聖隷福祉事業団/ショートショート作家 田丸雅智氏来園決定!文豪の街 松山にある「松山エデンの園」にて、第2回短編小説「ショートショート」書き方講座を開講
2020/11/19
2020年9月に松山エデンの園で開催された第1回短編小説「ショートショート」書き方講座では、昨今の状況を鑑みて、高齢者の方が初のリモートに挑戦する試みとなりました。脳トレやオンライン講座に興味関心を持った方々をはじめ、11名の入居者が参加し、不思議な言葉から想像を広げて、短い物語の作成に挑戦しました。
参加者からは、「日常生活とは全く関係のないことを発想することがおもしろかったので、また他のことも考えてみたい」、「最初は不安もあったけど、講師の田丸さん、職員のみなさんのサポートのもと、作品が完成して嬉しく思っています。次回も参加したい!」など前向きなコメントを多くいただきました。
2020年度の松山市主催「坊っちゃん文学賞」に松山エデンの園から2名の入居者がエントリーしました。
今後は、2021年3月頃に第3回「ショートショート」書き方講座の開講を予定、他にも職員による定期的なショートショート講座の開講する予定になっています。
・〈第2回 開催概要〉
日 時:2020年11月27日(金) ※各回1時間15分程度
・1回目:13:30~14:45/初級クラス ・2回目:15:30~16:45/中級クラス
場 所:松山エデンの園 2階 集会室
対象者:入居者、職員、入居検討者(1回目) ※各回10名程度
講 師:田丸雅智氏
書き方講座の内容は、2020年度から使用される小学4年生の国語教科書(教育出版)に採用。17年には400字作品の投稿サイト「ショートショートガーデン」を立ち上げ、さらなる普及に努めている。著書に『海色の壜』『おとぎカンパニー』など多数。メディア出演に情熱大陸、SWITCHインタビュー達人達など多数。
田丸雅智 公式サイト:http://masatomotamaru.com/
2020/11/19
新型コロナウイルス感染症で様変わりした2020年。今までは少し調子が悪くなったら病院に行けば良いかと気軽に思っていた人も、これからはそうはいきません。今後、バランスの取れた情報は特に重要です。 そこで、日本赤十字社医療センターのオリジナル書籍『健康な100歳をめざして―予防と治療法を現役医師が解説!』(桜の花出版)がお勧めです。当センターで診療に励む医師や看護師らが書きおろしました。 健康で有意義な100歳を迎えるために必要な「病気の予防のための知識と最新で最適な治療法」を、オールカラーで図やイラストをまじえ分かりやすく解説しています。 お酒やタバコにかかわる必読の予防医学から、生活習慣病、白内障や緑内障など身近な病気、がん、腰痛や膝痛、認知症、介護など幅広い分野をカバー、気になる免疫療法や遺伝子検査にも言及、気になった項目だけ拾い読み、事典的に使えます。
コロナ感染しなくても健康被害あり
体にはホメオスタシス(homeostasis)と呼ばれる働きがあります。一定の状態を維持しようとする働き、「恒常性」とも呼ばれます。体が正常なバランスを取っている時は健康ですが、それが崩れると病気となるわけです。
その歪みが小さいうちに対応するほど楽に治せるわけですから、日々のメンテナンスは必須です。しかし、例えば痛みを感じる場所に痛みの原因があるとは限りません。正確な診断は医師に任せるとしても、日常の体のチェックも、見落としなくバランスがとれたものである必要があります。
今年は、外出自粛や目に見えないウイルスに対する感染ストレスで、多くの人が体のバランスを乱しています。たとえコロナウイルスに感染しなかったとしても、今年一年の運動不足による筋肉の減少、食べ過ぎによる肥満などの健康被害は、今後じわじわと多くの病気を引き起こしてくると考えられています。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病や、それに伴い、脳卒中や脳梗塞などの脳疾患、心筋梗塞や狭心症などの心臓疾患、脂肪肝や肝硬変、整形外科系の疾患など多くが考えられます。
運動不足は万病の元
近年の研究で、いつまでも若々しくいるために筋肉が重要とわかってきました。ロコモティブシンドローム(運動器症候群)対策が急務です。腰痛、膝痛対策は万全ですか?
腰痛、膝痛に、どんな方も行なえる簡単で効果的な体操も紹介しています。
年齢を問わず、能率よく信頼できる情報を得るのに最適な1冊です。
日本赤十字社医療センター著
『健康な100歳をめざして―予防と治療法を現役医師が解説!』(桜の花出版)より
掲載項目を一部抜粋
◆第1章 健康に過ごすための予防医学
―タバコ(禁煙外来)/アルコールによる肝障害(肝硬変)/適切な体重維持/薬の飲み合わせ/歯周病/検診/最新検査の紹介…PET検査・内視鏡検査・脳ドック・遺伝子検査・がん検診・ 腫瘍マーカーほか
◆第2章 それって生活習慣病かも
―高血圧/糖尿病/生活習慣病と眼/腎代替療法/高脂血症/肝機能障害/動脈硬化/大動脈瘤/脳梗塞の予防/閉塞性動脈硬化症/心房細動ほか
◆第3章 放っておくと怖い身近な病気
―白内障/緑内障/呼吸器疾患/皮膚の健康/前立腺の治療/更年期障害ほか
◆第4章 がんかもしれない がんになっても諦めない
―肺がん/胃がん/膵がん/肝臓がん/食道がん/大腸がん/前立腺がん…PSA検診/血液腫瘍…白血病・造血幹細胞移植/乳がん/婦人がん/脳腫瘍/化学療法/サイバーナイフ/内視鏡治療・低浸潤治療(腹腔鏡・胸腔鏡)/ロボット支援手術(ダビンチ)/肝転移の治療…肝腫瘍・大腸がんの肝転移/妊娠中のがん/高齢者のがん/放射線治療/免疫チェックポイント阻害剤ほか
◆第5章 健康寿命をのばす ロコモを知ろう
―健康寿命/ロコモティブ症候群/骨と筋肉量/骨粗鬆症/腰痛の予防/膝痛の予防/慢性化した痛み/関節リウマチほか
◆第6章 認知症とパーキンソン病 早期発見と治療のポイント
―認知症とパーキンソン病/認知症と難聴/認知症と嗅覚ほか
◆第7章 患者さんの回復を支えるサポート体制
―リハビリ/緩和ケア/歩行障害/チーム医療(多職種連携)/臨床検査について/MEセンターほか
【商品概要】
■書籍『健康な100歳をめざして―予防と治療法を現役医師が解説!』
著者:日本赤十字社医療センター
定価:1,380円(税別)
ページ数:310ページ
ISBN-10:4434259849
ISBN-13:9784434259845
発売日:2019年8月1日
サイズ:A5判並製本 14.8 x 21 x 1.7 cm
発行:桜の花出版/発売:星雲社
2020/11/20
本調査は介護付き有料老人ホームなど12種類の施設について調査いたしました。そのうち「有料老人ホーム」「高齢者向け住宅」「介護保険施設」の3つのカテゴリーに分類し(※)集計した結果、入居時の「年齢」、「要介護度」、「認知症の有無」は以下のとおりになりました。
(※)調査上の分類
「有料老人ホーム」・・・介護付き有料老人ホーム/住宅型有料老人ホーム/健康型有料老人ホーム
「高齢者向け住宅」・・・サービス付き高齢者向け住宅/高齢者向け賃貸住宅/シニア向け分譲マンション/軽費老人ホーム
「介護保険施設」・・・特別養護老人ホーム/介護老人保健施設/介護療養型医療施設
■調査内容
入居施設の種類(SA)※過去一年の直近入居施設
入居した介護施設をカテゴリー別で見ると「有料老人ホーム」49.9%、「介護保険施設」30.4%、「高齢者向け住宅」10.2%でした。個別で見ると、「介護付き有料老人ホーム」が39.3%と一番多く、続いて「特別養護老人ホーム」16.7%と、上位2つが全体の半数以上を占めています。
<入居施設の種類>
<入居施設:詳細>
【被介護者の施設入居前の状況】
1. 年齢(SA)
入居時の年齢については、80代が最も多く46.5%、続いて90歳以上が23.8%、70代が21.8%でした。また、80歳以上で入居する人が全体の約7割を占めることがわかりました。
2. 入居時要介護度(SA)
入居時の被介護者の介護認定は、段階別で見ると、要介護1が最も多く17.6%、要介護2が16.3%、要介護3が14.7%、要介護4が12.9%、要支援1が11.4%という順になりました。介護保険施設である、特別養護老人ホームへの入居要件を満たさない要支援1~要介護2までの合計は、54.5%と半数占めることが分かりました。
3.認知症症状の有無・内容(MA)
入居時に、被介護者に認知症の症状があったと答えた人は80.8%でした。症状は、「物忘れ、記憶力の低下」が60.2%と最も多く、続いて「理解力、判断力の低下」が48.8%であることが分かりました。その他にも「被害妄想、物取られ妄想」や「徘徊、外出して戻れなくなる」なども10%を上回りました。
<被介護者の施設入居前の状況_認知症症状の有無(全体)>
<被介護者の施設入居前の状況_認知症症状の有無_内容別(全体)>
4. 医療行為の有無・内容(SA)
入居時に被介護者が医療行為を受けていたと答えた人は約4割で、施設のカテゴリー別にみると高齢者向け住宅が最も多く、入居した方の52.6%が医療行為を受けていました。医療行為の内容で最も多かったのが「インスリン注射」8.9%でした。続いて「とこずれ」7.8%、「喀たん吸引」6.5%となりました。
<被介護者の施設入居前の状況_医療行為の有無>
<被介護者の施設入居前の状況_医療行為の有無_内容別(全体)>
5.介護内容(MA)
入居前に、介護者が行っていた介護内容で一番多かったのが「調理など食事の準備・提供」で、49.0%と半数近くを占めています。続いて「買い物の補助、代行」40.9%、「移動の介助」40.5%などがありました。
<被介護者の施設入居前の状況_介護の内容>
6.介護頻度(SA)
入居前に、介護者が介護をしていた頻度は全体で、「ほぼ毎日」が41.4%と4割以上を占めました。なかでも介護保険施設へ入居した人の介護者51.5%と、半数以上の人がほぼ毎日介護をしていたことが分かりました。
<被介護者の施設入居前の状況_介護頻度(全体)>
<被介護者の施設入居前の状況_介護頻度(有料老人ホーム計)>
<被介護者の施設入居前の状況_介護頻度(高齢者向け住宅計)>
7.入居前 介護で大変だったこと
「体力や気力が持たないと思った」、「精神的な辛さやストレスを感じた」が上位を占め、介護者は介護において体力的、精神的な負担が大きいことがうかがえました。また「介護費用などの経済的負担が大きかった」が3位にあがっており、経済的な不安も精神面・体力面での苦労と同様に介護者に重くのしかかっていることが想像されます。
<入居前 介護で大変だったこと 1~15位(全体)>
8.入居を考えた出来事(FA)
施設入居を考えるきっかけとなった出来事については、「自宅介護が困難だった」13.9%が最も多く、「認知症の症状が現れた」10.6%、「体力・身体機能が低下してきた」8.9%、「自分のことをできなくなった」6.6%など被介護者の状態の変化によるものが多くありました。また「介護による疲れを感じた」6.2%と介護者の状態に起因する理由や、介護施設に空きがあった、近くにあった、医療体制が整っていたなど施設に起因する理由もありました。
<入居を考えた出来事(全体)>
【被介護者、介護者の施設入居後の状況】
1. 被介護者の入居前後の変化(MA)
施設への入居後に見られた被介護者の変化については、「性格が穏やかになった」20.6%、「体や病気の症状が改善した」17.9%、「明るくなった」17.6%、「笑顔が見られるようになった」17.1%が上位にあげられ、ポジティブな変化が多いことが分かりました。一方、「認知症の症状が悪化した」13.2%、「体力が落ちて、動けなくなった」11.1%、「あまりしゃべらなくなった」9.1%など、良くない傾向がでているケースもありました。
<入居者の入居前後の変化(全体)>
2.介護者の入居前後の変化(MA)
被介護者の施設入居により、介護者に生まれた変化については、「介護疲れやストレスが解消した」50.5%が最も多く、「体力や気力の不安が解消した」25.0%、「夜眠れるようになった」22.6%、「気持ちが前向きになった」22.6%などポジティブな変化が多くありました、一方「経済的な負担が重くなった」19.5%、「家族間の関係が悪くなった」4.6%などのネガティブな変化も見受けられました。
<介護者の入居前後の変化(全体)>
■今回の調査を受けて「LIFULL介護」編集長 小菅秀樹の所感
介護施設に入居するのは要介護度が重度になってから、というイメージを漠然と持っている人が多いのではないでしょうか。昨今、要支援の高齢者だけでなく、要介護1・2の方も「軽度者」と括られる傾向にあります。しかし、要介護1・2の方は日常的な立ち上がりや歩行時の転倒の危険性、さらに認知機能の衰えによる理解力・判断力の低下がみられる方も多く、誰かの手をかりずに生活することは容易ではありません。今回の調査で「入居時の介護度は要支援1~要介護2までが半数以上」という結果がでたことで、自宅での介護が介護者の生活に大きな影響を与えていることが分かったと思います。
また、施設入居の時点で「認知症の症状のある方が約8割」という調査結果からも、認知症介護の難しさがうかがえます。施設へ入居した方の介護者のうち、4割が「ほぼ毎日介護をしている」ということから、介護者の肉体的・精神的な負担が想像以上に重いという点も見逃せません。さらに、遠距離介護をする子どもや、老老介護世帯が増えるなど、家族形態の変化も施設入居に至った一因と考えられます。
要支援・要介護者に向けた介護サービスの拡充や施設整備は進んでいるものの、介護者である家族へのケアが進展しません。18歳未満の若者が介護を担う「ヤングケアラー」も社会問題となりつつあるいま、介護者の負担軽減のためにも施設入居という選択肢はより一般化していくと考えられます。
LIFULL seniorは今後もシニアに関わる人達が笑顔で暮らせるよう、世の中の変化に合わせてサービスを展開してまいります。
◼ 調査方法:WEB調査
◼ 調査エリア: 全国 *以下エリア10区分
①北海道 ②東北(6県:青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島) ③首都圏(1都3県:東京/神奈川/埼玉/千葉) ④その他の関東(3県:茨城/栃木/群馬)
⑤北陸・甲信越(6県:新潟/山梨/長野/富山/石川/福井) ⑥東海(4県:愛知/静岡/三重/岐阜) ⑦京阪神(2府1県:大阪/京都/兵庫) ⑧その他の関西(3県:奈良/滋賀/和歌山)
⑨中国・四国(9県:鳥取/島根/岡山/広島/山口/徳島/香川/愛媛/高知) ⑩九州・沖縄(8県:福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄)
◼ 対象者条件
・ 20~79歳 男女 ※未既婚不問、有無職不問
・ 家族・親族の中で、「1年以内の介護施設(*) 入居者」がいる方
・ 家族・親族の「介護施設」の選定や情報収集に関与した方
*介護施設:介護付き有料老人ホーム/住宅型有料老人ホーム/健康型有料老人ホーム/軽費老人ホーム/サービス付き高齢者向け住宅/特別養護老人ホーム/
グループホーム/高齢者向け賃貸住宅/シニア向け分譲マンション/ケアハウス/介護老人保健施設/介護療養型医療施設
■ 「LIFULL介護」について
有料老人ホームや介護施設、高齢者向け賃貸など、さまざまな高齢者向けの住まいを探すことができるサービスです。掲載件数は全国38,000件以上と、業界最大級の規模を誇っています。
ウェブサイト:https://kaigo.homes.co.jp/
■株式会社LIFULL senior について
「シニアの暮らしに関わる 全ての人々が笑顔あふれる社会の仕組みを創る」をビジョンに掲げ、ヒトとテクノロジーの力で、高齢化社会のさまざまな不を解消する事業を展開しています。
<概要>
所在地:東京都千代田区麹町1-4-4
代表取締役:泉 雅人
設立:2015年7月1日
事業内容:日本最大級の老人ホーム・介護施設の検索サイト『LIFULL介護』の運営
遺品整理業者検索サイト『みんなの遺品整理』の運営
介護当事者一歩手前の世代に向け、介護の最新情報や体験談を発信する、介護情報メディア『tayorini』(たよりに)の運営
2020/11/19
・実証概要
期間: 令和2年11月下旬~令和3年4月 (予定)
対象: 福岡市内にお住いの一人暮らしのご高齢者(要支援1・2,要介護1・2)約20名
実施概要:
電力センサーやその他センサーのデータに基づき、ご家族及び介護事業者やケアマネジャーなどへ生活状況のレポートや異常行動の通知を行います。ご家族や介護専門職はWEB上でログインするとご利用者(高齢者)の24時間のモニタリングデータなどを見ることができます。また、事前の設定に合わせ、異常の際にはメール通知を行います。また、ご利用者(高齢者)、ご家族、介護専門職は、モニタリングデータの閲覧だけでなく、ログインをしてチャット機能を用いた情報交換もできます。
検証内容:
24時間の生活情報が得られることで介護サービスの適正化につながるか、また、介護専門職による対面や電話による生活情報の聞き取りにかかっている時間や負担が軽減されるかなどを検証します。また、離れたご家族にとって役に立つサービスかどうかも確認します。
・「電力、センサー情報を用いた居宅内モニタリングシステム」について
AI技術を用いた高精度電力センサーから測定した家電利用データやその他センサーデータを基に、生活行動や異常状態を推定した結果をモニタリングシステムに連携し、ご家族への異常通知や、介護事業所やケアマネジャーなどへのモニタリングレポートの提供を行います。将来的には、ウェルモが開発しているケアプラン作成支援AI「ケアプランアシスタント」と連携して生活行動データを取り入れたケアプラン作成を目指しています。
これまで難しかった独居の要介護者が介護サービスを受けていない時間帯の生活実態を把握することで、より実態に即した介入やプランの作成・見直しができるようになり、介護の質の向上や、要介護者の自立支援・重度化防止、介護人材や要介護者を持つご家族の負担の軽減などが期待できます。
<本事業のおける各主体の役割>
東電PG・EG
子会社であるエナジーゲートウェイが保有するAI技術を用いた「機器分離技術」※1を実現するIoTプラットフォームを提供。
※1 住宅全体の電気の使用状況を、家電製品の種類毎に分離するAI技術により、家電製品毎の電気使用の変化をリアルタイムに検知することが可能
ウェルモ
東電PGのIoTプラットフォームからの分析情報を基に、介護のノウハウやこれまでのサービス開発の知見を用いてモニタリングシステムを構築し、サービスを展開。また、ケアプラン作成支援AI「ケアプランアシスタント」との連携によるケアプラン作成支援も提供。
・福岡市実証実験フルサポート事業とは
AI・IoTなどの先端技術を活用した社会課題の解決や生活の質の向上などにつながる実証実験プロジェクトを全国から随時募集し、優秀なプロジェクトの福岡市での実証実験を全面的に市がサポートする取り組みです。
・株式会社ウェルモ 会社概要
ウェルモコーポレートサイト:https://welmo.co.jp/
・商 号: 株式会社ウェルモ (代表取締役CEO:鹿野 佑介)
・設 立: 2013年4月30日
・資本金: 15.09億円(2020年3月時点:資本準備金含む)
・本社所在地: 東京都千代田区内幸町1-1-6NTT日比谷ビル4F
・福岡本店: 福岡県福岡市中央区天神4丁目4-11
2020/11/17
【導入経緯】
免許返納後の代替手段あるいは新しい生活様式への対応として、自転車に注目が集まっています。とりわけ電動アシスト付きの3輪自転車・4輪自転車は転倒しづらく、多くの荷物を運べることから高齢者を中心にニーズが高まっています。しかし、「(必要なのに)購入価格がネックとなって断念したケース」や「買ったものの短期間で乗らなくなってしまうケース」など、ミスマッチが生まれてしまうことがありました。セリオはこのような問題点を解決して3輪・4輪自転車に楽しくお得に乗っていただくために、シニアカーレンタルのノウハウを活かした「短期間からの自転車レンタルプラン」を導入します。
【ショートクの概要】
<主な特徴>
○初期費用なし 「配送料」「初期点検費用」など自転車レンタルで最初に掛かりがちな費用がありません
○訪問点検費用込み 利用中は6ヶ月に1度訪問して無料点検を行います。消耗品の交換も無料です
○契約期間の制約なし 1ヶ月単位でレンタルでき、「最低○ヶ月」や「解約金」などの縛りがありません
<料金(税別)>
○電動アシスト付3輪自転車(ヤマハ発動機 PASワゴン):9,500円/月
○電動アシスト付4輪自転車(協栄製作所 けんきゃくん):13,500円/月
<サービス開始店舗>
○モビリティショップ埼玉南(埼玉県川口市東川口5-3-5)
○モビリティショップ川越(埼玉県川越市的場1-15-13)
○モビリティショップ千葉(千葉県市原市五所1669)
○モビリティショップ浜松(静岡県浜松市西区湖東町3472-2)
○モビリティショップ大阪東(大阪府東大阪市西石切町7-1-12辰野枚岡ビル)
【会社概要】
株式会社セリオ
住所:静岡県浜松市西区湖東町3472-2
電話:053-486-6868 FAX:053-486-6088
設立:1996年 従業員数:413名 ホームページ:https://serio888.net
2020/11/17
■実施背景
シニア世代にとって日々の運動は非常に重要です。 私たちが拠点としている大崎下島は、 高齢化率65%
今年1月より、 介護が必要になっても自宅で暮らしてゆけるように訪問看護ステー
■AR技術(拡張現実)の活用
AR(拡張現実)とは、 本当はそこにないものを、 まるでそこにあるかのように錯覚(視覚)させる技術で、 現実世界からの情報を元にデジタル情報を重ね合わせ、 視覚的に現実を拡張した表現ができます。 この技術を活用し、 シニア世代を対象とした運動アプリを開発いたします。
AR技術を活用する理由として、 慣れ親しんだ景色や人をベースに映像が追加されることにあります
また今回のプロジェクトでは、 ARやVRなど最先端の技術を専門にしている企業、 アルテマ・
■Nurse and Craftとは
N&C社は、 瀬戸内海に浮かぶ大崎下島に設立した会社で、 「『100年生きたら、 おもしろかった』と誰もが言える世界の実現」をビジョンに掲げ、 4つの部門(まちぐるみの介護部門、 クラフト部門、 ビジネス開発部門、 ツーリズム部門)からなる事業構想から、 「誰もが老後に不安を抱えない社会」と「
ウェブサイト https://nurseandcraft.io/
■リターン
プロジェクトをご支援していただける皆様のために、 さまざまなリターンをご用意いたしました。 これらリターンを通じて、 多くの皆様とつながれることに感謝いたします。
- サンクスレター
- アプリ体験
- N&Cオリジナルステッカー(2種類)
- アプリ内で支援者様の名前を掲載
- アプリ内でお好きな画像を掲載
- N&CオリジナルTシャツ
- N&C視察(3h程度)
■最後に
私たちの新たな挑戦がスタートしました。 当社は瀬戸内海の真ん中にある島を拠点とし、 日本の介護問題に真正面から挑戦する会社です。 人口減少、 少子高齢化、 過疎、 産業の衰退などが著しいこの場所において、 地域医療を持続的に成り立たせるためには、 従来の常識通りの事業(考え)では通用しないというのが、 当初からの見解であり、 都市部と過疎地に生まれるそのギャップに対して、 テクノロジーで対処できることが多いと考えています。
私たちが望むのは、 誰もが老後に不安を抱えない社会と人を支える側も健康でいられる
皆さまのご支援をお待ちしております。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
- タイトル:「AR×運動で100年時代を駆け抜ける!
シニア向けARアプリ開発プロジェクト!」 - 実施ページURL: https://camp-fire.jp/projects/
view/335123 - 実行者:Nurse and Craft 合同会社
- 目標金額:200万円
- 公開期間:2020年11月3日(火)~12月28日(月)
23:59 - 方式:All-In方式
- 資金使途:ARアプリ開発費用
- 概要:運動不足が原因で亡くなる方は年間約5万人います。 歳を重ねても、 最後まで健康に暮らしてもらいたいという想いから、 このプロジェクトは始動しました。 高齢化率65%の島で活動する私たち医療従事者が、 高齢者でも楽しめるAR技術を活用した運動アプリを開発します。 ご支援よろしくお願いいたします。
■実施ページQRコード
2020/11/17
(株)ハンテ゛ィネットワーク インターナショナル(本社:大阪府箕面市、 代表取締役:春山哲朗)は、 コロナの影響で外出できない高齢者の皆様に向けて秋を感じられる
【URL】 https://goodtimetravel.jp/
【4 SEASONS Delivery Project in Autumn】
《4 SEASONS Delivery Project》誕生の背景
今年新型コロナウイルスが猛威をふるい、 感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令された都市もある状況下で
【春の映像 SAKURA Delivery Project】 https://www.youtube.com/watch?
【夏の映像 4 SEASONS Delivery Project in Summer】 https://www.youtube.com/watch?
《 4 SEASONS Delivery Project in Autumn 》 の3つの特徴
1.新旅行スタイル『バーチャルツアー』:
2.バーチャルとリアルの融合:
3.ストーリー『回想シーン』:季節の映像だけではなく、 どこか昔懐かしい暮らしを表現しています。
《4 SEASONS Delivery Project 》 の使い方・利用シーン
当社YouTubeチャンネル(Good Timeチャンネル)にて無料配信させて頂いていますので、 そこから自由に誰でも見ることができます。 下記のような活用例が報告されています。
・高齢者施設:ランチ時に上映し、 ランチショーとしてご活用。
・病院:談話室に外出できない重度の方を集め、 スタッフが見守る中観賞。
・訪問看護:訪問時のケア中やケアの合間に一緒に観賞。
・個人:ご高齢のご家族と同居の場合、 夕食時に家族で観賞。
【クラウドファンディングで、 さらなる共感を呼ぶ】
『秋』『冬』
https://camp-fire.jp/projects/
【《4 SEASONS Delivery Project in Autumn》映像 概要】
価格:無料
配信方法:YouTube『Good Timeチャンネル』
配信会社:(株)ハンディネットワーク インターナショナル
《(株)ハンディネットワーク インターナショナル 》について
■会社概要
代表者 : 代表取締役 春山 哲朗
所在地 : 大阪府箕面市萱野4-3-10 箕面野口ビル3F
設立 : 1987年7月
資本金 : 1,000万円
事業内容: 重度高齢者専門のオリジナル旅行の企画・販売/
2020/11/6
~コロナ禍の金融機関利用における実態・意識把握調査より~
デジタルハイブリッドのトッパン・フォームズ株式会社(以下トッパンフォームズ)は、生活者の意識と行動変化の実態を把握するため、さまざまな自主調査を実施しています。今回、コロナ禍が60~79歳(以下、シニア層)の金融機関利用にどのような影響を与えるか、生活実態と意識、電子機器の利用状況・スキルレベルについてアンケート調査を実施しました。
本調査において「社会のデジタルシフト」加速を「感じている」のはシニア層で60%以上、比較のために調査した30代層では77%に達することがわかりました。また、シニア層の半数以上が「住所変更などの手続き」はデジタルでもよいと回答。さらに、株式や投資信託、個人型確定拠出年金(iDeCo)いずれかの運用者においては、サービスの申し込みなど比較的簡易な手続きや確認通知のデジタル化を許容する傾向にあります。
金融機関の実店舗・窓口利用はコロナ禍で減少しており、今後も減少したままの状況が続く見通しで、非対面・非接触などによる代替対応は継続する必要があります。また、インターネットなどのデジタル環境利用意向のないシニア層がいる一方で、デジタルレベルが高いシニア層では、金融機関のインターネットアプリ利用が増加している実態があり、社会のデジタルシフトへの順応意識も高いことが明らかになりました。
コロナ禍をきっかけに、社会でデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の流れが加速しています。当社は、従来型のソリューションにデジタル技術を掛け合わせるデジタルハイブリッドの推進を図り、「人にやさしいデジタル化」を進めてまいります。
【調査結果の概要】
1.銀行や証券会社の実店舗・窓口利用は、シニア層で30%、30代層で38%が「大幅に減ると思う」「やや減ると思う」と回答。実店舗の窓口利用が増える見通しは極めて少ない。
2.銀行や証券会社のインターネットアプリ利用が「増えると思う」と回答したのが、デジタルレベルが高いシニア層で20%を超え、30代層の18%を上回った。
3.外出自粛等の影響で、シニア層は60%超、30代層で77%の方が「デジタルシフト」の加速を実感した。
4.シニア層の半数以上は「住所変更等の手続き」がデジタルでもよいと回答。さらに株式などの運用者では、その半数以上が「商品の案内/提案などの情報提供」「注文(取引)」などがデジタルでもよいと回答した。
本調査では、調査時点および新型コロナウイルス感染症が感染拡大した本年1月~6月の状況について、前年の同時期と比較して回答をいただきました。また、回答者のデジタルレベルに極力偏りが出ないようにFAXを使用したオフラインのモニター調査を実施しました。
■調査結果の詳細レポートについては、こちらよりダウンロードいただけます。
URL:http://labolis.toppan-f.co.jp/knowledge_dl/
【調査概要】
調査手法:オフラインのモニター調査(回答をFAXで回収)
(電子機器の使用状況・スキルレベルを把握するためオフラインのモニターで実施)
サンプル数:全国の一般生活者500名
(60~79歳)男女各200名、(30代=比較世代)男女各50名
調査期間:2020年7月1日~7月8日
※本ニュースリリースでは、調査結果の数値を小数点第1位まで記載しております。
※本調査では60歳以上の方を「シニア」と定義し、60~79歳までのシニア層を調査対象としました。
<<引用・転載時のクレジット表記のお願い>>
本リリースの引用・転載時には必ずクレジットを明記いただきますようお願い申し上げます。
〈例〉トッパンフォームズ調べによると・・・
以上
※「デジタルハイブリッド」は、トッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。
【調査結果詳細】
1.銀行や証券会社の実店舗・窓口利用が増える見通しは極めて少ない
銀行や証券会社の実店舗・窓口利用は今後どうなると思うか聞いたところ、シニア層ではおよそ30%の方、30代層では38%の方が「大幅に減ると思う」「やや減ると思う」と回答した。今後も出控えが続き、実店舗の窓口利用が増える見通しは極めて少ないと考えられる。
(グラフ1)
■金融機関「実店舗の窓口利用」に対する、自分自身の今後の見通しは?
2.インターネットアプリの利用は「増える」
銀行や証券会社のインターネットアプリの利用は今後どうなると思うか聞いたところ、シニア層全体では「増えると思う」(11.3%)が「減ると思う」(10.3%)をわずかに上回った。現在の状況と同じように、デジタルレベルが低中高の順で「増える」の回答割合が高くなっており、デジタルレベルが高い層では20%を超える方が「増えると思う」と回答している。
(グラフ2)
■金融機関「インターネットアプリの利用」に対する、自分自身の今後の見通しは?
3.シニア層で60%超、30代層で77%が「デジタルシフト」の加速を実感
今年の1月以降、コロナ禍での外出自粛等の影響で、「デジタルシフト」の加速を実感しているかを聞いたところ、シニア層全体で60%を超える方、30代層では77%の方が「感じている」「やや感じている」と回答した。
シニア層を有職無職別に比較すると、有職の方は無職の方より「感じている」の割合が10.7ポイント高く、年代別では60~64歳の方が75~79歳の方より23ポイント高くなった。同じシニア層内でも有職者や比較的若い年代でデジタルシフトの実感が強いことが分かった。
(グラフ3)
■「社会のデジタルシフト」実感度は?
4.シニア層の半数以上が「住所変更などの手続き」のデジタルシフト容認
シニア層の半数以上は「住所変更等の手続き」がデジタルでも良いと回答。 シニア層の中でも株式、投資信託、iDeCoいずれかの運用者に限ると、その半数以上が「商品の案内/提案などの情報提供」「注文(取引)」「株価チェック」はデジタルでもよいと回答している。
(グラフ4)
■ シニア層が「デジタルシフト」 してもよいと思う、金融機関の具体的な手続き・通知物は?
2020/11/6
素敵なシニアになるための歯と口のケアとは? ~11月8日「いい歯の日」に向けて~
日本歯磨工業会(所在地:東京都中央区、会長:濱田 和生)は、歯みがき啓発サイト「みがこうネット」の新コンテンツ「お口のセルフケアのコツ・シニア編」を2020年11月6日から公開します。
・スマホ用: https://www.hamigaki.gr.jp/hamigaki2/sp/selfcare/senior.shtml
・PC用 : https://www.hamigaki.gr.jp/hamigaki2/selfcare/senior.shtml
歯と口の健康を守り、いつまでもイキイキと過ごすには、歯みがきなど日々のお口のケア(オーラルセルフケア)が重要です。「みがこうネット」では、意外と知らない歯と口の健康情報と、日々のオーラルセルフケアを効果的に行うためのちょっとしたコツを、イラストを交えて簡潔に楽しく紹介する新コンテンツ「お口のセルフケアのコツ」を世代ごとに紹介しています。今回は、昨年公開した「ビジネスパーソン編」に続く第2弾として「シニア編」を公開します。お口のケアで素敵なシニアになれるとしたら、あなたはどんな素敵なシニアを目指したいですか?そのためのちょっとしたコツをご紹介します。
■新コンテンツ「お口のセルフケアのコツ・シニア編」概要
体の衰えを感じてどう対処するかではなく、どんな素敵なシニアになっていくのかを前向きに考え、自分の「なりたい」に合わせて手軽に取り組めるお口のケアのコツを選べる仕立てになっています。そして、お口のケアに楽しく取り組むきっかけづくりのための小道具や、いつまでも元気でいるためのお口と体の健康の関連性を知る「なるほど」なウンチクも簡潔に紹介しています。
「お口のセルフケアでどんなシニアを目指したいですか?」
(1)息さわやかシニア:口臭予防のコツと、それを助ける道具について
(2)モリモリ食べて元気なシニア:美味しく食べて元気でいるための目からウロコなコツ
(3)笑顔が素敵なシニア:素敵な笑顔を保つための意外なコツと便利な道具について
(4)お口も体も元気なシニア:お口と体の健康がどう繋がっているかを知ると普段の行動が変わります
■歯みがき啓発サイト「みがこうネット」の新コンテンツ以外の人気コンテンツをご紹介
・パパ・ママ・キッズ歯育て講座:妊婦さんや0才~6才のこどもの歯みがき方法を伝授
・歯みがき電話:歯をみがき始めたお子さまが喜んで歯みがきするようになるお楽しみコンテンツ
・がんばれ!みがく君:サラリーマンのみがく君が繰り広げる熱血ドタバタ歯みがきアニメ
・シニア講座:シニアの歯に起こることやお口から元気になる健康法をやさしく解説
「みがこうネット」は、これからも赤ちゃんからシニア世代までみんなで普段から取り組める歯みがきやお口のケアに関するお役立ち情報をやさしく楽しく提供し、お口からの健康づくりを提案してまいります。
■日本歯磨工業会について
国民の口腔衛生の普及・向上に寄与するとともに、健康産業として歯磨及び関連業界の発展を図ることを目的とした団体で、行政官庁、関連業界、消費者団体等との情報交換、歯磨剤に関する情報提供、口腔衛生に関する健康啓発情報の情報発信を行っています。例えば、毎年6月4日から始まる「歯と口の健康週間」に協力し、歯磨剤を通じての口腔衛生の普及・向上を図るキャンペーンを行い、ISOなどの国際会議で歯磨剤等の国際規格作成にも協力しています。1971年6月に設立、会員14社、賛助会員13社が参加し、業務委員会、広報委員会、広告委員会、技術委員会、薬事委員会で活動しています。
2020/11/5
スポットライト合同会社(神奈川県横浜市中区、代表社員 中山 望/以下「当社」)は、2020年11月6日(金)から日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀/以下「日本郵便」)と連携し、自分史作成サービスの提供を開始することをお知らせいたします。
1.サービス概要
日本郵便が行っている終活紹介サービスのメニューの一つとして、ご自宅やご希望の場所へ伺い、インタビューおよび写真撮影を行い、お客さまの人生史を作成して製本し、お届けします。
フルカラー全20ページの「自分史」と同32ページの「夫婦史」からお選びいただけます。
2.サービス提供エリア
東京都内の郵便局(1,468 局)
(参考)日本郵便の終活紹介サービス
日本郵便が、終活支援を行っている関連事業者などと連携して、葬儀、お墓、相続手続きなどの準備、民間介護施設案内、遺品整理・生前整理など、お客さま一人ひとりのニーズに応じてお客さまご自身やご家族に終活支援を行う専門家(葬儀社、仏具店、行政書士、税理士、民間介護施設など)を紹介するサービスです。
[電話番号] 0120-65-3741(ろうご みなよい) 受付時間 平日9:00~17:00 通話料無料
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ】
スポットライト合同会社 広報担当
TEL:045-550-4781 E-mail:otoiawase@imaterasu.com
URL:https://imaterasu.com/
2020/11/5
本実証実験では、5者が保有するノウハウや資源、および村内全域に整備を進めてきた光通信インフラを有効に活用しながら、AI・ICTを用いた住民への自治体情報のお知らせ、高齢者の見守りサービスを提供することで、ウィズコロナ・アフターコロナ時代のニューノーマルを見据えた「汎用性があり、かつ高齢者の見守りに有効な仕組み」の実現を目指すことを目的としています。
1 実施期間(予定)
2020年10月15日(木)~2020年12月15日(火)
2 実施内容
(1)画面付きスマートスピーカーを活用した見守りサービス
実証実験対象者宅に画面付きスマートスピーカーを設置し、日々の生活状況の確認や大鹿村からのお知らせ、ご家族からのメッセージ、写真等の送信を行います。こうした取り組みを通じて、村民の見守りサービスの向上及び村民の住みやすさ・安心度の向上を目指します。
(2)センサーを活用した見守りサービス
実証実験対象者宅にインフィック製の空間センサー(LASHIC-room)、睡眠センサー(LASHIC-sleep)及びナースコール(LASHIC-call)を設置し、居室・ベッドでの状態(動きや温湿度、心拍など)を把握します。この収集したデータをAIで分析し、異常感知時のアラート通知など、効率的な見守りサービスを実施することで、異常時のいち早い対応に繋げ、見守りの質的向上を目指します。
(3)実証実験のトータルサポート
飯田ケーブルテレビが、実証実験対象者宅に設置したセンサー・画面付きスマートスピーカーを活用するための通信環境の整備、および機器類の交換対応等のサポートを行い、またNTT東日本が実証実験に関するプロジェクト管理・分析評価を行うことで、安心かつ円滑な実証を目指します。
<参考イメージ>
団体名 | 主な役割 |
大鹿村 | ・村民への自治体情報提供 ・高齢者の見守り・緊急時の対応 等 |
飯田ケーブルテレビ | ・実証実験参加者宅の通信環境の整備 ・現地での実証実験機器の機器交換対応 等 |
インフィック | ・センサー・管理アプリの提供 ・センサー見守りに関するノウハウの提供 等 |
日本郵便 | ・画面付きスマートスピーカー上の見守り機能の提供 ・他の実証実験でのノウハウに基づく支援 等 |
NTT東日本 | ・実証実験プロジェクトの全体マネジメントの実施 ・実証実験実施内容の分析・評価 等 |
4 各者コメント
【大鹿村】
大鹿村では2018年度にケーブルテレビ加入世帯へ光回線網を整備しました。その活用方法のひとつとして村の課題である高齢者の見守りサービスについて検討を重ね、関係する事業者の皆様のご協力をいただきまして実証実験を行う運びとなりました。村民の皆様には実用性を広く認知いただき、安心して生活するための仕組みとして導入ができるよう臨みたいと考えております。
【株式会社飯田ケーブルテレビ】
飯田ケーブルテレビは大鹿村のほぼ全世帯で光回線による電話、テレビ、インターネットサービスを提供しています。大鹿村は下伊那地域で民間企業が提供する光回線でこれらのサービスが利用出来る自治体として先行しており、今回の見守りサービス実証実験は画期的な取り組みです。飯田ケーブルテレビは地元企業として本実証実験に協力し、村民の安全・安心な生活をご支援いたします。
【インフィック株式会社】
「人と人を笑顔でつなぐ」という企業理念の下、高齢者が安心して暮らしていただける地域社会の実現を目指し介護・人財・IoT&AI・金融・海外からなる介護総合支援事業を展開しています。20年に渡る介護事業者としての知見と最先端の技術を活かしたシステムで地域の社会課題解決を目指して参ります。
【日本郵便株式会社】
日本郵便株式会社は、高齢化が進む社会で、郵便局のみまもりサービスなど、地域社会に貢献するサービスの提供を行っております。今回の実証実験では、スマートスピーカーを活用した見守りサービスを高齢者にご利用いただくことを通じ、高齢者が安心して暮らせる社会に貢献してまいりたいと考えております。
【東日本電信電話株式会社】
NTT東日本は、従来の通信事業に加えて、社会の持続的な発展に向け、IoTやAIを活用した地域課題の解決に取り組んでおります。なかでも、高齢化が進む社会への対応は重要なテーマの一つであると捉えており、今回の実証実験を通して、高齢者が安全・安心に生活することができる社会作りに貢献していきたいと考えております。
2020/11/5
介護福祉施設向けサービスでプラスと連携
株式会社グッドツリー(本社:宮城県仙台市、社長:西原 翼、以下グッドツリー)はプラス株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉忠久、以下プラス) と連携し、プラスが展開する介護福祉施設向けデリバリーサービス「スマート介護」の「お買い物サポートサービス COREIL(コレイル)」と、グッドツリーのクラウド型介護ソフト「ケア樹(き)」の入居者への請求書の一本化を実現。2020年11月11日よりデータ連携のサービス提供を開始いたします。
プラスの「お買い物サポートサービス コレイル」は、「スマート介護」の契約介護福祉施設向けに2019年6月から開始した、入居者の買い物代行支援サービスです。スタッフが行っていたホームセンターやドラッグストアへの買い出しやその請求・代金回収の手間を削減し、スタッフの負担を軽減します。
さらに今回、グッドツリーとタッグを組むことで、利便性を強化しました。「お買い物サポートサービス コレイル」の入居者へのご請求を、グッドツリーのクラウド型介護ソフト「ケア樹」の請求データと統合。「コレイル」の購入代金と介護保険ご負担分の請求書をひとつにまとめることにより、両サービスを利用する入居者ご家族への簡潔な一括請求となり、ご家族はお支払いが簡易に、また介護福祉施設は、請求に伴う事務作業負担の大幅な軽減を図ることができます。
プラスは今後もグッドツリーとの連携を深め、クラウド型介護ソフト「ケア樹」のパートナー代理店として、「コレイル」「ケア樹」の利用拡大を目指すとともに、介護福祉施設スタッフの労力軽減と経営効率アップを図るためのさまざまなサービスをご提案してまいります。
<クラウド型介護ソフト「ケア樹」とは>
クラウド型介護ソフト「ケア樹」は、介護請求、介護記録、計画管理、利用者管理など、介護サービス事業所の日常的な運営管理に必要な機能を備える介護ソフトとして、全国累計2,300以上の介護事業所に導入されています。優れたクラウド技術による運用費の削減と簡単操作を特長とし、従来の介護ソフトの常識を変える低価格を実現した、革新的な業務支援プラットフォームです。
<「コレイル」と「ケア樹」のデータ連携の流れ>
◆注文を希望される入居者の情報を事前にスマート介護Webにて登録
◆入居者に「スマート介護カタログ」から、必要な商品を選んでいただく
◆スタッフがWebで注文
◆翌日※に商品が届き、入居者にお渡し ※一部商品や地域を除く
◆1カ月単位で購入履歴をまとめて「ケア樹」へデータ提供
◆「ケア樹」から保険請求負担分とお買い物購入代金を合わせた請求書を発行
※「スマート介護」に登録し「コレイル」を利用しており、「ケア樹」を使用している介護福祉施設が対象です
<「スマート介護」とは>
「スマート介護」は、プラスの社内カンパニー、ジョインテックスが文具事務用品店や介護・医療用品販売店と協働で展開する営業サポート付きデリバリーサービスです。多忙な介護福祉施設の職員の方々の時間や労力の軽減を支援し、ケアやコミュニケーションなどの本来業務に集中していただけることを目的に2014年5月にスタートしました。その利便性が多くの介護福祉施設から支持を得て、2020年9月現在32,000以上の施設にご採用いただいています。
-介護福祉施設へ翌日配送! スピーディな納期と明確な価格設定
-掲載メーカー885社の用品からPBまで、約21,000アイテムのワンス
トップショッピングを実現!
-専門知識を持った担当営業やお問い合せセンターがサポート!
-使い勝手を試せる無料サンプル約3,000アイテム!
事前に商品をご確認いただけます
-レクネタも充実! レクリエーションアイテム約2,600点、
無料ダウンロードレク企画書250種類をご用意
-レク企画書の中にはレシピ動画約100本をご用意!
動画を見ながら作品などが作れます
*文中の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。
予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
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<お客様お問い合せ先> 株式会社 グッドツリー 営業部
宮城県仙台市泉区泉中央1-7-1泉中央駅ビル4F
TEL:022-341-6380 FAX:022-341-6381
E-mail : HelpMan@GoodTree.JP
関連リンク: https://www.CareTree.JP
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2020/11/5
コロナ禍で苦境に立つ飲食店とコラボ&ライブ配信!
第一弾11/14(土)介護施設で出張握り寿し
介護施設への食事の提供を展開する「有限会社 齋藤アルケン工業(島根県浜田市)」は、介護施設のイベント食(行事食)の提供に、コロナ禍で売上減少に悩む地元飲食店とコラボし、飲食店の出張調理を行うサービスを開始します。飲食店が介護施設に出向き、要望のあるメニューを調理し、介護施設にいると体験できない外食気分を楽しんでいただけるのが特徴です。サービスに賛同していただいている飲食店は、現在3店舗ですが、今後も賛同してくださる飲食店を増やして、コロナ禍での飲食店の売上向上にもなればと思います。そして、介護施設に入居するおじいちゃん、おばあちゃんの日々の生きがいを食事で提供したいと考えています。
また、コロナ禍でご参加できないご家族様のために、ライブ配信をすることで、施設内のイベントの様子を遠く離れた場所からでも視聴することができます。
介護施設への食事の提供を展開する「有限会社 齋藤アルケン工業(島根県浜田市)」は、介護施設のイベント食(行事食)の提供に、コロナ禍で売上減少に悩む地元飲食店とコラボし、飲食店の出張調理を行うサービスを開始します。飲食店が介護施設に出向き、要望のあるメニューを調理し、介護施設にいると体験できない外食気分を楽しんでいただけるのが特徴です。サービスに賛同していただいている飲食店は、現在3店舗ですが、今後も賛同してくださる飲食店を増やして、コロナ禍での飲食店の売上向上にもなればと思います。そして、介護施設に入居するおじいちゃん、おばあちゃんの日々の生きがいを食事で提供したいと考えています。
また、コロナ禍でご参加できないご家族様のために、ライブ配信をすることで、施設内のイベントの様子を遠く離れた場所からでも視聴することができます。
コロナ禍で外出できない高齢者を出張料理で元気に!
ご家族向けにライブ配信も実施
食事を提供する飲食店は、弊社の“食事を通して楽しみや生きがいを提供する”思いに賛同してくださった地元の飲食店です。新型コロナウイルスの影響で外出が難しくなり、介護施設のおじいちゃん、おばあちゃんに外食気分を楽しんでもらうサービスです。特にイベントや行事ごとに活用いただければ、普段は介護施設で調理できないようなメニューが楽しめます。例えば、目の前でお寿司を握ったり、焼きそばやお好み焼きを振る舞えますので、お店に行った気分になれます。
また、コロナ禍でご参加できないご家族様のために、ライブ配信をすることで、施設内のイベントの様子を遠く離れた場所からでも視聴することができます。
きっかけは、コロナ禍の自社で活用した出張握りサービス
飲食店の想いに共感してスタート!
きっかけは、コロナ禍で予定していた社員旅行を中止し、その代わりに社内の親睦を図ろうと行った地元回転寿し店の出張握りサービスを利用したことでした。お店にいるような雰囲気を味わえ、社員がとても楽しそうに喜んでいる姿を見て、こういうことが介護施設でできればいいなと思ったのが始まりです。新型コロナウイルスの影響で飲食店の売上が激減している状況を聞きましたので、コラボして提供できれば、お互いにメリットがあると考えました。
介護施設にとっても、コロナ禍で文化祭やイベントが行えず、日々の生活の楽しみや生きがいの創出に苦労されているというお話を聞き、今回、ご相談があった介護施設で実施いたします。
また、今回は新型コロナの影響で面会や訪問が難しい介護施設の入居者の家族向けに、食事の様子をライブ配信するサービスも行います。
今後は、食事の新たなサービスの提案を活かして、食事部門の更なる新規開拓を行い、地元飲食店の売上げに貢献しながら、自社の成長につなげていきたいと考えています。
■サービス概要
「地元飲食店とコラボ出張調理サービス」内容
・イベントや行事の食事を外食気分で楽しく
・介護施設で飲食店が調理し提供
・要望のメニューや飲食店を選べる
・全国のご家族様向けにイベントの様子を生ライブ配信(限定配信)
【出張調理実施日】
実施日:2020年11月14日(土)12:00~ ※準備11:30~
場 所:〒697-0034 島根県浜田市相生町3937番地
小規模多機能型居宅介護事業所 あいおいの家
飲食店:回転寿し すし蔵(島根県浜田市朝日町)
※コロナ禍の苦境を脱するため、テイクアウトに活路を見出す
http://www.sushizou.com/pc/store.html
内 容:約20人に握り寿司を提供(約180貫)
■会社概要
会社名:有限会社 齋藤アルケン工業
住所:島根県浜田市下府町327-119
連絡先:0855-22-1773
URL:hohoemilife-shimane.com
2020/11/5
withコロナ時代における《高齢者×IT》アイデアの実現
本サービス「VR帰宅」は、このコロナ禍でご家族との面会や外出の制限が増えてしまった高齢者施設の入居者様が、バーチャルリアリティの世界を通じて、懐かしい我が家やふるさとへの疑似帰省、また大切なご家族に会いたいという願いを叶え、またwithコロナ、afterコロナ時代にいよいよ期待される《高齢者×IT》の新しいコミュニケーション方法として提案する企画です。
1.完全オンライン開発プロセスへの取り組み・背景
「生きることを最後まで楽しむことができる社会」を目指し、創業より18年、高齢者施設への訪問美容や買い物支援など、保険適用外のサービスの提供を軸に事業を展開してきた弊社は、2020年春のリブランディングを経て、これまで蓄積のデータと1500を超える施設様とのネットワーク活かし、生きることをより楽しめるコンテンツの創出に向け、現在その歩みを加速しております。
新型コロナ感染の拡がりにより、弊社では感染症対策の強化、テレワーク体制やオンラインツールの活用に取り組む一方で、6月より「高齢者とITを繋げるサービス」の創出を目指し、開発メンバー全員完全オンライン参加による開発プロセスに着手いたしました。およそ5カ月に亘る開発プロセスを経て、この度、第一弾となる「VR帰宅」のリリースに至りました。
2.「VR帰宅」プロタイプ実装・サービス開始
本サービスの実装にあたっては、体験希望を頂いた高齢者の方にプロトタイプテストのご協力を頂き、VRゴーグルの装着方法やスタッフのオペレーション、また安全性などの確認を経て、準備を進めてまいりました。今後は、ディチャーム訪問美容サービスをご利用頂いております高齢者施設の入居者様で、体験をご希望頂きます方を対象に本サービスを順次展開してまいります。
*本サービスの体験は無料です。(ディチャーム訪問美容サービスご利用者様対象)
*本サービスは、入居者様とそのご家族様、施設様とのご相談を経て、実施を決定させて頂きます。
■VR帰宅 360度動画イメージ【VR対応】
住み慣れていた街の駅に降り立ち、通り慣れた商店街や寺を過ぎ、自宅近くを散策…
お気に入りの場所、いつもの通り道、懐かしい家の中 ―。
愛おしい風景が目の前に、360度の世界で広がります。
本サービスは、今後、弊社お取引先の法人施設様ご協力のもと、順次実施を予定しております。また、お客様の体験とお声をもとに、今後は「帰宅体験」だけでなく、「ふるさと帰省」、「旅行」なども視野に入れているほか、施設入居者様とご家族との交流における新たなソリューションとしての活用も目指しています。
ディチャームでは引き続き、シニアと社会とのつながり、生きることをより楽しめるサービスの提供、体験価値の創造に向け、改善と開発を続けてまいります。
<会社概要>
社名: ディチャーム株式会社 https://dignitycharm.co.jp/
代表: 代表取締役社長 大久保 智明
設立: 2002年4月
本社: 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル10F
主な事業: 訪問美容事業/レクリエーション企画/訪問歯科事務代行事業/マーケティング事業
/マーケットリサーチ事業