シニアライフ総研®特選ニュースを更新しました
日本ヘルスプロモーション理学療法学会で発表し、奨励賞受賞
一般社団法人日本介護美容セラピスト協会(代表理事:谷都美子/大阪市福島区)は、11月3日に開催された、「日本ヘルスプロモーション理学療法学会 第9回学術集会」にて、「上肢と下肢に対するマッサージが、認知症高齢者の脳波活動に及ぼす効果」を発表。脳波計測の結果として、腕部と脚部へのマッサージが、認知症高齢者の幸福感や快情動に関わる脳領域を賦活させることがわかったと発表し、奨励賞を受賞しました。
従来、身体にマッサージを行うことで高齢者の行動面や心理症状の改善に効果的であることは、アンケートなどで既に明らかでした。アンケートに答えづらい認知症高齢者の反応は数値をとりづらく、過去にも発表はありませんでしたが、今回、客観的な脳波計測という手段を用いたことで、初めて明らかとなりました。
学会発表の演題数は7件、その中で当発表の1件のみが奨励賞に選定されました。尚、この研究は、京都橘大学、広島都市学園大学、ナカムラ病院との共同発表です。
※マッサージとは、マッサージングトリートメントのことです。
■評価方法
対象者:認知症高齢者17名
(うち、アルツハイマー型認知症15名、血管性認知症2名。うち男性3名 女性14名 平均年齢84.9±4.5歳)
方法:腕部マッサージ15分 ①~③をそれぞれ5分間軽擦
(①手首から肘まで前腕全体②指先から手首まで手全体③手指付け根から先端にかけて手指1本ずつ)
脚部マッサージ15分 ①~③をそれぞれ5分間軽擦
(①足首から膝まで下腿全体②足先から足首まで足全体③足指付け根から先端にかけて足指を1本ずつ)
マッサージは、日本介護美容セラピスト協会の5年間の実務経験があるビューティタッチセラピストによる。
※ビューティタッチセラピスト…日本介護美容セラピスト協会の認定を受けた、介護美容に関わる知識やマッサージの技術を習得したセラピスト。
測定内容:腕部、脚部のマッサージの前後に座位、開眼状態で、90秒間安静時の脳波活動を測定。
■結果
1、腕部マッサージ後の脳波測定において、幸福感に関連する左前帯状皮質にβ帯域の有意な増加が認められました。
2、脚部へのマッサージ後の脳波測定において、快の情動に関連する左島皮質にα帯域の活性化が認められました。
上記より、腕部(上肢)と脚部(下肢)に対するマッサージは、認知症高齢者の幸福感や快情動に関わる脳領域を賦活させることが確認できました。
■今後の展望
超高齢化社会を迎えた日本において、加齢に伴い増加する認知症に対する取り組みは、喫緊の学術的かつ社会的課題です。認知症高齢者の生活の質を向上させることや、介護者のモチベーションに繋がる取り組みは、より必要性を増すと考えます。認知症高齢者の脳波活動の賦活は、認知症の進行を遅らせるだけでなく、会話がない状態でも認知症高齢者の満足を得られているということがわかり、介護者の満足にも繋がると考えます。今後、より、介護される側、介護する側の双方に有益な研究はもとより、高齢者、認知症高齢者だけでなく障がい者に対しても検証を実施していきます。
■発表内容
タイトル:上肢と下肢に対するマッサージが、認知症高齢者の脳波活動に及ぼす効果
発表者:京都橘大学 健康科学部:中野英樹・村田伸・兒玉隆之
広島都市学園大学:平岩和美・平尾文
ナカムラ病院:中村萌子
一般社団法人日本介護美容セラピスト協会(株式会社ナリス化粧品):谷都美子・森郁子
【一般社団法人介護美容セラピスト協会 概要】
※一般社団法人日本介護美容セラピスト協会は、株式会社ナリス化粧品が100%出資しています。
所在地:大阪市福島区海老江1丁目11番17号(株式会社ナリス化粧品 本社内)
設立:2014年4月
代表者:代表理事 谷都美子
事業内容:
心と体の美容療法®を創出。ビューティタッチセラピー®(介護美容)の手法を用いて、マッサージやメークなどの「肌に触れるケア」をとり入れることで、主に高齢者の自立支援やQOLの向上を目指す。全国で、ビューティタッチセラピストの養成と認定講座を開催。約1,758名(2019年10月末現在)の認定セラピストを輩出している。また、施設や地方包括ケア等のリクエストに応え、セラピストの派遣を行っている。
2014年9月 九州ヘルスケアサービス産業創出研究会テーマ事業に認定
2015年3月 日本健康支援学会で発表
2015年3月 日本早期認知症学会で発表
2016年3月 厚生労働省 「保険外サービス活用ガイドブック」に掲載
2018年6月 日本健康心理学会、日本ヒューマン・ケア心理学会学術集合合同大会で発表
2019年3月 日本健康支援学会で発表
2019年10月 日本早期認知症学会で発表
2019年11月 日本ヘルスプロモーション理学療法学会で発表
11月11日は“介護の日”。親の老後に不安を感じる人は8割以上。
しかし約3割しか親と「親の介護」を語っていない。
“介護の日”をきっかけに、「一年に一度は家族で会話する時間を大切に!」いざというときのために、老後の過ごし方や介護サービスの情報収集を。
▌ 一方で、親と「親の介護」について話したことのある人はわずか3割弱(28.8%)にとどまることが分かり、7割以上の人は「話した経験がない」という事実が判明しました。
「早いうちから親の老後や介護について、家族と会話し、向き合っていくことが大切」
「介護」について家族で会話する人の割合が低いという調査結果となりました。しかしながら、介護は決して特別なことではなく、とても身近な生活の一部です。加えて、ひとえに介護といってもさまざまなサービスがあり、また費用も異なります。
今日11月11日は厚生労働省が定めた「介護の日」です。社会全体で介護について考える日です。面と向かって話すことに抵抗を感じるかもしれませんが、いざというときのために、一年に一度は老後の過ごし方や介護サービスの情報収集などを、ご家族で会話する時間が大切ではないでしょうか。
調査結果トピックス
① 親の老後に不安を感じる人は8割以上(85.6%)きっかけは「親が年老いた」(72.2%)
② 親と「親の介護」について話した経験のある人は3割弱(28.8%)
③ 自分の老後に向けて準備している人はわずか2割(21.4%)
④ 老後に向けた貯金事情が明らかに。約4割は「貯金していない」(39.2%)
→ 最も多いのは 「100万~300万円未満」(12.4%) 「1500万円以上」という人も(1.0%)
⑤ 家族の介護経験者は約15%(15.4%) 最も大変だったことは「排せつ周り」(31.2%)
⑥ 家族のために介護サービスを利用したことのある人に聞いた 満足度は9割超(96.6%)
→ 「精神的にも肉体的にも余裕ができた」、「(介護を受ける)本人も活動的になった」
<調査結果>
- ① 親の老後に不安を感じる人は8割以上(85.6%)きっかけは「親が年老いた」(72.2%)
▌ 親の老後に対して不安を感じるかどうかを聞いてみると、8割以上の人が「不安に感じる」(85.6%)と回答。年代別で見ると、20代と比べて30代以上で不安を感じている人の割合が高く、特に30代が最も多い結果となりました。
▌ 不安を感じるようになったきっかけについて掘り下げると、最も多いのは「親が年老いた」(72.2%)という回答でした。その次には「親の体調が悪くなった・病気になった」(39.5%)という回答に票が集まりました。高齢になった親の姿に不安を感じるようになった人や、実際に親が体の不調や病気を経験したことで不安を感じ始めた人が多いようです。
- ② 親と「親の介護」について話した経験のある人は3割弱(28.8%)
多くの人が親の老後に対して漠然とした不安を抱いていることが分かりましたが、歳を重ねれば誰もが老後を迎え、介護が必要になる場面も出てきます。充実した老後を過ごしたり、介護が必要になった時に家族で助け合ったりするためには、日頃から家族で会話する機会を持つことが大切です。
そこで、親本人と「親の介護」について話したことのある人はどのくらいいるのか、掘り下げて実態を調査しました。
▌ その結果、親と「親の介護」について話した経験のある人は3割弱(28.8%)で、残りの7割以上の人は「話した経験がない」という事実が判明しました。年代別で見ると、20~30代よりも、40~50代の方が話した経験のある人は多い結果に。
▌ 若い世代ほど、本人に面と向かって介護を受けるかもしれない将来のことを話すことに対して、抵抗を感じる人が多いのでしょうか。あるいは、少々真面目な話題なので、なんとなく話すタイミングを見失っている人もいるのかもしれません。
→ ①と②の結果を受けて、(株)ソラストの担当者は、「自分や親の老後については、誰もが不安に感じると思います。だからこそ、一年に一度はご家族で老後の過ごし方や介護について話し合うことが大切ではないでしょうか。面と向かって話すことに抵抗を感じるかもしれませんが、会話の数を増やすと不安は少しずつ解消されるはずです。親も子も悔いが残らない生活を送るためにも、元気なうちから会話する時間をつくることをおすすめします。」と話しました。
- ③ 自分の老後に向けて準備している人はわずか2割(21.4%)
▌ 自分の老後に向けて、どのくらいの人が備えているのかを調査しました。その結果、老後に向けて「準備をしている」人はわずか2割程度にとどまりました(21.4%)。つまり、約8割の人は老後に向けて「準備をしていない」という事実が明らかになりました。
▌ 「準備をしている」約2割の人に、具体的にどのような準備をしているのかについて掘り下げて聞いてみると、「個人年金」(32歳・男性、26歳・女性ほか)、「投資信託」(23歳・男性、59歳・男性ほか)など、貯蓄に関する回答が多い結果となりました。
- ④ 老後に向けた貯金事情が明らかに。約4割は「貯金していない」(39.2%) 最も多いのは「100万~300万円未満」(12.4%) 「1500万円以上」という人も(1.0%)
▌ 自分の老後に向けて貯蓄している金額について調査してみると、約4割の人が「老後のための貯金をしていない」(39.2%)という事実が明らかになりました。意外にも、年代間での差はなく、20代~50代のどの年代でも、約4割が「貯金をしていない」と回答しました。
▌ 貯金している人の貯金額について、最も多いのは「100万~300万円未満」(12.4%)で、その次に多かったのは「300万~500万円未満」(9.2%)でした。中には、「1500万~2000万円未満」(1.0%)という回答も見られ、老後資金に必要な金額として説かれている2000万円を視野に入れている人もいることがうかがえます。
→ このように、自身の老後に対する意識や備えの在り方は様々であることが分かりました。では、自身の老後と同様に身近に感じる“親”の老後に対しては、皆さんはどのような意識を持っているのでしょうか。
- ⑤ 家族の介護をした経験のある人は約15%(15.4%)最も大変だったことは「排せつ周り」(31.2%)
これまでの調査結果を踏まえると、世の中では親の老後に漠然とした不安を持っていたり、家族の前で介護の話題に触れられなかったりする人が多いことがうかがえました。
では、実際に介護を経験した人はどのくらいいるのか。また、経験した人は、家族の介護で大変だったことなどを掘り下げて調査してみました。
▌ まず、家族の介護をした経験について調査すると、家族の介護をしたことのある人はおよそ15%という結果に。(15.4%)
▌ 次に、家族の介護をした経験のある人に、最も大変だったことを尋ねると、「排せつ周り」(31.2%)、「移動を手伝うこと」(28.6%)という回答に票が集まりました。
- ⑥ 「介護サービス」を利用した経験がない人は約11%と少ないながらも、実際に利用したことのある人の満足度は9割超(96.6%)
最後に、家族のために「介護サービス」を利用した経験とサービスを利用した感想を聞いてみました。
▌ 家族のために「介護サービス」を利用したことのある人は約11%と低かったものの、利用経験者の9割以上の人は「利用して良かったと思う」(96.6%)と回答しました。
<介護サービスを利用して良かったと思うこと> 家族だけではできなかったケアをしてくれた • 「お風呂にも入れてもらえる。自宅では、親をお風呂に入れるのは難しい」(50歳・女性) • 「自分ができないことをサービスでしてもらえる」(55歳・女性) 家族に身体的・精神的余裕が生まれた • 「やることがたくさんあるなかで、自分だけではいっぱいいっぱいでしたが、介護サービスの方に手伝ってもらったことで精神的にも肉体的にも余裕ができて、利用して本当によかったです」(32歳・女性) • 「金銭的に余裕が無くても、ケアワーカーの方が熱心に相談に乗ってくれて心強かった」(51歳・女性) 介護を受ける本人にも良い影響が見られた • 「(介護を受ける)本人がデイサービスなどで活動的になれる。 入浴や排泄を手助けしてくれることで、家族の負担が減る」(52歳・女性) • 「デイサービスを利用しているが、(介護を受ける)本人の気晴らしになっている」(56歳・女性) |
→ ⑤と⑥の結果を受けて、(株)ソラスト担当者は、「介護を経験された方の中には、“自分たちでしっかりと親の介護をしなくては”という強い責任感から、精神的にも身体的にも疲れ果ててしまい、思うような生活ができなくなってしまうケースもあるようです。今回の調査では、まだご家族の介護、そして介護サービスの利用を経験されていない方が大半を占めましたが、⑥の結果のように介護サービスを利用された方の満足度には高いものがありました。自治体の窓口やケアマネジャーなどに相談し、時にはプロの介護スタッフの力を借りることも必要かと思います。介護保険は、介護を必要とする人を社会全体でサポートするために始まった制度です。制度を利用するこ
とを念頭に置きながら、一年に一度でもご家族で親の介護について会話する時間をつくってみてはいかがでしょうか。」と話しました。
まとめ:老後や介護について、家族と会話し向き合っていくことが大切
▌ 11月11日は「介護の日」です。「介護の日」とは、厚生労働省が定めた、“介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日”です。すなわち、簡潔に言うと、社会全体で介護について考える日です。
▌ 今回の調査対象者に、「介護の日」を知っているかを聞いてみると、その認知率はわずか5%にとどまりました。この記念日自体の認知は低いようですが、より多くの人に介護や老後について家族や周りの人と話し、考え、向き合う機会を持っていただきたいという想いで、今回老後・介護に対する意識や介護経験者の声などを調査しました。
▌ 歳を重ねると誰もが老後を迎え、介護をしたり・されたりするときが訪れる可能性があります。不安な中でも向き合っていくために、日頃から親子で今後の老後や介護を受けるかもしれない将来について話す場を持つことが大切です。今回の調査結果が、家族との会話のきっかけになれば幸いです。
【調査概要】
調査期間:2019年10月3日(木)~10月4日(金)
対象:全国の20代~50代男女500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■ソラストについて
東京、名古屋、大阪を中心に全国約440の事業所を運営する「介護サービス」や全国の医療機関から医療事務を受託する「医療関連受託サービス」、認可保育所を中心とした「保育サービス」、そして「教育サービス」を展開しています。2018年度の売上高(連結)は842億円、営業利益は50億円。2030年までに、売上高3,000億円、営業利益200億円を目指しています。
<公式サイト URL> https://www.solasto.co.jp/
フロンティアラクットが当たるキャンペーンを実施
~フロンティアラクットユーザーの約4割が家族からのプレゼントで使用~
ブリヂストンサイクル株式会社(以下、当社)は、11月10日(日)~23日(土)の「家族の週間」に合わせて、2019年11月11日から12月6日の期間、シニア層向けの両輪駆動搭載電動アシスト自転車「フロンティアラクット」が当たる※1プレゼントキャンペーン(以下、本キャンペーン)を開催します。
■「家族の週間」をきっかけに大切な人へ贈りもの!
「家族の週間」とは、子供を家族が育み、家族を地域社会が支えることの大切さについて理解を深めてもらうために、内閣府が今年5月に定めたものです。今年は11月17日(日)が「家族の日」、11月10日(日)~23日(土)が「家族の週間」とされています。
昨年の発売より好評を博している当社製品のシニア層向け電動アシスト自転車「フロンティアラクット」は、シニア世代の自動車運転免許返納などが大きな話題になる中、新たな移動手段の選択肢のひとつとして選ばれており、ユーザーの約4割が利用者本人の購入ではなく、家族からプレゼントされ使用していただいています。(当社アンケート調べ)
「フロンティアラクット」が当たる※1本キャンペーンは、当社HP内のキャンペーン専用応募フォームより「あなたの自転車を贈りたい相手」と「贈りたい理由」、必要事項を記入のうえ応募いただいた方の中から抽選で、フロンティアラクット(20インチ)を1名様にプレゼント※1するものです。
さらにWチャンスとして、応募された方の中から抽選で1,000名様に、ドリンクのデジタルギフト※1.2が当たります。
「家族の週間」を、大切な人へ想いを伝えるきっかけにしてみませんか。ぜひ、ご応募ください。
ブリヂストンサイクルは、これからも自転車を通じて、より快適なサイクルスタイルを提案していきます。
※1 キャンペーン景品は、予告なく変更になる可能性がございます。
※2 ドリンクのデジタルギフトは、全国指定のコンビニで指定のドリンクと交換できるものです。
■キャンペーン概要
【名称】“だれでもあんしん自転車”キャンペーン 家族の週間に親孝行しよう!
【応募期間】2019年11月11日(月)10:00~2019年12月6日(金)17:00まで
【応募方法】
①HP内のキャンペーン特設サイト(https://campaign.bscycle.co.jp/senior2020/) へアクセス
②応募フォームに「自転車を贈りたい相手」と「贈りたい理由」、その他必要事項を記入し応募
③抽選でフロンティアラクット(20インチ)を1名様にプレゼント
※応募期間終了後、厳正なる抽選のうえ、当選者の方には応募時にご入力いただいたメールアドレス宛に連絡します。
※電動アシスト自転車の発送につきましては、発送方法・発送日程・時間帯指定等のご希望には沿えない場合がございますので、予めご了承ください。
※キャンペーン景品は、予告なく変更になる可能性がございます。
④ さらにWチャンスでドリンクのデジタルギフトを1,000名様にプレゼント
※Wチャンスの景品につきましては、応募時にご入力いただいたメールアドレス宛に、12月中旬以降順次連絡します。
※キャンペーン景品は、予告なく変更になる可能性がございます。
※ドリンクのデジタルギフトは、全国指定のコンビニで指定のドリンクと交換できるものです。
■雑誌「GetNavi」コラボムービー公開予定
雑誌「GetNavi」とコラボしたスペシャルムービーが11月17日(日)から公開予定です。こちらもぜひご覧ください。
この件に関するお問い合わせは.....
■一般のお客様
お客様相談室 TEL 0120-72-1911
介護が始める前、既に開始されている方々はどれくらい悩まれているのか?
また相談先は何処にいくのか?
【調査概要】
実施期間:2019年4月~2019年9月末
対象:みーつけあに電話・メールなどで受け付けた延べ336件の有効な介護相談
【調査結果】
みーつけあにあった相談を以下のように分類する
介護サービスを 利用していない | 介護サービスを 利用している | |
介護にかかわる情報を 教えてほしい | 210件 | 39件 |
介護にかかわる悩みを 相談したい | 60件 | 87件 |
介護サービスを利用していない人からの相談が多い。公的な介護サービスはまだ利用していないものの、介護に関して不安を感じている層が多いことがうかがえる。
介護に関する情報を収集したいがための相談が多い。介護サービスは人によって必要な情報に偏りがあり、同じ状況の人が少ないため、個別相談をしたいという方が半数を占める。
「みーつけあ」は現状の介護に困る方々へ介護のプロが24時間体制無料で受け付けております。相談はお気軽に弊社ウェブページもしくはフリーダイヤルでお問い合わせ下さい。
無料電話受付:0120-542-429
https://meetscare.jp/
■ 当社概要
社名:株式会社みーつけあ
代表者:代表取締役 洞 汐音
所在地:東京都荒川区東日暮里6-15-1第一志目ビル4F
資本金:5,500万円
事業内容:介護に関わるインターネットソリューション
URL:https://meetscare.jp/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
広報担当
Tel:03-6801-6807
Mail: inquiry@meetscare.jp
「クリミール・スポーツキャラバン」
元プロ野球選手 大野 豊氏をお招きしたイベントを開催!
スポーツキャラバン」を広島県広島市の高齢者複合施設の広島八景園にて開催いたします。
2019年にスタートした本企画では元プロ野球選手をお招きして架空球団『クリミールスマイルズ』への入団会見イベントや現役時代のエピソードをはじめとしたトークショーなどを実施します。神奈川県で槙原寛己氏をお招きした第1回に続き2回目の実施となり、2019年度は全国各地で全4回の実施を予定しています。
今回は、「我が選んだ道に、悔いはなし!」という名言を残し、引退したあのヒーロー:大野豊氏とともに
過ごす非日常の「感動体験」をしていただくとともに、クリニコの栄養補助飲料「エンジョイ クリミール」を
知っていただく機会をつくります。
なお、イベントの様子は当社ホームページや公式インスタグラム(ID:clinico.co.ltd)でも発信予定です。
詳細はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20191108-3787.pdf
■「第2回 クリミール・スポーツキャラバン」の概要
開催日時:2019年11月26日(火) 13:30~15:00
場所:高齢者複合施設 広島八景園
広島市南区仁保1丁目1-20
対象:入居中、通所中の方とそのご家族 約100名
主催:株式会社クリニコ
内容:架空球団(クリミールスマイルズ)のユニフォームを着用し、入団会見イベントを体験していただきます。元プロ野球選手の大野豊氏をゲストにお招きし、現役時代のエピソードトーク、サイン会なども実施予定です。司会は、DJケチャップ氏に務めていただきます。
◇大野 豊氏
1955年生まれ。広島県出身。ドラフト外で広島東洋カープに入団。80年代のカープ黄金期の投手陣を支えた。41歳で迎えた97年シーズンには最優秀防御率のタイトルを獲得。98年は、史上最年長開幕投手を務め、同年、22年にわたる現役生活にピリオドを打った。
・ 1パック(125ml)当たり200kcal、たんぱく質 7.5g配合
・ シールド乳酸菌®100億個配合/パック
・ バラエティに富んだ8種類の味で、毎日おいしく楽しめます。
・ ビタミン・ミネラルに配慮した栄養機能食品(亜鉛・銅)です。
介護施設の利用検討開始は80代がピークに
介護施設への入居を検討する49.4%が「軽度」とされる要介護者
さらに約半数に認知症症状あり
図1 介護施設入居対象者の介護度別_要介護度
<分析結果から>
現在、政府が検討している介護保険法改正によって、介護給付から外される可能性がある要介護1・2の方の中には認知症症状のある場合が一定量あり、家族は半年以内の施設入居を希望しています。実際に、要介護度が1・2の方への介護給付を市区町村裁量で実施する「総合事業」に移す政策が進められれば、自治体や施設の種類によっては、施設利用者の金銭的負担が増加する可能性があります。また政府は2021年の介護保険法改正で、介護保険料の自己負担を引き上げることも検討しており、この点においても施設利用者及び介護者の金銭的負担が増えることが予想されます。
<調査・分析の背景>
厚生労働省は11月11日を「介護の日」と定めています。高齢化などにより、介護を必要とする方の増加や介護にまつわる課題は多様化しています。厚生労働省は、2021年の介護保険法改正で、介護保険料の自己負担を引き上げることや要介護度が1・2の方への介護給付を市区町村の裁量で実施する「総合事業」に移すことを検討しています。本調査は、それらの施策が施行された際の介護施設利用検討者及び利用者への影響を予測するため、介護施設探しの実態について調査・分析したものです。
<分析結果>
●介護施設入居対象者の年齢は85〜89歳が 27.7%で最も多く、次に80〜84歳が 27.0%
図2 年代別_介護施設入居希望者
●介護施設の入居対象者の要介護度
軽度者(要支援1、要支援2、要介護1、要介護2)が全体の 49.4%を占めている
要介護度1の方の48.6%、要介護度2の方の46.7%が認知症症状「あり」
図1 介護施設入居対象者の介護度別_要介護度
図3 介護施設入居対象者の介護度別_認知症症状「あり」
●介護施設を探している人のうち65.3%が半年以内の入居を希望している
図4 介護施設入居希望時期
■調査概要
調査期間:2018年10月~2019年9月
調査方法:介護施設検索サイト『LIFULL介護』の問合せデータベースより該当項目を抽出
■「LIFULL介護」について
有料老人ホームや介護施設、高齢者向け賃貸など、さまざまな高齢者向けの住まいを探すことができるサービスです。全国38,000件数以上を掲載し、掲載件数は業界No.1を誇っています。掲載件数業界No.1 ※全国38,000件数以上(ネオマーケティング調査 2018.5) ウェブサイト:https://kaigo.homes.co.jp/
■株式会社LIFULL senior について
「シニアの暮らしに関わる 全ての人々が笑顔あふれる社会の仕組みを創る」をビジョンに掲げ、ヒトとテクノロジーの力で、シニアの暮らしに関わる人のあらゆる不の解消を実現し、「シニアの暮らしに関わる人のあらゆるLIFEをFULLに」する。そんな世界の実現を目指し、介護準備段階から遺品整理まで広くサービスを展開しています。
<概要>
所在地:東京都千代田区麹町2-1 PMO半蔵門9F
代表取締役:泉 雅人
設立:2015年7月1日
事業内容:日本最大級の老人ホーム・介護施設の検索サイト『LIFULL介護』の運営
遺品整理業者検索サイト『みんなの遺品整理』の運営
介護当事者一歩手前の世代に向け、介護の最新情報や体験談を発信する、
介護情報メディア『tayorini』(たよりに)の運営
【11月11日は介護の日】管理栄養士に聞く、健康寿命を長くするための秘訣
オーラルフレイルを防いで健康的な食生活を
※オーラルフレイルとは
口腔機能の軽微な低下や食の偏りなどを含む、身体の衰え(フレイル)の一つです。
出典)日本歯科医師会「オーラルフレイルについて」
https://www.jda.or.jp/enlightenment/oral/about.html
健康寿命と高齢者の身体に起こる変化
■健康寿命と健全な食生活
日本国内では総人口に占める高齢者の人口の割合が25%を超え、国民の4人に1人が高齢者という超高齢社会を迎えています。75歳以上の後期高齢者の割合も増加しており、2025年以降は2,000万人以上になると予測されています。(出典:内閣府 平成29年版高齢社会白書)
高齢化が進む日本においては「平均寿命」と「健康寿命」の差を短くすることが重要視されています。 この差は日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味しており、男性では8.84年、女性では12.35年とされています。 ※1
健康寿命を長くするためには健全な食生活が重要となります。農林水産省の調査によると、高齢になるにつれて健全な食生活を心がける人の割合は増加傾向にあり、70歳以上では男性で71.8%、女性で84.6%が健全な食生活を心がけていると回答。※2 食事は高齢者にとって健康に過ごすための関心事の一つといえます。
●健全な食生活を心がけている人の割合(年代別)(%)
■高齢者に起こる身体の変化とは
高齢になると、歯の残存数の減少や唾液分泌量の減少により咀嚼機能の低下(噛みにくくなる)や口周りの筋力の衰えによる嚥下機能の低下(飲み込みにくくなる)といった変化が起こり、食事量が減ってしまうことがあります。
食事量が減ると、1日に必要なカロリー摂取が困難になって低栄養状態に陥り、筋肉量の低下や体重減少が見られます。厚生労働省の調査によると、男女ともに80歳以上からやせ形の割合が増えていることが分かります。※3
●やせ(BMI<18.5)の割合
このように身体活動量が下がった、要介護状態の前段階の状態のことを「フレイル」※4 と呼びます。「フレイル」は身体的問題のみならず、認知機能障害などの精神・心理的問題、独居などの社会的問題を含む概念です。フレイル予防の重要性を認識することで、高齢者の QOL の向上を図ることが可能になるとされています。
※4 出典)フレイルに関する日本老年医学会からのステートメント
https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20140513_01_01.pdf
●フレイルティサイクル
摂食・嚥下のメカニズム
摂食・嚥下は、食べ物を認識してから、口を経由して胃の中へ送り込む、一連の動作のことです。私たちは普段、何気なく食事をしていますが、食べ物を摂食し嚥下する流れは様々な器官が関わっています。
加齢で嚥下反射のタイミングのずれや働きが弱まると、誤嚥が生じやすくなってしまったりと、摂食嚥下の機能低下により、満足に食べることが難しくなることもあります。
出典)【厚生労働省】「高齢者の口腔と摂食嚥下の機能維持・向上のための取組に関する調査」結果 を元に作成
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000148717.html
■飲み込みやすいご飯が炊ける炊飯ジャーの開発
タイガー魔法瓶では2010年より、高齢者の食べやすい米飯について兵庫県立大学 環境人間学部の坂本薫教授と共同研究を続け、2018年8月に飲み込みやすいご飯が炊ける炊飯ジャー「さらっとご飯クッカー」を発売しました。
タイガー魔法瓶では2010年より、高齢者の食べやすい米飯について兵庫県立大学 環境人間学部の坂本薫教授と共同研究を続け、2018年8月に飲み込みやすいご飯が炊ける炊飯ジャー「さらっとご飯クッカー」を発売しました。
本商品では老化によっておこるご飯の飲み込みにくさの原因はご飯の粘り(べたつき)であることに着目し、炊飯時の「おねば」を回収するという新発想を採用しました。おねば回収プレートで炊飯中のおねばを取り除くことにより、飲み込みにくさの原因であるおねばのべたつきを除去しておいしくて飲み込みやすいご飯を実現しました。
水加減を増やした標準的な軟飯は100gあたり117kcal、全粥は100gあたり71kcalなのに対して、「さらっとご飯」は100gあたり141kcalと、より栄養価の高いご飯を召し上がっていただけます。
食・栄養のプロに聞いた 「高齢者の食と栄養」
■在宅栄養専門管理栄養士からのコメント
公益社団法人 日本栄養士会が認定する在宅栄養専門管理栄養士の資格を持ち、認定栄養ケア・ステーションLINKの代表として、訪問看護ステーションやグループホームなどの事業所で栄養サポートを行い地域医療に貢献する傍ら、大学でも栄養学の講師をされている花本美奈子さんに、高齢者にとっての食の課題とおいしく食事をとるポイントについて伺いました。
Q.高齢者にとっての食の課題を教えてください
A.オーラルフレイル(口腔内の問題による活動低下) による体重の減少に注意しましょう。
食事量が減って低栄養になり、活動性が低下して要介護状態に陥りやすい状態をフレイル※1と言いますが、口腔内の問題によっておこるオーラルフレイル※2(口腔機能低下)も見過ごせません。
75歳以上では約8割の方が何らかの義歯(ブリッジ・部分入れ歯・総入れ歯)を使われています。※3 義歯が合っていない場合は食べ物を噛むのに時間がかかって食べ疲れが起こってしまい、結果として食事量も減ってしまいます。※4 また、義歯が合っていたとしても、噛む力が落ちるために食べる食品の種類が偏ることが知られています。
このように口腔機能の低下をきっかけに体重が減ってしまうこともあります。体重減少は見た目の変化につながり精神的に影響を与えることがあり、フレイルの一因といえます。しっかり食べるためにも定期的な口腔ケアでお口の状態を整えることが大切です。
出典)
※1 フレイルに関する日本老年医学会からのステートメント
https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20140513_01_01.pdf
※2 日本歯科医師会「オーラルフレイルについて」
https://www.jda.or.jp/enlightenment/oral/about.html
※3 平成28年厚生労働省 歯科疾患実態調査結果の概要
※4 平成16年国民栄養調査 第4部生活習慣の結果
Q.高齢者がおいしく食事をとるポイントは?
A. 主食・主菜・副菜をそろえてバランスのよい食事を。孤食の解消も大切です。
栄養バランスのよい食事をとることが重要です。エネルギー源であるご飯などの主食、たんぱく質である肉や魚がとれる主菜や副菜、汁物といった和食を食べることでバランスよく栄養を摂取できます。また、「温度もごちそう」ですのであたたかいものはあたたかく、冷めたとしてもおいしく食べられるような工夫が必要ですね。見た目も重要で、施設の中でも「みんなと同じものを食べたい」という方は多いです。
他にも孤食の解消、すなわち誰かと一緒に調理をしたり食べることも大切です。人とのかかわりがないと食自体の楽しみもが少なくなりますし、調理意欲も低下し食事量が減ったり同じメニューが続いて栄養バランスに偏ったりしてしまいます。
Q.当社のさらっとご飯クッカーに関する感想を教えてください。
A.食べ疲れが防げてたくさん食べられる!義歯の方にオススメです。
「さらっとご飯」と「さらっと軟飯」(水加減を増やしたさらっとご飯)を実際に試食しましたが、噛む回数も少なく食べやすいと感じました。これなら義歯の方でもラクに食べられるのではないでしょうか。水を増やして炊くいわゆる軟飯と比べてもやわらかくべたべたしないので飲み込みやすく、ラクにたくさん食べられるところがメリットだと思います。
食べるのが大変だからと、食事を麺など一品で済ませてしまう高齢の方も多いのですが、主食であるご飯と一緒に、おかずとなる肉や魚からたんぱく質もとれますよね。冷めてもだまになりにくいので、お弁当にしてもいいかもしれません。
「さらっと」以外に白米や炊込みなどの炊飯メニューもついているので、高齢者施設だけでなくご自宅でも使ってもらえるかと考えます。親へのプレゼントにもいいですね。
「さらっとご飯クッカー」商品紹介
■おいしさと栄養価を満たした“飲み込みやすいご飯”が炊ける 「さらっとご飯クッカー」
「高齢になってもおいしいご飯を自らの口で噛んで召しあがっていただきたい。」
そんな思いから、兵庫県立大学 環境人間学部 坂本薫教授と共同で高齢者の食べやすい米飯について徹底的に研究し、約8年にわたる試行錯誤を重ね「さらっとご飯クッカー」は誕生いたしました。
タイガーIH炊飯ジャー<炊きたて>さらっとご飯クッカー
品番:JPS-A180
容量:1升炊き(さらっとご飯の炊飯量は2合~6合)
希望小売価格:オープン価格
メニュー:エコ炊き・白米・さらっと・早炊き・炊込み・おかゆ・麦がゆ・おこわ
URL:https://www.tiger.jp/feature/JPS-A180/
✔ おねばを程よくカットするという新発想
ごはんの飲み込みにくさの原因である粘り(べたつき)を、付属のおねば回収プレートで程よく取り除くことで、 やわらかくべたつきの少ない“飲み込みやすい(さらっとした)ご飯”を実現しました。
✔ 使い方は通常の炊飯ジャーと同様
水加減は目盛「さらっと」(通常の約1.25倍)に合わせるだけ。炊飯時は回収プレートをセットし、「さらっと」メニューを選択することで高火力で一気に炊飯し、甘さとお米本来のうまみをしっかりと引き出しつつ、べたつきであるおねばを回収します。
■無料モニターのご案内
さらっとご飯クッカーをご家庭でお試しいただけるよう、製品を1週間無料でお貸出いたします。
お試し費用:無料(商品発送・返送の費用も当社が負担いたします。)
この機会にぜひお気軽にお申込みください。詳細はHPをご覧ください。
https://www.tiger.jp/feature/JPS-A180/
昼はスッキリ、夜はグッスリ!
「マジックフレグランス」が8種類のオイルをブレンドした
超贅沢な昼用・夜用アロマ「Wake Up & Sleep」を発売。
株式会社リーモ・トロージェン(福岡市博多区下川端町9-15-303、代表取締役社長 森 重喜)の手がけるフレグランスブランド「マジックフレグランス」が8種類オイルをブレンドした贅沢な昼用・夜用アロマブレンドオイルをプロデュース。2019年11月6日(水)より発売いたします。販路はマジックフレグランスオンラインショップ(https://magicfragrance.jp/)となります。
認知機能の改善に!ご年配の方、家族へのプレゼントにぴったり。
それぞれ8種類もの精油をブレンドし、機能性だけでなく香りの奥行きまで楽しめる。香りにこだわったmagicFragranceオリジナル 昼・夜 オイル「Wake Up & Sleep」。
<近年認知機能の改善に期待されるアロマ>
朝と夜それぞれの香りを嗅ぐと朝は交感神経を刺激し、夜は副交感神経を優位にすることで、朝と夜のメリハリをつき、認知機能の改善効果についても近年注目されています*1。精油はブレンドすればするほど複雑味のある良い香りになり、相乗効果が期待されると言われています。
*1 出典/日本アロマ環境協会 認知症に対するアロマテラピーの有用性
https://www.aromakankyo.or.jp/basics/literature/new/vol11.php
<WakeUp aroma はここが違う!昼用アロマの特徴>
昼用の「Wake Up 」アロマは、脳内の老化を防ぐといわれている成分*が含まれている精油を中心にブレンドしています。*アセチルコリンステラーゼ阻害剤
家庭の医学でも紹介された、ローズマリーとレモンの配合の他、頭をスッキリさせる精油を配合。午前中2時間、使用することをお勧めしております。クローブやカルダモンなどのほんのり薫るスパイスの香りが特徴です。
<Sleep aromaはここが違う!夜用アロマの特徴>
夜用の「Sleep」アロマは、催眠作用のあるラベンダーを中心とし、甘く優しい、イランイランとマージョラム、ホーウッドの香りが心身をほっと緩ませます。また、心地よい柑橘系のオレンジとベルガモットの香りと、落ち着いたシダーウッドの木の香りが、心のバランスを取り戻し、焦燥感や不安を和らげ、深い眠りを促します。就寝1時間前から2時間ほど、芳香させてください。
<天然の芳香成分(精油)を用いたアロマテラピー>
アロマテラピーとは植物の花や葉、果皮、種子、樹皮などから抽出した精油(芳香物質)を使って、心身の健康や病気の予防などに古くから行われてきた自然療法の一つで、そのホリスティック(全体的)なアプローチから、近年ますます注目を集めています。シンプルな成分にこだわって、人工香料などの科学的な成分は使用していないため精油本来の香りをお楽しみいただけます。
<商品情報>
・Wake Up aroma(昼用):容量/5ml 価格/1500円(税別)
・Sleep aroma (夜用):容量/5ml 価格/1500円(税別)
・Wake Up & Sleep aroma 2本セット:容量/5ml X 2 価格/2940円(税別)
【ECサイト情報】
・Wake Up aroma(昼用) https://magicfragrance.jp/?pid=146749304
・Sleep aroma (夜用) https://magicfragrance.jp/?pid=146749491
・Wake Up & Sleep aroma 2本セット https://magicfragrance.jp/?pid=146749074
【会社概要】
会社名:株式会社リーモ・トロージェン RIMO-trogen Inc.
所在地:〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町9-15-303
代表取締役:森 重喜
TEL:092-281-2000
URL:https://www.rimo-trogen.com
E-Mail:info@rimo-trogen.com事業内容:広告・プロモーション・クリエイティブ事業、フレグランス事業、アーティスト・マネジメント事業、飲食プロデュース事業
現在「働いている」65歳以上シニアは33.2%、
「収入を得たいから」が働きたい理由のトップ
【1. 現役エンジニアの81.2%が「定年後も働きたい」。必要なのは「資格」「体力」「コミュニケーション能力」(n=1000)】
◇現役世代の8割が「定年後も働きたい」
◇「定年後も今の組織で求められる人材だと思っている」現役エンジニアの41.2%
◇定年後も組織に求められると考えられるのは「専門的なスキルがある」「資格がある」人材
◇定年後に働くために必要なのは「資格」、「体力」、「コミュニケーション能力」
【2. エンジニアの63.4%が「老後のために貯蓄をしている」、現在「2001万円以上」貯蓄があるのは8.6%(n=1000)】
◇エンジニアの63.4%が「老後のための貯蓄がある」
◇老後のために必要だと思う貯蓄額「2001万円以上」エンジニアの45.0%、現在の貯蓄額が「2001万円以上」は8.6%
◇老後のために必要だと思う貯蓄額の理由1位は「年金にあまり期待できないので」
【3. 65歳以上シニアの33.2%が現在「働いている」、2017年より11.9ポイント減(n=1000)】
◇「働きたい」65歳以上のシニアは38.2%、2017年より6.2ポイント減
◇働きたいシニアの7割以上が「収入を得たいから」、働きたい理由のトップ
◇現在「働いている」シニアは33.2%、2017年より11.9ポイント減
◇就労先は「紹介」(16.4%)で。「自分で起業」(15.5%)した人も
【4. シニア世代の生活、毎月の生活費は「20~24万円」。半数が「年金だけでは苦しい」(n=1000)】
◇65歳以上シニア、毎月の生活費は「20~24万円」が最多
◇生活費は「年金だけで足りている」エンジニアの38.2%、「年金だけでは苦しい」49.2%
【調査背景】
老後の生活に公的年金以外に2000万円必要だと金融審議会が試算した、「老後2000万円」問題が話題となっています。2013年の「高年齢者雇用安定法」改正に伴い、定年退職の年齢が本人の希望により65歳まで延長されました。また、今後は70歳まで延長、または定年退職自体が廃止されるといった可能性もあるようです。 現在働いている現役エンジニアに、定年後も働きたいかどうかの調査を実施しました。
【調査結果】
【1. 現役エンジニアの81.2%が「定年後も働きたい」。必要なのは「資格」「体力」「コミュニケーション能力」(n=1000)】
◇現役世代の8割が「定年後も働きたい」
・30~64歳の現役会社員に定年後の就労について聞いた。「働きたい」と回答した30~64歳の現役「エンジニア」は81.2%、「非エンジニア」は79.6%だった。エンジニア、非エンジニア共に8割前後が定年後の就労を希望している。
・「自分の能力・経験が生かせる仕事」(エンジニア:31.5%、非エンジニア:27.1%)、「それまでの職場と同じ業種・職種」(エンジニア:18.0%、非エンジニア:15.8%)などの項目でエンジニアの方が高い結果となっていることから、エンジニアは定年後の就労先について業務内容を重視する傾向にあることが分かる。
・「報酬が今と変わらないまたはそれ以上の仕事」(エンジニア:11.8%、非エンジニア:15.3%)、「勤務日数について融通してくれる職場」(エンジニア:17.0%、非エンジニア:22.1%)など、非エンジニアは就業条件を重視する傾向にあると言える。
・定年後も今の組織で求められる人材であると考えているかどうかについて、「エンジニア」の41.2%、「非エンジニア」の42.2%が「そう思う」と回答した。
・「定年後も今の組織で求められる人材だと思っている」と回答した人にその理由を聞いた。エンジニア、非エンジニアともに「専門的なスキルがある」「資格がある」といった回答が多く見られた。
【エンジニア】
- 設備保全のノウハウ、資格の取得指導の実績(32歳・男性)
- 会社独自の技術的な知識があるから(37歳・女性)
- IT系なので必要とされると思う(39歳・男性)
- 取引先から必要とされているから(45歳・男性)
- 少人数の会社なので一人一人の存在意義が大きい(46歳・女性)
- 他の人にないスキルを持っているため(46歳・女性)
- 既にオファーを受けている(49歳・男性)
- 専門スキルに加え業務スキルもあり、複数プロジェクトの品質監査を並行して実施できるので(52歳・男性)
- 技術が人並外れて勝れている(56歳・女性)
- 貴金属関係の職人技を持っているので(58歳・男性)
- 専門的なスキルと豊富な経験とマネジメント能力を有しているので(59歳・男性)
- 今の工場で唯一の資格を持って一人で勤務しているから(60歳・男性)
- 問題解決の能力がある(60歳・女性)
- 酸いも甘いも噛み分けた、いぶし銀の味(61歳・男性)
- 自分の仕事を引き継ぐ人材がまだ育たない(64歳・男性)
- 60歳の定年後も働いていて70歳まで来てくださいと言われているので(64歳・女性)
【非エンジニア】
- 現在の体制ではそもそも母数が少なく、代わりが簡単にきかないから(30歳・男性)
- 専門的なスキルを持っているため(33歳・男性)
- 看護師という資格があるので(33歳・女性)
- 専門的なスキルがあり、意欲的に行動するため(34歳・女性)
- 専門的な国家資格を持っているため(40歳・男性)
- 職場に定年した後も働いている人がいてロールモデルとなっている(44歳・女性)
- 特殊な免許なので(46歳・男性)
- 得意先に絶大な評価を受けているから(48歳・男性)
- 長く働く人がそのまま働ける会社だから(48歳・女性)
- マネジメント業務ができる(51歳・女性)
- 人手不足のため、職場が働きつづけて欲しいと思っている(52歳・女性)
- 医療機関に在籍しています。担当している患者様が多くいらっしゃるので、可能な限り、続けて欲しいと言われています(52歳・女性)
- 人事管理、労務管理の知識があるので(55歳・男性)
- コミュニケーションを通して円滑にチームでの作業を指示できる(57歳・女性)
- 教員免許を持っているから(59歳・女性)
- 今まで蓄積したスキルを活かして指導できるから(60歳・男性)
- 現在の業務を担当しているのが自分だけであるため(61歳・男性)
- 経理業務担当は自分一人なので(61歳・女性)
- 会社にとって、コスパの良い人材だと自負しているから(62歳・女性)
◇定年後に働くために必要なのは「資格」、「体力」、「コミュニケーション能力」
・定年後に働き続けるために必要なスキルは何だと思うかという設問に対しては、「専門的な資格」「体力」「コミュニケーション能力」などの回答が多く見られた。
【エンジニア】
- 折衝能力(32歳・男性)
- 業務経験年数、勤勉であること (34歳・女性)
- 若い方に対する意地やプライドを捨て極力フラットに接することだと思います(35歳・男性)
- その分野の第一人者であること(豊富な経験と専門知識)(36歳・男性)
- 経験によるアドバイスなどができる(38歳・女性)
- コミュニケーション能力と集中力(40歳・女性)
- 会社の業務経験年数。単純に労働力不足からの消去法と考えている(43歳・男性)
- 人間的に大人であること、尊敬される実績と技術があること(44歳・男性)
- スキル云々ではなく、先ずは健康な体(46歳・男性)
- 難易度の高い資格(46歳・男性)
- 特殊な免許、教員免許、医師免許(47歳・女性)
- 仲間とうまくやっていける事(52歳・女性)
- 専門的な需要のある技術(53歳・女性)
- 環境変化に対応できる意識の変革(55歳・男性)
- コミュニケーション能力のみではなく、一つの実務に精通していること(56歳・男性)
- 動体視力と体力(56歳・女性)
- 顧客とのコミュニケーション能力、先見性、論理的な思考力(57歳・男性)
- 他よりも抜きんでた知識と経験(60歳・男性)
- 他人には簡単に代われないスキル(60歳・男性)
- 国家資格、コミュニケーション能力(61歳・男性)
- 仕事を行う上での知識、過去の経験にこだわらない柔軟性、意欲(63歳・男性)
- 先を読んで行動できること(64歳・女性)
【非エンジニア】
- 行動力(30歳・女性)
- まずは体力、時代に遅れないようにする事(31歳・男性)
- 管理職としての能力(32歳・男性)
- 身体を使わない専門的な資格(32歳・男性)
- コミュニケーション能力、生かせる経験、臨機応変な対応(32歳・女性)
- 人間関係、コミュニケーション能力(33歳・女性)
- 専門的または特殊な資格(38歳・男性)
- 社会の動向にあった知識と対応能力(38歳・女性)
- 人脈やコミュニケーション能力だと思います(45歳・男性)
- なんでも引き受けられるスキル(46歳・女性)
- 偉そうにしない人間性(47歳・女性)
- コミュニケーション能力、実績、謙虚さ。それ以前にどれほどの役職であろうと定年後に十分な能力発揮できるかどうかはわからない(48歳・男性)
- 既存の知識と経験、新しいことを覚える能力。適応力(49歳・女性)
- 公的な資格(50歳・男性)
- 仕事に対する真面目さと、対人関係が上手な人、コミュニケーション能力が高い人(51歳・男性)
- 経験年数なりのスキル。信頼を得られていること(52歳・女性)
- スキルより働きたい気持ちと体力が必要だと思う(53歳・女性)
- 業務効率の良さ(57歳・女性)
- 専門的なスキルと管理職を支える力(59歳・男性)
- 専門性および汎用性(60歳・男性)
- 穏やかな人格(61歳・男性)
- 専門的な経理業務のスキル(61歳・女性)
- 長年の経験を踏まえた知見、傾聴を基本とする分析力(62歳・男性)
- 専門的知識。コミュニケーション能力 小さな会社なら仕事を任せてもらえる能力(63歳・女性)
- 認定薬剤師の資格、コミュニケーション能力(64歳・女性)
【2. エンジニアの63.4%が「老後のために貯蓄をしている」、現在「2001万円以上」貯蓄があるのは8.6%(n=1000)】
◇エンジニアの63.4%が「老後のための貯蓄がある」
・30~64歳の現役会社員に、現在の老後のための貯蓄額について聞いたところ、「エンジニア」の63.4%、「非エンジニア」の56.0%が「貯蓄がある」と回答した。貯蓄のある人は「非エンジニア」よりも「エンジニア」の方が7.4ポイント多かった。
◇老後のために必要だと思う貯蓄額「2001万円以上」エンジニアの45.0%、現在の貯蓄額が「2001万円以上」は8.6%
・老後のために必要だと思う貯蓄額について聞いたところ、「2001万円~」と回答した人「エンジニア」は45.0%、「非エンジニア」は41.4%だった。
・先ほどの調査で現在の貯蓄額が「2001万円~」と回答した「エンジニア」は8.6%、「非エンジニア」で7.4%だった。
・先ほどの設問に対して回答理由を聞いてみたところ、「エンジニア」(42.0%)「非エンジニア」(42.2%)共に「年金にあまり期待できないので」がトップとなった。さらに、「不安なので多めに用意しておきたい」(エンジニア:25.6%、非エンジニア21.6%)、「退職金にあまり期待できないので」(エンジニア:21.8%、非エンジニア18.4%)が続いた。
・「その他」の回答では、「老後資金に2000万円必要と報道されたので」という意見が多く見られた。
◇「働きたい」65歳以上のシニアは38.2%、2017年より6.2ポイント減
・65歳以上の男女1000人に「働きたい」と考えているかどうか聞いた。現在、または退職前に「エンジニア」として就業していた人と、それ以外の職業の「非エンジニア」とで比較した結果、「働きたい」と答えた「エンジニア」は39.8%、「非エンジニア」は41.2%だった。
・先ほどの設問にて「働きたい」と回答した405人に働きたいと思う理由を聞いたところ、「収入を得たいから」が最も多く「エンジニア」で75.9%、「非エンジニア」で77.7%だった。さらに「社会との接点がほしいから」(エンジニア:40.2%、非エンジニア:37.4%)、「生活習慣を維持したいから」(エンジニア:38.2%、非エンジニア:37.9%)が多くの回答を得た。
・「社会との接点がほしいから」(エンジニア:40.2%、非エンジニア:37.4%)、「人間関係を維持したいから」(エンジニア:16.6%、非エンジニア:12.6%)の項目でエンジニアが非エンジニアより高くなっていることから、エンジニアの方が社会や人とのつながりを重視する傾向があると言える。
・「社会との接点がほしいから」(2019年:41.2%、2017年:25.1%)、「生活習慣を維持したいから」(2019年:37.3%、2017年:11.6%)の2つの項目で2017年よりも増加が見られた。
・現在の就労状況について聞いたところ、「働いている」と答えたのは「エンジニア」で30.4%、「非エンジニア」で43.0%だった。
・就労先の見つけ方について、「エンジニア」は「取引先・仕事仲間・知人などが仕事を紹介してくれた」が最も高く22.2%だった。2位が「自分で起業した」(18.1%)、3位は「以前からの勤務先で定年を迎えたが、退職した後に再雇用された」(16.7%)だった。「非エンジニア」では「自分で起業した」(14.8%)がトップだった。
・「その他」ではシルバー人材センターを利用したという回答が多く見られた。
◇65歳以上シニア、毎月の生活費は「20~24万円」が最多
・65歳以上の男女1000人に現在の生活費を月額で聞いた。現在、または退職前に「エンジニア」として就業していた人、それ以外の職業の「非エンジニア」に分けてそれぞれ集計した結果、最も多かったのは「エンジニア」「非エンジニア」共に「20~24万円」(エンジニア:24.6%、非エンジニア:23.6%)だった。
・現在、生活費は年金だけで足りているか聞いたところ、「エンジニア」の38.2%が「年金だけで足りている」「贅沢をしなければ足りている」と回答した。一方で49.2%が「年金だけでは苦しい」「なんとかなるが苦しい」と答えている。
・「非エンジニア」では33.8%が「足りている」と回答。52.6%が「苦しい」と答えた。
【調査概要】
調査方法:ネットリサーチ
【1. 現役エンジニアの81.2%が「定年後も働きたい」。必要なのは「資格」「体力」「コミュニケーション能力」(n=1000)】
期間:2019年8月29日~9月5日
対象:全国のエンジニア500名・非エンジニア500名
【2. エンジニアの63.4%が「老後のために貯蓄をしている」、現在「2001万円以上」貯蓄があるのは8.6%(n=1000)】
期間:2019年7月16日~8月9日
対象:全国のエンジニア500名・非エンジニア500名
【3. 65歳以上シニアの33.2%が現在「働いている」、2017年より11.9ポイント減(n=1000)】
期間:2019年7月12日~8月9日
対象:65歳以上のシニア1000名
【4. シニア世代の生活、毎月の生活費は「20~24万円」。半数が「年金だけでは苦しい」(65歳以上のシニア n=1000)】
期間:2019年8月29日~9月5日
対象:65歳以上のシニア1000名
【メイテックグループについて】
メイテックグループは、エンジニアのキャリアを支援することを事業コンセプトに、設計・開発から、解析・評価、設計補助まで、幅広い業務領域に対応したエンジニアによる技術サービスを提供しております。
グループで、約10,000名の正社員エンジニアが働いており、取引先は大手製造業を中心に、常時1,200社以上、延べ4,000社以上の取引実績があります。
社名:株式会社メイテック
設立:昭和49年(1974年)7月17日
代表者:代表取締役社長 國分 秀世
本社所在地:東京本社/〒110-0005東京都台東区上野1丁目1-10 オリックス上野1丁目ビル
Tel(03)6778-5100(代)
資本金:50億円(2019年3月31日現在)
売上高:977億36百万円(グループ連結:2019年3月期)
社員数:7,396名(2019年3月31日現在)
営業拠点:東京・名古屋・大阪など国内主要都市35拠点
事業内容:エンジニアリングソリューション事業
(機械設計、電気・電子設計、ソフトウェア開発、
ケミカルエンジニアリング、解析・評価)
労働者派遣事業許可番号「派23-301659」
【「fabcross」「fabcross for エンジニア」について】
メイテックはメイカーズムーブメントや最新のものづくり事情をお伝えする「fabcross(https://fabcross.jp/)」、現役エンジニアに役立つ情報を配信する「fabcross for エンジニア(http://engineer.fabcross.jp/)」などの情報サイトを運営しております。
「化粧筆」ではありません!
高齢者にも優しい“極上の柔らかさ” 2万本の極細毛の歯ブラシ「はふで」誕生!
~11月8日(金)「いい歯の日」に発売開始~
「ガラージュアン」のブランド名で、ユニークな腕時計や生活雑貨を販売する株式会社ガレージワン(本店:大阪府大阪市中央区/代表取締役:浅田昌彦)は、この度、1ミリ以下の極細毛を通常の商品のおよそ20倍にあたる2万本を植毛し、“極上の柔らかさ”を実現した高齢者にも優しい歯ブラシ「はふで」を「いい歯の日」に合わせて、11月8日(金)に発売いたします。
【商品名】プラチナナノ歯ブラシ「はふで」(「極超やわらか」と「超やわらか」の2種類)
【特徴】ブラシ部に1本1ミリ以下の極細毛を20,000本植毛(※一般的な歯ブラシは1,000本程度)触れるだけで「柔らかさを実感」。本体とブラシ部に「プラチナナノコロイド」を加工。それにより、水だけで磨け、さらに優れた消臭効果も実現。
【価 格】1,200円(税別)-各色1本 【販売目標】10,000本/月
【生産国】日本 【製造元】バイオエポック株式会社
お問い合わせ
「プラチナナノ歯ブラシの企画販売-ガラージュアンー」
https://www.garageun.com/
株式会社ガレージワン(月~金 10:00-17:00/土日祝日休み)
担当:木村仁美 事業部:広報
TEL:06-6484-7553 FAX:06-6484-7746 MAIL:kimura@garage1.co.jp
【高齢者こそ、きめ細かい歯口清掃を!】
歯や口腔の健康を保つことは、単に食物を咀嚼するという点からだけでなく、食事や会話を楽しむなど、豊かな人生を送るための基礎となるものです。しかし、高齢者になると、歯の喪失や歯周病の進行に伴い、口腔内状況が複雑となり、確実な歯口清掃を行うことが困難となってきます。それだけに「個人の口腔内状況にあった歯口清掃が実施できるよう、きめ細かな指導・支援を行っていく必要がある」と厚生労働省が進める「健康日本21(第2次)」においても記されています。
高齢者が抱える問題として「入れ歯を外した後の口腔内の清掃・マッサージが痛くてイヤ」「口腔内が乾燥して歯磨きが苦痛」などの声がありましたが、「はふで」は「水だけで歯茎も気持よく清掃・マッサージ出来る」歯ブラシです。
【はふでの秘密】
・やわらかさについて
JISでは歯ブラシの硬さを以下のように規格(N/㎠)しています。
その硬さは「11」となりました。数字の上でもその柔らかさがご理解いただけると思います。
「はふで」には本体とブラシ部に「プラチナナノコロイド」を加工(プラチナナノ粒子含浸、付着/※特願№SY11212442)していますので、水だけで磨け、歯ブラシや口腔内の雑菌やウイルスを抗菌、抗ウイルス、活性酸素除去することができます。さらに優れた消臭効果がありますので、口臭は92~99%の減少効果が認められます。
◆東大阪の小さな会社です
株式会社ガレージワンは東大阪の小さな会社です。従業員もわずか13名。
本業は「自動車タイヤ」の卸、小売をメインにしています。しかし、タイヤの需要が低迷してきていることから、経営の多角化を図るためユニークな腕時計や生活雑貨を販売するブランド「ガラージュアン」を2年半前に立ち上げました。今回はさらに商品ラインアップを充実させるため、この「はふで」の販売を企画したものです。
スタッフはタイヤの受注や経理業務をする一方で歯ブラシを1本1本丁寧に検品し、梱包しています。また、大阪市中央区にある船場センタービルでは実際にスタッフが歯ブラシを店頭販売し、お客様からいただいたお声をもとに新たな商品開発を進めています。小さな会社なので皆が力を合わせて奮闘しています。
【会社概要】
◆株式会社 ガレージワンについて
本社:〒577-0827 大阪府東大阪市衣摺3-8-3
代表者:代表取締役 浅田 昌彦
設立 平成18年 6月
資本金:5,000,000円
URL:http://garage1.co.jp/
事業内容:「自動車タイヤ」の卸、小売、腕時計・プラチナナノ歯ブラシの企画販売