シニアライフ総研®特選ニュースを更新しました
2020/8/5
ISID、日本郵便に認知機能トレーニング&チェックツール「CogEvo」を提供
■CogEvoについて■
CogEvoは株式会社トータルブレインケア(本社:兵庫県神戸市)が2016年から提供するクラウドサービスで、12種類のゲームを通じ、楽しみながら手軽に認知機能別トレーニングと認知機能チェックを提供します。ゲーム・パズル感覚でタスクを解くことにより、認知機能の5つ(記憶力、注意力、計画力、見当識、空間認識力)を五角形のチャートで表現でき、認知機能の特性の把握を実現します。また、継続的に利用することで認知機能の5つの項目の経時変化を確認することもできます。既に医療機関や介護施設、薬局など約600件の導入実績があり、スポーツ選手の脳振とう復帰プログラムや企業の健康経営サポート等、医療関係以外の分野においても導入が進んでいます。
ISIDは2020年1月にCogEvoの販売パートナーシップを締結し、法人向け販売を開始しました。今回日本郵便へのサービス提供は法人に向けては初の導入となります。
ISIDは、2021年までの中期経営計画において、FinTech、デジタルマーケティング、スマートエンタープライズ、ものづくり革新等の領域で、テクノロジー、業界、企業、地域等の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進しており、金融業や製造業、流通・サービス業など、幅広い業種の顧客企業の事業創出を支援しています。今後も、高齢者向け市場における新事業開発に取り組む金融機関や一般事業者向けにCogEvo導入を推進し、高齢化社会の課題解決に貢献してまいります。
■関連プレスリリース
ISIDとトータルブレインケア、認知機能トレーニング&チェックツール「CogEvo」で提携
~金融機関や一般事業者による高齢者向けサービス開発を支援~
https://www.isid.co.jp/news/release/2020/0109.html
■電通国際情報サービス(ISID)について
ISIDは、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」をビジョンに、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支援しています。金融、製造、ビジネスソリューション、コミュニケーションITの4領域で培ったソリューションの提供に加え、テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与するソリューションを生み出し続けます。詳細は、公式WEBサイトをご覧ください。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
2020/8/5
社会福祉法人東北福祉会 2020年度「公開講座」/(公財)日本社会福祉弘済会 助成事業
今年度の「公開講座」は新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、オンラインセミナーで開催いたします。
(インターネットを使って全国どこからでも参加できます。)
このセミナーでは「みんなにやさしい認知症ケア」を目指して、「認知症専門医」がもつ多くの知見と実践に基づく認知症の人の医療とケアのあり方や方法、これからの展望などを、できるだけわかりやすく解説していただきます。
●対象
認知症ケアに関心のある方は、どなたでも参加できます。
●講師
繁田 雅弘 先生
(東京慈恵会医科大学/精神医学講座・教授)(首都大学東京・名誉教授)
●講師プロフィール
東京慈恵会医科大学卒業後、同精神医学講座に所属. 平成4年~7年(1992-1995) スウェーデン・カロリンスカ研究所客員研究員 平成15年(2003) 東京都立保健科学大学 教授 平成17年(2005)~22年(2010) 首都大学東京(都立大学)健康福祉学部 学部長 平成23年(2011)~26年(2014) 首都大学東京(都立大学)副学長 平成29年 東京慈恵会医科大学 精神医学講座 教授 平成29年 首都大学東京(都立大学)名誉教授 社会的活動:日本認知症ケア学会・理事長 老年精神医学会・理事 東京都認知症対策推進会議・副議長 主な著書:実践・認知症診療 認知症の人と家族・介護者を支える説明,医薬ジャーナル社,2013. :気持ちが楽になる認知症の家族との暮らし方,池田書店,2018. :認知症の精神療法 アルツハイマー型認知症の人との対話,HOUSE出版,2020年8月.他. |
13:00(開場) 「参加」して、しばらくおまちください。
13:30~13:35 オープニング(開会のご案内)
13:35~14:25 講義
14:25~14:35 休憩
14:35~15:05 質疑応答
15:05~15:10 投票(参加者アンケート) →クロージング(退出)
●お申込み先
事前登録先・入力フォーム
(入力フォームに必要事項を入力して「送信」してください。)
https://forms.gle/Xv5M4cMo74gbnLFM6
●参加方法
1)セミナーの「参加申込」は、事前登録先の入力フォーム(Web)で行ってください。
定員(100名)に到達し次第、申込受付を締め切ります。
2)事前登録後、数日以内に「受付確認メール」をお送りします。
セミナーの参加「手順」が記載してありますので、事前にご確認ください。
事前登録後、7日以上たっても「受付確認メール」が届かない場合は「お問合せ先」までご連絡ください。
3)セミナー当日は、「受付確認メール」に記載されたURLにアクセスして、ご参加ください。
(※)このセミナーは、「Zoom」ウェビナー(ウェブセミナー)となります。
参加前に、必ず「ミーティング用Zoomクライアント(またはZOOM Cloud Meetings)」無料アプリをインストールしてご参加ください。
●セミナー参加に必要な環境
1)インターネット接続環境と、パソコン、タブレット、スマートフォンのいずれか(スピーカーの音量を確認しておいてください)
2)参加前に、必ず「ミーティング用Zoomクライアント(またはZOOM Cloud Meetings)」無料アプリをインストールしてご参加ください。
なお、ブラウザで参加した場合、一部の機能が使えませんので、ご注意ください。
3)参加される方のインターネット接続環境によっては、映像・音声が不安定になる場合があります。
4)通信料はご負担ください。(ビデオ通信のため相応の通信容量を消費しますのでご承知おきください)
●詳しくは「プレスリリース」をご覧ください。
■社会福祉法人東北福祉会について
東北福祉大学の関連法人のひとつとして設立された社会福祉法人東北福祉会は、大学が標榜する『これからの福祉のあり方』を世に問う実践施設として数多くの施設を運営しています。とりわけ最近、我が国でも研究課題として大きく取り上げられてきている予防福祉に関する研究において、私たちは東北福祉大学感性福祉研究所の「最先端知」と、大学において長年にわたって積み重ねられてきた「理論知」と、福祉施設運営により培われた「実践知」のコラボレーションナレッジ-実践に基づく知的協働体-を通じて、利用者の皆様方が、“その人らしさ”をいつまでも保ち続けられるようにサポートしています。
東北福祉会が運営する「せんだんの杜」をはじめ、「せんだんの杜ものう」、「せんだんの里」、「認知症介護研究・研修仙台センター」、さらには、フィンランド政府ならびに仙台市と提携したフィンランド型介護施設「せんだんの館」は、新しい福祉のモデル施設として広く注目を集めています。
▼このウェビナーに関するお問合せ先
社会福祉法人東北福祉会 人財育成・定着検討委員会
住所:〒989-3201 宮城県仙台市青葉区国見ケ丘6丁目149番地1
Eメール:tfkswebinar@sendan.or.jp
2020/8/4
楽天「ラクマ」と「楽天シニア」、シニア世代に向けたオンライン版「フリマアプリ出品教室」を8月より定期開催
「楽天シニア」は、人生100年時代を見据え、スマートフォンを活用した健康寿命の延伸やシニア世代のITリテラシーの向上をサポートすることを目的に、2019年6月より開始したシニア世代向けのサービスです。専用アプリによる日々の歩数測定、シニア世代に向けた体操教室や各種ワークショップなどのイベント紹介・申し込み、対象施設へのチェックインによる「楽天ポイント」の獲得などを行うことができます。
楽天「ラクマ」でシニア世代のユーザー数を調査したところ、60歳以上の新規登録ユーザー数が、2020年2月と同年5月の単月比較で、約2倍に増加していることが分かりました。また、同年3月以降、シニア世代のサービス利用や楽天「ラクマ」への問い合わせが増加しており、新型コロナウイルス感染拡大によって在宅時間が増加したことが要因のひとつであると分析しています。
このような状況を受け、同年5月から7月までに、楽天「ラクマ」と「楽天シニア」が共同でオンライン版「フリマアプリ出品教室」を試験的に実施したところ、「楽天シニア」が主催するオンラインイベント中で、最も申し込み数が多いイベントとなりました。参加されたユーザーからは、「在宅時間で整理整頓していていらないものをただ捨てるのではなく、誰かに使ってもらえればと思っていたので参加できて良かったです」や「(出品して)実際に購入されました!」などの意見が多数あったため、これまで楽天「ラクマ」が不定期かつオフライン(実地)で開催してきた「フリマアプリ出品教室」を、8月以降はオンライン版として定期開催することを決定しています。
楽天「ラクマ」と「楽天シニア」は、今後もシニア層のユーザーの声に耳を傾けながら、より良いサービスの提供に向けて取り組んでまいります。
(注)9月以降の開催日程は決定次第、「楽天シニア」アプリ内でお知らせします。
■オンライン版「フリマアプリ出品教室」の概要
- 内容: 「楽天シニア」のユーザーを対象に、楽天「ラクマ」への出品方法などをオンラインで紹介するイベントです。具体的には、楽天「ラクマ」のサービス説明から、アプリのダウンロード方法、ご自宅の不用品の出品方法までを、実践を交えながら学ぶことができます。8月以降、毎月複数回を開催予定で、「楽天シニア」アプリ内で公開される開催日程から希望の日程を選択して申し込むことができます。
- 参加費: 無料
- 教室の流れ: ①講師紹介 ②楽天「ラクマ」の紹介 ③出品体験 ④質疑応答
- 所要時間: 約1時間
- 日程: 8月4日15:30(火)、8月6日11:00(木)、8月11日15:30(火)、
8月18日15:30(火)、8月20日11:00(木)、8月25日15:30(火)、
8月27日11:00(木)/(各1時間)
※9月以降の日程は決定次第、「楽天シニア」アプリ内でお知らせします。 - 日程告知ページ: [「楽天シニア」アプリトップ] > [イベントを検索] > [知る]
- 参加人数: 5名(先着順)・参加条件: ①「楽天シニア」のユーザー②インターネットに接続可能なパソコン1台、またはスマートフォンを2台お持ちの方
- 参加方法: 「楽天シニア」サイト内の告知ページからエントリー(会員登録必須)
【「楽天シニア」について】
「楽天シニア」は、健康寿命の延伸をサポートするサービスです。専用アプリを使用した日々の歩数測定や、各種イベントの予約と参加、対象施設へのチェックインで「楽天ポイント」を貯めることができます。また人生100年時代を見据え、主にシニア世代のITリテラシー向上を目的したスマートフォン教室をオンライン上や楽天モバイルショップで定期開催しています。「楽天シニア」はスマートフォンを活用し、楽しみながら健康増進と社会参加を推進する取り組みを展開していきます。
【フリマアプリの楽天「ラクマ」について】
楽天「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不用になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。販売手数料の安さなどを強みに、2020年6月末時点で2,500万ダウンロードを突破しました。
以 上
2020/8/4
株式会社Save Medical(本社:東京都中央区、代表取締役社長:淺野 正太郎、以下「Save Medical」)と大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野村 博、以下「大日本住友製薬」)は、このほど、2型糖尿病を対象とした糖尿病管理指導用モバイルアプリケーション(以下「本アプリ」)の共同開発契約を締結し、Save Medicalは、本アプリの国内治験(以下「本治験」)を開始しましたので、お知らせします。
本アプリは、医師の指導下で利用され、患者の自己管理をサポートすることにより患者の行動変容を促し、臨床的指標が改善されることを目指します。本治験は、2型糖尿病を対象に本アプリの有効性および安全性を評価することを目的としています。近年、本アプリのようなソフトウェアを利用したエビデンスに基づく患者への治療的介入は、デジタル治療(Digital Therapeutics, DTx)として国内外で注目を集めています。
Save Medicalは、本共同開発契約を通じて、本アプリの開発をさらに加速させ、エビデンスに基づくDTxの社会実装を目指します。
大日本住友製薬は、糖尿病領域を国内重点領域の一つに位置付けており、作用の異なる複数の2型糖尿病治療薬を開発・販売しています。本共同開発費用の一部を負担するとともに医薬品開発で培った知識と経験を生かしてSave Medicalをサポートします。
本提携により、両社は2型糖尿病の治療に新たなモダリティの選択肢と患者さんに新たな価値を提供し、医療の発展に貢献することを目指します。
(ご参考)
【糖尿病管理指導用モバイルアプリケーションについて】
本アプリは、糖尿病の非薬物療法の基本である生活習慣(食事・運動・体重)や指標(服薬・血圧・血糖値)などを患者自身がアプリに入力し、その情報に応じて行動変容の支援となるような自動メッセージを送付します。患者の負担を軽くするため、極力テキスト入力を少なくしています。
このような患者個々人への適切なフォローにより、外来と外来の間の期間に生じる生活習慣の乱れや服薬不良への行動認知が高まり、行動変容が促されることで、臨床的指標が改善されることを目指します。
一般的なヘルスケアアプリに対し、本アプリは医師の指導下で利用されることにより、医師と患者が協働して治療と行動変容を継続していくことが期待されます。
【国内治験(フェーズ3試験)について】
本治験は、2型糖尿病を対象に、本アプリの有効性および安全性を評価することを目的とした臨床試験です。2型糖尿病標準治療群と、標準治療にアプリを併用した群の群間比較試験で、HbA1cのベースラインからの変化量を主要評価項目としています。2022年度中に医療機器プログラムとして日本での承認取得を目指しています。
【デジタル治療(Digital Therapeutics, DTx)について】
DTxとは、疾病等の予防、管理又は治療を意図するソフトウェアを利用して、エビデンスに基づく患者への治療的介入を行うものであり、患者へのケアやアウトカムを最適化できるよう、ソフトウェア単独のみならず、医薬品や医療機器又は他の治療法と併用される場合もあります。
日本では、2014年の薬機法施行により、モバイルアプリを含めたプログラム(ソフトウェア)が単体で医療機器として取り扱われるようになりました。
【株式会社Save Medicalについて】
株式会社Save Medicalは、「科学的根拠に基づくデジタル療法を開発する、規制に向き合い真正面から社会実装する」ことをミッションに、Save Patients(第一に、患者の健康・生活の質を向上する)、Save Medical Resource(第二に、医療者の負担軽減を両立する)、Save Healthcare Cost(そして、社会医療費の適正化に貢献する)のために、エビデンスに基づくIT製品の社会実装をめざしています。
【大日本住友製薬株式会社について】
大日本住友製薬は、「人々の健康で豊かな生活のために、研究開発を基盤とした新たな価値の創造により、広く社会に貢献する」ことを企業理念とし、新薬の研究開発に取り組んでいます。
医薬品以外の領域においても「多様な健やかさ」の実現に貢献できる新たな価値の提供に取り組んでいます。疾病の治療に加え予防および患者さんのケアに着目し、自社医薬事業とシナジーが見込める領域を中心に事業基盤を構築し、事業化を目指しています。
株式会社Save Medical
Mail info@savemedical.jp
TEL 03-6661-2317(代表)
大日本住友製薬株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(大阪) TEL 06-6203-1407 / (東京) TEL 03-5159-3300
2020/8/4
高齢者介護をサポートする情報誌『レクリエ』『へるぱる』を発行する株式会社世界文化ライフケアは、介護現場ですぐに役立つアイテムがネットやFAXで注文できる通販「レクリエSHOPPING」から、新アイテムを追加した最新カタログを発行いたしました。
■感染予防対策グッズ、レクリエーション用品の新アイテムを追加!最新レクリエSHOPPINGカタログ
最新のレクリエSHOPPINGカタログでは、夏用マスクや飛沫防止パーテーションなど、感染予防対策に役立つ商品を新たに追加。また、昨今のブームに加えて、コロナ禍で注目度が高まっているカードゲーム・ボードゲームの取り扱いを開始しました。個人で取り組める「レクリエブックス」のぬり絵やパズルシリーズ、介護業界のアイドル「ごぼう先生」の書籍・DVD・CDなど、編集部が厳選した商品を取り揃えています。
水で絞るとひんやりが続く「COOLISH サマーマスク」
一般的な接触冷感素材とは違い、気化熱を利用して冷却する夏用の高機能マスク。暑さを感じたら、水で濡らして絞って振ることで何度も冷たさを実感できます。内側生地をめくると表生地のあいだにネームがついており、名前が書けるので、利用者さんにもおすすめです。
脳と指先のトレーニングになるボードゲーム「よーし!おくぞー!」
ボードの上に同じ絵柄や漢字のコマを置いていくシンプルなルールで人気のボードゲーム。集中力や思考力が高められるほか、コマをつまむ動作は指先のトレーニングにも効果的です。
最新カタログは、レクリエのWEBサイトからダウンロードできるほか、掲載商品は「ワンダーSHOPPING」サイト内「レクリエSHOPPING」コーナーよりご購入いただけます。
▼レクリエWEBサイト▼ https://recrea.jp/topics/12086/ ▼レクリエSHOPPING▼ https://priprishop.ocnk.net/product-group/21 |
■高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌『レクリエ』とは
介護レクやケアの方法など、介護現場で今すぐ役立つアイデアとノウハウのほか、徹底した現場取材により作られる、実例をもとにした特集などを年7回お届けしています。現場で役立つ用品の通販や、介護職向けのセミナー等も手がけています。
<刊行情報>
『レクリエ 9・10月』
■発行:世界文化ライフケア
■発行・発売:世界文化社
■発売日:2020年7月30日(木)
■定価:1,809円+税
■公式HP:https://recrea.jp/
2020/8/3
この度、株式会社キャリアインデックス(本社:東京都港区、 代表取締役社長:板倉 広高)は、当社が運営する転職サイト「CAREER INDEX(キャリアインデックス)」において、株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川 信行)の運営する福祉・介護職員のための求人・転職サイト「マイナビ福祉・介護のシゴト」との提携を開始いたしました。
この提携により、「CAREER INDEX(キャリアインデックス)」を訪れたユーザーは、「マイナビ福祉・介護のシゴト」へのプロフィール情報の登録が可能になります。
◆転職サイト「CAREER INDEX(キャリアインデックス)」
https://careerindex.jp/
国内の大手・専門特化転職サイトを網羅した求人掲載数約80万件の国内最大級の転職サイト。提携するサイトの求人情報を横断して検索から応募までワンストップで完結できるのが、大きな特長です。
◆求人・転職サイト「マイナビ福祉・介護のシゴト」
https://mynavi-kaigo.jp/
福祉・介護職に特化した中途、パート向け求人サイト。「マイナビ福祉・介護のシゴト」の審査基準を通過した厳選求人を掲載。各施設のページには、法人・施設の想いや方針、雰囲気を伝える記事「ストーリー」、実際に施設で働く職員の生の声が伝わる記事「現場のホンネ」など、各施設のリアルな姿や、入職前から一緒に働く人たちの姿がわかるようになっており、ミスマッチを減らします。
「CAREER INDEX(キャリアインデックス)」では、成長戦略の一つである専門サイト拡大の一環として、介護職をはじめ、福祉・介護業界に関連する職種の求人を掲載している「マイナビ福祉・介護のシゴト」と提携することで、いままでより幅広いユーザーニーズに応え、業務の拡大を図ってまいります。一方、「マイナビ福祉・介護のシゴト」は、より多くの転職候補者に求人情報を提供していくことによって、適切なマッチングを実現していきます。
厚生労働省の一般職業紹介状況(令和2年5月分)によると、同月の有効求人倍率は1.20倍となり、前月に比べて0.12ポイント低下となっている一方、職業別一般職業紹介状況[実数](常用(含パート))によると、「介護サービスの職業」の有効求人倍率は4.15倍と前月に比べて0.18ポイントの増加となっており、福祉・介護領域における求人状況が活発なことが伺えます。
株式会社キャリアインデックスでは、人材サービスの市場の活性化に寄与すべく、引き続き、より良いサービスを提供してまいります。どうぞ、ご期待ください。
【株式会社キャリアインデックスについて】
代表者 : 代表取締役社長 板倉 広高
所在地 :〒108-0071 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル6F ※2020年6月8日移転
設立 : 2005年11月30日
資本金 : 395百万円
主な事業 : インターネットを活用した集客プラットフォームの運営
主なサービス:
転職・求人情報のポータルサイト CAREER INDEX
アルバイト・派遣情報のポータルサイト Lacotto
ファッション・アパレル業界の転職求人情報サイト Fashion HR
営業支援サービス Leadle
採用企業向けサービス マーケティングソリューション
賃貸情報サイト DOOR賃貸
市場 :東京証券取引所市場第一部
証券コード : 6538
【本件に関するお問い合わせ先】
部署: 株式会社キャリアインデックス社長室
E-mail: pr@careerindex.jp
2020/8/3
認知症の早期発見をサポート
株式会社アイセイ薬局(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井江美)は8月1日より、株式会社FOVE(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:小島由香、以下「FOVE社」)が提供する、VRヘッドセットを覗き込むだけで認知機能評価が可能な「認知機能セルフチェッカー」の設置を開始しました。
まず、当社グループの首都圏を中心とした30店舗に設置。認知症予防の一環として、来局された方が処方薬をお待ちいただく時間などに、定期的・継続的な認知機能のセルフモニタリングを可能とするサービスを提供します。
FOVE社が提供する「認知機能セルフチェッカー」のサービスは、視線追跡技術を搭載したVRヘッドセットを使い、利用者の「目の動き」を追跡し、取得したデータを解析することにより、わずか3〜5分程度で認知機能を測定できる世界初の取り組みです。FOVE社の視線追跡技術は、その精度において世界最高峰の技術水準を有しており、精度の高い測定結果が提供できます。
認知症においては、発症・進行の前段階で適切な措置を講じることにより一定の回復が見込めるとの報告もあり、対策・治療は、早期であればあるほど効果が高いとされています。本サービスは、当社グループ店舗に来局される認知症発症前の方(MCI除く)であれば、どなたでも無料(注1)でご利用いただけます。また、専用WEBサイトにおいて、認知症専門医のコラムや測定結果の履歴等、様々な関連情報の閲覧が可能です。
現在、日本では認知症有病数約600万人とされており、認知症の一歩手前の状態であるMCI*1(軽度認知障害)の方々も含めると、すでに1,000万人を超えると推計されています*2。今後も有病数が増加すると推測されており、厚生労働省が「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」*3を策定、認知症との共生と予防に対する指針が発表されていますが、認知症予防、早期発見は喫緊の課題です。
今後、当社では「認知機能セルフチェッカー」設置の効果等の検証を行いながら、本サービス導入店舗数の拡大等を検討していく予定です。来局いただく方に、認知症の早期発見を促す機会を提供することで、将来認知機能の低下によって苦しむ方々の減少に貢献できるよう取り組んでまいります。
*1 MCI : Mild Cognitive Impairment(軽度認知障害)、認知症とはいえないが、知的に正常ともいえない発症の一歩手前の状態
*2.3 参考 : 厚生労働省老健局「認知症施策の総合的な推進について」および「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」改訂版
(注1) 緑内障、白内障及び著しい視力低下の症状がみられる一部の方はご利用いただけない場合もございます。
株式会社FOVEについて < www.fove-inc.com >
- 社名 : 株式会社FOVE
- 設立 : 2014年5月
- 代表取締役社長 兼 CEO : 小島 由香
- 事業内容 : VR(仮想現実)に関するウェアラブルハードウェアの開発、製造、販売及び 関連ソフトウェアの開発、製造、販売
株式会社アイセイ薬局について < www.aisei.co.jp >
株式会社アイセイ薬局は、全国に374店舗(2020年8月3日現在)の調剤薬局を運営する企業です。1984年の創業以来、開業医との医薬連携を大切にした地域医療への貢献を行っており、薬局店舗の9割を「クリニックとのマンツーマン型」と「医療モール型」が占めているのが特徴です。
2019年より新規事業として、薬剤師の思いから生まれたプライベートブランド「KuSu(クス)」を立ち上げ、2020年6月1日にKuSuオンラインストアを開設しました。
また、グループ企業として、「はなまる」ブランドで高齢者介護施設を運営する株式会社愛誠会、薬剤師の転職・派遣のお仕事紹介サービス「お仕事ラボ」を運営する株式会社AXISなどを展開しています。アイセイ薬局グループは、医療福祉の受益者から従事者に至るまで質の高いサービスを提供します。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アイセイ薬局
コーポレート・コミュニケーション部
[担当]霜(しも)・原田(はらだ)
[TEL]03-3240-0994
[Email]koho@aisei.co.jp
2020/8/3
株式会社ハウスドゥ ハウス・リースバック事業におけるシニア総合サポートセンターとの提携サービスを本格開始のお知らせ
契約者のうち、65歳以上が約半数を占めシニア世代の利用が多いサービスのため、契約中もより安心して日々を送っていただけるよう、65歳以上の単身の契約者を対象に、毎朝電話で安否の確認・コミュニケーションを図る「安心コールサービス(無料)」や、地域限定で月に1度(75歳以上は月に2度)訪問し、草刈りや電球取り換えなど作業のお手伝いをする「おてつだいサービス(無料)」を実施しておりました。
この度、シニア世代の契約者からの「万が一のことが心配」という声にもお応えできるよう、身元保証や遺言信託などの生前サポート、遺品整理や死後事務代行などの死後サポートもシニア総合サポートセンターとの業務提携により、ご紹介する事が可能となりました。
提携による拡大サービス
【生前サポート】
◆身元保証、生活支援
病院への入院、福祉施設等への入居の際の「身元保証人」を引き受けます。また、入院手続きの代行、手術の立ち合いなども行います。なお365日24時間体制で緊急時の対応もいたします。
◆遺言信託
将来に備えて本人の思いや要望を遺すことができるよう、公正証書遺言の作成〜執行事務手続きまでトータルでサポートします。遺言書保管料は無料です。
◆任意後見
将来判断能力が低下した場合に財産管理や必要な契約の締結等を代理してくれる人(任意後見人)をあらかじめ決めておくことができます。支援の内容は本人のご希望に沿って決めることが可能です。
【死後サポート】
◆遺品整理
死後、遺族の負担になりやすい遺品整理。自宅はそのままで利用できるハウス・リースバックだからこそ、荷物や家具の処分を心配される方も多いです。特に遺族が女性や高齢の場合、大きな荷物の運搬は困難なことも多く、事前にご準備いただくと安心です。
◆葬儀・納骨
親族、友人等への連絡、喪主代行、法要等を行います。宗旨・宗派は問いません。生前にご要望をお伺いしておき、ご希望に沿って執り行います。永代供養墓のご紹介や、合祀墓のご用意もございます。
◆死後事務の代行
死後、親族に代わり各種の手続きを行います。
【手続き内容】
◇死亡届の提出
◇年金の停止
◇水道・ガスなどの停止手続き
◇入院費用等の精算
◇保険証の返還
◇携帯電話・プロバイダーなどの契約解除 など
※対象地域:一都三県、関西エリア、中部エリア
(上記内でも対応できない場合もあり。詳細要問合せ)
※ご利用には別途お申し込み、各種費用が必要です。
※ご利用には一般社団法人シニア総合サポートセンターによる審査があります。状況によりご利用いただけない場合もございます。
※サポート内容によっては、組み合わせでのご利用をお願いする場合がございます。
※サービス提供元:一般社団法人シニア総合サポートセンター
【ハウス・リースバックHP】
https://www.housedo.co.jp/leaseback/
【会社概要】
会社名:株式会社ハウスドゥ
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館17F
本店:京都府京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
代表者:代表取締役社長 CEO 安藤 正弘
設立:2009年1月(創業1991年)
店舗数:643店舗(直営店25店舗・FC店618店舗 内オープン準備中87店舖)
事業内容:フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、不動産売買事業、不動産流通事業、リフォーム事業
資本金:33億4,724万円(2019年6月末現在)
売上高:連結315.4億円(2019年6月末現在)
URL:https://www.housedo.co.jp/
2020/8/3
かまって「ひろちゃん」の介護施設向け無償モニター募集を開始
ヴイストン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大和信夫)は、介護者の負担軽減を目的として開発されたヒーリングコミュニケーションデバイス「かまって「ひろちゃん」」の無償モニターを募集いたします。
■かまって「ひろちゃん」の主な特徴
かまって「ひろちゃん」は、赤ちゃんを“あやす”ことによって、あやす側にこそ癒やしの効果が得られるはず、という点に着目した、これまでにないヒーリングコミュニケーションデバイスです。本物の赤ちゃんと同じように、様々な声で泣き笑いをして機嫌を表現するので、ユーザーは「だっこ」したり「たかいたかい」したりすることで、ご機嫌を取ることができます。
介護施設などでの活用方法としては、スタッフの方からユーザーに対して「少しの間、この子のお世話をお願いします」といった形で手渡すことを想定しています。ユーザーは「頼まれたお世話ができた」という社会参加的充足感が得られ、スタッフの側はその間、すぐそばで別の用事を済ませることができるかも知れません。このような、ユーザーとスタッフの双方に役立つデバイスであり、結果的にスタッフの労務負担軽減に繋がりうることが最大の特徴です。
かまって「ひろちゃん」は、ユーザーが感情移入しやすいように、表情を持たない設計となっています。顔表情を持たないことで、泣き顔や笑い顔、男の子や女の子など、ユーザーが思い描く「ひろちゃん」の姿を妨げることがなく、かえって愛着がわくという効果を狙っています。なお、外装はぬいぐるみ素材ですので、お好みに合わせて服を着せたり、好きな顔を付けてあげることも可能です。
■モニター募集の背景
すぐれた特徴を持った「かまって「ひろちゃん」」ですが、これまでにない着眼点やデザインを持つ製品であ
るため、最初に手に取っていただくハードルが高いものであると認識しています。しかし、他のコミュニケーショ
ンロボットなどと同様、製品によって得られるメリットや感じられる癒やし効果は、実際に使ってみて初めて体
験できるものであると考えています。そのため、これまでよりもさらに多くの方や施設でご利用いただき、実際
にどのように役立つかを試していただきたく、今回の募集を実施することとなりました。
同時に、弊社としても、様々な現場での状況やお困りごとをお聞かせいただき、製品の使いこなし方法の
模索や今後の製品改良に役立てていきたいと考えています。モニターにご協力いただける場合にはアンケー
トを実施いたしますので、ぜひ多くの貴重なご意見をお聞かせください。
■応募要項
・対象:介護施設
利用後アンケートにご回答いただける施設あるいはスタッフ
・応募期間:8/1~8/31
・モニター期間:「ひろちゃん」発送後30日間
モニター期間終了後1週間以内に利用後アンケートをご提出いただきます。
・対象モニター数:20施設程度
お申し込みあたり6台のかまって「ひろちゃん」をモニターいただく想定です。ご希望の台数やご利用人数によっては、個別に調整させていただきます。
お申し込み内容を審査の上、順次発送させていただきます。
・応募方法:下記URLのかまって「ひろちゃん」公式ページ内メールフォームよりご応募ください
URL : https://www.hiro-chan.jp/mailform2.html
お問い合わせ種類を「モニター募集」としていただき、各項目をご入力ください。
必須項目:施設名、担当者名、連絡先、送付先、必要台数、施設入居者数
ご入力後、下部の「送信」ボタンを押してください。
弊社にてお申し込み内容を審査の上、ご連絡を差し上げた後、発送させていただきます。
1週間以内にご連絡がない場合、正しくお申し込みが完了していない可能性もございます為、下記問い合わせ先よりご連絡ください。なおモニター期間終了後は、継続して「ひろちゃん」をご利用いただけます。
■本件に関するお問い合わせ先
ヴイストン株式会社
〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島 2-15-28
E-mail: infodesk@vstone.co.jp
https://www.vstone.co.jp/
2020/8/3
介護記録ソフト「レコセラ」の魅力を、漫画連載により解り易く解説
株式会社スカイ(本社:東京都新宿区・代表取締役社⻑:中澤 好章、以下「スカイ」)は、通所介護(デイサービス)向けクラウド型介護記録システム「レコセラ」のオリジナル漫画を2020年7月より、レコセラ製品サイト及びインスタグラムで配信を開始いたしました。
■オリジナルキャラクター「レコさん&せらくん」
「レコさん&せらくん 介護日記」は、現場で働く職員の方達が漫画を通して、介護記録ソフト「レコセラ」の魅力を解り易く、かつ楽しく御覧頂けるようにと企画いたしました。
しっかり者の先輩介護職員「レコさん」と、やる気が空回りしてしまう新人介護職員「せらくん」が、介護現場で起こる様々な出来事を「レコセラ」を通じて解決する作品として提供します。
配信は、毎月10・20・30日を予定しております。これからも、介護現場でよく起こる問題をテーマに配信を継続していきますので、是非一度ご覧ください。
▼レコセラ製品サイト▼
http://skycellar.net/
▼インスタグラム▼
https://www.instagram.com/record_cellar/?hl=ja
◆介護記録システム「レコセラ」◆
「レコセラ」は、通所介護(デイサービス)向けのクラウド型 介護記録システムです。そのシステムの開発を⼿掛けたスカイの社員は全て介護現場の経験者であり、社員の体験を元に「現場の痒い所に、⼿が届く記録システム」として開発を進めて参りました。「レコセラ」では全ての介護従事者が、簡単に楽しく「記録」の⼊⼒でき、「記録」することで現場の達成感が⽣まれ、「記録」を忘れないための機能が充実しております。また、徹底的に「記録業務の簡素化」「必須書類・帳票の効率化」を⽬指したシステムのため、介護従事者の記録業務負担の軽減が期待されます。
◆会社概要◆
商 号: 株式会社 スカイ
代表者: 代表取締役 中澤 好章
所在地: 〒160-0022
東京都新宿区新宿4-3-15 レイフラット新宿B棟3階
電 話:03-5324-2540
事業内容:介護記録システム「レコセラ」の開発/販売・介護福祉コンサルタント
URL : http://skycellar.co.jp/
http://skycellar.net/