サントリーホールディングス/「65歳以降再雇用制度」を導入
2020/3/24
シニア世代のさらなる活躍を推進
サントリーホールディングス(株)は、4月1日(水)から、「65歳以降再雇用制度」を導入し、9月1日(火)から再雇用契約を開始します。
少子高齢化にともなう社会構造の変化、健康寿命の延伸などを背景に、高齢者雇用に関する環境や個人の就労に対する意識は大きく変化しています。
当社は、2001年から定年退職者再雇用制度※を導入。また、元気なシニア世代によりいっそう活躍してもらうとともに、従業員の60歳以降の就労ニーズに応えて雇用を確保するという考えから、2013年には「65歳定年制」を導入しました。
※当時の定年は60歳
今回、人生100年時代の到来に向け、シニア世代一人ひとりの新たなチャレンジを促し、益々活躍してもらうため、「65歳以降再雇用制度」を導入します。シニア世代の多様な価値観を踏まえ、勤務形態は非常勤を基本とし、リカレント教育やキャリア自律支援の拡充にも取り組みます。
また、従業員のチャレンジや多様な働き方を支援すべく、45歳以降に転職・起業した社員が復職できる「カムバック制度」も4月1日(水)から導入します。
今後も、従業員一人ひとりがイキイキと自分らしく働くことができる企業を目指し、ダイバーシティ経営を進めていきます。
― 記 ―
●65歳以降再雇用制度
導入時期:2020年4月~申請開始、9月~契約開始
対 象 者:65歳に到達した社員※適用要件を満たす者
期 間:1年契約(最長5年)
勤務形態:非常勤(モデルパターン:週3日・6時間/日)
※条件を満たせば常勤勤務も可能
●カムバック制度
導入時期:2020年4月
対 象 者:45歳以降に転職・起業した社員
条 件:退職後3年以内、1回限り
2020/3/24
「尿ラボ」 アンケート結果を公開
・調査方法 : インターネット調査
・調査対象 : 60歳以上の男性195名
・調査期間 : 2019年2月1日(土)~10日(月)の10日間
・調査目的 : 60歳以上の男性における尿漏れ経験者の割合を把握すること
■アンケート結果概要
60歳以上の男性195名のうち、実に8割の人が何らかの尿トラブルを抱えていることが分かりました。
※悩み別の症状・原因
〇排尿後のちょい漏れ:195人中71名
トイレで用を済ませた直後に尿が少し漏れてしまう状態を指します。尿道に残っている尿が漏れてしまうために起きてしまう症状です。
〇尿の回数が多い:195人中75名
尿が近い、尿の回数が多いといった症状を指します。起床から就寝までに排尿する回数が8回以上という目安はありますが、自分で排尿回数が多いと感じたら頻尿である、という定義がなされています。
〇夜間に何度も排尿がある:195人中75名
加齢と共に多くなる症状です。原因として、夜間多尿(夜間の尿量が多い)・膀胱容量の減少などが挙げられます。
〇尿失禁:195人中23名
自分の意思とは無関係に尿が漏れ出てしまう状態を指します。
尿失禁には大きく分けて4つの種類があります。
(1)腹圧性尿失禁:走る、くしゃみをするといったお腹に力が入った時に起こる尿漏れ
(2)切迫性尿失禁:急に尿意を感じ、我慢ができず漏れてしまう尿漏れ
(3)溢流性(いつりゅうせい)尿失禁:自分で尿を出したいときには出ず、少量づつ尿が漏れ出てしまう尿漏れ
(4)機能性尿失禁:認知症や歩行困難など、何らか身体に支障があるために起こる尿漏れ
〇尿意のみ頻繁にある:195人中20名
尿の回数が多い場合と同じ定義になります(起床中8回以上の尿意・排尿)。
頻尿の原因としては、過活動膀胱、残尿、多尿、尿路感染、心因性などが考えられます。
■アンケートに対する泌尿器科医師の見解
聖隷浜松病院・泌尿器科医師より
『 実際に尿のトラブルを患者様が抱えていても、恥ずかしさや年齢からのあきらめのためか、泌尿器科医にさえ尿の悩みを打ち明けにくい状況で、こちらが質問しても本音で答えてくれないのが実情です。
症状によっては薬物療法などの対処の仕方があるのですが、患者様から症状や悩みをおっしゃっていただけない限り、正確な診療・治療をすることは難しくなってしまいます。
夜間頻尿や尿失禁は命に関わる症状ではないですが、日常生活の満足度を大きく落としてしまうものだと思いますので、日常生活に困ったら遠慮なく泌尿器科医に尿のトラブルを告白してもらいたいものです。 』
年齢を追うごとに様々な機能が衰えていくのは当たり前、仕方のないことです。しかし、尿のお悩みとなると、恥ずかしいという思いが先に立ち、誰にも相談できず一人で悩みを抱える人も多いようです。
尿ラボでは、尿のお悩みに関する情報提供や体験談を掲載し、ストレスフルな責任世代の皆様の心労が減るお手伝いをしたいと考えています。今後も、尿に関するアンケートの実施や実体験者の体験談記事を増やすなど、お悩みを抱える読者により一層寄り添えるサイトを目指します。
■「尿ラボ」概要
尿に関するお悩みを解決できるヒントが得られるサイト
・サービス名称 :尿ラボ
・サービスURL : http://nyolabo.com/
加藤貿易株式会社
http://katotrade.com/
2020/3/26
アクティブシニアの前向きな暮らしをサポートするブランド
『arema(アレマ)』を発表
『arema(アレマ)』シリーズ第1弾として、2020年4月17日(金)に自分も家族も安心できるもしものための「自分まとめファイル」を、2020年5月1日(金)にイヤホンで音楽を聴いているような自然な見た目の「集音器」を発売します。
近年、日本では高齢化が急速に進んでおり、2018年の統計では総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は28.4%と過去最多※となりました。こうした中、趣味や消費活動に積極的な65~75歳は「アクティブシニア」と呼ばれ、シニア市場の規模も拡大を続けています。
キングジムではこれまで、「ファイル」や「テプラ」をはじめ、ビジネスシーンや家庭で役立つデジタルガジェットなど、新しい発想やひと工夫を加えた製品の開発にも注力しており、ご好評をいただいております。
今回、従来の製品開発で培ったノウハウを生かして、新ブランド『arema(アレマ)』を立ち上げ、シニア市場に参入いたします。
キングジムは、今後も新ブランド『arema(アレマ)』シリーズの製品を継続的に展開することにより、シニア市場の獲得を目指してまいります。
※内閣府「高齢社会白書」令和元年版
●『arema(アレマ)』とは
「ささやかな工夫は、特別。」をコンセプトに、アクティブシニアの前向きな暮らしをサポートするブランドです。ちょっとの工夫やアイデアで、なにげない日々に驚きや感心、喜びを得られるような、張り合いのある日常を過ごしていただきたいという思いをブランド名に込めています。
買って使った自分が「あれま」。製品を見た友人が「あれま」。プレゼントされて「あれま」と思っていただける製品を展開いたします。
<製品紹介>
●イヤホンで音楽を聴いているような自然な見た目の「集音器」
製 品 名・品 番:「集音器」AM10
価 格:¥10,000 +消費税
本 体 色:シロ、クロ
発 売 日:2020年5月1日(金)
初年度販売目標:1万5千台
■製品特長
・自然な見た目で使用できるイヤホン型
初めて集音器を使用する方でも抵抗感のないよう、装着時に自然な見た目となるイヤホン型を採用しました。また、本体にコードを巻いて収納できるため持ち運びにも適しています。
・左右の耳元で集音し、自然に聴こえる
左右のイヤホンに搭載した集音用マイクによって耳元に音を集めるため、音が聴こえてくる方向や距離感など、ご自身の耳で聴きとったような自然な聴こえ方です。また、自分の声もはっきり聴こえやすくなるため、会話のボリュームも抑えられます。
・左右の音量バランスを調節できる
人によって異なる左右の聴こえ方の偏りをなくすために、音量バランスを調節できます。
・シンプルな設計で簡単に操作できる
基本の操作は電源スイッチと音量ダイヤルの2つのみのシンプルな設計で、片手で簡単に使用できます。
■製品仕様
製 品 名・品 番:「自分まとめファイル」AM2525
価 格:¥4,800 +消費税
本 体 色:アオ
発 売 日:2020年4月17日(金)
初年度販売目標:1万組
■製品特長
・別々の場所に保管できる2冊1組セットのファイルとボックス
通帳や印鑑などは安全上、別々に保管することが推奨されています。「自分まとめファイル」は“ポケットファイル”と“フリーボックス”の2冊1組のセットで、それぞれ別の場所に保管できます。また、必要なものを整理して保管できるので、自分や家族の入院などの急な手続きも安心です。
<ポケットファイル>
診察券や通帳、契約書など書類の収納に適したファイルです。
5種類のポケットを備えており、書類のサイズごとに見やすく収納できます。
印鑑やカギなど、収納が難しい小物を効率よく整理できるボックスです。
貴重品以外にも、手紙や写真、家族からのプレゼントなど思い出の品を収納できます。
Webサイト等のログインに必要な「ID/ユーザー名」と「パスワード」を別々に管理できる、パスワードシートを2枚付属しています。シートはID/ユーザー名とパスワード部分を切り分けることができ、ポケットファイルとフリーボックスにそれぞれ保管します。
銀行の口座や保険の情報、過去の通院歴や知人の連絡先など、文字で残したい情報を記入できる簡易的なエンディングシートも同梱しています。
■製品仕様
2020/3/24
認定された23製品のなかで、唯一、クラウド型ソフトウェア単体製品として認定
かわさき基準(Kawasaki Innovation Standard)とは、利用者にとって最適な福祉製品のあり方を示した、独自の基準であり、「自立支援」を中心概念としています。
かわさき基準は、人間の「自立」を支援する革新的(イノベーティブ)な製品を認証し、製品の活用により新たなライフスタイル・ワークスタイルの創造など人の生活全般を豊かにしていくことで、新産業の創造へ導くことを目的としています。
2019年度かわさき基準(KIS)プレミアム認証製品を決定
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/280/0000115021.html
<川崎市の評価>
リハビリ専門職以外の職員でも利用者にあった個別機能訓練を実施できるとともに、個別機能訓練計画書等の作成に係る介護職員の業務負担軽減を実現できることは非常に評価できます。
<モニターの評価>
人格・尊厳の尊重、活動能力の活性化、利用しやすさ等において優れた配慮があると評価できます。
・個別機能訓練計画書等の作成に係る業務負担が大幅に軽減された
・効果や提案理由が表示されるため、安心して個別機能訓練が実施できる
・非常に良心的な価格設定だと思う
川崎市ホームページの発表内容
http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000115474.html
【リハプランについて】
<リハプランとは>
リハプランは、機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行える「デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト」です。最新の高齢者データベースをもとに2,500種類、500セットの目標・運動プログラムから最適な計画・訓練を自動で提案。リハビリ業務に必要な全ての機能があり、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップを支援します。
URL:https://rehaplan.jp/service
<リハプラン活用状況>
2018年2月にリリースして以来、順次導入事業所を拡大しており、累積契約事業所数は439事業所(2020年2月時点)となります。今後、劇的に増加する高齢者のリアルな生活データやリハビリログを捕捉し、データにもどづく科学的な介護リハビリの実現を目指していきます。
<会社概要>
・称号 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立 :2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都品川区西五反田8丁目8-15カーニープレイス五反田8F
・資本金:268百万円(資本準備金含む)
<主なサービス紹介>
・リハプラン機能訓練:https://rehaplan.jp/service/
・リハプラン口腔機能:https://oral.rehaplan.jp/
・リハプランマガジン:https://rehaplan.jp/
2020/3/24
ファッションに特化した物流会社、
最高齢は75歳 女性スタッフ680人のうち65歳以上が増加傾向に
アパレル、靴、バッグ、ジュエリーなどファッション物流に特化した業務を行っている株式会社オーティーエス(本社:東京都江戸川区 代表取締役社長:田中優一郎、以下当社)は、680人の女性パート従業員を抱えており、2020年3月2日(月)には65歳以上のシニア女性スタッフの割合が1割を超え、働き続けやすい企業を目指して取り組んでいます。
今年で創業34年目を迎える当社は、ファッション業界に特化した物流事業を展開しています。葛西地域に所持する7つの倉庫内で、毎日1万点以上のアパレル製品の検品や包装、出品作業を行っており、業務の大部分が女性パート従業員によって支えられています。
当社では創業当時から「主婦の経験とノウハウが、アパレル製品の取り扱いや丁寧でミスのない梱包作業などに生かされ、従業員に対する後進育成において力を発揮してくれるだろう」という創業者の考えから、女性パート従業員の積極雇用を行ってきました。65歳以上のシニア女性パート従業員の割合は5年前の約3倍に増加し、2020年3月現在で全女性パート従業員の1割を超えました。最高齢の従業員は75歳です。
健康で長く働き続けてほしいという想いから、体調不安などによる当日の休暇も気を使うことなく取得できるようシフトに配慮したり、毎朝健康体操を行うといった“シニアが働きやすい職場環境づくり”にも取り組んでいます。
【酒井さん】昭和63年5月6日に入社、勤続32年
【阿部さん】平成3年11月25日入社、勤続29年
「先代の会長の時代からお世話になっています。仕事内容はアパレル製品の
タグ付や品番別の仕分け、X線での異物混入チェックなど多岐にわたります。
細かい作業が多いので交代をはさみながら助け合っています。(阿部さん)」
「若い社員さんやパートさんとやり取りしながら仕事をするのはいいですね。
パワーがもらえますし、毎日のオシャレも楽しくなります。会社に来るのが毎日楽しみです。(酒井さん)」
「私たちを大切にしてくれていることが伝わり働きやすいです。元気なうちはここで働き続けたいです!(2名)」
■今後の展望
当社を支えている大勢のパート社員は会社の宝です。パート社員が長く満足して働ける環境づくりに尽力し、「物流でファッション業界を元気に!」というミッションの元、全従業員一丸となり業務に取り組んでまいります。
<参考>
■【65歳以上就業者が増加】
※総務省統計局「労働力調査(基本集計)」より
内閣府男女共同参画局による平成30年度版・男女共同参画白書によると、「就業者」に占める65歳以上人口の割合は上昇傾向にあり、平成25年(10.1%)に初めて1割を超え、元年(5.5%)から30年(12.9%)で7.4ポイント上昇しています。(https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1192.html)
【会社概要】
商号: 株式会社オーティーエス
代表: 代表取締役社長 田中 優一郎
本社所在地: 東京都江戸川区南葛西5丁目16番1号
電話: 03-5605-6511
設立: 昭和61年10月1日
資本金: 6,000万円
売上高: 32億5000万
従業員数: 842名
事業内容: ファッション物流、ジュエリー物流、EC物流のパイオニア
2020/3/24
嚥下計GOKURIのPLIMES、サイバーダインより
シードラウンド総額1.5億円の資金調達・業務提携を実施
「すべての人が自由に生きる力を」をビジョンに掲げ社会問題の解決に向け技術をデザインするPLIMES株式会社(本社: 茨城県つくば市、代表取締役: 鈴木健嗣・下柿元智也、以下「PLIMES」)は、CYBERDYNE株式会社(本社: 茨城県つくば市、代表取締役社長: 山海嘉之、以下「サイバーダイン」)を引受先とする第三者割当増資により、シードラウンドで1.5億円の資金調達を完了しました。業務提携もあわせて実施し、嚥下計「GOKURI」の開発と市場展開を加速させます。
■ プロダクト概要: 嚥下(飲み込み)を測り、食事を見守る「GOKURI」について
GOKURI(ゴクリ)は、2010年より基礎研究を開始した、国立大学法人筑波大学及び筑波大学附属病院における研究成果です。「頸部装着型嚥下モニター(特許第5952536号)」の社会実装により、1日でも長く自分の口で食事を楽しめる社会の実現をめざしています。専用に設計されたネックバンドと人工知能技術を用いた嚥下(えんげ / 飲み込むこと)の識別技術により、首に装着したネックバンドで嚥下音と姿勢を計測します。
GOKURI
https://www.plimes.com/gokuri
■ 社会背景: 誤嚥性肺炎による高齢者の食事QOLの低下
日本人の死因上位を占める疾患の第1位はがん、第2位は心筋梗塞です。7位は誤嚥性肺炎(過去肺炎全体で3位でしたが、平成29年より単独の指標になるほどに)なのをご存知でしょうか(※1、※2)。我が国の誤嚥性肺炎や不慮の窒息のような食事関連の死亡者は、年間約4万人であり、また誤嚥性肺炎を引き起こしやすい嚥下障害の原因疾患は脳卒中(患者数146万人)で、その約6割の方が脳卒中後の後遺症として嚥下に問題を抱えていることが知られています。これらを総計しますと、交通事故死より多い方が食事で亡くなっています。
誤嚥性肺炎や嚥下障害については、手術や創薬といった治療方法のあるがん・心筋梗塞と異なり、医療・介護現場の細やかかつ地道なケアで支えられてきました。
医療・福祉現場には多様な嚥下に関わる課題があり、経験が豊富な医師・言語聴覚士・看護師などの技能の再現が難しく、高齢者ご本人の嚥下能力の低下に関する認識も曖昧なことが多いもの。「口から食べる」ことは、人が生きる上で欠かせない根源的な課題ですが、定量的な指標を示す方法がありませんでした。
人工知能が嚥下をはかるウェアラブルデバイスとそれを支える人工知能技術のプラットフォーム「GOKURI」はこれらの課題解決のためにデザインを進めています。嚥下を計測し、将来的に効率的な医療、リハビリテーションにつなげ、1日でも長く食事を楽しめる社会の実現と誤嚥性肺炎の予防の両立を目指します。
■ 資金調達の目的と背景
このたびの資金調達により、主たる事業である嚥下機能計測から嚥下モニタリングの医療現場への提供に向けた嚥下機能検査・モニタリングの研究・医療機器化の開発を行います。同時に、国内外での事業展開を加速させるべくビジネス開発・言語聴覚士・クラウドでのアプリケーション開発・人工知能技術開発人材などの各領域で専門性の高い人員の募集も開始します。
■ サイバーダイン 山海嘉之社長からのコメント
高齢者の肺炎による死亡原因の第1位は誤嚥性肺炎です。サイバーダイン社は、人や社会のためのサイバニクス技術の社会実装に注力していますが、PLIMESの「GOKURI」は新たなサイバニックデバイスと位置づけられるものです。今回の出資を通して協業や事業推進が強化され、社会課題の一つである誤嚥性肺炎が激減するものと期待しています。
CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO 山海 嘉之
■ 筑波大学発ベンチャー、PLIMES株式会社のあゆみ
PLIMES株式会社は、筑波大学人工知能研究室・サイバニクス研究センター・附属病院未来医工融合研究センターの研究成果を社会に還元する、大学発スタートアップ企業とし2018年04月に創業されました。筑波大学における研究フェーズでは、厚生労働科学研究費(長寿科学政策事業、2012年度~2014年度)、科学技術振興機構 大学発新産業創出プログラム(2015年度)により研究推進、筑波大学Global Tech EDGE NEXTプログラム(アクセラレーションプログラム)に採択されました。
創業後にはビジネスコンペティションでの受賞やつくば市・茨城県・東京都等の主催するスタートアップアクセラレーションの採択、チームの研究開発力を活かし NEDO課題解決型福祉用具実用化開発支援事業(2018年度)にも採択され、エンジェルラウンドを経て現在に至ります。
■ 今後の展開
今後は、今までにない嚥下計という市場創出にあたり、アンメット・メディカル・ニーズに応えるマーケティング(サービス開発・サービスのマーケットフィット)を進め、より病院、医療従事者、介護施設および介護従事者に使いやすいサービスのデザインを促進し、嚥下に困っている方々が自分で食事をするという選択ができ、1日でも長く食事を楽しめる社会の実現に力を入れて行きます。
PLIMES株式会社では、GOKURIの開発・マーケティングに携わりたい方を募集しています。
興味のある方は、以下採用サイトから応募してください。
- Wantedlyリンク https://www.wantedly.com/companies/company_8634912
- コーポレートサイト https://www.plimes.com/
■ PLIMESのビジョン:「Empowering people to live free / すべての人が自由に生きる力を」
個人としての自由をさまたげる社会課題に解を与える、人々の手に届く技術をデザインすることが我々のミッションです。社会課題の本質を捉え、シンプルな解を与えるサービス事業とマーケットの創出を行い未来開拓に取り組みます。
■ 役員について
代表取締役社長 & Co-Founder
鈴木健嗣
代表取締役 Co-Founder
下柿元智也
取締役 Co-Founder
Dushyantha Jayatilake(ドゥシャンタ・ジャヤティラカ)
取締役 Co-Founder
仁田坂淳史
■サービス概要
- サービス名: 嚥下計測プラットフォーム「GOKURI」 (ゴクリ)
- サービスステータス: 民間施設にて試験運用中、大学病院にて臨床研究にて利用中
- URL: https://www.plimes.com/gokuri
■ 運営会社
- 社名: PLIMES株式会社 (PLIMES Inc. / プライムス株式会社)
- つくば本社: 〒305−8577 茨城県つくば市天王台1-1-1 ILC棟201
- 東京拠点: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1-11F WeWork神田スクエア
- 設立: 2018年4月18日
- 代表者: 代表取締役 鈴木健嗣・下柿元智也
- URL https://www.plimes.com/
※1 平成27年 厚生労働省 人口動態統計月報年計より
※2 平成30年 厚生労働省 人口動態統計月報年計より
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問い合わせ先
■ プレスキットのダウンロード先はこちら
https://drive.google.com/drive/folders/1djET73f29bgYrO1oX4sxGnLkwnhxQR3f
■ 本件に関する報道関係者からのお問合せ先
PLIMES株式会社 広報担当 仁田坂・松田
03-4500-7905
Email: pr@plimes.com
2020/3/23
福祉系事業者必見!!新型コロナウイルスの対応について
世界的大流行となった新型コロナウイルス。
誰もが経験したことのない事だけに、誰もが得体のしれない不安と闘っています。
こんな時どうすれば・・・という皆様のお困りごとや対策を情報共有しつつ、対応案を検証、
また、従業員の不安も解消しながら、利用者に安定したサービス提供できる介護経営に
活かしていただくセミナーです。
以下の参加フォームよりお申込み下さい↓↓
https://forms.gle/RsFPZoGpE9ZBftJs9
※必ず、PCやタブレットなどの端末で受信できるメールアドレスをご記載下さい。
尚、開催にあたっては、事前に、皆様の新型コロナウィルスに関する情報等を受け付けております。
お困りごとや対応策等、ご意見を頂けますと幸いです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
安定したサービス提供が持続できるよう、
皆様のご不安な点を国会議員の先生や厚生労働省にご報告ご相談申し上げて、
介護経営に的確な対策をご検討いただきたくための対談を行います。
※内容など、変更が生じる可能性がございますので予めご了承ください。
以下の参加フォームよりお申込み下さい↓↓
https://forms.gle/RsFPZoGpE9ZBftJs9
※必ず、PCやタブレットなどの端末で受信できるメールアドレスをご記載下さい。
チラシはこちらからご覧ただけます↓↓
https://prtimes.jp/a/?f=d55582-20200323-9377.pdf
◇主催・問合せ◇
一般社団法人日本在宅介護協会東京・北関東支部(担当:浜岡・小林・森)
TEL:03-5433-5520 FAX:03-5433-5537
MAIL:management_support@yasashiite.com
2020/3/23
IoT見守りセンサーでひとり暮らし高齢者の生活をより安全・確実に
感染症リスクや快適環境もリアルタイムで管理
2020年3月より、埼玉県鴻巣市の定期巡回・随時対応型訪問介護看護「なでしこ」の巡回サービスを利用している独居高齢者の自宅に「LASHIC(ラシク)」を設置。週数度の巡回訪問時以外の安全確認、緊急時の対応をどのように行っていくかの検証を3カ月に渡って行います。
見守りセンサー「LASHIC(ラシク)」が感知する部屋の環境(温度・湿度が適切であり、感染症リスクなどがないか等)、体調(ベッド上での体調に異常がないか等)、行動(昼夜逆転傾向や日中の動きが少なくなる等)をリアルタイムにケア担当者が
把握する体制をしき、より適切で確実な、センサーと巡回による介護手法のノウハウを構築していくことを目指します。
・Aさん 性別:女性/年齢:87歳/介護度:自立
現在の生活状況:一軒家にて独居。週1回のデイサービスを利用。月に2度、清掃のための訪問を行っている。
LASHIC設置で期待される効果:自宅での様子を掴むことができる安心感。
(健在か、普段と同程度の活動量か=活動の昼夜逆転傾向など、認知症の前兆等がみられないか、怪我等によって要介護状態を招く事故が起こっていないか、温度・湿度等の環境が最適か)
・Bさん 性別:女性/年齢:88歳/介護度:要介護3
現在の生活状況:一軒家にて独居。家族・親戚と疎遠。1日2回訪問介護利用(生活支援から身体介助)週3日デイサービスに通う。
LASHIC設置で期待される効果:生活状況の把握、特に就寝時の見守りに注力。
(訪問介護が夕方の時間帯までしか行えないため、それ以降の的確なケア内容を把握し戦略立てたい)
■設置センサーは、住環境を感知する「LASHIC room」、
就寝・起床、心拍等をモニターする「LASHIC -sleep」、
緊急時にワンボタンで介護者と会話できる「LASHIC -call」の3種
対象者の自宅に設置する見守りセンサーは「LASHIC(ラシク)」シリーズの3機種。カメラはついておらず、人感センサーにより行動をモニターする設計なので、対象者の方のプライバシーや自尊心を尊重できることも大きな特徴です。初期費用room・call:19,800円(税別)、sleep:29,800円(税別)のほか、月額980円(税別)での導入が可能で、見守りIoTセンサーの中でも廉価に導入できる価格設定となっています。(価格はセンサー1種につき)
「LASHIC room(ラシク ルーム)」
居室内の「温度」「湿度」「照度」「運動量・動き」をモニターし、居室内が健康を維持するうえで十分な条件を満たしているかをモニタリング。
・熱中症リスク、感染症リスクの警告 ・起床・就寝時刻の記録
・一定時間以上、動作がない場合の警告
・生活リズムの崩れによる認知症初期状態の注意喚起
・暗闇での徘徊など異常行動の把握と警告
<搭載センサー>
人感センサー(運動量・動き)/ 温度センサー / 湿度センサー/ 照度センサー
「LASHIC -sleep」
睡眠センサー。ベッドのマットレスの下に敷くだけで設置できる、対象者のベッド上での状態をモニターするセンサー。厚みのあるマットレスでも動作可能で、ビニールカバー付きで水濡れも対応。介護ベッドの背上げ、脚上げにも対応しています。
[動作] ベッド上の在・不在、体動 [バイタル] 脈拍(※)
[姿勢] 座位・仰臥位、左寄り・右寄り [睡眠] 睡眠・覚醒、睡眠快適度
※推定値であり医療的データではありません
「LASHIC -call」
ナースコール的役割を果たします。緊急通知ボタンを触ると指定したスマートフォンにアラートを送信。センサーとスマートフォン間での通話が可能。LASHIC-call 側は受話操作不要、自動で通話開始でき、スピーカーとマイクを内蔵しているため、ハンズフリーで通話可能なので転倒などで動けない場合にも話すことができます。スマートフォン側からはいつでも通話することができます。
番号ボタンに任意のスマートフォン番号を割り当て、通常の通話用に利用することも可能。インターネット回線を利用するため、通話料は発生しません。
<ラシク センサーの詳細>
https://lashic.jp/
参考:実証実験事例
栃木県日光市在住Kさん 性別:女性/年齢:81歳/介護度:要介護認定申請中
現在の生活状況:一軒家にて独居。 ADLの低下や一人歩きのリスクが出てきているため、訪問介護による支援を申請中。
LASHIC設置で期待される効果:自宅での活動量の確認ほか、室温が適正に管理できているか、昼夜逆転現象が起きていないかがなど日々のチェックができ、認知症状の兆しを逃さないことができる。
また、一定期間の実証実験を通じて取得したデータをAIが分析することにより、「いつもと違う」の気づきを提供してもらう。
以下は、令和2年3月14日におけるKさんの状況を踏まえた「お声かけチェック」のやりとり。
上図で、10時から15時付近まで外出した可能性がある状況で、当日夕方に電話にて安否確認を実施。
「なでしこ」からの安否確認の電話。
なでしこ:「Kさんこんにちは。本日はお出かけされましたか。体調などお変わりありませんか。」
Kさん :「今日は、日中、●●へ出かけてきました。途中、雪が降ってきたので早めに帰ってきました。」
なでしこ:「●●にお出かけしたのですね。今、コロナウイルスも流行っているようなので、なるべく人混みの中に行くのは避けましょうね。今日は気温も低くいようですから、風邪をひかないように暖かくしてくださいね。では失礼します。」
※上記の情報においては、利用者や家族の了解のもと、気になる事案があった場合に、ご親族のキーパーソンやケアマネージャー、地域包括支援センター、民生委員の方々等との共有することとしています。
※Kさん親族の方のお声。
「Kは、長年一人で暮らしてきているので、今後もその生活を希望している中で、生活状況、睡眠状況を確認できるとともに、普段との違いをAIが分析して気づかせてくれるのがありがたいです。何かあった際には、なでしこさんから連絡いただけることになっているので安心感が高まっているのがありがたいです。」
参考:調査データ
独居高齢者の安全への不安を持つ子どもも多い。
見守りIoTセンサーや通話センサーが不安解消のカギに。
インフィック株式会社が2019年10月に75歳~90歳の親を持つ子ども137名に「離れて暮らす親に関して不安なこと」を聞いたアンケート調査では、5人に1人以上の人(21.2%)が「連絡が少なく親の様子がわからない」と答えています。
ほかに、「孤独死など不慮の事故への対応」(16.8%)、「親がヘルパーなどの導入を嫌がる」(11.7%)、「食生活や薬服用などの普段の健康状態」(11.7%)という回答も多数。
ヘルパーに頼りたくないという高齢者はまだまだ自立できているというプライドがある場合が多いですが、万が一の際の環境や体調の異常を報せる用途での見守りセンサーの設置であれば、心理的ハードルも低く受け入れてくれるかもしれません。
また、親側から頻繁に連絡をしてこない場合も、いつでも気軽に子ども側のスマートフォンから“声かけ”ができる「LASHIC -call」を活用すれば、架電して相手が応じないと通話できない電話に比べ、頻度高く相手の状況を伺えるようになります。
インフィック株式会社 会社ホームページ
https://www.infic.net/
2020/3/23
介護現場で即実践できるコミュニケーション術が身につく!
https://www.c-c-j.com/course/welfare/care-communication/
講座概要
本講座では、現場ですぐに生かせる「介護コミュニケーション」のスキルを身につけ、介護現場での悩みを解消。正しいコミュニケーションスキルが身につくことで、高齢者との信頼関係を構築できたり、毎日の会話が楽しくなることで、介護をスムーズに行えるようになります。
さらに講座修了後はJADP認定「介護コミュニケーションアドバイザー資格」の取得が目指せ、知識&スキルの証明になることはもちろん、同僚へのアドバイスや施設内での問題を解決できるなど、介護現場で必要とされる存在として活躍できます。
「介護コミュニケーションアドバイザー資格取得講座」の3つの特長
①介護現場ですぐに実践できるスキルが身につく!
本講座には、介護現場ですぐに役立つコミュニケーションスキルを網羅。「食事を食べてくれない」「お風呂に入ってくれない」「怒らせてしまった」など、場面に合わせた最適なコミュニケーション術を身につけることができ、スムーズに介護を行えるようになります。
②「介護コミュニケーションPOCKETBOOK」で困りごとをすぐに解決!
今困っていることをすぐに解決できる「介護コミュニケーションPOCKETBOOK」が付属。困っときにサッと取り出せるコンパクトサイズのテキストで持ち運びにも便利なうえ、起こりやすい事例をもとに対応のコツを簡単に解説しており、普段のお仕事に役立ちます。
③「メール配信サービス」で学習のポイントを簡単にチェックできる!
「仕事が忙しくて学習を進められそうにない…」「疲れて勉強する余裕がない…」そんな方のために「メール配信サービス」をご用意。テキストの重要ポイントだけをまとめたメールが配信され、時間がなくてテキストや映像講義でなかなか学べないという方でもコミュニケーションのテクニックを身につけることができます。
講師紹介
諏訪 茂樹(すわ しげき) 先生
[Profile]
1987年、法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了。1990年、日本大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。1999年、日本保健医療行動科学会中川賞受賞。現在、東京女子医科大学看護学部・人文社会科学系准教授。専門はコミュニケーション論、人間関係論、集団・組織論。著書に『介護専門職のための声かけ・応答ハンドブック』(中央法規出版)、『援助者のためのコミュニケーションと人間関係(第2版)』(健帛社)、などがある。
教材内容&受講料
▼お届けする教材
●学習ガイドBOOK
●テキスト3冊
●キャリカレノート1冊
●添削問題1冊
●映像講義(※)
※映像講義は受講生専用ページから配信。スマホ、PC、タブレットなどからご覧いただけます。
▼学習サポート
●標準学習期間3ヶ月
●無料質問サポート
●添削指導サポート(全3回)
●応援メールサポート
●就・転職サポート
●開業支援サービス
●メール配信サービス
▼受講料
●通常価格
一括費用:46,000円(税別) 分割費用:月々2,400円×24回
●Web割引で1万円割引
一括費用:36,000円(税別) 分割費用:月々1,880円×24回
「資格のキャリカレ」について
資格のキャリカレは、簿記・ネイル・食育・医療事務・メンタル心理カウンセラーなど、あなたの「なりたい」に直結する 140以上の講座をご用意しています。最後まで続けられる学習サポート、資格取得後の就職・転職・開業、8日以内返品保障や全額返金保証などのお得な制度まで、はじめて通信講座にチャレンジする方でも安心・手厚いサポートで夢の実現を応援します!
【公式サイト】
https://www.c-c-j.com/
【キャリカレ WEB 限定ムービー「#さあ、はじめよう」篇】
2020/3/19
「スケッター」と「旅介」が遠隔旅行で業務提携
介護領域特化のスキルシェアサービス「スケッター」を運営する株式会社プラスロボ(https://www.plusrobo.co.jp)と、介護施設向け旅行サービス「旅介」を運営する東京トラベルパートナーズ株式会社(https://www.tokyotravelpartners.jp)は共同で「桜プロジェクト」を開始します。
「桜プロジェクト」とは▼
外出することが困難な介護施設の利用者様を対象に、テレビ電話ツール「ZOOM」を活用して遠隔で施設に満開の桜を届けるプロジェクトです。
全国に登録者がいるスキマワーカーの「スケッター」が利用者様の代わりに桜の名所などに赴き桜をライブ配信します。介護施設にいながら、外出することなく桜を楽しむことができます。
プロジェクトの背景▼
新型コロナウイルスの影響により、多くの介護施設で外出レクリエーションを自粛せざるを得ない状況となっています。数多くある季節行事の中でも特に人気のある「花見」を自粛しなければならない中、施設にいながらでも桜を届けたいという思いから今回のプロジェクトが発足しました。
「Sketter (スケッター )」とは▼
スケッター▼
https://www.sketter.jp
介護施設では、資格不要の業務や身体介助以外の業務が数多くあります。業界未経験者でもお手伝いできる施設内の業務と、スキマ時間に「自分のできることだけ」で関われる働き手(スケッター)をマッチングするサービスです。「介護業界の関係人口を増やすこと」をミッションに2019年8月に正式リリースし、現在1000人以上の登録者が介護施設のスポット業務とマッチングしています。
スケッターに依頼できるスポット業務の例(レクや傾聴などは遠隔での依頼も可能)▼
レク
・音楽系レク
・創作系レク
・ゲーム系レク(カード、ボード)
・美容系レク
・一緒に楽しむ(盛り上げ役)
コミュニケーション
・傾聴・見守り
・お茶出し
・外出サポート
イベント
・季節行事サポート
・誕生日会サポート
・企画立案サポート(アイデア出し)
・座談会
・交流会
・旅行
業務サポート
・食事サポート(配膳、後片付けなど含む)
・入浴サポート(準備、髪乾かしなど)
・料理サポート
・清掃全般
・研修サポート(講師スケッター)
・事務作業(資料作りサポート含む)
・SNS関連(拡散、アドバイスなど)
旅介とは▼
「全ての人が気軽に旅行、外出に行ける社会」を目指した、東京トラベルパートナーズ株式会社が運営する介護施設向け旅行サービスです。行きたくても行く事の出来ない介護施設の入居者、利用者様を旅行に連れていき、外出自体が難しい方にはVRを使ったバーチャル旅行体験やサンバや歌舞伎役者を利用した旅行がやってくるサービスも行っております。
「桜プロジェクト」スケッタープラン▼
スケッターサイトに「法人登録」をしていただき、「お仕事作成画面」にて希望の日時で案件(桜のライブ配信依頼)を投稿していただきます。スケッターから応募があれば、マッチング成立です。
(当日までにスケッターからZOOMのURLを送っていただきます。)
「桜プロジェクト」旅介プラン▼
旅行会社が実施するお花見ツアーとして、介護施設向けにお花見中継ツアーを造成します、桜前線に合わせて、満開の桜をバスガイドや現地ガイド、添乗員のツアー案内と共にツアーに参加するお花見プランです。
お花見と共にご当地のお土産を事前に介護施設にお送りし、映像と食がリンクするツアーなど映像と現実の感動を融合した新しいツアーを作成していきます。
ツアーの作成や撮影、リポーター役などで全国のスケッターを利用していく予定です。
スケッタープランへのお問い合わせ▼
info@plusrobo.co.jp
旅介プランへのお問い合わせ▼
info@ttps.co.jp