ライフケア・ビジョン/【新商品】浴槽内の溺水事故を防止する自動排水センサーなど、見守りシステムが完備されたアクティブ・シニア向け賃貸マンションが大阪府吹田市にオープン
2020/12/9
このシステムを全室導入した賃貸マンションを、「シニアアップデートマンション」シリーズとして、2021年1月に大阪府吹田市でオープンします。(Webサイト:http://senior-update.com/)
シニアアップデートマンションの3つの特長
このマンションの最大の特長は、アクティブ・シニアが直面する暮らしの課題を、すべてワン・ストップで提供するところです。
■浴槽内の心拍と呼吸の異変を非接触センサーが検知すると、排水が自動的に行われ、溺死を予防します
近年、65歳以上のシニアの事故のうち、不慮の溺死・溺死による死亡者は年々増加傾向にあり、その数は交通事故による死者数より多く、7割は家庭内の浴槽内での事故となっています。*1
入浴中の浴槽内で心拍と呼吸の異変を検知するとアラートが発報し、自動排水を行い大きな事故を予防します。そして、マンションから2.5kmに立地する当社の見守りセンターから、脱衣室に設置したナースコールを通じて声かけなどの安否確認を行い、必要に応じて緊急通報などの迅速な対応を行います。
この見守りシステムを実現するために、浴槽の自動排水機能を、株式会社サイエンス、株式会社メディカルプロジェクトと共同開発しました。
■スマートロックや置き配ボックスなど最先端のICT/IoTシステムで、日常生活をサポートします
この1年でシニアのスマートフォン利用が急激に上昇しています*2。このマンションではスマートフォンを活用し、今後ますます求められるオンラインでの買い物や、外出などの日常生活をサポートする最先端のICT/IoTシステムを設置しています。
スマートフォンで住戸の施錠・解錠ができ、留守中の配達受け取りや家族の訪問時にも遠隔で対応できます。
また、置き配ボックスが住戸ドア横に設置されており、感染予防対策として非対面の荷物受取りが可能です。
■1階の多目的スペースで、住民同士や家族、地域社会との身近な社会的交流や活動を促します。
一人暮らしのシニアのうち、半数が孤独死を身近な問題と感じています。一方、6割以上が社会的な活動を特にしておらず、その理由には「時間・体力がない」以外にも「活動をする仲間や情報がない」ことも挙げられます。*3
交流を持つことで社会的孤立や認知症の予防につなげるために、1階の厨房設備を備えた多目的スペース「WAIKI」を活用することができ、入居者や地域住民が主催となって料理教室などが開催できます。
今後の展開
このシニアアップデートマンションはアクティブ・シニアのライフスタイルの新提案に向け、さまざまな機能をアップデートすることを予定しています。(開発予定)
〇 入居者専用のアプリを開発し、より充実した入居体験とコミュニティサービスを提供する予定です。
〇 リビングや外出先でも身体の異常検知ができるように見守りシステムをアップデート予定です。
(今後の出店予定)
〇 シリーズ第1号となる「Life Care Suita」を皮切りに、様々なエリアでの展開を予定しています。
物件概要
〇名称:シニアアップデートマンション「Life Care Suita」〇所在地:〒564-0032 大阪府吹田市内本町3丁目25-16
〇構造:鉄筋コンクリート造地上8階建
〇総戸数:42戸(専有面積:27.92平方m~31.35平方m・1DK・1LDK)
〇月額料金:11.8万円~13.1万円(賃料・共益費・システム利用料込)
〇入居時費用:敷金として賃料1か月分/入居開始:2021年1月中旬~
会社データ
〇社名:株式会社ライフケア・ビジョン〇代表者名:祝嶺 良太
〇設立:2011年7月
〇資本金:900万円
〇所在地:〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-18-22
〇従業員数:600名(2020年10月現在)
〇事業内容:介護保険サービス、有料老人ホーム運営、高齢者向け給食事業、不動産開発等
〇関連会社:株式会社ライフケア・ホールディングス、株式会社ライフケア・プロパティ、株式会社ライフケア・デザイン、株式会社イートハピネス
メッセージ
これまでのシニア向けの住まいとは、要介護認定を受けた人が、ケアプランに基づいて介護・医療サービスや、食事や娯楽を提供するものでした。高齢社会とともに健康寿命が延び、人生百年時代といわれています。団塊の世代などシニアのライフスタイルが多様化するなかで、人の手による介護を必要としないアクティブ・シニア層が、自律した生活を送りながら安全に生活できる住まいづくりがますます必要と考えられます。
当グループは比較的早い段階から見守りセンサーを施設に導入しており、介護とITを融合した知見をもとに、これからのシニアのライフスタイルを提案してまいります。
現地内覧・入居等に関するお問い合わせ
〇2020年12月17日から現地内覧が可能です(事前予約制)〇入居開始は2021年1月中旬以降です。
〇内覧予約、入居希望や事業に関するお問い合わせや、資料請求は、
下記Webサイトまたはメールアドレスからご連絡ください。
Webサイト:http://senior-update.com/
メールアドレス:info@senior-update.com
出典
*1 消費者庁(平成30年11月21日)「冬季に多発する入浴中の事故に御注意ください!11月26日は「いい風呂」の日、みんなで知ろう、防ごう、高齢者の事故②」*2 総務省(令和2年5月29日)「令和元年通信利用動向調査の結果」
*3 内閣府「令和2年版高齢社会白書」
2020/12/10
当社は、いくつになっても、誰もが自分らしく生きる力を存分に発揮して、誰かを支える存在になれるような社会の実現を目指しています。年齢を重ねても輝く毎日をお送りいただけるよう、健康食品や化粧品といった商品を年間延べ200万人を超えるお客様にお届けしていますが、お客様からは「自分の好きなことや得意なことを活かして、地域や社会の役に立ちたい」、「誰かの役に立って、ありがとうと言われる存在になりたい」という声を多数いただいています。
今回は、当社の思いに共感いただいた、Jリーグのクラブ「レノファ山口FC」(山口県)と「カターレ富山」(富山県)の2つのクラブと連携し、本プロジェクトを始動します。高齢者や認知症の方がサポーターとなって、クラブや街を元気にします。また2クラブとの活動を皮切りに、今後より多くのクラブと連携し、活動地域を拡大していく予定です。
なお、本プロジェクトは、「注文をまちがえる料理店」をはじめ認知症に対する新しい価値観の発信で知られる小国士朗氏(株式会社小国士朗事務所 代表取締役)と、慶應義塾大学大学院教授で認知症未来共創ハブ代表を務める堀田聰子氏のアドバイスをいただいています。
●2クラブとの具体的な取り組み
レノファ山口FC 「人生の先輩からのエール」企画
今シーズン成績が振るわなかったレノファ山口FCの監督や選手に対して、人生経験豊富な「人生の先輩」たちがサポーターとなってエールを送ります。福祉施設に入居されている方々をはじめ、山口県内の19市町の高齢者の方々にサポーターになっていただき、「人生において、どうやって苦境に向き合い、乗り越えていったらいいのか?」という問いを投げかけ、最高92歳の方を含む約500人からメッセージをいただきます。山あり谷あり、酸いも甘いも知っている方々から発せられるメッセージが書かれた一枚の巨大な横断幕を、12月20日(日)のホーム最終戦で掲げ、試合後に、監督や選手に贈呈します。
カターレ富山 「クラブも元気に、高齢者も“きときと”に!」企画
コロナ禍で観客動員が落ち込んでいるカターレ富山に対して、富山県内の福祉施設で暮らす高齢者の方々が、新しくサポーターとなってクラブを支えていくプロジェクトです。
今回はホーム最終戦となる12月13日(日)に、施設内の公共スペースでパブリックビューイングを実施します。高齢者の方々が、クラブの応援歌にあわせて全力でタオルマフラーを回したり、事前に制作したオリジナルの応援グッズを掲げたり、スタジアムのサポーターと同じく全力で応援します。
高齢者の方々はコロナ禍で外出も難しく、運動機能の低下も懸念される中で、応援を通して心身が“きときと”(富山弁で生き生きの意味)になっていくプロジェクトです。
2020/12/9
■総括
2020年は、介護業界において転職動向に大きな変化がありました。コロナ下での雇用不安から介護業界への転職を希望する人が増え、当社調査によると、介護職への転職を考えているもしくは半年以内に介護職へ転職した人のうち、7割が異業種からの転職で、サービス業・主婦等の介護業界への流入が目立ちました。また、当社の転職支援サービス登録者も、1ヶ月以内の転職を希望する人が4月以降5割(51%)増加し、失業や収入減少による異業種からの転職者が早期就職を目指す傾向でした。さらに、コロナ下での当社の取り組みとしては、介護人材育成スクールにおいて6月に業界初となるコロナ対策講座を新設したところ、10月末時点で計89人が受講し「講座内容を介護施設で実践することで、利用者のコロナウイルスに対する意識が高まった」と好評でした。介護業界の働き手が増えている一方で、人間関係を理由に介護職を離職する人も多いことから、HRテックのアルト社と業務提携し、介護業界に特化した従業員エンゲージメントサービスの開発など、介護職員の定着率向上への取り組みを強化しています。
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■主なトピックス
[介護業界の転職動向]
独自調査
①:介護業界への転職に関する実態について
・介護業界へ転職、もしくは検討中の7割(74%)の人がコロナをきっかけに転職活動を開始
・コロナをきっかけに介護業界へ転職、もしくは検討中の人のうち、具体的なきっかけとして失業や収入減少が挙がるほか、資格を持って働ける介護業界に興味を持ったという回答が4割(40.8%)
・7割(75%)が異業種から介護職への転職を検討、サービス業・主婦等の流入が目立つ
・異業種からの転職希望者は、フルタイム勤務を希望する人が約6割(59%)と、介護業界内での転職希望者(79%)より柔軟な勤務形態を希望する傾向
②:介護職の離職に関する実態について
・約7 割(67.4%)が介護の仕事は好きだが離職している実態
・離職した理由は「職場の人間関係(46.6%)」「給与(41.0%)」「自分の介護技術不足(29.2%)」
介護職の転職サイト「介護ワーカー」(https://kaigoworker.jp/)のデータ
・1ヶ月以内の転職を希望する求職者はコロナ前後で5割(51%)増加、失業や収入減少による異業種からの転職者が、早期就職を目指す傾向
介護人材育成スクール「介護ワーカーカレッジ」(https://kaigoworker-college.com/)について
・介護未経験者向け資格「介護職員初任者研修」取得に向けた講座の申込数は、新型コロナの拡大前の1月と緊急事態宣言解除後の6月を比較すると約2倍に増加
・6月に業界初となるコロナ対策講座を新設
異業種との業務提携について
・HRテックのアルト社と業務提携に特化した従業員エンゲージメントサービスを共同開発
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■取材できること一覧
・2020年の介護業界における転職実態に関するデータ提供
・介護職の離職に関する実態調査のデータ提供
・介護業界への転職希望者に対するインタビュー(要相談)
・介護職専門のキャリアアドバイザーへのインタビュー
・介護人材育成スクール「介護ワーカーカレッジ」での授業風景
・当社代表笹井への個別インタビュー
・アルト社との業務提携について、当社のプロジェクト担当社員へのインタビュー
■調査データ詳細
[介護業界の転職動向]
当社独自調査
① :介護業界への転職に関する実態について
コロナをきっかけに介護業界への転職を検討する人が増え、異業種からの転職は7割(75%)で、サービス業や主婦等の流入が目立つ結果。また異業種からの転職希望者は、より柔軟な勤務形態を希望する傾向。
▶調査期間:2020年10月12日〜10月13日
▶調査対象:介護職への転職を考えている、もしくは半年以内に転職した10代から60代までの男女322名
▶調査方法:インターネット調査
・介護業界へ転職、もしくは検討中の7割(74%)の人がコロナをきっかけに転職活動を開始・コロナをきっかけに介護業界へ転職、もしくは検討中の人のうち、具体的なきっかけとして失業や収入減少が挙がるほか、資格を持って働ける介護業界に興味を持ったという回答が4割(40.8%)・7割(75%)が異業種から介護職への転職を検討、サービス業・主婦等の流入が目立つ・異業種からの転職希望者は、フルタイム勤務を希望する人が約6割(59%)と、介護業界内での転職希望者(79%)より柔軟な勤務形態を希望する傾向
②:介護職の離職に関する実態について
・7月に介護職の離職経験者を対象に実態調査を実施したところ、約7 割が「介護の仕事が好き」だが人間関係・給与・介護技術不足が理由で退職している実態が明らかになった。
*参考:当社プレスリリース(2020年7月30日)https://www.tskouken.jp/archives/3508/
▶調査期間:2020年7月15日〜7月16日
▶調査対象:介護職を離職した経験がある10 代から60 代以上の男女322 人
▶調査方法:インターネット調査
・介護職を離職した際の経験について、「介護の仕事がとても好きだったがやめた(32.3%)」、「介護の仕事がどちらかというと好きだったがやめた(35.1%)」と、約7 割(67.4%)が介護の仕事は好きだが離職している実態・介護職を離職した理由については、「職場の人間関係に苦労したから(46.6%)」が最多で、次いで、「給与など待遇が悪いから(41.0%)」「自分の介護技術が追いつかず、力不足を感じたから(29.2%)」
介護職の転職サイト「介護ワーカー」(https://kaigoworker.jp/)のデータ
・1ヶ月以内の転職を希望する求職者はコロナ前後で5割(51%)増加、失業や収入減少による異業種からの転職者が、早期就職を目指す傾向(コロナ前:2020年1~3月 コロナ後:2020年4~8月)
介護人材育成スクール「介護ワーカーカレッジ」(https://kaigoworker-college.com/)について
2020年1月に開校した、介護の理念から、食事・入浴・排せつ支援などの実務までを学べるスクール。6月には業界初のコロナ対策講義を取り入れるなど、最新の学びを提供している点が特徴。・介護未経験者向け資格「介護職員初任者研修」の申込数は新型コロナの拡大前の1月と緊急事態宣言解除後の6月を比較すると2倍に増加
・コロナの影響により失業や収入が減少し、資格取得後にすぐに介護業界にてフルタイムで勤務したいという声が多数
・6月に業界初となるコロナ対策講座を新設。受講者からは「介護の仕事をしていくうえで、自分自身がしっかり感染対策予防をすることが大切だと改めて考える機会になった」と好評だったほか、介護ワーカーカレッジの学生以外からも聴講者が参加し、「マニュアルは利用者・スタッフを守る大事な物だという意識を改めて持った。勤務先の施設でフェイスシールド作りを実践したが、実際に自分たちで作ることにより利用者のコロナウイルスに対する意識が高まった。」と講座内容を実践に活かしたという声もあった。 (画像 介護ワーカーカレッジの感染症対策講座の授業風景)
異業種との業務提携について
・HRテックのアルト社と介護職員の定着率向上を目的に業務提携し、介護業界に特化した従業員エンゲージメントサービスを共同開発
*参考:当社プレスリリース(2020年10月20日)https://www.tskouken.jp/archives/3705/・新サービスは、2021年1月より提供開始予定
・アルト社が提供する、働き手同士が感謝の言葉やスタンプとともにポイントを贈り合えるチームワーク改革クラウド「thanks!(サンクス)」を介護業界向けに共同でカスタマイズ
・介護現場でよく使われる言葉をまとめた新たなスタンプの提供や、被介護者家族からも介護職員に対してポイントを贈ることができる機能を実装
・介護職員が人々からの「感謝」や「声がけ」をより感じられる環境を整備することにより、定着率向上を目指す
(画像 左:笹井 英孝(トライトグループ代表取締役社長)右:植村 智幸氏(株式会社アルト代表取締役社長)
■トライトグループの提供サービスについて
・介護ワーカー
介護福祉士、ホームヘルパー、ケアマネ、社会福祉士を中心とした介護職専門の転職支援サイト。
2013年の提供開始以来、求職者担当と法人担当が分かれている分業制が一般的な人材業界の中で、一人のキャリアアドバイザーが求職者と法人双方を担当する「完全担当制」を採用し、また、介護事業所の採用担当者が最も慣れている電話やFAX等で情報を提供し隙間時間に対応できる環境を整備することで、業界屈指のスピードを実現。累計登録者は46万人を超える。
URL:https://kaigoworker.jp/
・介護ワーカーカレッジ
学校名:介護ワーカー カレッジ 大阪なんば校
所在地:大阪府大阪市中央区難波2丁目1-2 10階
設立:2020年2月
URL:https://kaigoworker-college.com/
【トライトグループ(旧:TSグループ)概要】
トライトグループとは、株式会社トライト、株式会社トライトキャリア、株式会社トライトエンジニアリングからなる人材紹介・派遣サービスグループです。2004年の創業時に開始した建設業界での人材紹介・派遣業の経験を活かし、人手不足の顕著な医療・介護・保育業界における人材紹介・派遣業を2006年より展開してきました。介護業界の人材紹介における転職者数のシェア率は業界トップとなる25%を占め、売上高はこの数年は年平均40%ずつ成長しています。2020年11月1日よりTSグループから「トライトグループ」に社名変更をし、主軸サービスである人材紹介・派遣業に合わせて人材育成・キャリア支援を強化し、医療・介護・保育業界を取り巻く慢性的な人材不足に関わるすべての社会課題へ寄与することを目指しています。
代表取締役CEO:笹井英孝
本社所在地:大阪府大阪市北区曽根崎2-12-7清和梅田ビル13階
東京本部:東京都千代田区有楽町2-7-1イトシアオフィスタワー16階
社員数: 2,950名(臨時雇用者を除く) ※2020年8月時点
事業内容:医療・介護業界への人材紹介・派遣サービス等
https://tryt-group.co.jp/
代表取締役CEO:笹井英孝プロフィール
1991年東京大学法学部卒業。2000年コロンビア大学経営大学院修士課程(MBA)修了。国内大手銀行、外資系コンサルティングファーム等を経て、2005年医療機器メーカーであるオムロンコーリン株式会社の社長に就任。その後、セント・ジュード・メディカルやライフドリンクカンパニー等で経営トップを歴任。2019年11月、トライトグループ(旧:TSグループ)CEO及び同グループ3社(株式会社トライト、株式会社トライトキャリア、株式会社トライトエンジニアリング)の代表取締役に就任。
【各社概要】
和文社名:株式会社トライト
英文社名:TRYT Inc.
本社所在地:大阪市北区曽根崎2-12-7清和梅田ビル13階
東京本部:東京都千代田区有楽町2-7-1イトシアオフィスタワー16階
代表取締役CEO:笹井英孝
設立:2016年
事業内容:人材紹介・派遣サービス等の事業を行うグループ会社の競争力強化に向けた各種環境の整備と支援、経営計画・管理ならびにそれに付帯する業務
https://tryt-group.co.jp/
和文社名:株式会社トライトキャリア
英文社名:TRYT Career Inc.
本社所在地:大阪市北区曽根崎2-12-7清和梅田ビル18階
東京本部:東京都千代田区有楽町2-7-1イトシアオフィスタワー16階
代表取締役CEO:笹井英孝
設立:2014年
事業内容:医療・介護・保育業界への人材紹介・派遣サービス等
※ホームページは、年内中に公開予定
和文社名:株式会社トライトエンジニアリング
英文社名:TRYT Engineering Inc.
本社所在地:大阪市北区曽根崎2-12-7清和梅田ビル18階
東京本部:東京都千代田区有楽町2-7-1イトシアオフィスタワー16階
代表取締役CEO:笹井英孝
設立:2004年
事業内容:建設業界への人材紹介・派遣サービス等
※ホームページは、年内中に公開予定
【本件に関する問い合わせ先】
トライトグループ 広報担当 伊藤
TEL:070-1442-8836 E-mail:info@tryt-group.co.jp
2020/12/9
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」と定義しています。
コロナ禍中だからこそ、「安心・安全」のために感染防止策を万全に実施することは当然の大前提としましても、同時に、「健康であり続ける」ための取組こそ、交流サロンを運営する弊社の使命として実施するべきではないかと考えております。
例年であれば、当たり前に地域で実施されていた老若男女の誰もが楽しめる「お祭り」が今年は実施されなくなる中で、コロナ禍ならではの「地域のお祭り」を実施したいと考え会員の方に呼びかけたところ、以下の取組ご協力のお声が集まりました。 「バーチャルトリップツアー」(60代の男性と女性/無職)、「盆踊り」(30代女性/主婦)、「しめ縄作り」(50代女性/主婦)、「水彩画教室」(50代女性/プロのイラストレーター)、 「マスクから見える眉メイク」(50代女性/主婦)、「算命学占い」(60代/会社員)。
そこで、12月6日(日)に、コロナ禍ならではの地域文化祭として、オフラインとオンラインのハイブリッドイベントである「オトナ文化祭」を開催することとなりました。
<オトナ文化祭の概要>
コロナ禍だからこそ地域に元気を!誰もが主人公になれる一日、そんな「オトナ文化祭」を開催します!
もちろん、コロナ禍中なので、感染防止対策は【万全】に実施致します。
各イベントも参加人数制限を実施のうえで開催致します。
・開催日時:2020年12月6日(日)10時〜20時
・開催場所:オトナ塾grand 及び 相鉄ライフ内コミュニティサロン
(横浜市旭区二俣川1−3−2)
・イベント参加費用:各イベントにより異なります。オトナ塾grandまでお問い合わせください。
・主催:オトナ塾grand
◆会員主催イベント◆
※各イベントにより参加費は異なります。各イベント詳細は店舗までお問い合わせください。
<3階オトナ塾grand店内>
10:30~12:30 ペンと水彩で描いてみよう/足助さん
13:30~15:30 しめ縄のワークショップ/森さん
10:00~15:00 美眉メイク/片桐さん
11:00~19:00 算命学占い/村上さん
<4階別会場(相鉄ライフ二俣川コミュニティサロン)>
11:00~13:00 バーチャルツアー(スコットランド)/栗山さんと上岡さん
13:30~14:30 盆踊り/前田さん
◆オトナ塾grand主催オンラインイベント(参加費無料)◆
19:00~ オンライン打上げ(飲み会)スタート!
19:30~ スペシャルムービー(弊社作成)
19:35~ オトナしりとり他
19:55~20:00 フィナーレ
各イベントを実施される会員の方にお話を伺ったところ、皆さんに共通しているのは、自分の好きを活かして人と交流する「喜び」、人に感謝される「喜び」、人と楽しみを共有する「喜び」を分かち合いたいとうことでした。つまりは、コロナ禍だからこそ、人と交流する「喜び」がとても見直されていると感じております。
弊社は、年齢、肩書、役職を問わず、「誰もが主人公になれる人生100年時代の地域交流サロン」の運営を通じて、地域から、日本を元気にしていきたいと考えております。
【お問い合わせ先】
株式会社チャッカバン
神奈川県横浜市旭区二俣川1−3−2相鉄ライフ二俣川3階
担当者:平井直人(代表取締役社長)
TEL:045−465−4058
E-mail:hirai@chakkaban.com
HP: https://chakkaban.com
【店舗SNS】
フェイスブック:https://www.facebook.com/OTONAgrand
公式LINE:https://lin.ee/yQod3Pe
インスタグラム:https://www.instagram.com/otonagrand/?hl=ja
ツイッター:https://twitter.com/grand60419677
【会社概要】
・社名:株式会社チャッカバン
・設立:令和元年10月25日
・代表取締役社長:平井直人
・株主:株式会社ザイマックス、平井直人
・取引銀行:横浜銀行 横浜駅前支店
<社名の由来>
「株式会社チャカバン 」は、オトナ塾grandという、来ると元気になれる、ありたい自分が見つかる、誰もが主人公になれる「着火場」を創出する会社です。安心、安全な着火場の「番人」であり、そんな着火場を全国一円に創出する「MEN(人)」の集団でありたいとの思いから命名致しました。
【代表・平井直人プロフィール】
■学生時代
1998年関西学院大学卒業。学生時代は2年生の秋シーズン直前までアメリカンフットボール部に所属。日本一になるためのマインド、行動、仲間、組織、、、沢山の大切なことを学びました。怪我による挫折で退部をした自身への自責の念から自暴自棄となり、その後2年留年。留年中に受講した英語の授業で、オーストラリアで日本語教師をする機会があることを知り、即座に応募。翌年より1年休学し、豪州・パースの私立学校に日本語補助教員として勤務。この一年の最終日、将来の誓いとして「学校を創る」という夢を持ったことが現在の起業に繋がっている。
■サラリーマン時代
1998年春~2019年9月までのサラリーマン生活。大学卒業後、リクルート系列の不動産管理会社に就職し、同社がリクルートよりMBOにより独立し(株)ザイマックスとなる。海外ではメジャーなプロパティマネジメントという領域の仕事で、2000年に法改正され勃興期を迎えることとなる不動産の証券化市場において、パイオニアかつトップシェアとして業界を牽引する仕事に充実した日々を過ごす。幸い、上司や同僚にも恵まれ、転職をすることなくずっと1社で仕事をしてきました。2006年に東京に転勤して以降は、一貫してショッピングセンター、商業施設の開発、運営、テナトリーシングに携わる。仕事を通じて、間接的にではありますが、「作ってくれてありがとう」、「この店を連れてきてくれてありがとう」、「この地域に活気を取り戻してくれてありがとう」と言われたことが、最大の仕事のモチベーションでした。
■起業のきかっけ
2018年7月7日、札幌に出張中、北海道ミシュランに最多掲載された名店飲食ビルの開発をご一緒した方が突然の事故で急逝されたとの知らせを「偶然」にも札幌で知る。当たり前に命には限りがある事、その命をどう使うのか、誰のために使うのか、自分にしかできないことをすることが人生だと思い至り、起業を決意。代わりの利くサラリーマンではなく、平井直人だからこそできる事業に残りの人生を費やすことを決断致しました。
■なぜに交流サロンなのか?
全国の商業施設の開発、再生を手掛けていましたが、今回のコロナ禍以前より、ECの影響を受けてリアル店舗には閉店、整理の動きが出始めていました。とりわけ、住宅地に立地する郊外立地の商業施設の多くは、閉店店舗の後継が決まらず、空いたままの状態が続いていました。こうした施設には、多くのテナントが顧客ターゲットに据える子育てファミリー層の来店は少ないのですが、元気なお年寄りの方は来店されていました。ただ、彼らが楽しんで、時間を過ごせる場所を提供するテナントはそもそも少なく、大手チェーンでは、女性向けフィットネスのカーブスが思いつくぐらいでした。これまでは、空き区画にテナントを紹介することを通じて「ありがとう」と言われていましたが、自らテナントとなることで、お世話になってきた施設オーナーの方にも、立ち寄るところがなかったお年寄りの方にも「作ってくれてありがとう」と言ってもらえることこそが、自身の使命だと感じました。その後、50名の方へのインタビュー等をするなかで、「地元で、家族以外の人とのコミュニティがあると人生は楽しい」と感じる人が9割を超えている事実を発見し、まさに学生時代に抱いた「学校を創る」ということは、「交流サロンを創る」ことだと自分の中で思い至りました。
■これからの夢
いくつになってもチャレンジが出来る体(健康)と、お金(ゆとり)と、仲間(コミュニティ)をもって、生き生きと過ごす人が増えていけば、そんな人が集まる空間が日本に溢れていけば、『年を取ることが「いいね!」と思える世の中は実現できる!』と、大真面目に考えています。シニアという言葉には、お年寄りに対するネガティブなイメージも伴います。また、そもそもこれからの時代においては、物理的な年齢で人をカテゴライズする意味さえ薄れていきそうです。そんな意味も含んだ「シニア」ではなく、「オトナ」が、「来ると元気になれる」、「ありたい自分が見つかる」、「誰もが主人公になれる」、人生100年時代の着火場(居場所)である「オトナ塾grand」を日本中に多店舗展開していきたいと考えています。1,000店舗の出店が当面の目標ですが、私の夢そのものは、『年を取ることが「いいね!」と思える人生100年時代の実現』そのものです。
2020/12/9
シンガポールで開催されたWorld Ageing Festival。その中でアジア太平洋地域の高齢者ケア事業者で優れた業績を上げている企業・団体を表彰するAsia Pacific Eldercare innovation Awards2020の最優秀賞、FACILITY OF THE YEAR-AGEING-IN-PLACE(アジア太平洋No.1施設)に「ぐるんとびー」の取り組みが選出されました。
今年で8回目を迎える、アジア太平洋地域「高齢者ケア・イノベーション・アワード」。
世界20カ国以上の民間企業・NPOの経営者、投資家などが一堂に会する介護ビジネスフォーラム(Ageing Asia Innovation Forum)のハイブリッド版であるWorld Ageing Festivalが11月2日〜25日、シンガポールで開催されました。
最終日の25日には、アジア太平洋地域の高齢者ケア事業者で優れた業績を上げている企業・団体を表彰するAsia Pacific Eldercare innovation Awardsの最終選考が開催。これまで多くの企業がこのアワードを通じて認知やサービスを拡大していったことから、「アジアにおける高齢者ケアビジネスの登竜門」とまで言われています。
その最優秀賞(FACILITY OF THE YEAR-AGEING-IN-PLACE)を「ぐるんとびー」が受賞し、実質アジア太平洋No.1施設に選ばれました。
▶︎エントリーした内容
代表の菅原健介は、幼少期を過ごしたデンマークでの福祉のありかたや、2011年3月11日の東日本大震災の経験から、福祉の基本は「地域を一つの家族」と捉えることだと確信。
今回はその経験を元に立ち上げた「ぐるんとびー」の理念や活動を紹介。地域の関わる人全てで責任や思いやりを少しずつ共有し、”ほどほどの幸せ”がある地域社会を作り上げることを目標に、現在取り組んでいる高齢者ケアの分野についてのプレゼンを行ないました。
さらに、地域を家族と捉える観点から、高齢者ケアのみならず、子育てやワーキングマザーを支援する活動にも近年着手。地域を大きな家族と捉える活動の将来性についてもご紹介させていただきました。
▶︎評価されたポイント
Mr. Gustav Strandell, Maihama Club Co. Ltd, Japan CEO
Grundtvig社を審査委員として評価をしたのはキーワードと実績が一致しているところです。住み慣れた環境の地域で軽度から重度の要介護者、そして地域の皆様と一緒にまさに「Inclusive Society」を実現しているのが素晴らしいです。そして、ソーシャルメディアでも素敵な活動が地域に伝わるだけではなく、職員募集ともつながることにもユニーク性があります。
▶︎関係者の方からのメッセージ
神奈川県知事 黒岩祐治様
ぐるんとびーが第一回アジア健康長寿イノベーション賞で、アジア準大賞、国内最優秀賞、及び、8th ELDERCARE INNOVATION AWARDS 2020にて最優秀賞を受賞されたとのこと、まことにおめでとうございます。「団地を一つの大きな家族に」との取組みが国際的にも高く評価されたことは素晴らしいことですね。私も未病改善の3要素として、「食」「運動」「社会参加」を掲げ、コミュニティのチカラの重要性を訴えてきただけに、それを実践されてきたぐるんとびーが栄冠に輝いたことは自分のことのように嬉しいです。これを励みにさらに世界のモデルとなるような利用者目線の福祉の実践に取り組んでいかれることを心から祈念します。
神奈川県藤沢市 鈴木恒夫市長
「高齢者ケア・イノベーション・アワード」での最優秀賞の受賞、誠におめでとうございます。本市では、「インクルーシブ藤沢」をまちづくりコンセプトの一つに掲げ、多様な主体とのマルチなパートナーシップにより、希望にあふれる藤沢の未来を創造するため、皆様とともに進めてまいります。今後も「ぐるんとびー」の皆様の、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
神奈川県藤沢市福祉健康部 池田潔部長
この度の受賞、誠におめでとうございます。コロナ禍にあって、藤沢市は市制施行80周年を迎えました。100周年を迎える時には、「20年前は大変だったけれど、あれが良いチャンスだったね!」と言えるよう、「ぐるんとびー」の皆さまともご一緒に、「誰一人取り残さないまち」の実現にチャレンジしたいと思います。
湘南大庭地区自治会連合会 山本幸一会長 中村亮一副会長 細沼恵美子副会長 山口洌副会長
湘南大庭は湘南ライフタウンとして1971年にまちづくりがスタートしました。当初は血気盛んな住民が溢れニュータウンとして皆新しい故郷づくりに燃えていましたが、高齢化が進み次世代の参加を危惧している時、大庭の若者達が動いてくれました。その中核がぐるんとびーの菅原君達でした。彼らは介護職という重責を抱えながら地域の住民の中に溶け込み汗をかき、共に悩み力を合わせ尽くしてくれています。高齢化が進む湘南大庭においてぐるんとびーの存在は大きな存在であり、これからも頼りになる存在です。
神奈川県鎌倉市 松尾崇市長
アジア太平洋最優秀施設賞のご受賞、誠におめでとうございます!ひとりひとりの人生を、できるかぎり希望する方向で幸せに生きることを実現するために、常に挑戦を続ける「ぐるんとびー」の皆さんの姿から、いつも勇気と元気をいただいております!これからも地域福祉のトップランナーとして、皆の目標であり続けてください!
内閣官房 国際アジア健康構想協議会座長・元厚生労働省老健局長 中村秀一様
アジア健康長寿イノベーション賞と8th ELDERCARE INNOVATION AWARDS 2020での受賞おめでとうございます。私は、2005年の介護保険法の改正で地域密着型サービスという制度と小規模多機能居宅介護というサービスメニューを創設しましたので、「生みの親」としてこれらのサービスが機能するかどうか、見守ってきました。
皆さんの取組みはUR団地に小規模多機能を組み入れるという、制度化した際には想定しなかった「革新」を実践していただいていることにとても感心していますとともに、大変嬉しく思っております。
皆さんには、これからも
①医療や介護が必要になっても住み慣れた地域で暮らし続けられるようにしていくこと、
②年齢や障害の種別といった枠を超えて地域の住民の方のニーズに応えていくこと、
③人々の尊厳を支え、自立を支援する取組みを進化させていくこと
を期待いたします。
新型コロナウイルス感染症の蔓延が止まず大変なときですが、ともに頑張りましょう。
内閣官房 国際アジア健康構想協議会座長・元厚生労働省老健局長 唐澤剛様
健ちゃんとぐるんとびーの皆さん、そして地域の皆さん、おめでとうございます!アジア太平洋で一番の施設になりました。ぐるんとびーは、少子高齢化の中で、人と人とのつながりを創り出し、高齢者も若者も、お母さんや子どもたちも、みんなが自分らしく自由に生きる方法を探そうとする取組みです。この楽しい取り組みを、日本全体に、いや世界全体に広げてください。
「医療法人社団 悠翔会」理事長 佐々木淳様
「手厚い公的保険に守られたガラパゴス市場」そんな国際的評価を受けている日本の介護業界から、世界の高齢者ケア業界をあっと言わせる取り組みが生まれたこと、本当に誇らしく思います。現場の二―ズにフレキシブルに応えつつ、超高齢化していく未来を見据えて地域全体を巻き込んでいく。この受賞は、「小規模多機能」が世界のコミュニティケアの主流になっていく、その起点になるような気がします。
株式会社シルバーウッド代表取締役 下河原忠道様
敬愛する「ぐるんとびー」へ
アジア太平洋最優秀施設賞受賞おめでとうございます!僕は仲間の取り組みが国境を超えて評価されることが何よりも嬉しい。だって僕たちもぐるんとびーの存在に勇気をもらいここまでやってきたから。なによりもぐるんとびーは「理論」だけではない。実際にやってみた結果だから「スゴイ」のだ。仲間と一緒に取り組み、結果を受け止め、内省し、言語化を試みる経験の集合知。未来を創る果敢な仮説。どんどんやっちゃえ!ぐるんとびー!
「株式会社あおいけあ」代表取締役 加藤忠相様
日本の高齢化率の高い団地のなかで展開されるのは弱者救済のような高齢者へのサービスではない。急激な人口減少を迎える日本において、高齢者インフラをつかった、多様性をも学べる子供たちへの深い体験を伴う教育であり、相互に幸福感を感じるフレイル予防であり、EDUCAREである。ぐるんとびーの実践は日本の後に高齢化を迎えるアジアの国々の財産になる。
「面白法人カヤック」代表取締役CEO 柳澤 大輔様
「ぐるんとびー」に伺ったとき、家族の新しい形がここにあると思いました。さまざまな世代の人たちが集う、地域に根づいたコミュニティ。高齢化が進み、地方における空室問題が深刻化する中で、ぐるんとびーの取組がいっそう楽しみです。ご受賞おめでとうございます。これからも軽やかに、楽しく社会問題を解決していかれますように。
▶︎株式会社ぐるんとびー代表取締役 菅原健介のメッセージ
今回、このような賞をいただき大変光栄です。日本の高齢者ケアを牽引する諸先輩も受賞されている賞で、まだまだ駆け出しの私には敷居の高いアワードだと感じておりましたが、チャレンジしてよかったと感じています。
日頃の私の方針に賛同してくれ、ぐるんとびーを地域を盛り上げてくれるスタッフの皆さま。資料の英語訳やイラストのデザイン、プレゼンのフォローをしてくれた方々のご助力なしでは受賞はありえませんでした。
6年前、湘南大庭地区で事業を立ち上げてから自治会連合会をはじめ諸団体の方々、また地域住民の方々に受け入れていただきここまで来ることができました。今後は制度だけではなく地域で支え合うことが重要視される時代が来ると思っています。地域の一住民として、会社の代表として尽力させていただきますので、今後ともご支援をいただければ幸いです。
▶︎株式会社ぐるんとびー取締役CDO(経営デザインマネジメント) 川島勇我のメッセージ
日常の中で「ほどほどな幸せ」を模索する右往左往。関わる人と人、時間と気持ちの重なり方を試行錯誤してきた「ぐるんと生活」が、世界から素敵だな!と想ってもらえたことが嬉しくてたまりません。「地域をひとつの大きな家族に」のコンセプトは、コミュニティケアにおけるHowからWhyへの転換でした。めちゃくちゃ困難な実現に、毎日、関わる全ての現場の仲間に「ホント尊敬する!」が溢れてきます。これからも誰もが価値を発揮して、全ての人が学び合う、幸せな地域社会を、みんなで手をとり合い創っていきましょう。
大丈夫。いつだって”ぐるんとびー”には、たくさんの愛がある。
(シンガポールの会場へ受賞後のコメントを伝える、菅原はじめスタッフ一同)
会社情報
株式会社ぐるんとびー
本社住所:神奈川県藤沢市大庭5682-6 パークサイド駒寄3-612
https://www.grundtvig.co.jp/
2020/12/9
関東・関西・徳島を中心に100以上の病院・介護施設を展開する平成医療福祉グループ(以下、当グループ)では、例年開催している「献立・調理コンクール」を今年度も実施。本年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、初のWEB審査開催となりましたが、このたび審査結果が発表となり、「淀川暖気の苑」(大阪府大阪市)が1位に輝きました。
グループの調理・献立の質向上を目的としたコンクール
当グループでは、毎年10月頃、グループの献立・調理の質向上を目的に、各病院・施設の代表者がオリジナルの献立で腕を競う「献立・調理コンクール」を開催。
例年は、書類審査による予選を実施のうえ、審査員を前に一斉に調理を行う決勝を行っております。
※2019年の献立・調理コンクールの様子はこちらでご覧いただけます。
https://www.instagram.com/p/B3Wfaw1H6qV/
2020年は残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、各チームが一堂に会する決勝は行わず、初のWEB審査開催となりましたが、「コロナに負けるな! 明るい気分になれる献立」をテーマに、考え抜かれたメニューが出揃いました。
2020年は「淀川暖気の苑」が優勝!
*2020年 献立テーマ
「コロナに負けるな!明るい気分になれる献立」
「ハレの日の食事」「特別な日の食事」のように、献立を見て食べる人がワクワクするような、楽しい気持ちになれる献立をテーマに募集いたしました。
<上位入賞結果>
上位入賞チームの結果は下記の通りです。
なお、1〜5位に入賞した病院・施設のメニューは、実際に献立として採用。グループ病院・施設で食事として提供されます。
1位 淀川暖気の苑(大阪府大阪市)
「福寿御前」
<出場者コメント>
和食で献立を立てたのはコロナで不安な時に気持ちを和らげる料理を提供したいと考えたからです。
冬が旬の食材や甘酒、花小袖をイメージした小袖寿司で正月の明るい雰囲気を連想しました。色鮮やかになるようメインの赤、黄、緑に合わせ小鉢のピンク、デザートの白で華やかにまとめ、それぞれの料理を大葉、柚子、海老、三つ葉の違った香りで仕上げました。コロナに負けないよう免疫力を高める食材をふんだんに使用しました。
2位 ケアホーム船橋(千葉県船橋市)
「秋の彩り御膳」
<出場者コメント>
利用者さんと職員に向けて「あなたにとってワクワクする料理とは」をテーマにアンケートを行いました。定番人気のお寿司や天ぷらに加えて、利用者様の思い入れのある、茶碗蒸しや羊羹も取り入れました。また、コロナ禍で外出できない利用者様が少しでも旅行気分を楽しんでいただけるよう、旅館の夕食をテーマに、食べて美味しいのはもちろん、目で楽しめるような献立を考えました。
3位 ケアハウス東浦エルベ(兵庫県淡路市)
「コロナも吹き飛ぶ! 免疫力UPランチ」
<出場者コメント>
コロナに負けない健康づくりにはまず、食事から!入居者の方に人気の麺類・味付けご飯・天ぷらを中心に、食べてみたくなる、免疫力UPにつながる献立を考えました。人間の体はタンパク質、脂質、ミネラル、ビタミン、食物繊維の5種類の栄養素が不足すると免疫力が低下します。この5種類の栄養素と、腸内環境を整える発酵食品をバランスよく取り入れた献立にとなっています。食べて元気に、笑顔になっていただければ幸いです。
4位 ヴィラ神奈川(神奈川県横浜市)
「心に彩りを 〜夏の寿司まつり♪〜」
<出場者コメント>
心が晴れやかになるような献立として、好きな料理を食べることだと考え、当施設で実施した昨年度の嗜好調査にて、食べたいもの1位を獲得した寿司と、2位の天ぷらを副菜としました。また、レストランを連想するような特別感のあるメニューを考案しました。慣れ親しんだ和食に洋のエッセンスを加え、色鮮やかでさっぱりと食の進む仕上がりになっております。美味しさと免疫向上を目指した食事で、コロナを乗り越えましょう!
5位 泉佐野優人会病院(大阪府泉佐野市)
「コロナに負けるな!! 特別なスタミナランチ!」
<出場者コメント>
特別な日の食事と言えばすき焼き、ウナギではないでしょうか。今回のメニューはこの二つを同時に味わうことができます。一口すき焼きは、一口で肉、野菜、卵を味わうことができ、野菜のビタミン、肉と卵のタンパク質も同時に摂れる万能料理です。ウナギはビタミンB群が含まれ、エネルギー供給、疲労回復の効果が期待できます。この食事を食べると気分も晴れ、心も体も元気になるのではないでしょうか。
今年の取り組みを、新たな形として今後に生かしながら、来年こそは調理を伴ったコンクールを行うことができることを祈っております。
決勝結果一覧
1位 淀川暖気の苑
2位 ケアホーム船橋
3位 東浦エルベ
4位 ヴィラ神奈川
5位 泉佐野優人会病院
6位 藤香苑
7位 メディス関西
8位 デイサービスセンター平田
9位 ヴィラ都筑
10位 山口平成病院
11位 徳島平成病院
12位 ヴィラ桜ヶ丘
13位 ケアホーム三浦
14位 江藤病院
15位 ケアホーム千鳥
16位 ケアホーム花畑
17位 ヴィラ本郷
18位 ヴィラ町田
19位 ケアホーム横浜
20位 堺平成病院
【平成医療福祉グループ】
Web:https://hmw.gr.jp
Instagram:https://www.instagram.com/hmw_group
平成医療福祉グループFacebook:https://web.facebook.com/HMW.group
平成医療福祉グループYouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCgijZARw5-DTo-THs15gfYw
2020/12/7
日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ
参画企業運営施設、続々オープン!累計397拠点に
12月1日付けで、わおん事業へ参画した企業による27拠点のグループホームが新たにオープンしました。今回新規でグループホームを開設した企業数は9法人。また、既に「わおん」の事業所を開設済みで、今回追加拠点をオープンした企業数は10法人です。参画企業募集は2018年8月よりスタートし、これまでのオープン累計は、223法人・397拠点となりました。
【2020年12月1日オープン!参画企業店舗】*順不同
グループホームすりんくす(三重県四日市市)/グループホームおーるわん(福井県福井市)/わおん浜松和合町(静岡県浜松市)/なごみの家 エムズ(京都府亀岡市)/プレミアムわおん久喜(埼玉県久喜市)/Oneすぷらうと(神奈川県相模原市)/ぐるーぷほーむ六実(千葉県松戸市)/わおんグループホーム鎌ヶ谷大仏・わおんグループホーム鎌ヶ谷東中沢(千葉県鎌ケ谷市)/障がい者グループホームメディラボ(千葉県市川市)/グループホームトモニ(石川県金沢市)/信州わおんグループホーム(長野県長野市)/ろんぴーす弥栄(神奈川相模原市)/グループホームたすく6号館(神奈川県横須賀市)/Hinode-Waonシェアホーム別府町別府(兵庫県加古川市)/Hinode-Waonシェアホーム稲美町国北(兵庫県加古郡)/Casa Activa(広島県広島市)/わおんグループホーム八街に(千葉県八街市)/ほっこり ホーム*(千葉県我孫子市)/わおんグループホーム発寒(北海道札幌市)/グループホーム梛の葉 女性棟(長野県長野市)
*「ほっこり」と「ホーム」の間には四つ葉のクローバーマークが入ります。
障がい者にも癒しの効果絶大!ペットケアの魅力
・心理的効果:元気な気持ちになる・くつろぎ効果・笑う機会が増える・親密な感情を生む・回想作用等。
・生理的効果:病気の回復を助ける・刺激やリラックス効果・血圧やコレステロール値の低下・運動の機会が増える・楽しんでリハビリテーションができる。
・社会的効果:人との出会いのきっかけができる・コミュニケーションのきっかけになる・人間関係がスムーズになる・身体的、経済的な自立を支える。
「アニマルセラピー」が科学的に証明されているように、ペットと生きる毎日は希望と活力を与えてくれるだけでなく、精神障がいの症状改善や認知症予防につながることが期待されます。動物介在活動(Animal Assisted Activity)は、身体的・精神的苦痛の緩和ケアとして有用であったり、QOL(Quality Of Life, 「生活の質」)の向上に寄与していたりといった事例が数多く報告されています。
〈株式会社アニスピホールディングスについて〉
https://anispi.co.jp/
株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決にホールディングス一丸となって取り組んでいます。
人間福祉と動物福祉を中心とした事業を展開、ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業、運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業、100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業と老犬福祉のための老犬ホーム「Doggy’s Home」事業、それぞれの事業に関連する様々な用品の企画・開発・販売「ふくすけ」事業、厚生労働省発表Q&A ~障害福祉事業者専用~ サイト運営、サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する一般社団法人サービス管理責任者協会の事務局を展開しています。
また、障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売をしている株式会社キュワンシステム、空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を提案する株式会社空き家活用研究所、マイノリティのためのお役立ち情報&コミュニティを提供する株式会社アイデアル、障がい・保育・看護・介護に特化した人材サービスを提供するスターメッド株式会社を子会社および関連会社に持ち、全方位のトータルサポートを提供しています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社アニスピホールディングス
所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
代表者:藤田 英明
2020/12/9
病院付き添いや嗜好品の買い物、長期間の看取り付き添いなど、これまで「家族がするもの」と考えられてきた介護保険からこぼれ落ちる介護を、医療介護の専門家である看護師や介護士が家族に代わって対応することで、遠距離介護中のご高齢者・家族を支えるサービスです。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、都市部から地方への介護帰省が困難になったことから全国的にも介護保険適用外サービスの必要性が高まっています。この度、長崎県在住の方からサービス利用の問い合わせを受けたことから、遠距離介護支援協会会員同士が連携をし、長崎県長崎市での介護保険適用外サービスの提供を開始しました。
現在は長崎市の一部となりますが、看護師・介護士の採用を進めて、県内の多くのエリアでも提供できるよう努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、介護のための帰省が困難に
遠距離介護支援協会の会員が提供する“介護保険適用外サービス”の特徴
2.単独事業者では提供が困難なエリアへも、素早くサービス提供
一事業者では幅広いエリアへのサービス提供が困難なところ、全国各地に会員を有することから、全国各地からの利用問い合わせに対して、会員同士が連携することでサービス提供を可能にしています。
3.介護保険適用外サービス「わたしの看護婦さん」のシステムを活用
介護保険適用外サービスの提供に際しては、6年以上の実績を有する「わたしの看護婦さん」のシステムを活用。離れた場所からもサービス提供や家族の状況を専用のスマホアプリから確認できます。
利用方法
ご利用に際しては、「わたしの看護婦さん」の問い合わせフォームからご連絡ください。https://my-nurse.jp/contact/
遠距離介護支援協会の概要
会員数:122名会員所属エリア:鳥取、東京、愛知、大阪、神奈川、島根、滋賀、福岡、青森、岡山、群馬、広島、栃木、宮崎、長崎(2020年11月27日現在)
URL:https://www.enkyori-kaigo.org/
2020/12/7
本サービスでは、一般社団法人えん道グループ(本社:埼玉県さいたま市)と協業することで、一人暮らしの不安サポートから終活、実際の死後サービス実施までを一貫して提供しております。
サービス特徴
1.何かあっても安心
警備会社による見守りセンサーが24時間365日見守りを行い、異常を感知すると警備員が駆けつけます。緊急時は救急車を要請。担当スタッフが病院に駆けつけ、入院手続き等を行います。
2.状況が変わっても安心
入院が必要になった時の身元保証、ちょっとした日常生活のお手伝い、老人ホーム入居希望時の身元保証、不動産売却、ペット信託、財産管理、遺言状作成などの終活…状況が変わった時の不安や「困った」に対応可能です。
また、「一人暮らしだけど遠方に子供や親せきがいる」「高齢の二人暮らし」といった状況の方へのカスタム提供も可能です。
3.もしもの時も安心
万が一のことがあった際は、事前にお聞きしたご希望通りに、ご葬儀等の手配を行います。
ご希望は、法律の専門家による手続きと、信託会社による預託金にて、しっかりと執行されます。
また、お客様の信託財産である預託金は法律上保護されることになるため、たとえ当サービス運営元や信託会社が破産したとしても、預託金が脅かされる心配はなくなります。
具体的なサービス内容
[基本セット]
・見守りセンサー&駆けつけサービス
一人暮らしで何かあっても安心。
もし自宅で倒れてしまっても、見守りセンサーで感知、自動通報。
その後の入院等の手続きも、見守りスタッフが行います。
・月1訪問見守りサービス
月に一度、郵便局員または郵便局から委託された者が、お客様のご自宅を訪問。
会話を通じ、7項目+選べる3項目で生活状況の確認を行います。
遠くに住むご親族等へのご報告も可能です。
・入院時の身元保証サービス
入院時、身元保証人が必要な場合にご利用いただけます。
また、ご契約時の初期費用のみで、終身ご利用いただけます。
・死後事務委任サービス
ご葬儀などの死後の手続きや、残された自宅や荷物の手続き等のご希望をお聞きし、
もしもの時は、お客様のご希望通りに進めていきます。
[オプションサービス]
・日常生活サービス
・遺言作成支援サービス
・お墓や散骨のご相談
・財産管理契約、任意後見契約
・自宅売却、家族信託
・老人ホーム入居時身元保証
・ペット信託
高齢者の一人暮らしの不安に応えるために
少子化や核家族化などに伴い、高齢者の一人暮らしが増加傾向にある現代社会において、「ひとり暮らしなので、何かあったら不安」「もしもの時も、人に迷惑をかけたくない」「判断能力がなくなったらどうなるのか不安」といった心配をされている方が増えています。
当社では、散骨や墓じまいなど、「どなたかが亡くなった後のサービス」を主に提供しておりましたが、近しい方が亡くなったことをきっかけに、ご自身の老後や死後の手続きについて考え、不安に感じられる方が多いという現状を目の当たりにしてきました。そういったお客様の心に寄り添えるサービスを提供できないかという思いから、今回、えん道グループ様の協力を得て、本サービスを提供するに至りました。
費用
[基本セット価格]
月会費
5,000円 (警備会社のセンサー使用料等を含みます)
初期費用
50~59歳:44.8万円、60~69歳:49.8万円、70歳~:59.8万円
預託金
70万円~ (葬儀や残置物撤去費用など)
※費用は税抜き表示となります
※オプションサービスについては、別途お問合せください。
【Webサイト】
老後安心.com : https://xn--49s36g0et38j.com/
2020/12/7
フレイルとは?
日本老年医学会が2014年に提唱した概念で、「Flailty(虚弱)」の日本語訳です。
健康な状態と要介護状態の中間に位置し、
身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指しますが、
適切な治療や予防を行うことで、要介護状態に進まずにすむ可能性があります。
「四季潤フレイケア」はこのフレイルをサポートする、新しい青汁飲料として開発されました。
四季潤フレイケアの特徴 その1 MCTパウダー
・話題の成分、MCTを配合
MCT(Medium Chain Triglyceride)とは中鎖脂肪酸のことで、
ココナッツや母乳などに含まれる天然成分。
一般の植物油に含まれるオレイン酸やリノール酸などと同じ「脂肪酸」の仲間。
効率的なエネルギー源で、一般の植物油に比べて速やかに消化・吸収されるので、
エネルギーになりやすい特性があります。
また、最近の研究では、MCTが体だけではなく、脳でも使用されていることが分かってきました。
四季潤フレイケアの特徴 その2 桑の葉茶
・栄養豊富な桑の葉を使用
桑の葉茶(桑茶)は栄養の宝庫と言われ、
糖質に働きかける特有成分が入っていることはもちろん、
カルシウムといったミネラル成分の他に食物繊維を
はじめとする栄養成分が豊富なお茶です。
桑の葉は、
山梨県市川三郷町にある桑郷で大切に育てられた「ハンさんの桑の葉」を使用。
葉が商品になるため、畑の周りも無農薬。
飲むだけで健康や美容に役立ち、食生活が気になる方におススメです。
こんな方にオススメ!
・お通じが気になる方
・コレステロールや中性脂肪が気になる方
四季潤フレイケアの特徴 その3 乳酸菌
- 腸内の環境を整える乳酸菌EC-12を100億個配合
乳酸菌EC-12とは、
腸内細菌の一種であるエンテロコッカス・フェカリス菌(乳酸菌)を殺菌して、
高度に濃縮した機能性食品素材で、その扱い易さから、
サプリメント以外にも様々な食品に採用が広がっています。
免疫力と整腸効果!
腸内環境を整えて、免疫力を補う効果がある殺菌乳酸菌EC-12
※ EC-12は殺菌菌体で整腸効果が確認されています。
※ EC-12は様々なエビデンスデータを取得しています。
(C)コンビ株式会社
抹茶は静岡県産。
黒糖は沖縄産を使用しました。
安全性にもこだわって、国産で作りました。
●栄養補助食品
名称 | MCTオイル・桑葉末含有加工食品 |
原材料名 | 桑葉末(国内製造)、MCT(中鎖脂肪酸油、デキストリン)、抹茶、黒糖、乳酸菌(殺菌)/プルラン、ヒアルロン酸、キトサン、(一部に乳成分を含む) |
お召し上がり方 | 1日1袋(6g)を目安に、約100mlのお水またはお湯によく溶かしてお召し上がりください。 |
内容量 | 180g (6g x 30 袋) |
保存方法 | 高温、多湿及び直射日光を避けて、常温で保存してください。 |
栄養成分表示(1袋6g当たり) | |
エネルギー | 29.70kcal |
タンパク質 | 0.70g |
脂質 | 1.58g |
炭水化物 | 3.18g |
食塩相当量 | 0.002g |
MCTパウダー | 2000mg |
乳酸菌 | 100億個 |
薬を服用あるいは通院中の方、妊娠授乳期の方は医師のご相談の上、お召し上がりください。
原材料の表示をご参照の上、食品アレルギーの方はお召し上がりにならないでください。
通常販売価格:4,320円(税込)
定期お届けコース:初回半額2,160円(税込)
2回目以降は10%OFFの3,888円(税込)となります。
新発売キャンペーン
発売を記念しまして、定期お届けコース初回半額※キャンペーンを2020年12月31日まで実施中。
定期お届け3回目に「腸内環境検査キット」をプレゼントいたします。
※初回半額はオンラインショップ限定特典です(お一人様1回1個限り、2回目以降10%OFFとなります)
さらに
今回のみの商品をお買い上げいただきました方にも特典をご用意いたしました。
今回のみ(1ヶ月分 4,320円(税込))をお買い上げいただいた方の中から
「四季潤天然水1ケース」を抽選で20名様にプレゼントいたします。
▼ワダカルショップ
https://wadacalshop.jp/
SNSフォロー&RTキャンペーンも開催
●Twitter&Instagram連動キャンペーン
2020年12月7日より、5日間限定で
ワダカルシウム製薬のアカウントを指定のハッシュタグと共に、
フォロー&RTとしていただいた方の中から
抽選で、「四季潤フレイケア」を10名様にプレゼントいたします。
#四季潤フレイケア #ワダカル #MCT青汁
▼ワダカルシウム製薬Twitter
@wada_calcium
https://twitter.com/wada_calcium
▼ワダカルシウム製薬Instagram
wadacal
https://www.instagram.com/wadacal/?hl=ja
四季潤フレイケアの楽しみ方 HMとはちみつで簡単炊飯器ケーキ
●四季潤フレイケアを使った簡単おいしいレシピ「炊飯器ケーキ」
外は香ばしく、中はしっとりしたご自宅で簡単に作れるケーキです。
飲む以外にもお菓子作りや、お料理にもご活用いただけます!
●材料
・ホットケーキミックス 150g
・卵(Mサイズ) 2個
・牛乳 120cc
・ハチミツ 大さじ2杯
・四季潤フレイケア 2袋
●作り方
1.ボールに卵、牛乳、ハチミツを入れてよく混ぜ、ホットケーキミックスを入れてさらに混ぜる
2.炊飯器に入れる
3.炊飯スイッチをおす
四季潤フレイケアを使った簡単おいしい「炊飯器ケーキ」はこちらをご参照くださいhttps://column.wadacalshop.jp/kenkorecipe/3076/
四季潤フレイケアを使った豆乳スープはこちらをご参照ください
https://column.wadacalshop.jp/kenkorecipe/3072/
ワダカルシウム製薬について
1911年。日本で初めてカルシウム錠剤を製造してから100余年。
ワダカルシウム製薬は一世紀以上に渡り、カルシウムをはじめとする様々な製品を通じて、
皆様の骨と歩くを支え続けてまいりました。国内にある自社工場は、
医薬品を製造している「製薬工場」として、国の定めた管理基準(医薬品GMP)に
基づいた体制が敷かれており、いくつもの検査をクリアした製品だけをお届けしています。
2020/12/7
【URL】https://motto-mate.com/
「もっとメイト」は、人生百年時代のAgeWell(より良く歳を重ねる)を目的とし、シニアの豊かで彩りのある生活をお手伝いするライフコンシェルジュサービスです。シニアに対して定期的な「傾聴」を行い、抱える悩みの解消や願望の実現をサポートします。また、思い出に残る家族旅行の企画等、シニアの家族が「やってあげたい親孝行」を実現するためのサポートをします。
■もっとメイト誕生の背景
88歳の祖母は介護を必要とせず自立した日常生活を送っています。しかし、介護を必要としないからといって、決して元気なわけではなく、常に体のどこかが痛く、一日一日を噛みしめるように生活しています。歳を重ねるにつれ、外出や趣味の時間などの日常の彩りが失われていく祖母をずっと側で見てきました。そこで、シニアが “明日を楽しみに思える” ことにフォーカスした新しいシニアサポーターの必要性を感じ、本サービスを作りました。
実際に、単身世帯の増加、近所づきあいの希薄化、新型コロナウィルス拡大により、孤独や不安を抱えながら生活しているシニアが多く、弊社が実施したシニア100人インタビューでも、「存在意義を感じない」「居場所がない」と答えた方が約7割にのぼりました。傾聴を通し、その気持ちに寄り添うことで、本サービス自体が高齢者の「安心できる居場所」となり、さらに願望を実現することで「自尊心」や「存在意義」といったAgeWellを目指します。本サービスを「利用したい」「興味がある」と答えたシニアが 82%と、潜在的な顧客ニーズは非常に高いと考えています。また、介護等の従来のサービスではカバーしきれなかった領域のため、シニアのご家族からも、高い共感をいただいています。
■もっとメイトお客様の声
- 専属秘書ができたみたい。分からないことを調べてくれて、丁寧に教えてくれるからありがたい。(76歳・女性)
- 好きな本の話をしたら、翌週にオススメの本を紹介してくれたんだ。しかも、次の日にはその本が届いたんだよ。今どきはすごいね!(78歳・男性)
- 誕生日の当日に、初めて息子から私の好きな花の花束とメッセージが届いた。涙が出るほど嬉しかった。(87歳・女性)
- スマートフォンの使い方を教えてもらって、暮らしの幅が広がった!できることが増えて自信になるわ!(86歳・女性)
- 一人暮らしであまり話す機会がないので、コンシェルジュの方と色々お話ができて楽しい!(84歳・男性)
■もっとメイトの使い方・利用シーン
お客様の趣味に合わせたお出かけ先やイベントの提案、デジタルが苦手なお客様に向けたスマートフォン講座など、幅広いご要望にお答えしています。また、誕生日や家族旅行の企画など、親孝行サポートも行っております。まずはお気軽にご相談ください。
■もっとメイトの特徴
② 幅広いご要望に対応:「ちょっと調べてくれる?」「これ代わりにやってくれない?」など、幅広いご要望に柔軟に対応します。また、インターネットサービスの利用方法など、より快適な毎日を過ごす方法をご提案します。
③ 傾聴力とホスピタリティ:高いホスピタリティや傾聴力を必要とする航空会社や百貨店などで実施されている研修プログラムを受講した厳選されたコンシェルジュが対応します。
④ 親孝行プランを提案:お客様の本音から、具体的な親孝行プランをご提案し、実現に向けお手伝いします。実際に、米寿祝いにZOOMを使ったオリジナル企画のリモートパーティを実施し大変喜んでいただきました。
■今後の展望について
現在は、限定地域(渋谷区・港区・目黒区)にて、自宅訪問型でのサービス展開を行っておりますが、今後は、首都圏、全国へと地域を拡大する予定です。そのために、AgeWellの提唱及びライフコンシェルジュの認知拡大と、質の高いサービスの運営に努めます。
お客様から信頼される第二の家族・親友のような存在になるために、ライフコンシェルジュサービスを通じて、2021年11月に顧客数500人を目指します。
■株式会社MIHARU 代表取締役 赤木円香
シニア向けコンシェルジュサービス「もっとメイト」に興味を持っていただきありがとうございます。私の夢は、AgeWellの考え⽅を社会に提唱することで、歳を重ねるごとに⼈⽣の彩りや豊かさが増すシニアを増やすことです。そのためには、介護や看護等の⾝体的なサポートに加え、シニアが “明⽇を楽しみに思える” ことにフォーカスした新しいシニアサポートが必要です。「もっとメイト」は、シニアのお客様の本⾳に寄り添い「もっと」を叶えるお⼿伝いをします。人生百年時代だからこその新サポートサービスをどうぞよろしくお願い致します。
■株式会社MIHARU 会社概要
社名 : 株式会社MIHARU
代表取締役 : 赤木円香
設立 : 2020年1月10日
所在地 : 東京都渋谷区神宮前3-37-1-1108
HP : https://www.miharu-inc.jp/
2020/12/7
今回の「イリーゼトラベル バーチャルツアー」は、HCSが運営する有料老人ホーム「イリーゼ」入居者の「新型コロナウイルスの影響で外出を控えてしまい好きだった旅行にも行けない。」という悩みを解決するため、幅広いサービスで入居者の生活を総合的に支援するHCSのサービス企画・開発力を活かして実現しました。実際に利用する入居者との接点は「イリーゼ」介護スタッフが担当し、観光企画や現地との交渉・手配、タイムテーブルや住みます芸人レポーターの台本は、旅行業務取扱管理者資格をもつHCSトラベルスタッフが独自の情報網や旅程管理ノウハウを活かして担当します。ツアー当日は現場から、住みます芸人がスマートフォンで観光地の動画を撮影しながら観光レポートを行い、同時に、利用者はホーム備え付けの大型スクリーン・プロジェクターを使い、ホームに居ながらにしてレポーターとの対話や観光クイズ、観光地の景色や見所を楽しめる、リアルタイム対面動画通信によるバーチャルツアーを体験することができます。更に、ツアーの締めくくりには観光地の銘菓・特産品がお茶菓子として提供され、他の参加者や介護スタッフとバーチャルツアー体験を共有できる喫茶会も用意されており、安心・安全に外出旅行を疑似体験できます。
本サービスは、まずは「イリーゼ」入居者を対象として2020年11月よりテスト開始し、テスト結果を反映のうえ、広く全国の介護事業者運営施設の入居者まで対象を拡大する予定です。
家族とくらしを支える新たな価値の創造を目指すHITOWAグループは今後も、生活総合支援サービスの開発を継続することで顧客価値を向上し、お客様に「感動」と「満足」を提供しつづけます。
※1:2019年5月HITOWAライフパートナー株式会社調べ
※2:2019年10月現在
「サービス概要
■名称: イリーゼトラベル バーチャルツアー
■内容: 遠隔地観光を住みます芸人がリアルタイム動画レポートし入居者がホームで旅行を疑似体験できる。
■料金: 基本料金1,500円(税別)~ ※テスト期間中
■時期: 2020年11月30日(月)~テスト運用開始 ※2021年中の一般(介護事業者)販売を目指します
<HITOWAケアサービス株式会社 概要>
所 在 地 : 〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー
TEL. 03-6632-7702(代) FAX. 03-5562-7551
URL:https://www.hitowa.com/care-service/
設 立 : 2006年11月
資 本 金 : 5,000万円
事業内容 : 有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の運営等
代 表 者 : 代表取締役社長 袴田義輝
2020/12/3
新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有の事態を招いた年となりましたが、新規感染者数が過去最高を更新するなど、まだまだ予断を許さない状況が続いています。
新型コロナウイルス感染症は高齢者の重症化率が高いこともあり、高齢の親御さんを持つ方は不安や心配が大きいと思います。
特に、介護施設などに親が入所しているという方の中には、感染リスクを考慮して、面会の頻度を下げたという方も少なくなでしょう。
では、親御さんが介護施設に入所している方は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、どのような変化が訪れ、どのような不安や心配事を抱えていらっしゃるのでしょうか?
そこで今回、フットケア専門店「ドクターネイル爪革命®」(https://dr-nail.jp/)を運営する在宅医療マッサージ株式会社は、介護施設に親が入所している男女を対象に、「コロナ禍での高齢者施設の実態と家族の心配事」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって面会頻度を下げざるを得ない状況に
まずは、新型コロナウイルスの感染拡大による、施設に入所している親御さんとの面会頻度の変化から伺っていきましょう。
「新型コロナウイルスの感染拡大(2020年2月)以降、入所している親御さんとの面会頻度は変わりましたか?」と質問したところ、7割以上の方が『著しく下がった(72.1%)』と回答しました。
『やや下がった(13.6%)』と回答した方を含めると、実に8割以上もの方が、入所している親御さんとの面会頻度が下がってしまったことが分かり、新型コロナウイルスの感染拡大は、施設に入所している親御さんとの面会の機会をも奪っている現状が浮き彫りとなりました。
施設が設けた制限とそれによる困りごとや不安が明らかに
新型コロナウイルスの感染拡大による面会頻度の変化が分かりました。
親御さんが入所している施設でも、さまざまな感染防止対策を講じていると思います。
それに伴い、制限を受けることも生じているでしょう。
では、どのような制限が設けられたのでしょうか?
そこで、「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、施設ではどのような制限が設けられましたか?(複数回答可)」と質問したところ、
『面会自体ができなくなった(63.9%)』という回答が最も多く、次いで『面会の回数が制限されるようになった(38.0%)』『入所している親の外出が制限されるようになった(16.3%)』『施設のケアサービスの内容が制限されるようになった(5.6%)』『施設の休業日が増えた(3.4%)』『訪問サービスなどの代替サービスの確保を強いられた(3.4%)』と続きました。
冒頭でも述べた通り、新型コロナウイルス感染症は高齢者の重症化率が高いと言われています。
ウイルスという見えない敵との戦いですから、万が一にも感染することのないよう、面会自体を禁止している施設が多いようです。
■制限が設けられて困っていること・心配なこととは?
・面会ができない間に自分を忘れてしまわないか心配(40代/女性/大分県)
・家族とのコミュニケーションが減って互いに寂しいと思うことが増えていると同時に、生きることへの意欲が減っている(50代/男性/東京都)
・親が生活している部屋へ入れないので、不足の品がタイムリーに把握できない(50代/男性/神奈川県)
・何が行われているのか、見えないので、施設を信じるしかない状況が心配(50代/女性/兵庫県)
・現在どのような状態なのかが全く自分の目で確認できない(60代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
【自粛疲れ?】入所している親のストレス度合いとは?
新型コロナウイルスの感染拡大による制限と、困っていること・心配していることが見えてきました。
先ほどの回答にもありましたが、お互いが会えない状況が続くと、入所者ご本人もご家族も、不安が大きくなってしまいますよね。
では、入所している親御さんのストレスについて、どのように感じていらっしゃるのでしょうか?
そこで、「コロナ禍で入所している親御さんはストレスを抱えていらっしゃると思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『非常に大きなストレスを抱えていると思う(25.3%)』『多少のストレスを抱えていると思う(47.2%)』と、『ストレスを抱えていると思う』と回答しました。
やはり、親御さんの精神衛生面を心配していらっしゃる方は多いようです。
■親御さんにとって一番のストレスとなっていると思うこととは?
・知らない人たちしか、そばにいないこと(50代/女性/埼玉県)
・施設内でも移動等に制約がある(50代/男性/千葉県)
・孫やひ孫に会うことができないこと(60代/男性/福岡県)
・認知が酷くコロナの世の中は分かっていないと思います。が、毎日行っていた娘が来ないのは悲しいようです(60代/女性/兵庫県)
・兄妹や家族にも思うように会えず、ヘアカットへすら外出できないこと(60代/女性/埼玉県)
などの回答が寄せられました。
コロナ禍でも従来通りのケアサービスを受けられている?
コロナ禍での親御さんのストレスについて心配なさっている多くの声を聞くことができました。
親御さんの健康状態なども、直接会って確認することが難しい今は非常に心配だと思います。
では、施設はコロナ禍の現在も、以前と変わらないケアサービスを提供できているのでしょうか?
そこで、「コロナ禍の今、感染拡大前と同様のケアサービスを受けられていますか?」と質問したところ、
『感染拡大前と変わらない(69.2%)』という回答が最も多かったものの、2割以上の方が『感染拡大前よりも非常に低下している(5.2%)』『感染拡大前よりも若干低下している(17.5%)』と、『ケアサービスが低下している』と感じていらっしゃることが分かりました。
多くの施設では、コロナ禍となった現在でも、ケアサービスの質が低下しないように努力されている様子が伺えます。
こうした努力のお陰で、感染防止対策とケアサービスの両立が図れていると思うと、施設の職員の方々には感謝の気持ちでいっぱいになりますね。
一方で、『低下している』と回答した方々は、どのような理由でそのように感じていらっしゃるのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■感染拡大前よりも非常に低下していると感じる理由とは?
・今もですが整体師さんが入れなくなったりしたり、週一度のデイサービスにも行けなくなった(50代/女性/大阪府)
・外部講師のアクティビティが全て中止となっている(50代/男性/千葉県)
・訪問リハビリが受けられず四肢の硬直が進んでいること(60代/男性/埼玉県)
・マッサージを受けられない(60代/男性/神奈川県)
■感染拡大前よりも若干低下していると感じる理由とは?
・職員の方も様々な対策に時間を取られ、入所する人への目が届きにくくなっている(50代/男性/千葉県)
・マッサージを受けていたが、業者さんが、入らない状況になっている(60代/女性/愛媛県)
・ヘルパーの対応が減少気味(60代/男性/神奈川県)
・施設の中でも密を避けるため、アクティビティは減り、外出も減り、部屋で過ごす時間が増えた(60代/女性/京都府)
などの回答が寄せられました。
施設の職員の方々も最大限のケアサービスを行っているとは思いますが、過去に例のない未曽有の事態ですから、感染防止対策に追われて、ケアサービスが後手に回ってしまっているのかもしれません。
入所者の足や歩行に関するケアは行き届いている?
コロナ禍での施設のケアサービスに対する印象が明らかになりました。感染拡大防止対策の一環として、アクティビティが中止となったり、マッサージを受けることができなくなったりしていることから、ケアサービスが低下していると感じている方がいらっしゃるようですが、そうなってくると、足や歩行に関するケアについても心配になりますよね。
では、入所している親御さんの足や歩行ケアについては、どのように感じていらっしゃるのでしょうか?
そこで、「入所している親御さんの足や歩行に関するケアは充実していると思いますか?」と質問したところ、3割以上の方が『あまり充実していない(26.2%)』『全く充実していない(5.6%)』と、『足や歩行ケアは充実していない』と回答しました。
コロナ禍とはいえ、現状のケアに対して不十分だと感じていらっしゃる方も決して少なくないことが分かりました。
では、現状の足や歩行に関するケアに対して、どのような不安や心配があるのでしょうか?
続いて、「現状の足や歩行に関するケアでの不安や心配事を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『“寝たきり”にならないか(54.8%)』という回答が最も多く、次いで『身体全体の健康面(39.8%)』『歩行が困難になる(39.5%)』『生活の質が低下する(36.2%)』『思わぬケガ(29.6%)』と続きました。
高齢者の場合、運動機能が低下した状態、いわゆる「ロコモティブシンドローム」が進行すると、寝たきりとなるリスクが高まると言われています。
そのため、歩く機会や運動する機会などが減っている現状のケアでは、将来“寝たきり”になってしまわないかと不安を覚える方が多いようです。
資格を持った“足の専門家”のケアを受けさせてあげたい!
親御さんの足や歩行に関するケアの充実度、そして不安や心配事が分かりました。
将来“寝たきり”にならないためにも、適切なフットケアを受けられたら、親御さんの生活の質も向上しますよね。
それがフットケアの資格を持った“足の専門家”のケアであれば、なおさらではないでしょうか?
そこで、「フットケアの資格を持った“足の専門家”のケアを親御さんに受けさせてあげたいですか?」と質問したところ、実に7割以上の方が『是非受けさせてあげたい(12.8%)』『できれば受けさせてあげたい(58.6%)』と、『フットケアの資格を持った“足の専門家”のケアを受けさせてあげたい』と回答しました。
正しいフットケアで親御さんの健やかな生活を!
今回の調査で、親御さんが介護施設に入所している方からの貴重なご意見を伺うことができました。感染リスクを考慮すると、入所している親御さんとの面会頻度も下げざるを得ない現状があるようです。
また、それ以外にもさまざまな制限・制約が出てきているようですが、誰よりも入所している高齢者ご本人がそれを一番感じている様子も伺えます。
もちろん、施設側も万全な感染予防対策を講じた上で、でき得る限りのケアを行っているとは思いますが、限りある職員数で感染拡大前と同等のケアは難しいのかもしれません。
外出の自粛や、3密の回避、ソーシャルディスタンスの確保など、新しい生活様式が求められる今、入所者の足や歩行に関するケアの充実度を心配なさっている方もいらっしゃるようです。
新型コロナウイルスの脅威はまだまだ続きそうですが、withコロナでも親御さんが健康的に暮らしていけるよう、そして、afterコロナも元気に暮らせるよう、手厚いフットケアは非常に大切です。
例えば、足の爪が伸びてしまっている状態では、歩行すら困難になり、そしてそれは全身の健康にも悪影響を及ぼしてしまいます。
親御さんの足の爪を確認して、もし伸びているようでしたら、正しい処置方法で処置してあげてください。
奇跡のフットケア『ドクターネイル爪革命®』
『ドクターネイル爪革命®』(https://dr-nail.jp/)は、痛い巻き爪や魚の目などの一般的な手・足のトラブルをはじめ、肥厚爪や高齢者のフットケアまでトータルケアができる専門店です。日本初の専用マシンを使った施術は、その技術の高さからフットケア領域では「奇跡のフットケア」と呼ばれており、健康な足作り・手足トラブルの緩和・介護予防など幅広い分野から注目を集めています。
痛いイメージの爪のケアも「切る」処置ではなく、最も負担の少ない「削る」処置を行うなど、お一人おひとりに合った処置方法を行います。
そのため、大変多くの方にリピートしていただいており、お陰様で、以下のの4部門で2年連続「第1位」を獲得致しました。「フットケアサービス利用満足度」
「友人に紹介したいフットケアサービス」
「足のトラブルに悩む方が選ぶ 増えてほしいお店」
「将来性のあるフランチャイズ」
【ドクターネイル爪革命®の足爪ケアの特徴】
- 痛くない
- 衛生的
- 定期的なケアできれいな爪に
- 皮膚を傷つけない
伸びてしまった足の爪や肥厚爪、タコ・魚の目の正しい処置方法を知りたい方は、是非YouTubeで
【ドクターネイル爪革命-公式アカウント】
と検索していただき、動画をご覧ください。
また、高齢者向けに、店舗だけでなく施設への出張施術も可能ですので、高齢者施設の方、介護施設の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。
■ビジネスパートナー募集中!足の専門家になりませんか?
一般の方から高齢者まで幅広い年齢層へアプローチするトータルフットケア。
今回の調査結果が示す通り、フットケアは潜在的なニーズが高いサービスです。
『ドクターネイル爪革命®』では、パートナーシップを組み、ともに歩んでいただける、個人・企業のビジネスパートナーを募集しております!
◇ドクターネイル爪革命®導入のメリット◇
- 努力に見合った収入
- 競合店が殆どない・少ない(H25年度)
- 半永久的に活かせる資格
- 抜群のリピート率
- 専業でも副業でも可
- 在庫を持つリスクがない
◇未経験からスタートでも安心のサポート◇
殆どのパートナーの方が未経験からのスタートですが、一人ひとりに合わせた万全のサポート体制で支えますので、未経験の方でもご安心ください。
15日間~30日間で座学と技術研修を学び、広告・宣伝でサポートする他、さまざまな安心のサポート体制で支えます。
◇開業までの流れ◇
~充実した研修で安心開業~
・開業までの研修期間は約15日間~30日間
・ビジネスパートナー契約の締結後、15日間~30日間のトータルフットケア施術研修をスタッフやオーナーに徹底的に講習いたします。
・しっかりした施術をマスターした上で、初めて開業ができます。
・また、万が一の事故のために、施術者賠償に加入できますので、安心して研修・開業が可能です。(別途12,000円/年)(補償内容:対人最高1億円 対物最高1億円)
・施術に必要な高価な機器類は貸し出しいたします。(消耗品などの備品はご準備いただく必要があります。)
・定期的な技術のチェック・技術セミナー・セラピスト(施術者)の紹介・利用者向け店舗の広告宣伝をバックアップ!
■加盟金は分割可能!
経営が軌道に乗るまではいろいろと不安もあるため、できるだけ手元に現金を残しておきたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
また、開業資金に余裕がないという方もいらっしゃると思います。
ご安心ください。
加盟金は最長72回までの分割払いが可能ですので、無理なく開業することができます。
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■お悩み相談窓口:https://dr-nail.jp/orders/onayami/
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■FC加盟募集:https://dr-nail.jp/fc/
調査概要:「コロナ禍での高齢者施設の実態と家族の心配事」に関する調査
【調査期間】2020年11月18日(水)~2020年11月19日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,056人
【調査対象】介護施設に親が入所している男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
2020/12/3
来年はさらに生産量を増やし、販売を行う予定です。
¥12,800(税別)
+おしるこ・お雑煮セット
¥13,800(税別)
カロリー | 塩分 | 糖質 | |
おせち | 700kcal以下 | 4g以下 | 100g以下 |
お雑煮 | 200kcal以下 | 0.5g以下 | 20g以下 |
おしるこ | 200kcal以下 | 0.5g以下 | 35g以下 |
【寿】たんぱく質制限おせち
¥12,800(税別)
+おしるこ・お雑煮セット
¥13,800(税別)
カロリー | 塩分 | 糖質 | |
おせち | 700kcal以上 | 30g以下 | 4g以下 |
お雑煮 | 200kcal以上 | 4.5g以下 | 1g以下 |
おしるこ | 200kcal以上 | 3.5g以下 | 0.5g以下 |
<おせちの厳選食材>
・鹿児島県産の車海老の味噌漬け
・厳選黒毛和牛
・青森県産の焼き帆立
・兵庫県産の3Lサイズの黒豆
・銀鱈の柚子胡椒焼き
<お雑煮>
食事治療中でも召し上がれるようたんぱく質と糖質を各種制限したおもちを使用。
【関東版】の「醤油ベースのお雑煮」のご提供。
<おしるこ>
こちらも食事治療中でも召し上がれるようたんぱく質と糖質を各種制限したお持ちを使用。
【関東版】の「粒のあるおしるこ」のご提供。
- 椀物セット(2個)
<お届け方法>
12月29日(火)~12月31日(木)
上記の日程にて、ヤマト運輸のクール宅急便【冷凍】でお届けいたします。
<お召し上がり方>
冷蔵庫(5℃前後)で冷蔵解凍をしてください。約24時間で解凍します。
※お好みで小皿に移しラップをしてレンジで温めて召し上がるのもおすすめです。
<メディミールについて>
名称:メディミール
所在地:東京都荒川区町屋8-3-20 ヤシマハイツ1階
電話番号:03-3893-5211
受付時間:平日10時~17時
定休日:土・日・祝
URL:https://medimeal.net/
(ベストリハ株式会社について)
商号:ベストリハ株式会社
代表者:代表取締役 渡邉 仁(わたなべ・じん)
設立:2011年9月1日(創業2008年2月)
本社:〒110-0005 東京都台東区上野6-16-17 朝日生命上野昭和通ビル6階
資本金:1,500万円(準備金を含む)
従業員:471名(常勤420人、非常勤51人) ※2020年11月現在
事業内容:
ヘルスケアソリューション事業
・通所事業部(デイサービス27店舗/ジュニア3店舗/てへぺろレストラン)
・訪問事業部(訪問看護18店舗/訪問鍼灸/訪問介護)
PHRプラットフォーム事業
・メディミール(制限食の宅配サービス)
・はやまる(通所介護計画書作成支援システム)
(本件についてのお問い合わせ)
ベストリハ株式会社
広報担当 小林 美希
TEL:03-6284-4350
E-mail:pr@bestreha.com
2020/12/3
<クリニコウェブサイト> https://www.clinico.co.jp/
昨今、腸内環境に関する研究は飛躍的に発展しており、全身の健康と腸内細菌が密接に関係していることが明らかになっています。中でも、脳と腸との機能連関、いわゆる「脳腸相関」は非常に注目されており、多くの研究が進められています。当社グループでも、50年以上に亘って研究を続けてまいりましたビフィズス菌について、脳腸相関による新たな可能性に着目し、研究に取り組んでおります。
ビフィズス菌は、乳幼児の腸内に非常に多く棲んでいますが、その数は加齢とともに減っていくことが分かっており、中高年の方の健康に何らかの影響を及ぼしているのではないかと考えられています。
一方、国内における平均寿命は、厚生労働省の発表※1では、男女ともに過去最高を更新しています。健康寿命延伸プラン※2においては、2016年から2040年までに健康寿命を3年以上延伸するという目標が定められていますが、2015年に発表された新オレンジプラン※3によると、 65歳以上の高齢者の4人に1人が認知症またはその予備軍だと言われており、認知症もまた、糖尿病や高血圧性疾患などの生活習慣病と同じく予防することの重要性が訴えられています。
以上のことから、当社グループでは新たな可能性に着目して選び抜いたビフィズス菌MCC1274(B. breve )を配合した「メモリービフィズス菌」を発売いたします。
1.商品特長
① スティック1本(3g)あたりビフィズス菌MCC1274(B. breve)を500億個配合した粉末状のサプリメントです。
② 1日1本を目安に、水などと一緒にお召し上がりください。水、ぬるま湯、飲料等に溶かしてもお召し上がり いただけます。
③ 携帯に優れたスティック30本入りです。
④ 主に病院やクリニックなどの医療機関を中心に販売、また通信販売でもご購入いただけます。
2.商品概要
① 商品名 メモリービフィズス菌
② 種類別/名称 ビフィズス菌含有食品
③ 包装形態 スティック:アルミ、外箱:紙
④ 内容量 3.0g×30本
⑤ カロリー 11.5kcal/本
⑥ 保存方法 常温
⑦ 賞味期限 製造日より24ヵ月
⑧ 主要ターゲット 40代以降の中高年層
⑨ 通信販売価格 10,692円(消費税8%込み・送料別途)
⑩ 発売日・地区 12月4日(金)・全国
⑪ JANコード 4902720146302
⑫ 販売先/通信販売サイト
クリニコが、主に医療機関向け及び通信販売にて、森永乳業が通信販売にて販売します
<森永乳業通信販売>https://kenko.morinagamilk.co.jp/
<クリニコ>https://www.clinico.co.jp/ec/
3.出典
※1厚生労働省(令和元年簡易生命表の概況)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life19/index.html
※2厚生労働省(健康寿命延伸プラン)
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000607837.pdf
※3厚生労働省(認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nop_1.html
4.参考
■森永乳業の流動食・介護食事業クリニコについて
森永乳業グループは健康・栄養事業を成長事業と位置づけ、研究、商品開発に取り組んでいます
株式会社クリニコは森永乳業グループ病態栄養部門として1978年に設立以降、流動食・栄養補助食品・介護食などの開発・販売しています。入院されている方、介護施設に入居されている方、在宅の方など、どなたにもご使用いただけるよう、医療・介護施設向けの販売の他、ご自宅までの通信販売など幅広く展開しています。
■ビフィズス菌研究について
ビフィズス菌研究の歴史は長く、世界で初めてビフィズス菌が発見されたのは今から100年以上前です。その後の研究で、健康な赤ちゃんの大腸に棲む腸内細菌の大半はビフィズス菌であることが明らかとなり、さらに 大人の健康にも重要な役割を果たしていることが徐々にわかってきました。
今でこそビフィズス菌入り食品は身近にありますが、ビフィズス菌は本来腸内に棲んでいる生き物です。ビフィズス菌を生きたまま食品へ加工する技術は大変難易度が高いものでした。
森永乳業では、研究当初よりヒトの大腸内に棲むタイプのビフィズス菌にこだわり、乳製品に添加しても強く生き残る特別な菌を選抜したり、生きたビフィズス菌を高濃度に粉末化する技術など、さまざまな工夫によってビフィズス菌入りの商品を作り上げています。
ビフィズス菌研究はまだまだ道半ばです。あっと驚く発見があるかもしれませんので、ビフィズス菌の未来にぜひ注目してください。
5.お問い合わせ先
株式会社クリニコ 通話無料 0120-52-0050
(受付時間:平日9:30~16:00(土・日・祝日、年末年始、5/1を除く))
<森永乳業ウェブサイト> https://www.morinagamilk.co.jp
2020/12/3
<carewillの特徴>
1. 施設、自宅の屋内でも、屋外でも着られる日常着としてのシンプルなデザイン
2. 上半身に不自由があっても、片手で10秒、さっと着られて1秒で脱げる
3. 上からも下からも着られる
4. 不自由な腕を内袋(三角巾内蔵)に入れて固定できる
5. 左右どちらが不自由でも着られる
6. ウィルスが付着しづらい抗菌素材
※当社は、carewillの名称に対する商標、デザインに対する意匠、機能に対する特許を既に出願しています
新型コロナウイルス感染症禍の現在、着衣の支援は、支援者(看護師、介護士、ヘルパー等)と着用者の感染リスクを高める行為の1つです。また、リハビリ患者等が身に着けるシャツの機能が、リハビリへの意欲に影響を与える可能性があることが、看護師への調査の結果わかってきています(注1)。carewillは、着用者の更衣の自立を支援することにより、人との接触リスクを減らす、いわば「医療的衣料」といえます。
(注1)坪田康佑、笈沼清紀「リハビリ専用シャツに看護師が期待する効果に関してー開発に向けた調査」
『日本リハビリテーション看護学会第32回学術大会 抄録集』NPO法人日本リハビリテーション看護学会
当プロジェクトでは、今後、約半年をかけて数回にわたるクラウドファンディングを実施し、当ブランドの服を数量限定で販売していく予定です。着用者・購入者の皆様、医療・介護関係者の皆様、衣料デザイナーとともに製品改良を進めながら、「ケア衣料」という概念を広く普及させていく取り組みです。また、当社のビジョン「衣料によって、介護・リハビリの生活を物心両面から彩り豊かにし、悔いがないものにする」を体現するデザインと製品ラインナップを追求し、ブランディングを進めます。
国内の高齢者市場は2025年に100兆円、リハビリ市場は1兆円超に達します。さらに、新型コロナウイルス感染症は、高齢者とその家族との面会を困難なものにしています。当社では、両者の心をつなぎ、闘病、介護の日々を彩り、前向きなものにする製品・サービスの開発を進めて参ります。
プロジェクト第一弾となる今回は、本年12月18日(金)より12月31日(木)までの期間、「たった10秒、片手で着られ、ほんの1秒で脱げるシャツ」を数量限定20着販売いたします。このシャツは、上からも下からも着用が可能で、また不自由な腕を内袋(三角巾内蔵)に入れて固定でき、主に上半身の不自由を抱える方々(注2)に着用いただくことを想定しています。
■”carewill”プロジェクト クラウドファンディング第一弾
期間: 2020年12月18日(木)~12月31日(水)
プロジェクトURL: 開始後に公式Twitter、当社コーポレートサイトにてご案内します
リターン: ケア衣料“carewill”第一弾「シャツ」のご提供(限定20着)
対象: 上半身の不自由を抱える方々(注2)及びそのご家族・ご友人等
(注2)上半身の不自由とは、以下の方々を対象としています
・肩:五十肩、四十肩、肩関節周囲炎、腱板断裂、頚腕症候群、石灰沈着性腱板炎
・腕:上腕、肘、前腕、鎖骨の骨折
・全体・関節:片麻痺、関節リウマチ 等
※今回は、応援いただいているエンドユーザーの皆様とご家族様からのご予約注文を最優先としたく、業者や同業他社の方業者や同業他社の方からの予約注文はお受けいたしません。予めご了承ください。
■株式会社みんなで人生会議/会社概要
株式会社みんなで人生会議は、令和元年に創業した、介護、リハビリ、入院のライフスタイルを革新する企業です。
令和元年度東京都主催のビジネスプランコンテスト“TOKYO STARTUP GATEWAY 2019”にて、約1,800ものビジネスプランの中から、ファイナリスト10件の中に選出。また、令和元年12月に行われたファイナリストによるプレゼンテーションの中で、会場で最も支持・共感の多かった「オーディエンス賞」を受賞しました。
入院や介護の日々において「選びたい・装いたい・人に見せたい」という着用者の意思を尊重するとともに、家族へ希望を与えるケア衣料を製造販売する「ケア衣料開発」事業等を展開しています。
株式会社みんなで人生会議
代表取締役 笈沼 清紀
コーポレートサイト:https://www.jinseikaigi.co.jp
carewill公式Twitter:http://twitter.com/carewill_pr
<受賞・採択実績>
1)東京都 TOKYO STARTUP GATEWAY 2019 ファイナリスト選出、オーディエンス賞
2)東京都・テレビ東京 TOKYO STARTUP DEGAWA 2019 最優秀出川賞
3)中小企業庁 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(特別枠)採択(令和2年度)
4)JAPANブランド育成支援等事業(特別枠)採択(令和2年度)
5)東京都 女性・若者・シニア創業サポート事業採択(令和2年度)
2020/12/3
○背景:
新型コロナウィルスを契機に、これまでIT化が遅れていた介護業界でもIT導入の機運が高まってきました。対面、接触に頼ってきたこれまでの仕事の進め方だけでは、感染予防と介護サービスを両立することができません。しかし介護業界では、ITに苦手意識を持つ介護従事者も多く、だからといってベンダーに丸投げでITを導入しようとしても、運用コストが高くなる一方です。介護施設は、全国津々浦々に存在します。こういった施設にベンダーが赴いて保守をする必要がある現状は、こちらも不足しつつあるITエンジニアの資源の浪費につながります。
一方で、介護職員の待遇改善も介護人材不足の中喫緊の課題です。UAゼンセン日本介護クラフトユニオン(NCCU)「2020年度就業意識実態調査」によると、介護職員の2019年の平均年収は359.8万円で、全産業の平均よりも103.7万円低い年収となっています。介護職にも付加価値を高めてもらい、収入がアップする機会を提供することが重要です。
こういった現状をふまえて、私たちは、介護・福祉業界に関わる方々が、ITのスキルを身につけ、ITシステムの導入・運用までを自らサポートできる資格、「介護ITインストラクター」を設立し、資格取得を目指した「介護ITオンライン勉強会」を実施してきましたが、この度、勉強会での3回の発表と10回の参加を達成し、「介護ITインストラクター(初級)」が2名誕生しました。
介護ITインストラクターには今後、「介護ITオンライン勉強会」に準アドバイザーとして参加してもらいながら、ゆくゆくは自立して介護IT勉強会を運営していただく予定です。また、AUTOCAREのAI自動介護記録システムFonLogなどのシステム導入先に対して、そのシステム運用をサポートいただきます。いずれの場合も、介護ITインストラクターには報酬をお支払いしますので、介護職の付加価値の向上に寄与できると、私たちは考えます。
「介護ITオンライン勉強会」にはこれまで15都道府県からのべ98名が参加し、続々と介護ITインストラクターが誕生する予定です。
○介護ITインストラクター(初級)取得者の紹介
☆中野桂子さん(福岡県飯塚市)
ケアプランセンターでケアプランの相談支援を行うケアマネージャー。併設するデイサービスでのITによる効率化を目指していらっしゃいます。
「ITがもっと身近になってくれれば、介護の人と人をつないでくれる魅力的な世界になれるでしょうね」とのこと。
https://note.com/shiftgood/n/nd3ae2f5fbeb8?magazine_key=m23bcf39618cc
☆白石涼子さん(福岡県北九州市)
九州工業大学の社会人IoTコースenPiTの事務職員。IoTを使った介護業界の効率化に興味をお持ちです。
「AIやIoTを使ってもっと現場に使えることがあるから、介護業界にももっともっと知ってほしい」とのこと。
https://note.com/autocare/n/na9d343c68a32?magazine_key=m23bcf39618cc
○介護ITインストラクター資格とは?
「介護ITインストラクター」は、介護・福祉業界に関わる方々が、ITの基礎を理解し、ITシステムの導入・運用までを自らで行うことができることを認定する資格です。
介護ITインストラクターになると、介護・福祉に関するITシステムの導入・運用の一端を担っていただくことができます。これにより、ITベンダーが介護ITインストラクターに報酬をお支払いする、または介護ITインストラクターが所属する施設へのシステム費用の割引、といったしくみを整えます。所定の講習を修了し、インストラクターに登録してもらえれば、ゆくゆくは介護ITインストラクターの経済的な自立も目指します。
介護ITインストラクターには、初級、標準、上級の3つのレベルがあります。
・初級:基礎的ITスキル
・標準:IT教育スキル
・上級:統計・業務改善スキル
標準まで修了すれば、上記のITシステムの導入・運用の一端を担っていただくことができます。
また、上級と連携して、 文部科学省「Society5.0に対応した高度技術人材育成事業」enPiT-everi(*)も用意しており、この中では介護IoT演習として、種々のIoTとAI・データサイエンスを組み合わせた介護演習も用意しています。これによりさらに高度な,大学院初級レベルの社会人教育にも接続されます。
* https://www.enpit-everi.jp
☆介護ITインストラクターのメリット
・ITに関する初心者でも、基礎的なITスキルから、教育スキル、統計・業務改善・データサイエンススキルまで、介護・福祉においてすぐに活用できるITスキルを、幅広く身につけることができる。
・さらに高度なスキルを身につけたい場合には、enPiT-everi社会人教育とも接続。
・介護・福祉におけるITシステムの導入・運用の一端を担ってもらえるようになる。
・それにより、インストラクター本人への報酬や、所属する施設への割引等の経済的なメリットも享受できる。
☆介護ITインストラクターになるには?
下記の、介護ITオンライン勉強会に10回参加いただき、その中で3回以上発表いただくと、介護ITインストラクター(初級)の修了を認定します。
さらに、標準のためのOJTを1日程度受けていただき、修了試験に合格すると、介護ITインストラクター(標準)の修了を認定します。
介護ITインストラクター(上級)については未定ですが、私たちが用意するOJT(On the Job Training)を受けていただき、修了試験に合格すると、上級に認定されます。
○介護ITオンライン勉強会とは?
「介護ITオンライン勉強会」は、介護・福祉業界に関わる方々が、ITの基礎からIT機器運用ノウハウまで学べる勉強会です。
この勉強会は、最新の学習方法の一つである反転学習を取り入れ、回ごとにテーマを決め、参加者はそのテーマに関連する事について事前に調べてスライドを準備し、10分程度の発表をします。それに対して大学の講師や他の参加者が質問・コメントする形で、知識の定着と、プレゼン・インストラクション能力を同時に高めるものです。
アドバイザー:本山 晴子(有限会社コ・リード代表・九州共立大学・西日本工業大学非常勤講師)
井上 創造(合同会社AUTOCARE CTO・九州工業大学教授)
☆毎回のテーマの例
・「Wifiってなに?」
・「怪しいWebサイト、ショップの見分け方」
・「オンライン会議のコツ 〜withコロナの新常識〜」
・「いつもつまずく、IPアドレスって?〜」
・「よく聞く言葉Webサービスって何?クラウドって何?」
・「高齢者にスマホの使い方を教えるには?」
・「主キーってなに?というか情報システムの肝であるデータベースの設計って?」
・「ITにも介護にも使える!ティーチング・コーチング・ファシリテーション」
・「悲鳴をあげる現場、システム障害に対応するトラブルシューティング!」
・「認証とセキュリティ:アカウント作るときにFacebookに飛ばされるOAUTHとは?」
・「どんな相手にも伝わる、プレゼンテーション!」
・「プリンタにつながらない!IPアドレスって何?」
・「一度検索するとWeb広告に現れるのはなぜ?クッキーっておいしいの?」
それぞれ、なるべく初心者にもわかりやすい導入をしながら、大学の講師が背景を含め深い解説をすることで、初心者からある程度知識がある人まで、学びがある内容になっています。
☆勉強会への参加料金
・初めての方:無料
・発表者:無料
・2回目以降で、発表をされない方:1,170円(早期)、1,500円(直前)
☆これまでの感想
「オンライン勉強会だったので、参加しやすかったのがまずよかったです。少人数でアットホームな感じも親しみやすくよかったです。」
「東北から九州までの方と繋がる事ができまさに【オンライン】の可能性を実感致しました。また、大学の先生方との繋がりは大変貴重なものでもあります。」
「教授のコメントがとても勉強になりました。発表者によって切り口が違うので、その場の流れで掘り下げてくださり、興味深く聞けました。」
「まったくわからない分野でしたが、自分が発表することで「教わる」から「学ぶ」に行動を転換することができました。」
「発表者の方から初歩・基礎を学び、先生の解説で理解が深まる形が楽しいです。」
○合同会社AUTOCAREについて
私たちは、国立大学法人 九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップ、合同会社AUTOCAREです。
私たちは、介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。この度のコロナウィルスの蔓延を前に、高齢者の命を守りながら業務を止めることのできない介護・福祉の従事者に、オンライン研修の始め方やノウハウといった、IT活用のきっかけと、勉強の機会を提供することも、ミッションの一つと位置づけました。
九州工業大学井上創造研究室では、これまで介護施設や病院に、多くのスマホを提供して、IoTおよび行動認識AIの実証実験を多数行ってきました。スマホとAIを組み合わせた研究を介護・福祉分野を中心に応用する中で、AIやIoT、データサイエンスといった先端の技術うんぬんより前に、介護業界に、スマホやWifiといった、ITの基本的な知識やスキルを持つ方がまだまだ少ないこと、これが介護業界にテクノロジーを普及させるための大きな課題であることに気づきました。
このような課題をふまえ、九州工業大学と合同会社AUTOCAREは、介護IT部というオンライングループを作り、介護業界にテクノロジーを学びとともに普及させる活動を目指しています。
介護ITオンライン勉強会: https://autocare.stores.jp/
合同会社AUTOCARE ホームページ: https://autocare.ai/
2020/12/3
株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渋谷和久)は、「企業のシニア人材マネジメントの実態調査」結果を発表いたします。2021年4月から企業は70歳までの就業機会確保が努力義務とされますが、本調査は、企業におけるシニア人材に関する課題感や施策の実態を明らかにし、シニア人材の活躍に資する提言を行うことを目的に、自社の人事戦略・企画、人事管理の動向を把握している者(経営層・経営企画・人事・総務など)800名を対象に実施しました。
調査結果概要
① シニア人材に課題感を持つ企業の割合シニア人材について、すでに課題感を持っている企業の割合は49.9%。また、今後、5年以内に課題になると回答した企業の割合は75.8%。従業員規模が大きくなるほど課題感が強くなる。業種別にみると、「金融・サービス」「情報通信」「製造・建設」における課題感が高い。
図表1.シニア人材に課題感を持つ企業の割合
② シニア人材に対する具体的な課題感
シニア人材に対して具体的にどのような課題感を持っているかをみると、上位は「モチベーションの低さ」「パフォーマンスの低さ」「マネジメントの困難さ」
図表3.シニア人材に対して施策を実施している割合
④ シニア人材に対する具体的な施策
一定の年齢で一律に責任のある立場から外す、ポストオフ・役職定年制度が38.1%とトップとなった。スキルアップ研修など、地道にシニア人材の活躍につなげられる施策の充実が求められている。
図表4.シニア人材に対する各施策の実施割合
➄ シニア人材の能力開発・キャリア開発は不十分
45歳以降、スキルアップ研修を受講する人の割合は大きく下がっていき(図表5)、人材開発予算配分(図表6)をみるとシニア人材は6.3%にとどまる。シニア人材の能力開発・キャリア開発につながる施策は十分に行われておらず、改善が求められる。
図表6. 人材開発予算配分
定年後再雇用は「実施している」と「検討している」を併せると86.1%を占め、最も有力な選択肢となっている。しかし、再雇用後の年収は、全体平均で32.5%の減少がみられ、再雇用前と職務変更がほとんど無い場合であっても27.1%の減少がみられた。
定年制度の廃止は「実施している」と「検討している」を併せても3割台、NPO活動へのサポート(社会貢献活動支援)や起業支援は「実施している」と「検討している」を併せても2割台と低い。
注)「希望者に対する70歳まで就労機会提供の努力義務」に対して、現在、どのように対応を検討していますか?」への回答。
現在の制度状況とかけ合わせた検討率は、報告書のP34を参照のこと。
分析コメント~職務を軸とした人材マネジメント(配置・処遇)がシニア課題解決のカギ~(パーソル総合研究所 上席主任研究員 小林 祐児)
現時点で企業の半数がシニア人材に課題感を持っているが、施策実施率トップはポストオフという厳しい現状が明らかとなった。シニア人材向け施策実施のハードルを尋ねると、1位「経営層からの承認」37.1%、2位「予算の捻出」34.5%となったが、実際、シニア人材に振り分けられている人材開発予算は6.3%と僅かであり、シニア人材の能力開発・キャリア開発をもっと強化すべきだ。シニア人材が活躍できる組織の特徴としては、①社内の職務ポジションが可視化され、社内のジョブ・マッチング施策が充実し、人員の社内流動性が高いこと、②従業員の専門性を重視し、育成体制が充実していること、③ダイバーシティが重視され、個が尊重されることが挙げられる(図表8。会社属性を統制した重回帰分析の結果)。
また、人事制度として、「職務」の市場相場を反映させる等級・処遇制度であるほど、シニア人材の活躍が促されており(図表9)、職務を軸にした人材マネジメント(配置・処遇)の強化が、シニア課題を解決するための人事施策のカギとなる。逆に、職能主義的で安定雇用の企業において課題感が強く、伝統的な日本型雇用とシニア活躍の相性の悪さが確認された。
図表9.人事制度とシニアの活躍
・調査結果の詳細については下記をご覧ください。
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/files/senior-management.pdf
・本調査を引用いただく際は出所を明示してください。
出所の記載例:パーソル総合研究所「企業のシニア人材マネジメントの実態調査」
調査概要
■「パーソル総合研究所」について<https://rc.persol-group.co.jp/>
パーソル総合研究所は、パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームとして、調査・研究、組織人事コンサルティング、タレントマネジメントシステム提供、社員研修などを行っています。経営・人事の課題解決に資するよう、データに基づいた実証的な提言・ソリューションを提供し、人と組織の成長をサポートしています。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
2020/12/1
国立大学法人九州工業大学で開発された介護自動記録AIアプリFonLogは、スマホ行動認識技術で介護記録を自動化する、 世界トップクラスの国際論文誌に掲載されたスマホアプリです。
一般提供をする予定はありませんでしたが、国立大学病院や介護施設で実績が出て要望が高まってきたこのアプリを、正式リリースしました。使っていただく場合には、介護ITインストラクターとともに、分かりやすく優しい導入を目指します。
人材不足が叫ばれている介護業界は、IT化が遅れている業界の一つです。ITやAIの促進により、生産性を上げられる可能性が残っています。
九州工業大学井上創造研究室は、スマホのセンサを用いて看護・介護士の行動を認識し、介護記録を半自動的に作る技術で世界の先端を行きます(国際会議ICIEV2018,ABC2020、APAMI2020で最優秀論文賞を受賞)。
このたび、この技術を生かした介護自動記録AIアプリFonLogをリリースしました。
このアプリは、
・たった2画面で使いやすい
・あらゆる入力項目とと出力に対応できる
・Wifiが施設内に行き渡らなくてもオフラインで使える
・しゃべりかけるだけで構造化できる一歩進んだ音声入力
・IoT・ビッグデータ活用がスムーズ
といった特徴があり、すでに国立大学病院2大学や介護施設に導入の実績があります。
合同会社AUTOCAREでは、介護とITが分かる介護ITインストラクターの養成をしながら、FonLogアプリの、分かりやすく、優しい導入を支援していきます。
介護ITインストラクター:
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=57750&release_id=10&owner=1
○介護自動記録AIアプリFonLogの特徴
☆AI自動記録
スマホ内のセンサを使って介護行動を認識し、介護記録内容を自動的に提示します。介護施設で一人一日約60分かかっていた手書き介護記録を、ITで約30分、AIで約20分に短縮できました*。
☆使いやすすぎる画面
苦手な方でも使いやすい画面を追求しました。
使うのはたった2つの画面だけ(特許出願中)。これで全ての情報を入力できます。初めての方には、介護ITインストラクターが優しく教えます。
☆自由な入力項目と帳票出力
入力項目は事業所ごとに自由に設定できますので、あらゆる業務記録をIT化できます(下図)。
そして出力も、クラウド上の表計算ソフトで自由に集計・帳票化できます(下図)。
※Googleスプレッドシート上に出力
☆オフライン利用
入力に必要なのはスマホ本体だけ。 ネットにつながらない状態(オフライン)でも入力できますので、施設ではデータ通信契約やWifiの全館敷設も不要です。
※閲覧用PCと施設で1カ所はWifiが必要です。
☆一歩進んだ音声入力
スマホの機能を用いて、テキストの音声入力が可能です。
そればかりではなく、選択肢などの定型入力についても、話しかけるだけで入力が可能になります。
☆IoT・ビッグデータ活用
常時センサ処理しますので、位置情報や見守りセンサとの連携も容易です。
ビッグデータを用いたBI分析やDXコンサルティングも提供します。
※BI: ビジネスインテリジェンス、DX:デジタルトランスフォメーション
☆国の介護データベースCHASE仕様にも対応予定です。
対応OS: Android OS 8.0以上、レンタル対応あり、補助金のご相談可。
○実績:
すでに、次のような様々な施設に導入の実績があります。
・国立大学病院(2大学)
・介護施設(3施設)
・グループホーム
・訪問介護事業所
○ITは不安・苦手だから、確かめながら進められるお試しのステップ
次のような、試してみていつでもやめられるステップを用意しています。
1. 試用: 期間限定で、スマホを1台無料で貸出しますので、使い勝手を確かめてください。いつでも止めることができます。
2. 試験導入: 介護ITインストラクターが使い方を丁寧に教えます。月額利用料が必要ですが、いつでも当月分全額返金します。※スマホ本体は応相談
3. 本格利用: 引き続き介護ITインストラクターがサポートします。導入費用はこの時点でお支払いいただければ結構です。
○連携サービス
介護事業所においてかゆいところに手が届く、次のようなシステムも開発しています。FonLogに連携可能になる予定です。
☆訪問介護らくらく集計システム
直行直帰をするヘルパーさんの移動距離を、住所から自動計算・集計します。
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=57750&release_id=9&owner=1
☆訪問介護スケジュールシステム
ヘルパーさんの予定を把握しながら訪問担当者を簡単に割り当てます(開発中)。
☆訪問介護指示・報告システム
特定事業所加算を取るためのサービス提供責任者の指示・報告をIT化します(開発中)。
☆デイサービス送迎ルートシステム
ソフトウェアのインストール無しで、手軽に、シンプルに送迎最短ルートを検索できるシステムです。
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=57750&release_id=8&owner=1
○合同会社AUTOCAREについて
私たちは、国立大学法人 九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップ、合同会社AUTOCAREです。
私たちは、介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。
・介護自動記録AIアプリFonLogのサービス
・介護ITインストラクター養成
・IoTとAIの専門知識を活用したDXコンサルティング
を提供します。
九州工業大学井上創造研究室では、これまで介護施設や病院に、多くのスマホを提供して、IoTおよび行動認識AIの実証実験を多数行ってきました。
井上創造研究室の研究によると、介護付き有料老人ホームにおいて、手書きで一人一日あたり約57.6分かかっていた介護記録が、IT導入によって約34.6分に減り、さらにスマホのセンサから行動を認識するAIによって約23.8分に減りました*(国際的に権威のあるIMWUT Journalで報告)。これは施設にとっては年676万円分の人件費に相当します。30分に一度、24時間記録を続けるグループホームなど、業態によってはその数倍の効果が見込まれます。人材不足が叫ばれている介護・福祉業界において、これは喫緊に変わらなければならない、デジタルトランスフォーメーションです。
*Sozo Inoue, Paula Lago, Tahera Hossain, Tittaya Mairittha, Nattaya Mairittha, “Integrating Activity Recognition and Nursing Care Records: The System, Deployment, and a Verification Study”, Proceedings of the ACM on Interactive, Mobile, Wearable and Ubiquitous Technologies, Vol. 3, No. 86, 24 pages, 2019-09-09.
介護自動記録AIアプリFonLogとスマホを無料で借りるにはこちらから: https://autocare.ai
2020/12/1
- 商品概要
- 発売背景
- 特長
本製品は、従来の「アルファプラ F」の体圧分散性能・快適性・安定性を保ちつつ、ご自身によるマットレス上での動きをサポートする新たな機能を導入しました。
2.寝返りがしやすい特殊構造
硬さや弾力の異なる素材を組み合わせた特殊構造により、寝返り時に必要な下肢の回転が「アルファプラ F」よりしやすくなっています。
※αGEL(アルファゲル)とは、株式会社タイカが開発した柔らかいゲル状素材のこと。
3.低体重の方から高体重の方まで
独自の加工と素材により、従来難しいとされていた体重の軽い方から重い方まで、オールマイティに対応できるマットレスを実現しました。
4.熱がこもりにくくムレにくい 丸洗いOK 耐久性に優れへたりに強い
空気や水を通しやすい無膜ウレタンフォームを採用することにより、暑さによるムレを軽減し、マットレス洗浄後の乾燥時間を有膜ウレタンの1/6に短縮しました。また、無膜ウレタンは耐久性に優れており、へたりに対しても強くなっています。
【本製品に関する動画】
11月20日(金)に新製品発表をYouTube Liveにて行いました。
本製品の紹介動画は下記よりご覧ください。
- 仕様表
【会社概要】
■会社名:株式会社タイカ
■代表者:代表取締役社長 鈴木 大登
■所在地:東京都港区高輪二丁目18番10号
■URL:https://taica.co.jp
■設立:2006年6月1日(創業1948年)
■主な事業内容:
衝撃吸収・振動防止用素材「αGEL」の開発・製造・販売
介護・福祉用品「αPLA」の開発・製造・販売
曲面印刷技術「CUBIC PRINTING」「E-CUBIC」「S-CUBIC」「H-CUBIC」関連の製造・販売・技術供与
■資本金:1億円
【商品に関するお問い合わせ先】
■「αPLA」公式HP
https://taica.co.jp/pla/
■ウエルネス用品部
TEL:03-5648-6630(フリーダイヤル:0120-152047)