりヘルパーなどはつきません

<新型コロナウイルス感染拡大防止について>
お客様の安心・安全のため感染症対策徹底中 。
スタッフ全員ワクチン接種済、 お客様の健康を守るためにも、 適切な衛生管理を励行し万全の体制でお待ちしております。 詳しくはホームページをご覧ください。

 

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※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
Strollroad PR事務局 [担当] 木戸 ( 090-3945-0118 ) MAIL: aya.kido@cfquod.jp

 

2022/3/7

 

 

~バリュージャーニー型の価値提供へ~


  

 https://www.fcnt.com/news/20220224.html

 

FCNT株式会社(本社:神奈川県大和市、 代表取締役社長 高田克美、 以下FCNT)は、 2022年2月24日(木)より会員サービス「La Member’s(ラ・メンバーズ)」の提供を開始します。 「La Member’s」は、 スマートフォンを通して、 一人ひとりのユーザーが社会や情報、 人とのつながりを実感し、 日々の生活をポジティブにアップデートできるような”きっかけ”や“体験”をご提供する会員サービスです。

 

FCNTは、 これまでも携帯電話・スマートフォンの開発やスマートフォン教室の開催、 シニア向けSNS「らくらくコミュニティ」(注1)やarrows向け情報サイト「arrows life」などの提供を通じて、 デバイスとサービスを融合し“使いこなせる喜び”と“社会とのつながり”を提供してきました。 「La Member’s」は、 これまでのつながりをさらに強化し、 その先に広がるもっと便利でもっと楽しい体験を実感していただきたく、 このたび新しく立ち上げた新サービスです。 本サービスの開始により、 一人ひとりに最適化したスマホの使い方やライフスタイルを継続的に提案しながら、 ユーザーに寄り添い、 最適なコミュニケーションと体験価値提供を行うことを目指していきます。

「La Member’s」は、 らくらくスマートフォンユーザーだけなく、 arrowsユーザーにもご利用いただけます。 昨年冬モデルの機種から対応し、 今後も順次拡大していきます。 サービス開始時の提供内容として、 ご利用機種の基本操作をわかりやすく解説した使い方動画やご利用中のスマートフォンの使いこなし向上に役立つ情報記事の提供に加え、 毎日の歩数や記事の閲覧などで日々貯めることができるLa Point(ラ・ポイント)(注2)の提供やさまざまなイベントやキャンペーンなど、 毎日楽しくお得に新しい体験に出会うことができる会員特典をご用意しています。

FCNTは、 本サービスを起点にプロダクトとサービスを融合・一体化し、 ユーザーへの価値提供を一層進化させてまいります。 スマートフォンの利用機会をサービスで創出・提供することでデジタルデバイド(情報格差)を解消し、 ユーザーが楽しく端末を利用しサービスを活用いただくことで、 一人ひとりが安心して生き生きと暮らせる未来のために、 新たな価値を創造してまいります。

 

  • [サービス開始の背景]

新しい生活様式が浸透していく中で、 だれもがデジタル活用の利便性を享受し、 多様な価値観やライフスタイルを持って豊かな人生を送ることができる「デジタル活用共生社会」の実現に向けた動きが加速しています。 一方で、 普段デジタル機器を使用しない方々とのデジタルデバイドが生じており、 特に若年層とシニア層との世代格差は大きくなっています。

当社は、 これまで培ってきたスマートフォンを通じたサービスの知識やノウハウを、 会員サービス「La Member’s(ラ・メンバーズ)」に結集し提供していくことで、 お客様のデジタル機器への心理的ハードルを和らげ、 当社スマートフォンとサービスを活用することが、 「デジタル活用によるQOL(生活の質)向上の基礎」となるよう、 デジタルデバイドの解消に取り組んでまいります。

ユーザーが端末を通して本サービスを活用する中で、 「使いこなせる実感」「メンバーならではのお得感」「参加感やメンバーからの共感の獲得」「様々なきっかけによる体験」「自身に最適化されたプレミアム感」などを提供し、 その提供価値を継続的に向上することで、 ファンの獲得を目指します。
 

  •  [サービス概要]

 

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■サービス名称:La Member’s(ラ・メンバーズ)
「La Member’s(ラ・メンバーズ)」は、 “楽しさ”を心地良い語感の響きで伝える「La(ラ)」と”会員一人ひとりのための”という想いを込めた「Member’s」から名付けました。

■サービス開始日:2月24日(木)

■利用対象者:
・本サービスは、 当社製スマートフォン4機種(NTTドコモ らくらくスマートフォン F-52B、 arrows We F-51B、 au/UQ mobile arrows We FCG01、 SoftBank arrows We)に、 プリインストールされています。 今後も順次対応機種を拡大していく予定です。
・ポイントや会員特典の利用、 キャンペーンの参加には、 「La Member’s」会員登録(無料)が必要です。
・「La Member’s」は、 らくらくコミュニティ会員と共通のIDとなっており、 ご登録情報やLa PointはFCNTサービス間で一元管理され、 便利に安心してご利用いただくことができます。
 

  •  [サービスメニュー紹介]

 

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※らくらくスマートフォン F-52B画面イメージ

・ホーム
スマートフォンの使い方や節約・お得情報、 お知らせや、 イベント・キャンペーン情報を確認できます。 一覧表示される記事は、 「新着」「人気」「スマホ使い方」「節約・お得・ポイント」「温泉情報」と分類ごとに閲覧でき、 従来まで複数サイトにあった膨大な情報をタブメニューで切り替え、 情報を探しやすく見やすくしています。
記事には「いいネ!」をつけることができ、 La Member’sユーザーは人気の記事だけを見ることもできます。

・サポート
お使いのスマートフォンに関する使い方のサポート情報を確認できます。 はじめにご使用の端末を解析しご利用状況に応じたお困りごとをサポートする「診断サポート」や目次やキーワードから検索できる「使い方ガイド」に加え、 基本操作の動画もあり、 使い方をわかりやすく学ぶこともできます。

・マイページ
プロフィール編集やLa Point(ラ・ポイント)の確認・交換ができます。
ご利用中の機種の型番やご利用期間も確認でき、 様々な自身のステータスをここで確認することができます。

・サービス
シニア向けSNS「らくらくコミュニティ」をはじめとするLa Member’s関連サービスに加え、 La Member’s会員におすすめの毎日を便利に楽しくするサービスをご紹介します。
 

  •  [キャンペーンにっいて]

1.F-52B発売記念La Pointプレゼントキャンペーン
対象期間:2022年2月24日(木)~3月31日(木)
参加条件:らくらくスマートフォンF-52B利用者、 かつLa Member’sサービス 会員
内容:
本サービスの提供開始とらくらくスマートフォンF-52Bの発売を記念し、 らくらくスマートフォンF-52B利用者がLa Member’s会員になると、 先着10,000名様に500ポイント分のdポイントに交換できるLa Pointをプレゼントします。

2.ワンコイン映画チケットキャンペーン
対象期間:2022年3月1日(火)~3月31日(木)
参加条件:La Member’sサービス 会員
内容:
抽選で2,500名のLa Member’sサービス会員の方に、 1,800円相当の映画チケットを1コイン(500円)で購入できるキャンペーンを株式会社ティーガイアの「みんなの暮らしラボ」サービスと連携して行います。
F-52Bご利用者の方は「La Pointプレゼントキャンペーン」と組み合わせることで、 獲得したLa Pointをdポイントに交換して映画チケットを購入することができます。

この他にも、 将来的にユーザーの健康維持・増進につながる体験など、 さまざまなキャンペーンを実施していきます。
 

  • 株式会社ティーガイアについて

弊社はお客様が毎日をもっと豊かに楽しく過ごしていただけるよう願いをこめて、 全国各地の各種優待特典35,000件以上を利用できるサービス「みんなの暮らしラボ」を株式会社イーウェルと共に2018年より運営し、 会員の皆様にご愛顧いただいております。

この度、 「みんなの暮らしラボ」のサービスのコンテンツを「La Member’s」と連携させることで、 「La Member’s」会員の皆様の更なる満足度の向上と新たな「付加価値」の創造に繋がると考え、 FCNT社とコンテンツを連携する運びとなりました。

今後は、 弊社が運営する地域密着型の店舗を活用し、 また、 ヘルスケアサービスの連携などにも着手して、 シナジーを創出していきます。 この連携を通じ、 弊社が中期経営計画で掲げるありたい姿「豊かな未来のために価値を創造し続ける企業グループへ~社会に必要とされ、 社会に貢献する会社~」を実現し、 「La Member’s」会員の皆様に必要とされるコンテンツを提供できるよう、 努めてまいります。
 https://www.t-gaia.co.jp/
 

  •  [関連Webサイト]

・らくらくコミュニティ
 https://community2.fmworld.net/?utm_source=LaMembers&utm_medium=referral&utm_campaign=press&utm_content=comtop_link
 [らくらくコミュニティメディアガイド]
 https://www.fcnt.com/assets/pdf/service/rakucomu_mediaguide_22-01-03.pdf

・「らくらくスマートフォン F-52B」新発売
 https://www.fcnt.com/news/20220214-1.html
 

  •  [関連WebサイトQRコード]

 

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※「らくらくコミュニティ」はスマートフォン向けに最適化しており、 スマートフォンからのご利用を推奨しています。
 

  •  [商標について]

・「La Point」「らくらくコミュニティ」はFCNTの商標です。
・その他、 記載されている製品名などの固有名詞は、 各社の商標または登録商標です。

 

  • [注釈]

(注1) 会員数が250万人に上る日本最大級のシニア向けSNS(2022年1月末 FCNT調べ) 
(注2) La Pointは、 FCNTの独自ポイントサービスです。 FCNTサービス内での利用に加え、 さまざまな商品や
dポイント、 Amazonデジタルギフトコードなどへの交換も可能です。

 
FCNT株式会社は2021年4月1日に富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社から社名を変更しました。
FCNT株式会社ホームページ  https://www.fcnt.com/


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社タイカ 広報担当:斉藤
メールアドレス:pr@taica.co.jp

 

2022/3/4

 

 

床ずれ防止マットレスをはじめとする介護・福祉用品「αPLA(アルファプラ)」シリーズを開発・製造・販売する株式会社タイカ(東京都港区、 代表取締役社長:鈴木大登)は、 床ずれ防止マットレス「アルファプラ FII-W」(改良版/現行取扱分)において、 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)オミクロン株の不活化を実証したことをお知らせします。
(商品ページ: https://taica.co.jp/pla/product/f2w/ )

 

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  • 商品概要

床ずれ防止マットレス「アルファプラ FII-W」は、 「アルファプラ F」のリニューアル製品として開発された「アルファプラ FII」に、 「抗菌」「抗ウイルス」のW加工を施したマットレスです。
抗ウイルス加工における改良を行った現行取扱分においては、 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ウイルス力価99.9%低減、 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)デルタ株ウイルス力価99.7%低減による不活化を実証に続き、 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)オミクロン株ウイルス力価99.0%低減による不活化を実証しました。
 

  • 発売背景

お客さまより、 新型コロナウイルスオミクロン株に対する不活化実証のご要望をたくさんいただいたことから、 この度、 新型コロナウイルスオミクロン株の不活化効果試験を行い、 ウイルス力価99.0%低減による不活化を実証しました。

【現行取扱製品】

タイプ取り扱い時期
抗ウイルス+抗菌 通気カバータイプ2021年12月20日出荷分より
抗ウイルス+抗菌 撥水・防水カバータイプ2022年1月中旬出荷分より

 

 

※初期の取扱分より、 商品名、 型番、 価格等の変更はございません。
 

  • 特長

1.感染リスク軽減
「抗菌」および「抗ウイルス」のダブル加工カバーを医療・介護業界で初めて開発し、 新型コロナウイルス(デルタ株)力価99.7%低減に加え、 新型コロナウイルス(オミクロン株)力価99.0%低減によるウイルス不活化を実証しました。

 

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※「エアロテクノ™PR」とは、 小松マテーレ株式会社が開発した抗ウイルス加工素材です。

2.寝返りをサポート
従来の「アルファプラ F」の体圧分散性能・快適性・安定性を保ちつつ、 介助やご自身によるマットレス上での動きをできる限り妨げないような新たな機能を導入しました。 自分で動く意欲を支え、 寝返りをサポートするマットレスです。

 

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3.寝返りがしやすい特殊構造
硬さや弾力の異なる素材を組み合わせた特殊構造により、 寝返り時に必要な下肢の回転を「アルファプラ F」より容易に行うことができます。

 

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※αGEL(アルファゲル)は、 タイカが開発した非常に柔らかいゲル状素材です。

 

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4.低体重の方から高体重の方まで
独自の加工と素材により、 従来難しいとされていた体重の軽い方から重い方まで、 ストレスの少ない寝姿勢を保持しながら床ずれを防止します。

 

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5.熱がこもりにくくムレにくい
無膜ウレタンフォームが熱をすばやく放散し、 暑さによるムレ軽減します。
一般的なウレタンマットレスに比べ、 熱の放散性能が30%以上向上しています。
(抗ウイルス+抗菌 撥水・防水カバータイプでの比較)

 

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  • 仕様・価格

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▼商品に関するお問い合わせ先
ウエルネス事業本部
ウエルネス用品部 担当:尾身 貴久
TEL:03-5648-6630
E-Mail:pla@taica.co.jp

参考
HP   : https://taica.co.jp/pla/
Twitter : https://twitter.com/TaicaWellness
YouTube : https://www.youtube.com/user/taicacorporation
 

 

  • 会社概要

■商号  : 株式会社タイカ
■代表者 : 代表取締役社長 鈴木 大登
■所在地 : 東京都港区高輪二丁目18番10号
■設立  : 2006 年6月1日(創業 1948年)
■資本金 : 1億円
■U R L  :  https://taica.co.jp
■事業内容:多機能素材「αGEL」の開発・製造・販売
      介護・福祉用品「αPLA」の開発・製造・販売
      曲面印刷技術「CUBIC」関連の開発・製造・販売・技術供与
  

 

 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社タイカ 広報担当:斉藤
メールアドレス:pr@taica.co.jp

 

2022/3/4

 

在宅・オンライン診療と併用した定期的な疾患管理や災害時対応にも活用

 

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株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:堤  浩幸、 以下 フィリップス)と医療法人慈公会 公平病院(所在地:埼玉県戸田市、 病院長:公平 誠、 以下 公平病院)は、 慢性疾患患者や移動制限のある高齢者に対する長期的かつ定期的な疾患管理のため、 オンライン診療をサポートする新しいヘルスケアモビリティを共同で開発、 2022年2月より運用を開始しました。 今後は、 実証を進めながら診療領域を検討・拡大させ、 平時だけでなく有事にも対応できるように地域の医療ニーズに柔軟に対応していきます。
 
ヘルスケアモビリティ導入の背景
公平病院は、 地域のかかりつけ病院としてプライマリーケアから緩和ケアにいたる包括的な診療を提供しています。 外来・入院だけでなく在宅診療にも取り組み、 専門医によるがんや糖尿病などの疾患管理やヘルスケアプロフェッショナルによる生活習慣の改善にも力を入れています。 しかし、 長期的・定期的な疾患管理が不可欠であるにもかかわらず、 仕事が忙しくて時間が取れない方、 移動制限のある高齢者など、 通院が困難な方は決して少なくありません。 患者家族にとっても、 一日がかりになってしまう通院の付き添いには大きな負担がかかるため、 負担軽減の必要性が求められていました。 また、 そのような患者への一助となるオンライン診療ですが、 インターネットやスマートフォンの利用が難しい高齢者も多くいるため普及には時間を必要としています。

そこでフィリップスと共に、 看護師がヘルスケアモビリティで患者宅を訪問し、 オンラインで患者と病院にいる医師をつなぐことで診療が受けられるD to P with N(Doctor to Patient with Nurse)による仕組みづくりに至りました。 開発途中には、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による受診控えが顕著になるなど、 より一層の「通院」に対する問題解決が求められました。

まずは定期的疾患管理が重要となり、 新型コロナウイルス感染症重症化のハイリスク患者でもある慢性疾患患者や高齢者を中心に運用を開始し、 今後は地域の医療ニーズに臨機応変に対応していきます。 フィリップスと公平病院は、 患者が自身の生活している場所で医療を受け続けていけるように、 新たな医療提供の選択肢を増やしていくことで誰も取り残さない医療を実現し、 地域医療課題や社会課題に取り組んでいきたいと考えています。

ヘルスケアモビリティ「公平病院モデル」概要
フィリップスのヘルスケアモビリティ事業では、 2019年に長野県伊那市、 2020年に青森県青森市と協業し、 医療MaaSを開発しました。 3台目となる今回の「公平病院モデル」は、 病院所有の車であること、 都市部での運用であることが特長として挙げられます。
 

  • 医療ニーズに臨機応変に対応できる病院所有モデル

実際に診療を行っている医療従事者が直面している課題の把握がスムーズであること、 またその課題解決にいたる決定スピードも速く、 さらには得られたデータを病院側で活用でき、 臨床的なエビデンスとして示すことも可能です。 また、 看護師が運転しやすいようにファミリーカーサイズの車両を導入することで、 利便性も高まりました。 遠隔聴診器、 看護師の視線を医師が遠隔で確認できるウェアラブルカメラを導入し、 より対面での診療に近づける工夫を施しました。 また、 平時だけでなく有事の車両利用が期待され、 災害時には避難所などでの診療対応も可能にするため、 フィリップスのAED「ハートスタートFRx」、 生体情報モニタ「IntelliVue MX100(インテリビュー)」、 携帯型超音波診断装置「Lumify(ルミファイ)」なども搭載、 給電システムを備えたハイブリッド車にすることで、 診療に必要な電源の確保も可能にしました。

今後の展開
フィリップスと公平病院は、 戸田市全域の健康寿命の延伸や健康まちづくりに向けた取り組みを推進してまいりましたが、 このたび、 戸田市をお迎えし、 今後は三者でさらなる地域医療課題や社会課題に向けた施策を展開していく予定です。

  • 都市部での運用で広がるMaaSを活用したソリューションの可能

戸田市は、 物流の街として知られており、 コミュニティバスも細かく張り巡らされています。 ヘルスケアモビリティで患者宅を訪問するにもアクセスしやすく、 また物流・交通網が発達している都市だからこそ、 既にあるインフラ網を活用した新しいMaaSを活用したソリュー ション展開が期待されます。

埼玉県戸田市 戸田市長 菅原 文仁 氏 は以下のように述べています。
「東京都に隣接する戸田市は現在も人口増加が進んでおり、 埼玉県内で平均年齢が最も若いという地域特性があります。 一方、 今後急速に高齢化が進むことが予想されており、 地域医療体制の充実・強化が必要不可欠であると考えています。 戸田市は、 この医療MaaSの取り組みが地域医療の可能性を広げると考えており、 まずは公平病院で運用を開始するモビリティの実証に参画し、 今後は3者間で協議を重ね、 互いのリソースを最大限に活用しながら、 地域医療体制の充実を推進していきます。 」

公平病院 病院長 公平 誠 は以下のように述べています。
「誰も取り残さない医療を実現するためには、 医療アクセスへの多様な選択肢を患者に提供する必要があり、 その一つがヘルスケアモビリティだと考えています。 病院のある戸田市は今後10-20年で高齢化を迎え、 今以上の医療課題に直面していきます。 未来の地域医療を見据えて今から取り組み実証を重ねることで、 来るべき医療課題に柔軟に対応してまいります。 」

株式会社フィリップス・ジャパン 代表取締役社長 堤 浩幸 は以下のように述べています。
公平病院と開発した本車両は平時にも有事にも活用できる新たなモデルとなりました。 開発には、 車両本体、 内外装架装、 車両機器、 ITシステムなどを各病院や自治体のニーズに合わせていかようにも組み合わせることができるため、 ヘルスケアモビリティはとても汎用性の高いソリューションだと考えます。 今後も引き続きモビリティを起点とした地域医療に貢献してまいります。 」

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フィリップスのヘルスケアモビリティ事業について
フィリップスは、 従来提供しているヘルスケア領域でのソリューションとモビリティを掛け合わせることで、 健康な生活、 予防、 診断、 治療、 ホームケアという「一連のヘルスケア・プロセス」におけるイノベーション実現を加速していきます。 フィリップスのヘルスケアモビリティ事業では、 モバイルとモビリティを掛け合わせることによって、 画一化・固定化されたヘルスケアサービスから動的かつ最適配置が可能なヘルスケアサービスへ変革します。 その結果、 医療機関と自宅をつないだ一貫性のあるヘルスケアサービスを実現することにより、 健康寿命の延伸や健康まちづくりに貢献していきます。

薬事承認事項

販売名ハートスタート FRx
医療機器承認番号22000BZX00305000
一般的名称半自動除細動器
JMDNコード37805000
クラス分類III(高度管理医療機器)
承認年月2008年4月
製造販売業者株式会社フィリップス・ジャパン

 

 

販売名生体情報モニタ IntelliVue X3/MX100 2nd
医療機器承認番号23100BZX00080000
一般的名称重要パラメータ付き多項目モニタ
JMDNコード33586003
クラス分類III(高度管理医療機器)
承認年月2019年3月
製造販売業者株式会社フィリップス・ジャパン

 

販売名超音波画像診断装置 Lumify
医療機器認証番号302AFBZX00043000
一般的名称汎用超音波画像診断装置
JMDNコード40761000
クラス分類II(管理医療機器)
認証年月2020年4月
製造販売業者株式会社フィリップス・ジャパン

 

医療法人慈公会 公平病院について
地域密着型の小規模病院でがんと糖尿病領域に軸足を置きつつプライマリーケア全般を提供する病院です。 民間かつ小規模の機動性を武器に新しい事業にスピード感を持って取り組み、 地域医療をアップデートし続けています。 2021年8月末より、 コロナ禍での課題解決として民間としては最大規模のコロナ専門病院の運営をスタートし、 新型コロナに対するトータルケアを提供する唯一の病院として地域のコロナ診療を牽引しています。 地域医療が抱える課題に対し、 価値ある医療をスピーディーに提供し、 成長し続ける病院を目指しています。 ( https://kodaira.life/ )

フィリップス・ジャパンについて
フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、 超高齢社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、 2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、 ヘルスケア分野の変革に取り組んでいるヘルステックカンパニーです。 今後、 病院で使用されるフィリップスの先進医療機器やパーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、 AED、 在宅呼吸器などがクラウド上で繋がることで、 人々の健康な生活、 予防、 診断、 治療、 ホームケアという「一連のヘルスケア・プロセス」において、 革新的な医療ソリューションを提供していきます。 医療従事者の皆様、 患者様だけでなく、 すべての人々の健康な生活への貢献を目指します。 ( https://www.philips.co.jp )
 
ロイヤル フィリップスについて
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、 人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。 健康な生活、 予防、 診断、 治療、 ホームケアという一連のヘルスケア・プロセスを通じて、 先進的なテクノロジーと、 医療従事者および消費者のインサイトを基に、 人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。 主な事業領域は、 画像診断、 画像誘導治療、 生体情報モニター、 ヘルスインフォマティックスのみならず、 パーソナルヘルスや在宅医療まで、 さまざまな領域に渡ります。 フィリップス ヘルステック事業の2020年の売上高は173億ユーロ、 オランダを拠点に全世界に77,000人の従業員を擁し、 世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。 フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。 ( http://www.philips.com/newscenter/ )


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社フィリップス・ジャパン
ブランド コミュニケーション部 TEL: 03-3740-5896

 

2022/3/4

 

~ICTを活用した経営支援サービス「カイポケ」と沖縄銀行の地場ネットワークを通じて、介護事業者の経営安定化やM&Aによる事業承継支援など、多角的なサポートを実現~

 

 

株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、 代表取締役社長:後藤夏樹、 東証一部、 以下「当社」)は、 この度、 介護事業者への経営支援を目的に、 株式会社沖縄銀行(本店:沖縄県那覇市、 取締役頭取:山城正保、 以下「沖縄銀行」)と業務提携し、 当社が提供する介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の紹介や、 介護事業者の事業承継ニーズに対する案件紹介について相互に連携を開始します。

 

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超高齢社会に突入し介護のニーズが増大している中、 2021年「老人福祉・介護事業」の倒産状況は過去最多だった2020年をピークに減少したものの(※)、 特に資金面に余裕がない小規模事業者においては、 利用控えによる売上減少や、 感染予防・拡大防止策による費用増加などの影響を受け、 引き続き事業環境は厳しい状況です。

当社は、 介護事業者の経営・業務の効率化や働き方改革をサポートするクラウドサービス「カイポケ」を提供しています。 介護業務以外の間接業務を削減する業務支援機能、 勤怠・給与・労務や会計などの経営・運営支援機能、 ファクタリングやスマートフォンレンタルサービス、 介護業界向けM&Aサービスなど、 ICTを活用した40以上のサービス・機能を展開し、 会員数は全国33,800事業所を突破しています。

本業務提携では、 経営安定化を必要としている介護事業者への経営支援サービス「カイポケ」の紹介や、 介護・医療の事業承継などの案件紹介について、 相互に連携します。 当社の介護業界に特化したソリューション提案と沖縄銀行の地場ネットワークを活かし、 介護事業者の業務効率化や、 M&Aのサポートによる後継者不在といった課題解消や事業拡大といったニーズへの対応を目指しています。 また、 今後は、 介護業界向けセミナーや個別相談などの開催も検討していきます。

本業務提携を通じて、 地域の介護事業者の経営安定や、 質の高い介護サービス提供に貢献し、 地方の活性化にもつなげていきます。

※東京商工リサーチ2021年「老人福祉・介護事業の倒産状況」より(2022年1月14日付)

【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、 2011年東証一部上場。 「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、 社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、 「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:22億8,100万円(2021年3月31日現在)
従業員数:連結3,001人、 単体1,949人(2021年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、 医療・介護・ヘルスケア・シニアライフと捉え、 価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、 40以上のサービスを展開
URL: https://www.bm-sms.co.jp/

【「カイポケ」について】
業務効率化や財務改善など、 介護事業者の経営改善に役立つサービスをワンストップで提供するサブスクリプション型のクラウドサービスです。 介護事業所の運営に不可欠な保険請求の機能に加え、 業務・採用・購買・金融・営業・M&Aなど40以上のサービスを提供し介護事業者の経営を総合的に支援。 介護事業者の経営改善とサービス品質向上に貢献することで、 質の高い介護サービスの継続提供の実現につなげています。 会員数は、 全国約33,800事業所となっています。 (2022年1月1日時点)
URL: https://ads.kaipoke.biz/

【株式会社沖縄銀行について】
沖縄銀行は、 ICTを活用したDXのサポートにより、 お客さまの利便性向上を図るとともに、 アナログ(FACE to FACE)との融合を図ることで、 カスタマーエクスペリエンスを実現します。
名称:株式会社沖縄銀行
本店所在地:沖縄県那覇市久茂地3-10-1
代表者:取締役頭取 山城 正保
創立:1956年6月21日
従業員数:1,167人(2021年3月末現在)
資本金:227億2,500万円(2021年9月30日現在)
URL: https://www.okinawa-bank.co.jp/


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社エス・エム・エス広報  電話:03-6721-2404 mail:smsinfo@bm-sms.co.jp

 

2022/3/3

 

介護施設や病院のプロたちから選ばれている「リフレ」の排泄ケア用品は、使いやすさや品質、幅広い商品バリエーションで看護業務の効率化を支援しています。

 

株式会社リブドゥコーポレーション (本社:大阪府大阪市、 代表取締役社長 久住 孝雄) が製造販売を行う排泄ケア用品「リフレ」を活用した、 広島シーサイド病院の業務改善の取り組みが、 看護業務効率化先進事例収集・周知事業「看護業務の効率化先進事例アワード2021」(主催:公益社団法人日本看護協会)において優秀賞を受賞しました。
 これを励みにリブドゥコーポレーションでは、 今後とも看護の業務効率化に貢献する商品開発やサービス提供に積極的に取り組んでまいります。

 

■概要
 「看護業務の効率化先進事例アワード」は、 看護職がより専門性を発揮できる働き方の推進や生産性の向上、 看護サービスの質の向上を図るため、 看護業務の効率化に関する先進的な取り組みを募集し、 その中から汎用性が高く効果のある取り組みを選考・表彰し、 広く周知(動画、 事例集の作成)するものです。 今回、 広島シーサイド病院の、 排泄ケアを含む総合的な業務改善の取り組み「改善活動の推進による働き続けられる職場環境づくり~広島県版自己点検ツール『チャレンジ』を活用した3か年に亘る業務改善の取組~」が業務改善部門において優秀賞を受賞しました。
※「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」は、 厚生労働省の補助金事業として、 公益社団法人日本看護協会が実施しています。

1.受賞内容について
 今回の広島シーサイド病院の受賞は、 患者様の安全安心の確保および看護師が働き続けられる職場環境を目ざし、 3か年に亘り業務改善(排泄ケアの改善等)、 人財育成、 情報マネジメント、 チーム医療の推進に取り組んだ成果によるものです。 総合的な取り組みにより、 2017年時点は26.8%であった離職率が4.3%まで減少。 業務効率化の推進においては、 1日あたり180分の業務を低減すると共に、 年間358万円の経費削減を達成しました。
 客観的な評価ツールとして、 広島県看護協会が構築した広島県版自己点検ツール「チャレンジ」を活用。 離職率や看護の活性化にかかわる項目を中心にスコアの肯定的変化を確認しました。
 事例報告の内容は、 看護業務効率化先進事例集・周知事業ポータルサイトにて公開されます。
  https://www.kango-award.jp/case/case2021.html

 リブドゥコーポレーションは、 広島シーサイド病院と共に排泄ケアの改善を目指し、 「リフレ」の高機能パッドを用いた排泄ケアの標準化や教育活動をサポート。 ワンチームで取り組む3回交換の実現と、 モレやスキントラブルの改善を支援しました。

 

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2.広島シーサイド病院からのコメント
 「当院は、 『職員の安全安心は対象者の安全安心』と捉え部門・部署の枠を超え‘ワンチーム’で改善活動に取り組んでまいりました。 その取り組み成果が認められ、 優秀賞受賞という栄誉を賜りました。
 入院患者の約9割がBed rest(24時間のうち離床可能な時間が2時間以内)である当院では、 排泄ケアの質向上は重要課題でした。 また、 職員の業務負担(特に夜勤帯の排泄ケア実施)も大きいです。
 そこで、 従来品から『リフレ』へと新たな排泄ケア用品の導入に踏み切りました。 導入にあたっては、 品質比較、 高機能の当該製品を適切に活用するための教育、 モニタリング結果の評価、 経費・患者負担額データ比較を行い、 排泄ケアサポーター等の関係者と当院担当者間で検討を重ねました。 『リフレ』の導入は、 患者への与益(トラブル改善・睡眠確保・安楽)と共に職員の夜勤帯の業務負担軽減に繋がりました。 さらに、 職員が排泄ケア改善に自律的に取り組んだ結果、 看護部が活性化し、 離職率低下という成果も得ました。
 『看護業務の効率化先進事例アワード』は、 一施設の取り組みを評価するだけでなく、 広くその内容が周知され多くの施設で実践し働きやすい職場づくりに繋がることを目的としています。 今後も、 多くの施設で『リフレ』等の高機能製品活用による排泄ケアの質向上が推進されますよう願っております。 」

〈リブドゥコーポレーションについて〉
 介護(Care)と治療(Cure)の両域において、 ひとりひとりの「生きるチカラを応援する」企業として 事業を展開。 介護(Care)の領域であるライフケア事業では、 「リフレ」ブランドで大人用紙おむつを  製造販売しており、 施設・病院向けの業務用分野において介護のプロたちから選ばれています。 治療(Cure)の領域、 メディカル事業では、 病院の手術室で使用される手術キットの製造販売をしており、 近年シェアを高めています。 超高齢社会において、 両事業ばかりでなく、 それぞれの重なる領域や周辺領域にもビジネスドメインを拡大しようとする取り組みもスタートしています。

-本件に関するお問い合わせ先-
株式会社リブドゥコーポレーション 経営企画課 広報チーム
06-6227-1360(平日 9:00~17:00)

 


 

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【本件に関するお問合せ先】
株式会社リブドゥコーポレーション 経営企画課 広報チーム
06-6227-1360(平日 9:00~17:00)

 

2022/3/3

 

 月刊誌『毎日が発見』読者モニターアンケート(50~90代・男女)に調査

 

■終活のための準備をしている人は全体の7割超え
■その大半は「身辺整理」で、 「残された家族・周りの人への負担をかけたくない」が理由
■自身の体験から、 「自分で片付けないと、 家族・周りの人がどうしていいかわからない」という意見多数

KADOKAWAグループの株式会社毎日が発見(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:三宅 明)が発行する月刊誌『毎日が発見』。 全国の読者の中でモニター200名(50~90代・男女)を対象に、 「終活のための準備」に対する意識調査を実施しました。 その結果をまとめましたので、 下記にてご案内いたします。

 

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(グラフ1)
「ややある」「ある」で全体の7割を占める結果に。

 

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(グラフ2)
1位の回答は「身辺整理」。 そして残された方のために「エンディングノート」「生前贈与・相続」と回答する人も多数。

 

Q終活の準備を行っている理由は何ですか?
・(身辺整理の理由)
「残された子ども、 家族に迷惑をかけたくない」
「自分にとっては大切なものでも、 他人にとって必要とは思えないから」
「自分が元気なうちに片付けておきたい」
「両親の時に苦労したから」
・(エンディングノート作成の理由)
「子どもがわかりやすいように」
「自分が認知症になる前にしっかりまとめておきたい」
「両親の時にどこに何があるかわからなくて苦労したから」
・その他
「心残りしないため」
「いつ何が起こるかわからない時代だから」
「子どもたちがトラブルにならないため」


[株式会社毎日が発見 会社概要]
シニア向け定期購読誌「毎日が発見」の出版、 WEBサイト運営事業および通販カタログ「毎日が発見ショッピング」などによるシニア向け通販事業を展開しています。
毎日が発見ショッピング https://www.shop.mainichigahakken.net/
毎日が発見ネット https://mainichigahakken.net/new/diary.php

 


 

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【本件に関するお問合せ先】
株式会社毎日が発見 編集部:乗田
メールアドレス:norita-k@kadokawa.jp

 

2022/3/3

 

 

「創造」と「調和」をテーマに約20年にわたり、 業界を超えた企業経営者が、 失敗を含めた実体験に基づき、 経営課題、 社会課題に対して深い対話と相互理解を通じて、 問題意識を共有してきた、 会員制クラブ「ファースト・ウェンズデー」。
運営する株式会社アーティザンが、 この度、 高齢化で直面する問題等に対して、 「年を重ねるほど幸せを実感できるコミュニティ」の創造を目的に、 この問題意識に賛同する企業経営者、 経営幹部、 また研究者を含め、 国を超え、 問題意識を共有し解決に向けた枠組みをスタートします。 統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」を2022年4月に「ファースト・ウェンズデー」の部会として発足。

 

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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」

 

株式会社アーティザン(住所:東京都港区南麻布、 代表取締役:岸 伸久  以下当社  は、 アクティブシニアが、 コロナ禍  社会活動や コミュニケーションが 制限され 、 コミュニティ から孤立傾向にある 高齢者の課題に対して 、 未病・免疫力・フレイル * 予防について、 業界  専門領域 や国 の壁を越え、 多面的に学びあう 、 統合ヘルスケアイニティティブ  未病・免疫力・フレイル予防 」を 2022  4   スタートしますので お知らせします。

■統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」について
(イニシアティブ設立の背景)
団塊の世代が75歳を迎える2025年。 超少子高齢化の進行により、 日本の医療制度の崩壊や高齢者層のQOL低下などの社会問題化が危惧されています。

 

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高齢化社会

医療費抑制やQOL維持のためにも、 高齢者層の健康寿命を延ばすことが重要です。 そのためには、 生活習慣病や脆弱化になるのを未然に防ぐ「未病」「免疫力」「フレイル予防」の領域に力を入れる必要があります。 たしかに高齢者層において健康寿命の認知は高まっていますが、 その具体的な対処法であるフレイル予防などの認知自体もまだ低く、 行動変容に結びついていない状況にあります。 また、 未病、 免疫力、 フレイル予防対策が栄養、 運動だけでなく、 社会面、 心理面、 バイオを含めた包括的なアプローチが求められることも成果に繋がっていない一因と考えられます。

※フレイルとは:年をとって体や心のはたらき、 社会的なつながりが弱くなった状態。 そのまま放置すると、 要介護状態になる可能性があります。 (出典:厚生労働省「食べて元気にフレイル予防」)

 

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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」の背景

 

健康関連企業はこのような状況を打破すべく、 業界・国の壁を越えて「未病」「免疫力」「フレイル予防」の領域におけるソリューションの可能性を模索しています。

海外の研究機関では産学連携が日本以上に進んでおり、 アクティブシニアを対象とした高齢者が直面する課題の研究が実践的で盛んです。 ただ、 これら先進事例が現時点では日本では紹介されていない状況にあります。 このように、 業界・専門領域、 そして国の壁を越えたホリステイックなアプローチがアクティブシニアの「未病」「免疫力」「フレイル予防」対策には求められています。

 

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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」の領域
 
(イニシアティブの特長)
当イニシアティブの特長は3つ。 1.国内外の最新ケーススタディから学ぶことができます。 2.国内外の業界をリードする企業経営幹部・研究者をスピーカーとして招聘し対話します。 そして、 3.業種や学問領域などあらゆる枠組み・壁を超え、 ソリューションに寄与する包括的な学びを提供します。
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」の特長
 
(イニシアティブの目的)
本会は「年を重ねるほど幸せを実感できるコミュニティ」の創造に賛同する企業、 研究者、 主宰者が、 行政に依存せず、 質とスケールを軸に、 業種や学問領域などあらゆる枠組み・壁を超え、 相互に学び合う場を創り、 社会実装の実現により、 アクティブシニア層の健康に貢献致します。

イニシアティブが目指す「成果」は以下の通りです。
  • 国内外の最新ケーススタディを学び、 実践・実装
  • SDGs、 健康経営目標達成への寄与
  • 企業連携(共同開発、 共同研究、 業務提携など)
  • 質の高い商品・サービス開発への寄与
今回、 スタートに伴い、 当会に参加を希望するアクティブシニアをターゲットとする健康関連企業・健康経営・SDGsに注力する企業の募集を開始します。
 
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」 会の風景
 
【統合的なヘルスケアイニチアティブ(未病・免疫力・フレイル予防) 概要】
▶公式サイト:  https://integrated-healthcare.jp/
▶設立日:2022年4月
▶参加募集企業:
○ヘルスケア企業、 食品・飲料(発酵関連含む)、 健康食品、 OTC、 医療、 医療機器、 医薬品、 ヘルスケア、 バイオ、 ゲノム、 介護、 美容、 小売、 サービス、 外食に属する企業など
○健康経営、 SDGsに注力する企業
○国内外の研究機関、 医療機関、 財団、 メディア
▶運営体制
○主宰:当社 (勉強会「ファースト・ウェンズデー」)
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」概要
 
【当イニシアティブが招聘するグローバル・アドバイザリー・メンバー】
▶小泉 武夫 氏(発酵学者)
▶トルケル・ファルケンベルグ 氏(カロリンスカ研究所 ボードメンバー、 Unify Platform AG CRO)
▶ナイジェル・クラーク 氏(GPhC(英国医薬品評議会)議長、 Unify Platform AG シニア・アドバイザー)
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」 グローバルアドバイザリーメンバー
 
 
【当イニシアティブのスケジュール】
▶第一回フォーラム
日程:2022年4月25日(月)17:30-19:00
スピーカー: 小泉 武夫 博士(発酵学者)
テーマ:『発酵で健康』
開催方法:リアルおよびオンライン
特設サイト: https://integrated-healthcare.jp/forumapr/
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」2022年4月フォーラム
 
 
▶第二回フォーラム
日程:2022年6月10日(金) 17:30-19:30
スピーカー:辻 哲夫 氏(東京大学 高齢社会総合研究機構 客員研究員、 元厚生労働事務次官)
テーマ:『フレイル予防・地域活性化に向けて』
開催方法:オンライン
特設サイト: https://integrated-healthcare.jp/jun-forum/
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」2022年6月フォラーム
 
▶第三回フォーラム
日程:2022年8月5日(金) 17:30-19:30
スピーカー:Nandu Nandkishore 氏 元 ネスレニュートリション グローバルCEO、 元ネスレ本社 EVP(アジア・オセアニア(大洋州)・アフリカ地域 統括)、 ボストンコンサルティンググループ シニア・アドバイザー、 インド商科大学院 教授、 ロンドンビジネススクール 客員教授
テーマ:『高齢化社会の課題と解決に向けて』
開催方法:オンライン
特設サイト: https://integrated-healthcare.jp/aug-forum/
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」2022年8月フォーラム
 
 
■株式会社アーティザン
「年を重ねるほど幸せを実感できるコミュニティ」の創造をコンセプトとして、 コミュニティ・地域創生、 アクティブシニア・健康志向の高い層に、 医療、 食などの分野を超えプラットフォームを提供し、 アクティブシニアが幸せを実感するコミュニティの創造に貢献します。
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」のコンセプト
 
▶事業コンセプト:
事業コンセプトは、 「年を重ねるほど幸せを実感できるコミュニティ」。 アクティブシニアが、 いつまでも社会の接点を持ち、 自分の生きてきた軌跡、 学んできた価値観を残し、 次の世代に教えながら、 同時に自分も教わり学ぶ。 リアルでも、 オンラインでも、 自由に行き来できるコミュニティを創造していきます。 その一環として、 医療、 食、 バイオ、 ゲノム、 量子力学、 メタバース、 アート、 スポーツを含めて人の健康長寿のためのプラットフォームを展開致します。

▶大手企業向け会員制勉強会「ファースト・ウェンズデー」:
 http://fw-globalmanagement.com
大手企業の経営幹部を対象とした会員制の勉強会。 本年で20年目を迎え、 既に220回以上開催の実績を有します。 日本を代表する企業の経営者陣、 大使等々、 業界をリードする講演者と会員メンバーとの「質」を重視した対話・ディスカッションが評価されています。
 
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統合ヘルスケアイニシアティブ「未病・免疫力・フレイル予防」主宰者
 
会社名 :株式会社アーティザン
代表者 :代表取締役 CEO 岸伸久
【お問い合わせ先】
info@artisan-group.jp

【グローバル・アドバイザリー・メンバー  略歴 
発酵学者 小泉 武夫 博士
農学博士 専攻は醸造学・発酵学・食文化論。 1982年から東京農業大学応用生物科学部醸造科学科教授を務める。 2009年3月に退任し、 同年より名誉教授に就任。
食物・微生物関連で特許20件を超えるほか、 日本醸造協会伊藤保平賞や三島雲海学術奨励賞など多数受賞。 現在、 鹿児島大学、 福島大学、 別府大学、 石川県立大、 島根県立大学ほかの客員教授、 発酵食品ソムリエ講座・発酵の学校校長を務める。 単著は148冊を超える。 『食あれば楽あり』を日本経済新聞に29年間連続連載中。

トルケル・ファルケンベルグ博士
カロリンスカ研究所 ボードメンバー、 Unify Platform AG CRO
1990年より、 ノーベル賞生理学賞選考委員会のあるスウェーデン・カロリンスカ研究所に所属。 専門は、 薬理学、 分子生理学、 統合医療。 2012年より、 カロリンスカ研究所統合ケアサイエンスセンター・主任研究員、 Ekhaga研究財団・科学理事、 スウェーデン統合医療医師会・理事、 カロリンスカソーシャルサステナビリティーセンター・主任など、 様々な専門研究機関の要職を歴任し、 2012年より、 WHO(世界保健機構)のアドバイザーに就任。 2016年よりカロリンスカ研究所のボードメンバー(Representative of the employees)に就任し、 現在に至る。

ナイジェル・クラーク博士
GPhC(英国医薬品評議会)議長、 Unify Platform AG シニア・アドバイザー
英国政府関係の英国医薬品評議会(General Pharmaceutical Council GPhC)の議長。 2014年3月より現職。 General Pharmaceutical Council (GPhC)は、 イングランド、 スコットランド、 ウェールズにおける薬剤師の独立した規制を行う機関で、 薬剤師、 薬剤師の技術者、 薬局施設の規制を担当する機関。 Learned Lion Partnersのシニア・パートナーであり、 Oxford BioElectronicsの医療研究事業、 Attomarker Ltdの診断事業の取締役会の議長を務め、 欧州心臓病学会のアドボカシー委員会のメンバーでもある。

 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社アーティザン 広報担当:青田
TEL :03-3449-2562
FAX:03-3473-1054
メールアドレス:info@artisan-group.jp

《※※下記フォーラムは、メディア取材を受け付けます。※※》
▶第一回フォーラム
日程:2022年4月25日(月)17:30-19:00
スピーカー: 小泉 武夫 博士(発酵学者)
テーマ:『発酵で健康』
開催方法:リアルおよびオンライン

▶第二回フォーラム
日程:2022年6月10日(金) 17:30-19:30
スピーカー:辻 哲夫 氏(東京大学 高齢社会総合研究機構 客員研究員、元厚生労働事務次官)
テーマ:『フレイル予防・地域活性化に向けて』
開催方法:オンライン

▶第三回フォーラム
日程:2022年8月5日(金) 17:30-19:30
スピーカー:Nandu Nandkishore 氏 元 ネスレニュートリション グローバルCEO、ボストンコンサルティンググループ シニア・アドバイザー、インド商科大学院 教授、ロンドンビジネススクール 客員教授
テーマ:『高齢化社会の課題と解決に向けて』
開催方法:オンライン

◆ メディア関係者の参加方法:
当日ご取材いただけるメディア関係者の方は、各回開催日の14日前までに、上記お問い合わせ先までご一報ください(席に限りがございます)

 

2022/3/2

 

リバイバルキャリア(兵庫県西宮市 CEO ディレクター 灰本栄三)は、 日本初の試みである55歳以上のシニアと子育てを卒業した女性のみにターゲットを絞った有料職業紹介事業を2022年1月より本格始動しました。
雇用の機会に恵まれない高齢者や主婦の雇用促進と同時に、 コロナ禍で疲弊した企業が人件費を抑えつつ高い能力を持つ人材を確保することができる職業マッチングプラットフォームサービスです。
リバイバルキャリアURL: https://revivalcareer.com/

 

  • サービス開始の背景と現状

 

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少子化で労働人口が枯渇し企業の求人難が本格化してきているなか、 まだまだ元気で働きたいのに能力を生かした職に就けない高齢者や、 産前に就いていたスキルの高い仕事に就けない女性に、 大いに活躍してもらう必要があります。

我が国の生産年齢人口は1995年をピークに減少に転じており、 生産年齢人口は2030年には6773万人、 2060年には4418万人まで減少します。

また、 高齢化が進み健康寿命が延びるなか、 働きたいと思っている60歳以上が大変多い状況です。
有料職業紹介事業社へ登録しても、 大手紹介事業社は若い人を中心に紹介し、 勤務年数40年以上のベテランの高齢者は放置状態。 結局、 無料職業紹介事業社(ハローワーク)へ駆け込み、 マンション管理・葬儀社・ガードマン・自転車管理等の仕事に就く人が大勢います。
同様に、 子育てに専念するため退職した女性が産前に就いていたスキルの高い仕事には就けず、 結局スーパー・コンビニ等の仕事に就きます。
既に持っているスキルを活かせないのは実にもったいない!

この両方を補う為、 未来の日本の労働環境の為、 本サービスを開始しました。

 

  • サービスの特長

当サービスでは、 仕事を探している人とじっくりと面談を行ったうえ、 サポートスタッフの長年の経験によるノウハウでその人のスキルを見極めます。

そして、 本人になったつもりで企業に熱意を伝え交渉を行い、 最適な企業とマッチングします。
雇用であれば企業は若い人材を希望しますが、 コロナ禍で雇用する余裕がない企業も多くあります。
そこで高スキルを持つ人に個人事業主となってもらい、 企業と個人事業主は業務委託契約を結びます。
個人事業主となった人は、 労働時間や勤務地等に縛られず契約業務を期間内に完成させます。
企業は必要なスキルを必要な時に活用することができます。
個人事業主と企業との業務委託契約についてのマッチング事業は法的に問題ありません

(利用料)
仕事を探している人は無料。
企業は成約時に1件30万円となります。
 

  • リバイバルキャリア概要

会社名 :リバイバルキャリア
住所  :兵庫県西宮市満池谷町5丁目44番地
代表  :CEO ディレクター 灰本栄三
事業内容:有料職業紹介事業
設立  :2021年9月
厚生労働大臣許可番号:28-ユ-301118
 

  • お問い合わせ先

リバイバルキャリア
兵庫県西宮市満池谷町5丁目44番地
CEO ディレクター 灰本栄三
0798-71-1784

 

 


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
リバイバルキャリア
兵庫県西宮市満池谷町5丁目44番地
CEO ディレクター 灰本栄三
0798-71-1784

 

2022/3/2

 

東京都による「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」対象宿泊プラン

 

 

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ホテルニューオータニ(東京)

「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」対象宿泊プラン
 https://www.newotani.co.jp/tokyo/stay/plan/stay65-long/

ホテルニューオータニ(東京)では、 東京都による「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」に参画し、 1.都内在住の65歳以上の高齢者の方 2.同居人がいること の両方の条件を満たす方 を対象としたお得な6連泊のプランを、 室数限定で販売開始いたします。
 

  • 東京都が実施する「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」とは?

都内在住の65歳以上の高齢者の方 が、 同居人から離れて都内宿泊施設に6泊7日滞在 することで、 1泊あたり5,000円分の助成を得られる 事業のこと。 ホテルニューオータニ(東京)では、 高齢者を家庭内における感染から守る狙いで東京都が実施する本事業に参画いたします。
 

「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」の詳細はこちら
 https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/koureisya/
 

  • ヒノキ風呂付の客室に、 通常料金から驚きの半額以下で6連泊!

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対象となるお部屋はヒノキ風呂が設置された「新江戸シングル」。 お部屋の窓からは約1万坪の広大な日本庭園を望む開放的な景色が広がります。 ヒノキの心地よい香りに包まれて、 身体の芯まで温まる寛ぎと癒しの時間をお過ごしいただけます。
「新江戸シングル」6泊7日の宿泊料金は通常205,690円*のところ、 本プランでは特別料金の120,000円でご用意。 さらに、 1名さま1泊あたり5,000円が東京都より助成されるため、 実質負担額は6泊7日で90,000円 となり、 通常の販売料金に対して半額以下にてご宿泊いただけます。 (*2/21~27の1室1名さまご利用時のバリューレート参考料金)

「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」の助成金適用は、 チェックイン時に東京都在住が確認できるご宿泊者本人・同居人の身分証提示と誓約書のご提出が必要となります。
 

  • 長期滞在をサポート!ホテルニューオータニが誇る4つの快適環境

1. ミラーリング機能付の55インチ大型テレビと無料のインターネット環境

 

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ご自宅にいらっしゃる家族とのオンライン通話も安心!最大1GbpsのLAN回線による高速インターネット接続(有線または無線)を無料でご利用いただけるほか、 客室内の55インチ大型テレビはミラーリングの機能付きで、 快適なご滞在をサポートいたします。

2. 都心に位置する好アクセス・駐車場無料

 

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ホテル徒歩圏内に4駅7路線が利用可能(赤坂見附駅より 徒歩3分/四ツ谷駅より 徒歩8分/永田町駅より 徒歩3分/麹町駅より 徒歩6分)。 さらに、 滞在中は駐車場のご利用が無料 なので、 公共交通機関の使用を控えることも可能です。

3. ”一つの街”のような充実の館内施設

 

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和・洋・中の多彩なレストラン&バー・カフェのほか、 コンビニエンスストア、 郵便局、 ATM、 医療施設からあらゆるご相談を承るコンシェルジュサービスまで、 6泊7日の長期滞在を充実させる施設が揃います。

4. 広大な日本庭園

 

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ご滞在中の息抜きには、 約1万坪の広さを誇る日本庭園を散策してリフレッシュ。 高さ6mの大滝や約350匹の鯉が泳ぐ清泉池、 四季折々咲く花々や樹木が安らぎを提供します。

  • 2名さまのご宿泊には新江戸スタンダードもご用意

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ご滞在に際し、 介助等の付き添いが必要な場合は、 年齢を問わず1名まで付き添いの方も一緒にご宿泊いただけます。 (※付き添いの方も都内在住であることの証明が必要となります)
2名さまのご宿泊には「新江戸スタンダード」をご用意。 部屋中に広がるヒノキの爽やかな香りには自律神経を安定させるほか、 集中力を高める効果があるといわれています。 ヒノキ風呂に浸かって一日の疲れを癒すのもおすすめです。

 

  • 「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」対象宿泊プラン 販売概要

 https://www.newotani.co.jp/tokyo/stay/plan/stay65-long/
[期間]
2022年2月21日(月)~3月31日(木)チェックアウトまで
※チェックインは11:00より、 チェックアウトは12:00まで
[料金]
ザ・メイン 新江戸シングル(26平方メートル )
通常料金 205,690円*のところ
1室1名さま 6泊7日
特別料金 120,000円-東京都からの助成金総額30,000円= 90,000円  
ザ・メイン 新江戸スタンダード(36平方メートル )
通常料金 264,970円*のところ
1室2名さま 6泊7日
特別料金 222,000円-東京都からの助成金総額60,000円= 162,000円  

※料金には、 1室1~2名さまご利用時の6泊室料、 税金・サービス料が含まれます。
※東京都からの割当室数が上限に達し次第受付終了となります。 あらかじめご了承ください。
※ホテルニューオータニ(東京)は、 「高齢者を感染から守る宿泊施設への滞在支援事業」の対象となる事業者の登録申請をしております。 利用条件や割引対象、 利用期間を含めた本事業の内容は、 今後予告なく変更となる場合があります。 あらかじめご了承ください。
※本プランは、 都内在住の65歳以上の方が対象となります。 東京都が定める実施要項を必ずご確認の上ご利用ください。

[ご予約・お問合せ]
03-3234-5678(客室予約)

 


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
ホテルニューオータニ(東京)広報担当
Tel:03-3221-2631
片岡 s-kataoka@newotani.co.jp、田頭 w-tagashira@newotani.co.jp
小布施  m-obuse@newotani.co.jp

 

2022/3/2

 

~シニア世代が本当にやりたかった仕事で生きがいのために働けるマッチングプラットフォームを構築します~

 

 

 

くらしサポート(本社:東京都杉並区、 代表:木村隆紀)は、 シニア世代に夢のある人生を応援できるプラットフォームを立ち上げるためにクラウドファンディング(以後、 「CF」)を《2022年3月3日(木)》より株式会社CAMPFIRE社(東京都 渋谷区)のサービスにて実施いたします。 詳細は下記のリンクから参照いただけます。
【URL】  https://camp-fire.jp/projects/487377/preview?token=1joh6o6i

令和3年4月に施行された高年齢者雇用安定法の改正によって企業での65歳までの雇用義務、 70歳までの就業機会の確保が努力義務になりました。 その中でシニア世代の中には55歳で給与が頭打ち、 60歳手前で役職が解かれ、 更に給料が大きく低下しつつも、 老後の資金を稼ぐために、 高い満足度を持てないまま漠然と働いている方もいると思います。

長年、  企業でプレッシャーを感じお金を稼ぐことの義務感として働くのではなく、 昔から本当にやりたかった仕事をやって生きがいのために働く。 そんな第2の人生はお手伝いするためのプラットフォーム構築のプロジェクトが今、 始動します。

 

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プロジェクトの流れ
このCFではファーストステージとセカンドステージに分かれております。
今回2020年3月3日~4月7日に行われるファーストステージで調達した資金は、 事業検討とシステム制作準備金として使用予定です。 市場調査も実施するためホームページ、 PR動画、 受け入れ先調査にも使用します 。

本年8月から開始予定のセカンドステージでは、 ファーストステージの市場調査を踏まえて、 シニア世代と受け入れ先事業者を繋ぐ具体的なプラットフォームの構築に使用されます。

このプロジェクトで実現したいこと
人生100年の時代と言われています。 定年退職が近づいている方や既にリタイアされた方等を中心に、 セカンドチャンスを提供し豊かで充実した人生を過ごしてもらいたいと思っています。
多くの方が長年企業で誠実に勤務し、 豊かな人生経験や能力、 知識があり気力、 体力が充実し元気です。 しなしながら、 給与が頭打ちとなり役職も解かれて、 目標とやる気を失います。 そんな中で漠然と働いている方が、 昔からやってみたかったことを実現し、 生きがいとして働ける機会を見つけられる場を構築したいと思っています。

一方、 生産年齢人口の人口減によって採用難で苦労している事業者もいらっしゃると思います。 また、 繁忙な時期と言った短期で人手が欲しい事業者もいると思います。  このような、 深刻な人手不足を迎えている地域へ採用にも貢献をしたいと思っています。

 

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上述の通り、 生きがいのある仕事を見つけたいシニア世代と人手が欲しい事業者のマッチングの場を提供することにより、 シニア世代が夢のある人生を送れるサポートをしたいと思っています。
尚、 Life Shift Visionとは「Life (人生)を自分の行きたいVision(見通し)にShift(移していく)」というこのプラットフォームのコンセプトです。

 

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プロジェクト開始までの経緯
私は25年で2社、 電気通信機器メーカーと計測機器商社に勤めて人事や営業をしておりましたが、 親の介護を理由に企業を辞め独立いたしました。 現在は「くらしサポート」という屋号のもと終活アドバイザーと独立系ファイナンシャルプランナーに活動の軸を置きつつ、 区民後見人として二人の方を担当しております。

企業勤務時代には人事部でシニア世代の退職後を見据えたライフプランセミナー等の研修開催のサポートを通し、 多くの方が長年企業で誠実に勤務しながら、 給与も頭打ちとなり役職が解かれ目標とやる気を失うのを見てきました。 豊富な人生経験や能力、 知識のある「唯一無二の貴重な存在」なのに本当にもったいないなと感じていました。

また退職後、 親の介護を通して高齢者介護施設に通い、 利用者を目の当たりにし、 「皆が精一杯生きてきながら人生の晩年に力を発揮できる場所がないまま持て余し、 もったいないな」とも感じていました。
そこで「第2の人生を本当にやりたかったことを支援する活動」をスタートさせたいと考え、 是非とも皆さんのお力を貸していただけないかとこのプロジェクト計画しました。

データの裏付け
この感じた内容のデータの裏付けとして、 令和2年厚生労働白書の各年代の就業率推移を見ると、 シニア世代と言われる60歳~75歳以上男女ではいずれも就業率推移が上昇していることが分かります。

 

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令和2年厚生労働白書URL: 000735866.pdf (mhlw.go.jp)

就業している人の満足度は?
日本政策金融公庫主席研究員 海上 泰生氏の論文 「シニア世代就業者の満足度を高める雇用形態や条件は何か ―高齢者の活躍を促す働き方の探索―」 の中で、 2,575人データに 「仕事全般の満足度」 を調査したところ以下のデータの通り、 就業者全体でもシニア世代でも仕事面での 「満足度はほぼ変わらない」 という結果が出ています。
論文の概要は下記から参照いただけます。  https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/ronbun1711_01.pdf

就業者全体とシニア世代を見るとシニア世代の方が満足度はやや高いものの、 シニア世代でも(レベル5 かなり満足)と(レベル4 満足)を合わせて33.9%しかいません。 (就業者全体:32.1%)

換言すれば、 60%以上の就業者が「普通」か「(やや)不満」を感じているといます。

 

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この傾向は雇用形態別では多少変わるものの、 全体的な流れは以下のグラフの通り変わりません。
正社員、 短時間正社員、 有期雇用、 スタッフ、 その他を見ても60%以上は満足のレベルに達していません。

 

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以上のデータが示す通り、 シニア世代の方の就業率は上昇傾向にありますが、 とても満足(5)、 満足(4)と思っている方は 4割にも満たない という現状があります。

シニア世代の方々は高度経済成長も経験し 身を犠牲にして、 家族、 会社、 社会の為に働いてきました。 このキャリアの後半から終盤にさしかかる今、 折角なら昔からやってみたかったことのような満足度の高い仕事に従事できたら、 素晴らしいと思います。 世の中の考え方も変わり、 余暇や趣味、 地域ボランティアなど自分自身の時間を重視するようになってきておりますが、 まだまだ働き方は大きく変わっていないように感じています。


繰り返しになりますが、 今回の以下のURLで実施されるCFを行うことによって構築を計画しているプラットフォーム開発の資金を得て、 シニア世代の方々が、 自分自身を見つめ直し、 やりたいことをどんどんできるプラットフォームを構築したいと考えております。

【プラットフォームURL(再掲)】  https://camp-fire.jp/projects/487377/preview?token=1joh6o6i  
下記QRコードからもアクセスできます

 

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最後にこのプロジェクトの社会的な影響

子供も若手もミドル世代も皆、 シニア世代がどのように生きていくのか注目していると思います。 言い換えると、 彼らはシニア世代の生き方に自分の人生を投影していると思います
シニア世代がいきいきと楽しく人生を送っていれば、 それに続く世代もシニア世代をお手本として自分達の未来にも明るい展望を描き生きていくと思います。 逆に漠然と退屈でつまらない人生を送っていれば、 彼らも自分達の未来も悲観して考えるでしょう。

シニアが変わればミドルが変わる。 ミドルが変われば若手が変わっていきます。 そして社会全体が変わっていくと思います。

多くの方が主旨へのご賛同いただき、 セカンドステージ、 商用化へとつなげることによって、 私共の理念である 「創造力と誠実さに基づく、 優れた価値を提供し人々がいきいきくらす事に貢献」 してまいりたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
くらしサポート 広報担当:木村隆紀
電話:03-4500-2193 
メールアドレス:03-4500-2193 
FAX:03-3313-7599

 

2022/3/1

 

オフィス酒井(代表 酒井孝史)が展開する個人宅限定の軽貨物配送が、主にシニア層から非常に注目を集めています。業界最安値料金で、当日配送でお客様のお荷物を配送します。

 

面倒なお荷物の配送はオフィス酒井の「軽貨物」にお任せ!
1.宅配便だと割高だし、 集荷時間に間に合いそうにない。
2.宅配便だと翌日到着だから、 本日中に届けたい。
3.重たい荷物を運びたいが、 車を出せない。
4.イベント用品を本日中に開催場所まで運んでほしい。
5.複数の荷物を一回の料金にまとめて配送したい。
6.夜間に荷物を運ぶことになったが、 運べる人がいない。
オフィス酒井の個人宅配送で全て解決!

物流業界全体の市場規模は約25兆円、 その中で軽貨物配送業界の市場規模は年1兆円に達し、 コロナウイルスの蔓延もあり今後も市場は増加する見込みです。
一方、 競合に関しては、 インターネットやアプリを用いた同業他社の参入が増えております
コロナが騒がれだした昨今、 ECサイトの個人宅配送は劇的に増え、 各会社の配送センター・物流センターも増加しております。
また、 BtoBを結びつける配送アプリなども台頭し、 簡単に物流の移動が可能になりました。
しかしながら、 多くの宅配アプリのビジネスモデルはBtoBになり、 個人宅に商品を届けるCtoCの宅配サービスは、 全く無いのが現状です。
そこでスタートしたのがオフィス酒井の「個人宅配送」になります。

 

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このようなお困りごとを全て解決!
・コロナ禍の中外に出たくない。
・自分で荷物を届けるのは面倒くさい。
・宅急便は高いと思う。
・荷物が当日届くと助かる。
・コンビニや営業所に荷物を持っていくのは面倒くさい。
・配送員が自宅に来てくれて、 最安値料金で配送してもらえると助かる。
・荷物の個数ではなく、 距離で配送料が決まる方が良い。
1つでも「はい」と思ったら、 是非当社へご依頼ください!

 

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1.車内のアルコール除菌による感染対策。
2.車内の衛生管理の徹底。
3.マスク着用の必須。
4.毎回の検温・出勤時の体調チェックの徹底。
5.手洗いとアルコール消毒の徹底。
6.ご希望のお客様には「置き配」の対応。
コロナウイルス対策もばっちりです!

 

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料金
1回の配送での荷物は何個でも引き受けます。
1kmまで1,300円(超過した分は、 1kmごとに120円ずつ加算)
※カーナビアプリの走行距離により運賃を確定。
ただ今10%OFFキャンペーン開催中です!

【報道関係者からのお問合せ先】

オフィス酒井
代表:酒井 孝史
〒190-1211 東京都西多摩郡瑞穂町石畑22-3-203
TEL:090-5346-7436
MAIL:office.sakai.business@gmail.com
HP: https://www.office-sakai-business.com/

 

 


 

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【本件に関するお問合せ先】
オフィス酒井
代表:酒井 孝史
〒190-1211 東京都西多摩郡瑞穂町石畑22-3-203
TEL:090-5346-7436
MAIL:office.sakai.business@gmail.com
HP:https://www.office-sakai-business.com/

 

2022/3/1

 

高齢者運転による人身事故割合が約1.7倍に増加

 

一般社団法人日本自動車連盟(JAF)奈良支部(支部長 菊池 攻)は、 3月13日(日)に50歳以上のベテランドライバーを対象とした参加体験型安全運転実技講習会「ドライバーズセミナー シニアコース(半日)」を葛城自動車学校(香芝市瓦口)にて全日本交通安全協会と共催で開催します。

奈良県警察の統計によると、 人身事故に占める高齢運転者(65歳以上、 第1当事者)が関与した事故割合は年々増加傾向にあり、 2020年は2011年に比べて約1.7倍となっています。 こうした現状を踏まえ、 50歳以上のベテランドライバーの方に、 カリキュラムを通じて自らの身体能力の変化を認識し、 安全に長く運転を続けていただくことを目的に開催します。

 

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実施概要
【日 時】 3月13日(日) 12:00~16:00
【場 所】 葛城自動車学校(奈良県香芝市瓦口2226)
【内 容】
・車の死角(乗用車の運転席からの死角を確認)
・パイロンスラローム(乗車姿勢、 ハンドル操作、 走行コースなどをチェック)
・急ブレーキ体験(乾路面での急ブレーキ体験)
・見通しの悪い交差点の通過方法(安全な通過方法を確認)   などを予定
【参加台数】事前募集による10台予定(マイカーでの体験)
【主 催】全日本交通安全協会、 日本自動車連盟
【後 援】警察庁、 国土交通省、 奈良県警察
【協 力】日本作業療法士協会
【ホームページ】
 https://jaf.or.jp/common/area/2022/kansai/nara/seminars/drivers-seminar-senior-course/0313-01

 

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新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について十分留意しながら開催します
注意事項
※新型コロナ禍の状況により、 中止させていただく場合がございます。 あらかじめご了承願います。
悪天候等の場合も中止もしくは変更させていただくことがあります

 


 

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【本件に関するお問合せ先】
JAF奈良支部 事業課 
担当:福田(ふくだ)・竹ノ内(たけのうち)
TEL:0742-90-0081
E-Mail:nara-jigyou@jaf.or.jp

 

2022/3/1

 

~介護施設の更なる業務負担軽減、事故防止をサポート~

 

 

株式会社Z-Works(代表取締役:高橋 達也、 本社:東京都新宿区下落合4丁目21-19目白LKビル7F、 以下「Z- Works」)が展開する、 介護支援システム「ライブコネクト」は、 見守り機能を更に向上させる新サービス、 「ライブコネクトコール」「ライブコネクトビジョン」を開発、 提供開始します。

新サービス、 「ライブコネクトコール」「ライブコネクトビジョン」について

<ライブコネクトコール、 ライブコネクトビジョンのコンセプト>
人員不足で、 職員様1人あたりの担当エリアが広がっており、 負担が増えている状況を解決するため、 カメラによる状況確認で、 職員様の移動時間や移動距離を削減。 また、 コールがあった際に双方向通話機能で職員様が呼びかけることにより、 独り歩きでの転倒を防ぎ、 職員様の負担軽減と業務効率化を目指しています。

1.「ライブコネクトコール」(LCコール)
入居者様と職員様間でやり取りができる通話サービスです。
専用の呼び出しボタンを押すことで、 職員様のスマートフォンに通知が届き、 居室内のマイクスピーカーで会話することができます。 また、 呼び出しボタンは「手が不自由でボタンを握れない方用に大きなボタン」「必要な場所(トイレなど)に設置できるワイヤレスボタン」「握るタイプのボタン」と3種類ご用意しています。

 

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2.「ライブコネクトビジョン」(LCビジョン)

カメラ映像で居室内の状況を確認することができるサービスです。
「ライブコネクト」や「LCコール」と連動し、 映像で居室内の状況を見ながら会話することで訪室の必要性を確認できる為、 作業の効率化が図れます。 また、 転倒や徘徊など正確な状況確認や夜間巡視回数の削減など、 映像確認により接触機会を削減し、 不必要な訪室を避ける事で睡眠の質を確保、 入居者様のQOL向上につなげます。

 

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「ライブコネクト」について

ライブコネクトは、 多種多様なセンサーを介護施設内に設置し、 介護施設全体を可視化します。
Wi-Fi不要で工事が必要なく、 コンセントに電源を挿すだけですぐに使えるため、 導入に対する作業的負担は少なく、 初期費用も削減出来ます。
シンプルな表示で電子看板のイメージで表示しているので、 見るだけで使えて職員様の負担もなく、 すぐに使いこなすことができます。
また、 職員様の死角を無くし、 入居者様の重大事故防止・職員様の負担軽減を実現できます。
利用者のバイタルや日常生活のリズムを数値化し、 センサーの膨大なデータからケアの評価や職員様の気づきをサポートするシステムです。

 

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<ライブコネクトのポイント>
1.Wi-Fi不要!工事不要!
Wi-Fi不要でコンセントに挿すだけで運用を開始できます。 Wi-Fiネットワークの構築が必要なく、 初期コストの削減が可能です。
2.見るだけカンタン。 新機能も!
分かりやすくシンプルな表示で施設全体を見える化し、 使いこなしも簡単です。
更に、 新機能「ナースコール」「カメラ」「介護記録ソフト連動」など続々投入!
3.介護現場のDX化を実現!
三菱電機様のMeLCareセンサーや各種センサーにより施設を可視化・数値化することで
業務効率を改善し、 負担軽減、 事故防止、 入居者様のQOL向上を実現します。

 

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異常検知アラートは、 入居者様の介護度や職員様の対応状況により細かく設定が可能です。 タイマー機能で自動的にOnOffもでき、 通知の頻度を調整できます。


◼️「ライブコネクトコール」「ライブコネクトビジョン」のトライアルプランを提供中
本導入前にトライアルでご利用いただけるプランを提供中。 実際の使い勝手や職員様の意見を汲み取った上での導入が可能となっており、 「ライブコネクト」と合わせて柔軟に対応いたします。

〈「ライブコネクト」サービスについて〉
 https://liveconnect.jp

〈「ライブコネクトコール」「ライブコネクトビジョン」について〉
 https://liveconnect.jp/lp_service

〈サービスのお問い合わせ先〉
 https://liveconnect.jp/contact


 

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【本件に関するお問合せ先】
株式会社Z-Works 広報担当:佐藤
電話:03-5988-7401 メールアドレス:kzsatoh@z-works.co.jp

 

2022/3/1

 

株式会社杉本商店・宮崎大学とのコラボレーション動画

 

株式会社イノフィス(東京都新宿区、 代表:折原 大吾、 以下「イノフィス」)と株式会社杉本商店宮崎県西臼杵郡高千穂町、 代表:杉本 和英、 以下「杉本商店」)ならびに宮崎大学は、 2022年2月14日に開催された「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」(主催:農林水産省、 消費者庁、 環境省連携「あふの環2030プロジェクト」)において、 「みどりの食料システム推進賞」を受賞しました。

 

  • サステナアワードとは

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サステナアワード(以下「本アワード」)は、 食や農林水産業に関わる持続可能なサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取り組みや、 これらに賛同する消費者グループの取り組みを広く国内外に発信していくことを目的に、 取り組みをわかりやすく紹介する動画を募集し表彰するものです。 本アワードはSDGsの2030年までの達成を目指し、 持続可能な消費を広めるための活動を推進する「あふの環プロジェクト ~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」の一環として実施されています。

 ◆ 2月14日発表「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」受賞作品一覧
   https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sa_award2021.html
 

  • 動画作品  地域の願いに寄り添い、 共に創造する未来の農業  について

杉本商店とイノフィス、 そして宮崎大学という産学官民のコラボレーションで実現した動画作品『地域の願いに寄り添い、 共に創造する未来の農業』は、 宮崎県・熊本県にまたがる高千穂郷周辺の、 約600件のしいたけ生産農家から直接しいたけを仕入れる杉本商店の杉本社長が、 作業者の腰の負担を軽減する「マッスルスーツEvery」の存在を知り、 地域のしいたけ生産農家の方々に試験的にマッスルスーツを提供することからストーリーが始まります。 30代から70代の生産農家の方々が協力者となり、 宮崎大学工学部の協力を得てマッスルスーツの装着効果に関する実証実験などさまざまな取り組みを行いました。 そこには生産農家の方々の身体の負担を軽減し、 「農業はきつい」というネガティブイメージを払拭して、 サステナブル(持続可能)な未来の農業を共に創造していきたい、 という杉本社長の願いが込められています。 そしてこの願いはイノフィスの企業ミッション「生きている限り自立した人生を実現する」にも共通することから、 今回のコラボレーション動画の作成に至りました。

 ◆『地域の願いに寄り添い、 共に創造する未来の農業』(映像篇)_YouTubeイノフィス公式サイト内

 

 

本アワードにおいてこの動画作品が「みどりの食糧システム推進賞」を受賞したことは、 「人のためのロボット」を開発し続けるイノフィスにとって、 国内外にメッセージを発信する素晴らしい契機となりました。 これからもイノフィスは、 世の中をより良く、 生活しやすいものにしていくという革新の実現に尽力、 寄与すべく、 活動を続けてまいります。
 

  • マッスルスーツEveryについて

中腰姿勢を保つ、 人を抱え上げる、 重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツです。 最大補助力25.5kgf、 重量は3.8kgと軽量。 電力を使用せず、 圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、 介護・農業・製造・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。 2021年4月末現在、 マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数2万台を突破。 人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(当社調べ)の出荷台数を誇ります。
 ◆マッスルスーツEvery 公式ブランドサイト  https://musclesuit.co.jp/

 

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※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社イノフィス
TEL: 0120-046-505
URL: https://innophys.jp

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